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はてなキーワード: デザインとは

2023-03-19

[][] 【推しの子Mother and Children

2023-03-18

「シン・仮面ライダーネタバレ無し感想

良かった点

悪かった点

評価

シン・ゴジラ100点としたら、シン・ウルトラマンは70点、シン・仮面ライダーは50点ぐらい。

お金のかかったファンムービーだった。

見て損したとは思わないけど、わざわざ映画館で見る映画じゃないと思います

3/19追記

パンフレットを読んだので追記

プロデューサーの人が言っているように、SHOCKERの現代解釈キャラクター個性が両立してるのはたしかに良かった。

ただ、だからこそライダーの苦悩をもっとちゃんと描くべきだったと思う。

率直に言ってライダーよりSHOCKERの方が魅力的に見えてしまっていた。

anond:20230317164300

全部俺が引退済みのゲームで草

ゲームやるのに忙しいか時間かかる割に面白くないなと思ったのは切り捨ててくのですまんな

・ブルアカ → PvP要素多すぎ。あと総力戦と対抗戦もスキップさせて欲しい。課金ちょっとずつ高まってんよー。

明日方舟 → スキップじゃなくてオート再生なのなんで?ローグライクアイディア面白いのに結局レアキャラ持ってるかなの勿体なくない?

崩壊3rd → スマホアクションはやっぱ限界があるのかねって感じ。ヴァンサバぐらいの奴が一番いいのかねー

プロセカ/シャニマス → うおおおおシャンシャンするのが飽きてくると死ぬほど面倒くせえええええええええええええええ。

・ニュークラ → 先進性と親しみやすさのバランスは光るものがあったけど、運要素強すぎだし時間もやたらかかるんだよねえ……。

・クラロワ → スマホLOVみたいなことをシンプルにやってるデザインは綺麗。でも環境硬直すると飽きるよね。硬直するよね。

・ディブロ → ハクスラは取り憑かれて楽しむゲーなのでそれが除霊されると無だけが残った俺はなぜあん無駄時間を……。

グランサガ → ススススススマホMMOwwwww。コミュ障にはやはり辛かった。

FEヒーローズ → これはマジで課金圧マシマシのファンゲーって感じで辛かったなあ。その要素いる?みたいなのもちょこちょこね。

・ヘブバン → れれれれれれれれ令和に麻枝准wwwwwww。俺はファンじゃないから「まあいものだね」ぐらいだったけどファンには有難そう

[]3月18日

ご飯

朝:春雨スープクラッカーチーズ。昼:カロリーメイト玄米ブラン。夜:カップヌードル。(予定)

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

○パラノマサイト FILE 23 本所不思議

○はじめに

まだ発売されて間もないのでネタバレを書くのも良くないと思いなるべく抑え目に感想を書きます。ただ、僕はネタバレ基準が人と大きく違うらしいので、その辺り違うなあと感じさせたら申し訳ないです。

スクエアエニックスから発売された「ホラーミステリー」のアドベンチャーゲーム

あの石山貴也さんがリッチADVをやるということで期待度をあげて、あらかじめ癸生川シリーズを永劫会まで予習してから遊び始めた。

癸生川シリーズ新本格ミステリ文脈に沿ったような文章の書き方で読者を騙す類のトリック探偵役によるサプライズじみたどんでん返し、そこに人間の底知れぬ悪意に対抗する探偵真摯な態度がまぶされた、探偵というキーワードを掘り下げたミステリへの理解度の高さが魅力的だったね。

今作は「ホラーミステリー」ということで、オカルト実在する前提で、蘇りの秘術という死者を蘇生させる術を巡って争うストーリーだ。

○躍動感のある立ち絵360度背景によるリッチな読感

立ち絵ポージングが躍動感のある動きを演出したものが多い上に、接近したり遠くから撮ったり、背中を向いてるものもあったりと、パターンの幅が広い。

そのおかげで、3Dモデリングによる演技にも負けないぐらい、立ち絵の演技が面白い

パターン数が膨大なわけではなく、若干無理のあるシーンもないではないが、この「そこでその立ち絵かよ」というツッコミも含めて立ち絵の演技が面白い

その立ち絵が立つ背景についても、360℃ぐるぐると回せれるシーンが多くあり、背景を探索する遊びもある。

墨田区舞台にして実在する風景ベースになっているからか没入感が強い。

(聖地巡礼にいつか行きたいな)

ホラージャンプケア表現とのマッチ絶妙で恐ろしかったが、中盤からはなくなっていくz

おそらくオカルトが恐ろしい夜と、人間が恐ろしい昼を分ける表現になっていたのだと思った。

立ち絵の演技の面白さと、背景絵のリアリティある雰囲気という、ADV基本的構成要素だけでもパラノマサイトらしさを感じさせられた。

○フェアな特殊設定ミステリ

次にストーリーについてだが公式的には「ホラーミステリー」を自称をしているが、僕としては所謂特殊設定ミステリ」だと感じた。

特殊設定ミステリ」とは、現実には存在しない特殊な設定(超能力魔法オカルトなど)が実在する世界でありながら、作中に提示される謎が読者がフェアに推理可能な類のミステリ

現実世界物理現象(氷が溶けると水になる、針と糸は細いなど)と違い、魔法超能力現実存在せずその世界に生きていない読者が推理することは困難におもえるが、作者の工夫でそれをアンフェアに感じさせないのが特殊設定ミステリ醍醐味だ。

今作でも蘇りの秘術を巡って本所不思議呪い再現したオカルトじみた力がぶつかり合う。

しかし、きちんと読者のその力のルール提示されるため、それを前提としてフェアに推理可能な謎が提示される。

このフェア/アンフェア非常に重要特殊設定ミステリではここをアンフェアだと感じてしまうと一気に熱が冷めてしまうのだが、そこは癸生川シリーズの頃から本格ミステリに造詣が深い石山さんらしさだろうか、バッチリ決まっていた。

勿論何を持ってフェアとするかアンフェアとするかはかなり個人裁量にもよるのだけれど、あくまで解くべきものとして提示される謎に関しては十分フェアに設定を開示しておりきちんとこの綱渡り成功させている。

(なお、この「特殊設定ミステリ」という呼称定義自体に思うところが無数にあるのだが、本題から大きくズレる上に、昨今では書評解説でもかなり浸透してしまったワードなので、最初は渋々だったのに僕も最近普通に使ってしまっている、悲しいね)

○軽快な掛け合いの楽しさ

ジャンプケア表現オカルト実在する世界ということでファーストインプレッションは暗いゲームだった。

事実最初の方はかなり陰鬱とした雰囲気が続く。

ところが物語が進んでいくと、三組のバディが主役になっていく。

艶のあるマダムな志岐間春恵と快活な探偵櫂利飛太の組。

陥落ある中年ベテラン刑事津詰徹生と妙な距離感面白い若手刑事の襟尾純の組。

江戸っ子チャキチャキ女子高生の逆崎約子とオカルトに詳しい転校生の黒鈴ミヲの組。

このコンビたちの掛け合いがとてもとてもコミカルで笑えるものになっていた。

地の文ほとんどない会話劇な構成からかと最初は思っていたのだけど、徐々に大胆にふざけはじめる。

人が死んでるんだからもっと真面目にしろよと思っていたのは最初のうちだけで、中盤はこの掛け合いの楽しさのどっぷりハマっており、まあなんとかなるか感すら強かった。

中でも以下の三人はとても印象深いキャラだった。

○黒鈴ミヲさんが格好いい

オカルトに詳しい女子高生のミヲは、今作屈指の「強キャラ」感が魅力的。

少しぽっちゃり気味でほわっとしたお顔なデザインだが、オカルトに立ち向かうときのキリっとした表情が格好良い。

もちろんその見た目だけでなく、オカルトに向き合う姿勢、助けられる人を助けようとする心構えなど、精神もまた格好いい。

格好いい場面だけでなく、お寿司にデレデレになるところや、労働環境改善を訴えるシーンなどコメディパートもできる万能っぷり。

自身名前の「ヲ」の部分を、くっつきのをと呼ぶところのフェチ感といい、本当に見所がたくさんある。

それだけに彼女が敵わないならもう無理でしょという絶望感の演出シーンも逆に映えるという、最後の方は何しても魅力的に写っていた。

○津詰徹生ちゃん可愛い

格好いいキャラがミヲなら、可愛いはこの人、中年男性ベテラン刑事津詰。

オカルトについても一家言があり、警察組織力を持ちつつ、今回の特殊事件にきちんと対応すう有能な刑事

奥さん離婚独身ながら、娘のことを今も思っている優しい一面もある。

というファーストインプレッションはどこへやら、可愛い萌え萌えシーンが盛りだくさん。

最初の内は襟尾純に乗せられて仕方なくコメディパートがはじまることが多かったのだが、気付くと完全に今作屈指の可愛いキャラになっていた。

甘味が大好きで00年代前半美少女ゲーム並みの食べ物にまつわる、あざといシーンもあったりして、完全に狙っている。

可愛いだけでなく可哀想立ち位置でもあるのだけど、そんな可哀想な一面が出る場面ですら、なんか萌えキャラみたいに変な口癖でスッとボケたりするので、最早最早。

○櫂利飛太の探偵

ネタバレを気をつけてると言いつつ、一文だけ彼のセリフ引用させてもらう。

「人の心に寄り添うのが探偵からね。」

ああ、癸生川シリーズを遊んでいてよかった、予習しておいてよかったと心の底から満足した瞬間だった。

そうなんだよね、犯人を捕まえるでもなく、事件解決するでもなく、人の心に寄り添うのが探偵……

この一文は世界観やキャラクタの繋がりがなくても、癸生川シリーズを書いた人間が書いた新しい探偵なんだと理解できて良いシーンだった。

(この探偵自体は例えば夢水清志郎とか幾つか思いつくんだけど、そういうことじゃなくてね、面倒くさいミステリオタク自分バイバイ)

マルチサイト楽しいが合流するシーンの多さは少しもどかしい

そんな特徴的な三組の視点多角的事件を追う。

所謂マルチサイトシステムで、ある程度決められた順序ながら、交互に行き来しながら物語を進めていく。

ADVなら街や428やEVE、癸生川シリーズでも対交錯事件永劫会事件で取り扱われたお馴染みのシステムだ。

Aというキャラ物語を進めるために、それをなにも知らないBをプレイヤー誘導するところが醍醐味だと思っている。

とても楽しいシステムであることに異論はなく、今作でもそれが楽しいシーンは幾つもあるのだけど、少し気になったのが、合流して意見を交換するシーンがちょっと多すぎた。

マルチサイトの魅力はそれぞれの視点情報差異を読者であるプレイヤーのみが俯瞰することで生まれる妙を楽しむことにあると思っている。

(過去の名作でいうと街の花火のシーンとか、EVEパソコンコンソール越しに二人の捜査が重なるところとかね)

もちろんそれが全てではなく今作のマルチサイトが失敗しているわけではないのだけれど、割とことあるごとに三組の意見交換会のようなシーンが挟まり知っている情報が均等化する。

これが悪いことではないんだけど、情報がチグハグからこそのすれ違いや勘違いマルチサイトの見どころだと思っていたので、すぐ合流するし、回数が多いのがもどかしかった。

結果そこにまつわる仕掛けを作らなかったからこそ、サクサク話を進めるためにそうしたのだろうけど、ちょっと流石にやりすぎだったかなあと。

最初の方に一回、最後の方に一回とかならとても良かったと思うんだけど、ちょっと回数の多さが気になった。

システムを利用した仕掛けが面白い

設定画面などの物語の外にあるゲーム的なシステム部分を利用した仕掛けがいくつかある。

前例がないわけではないので、目新しいというよりは、オカルトに対抗するためにゲームシステムで工夫することで、オカルトもまたルールに沿っているということがわかる点が面白かった。

特殊設定ミステリについて感想を書いたところで今作がフェアであるとしたのは、こういったオカルトルールゲームシステムでも制御できることで、ルールを身をもって体感たからかも知れない。

こういう体験によって実感を持って物語に入り込めるのは、小説ではないゲームの魅力だと思うので好きなところでした。

○はじまりにおわりがあると思い込んで僕がミスをした

ここからゲーム本編の感想というよりは自分ミスの話。

ゲームシステムを利用した演出マルチサイトにより俯瞰するプレイヤー目線、これは「はじまりにおわりがあるパターンだ!」と思っていた。

そしてゲーム内の謎解きで、まさにそれを示唆するセリフ

はいはい、わかりましたよ、セーブデータを消して最初名前入力でアイツの名前を入れることで、プレイヤーこそがアイツ自身だったということを開幕早々に思い出しこの悲劇を覆す展開でしょ! と思い込んだ。

念のためニンテンドースイッチオンラインセーブデータバックアップクラウドに保存してからセーブデータを消して、最初からにした。

しかし、アイツの名前入力しても一向に変わらない……

違ったのかあと思いセーブデータクラウドからダウンロードしようとしたときに気づく。

オンラインバックアップ自動モードになってるから、さっき消したセーブデータで上書きするじゃん、と。

結果、このゲーム二週してます

(念のため書くけどこれは僕がミスっただけでパラノマサイトは何も悪くないからね)

○さいごに

10時間ほどのプレイの間にギッシリたっぷり魅力が詰まった作品だった。

ボリューム的には過不足はなく、きちんときれいにまとまっているが、これだけ面白いと良い意味で物足りない。

シリーズ展開が出来そうな余白があるので、次回作を強く期待したい。

その際には、ミヲさんの過酷修行や津詰さんの甘味もぐもぐを描くサイドストリーなんかもいただけると助かります

癸生川シリーズを永劫会まで遊んでから今作に挑むというハードルの上げ方をしてもなお楽しめたので、次はスクールガールストライカーズも遊んでみようと思う。

家族Tシャツ

家族で仲良く着れるおそろいの服がほしいんだけど

クレヨンしんちゃん

ひろしTシャツ

みさえTシャツ

しんのすけTシャツ

ひまわりTシャツ

みたいな感じで、父・母・息子・娘がそれぞれ着れるデザインTシャツがあればいいのに

私は母親立場からみさえのTシャツのグッズ売ってないのかなと検索したけどなかったわ

娘にキティちゃんTシャツを買ってあげることにしたんだけど、せっかくだから私もキティちゃんTシャツを買って娘とおそろいコーデしたい!と思ったらちょうどよくキティちゃんママとキティちゃんデザインされたTシャツが見つかり、「あ!私にぴったり」と思って喜んだんだけど

じゃあキティちゃんのパパのTシャツ旦那に着せたいと思って探したけど、キティちゃんのパパのTシャツは売ってなかった

たかみな結婚発表のとき「よめ」「だんな」みたいな文字が書かれたTシャツを着た写真を公開してたけど

たかみな気持ちとてもわかる

ファミリーで仲良しコーデというか、リンクコーデしたいんだよね

カップルならミッキーミニイのTシャツをそれぞれ着るとか簡単なんだが

2023-03-17

anond:20230317225716

高卒だけどデザイン事務所に入って数年後独立、そのまま現在に至ってる

未婚だけど学歴関係ない職業でよかったわ

ChatGPTとプログラマーの今後

ChatGPT が脚光を浴びて AI の台頭が本格的になってきている。

これからプログラマー仕事はどうなっていくだろうか。

1年というスパンでは変わらないが5年後の世界は様変わりしてそうだ。

ChatGPT は素晴らしい。Google Home っぽい LP を作らせてみたらものの5分程度のやり取りでできてしまった。

これからプロダクトマネージャープロダクトオーナーPO)がこれを活用していくのは間違いない。

自分POならこれを使って自分でできることがないかを探ってみるだろう。


とはいえ Railsアプリで作る複雑なものは大変なはずだ。

できなくはないが、時間はかかる。

頑張るPOならもちろんできるが、ちょっと考えにくい。


TwitterクローンRails で作りたいです。手順を1から教えてください。OSMacです。」


試しに質問してみたところ、rbenv のインストールから devise の導入から本当に1から手順を書いてくれている。

この手順通りにやれば確かにできてしまいそうだ。


これで作ってしまうのはスマホだけで動画作成するティーンネージャーYoutuberのようだ。

プロのデザイナがなくならないけど、プロのデザイナがいなくても動画は作れる。

これはプロのデザイナへの要求レベルが上がる、と言う意味でもある。


プログラマーに対しても要求レベルが上がることはありそうだ。

デザイナならより魅力的で説得力のあるデザイン

プログラマーなら、より複雑で堅牢プログラムが組めること。

さらに直接対話して要求を伝えることで、細かく自分で調整しなくてもいいようにやってくれること。


ソースコード全体を知識にしたIDEができたら、コードの変更の難易度も間違いなく下がる。

プロンプトを作る能力、と言うのはあるかもしれないが、いずれ誰にでもできる仕事になるかもしれない。


ChatGPTの進化を経てその先に残るプログラマー仕事とは何だろうか。

プロンプト作業動作確認しかないのでは?



こうして全ての知的労働がなくなっていったら、最終的には社会的課題しか残らないのではないか

ここまで書いて、ふとプログラミング自体社会的課題解決仕事ではなかったのだと気が付く。


これから社会的課題解決を目指す人たちが増えていくのだろうか。

俺「パンティー」ChatGPT「

パンティーは、女性用の下着一種で、主に下半身を覆い、プライバシー保護するために着用されますパンティーは様々なスタイルサイズ、素材で作られており、それぞれの好みやニーズに合わせて選ぶことができます一般的パンティーの種類には、ビキニブリーフ、ボーイショーツハイカット、タンガ、ソングなどがあります。素材には綿、シルクナイロンポリエステルなどが使用されることが一般的です。パンティーは快適さや機能性だけでなく、デザインや色合いにもこだわることができ、ファッションの一部としても楽しむことができます。」

GUオープン日におばさんが店員を責めてるのに他の店員が助けない

近所にGUが新しくオープンしたので行ってみた。

色々物色してたら、おばさんが女性店員に怒ってるのに出くわした。

「なんなのこのデザイン?昔はこんなのじゃなかったよね?」

「こういうのが世界標準で広まってるっていうの?」

生地も綿100%だったよね?綿って分かるよね?」

おばさんは理不尽要求しているように見える。

それに対して女性店員は「申し訳ありません」と謝るばかり。

おばさんはそれに対して

「いや、申し訳ないとかじゃなくてね!?

と突っかかる。

ただ、周りの店員は全員無視なんだよ。

オープンセールから50人くらい店員いるのに。

なんなのあれ?

一人で処理しろってこと?

上のリーダー的な人が助けてやれよ。

上のやつが出て行ったら余計揉めるのか?

でも若い女店員に全て任せるのは酷じゃないの?

気分悪くなったので何も買わずに出て行ったわ。

GU店員同士助け合ってほしい。

工期の短さを、一体感で乗り越える。

工期が500日ほどしかなかったのだ。木村は当時のことをこう言う。「現代なら絶対実現できない工期です。しか設計丹下健三が考えに考えてこれしかないと言ったものです。スタッフも、施工会社の方も、寝る間を惜しんで取り組んだといいます。その年の大晦日、『紅白歌合戦』のあとの『ゆく年くる年』で、あそこだけは工事を行っています放送したほど。また、施工中は、経験したことのない数多くの問題に遭遇したと聞いています。立ちはだかる問題対峙し、乗り越えることができたのは、丹下健三もそうだし、スタッフも、施工会社の方もそうだったと思うのですが、なんとかして東京オリンピック成功させるんだという熱い想いがすべての人にあったからでしょう。プランニングデザインの段階から施工、完成へいたるまで、そんな一体感ができていたのです」

https://www.tangeweb.com/project/kokuritsu/

2023-03-16

Ingressデザイン

!

Title: The Black Samurai: Yasuke's Odyssey

Prologue: Whispers of a Stranger

The year was 1579. The shores of Kyoto were caressed by the gentle waves of the Sea of Japan, as a strange vessel approached. Aboard the ship, a tall, dark-skinned man with the bearing of a warrior stood, gazing upon the foreign land that would soon become his home. His name was Yasuke, and he had been brought to Japan by the Jesuit missionaries, sold into servitude and torn from his African homeland.

Chapter 1: Nobunaga's Curiosity

Yasuke's arrival in Kyoto was met with awe and fascination. His ebony skin, unlike anything the Japanese had ever seen, drew the attention of the powerful daimyo Oda Nobunaga. Intrigued by the foreigner's strength and demeanor, Nobunaga requested a meeting with Yasuke. The two men found a mutual respect for each other's warrior spirit, and thus, Yasuke was granted a position in Nobunaga's service.

Chapter 2: The Path of the Samurai

As Yasuke adapted to his new life, he faced many challenges. He struggled to learn the language and customs, as well as the intricacies of the samurai code, Bushido. Despite the adversity, his determination to prove himself to Nobunaga and the other samurai never wavered. Gradually, Yasuke honed his skills in swordsmanship and strategy, earning the respect of his peers and the title of samurai.

Chapter 3: A Warrior's Bond

Yasuke's service to Nobunaga brought him into contact with many prominent figures of the time, including Mitsuhide Akechi, a cunning and ambitious samurai lord. While their friendship was built on mutual admiration and shared experiences on the battlefield, a lingering mistrust lingered beneath the surface. Yasuke could not shake the feeling that Mitsuhide's ambitions would one day prove to be a grave threat to Nobunaga and his empire.

Chapter 4: The Taste of Betrayal

The year was 1582. The air hung heavy with tension as Yasuke rode beside Nobunaga to the Honno-ji temple in Kyoto. Unbeknownst to them, Mitsuhide Akechi had orchestrated a coup against Nobunaga, his forces surrounding the temple and setting it ablaze. Trapped within the inferno, Nobunaga chose to commit seppuku, entrusting Yasuke with his sword and his final words.

Chapter 5: The Black Samurai's Vengeance

As the flames consumed the temple, Yasuke vowed to avenge Nobunaga's death. He fought his way out of the burning temple, cutting down Mitsuhide's men with the ferocity of a wounded tiger. In a final confrontation with Mitsuhide, Yasuke's loyalty and honor as a samurai shone through, but he was ultimately captured and spared by Mitsuhide, who could not bring himself to kill the man he had once called a friend.

Epilogue: The Legend Endures

With Nobunaga's death, Yasuke's fate was uncertain. The events that followed his confrontation with Mitsuhide would become the stuff

医療系の書類は立証困難になるよう恣意的デザインされているのかね

報酬、診断・処置内容、予定表、投薬内容、時刻、全て別々のファイルで、いわゆる台帳式の記録はない

なんなら薬局の記録用シールタグに処方医の名前印刷されてないとか、微に入り細を穿つようなクソデザインがあるので警戒が必要

最近読んで面白かった・つまらなかった漫画

初恋ゾンビ

ウィッチクラフトワークス

書きすぎて2作品しかはいらなかったよ。

面白かった

初恋ゾンビ

https://www.shogakukan.co.jp/books/09126440

https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg165284

少年アビスが思いのほか完結しないのでこっち読んじゃった。

江火野、江火野ですよね…。

このっ露骨なっ海老で鯛を釣るような餌っ!!

人間っ!わかっていてもっ!釣られクマー

がたいがよくてデカパイ高身長黒髪ロングストレート幼馴染という明らかに誘引剤かつ負けヒロインにどっぷり引き込まれ、連載当初それがあまりにも(勝手に)露骨に感じたので読むものかと序盤で本を置いておりました。

このたび完結まで読みまして、面白かったです。

改めての江火野さんですが、必要キャラだったかな、と。

特に序盤は主人公恋愛があまり動かず、ヒロイン指宿くんは正体を隠して敵対初恋ゾンビストーリーの動き出しも遅い感じで、江火野というどストレートな魅力がなければ序盤をいい感じに引っ張れなかったかなと思いました。

そんな江火野のすごいと思ったところ。それは彼女が体にコンプレックスが(たぶん)一切、ほとんど?ない・描かれてなかったところ。

彼女高身長で悩むことも大きな胸に悩むこともない。たとえ服や水着が小さかろうが胸で隙間に詰まろうが体を嫌ったり極度に恥ずかしがったりしないんですよね。服が破けて見えたり胸が他人に当たったりすることは常識として恥ずかしがって嫌がるけれど、コンプレックスとしてではない。(胸が当たっても人を支えるとかの付随だと恥ずかしがらない)

恋敵はいろいろ正反対指宿くんになるわけだけど体を比較しないし、胸で勝負しかけたりもしないのはすごかった。(プランは練ってたけど)

ただただ彼女は背が高くて胸が大きいキャラクターだった。でもそんなあまり体に言及しないキャラは他にもいるのだけれど、初恋ゾンビメタ的に読者に江火野の性的魅力を江火野ゾンビ含めてガンガン押し出してくるわけですよ。21話なんか白いシャツに光が当たってシャツは胸で膨らんで真下に落ちる寸胴系のシルエットだけど胸の影で形がはっきりわかるのがもうね、やりすぎ!≧≦おいおいおいマジかよご褒美すぎるだろという気持ちとスケベ要員じゃないまともな恋愛キャラをこんなに影で、キャラが知らないところでエチエチできる作者の脳はどうなっているんだ!?とあきれかえりました。

やすごい作者だよ。知ってたけれど。どういう意図で作っていたのかこれは知りたい。

そんなわけでレースはおそらく負けヒロインである江火野をやや応援してましたが、やっぱり負けましたね…。

プレゼント手袋をしてくれない時点で怪しんでいたとはいえ、決定的な瞬間まで自分はもしかしたらありえるんじゃないかと期待はしていました。

初恋特別だとしてもそれはそれとして初恋に決着つけつつ今の恋を取るルート全然アリだよねと思っていたので。そっかーダメだったかー。と。大きな失点もなかったので粛々と受け入れております


ラブコメものひとつパターンはいかに主人公恋愛を進めず恋愛エッセンスをお出しするか。のようなものがあるのかなと思います。当然僕ヤバのようにゆっくりと着実に進んでいくラヴも非常によろしいものではあるのですが。

今作は初恋(失恋)ゾンビの実害を回避する名目他人の恋を推し進めるというパターン主人公ではない恋を進行させつつ、そばには常に主人公ラブなイヴを配置している。

ほぼ擬似人格自分じゃない恋愛を進行する神のみぞ知るセカイのようなやつにお供のエルシィもっとラムちゃんToLOVEるなどの恋愛要素が高い押しかヒロインとして、一方的に好かれる心地よさも用意してある。

サブキャラの個々の恋愛ストーリーも良くできていて非常に楽しめた。

とはいえ周囲の障害を排する目的である以上、くっつける対象は身近な友人やクラスメイトになってしまって話が進むとサブキャラカップルが増えてごちゃってくるしデザイン空間は狭まるしで息苦しさもすこし。

この巻数でまとめるならちょうど良い感じだったけれど、もっと主人公積極的だったり指宿くんが初恋ゾンビ知識を持ちすぎず調査のために他所恋愛を観察したりすると2年目ルートもあったのかなと。でも「初めて」がキーならクリスマス誕生日を繰り返すのもなぁ。単純にもっと見たくなる魅力的なシナリオからでしたと。


ラブコメなら主人公ロウの恋の結末はそれとして読者としてはこのキャラの恋が成就してほしいってのはあると思う。そして他のキャラも不幸にはなってほしくない。

初恋ゾンビはその点イヴというキャラを通して非常に悩ましい関係であった。

他人に見えないイヴエンドなら世俗から離れて孤独に過ごすことになり、江火野エンドならイヴは視界で眠り続け、指宿くんエンドなら初恋は叶って、しか指宿くんとも仲良くなったイヴ消滅

妄想(とずっと言うには序盤から知覚外の情報を得すぎだが)の存在ながらイヴキャラクターもヒロイン候補と言っていいぐらいに仕上がっていたために彼女存在にみんなが悩み、読者の自分も最適解がずっと見出せないでいた。

人格があるとはいえ人じゃなく初恋成就を願う初恋ゾンビだという点は途中から見落としちゃっていたぐらいであるし、ラストの展開にもいい意味で裏切られたものである。なるほど。


総括として、この漫画主人公ロウ自分初恋と向き合うまでの物語だった。翻って、通常のラブコメのようにタロウと真ヒロインとの恋愛が主眼ではなかったと感じた。指宿くんとの典型的イベントはあるけれど、終始男の指宿くんが実は女じゃないのかという疑いベースドギマギが多くて、成長後の二人の恋愛はあまりなくて初恋が焦点だったかな、と。もし普通恋愛モノなら自分場合主人公キャラを好きにならないと気分がノれないのだけれど、この物語初恋のせいでそこそこひねくれた性格になったタロウが徐々に戻ってく話で、そのタロウはあまり好みではない。だけど初恋を見つめるからがっつりとはタロウ恋愛はせずだったので、好きじゃない主人公イチャイチャラブコメしてるわけでもなくて。自分恋愛モノの読書経験では中々異色の、主人公をそんなに好きにならないまま完結まで読みきった不思議バランス作品だった。全体ではストーリーリブンで読めた名作だと思います

まらなかった

ウィッチクラフトワークス

https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496884229720

がたいがよくてデカパイ高身長黒髪ロングストレート幼馴染というキャラに惹かれて(ん?)連載当初に少し読んでいました。なんか読みにくいなと序盤で投げてましたが、完結したし画力キャラは魅力的だったので今回読みきった。

んー…一言で言えば、大いなる茶番…。

魔女が秩序と混沌派閥に分かれてヒロイン(誤植ではない)の多華宮くんを奪い合うお話なんだけど…

から書けばいいのかまとまらない。

多華宮が秘めている力はヤヴァイものらしい。しか世界全体はぽややんとしているんだよ。

敵の混沌側、塔の魔女たちは混沌勝手に言ったけど利己的で研究のためには他者を厭わないという方向の人たちなので、キャラ自体コミカル寄りなんだわ。

そんな人たちが襲ってきてはヒーローの火々里さんが一蹴するって話が基本構成

敵味方で分かれてるはずの派閥は作中ではひたすら馴れ合ってて、封印解除の時間経過を待つクロノワールはともかく同級生の初期敵のケモミミ(KMM)団はサブキャラとして居つく。KMM団の師匠メデューサも顔見せ一戦少ししたらシリアスは終わり一時の共闘関係を結んでKMM団の母親ポジになってご近所づきあい。作中、規模とシリアスで言えば一番頑張ってる爆弾魔のウィークエンドも負けたら学園の"いい先生"にあっさり落ち着く。秩序の工房側のアルシナ言わずもがなで、ほぼ全員理事長関係者でちっさく回してるだけ。

ラスボスの火陽すら目的達成の手段は多華宮くんとの結婚式と緊張感の欠片もない。ラストラスト、後処理のフルカネルリの采配に暗い予想をした読者がはたしてどれくらいいただろうか…。

世界保護システム一般人危害は及ばないのだが、もっと上位のメタ的な意味で「この漫画は人が死なない」。キャラがほぼ減らない漫画なのだ(星組やウィークエンドの部下にすら後でほんのちょっと出番をもらえるし)。

こんな作品で表面上シリアスやられても茶番しかならない。一番シリアスで怖いのが名前もないモブの火陽の娘達ってどういうことよ。

これは想像になるけど、作者がキャラ愛着ありすぎるから切り捨てできないんじゃないのかと思う。この作者はめちゃくちゃ設定を凝る人で、カバー裏解説があるけど読みきれないほど世界キャラに設定がある。自分は途中から裏表紙を見ることをやめた。

ひとりひとり凝りに凝ったキャラから使い捨てができないのかなと。そのせいで

襲そう

負ける

居つく

というサイクルが出来上がってぬるま湯が完成するのである

モミミが好きだからたんぽぽちゃんは残したいとしてもKMM団のほかメンバーはばっさり切っちまえばよかったのよ。結局たんぽぽちゃんだけ多華宮家に居つくし。まあメデューサキャラがいいからKMM団家族の話も悪いわけじゃないけどさー…。

結局、捨てられずもてあましにもてあまして最後最後に今まで全然活かせなかった虎徹に超雑に出番作ってさ、あれにはマジあったまキたかんな!あんな設定なら出番無しのほうが良かった…そっとしておいてくれ…。

あとケモミミ好きだからこうしたってところで言うとたんぽぽちゃんの出番が無かったかメデューサの使い魔?をケモミミにしたってのもすごくテンション落ちた…。


バトル方面もなんというか、戦略はあるけど戦術がないって印象で、だいたいバーンとやってドーンと終わるみたいなのが多いかなぁ。全員(というか作者が)、よく計画を練って行動しているように感じるものの、終端のやりとりが火々里さんのバーンや巨大人形のドーンで片がつくので…。いえね、絵としては非常に映えるものになってるし月刊誌でこまごまと攻防なんてやってられないとは思うのだけれど。アンバランスさ?空回り?結局茶番のような流れで気分が盛り上がらない。絵はいいんですよ絵は。ただ火々里さんの細かくある炎のレベル表現まで追いきる気分にはならないだけで…。そしてバトルの魅力がないってつまり魔法の魅力がないってことになって…この魔法好き!とかなかったなって…。摩訶ロンのキャラ好きは魔法好きとは違うし。


漫画世界がぬっるい茶番日常コメディでもわたくし全然よろしくてよ。普段ならね。

ただこの漫画、守るという名目で火々里さんが多華宮くんをプライベートガン無視の超絶監視体制を敷いてるんですよね。作中の他キャラや読者の自分ドン引きするぐらい。マジヤッベなそれも多華宮くんの、のほほんキャラでほぼ公認されてるわけですが…。いや引くわ~。

火々里さんの言い分はわかるんです。多華宮くんの日常を守りたい。大いに結構

しかしねぇ、君…この漫画世界茶番であるのだから…。(自分人生を生きてという幼少の多華宮くんの願いをやや無視しつつ)そんなにプライバシー侵害してびったり張り付かなくても悲惨なことにはならないんだよ…。

日常コメディで非常に過剰な警護・侵害をするならフルメタルパニックみたいにガチシリアスがあって影で実際にシリアスを防いでいてそれでもラスト付近ではコメディ凌駕するガチシリアスで守りたかった日常が一度破壊されてほしい…。

もしあらすじだけを読むと一見それは達成してるように見えるけどそれまでの積み重ねでこっちは茶番としてみてるし実際茶番だし本筋の根っこの根っこはちゃんまともな話をしてても描写が、キャラの動きが、セリフが、コメディなんよ。

そんな世界で一人、無駄ビリビリ気を張っている火々里さんがすごくノイズ無駄に一人シリアス気取って無駄プライバシー侵害して無駄学内外で多華宮くんに実害出てて…。正直、好きになれんかった。

換言すれば、火々里さんがここまでクールを通り越してド重い陰湿キャラじゃなかったら、こんなド軽い漫画本編の世界でも普通面白いのです。使命感込みで監視するんじゃなくてちょっと愛が重いクールおねショタ風味なキャラなら火々里さんも漫画もまるっとまるごと好きと言えるんですよ。逆に本編がドシリアスならこのキャラでも作品ごと好きになってたでしょう。

緻密な重めの世界設定と火々里さんが紐づいていて、その他全部はライトでポップな作風と他キャラがいる。致命的に両者がミスマッチ

愛が重いだけのヤンデレ気質もあるから最終回後も行動は変わらないだけろうけど、それでももう少しマイルドにしていただけると助かった。

キャラクターとしては唯一無二で好きな人はめちゃくちゃ好きになれるキャラだと思うが、自分には我妻由乃とかみたいな成功したヤンデレにはならなかったというお話です。


漫画にとって重要主人公の火々里さんが肌に合わず結果つまらない判定ですが、日常コメディキャラクターは好きなんですよ。

ちゃんやりのん先輩はすごく好きだし理事長メデューサ、アルシナ小町母さんたち歳増組みも好きで、決して悪い漫画ではないのです。ただただ封印された力をめぐるメインストリー絡みが合わなかっただけで…。

本編連載を終え、今は番外編のEXTRAが連載してるようです。重い話は終わり多分こっちはコメディ全振りで面白かった成分だけで構成されていてきっと気に入る内容になると思います。サブキャラの出番増えるだろうし。

本編自体日常コメディ割合かなり多いし、書いた悪い部分も刺さらない人の方が9割だろうから絵が好きな人にはおすすめしておくよ。もし合わなかったら…お家断絶グッバイフォーエバー。

2023-03-15

anond:20230315140604

このつぶやきの人にとっては視覚障碍者デザイン邪魔だと思ってるんでしょうね。

ユニバーサルデザインとか出来ない無能なのかな?まさか著名な建築家

2023-03-14

から身内の依頼は受けたくねーんだよ

今はしがない会社員なんだけど、無職間中趣味実益を兼ねて個人相手デザインイラストを受注製作していた

依頼料は個人相手だし同人誌の表紙やグッズ、ノベルティロゴデザインが多かったか納期長めで格安

もちろん短納期場合は割増料金をもらっていた

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で、タイトルの話

卒業卒園シーズンで身内が子どもの通う園の記念品製作係になった(保護者間でくじで決まったらしい)

卒園式が間近なのにデータまだ出来てないとか聞いてて「大丈夫かよ」って思ってたんだけど、案の定自分じゃデータ作るの難しいからってギリギリで依頼が来た

まぁ身内なので可愛い親戚(子ども)のためにデータ作ってやるかと色々ヒアリングしてラフを幾つか提案

「じゃあデザインはこれで」って話はまとまったんだけどそこからマジで最悪

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・その1:作る商品がまだ決まっていない(何を作るかは決まっていたからどんな形状のデータを作れば良いか分かってたけど)

・その2:製作に着手してからやっぱりこここうしたい~ってリテイク(短納期は基本リテイクしない)

・その3:やっぱり報酬これでお願い(こっちは平日仕事作業できる時間限られてんだけど?しか普段受ける料金よりかなり安く提示された)

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印刷所の締め切りと納品予定日って言葉知ってる??????

ヒアリングからラフ提案製作含めて平日3日で入稿までやったけど、過去に依頼受けた人達の方がマジ天使だった

「この日程だとこの料金になっちゃうんですが大丈夫ですか?」って聞いたら「大丈夫です!お金は出します!」って言ってくれる人が多かった

まぁ希望デザインふわふわ優柔不断な人もいて物凄く苛ついたこともあったけど

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もちろん普段はこの金額で依頼受けてるよって金額提示したら「えー!たかーい!!」って言われたわ

リテイクの内容聞いて超特急デザイン組み直してたら、すっげー不機嫌な顔でデザインに組み込む名簿渡して来た

なんなんだよもうふざけんなっての!!!!!!!こっちが不機嫌になるわばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか!!!!!!!!!!!!!!!!!!

親戚が可愛いから今回はワガママに付き合ってやるけど次はねーから!!!!!!!!!!!!!!!

ちなみに記念品は可愛くできたから満足。報酬はあまりにもムカついたから受け取り拒否した

視覚障害者の人でも触ればアンパンマン点字ブロックだと分かるはず」

いやマジでこういう意見があるっぽいんだよ。

ブコメでも確かこういうのがあった。

ビビるよな。

まずこれには2つの解釈がある。

視覚障害者は這いつくばって歩いているから触って点字ブロックの違いに気づくと思っている」

視覚障害者白杖から得る情報量は非常に多く杖ごしでも点字ブロックの形がアンパンマンだと分かると思っている」

前者だとしたら、ソイツは街を歩く視覚障害者が一切目に入ってないということなのでマジでヤバイ

這いつくばってあるている視覚障害者は見たことがない。

後者だとしたら、そんな達人じみた技を視覚障害者が持っているのを知らなかった俺が恥じるべきなんだろうな。

杖ごしで感じられるのはせいぜい特記全体の大きさぐらいだと思って見くびっていた。

神経が通っているわけでもない杖で撫でるだけで物の細かい意匠が完全に分かるというのなら凄い話だ。

原理をぜひ知りたい。

書いてるうちに最悪な考えに気付いてしまった。

視覚障害者でも形が若干違うのは杖越しに分かる。そのあと這いつくばってその形が何であるかを確かめるはずだ」

である

おぞましい……視覚障害者自分たち命綱である点字ブロックの上に安易に這いつくばるとでも思っているのか?

後ろから別の視覚障害者が来ていたら邪魔になるから普通ならそんなことはしないだろ。

そして点字ブロック悪戯に気付いて喜ぶとでも?

そんなのより杖で異物に触れた瞬間の恐怖のほうが大きいだろ。

こんなもん解説点字ブロックの中で「。」の代わりにアンパンマンの顔が使われているのがいくつかありゃいいんだよ。

なんで点字ブロックでやるんだ。

便所マークで遊ぶなと同じだよ。

エッセンシャルな物は玩具にするなってのはデザイン絶対法則だ。

金持ちマジでうらやましい

金が欲しい。

働いて得た金じゃなくて、ただ生きてるだけで入ってくるような金。

何かを買う時に高い安いよりまずは質や好みに重点を置いて選べるような生活がしたい。

靴や服を買う時にどうせ短期間で使いつぶすから安いのがいいとか考えなくて済むような生活がしたい。

コンビニおにぎりを買うときデカくて高いおにぎりナチュラル候補に入れてみたい。

1000円越えるコーヒービビらずに注文したい。

結婚式に招待された時に経費捻出の計算なんてしないでただただ祝いたい。

親が働けなくなった時の生活に恐怖せず生きたい。

家具家電で当たり前のように新品だけで揃えたい。

興味があるというだけの理由で便利家電を買ってみたい。

読みたい漫画があれこれ見つかった時に今月は買いすぎたから続きは来月にしようとか考えずにバカ買いしたい。

新幹線グランクラスに乗りたい。

デザインだけで車を選んで買ってみたい。できれば何台も。

毎日果物を食べたい。

採算の取れない店とか開いてみたい。

仕事なんてせずに勉強に明け暮れてみたい。

こうやって書きだすと自分の望みの貧乏くささにビビる。

ああ金が欲しい。足元から湧いてきてほしい。

気の利いた実装出来る人がいない

デザインになってる部分とか言われたことをそのまま実装出来る人はいるんだけど

ちょっとしたところに気を利かせる人ってのが全然いないんだよね

例えばボタンを押したら表示させるコンポーネントにフェードインを付けるとか

マウスバーしたらelevationさせるとか

Figmaとかのデザインには出てこないところを実装する人が全然いない

実装したらダメっていう方針全然出して無くてむしろ推奨してるんだけど

そもそもそういうことを思い付かない人ばっかり

あとは日付入力フォームの初期値がFigmaデザインの日付そのままになってるとか

メール入力フォームのtypeがmailになってないとか(IMEONになる)

まぁ要するにレベルが低いんだけど

「指示してくれないとできませんよ」

みたいなこと言う奴って、実装するソースコード見せないと何も出来ないってこと?って思ってしま

完全丸投げして否定ばっかりする奴もいるから一概には言えないけど

その辺りもコミュニケーション取ってちゃんとやってほしい

anond:20230314073932

なんでも無限にできるのが自由じゃないぞ。自分能力や適正で最初に枠があってその中から「何を選ぶかは自由」なだけなんだ。その枠を広げるために学校で知見や属性を身につけるものなんでね。

並んでる職がどれも指揮命令下でマニュアル仕事をする事務仕事(日本式SEIT事務員と言い換えられるので)ばかりだからキャリアチェンジしな。

ブランドショップインポート系は社員待遇もあるから販売でもデザインでもモデルでも入口になりえる。

日見た覚えてる夢は2つ

一つは喉にメスを入れられる夢

なんらかの理由で喉の付近金属片があり喉を切って取り出す必要があると言われ、すでに麻酔はしてるからとメスを当てられる

動くと危険からじっとしててくださいねと言われるも、喉の上を走るメスの動きに耐えられず目が覚めた

二つ目仕事の夢

新人さんにデザインしてもらうため何人かでサポートして見栄えのいいのを作ってもらうも久しぶりに現れたベテランデザイナーにダサすぎて見てられない、とりあえずやり直してと何度も言われる

泣きながら仕事をする新人

楽しいこととつらいことって表裏一体だから、と慰めつつ俺たちも泣きたいと思いながら遅くまで仕事してる、という夢

おはようございます

こんにゃく消しゴムを探しています

小学生の頃隣の席の女子からもらった消しゴム触感が忘れられない。

プラスチック消しゴムに比べてふにゃふにゃというかもちもちというか、吸い付くような触感をしていた。練り消しのように形が変わるほど粘りや柔らかさがあるわけではない。

明らかに女子向けデザインスリーブに入っていたから恥ずかしくてすぐに捨ててしまったのが悔やまれる。

女子は「こんにゃく消しゴム」と呼んでいた。クラスの何人かが持っていたか市販されているんだと思う。

もう20年ぐらい経つのに今だに触感が忘れられない。文房具コーナーで必ず探す。Amazon楽天も見た。探し方が悪いのか今だ見つかっていない。

どなたかこんにゃく消しゴム」について知りませんか。どんな些細なことでもいいです。情報待ってます

2023-03-13

思い出せないお菓子がある

すんげー昔。

多分20年くらい前にあったお菓子で、

ポケモンドガースが袋のデザインで描いてあった気がする。

お菓子はビー玉サイズ黄色スナック菓子だったと思う。

味が結構独特で、例えられない。

すずめの戸締まり22周目感想

急用が出来て半休取ったけど急用がなくなったので映画館

違う!健全大丈夫

平日夕方ということもあり、他には大学生らしきグループのみ。

序盤は正直疲れ目とか眠気があったが、遊園地以降は最高だった

上振れと観て良かったという充実感は過去最高

今更ながら椅子草太の座る部分の板のデカさに気付く

最初の戸締まりのン゛ゥ!って気合い声すき

グッズ買っとけば良かった

ノートとか普段使いやすデザインしてるけど、誰が普段使うんだよって思ってたんだよね

私が要石になるよ!

あの鍵のヤツ首からぶら下げてぇ~

明日も休もうかな…

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