はてなキーワード: Gwとは
お気持ち文を読むのが好きなオタクがここ数日の流行りにのってお気持ちを書く。
ジャンルごとにアカウントを変えてきた。中学生の頃からヘタクソな絵を書いてはアップして、GWとか同人イベントとかのたびに自然に発生する「繋がりたいタグ」に乗っかっていたのに、一年以上動かして折に触れて繋がりタグをしているのにフォロワーは40人程度(良くわからない投資とかを勧めるアカウント含め)とかはザラだった。絵にもいいねは0~3くらいしかつかない。
それをジャンル移動するたびに繰り返していたのに、あるジャンルで急に絵に10いくつのいいねをつけてもらえるようになった。絵はそんなにうまくなってないから、何が違うんだろうと思っていたら、フォロワーとの交流だって気づいた。交流する風土の界隈だったっていうのもあるんだろうけど、今までより積極的に相互の絵にいいねをつけるようにして、リプも送っていたら自分の絵のいいねも増えた。今までは、片道フォローの神の絵の、その中でも刺さったのにしかいいねを押さないでいたので。
もっとちゃんと絵がうまい人は違うんだろうけど、繋がりタグでフォロワーを増やすような界隈、主要キャラの生誕祭タグでいいねが50~100くらいの画力のコミュニティはたぶんこれでいいねが増える。絵のいいねが増えると繋がりタグでお迎えいただける確立も高くなる。相互が増える、RTしてもらえる確立が増える、同程度の画力の多くの人の目に触れるようになる、いいねが増えるのループができる。なんだそんなもんか。
コロナでやらなくなると今後もできないみたいなのをいくつか見かけた
けど、あれいるの?
売ってるのが本・音楽・ゲームという電子化できるものなんだし、イベントのサイトを作ってオンラインでやればよくない?
買い物するのにあんな人がいっぱいなところ行きたくないし、遠くから来る人はさらに大変だし
自分はコミケはいったこと無くて、GWくらいのシーズンにやってた小規模なものを友人に連れられて言ったことあるだけだけど、それでも人多すぎだしゆっくり見れないし
それより人多いコミケは行かないなって思った
でもときどき買ってみたいものもあるし、オンラインでやれば買うかもって感じ
テレビのバラエティー番組も距離を取りながらとはいえスタジオ収録の番組がではじめてたりして、世の中は徐々に日常取り戻しモードに移行しつつある。
のだが、東京の感染者は連日50人台を推移し、経済活動、というか人の往来の解禁は確実にコロナの感染を復調させつつある。
非常事態宣言明けの夜にこんな日記を書いたが、当たらなければ良いと思った予想は感染者数の推移では大体当たってしまった。
https://anond.hatelabo.jp/20200530005812
自分は週数回の出社が復活したのだが、基本は今でも在宅勤務が続いていて、世の流れには疎い方だろう。
金曜の夜に時々自転車を繰り街に出て、運動不足解消もかねて街の様子を見にいく。
目的地がないと困る方なので、昼にダダ流しにしているYoutubeのライブカメラの現地を目指す。
https://anond.hatelabo.jp/20200509173934
通り過ぎた街の風景の中の人たちは、マスクをしているのと外国人がいない以外はすっかりいつもの金曜の夜という感じで、飲み屋では楽しそうに談笑しながら酒を酌み交わしている。
秋葉原は基本、飲み歩くような街ではないので、人の往来はそれほど多くないが、それでも結構な人の数が歩いていて、道端ではメイドさんが盛んに呼び込みをしている。
メイド喫茶はまさに「接待を伴う飲食業」にあたり、ホストやキャバクラ、あるいは風俗ほど濃厚に身体接触はしないだろうが、会話や飲食は必須であって、「ソーシャルディスタンス」と言っていては営業が難しい。
きっと苦戦しているだろう。
また、猫カフェも営業しており、人とちがい気ままに動き回る猫は「ソーシャルディスタンス」なんて言葉も知らない。
人がダメなら猫ならいいという訳には、理屈上は行かないはずだ。
秋葉原の様子を見て満足したので南へ。
GWの夜中には自分以外一人しかいなかったが、この日22時には多くの人が街を歩いていた。
そのまま道なりに南下し、新橋をすぎ、芝公園で紫のLEDでデコレーションした東京タワーを眺めた後、高輪ゲートウェイ新駅付近で少し迷ったあとに、経路を修正して六本木へ。
六本木は秋葉原と違い、典型的な「夜の繁華街」で、街ではマスクもしない人々が友達と連れ立って飲み屋や騒げる場所を物色していた。
秋葉原ではメイドさんが呼び込みをしていたが、六本木で呼び込みをしていたのはチャイナドレスの女性だった。
街の人々を見ると、具体的に「感染リスクがある」と言われている、差し向かいの飲食や人数を集めての談笑(マスクなし)を平気で行っており、またその結果、東京の感染者数も斬増している。
「若ければ感染しても重症化はしない」「感染者が多ければそれだけ感染機会は多いが、まだ絶対数が少ない」という点でリスクとベネフィットを秤にかけているのだろうけど、思うにそこはベースとなっている日常感覚の違いがあり、自分のように「通常は在宅勤務で生活の苦労も不安も特にない」という人と「毎日出社しており、そうしないと生活が成り立たない」という人では触れている世界が全然違い、「人と差し向かいで話すのがリスク」といわれても「いや毎日やってるし」というのがあるんだろう。
それに思ったのが、「リスクをはっきり指摘されてる、友達の飲み会は不要不急なのか?」という問いに、自分などは「不要不急だろう」と答えるが、多くの人にとってそれは「要で急」なことであるらしい。
多くの人は長い間、顔を合わせて他人と話せないと病んで死ぬようだ。
科学的な正しさと、世の人がどう思っているかにはかなり解離があり、その差を知っておくことは大事だと思った。
世の中の人々の感じているものを見も感じもしなければ、いくら正しい知識を持っていても会話が通じない。
誰も話を聞いてくれなくなる。
夏が近づき、夜でも気温も湿度も高い。
お出かけの際には熱中症にお気をつけて。
これは京大でも同じやね。ずーっとGW明けでも学食の利用人数が減らないのね。みんな真面目やなぁ。
ただ、これは学生さんというよりもシステムが変わったせいもあるであろう。
何しろ出席とるからね。履修システムも変わったし。昔は同じ時間の単位を取れたんだよ。今は駄目。システム上できない。
本当だったら講義なんて知的好奇心を刺激するだけにして、あとは学生さんの自主性に任せて生き生きといろいろなことを学んでほしいんだよね、こちらとしても。
そういうことができると学生さんのことを信じているんだけど、教育システム設計者が信じていないというかお役所仕事というかなんというか。
単位の出し方が画一的になって、単位を与えるにはこれだけの勉学時間が必要、ってシステムで決められている。いやー、こんな内容そんな勉強しなくても分かるっしょ、と思うし、実際彼ら彼女らは分かるのよ。その講義に出席するなんて時間の無駄じゃない。それよりは自分の興味の赴くことに時間を費やしてほしいのよ。その方が絶対に楽しいだろうし、面白いことが出てくるしね。
大学にまでできるやつの足を引っ張るシステムを導入しなくていいやんか、と忸怩たる思いがある。
まあ留年数は減ったよ。お陰様で。
でもそれって本当にいいことなのかね。長い人生、別に留年ぐらいいいじゃねーか、ていう社会になって欲しいのだが、世の中どんどん厳しい方向に進んでいるようで。
在宅で最低限の仕事は進めてきたが、
リモート会議では存在感を消してできるだけ新しい仕事がふってこないようになりをひそめ、
すぐ終わることを上手に延期させながら『延期させるという作業』を仕事にしてきた。
PCだけは常にONの状態でオンラインでのやり取りには速やかに反応することでどうにでも誤魔化せた。
6/1の出勤は憂鬱以外の何物でもなかったが、
初日は多くの人が集まることでややお祭り感もあり、そこまで切迫して仕事をする感じでもなかったが
『出社した』という行動だけ疲れ果てた。
あけて二日目の今日、
リモートでの業務の許されているが、クライアントとの打ち合わせもあったため朝から出社した。
社員の半分以上はリモートで仕事をしているようで、人は少ない。
打合せだけはこなすつもりだったが、やる気は全くない。
『最低限これだけは』と思ったものを一つずつ片づけていくと、意外と仕事が進んでいく。
『職場』という環境で刷り込まれた思考と行動が、徐々に加速をつけながら自分を動かしているのがわかる
それでも息切れをする感じはあるが、自宅にいるよりもはるかに集中して仕事ができている自分がいた。
このまま1週間ぐらい出勤を継続していれば、元のペースに戻れそうな感覚はある。
職場は仕事をするための環境になっているということをあらためて実感した。
リモートに合わせて机やモニタなどいろいろな機器をそろえたが、遊びにフル活用している感じだ。
何にせよ、今日がんばったことで仕事の感覚は取り戻せそうなことが分かった。
直近の片付けるべき作業も目処がついた。
人に依頼することも依頼がすんだ。
今朝「結局なんも変わっとらんやんけ」と虚ろな瞳で電車に乗る人間が多いことだろう。
増田もそんな一人だった。
正確に言えば、増田の職場はまだかなり恵まれている方だ。大幅な時差出勤に、フル出勤は控えろ、必要がなければなるべくテレワーク。しばらくは4時間ぐらいで退社しテレワークということになっている。
しかしながら、どこもかしこもがそうな訳ではない。それなら満員電車など生まれないはずだからだ。Twitterのトレンド一位「満員電車」を眺めながら思う。
結局、結局何も学んじゃいない奴ばかりだ。今までテレワークとかやっていたのはそういうポーズをとらないと問題があるからであって、頭で考えて決めたことではないんだろう。どうせ。
東京都では一時期数人まで減った感染者が、また二桁になりはじめている。GW明けに動いた人間の数だろう。
ばかだな、これじゃあまた流行るぞ。
折角この数ヶ月、多くの人がいろんなものを我慢したのになんともったいないことか。すぐにまたあの日々が戻ってくるよ。
というかそうじゃないと、誰も学習しないじゃん。もうちょっとちゃんと理解した方がいい。すぐにもとに戻せるようなものじゃないことを。
年収700万だが独身の為この人より優雅に暮らしてる気がするので同じテイストで
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
まず自分のスペック。41歳男、独身、川崎在住、年収700万ほど。
家賃は5万、1K(15m2 )
学生が済むような部屋だが満足
ラゾーナのデパ地下の半額セールを頻繁に利用(スーパーではなくデパ地下なのが肝)
飲み会は1人5000円程がメイン
外食メインだがたまに肉を買うときはグラム1000円の肉は躊躇なく買える。
たまに牛丼を食べたいときは、すき家、吉牛にも行くが躊躇なく肉増し。
年に5、6回海外渡航。正月、お盆、GWは10日ほど休めるので欧州で過ごす。
表題の通りです。
初めて書くので、見にくかったらすまんな。
これから、施工管理の仕事を考えている人向けに書くようにします。
・高卒
・手先が器用
・コミュ力あり
・職人として働いて時、パソコンができるって理由でCAD覚えたら現場のこと分かってるから使えるやろってことで、誘われる。
主にビル・学校・病院を作るのに、設計図から施工図作って、申請書類作成・安全管理・工程管理・お金の管理を行う。
1年程度の工期
6時 起床
6時半 出発
7時半 現場到着
11時半 昼礼
22時 帰宅
24時 就寝
日曜のみお休み。土曜・祝日?なにそれ?お盆休みと正月休みが3連休とか4連休 やったね!
もちろん、竣工後は忙しくないので、20時ごろに帰れたりするが、ほぼ上記のような生活。12ヶ月忙しくて1ヶ月暇みたいな流れ。
絶対に休みたい日があるときは、事前に相談しておけば休める。同僚同士で自分が休みたい日のとき、仕事を押し付けるので、そういうところで助け合い精神がある。
現場作業は、体育会系なので、なんか勢いでドーンで終わらせる感じ。とりあえず、大声で挨拶しておけばOK
でも、管理として適当なことできないし、気難しい人・頭おかしい人が沢山おり、ずっと謝ってばかり。
現場は設備屋・電気屋の立場が弱いので気配り大事。こういうところがほんとクズみたいな業界。全員で一つの建物作ってるから上下関係なんてないのにね。
やる気が無いときは寝ててもいいし、休憩時間にアイス食べてもいいし、夜はお腹へったら適当にラーメン食べに行ったり、そういうところは割と自由。
ただ、やることは沢山あるからやらないと終わらないゾ
メンテナンス工事というのがあり、土日にしかできない作業やGW・正月にしかできない作業があったら、その年は終わる
年収400万スタートで最終的に年収700万になりました。ほぼ残業代ですね。
・CADソフトの統一ができていない。JWW使っている人滅びねぇかなぁ!
・工期が短すぎるし、余裕がない。常にプレッシャーの中にいる。だいたい、夢の中でも仕事してる。
・終わった現場の呼び出しで、メインの現場がピークであろうと、自分の過去の担当現場からは逃げられないし、誰も助けてくれない。
・新入社員が来ないし、来てもすぐ辞めるから、ずっと下っ端。慢性的に人不足。
・工期短い→余裕がない→人を育てる人がいない→人が来ない→責任は全て自分。はいクソ。
・台風・地震・疫病でも休まない。自分の体調が悪くてもなんとかしないといけない。助けてくれないから。
・この仕事は、向き・不向きはあると思うものの、時代に合っていない。非効率がまかり通るし、テレワークじゃなくて顔を突合して話すのが好きな人が多い。
・見積もり班の引き継ぎがない。
・一現場ごとに違う場所飛ばされるから、あちこち行ける。(なお、田舎に飛ばされたらクソ
・一現場で人間関係が終わるから、拗れても気にならない。(二度と会いたくない所長の多いことよ
・忙しくないタイミングでこっそり遊びに行ける。(銭湯・散髪・映画みたりしてきたけど、電話ならないかドキドキしちゃうよね
はじめの3年は新しいことだらけで楽しかった。5年目から全て一人で見るようになって、責任ばかりで嫌になった。仕事は慣れてくるが、あと20年30年と考えると信じられないものの、惰性でダラダラと続く可能性はあった。
お金が稼げたのでバランスは取れていたが、本当に社畜だと思う。
持病の事情で退職することになったが、退職した日は世界の明度が上がった気がした。重荷をおろしたような感覚。やっと終わったと思って帰り道を歩いた。
従業員数100人未満の会社ですが、電気系はイジらされることないです。電気の資格を持った人が近くにいるので、頼む形ですね。
ちなみに、電気工事士の資格は趣味で取りました。更新めんどくさい。
現場の安全意識は高いですよ。めちゃくちゃ厳しくなったので、書類揃えないとうるさいし、安全パトロールが何度もあるし、事故事例を見せられるし、事故ったら晒されるし、さらに仕事がしにくくなるので、事故を起こさないように管理職はピリピリしています。
既に先々週、解除が匂わされはじめてから、感覚的には「もう終わった感あるな」とリラックスし始めてたんだけど、理屈では「終わってる訳ねえよな」と考えていた。
でも、そういう気分になっちゃったのは事実なんで、おそらく世の中の人々は俺と一緒で「もう終わったな」って感じて、それで俺とは違ってその気分のまま行動する人も増えるだろうなと思っていた。
別にそれで俺がスゲーとか思ってなくって、俺はたまたま職業上在宅ワークに移行できた上、住宅事情も性格も適性があったから深刻なストレスがなかっただけだ。
在宅ワークが始まる前週、3月末にこんな日記を書いたが、自分にとってこの2ヶ月は思ったより平和で平坦に耐えられるものだった。
https://anond.hatelabo.jp/20200329232753
とはいえ、ずっと家から出なくて平気な訳ではなく、時々夜中に自転車で都内をぐるぐる走り回ったりしている。
https://anond.hatelabo.jp/20200509173934
在宅ワーク中、仕事に使うのと別のPCで都内各所のライブカメラを流しているのは相変わらずで、今夜もライブカメラが捉えるスポットを目指して自転車を漕ぎ出した。
今夜もただ自転車を乗り回すだけで、人と話さず、何も食べず、コンビニや飲食店にも入らない。
自宅近所は金曜の夜なのにやはりまだみんな外出を控えているようで、人もほとんど歩いてない。みんな真面目じゃん。
しかし、しばらく自転車を走らせて百人町に差し掛かると、ルノアールがやってないだけで、人の往来は2ヶ月前に戻ったよう。
そのまま総武線を左に見ながら南下すると、新宿大ガードの下では、皆が開放感に満ちた顔で道を歩いていた。
20人ほどの男女の一段は2ヶ月の我慢をサバイブしたことをお互い称え合うように、談笑しながら信号を待っている。
男同士、ガッツリ肩を組む。
5人ほどはマスクをしていなかった。
以前職場が渋谷だったので、毎日通っていたのだが、職場が移ってからは足が遠のいていた。
久々の公園通り。
以前、ホームレスのために社会活動家が炊き出しをしていた宮下公園は、公園をチューブのように覆う巨大建築物で渋谷駅と一体化しようとしており、まるで要塞のようになっていた。
見ないうちに街って変わっちゃうな。
巨大建築のせいで記憶が切断されて、現在地を見失いそうになりながら、ライブカメラの捉えるスクランブル交差点へ。
そこでは、20代から30代の人たちの友達グループや恋人で賑わっていた。
まるで15年前の渋谷に戻ったみたいだ。
ざっと見た感じだと、新宿で5人に1人、渋谷では10人に4人はマスクをしていなかった。
彼らだけでいくら感染が広がっても、彼ら自身、深刻な健康被害は起きないかもしれない。
でも家に帰れば家族と同居している人もいるだろうし、普段利用している店や病院、会社やバイト先などに50代以上の人もいるはずだ。
中高年と全く触れ合わずに、若者だけで生きていくことは現実的ではない。
GWで感染者が減ってもまた増え始めたってことは、無症状の感染者はまだやっぱりいて、人の往来が増えれば、感染もまだまだあるってことなんだろう。
俺だって感染してない保証はないからコンビニの支払いもPeyPayにしたし、画面越しじゃない会話なんかほとんどしない。
第一波で大波が来た後、中小規模の第二波がやってきて、またネジの締め直しと緩和が繰り返されると。
開放感に溢れる街の様子を見ていると、第二波はくるかもしれない。感染者の数は2ヶ月前の3月最終週と一緒くらいだ。
でも第一波ほどの感染爆発になるかと聞かれれば、その頃よりは、俺みたく在宅に移った人もいるし、真面目に家にいる人も多い。
最大規模で1日50人の感染くらいになって、慌ててみんな家に戻るって感じなるんじゃないだろうか。
もちろんこんな予想はいい方向に外れたら良い。
これで俺が予想をはずしても、せいぜいブコメで「2週間後はNYって言ってた増田、息してる?」と煽られて「おれニューヨークって言ってないし。それに芸人のニューヨークは粗暴な弄り芸であんまり好きじゃないし。」って心の中で言い返してありゃりゃって思うだけで、そんなちょっと恥ずかしい気持ちは、人工呼吸器に繋がれる人が出る悲劇に比べたら何でもない。
西新宿、都庁を見上げると、ツインタワーは虹色のライトアップ。
先日の話になるが、10年もの間積んでいた長編RPGをやっとクリアした。いや、本当に良かった。この良さというのは、今までにファンが散々語り尽くしているのではと思うが、特に作品全体に通っているであろう強いテーマと、それに対し思うところもあったので書いておきたい。基本の情報ばかりで大きなネタバレは無いと思うし、細かい内容を知らなくても分かるようにしたつもりだ。
ゲーム名は「ゼノブレイド」。発売されたのは約10年前。当時としては最高峰の広大なフィールドが特徴的だった。ゲーム内要素や脇道も多く、そしてストーリーがとっても長い。その時、私はブラック企業に居たせいもあって余裕が無く、全然遊びきれないままプレイがストップしてしまった。積んでいる間にやがて名作との評判が広がっていき、ゲーマーの中でよく挙げられるタイトルになっていた。発売日に買って、これは面白いと確信していたのに、いまだにクリアできていないのが心残りだった。
時は流れ、今度リメイク(リマスター)が出るという。以前よりもホワイトな方向に職も変わった。余裕もできた。ステイホームだ。今しかない。GWを利用して、冒険を再開することにした。
探索やクエストをしっかりやっていけば主人公たちは自然と成長していき、進行に困ることはないらしいのだが、メインストーリーさえ追えればいいと寄り道をしなかったせいか、ところどころのボス戦ではまったく倒せずに足止めされてしまった。どうやらこのゲームでは、強烈な「レベル差補正」が仕込まれているようで、相手よりもレベルが低ければ低いほど補正が働いてほとんど攻撃が通らず、攻略不能といえるような状況となってしまう。やむを得ずやや苦痛なレベル上げを最低限して、ギリギリでボスを倒し、少し先に進み、次のボスでまた詰まる、というようなことを繰り返した。早くクリアしてしまいたいと焦っていた。貧弱のまま最終決戦に突入し、とうとうラスボスでフルボッコ。しっかりとしたレベル上げと戦略の見直しを余儀なくされ、かなり心が折れてしまった。連休の終わりが近づいてくる。正直、プレイ動画で済ませてしまおうと何度も頭をよぎった。ふとプレイ時間を見ると、60時間を超えていた。ここまで来ておいて他人のプレイ動画に逃げると、この60時間が無駄になってしまう気がする。意を決してレベル上げを続けた。攻略サイトを見て、パーティを変え、スキルと装備を強化した。何度かのチャレンジを経て、何とかラスボスを撃破した。プレイ時間は70時間に達しようとしていた。
後半から終わりまで一気にプレイして。「運命を否定し、自分で道を切り開く」というテーマをひしひしと感じ、身にしみた。そのテーマを象徴するかのように、危険を予知できるスキルを持つ主人公は、イベントムービーだけでなく、実際のバトル中でも即死攻撃を回避することができたりする。このシステムが、よりいっそうコントローラーを持つ自分の手で「運命を変える」というテーマを感じることができていると思う。ここぞとばかりに盛り上げてくるBGMも、困難に立ち向かう主人公の勇気を奮い立たせ応援してくれているようで素晴らしい。そして、平和になっていく世界。自分のプレイが報われた気がした。プレイ動画に逃げなくて、本当に良かった。
レベルが低いとボスにまったく歯が立たないのも、裏を返せば、自分のレベルがボスよりも高ければ高いほどレベル差補正でこちら側の圧倒的有利となり、時間をかけてレベルをしっかり上げさえすれば確実に前に進めるということでもある。極端とも言えるバランス調整に疑問を生じたこともあったが、終わってみると、強大な敵は進行不能なほどの脅威となって立ち塞がるべきだし、そこで至らなければ鍛錬を積んで乗り越えていく行程がより強調されることとなるが、それが「自力で運命を変えていく」というテーマの本質に合っており、これで良かったんだとも思える。
そして、何より私の年齢が中年にさしかかっているのもあってか、ゲーム製作者の意図もよ~く伝わってきた。それは、努力すること、協調すること、そして若さへの惜しみない賛歌だ。「このゲームをプレイしている若者よ。運命なんて無い。頑張れ。諦めるな。仲間を大切にしろ。これからの未来を自分たちで作っていけ。頼んだぞ」。そんな思いを込めて作っていたのではないだろうか。
10年前、ブラック企業に勤めていた当時の自分が最後までプレイできたら、未来は何か変わっただろうか。もしかすると人生が変わったのではないかと思えるほどだった。
今回リメイクの発売で、また多くの人がプレイするかと思う。多くの実況動画もアップされるはずだが、興味があればプレイ動画だけで済ませないで、最後まで実際にプレイしてほしい。そして現在コロナで辛い状況にある誰かが、私が感じたこのゲームのテーマを同じように受け取り、何か少しでも救われることがあればいいのにと、製作者でもないのに勝手に、そして割とまじめに思ったりしている。
IT零細企業を経営してるんだけど、採算がずっと取れてなくて止めたかった法人向けサービスの解約が相次いだたためサービス停止になって
たった4人の会社なのにすげートラブル起こす&給与だけは高いプログラマが辞めてくれた。
売上は少し下がったけど持続化補助金も出るし人件費が減って利益は大きくなる見込み。
トイレで喫煙してるような入居者がいる都心のぼろい日陰のビルに入ってたけど話し合って郊外に移ることにした。契約の関係で移転は夏になるけど。リモートもできるようにした。
GW前に改めてハローワークに求人登録したらめっちゃスキル高い人が応募してくれた。希望している給与がちょっと出せないんだけど。
誰にも見られないような会社だったのが応募してくれるだけですごくうれしい。前の人は誰も来ないから仕方なく雇ってただけだし。
とりあえず社内でオンライン会議とかメッセンジャーソフトとか普及させてほしい。わざわざ管理職が会議のために本社とかに出張する時間が無駄。昼間ほとんど席にいない人に伝言するために一番効果的な方法がメモとかを書いてパソコンに貼ることなのもどうにかしてほしい。メールを送ることはできるのだが、あまりチェックしない人もいるので、結局紙に頼ることになる。
うちの職場のシステムを職員の自宅とかとつなぐのは至難の業だけど、元々ネットワークがつながっているところぐらいどうにかしてほしい。出来ればメッセンジャーソフトとかでオンラインかどうかとか、「離席中」「会議中」とかいう状況が自分の席から確認できると良い。
昼間席にいて電話をとることが多いのに、上司や同僚が席にいるかどうか隣の部屋までいちいち確認に行くのがアホくさい。現場にいないとできない仕事が多いので、出勤するのはしょうがないが、連絡をとりたい相手となかなか連絡がとれないのがストレスだ。
しかも昼間席にいない連中は夕方からデスクワークで本気を出すので、こっちが帰る時間帯になってプリンタやコピー機の調子が悪いとか使いたい紙がないとか言ってくる。うぜえ。こっちは勤務時間終了なんだよ。せめて前の晩に気付いて「○○の調子が悪いので修理を頼んでください」とか「△△の紙がないので補充してください」とかメモを置いてほしい。
どうせ夜とか土日にそういうこと言われても修理業者とか紙売ってる業者とかも動いてないから。スマホみたいにいろいろできなくて良いから、ガラケーでSMS が送れるやつとか持ち歩いてこっちからガンガン用事を送りつけられるようになってほしい。私は昼間席にいない連中の下僕じゃないけど、結局向こうが多数派なので、顎で使われてる感が強くて面白くない。こっちに気を使って礼儀正しく頼んでくる人もそれなりにいるんだが、役割分担的に向こうが主役でこっちが脇役なのでどうしようもない。
在宅勤務とか外出自粛のGWとかを経験すると、こんな仕事でもやらせてもらえるだけありがたいと思わないといけないんだろうが、職場が本格稼働体制になればなるほどイラつきは増す。仕事を楽しめる感受性の持ち主が羨ましい。
というか俺だ!それは俺だ
30までフラフラしていて最近になって就職活動をし始めた直後にコロナでしょ
ありがたいことにバイト先は、コロナ中でもテレワでできるようにしてくれたり、社員さん以外とか関わりがない
GWで出勤日が少ない中、緊急事態宣言が明けても数年はこんな感じだろうし、
正常時の人生の見通しが甘い無能は死ぬしかないということだねぇという感じだ。
そんな境遇なんだけど、みんなはどうだい?
確かに経済回さないと経済で死ぬ人がバンバン出かねないという面では緊急事態宣言は解けるなら解くに限るとしても。
GW明けで世の中の人の動きが「どうしても仕事に行かないといけない人」の分がどこまで影響が出たかを見極めるにはあしたくらいまでは様子を見たほうが良かったが気しないでもない。
どうにせよ、緊急事態宣言を解いてもいきなり元の生活には戻れず。
かつての「地雷を踏んだらサヨウナラ」とか「薄氷の上を歩く」に例えるような綱渡りのようなコントロールはいつまで続くのやら。
緊急事態宣言解除でしたいことは様々だけど、まずは歯科検診かな。
本来はGWの恒例だったけど、今年は歯科医師会の要請に従って見送りしてるのと、最近歯茎周りに若干の違和感が見られるので、それは自粛しなくてもバチは当たらないだろう。多分。
https://w.atwiki.jp/abhurikae/pages/1.html
とうとうこのようなまとめが作られてしまった
非難しているわけではない。
ただ、みんなが、どうなんだろう、と思っていたことが、結局これだけ長い期間放置されるとこういう声も出てくるわな、という印象
赤ブーブー通信社というのは、同人誌の即売会イベントをやっている会社である。営利企業である。
オールジャンルイベントとしてはほぼ女性向けはここ一択となっている
コミケの一週間くらい後に、大阪でイベントを開き(コミケの本を関西で売るために&買うために人が来る)
コミケのない10、3月くらいにビッグサイト東を埋めるくらいのオールジャンルイベントを開き、後の期間はオンリーイベントを複数同日同場所で開催しているのがほぼ大きめの収入源といえるだろうか
当然コロナでそれが吹っ飛んだ
https://www.jgarden.jp/html/48announce.html
https://www.comitia.co.jp/html/132henkou.html
上記はそこそこの規模を持つ老舗のイベント運営だが全部中止&返金である
だが赤ブーだけはほぼ全部延期だ。中止になったのはコミケと共同開催予定だったGWだけだ
3月頃からイベント参加が全部延期、延期だから返金はない。しかも延期日程が分からないから参加できるかどうかもわからない
とはいえみな、女性向けオールジャンルを開催するのがここしかないこともあり、声高に、返金&中止にしてくれとはいえなかった
潰れたら困る、というのがあるんだろう
だが、あんまりにも長いこと放置な上に他社と違って延期連発では、不満が渦巻くのもわかる
とうとう噴出したんだろう
延期にして、返金をしない=金がないのでは、とみなうすうす思っている
返金をしたら潰れるんじゃないの、という危惧があるんだろう
赤ブーは赤字だろうな、というイベントも開催してくれていたので、その分の赤をでっかいイベントで補填していたと思われる
地方のイベントや時季外れのイベントなんて人全然いなかったし。
ただ補填できる巨大イベントが潰れてしまい、そこそこ儲かりそうな旬ジャンルオンリーも潰れたら、しゃれにならない損害なんだろうという予想はつく
どもども。
わたしは「なにか作ってみろ」系の言説にはまったく同意しません。
わたし自身、会社に3ヶ月間みっちり導入教育をしてもらい(COBOL85とPL/I。時代がわかる……)、基本的なアルゴリズム(コントロールブレーク、マッチング、マスタ-トランザクション、ソート、マージ、etc.いよいよ時代がわかる……)の演習を(給料をもらいながら)やって、その後もプログラムとつかず離れずでフラフラと生きてきました。
こういう経験は新卒カードがあるから有効なもので、では1から始めるとしたら……、というときに、プログラミングスクール(専門学校)というのは悪くない選択肢ではないかと思います。が、行ったことないので正直わかりません。
実際自分が1から始めるという立場になったら、まったくオロオロして元増田さんのように世のなか(の気にいらないヤツら)に呪詛を吐いて満足するだけだったと思います(当然ながらそれをいくらやってもプログラミングは上達しません)。
話をプログラミングだけに限っていえば、一番大事なのはやりかたじゃなくて動機だろうと思います。
「なにか作ってみよう」というのは、なにか作ってみようと思ってない人にはまったく心に響かないでしょう。
動機ドリブンで「なにか作ってみた」人といえば思いだすのは、MikuMikuDanceの樋口優さん(ミクを簡単に踊らせたい!)とhinadanの若宮正子さん(高齢者にも遊べるゲームが欲しい!)でしょうか。
ただかれらはわたしから見れば(モチベーションを維持しそれを行動に移す)天才で、あんまり参考にならないのも確かです。
あと、元増田さんの動機は「プログラミングを生業にしたい」ということなので、野良プログラマでは履歴書上でのアピール力が弱いかも、と思います。
ビジネスで使われるアルゴリズムにはそれなりのルールがあります。安全な(バグの出にくい)コードの書きかた、「車輪の再発明」はぜず、枯れた(将棋で言えば定跡のような)アルゴリズムを使う、ほかの人に使ってもらえるための工夫(可読性の向上など)、etc.です。
「なにか作ってみよう」を繰りかえしても、そういった作法的なものが身につくかどうか、それは才能に関わってくる問題だと思います。才能だのみの手法を推奨するのは無責任だと思いますね。
また、たとえば「例をコピーして解析する」というのもある意味有効なプログラミング学習法ですが、「下手に習うと下手が伝染る」ともいいます。どれがお手本として優れているか、それを見る目はある程度ビジネス用途のプログラムに関わっていないと持てないというジレンマがあります。
野生のプログラマで就職に有効なくらいの力を見せるとしたら、なにかのコミッター(なにする人かよく知りませんが)とかになって「××ならこの人」となったり、プログラミングコンテストで上位の成績を残したりしなければいけないのかもしれません。
どうしたものでしょうね。ブクマカのみなさんの反応を見ると、専門学校でもあまり就職に有利にならない(ホントか?専門学校の意味あるのか?)という話ですが、目的が就職ならば、一番の近道のような気がします。
そこらへんからは、元増田さんがなにをしたいか、あるいは聞いてみたいだけだったのかによります。仕事には適性とやる気が大事です。あとは年齢と必要性かな。進路はオーダーメイド以外にはありえないので、提示された案を自分で選んでそれに賭けるしかないのかな、と思います。
さて、この文章は実はこの一文に反応してのものです。(↑のは前書き)
GWあたりからトシも考えずにRubyの再入門をしていまして、手始めに「首相動静」の整形ツールを作ってみました。
初心者で(Rubyに関しては仕事で使ったことないので)なにか作ってみよう、というとこの程度ですね。
これで就職に有利になるかというと、あんまりそうは思えないなあ。Excelのマクロが組めるとかのほうがどこかの事務所に潜りこめそうですよ(でもそれも最近はインフレ気味かもしれませんね)。
朝日新聞の首相動静は詳細ですが、改行が入っておらず、大変読みにくいものです。こんな感じです。
【午前】9時31分、自民党本部。33分、同党役員会。10時2分、官邸。5分、閣議。21分、宇宙開発戦略本部。34分、柴山昌彦文部科学相。38分、岩屋毅防衛相。41分、山下貴司法相。11時3分、安全保障と防衛力に関する懇談会。
【午後】0時11分、政府・与党連絡会議。44分、山口那津男公明党代表。1時27分、日韓議員連盟の額賀福志郎会長、河村建夫幹事長。2時20分、行政改革推進会議。52分、兼原信克官房副長官補、秋葉剛男外務事務次官。3時36分、麻生太郎財務相、財務省の岡本薫明事務次官、太田充主計局長。4時7分、太田氏出る。可部哲生理財局長加わる。15分、全員出る。25分、黒川弘務法務事務次官。34分、谷内正太郎国家安全保障局長、北村滋内閣情報官、宮川正内閣衛星情報センター所長。41分、谷内、宮川両氏出る。5時3分、北村氏出る。10分、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急。宴会場「鳳凰」で中曽根康弘世界平和研究所設立30周年記念式典に出席し、あいさつ。20分、官邸。6時18分、ガーナのアクフォアド大統領を出迎え。記念撮影。19分、儀仗(ぎじょう)隊による栄誉礼、儀仗。27分、アクフォアド大統領と会談。7時12分、署名式、共同記者発表。32分、公邸。首相主催の夕食会。8時43分、アクフォアド大統領を見送り。9時、ヨルダンのアブドラ国王と電話協議。
ただ、これはフォーマットがはっきりしており、
と、例を見るかぎりキッチリとしたルールに則っているようです。
なので、「これだったら整形できるかも」と思い、再び学びはじめたRubyで整形ツールを作ってみることにしました。
【午前】
10時02分、官邸。
10時05分、閣議。
10時21分、宇宙開発戦略本部。
【午後】
01時27分、日韓議員連盟の額賀福志郎会長、河村建夫幹事長。
02時20分、行政改革推進会議。
03時36分、麻生太郎財務相、財務省の岡本薫明事務次官、太田充主計局長。
04時15分、全員出る。
04時34分、谷内正太郎国家安全保障局長、北村滋内閣情報官、宮川正内閣衛星情報センター所長。
04時41分、谷内、宮川両氏出る。
05時10分、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急。宴会場「鳳凰」で中曽根康弘世界平和研究所設立30周年記念式典に出席し、あいさつ。
05時20分、官邸。
06時18分、ガーナのアクフォアド大統領を出迎え。記念撮影。
06時19分、儀仗(ぎじょう)隊による栄誉礼、儀仗。
あと、午後の時刻を24時間制にしたいな、とも思いますが、それは今後の課題(つぎに首相動静が話題になったとき)とします。全角数字の計算ってどうやるんだろう?
たぶんRubyistにいろいろ突っこまれると思うけど、こんな感じです。
プログラマは玉石混淆ですが、これは石のほうの例だと思っていただければさいわいです。
※ はてな記法にはシンタックスハイライトあるけど、増田だとInternal Server Errorになるのではずしました。見にくくてスマソ。
# encoding: utf-8 # 漢字コンバータのライブラリを取りこむ(Stringに漢字変換メソッドを付けてくれる。神) require 'kconv' # 正規表現パターン # 時刻をh時m分形式からhh時mm分形式にする # 否定後読みを使用する # 時は行頭にある OneDigitHour = /^((?<![0-1])[0-9]時)/ # 分は時のあとにある。このパターンとマッチすると、92;1が時、92;2が分になる。 OneDigitMinute = /^([0-9]{1,2}時)(?<![1-5])([0-9]分)/ # 分のない、時だけの行のパターン。否定先読みを使用 HourWithoutMinute = /^([0-9]{1,2}時)(?![0-5]?[0-9]分)/ # 行頭のh時m分をhh時mm分にするサブ処理(これは関数といっていいの?) def convTopHourMinute2TwoDigits(oneLine) # 時を変換 oneLine.sub!(OneDigitHour, "092;92;1") # 分を変換 oneLine.sub!(OneDigitMinute, "92;92;1092;92;2") # 分がない場合"00分"を追加 oneLine.sub!(HourWithoutMinute, "92;92;100分") # 戻り値 oneLine end # 入力ファイルの名前 InputFilename = "首相動静2018年12月11日.txt" # 出力ファイルの名前 OutputFilename = "首相動静2018年12月11日_編集済.txt" # 入力ファイルをオープン inFile = File.open(InputFilename, "r") # 出力ファイルをオープン outFile = File.open(OutputFilename, "w") # 時刻パターンはシンプルに、h時、m分、h時m分、という3パターンを結合する # 1つのパターンで全部カバーするよりこちらのほうが見やすい。というか、脳の容量の問題で1文に書ききれなかった jikokuPattern = /[0-9]{1,2}時[0-9]{1,2}分、|[0-9]{1,2}時、|[0-9]{1,2}分、/ # 午前/午後 ampm = /(【午前】|【午後】)/ # 午前/午後、あるいは時刻の前で改行するためのパターン kaigyouSign = Regexp.union(ampm, jikokuPattern) # ファイル一括読み込み # 昔は1行ずつ読みこんでました。メインメモリが3MByteとかだったので contents = inFile.read.toutf8 # 入力終了。閉じておきます inFile.close # スコープの関係から、ここでローカル変数に代入 # ※ Rubyのスコープと暗黙の型には泣かされました。これに慣れるのがRubyのコツかしら # 明示的な型宣言はあったほうがいいと思うなあ。エラー出力の理由がわからなかったりするので。 hour = "" # デバッグ行はコメント化しています # 時刻パターンチェックのため、コンテンツを出力してみる # p jikokuPattern.match(contents) # エントリを改行サインで行に分ける contents.gsub!(kaigyouSign, "92;n92;92;&amp;") # "92;92;&amp;"はマッチした文字列そのもの。2重のエスケープ"92;92;"が必要 # 改行チェックのため出力 # p contents # 入力を行で分割して各行ごとに処理 contents.split("92;n") do |oneLine| # 午前/午後を示す開きカッコ"【"があるか if (oneLine =~ /^【/) then # そのまま出力 outFile.write(oneLine + "92;n") # p "午前午後:" + oneLine next # 空白行は無視(スキップする) elsif (oneLine =~ /^[92;s ]*$/) then # 出力しない # p " 空白行:<skip>" next # 行頭に「時」があるか elsif (oneLine =~ /^[0-9]{1,2}時/) then # あったら時間表示を抜きだしておく hour = oneLine.match(/^([0-9]{1,2}時)/)[0] # p " 時:" + oneLine outFile.write(convTopHourMinute2TwoDigits(oneLine) + "92;n") next else # 「時」がなければつけて出力 oneLine = hour + oneLine # p "普通の行:" + oneLine outFile.write(convTopHourMinute2TwoDigits(oneLine) + "92;n") end end
手でやったほうが早いね。
以上