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はてなキーワード: ネイルとは

2021-02-24

男で二次創作BLを描いている

表題の通りだ

 

中学生のころに、姉が隠し持っていた二次創作BLを見たのがきっかけで、その世界に興味を持った

世間腐女子と同じく、社会人になり、自分でも描きたくなってサイトで描き始めた

時がたち、pixiv全盛になったので、サイトを閉じてpixivで描いたが、らくがきなども描きたかったので、twitter垢も作って作品を上げる。

まあ一般的二次創作垢だ。

それなりにフォロワーが増える。フォロバして相互も増える。リプする。

気が付けばフォロワーは4桁。

TLにはフォローした人たちの書き込み流れる

カフェにいった、おしゃれな服を買った、推しの色のネイルをした。オフ会した。もくりした。月のものがつらい。旦那が、子供が」

同志と会話したかったので、TL上でわいわい話をするのは楽しい

だが、あっちはこちらのことを女性と思っている。まあ当然だろう。

 

コロナ前はオンだけだった。アンソロや合同誌に誘われても断っていた。

アンソロも合同誌も本を自宅に発送されるからだ。

コロナ前は、イベントで売らないのに本を出す、なんてありえない雰囲気だったこともあり、自分で本は出してみたかったがイベント会場に行けなかった。

コロナ禍で、イベントに行けないのが普通になり、周囲も通販オンリーで本を出していたのを見て、これなら、と数冊オフで本を出して、書店(通販)に置かせてもらった。

ずっと作りたかったオフだったので、気合を入れて厚い本を出した。

増田の初のオフということで、一部の人にはとても喜んでもらえて、二冊出したが完売した。

 

イベントに早くいけるようになればいいですね、増田さんの本をスペースで買いたいです

お会いしたいです

一緒にコラボカフェにいきませんか

もくりしませんか

 

これらの気軽な話を振られるたびに気が重くなる

とくにもくり。コロナ禍前は「通話ではなく会う」というのがスタンダードだったため、会いたいと言われても「田舎に住んでいる」「仕事休みがあわない」などの理由で断ることができた。しかしもくりは断りにくい。

もくりは簡単に言うと通話が出来るアプリだ。ルームを作ってそのメンバーお話が出来る。

孤独創作できるタイプならいいが、推しCP話で盛り上がりたいのだ。通話をすれば声でばれてしまう。

よってDMで会話するようになるが、最終的に「もくりしませんか」に行きついてしま

壁打ち作家のような扱いをされていて、遠巻きにされているのがわかる。

 

男性だとばれれば、絶対距離を置かれるだろう。自分相手立場だとしても、ちょっと怖いと思う。 

少数派なので、仕方ないとは思うが、自分を「女性」と思ってDMをしてくる方たちをだましているようで申し訳なくなる。

同性の同じような作家がいないかと思うが、見つけたことがない。キモオタなので協力してもらえる女性友達もいない。

男でなければなあ。

こんな趣味を持たなければなあ。

壁打ち平気な性格ならなあ。

からって女になりたいわけでもないし、やっぱりBLが好きなのだ

どうしようもない。

2021-02-22

UVカットは施すべき増田簀巻きベス子土歩は特価VU(回文

おはようございます

あのさ、

今日は真面目な話しよ。

はいつも真面目だけど!

屋外広告ってさUVコーティングデフォとする方がいいと思うんだけど、

だってさ、

屋外にさらされるわけだから紫外線浴びるじゃない。

結構紫外線って漂白効果があるから

だんだんと色褪せてくるわけなのよ。

これなんとかならないのかなってふと気付いたら、

世の中にはラミネートとか印刷の仕上げには

UVカットフィルムとかUVニスってのがあるみたいで、

これやった方がいいんじゃない?って

屋外の色褪せた広告効果をなしていないからこれ絶対必須必死にした方がいいと思うのよね。

色褪せたから貼り替えるコストと手間と人件費とかもろもろ考えると、

UV加工に多少のオプション料金が乗ろうとしていても加工すべきだってことを増田に書こうと思ったワケなのよ。

まあ貼り替える手間とかと言うより、

広告広告の役目を話せてないことについては小一時間ほど熱く語りたいわ。

実際やってみたら

結構普通に長期間鮮やかな色を保っていて

いい感じなのよ。

もっと知らない人知った方がいいわ!って

これ屋外広告専門家からしたら

当たり前なことだったりして。

でも私みたいに色々な素人に手を出した感じの広告を作らなくちゃいけないとき

とりあえずやっつけで印刷すればいいじゃん!って思っている人たちがあまりにも大杉漣なので、

これ知っておいて損は無いと思うんだけどなぁ。

増田のみんなが知っている当たり前だのデフォルト情報だったらごめんなちゃい!って感じよ。

職業柄、

色褪せた屋外広告を見ていると常々思っちゃうのよ。

あれ以外と室内の蛍光灯紫外線は多少は含まれいるから、

室内に貼ったポスターとかも結構太陽光と比べたら紫外線量は少ないけど、

だんだんと色褪せてはくるのよ。

流行LEDシーリングとか、

LEDの照明だと紫外線ほとんどの製品発生させることがないので、

そういったお部屋の中に

色々なコレクションをしている人は

そういうグッズに優しいLED照明に変えることをオススメするわ!

ってこれもマニアコレクターには一般常識だったりして、

そうだったらまたまたごめんなちゃい!って感じよ。

ネイルコーティングを固めるだけが紫外線の役目じゃないの!

飾りじゃないのよ!紫外線は!

ちゃん意味ある使い方しないと、

屋外広告紫外線にやられてしまうって話を

今日は朝まで話したかっただけよ。

屋外広告ワードで作るときにこのことを思い出して欲しいわ!

紫外線界隈の業界なら本当に当たり前のことだったりしたら

私がこうやっていきりまくって言っちゃってごめんなさいって感じだけど、

もう一回言うと

世の中の屋外広告紫外線に対する対策ゼロすぎてって話しよね。

なんかよくまとまらないけど、

心の奥につっかえていたものを言えた気がして、

今日はなんだか二つの意味UVって感じよ!

うふふ。


今日朝ご飯

ミルクたっぷり無糖カフェオレよ。

あんまり菓子買うことないんだけど、

あったらあったでカントリーマームを食べてしまったので

食い悔い改めるべきだと思ったわ。

デトックスウォーター

ポンカン買ってきたので

炭酸ポンカンウォーラーしました。

普通コタツみかんよりポンカンの方が嬉しくない?

私だけかしら。

私はどちらかというとミカンよりポンカン派よ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2021-02-13

anond:20210213113652

メンズプログラマーネイル

1)爪を薄くするな。

2)その女から聞いているのの、さらに長時間メンズだ。パワー差も舐めるな。

ちょっと今は金が無いが1本の値段でいい

2021-01-23

anond:20210123105317

街に出て高い服を買って、美容院カットメイクネイルしてもらって、がっつりキメて、そのままお家に帰ってビザ食べながらネットフリックス

2021-01-22

anond:20210120200820

まず「需要がない」があって、

次に「逆張りでそれにチャレンジ」となったときに、

そもそもJKらしい趣味」ってのが難しいよな。

お菓子作りとか料理とかスポーツだと、普通にそのジャンル漫画になってしまうし。

ショッピングとかカラオケとかファッションとかはジャンルとしての趣味定義しづらい。

ネイルとかアクセサリー作りとかになるのかなあ。

「響けユーフォニアム VerG」とかになるのかなあ。

2021-01-21

ネイル無料とか、甘いからな。しっかりネイルマイナスかにぶんどっとけよ

どんだけ高い情報かおしえとけ

2021-01-17

エンドロールのその先

自分の整理のために記録として書いています

長いし、読む価値は無いので、読んでからガッカリしたとしても自己責任でお願いします。




子供の頃からなんとなく漠然と、自分人生は二十歳で終わると思っていた。

高校受験学校見学で魅力的な学校を見つけ、どうしても入りたくて、頑張った。

憧れた高校入学して、そのあと何をしたらいいのか分からなくなった。

受験が、入学が、私のゴールだった。

高校生活は何をすればいいのかわからなくて、とりあえず「それっぽい」ことをして終わった。

憧れた高校生活は、ほとんど何もせず、ただ好きな制服を着て、かっこいい校舎を彷徨くだけだった。

それで満足していたし、それ以上はなかった。

大学は行きたくなかった。

やりたい事はほぼなくて、勉強もできないし、将来の目標も無いから、行く意味が分からなかった。

小学生の頃の昼休み友達に「絵が上手いか漫画家になればいいじゃん」と言われた。

その時からなんとなく漠然と、自分漫画家になるんだ、と思っていたし、漫画家になるなら専門学校の方がいいと思っていた。

あとは、当時見た3D映画がかっこよくて、そういうのを作る人になりたいと漠然と思って、そういう専門学校も考えていた。

結局、絶対大学じゃなきゃダメだという両親に説得され、漫画3Dも学べる大学に入った。

入学から半年後、学部全体説明会で、学長に言われた。

「お前ら今すぐ全員大学辞めて専門学校行け」

新設の学部だったし、入試説明会や案内には、漫画アニメ…それこそ専門学校のようなラインナップが書かれていて、親が許さず専門学校ではなくこちらにきた、という人が私以外にも大勢いた。8割はそうだったと思う。

実際、入学前に散々確認した3Dモデリングに関する知識のある講師は、入学後には存在しなかった。

かろうじて漫画講義はあったが、ただのオタクおじさんが自分ロリ趣味を語って聞かせるだけで、そこに学べるもの(例えば、そのロリの魅力、なぜいいのか、どういうところがファンの心を掴むポイントなのか、などを話されればまだしも、ただ「かわいい」としか話されなかった)は無かった。

これは、このままここにいても意味がない。このままじゃ無駄時間を過ごしすぎる。

だって私の人生はあと数年で終わってしまうのだから

二十歳まで残り2年、アルバイトを頑張って、大学在学中に夜間の漫画専門学校に通った。

ぶっちゃけ漫画専門学校に通わなくても描ける。

それでも学校に行ったのは、私自身がそうしないと一作も描けない人間だったからだ。

まり、この時点で気づくべきだった。

私に漫画は向いてない。

専門学校では初めこそ有意義時間を過ごせた。

話の組み立て方、起承転結コマ割り…

授業は週一、1年間。必死で稼いだバイト代ほとんどを注ぎ込んだ。最大限に有効活用して作品作りに役立てようと息巻いていた。

入学特典として、時間外でも個別相談作品を見てもらえたので、入学2ヶ月後、早速初めてのネームを見てもらった。

ストーリーも何もかもボロボロで、とても酷いネームだったと思う。

それでも、丁寧に指導してもらえて、学ぶことがたくさんあって嬉しかった。

教えてもらった事を活かすために、早速新しいものを描いて、2週間後にまた持っていった。

あなたネームは長いし、見るのに時間がかかるからなぁ。僕、家が郊外で遠いし、嫁が家で待ってるから

今思うと、先生だってそりゃ家庭があるし、仕方ない話だ。

それ以来、週一の授業も休みがちになり、半年をこえた頃には専門学校は行かなくなった。

自分でなんとかしなきゃ。

とにかく、まずは一作。

そうして、専門学校卒業前に1人で作品を完成させ、初めての持ち込みに行った。

せっかく描いたし、なるべくたくさんの意見を聞いて次に活かしたい。

5個の編集部に持ち込みに行った。

うち2箇所で、二度と漫画を描くなと言われた。

そんなバカな、誇張が過ぎると思うでしょ?一箇所はあくまでやんわり、自分担当作家と私との違いを長々と話した上で、向いてないと思うと言われた。

もう一箇所は誇張無しでハッキリと、「二度と描くな」だった。

そりゃ、最初から傑作が描けるとは思わなかった。

まして、今回は誰にも見せてなかった。ダメ出しも覚悟の上だ。

でも、2度目を描くことも許されないとは思わなかった。

帰り道の足取りは重かった。

初めての単身上京、知らない街。

憧れた新宿から半蔵門まで歩いた。

足を止めたら消えてなくなる気がしたから。

そんな作品だが、一応残りの2箇所では名刺をもらった。

うち一つは、みんなの憧れで厳しいと言われる場所で、なんならそここそ絶対無理だと思っていた場所だ。持ち込み予約の電話時点で扱いが悪かったし、当日も約束時間に行って、30分待たされて、待ってる間他の人が酷評されているのが聞こえて、怖くて途中で帰ろうかと思っていた。

でも、そこの編集者が1番優しくて、また見せてほしいと言われた。

社交辞令かもしれなかったけど、それが嬉しかった。

でも結局、編集部名前が凄すぎて恐れ多いし、なにより田舎者自分はそう簡単に持ち込みに行けないので、もう1箇所の名刺をくれた人にネームを送るようになった。

結果から話すと、うまく行かなかった。

私の実力と、担当さんの期待値が合わなかった。

その頃には大学卒業の年になり、最後の思い出のつもりで卒業制作を別の編集部投稿した。

ついでに、同じ雑誌イラスト賞にも応募した。

持ち込みの時にも行った編集部だが、持ち込みの反応はかなり悪かったし、きっと今回もダメだと思っていたが、卒業旅行中の魚市場で受賞の連絡を貰った。

カニを見ながら泣いた。嬉しかった。

漠然と、自分漫画家になる、と思っていたから、就活はしていなかった。

元々していたアルバイトフルタイムにして、漫画を描いていた。

しかバイトハードすぎて漫画を描く時間はなかった。休憩時間事務所トーン貼りしたりしてた。

鬱になった。

正確には鬱になったのは卒業制作中、同じゼミの子と比べられるプレッシャー作品ができない焦り、バイトの繁忙期が重なってパンクした。

ある日突然、プツンと何かが切れるような感覚があって、それ以降、目の前で話しかけられても、音声として認識できても言葉として理解できなかった。

話を聞いているのに、聞き取れない。理解できない。

当時の店長相談して、接客から裏方作業に切り替えてなんとか過ごしていたが、色々あって結局辞めた。

元々2年で辞めるつもりだったし、漫画バイトもうまく行かなくて、就活を考えた。2年以内ならまだ第二新卒枠がある。

何社か受けて、履歴書を見て笑われたこともあった。

それでも雇ってくれるという会社があった。絵を描ける技術を買ってくれて、新しく雇用形態も増やして、漫画の夢を追いながらうちで働けるようにサポートしてくれる、と。

すごく嬉しかったが、断った。

私は、言葉呪いが効きやすタイプだ。

そして特に、親の言葉は。

雇ってくれるという会社は、夜の街に近かったし、それに隣接するお店も取引先になっていた。

両親はそれが心配だったらしい。

「周りの人に、そんなとこで働いてるって言えるの?」

私は働いた事がないから分からないけど、親が言うならそうなのかも、と思ってしまって、断った。

今思えば、あの時あの会社で働いていたのが、1番幸せ分岐だったのかもしれない。

面接をしては落ち、を繰り返している間にふと、どうせ働くなら漫画に近い場所の方がいいのでは?と、アシスタント先を探すことにした。

当時はまだアナログが主流で、どこも都内で通いの募集ばかり。田舎者自分には不可能だった。

そんななか、本当に偶然、地元募集を見つけた。

から自転車で行ける場所、未経験者可、自分にとっては最高の条件。

早速応募して、面接

そこで初めて、現役の漫画家さんと話した。

採用になり、週に四日、6時間勤務。

作家さんの仕事場はフルデジで、ワンルーム作家さんと私用のPCと液タブが、それぞれ壁を向いて設置されていた。他は何も無い。

お互いにコミュ障で、会話はあまり弾まなかった。それでも、ネームを見てもらったり、トーンの貼り方をなんとなく教わったりした(基本的には「いい感じにして」の指示だったので、ほとんどは独学だった)。

その作家さんは漫画業界の闇に触れすぎて疲れていたので、ほとんど話し相手役割だったが(そもそも週刊と月刊の2本連載をほぼ1人で描く狂人だった)、私にとっては貴重な話がたくさん聞けた。

あと、その話を聞いてて、「漫画家なんてなるもんじゃないのかもしれないな」、とも思った。(作家さんが毎日のように辞めたいと言っていたから。そもそも異常な執筆量を1人でこなしてたし、そりゃ辞めたくもなるわな、と今は思う。)

そこで1年半すごし、作家さんの連載の終了と共に辞めた。

その頃は、何度か原稿を送って、1番小さい賞を何度か取っていた。しか担当さんとはうまくいかないし、原稿送っても「悪くは無いけどよくもない」しか言われず、何をどうしていいかからない状態だった。

そしてふと、自分は今まで一度も漫画を楽しく描いた事がないことに気づいた。

展開が、目線誘導が、読者の盛り上がりが…

初めて描いた時から、そんな事を気にしてばかりで、自分自身が楽しく漫画を描いたことがなかった。

アシスタントも無くなり、名実ともに無職になり、再度就活を始めた。

相変わらず履歴書を笑われて、嘘つきな採用担当意味不明な事を言われながら、最後自分の好きなものを描いてみようと思った。

何を描いても、誰にも何も言われない。

好きなように、楽しく。

結果的にやっぱり「読者の目が〜」とか「起承転結が〜」とかを気にしてしまい、完全には楽しくなかったけど、それでも、今までで1番気楽に描けた。

せっかく描いたし、SNSにあげてみた。

今まで私の漫画学校先生と、編集部の人くらいしかたことがないし、反応をもらえた事はない。

いいねが1万件ついた。

びっくりした。

たった一晩で想像もしない人数が見てくれた。感想コメントもいっぱいついた。

しかった。

それから就職が決まるまでの間…と、少しずつ好きな作品を描いた。

編集部酷評だったけど、SNSコメントは優しかった。

これで漫画最後にしようと思っていたのに、やっぱり描きたくなった。

SNSにあげた漫画を、編集部に送ってみた。

ジャンルが違うので、今までのところではなく新しい編集部だ。

ほとんど返事はなかったが、1箇所だけ返ってきた。

そしてそこで、いきなり連載になった。

今までもらった事ない反応が続いて、ある種のハイ状態だった事もあり、その連載もうまくやれる気がしていた。

電子のみの連載だったが、書籍化もできる自信がなぜかあった。

そして実際単行本も出した。

これだけ聞くと、SNSで人気出て連載、書籍化、すごく順調っぽい。

当時の自分もそう思っていた。

でも実際は違う。

話数が増えて、人気もちょっとずつ出て、物語ちょっと複雑な内容を追加した。

すると担当から言われた。

エロがあればいいから、余計な事はしないで」

私が描いていたのは、エロ系の漫画だった。

とはいえ、ただエロシーンが続くだけでは読者も飽きるし面白くない。何より話が続けられない。

そして元々少年漫画が描きたかった私は、エロだけを描くのは本意では無い。

今までは「いつか人気が出れば複雑な話も描けるから」と言われて頑張っていたが、その「いつか」が来ない。

担当にはっきりと、「絵がそこそこ描ければ話なんてどうでもいいから」と言われ、自分から打ち切りを申し出た。

今でも配信サイトコメント欄には続きを望む声が書かれていて、非常に申し訳ない。

描けなかった。

今度こそ、きちんと、話で勝負できるように。

単行本と、新作のネームを持って持ち込みに行った。

連載の経験もあるし、単行本も出てる。今までとは違う。採用にならなくても、作品を良くする話をしてもらえるはず。

「よくこれで本が出ましたね」

持っていったネーム単行本も、今までのどの持ち込みよりも酷い評価だった。

曲がりなりにも約2年、頑張って描いていたのはなんどったのか。

当たり前といえばそうかもしれない

過去に2社で連載をしたが、その二つ共が作品の打ち合わせはほぼ無かった。

一社に関しては一応ネームチェックがあり、エロの量だけ指示された。

もう一社に関しては、企画段階で一度だけ電話があり、メールの内容の復唱だけして終わった。以降は何を送っても「いいですね!」何も良くない。こっちが頑張って、相談しても特に取りあわれず、返事は全て「いいですね!」

1人で何度もネーム再考して、完成原稿を期日までに送る。

一応お金をもらっていたけど、やってる事はSNS投稿漫画と同じ。

商業作品の魅せ方のノウハウはもちろん無く、作品作りの才能がない自分には、自分だけの力で読者を惹きつける漫画を描くことはできなかった。

3度目の、「もう漫画やめよう」が来た。

悔しいけど、やっぱり自分には描けない。

でも、今日まで頑張った事を無駄にするのも惜しい。

また、「最後」と言う名目で、好きな漫画を描いて本にした。

作画配信したりしたおかげで、完成前から応援の声は多かった。

そして初めて、オリジナル同人誌完売した。

その漫画は、内容にアラは感じていたが、今までで1番楽しく描けた。

初めて感想差し入れもたくさんもらえた。

その作品を持って出張編集部に行って、そこでも2社声がかかった。

あの時がたぶん、私の漫画人生ピークだった。

その後、持ち込んだ漫画を元に読み切りを描き、運良く掲載

SNS時代ファンの皆様の応援もあり、連載化が決まった。

描けなかった。

私の中でイメージするキャラは持ち込みの時から変わっていない。けれど、いくらネームを描き直しても、担当さんからキャラブレ、別人になってるという指摘をされた。

だんだん自分でもそのキャラがどんな子なのかわからなくなった。

しばらく練り直して、やはり変わらなくて。

諦めて別の話を描くことにした。

そこからは真っ暗闇だった。

どんな話を描いても、中身が全部同じと言われる。

当然だ。「好きなもの」を描いてるから

下手に考えるより、自分の好きなものを好きなように描いて、それを膨らませる。

そう言う方法で描いた方がうまくいくタイプなのは自覚していたから、そのように描いていたつもりだ。

結局実力も追いついていなかったし、描きたいものも分からなくなってダメだった。

そんな事が2年近く続いた。

別の編集部の人に、考えている途中のネームを見せたこともある。

足りないのは実力じゃなくて話の一番の見せ所だ。あとちょっとでうまくいきそうだし是非頑張って。

それは、私が初めての持ち込みの時からずっと言われている事だった。

初持ち込みから10年。

結局自分は、10年経っても何も変わらなかった。

そろそろ30になる。

二十歳で死ぬと思っていたのに、10年もロスタイムを生きてしまった。

友達は1人もいない。比喩表現ではなく、本当に誰もいない。

小学時代、一番仲が良かった子に、ある日突然いじめられた。

一番仲がいいと自分では思ってたし、昨日まで仲良く遊んでたのに。

転校して、中学時代もそうだった。

突然クラス男子からいじめに遭い、それを一番仲が良い友達相談していた。

男子を使ったいじめの首謀者がその子だと気づいた時は目の前が真っ白になった。

「そう言う事するなら、あなたとはもう友達じゃいられない」

はっきりと意思表示をした。思い直してくれることに期待した。

別にいいし」

友達を作るのが怖くなった。

どんなに仲良くなっても、弱みを握られるだけだ。

お陰で高校の2年間はクラスで1人で過ごした。

ある程度損得が考えられる生徒が多かったから、いじめにはならなかった。

触れてはいけない、祟り神みたいな扱いだった。

3年でようやくできた友達は、卒業と同時に「私たち高校の間だけの友達じゃん」と言われた。

友達って難しいな。

中学時代、好きな男の子にはペットボトルを投げられた。

親には言えなかった。

高校時代、好きな子相談を親にした事があった。

友達に言うとまたいじめられるかもしれない。親なら相談に乗ってもらえるだろう。

あんなこ辞めときな。大学生になったら彼氏できるから!」

大学時代バイトと専門、学部女子が圧倒的に多い。

そのまま卒業した。

「いつかいい人が現れるから

そう言われ続けて卒業した。

卒業した瞬間、「いつになったら彼氏できるの」に変わった。

友達の作り方も分からないのに、彼氏ができるわけない。

一応婚活とか街コンには何度か行った。

まずは友達が欲しかった。

何人か連絡先を交換して話したりした。

仲良くなった人もいる。

その頃の私はマニキュアを塗るのが楽しかった。

ちょうどアシスタントを始めた頃で、それまでバイトの都合で服装制限があったし、オシャレはほぼした事がなかった。

ネイルと言うにはお粗末だが、100均の安いマニキュアを買ってなんとなく色をつけて喜んでいた。

100均のマニキュアを使った事がある人なら分かると思うが、乾くのが早い代わりに、木工用ボンドみたいにペロッと剥がす事ができたりする。

オシャレに無頓着な私はそれが何となく楽しくて、塗った後しばらくたって剥がれたマニキュアをめくったりもしていた。

ある日、LINEのやりとりで仲良くなった1人に食事に誘われた。

趣味の話とかゲームとか、そう言う楽しい話をしていた、異性で初めてできた友達感覚だった。

自分の指先が、剥がし掛けのマニキュアボロボロなのを完全に忘れて食事に行った。

かい合った個室のテーブルで、その爪に気づいたその人に、「ネイルやってるの?見せて」と手を握られた。

そして、ボロボロの爪を見られた。

「オシャレだね」

怖くなった。

ボロボロハゲ公園遊具ペンキみたいな指先を綺麗と言ったのだ。

しかも、気持ち悪い笑顔を貼り付けて、視線は全く手を見ていなかった。

メガネの奥の瞳と視線があって、二度と会わないことを決めた。

男女でただの友達になれるのは大学まで、そのあと仲良くなれるのは下心のある人だけらしい。

それがたまらなく怖かった。

その後も何度か友達までの付き合いの人はいたが、例えばふとした瞬間肩を触られたり、手を握られたり。

そう言うのが怖くて続かなかった。

そのままもうすぐ30だ。

家を出る能力がないので実家暮らし毎日両親…特に母に怯えて生きている。

「家にいるんだから家事しなさい」「他の人は外に働きに出てるんだから

少ないながらに在宅でアシスタントはしている。

両親の中で、外に通勤していない、在宅労働は「仕事」ではないらしい。

本当は拘束時間が長い職場だが、家事があるため作家さんに頼んで短くしてもらっている。

当然、その分給料は減る。

給料が少ないから、その分早く自分原稿で稼げるために作品作りに励む。焦る。

それでもようやく希望が見えてきて、前向きに色々挑戦できそうになってきた。

真夜中に叩き起こされ、いつ結婚するのかと叱責された。

完全に寝ていたので、はじめ何を言われているのか分からなかった。

真っ暗な部屋の中で、Permalink | 記事への反応(1) | 16:44

2021-01-01

追記:マッチングアプリで50人会って彼女できそう、なのにできてない

追記 1/2 16:30】コメントありがとうございます。今一人虚しいのでめちゃくちゃ返事してます

1 anond:20210101200618

2 anond:20210102170754

タップルを入れた。4ヶ月間ほどで50人くらいに会っていい感じの子がやっと1人見つかったという状況。50人と会うことが目的だったわけじゃなく、自分がいい年していまだに外見で恋人にしたいかどうかを判断しているので結果ここまでもたついているのだと思う。この見つけた1人との今後はともかく以下マッチングアプリ感想。誰かの参考になってほしい。

筆者スペック

会った女性50人について:

アプリ留意点:

会う時の留意点:

思い出深かったこと:


付き合わずセックスするという事についてはタップルをやる前にも数回経験があって、それがアプリによって効率的ブーストしただけだと思う。一方で意識的に書いてないが、チャットで返事が返ってこないこと、実際に会っても相手スマホをずっと見てて相手にもされないことなどは、もちろん無数にあった。アプリの良いところ(悪いところでもある)は1人に執着できないのでその無数の失敗をすぐ忘れる。それでも残る屈辱や寂しさを紛らわせるために自分は会う人数で補完を試みたのだと思う。その数が増えれば人に会うことさえルーティン化していって、初対面の女性に緊張はしなくなるので徐々に自信や余裕も出てくる。オシャレになったし若返ったとも思う。逆にその代償はどこまでいっても全てが虚無でしかないと思ってしまうこと。自分はただの恋に恋してたいセックス依存症なのかもしれない。不倫裁判沙汰に巻き込まれてないだけ奇跡だ。

その結果、初対面の相手なんやかんやあってその日のうちにセックスまでいくのが結局一番アドレナリンは出るイベントとなり、それが閾値ベースとなって普通の段階的な恋愛がもうよく分からなくなってしまっている。だからこそ本当に彼女にしたい子ができてからは、逆に何をどうしたら良いのか何も分からないし他事例での大胆さも発揮できてない。何度かデートしてもらっているがずっと悪手ばかり踏んでいる気がする。今までの女性の連絡先を全部消してでも彼女と付き合いたい。タップルは大晦日アンインストールした。

とりあえずまだコロナにはなってないor奇跡的無症状。その点については奇跡だし自分が愚かだったと認める。

2020-12-26

たくさんの自分がいる

わーい!たのしー!あれやりたい!これたべたい!みたいな幼女みたいな人と、普通に金と時間と体力の無駄からやめてよ!やらなきゃいけない家事勉強もあるのにそんな余裕なんかない!っていう年相応の人が頭の中にいる

自分はどちらかと言うと嗜好的には前者寄りなんだけど、後者の怖いお姉さんorおばさんの方がやっぱり強くて、それに加えて後者寄りの第三勢力のなんも考えたくないとりあえず布団で横になりたいっていう人もいる

前者と後者が争ってるうちに第三勢力が勝って結果的休みの日とかも何もしないで布団で横になってスマホ見てることが多い

たまーに幼女が勝って、日帰りで国内旅行したり、ケーキワンホール食べたり、ネイルしに行ったりする

多重人格とかそういう話じゃなくて、自分思考パターン客観視して擬人化してるイメージ

別にそれでなんか困ってるというわけでもない

まぁ土日何もしないのは勿体ないような気もするけど、金銭的体力的な負担は発生してないし…

他の人の頭の中はどうなってるんだろう、どういう思考回路意思決定プロセスで生きてるんだろうっていうのが興味ある

何学なんだろう…心理学なのかな?

そういうのわかる本とかあったら読んでみたい

2020-12-24

anond:20201224145115

価格別】クリスマスプレゼントに最適なもの

要望を聞かないでプレゼントを贈るなら、

消えもので、小さくて、体積に対して価格が高いものがいいと思う。

時すでにお寿司だけどリストアップしてみたよ!

・¥100

ダイソー シートマス

ダイソーかにある。

ナチュラル系なので敏感肌・成分気になる系の人にもあげやすい。

・¥100

ダイソー ドリップコーヒー

よほどコーヒー好きとかじゃなければ○

ダイソーかよ(=どこでも手に入る)感が嫌なら、ダイソー系のコーヒー屋さんで買ったらいいと思う。

・¥100

ダイソー お菓子

変に大きい缶入りのお菓子とかより、量が少なくて高いものがいい。

ポンスケとか、ぱりんことか。

和菓子は意外と苦手な人もいるので気をつけて。

・¥100

ダイソー ハンドクリーム

駅ビルかに入ってる。

ちょっとしたギフト定番系。

・¥100

ダイソー 入浴剤

入浴剤は消えものなのでとてもいい

裸で使うものなのに…!?とか気にしなくていいです。

・¥100

ダイソー ネイルオイル

つめ周りの保湿用オイル

相手ネイルとかする人ならよりぴったり。

ここのハンドクリームおすすめ。同じような価格帯。

・¥100

ダイソー リップクリーム

定番だけどもらったらうれしい。メイクしない人でもリップなら使う。

ダイソーとかセリアデザイン的に好みが別れると思う。

・¥100

ダイソー ボディミルク

ダイソーのものはやっぱうれしい。

手書きカリグラフィで名入れしてくれないか特別感もない

・¥100

ダイソー フレグランスキャンドル

高級香水店ではないキャンドル

香水だと重いのでキャンドルで。


これ以上の価格帯なら絶対に金券or本人に聞いたほうがいい。


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食べ物ってみんな食べるから選ぶ方も簡単だと思うのでコスメ多めにしてみた。

同じコスメ系でも、

香水

・基礎化粧品化粧水とか乳液とか)

メイクアップ用品(口紅アイシャドウファンデーション

とかを勝手セレクトしてあげるのはやめたほうがいいと思う。

クリスマスコフレは、相手の子が好きなダイソーなら有り。

価格別】クリスマスプレゼントに最適なもの

要望を聞かないでプレゼントを贈るなら、

消えもので、小さくて、体積に対して価格が高いものがいいと思う。

時すでにお寿司だけどリストアップしてみたよ!

・¥320

マークスアンドウェブ シートマス

https://www.marksandweb.com/store/g/gBJMM011/

ルミネかにある。

ナチュラル系なので敏感肌・成分気になる系の人にもあげやすい。

・¥627

スターバックス ドリップコーヒー

https://product.starbucks.co.jp/beans/origami/4524785363298/?category=beans%2Forigami

よほどコーヒー好きとかじゃなければ○

スタバかよ(=どこでも手に入る)感が嫌なら、サードウェーブ系のコーヒー屋さんで買ったらいいと思う。

・¥972

ピエールエルメ お菓子

変に大きい缶入りのお菓子とかより、量が少なくて高いものがいい。

サダハルアオキとか、メゾンショコラとか。

和菓子は意外と苦手な人もいるので気をつけて。

・¥1,540

ロクシタン ハンドクリーム

https://jp.loccitane.com/%E3%82%B7%E3%82%A2-%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0,123,2,67309,1030044.htm

駅ビルかに入ってる。

ちょっとしたギフト定番系。

・¥2,530

ボン 入浴剤

https://www.sabon.co.jp/ecproduct/MineralPowder_PatchouliLavenderRose

入浴剤は消えものなのでとてもいい

裸で使うものなのに…!?とか気にしなくていいです。

・¥3,300

ウカ ネイルオイル

つめ周りの保湿用オイル

相手ネイルとかする人ならよりぴったり。

ここのハンドクリームおすすめ。同じような価格帯。

・¥4,000

シャネル リップクリーム

https://www.chanel.com/ja_JP/fragrance-beauty/search.html?q=%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B1%E3%82%A2&utm_campaign=fb-jp-jp-b-mu-lips&utm_source=google&utm_medium=cpc&gclid=CjwKCAiA8ov_BRAoEiwAOZogwa5fUJoiRI_0v80UNOvmhNpyObJJn9PL9JwUSeedNQrxO4maOLgjJBoCBMsQAvD_BwE

定番だけどもらったらうれしい。メイクしない人でもリップなら使う。

アナスイとかジルスチュアートデザイン的に好みが別れると思う。

・¥5,830

ビュリー ボディミルク

https://www.buly1803.com/jp/body-care/22787-lait-virginal.html

高級メゾンのものはやっぱうれしい。

手書きカリグラフィで名入れしてくれるから特別感もある

・¥8,690

ディプティック フレグランスキャンドル

https://www.diptyqueparis.com/ja_jp/p/berries-candle-190g.html

高級香水店のキャンドル

香水だと重いのでキャンドルで。


これ以上の価格帯なら絶対に金券or本人に聞いたほうがいい。


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食べ物ってみんな食べるから選ぶ方も簡単だと思うのでコスメ多めにしてみた。

同じコスメ系でも、

香水

・基礎化粧品化粧水とか乳液とか)

メイクアップ用品(口紅アイシャドウファンデーション

とかを勝手セレクトしてあげるのはやめたほうがいいと思う。

クリスマスコフレは、相手の子が好きなブランドなら有り。

2020-12-20

増田広告で謎の写真出てアイロン台かなと思ったら

ネイルとか硬化させるライト台だった

増田でこの広告需要あるのか?

無論商品名すら知らん自分にはない

2020-12-16

美容師ってまじで頭悪いよね

美容院で毎回毎回嫌な思いをしないといけないのはなんでなの?

やっと納得できる美容師さんに出会たから、モヤモヤを発散してみる。

美容院に求めることなんてそれなりの技術でそれなりに切ってほしいってだけ。勘違いしてる頭の悪い美容師多すぎない?

・毎回毎回髪の量が多いことを指摘してくる(毎日ドライヤーで乾かしてるし自分の髪の毛だし知らないわけないし、言われて嬉しいとでも思っているのか?)

シャンプーの湯加減が明らかに冷たすぎる

(普通気付くし言われる前になおせ)

・しつこくトリートメントや高いカラー材を勧めてくる

(その高いメニューにしたとして具体的に何の効果があるのか説明できないのに勧めてこないで)

雑誌を読んでいる時に話しかけてくる(雑誌読みたいから読んでるのがわからないのかな)

・この後の予定を聞く(スタイリングのためというなら、最初からそういう言い方をしたらいい。どこかお出かけされるならセットしてスタイリングつけましょうか?で済む話では?)

・前髪自分で切りましたか?ww(これ聞く意味ある?自分も大した技術なんてないくせに)

・こんなに伸ばしてどうするんですか?(2年以上通った美容師に言われた。毎日ちゃんケアして毎日アセットしてる人に向かってこの言い方。○ねばいいのにと思ったし、こんなにとかいうほど長くなかったので意味不明で殺意しかなかった)

正直まだあるけど思い出してるだけで嫌な気分になるからやめました。

服を買いに行ったり、ネイルをしに行った時、カフェ…それ以外の接客される店に行った時不快な思いをする確率と、美容院不快な思いをする確率、頭おかしいくらいに美容院の方が高い。

サービス業の筆頭と言ってもいいのに、どうして客を不快にさせないという簡単で当たり前のことができる美容師が少ないんだろう?

労働環境悪すぎて性格歪んだのかな?頭弱いやつ多すぎ。

同級生美容師になる人なんて正直お察しなひとばっかりであることはもうみんな気付いてるけど、それにしたって酷い。

デリカシー教養もなくて、かといって技術もない。頭悪いって言葉が似合いすぎる。

人を不快にしないってことは、美容師には難しすぎるんだね。

あんなに近い距離で他のサービス業比較すると長めの接する職業で客に気を使えないなんて、さすが美容師

ここ1年ほど行ってるところは職人気質みたいな男のオーナー1人で経営してるからか一度も不快な思いをしなかった。

多分色々とシビアから真剣にやるしかないんだと思う

気に入ってる点↓

・量が多いねと言わない

・無理に商品や高いメニューを勧めてこない

技術もそれなりにうまい

・仰々しいお見送りはしない

・やたらと話しかけてこない

マッサージなど専門外のいらないサービスをしない

ドリンクサービスは紙パックで衛生的

金額が変わる時は最初に伝えてくれる

雑誌タブレットで読めるので、雑誌選びで傷つけない

シャンプーの時に蒸しタオル首に置いてくれる(極楽です)

並べてみるとものすごいサービスがいいってわけじゃないけど、ただひたすら客が嫌がることをしないっていうのが徹底されているなと。失礼だけどなんでこの人美容師なんかやってるんだろうと思ってしまう。

どうして客を不快にしない美容師を探すのはこんなに大変なんだろう。

おいしい飲み物とか気持ちいいマッサージとか、美容院に求めてないのよ。

ただ不快な思いしたくないの!!

おしゃれな空間毎日いて何か勘違いしてるかもしれないけど、いい加減目を覚ましてほしい

美容師って頭悪いよね

美容院で毎回毎回嫌な思いをしないといけないのはなんでなの?

やっと納得できる美容師さんに出会たから、モヤモヤを発散してみる。

美容院に求めることなんてそれなりの技術でそれなりに切ってほしいってだけ。勘違いしてる頭の悪い美容師多すぎない?

・やたらと話しかけてきて、反応が薄くても空気を読むということをせずお構いなしに話しかけてくる(察するということができない。)

・毎回毎回髪の量が多いことを指摘してくる(毎日ドライヤーで乾かしてるし自分の髪の毛だし知らないわけないし、言われて嬉しいとでも思っているのか?)

シャンプーの湯加減が明らかに冷たすぎる

(普通気付くよね?)

・しつこくトリートメントや高いカラー材を勧めてくる

(その高いメニューにしたとして具体的に何の効果があるのか説明できないのに勧めてこないで)

雑誌を読んでいる時に話しかけてくる(雑誌読みたいから読んでるのがわからないのかな)

・この後の予定を聞く(スタイリングのためというなら、最初からそういう言い方をしたらいい。どこかお出かけされるならセットしてスタイリングつけましょうか?で済む話では?)

・『前髪自分で切りましたか?ww』(これ聞く意味ある?自分も大した技術なんてないくせに)

・『こんなに伸ばしてどうするんですか?』(毎日ちゃんケアして毎日アセットしてる人に向かってこの言い方。○ねばいいのにと思った)

・思い通りの色に染めてくれない(落ちたらいい感じになるんじゃなくて、今綺麗にしてほしいんです)

正直まだあるけど思い出してるだけで嫌な気分になるからやめました。

服を買いに行ったり、ネイルをしに行った時、カフェ…それ以外の接客される店に行った時不快な思いをする確率と、美容院不快な思いをする確率、頭おかしいくらいに美容院の方が高い。

サービス業の筆頭と言ってもいいのに、どうして客を不快にさせないという簡単で当たり前のことができる美容師が少ないんだろう?

労働環境悪すぎて性格歪んだのかな?

同級生美容師になる人なんて正直お察しなひとばっかりであることはもうみんな気付いてるけど、それにしたって酷い。

デリカシー教養もなくて、かといって技術もない。頭悪いって言葉が似合いすぎる。

人を不快にしないってことは、美容師には難しすぎるんだね。

あんなに近い距離で他のサービス業比較すると長めの接する職業で客に気を使えないなんて、さすが美容師

ここ1年ほど行ってるところは職人気質みたいな男のオーナー1人で経営してるからか一度も不快な思いをしなかった。

多分色々とシビアから真剣にやるしかないんだと思う

気に入ってる点↓

・量が多いねと言わない

・無理に商品や高いメニューを勧めてこない

技術もそれなりにうまい

・仰々しいお見送りはしない

・やたらと話しかけてこない

マッサージなど専門外のいらないサービスをしない

ドリンクサービスは紙パックで衛生的

金額が変わる時は最初に伝えてくれる

雑誌タブレットで読めるので、雑誌選びで傷つけない

シャンプーの時に蒸しタオル首に置いてくれる

並べてみるとものすごいサービスがいいってわけじゃないけど、ただひたすら客が嫌がることをしないっていうのが徹底されているなと。失礼だけどなんでこの人美容師なんかやってるんだろうと思ってしまう。

どうして客を不快にしない美容師を探すのはこんなに大変なんだろう。

おいしい飲み物とか気持ちいいマッサージとか、美容院に求めてないのよ。

ただ不快な思いしたくないの!!

おしゃれな空間毎日いて何か勘違いしてるかもしれないけど、いい加減目を覚ましてほしい。

2020-12-09

結婚できない俺が求める普通女性

見た目

身長150前後体重48kgくらい

・顔のレベル有村架純くらい

笑顔かわいい

・C~Dカップ

愛嬌がある

清潔感

・化粧は薄め。またはしなくても

ネイルなどは不要

シャンプーのにおいがする

学歴仕事

学歴不問

事務経理

・何かしらちゃん収入があればよし

その他

男性経験は少なめ

・最低限の料理ができる

・最低限の家事ができる

・年齢は25~30歳

・多少お酒が飲める

フェラしてくれる

こう考えると男と女では求めることが違うな

明日婚活面接なんだけど何着ればいいかからない

30歳デブス。

80キロ超えのドスコイ体型。

婚活アプリでは、顔アップと、一応全身の写メをのせてる。

ただ姿見に痩身効果があるのか、なんか痩せて見えるから怖い。

相手の人は別にデブ専ではなく、ガリガリよりはくらいな認識らしい。

着痩せ系か、ありのまままん丸体型がでるのか何がいいか

そして普段カジュアルなんだけどこういう面接ってすこしオフィスカジュアル系の方がいいのか。

ぶっちゃけて言うとドスコイ体型に女子アナファッションそもそも服が無い問題になるので迷う。

あとネイルもしたほうがいいのか?まったくわからない。

2020-12-07

オドオドしたブスが嫌い

卵が先かニワトリが先かは分からない。

ルッキズムを語りたいとも思わない。

とにかくオドオドしたブスが大嫌いなのだ

知り合い、同僚、友達関係性はどうであれ、見目麗しくない、ちょっとしたことでモタついたりオドオドしてる女(ブス)を見てるとイライラする。

もちろん容姿が美しいことだけが正義ではない。

見た目が美しくても、性格最悪…という人も中にはいるだろう。

ただ、私の周りの美人達は皆性格が良くハキハキしている。

人のことを気遣える。人に優しくできる。協調性がある。趣味が多い。

周りで、オドオドびくびくしたり、卑屈な考えを持ってたり、(明らかに間違っていても)自分の考えを正当化しがちで「ぼっち」になる人に、不美人が多いのだ。

オドオドしたブスは、何も悪いことはしていないのだから堂々と振る舞ったり、聞かれたことに対して適切に答えればいいだけなのに、

あっ、あの、えっと、んー、えー、うーんと…

このワードを文中に何回出せば気が済むのか。

事の発端は、知り合いが私のヘアカラーファッションメイクネイルなど、美容に関することに興味を示してきた。

知り合い自身は悪い子ではない。「少し優柔不断気味?」「今まで美容あんまり興味がなかったのかな?」という印象だった。でもよく見てみると、

謎のパーマ(全然似合ってない)、手入れがされてない手元、しま○らで390円くらいで売ってそうな服、ボロボロスニーカー、「整えている」とは言い難い雑に剃ってチョンチョンと描いた眉、ガタガタふにゃふにゃのアイメイク。もちろん口紅なんか塗らない。

はっきり言って、「ダサい」と思った。

そんな彼女が、先月、「いつも(美容関係は)どうしてるの?」と聞いてきて、私が通っているヘアサロンエステサロン、まつ毛エクステネイル、服や小物を買う商業施設などザッと説明したら、非常に興味深く聞いてくれた。

ヘアカラーネイルのオーダー方法など、「そうなんだね!」「素敵だね」「どんな物があるのかな?」と、会話も弾んだ。

そして、

ヘアサロンは私にも似合うカラーカットあるかな?」と聞かれた。アウトバストリトメントすらしていない髪の子に。

メイクちゃん勉強したこといから教えてほしいな」と言われた。乾燥しているのにリップクリームすら塗らない唇に。

でも嬉しかった。綺麗になって一番嬉しいのは彼女本人で、彼女自身性格も明るく、素直な子だったから、楽しくなってほしかった。

見た目が綺麗になれば自分テンションが上がることを一番知っているのは、女である私と、きっと彼女だ。

そうと決まれば話は早く、メイクファッションヘアケアなど一連の流れを教えた。

もちろん私が簡単メイクを施したり、コーディネートの考察に付き合ったりした。

眉毛はこの角度で今より濃くした方がいい。ファンデーションはこうやって肌にのせるんだよ。

体型のバランスがこうだから、こんな形のジャケットが似合いそう。色が白いかインナーの色はコレがいいんじゃないかな。とか、着せ替え人形みたいで私自身も楽しかった。

自慢じゃないが、私は相当なマセガキ小学生の頃から化粧の知識を学んでいた。(母が読んでいた雑誌の影響もあるが)

高校生になれば付けまつげやまつ毛エクステ社会人になってからエステ脱毛など、美容に関しては歴も長く、そこそこ自信があった。

一通りメイクファッションを教え込み、完成を見せたら、なかなかに垢抜けていて、彼女の素材を引き出した自分にも賞賛を送りたかった。

変わりように一番驚いていたのは彼女だった。

すごく喜んでくれて、メイクで使った物を自分も買う!と言ってくれ、「一緒に綺麗になって、これからいろいろ覚えていけたら楽しいね」「オシャレしたら一緒に色んなところに行くのも楽しいし、気分がアガるね」と2人で話した。

そして今月、美容院に誘った。

服装メイクは教えたつもりだし、髪型で印象がかなり変わるのだから、今度は髪の毛も気にしてみようよ!というような話だった。

でも、待ち合わせに現れたのは、以前と変わらない「ダサい彼女だった。

メイクの時に教えたアイシャドウファンデーションは?と聞くと「買ったけどまだ開けてない」

ファッションコーディネートの時に買った靴は?と聞くと「履く場所もないし…」と。

いや、今日してこいよ。今日が使う場所だよ。

美容院だよ?都内一等地の。こぎれいな格好が似合う場だよ?

と思ってしまった。

美容院に行ってからも散々で、本人はカラーをしたい。パーマをかけたい。いろいろ要望を言っていた。

美容師さんが「最後カラーパーマをしたのは?」「どんな髪色にしてみたいですか?」「普段服装は?」いろいろ質問を投げかける。

それに対して、「えーっと、、、忘れました」「あっ、あんまり希望はなくて…どういうのが似合うのかも分からなくて…んー…」「普段…?うーん…普段は外に出ないから…」

いやいや、聞いている方が困るだろ。

っていうか、要望を言うなら調べてこいよ。どんなスタイルにしたいとか、少なくても誘ってから2週間以上あっただろ。

普段あんたがずーっとうつむいていじってるその手にあるものはただの板か?いくらでもググれただろ。

そして普段懇意にしてる私に恥をかかすなよ。

2人して一緒に入った美容院。

私は、普段からケアした髪を少しカラーをしてもらって、トリートメントもして女性らしくなるデザインカットを施してもらった。大満足だ。

彼女は、正直いつもと変わらない、似合っているとは言えない、真っ金髪パーマ

店を出て、カフェ感想

彼女は「増田は髪が綺麗だね。そんなに似合うカットしてもらえていいなあ」

「目が本当に大きいね。羨ましい」

「その服似合ってるね。今日髪型(カット後)にぴったりだね」

いや、普段からヘアケアしてるし、やりたい髪型調べてきたからね。っていうか教えたよね?

そして、目も自然に大きく見せられるようなメイク勉強してるからね。っていうかメイク教えたよね?

服装も似合いそうなものをチョイスしてきたからね。っていうか選び方教えたよね?

以降、私は「ありがとう」普段やってるからね」くらいのことしか言えなくなってしまった。

その瞬間から私の中で、彼女は「オドオドしたブス」と思うようになった。

聞かれたことにオドオドびくびくして、

行動しないくせに一丁前に「羨ましい」だの言って、せっかく買ったものタンスの肥やしにしてる人と、これから一緒に出掛ける気も失せる。だって、教えてもやらないじゃない。

いつもダサい格好してるのは自分なのに、それでいて「私なんか新宿ルミネなんて行けないよー」って言ったり、「銀座ネイルサロンなんてとても…」って言うなら、教えを乞うな。

だったら「羨ましい」なんて言うな。

ダッサい服着て家族だけと会話してれば?

家族しか話せなくて、いつまでもオドオドしてればいいじゃん。

からぼっち」になる人に、不美人が多いのだ。

2020-12-03

anond:20201203114537

100均で、チューブにブラシがくっついてて絞るとブラシの先からネイルオイルが出てくるやつを買え。

爪の裏の乾燥してるところにピンポイントオイル濡れて手もベタつかないし良い。

2020-11-24

友人が羨ましいだけの話

友人A子は大手企業契約社員

かたや私は地元零細企業正社員

正直どっちもどっちな状況で、後々のことを考えれば正社員の方がマシかもぐらい。

でも、私はA子が羨ましくてたまらない。

A子は契約社員だけど、それ以外にもフリーライターとして仕事をしている。

から取材や打ち合わせで会社を休むこともあり、責任の重くない契約社員をしている。

ライターとか才能がなければできない仕事だし、私には無理だとわかってるんだけど、何かを生み出すことのできる彼女が羨ましい。

A子は事務員としての仕事をしつつ、ライター仕事もしている。

忙しいのに、A子はいつも綺麗に化粧とネイルをしていて、コスメを楽しんでいる。

同人趣味で、自分で本を書いて販売もしてる。

コロナの影響でイベントにまったく行けてないと言っていたけど、webイベントで盛り上がったりしたらしい。

三密を避けるためにもう一つの趣味写真は人が少ない場所や屋外のみで、県内をあちこち車で行っている。

牧場とか、ちょっと山を登って紅葉を見に行ったとか。

外食が中々できないから、色々なところからお取り寄せもしてるって。

近くのレストランテイクアウトを始めたって聞けば、すぐに予約して買ってた。

A子はアクティブで、だから充実してるんだなってわかってる。

ももっと行動すればいいとはわかってるんだけど、A子が私を誘ってくれるからいかなと思ってしまう。

A子と言う隣の芝生が青すぎて、自分の芝生を手入れすることもなく眺めてしまう。

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