はてなキーワード: カウンセラーとは
カウンセラーに行って思いの丈をぶちまけてこい
最近、夫婦のコミュニケーションで揉めたので、いろいろ調べてみたりして以下が参考になったので紹介してみる。
医者とかカウンセラーではないので、まぁ見立てが間違ってる可能性はあるが、うちの夫婦の問題はそれぞれの愛着タイプがマッチしてないんじゃないかなぁという考えに至った。
愛着障害もいろんな本が出てるけど、いくつか読んだ中だとこれが一番すっと頭に入ってきた。
マンガでわかる 愛着障害 自分を知り、幸せになるためのレッスン / https://www.amazon.co.jp/dp/4334951287/
あと、じゃあそれぞれ愛着障害があったとして、その組み合わせでどういうことになるのか、みたいなのがわかるのがこれ
異性の心を上手に透視する方法 / https://www.amazon.co.jp/dp/4833450984/
なんかナンパ用の本みたいだけど、これは心理学的な愛着理論の本だった。
これらの本を読んでも(他の愛着障害の本も読んだが)じゃあどうするのさ、というのがいまいちふわっとしている。
夫婦・カップルのためのアサーション / https://www.amazon.co.jp/dp/4760832610/
夫側、妻側どちらでも実践できるし、よくあるカウンセリング本(要するにカウンセラーという第三者の技法)ではなく、当事者の行動変容のきっかけになる本だった。
カウンセラーって第三者だから、聞くだけでいいけど、当事者の場合、聞くだけではだめなんだよな。
はてな周辺を見ていると、「婚活サービスは自力で結婚できないカスが使うものだから、婚活市場にまともな男も女もいるはずない」みたいな意見が無視できないくらい強いので、「自分はカスじゃないと思うしそこそこハイスぺだけれど婚活サービス使ったんだよなあ」ともやっとして、自分の思い出書いてみようと思った。
自分で自分をハイスぺと呼ぶのもどうかと思うが、別に自分が人間として素晴らしいと言いたいわけでなく、婚活基準では間違いなくハイスぺだったというだけだ。始めた時点で30歳・年収900万・東大卒だから。身長だけ170には届いてなかったけれど。入会時の面談では「テレビか何かの潜入調査じゃないでしょうね…」と疑われたくらい。
なんで有料サービス使ったのかといえば、まず前提として「そのサービスの利用料くらい屁でもなかった」ってのがある。高年収者は婚活サービスを使う必要がないことが多いのかもしれないが、裏を返すと使えない理由もなくなるのだ。
利用したのは、「マッチングした相手候補を紹介してくれて、その相手の身元も確認されているが、カウンセラーは付かない」タイプの有料サービス。デートの申し込みやセッティングは当人同士でやってくれというタイプ。
なぜ利用したのかといえば、自分にとって恋人づくりの工程のうち、「女性と2人きりになるために誘い出す」という部分だけが高いハードルだったから。2人きりの状況になった後は特にコミュ障でもないんだけれど、なぜか「誘う」ことだけに強烈に尻込みしてしまう性格だったので、学生の時の彼女と別れた後は全くご無沙汰のまま、改善の見込みがなかった。
でもサービスを使えば、二人っきりになる気満々の女性しかいない場所に入れるし、断られるときはシステム上で断られるだけで何の心労もない。
もちろん、初対面の人といきなり会って、ピッタリの人が見つかるワケもないから、数はとにかくこなした。100人は行ってないけれど2ケタ台の後半は軽く行ってたはず。自分も好みはかなりうるさい方だし、30歳から始めてて年齢的には全く焦る必要がないし、長く会費を払い続けても余裕な財力があった。1回会っただけの人に振られたところで何も気にならない程度の図太さはあった(これができない人は一番婚活に向かないと思う)。
自分が結婚相手に求める条件は、正直婚活プロフィールにあるような情報では全く分からないので、とにかく会って話してみないとわからず、数をこなすしかなかった。女性の収入なんてどうでもよかったし、趣味が一致している必要も少なかった(お互いの趣味を尊重すればいいだけ)。ただ自分が面食いなのは否めないので、写真はかなり真剣に見た。撮影テクニック次第で大抵の女性は美人に撮ることができることは分かっていたので、プロが撮ったっぽい写真は警戒した。「写りは悪い(プロに頼んでない)けどそれでも結構可愛い」には飛びついた。
会った瞬間に「あー、こりゃない」と思ってしまう人は正直、結構いた。その場合は穏やかにただ雑談をし、1時間を過ごして終わる。相手に気に入られても心苦しいので、テンションが低いことは伝わるように、穏やかに。そんな1時間もまた人生経験であって、ムダをしたとはとくに思わない。ホテルのラウンジの食事代くらいは屁でもないし。
1年半くらいそんな感じでやってたと思う。数打ったかいがあって、最終的には好みピッタリ過ぎる人と結ばれて、その後1年くらい交際した後に無事結婚と相成りました。基本的にカウンセラーもつかないサービスで成婚料という制度もないので、ダラダラ長期間やるのも婚約せずに2人で退会するのも自由だった。
こんなケースもあるので、「婚活市場にはまともな男も女もいない」とは思わない方がいいし、金に余裕があるけど彼女作り苦手な男にはお薦めだよ。始めるなら早い方がいい。
もう遅いと思うけど、だから言ったじゃん
なんで無料掲示板の資格もない勉強もしてない知識もない、何の訓練も受けてない、素人なのに偉そうなバカの群れに相談するかなー。Twitterでも小町でもどこでもそうなんだけどさ。ちょっと考えてみなよ
誰でも書き込めるんだよ?犯罪者でも、家から出たことない奴でも、今までお前が会った人間の中で1番ヤバい奴でも。
はてなーじゃなくて、初手から、弁護士とか、カウンセラーとか、まともな資格者やまともなトレーニングを受けた人間に相談してたらもっと良い結末だってあったはず。まず弁護士に相談しなよ。
真面目に相談するならお金をかけろ。彼らは責任を持って答えてくれる。
人生相談をネットの素人しかいない掲示板にするの、マンガとAVで得た知識しかないバカしかいないから。意味ないからね。こんなの信じると損するよ。占い師以下だから。
漫画やアニメや趣味やエロゲなんてウソ知識ばかりだし、小学生とか、子供部屋と職場を往復してるだけの高齢キモオタジジイに相談しても、あいつらには責任はないんだって
インターネットとこの社会のクソさに対する所感について。雑記すぎて全然整理していない
小学生の頃はほぼ毎回のテストが100点で、学級委員やボランティアのリーダーに選ばれるような、ザ優等生だった。授業中は程よく挙手して、勉強がわからない子には教えてあげた。授業はクソつまらないし、自由に勉強することが許されていない憤りみたいなものはあったけど、表立って抗議はせずに普通に友達も多かった。いろんな経緯でメンタル崩壊した時に知能検査を受けたら、凹凸の少ない発達障害ではないただの高IQだった。
最近、ギフテッドがよく話題になる。確かに、空気を読めたり人に合わせられれば、学校で迫害されるとは限らないというのは同意する。でも個人的な経験としては、学校で表面上では人に合わせ続けていても、教育システムがオワコンすぎる事やこの社会全体に対する失望が積み重なっていくばかりなので、一人で海外脱出への準備を進めるだけだった。まあ色々あって村社会に忠誠を誓っていないのがバレて潰されて失敗したんだが。しくった。まあこれは私がうまく実行しきらなかったのが悪いので特にいうことはない。
最近のインターネット上では、歪んだ正義感の暴走による炎上で人の人生が大きく変わってしまったり、訳のわからない権利を主張しても世論が大きく動くということが頻発している。その多くが、確かに文字の読み方を知っているが文章は読めていないなかったり、社会の流れや進むべき方向が考えられていないと思わされるようなものばかり。
クソつまらない授業に耐えて、自分の好きな勉強を捨てて、識字率向上に協力した結果が、これ?この畜群大暴走?
あと、日本のITの弱さ。これは社会を全然知らない学生が勝手に抱いているイメージで実際を知りたいんだけど。
ITが弱すぎて生産性が低いのが停滞要因に見えるんだが、何で自動化したりソフトウェアをうまく使わずに、マンパワーでこなせるか否かを社会性と呼んでるの?
ミスをしない人間より、ミスを検知するツールを使いこなせる人間の方が強いし、せいぜい人間の認知能力で分単位刻みで動いてミスなくこなせることってコンピュータにやらせた方がいいんじゃないのかな。まあ導入コストがまわせないらしいんだけど。
コンピュータの方が得意な作業を人間がやり続けて生産性が上がらず他の先進国においていかれるのを嘆いているのが、竹槍作戦にしか見えない。戦争の時、竹槍戦争を批判した人は非国民だと言われたらしいんだけど、令和では竹槍をうまく使えないぐらいのことを発達障害と呼んでいるように見える。マンパワーが足りない人間が無能で社会のお荷物になっているというより、それで回そうとして自動化を阻む人間が多すぎることが悪いんでは、?この国のクソ教育に合わせるとこれに巻き込まれる。
最近の発達障害のレッテル貼り、有害すぎる。平均的知能の定型発達なんて、管理しやすい人間の性質にしか見えないのに、それが多くの人に正常(定型)になることを意識させるし、それによってさらに社会全体の同調圧力と同質性が高まって全体主義的傾向が強まる。この流れと、AIの進化と昨今の国際情勢のうごきの組み合わせ、ちょっと絶望的な未来しか見えない。
適当に「人の気持ちがわからない人」とレッテルを貼ることが、その人の社会からの扱われ方にどれだけの破壊的な影響を与えるかすら想像できない人間のいう「人の気持ちがわかる」って何?
同質性が高い人間同士だから気持ちがわかるだけで、ほとんどの人間は同質性が低い人に対しては気持ちを想像できていないと思う。実際、全然違う属性やバックグランドの人間は気持ちがわからない/読めないので、排除する。村社会♪ こんなのに「人を見下すな」とかいわれても無理がある。
実際、定型発達が私の気持ちに理解を示してくれていると思うことは年齢を重ねるごとに少なくなった。カウンセラーには分かってもらえると思うことが多いんだけど、それって結構高度な技術が必要だよなと思わされる。
高知能でも社会適応できないなら無能とか言われるんだけど、過去に村社会リンチにあってちょっとトラウマになったこともあって、このクソ社会に適応せずに済むことを目標にして生きることになってしまった。既存レール上で認められるような努力をしても、感情的豊かさも経済的豊かさも望めないどころか、その要因になっていそうな構造を批判するとリンチにあうリスクがある。付き合っていられない。労働力を提供するためだけの社会性なんて持ちたくない。
高知能で集団を組めるなら、多分人やクソシステムに合わせすぎないようにするとか、空気を読みすぎないようにするとか、程よくASD/ADHD感を持てる方が良い気がする。
ボコされて躁鬱になってから、最近は落ち着いているもののまだリスクがあるかなと思っているので、しばらくは海外移住はできない。でも最近アメリカの会社でフルリモートのインターンを見つけられた。時給約40ドル。この調子で頑張りたい。学校で身につけるべきらしい"人に合わせる能力”をこのクソ社会で発揮することはない。
それをここで俺に言ってどないすんねん
「将来を悲観していた」
某所某商業施設で客と従業員を切りつけ逮捕された高校生の言葉だ
将来を…悲観?
みんな計画を立ててそれに向かって努力したり、なんか良い未来を想像したりしてるけど
夢想してるのと変わらんのだよ
まあ、この高校生は「計画も立てられないし努力も出来ないし良い未来を想像することも出来ない」って状態なんだろうけど
でもそんな人間は山の様に居る(自分もそうだし。実際、高校生時分にそういった向日的な思考や生き方をしていなかったので現在の結果を迎えているわけだ)
学校の先生は忙しいだろうから、カウンセラーが教えてやらないと駄目だろ
(それを聞くかどうかは本人次第だけれども。しかし、カウンセラーは感受性が強い年代に対する言葉がけが出来る筈だよな?そうじゃなけりゃ居る意味が無いよな?)
学生ならば、授業を受けテスト対策をし受験対策をする。バイトしなくちゃならないやつはちゃんと働く。部活必須のやつもまあ義務だと思ってやる
ツレとの約束やSNSを覗いて情報を得たりするのは余力があったらやればいい
あと、「楽しい」と思うこともちゃんとやって欲しいね。その年で楽しいこと無い方が将来悲観してるよりも問題だわ
その中で「近い未来・遠い未来に対して良い想像が出来ない」ってなったら、どうしてそういう認知状態なのか、歪んでいるんじゃあないかと疑って自分で色々調べろ
そして認知の歪みを矯正し、「マトモ」な人生を歩める様に自分を設定するんだ
現代はネットにそういった情報が溢れかえっているんだからな。真実なんて分からないとしても、何かしら心に響くものも転がっているものだ
半年前、当時付き合っていた彼女との話。寝る前にいつものように彼女と電話をしていたところ、彼女がその日、彼女の父親に取られた言動についての不満を語り始めた。
彼女が溢した不満の内容は結構重く、彼女の話を聞く限りでは「酷い親だな」と感じるようなものだった。とは言っても人の家の話だし、彼女側の言い分しか聞いていないこともあって、あれこれ心配しながらも、一緒になって父親を貶すようなことをするのは避けていた。また、「辛かったね〜よしよし」みたいに甘やかすような対応も、不誠実に感じられたので避けた。
そういう訳で、私は適宜相槌を打ちながら聞き役に徹していた。聞き役に徹していたと言うだけで、内心私は「彼女が辛い目に遭っている」という事実で自分もかなり辛い気持ちになっていたし、適当に聞き流していた訳では決してない。
すると突然、彼女が「君のそういう冷静で理知的に話を聞くところが嫌。こっちは辛い思いしてるんだからもっと寄り添って共感して」と言った感じのことを言い出したのだ。
正直は?と思った。辛かった出来事や悩みを聞かされるのって、こっちのメンタルまでしんどくなって結構大変なのに、なんでそれに対するレスポンスに文句言われなきゃいけないんだよ、と思った。
そりゃ人間生きてりゃ誰かに悩みや愚痴を吐露したくなることくらいある。お互いちょっとずつ相手に寄り掛かって人は生きているものだ。でもそうやって人に頼っておきながら、自分の想定通りの対応が返ってこなかったらキレるなんて勝手過ぎやしないかと思う。
私の好きなYouTubeチャンネルの動画で、ある方が「勝手にコミュニケーションをクイズにするな」と言っていた。この言葉は「共感してほしいのにアドバイスされるのが嫌です」という視聴者からの相談に対しての回答である。本当にその通りだと思う。
勝手に相手の反応の正解を設定した上で、愚痴ったり相談したりして相手に労力を割かせ、相手がそれに沿わない誤答をしたら「こっちは共感してほしかったんだけど」と文句を垂れるなんて、目の前の人間をカウンセラーか何かだと思ってるのかと思う。
そういう人たちって多分「相手は自分の悩みを、わざわざ労力を割いて聞いてくれている」ということまで考えが及ばず、自分の話は聞いてくれて当然だと思ってるんだろうな。繰り返しになるけど、人の悩みや愚痴を聞くのって結構大変なんだよ。
因みにその1か月後ぐらいに彼女とは別れた。私が何の気なしにふと「就活が辛い」みたいなことを溢してしまった時「やめれば?」と彼女に言われて、「あぁこいつは分かりやすく自分を甘やかしてくれる人が欲しいだけで、相手のことを同じように思い遣るつもりはないんだな」と判断し、前々から他にも不満が溜まっていたことから見切りを付けた。
まぁ言ってしまえばこの文章自体も愚痴な訳だが。この文章で書いたような理由から、友人や恋人に愚痴や人間関係の不満を溢すのが申し訳ないので、私はこうしてネットの海に匿名で放流するようにしている。
あなたが感じている気持ちは非常に深刻で重要です。彼氏がそのような発言をしたことが、あなたにとって非常につらい状況をさらに悪化させてしまったことを理解します。
まず、気持ちを整理することが大切です。彼氏の言葉はあなたの状況や苦しみを軽視するものではありませんが、感情的な状態で言った可能性も考えられます。彼に自分の気持ちを正直に伝え、どのように感じたかを共有することは、関係を改善する一歩となるかもしれません。
また、自分の命や存在についての価値を再評価することが必要です。過去の苦しい経験があったとしても、未来には希望があります。人生には楽しみや喜び、成長の機会も含まれています。プロのカウンセラーや心理療法家と話すことが、感情的な支えや方向性を見つけるのに役立つかもしれません。
そして、生きることに意味を見つけるのは個人によって異なります。人生は困難な瞬間も含まれますが、その中から充実感や目標を見つけることができることもあります。自分自身にとって何が大切で、何を追求したいのかを考え、それに向かって進むことが重要です。
最も重要なことは、支えが必要な場合、友人や家族、専門家とコミュニケーションをとることです。あなたは大切な存在であり、サポートを受ける機会を逃さないでください。
妻が嫌だって言ってるのに風俗とかコンカフェに行く夫は増田に向いてない。というかそんな夫でOKな人そうそうおらんやろ。
で増田のメンタルやとった行動はたしかにヤバいけど、そもそもきっかけは夫の行動なんだから夫という要因が(どんな形であれ)取り除かれない限り根本的解決にはならない。これがカウンセラーも言ってること。でも増田がメンタルの状態が悪いし夫への執着もまだあるから離婚という高負荷の決断は促さないだけ。
あなたの状況は非常に複雑で困難です。感情的な問題、関係の問題、そして精神的な健康に関連する問題が複合的に絡み合っています。以下はいくつかの観点からのアドバイスですが、プロのサポートが非常に必要です。
あなたと夫の問題は非常に深刻で複雑です。個別のカウンセリングと夫婦カウンセリングが不可欠です。カウンセラーは、感情の整理やコミュニケーションの向上に役立ちます。また、あなたの自傷行為も重要な懸念ですので、専門家のサポートを受けることが非常に重要です。
あなたが夫に対して暴力を振るったことは重要な問題です。どんな状況でも相手に対する暴力は許容できません。カウンセリングセッションで、自分自身の感情と向き合い、暴力をコントロールする方法を学ぶことが大切です。
信頼とコミュニケーションは健全な結婚生活の要です。お互いの立場を尊重し、感情をオープンに話し合うことが、問題の解決に向けた第一歩です。しかし、このプロセスはカウンセリングを通じて行うことが望ましいです。
夫の行動があなたにとって有害である場合、自分自身を守るための措置を検討することも大切です。安全でない状況に直面している場合、サポートを受けるためのリソースを見つけることが必要です。
自分自身を責めすぎず、感情を適切に処理する方法を学ぶことが大切です。カウンセリングを通じて、自分自身に対する健康的な評価を築くのに役立つでしょう。
最も重要なことは、専門家のサポートを受けることです。あなたと夫の関係は修復可能かどうかはわかりませんが、カウンセリングを通じて問題を解決し、適切な方向に進む手助けができるでしょう。あなた自身の安全と精神的な健康が最優先事項であることを忘れないでください。
「私のメンタルの問題の話にはあまりならない。」なら、問題をメインにしてくれるカウンセラーに切り替えた方がいいと思う。
あと旦那の事は一旦棚に上げて、「自分がどうしたいのか」に焦点を絞ってみては?
自分の気持ちの問題ですんなり離婚に踏み切れないのであれば、自分を尊重しない相手に執着している理由や、自分の価値観などに目を向けてみてはどうか。
すごく長い話だけど。
私たち夫婦は結婚して2年目、一緒に住み始めて3年目、付き合いは大学の頃から5~6年になる。
私は普通の、9時から18時勤務の会社員。テレワークするときもあるけど、基本オフィスにいる。
夫は在宅勤務と客先回りが半々なのであっちこっち行っているような仕事。過去、高校教師だったけど生徒に手を出して解雇になっている経歴がある。
最初に風俗通いが発覚したのはたしか2年前の冬で、私が夫の財布を盗み見てポイントカードや名刺を何枚も見つけたのがきっかけだった。
財布を見た理由は特にない。ただ最初の、生徒に手を出したあとから私はずっとまた彼に浮気されるのではないかと漠然とした不安があって、つい出来心で、といった感じか。
風俗は仕事の合間に行っていた。だからそれまで分からなかった。
そのときは彼もまだ反省してた、と思う。でも「人の持ち物を見るのはプライバシー侵害だからお前も悪い、お互い様」という論調だった。
それから何回も何回も、私が彼の持ち物を見る→ポイントカードがたくさん出てくる→喧嘩の流れが起きた。
「次風俗行ってるの分かったら離婚だからね」と実際に記入済みの離婚届を突きつけたこともあったけど、「俺もプライバシー侵害をされてる、俺も被害者、だから俺はこれを書く必要はない」と言ってなんの効力もなかった。
行った確証もないのにチクチク風俗通いのことを責めたりもしてしまったし、それによって「そういうのが嫌だったから」とまた風俗に行く理由にされてしまった。
去年、何度目かも分からない風俗通いの発覚の時、私はとうとう夫に手をあげてしまった。
まったく冷静になれなくて、何時間も暴力を振るってしまった。引っかき傷が傷跡になって残るくらい。
そんなにやめないなら死んでやる!って包丁も持ち出した。
冷静になればこんなこと、絶対にやっちゃいけないけど、そのときはもうどうにでもなれと思った。
そこからどう仲直りしたのかはよく覚えてない。しばらく仲良く暮らしてた。
2度目の暴力沙汰になった。
1回目のときと同じように殴ったり噛み付いたり、首を絞めたりした、らしい。あまり覚えてない。
それでも仲直りした。
けれど夫は完全に「俺は被害者だから風俗通いはそんなに悪くない」という思考になっていた。
「暴力やプライバシー侵害は刑法で禁じられてるけど風俗は民法だ、だからお前の方が悪い」が彼の理屈だった。
夫婦間であっても人の気持ちより刑法の方が重い、だから俺は悪くない、って。
行った日付が私との記念の日だった。
これも問い詰めたけど、彼は「コンカフェは浮気じゃないから行くのを辞めない」と頑なに主張した。
私は、「散々風俗に行ってきた人がコンカフェに通って、コンカフェ嬢と繋がらない保証なんてどこにもない。行くのをやめてほしい」と言った。伝わらなかった。
あまりにも伝わらなくて、メンタルが狂って狂って仕方なかった私は、自傷してしまった。
結果、救急車を呼ぶことになった。手首の腱まで切ってしまっていた。
さすがに自分でもやばいと思ったし、夫にも言われたので、それ以降カウンセリングに通っている。
自分の気持ちのコントロールを学ぶためにアンガーマネジメントとか認知行動療法とかの本も読んだ。
カウンセラーの人に「頑張ってますね」とか「かなり辛い思いをされたんですね」って言ってもらえて、それだけでかなり楽になったし、夫への執着みたいなものがどんどんなくなっていった。
カウンセリングでは大体「夫とどうしていきたいか」がメインテーマで、私のメンタルの問題の話にはあまりならない。
カウンセラーは「根本的な解決は旦那さんの女遊びが止まないと難しいかもしれませんね」と言った。
昨日、ふとしたきっかけからまたコンカフェの話になって、大喧嘩になった。
「行くのをやめてほしい」という私に対して、相変わらず「お前にされたことを考えたらお前に口出しする権利はない、コンカフェは浮気じゃないから辞めない」の一点張り。「俺は何も悪いことをしていない」のだそうだ。
「私は行かれるの嫌だって伝えてるし、行かれることで私は傷つく。私を傷つけるのは悪いことじゃないの?」と聞いたら「それはお前が勝手に傷ついてるだけ」。
確かに、コンカフェくらい、と私も許せたらいいのかもしれない。
しかもひとりじゃない。色んな店の、現役女子高生のコンカフェ嬢を推してる。
「あなた教師の立場で生徒に手を出して解雇になってるよね。女子高生はやめてほしい」と伝えると、「その件については俺は十分反省した。もう昔の俺じゃない。だからまったく問題ない」と返ってきた。
私だってまだまだ全然おかしいのは分かってる。自分の行いを夫のせいにしてるところがまだある。夫が風俗さえ辞めてくれれば、こんなことにはなってなかったんじゃないかってまだ思ってる。だから私はまだおかしいと思う。
カウンセラーの人にあなたの女遊びが直らないと根本的な解決にならないって言われたとか、そういう話をしても「カウンセラーは話を聞いて人に寄り添うのが仕事だから真に受けるな、そんなのはリップサービスだ。それよりお前が自殺未遂したときに来た警察だってコンカフェは浮気じゃないって言っていた。だから俺は正しい」だった。
そんなに私だけがおかしいって言うなら、夫婦カウンセリングもやってるところだから一緒に行って、私のおかしなところを訴えて適切な治療に繋げてもらおうよ、と言ったら「もうそこまでする義理はない」と拒否された。
私はやってしまった暴力を理由に一生女遊びに耐えないといけないのか?
そこまでして女のところに通いたがる夫は正常なのか?
夫は全て正しいのか?
私が書いてるからバイアスがかかってるのは承知の上で、私がおかしいのか?が知りたかった。お前がおかしいおかしいって言われ続けてわかんなくなったから。
日本のツイフェミが言ってる性加害の話は、安全圏でワガママ言ってるだけ。
アメリカではもっと深刻なレイプ被害などがあるから議論が進む。
そんなに欧米のような国がいいなら、さっさとアメリカにいってきて、半年か1年過ごしてみて、その上で
https://nypost.com/2023/09/04/virginia-school-kept-teen-gender-transition-secret-suit/
バージニア州の高校生が家出し、複数の州で性的人身売買を受けた。その理由の一つは、高校が彼女が男性であると認識している児童の両親に告げず、そのことで執拗ないじめを受けたことが訴訟で主張されている。
現在16歳の祖母であり養母でもあるミシェル・ブレアさんはワシントンのセージ審査官に対し、「彼らは娘を守る権利を盗んだ」と語った。
問題のある幼少期を過ごし、精神的健康上の問題を抱えていたセージさんは、2021年8月10日、14歳でアポマトックス郡高校に通い始め、そこで男性代名詞や男性名で呼び、男性用トイレを使うなど、自分を男性であると認識し始めたという。ミシェルさんが先月バージニア州連邦裁判所に起こした訴訟に対して。
しかし、学校職員はセージさんの男の子になりたいという願望に積極的に関与し、彼女が度重なるいじめを受けていたことを知っていたにもかかわらず、性転換を「意図的に隠蔽」し、手遅れになってセージさんが逃げ出すまで両親を巻き込むことはなかった。その後、彼女は4つの異なる州で数か月間にわたって複数の男にレイプされたと訴訟は主張している。
2021年8月11日、新学期が始まったばかりのある日、セージさんはバスの中で男子生徒たちから悪質ないじめを受け始めた。少年たちに「男の子に見える」と言われ、「男の子が好きになるまでレイプする」と脅され、学校から締め出すと脅迫された。訴状によると、彼女が謝らない限り彼女の髪をバスの窓に押しつけ、どこに住んでいるか知っていると言って撃つと脅したという。
翌日、セージさんは2人の指導カウンセラーと面会し、自分が少年であることを伝え、バス事件について話し合った。しかし、職員らはミケーレさんにいかなる情報も開示していないと裁判所文書は述べている。
訴訟によれば、セージさんはその月を通じて、男子トイレや廊下で男子生徒らに「触られたり、ナイフによる暴力や強姦で脅されたり、廊下の壁に押しつけられたり」していじめられ続けたという。
カウンセラーらは、新学期の最初の12日のうち8日はセージさんと会ったが、ミシェルさんには、子どもの「性の不一致」についてカウンセリングを行っており、「彼女を男性として肯定している」ことは伝えなかった。訴状によると、男子生徒からの既知の脅迫にも関わらず、女子生徒が男子トイレを使用したという。
裁判所文書によると、いじめがあまりにもひどくなったため、他の保護者もいじめについて学校に報告し始めたという。
8月25日になって初めて、カウンセラーはセージが男子トイレを使っていること、そして「安全上の懸念」だけを理由にミケーレさんに伝えたが、それでも親には子供の性自認の変化や、そのせいで彼女が受けたいじめについて伝えていなかった。と提出書類は主張している。
同紙によると、カウンセラーはミシェルさんに「(セージさんの)体に自傷行為の傷があることに気づいた」と語ったという。その同じ日に、ミケーレさんは「ドラコ」という名前が記載された学校の定期券を見つけ、セージさんは自分が男性であることを母親に告げ、彼女が受けた脅迫と感じていた恐怖を打ち明けた、と訴訟は主張している。
訴訟によれば、セージさんはミシェルに対し、カウンセラーが「そうするように指示」していなかったら「男子トイレを使わなかっただろう」と語ったという。
しかし、恐怖に駆られた少女は「精神異常に陥り、逃亡を決意」し、その夜、寝室の窓からこっそり抜け出し、両親に宛てたメモを残した、と訴状は主張している。
訴状によると、メモには「あなたは自分の仕事を果たした。イエスはあなたを愛している」と書かれていたという。
「このまま残ったらどうなるのかが怖い。用心してください。ここには悪い人たちがいます」と彼女は言い、「愛を込めて」と手紙に署名した。
セージさんは「見知らぬ成人男性に誘拐され、レイプされた」後、ワシントンDCに連れて行かれ、他の2人の男たちに残されたまま、やはり薬物を投与され、レイプされたと訴訟は主張している。
その後、この2人の男が彼女をメリーランド州まで車で連れて行き、登録済みの性犯罪者と一緒に彼女を置き去りにし、その男が彼女を強姦し、他人に性的人身売買を行った後、彼女を部屋に閉じ込めた、と訴訟は主張している。
ブレア首相の弁護士バーナデット・ブロイルズ氏は、ボルティモアでセージ氏は最終的に連邦当局によって救出され、「悪夢は終わるはずだった」とワシントン審査紙に語った。
しかし、ボルチモアの国選弁護人アニーサ・カーンが両親がセージ君の新しい性自認を「十分に肯定」していないと主張したため、州がセージ君の監護権を取得したと訴訟は主張している。
セージさんは少年のための少年施設に収容され、「そこで再び性的暴行を受け、薬物にさらされ、医療的および精神的医療を受けられなかった」と訴状は主張している。
セージさんは2021年11月12日にその施設から逃走し、別の小児性愛者に拾われてテキサス州に連れて行かれ、「そこで再びレイプされ、薬物を投与され、飢えと拷問を受けた」と訴訟は主張している。
裁判所文書によると、2022年1月24日に当局がテキサス州でセージさんを救出した後、最終的にセージさんはミシェルさんに返されたという。
彼女に起こった出来事の結果、セージさんは複雑性心的外傷後ストレス障害と診断され、「おそらく残りの人生で治療が必要になるだろう」と訴訟では述べており、セージさんは入院と外来を繰り返していると記されている。帰国してからの治療。
ブレア氏の別の弁護士、メアリー・マカリスター氏はポスト紙に次のように語った。「もしセージさんの両親が彼女の精神状態を十分に把握しており、彼女が最初に自分のアイデンティティに疑問を持ち始めたときに必要なメンタルヘルスカウンセリングを提供する機会を与えていたら、こうしたことはすべて防げたはずだ。」
「むしろ、学区も国選弁護人事務所も、自分たちのほうが親よりもよく知っていると判断したのです。彼らの傲慢さの結果、セージは何度も犠牲になりました。」
遺族は現在、アポマトックス郡教育委員会、スクールカウンセラー2人、カーン氏に対し、不特定の損害賠償を求めて訴訟を起こしている。
どうしてもやりたければ少なくともお行儀の良い人が多いところでおやんなさい
アダム・ディーは、躁状態と鬱状態の病相を繰り返す精神疾患である、双極性障害の薬を服用している。リバーサイド・ビヘイビアラル・ヘルスでカウンセラーを努めるハイメ・マクマナスは「精神疾患を持つ人々は、ビデオ・ゲームなどの娯楽の影響を受けやすくなることがある」と語った。
そして、「あなたが比較的健康で社会的に安定した子どもなら、ビデオ・ゲームによる悪影響を受けないかもしれない」「あなたが感情的または社会的に問題を抱えているなら、制限が必要なのかもしれない」と話している。
FPS中毒の殺人犯「ゲームでかなり殺したから、殺すのは簡単だった」
もっともリスカとか血とかはほとんどのSNSで禁止になってるけどね
繋げておきますね
前に増田書いたのよ。どれかは一応なんとなく伏せとくけどね。
その中で、自分の主張をわりとはっきり書いてるのに、ブクマのコメントとかトラックバックとか、ぜんっぜん読んでねえな????って人かなりいるのね。ちょっとビビった。
例えばの話、むずいな、
わたしが彼氏がほしい!けど彼氏の作り方わかんない!気になる人はいる!けどどうやって好きになってもらえるのかわかんない!みたいな増田書くとするでしょ。
そしたらさ、「好きにさせる?何言ってんだお前。お前が好きになれよ。順番逆なんだよ。」みたいなこと書かれるの。
これが全然わかんない。
え、「気になる人」を「好きな人」にレベル上げしないとわたしのことは好きになってもらっちゃダメなの?そういうもんなの?
気になる人って何かあと一押しあったら好きになると思うんだけど、それが例えば「自分のことを好き」とかも一押しに入ると思う。
別に惚れたら負けとかいう考え方じゃなくて、自分のことを好きになってもらう=自分に興味持ってもらうってことに近いと思うから、それも「あと一押し」の一つだとわたしは思う。
だから、どうやったら好きになってもらえるかなーって書いてた。
まあわたしは文章力ないし、表現も拙いし、そんなもん読み取れなかったんだと思う。そりゃそうだろ、こっち素人だし。
けどさ、まずおめー誰だよ増田は匿名だけど馴れ馴れしいんだよ何だお前呼びしやがっててめーの友達でも何でもねえのに上からコメントしてんじゃねえとかもね、思っちゃうわけ。
多分これを思う時点で増田とかブログとか、何かしら発信するの向いてない気はするよ。
あと「何かにつけて蛙化現象とか叫ぶバカ女って感じ」って書いた奴ゆるさねーからなどっかで会ったらネチネチ嫌味言ってやる
他にも、友達の前でどうやってふるまうのがいいのかわからない、気を使ってしまう、自分は他の友達のマネとかドラマ映画漫画で見たようなことしかできない、結局それって本音で話してないし、本音を見せて深い付き合いにはなれない、でもわたしは自分のこと楽しいとか面白いって思わないから、より仲良くなれるかわからない、みたいなこともね、書いたことあるの。
そしたらね、またさあ、「自分を偽るのやめれば?」って書かれるの!
だからよお、それができたら苦労しねえって話だろ???おめー何読んだん?????
自分を偽ってて、それがあんまよくないなって思ってっからそれ書いたんだろ?????そこは読めねえの????
偽ってるけど、それがよくないのわかってる、けど偽らなかったら自分はつまんねーと思ってっから偽らざるを得ねーって話なんだわ、わかるか?????
んで極めつけに別のコメントがさ、「自分をごちゃごちゃ卑下するから表面を取り繕うとかいう話になるんだよ。自分のことを自分が愛せないと誰が相手でも深い付き合いなんて無理」だったわけ。
まあな、前半はたしかにそうかもしれんわ。ごちゃごちゃ自分を卑下してるもんな。
ただな、
いや書いたのはわたしだけどおめー誰だよ何様だよカウンセラーでもやってんのかよ!!!
ワンチャンカウンセラーやってたとしたらおめー勝手な診断つけないでくださいって口コミ書かれっぞ!もっとちゃんと話聞いてからにしろ!!!!
別にちゃんと読んでねえなと思うのは増田に限った話ではないし、SNSの類ならどれでも見かける光景だと思う。
そもそも「優しい意見だけを届けましょう」「ひどいことは言わないでおきましょう」なんてルールはないし、吐き捨てるために書く人や、それを見て思ったことを吐き捨てるように書く人もまたいるだろう。
けど向いてないのに気づけたことは、上記のうるせ~~って気持ちを吐き捨てたからだし、そこは良かったと思う。
多分どうせまた書くと思うよ
虐待動画見て興奮しているのに「妄想を実行しない」なんてねぇんだよ。
「たかが器物損壊、たかが動物愛護法違反、収監もされないならやり得」お前の社会性の分水嶺はその程度なの。
良く法律調べてみろ。お前の手足を繋いでいる鎖の細さ。バカバカしいほどだぞ。
それでもお前が「猫を虐待しない」なんてどの面下げて言えるんだよ?
いいか。よく考えろ。お前は自分の原初的な欲望に「虐待」を組み入れたんだ。
苦しんでもねぇよ。カムアウトするなら先に精神科、カウンセラーだろ。なんで増田だ?
要するにお前は「承認欲求肥大」であり「虐待願望者」だってことだ。
※最後に、唐突にジャニーズ性加害についての自分の考えを述べているため、ジャニーズが好きな方や苦手な方は見ないで。全体的に暴力を受けた?ような話だから苦手な人は読まないでください。
文章力がないから上手くまとめきれないけど、ジャニーズ性加害の報道を見てから、ずっと苦しい。苦しいという感情と怒りが頭の中をぐるぐるして、どうにもコントロールできそうにない。
普段は、ツイッターの鍵アカで毎日の不満を叫んだり推し活ではしゃいだりしているけど、それもいまは無理。鍵アカのフォロワーは完全なる赤の他人ではなくて、たまに会って遊んで話をする友達だ。
友達にも言えない。会社の人に言ってもしょうがない。家族にはもっと言えない。無理。
心配されたくないし、同情されたくないし、でも、吐き出さないとやってられない。顔も声も、自分のことを、誰も知らない人に、聞いてもらいたい。
数ヶ月前にも今と同じような混乱と絶望と虚しさと生きにくさを感じたときは、匿名性のカウンセラーに助けてもらえて、3ヶ月くらいしたら落ち着いた。でもまた、いま、苦しくて、手は震え食べ物を吐き夜は眠れず何をすることもなく時間だけが過ぎていってる。
なんでこんなことになってしまったのか。
当時は気づかなかったけど、幼い頃に祖父母から虐待されていたようだった。
虐待というと、殴られたり蹴られたりタバコの火を押し付けられたり性的な加害や、酷い言葉を浴びせるなど、悲惨な状況を想像すると思うが、自分はそんなことはなかった。
夜に騒ぐと、裸足とパジャマで外に追い出された。騒がなくても、遅い時間まで起きていると怒鳴られた。だから夜9時には寝ていた。
彼らにとって不都合なことが生じたときに、兄弟が殴られた。兄弟を殴ったことに抗議した母は、暴力をくわえられていた。母は殺されそうになっていた。自分はそれを黙って見ていた。自分が泣くと、怒鳴られるから、泣くことはできなかった。
1番新しい記憶の中では、彼は私に刃物を向けて、殺してやる!と叫んでた。ふとした時にあの瞬間を思い出す。あの時、自分は、兄弟と一緒に家の1番遠い部屋に逃げて、鍵をかけて座っていた。ついに殺されるんだと思った。無力だった。
今考えると、本気で殺されると思っていたなら、家から逃げて、近所の人に助けを求めるべきだった。でもそれができなかった。今なら、周囲の人に助けを求めたり、警察に電話したりするべきだと思えるが、当時の自分には選択肢がなかった。
家族に殺されかけたなんて、家族以外の人には知られたくなかった。
そんな祖父母も、もう亡くなった。
葬儀に参列したあと、夢を見たり、突然頭の中に刃物を向けてくる人の映像が浮かぶようになった。映像に襲われると、足元がぐらつき立っていられなくなりあの時の無力感でいっぱいになる。涙が出てきて、どうしていいかわからなくなる。死にたくなる。自分は死んだ方がいいと思う。死んだ方が楽なんだと思う。
でも死に方がわからない。辛い。どうにもならない。
個人的にこの体験は、児童虐待というやつで、フラッシュバックというやつなんだと思う。
でもこの決めつけも、自分が勝手にそうだと思って、自分を慰めているだけかもしれない。
自分で自分を悲劇的に脚色するのは許されると思う。別に誰に迷惑をかけるわけでもないし。
ただ、誰かにこの体験や自分の考え、苦しみを吐露しようとしたときこの話を聞いた相手に、
この体験や感情を否定されたら辛いし、嘲笑われても引かれても辛い。同情されても困るし、そもそもこの話をしたところで自分は何も得られない、と思った。だから友達にはとても話せない。
自分の顔と名前を知っている程度の仕事上の付き合いの人に話ても意味はない。
そして家族。家族に話すのは1番辛い。父母は、自分たち兄弟を守るために抵抗してくれた。でも自分は、今現在も過去を思い出して泣いたり吐いたり絶望したり希死念慮を募らせたりしている。こんなことを父母が知ったら、きっと自責的になると思う。父母を、苦しめなくない。そして自分も、楽にはなれない。
兄弟は話し相手としてどうか。同じ経験をした身だから、話し合えるか?話したことはないが、そうは思わない。同じ経験をした身だからこそ、自分が兄弟に体験を話すことで、過去に苦しんでいない兄弟が苦しむようになったら、そう思うと、兄弟にも話はできない。
以前、会話をすることで楽になったカウンセラーにまた頼るのはどうか。
カウンセラーとて暇ではない。予約が取れない、そもそも仕事を抜け出してカウンセリングを受けることも勇気がいる。会社の人にも知られたくはない。
「自分は児童虐待にあっていた。だから今も精神的に不安定だ。」と、詳細を語らずも良いのでないか?と思った。ダメだ。
本当に、自分でも意味がわからないけど、今でも苦しめられている相手を、虐待した人だ と声に出さない。報復が恐ろしいわけではない。報復なんてされるわけない。
本当に、信じられないことに、祖父母を虐待加害者として扱うことに抵抗がある。意味がわからない。思い出が邪魔をする。優しい祖父母のことも知っている。当時は、ただ厳しいだけの人たちだと思っていた。でも、テストでいい点を取ると褒めてくれて、こっそりお菓子をくれたり、一緒に遊んでくれたときは楽しかった。幸せだった。
混乱する。事実と感情がごちゃ混ぜになって涙が止まらない。ここ数日は仕事にも集中できず、何もできない日々が続いている。
そんな自分が情けない。
悪い奴は悪い奴だから、と裁ければいいのに。感情なんて無くなればいい。事実と感情の整理ができない。烈しい記憶と優しい思い出と交互に出てきてもうどうすればいいかわからない。死にたい。それだけで頭がいっぱいになる。
でも知らなかった人や知ってて無視した人はしょうがないと思う。逆らえるわけない。
被害を受けたのにも関わらず、愛情を持っているように見える行動についても、理解できる。思考と感情は結びつかない。精神科医ではないからよくわからないけど、そうやって、自分の心を守ってしまうらしい。本当に守れているのかは疑問がある。
誰が悪いのか?加害者が100%悪い。加害行為を知っていて隠蔽した人も100%悪い。噂程度にしか知らなかった人は、しょうがないと思う。
被害者が悪いという声がある。被害者が、被害を訴えなければ良かったと。本当に被害にあったのか疑う声もある。二次加害。二次加害が1番見ていてきつい。被害者が本当のことを言っているのかわからないけど、今後補償を検討する際に在籍時期とか証言の妥当性を判断するだろうから自分にはどうでもいいし、自分にはどうすることもできない。
被害者に対して「金目当てでしょ」「デビューできなかったひがみ」「ブスが調子に乗るな」と。
広告取り下げ企業に対しては、「タレントの人権侵害だ!」と突っかかる。見てられない。
嗜めた。不満そう。納得できないらしい。
「警察に訴えないということは金目当ての揺すりに決まっている」
と。
本当にきつい。自分にも当てはまる。
いわゆる普通に生きてきた人には通じないらしい。
もう、対話する元気も勇気もなく、ツイッターのアカウントはログオフした。
死にたいとか希死念慮うんぬん言ってるのに、お前生きてるじゃんって思うひともいるんだろうなぁ。そうなんだよ、なんで自分は生きているんだろう。早く死んだ方がいいんだよ、生きる価値がない。
ここまで読んでくれた人がいたら、ありがとうございました。