はてなキーワード: 入園とは
育休中の母親。1年しかない育休が次年度切れるので、保育園0歳クラス申請中だけど、正直なところ落ちてほしい。
共働きの有無にかかわらず入園させたいと願うくらい保育園はいいところだと思う。保育園に預ける是非じゃなくて、一個人の気持ちとして復職したくないんです。という話。
旦那は共働きしないと生活できないって言ってるけど、産休前の仕事は心身ともに激務で戻りたくない。50人程度の事業所だが、毎年休職者が数名出ている。拘束時間は長いのに給料は安い。正社員になりたくて転職したんだけど、別職場の契約社員の時より年収が150万円下がった。じゃあ転職? 乳児がいて、こどもの病気やらで勤怠よくない女を雇ってくれるところなんてあるなら教えてほしい。
今、こどもがかわいくてかわいくてたまらない。正直妊娠がわかったときは戸惑いや不安が大きかったし、産まれたらとにかく昼夜ないほどお世話に明け暮れてかわいいと思う余裕もなかった。話しかけても新生児~数か月は反応もにぶくて、つらかった。そんなわが子も今やおすわりができ、好きなおもちゃで遊ぶ。子どもがハイハイするお尻を追いかける生活、すごく楽しい。おむつを替え、食べこぼしを拭き、ギャン泣きの子をだきしめる生活が幸せだ。もちろん大変なことだってあるけれど、育児がこんなに充実感を覚えて幸せなものだとは思わなかった。
旦那は「保育園落ちた日本死ね」の人を引き合いに「活躍したいのに活躍できない人だっているんだよ。幸い東京ではないし0歳4月入園なら保育園には入れそうなんだから復職して」って言ってる。ちなみに1歳以降の入園は空きがない。お金は大事だし、子どもにお金がかかることもわかっている。けれど、子どものごく短い成長期間を自分のそばで見ていたいのだ。
ああ育休が5年あればなあ。せめて3年。公務員になればよかったのかな。
自営業やフリーランスなど、個人事業主で居宅内労働者の認可保育園入園指標が低い理由は?
それは、自治体保育課の職員が無知だからにつきる。居宅内労働者は育児と仕事が両立できるという、空想論を信じている事が一番大きな原因だろう。
上に3歳と、下に0歳の子供がいる。
子供を出産し、産休後すぐ仕事を再開した。生後2ヶ月未満の赤ちゃんを預けられる保育園は限られており、空きもなかった。
個人事業主には『育児休業制度』がない。そういう法律が作られていないのだ。もし、産後に仕事を休むとすると、それは『育児休暇』となる。
『育児休業』は、労働基準法により定められている被雇用者のみが利用可能な制度だ。出産し、育児の為に仕事を休む事ができる有難い制度。育児給付金まで貰える。だいたいの雇用者は約一年近く育児休暇を取得して保育園入園を果たし復職する。
一方、『育児休暇』とは。
自営業やフリーランスなどの個人事業主が『勝手に育児のため仕事を休んでいる状態』を意味する。制度ではない。休んでいる間の収入は0。そもそも個人事業主に、育児の為の法律は存在しない。
つまり、 産後不自由なく育児に集中できる被雇用者に対し、個人事業主は、産後すぐ業務を開始せざるをえないのだが、なぜか保育園入園指標が高く設定されているのは、産休も育児休暇も満足に取れ、なおかつ手当まで出る、いたれりつくせりの被雇用者のみなのだ。
おかしい。
居宅内労働の個人事業主は、これほどまで差別扱いを受けなければならないのか。
なぜか?
それは、法律に守られている方を優先しないと、『法的トラブルに巻き込まれた時が面倒だから』ではないだろうか。
なので、法律自体が存在しない個人事業主の子供を保育園入園から蹴落とす事など、自治体にとっては痛くも痒くもない。待機児童の多い地域なら、なおさら個人事業主の子供を優先する気など最初からないのだ。
個人事業主や、居宅内労働をする者の指標の低さを自治体(市・区役所)の窓口や、電話で質問してみると、職員は口を揃えて言う。「そういう決まりだから」と。それで終わり。
ちなみに、私も役所の職員から言われた言葉は、「家で仕事してるなら子供見ながらできるでしょ。自由きくんだし。」だ。噂だと思っていたら、本当に言われた。
何度でも言うが、自由がきくなら最初から保育園に申し込まない。自由がきかないから、同時に保育と仕事が成り立たないから子供を預けたいのだ。
また、職員は「一時保育を利用したら?」と軽々しく言う。職員達は、自分達の管轄する地域の認可・認証・無認可保育施設の一時保育枠に空きがめったに存在しない事、0歳は受け入れていない事を全く把握していない上に、保育施設に対する知識が無さすぎなのだ。この現状を私が説明すると「え?そうなんですかー?」と他人事の返事。
そして、いかに個人事業主は自由がきかない立場なのか、全く理解されない。
仕事内容には、外部との打合せもある。クライアントのオフィスに出向く事も多々ある。そこに、子連れで行けということか?
書類は破かれ、パソコンのキーボードは滅茶苦茶に叩かれ、筆記用具を口に突っ込まれ…その度に離席して、仕事の電話が子供の泣き声でかき消され、魔が差して我が子をぶん殴りたくなる気持ちが抑えれなくなる。しかし、居宅内労働者の実態を知ろうともしない行政の連中は、「仕事しながら子供を見れないのは、要領が悪いだけだ。」としか考えていないのだ。
※
※
※
例えば、こんな話。
0歳児と3歳児を抱えながら働く女性が二人いるとする。
一人は、会社員で育児休暇中。上の子は保育園児。祖父母が近くに在住。上の子のお迎えは、祖父母がしてくれる。夫はだいたい早く帰宅するので子供の面倒を見てくれる。時間に余裕があり、温かい料理を作って家族全員で笑いながらの食事。夫が子供を風呂に入れてくれ、自分は後から一人でゆっくり入浴。子供は21時には就寝。女性は自分の時間を満喫し、23時には就寝。
※
※
もう一人は、居宅内労働の個人事業主。こちらも上の子は保育園児。身内は全て遠方の県外に在住。夫は激務で家に帰ってこない日がほとんどだ。仕事をしながら、子供の世話も家事も全て一人でこなさなければいけない。今日も仕事は3分の1も進んでいない。日中0歳の子供はずっと昼寝をせず、一人遊びも5分が限度。母乳ばかりを欲してはぐずり、何度も仕事する手を止める。子供が仕事道具に手を伸ばしてくる為、スムーズに業務が進まない。ほとんどが育児に時間を割かれる。じっくり子供と遊ぶ時間も余裕もない。御飯を作る時間もない。今日も自分と上の子はコンビニ飯。下の子も毎日パウチの離乳食。お風呂に入れる時間なんなてない。もう何日コンビニ飯だろう。お風呂最後に入れたのいつだっけ。23時、子供を寝かしつけるにも寝ない。もう2時間は過ぎた。イライラして怒鳴りつける。上の子の頭を叩き、下の子に無理矢理添い乳をして必死に寝かせる。もう頭が回らない。ようやく二人共眠った。仕事の続きをしようと布団から出ると、0歳の子供が泣き出した。あぁ、また仕事が進まない。また寝かしつけをしなければ。時間だけが過ぎていく。納期が間に合わない。今夜も自分はまともに眠れない。大きな仕事をしたくても、こんな環境じゃ受注できない。また吐きそうだ。毎日吐いてる。死にたい…死にたい…
認可保育園、なんで一時保育が1歳からしか受け付けてないんだよ。認証保育園、なんで当日に通常保育の園児が欠席した時しか預かってくれないんだよ。ベビーシッター、高額すぎて払えば生活ができない。消費者金融に手を出せってことか?ファミリーサポート、サポート会員が少なすぎて助けて欲しい日時が合わない。生きてるのが辛い。
理想だらけのアベノミクスの裏にある、暗くて黒い家庭と、独りきりで追い詰められる女性の現状だ。政府が知らない、ある家庭の実態…
※
※
※
さて、問題。入園の優先度が高いのは、上記のどちらの女性の子供か?
※
理由は、この女性が『居宅外被雇用者』で、保育利用基準の指標が高いから。
『居宅内個人事業主』である後者は、どんなに産休後すぐに仕事を頑張っても、どんなに身を粉にしても、家庭環境が地獄のように荒んでいても、精神崩壊ギリギリのラインで子育てをしていても、保育園の入園優先順位にそんな事情は一切関係ない。保育園利用基準を低く設定されているが為に、申込児の中から一番優先度が低い扱いになる。全ては、指標の高い順なのだ。
生活が、どんなに荒んでいても、母親の姿が見るに耐えられない状態でも、ワンオペマザーでいつ倒れてもおかしくない状態でも、毎日子供にコンビニおにぎりしかあげられない状態でも、育児放棄に近い状態でも、認可保育園への入園に優先されるのは『居宅外雇用者の母親の子供』なのだ。それほど『居宅外被雇用者』の指標は高く、『居宅内労働の個人事業主』の指標は低く設定されている。
指標が全て。
個人事業主として働く人間は、自治体の偏見で設定されている低い指標から逃れられないのだ。どんなに頑張っても投げつけられるマイナス指標。
「今年頑張ったら、来年こそは入園できる!」なんてことはないのだ。待機児童になり、一年死に物狂いで子供を見ながら頑張って仕事をしても、同じく待機児童になって育児休業期間を延長した子が優先されるのだ。なぜなら、いくら仕事を続けた所でも、居宅内で育児をせざるを得ない為にマイナス指標が発生し、結果、総合指標で個人事業主は負けるのだ。
理不尽。
こんなにも生活に差があるのに、保育の必要性が高いとされるのは、『居宅外雇用者の母親の子供』。
それが、待機児童数ワースト1の世田谷区式認可保育園入園優先方法なのだ。多分、他の区や他県も優先方法はたいして変わらないだろう。
自営業やフリーランスの保活ブログや、自営業の方が役所に送った保育園不承諾についての意見等たくさん目を通してきたが、皆口を揃えている。「不平等だ」と。「育児休業中の会社員には勝てない」と。自分は今、預け先がないまま必死で働いているのに。そして区からは、子供の預け先が確保できないのに「自宅で育児してますね。はい、マイナス6ね。」と、理不尽なマイナス指標を投げつけられるのだ。
では、育児放棄すればいいのか?預け先もない、仕事は進まない。だったら、育児放棄して仕事に集中すれば、保護者が保育をしていない状況だと判断してくれるのか?どこまで自営業を追い詰めるのだ。有料での預け先すら空きがない現状なのに、そこを無視してマイナス点をつけるなんて不公平すぎる。預け先があれば、とうに実行している。ないのだ。探しても探しても、ないのだ。ようやく0歳児の一時保育をしている無認可施設を見つけたが、満員かつ、0歳はこれ以上受け入れないと、どこも揃って言うのだ。
数年前からメディアにも出ている、子連れ可能コワーキングスペースも利用してみた。結果は全く仕事にならなかった。いくら子連れが可能のワークスペースだろうと、子供の世話は自分でしなければならない。結局、居宅外で仕事をするにも、子供が一緒だと逐一仕事の邪魔をされて業務にならないのだ。
普通の主婦業でも、夕飯作りや掃除の最中に子供が邪魔すると「家事ができない」と嘆く人が多いが、
子供を見ながら仕事をするのも同じなのだ。全く仕事ができないのだ。
私に仕事の依頼をくださるクライアントに申し訳がないが、働けないのだ。
そして、子供をこれ以上産む気にはなれない。兄弟がいる場合、下の子が待機児童になって働けなくなると、上の子が保育園に通園していても退園になるからだ。
こんなに不満を抱える個人事業主がたくさんいる。保活に対して不平等な経験をした個人事業主達で立ち上がり、納得のいかない保育園選考基準と指標のあり方に対しての署名運動や抗議を、区や政府に対して起こす必要は十分にあると思っている。
居宅内労働者の大変さを、もっと知ってほしい。もう、役所も政府も、目を背けないでほしい。だから日本の女性は輝けないのだ。働く女性、働く母親を理解していない奴らで保育や育児に関する政策を作るな!
ちなみに私は、保育園をただ増やすだけのやり方には反対である。保育士の待遇を良くする事、保育の質を守る事、働く親、働きたい親と、その子供達に平等な保育環境を与えてくれる事を望んでいる。土地の関係上、保育園が増やせないなら、代案を。政府の的外れ対策は、無駄が多すぎるのでやめてほしい。現場の声を聞け。
今回もまた不承諾通知が届いたとすれば、それは区から「死んで下さい」と言われているのと同じ宣告だ。
人間らしく、生きたい。
私も、子供も。
ポイント足りないもん…。
妊婦のストレス受けすぎた赤ちゃんって、発達障害になる可能性高くなるみたいだから、我が子は生きにくい人生まっしぐらになるかもな。
今の日本で働きながら子育て出来るの、限られた人間だけやんか。
認証保育園と無認可保育園にも毎日連絡しまくったけど、すでに産まれている子達が来年入園の予約とっててどこも満員。
子育てサポートの窓口あって、「何でも気軽に相談して下さい」って書いてあるのに、相談しても解決方法が第三者へのたらい回しな提案で絶望したわ。
こんなんサポートしてないやん。
私が調べて利用できない内容ばっかり提案しんといてや。
子供は授かり物っていうけど、子供産む月を操作しないといけないなんて、わけわかはない。
日本死んでるわ。
この前、親子心中のニュース見たけど、こんな日本なら親子心中増えても仕方ない。
明日は我が身や。
産むんじゃなかった。産むんじゃなかった。産むんじゃなかった。産むんじゃなかった。産むんじゃなかった。
妊娠して最初のストレスが保育園入園できるかどうかなんて、かなり胎教に悪影響だったろうな。
私もう活躍できない。
日本は、産むなら働くな。働くなら産むな。を推進している。
じゃあ、産んで働く予定だったが、預け先ないなら、死ぬしかないよな。
遺書には『ブラック国では生きていけない為に死にます。もう限界です。』とでも書いておこう。
安倍さんも、「子持ちの働く女性はshine」って言ってるしね。
本当にオリンピックなんてどうでもいいよ。
今年の4月に0歳児の保育園入園狙ってたのに、子供待機児童になったわ。
1歳児入園でまた申し込まないといけないんだけど、居宅内労働だからってなんでポイント低いわけ?
なんで「赤ちゃん授乳しながら仕事できるでしょ」とか「赤ちゃん寝てる時に仕事すれば?」とかほざくよ!
バカかてめぇ!
なにコイツ?
なんで『自営業=自由きく』っていう頭足りない発想の奴を保育園入園相談窓口に置くんだよ!
ふざけんな!
お前、1人で子供見ながら今日のタスク全部やりとげれんのか!?
つーか、なんで一年も二年も育休取れる会社員が優先で、産後二ヶ月以内に復職しないといけない自営業が後回しなんだよ!
産後、体調が安定しないのに、働かないと、今度は上の子が保育園退園になるっていうクソルール、わけわかんねぇよ!
私、産後何回も倒れて育児も仕事も人間らしい生活も満足に出来なくなったわ!
自営業は、労基法すら存在しない何の守り盾もない状態なのに、税金だけは払わされる弱い立場なんだけど!
クソかよ!
何が自由だよ!
自営業を自由としか考えてない時点で、知識無さすぎだろ!このポンコツが!
一時保育は、その日通常保育児童に欠席が出ないと受け入れてもらえないんだよ!
おい、世田谷!
お前がウチの子を待機児童にしたせいで、私はこの一年前ブラック企業に勤務してんのと同じ状態だったよ!
待機児童多い区なんだから、せめて区立幼稚園くらいでも登園降園時間や預かり保育、土日に行事など緩和しろよ!
相談したら「できません。決まりですから。」とか、相談の余地も作らない園と教育委員会もクソすぎる!
面倒な事を避けたい、余計な仕事は入れたくないって考え方がダダ漏れすぎ!
働いて働いて、会社員と同じように働いてんのに、産休育休が存在しない。
子供保育園に預けたくても、会社員の産休育休中社員が優先入園。
保育園入園の相談を区役所に電話したら、「子供見ながら働けるでしょ」だって。
お前は働きながら乳幼児見れんのか?
何度、子供の口にガムテ貼って、柱にくくりつけようと思ったことか。
何度、子供殺しかけたか、お前らみたいなマニュアル思考のカスどもには理解できないだろ。
仕事中、私に相手してほしくて泣き叫ぶわ、仕事の邪魔しまくるわで、子供怒鳴りつけて殴った事もある。
そんな状態なのに、お前らは「子供見ながら仕事できるでしょ」と言い切る。
私が子供殺したら、お前らのせいだしな。
人の話を全く聞く気がない、役所のせいだしな。
第一希望の1歳児クラスに入園でき、会社も時短勤務を受け入れてくれて、かなり恵まれているだろう。
当初は発熱が続き、頻繁に早退したが、今は問題なく、平日はほぼ毎日通っている。
人に任せられない自分の性格と、生活リズム、食の好みが全く異なるため、不可能だとわかった。
朝4時半~5時半の間に起床、朝食・夕食を含めた食事作り、身支度、洗濯機を回す、(余裕があれば)PCで仕事orネット
6時20分~40分、子どもを起こす(ごくまれに自発的に起きる)
6時30分~45分、洗濯物干し
6時45分~7時20分、子どもと一緒に食事(自分の食事はゴミをまとめた後)
7時25分~7時40分、自宅出発、保育園へ
7時50分~8時5分、電車に乗り、東京の会社に向かう(デットライン8時5分発)
スマホ(ネット・動画視聴・データ整理)、読書、睡眠にあてている。
最近、Surfaceを購入したので、通勤中に仕事もできるようになった。
行きはほぼ100%着席できるが、帰宅時はずっと立ちっぱなしの日もある。
仕事に支障が出ないよう、朝は最低10分は熟睡できるように心がけている。
18時半頃に保育園に到着(1時間の延長保育を契約しているためデットラインは18時50分着)
子どもを引き取り、自宅に向かう。
18時50分~19時に自宅に到着、洗濯物を取り込み、
子どもが一人で食事を食べている間に(気に入らないと皿を投げて散らかる……)、
洗濯物をしまい、入浴準備、翌日の保育園の準備、(まれに)夕食の準備などを次々と進める。
食事終了後、食器を洗い、時間に余裕があれば、掃除機がけやシンク清掃などを行う。
20時過ぎ、夫の帰宅が早かった日は、夫が子どもと一緒に入浴し、
間に合わない場合は、一緒に入浴する。
20時50分~21時10分、入浴後の水分補給として子どもに牛乳を飲ます。
その後、ストンと眠った日はラッキー、通常はなかなか寝付かない。
結局、就寝時刻は21時20分~22時。
ただ、よくないと思いつつ、
寝かしつけ中、スマホで仕事のメールをチェックしたり、無料コミックを見たりしているので、
週2、3回は、デザートを食べながら録画していた大河ドラマ、アニメを見る。
23時、疲れ果てて何もする気が起きない時は、保育園用のオムツに名前を書く。
どうしても買いたいものがあれば、Amazonや楽天などを見る。
通勤中や待ち時間にスマホで済ますようになった。とにかく時間がない。
後から入浴した時の浴槽清掃と、気が向いた時の夕食作りだけ。
夕食は、たいてい、子どもを寝かしつけている間に食べている。
逆に、その間、ずっとお酒を飲んだり、ネットをしたりしていることも多く、
そのマイペースぶりに怒っているとわかっていない。
食事終了時刻が遅いと、食器洗いの時間が遅くなり、ビデオを見る余裕がなくなってしまうからだ。
今の夢は、大河ドラマ「真田丸」をリアルタイムで見ること。無理だけど。
寝かしつけ中に、ついTwitterで先に感想を見てしまう自分の弱さが悔しい。
大卒正社員にも関わらず、夫も自分も30台後半の平均年収を下回ってる。
しかも、夫と自分の手取りの差は、今年度は住民税ゼロのため、2万円ほど、自分のほうが多い。
年収比で育児・家事を分担するなら、半々になる。今はどう考えても9割だ。
それでも女性は文句を言いつつできるのだよ。なぜなら、自分のペースで進めたほうが精神的にラクだから。
すごく長文ですごく愚痴
なにかの主張に使われることは望みません。今、数年たって要領が悪かったなぁっておもう事はいっぱいあります。
保育士と幼稚園教諭免許が取れる短期大学を卒業して幼稚園に就職した。
初任で年少組(3歳児~)20名弱おはな組(仮)さんの担任になった。
私の初任給は手取り丁度15万円+交通費(3か月定期代を1/3ずつもらう)
。
8:00には出勤 (バスでのお迎え当番が1ヶ月に2.3回7:50までには出勤)
園庭の準備をする(遊具にカバーをかけていたり水を拭いたり、園庭の水溜りを掃除したり)
もちろん素直に上手に着替えができない子だっている。着替えもせずに遊びまわったりしている。
そういった子の手伝いもしながら、園庭で遊ぶ子どもたちも見ないといけない、徒歩でやってくる子を門前で引き受けないといけない、お休みした子どもの制作もさせないといけない
一人ひとりかばんを開けて提出物や保護者からのお手紙を確認して、体に傷がないか、しんどくなさそうか チェックする。
私は毎日先輩の先生たちに「なぜ園庭に出てなかったの?門前にいなかったの?制作させてないの?先生のクラスの○○ちゃんが着替えられなくて戸惑ってた!」とお叱りを受けていた。
正直「もうどこで何をしていれば正解なのか」解らなかった。
登園~朝の挨拶~一日の遊び(制作や行事の練習)~お昼ごはん~自由時間~降園
教職をとったことのある方ならわかるだろうけれど
これらはその日そのときの思いつきで行われているわけじゃない。
私を含めクラス担任たちは毎日毎日 一日の流れを分刻みでスケジューリングしてそれを日案という形で毎朝指導教諭に提出していた。
まず年少組の先生たちと話し合った内容にそって 何時何分~何分までに説明して、実行して、できない子がいたらどうして、こうして、こういう声を掛けて、
A4の紙いっぱいにo.3mボールペンでみっちりと1日につき2~3枚書いていた。
はさみで丸を切る。 紙の端からはさみを入れて紙を動かしながら切ることを示して見せる。
難しい子どもを把握して早めに声をかける。終わった子どもにははさみを置き静かに待つように予め伝えることで事故を防ぐ、遊ぶことが予想される子どもからははさみを預かる。
こんな感じ。これを行動の逐一に書いていく。そして決して「できない子ども」とは書かないのだ。
初任の私はまずそれを指導教諭に渡す、すると次の日に足りない部分を指導される。
帰宅してそれを青いボールペンで修正、朝主任に提出して夕方指導を受ける。
帰宅して赤いボールペンで修正して当日の朝一番に再度主任に提出するのだ。
これを毎日繰り返した。つまり3日分の日報を修正含めて毎日書いていた。
どれだけ書いても終わらない、いたちごっこがつらかった。
制作物も行事や季節にそっていたり、発達に会わせているのだけれど
なぜ作るのか、なぜこの形なのか、どういう意味があるのか 子どもにもわかるように、そして行事に期待や思いを寄せられるように話さなくてはならなかった。
たとえば七夕 なぜ笹なの?なぜ短冊に願いをかくの?飾り物の意味は?
考えたことのある人はどれだけいるだろう。でもそういったことを逐一お話することが求められた。
また毎月1枚 その月に子どもたちに達成させたいことや、覚えてほしいことについてを記入して提出(※月案 これも学年主任、主任のWチェック)
毎週1枚 生活面で達成してほしいこと、衛生面についての意識付けをするための活動について提出(※生活案 同じくチェック)
他にも行事(遠足、運動会、発表会、参観、お祭りetc)のたびに特別指導案を書いた。これは5枚近くになるときもあった。天候などで行事が中止になった時のための普段の日案も書かなければならない為行事は大嫌いだった。
そこから何往復かするバスに乗せて子どもたちが完全に帰るのは16:00ころになった。
もちろん朝からそこまで休憩は一切無い。
14時~16時はバス当番でない先生で園内の掃除をして回る。各部屋に掃除機を掛けて、おもちゃを清拭して、廊下の泥を掃いて、トイレを洗って・・・
16時からは気になる家庭へ連絡をいれる。
熱っぽかった、けんかした、誰かに叩かれた、手を上げた、登園時には無かった傷(それが何かに押し当たっただけのスレでも)があった、登園時に泣いていた等などの理由で電話をかける。
そして次の日の制作物の準備に取りかかる。画用紙など画材を用意するのは園でしかできないから。
(子どもの描いた絵を完成品に仕上げたりするのは自宅で行うのが暗黙の了解だった)
1人600円の延長保育(おやつ付)は14:00~18:00 平均して15人ほどの子どもを1人で見るのだ。
1ヶ月に2回ほど回ってくる 延長保育に関しても同じように日報を提出した
子どもの事、ご家庭のこと全クラスの事を共有できるように一人ひとり発言していく。短くて30分、長いと1時間かかることもあった。
職員会議後には日案の指導が始まる。指導教諭から指導を受け、主任から指導をうけるといつも20:00ころになっていた。
私は自宅が少し離れていた為帰宅はいつも10時ころだった。そこから夕飯を片手に指導案を修正して、書いて、制作物の仕上げをして、気がつくといつも午前3時4時だった。
気を失うように寝て、6時半に飛び起きて出勤していた。
いつもお風呂から上がった後は勤務着(ジャージ)を着ていた。飛び起きてそのまま出勤できるからだ。
化粧もしなかった、朝ご飯も食べなかった。園で食べるお昼ご飯は詰め込むように5分もかけずに食べた。
だんだん寝てしまうことが多くなり、指導案の提出がずれて、しかられることも多くなった。ズレればずれる程自分が大変になるのに、どうしてもできなかった。書くことがなにも思いつかなかった。
家だと寝てしまうと思って夜にファミレスに行って指導案を書いた。6時前に帰宅してそのまま出勤した。
夕方の掃除の時間にトイレにこもって三角座りで仮眠をした。バスの中でも何度も寝てしまった(子どもが乗っているのに)
それでも一日も休まなかった。休みたかったけれど、園には余剰な人員なんていない、休んだら誰が私のクラスをみるの??
10月に園長先生から「来年度もがんばれるか。続けられるか?」尋ねられた。
「がんばります。来年こそはご迷惑をかけないようにしっかりします」そう答えた。
1月冬休み明け出勤の1日目「すみません。今年度で退職させてください」
引き留められなかった、当然だ。そのときには私は園の厄介者になっていたからだ。
情けなかった。自分の容量の悪さが不甲斐なかった、だんだん私の指導が御座なりになる指導教諭が怖かった、申し訳なかった。
そして冬休み前に行われた保護者との個人面談で「先生、本当に子ども好きなんですか?」
1人の保護者からそういわれたことで、私のなかでこの仕事への未練がなくなってしまった。
4月に学生時代に貯めたお金で買った礼服はちょっと胸周りがきつい服で入園式の写真に残っている。
卒園式で撮った職員写真では、礼服はガバガバのユルユルだった。
1年で10キロ以上は痩せた。3学期には保護者にも心配されるくらい急激に痩せていた。(元が太りすぎというのもあるかな)
母と父は10歳差の年の差婚で、父は6年前に他界した。その母の遺族年金は約15万円。厳密には、本人の厚生年金(勤務期間は結婚前10年弱)+国民年金+遺族年金の合計だが、面倒なので遺族年金と記す。国民健康保険税(以前は国民保険料だった気がする。いつから変わった?)は、年金からの天引き、個別納付、どちらなのか知らない。天引きの場合は、遺族年金の額は、天引き後の金額かもしれない。母は、一人っ子の娘に何も渡さず、父の遺産を全額相続したため、多額の貯金があり、自宅の住宅ローンも完済済み。にも関わらず、「年金だけでは足りない」という。
夫は、30代後半、理系4年制大学を卒業したフルタイム勤務の正社員。年収は320万~370万円程度、手取りは18万~23万円程度。残業代が出るため、月によって変動する。去年までの最高年収は29歳、リーマン・ショックの前。年々、残業が規制され、年収は、増えるどころか減っている。ただ、扶養家族がいると、家族手当が加算されるため、子どもが生まれ、自分が育児休業中だった去年は、年末調整時に大幅に加算され、年収は過去最高を更新した。幸運にも、4月に第一希望の保育園の1歳時クラスに入園でき、夫婦共稼ぎに戻った今年は、以前の水準に戻るだろう。
重要だから再度書く。残業ほぼゼロまたは僅少時の手取りは、フルタイム勤務にも関わらず、18万円台。残業ゼロだと、18万円を切る。結婚以来、ずっと無職で、傍目にはヒマを持て余しているように見える母との収入差はわずか3万円だ。このことを母本人に訴えると、年金にはボーナスがなく、働いていればボーナスがあるのだから、トータルでは全然違うというが、30代にとって、ボーナスは「出たらラッキー」という位置づけであり、実際にリーマン・ショック直後はゼロだった。それ以降も、大手企業の平均賞与支給額には程遠く、むしろ、住宅ローン減税の恩恵に感謝している。住宅購入以来、年末調整を行うと、夫の所得税はゼロ。住民税もかなり安い。さまざまなリスクはあるものの、現状の制度と低金利が続く限り、適正な金額を借りて、10年に一度、家を買い替えたほうが貯金を増やせる。
自分は、夫と同い年で、4年制総合大学の文系学部を卒業し、20代前半で東京都内の会社に転職した。同時に年収が大幅にアップ。最高年収は、やはり29歳の時で、業界の動向、給与体系の見直しなどの影響で、今後、何年働き続けても、その金額を超えることはないだろう。出産前の年収は370万~430万円程度。給与計算の関係で、今月支給された6月分の給与で、やっと仕事復帰後の手取り額がわかった。保育園に子どもを迎えに行くため、毎日、17時で退社した場合、手取りは、以前より少ない22万円前後。翌年以降は、住民税を支払わなければならないため、さらに1万5000円程度下がるだろう。保育料は、通常+延長保育料+教材費で約5万円。同じく翌年以降は上がると思われるが、それでも収支はプラスだ。勤務時間が減ったにも関わらず、裁量労働制のため、大幅な減給にならず、会社には感謝している。けれど、この水準でも、母の遺族年金との差は少ない。
夫婦2人で比べると、自分のほうが年収が高く、お金がらみの話をすると、夫はムッとする。今の9対1の家事負担を、せめて収入に応じて半々にして欲しいと訴えても意に介さず、子どもが生まれる前と変わらず、マイペースで過ごしている。互いに年収が多かった20代後半に貯金していたため、どちらかが専業主婦・主夫になっても、しばらくは生活できるが、毎月の収支は赤字になり、やがて貯金は底をつく。
30代前半ではなく、もう30代後半。2人とも昇給の見込みはなく、子どもが一人でごはんを作って食べられるようになるまでは、労働時間は最低限に抑えたい。個人年収400万以下の片稼ぎでは、子どもは一人が限界。共稼ぎなら、経済面ではそこまで厳しくないが、夫を含めた家族や友人、職場の同僚など、周囲の理解・協力がなければ難しい。夫の実家は遠く、実母は金にうるさい毒親、リアルな友人はゼロ、という状況で、第2子を望むことは、始めたばかりの無理ゲー「子育て」の難易度をさらに高めるだけだ。少子化に歯止めをかけるため、国の政策として、結婚するカップルを増やし、出生数を増やしたいなら、今の民間中小企業の給与水準に比べ、高額の厚生年金・遺族年金を減額し、その分、児童手当や保育・教育関連の予算を増やして欲しい。
これでも、恵まれているほうだと自覚している。だからこそ、言いたい。無職の高齢者と、毎日、懸命に働く労働者が自由にできる金額がほとんど変わらない現状は、歪んでいる。一刻も早く是正して、羨ましくてムカつくけれど、今の20代以下の人には、多くの子どもを産んで欲しい。高校卒業後の進路、勤務先・職種選びに失敗すると、お金に悩み続ける人生になる。
4月生まれがよいと言うよりは、4月に0歳児クラスに入れるだけの月齢に達している必要がある、だと思うんだけど。保育園によって3ヶ月からだったり半年からだったりでないと預かってもらえないから。4月生まれだと1番長く子供と一緒に過ごせるのでその点では1番良いと言えるけど。
保育園の入園基準は自治体によって異なるので役所に聞きに行くのが1番いいと思う。新しく開園する予定とかも聞けると思う。今住んでるところ以外も調べて出産までに保育園に入りやすいところへの引越しも考えると良いでしょう。
出産する病院についても調べたほうが良い。妊娠初期は2ヶ月おきだったか1ヶ月おきだったか検診に通って、臨月頃には週一で通わないといけないので家から近いに越したことは無い。都内であれば妊娠してすぐ産科で出産予約を取らないと出産出来ないと言われている。無痛分娩の出来る病院は少ないし予約で一杯。土曜でも検診を受けられるとか、毎回3時間待たされるとか、女医さんがいるとか色々あると思うので口コミを調べておくと良いでしょう。
数ヶ月前の事は、やたらと鮮明に思い出せる。
友人がお手洗いに立ったのを見て、スマートフォンでツイッターとはてブを緩く見回っていた時に、見つけたのだ。正直眼を疑うような記事見出しだった。本文を見てからは思わず驚愕して叫んでしまったほど。(というよりも、「あ…ああ…」と狼狽した声が行き場を失いながらも出てきてしまったような形なので、端から見たら知人の訃報が入ったか身代金でも揺すられてるかのように見えたと思う)
お手洗いから帰ってくる友人に助けを求めるかのごとく話を振ろうとしたら、彼の方からも話を振ってきた。多分、彼も同じように記事を見たのだ。2人でほとんど声を合わせるように、私たちは同じことを口にした。
と、ここまで来て頭の中で3代目J soul brothers from EXILE TRIVEのストームライダーを頭に浮かべている人はちょっと一度冷静になって、東京ディズニーシーの方のストームライダーを思い出して欲しい。
そう!そうそう!それ!う、うん、そうね、「緑のチカチカチェックするやつ!!」って間違っちゃいないんだけどそれしかないアトラクションみたいな思い出し方はやめなさいね、その後、仮にもストーム消してるんだから。
「空を斬り走るやつねー」って、え?あ、まあ間違ってはいないけども随分とポエミーな表現ね…
「疾風迅雷 蒼の魂」ってだからそれは3代目の方のストームライダーだろうが。
そんなこんなで、今日はTDSストームライダーのラストフライトの日である。こんなにアトラクションクローズでここまで衝撃なのはミクロアドベンチャー!やビジョナリアムに個人的には並ぶ。ツイッターによればあの人気のトイマニ、タワテラをぶち抜いて今日はストームライダーが最大の待ち時間のようである。センターオブジアースやレイジングですら待ち時間緩いのにストームライダーが120越えってもうなんだか異常気象を発見したかのような気分である。それこそ台風のような。個人的には、ストームライダー60分越えはシンドバッド15分待ちに並ぶ混雑のバロメーターだったのだけどなぁ。
今日はそれほどまでに、ストームライダーを愛する人がいる事を確認する日になる。ここまでくると宗教に近いかもしれない。ストームライダーという儀式を執り行うために長蛇の列をなす信者たち。ポートディスカバリーは聖地。
私ももし舞浜に行けるならそのお姿を拝みにポートディスカバリーへと足を運んでいただろうし、もし入園できなくてもベイサイドステーションからゆるゆると海岸線を回り、最もポートディスカバリーに近い地点からストームライダーに向かって祈りを捧げるくらいのことをしていただろう。エルサレム。
どうかしてると言われそうだが、今私はiPhoneのコンパス機能を始めてフルに生かし割り出したディズニーシーの方角に向かって文を書いている。
ストームライダーの何処がそれほどまでに私を魅了したのか。というと本当に答えになっていないのだけども「どの点においても優秀であった」というのが正直な答えである。
オープン当初としては驚きの、かなり精巧なフライトシミュレーター系でスタツアとの出来の違いにまず驚いた。
動き細やか!窓の外も見れるし!
まさかストームディフューザー刺さると思わなかったし。アトラクションのそういった出来が本当に段違いだった。
キャラクターたちも良い。デイビスのお茶目だけどイケメンな雰囲気(ホラーなら最初におどけて殺されてるタイプ)をよく声優は表現したと思う。ストームを目の当たりにした時のセリフは、その声色だけで息を飲んでいるのがありありとわかる。スコットとベースもいい味を出している。「司令室に来なさい!今すぐ!」の声は今も幻聴のように思い出せる。
バックグラウンドストーリーは、オープン当初はストームライダーがかなり大きなバックグラウンドストーリーを持っていた。だって、ポートディスカバリーの設定がストームライダー計画成功のお祭りって設定なのだから。あのポートディスカバリーの雰囲気も好きだったので、その真髄を味わえる、という点でもストームライダーは価値があった。CWC Center for Weather Controlのロゴなどもリアリティがあった。そういった、ディズニーならでは作り込みを感じ取りやすいのもストームライダーの良いところだった。
アメフロのSSコロンビア処女航海設定がタートルトークやオーバーザウェイブ、セイリングの看板の入れ替えなどでしれっと消えてるあたり、ポートディスカバリーの設定もふわっと変わってしまうのだろうなぁ、と思うと少し切ない。
音楽は言わずもがな、TDS、いやTDR、もっと言えばディズニー最高峰の楽曲だろう。
出来ればCDにはストームライダー組曲だけでなく、搭乗前の部屋で流れるイントロリピートのやつも何処かで収録をして欲しい。
あの名曲が、演奏される場所を失うのは本当に惜しい。ミクロアドベンチャー!の素晴らしいテーマ曲が今はTDLエントランスの一部になっているように、ポートディスカバリーのエリアミュージックとして生まれ変わってくれることに期待をしたい。
そして私が最もストームライダーを愛してやまない理由をあげたい。
なんじゃそりゃ、って人に説明すると、ストームライダーではキャビンに搭乗する直前に、気象コントロールセンター研究員であるキャストさんが実演でミッション内容を説明してくれるのである。
私はこれが本当に好きだった!!
今でこそタートルトークにタワーオブテラーとキャストが説明をしてくれるアトラクションは増えたものの、昔は無かったのだ。
もう、カヌーかジャングルで体育会系なノリしか無かったわけです。
もっとさかのぼればシンデレラ城ミステリーツアーがあったけれども、シーではストームライダーくらいしか無かった。2つのシアターでも説明はあるけど本当に説明くらいなので、ストームライダーが1番エンタメ性があったのだ。
初めて見たときはベースとの掛け合いなどももしやここにいるのか?と思ってしまったほど。
最近では「今の…100万倍くらいですかね?」
はすべり芸としての地位を築いてしまったけども、話口調や映像を使ったパフォーマンスは、本当に素晴らしかった。
東京ディズニーシーはオープン当初は全体的にキャラに頼らない、生身の人間が見せるパフォーマンスを重視していた節がある。アンコール!やミスティックリズムはその最もたるものだけれども、アトラクションで初期のシーが標榜していたライブパフォーマンスのエッセンスを取り入れていたのは今思えばこのストームライダーだけだった。
そこまで難しいことは考えずとも、初めて乗ったとき、あの説明を受けたとき、「これが、これからのTDRのアトラクションなんだ…」と衝撃を受けた。
そう、思い起こせばオープン当初のシーの人気アトラクションの中で、「原作がないアトラクション」はストームライダーだけなのである。
今のファストパス対応アトラクションの中でもレイジングスピリッツとストームライダー、タワーオブテラーだけだ。(タワテラはトワイライトゾーンとはもはや無関係なので)
鑑みればあのあたりのオリエンタルランドはディズニー脱却をコンセプトにしていたのか、イクスピアリにオリジナルキャラを作ったり(何処に行ったんだネポス…)前述の通りアンコール!などのキャラ無しのショーが多かったり、シーではグリ施設は無かったり、かなりストイック、というかランドとの方向性の違いを明確に出そう、という気概があった。自分たちで新しいものを作るんだぞ!という。そんな中で作られたこのストームライダー、力が入らないわけが無いし、面白く無いわけが無いのである。
そう、シンドバッドが友愛のストーリーに書き換えられたり、グリ施設が4つもできたり、キャラ無しのショーは全部廃止された、オープン当初のコンセプトもへったくれも無い今のシーの中で、唯一、ストームライダーはあの頃の雰囲気を持っていた。ある意味では、ストームライダーはオープン当初のシーの遺跡なのである。
そして個人的なことを言えば、プレフライトクルーになりたかった。
たくさんの人の前で、ご案内をする姿が眩しかった。子供ながらに憧れて、いつしかあの案内はすべて諳んじれるようになっていた。
その影響もあってか、演劇部に入ったこともある。今の仕事でも司会業を少し受け持っている。
あのプレフライトクルーへの憧れ、ストームライダーへの憧れが、こっそりと私の人生に種をまいていてくれたのだと思っている。
ストームライダーは、思い出であり、人生の起点であり、唯一無二のアトラクションだった。
明日からは、ポートディスカバリーにストームライダーはいない。
それに伴い、14年に渡るストームライダーによるストーム消滅ツアーは廃止となる。
同センターによると、今後の学術研究へ注力するための選択だそうだ。
本日の閉鎖を持って、センターに勤務の全職員は新事務所へ移ることになる。
そしてたくさんのプレフライトクルーは明日も、新しい場所ながらも変わらずにストームや異常気象と戦う日々が続くのだろう。
もう二度と、凄まじい破壊力を持つストームの中になんか入れない。
もう二度と、100万倍くらいの小粋なジョークにクスリと笑うこともできない。
もう二度と、緑のチカチカの部分だけ決めゼリフのように声を被せる高校生の集団も見れない。
おやつのピーナッツのチェックも、雨に驚くゲストの姿も、エンジンがやたらと故障する機体にも、会えない。
そして、外へ出たときにより美しく感じる空と海のきらめきと潮の香りにも。
ストームライダーはなくなっても、乗った記憶、そしてそこに確かにあったという記憶は誰もの心に、残る。
だからこそこの寂しさは抑えて、大きな舵を切るオリエンタルランドを応援したい。
ここまで記憶に残るものを作ってくれたのだから、きっとそれを超えてくれるだろうと期待をしつつ。
本当に、ありがとう。
ポートディスカバリーは、今日も、晴れている。
http://anond.hatelabo.jp/20141112152000
たぶんこのときの「某私立」に子供が受かって転園(from保育園)した。2年保育のみ。
そんな子供の保育中の様子を見る機会があった。
ひとりで遊んでいた。
入園したとき、もともと知っている子が一人だけいて最初はよくその子と一緒にいたけど、
その子は社交性が高くて、ほかの子にも積極的に声をかけて遊んでいる。
娘はなかなか声をかけられないタイプだ。
雲梯に座って、ほかの子たちがきゃいきゃいと遊んでいるところをぼんやりとみている。
雲梯につかまってぶらぶらしたり、横の平均台を渡ったり。
同じところで遊んでいる子はほかにもいるけど、その子達と会話する様子はない。
たくさんいるなかで、一人。
あの状況、よくわかる。声をかけようか、でもなんとなく声をかけられない。
一人でも遊べるけど、できればほかの子と一緒に遊びたい。
変なところが親に似てしまった。
さて、どうしてあげたらいいのだろう。
20代の頃はエロゲが本当に好きで楽しくて、プレーする時間も無いのに毎月新作を10本以上は買い、ほぼ毎日プレーしていた。
だからずっと、"生身の彼女"なんていうのは二次元に対する裏切りであり、どうせ自分には縁のないものと諦めていた。いや考えてすらいなかったんだと思う。
ここ数年は仕事が忙しくなり、負いたくも無い責任も負うようになり、どっしり腰を据えてエロゲをプレーする気力も時間もなく、「未開封で積まれた新作」がさすがに邪魔に思えてきたこともあって様々な二次元系のものを売却処分した。さすがに全部を捨てるほど世捨て人になったわけでもないので何度かの選別をくぐり抜けてもなお手元に残しておきたいと思ったのは残したが、ソシャゲでSSRが数枚余裕で引けるぐらいの額にはなった。
すっかり片付いた部屋を見て、気付いてしまった。二次元は飽きたら、後には何も残してはくれなかった。
その時、その時点では楽しんだコンテンツも、数年の時を経てしまうとどうしても色褪せてしまう。
思い出は美しいが、その思い出で自分は一体何を得たんだろうか。
ただ消費することしかできないオタクが、消費することすら疎んでしまった今、何ができるんだろうか。
そんなことを考えている内に、10年ほど一人暮らしをして初めて「寂しい」と感じた。
自分は異性は当然として同性ですら友達と呼べるほどの人間関係がなく、親兄弟ですら同じ空間にいると苦痛を感じ、部屋に一人でいたいと思うタイプなのでこれは本当に驚きであり不思議だった。寂しいと思った瞬間でさえも、きっと他人がいたらそれだけで萎縮し苦痛を感じていたに違いないのにだ。
そして改めて自分の現状を省みて「ああ、國府田マリ子のおっかけコピペはネタじゃなかったんだ」。
コピペの人ほどアクティブなオタクだったわけではないが、どうせこちらの相手は二次元だ。主人公以外と結ばれる事も無ければ劣化することもない。供給がある限り滅びることはない。そう信じていた。
子どもの頃は、普通に結婚して、普通に子どもを産んで、育てて、普通に歳をとって、普通に死んでいくのが普通の人生なんだとなんとなく思ってたけど、そんな普通の人生を送るためには、とてつもない努力が必要だったんだなと最近になってやっと気づきました。(手遅れ)
人並みに普通で居たいと思っていたはずなのに「普通」からずっと目を逸らし続け、いつの間にか自分の思う「普通」と「世間が求める普通」のギャップがあまりに大きくなっていた。
周りを見れば年下の同僚ですら左手にはみんな指輪が光っている。ちょっとした雑談で出るのは子の卒業や入園、あるいは出産といった話ばかりだ。
異性に対してそう積極的にも見えない人だってもちろんそうだ。もっと言えば、仕事ぶりがあまり好ましくない人だって妻がいて、子供がいる。
彼らはちゃんと育てた親に対して恩を返し、妻を娶り子を育てることで社会に対する責任を果たしている。
翻って、自分は何をしていたんだろう。
別に結婚し子を産み育てることだけが人生ではないし、国民の三大義務を履行しているんだから文句を言われる筋合いはないが、「親以外の誰からも人として愛して貰えなかった」が今の自分の事実だ。彼らは少なくとも赤の他人から「この人となら子を為して家庭を作っても良い」レベルで愛して貰ってる。
血の繋がった家族ですら毎日顔を合わせれば飽きてくるし不満も出る。なのにそれを赤の他人同士で、互いに折り合いを付け一つの家庭を作るという努力を愛情の名の下に成功させている。
学園恋愛ものエロゲなんて腐るほどやってきた、クラナドが人生なのはそれなりに認めるしクラナドはエロゲじゃないは何度でも言う、だけど自分は現実の人間から愛される努力も、他人を愛することの意味すら理解できていなかった。
自分が守ってきたのは童貞なんかじゃない。他人と関わるために自分を変えたくないという糞の役にも立たないプライドでしかなかった。
「三十路を過ぎれば魔法使いになれる」は決して大袈裟な言葉じゃない。
これまでの人生に於いて、その性格や信条で何からの瑕疵を抱えていると思われても致し方のない存在。
人間のカテゴリではあっても戦士や騎士ではなく、怪しげな術を使う存在としての「魔法使い」。
不可思議な力で以て20代の間に様々な恋愛を経験する「世の普通の人々」こそ魔法使いに思えてならないが、端的に言えば男性はいつだって誰だってセクロスしたいと思うんだから相手に好かれる努力を重ね、学び、成長していくのが「普通」らしい。
それをどうせ自分には縁がないとスルーしてきた以上、全ての責が自分にあるのは否定しようがない。
そんな「社会で生きていくために必要だけど誰も教えてくれない秘密のルール」は義務教育期間に周知しておけと言いたいが「普通」の人はそれこそ周囲の友人・知人から学び、互いに高めあっていっていたんだろう。自分が文字通り、次元の向こうへ現を抜かしている間に。
二次元は心の隙間を埋めて癒してくれるが、温もりは与えてくれなかった。
(4/21 20:13追記)
Twitterに書くには長すぎる、blogに書くにはキモすぎる、よって慣れない増田を使ったのだけど意外に反応あって驚きました。投稿する時間まで見計らって準備したネタがスルーされたのに、脊髄反射で書いたネタが1000RTされたときの心境です。書いてる内容はネタじゃないですよ、信じる信じないは別として。だから空想と言われてしまうのは、自分が空想の存在並にあり得ないものだということを突き付けられている感じがしますね。本当に魔法使わせて下さい。
突っ込みと便乗して自論も呟いてみる
名門中高大一貫教育に、高校受験で入るのは難関だけど、中学受験、お受験で入るほうが比較的楽なので、殺到するというのと似ている。
名門大学付属で大学までエスカレーター入学狙い、ってならともかく、
殆どは「良質な教育を受けさせたい」「公立に入れたくない」が理由では。
保育園も「さっさと復職したい」「1歳まで育休取れない(4月でないと入園出来ないので、1年以上育休取らなければならなくなる)」が殆どかと。
定員数だけ見てどうする。
例えば0歳の定員が10人、1歳の定員が15人として。
実際の1歳の募集人数は0歳から持ち上がりの10人を引いた数=5人、なわけだよ。
だから0歳でないと入れないの。
最近は認可外ばかり報道で見るけどね。認可外叩きしたい(んで認可でないと駄目だ、金出せ、というキャンペーン張りたい)んだろうな。
乳児にはSIDSってもんがあって、6000~7000人に1人起こると言われている。
(勿論自宅で死んでる子もいるわけだが)
SIDSはうつぶせで寝ると発生頻度が上がるんだけど、とっくに寝返りできているであろう月齢の子がSIDSで死んで
うつぶせ寝にしていたからと保育園が責任を問われたケースも報道で見た。
でもうつぶせにするな、なんて現実に育児した事が無い人の空論だよ。
実際は寝返り出来るようになるとうつぶせを好む子ってのが多くて、そういう子はいくら表にひっくりかえしてもすぐうつぶせになる。
それを表に返し続けるってのは現実的じゃない。
今回の問題に関して、現場を知らない人々に知ってほしい保育園の送迎の実際について
(東京都内で、公立や認可保育園といった開園時間に制限があるケースについて。無認可は知らん)
まず、車での送迎を認めている保育園は基本的には無い。入園児に認めていない事が説明される。
(認めてないのに車で送迎するアホがいて、保育園側も困ることはある。最終的には車使うなって通達
が本人へ行く。双子だが三つ子だかしらねーが、車送迎しているお前だよ。迷惑だから止めろや。)
子供を預ける家庭の通勤先、業務時間は多様なので同時に数十人も登園する事は無い。朝7時ぐらいから
9時頃にまでにかけてフレックスタイム的に登園するので、保育園の前が混むことはない。
ましてや夕方のお迎えについては17時頃から20時頃までと幅広い時刻でされるのでさらにばらつく。
まず、朝は余計な寄り道したうえで会社に向かう+子供がぐずったり園についておむつ変えたり朝のお仕度
したりなどなどなどなどなどで、時間がカツカツになる。
他人としゃべってる暇があるような暇人はいない。たむろするような奴は皆無。
夕方はまあ、無くは無いがこれまた子供を迎えたうえで食事・風呂・洗濯・寝かしつけ・皿洗いなどを
全て行う必要があるので時間が無い。たまーにいなくは無いがいてもちょっとだけだし、保育園の敷地内
で話す程度。
今回の園もだが、公立・認証・認可となると、自治体の基準を満たす必要があるので、早朝・深夜の保育
は行わない。早くて朝7時で遅くて夜9時頃が通常の範囲内となる。
騒音については個々の状況があるだろうからここでは述べないが、送迎についてはほとんどのケースが
上記に収まると思われる。
通常の3分の1の時間で済み、医師から「超安産。二人目もぜひ」と言われ、
早々に母乳・ミルクの混合から完全ミルクに切り替えたため、生後4か月過ぎから夜間授乳もなく、
客観的に見ればラクな部類で、疲労感とストレスは、ほぼ自分自身と夫婦間の問題だった。
自宅から最も近い第一希望の認可保育園に決まり、4月から慣らし保育を始めた。
待機児童の少ない自治体とはいえ、今年度は希望者が多く、特に1歳児は多かったそうだ。
徒歩圏内なので、電動アシスト自転車を買う費用が浮き、駅近なので通勤時間のロスも少ない。
希望者の中で所得が低かったのか、要因はわからないけれど、ラッキーだった。
ただ、保育園に入所できない場合に限り、育児休業給付金は最大1年半支給されるので、
1歳児クラスに入れるなら、ベストなタイミングは9~11月といえる。
11月生まれで、仕事復帰のリミットはGW明け。保活に苦労している人には申し訳ないくらい、恵まれている。
それでも、育児は辛い。
授乳間隔が空き、離乳食を3回食に切り替えた頃から、日々の家事は9割以上担い、保育園の入園準備も、すべて一人でやった。
仕事を継続できれば、経済面の負担は少なく、多少の出費は問題ない。
ただ、どちらか一人の収入では常に赤字で、貯金を切り崩すしかなく、数年で底をつく。
育児は、夫婦2人で精神的、経済的に協力できれば、それほど難しくない。
過去の自分に、無茶を承知で大学入学と同時に一人暮らしを始めろと言いたい。
そうすれば、きっと独身で過ごしたはず。家を出て、自由になるには、結婚するしかなかった。
毒親から逃げるための結婚、現状を変えるための出産、生きがいでもあり、生活の糧でもある仕事、ストレスを発散するための趣味・買い物。
保育園はご存知の通り希望したとしても入れない状況だから、親の方は認可どころか無認可保育園を含めて選択権は無いし
保育園の方も保育園の方でポイント制なので、ポイントが低い子供の教育に熱心な親よりもポイント高いモンペな親の子共が優先的に入園できるんだよなあ。
「冷食使わないで弁当作れるだけ余裕があり、子供に手間暇を掛けられる親」
「親の負担が上がる事だろうが園の指示に従える親」だけを入園させたい、と言う思惑もあると思うんだよね。
そういう園に入れる親に、子供放置親や園に理不尽な要求するモンペはいなさそうだし
子供の為に労力を惜しまないわけだから、PTAへの協力なんかも活発にする人が多いだろう。
自分が就職するとして、上記のように保護者が余裕あって子育てに熱心で園にも協力的な園と
躾は園で全部やっておむつ取って教育もやってでもPTAなんてやらないわよ私は仕事で忙しいんだから!な園と
どちらが良いかと言われたら前者だなあ。
意識高い系幼稚園もそれはそれで大変な部分はあるだろうけどさ。
(と言うと幼稚園と保育園は資格が違うとか言うのが出てきそうだが、保育系大学や専門学校出れば幼稚園教諭免許と保育士資格はダブルで取れる)