はてなキーワード: 打ち上げとは
AIに書き起こさせて、途中まで手を入れましたが面倒になったのでひとまずここで公開。
こんばんは、脚本家たちの深夜密談です。今週はちょっと先週からの予告を変更しまして、急遽セクシー田中さんのお話をしたいと思っております。言いますのもですね、やっぱり「脚本家の深夜密談」ということで脚本家の名前を貸している以上、ちょっと脚本家の立場からこの話をして、ご理解していただきたいところもあるなというところから、はい、急遽決めました。なかなか勇気のある決断だったので、私達だけでは心もとないので、40年にわたってテレビドラマで活躍されている伴一彦さんに急遽ゲストとして来ていただきました。伴さん、よろしくお願いいたします
よろしくお願いします。伴さんのお話をお伺いする前に、一応ちょっとここまでの経緯を簡単にお伝えしますと、まずこの件の発端というのが12月の24日に脚本家の方が、そして今月の26日に原作者である芦原妃名子さんが、それぞれなぜセクシー田中さんの9話と10話を原作者である芦原さんが書くに至ったのかという、経緯をSNSに投稿されるんですよね。
それを受けて、ニュース、Webニュースなどでも取り上げられたり、X上、SNS上で大炎上し始めるんです。当初はもう9割がた脚本家を責めるようなツイートが多くて、「原作クラッシャーだ」などとひどい攻撃が上がっておりまして、28日、昨日ですね、になって、原作者の方が「攻撃したかったわけではなくて、ごめんなさい」というツイートを残してアカウントを消されてるんですよね。その段階で、私自身も伴さんに「ちょっとお話したいんだ」とお願いしてはいたんですけれど、やはり当事者の方がもう触れて欲しくないのかなというツイート、アカウント消されてるってことは火消しにしたいのかなというので触れない方がいいのかなと、考えたりもしていたんですけれど、今日になって、芦原さんがお亡くなりになったというニュースが届きまして、やはりここはちゃんと取り上げて、脚本家のドラマに関してですよね。この件に関して私達は当事者ではなくて、あくまでも報道やSNS上、ご自身たちの発信で知ったことが全てですので、憶測で物も言いたくないですし、業界関係者から新たな情報を、確信もなく確認することもなく、手に入れてお話しするつもりもありません。あくまでも今わかってる事実に基づいて、ドラマ作りなど、あるいは脚色の仕方など、どんなことをキャッチし、脚本家がしてどんなトラブル、これまで起こったのかなどをお伝えできればなと思っております。はい。ということなんですけれど、伴さんもこれまでの経緯をかなり、こう、何て言うのですか、チェックされたりされているかと思うんですけれど、
はい。
いかがですか。
いや、僕もツイート、X、ポストか、したんですけど、やっぱり両方、原作者と脚本家両方がお互いの意向というか意思を知らないで、進んでしまってるのが一番の懸念かなと思ったんですよね。
うんうん。
そうなんですか。
そうですね、お友達になって飲みに行ってっていうかパターンの方が多いんですよね。
ええ、ええ
そのとき、もう、いや、だから、別に責めるっていうか、まぁ番組って、だから、脚本家が自由に書けるわけじゃないじゃないですか
はい。
監督が勝手に言っとるわけで、やっぱりプロデューサーが全ての責任を負うんですよね。この番組の方向性だとか、そういう本にするとか、誰に書かせるとか、そういうのは全部、あのうそこ、プロデューサーの仕事なので、僕の見えないところで、原作者と、いろんな交渉をして、ドラマ、バリューチェーン繋げてくれたんだなとは、今振り返って思うんですよね。
つまり、トラブルがなくすのが、プロデューサーの仕事というふうに思ってるんで。ただ、原作者の意図とかわからないときに「話し合いをしたい」とこっちが言ってるけれども、やっぱ間に入る編集の人とか、プロデューサーが「そこは会わせない方がいい」と思ったのか、お互いに忖度してくれてるのか、合わずに、あの、話が進んじゃう。で、最後に、何か打ち上げか何かでお会いしたときにはもう、記者会記者発表のときか、お会いしたときにはもう「面白かったです」って言ってくれたりみたいなことがあったんで、もっと早く…多忙な作家さんだったんで、うん、逢う時間がなかったのかもしれないけれども、何かあったらやっぱり直接会って話すというのが、一番誤解も解けるし、やりたいことも再確認できるし、いいんじゃないかなと思いますね。
そうですよね。私も、まぁ、テレビに限らず映画なんかでもそうなんですけど、やっぱり、私の感覚からすると、やっぱり脚本家と原作者って、やっぱり作家同士ですのでね、性質上どうしたって対立したりってする、しがちっていうか、私は当然だとは思ったりするところもあるんですよね。
ただ、そんなになんだろう、トラブルになる、トラブルが全くなかったってわけではなく、やっぱりこちらで書いたものを、原作者の方からこういう要請が来ましたみたいなことは結構ありますし、そこで意見がぶつかって、はい、まあね、「ちょっとうちで話しましょう」みたいな呼びつけられて、「なんかあなたって本当に私の原作のこと全然わかってないよね」みたいなことを言われてたこともありましたけど、ただ、やっぱり基本的に直接脚本家が原作者の方と会うってなかなかないですよね。それは、やっぱり、ですよね、だからそんなの「会わせたら、何かお互い何か対立するに違いない」みたいなこともあったり、プロデューサーが間に入り調節した結果、だから原作者の要望も十聴くのではなく、五聴くことにして、五は原作者の方に納得していただいて、持ち帰った五だけはこちらが説得されて直すとか、なんかそういうことで仕事をしてきた経験があるので、やっぱりTwitter上、X上でね、なんか「脚本家が原作を全部変えている」みたいな発言を見ると、とっても心が痛んだんですよね。
伴さん、経験上、ご自身、勝手に「もうこのキャラクターこっちに変更しますから」って言って通るってどれぐらいの確率であります?
いや、僕の声結構そういう意味じゃ、原作から変えてることが多いんですけど、例えばツイッターにも書きましたけど、クリスチャンとかも原則を歴史小説家なんですけれども、それもやめて探偵事務所にしてジョシュ担当の上司がいるんですけど、それも原作だと女性だけのお2人の男女にして、あともう1人、子供も加わってみたいなこともあるんで、ほとんどもう原作のエピソードも使ってないんですよね。
なるほどなるほどはい。でもそれに関しては寺沢さんって原作者の方からは何もなくそうですか。そのプロデューサーが止めてたのかどうかもわからないんですけれどもうん、うん最後のスタジオ収録の日、最終回のスタジオ収録のときにいらっしゃって、ホテルとかですって僕はちょっとドキドキしてたんですけれども、本当にご紹介あったみたいでいただいて、それから結構一緒に飲みに行くようになって、うん。
エースの悪口を言ったりとか、みたいな部分までだし、後で頑固も、もう、うん。原作はほとんど使ってないし、多分ちょっとだいぶ忘れてましたけどええ。昨日、犬がパートナーっていうのも、こっちで作ったやつだと思うんですよね。
ええ。国際の森本と書かれると森本翔子さんっていう方が原作者なんですけれども。はい。そう、何回目か、進んだときに、スタッフルームに手書きの漫画付きのFAXをいただいてそれがほ参りましたみたいな、多分本当に面白いこういう番号を書きたかったみたいな言葉で書かれてたんですよ。
なるほどねそのお2人の原作2入るときにですよその仕事を受ける段階でプロデューサーから原作ってどれくらい変えていいですよみたいな説明ってありました。いやあ、僕になかったと思いますなるほど。それいや、ちょっとこの、これをやるんだったらあれだ、うんをしたいとかね、運行しましょうみたいなのを企画会議でやって、うん大体そ、そこでまとまっただったと思いますよ。
やっぱりそれは企画会議っていうプロデューサーさんとの会議を経て、何か決定することで、強ねそれでその企画会議でややこれは原作通りに行ってやってくださいって言われたときに、晩餐です。あったとしてもなかなかるものではないんですよね。
原則通りにやれっていうことですか。ママ会会議場を、つまり晩餐1人の力で変えられるものなのかなっていう、それはもちろん、同意がないとできないです。できないですよねっていう僕がやるときは大体、プロデューサーと一緒に訪問することにしててはいはいええ。
監督後から入ってくる先生も出来上がったもので、うん、うん。ただ眼光の場合はもう現場のありもすごい面白い監督があって現場で思いついたことを入れてたりとかねやったんですけどそれを僕のシナリオからはみ出してない、原作からははみ出してると思ったんですけれども。
うんそれも面白がってくれてたんですよね。ですよね原作者の方の中には、やっぱり何か2種類いるなと思っていて。うん。もうね、原作は原作映像化は映像から全く別物なので、もう50にどうぞ出来上がりを楽しみにしていますっていうタイプの原作者さんも少なからず、いらっしゃるっていうそういうタイプの、多分今のね2ケースの場合は、バケツの場合は、多分そういう原作さんはファンだったのかなっていう気もするんですけど、その一方で、特に初めて書いた本ですとか、小説ですっていう作者さんに多いのが、やっぱり自分にとってすごくこだわりがあるので、はい。
原作はなるべく変えてもらいたくないですっていうような大きいケースもありますよね以前、前々回かな。陳亜美さんでもちょっと話題に出たやわらかい生活のね、はい車や作者さんも本当に思い出のある小説なのでっていうことでちょっと裁判になってしまったりとか、うんやわらかい生活でしたっけ、やわらかい生活ですねはいっていうのもあったりですねお父さんこんばんは。
もうアンさんのポストも拝見してます。ゆはい、拝見してましたってことでした。はい人偏に半分の判断でよろしくですそうです。はい。3社になってますねこれ細谷さん違います違います。それさんではないです。別な方失礼しました。
患者さんの知らないファンの方もいらっしゃるということで、はい、はい、うんそういうはい。いや、僕東野圭吾さんってどっちタイプなんですか。私は東野さんやったことないのでよくわからないただ作家の方でも作品るケースも結構あるんですよね。
この作品だったら自由にやってください。でもこれはっていうのがあって、だから私の場合はもう原作で企画ができた段階で、原作者の方ってどれくらい変えていい方だなんですかっていうのをまず聞くようにしてますねっていうぐらい、ちょっと最近はやはりこだわられる方が増えてるのかなっていう、以前よりも感覚としてこうっていう感じは、今月は東野圭吾さんが担当相を取った放課後っていうのを着色してるんですよ。
はいはいはい。ドスパラ部木曜ドラマストレートだったかな、うん、うん、それは高校が舞台のやつだったんで、もうちょっと青春寄りな精神者っぽいノリで書いたんですけど、それに関しても東野さんと会ってもいないし、何か意見を聞いたこともないんですよねそうなんですよねただやはり今回の場合、すごく実は特殊なケースだったんだなって後からわかったのがもうそのドラマー化を許可する段階の条件として、原則通りにやってくださいよという条件が出されていたっていうのが、うん。
ちょっと今回の場合、かなり特異なケースだなとは感じたんですよねただ、それを受けてしまったというか伴さん可能ですかと思うんですよね映像化するにあたって、原作まんまみたいな。上着を持ったまんまっていうのがあっても、媒体が違うわけだから、絶対ね同じものには何年か同じものにはならないですね。
なんですけれどやっぱりそれどこまでならないですよ。だけどできる限り、うん、もう原作を生かす方向でいきますみたいな説明がなされたのかとか、うん。やっぱりそのあたりがまずどうだったのかっていうことと、あとその点をどれだけ脚本家に伝えていたのかっていうこの2点がわからないので、いや、脚本家にすすめるとそれは全く伝わってない感じですもんねそうですそれはそうそう丸山を正木さんが書かれてるけれども、これだから約束事の問題ですよね。
何か緑色に悪いとかじゃなくて、そこがちゃんと伝わってない、両方が持ってることが違うっていう違ってたっていうことですかね。こういうのって普通の契約書みたいなのって交わすんですか。特に多分返してると思うんですけど、僕は1回も原作者と局が交わした契約書を見たことはないです。
脚本家が見れるものではないんですね。そうですねどういう約束しましたかみたいなことを聞くことは可能かと思うんですけど、僕は聞いたことはなくて、そういう質問したこともないんですけど、ただ、七瀬再び行って、筒井康隆さんの原作のやつをNHKでやったことがあるんですけど、そのときにはもう、プロデューサーが、筒井さんに、こういうふうに変えたい。
なぜならこういう理由ねみたいなことを、もう愛を込めた文章でメールを送られて、たところから始まったみたいですね。だからヘンリーっていう円だったかな、黒人が出てくるんですけれども、ちょっと時代的にも今の時代はちょっと黒人が上位に出てくるタイミングでみたいな、うん能力の話ですけど、それはちょっとまずいかなっていうものもあって、日本人に変えたんだけどね。
うん。ヘンリーというそれそれもこういう理由でみたいなこと言って、多分テレビかOKしてくれたと思うんですよ。手続きの場合は、もう本当にあの台本隅から隅まであって、原作者チェック以上に、ここはこのセリフは繋がってるかみたいなことまで毎回、メールをいただいてそれをプロデューサーが僕に直接見せてくれたんですよね。
そういうの直したまんま直したかちょっと忘れましたけれどもそういうやり取りをやりますよって言って始まる前にちょっと原宿のおうちにも挨拶というか、説明に行ったこともありますけどねうん。いやだけど、なんかお母さんの今のお話を聞いて何となく問題点がわかってきたなってちょっと感じたのがですね、とある原作者の方がすごくドラマ化にあたって揉めている最中にその原作者の方と会ってお話する機会があったんですよ私は関わりがなかったんですけど、うん。
そしたらその原作者が言うには、別に変えてくれてもいいんだけど、変えるなら変えるなりの理由を説明してもらいたいんだよっていう、そういうあたりをふわっとしたまま帰られても納得いくわけないじゃないですかってその方おっしゃってて、うん。
全くその通りだなと思ったんですよね。うん。こっちだってね他の方の原作を変えるには、変えた方がいいって確信がなかったら安易に変えてるわけじゃないじゃないですか。うん。それをどれだけね、お伝えして納得していただけるかっていうのはやっぱり丁寧なプロセスだし時間が必要なんだと思うんですよ。
うん。だけど、やっぱり最近のテレビドラマの撮影のスケジュールとか制作のスケジュールを見ると、うん多いスケジュールを取る余裕さえないような状況で作られてる場合って多いかなと思うんで、なんかねでも、そこは時間かけるべきところですよね。
本当そう思いますね。だってそこに時間かけなかったら、原作者にも意図が伝わらないし、虚構化にもう、なんですか、原則省の意図が伝わらないから、結局齟齬は発生してそのままずっといっちゃいますよねそうなんですよ。
だから不信感だけが募ってってくることなのかなってちょっとコメントいただいてるので、6木村さん、芦原さんが最後にはご自身で脚本を書かれていますが、前はご自身で脚本を書く話はなかったのかなと思いました。いやそれは多分ご自身も何か出ているニュースを読む限りは、本当は書きたいを書きたくて書いたわけではなかったという。
うん、うんね。推測はしないというは言いましたけど、多分最初の約束として提示されていたんですって。これは憶測じゃなく事実として出てるんですけれど、完結していないから、ドラマの完結する和に関しては自分のストーリーを使ってほしいセリフもそのまま書いてくださいという条件を出していたんですって、許諾のときにただその最中ですごく過失が多くて、時間的なことも考えて自分で書いた方がいいんじゃないかって決断されたんだろうと思うんですよね。
だからやはり脚本は脚本家で最初のうちきちんと任されていたんだろうと思います。そんなに何かね、無効な要求をされていたわけでもないし、ただやはり、なんていうんでしょうね。芦原さんには芦原さんのファンもいらっしゃるし、その脚本家さんには脚本家さんのファンもいるわけで、そのファンの方々がそれぞれね自分のが好きな脚本家さん、あるいは原作者さんに期待するものが多いし、その期待に応えたいと思うのってやっぱりそれはねお2人とも当然じゃないですか。
だからああいう説明に至ったんだろうと思うんですよねそれぞれのファンの方はそれ読んで納得すればそれで済むことだったのに、そうじゃない人たちなんかあまりにも攻めすぎなんじゃないのっていうのはちょっと感じましたね。
まあね芦田さんの最後のDとかツイートっていうか、そこがね、攻撃したかったわけじゃなくてってそうそうそうなんですよ。だからやっぱりね、うん。すいません、このプランだから、あの脚本家の方に非難が集中してるけれども、原則車に避難っていうのはな、ほとんど僕見たことがないんですけどそれ、それなのに、原作者がこういうことを書くっていうのはやっぱりSNSへの誹謗中傷に心を射止められたのかなと思っちゃいますけどね省察なんですその辺りはねあれなんですけれど、そうなんです。
なんでしょうねやっぱりここ最近、本当に私自身がもう行けない風潮だなって、やめてもらいたいなと思ってるのがすぐに対立構造で物を語りたがるっていうだからこれだって別にね、そこまで本課さんと原作者さんが直接的に2人で対立したりしていた話ではなかったように思うんですよ。
芦原先生にとって一番クリティカルだったことは、9話と10話の脚本を執筆して、その評価が芳しくなかったことなんじゃないかなと思っています。
「原作通り・結末は自身で指定する」という当初のオーダーを果たすために、脚本家を降板させるという(現場的には)強行にでて、
自身の作家性を込めたオリジナルストーリーを描いたにもかかわらず、その評価が芳しくなかった(と本人が認識した)のなら、
作家としてのアイデンティティに大ダメージですよ。私は自分の作品を守る為に必死にやったはずなのに、それは求められていなかったと。
このあたりの心情は当のブログ文章からも何となく読み取れます。
何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。
素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。
漫画「セクシー田中さん」の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間で脚本を
執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます。
9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います。
どのような判断がベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、
改めて、心よりお詫び申し上げます。
https://web.archive.org/web/20240127104246/http://ashihara-hina.jugem.jp/
この先生のテキストについて、自分も最初は内部告発やカウンターかと思ってしまったのですが、
本当は経緯の説明と執筆脚本に対する釈明だったのではないかと今では思います。
脚本を書いて責任を負ってしまった結果、これは自分の作品ではないと分断処理も被害者側に立つこともできなくなり、余計に苦しみを背負うことになったのではないでしょうか。
そのうえで、ブログの公表によって意図せずに脚本家を原作レイパーとして全責任を負わせてしまったわけです。
作品を駄目にしたのは自分自身ではないか、そんな感情が渦巻いてる時にこれは、より惨めに思えたことでしょう…。
先生に届けられた脚本家による9話、10話のシナリオは初稿ではないはずです。現場ではOKとされたものが、原作者監修と回されて全ボツになったわけですから、現場の士気には少なからず悪影響があったはずです。
また脚本家の方は現場に出向いてる様子で、キャストやスタッフとも信頼関係にあったことも忘れてはいけません。先生にはブログ記事にあるように、そもそも交流もなかった。
原作者権限として、あるいは契約として先生がやったことは正しいのですが、現場の感情としては正しくなくて、これが出来栄えにも影響与えたかもしれません。
なのでドラマの打ち上げにも呼ばれなかったとかもありそうで、そういうのもダメージの蓄積になってそうです。
ちなみにドラマの9話、10話の評価に関してはネット漁ればネガティブコメントはまぁあります。ただそれら全体の1割くらいで、最終回まで見た人は概ねポジティブな感想を残している印象です。
視聴率も9話→10話から1%低下してますが、これも面白さと直結している指標とは言えません。
ただ脚本家のインスタと併せて、先生が責任を感じるには十分過ぎた、という感じだったのではないでしょうか。
ブログ発表後に「最終回が変だったのはこういう事情があったからなんですね!」なんて無邪気に投稿してる人もいて、自分が先生の立場だったら本当に死にたくなるなぁっと思った次第です。
原作設定を大幅に改変しまくった脚本だったから仕方なく書いたという流れなのに、原作者が望んで書いたのに、みたいな前提になってないか?
芦原先生が脚本を書かなれけば放送できない状況ではなく、誰かに書けと圧力をかけられたわけでもないようです。
消極的な選択だったのでしょうが、作品の為に自分が書くと決断したんじゃないでしょうか。
だから余計にシンドくなってしまったんじゃないとか、そういう感触です。
ただ制作中の作品において、その問題が表出している場合、貴方が先生の立場だった場合どういう行動を取りますか?
芦原先生は正面から必死に戦った結果、「正解が分からなかった」と吐露しています。
とても難しい状況だったと感じます。
もう触れないほうがいいかなと思っていたのですが、最後に少しだけこっそりと。
本件に関しては今なお延焼していますが、原作と映像化の構造、あるいは原作者と脚本家と対立に関する議論に完全にシフトした印象です。
ですが、これは心を痛めた人間が死んでしまった事件であり、自死に至るまでの心の機微に焦点が向けられていないことは素直に悲しく思います。
芦原先生がどんな気持ちを抱いていたのか、それが明かされる日はこないと思います。
だからといって先生の心情や作品を透明化してしまうのは、なんともな感情が抱いてしまいます。
ですが、このエントリのブコメやトラバのなかには、先生に対する心情や心労に対しての洞察も多数あり、
自分とは異なる観点で書かれたそれらは、大変価値のあるものだと思っています。コメント残してくださった方々、本当にありがとうございます。
先生がなぜ「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」というメッセージを最後に書いたのか。
そのことに各々が思いを馳せることこそが、一番の再発防止に繋がるのではないかと信じたいです。
なんか色々出ているが、個人的にコミュニケーションが足りていないのが一番大きいと思う。
原作通りじゃなくても原作者含めた作成側が納得して作っているなら別にいいよ。SNSで文句は言うかもだが。
今回は保身のために脚本家がインスタに言い訳を上げたのが結構大きなきっかけだったと思う。
チームの仲間(原作者がそう思っていたかはアレだが)から裏切られた感じになるのだから精神的ショックもでかいと思う。
ただ、こういうクズはこのSNS時代だとどうしても出てくると思う。
そのときにいかに周りが対象を守れるかどうかが一番大事だと思う。
打ち合わせしてたらトラウマが蘇ってきたので書いて供養し増田。
仕事で大チョンボをやらかしたら、いいからさっさと来いと言う電話が来て言ったところ、会議室に軟禁されて解決するまで帰れません☆やったんよ。
で、どうしょうもなくなって、相手のエンジニアに書籍なんかも書いてる憧れのスーパーエンジニアが出てきたわけ。そんで俺
で、そんんときは「ああそう」みちあな感じでスルーされて、ああしまったなーぐらいで済んだんだけど。
終わった後の合同打ち上げで「最初このガキぶっとばすと思ったよ」とかむっちゃ笑顔で言われて震えたの思い出した。(と言うか今ぶっころって言いませんでしたとは言えない)
その後お仕事でも、SNS交換しててSNS上ではお付き合いがあるんだよな。で、そこでは面白おかしくやってるから楽しい人なんだけど、こうしてたまに🐯🎠になって蘇るんだわ。いやあ、当時の俺を殴ぐってこのトラウマなんとかしたい。
< http://anond.hatelabo.jp/20120... | 新参はてなが今のはて... >
■東方エロ同人作家が取り巻きを使って二次ゲ作者をイジメている問題8
の続き
355 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 07:57:23 ID:bZzLe3Mk0
被害者多いんかな
356 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 09:03:43 ID:23B8ipfc0
こんな人格じゃ悪意の有無にかかわらず被害被ってる人他にもいるだろ
379 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 12:06:17 ID:U.jJbMxU0
怖がらないで全裸ぬこーのことを知ってる奴はどんどん暴露していってね!
380 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 12:11:26 ID:VLmbgyqk0
ぬこーはついったーやニコ生やるのが怖くなってスカイプで話題逸らし作戦会議でもしてるんだろうか
399 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 15:53:06 ID:fq8vY7Hw0
ある生放送主がいてそこの放送は主が生活保護受給者ということでもともと荒れていたんですけど、
それをぬこー様が見つけ、それに便乗して
リスナー達を荒らしのコマに使って放送を荒らしまくってました。
それがエスカレートしてエロ画像URLを放送主に送りつけ、リスナーたちに宣伝をさせて運営にコミュニティBAN・退会まで追い込みました。
そのあともリスナーに彼を粘着させて行動などを報告させていたように思います。
ある程度経ってぬこー様の放送で「その配信者はどうなったのですか?」と聞いてみたところ非常にそっけない態度をとりました。
その時、今までの熱狂っぷりからの温度差に他のリスナーも困惑気味だったように思います。
後々、調べてみたところ追い詰められた生活保護を受けていた配信者は首切り配信までしたそうです。
これを知ってすごく怖くなり、公にはしてなかったんですけど、
今回の>>345からの流れで書かせて頂きました。
普通の人間ならこんなことがあったのなら同じような行為はしないと思うのですが、
400 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 17:14:25 ID:dq62Ngqo0
>>399
417 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 22:59:56 ID:NHmjCnDk0
そんなことやってる奴とつるんでた全裸も非常に怪しい
409 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 21:47:33 ID:AjzTaBz60
416 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 22:59:26 ID:gjmIb4a60
話題が重なりすぎて混乱してるんだが今進行中の件って
ぶーわ(同人ゴロ)
でいいのか
418 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:02:15 ID:pf5rcJT20
>>416
だな
いくつも同時進行だと話題逸らしとかいう話題逸らしが沸くが無視で
419 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:03:16 ID:6sGmX/tY0
今後は自らその話題には触れたりせず、風化させようとしそうだな
421 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:09:00 ID:NHmjCnDk0
>>419
周囲に適当な言い訳して自分は触らないでおいて、いじめの時点からぬこーに全部汚いところ被せようとしてる
少なくともちゃんとした話題なら話題逸らしとは言われないだろう
話題逸らしのパターンは刺さられてる対象の擁護で荒らそうとする、全く関係ない荒れる話題を始めるの2つ
422 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:17:24 ID:6sGmX/tY0
>>421
あれもじっくり時間をかけてボロを出すの待って、ネタためまくって一気に潰したんだろ?
3人とも同類だわな、本当によくやる
423 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:20:00 ID:V8QD/fr.0
シオリとはいえ勝ち目ない気がするけどな
425 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:28:44 ID:NHmjCnDk0
全裸とぬこーもブルジャワの時潰そうといろいろ動いてたっていうぞ
シオリと全裸ぬこーの違いは、シオリは悪いことやらかした奴だけに刺さってるけど、
426 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:32:33 ID:ZKdSr8PU0
ぬこー様全裸さんがポロッと通報ワードでも言ってくれればいろいろスッキリできるのに…
427 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:34:08 ID:NHmjCnDk0
それじゃコミュ消えるだけだろ
428 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:35:36 ID:KdHZNYaw0
追い詰められつつあって、
429 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:49:20 ID:g3ISx6gA0
シオリ同人やめるんだろ
ぬこー達と違って捨て身でいけるな
430 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:52:38 ID:ZKdSr8PU0
ぬこー様とシオリさんの話です。
ぬこー様はシオリさんから放送中に連絡が来ても放送を切らずにそのまま対応していました。(この時点で結構痛いと思います)
惚気ているときもあったのですが、酷いのが喧嘩をし始めたときでした。
ぬこー様のリスナーは当然ぬこー様に味方しますからシオリさんに「女特有の****」などと口汚い言葉を浴びせますし、
シオリさんも煽りを入れないと会話ができない少し痛い人なので放送はしっちゃかめっちゃかです。
シオリさんがぬこー様の放送に喧嘩中にコメントで凸してきた時(これはシオリさんも痛いですね)
「これ放送で晒してリスナーさん達にどっちが悪いか判断してもらおうか?」
などと言い出しますし…。
とにかく自分のホームグラウンドである生放送では滅茶苦茶やっていたということです。
431 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:54:23 ID:TSqQF0Dw0
GJ
そういうのどんどん持ってきてくれ
435 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 00:27:00 ID:hSVIDwgU0
447 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 01:52:07 ID:389/vBcY0
ぶーわは今のところ棘民の食いつきが悪い、今後有耶無耶になる可能性有り
あゆ屋は安定の痛さ。客の信頼は裏切るが棘民の期待は裏切らない
全裸ぬこー様は、それなりに冷静な全裸の足を釣られ体質のぬこー様が引っ張る図式
448 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 01:54:36 ID:5/ZIxuTA0
450 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 02:05:31 ID:389/vBcY0
>東方エロ同人作家が取り巻きを使って二次ゲ作者をイジメている問題7
>これで全裸・ぬこー様がのいじめが日常的なものだとほぼ確定?
>ttp://anond.hatelabo.jp/20120902044344
まとめの人おつ
おつありです。
451 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 02:20:34 ID:e0YfMdPc0
それでいてココのログが残ってくれたらなお良いのだけどな
454 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 02:31:26 ID:4ELQBqDk0
シオリはまだ動かんの
455 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 02:40:25 ID:6lxRWRic0
ぬこーがニコ生で他配信者に嫌がらせしてたとかは新情報だけどソースあるんかな
今のところ自称身内の話だけだし録画とかタイムシフトとかないの?
456 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 02:48:52 ID:5/ZIxuTA0
煙を辿って火種を見つけたけどまだ燃え上がらないというところか
タイムシフトは残らないようにしてるか消してるっぽい
457 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 03:00:21 ID:4ELQBqDk0
最近のを消すほど警戒してるなら
これからやらかすとも思えん
458 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 03:00:57 ID:j4cOS8.o0
ぬこー様が他配信者に嫌がらせをするのはいつもの事でありある種それが売りの様にもなっています。
検索して出てくる嫌がらせされた人を何人か挙げると、カモンエギさん、柏木さんなどが居ます。
こういう人は他にも沢山居ます。
こういう人の他に生活保護不正受給の疑いがある生放送主に張り付いたりもしてます。
459 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 03:05:18 ID:4ELQBqDk0
日常的ならわざわざ録画してる人も居なさそうだ
461 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 03:25:44 ID:0mNWmm2s0
シオリもまだ弾残してるみたいだし
460 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 03:17:11 ID:j4cOS8.o0
柏木さんの方は「柏木 ニコ生」で検索すると出るかと思います。
彼は痛い言動、行動をぬこー様とリスナー達に突つかれ続けた結果、
ニコニコ静画によく解らない絵(狂った?)を残してコミュニティを放置し続けるようになりました。
カモンエギさんは49歳ニートです。
普通に嫌がらせされていました。ニートで言動と行動が痛かったので。
462 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 03:27:22 ID:4ELQBqDk0
どゆこと?
463 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 03:44:28 ID:389/vBcY0
構わん、貼れ
464 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 04:07:14 ID:j4cOS8.o0
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=27467359
これですかね
柏木さんは他人の絵の方法論を一切聞かず自分の考えた方法でひたすら量を描いてプロのイラストレーターを目指していた方でした。
それと自分のニコ生コミュニティでやっている「リスナーとどっちが早くプロのイラストレーターになれるか競争する企画」をしていて、
企画脱落者を自分のコミュニティの掲示板に晒したりしていた方です。
ぬこー様に目を付けられてからは上記リンクの漫画を描かれたりする嫌がらせを受けていました。
尚、「許可を取った」と言っていましたがそれはぬこー様の主張でありソースは無いです。
しかもぬこー様本人が放送内で、取った「許可」というのも「柏木さんの漫画を描いても良いか」といった許可を取っただけだと言っており
アップする前に先に内容を見せたりはしていないようでした。
465 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 04:11:08 ID:0mNWmm2s0
ぬこーはやること為すこといちいち痛いなぁ
466 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 04:28:53 ID:x96UvRCY0
467 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 04:31:11 ID:0mNWmm2s0
468 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 06:35:51 ID:NaleIfss0
ぬこーとかまったく知らなかったが、前の2万冊漫画といい、柏木漫画といい、
痛いどころか病的なやばさを感じる。
469 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 07:10:13 ID:DZXeRtK.0
ぬこーっていうかやってる事は猫の糞以下だな
473 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 07:46:52 ID:44JHtQYQ0
ぬこーの全裸漫画とか色々見てきたがぬこーが面白半分で自爆して全裸潰そうとしてるだけにしか見えんのだけど
474 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 07:56:50 ID:mj092yGY0
恐ろしい
475 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 08:28:06 ID:9QMimYM60
まあ自分のホームページに「双葉の荒らしです」なんて堂々と書く奴が普通の脳みそしてないわな
…あれ?それって全裸だっけ?
476 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 08:30:57 ID:PKhqLj3M0
ぬこーで合ってるよ
479 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 09:05:13 ID:m38qVzNM0
>>476
480 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 09:28:36 ID:PKhqLj3M0
何言ってるのかわかんないんだが
481 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 10:15:45 ID:lbX06u160
482 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 10:23:46 ID:PKhqLj3M0
483 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 10:46:05 ID:PllHU/GI0
陰湿な奴じゃなかったらぬこーと組んでいじめなんてやってねーよ
また変なのが湧いてきてるのか?
485 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 11:38:08 ID:S5HL0az.0
486 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 11:44:21 ID:K.MnvHKY0
誰の話?
489 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 14:59:07 ID:t1gNK61s0
490 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 15:12:28 ID:k8rw4os20
491 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 15:14:47 ID:dAER/GU.0
柏木の絵 ttp:///ニコ/seiga/im2019055
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=27467359
488 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 14:48:43 ID:x96UvRCY0
ぬこーのクソっぷりは腐るほど出てくるんだな
全裸は何かないのかよ
503 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 19:01:57 ID:UELSOMzE0
スティッカムで絵を晒されたりっていうのが何度か続いて
そのうちメッセのやり取りでくだけた話しても
・・といった感じで改善されるどころか酷くなって
ほんと表裏使い分けるの上手い人だなーとは思う
507 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 20:31:37 ID:YQw4OUDU0
ログとか出すなら風化する前に見せてほしいわ
年齢おかしい件などについてブクマ指摘があったので蛇足を追記*****
https://anond.hatelabo.jp/20240124115643
蛇足ばかりの人生…そしていい加減なことばかり書いてごめんなさい
リアクションに返答はしたものの「松本サイドのコメント強気すぎない?について一般的にどうなのかは分からない…一般的にはあのコメントの強度は強すぎないだろうか。誰か分かる人教えてください
以下本文*************************************
松本サイドは、
今後、裁判において、記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ「性加害」に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております。
とコメントを出したけど、こういう強気な宣言(性加害に該当する事実がないと明確に立証する)って、訴訟の時に普通にするものなんだろうか。普通やで?こういう作法なんやで?ってのなら、まぁいいんですけども。
増田としては、「明確に立証」は、あったにしろなかったにしろ、8年前のことだし、どちらの側にとっても裁判の場で立証するのはとても難しいことだと考えている。松本サイドがそれが明確に立証できると言い張るなら、たぶん被害を言っているA子さんも明確に立証できると言い得ると思うんだよな…。まじでセックス同意書でも有れば簡単だったんだけどね。
どうやって「明確に強要してない」を立証するんじゃろか。新井浩文は出張マッサージ嬢をレイプして有罪になったわけで「プロ女性を自宅に呼んでても無理やりやったらアウト(レイプ)」。タレントの卵や素人娘をホテルに呼んだらセックスオッケー、とは簡単にはならんよたぶん、現代。ソープランドだってあくまでも「個室のなかで嬢と突然仲良くなってセックスしてもいいわよ?ってなった=突然発生した自由恋愛」という建前なので(この建前もどんなもんだよとは思うが)。
それはともかく、要するに増田は、そもそも松本サイドの「セーフ/アウト」の線引きがひどくアップデートされてない可能性もあるんじゃと思っている。
SNSでのあの様子、日ごろTVやラジオや本で見聞きした人柄からして、アップデートされてへん感が強い。ワイドナショーは1回目の途中でもう直視できないなと思って挫折してそれ以来見てないけど、クレイジージャーニーのようなミソジ毒の出しようのない番組ですら、たまに小池栄子に諭されたり躾されたりしている。現代の現在進行形の「アップデートされてない…」をTVで目撃してるので。うーん。
本人がすでに、後輩を使ってヤリモクコンパをしていたことはSNSで認めている発言をしているわけだが、今後訴訟が進んでいく中で、「性加害があったかどうか」についてだけでなく、たとえば現段階では疑いでしかない、パンクブーブーやたむけんについての「地元TV局で松本人志をアテンドする番組」を作って貰える『番組バーターヤリコン』的な構造とかも、裁判の中でなんとなく透けて見えてくるのでは。
邪推でしかないが、「大阪(博多)でもヤリコンしようや、地方の方が週刊誌もうるさくなさそうやし、せや大阪で街歩き番組でっち上げて、その打ち上げで後輩にセットさせたらええやん」みたいなことだと思うんだよな、なんかザコシのような口調になってるけども私。
松ちゃんは、ハマタが「ごぶごぶ」をやってた時、「浜田は大阪の番組でうまいことやってる、さぞ羽を伸ばしてるに違いない、週刊誌は狙え狙え」みたいな軽口をラジオで言ってた記憶があるので、「そういう方法がある」ことは頭にはあっただろうと思う。
で、増田はまぁ、そういうシステムは倫理的ではないけれどお笑い芸人に倫理性をあんまり求めていないから、まぁお互いそれでハッピーなら(ヤリモクコンパが大好きな女も当然いるわけで)好きにやってりゃいい。ただ、できれば人目の多い(もうあんまりダウンタウンを見なくなっていた私もうっかり見るような時間帯のTV番組とか)では、そういう、ノット・コンプライアンシャスでベリー・ホモソーシャルな部分はちゃんとジップロックのジッパーをきっちり、ホモソ・ミソジ汁が垂れないように閉めといてくれたらいいけどな、と思っていたのだけれど。
なんていうか、あのコメントにも、松ちゃんがTVやラジオでよく見せていた俺様系癇癪「ウッサァァイ!俺が世界で一番偉いんじゃ!ワレェェ!」な感じを受信してしまうんだよな。それはどこまで通用するんだろう。つらいなこれ本当に痛々しくて見てられない。おもしろお笑い芸人としての自分はもう捨てるつもりなんだろか。面白かったのになぁ。
訴訟のコメントを読んで、ホモソ・ミソジ汁を法廷でうっかりぶちまけそうまである、とうんざりとした悲しい気持ち。
ところで。
増田はお笑いに倫理は求めていないが、その代わり、権威やカッコしいも全然求めていない。むしろ格好悪かったり権威に興味のないような顔ができてこそ、お笑い芸人として結果的に一番恰好いいと思っている(これは個人の好みですので)。
立川談志は議員をやった時はだせぇと思ったし、戻ってきて「全然だめだった」とつぶやく談志はかわいくて結果的にかっこよかった。たけしは2度の自爆を経て、離婚したり変な女とくっついたり、今でもへんてこな映画(首、笑ったなぁ駄作なんだけど愛おしい駄作)作ったりしてるけど、そういうところが結果的に格好いい。今でも「世間がどっちに転ぶかなんてわからないんだから」と言えてしまうところも、結果的に格好いい。
鶴瓶なんて始終ノーガードでパンチドランカーのような芸風だけど、それがすごく格好いい。鶴瓶は凄いお笑い芸人で落語家で俳優でほとんどすべての(テレビでちんこ出したりするところも)仕事が格好いいが、鶴瓶で一番笑ったのはダウンタウンにさんざんからかわれて「おもろなりたいーーー!」って叫んだ時がもう本当に腹抱えて笑った。あの時の鶴瓶も格好良かったがダウンタウンも素晴らしく面白かった。のになぁ。
「すべらない話」は、パイロット版は地下酒場みたいなセットでお仲間の芸人たちがクスクスやっていた番組で、まぁ初期は「滑ってもなんとか面白くできるはず」みたいな面もあった。いい時間帯に移って「地下格闘技を見に来ているセレブ」みたいな演出をし始めたあたりで、そりゃゴールデンであのままじゃ無理だろうけどこうなるとなんか違うなーと思ってだんだん見なくなっていった。芸人たちは変な緊張感をアピールしてそれも「だから何?」と思ったし、滑れなくなっていった芸人の話のエスカレートした例の一つが、冷凍チキン投げ付け事件の話とかだったんじゃないかなぁ(番組は見てない、ゴールデン2回目ぐらいでかなり「なんか違う」と思っていて見る機会がなかった)。
IPPONグランプリも、何であんな大仰なセットでやるんだろうと思っていた。まぁゴールデン番組としての形を取るための演出だろうけど、いちいち「権威」よりの演出になるんだよね松本人志のお笑い番組。軽みの方には行かないんだ。M-1だって1回目から何回目からまでは結構チープな番組だったんだけど、だんだん、往年のレコード大賞でもここまで…というような派手な権威付けのある演出になっている。
松ちゃんは何度か「お笑いの地位を上げたい」みたいなことを言っていた。そういう意向を汲んだTV局側の演出だったのかなと思うし、お笑いが権威化すると吉本興業にもオイシイことは多いだろう。松ちゃんも威張れるし皆がハッピーだ。
でも結局、それで40年以上やってきた今の位置は、彼を擁護する人たちですら「やっぱりお笑い芸人なんてこんなもんだろう(だから外野がうるせえ)」「のこのこ付いていった女が悪い」とか言うような、結果的にお笑い芸人の社会的地位を下げるような場所だ。
松ちゃんは「自分は(たけしとちがって)事件を起こせない」と前科者のたけしに言っていたが、実際にスキャンダルが起きたら「事実無根でーす」という形になったのもなんだか皮肉。
もしくはこの訴訟自体が自分の芸能人人生をチャラにするための「事件」のつもりかもしれないなと思ったりもするけども、カチコミじゃなくて訴訟なのも、小物感があってなぁ…。
しかし、ハマタさんがここまで全くのノーリアクションで、それも、昔のファンとしてはやっぱり悲しいなと思う。どこかでいい感じに落としどころ付けてくれるといいけどなぁ…でにハマタも他人事じゃない可能性も全然あるから、コトは厄介。
https://togetter.com/li/2293203
この方はn=1としてC99の体験の話をしているけれど、C99に限らず直近のC103(冬コミ)まで参加して相性悪いよなあ、と思ったので書こうと思います。
C99に矮小化してしまってるので、「あの回は特別で他のジャンルも似た感じだった」というコメントが散見され、自分もそこを加味してしまうとよくないなあ、と思ったのと、
書いているのはC100まで女性向けサークルでサークル参加(と日によっては一般参加)、以後は一般参加のみの人です。
また便宜上女性向け・男性向けという呼び方を使い、比較として現在女性向けの主流である赤ブーブー主催イベントの内容を書いています。
あくまで個人の見解であり、これもまたn=1の話というのは念頭に置いておいてください。
まず筆頭として「午後チケット」というものが女性向けと相性が悪すぎます。
公式によると午後チケットの人は12時30分から入場とありますが、C103は午前チケットで11時頃着の12時頃会場入りできたので、実際はもう少し後だったのではないか、と思います。
Togetterのコメントなどにもありますが、女性向けサークルは撤収が早い傾向にあります。
これは
という理由がよく挙げられますが(最後は男性向けもそうじゃないかと思いますが)
・搬出で並ぶのが大変
というのもあります。
マンレポでも「箱を持って並んでいたが台車に乗せてもらえて助かった」というのは鉄板の投稿内容です。
https://www.comiket.co.jp/info-a/MR/mr.html
箱1個でも本(紙)がみっちり詰まっていると重たく、腕力のない女性は搬出大変です。それを抱えてずっと並ぶのは結構きつい。
コミケの搬出は並びます。この辺りも過去のマンレポを参照してもらえると明白なんですが、閉会間際に出そうと思うと1時間は見込まないといけなかったです。
なので、早めに撤収し、列が出来る前に搬出してしまいたい、というのがあります。
昔はウエストウイングもHakoBookもなく、翌週にある赤ブーブーのイベントの搬入がクロネコヤマトのみというものあり、長蛇となっていました。しんどかった。
赤ブーブーは現在セルフ出荷といって予め専用伝票を受け取り、それを貼った箱を搬出場に持っていって渡して完了というシステムがあります。すごく楽です。
長くなりましたが、「女性向けの場合は撤収が早い為、一般参加者の中で午後チケットという選択肢は除外されてしまう」という話でした。
それはそうだろう、と言われそうですが、赤ブーブーのイベントは現在でも10時開始で遅くとも12時には一般待機列はなくなります。
規模が小さいイベントだったけれども、一番早かった時は10時30分に一般待機列が解消していた記憶があります。
コミケも以前は12時~13時頃にはフリー入場になっていたと思いますが、現在は上記の通り午前チケット・午後チケット別で並ばなければいけません。
並んでも買いたい本があれば別ですが、女性向けサークル数も減ってる現在ではちょっと遊びに行く程度では参加がしにくくなっています。
それならば通販を使って並ばず確実に手に入れたい、となってしまうのも道理です。
また、コミケの一般参加者は男性の方が比率が高いです。少し古い情報ですが、下記の資料が公開されています。
https://www.comiket.co.jp/info-a/C81/C81Ctlg35AnqReprot.pdf
女性向けが減った今では更に男性の比率が増えているのではないかと推測出来ますが、それは一度おいておきます。
もうこれはどうしようもないですが、それが参加者がほぼ女性の赤ブーブーのイベントと比べて忌避される理由になります。
個々の体格差の問題ではなく、女性が1000人より男性が1000人の方が質量が大きいです。またパワーもあります。
一般入場列が来ると机が揺れます。揺れるだけならいいですが、ずれます。机上の本が落ちます。押さえていても負けます。
「走らないでください」と言われてもお目当てを目指して早歩きになるし、あちこちに方向転換することによってえらいことになります。
また、一般参加で動くにも男波に揉まれると移動が大変です。容易に埋もれます。あとリュックが顔に当たります。
それと抽選というのもコミケを避ける要因になっていると思います。
ただでさえお盆・年末なのでスケジュールのやり繰りが必要になるのに、当落が出るのは1~2ヶ月前です。
C103ですと12月30日31日の開催で11月10日に当落が出るスケジュールでした。
シフト制の職の人はもうシフトの締切後かもしれないですし、遠方の場合は繁忙期なので新幹線や飛行機、ホテルを早く手配しなければなりません。
また、予約を万全にしておいても落選していたらキャンセルをして行かないということも充分あり得ます。
一方赤ブーブーは基本先着順で、満了近くなるとSNSやサイトで告知もあります。申し込めば不備などを除きスペースは用意されます。
つまり申し込んだ時点から参加に向けてのスケジュールなどのやり繰りが出来るのです。
スケジュールといえば盆・年末という日程がそもそも無理という人もいます。ジェンダーバイアスになりますが嫁仕事というやつです。
逆に「コミケは申し込みから日が長いからジャンルスパンが短い女性向けにあっていない」ということについては懐疑的です。
例えば2024年6月に開催される赤ブーブーのイベントがもうすぐ満了と告知されています。
こちらは募集スペースが倍になってからの早期満了であり、特定のCP(ジャンル)のみのイベントです。
https://twitter.com/AKABOO_OFFICIAL/status/1739187539360260448
https://twitter.com/AKABOO_OFFICIAL/status/1744545230106599600
ジャンルスパンについても昔は男性向けの方が短いと言われていた(「クール毎に嫁が変わる」など)ので、差はないと考えています。
つらつら長くなりましたが、元々C99以前から女性向け参加者が減っていたところ、更に追い打ちとしてチケット制で更に減ったというのが個人的な意見です。
減ったのはサークル参加者が先か、一般参加者が先か、については不明ですが、因果がスパイラルになって減っていっていることは確かだと思います。
ではコミケはこのままでいいのか、ということについては個人的にはこのままでいいと思っていますし、今更女性向け参加者を増やすことは難しいでしょう。
確かにコミケと赤ブーブーのイベントでは空気感も違いますし、評論系の同人誌などは後者ではあまりありません。
しかし、コミケは規模が大きくメディア露出などもしていますが、いってしまえば同人即売会の一つです。
先述の評論系ならば「文学フリマ」「おもしろ同人誌バザール」「コミティア」、さらに特定ジャンルに絞れば「技術書同人誌博覧会」「めしけっと」などのイベントもあります。
なんでも一強の時代というのは長く続きません。色々な同人即売会が存在し、それぞれが盛り上がっていた方がいいのでは、と個人的には思います。
https://anond.hatelabo.jp/20240110062918
※追伸 23増田文学TOP200も作りたい。新タグ「増田文学」+αで作ろうかなと
推しの誕生日に配信があったんだけど、私は一体何を見せられてるんだ…?って感じたのでここに書きます。
あんまりそういう配信とか見たことないから分からないけど、誕生日に配信するってことは、ファンからコメントで直接お祝いしてもらったりするのがメインだと思う。
個人で配信してるわけじゃない(所属事務所主催)からある程度のプログラムとか、コーナーとか、普通はあるよね?少なくとも、リアルイベントではそうだった。
配信の前に質問も募集してたし、なんか企画はあったんだろうな。多分。知らんけど。
でも実際に蓋を開けたら、直前のイベントの打ち上げみたいな内容でびっくりしちゃった。
そのイベントは何年も定期的に開かれていたやつだけど、推しの出演を最後に企画自体が終わるものだったから、名残惜しいのはわかるよ。でも推しの配信はイベントの会場(ホール?)からだったし、なんならそのイベントの主催者とか出てきて、思い出とか語り出して、いや私は推しの誕生日を祝いたいんですけど、って思っちゃったんだよな。
私がそのイベントに一回も参加したことがないから、思い入れが全くないし、周りが感傷に浸ってる様子に白けてたのもあるかもだけど、それやるならイベント主催で後夜祭とかやればよかったのに、とかすごくもやもやした。
しかも配信は有料なので、何を見せられてるんだ状態に拍車がかかったんだよな、なんでお金払ってまで参加したことないイベントの打ち上げ見なきゃならないの?お祝いさせてよって…
カメラの後ろではワイワイしてて、マジで打ち上げの最中に配信してたんだよなぁ。
主催者の人、推しに花束渡してたけどその後その主催者本人もお疲れ様ーって花束もらってて、そういうのは配信終わった後でやればいいのに、って悲しみさえ覚えた。
配信後の同担の反応が好評というか、まあ推しだから何やっても最高になっちゃうんだけど、誰も不満に思ってないみたい。そこに一人で文句言って水差すわけにもいかず、かと言って飲み込めなかったのでここに投げます。ぼやかしたつもりだけど読む人が読んだらわかるかも。
人類は、核融合の助けなしには、ダイソン球をはじめとしたカルダシェフ・スケールのタイプ2技術を実現困難。
核融合以外の、人類が採掘・利用できる既存のエネルギーを全部使っても、ダイソン球が動作できるだけの数・量の構成部品(おそらく衛星コンステレーションの形を取る)を打ち上げることができないから。
今話題の小沢氏と10年以上前にたまたま仕事の打ち上げで同席した。
本人が恐らく呼んだのであろう、派手な女性が数名本人の周りにいた。
そして一般的な感覚を持っている人であれば、ほどほどの距離を置いた方がよいと察するはず。
最近水曜日のダウンタウンでやっていた怪しいプロデューサーに近い雰囲気を持っていたのが当時の小沢氏だった。
「この人に何か話を持ちかけられても裏がありそうだよな」と普通に生きていれば察するのではないか。
真偽のほどは定かではないが、ある程度のことは理解して女性も向かったのではと想像している。
繰り返しになるが普通の人はあの怪しい雰囲気の小沢氏に近付かないはず。
余談だがいとうあさこさんが年下の私にも笑顔でかつ敬語で話しかけてくれたのを覚えている。
とても良い方でした。
プロポーズってすごいな、これからのことを考えるとワクワクするな。
交際期間5年以上、ここ数年はもはや家族みたいな状態で過ごしてきて恥じらいも失い。
2人して打ち上げられたトドのようにリビングに横たわってテレビを見るだけの生活。
おしゃれも滅多にしないし、お互い記念日なんて覚えてない。
このままズルズル過ごすんだろうなあ、と思っていて、それが心地いい分この先何も変わらずぬるま湯でぬくぬく生きるのかという行き止まり感も感じていた。
それが変わった。生活は一ミリも変わらないのに、これから正式に家族になるってだけで心持ちが違う。
なぜか相手の顔見ると「あれこんなかっこよかったっけ?」とか思い始めたし。自発的に手を繋いでくれるだけでめちゃくちゃ嬉しいし。現金なやつだ、私は。