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はてなキーワード: 甲斐とは

2024-08-10

anond:20240810010658

甲斐性という男らしさは緩和してるんだから相対的に求められるものが増えるのは当然

最近は女にも稼ぎを要求する癖に、セルフケアしろと言われただけで自己憐憫に浸れるなんて男はイージーだな

2024-08-08

anond:20240808114537

女はセルフケアするといいつつ、下方婚しないのは矛盾してるわけですが、女は気づかないわけです。

甲斐性がないから。

anond:20240808134706

模範解答ありがとう

違うよ。値上げを受け入れて無条件で買えよって話だよ。

それが出来ないなら責めるべきは経営者ではなくて自分甲斐性のなさだよ。

2024-08-07

anond:20240807111514

甲斐性なくて優しい彼くん売りをしてるから彼氏を張り飛ばして楽しむような自立心のある彼女いまいちできなくて……

2024-08-05

anond:20240804131656

アマチュアからでしょ。

売れてないからくだらない事でいちいち目くじら立てる。

売れたら絵柄なんてパクってもパクられても気にしない。どのみち売れてるし他人が何をしようが自分に影響が無ければわざわざ首突っ込んで「コイツパクリ!」なんて角が立つような事を言ってイメージを下げてまでパクリ言及するメリットが少ない。

AIもこれと同じ。

売れてる作家AIについて特に反対もしないし中立的スタンスを取る。理由は前述したように角が立つ主張してイメージを下げるメリットが無いから。今現在売れて金持ちで充実した生活を送ってる絵師がいちいち何かにキレたりしない。

反対に、売れてない底辺絵師は不甲斐ない自分に怒ってるけどその怒りの矛先を何かにぶつけて叩きたい。その叩く対象として都合が良いのがAI

AIを叩く大義名分があるし、特定個人ではなくAIという普遍的対象を取ることで個人攻撃イジメの構図にならない。だから自分を守りつつAI攻撃できるティンベーとローチンの基本戦術のような攻守最強の構え。

2024-08-04

公務員1◯年やってる40代だが、人生という物に対して描ける展望絶望的すぎる

担当・一係長が背負ってはいけないような案件を次々に背負わされていく。

ある事業における致命的な要素の決定権をごく一部だけ握らされ、その上で上司連中からは「早く何とかしろ」「絶対なんとかしろ」「俺はよく分からんからやり方は任せる」ばかり言われる。

現場の調整先からは「マジで困ってるんですけど?」という電話しょっちゅう来るし、頼みの綱と思っていた業者からは「いやーこの納期じゃ無理っすねー」という断りがバシバシ入る。

そんな案件自分担当分で10個、部下達の分も入れれば20、30と抱えさせられる。

仕込まれ爆弾の数々は予算不足を旗印にトリアージを繰り返されてきた致命傷である

予算が足りないなら優先順位をつければいい」というちょっとだけ経営者感覚を齧っただけみたいな発言の元に何度もやってきたコストカットの影響が出ているわけだ。

「5年後に影響が出ますよ」を「じゃあ俺が別の部署に移ったあとに問題になるってことだから俺とは無関係だな」と考えられる奴だけが公務員世界では出世する。

多分だけど、民間でも同じだとは思う。

民間との違いは民間自分会社が潰れないために今その瞬間を死物狂いにならないといけない所があるけど、公務員は潰れることがそもそも出来ないという現実に対して「20年後、30年後も俺達はこの業界でこの仕事をしている」という視点で物を見ないといけないってことだ。

エッセンシャルワークとはそういうものだと思うが、その現実を頑なに受け入れない人間ばかりが上に行き、ソイツラが放りだした責任を結局は現場が取らされる。

どれか一つの案件にだけ注力できるならやり甲斐はあるだろうが、それを10も20も並行してやらされると、結局自分自身もトリアージを繰り返すことぐらいしか出来ない。

ヒト・モノ・カネは当然のように足りず、思いつきでつけ足され続けるセキュリティ制度のせいで業務効率は日々悪化する。

「そんな仕事は辞めてしまえばいい」というのが正論だろう。

俺も全くそう思う。

就職先に悩んでいる時に町中の公務員スクールフラフラと吸い寄せられ「公務員っていうのは基本的なことが身についている人ってイメージが強いでしょ?だから転職も有利なんだよ」とスクール勧誘に騙されたのが良くなかった。

頑張って勉強した果てに通ったんだからと辞めるタイミングを逃し、流石にこのままではまずいと転職活動をするも「うーん。その年齢で経験したことがあるのは公務員だけ?うーん。ビジネス感覚がなさそうー」みたいな感じで次々と面接は落とされて今の仕事を続けている。

悪化し続ける状況を切り抜ける方法はもはや転職しかない。

ある日職場バッタリと倒れ込んで精神科診断書でも貰えば用務員みたいな立場に入り込めるかも知れないが、その立場になったらなったで半端な「俺は公務員様だぜ?偉いぜ?」を令和にもなって引きずっている連中にアゴで使われるのは結局ストレスかも知れない。

俺も人のことは言えないが、公務員連中はマジで他人アゴで使う。そういう態度での働き方を教育されているから、公務という神聖業務効率的に進めるにあたって民草に協力を仰ぎ公権力の力で労働力をほぼ無償で吸い上げることが業務の一環であるかのように考える空気が間違いなくあるし、それを前提として実際そうしないと回らないような業務量を押し付けられている。

公務員はクビにならないから異常者が多いという話があるが、実際私の職場にも私を含めて顔つきから自閉症を感じ取らせるような連中が沢山潜んでいる。

大体5人に1人ぐらいはうっすらと自閉症顔だ。

下手すると小学校の頃の割合より高いかも知れない。

少なくとも大学に通っていた頃に感じた割合よりはずっと高い。

基礎学力一般常識教科書経由でひたすら積み上たテストの点数で半分以上の結果が決まるという世界は、自閉傾向人間に対して(他の世界での就職活動比較して)本当に有利だと思うし、実際俺もそのおかげで公務員様になれたのだと思っている。

自閉症スレスレのギリ健が公権力を振るうことを推奨されるような立場につくと、どうしても頭のおかしくなる奴が出てくる。

それは上司連中の中にも混じってきており、一部のキチガイが「こんなのは民間やらせればいいだろう。契約前に作業をさせたら事前着工?シランガナ」と無茶苦茶指示書ウォーターフォールの高みから放り投げてきて、「こんなの本当にこのままやったら全員捕まるだろ・・・」という状況に日々追い込まれたりもするわけだ。

俺はもう無理だ。

現場から上がる悲鳴を受け止めるには俺の心臓は小さすぎるし、上から降ってくる狂言をうまく躱すには俺の足腰は貧弱すぎる。

1◯年続けられた生活から今後も続けられはするのだろうが、それはどこかで「働き方改革の波が来て公務員職場環境も変わるし、クソみたいな連中は皆クビを切られ、そして日本も失われた時間を取り戻して予算が沢山つく」というありもしない希望にすがっていたからだろう。

もっと言えば「なんかめっちゃ転職やす市場になって、公務員しか経験のないアラフォーおっちゃんでも普通にいい会社に潜り込めるようになる。つーかその状況で公務員の魅力化対策が行われて今の仕事もかなりマシになる」という願望を思い描けていたからだ。

しかしたら「宝くじがあたって」とか「突然小説の才能に目覚めて」とか「株の配当が」などのよりありもしない空想を信じていたのかも。

いい加減もう無理だ。

現実に追いつかれた。

どのタイミング人生をやり直せば良いのかと夢を広げるのもいい加減疲れた

この時代のこの日本にこの自分として生まれ落ちた時点で半分ぐらい負けているわけで、IFストーリーの最適解は「もっと未来の豊かな時代に、優秀な遺伝子をコーデイネートしてもらって、人間なんぞじゃなくてご立派なAI様に育ててもらっていれば」なんだろうと思うわけだ。

疲れた

上を見るから苦しいんだろう。

横を見るから自分だけ大変に感じるんだろう。

下を見なければ。

昨日、配達のオッチャンがこんな暑い中で汗だくになってプンプン酸味のある香りを立てながら荷物を持ってきていたが、アレは大変な仕事だと思う。

荷物はどれもお客様の大切な品であり、中には壊れたら取り返しのつかない特注品もあるだろう。

どこにでもある些細な荷物でも、明日仕事に使うから今日中に届かないと困ってしまものもあるだろう。

それを1日に100も200も丁寧に扱うのだ。

マンションごとにシステムの違うオートロックと格闘し、時には自動扉に荷物が挟まれそうになるのを自分の体でブロックし、そうして届けようとしたら留守だったり居留守だったり、そんな仕事をひたすらやって、賃金最低賃金よりは少しマシなだけ。

きっと彼らの業界公務員のように残業代がチョロまかされているのだと思う。

予算関係というより、労働時間の上限と実際に受けている仕事量のアンバランスによって残業時間を誤魔化せとうい指示をきっと彼らも受けている。

その上でボーナス全然出ないとしたら?

公務員のおまけみたいなボーナスさえ羨ましくなるような、それこそ年間で10万×2とかのちょっとしたお小遣い程度で、普段賃金残業代や移動時間が誤魔化されて実質の時給は最低賃金未満になっていたら?

最悪だろうな。

ああ最悪すぎる。

そういう人達のことを考える度に、「俺はまだマシなんだ」と希望が湧いてくる。

いざとなったら「あっ・・・メンタル・・・あっ・・・」と倒れ込んでしまえばいいんだ。

責任なんてのは最終的に上の連中が取ればいいんだ。

人脈を繋ぐためだと毎日飲み歩いてもパンクしない程度の給料をアイツラがもらっている理由は、いざとなったら責任を取って腹を切るためじゃないか

なんで俺がこんなにも必死になって全部自分責任であるかのように背負い込まなきゃならんのだ。

そもそもを言えば、国民の側が小さな政府を望んできた結果が現状だろ。

公的仕事をつくのに一番必要なのは「俺は最底辺よりはマシ」という心意気と「ぶっちゃけ俺が背負う責任ってごく一部だけだろ」という開き直りだ。

それだけはシッカリ身についているし、それしか身についていない。

自分人生に誇りを持とうとするから苦しむんだ。

プライドなんて全部捨ててゴミムシのように生きていこう。

国民もそれを望んでいる。

2024-08-03

anond:20240802033323

広告ガツガツしていないとこと、内容がなんていうかかつてのラジオ的というか牧歌的なとこは好き。

言葉遣いとか表現上品クリック数稼ぎのための釣りみたいなのが少なめなのも好き

社長夫妻が実年齢はそろそろ老年なのにファッション無理してる感はちょっとしんどい

ただなんとなく限界を感じる。探偵ナイトスクープとかタモリ倶楽部みたいな身近ネタメディア記事にまとめようとすると

結構本気のリサーチ力とか表現力とか落ちがつかなくても記事発信元美人とか可愛いとか男でも可愛げがあるとか魅力が必要と思う。

それができる体制でも圧倒的な表現力とかでもないのはもったいない

魅力的なライターさんがいるので、その人のプロとしてのキャリア開発と並行して記事が出て行けば面白いよな、って思う。

神社関係者の人は、今は神社豆知識みたいな記事を書いていたとしても、10年後20年後神道祭祀歴史蘊蓄とか神社本庁のニュースとか

やっぱり神道の何らかの意味で一人者になっていると読者も読み買い応援甲斐があるし、ソムリエの人は高レベル大会に出てレポートしてもらうとか

ソムリエ第一人者としての情報発信をしてくれれば、DPZは魅力的な本物のプロ記事書いてる、ってなると思う。

2024-07-30

anond:20240730142550

女は甲斐性がなく、家事育児を夫に任せて収入大黒柱をしようとはしないからね。

2024-07-29

anond:20240729150421

喜んでもらえて嬉しい。書いた甲斐がある

女性執筆者購入者が多いのは肌感としてあったが男女で頒布規模が同程度なのは気付きだった

自分データ見てて楽しかった

2024-07-28

anond:20240728101733

そんな奴ほとんどおらんし、居ても良い人捕まえるよ

それを言い出せば心根が綺麗で金があって頼り甲斐のあるイケオジもいるかもしれんだろ

現実を見ろよ 自意識肥大化して被害妄想発狂してる怪物おばさんとKKO大怪獣バトルだ

地味系美人女子も30超えたら発狂して怪物おばさんに進化するしな

2024-07-27

小山田圭吾QJイジメ記事は当時からオカシイものだったよ

このオカシイというのは倫理的ものじゃなくて、コンテキスト的なおかしさのこと。端的に言うと「だせぇ陰キャ流行りの鬼畜系の真似をしてみたイキリ」だ。

https://anond.hatelabo.jp/20240724141703

最近で判り易い例で喩えると、石原伸晃報道ステーションに出て「ナマポゲット~」とか医療費削減の為に安楽死がいいとか言ってたヤツ。あれだ。

若しくは駅員の注意に弱そうな撮り鉄が細い声で暴言吐いてるのとか、江ノ電ニキに「金か?金なんだろ」と細い声を張り上げてるあれの同類

 

伸晃の場合ネットに触れるようになって良い年したオヤジネトウヨサイトに感化されてるのが明白で、当時としても「バカじゃねーのこいつ」と思った人は多かろう。特にネットをよく使う人なら文脈をよく知っているからおさらだ

から小山田QJ記事についても「バカじゃねーのこのダサ坊」という扱いであった。少なくとも神保町書泉ブックマート地下一階でQJ立ち読みした増田はそう思った。その理由を記す。

 

暴力コンテンツと不良文化

90年代少年マガジンは不良と暴力に全振りしていて、暴走族の抗争とか集団リンチして半殺し、不良同士の抗争で殺人、それへの復讐というようなマンガで埋め尽くされていた。

そうなると実際の不良文化にも影響は出てきて、どこそこの生意気な女を輪姦してやったぜとか友達の友達喧嘩相手の頭を執拗に殴って耳血が出て意識不明とか、そういう自慢が横行していたワケ。

自分暴力的だ、と云う以外に暴走族池袋チーマーなど暴力傷害殺人を犯した人間と繋がっている、というのが自慢になり得たワケだ。

 

鬼畜

同時に鬼畜系というコンテンツ流行ってたのだが、これは背後に外連味があるものだった。「夜想」とか「WAVE」とか「〇〇評論」とか、文化評論系のA5版雑誌流行していて、それらは外連味が溢れるサブカルものだったのだが、その雑誌群の編集者が興したのが鬼畜系だったのだ。

その代表人物自称中卒工員の精神障碍者村崎百郎は『夜想』などの編集者で、外連サブカルの中心に居る人物でもあった。後に自身精神異常者だとの嘘を恨まれた読者に殺される事になったが、相応しい最期と言えるかもしれない。

『危ない1号』の青山正明なども模試成績一位になった事がある元優等生であった。因みに青山ロリコンブーム仕掛人でもある。

 

鬼畜系はゴミ漁りによる個人情報漁り、麻薬精神世界(綺麗じゃない糞尿垂れ流しの方)、奇形趣味身体欠損、時代遅れになっていた新左翼セクト変態セックス特に獣姦など)を扱っていた。

だが、wikipediaの「鬼畜系」の項には過去変態春画や無残絵、宮武骸骨などが載っているように、「高尚な文脈」で関連付けがされうるもんである。それは単に良識人が目を逸らす悪趣味の羅列じゃなくて外連サブカル編集者達が興したブームであり計算されたものであったこと、それまでの文脈を踏まえていた事、それによって高尚な文脈の中で論じることが知的であるという文脈惹起されるからに他ならない。

 

単純暴力系と鬼畜系の中間路線

マガジンみたいな馬鹿向け暴力賛美と、知的に思われたいがそれは隠したい、自身個性的と思いたい馬鹿向け鬼畜系、二つの路線が同時に存在するとその中間路線活性化する事になる。

それで鬼畜系の中からドラッグタトゥーなどだけを特集したより実践的な雑誌群が刊行されるようになった。実践的というのは、実際にタトゥーを入れたり骸骨アクセサリをジャラジャラさせたり、アムステルダムで実際に飛びツアーをしたりという実際のファッションライフスタイルと結びついていたから。

こっちはワルだけどチーマー暴走族みたいなバカはやりたくない、或いはファッションワル向けだね。

 

小山田背伸び

さてそうすると今でいう陰キャとかオタクっていうのはこういうのに絡んでこないって事になる。鬼畜系とは親和性が高そうだが、なに分にもぶっ飛びすぎていて真似するのは難しい。

そんな中でクイックジャパン刊行されたのだ。

創刊号はよくあるサブカル雑誌という感じ。だが3号くらいから迷走をはじめるのである

芸能人インタビューを入れたり、オウム事件を扱ったり。芸能人記事を入れるのはメジャー路線化だ。多分1-2号が売れなかったのだろう。一方でオタク路線にも足を踏み込んでいた。その甲斐あって10号でエバンゲリオン特集が組まれてそれで話題になるのであった。

 

で、こういう迷走と試行錯誤の始まりに収録されたのが件の問題小山田インタビューだったワケだ。

そもそも小山田コーネリアス渋谷系に分類されるが、アンテナショップ役割タワーレコード渋谷店でもWAVE渋谷でも「渋谷系」の棚なんて無かった。商業主義HMVには渋谷系のコーナーがあったが、渋谷に来る若者には「渋谷系」なんて恥ずかしいものだったわけだなw(カヒミカリイやピチカートなどは除く)。

 

そんな渋谷系の彼がQJに登場して自慢したのが件の障碍者虐めであったワケ。

これはかなり見てられない。そもそもそんな良くない事をすでにメジャーデビューしてる小山田がわざわざいうのは自慢であって、鬼畜系や暴力標榜アピールだったのである

でもその内容は「学校での」「虐め」体験であった。

そもそもタトゥ入れまくりだの、悪趣味鬼畜系だのというのは、自分社会規範から外れている、反逆しているとのアピールが含まれている。そこで「学校での」「虐め」体験を語るというのは、学校というレールから外れずに来た子供のままで「デビュー」していないという事であって、かなり痛々しい、背伸びした陰キャ行為だ。いかにも悪ぶった陰キャの自慢という痛さに満ちている。

政治家のガキとして不自由なく育って齢50過ぎになってネットに触れて悪ぶってナマポゲット~」とか言ってた伸晃の痛さと相同である

 

共感羞恥

そういう訳でして、小山田発言は当時の悪趣味、反良識文脈を踏まえたものだったというのは確かにそう。

でもそこで学校での虐めを誇るというのは当時としても痛々しいし、背伸びしてそれかよというモンであって単に陰キャのイキリでしかない。実に恥ずかしい。

そしてそれが原因で後年に大舞台公職を解かれるに至っては自業自得の上にバカ屋上屋を架すと言った代物であり、撮り鉄江ノ電ニキ罵倒大会に伸晃(50代)が混じって「金だろ?ナマポゲット~」と一緒に叫んでるような恥ずかしさとバカ煮凝りの如しだと思うのである

2024-07-26

anond:20240726195638

安倍さん卑劣テロリストなんかに殺されたりはしない。

マスゴミ隠蔽しているが、死を悟った安倍晋三は、自らの不甲斐なさを悟り切腹

弥助の血を引く側近に介錯をされた。

ただ、黒人日本首相のクビをきった事がバレると、日本ネトウヨ煩いので、真実歴史の闇に葬られた。

こんなキチガイじみた陰謀論を信じているのアサクリ問題左翼

2024-07-25

anond:20240725143415

女性キャリア積めないとか文句言ってたのに専業にする甲斐性がないのが悪いとか言い出してウケる

やっぱり昭和の家父長が最高だって思想なんだね(笑)

anond:20240725134441

個人意思決定力だけで社会が変わるなら少子化にはならないんだよハゲ

女性キャリアを積めない社会構造こそ、男性優位主義の最たるもの

そこを無視して根性論に終始させたがる昭和チン害こそ女性活躍の足を引っ張り、日本を衰退させる根幹

女性に負荷を押し付け低賃金でやり甲斐搾取すれば済むと思っているアグリーホモソジャプオスが偉そうにしゃしゃるな首を垂れて死ね

辻元清美「私古なったんかな。もう通用せいへんのかな。」

女には甲斐性がなく、いっこうに下方婚しないことがバレただけでは。

2024-07-24

男が女に買ってあげるときは、高いもののほうが買い甲斐があるんですよ

安い方がいいこだなって思うこともあるのでは?

それは野暮天の田舎者 江戸のイキな男はそんなこと考えませんよ


こんなセリフが出てくるマンガよみとうなかったわ

胸糞悪い

2024-07-23

anond:20240723220534

男らしい男=マッチョ的なの想像してないか

男らしさっつーのは一般的甲斐性とか機械に強いとか包容力とか実行力とかリーダーシップとかそういうのも含まれてる

もちろん力持ちとか見た目の威圧感とかも男らしさだが女が求めてるのは主に↑の方

かにマッチョなだけで他が伴ってない男は女にとってはほぼ害しかないのでむしろ嫌われてるまであるがな

anond:20240723151431

それって、女が下方婚せず、甲斐性もないだけですよね。

2024-07-22

anond:20240722102546

自分の不甲斐なさを吐いてすっきりしたかった

リアル友人にこんなこと話しても気を遣われるだけやしな

匿名の場じゃなければ言えん

2024-07-20

日本奴隷はいたらしい

魏志倭人伝によると、邪馬台国女王卑弥呼が亡くなった際に100人以上の奴婢をいっしょに葬ったとされる。

卑弥呼以て死す。大いに冢〈ちょう〉を作る。径百余歩。徇葬〈じゅんそう〉する者、奴婢百余人

https://museum.bunmori.tokushima.jp/museum_documents/museumnews/mnews014/014_2-3_cc.html


飛鳥時代においては中国を範とした律令国家が形成され、その中で奴婢制度が定められた。(大宝律令 701年)

これは延喜格(907年)まで続いた。

https://dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp/contents/osakacu/kiyo/111E0000017-14-3.pdf

公的身分としての奴婢制度は廃止されても、飢饉借金を苦にした人減らしのための人売りは長く横行した。

鎌倉時代の『吾妻鏡』延応元(1239)では、人身売買禁止原則と、飢饉におけるその緩和特例が見られる。

A 寛喜三年餓死のころ、飢人として出来の輩は、養育の功労につきて、主人御計らいたるべきの由、定め置かれおわんぬ。

B およそ人倫売買の事、禁制ことに重し。

C しかれども飢饉の年ばかりは、免許せらるるか。

D しかるにその時減直の法につきて、糺し返さるべきの旨、沙汰出来の条、はなはだその謂れなきか。

E ただし両方和与せしめ、当時の直法を以て糺し返すに至っては、沙汰の限りにあらざるか。

 延応元年四月十七日   平 

             散位(太田康連)

             前甲斐守(大江康秀)

             前山城守

             前大和守(宇佐美祐時)

             沙弥(二階堂行盛)

https://wallerstein.hatenadiary.org/entry/20081121/1227250694

戦国時代に至るまでも人身売買は横行した

閑吟集(1518年)に成立した小歌歌謡

人買船は沖を漕ぐ、とても売らるる身ぢやほどに、静かに漕げよ船頭どの


この状況は豊臣秀吉人身売買禁止令を出すまで続き、以降は年季奉公制が主流となる

ただし、性奴隷については以降も活発に人売り人買いが横行したらしい


これから読みたい日本における奴隷制度の本めも

雑兵たちの戦場

・〈身売り〉の日本史: 人身売買から年季奉公

人身売買奴隷拉致日本

室町今日ハードボイルド : 日本中世のアナーキー世界

2024-07-17

anond:20240717104032

違うんだよなあ

床のゴミ拾ったりトイレをきれい掃除したりタオル甲斐甲斐しく交換したり

そういうのこそ「恥ずかしい」んだよ一部のホモソーシャルにおいては

2024-07-16

一票が軽いか選挙に行く

内田樹の「民主政の終わり」という記事があった。

http://blog.tatsuru.com/2024/07/12_0846.html

記事全体の論旨についてはここでは問題としない。

ただこの中にあった、

投票する人たちは「自分たち利益をもたらす政策を実現してくれる人」を選ぶのではなく、「自分と同じ部族の属する人」に投票しているように私には見えた。

という一節が気になった(もちろん内田氏は「自分に似た人」に投票する行動を批判している)(この論とは別に、「勝馬を当てる」みたいな投票行動も最近は多いようですね)。

自分個人としてはそもそも自分たち利益をもたらす人を選ぶ」意識がなく、「損得は別として(何なら自分にとっては損でも)、こうあってほしいなぁ、という理想に少しでも近そうなもの投票する」イメージでやってきた。ちなみに個人的には選挙権を得てからほとんど毎回投票している(特定支持政党はない)。

損得だけで言うなら、そもそも選挙なんか行かないでバイトでもしている方が個人レベルではよほど得だ。投票したところで「この」一票が世の中をガラリと変えるわけはなく、徐々に変わるにしてもはるか未来だろう。損得を享受する自分自身がもういないかもしれない。

SNS界隈でも「選挙に行こう」と促す(善良な)人々は多いし、そもそも政府自体投票率を上げようと一応は努力している。その文脈の中で、一人ひとりの意識の大切さ、投票重要性、「一票の重さ」みたいなことが言われることがあるが、本当のところ一票はそんなには重くない。

選挙制度の意義を否定する気はないし、一票がどうでもいいと言うつもりもないが、その重みは数十万分の一、数百万分の一といった程度、正直チリのようなもので、重い軽いかで言えば、ゼロではないが重いとまでは言えないと思う。

はっきり言って、権力にとっての選挙とは、「君たちの意見はもう聞きましたので、これ以上余計な政治行動はしないで下さいね」「政治参加は選挙にとどめてくださいね」というアリバイ工作的な面も大きいだろう。もしかすると選挙などボイコットする方がよほど政治的意義があるかもしれないし、実際にそういう運動存在する。

それでも自分個人は割と選挙には行っている。なぜ行くのかと言えば、むしろ一票が「軽い」からだと思っている。

どう考えてもわたしの持っているこの一票に大した重みはないからこそ、損得を抜きにして理想のために投じられる。

自分の損得なんて、誰でも毎日それを中心にあくせくしているのだから、このクソどうでもいい一枚の紙くらい、夢のために投じてもよいではないか七夕短冊のようなものだ。

今日自分よりは明日のため、もしかしてもう自分もいなくなった未来のために、この軽い一票くらい投げてやってもよいと思う。

内田氏の記事から話が始まったので、一応補足?しておくと、内田氏の言う「自分たち利益をもたらす」の「自分たち」とは共同体全体をイメージしているように思うし、大局として「個人としての損得を度外視して」みたいな考えもあるのかもしれない。そこはわからない。

それでも「自分たち」は引っかかる。自分自分の子もも全部いなくなっても世の中は(多分)あるし、そういう世界想像できないなら生きている甲斐がないというか、つまらないと思う。

自分自分関係ある人たちが全部いなくなった、決して見ることのない世界のために、この百年に満たないクソどうでもいい生を生きて年老い病気になって死ぬだけのアホみたいな存在が、紙きれ一枚程度の夢を投じられるなら、なんとなく生きていて楽しい気がしてくる。

蛇足になるが、自分個人としては選挙なんかやめてアミダクジで選んでもよいんじゃないかくらいの気持ちはある。ただ「アミダクジにしましょう」を公約に掲げる候補は出てきそうにないし、自分立候補する気もないので、七夕イベントエンジョイするに留めている。

2024-07-15

発芽玄米からこぼれたお米

三角コーナーで結構さな苗になっているんだけど・・・植えて育てる甲斐性はないのでゴミにしてしまうのちょっと罪悪感ある。

anond:20240715224038

そりゃもちろん言ってるし上のほうにも伝えてるよ

その甲斐あって少しずつ一元化や簡素化は進んでるし問題認識されつつあるけど、消防士コンビニで水買ってたら通報されるこの国で、正しい理屈を伝えたからってそれがすぐ通ったり改善されたりはしないんだよね

そもそもいろんな経緯があって選択と集中に至ってるわけだし・・・

そのうえで研究者嫉妬がどうとかそういう話だと最初から思われちゃってるから、同じ人に何度説明しても結局また嫉妬の話にされるみたいなの何年も繰り返してる

地道にやるしかなくてここにも書いたっていうただそれだけです

研究者とかそのフォロワーの発信の仕方がよくないってのは俺もそう思うし、ほんとにこれで相手が納得してもらえると思ってんのかなぁとは思っている

あと無知国民扱いされて気に障ったってそこでキレられても困るんだけど、研究界隈の人じゃないんでしょ?状況を説明しただけじゃん・・・

俺が君の属してるコミュニティのことを知らないのと同様に君も研究界隈のこと知らないんだろうし、じゃぁ知らないだろうから説明するねってただそれだけ

そこでキレられたらどうしようもないし、そういうこと言いだすのなら、選択されなかったことに腹立ててるんでしょとか頓珍漢なこと書かれるのは俺も気に障るよ

2024-07-14

anond:20240714151238

両方やるのが正解

Switch礼賛してPS5貶すブクマカとか、

中華ゲー礼賛して和ゲー貶すブクマカとか、

そういうのいっぱいるけど、

あれらは結局労働だの家事だのに追われてやる時間がない自らの不甲斐なさを酸っぱい葡萄理論自己肯定してるだけ

「両方やる」。これが唯一の正解だよ

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