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はてなキーワード: 入園とは

2016-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20160404181445

年収入園できるかどうかは関係ないよ。

入園が認められた後、いくら払うかはと関係ある。

2016-04-04

http://anond.hatelabo.jp/20160403231721

そもそも保育園入園年収と連動してるとか情報として知らない人が多かったんじゃないかなあ。

幼稚園までは家庭保育が基本的方針だし

こういうことで騒いで認知されるのって大事よね。

http://anond.hatelabo.jp/20160404135345

潰すんじゃなくて、これ以上増やさない。

入園基準を高くして、貧乏な人、働かないと生活できない人しか利用できないようにする。

少しでも余裕がある世帯には子供一人当たり15万配るから、無認可やシッター使えと促す。それか自分育児しろと。

子供に月額15万配ればいいんじゃね?てのはそういう意味の「妄想」です。

http://anond.hatelabo.jp/20160404133523

需要が高まれば高騰するって言うけど、そこで民間事業者の参入を促して供給を増やせばいいと思う。

 

保育園に入れない(けど15万+αは払える)人が増える

シッターに預けて働こうと言う人が増える

シッターが不足し高騰

→儲かるんならやろうかという事業者が参入

供給過多で価格サービス向上での競争が始まる

→値段が下がり、利用しやすくなる&シッターが増えて待機児童が減る

・・。という流れ

 

認可保育園>無認可保育園orシッター という順で人気が出るのは仕方ないよ、安くて質のいいサービスは誰だって受けたい。

ただ、ベビーシッターが手の届く料金で利用できれば、今の保育園入れない人の選択肢になるんじゃないかな。

今は月額20万以上と現実的じゃないけど、自治体から15万出るんならその分でシッター使おうって人も増えるんじゃない?

そうやって受け皿ができたら保育園入園基準を引き上げて困窮家庭を優先的に入園させるようにすればいいと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20160404012352

認可外を未認可と書く時点で増田もあまり分かってないと思われるけどそこは置いといて

その増田勘違いしているんだろうけど

金持ちパワーカップルが優先的に認可保育園に入れて大量の税金つぎ込まれているのに

貧乏夫婦は認可保育園に入れず高い認可外保育園代を払うか専業主婦で極貧生活するかしかない

と言う現状は間違っているのではないか?ってって意見なら

はてなを離れるとネットでもよく見る。

保守速報なんかは何も知らない子無し独身者が多いだろうが、育児系なら当然上記の事情を分かってる人も多いし。

あとアッパー系認可外保育園は今でもあるよ。

私立幼稚園のように園が園児を選びたいから敢えて認可を取らないとか(認可保育園入園児は園ではなく自治体が選ぶ為)

園庭が無いけど英語オンリーですとかお受験対策教育しますとかそういうのを売りにしてるとか。

認可外保育園としての許可すら取ってない(ただの「習い事教室」扱いの)所もある。

んで激戦区だとそういう所も普通に定員オーバーで入れない。

そういう認可外を選ぶ親は、「認可に入れないから仕方なく」だけではなく

積極的に「DQNモンペもいて教育もろくにしてくれない認可保育園なんて入れたくない」って親も多いだろう。

から遠いと使えないだろって?そういう親は自分が園の近くに引っ越すんだよ。

幼稚園だって小学校だって自分が通いたい所の近くに引っ越す親は大勢いるんだから保育園だって同じ事だ。

高収入人間高額納税者からむしろ働いてもわなきゃ困る、ってのは確かに身も蓋もない真理だ


すぐには十分な数の保育園を準備できなくて

そうなったらある程度パイの取り合いになるわけだが

その場合高額納税者からむしろ働いてもらうべき」と言って

金持ちから順に入園してもらうつもりなのか?

くじ引きにするとしても、年収が例え5000万とかでも区別なしに同じ額の入園料にすべきなのか?


パイの取り合いになる状況が間違ってるってのはまぎれもない真実だし

それは日本政府無能による部分が多くを占めているのは事実だが


待機児童問題元増田がどんな人間かなんて関係なしに解決すべき問題から

保守速報のあの記事にはなんら価値はないけど

それを批判するために納税額を持ちだしたのには違和感がある

2016-04-03

年収5000万円の人も公立保育園に全員入れるようにすべきなの?

今回の保育園に入れなかった人が少なくとも世帯所得が約1000万円以上だったというまとめサイト記事

年収なんか関係ないだろ!バカか?」というコメントが多かったし、スターも多かった。

もちろん、はてな東京周辺の高所得者共働き左派ユーザーが多いから

そういうコメントが多くて当たり前なのだろうけど、

本当に年収が高い人も全員公立保育園に入れるようにするのが国の責務なのだろうか。

民間じゃダメなのだろうか。

保育園に入れないのは都市部だけだし、年収高い人も優遇するようにするのであれば

当然地方年収の低い人たちも彼らのために税金負担することになる。

まり、逆進性の高い政策になるのではないだろうか。

もちろん、公立保育園に全員入れるようにするという政策を僕らは選ぶことができる。

しかし、それに対する負担国民全員が負うべきかどうかは議論すべきことだと思う。

お金持ちでも公立保育園に全員入れるようにするという国にするべきか。

これに反対するのが馬鹿と言われるのは低所得者の僕としては納得がいかない。

多少の補助は出して民間保育園で十分じゃないかと思う。

あと、保守馬鹿にするコメントも多かったけど、左派意見お金持ち目線だったのが気になった。

逆進性についても全く触れられてないのも気になった。

から、今回のコメント欄で「貧乏人」だとか「浅ましい」だとか「馬鹿」だとか議論抹殺するコメントが多かったけど

状況が切実だから汚い言葉で押し通すことが今回も許されるのかなと疑問が残った。

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<追記>

保育園に全員入れるようにするのがベストなのは間違いないが、その財源どうするの?って話をしてるんだよね。

 ワーキングプア若者から税金取って、金持ちパワーカップルの補助するのが正しいのかね?」

 そういうことです。

 "保育園インフラ。逆進性は存在するかもしれないが、全員入園できるようにすべき"という正直な説明なら納得できるかもしれません。

 しかし、「金持ち優遇して働かせることで税収が」とか急に左派トリクルダウン的なことを言い始めて誤魔化しているのはやっぱり納得いきません。

 お金持ちの人も、希望する人全員保育園に安く入れるといいとは思うんですけど、それって全部でいくらかかって、どれだけ地方貧乏人の僕の負担増えるんですか?

認可外やベビーシッター活用した方がいいと思うけど、何でこんなに避けられてるのか分からない。

 認可外でもどこにも入れないほど状況が厳しいというのなら話は別だけど違うでしょ。年収5000万円の人は認可外に行ける余裕もあるし。

 現状年収が低い人から認可保育園に入れるべきだとやっぱり思う。

 あと、認可外がひどい環境だという論調だけど本当にそうなのだろうか。そんなにすぐ保育園なんて増やせないなら、認可外に目を向けるしかないんじゃないの?

 

 <追追記>

 これ読むと、民間の参入に障壁設けてるみたいだね、やっぱおかしいと思ったわ。絶対民間活用した方がいい。

 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35976

2016-03-31

http://anond.hatelabo.jp/20160331162304

ガキの頃から大好物だったんだが?

幼稚園入園から大好物だったんだが?

さては貴様、俺が実年齢十万を優に超えるロリジジイだと見抜いておったな?

2016-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20160324162058

あとは多少評判が悪かろうが入園希望者に困らない保育園と、

良い評判を保たないと入園希望者が減る=経営に支障が出る幼稚園の違い、ってのもあるかと。

幼稚園不足地域だと保育園と同じく幼稚園も評判悪くても淘汰されにくい、って事はあるようだけど、

それでも親が専業主婦なら、近くの評判悪い園に通わせるくらいなら遠くの良い園に通わせるとか

正式幼稚園ではない幼児教室などに行かせるとか、目当ての園に空きが出るまで待つとかい選択肢もある。

評判が悪かろうがどこかに子供を入れなければ仕事を辞めなければならない共働きの子とは切羽詰まり度がやはり違う。

http://anond.hatelabo.jp/20160324162058

都会もそうだよ。その増田おかしいだけ。

認可保育園は、制度上園側が入園児を選べない(入園児を選ぶのは行政だし、親の労働時間等で決まるので子や親の性質は基本関係ない)&

モンペでも退園させられない、ってのもあると思う。

私立幼稚園は園側が入園児を選べるし、園の方針に従わない親子は退園ってのも出来るからね。

敢えて認可取らない高級保育園なら園児選んでるし、ガラの悪い親の子は入れないだろうけど(その場合でも高級お受験幼稚園の方が伝統もあるし上だろうとは思うが)

http://anond.hatelabo.jp/20160324154011

幼稚園は親が仕事をやめないと通わすのは無理。

今時は保育園並みの「預かり保育」時間を用意している幼稚園が多いので

幼稚園に入れながら仕事をしている親はゴマンといる。

元々共働きだと2歳までは保育園で、3歳で幼稚園に転園する親も多い。

(勿論幼稚園に入れるまでは専業主婦で、入れた後に働き始めるという人も多い)

田舎はどうかしらないけど都会だともう幼稚園の子ほとんどいない。

しろ都会は保育園どころか幼稚園も足りていなくて幼稚園難民社会問題化している地域も多い。

保育園に入れなかった子は皆幼稚園に行く(しかない)んだから当たり前。

途中で転勤等で引っ越しすると入れる幼稚園が見つからないってのもよくある話。

義務教育ではないので必ずどこかに入れる訳ではないからね。

都会で幼稚園子どもを入れる人っていうのは青山とか成城とかに代表されるような幼稚園に通わせたいと思う特別人達

都会でもお受験系ではないごく平凡な幼稚園はいくらでもあるし、

幼稚園不足地域だとそういう庶民幼稚園でも定員の何倍もの入園希望者が殺到、ってのもよく聞く話だ。

何故現実を全く知らないのに堂々と誤った事を書けるのか謎だ。

http://anond.hatelabo.jp/20160324151524

今の時代もそうだよ。

増田が言ってる役割を担う施設幼稚園だけど、幼稚園保育園区別がついてないの?

幼稚園は3歳から子供教育を行う為の施設

保育園は0歳から、家庭で保育出来ない子供を代わりに保育する為の施設

それが定義だよ。

子供の発達過程を考えると、子供が他の子供と遊べるようになるのは3歳からから

集団幼児教育は3歳から幼稚園は3歳入園なんだよ。

それ以下の子供の場合教育上は集団保育する必要性はないよ。

元の話に戻ると、だから幼稚園は「通わせる」もの。塾とか習い事もそう。これらは子供の為のものから

でも幼稚園正規の降園時間を超えた分の延長保育の事は「預かり保育」なんて言ってたりする。

子供の為ではなく親の為に「預かって」貰う時間帯だから、「預かり保育」なわけだ。

2016-03-23

教師聖職者?、じゃあもっと敬え

さて、嫌われもの公務員(小学校教諭)です。

通知表も終わってないんですよね、まだ。

隣のクラス大卒新任が、学級崩壊させて、

肉屋のがらのわるいおっさんクレームにきて対応させられるわ、

もう火に油を注ぐからって、新任の代わりに家庭訪問させられてんですよ。

変なやる気出して「おれ、行きます」じゃねーよ。逆に時間かかるんだよ。

まだ、通知表おわってねーつーの。

で、なんで、おれは給食費子供の家まで訪問して集めてんですかね。

「いま、油モノしてるから、またあとで」じゃねーし。

回収の仕組み作れっつーの。まだ、全部集め終わっないのよね。

子供万引きしらねーよ、店と親と警察でなんとかしろよ。

終わったら報告しろよ。後は気をつけておくから

あー、子供入園式と職場入学式が被ったんだった。

行ったら、どうせ「意識が足りない、こんな教師に教えてもらいたくない」だろ?

大体、こういうこと言ってくるのは、

自営や中小社長系の成り上がった人。

「おれなんか」って誰も聞いてないし、

意識高いのは判ったから、人に迷惑かけずに頑張れ。

で、こんな仕事残業代もないんだよね。

なんで無いんだろね。

世間じゃ、ブラック企業だって叩かれるのに、

だーれもこの問題相手もしてくれない。

でも、それでもいいや。

だって、高給取りになったら、私怨まで込めてクレームしてくるでしょ。

公務員は、みんな嫌いだからね。

そんなんだから地域の平均所得に合わせて、数百円ほど減らさせたんだよね。

楽して安泰、定職ウハウハって思ってんのかな。

お前が選んだ道?給食費回収まで選んでねーよ。

嫌なら、辞めろ?

いまより楽で給料の良い次の職斡旋してくれんのか?

親同士のLINEトラブルで、

なんで学校まで巻き添えくうんだっつーの。

ランドセルに傷が付いた?つくよ、ばか。

まだ、通知表おわってねーつーの。

2016-03-20

息子と二人でサイゼリアに入った時の思い出

http://anond.hatelabo.jp/20160320112744

息子はまだ入園前だったと思う。

で、息子はおなか一杯になって時間を持て余してたんだよね。

俺はその食べ残しを食べてて。

で、ファミレスってレジ前におもちゃ沢山あるじゃん

息子が突然思い出したようにタッタッターってレジ前に走って行っちゃったんだよ。

俺はまだ食べてる途中だったんだけど息子を追っかけていって「はいはい買わない買わない」って息子を連れて席に戻ったんだよ。

そしたら、店員さんが席を片付け始めてたんだよね。

息子の食べ残しの入った皿の上にも別の皿が重なってて。

そしたらその店員さん、俺の方を見て「あっ」っとだけ言ってどっか行っちゃったんだよ。

テーブルの上には片付けの途中で重ねられた皿がそのまんま。おおマジかって思って。

そんで、そのまま息子連れレジでお会計して2回目の「買わない買わない」して。その時の店員さんは別の店員さんで。

まぁ、サイゼリアなんてそんなもんだよね、って感じ。

2016-03-17

http://anond.hatelabo.jp/20160317005549

釣りじゃないよ。

我が家も同じ時期に入園できた家庭を見ても、そこまで緊急性が高いとは思えない普通の家庭だし、年収もたぶん普通以上だと思うの。

年収の低さもひとつの要素ではあると思うけど、それだけならたぶんうちは受かってない。

まあよその家庭の場合事情をよく知らないだけかもしれないけど。

やっぱり書類をきちんと仕上げたのが良かったと思うんだけどな。

それ以外にうちが受かった理由が見当たらないというか。

区によってもいろいろ違うんだろうけど。

2016-03-16

保育園落ちた」の原因、書類不備の可能性は?

最近の「保育園落ちたの私だ」関連のニュースエントリーを見ながら思ってたのだが、

落ちた原因に書類不備の可能性はないのかな?

当方30代フルタイム共働き夫婦。

都内の大きなタワーがある区のマンションに住んでいる。

待機児童多い。

保育園の倍率高い。

夫婦とも実家は遠方。

職場も近め。

たぶんポイントは他の多数の家庭と横並び。

昨年、第一希望の1歳児クラスに無事入園できた。

つくづく幸運だったな・・・と思う一方、

同じような環境でも落ちた家庭はあるわけで、

「承諾/不承諾の原因はどこにあるのか?」と考えていた。

そもそもポイントが足りてない場合を除いて、

各家庭がポイント横並びの状態でどうやって役所の皆さんが比較検討するかというと、

これはもう「書類しかないわけで。

文字が汚い、誤字脱字がある、間違いがあるなどのほか、

保育園に受かりたい一心でつい「盛って」しまったり、

はては有利になるような嘘を書いてしまったりなど、

書類の不備で落とされている場合も多いのでは?と推測している。

不承諾の理由は本人には伝えられないので(だよね?)、

気づいていなかったりするかもしれないけど。

記入する書類は枚数も多いし間違いも起きやすい。

嘘を書いても役所が調べればすぐばれる。

もしミスがあっても連絡が来て再提出できるらしいけど、心証悪い。

明らかに適当に書いていたり、何を記入する欄かちゃんと読んでいないと思われると、

「通園中も何かトラブルを起こしそう・・・」と低い評価をつけられる気がする。

保育園に入ってからも連絡事項など紙のやり取りは多いので、

「ちゃんと文章を読んで書けるスキル」はチェックされてるのではないかな。

自分場合はと言うと、書類を徹底的にきちんと書いた。

履歴書書く時の10倍くらいの気合いできちんと書いた。

白紙状態コピーを何部かとって練習用にして、

下書きを十分に時間をかけて夫婦交互にチェック。

(どちらかのチェックだけだと必ず漏れが出ると思う)

ペン修正を入れながらさら推敲を重ねて、

最後に申込用紙にできるだけキレイで読みやすい字で清書して、

保存用にまたコピー(これは翌年の継続で同じ書類を書く時に重宝した)。

他には特に工夫したり裏ワザ的な努力もなしで受かったので、

やはり「書類をきれいに正しく書く」のが一番近道じゃないかなと思っている。

役所の皆さんの労力も減らせるしね。

書類大事。たぶん。

2016-03-13

http://anond.hatelabo.jp/20160313011927

すみませんね。ちょっと複雑なんで書き忘れてました。

簡単にまとめると私の姉は学歴だけでなく仕事も優秀な人ではあったんですが、軽度の障害ある子供保育園入園問題配偶者控除のせいで「思うように保育園に入れない」と「思うように保育料が稼げない」の二重苦を悩んでいたということです。

妹のひいき目かもしれませんが、姉は子供のことがなかったら同年代管理職を追い抜くほどのすばらしい仕事力があったと思うのです。

それが保育園問題収入問題人生の転機になるタイミングで不運+不運に見舞われたように見えたんです。

本人は「あのときもし…」とは言いませんが、相当に悔しい思いをしたというのは身内として察しています

2016-03-11

保育園落ちた死ね日本

 増田激怒した。増田には政治がわからぬ。増田は、日本国民である子どもを産み、子育てし、社会に出て働いて、税金を納めてきた。しかして待機児童問題に対しては、人一倍に敏感であった。きのう増田は見事に保育園に落ちた。増田一億総活躍社会活躍できない。会社を辞めなければならぬのである増田は、それゆえ、思いの丈を文章にした。書いているうちに増田は、日本の様子を怪しく思った。どうかしている。もう既に保育園に子は溢れて、入園しにくいのは当たり前だが、けれども、なんだか、待機児童問題ばかりでは無く、少子化問題全体が、やけにおかしい。のんきな増田も、だんだん不安になって来た。ネットで見つけたはてな匿名ダイアリーを開いて、何なんだよ日本、国が子供産ませないでどうすんだよ、と書いた。金があれば子供産むってやつがゴマンといるんだから取り敢えず金出すか子供にかかる費用全てを無償しろよと、語勢を強くして書き込んだ。

子育て支援には、財源が無いのです。」

「なぜ無いのだ。」

少子高齢化のためというのですが、オリンピックでは、無駄に使っております。」

「たくさんの金を使ったのか。」

はい、はじめはエンブレムに。それから国立競技場に。ほかにも、ウチワに。それから不倫で辞任した議員補欠選挙に。それから賄賂を受け取った議員調査に。」

「おどろいた。日本は乱心か。」

「いえ、乱心ではございませぬ。ただ、『保育園も増やせないし児童手当も数千円しか払えないけど少子化なんとかしたいんだよねー。』というのです。」

聞いて、増田激怒した。「呆れた国だ。生かして置けぬ。」

元増田元増田と太宰に敬意を表して

保育園落ちた日本死ね!!! http://anond.hatelabo.jp/20160215171759

保育園落ちましたわ日本おくたばりあそばせ!!! http://anond.hatelabo.jp/20160310225226

2016-03-10

http://anond.hatelabo.jp/20160310181034

どうせ、日本に死んで欲しいんじゃなくて

子どもは皆保育園入園できて仕事を辞めないで済む場所が好きなんだろう?

2016-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20160308004303

待機児童ゼロをうたっていても、待機児童カウントの仕方がまちまちだったりするからなあ。

(京都はどうか知らないが)

育休延長した場合や、無認可に入れて認可を待ってる状態待機児童にあらず、って数える市もあるし。

我が家が住んでる市がまさにこのカウントの仕方をしているんだけど、

「育休延長した場合や、無認可に入れて認可を待ってる状態待機児童にあらず」って数え方なら待機児童数は5人なんだが、

保育園への入園希望したのに入園できなかった児童」って数え方をすると待機児童は100名超だったりする。

2016-03-08

保育園落ちたとか騒いでいる奴ら

現状の東京じゃ相当保育園の倍率高いんだから待機児童数少ない横浜とか、埼玉に引っ越せよ。

職場も近くて、保育園にも入園させるとか甘えてんじゃねえ。

保育園入れたいなら1時間くらい通勤時間増やせ。

長期的には東京でも待機児童0とかにするべきだが、現状無理なんだから自分でどうにかするしかねえだろ。

子育て自己責任について

とある雨の夜、保育園からの帰り道。

1歳の娘をバギーに乗せ、3歳の娘の手をとりながら、私は横断歩道の前で待っていた。

住宅地にあるバス通り、それなりに交通量は多いが、信号機はない。

朝の通学時間帯には、地域の父母が旗を持って立ち、子どもたちの通学の安全を守っている。

結局、スピードを落とすことなく走り去る自家用車タクシーを十数台ほど見送った後、やってきたバス横断歩道の手前に停車してくれた。

3歳の娘は危なっかしく傘を肩に預けながらも笑顔バス運転手に手を振り、私は軽く会釈をしながら横断歩道をようやく渡り終えた。

自宅への道を急ぎながら、娘は「みんな、なかなか止まってくれないよね」と、ぽつりと呟いた。

つくづく、この国で子どもを産み育てていくのは大変なことだと思う。

まず、十分な金銭的体力が必要だ。

出産費用にはじまり医療費教育費はもちろん重くのしかかる。

家族が増えれば住居の広さも必要になり、自炊するにも食材が増えた分だけ、食費の増加は避けられない。

年に一度くらいは遠方の祖父母に子どもと会う機会をつくろうと思えば、交通費もかなりのものだ。

子どもを育てるコスト負担しつつ、自分たちの老後に備える必要もある。

私たち夫婦は貯蓄も保険も、ずいぶんと積立額を増やした。

問題は、その原資となる収入だが、今や雇用の安定など私たち20代や30代には望むべくもない。

成熟し、縮小していく社会において、高度成長期のような右肩あがりの成長に伴う給与上昇は考えられない。

となれば、椅子取りゲーム競争に勝ち、立場給与を力づくで手に入れるしかない。

勝利しなければ、生き残らなければ給与の上昇を見込めないどころか、今の仕事すら失うかもしれない。

それも競争社会における自己責任なのだから仕方がない。

そしてその競争に参加するには、子ども存在は重たい足かせになる。

家に帰って子どもの世話をするために、そして週末には子ども時間を使うために、働く親たちは必死の思いで自らの仕事効率化する。

だがそれでも、突発的なトラブルがあり、夜遅い時間に設定される会議があり、そして就業時間後のコミュニケーションが命運を握る社内政治がある。

子どもを持つ親は、子どものいない同僚たちと対等に競争に参加することは難しい。

この国のビジネス社会は、仕事にすべてを捧げ、集中する覚悟実践要求する。

この競争は、ブラック企業だろうと、優良企業だろうと、実はさほどの違いはない。

では、夫婦の内の片方が仕事に全力を注ぎ、もう片方が子育てを一手に引き受ける分担をすればいいのだろうか。

私たちの親世代一般的だったように、企業戦士専業主婦という分業により、家庭を経営していけばいいだろうか。

答えはノーだ。

なぜなら、私たちの親世代私たちでは直面しているリスクの大きさが違いすぎるからだ。

かつて、日本企業滅私奉公要求するかわりに、少なくとも正社員として働く男性たちの雇用を守ってきた。

のしわ寄せは、結婚によって退職する若い女性社員や、パートタイム労働者が負っていたが、彼らは主たる生計者ではなかったから、それでも「雇用の安定」というお題目は守られていた。

今は違う。

主たる生計者が期間限定雇用に甘んじている状況は珍しくない。

正社員ですら、いつ競争に敗れ、仕事を失うかわからない危機感に常にさらされている。

から私たち共働きを選んだ。

どちらかが仕事を失っても、次の仕事を見つけるまで、家計を支えるためだ。

競争に勝たなければ所得の上昇が望めない社会で、成長し、お金必要とする子どもたちに応えるためだ。

そのためには、母親である私は急いで仕事復帰しなければならなかった。

数が足りない認可園に入れないリスク対処するために、先着順の無認可園を徹底的にあたって予約金も支払った。

秋生まれになるように調整したのは、産休明けにシッターを利用して急いで仕事復帰し、認可保育所選考ポイントを加算するためだ。

11月まれ1月後半からシッター利用で復職、生後半年を待たず0歳で認可保育所入園できれば、私たち夫婦収入でも対処できる。

本当は4月5月頃生まれの方が、0歳入園でもほぼ1歳に近く、子どもとの時間を持つことができるが、それでは約一年仕事を離れることになり、復職ハードルが高すぎる。夏から4月までをシッターで乗り切るのはあまり経済的負担が大きかったので、断念せざるを得なかった。

結局私は2人の娘を産んだが、仕事を離れていた期間は通算で一年に満たない。

そこまでして復職しても、いわゆるマミトラックからは逃れられないが、それも甘受するしかない。

保育園落ちた日本死ね!!!」というブログ話題になったが、ネットで何を叫ぼうと誰も助けてはくれない。

同情の言葉くらいはもらえるかもしれない。数年先には状況が変わるかもしれない。

それでは目の前の子ども、不運にもレールに乗れなかった家庭には手遅れだ。

誰もが自分の生きる場所を守り、しがみつくことに精一杯の世の中で、他者に手を差し伸べる余裕がある者などほとんどいない。

保育園に入れないのも自己責任だと切って捨てられる、それが現実だ。

ちなみに、そこまでして入った保育園も、子どもが体調を崩せば利用できない。

行政提供する病児保育のサービスはあまりに貧弱で、フルタイムで働く私たちには使いこなせる余地がなかったから、いざという時には高額な病児ベビーシッターサービス活用している。

そこまでしてでも、母親正社員という立場を守って働き続けなければ、子どものいる家庭を守ることはできない。

少なくとも私はそう考えている。

母親は一度仕事をやめ、子どもが手を離れる年にまで育ったら、再び仕事を探して働けばいいという識者がいる。

そういう人は、十分な学歴と意欲があり、健康な体を持ち、自分自身以外に面倒を見るべき存在がいない若者ですら、安定した仕事を得ることが難しい社会の現状を知っていて、そんなことを言っているのだろうか。

誰もがいつ仕事を失うかわからない、そして失業した際のセーフティネットがあまりに貧弱なこの国の仕組みを理解していて、言っているのだろうか。

自己責任」という言葉のなんと暴力的なことか。

ひとり、あるいは複数人間新生児から社会人まで育て上げる責任の重さを、親になったからには背負わなければならない。

それも親になるという選択をしたのは自分たちなのだから自己責任範疇である

費用も、機会も、制度をいかに利用して乗り切るかも、すべて親の才覚にかかっている。

それでも、私は自分たち家族が驚くほど細い綱渡りをしていることを自覚している。

もし娘たちや私たち夫婦の誰か1人にでも何か不慮の事故病気があれば、この綱渡りを続けられる保証はない。

ここまでは、物質的な話だ。

子どもを育てるには、物理金銭的に大変な努力必要なのはもはや否定できない。

次に、親になる者が直面するのは、精神的な困難だ。

公共交通機関子どもを乗せるなという論争が、日々至る所で巻き起こっている。

冒頭、娘が呟いたように、横断歩道ゆっくりしか渡れない幼い子どもを連れた親は、道を渡ることすら容易ではない。

私は別に子どもいるか配慮してほしいとは思わない。

必要なしつけはしているつもりだし、公共の場でのふるまい方を教育するのは当然親の務めだと考えている。

それでも、子ども連れでいることで向けられる世間まなざしに、どうしようもなく辛い思いをすることはある。

一人だったらとくに気にすることもなく車の間をぬって渡ってしまえる道も、子どもが一緒だから安全確認するまで辛抱強く待つ。

走り去る車をじっと見つめる娘の澄んだ瞳と、だんだん冷たくなっていく小さな手のひらに、どうしようもない心の痛みを感じながら、私は待つ。

帰省の時期、私たち家族はよく新幹線を利用する。

もちろん、指定席子どもも含めて人数分取っているが、たまたま私たちの近くに乗り合わせたビジネスマン風の男性は、あからさまなため息をつき、はしゃぐ娘たちを見て舌打ちする。

大きな声はださせない、椅子にはきちんと座らせる、そして食べ散らかすような菓子類は与えない。

飲み物はこぼさないようにストローやマグを準備し、それでも万が一に備えてタオルや着替えは常備する。

万全の準備をしているつもりでも、子どもの機嫌が悪くなることがある。

少しでもぐずれば即座に席を立ち、デッキであやす

だが、帰省シーズンともなれば、指定席車両デッキ自由席券の乗客で溢れ返り、苛立つ彼らは泣きじゃくる子どもを抱えて現れた親を睨み付け、ため息をつく。

一体、子を持つ親はどうふるまえばいいのか。

子が公共の場所で泣かず、疲れたわがままを言わないようになるまでは、外になど出るべきではないのか。

この国で、親子で公共の場にでかけることはあまりにも苦しい。

容赦なく投げつけられる批判まなざしを、せめて子どもが直接こうむることがないよう、親は細心の注意を持って配慮し、矢面に立つ。

人の親なのだから、当然のことだ。

だが、そう理解していても、親だって傷つく。

育児仕事を両立し、世間には頭を下げて生きていく。

自分で選んだ生き方なのだから仕方がない、これも自己責任だと言い聞かせ、今日もぐっと奥歯をかみしめる。

仕事を持ち、愛するひとと結ばれ、子どもをもうけて家庭を築き、社会に参加する。

今のところ、私たち家族はそれを実現できている。

本当に幸せなことだ。

川の字に並んで眠る夫と娘たちの寝顔を見る時、私は自分の歩んできた道が間違ってはいなかったことを自覚し、そしてたとえようもないほどの幸福感に満たされるのを感じる。

だが同時に、ひどく不安にもなる。

私はこの先も、この幸せを守り続けていけるのだろうか?

家族健康を守り、仕事を守り、娘たちの未来保障し、自己責任をまっとうできるだろうか?

身の丈に合わない幸せを追い求め、手にしてしまったのではないかと悩むことがある。

本当は、私のようなごくありふれた個人がまっとうできる責任など、自分ひとりが生き抜くくらいのことなのかもしれない。

仕事に集中し、結婚出産もしなければ、私がとるべき自己責任対象は私1人分でよかったはずだ。

(もちろん、親の介護は忘れるわけにはいかないが)

幸せを求めて、家族を築いたのは私のエゴなのかもしれない。

そのエゴの対価を、私ごときに支払い切れるのだろうか。

長くなってしまったし、いささか愚痴っぽくもなってしまった。

ただ、保育園子どもをいれられなかった親が怒り、子ども障害とともに生きる親が絶望してしまうこの世の中で、ありふれているはずの家庭を持つ親が何を考えているのかを伝えたかった。

そして私はこれから子どもを持つかもしれないひとに伝えたい。

今、この国で子どもを持つということは「自己責任」の範囲子ども全員にまで広げるということだ。

そこに伴う困難は、おそらく想像を絶するものがある。

それでも子どもが欲しいなら、産み育てる責任をまっとうしてほしい。

…ありふれた幸せに憧れているだけなら、残念ながらお勧めできない。

この国は総論としては少子化を憂い、子どもを求めている。

だが、各論では真逆であり、子どもを持つことはリスクであり、ペナルティしかない。

私たちは誰もが自分幸せ自由に追求する権利があるが、子どものいる幸せは非常に高価だ。

子どもを持っても、誰も褒めてはくれないし、助けてもくれない。まして見返りなどないし、批判さらされることが増えると覚悟してほしい。

それでも子どもを持つのは、子どものいる幸せがそのリスクペナルティ度外視させ、高価さに見合う以上の精神的な充足をもたらしてくれるからだ。

どうか、人生の大きな決断は慎重にしてほしい。

私は正直、覚悟が甘かったから、今でも時々こんな風に心を痛めたり、迷ってしまう。

まだまだだな、と思うばかりである

2016-03-07

http://anond.hatelabo.jp/20160307120731

ハテブのコメントでぼっとしてるって言われたけど入園できる目処は立ってるんだ。

から一応今のところ対岸の火事だが対岸との距離が近くて安心できない感じだ。

議論しといてうちは無策なんてさすがに普通ねえだろ。

2016-03-03

http://anond.hatelabo.jp/20160226222632

これを書いた人です。

お前のほうが税金使ってるだの、お前が政治家になれば日本国が潰れるだのお前みたいなのは死ねみたいに叩かれてびっくりした。

確かに税金は人より使っているかもだし、政治家になれば国が三日ともたずに潰れるでしょう。

でも、そういう方々はソースに頼らずどこまで考えたのでしょうか?

そもそも、日本人口ってどれぐらいが適正で少子化対策必要なのか?

中学校教科書を思い返せば、子どもより高齢者が多い少子化状態になっている。

しかし、それはこのあたりで是正したほうがいい。

子どもの数が高齢者より多い状態が続くというのは、

ネズミ算式に子どもを産めよ・増やせよにほかならず、

それこそ日本世界破滅に追い込む。

あと、1億2千万人? 1億1千万人とか人口が多すぎる。

これまた、中学校の授業を思い出すと、日本ドイツはよく似た土地面積ですっていうのを覚えている。

あと、ヨーロッパで1億人を超えている国っていうのは少ないというのも記憶がある。

ドイツも同様に1億人満たないはず。 それを考えると日本は人国が多い。

(関西在住の俺からすると今の人口の半分ぐらいでもいい感覚。6000万~7000万人くらいかな。

全くの感覚です。頭がいい方、適正人口があれば教えてください。)

上記のことから私は日本少子化対策必要なし。

私は底辺だけれども、自分の糊口をなんとかするので、

子育てできる財力・余力ある人が次世代を作ってください、

子どもを作れないことに文句はありません。という感じでした。

から同じような境遇の「日本死ね!」って書いた女性は、

「お前何言ってんの?」みたいになって勢いで書いてしまったのですが....

ここまで書いて、やっと理解した。

日本死ね!」って書いた女性の方は、年収何億円なのに、

保育園にお子さんを入園させられず、日本GDPが下がったことについて怒りをぶつけていたに違いない。

そして、批判的な意見を書いていた方も彼女と同様の立場の人だったのか。

それは大変失礼なことを書いてしまった。お詫びします。

そりゃ、いつまで経っても私は底辺から脱出できないわ。

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