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はてなキーワード: 上半身とは

2018-04-10

水原希子上半身

見に来た会社役員どもに聞きたい。

胸、見たくなるほどあったっけ?

2018-04-08

“東智美”で画像検索してみた

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1804/07/news021.html

http://image.itmedia.co.jp/l/st/news/articles/1804/07/l_koya_miteru3.jpg

おちゅーんの勃……もとい立ち上げたAna……もといMiTERUの東智美さん。

上半身しか写ってないが、おちゅーんと同様の性癖を持つ僕は、ソムリエとしての直感を得て即座に “東智美”の画像検索を開始した。

段腹を気になされてか、全身画像はあまり出てこないが、予想に違わぬ豊満な肢体に裏付けられた双臀は、僕を屹立させるに充分な熟れっぷりだ。さすがはおちゅーん。

肛門の締まりよりも、後背位、騎乗位での自分の腰にくる重量感を重視する僕は、早速、エロ画像フォルダ内の尻フォルダ内に東智美フォルダを作り、画像を落としまくった。

ついでに人となりを知った方が自慰がはかどると思い、画像元の記事もいくつか読んでみた。

最も琴線に触れたのがこの記事最後

http://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=11831

――――最後に伺います。RAKUNIがこれだけの大ヒットしただけに「もうかってまっか?」

東:「ボチボチでんな!」(笑)

大阪出身だけあって関西弁が軽快な東さんでしたー

そういえばアンビバレント女々さんも関西出身でしたね。

僕も関西弁で喘がれるとたまんない性癖なんだよね。特にアナルセックス関西弁に限る。さすが解ってる、おちゅーん。

何はともあれ、新たなズリネタ提供してくれてありがとう、おちゅーん。

2018-03-31

彼氏同棲しようという話をした。

 

 

その翌日、元セフレから「やりてえ(意訳)」と1年ぶりに連絡があった。

さすがに無視してブロックした。

 

 

それからさらに数週間後、職場の先輩Aさん,Bさんと一緒に飲みに行った。

 

前提として、私は以前Aさん(40代独身)に思いを寄せていた。そして、そのことをAさんは認知している。

過去、Aさんに対して冗談交じりに「私、Aさんのこと大好きです!」と伝えたため)

加えて、私に彼氏ができたことも知っている。

 

Aさん, Bさんとの飲み会では、私の彼氏の話になった。一番ホット話題同棲なので、私は「同棲することになって本当に嬉しい」と素直な気持ちを話した。

そしたら、Aさんは「嫉妬するわー、こいつ前まで俺のこと好きって言ってたんだぞ」とBさんに言った。その発言は嬉しかったけど、今は彼氏が大好きなのであまり動じなかった。

3人とも、この時点で結構酔っ払っていた。

 

その日は、そこから始発までカラオケの流れになった。

Aさんと私は入口側のソファに座って、Bさんはその隣のソファに座る。

私が歌っていたら、Aさんが腰に手を回してきた。よくある絡みなので、「あー、Aさん今日も酔っ払ってるなー」くらいに思った。

そのうち、Bさんが疲れから眠ってしまった。

Aさんも眠くなってきたのか、私の腰に手を回したまま、私に寄りかかる形で眠ってしまった。それから、もう一方の腕を私のほうに伸ばして、私に抱きつくような体制になった。

さすがに困った。密室だし、Bさんは爆睡してるし、部屋は薄暗いし。振りほどくのも起こしちゃって悪いかなとか考えていたら、私の手の上にAさんの手が重なった。Aさんの無骨な指が、すこし動く。Aさんの浅黒い肌が、ベルトの上あたりにのぞいている。…………困った。

もう狸寝入りしてしまおうと思って、そのままの体勢で机に軽くうつ伏せる。そしたら、顔がカーっと紅潮してきて心臓がドキドキ鳴った。Aさんの指がかすかに動くたびに、エロい声が出てしまいそうなのを渾身の力で我慢した。

どうしようどうしようどうしよう、いやいやこれはさすがにマズいと思って、できるだけそっとAさんの腕からすり抜けた。マズいところまで来ていた。完全に、好きだったとき気持ちにかなり近づいている。気持ちを振り切りたいけれど、完全にエロスイッチが入ってしまった。

気持ち落ち着けていると、Aさんが寝たままの体勢で私のふくらはぎに触れた。「くすぐったいです」と笑ったら、Aさんも笑ってまた寝た。

 

しばらくしたら部屋の電話が鳴って、「退店10分前です」と言われた。

なんだかもうよくわからなくなって、Aさんに抱きつく形で「起きてください」と上半身を起こしたら、またAさんが横になって寝た。そしたら、Aさんは「もっかい起こして」と言った。私は、もう一回抱きつく形で起こした。

気持ちを切り替えるためにぱん、と手を叩いて「はい、行きますよー」と言っても、Bさんは起きないので、AさんといっしょにBさんを何回も起こして店を出た。

それからは、本当にいつも通り、みんな普通に帰った。

 

家に帰って寝て起きて、思い出してみてあれは夢か???と軽くパニックになった。

過去何度も好意を伝えても、「こんなおっさんのどこがいいんだ」と笑っていなされてばかりだったのに。

過去彼女の話だってろくにしないくらい、プライベートを誰にも話さないような人だったのに。

彼氏秘密ができて申し訳ない気持ちと、ドキドキする気持ちと、おっさん嫉妬心や甘えたを悲しく思う気持ちがないまぜになってる。

2018-03-29

登山部の女子高生を見た

電車登山帰りの高校生男子集団と乗り合わせた。

8人ほどのグループで、全員が高さ1メートルほどもある巨大なリュックを携えている。

メガネ率80%、いかにも高校生らしいあばた顔で、モテそう奴は一人もいない。

少し離れた席に、年のいった引率の教師OBグループ

そちらの方から、颯爽とやってきて男子部員たちの横、私の正面にドカッと座った新たな部員

無骨登山靴と泥で汚れたトレッキングパンツをガッと開き、股の間に1メートルの巨大リュックを挟む。

上半身を見て目を疑った。

黒い薄手の7部丈シャツに浮かぶつの膨らみ。

シンプルに後ろで縛り、残りを両サイドに垂らした長い髪。

顔は・・・美少女であるノーメイクだし、芸能人レベルというわけではもちろんないが、

無骨な出で立ちとの落差で清楚な顔立ちがより際立って見える。

紅一点、間違いなく部員の全員が好きになっているであろうレベル美少女である

青春である完璧な美しい青春がそこにはあった。

少女は隣にいる冴えないメガネと二言三言世間話をかわしたのち、即睡眠体勢に入った。

間違いなく男子部員たちは色めきだっているに違いないと思って自分と同じ列の数人の様子を見回すと、

・・・そいつらも寝ている。わかってない。こいつら今後一生手に入れられないであろう

黄金青春期の真っ只中にいるということに少しも気づいてない。

その時事件が起こった。

電車が揺れ、少女の股間に挟まれリュックが倒れたのである

少女は目を覚まし、とっさにかがんでリュックを元に戻した。

その時である

ゆったりしたシャツの首元が垂れ下がり、それまで黒い布に隠されていた二つの膨らみが、

膨らみを支える白いブラジャーまでもが、正面に陣取る私、そして4人の男子部員(端っこの一人は位置的に見えないか

だけに見える角度で、目の前にあらわになったのである

僥倖

輝かしい青春一場面に出会えただけでなく、その甘酸っぱいエロスの、ひょっとしたら

最も輝いた一瞬に居合わせることができた。

少女が再び寝入ったのを確認してから、同じ幸せを分かち合った同志たちの様子を伺ってみると、

・・・全員寝ている。

アホかと。今後向こう半年間、事によると一生使えるおかずになるかもしれない思い出を見逃すとは。

心底呆れ果て、目的地に到着したので彼らを置いて電車を後にした。

ふと振り向くと、熟睡体勢に入った少女の傾いた頭が、今にも隣の冴えないメガネ肩にもたれる直前になっているではないか

にわかった。メガネは寝たふりこそしているが、少女の頭の重みを肩で感じる瞬間を今か今かと待ち構えているってことが。

心の中でメガネにサムズアップを送り、私は改札を後にした。

2018-03-28

anond:20180328152929

なんで山羊じゃなくて怪魚なんだろうと思って調べたら

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%A8%E7%BE%AF%E5%AE%AE

磨羯とはインド神話に登場する怪魚マカラのことであり、この磨羯宮という名称は既に平安時代日本宿曜道用語として用いられていた。

インドでは、ギリシアから西洋占星術が伝えられた際、その象徴である上半身山羊下半身が魚」というイメージを二つに分けて、この宮をヤギで表す流派マカラで表す流派の二つが生じた。

ってことらしくて勉強になった。

2018-03-26

今日多々良川

晴れ

あったか

でも朝は寒い

水位低い

サギカモなし

甲羅干しの亀9

ブロックの上にいた

ブロックにのぼりかけの上半身だけの半身浴みたいな状態甲羅干ししてるやつがいて、

もうちょいがんばって全部のぼったらいいのに、と思った

みんな首伸ばしてた

人気ブロックの上だけで3匹くらいいた

やっぱり人気

2018-03-19

いねいな暮らし

ショーツを足首からきちんと外すとか

毎回上半身も全部脱がすとか

脱衣したのは椅子に載せておくとか

寝室も温めておいてくれるとか

いねいな人だなぁって毎回感心する。

iPhoneXにした

7~8年間ぐらいひたすらにメイン機はAndroidを使い続けてきたけど今回の機種変更iPhoneにして2ヶ月ぐらいたつの感想を。

使用機種履歴

XperiaXperiaZ1→XperiaZ3→iPhoneX

XperiaZ1買う前にサブ機で、仕事事情特定アプリがしたいがためにiPhone5sを2年使用(2年後即解約)。

また、2016年12月からiPad mini4も使用現在使用中。

 

AndroidXperiaからiPhone Xに移った理由

単純に言うとAndroidにもとめていたものiPhoneでも満たせるようになったから。

また、iPad mini4を利用していることもあって、iOSの扱いに戸惑うこともないだろうという判断

5sからかなり時間を空けてiPad mini4を使用したため、かなり見た目やら動きやら変わっていたのでiOSに対して不安もなかった。5sの時は、ハッキリ言って使いづらいと思ってたのでほとんどアプリ用、仕事の時の制作物の確認用と割り切って使っていた。

防水(耐水)機能がついた

風呂場でいろいろチェックする自分にとって風呂場で使用可能な点はかなり大きい。

Z3はキャップ付き防水だったのですぐに充電のキャップがベコベコになる以外は概ね満足していた。

iPhoneX/8共に耐水で一時の着水程度は問題がないということで購入することに決定する。

 

PS4リモートプレイ

かなり個人的な話だが、Xperiaの魅力にPS4リモートプレイがあった。

これは別にしっかりとゲームできなくてもよく、例えば12ダウンロード開始のゲームリモートプレイから操作ダウンロードしたり、出先にいながらゲームの内容確認に使う程度なのでがっつり使うわけではない。

しかし、ペルソナ5発売時、急用で実家に帰らなければならない時はこのリモートプレイのおかげで貴重な発売直後の土日を問題なくプレイできたため「いざという時のために必要機能」だと考えていた。

iOS用のPS4リモートプレイアプリ存在するため、購入への障害ほとんどなくなった。

 

今まで購入してきたアプリ

どうせ2年たったあたりに「容量が辛い」事を理由にバッサリとやめてその後使わなくても辛いこともなくなったため今回は既に障害ではなかった。

また、Androidの魅力の1つのウィジェットについても同じく、最初の内はホーム画面をかなりこってこてにカスタマイズするが、そのうち動作が重くなってくることを機にリセットするため、カスタマイズ性を考えないようにした。

 

Xperia XZ1(以降、XZ1) と iPhone Xを比べて

XZ1は神機というレビューが多数あり、機種変更するなら絶対にXZ1という決意はしていた。

Z3もまた神機であり、はっきりというと今でも現役といっても問題無いレベルだと思っている。ただし、ゲームアプリなどは流石にもうキツイ。正直に言うと、限界は来ていると常々思って、機種変更を何回も検討した。

なぜ今回、神機であるZ3を手放そうと決意したのかというと、XZ2を見たかである。ハッキリ言ってあれはXperiaじゃない。あの見た目で「AQUOSフォン」とかついていても問題ないレベルで求めているものではない。(これはAQUOSを貶しているわけではなく、自分が求めているものではないという意味である。)

そう考えると、今まさにZ3を手放せない状況が長く続くだろうと、暫定神機であるXZ1があるこのタイミング機種変更を決めた。

 

XZ1とiPhone Xを比べた時、正直に言うとXZ1に落ち度はなく、iPhone XがXZ1に勝るものはない。

どの比較サイトをみても、実際両方を使用している友人に聞いても「大差はない。細かい優劣がしっかりとある。」という返答で大いに悩んだ。

しかし、決め手となったのが、発表が待たれるXZ2であった。

このタイミングでXZ1を手に入れたところで、また2年後、もしくは3年後、Z3を手放せない自分と同じ状況になるのではないかと考えた。

それならば、安定して全体的に性能が上がっていくiPhoneにしたほうが悩みがなくていいのではないか

というのが決め手である

 

今回の選考結果に「Xperia XZ1」自体に落ち度がない事はハッキリと記しておく。

 

iPhone X使用

正直に言うとかったばかりのころは「失敗した」と思った。

ホームボタンがないiOSがこんなに不便だとは思っていなかった。

が、実際使えば使うほど、気にならなくなる。慣れてゆく。

しかしこれは事前にiPad mini4でiOSに慣れ親しんだ人間意見であってAndroidから直接変わった人は慣れでフォローできる範囲ではないと思う。

具体的に言うと、Androidホームボタンがない作りではあるが、それは実質OSホームボタンがあるからであってiPhone Xとその点が明確に違う。

Android操作が全てスクリーンボタンによって行われるのに対して、iPhone Xの操作はすべてがジェスチャー操作である

この「メインはジェスチャー操作である」事を理解した瞬間にiPhone Xが使いやすい機種へと急激に変貌した。

戻るボタンを押さずに、左端から画面中央スワイプするだけで良いし、いちいち戻るボタンの反対側にあるタスク一覧ボタンを押さずとも、画面下部から画面中央スワイプ+長押しするだけでタスク一覧が出てくる。

ジェスチャー理解してこそ劇的な快適感を得られる。これは初めてMacMagic Mouseを使った時以来の快適感である

もし、あなたiPhone Xに乗り換えようと思う時、新しい操作を覚えようとしないのであれば乗り換えはおすすめできない。それができる人であれば、iPhone Xは最良の選択になりえるだろう。

 

不満点

いくつかはある。これはアップデート対応できそうな範囲なのでどうにか解消してほしい所。(設定をいじりたおしてるとはいい難いため、設定でどうにかできるところあったら優しく教えてください。)

 

ロック画面でフェイスID認証した後は操作なく画面が開くようになってほしい。

ロック解除が、iPad mini4や8、Xperia XZ1のような指紋認証であれば、指紋認証がついたボタンを押すだけで画面が開いた。

しかし、iPhone Xでは起動ボタンを押して、フェイスID認証した後、かなり下から上へスワイプするか、通知をタップするという動作必要

設定のよってどうにかフェイスID認証後、即ロック画面が外れるようにするようにするか、単純なタップで開くように変更してほしいところである

 

電源ボタンボリュームボタン位置

ちょうど、電源ボタンと音量UPのボタンは同じぐらいの高さにある。

自分左手に持って操作すのだが、人差し指を電源ボタンに引っ掛けた時、親指はボリュームアップボタン位置にくる。ここで人差し指に力を入れて電源を入れようとした時、同時にボリュームボタンにも力がかかってしま無意味ロック画面のスクリーンショットが量産されることになる。

これは右利き同じだと思う。電源ボタンを親指に添えた時、人差し指はきっとボリュームボタンに掛かるはずだ。

解決策としては自分が気をつけるぐらいしかないが、設定でホーム画面はスクリーンショットしない設定をつけてくれるだけでも無意味スクリーンショットをしなくてすむと思う。

 

横画面強制アプリの時、ジェスチャーがまるまる変わる

これは仕方がないことかもしれないが、例えば誤って横画面が強制されるアプリを開いて本人が意図せず横画面になった時に、先程行ったジェスチャー操作が横向きに切り替わるのがいただけない。

例えば、デモ機のムービーでもよく流れているアプリ切り替えに画面下部を左右に連続してスワイプする操作があるが、起動アプリの中に横向きアプリがあると連続した同じジェスチャーで同じ動きをしてくれない。

個人的には横向きアプリに切り替わった時、ジェスチャーの切り替えに猶予ができるか、固定できるようにしてほしいところ。

現在は一応、アクセシビリティから設定できるホームボタンを画面上に出すやつを出しているものの、このやり方は正直に言うとスマートではない。何より、画面いっぱいに情報を表示できるようになったため、このボタンの居場所イライラする事も多い。

 

全体的に見て

iPhone Xには満足している。

ただし、無難にXZ1にしておけば上記の不満点を抱えることもなかっただろう。

とにかく、慣れて慣れて使いこなす感覚が身につかないうちは操作苦痛しかなかった。

多分、iPhone Xのジェスチャー一覧でも残しておけばブログ記事にでもなるんだろうけど、自分もまだまだ使いこなしが足りないので控える。

AndroidからいきなりiPhone Xに変更するのはおすすめできない。

あくまでもiOSユーザーの次の選択肢としてiPhone Xがあるという事。

 

ちなみに機体本体が高いこともあって、未だにお風呂ではSIMのないwi-fiに繋がれたZ3を使っている。どうせ風呂の中でガッツリ重いアプリを使うわけでもないし。まだまだ、Z3には頑張って貰う予定である

 

個人メモiPhone X検討中の人向けのニッチ要求用)

アプリ対応が発売時に全然だめだったため今はどういう状況なのかの記事殆ど無い。

しかし、ほとんど大きなアプリ開発をしているところは無問題かと思う。もしくは、全く対応されないということもないだろ。

例えば、モンスターストライクFGOやプリコネアズールレーン無問題動作している。(ただし、どのゲームも微課金のため特定キャラによってアプリが異常な動作を起こすなどはわからない。)

はてブアプリは感動級に変わる。メイン画面が上のメニューバー以外全面がフィードなのでフィード表示数が明らかに多く感動する。

逆に下にメニューがあるアプリは、下画面にあるバーとメニューが重なってじゃまになってたり、それを避けて下メニューに余白をつけたために結局表示領域が以前と変わってないということが多くある。

これからアプリ開発は下メニュー依存しないほうがiPhone Xで見た時に見栄えが良いだろう。

あと、当たり前だが、暗闇でFaceIDが使えないため、寝る前に気の迷いでバリバリ課金するような人間課金抑止になりそう。逆に、暗闇でFaceIDが使えないデメリットとして夜寝る前にスマホを触ろうと思ったらパスコードに切り替わるのでスマホを触らなくなった。いや、よく考えたらこれは睡眠的にはいことなのか。

 

追記

暗闇でも使えるという意見があったのでいくつか試してみたけど、確かに暗闇で使えました。

暗闇ではなく横になった体勢、または顔だけ起こした体制(伝わりにくいですけど上半身だけ設置してない体勢)だと認識しなかったです。その大勢ときって基本的電気を消して寝る状態なので暗闇で使えないと勘違いしてたようです。

また、頬をちょっと膨らませたり、口を開くと通らなかったので、単純に顔の形が変わるとダメみたいですね。誤情報でした。

2018-03-15

ガルパン絵描き、始めました

最近ガルパンに嵌まった。今やSSイラストを漁る毎日を過ごしている。ある日、いつも通りTwitterイラストを漁っていると衝撃的な一枚のイラスト出会った。余りにも大きすぎる目、デフォルメというより崩れた絵柄、白背景に上半身のみの典型的下手糞なイラストである。ただし衝撃的なのはそこだけではない。リツイートやふぁぼが明らかに釣りいなほど付いていてさらにはお褒めのコメントまで寄せられているところにもだ。作者の増長っぷりも凄まじい。理解に苦しむと同時に、自分の中の一つのハードルが大幅に下がった。

絵描きになろう。

自分の中では絵描きというものは才能溢れる人間が手を伸ばせる高等な行為でそれに対する賛辞も当然のものである。故に限られた人間にのみ許された趣味だと考えていた。しかしそれは違った。小学生レベル落書きでも良いのだ。これには目から鱗

今日から頑張ってみようと思う。まずはゴマスリ練習からだ。

2018-03-13

[]パーソナルスペースプライベートゾーン

パーソナルスペース - Wikipedia

パーソナルスペース(英:personal-space)とは、他人に近付かれると不快に感じる空間のことで、パーソナルエリア、対人距離とも呼ばれる。

一般女性よりも男性の方がこの空間は広いとされているが、社会文化民族個人性格やその相手によっても差がある。

一般に、親密な相手ほどパーソナルスペースは狭く(ある程度近付いても不快さを感じない)、逆に敵視している相手に対しては広い。相手によっては(ストーカー等)距離に関わらず視認できるだけで不快に感じるケースもある。

プライベートゾーン - Wikipedia

プライベートゾーンとは、水着着用時に隠れる場所を指す。

少なくとも(生地面積が少ない水着着用時に隠れる場所)男女の陰部周辺がプライベートゾーンで、女性はそれに加えて上半身にもプライベートゾーンがあり(その理由などはトップレスを参照)、乳首乳輪がプライベートゾーンとなる。

生地面積が広い水着着用時に隠れる体位プライベートゾーンに含める場合がある。

2018-03-11

初七日

明日わんこ初七日である

人生の半分くらいを共に過ごしたわんこだ。

ペット業界が拡大し、ペットと呼ばれる子たちの地位確立してきたとはいえ、世間はまだまだ「ペット」だ。

わんこにゃんこ、鳥さんや亀さん、うさぎさんや蛇さんに、蜘蛛さんやハムスターといった(他にもまだまだ)子たちが世間からみんな「○○さんちの家族」として見なされてるとはいえない。

ツイッターに書けばいいのかもしれないし、匿名ではないブログに書けばいいのかもしれない。

でもなんだかそんな気分になれないのは、やっぱりそういう方々の目に触れてやいのやいのと言われるのが嫌だからだろうなぁと思う。

初七日明日に控えて、気分は少し落ち着いてきた。

でも、それは現実を受け入れたとかではなく、上手に上手に現実逃避しているかなのだと思う。

生後二ヶ月弱で我が家にやってきたダックスさんは、やたらとお鼻と胴が長い、手足の大きな女の子だ。

途中からメキメキとぷくぷく育っていったのだが、これは甘やかしたのが悪かった。

とても柔らかい体つきだったし、小さな頃にヘルニアの手術をしているから抱き上げるときは慎重だった。

彼女植物アレルギーがあるので、おうちでゆったりと過ごす温室わんこだ。

朝起きて、ごはんを食べ、運動がてらにわたしの脱いだ靴下をあちらこちらに運んで隠すお仕事をする。

それが終わると夏は涼しいところ、冬はストーブの前に陣取りいびきかいて寝て、暇になるとちょこちょこと短い足を動かしてわたしのところに来ては抱っこをねだる、甘えんぼさんだった。

彼女はとてもやんちゃなのだ

病院帰りには必ず首輪抜けをされた。

調整しても調整しても首輪抜けをするので、なにかコツがあったのかもしれない。

窮屈なリードから解き放たれた彼女は実に楽しそうに駆け出していく。

だけど、名前を呼ぶとすぐに振り向いて、近づいてきてみたり遠のいてみたりと、わたしたちを焦らして弄ぶのだ。

これは小さい頃の話で、晩年は耳も聞こえなかったし、目も見えてはいなかった。

ヘルニア、目、耳、とさまざまなところが悪かったのだけど、彼女はとても頑張り屋さんな子なので、手術の麻酔が覚めると同時にわたしたちを探してすぐさま立ち上がる!なんてこともやってのけた。

それがとても頼もしかった。

亡くなる前日、彼女の息は既に浅く、苦しそうだった。

毎日わたしの隣で寝ているため、わたしもまたそんな苦しそうな姿を見守っていた。見守るしかなかった。

彼女プライドが高いわんこなので、足腰が立たなくなっても自らトイレに向かおうとした。その彼女が、トイレにも行けず、その場で排便したという事実あの日わたしにある程度の覚悟を持たせたとおもう。

明け方の4時頃、1度彼女は立ち上がり、大きく息を吸って倒れ込んだ。

飛び起きたわたし彼女を抱き上げて、呼吸を確認した。

見れば、ぷにっとした黒い下唇にかかるように舌がちろりと出ていた。

これはまずいと思ったわたしは何を考えたのか、口を開けて、その舌の位置を整えた。

なにがどうなったのか分からないけれど、彼女はいきなり深く息を吸って目を覚ました。

しかしたら気道確保になったのかな?なんて今になって思う。

その時点で時刻はもう朝の五時だった。

彼女は相変わらず呼吸が苦しそうに横たわっていた。

急変したのは朝の八時半で、いきなり噦くでもなく嘔吐したことわたしパニックになった。

わたしの動揺のせいか、出勤前の妹が仕事を休んでついていてくれた。

九時を過ぎたあたりで、わんこが短い痙攣を起こした。収まったあとで、上半身だけ起こすように抱き上げると、わんこはまた大きく息を吸った。あれだけ浅かった呼吸が深く穏やかなものに変わっていた。あれだけパニくっていながら、死に向かう彼女を見てわたしの頭はいやに冷静だった。

大きく吸った息を吐き出して、彼女の体は力なくぐだっとなった。抱き上げて息がないのは分かっていたけど、昨晩のようにわたしは口を開けてぺろんと出た舌の位置を整えた。

しかしたら昨夜のように吹き返すかもしれないと思ったかもしれないし、もうちゃんと分かっていたのかもしれない。

丸1日苦しんだ彼女最期は穏やかだったように思う。

家人意向で、火葬はその日の夕方依頼した。

まりくそばにいると、タイミングを見失うだろうという言葉反論ができなかった。

火葬車で迎えにきてくれて、家の前で焼いてもらう。そうして、お骨上ができて仮位牌も頂けるという業者に半べそ状態電話した。

確か、正午頃に電話をかけたのだが、向かうのが夕方になるという。

忙しいということはそれだけみんな家族を失ってるひとがいるのだなと思った。

火葬車が来る時間までは、体を拭いたり爪を切ったり、毛をカットしたりした。

生前どうしても切らせてくれない毛玉が取れて、よかったとおもった。

アイスノンで背中とおなかと頭を冷やすわんこの横に寝そべって2時間くらいわたしもお昼寝をした。

お前、そんな状況でよく寝れるなと思うかもしれないけど、眠れない日が続いていた上に前日は一睡もしてなかったので寝れたのだ。

わんこと手を繋いで寝たのだけど、どうしてもおなかに置いてあるアイスノンが冷たくて手を引っ込める、はっと気づいてまた手を伸ばす。そんなことを繰り返した。

火葬車がきて彼女を炉に入れた。

業者のおじさんが何だかやたらと明るいひとだったのだが、多分、それくらいの方がいいのかもしれない。

お線香を上げさせてもらって、扉が閉まるのを見た。

1時間から2時間くらいかかるから、家の中で待っていてくれと言われたのだが、なかなかそうもできなかった。

ただ、おじさんが火の調整か確認のために、炉の小窓を開けたときに、燃え盛る火の真ん中に横たわるわんこの姿と肉の焼ける匂いが今もまだ忘れられない。

ちょうど他のひとか死角になっていたからそれを見たのはわたしだけだ。

後ろにわたしがいると気付かず、小窓を開けてしまったらしいおじさんが少し申し訳なさそうな、労るような表情をしていたのが印象的だった。

そのあと家の中で何をするわけでもなく待っていると予定より早く、おじさんがインターホンを鳴らした。

お骨、直接拾うかい

本当は頭から順にケースに入れて持ってきてもらい、玄関先で、というのがスタンダードらしいのだが、炉から直接拾わせてもらうことになった。

お骨は綺麗に並べられていて、おじさんが部位ごとに、これはアバラで、これは喉仏で、と教えてくれた。

お尻のほうから拾ってね、という言葉ならい、母と妹が拾う中で、わたし最後頭蓋骨と喉仏を任された。

頭蓋骨も喉仏も綺麗に形を保っていた。

頭蓋骨はすくうように拾ってと言われたのだが、最後最後、みんながわたしらしいと笑ってくれたが頭蓋骨がちょっぴり崩れてしまった。

思ったよりもカサカサでサラサラだったのだ。これがあの子の頭なのかとちがう方向に意識飛ばししまったのが原因だろうと思う。箸使いは上手い方なのに……。

最後に骨壷に喉仏をおさめて、カバーをかけてもらった。

生前服を嫌がったわんこなのに、亡くなってからやたらときらびやかな服を着ているみたいでなんだか不思議だった。

お位牌におじさんの手書き名前享年が書いてあった。

きっと火葬の間に書いてくれたのだろうと思った。

話は変わるのだが、わたしペット火葬業者特に移動式火葬車を持っている業者には不信感があった。

わんこが亡くなってホームページを閲覧し火葬業者を探しているとき不安は凄まじく胸の中をぐるぐるしていた。

けれど、わたしは最終的に直感業者を選んでしまった。口コミもなく、高くもなく、これといって特筆すべきところのない業者だったのだが、ここを選んでよかったと思えるところに当たってよかったとおもう。

今、明日初七日を前にして、これを書こうとおもったのは少しでも落ちつけるだろうかと思ったからだ。

わたしは、わんこの死後2日ほどで現実逃避に走った。

ストーブの前に彼女がいないこと、眠るとき隣に彼女がいないこと。日常すべてに違和感がつきまとう。

所謂オタクというもの二次創作にも手を出しているわたしにとってツイッターは都合のいい逃げ場所だ。黙っていてもぞろぞろと情報は流れてくるし、リプがくればリプればいい。恰好の逃げ場所だ。ちがいない。

アジタケーサカンバリン的な死生観を持つわたしにとって、死後の世界想像は難儀だ。

虹の橋お話がとても素敵だ、だからこれを信じて生きていこうと思ったところで、理屈っぽいわたしは「飼い主って……え、じゃあ順番的におかんが亡くなったらおかんわんこといっしょに行っちゃうの?わたしは?」などと思ったりするので、こういう時ほんとうに自分性格を憎らしく思う。

ただ、昔、にちゃんねるで見たお話を思い出した。

VIPだったのかオカ板だったのか思い出せないのだけど、死後案内場所お話だ。

ひとは死後、自分が信じた、あるいは自分の中で印象に残っていた死生観世界に行くらしい。

スレ主は確か、宗教だとか天国地獄だとか、そういうものではなく、なにかのアニメだか漫画だかで見た「死後案内場所」のようなところにたどり着くんだとか。

そこで、これからどうします?と自分過去を遡ったりしながら今後の身の振り方(?)を決めるらしいけれど、わたしわんこはここにたどり着いていたらよいなぁと思った。

「さて、ここからどうする?」

天国に行く?」

虹の橋に行ってみる?」

「それとも何かにまれ変わってみる?」

「このままゆっくり穏やかに眠り続けてもいいよ」

自ら地獄に行きたがることはそうそうないとは思うのだけど、でもこうして選択肢があればそれがいいんじゃないかなとおもう。

うちのわんこはなにを選ぶだろう。なにを選んだんだろう。

残された人間はそうして自己満足で生きていくしかできないのだ。

辛い、悲しい、なにより寂しい。

これはすべてわたし感情で、わたし傲慢だとおもう。

それでも、どうにか生きていくためにはこの感情を抱えるにしても乗り越えるにしても何らかのきっかけが必要なのだ

これからわたし自己満足彼女に水をあげ続けるし、大好きだったシーザービーフ(まぐろ入り)を供え続けるだろう。納骨を合同にするか個別にするか不毛な悩みに頭を抱えるだろうし、毎日毎日飽きもせず話かけて、飽きもせず写真を取り替えるのだろうと思う。

わたしの一番はこれまでもこれからも変わらず、彼女だけだ。

辛い記憶を振り返りたくはないけれど、それでも毎日毎日思い出していないと記憶が朧気になってしまうことは祖母の亡き後思い知っている。

なんだか、とりとめなく支離滅裂な長文になってしまったけど、残しておきたかったのです。

断滅論の権化であるわたしが言っても違和感なのかもしれないけれど、それでもどうか、彼女が死後案内場所自分が「このコースいいな!これにしよっかな!」と思えるところを選べますように。

初七日

明日わんこ初七日である

人生の半分くらいを共に過ごしたわんこだ。

ペット業界が拡大し、ペットと呼ばれる子たちの地位確立してきたとはいえ、世間はまだまだ「ペット」だ。

わんこにゃんこ、鳥さんや亀さん、うさぎさんや蛇さんに、蜘蛛さんやハムスターといった(他にもまだまだ)子たちが世間からみんな「○○さんちの家族」として見なされてるとはいえない。

ツイッターに書けばいいのかもしれないし、匿名ではないブログに書けばいいのかもしれない。

でもなんだかそんな気分になれないのは、やっぱりそういう方々の目に触れてやいのやいのと言われるのが嫌だからだろうなぁと思う。

初七日明日に控えて、気分は少し落ち着いてきた。

でも、それは現実を受け入れたとかではなく、上手に上手に現実逃避しているかなのだと思う。

生後二ヶ月弱で我が家にやってきたダックスさんは、やたらとお鼻と胴が長い、手足の大きな女の子だ。

途中からメキメキとぷくぷく育っていったのだが、これは甘やかしたのが悪かった。

とても柔らかい体つきだったし、小さな頃にヘルニアの手術をしているから抱き上げるときは慎重だった。

彼女植物アレルギーがあるので、おうちでゆったりと過ごす温室わんこだ。

朝起きて、ごはんを食べ、運動がてらにわたしの脱いだ靴下をあちらこちらに運んで隠すお仕事をする。

それが終わると夏は涼しいところ、冬はストーブの前に陣取りいびきかいて寝て、暇になるとちょこちょこと短い足を動かしてわたしのところに来ては抱っこをねだる、甘えんぼさんだった。

彼女はとてもやんちゃなのだ

病院帰りには必ず首輪抜けをされた。

調整しても調整しても首輪抜けをするので、なにかコツがあったのかもしれない。

窮屈なリードから解き放たれた彼女は実に楽しそうに駆け出していく。

だけど、名前を呼ぶとすぐに振り向いて、近づいてきてみたり遠のいてみたりと、わたしたちを焦らして弄ぶのだ。

これは小さい頃の話で、晩年は耳も聞こえなかったし、目も見えてはいなかった。

ヘルニア、目、耳、とさまざまなところが悪かったのだけど、彼女はとても頑張り屋さんな子なので、手術の麻酔が覚めると同時にわたしたちを探してすぐさま立ち上がる!なんてこともやってのけた。

それがとても頼もしかった。

亡くなる前日、彼女の息は既に浅く、苦しそうだった。

毎日わたしの隣で寝ているため、わたしもまたそんな苦しそうな姿を見守っていた。見守るしかなかった。

彼女プライドが高いわんこなので、足腰が立たなくなっても自らトイレに向かおうとした。その彼女が、トイレにも行けず、その場で排便したという事実あの日わたしにある程度の覚悟を持たせたとおもう。

明け方の4時頃、1度彼女は立ち上がり、大きく息を吸って倒れ込んだ。

飛び起きたわたし彼女を抱き上げて、呼吸を確認した。

見れば、ぷにっとした黒い下唇にかかるように舌がちろりと出ていた。

これはまずいと思ったわたしは何を考えたのか、口を開けて、その舌の位置を整えた。

なにがどうなったのか分からないけれど、彼女はいきなり深く息を吸って目を覚ました。

しかしたら気道確保になったのかな?なんて今になって思う。

その時点で時刻はもう朝の五時だった。

彼女は相変わらず呼吸が苦しそうに横たわっていた。

急変したのは朝の八時半で、いきなり噦くでもなく嘔吐したことわたしパニックになった。

わたしの動揺のせいか、出勤前の妹が仕事を休んでついていてくれた。

九時を過ぎたあたりで、わんこが短い痙攣を起こした。収まったあとで、上半身だけ起こすように抱き上げると、わんこはまた大きく息を吸った。あれだけ浅かった呼吸が深く穏やかなものに変わっていた。あれだけパニくっていながら、死に向かう彼女を見てわたしの頭はいやに冷静だった。

大きく吸った息を吐き出して、彼女の体は力なくぐだっとなった。抱き上げて息がないのは分かっていたけど、昨晩のようにわたしは口を開けてぺろんと出た舌の位置を整えた。

しかしたら昨夜のように吹き返すかもしれないと思ったかもしれないし、もうちゃんと分かっていたのかもしれない。

丸1日苦しんだ彼女最期は穏やかだったように思う。

家人意向で、火葬はその日の夕方依頼した。

まりくそばにいると、タイミングを見失うだろうという言葉反論ができなかった。

火葬車で迎えにきてくれて、家の前で焼いてもらう。そうして、お骨上ができて仮位牌も頂けるという業者に半べそ状態電話した。

確か、正午頃に電話をかけたのだが、向かうのが夕方になるという。

忙しいということはそれだけみんな家族を失ってるひとがいるのだなと思った。

火葬車が来る時間までは、体を拭いたり爪を切ったり、毛をカットしたりした。

生前どうしても切らせてくれない毛玉が取れて、よかったとおもった。

アイスノンで背中とおなかと頭を冷やすわんこの横に寝そべって2時間くらいわたしもお昼寝をした。

お前、そんな状況でよく寝れるなと思うかもしれないけど、眠れない日が続いていた上に前日は一睡もしてなかったので寝れたのだ。

わんこと手を繋いで寝たのだけど、どうしてもおなかに置いてあるアイスノンが冷たくて手を引っ込める、はっと気づいてまた手を伸ばす。そんなことを繰り返した。

火葬車がきて彼女を炉に入れた。

業者のおじさんが何だかやたらと明るいひとだったのだが、多分、それくらいの方がいいのかもしれない。

お線香を上げさせてもらって、扉が閉まるのを見た。

1時間から2時間くらいかかるから、家の中で待っていてくれと言われたのだが、なかなかそうもできなかった。

ただ、おじさんが火の調整か確認のために、炉の小窓を開けたときに、燃え盛る火の真ん中に横たわるわんこの姿と肉の焼ける匂いが今もまだ忘れられない。

ちょうど他のひとか死角になっていたからそれを見たのはわたしだけだ。

後ろにわたしがいると気付かず、小窓を開けてしまったらしいおじさんが少し申し訳なさそうな、労るような表情をしていたのが印象的だった。

そのあと家の中で何をするわけでもなく待っていると予定より早く、おじさんがインターホンを鳴らした。

お骨、直接拾うかい

本当は頭から順にケースに入れて持ってきてもらい、玄関先で、というのがスタンダードらしいのだが、炉から直接拾わせてもらうことになった。

お骨は綺麗に並べられていて、おじさんが部位ごとに、これはアバラで、これは喉仏で、と教えてくれた。

お尻のほうから拾ってね、という言葉ならい、母と妹が拾う中で、わたし最後頭蓋骨と喉仏を任された。

頭蓋骨も喉仏も綺麗に形を保っていた。

頭蓋骨はすくうように拾ってと言われたのだが、最後最後、みんながわたしらしいと笑ってくれたが頭蓋骨がちょっぴり崩れてしまった。

思ったよりもカサカサでサラサラだったのだ。これがあの子の頭なのかとちがう方向に意識飛ばししまったのが原因だろうと思う。箸使いは上手い方なのに……。

最後に骨壷に喉仏をおさめて、カバーをかけてもらった。

生前服を嫌がったわんこなのに、亡くなってからやたらときらびやかな服を着ているみたいでなんだか不思議だった。

お位牌におじさんの手書き名前享年が書いてあった。

きっと火葬の間に書いてくれたのだろうと思った。

話は変わるのだが、わたしペット火葬業者特に移動式火葬車を持っている業者には不信感があった。

わんこが亡くなってホームページを閲覧し火葬業者を探しているとき不安は凄まじく胸の中をぐるぐるしていた。

けれど、わたしは最終的に直感業者を選んでしまった。口コミもなく、高くもなく、これといって特筆すべきところのない業者だったのだが、ここを選んでよかったと思えるところに当たってよかったとおもう。

今、明日初七日を前にして、これを書こうとおもったのは少しでも落ちつけるだろうかと思ったからだ。

わたしは、わんこの死後2日ほどで現実逃避に走った。

ストーブの前に彼女がいないこと、眠るとき隣に彼女がいないこと。日常すべてに違和感がつきまとう。

所謂オタクというもの二次創作にも手を出しているわたしにとってツイッターは都合のいい逃げ場所だ。黙っていてもぞろぞろと情報は流れてくるし、リプがくればリプればいい。恰好の逃げ場所だ。ちがいない。

アジタケーサカンバリン的な死生観を持つわたしにとって、死後の世界想像は難儀だ。

虹の橋お話がとても素敵だ、だからこれを信じて生きていこうと思ったところで、理屈っぽいわたしは「飼い主って……え、じゃあ順番的におかんが亡くなったらおかんわんこといっしょに行っちゃうの?わたしは?」などと思ったりするので、こういう時ほんとうに自分性格を憎らしく思う。

ただ、昔、にちゃんねるで見たお話を思い出した。

VIPだったのかオカ板だったのか思い出せないのだけど、死後案内場所お話だ。

ひとは死後、自分が信じた、あるいは自分の中で印象に残っていた死生観世界に行くらしい。

スレ主は確か、宗教だとか天国地獄だとか、そういうものではなく、なにかのアニメだか漫画だかで見た「死後案内場所」のようなところにたどり着くんだとか。

そこで、これからどうします?と自分過去を遡ったりしながら今後の身の振り方(?)を決めるらしいけれど、わたしわんこはここにたどり着いていたらよいなぁと思った。

「さて、ここからどうする?」

天国に行く?」

虹の橋に行ってみる?」

「それとも何かにまれ変わってみる?」

「このままゆっくり穏やかに眠り続けてもいいよ」

自ら地獄に行きたがることはそうそうないとは思うのだけど、でもこうして選択肢があればそれがいいんじゃないかなとおもう。

うちのわんこはなにを選ぶだろう。なにを選んだんだろう。

残された人間はそうして自己満足で生きていくしかできないのだ。

辛い、悲しい、なにより寂しい。

これはすべてわたし感情で、わたし傲慢だとおもう。

それでも、どうにか生きていくためにはこの感情を抱えるにしても乗り越えるにしても何らかのきっかけが必要なのだ

これからわたし自己満足彼女に水をあげ続けるし、大好きだったシーザービーフ(まぐろ入り)を供え続けるだろう。納骨を合同にするか個別にするか不毛な悩みに頭を抱えるだろうし、毎日毎日飽きもせず話かけて、飽きもせず写真を取り替えるのだろうと思う。

わたしの一番はこれまでもこれからも変わらず、彼女だけだ。

辛い記憶を振り返りたくはないけれど、それでも毎日毎日思い出していないと記憶が朧気になってしまうことは祖母の亡き後思い知っている。

なんだか、とりとめなく支離滅裂な長文になってしまったけど、残しておきたかったのです。

断滅論の権化であるわたしが言っても違和感なのかもしれないけれど、それでもどうか、彼女が死後案内場所自分が「このコースいいな!これにしよっかな!」と思えるところを選べますように。

2018-02-27

彼とカプセルホテルのドアを開いたらイヤンな展開になった

彼とホテル行こうという話になり、どこもかしこも空いてなかった。

スーパー銭湯とか、カプセルホテルなら良いんじゃないか?という彼の発言により

行ってみることに。

カプセルホテル自動ドアを開くと、

上半身裸の男性多数。彼も私もビックリ

バンダイの人に「ここは女性ダメなんだよ!」と怒られ

二人して逃げるようにドアの前から離れた。


いや、女性入れないなら外に書いておいてよ…

おっちゃんマリリンモンローみたいなポーズしてたし。

私も恥ずかしいし、ほんと差別とか言わないから書いて。

権威のある人の前でも緊張しない方法

私はとにかく権威のある人が見てると思うと緊張してしまい、考えられないようなミスをする。たとえば私は学習塾バイトしているのだが、社員視線が見えない教室だったら普通なのだが、社員の机の近くにあるコピー機にコピーを取りに行くと、テンパってしまってまともにコピーすら取れない。拡大縮小や両面印刷などが求められることが多いのだが、モタモタしていたら社員になにか言われるのではと焦ってしまい、心臓がドキドキして緊張する。それで簡単なはずのコピーで失敗し、もう一度コピーする羽目になり、ああ、失敗してしまった、なんと言われるのだろうと上半身がこわばってブルブル震えだす。なんとかコピーを出し終わって逃げるようにその場を離れる。はっきり言って異常だ。部活で、コピー機よりもっと複雑な印刷機を扱い慣れているのに、こんなことになってしまう。就職活動をすることになったらどうなってしまうんだろうとまた不安で緊張する。どうしたらいいんだろう……

2018-02-22

ダンスサークルに入って一年で辞めたよ~て話

数年前のことなのですが

ずっとモヤモヤモヤモヤしてることを文章にしてスッキリたかっただけです

かなり情けない話しかしてないですが説教アドバイスもされたくないで~す!!!


友達に誘われて幼稚園から6年間ほど新体操を習っていた私は

ダンスがやりてぇなぁ…とずっと思ってて

一人で習い事も始められない性格なので、そのまま高校卒業した。


ダンスを始めるなら大学サークル活動最後のチャンスなのではないか…?

そう思って、今世紀最大レベル勇気を出して大学内のダンスサークルに入部した。

部員大学女子大でした)内の学生のみ、ジャズダンスを中心にジャンル色々。


サークル雰囲気はと言うと、全学年合わせて20人くらいで

こじんまりしたサークルなので全員仲良し!!!みたいな雰囲気を作らされる。

これがまたハズレだった。

同期1年「先輩大好き!!きゃっきゃっ!!公演絶対観に行きますぅ~~!!!

先輩(特に部長)「とりあえずみんなで居れば楽しいよねっ!!!

私「オェ…」(明るく振る舞いましたけど)


入部を決めた1年は確か13人居た。

が、数回の活動で7人にまで減った。(ヒュウ!)


活動は月水土の週3。週2なら頑張れる気がするなぁ…と思いながらダンスサークルは1つしかないので…

1年次は必修の授業が多く、全休など無いどころか1限から5限まである日も多かった。

月水のサークル20時までやっていたので、家に着くのは22時半くらいだった。

なかなかしんどくなってきた。

(私はオタクなのである!!!受験期に我慢して撮りためた録画が消化できないどころか

この年は自分アニメ豊作期なのに全く観る時間がなかった絵を描く暇もない!!!


夏休み前だったかな 事件が起きる。

同期の中で唯一サバサバした感じの子が退部した。

ダンスはそこそこ楽しい人間関係が無理すぎた私「ウワ~一緒に辞めたい!!!


そして決定打。

部長「後期から定期公演に備えて週4にします」聞いてねぇよ!!!!!!!!!!!!

部長「あとごめんなさい 大学祭ステージ申込み忘れちゃって出られなくなっちゃいました」

ふざけんな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

自分時間が欲しいし人間関係はめんどくさいし何よりこの部長に従いたくない、

絶対辞めてやる!!!!!!


ということで辞めたいですって話を部長にした。本音など言えるはずもないので

「やる気がないです。やる気無い人が居ても迷惑だと思うので辞めます」的なことを言ったと思う。

もちろん引きとめられたんですがその返事がまた衝撃的で

要するに「やる気がないならやる気出して辞めないで」と言われ(???

自分時間が欲しいです」と言えば「天秤にかけないで」と言われ(?????)

退部チャンス失敗。


本当に気持ちが冷めてしまったので、心底嫌々サークルに行った。


ある日別室に呼び出されて同期に囲まれた。なんだ説教か?お?やんのか?

辞めないで、って話と嫌な事があるなら言って、という話だった。

いや!!!そういうところだから!!!!?!?!?キッショいよ~ママ~~~!!!


文系女子ってどうしてこんなにめんどくさいのか(偏見ですごめんなさい)

グループラインで「明日○○ちゃんの誕生日にこれあげたいんだけど

今日バイトで買いにいけないから誰か買いにいってくれない?」とか平気で来る、

嫌で~~~す!!!あ~私は心の無い人間なので…ハァ…


本音を言えるわけがなく、お金とか体力とか覚えが悪くてついていけないとか適当に誤魔化したが

この場が無理すぎて恥ずかしながら泣いた。いじめられてる気分だよ!!!


どうやらこのタイミングで辞めるのはマジで迷惑かけそうなので、

12月の定期公演まで残ることに決めた。私もちょっと我慢して頑張ろうと思った。えらい


しかし週4はマジのマジでキツい(ので、この日は休んでいいよって調整してもらったりした)

真冬帰宅即就寝4時起き朝風呂1限登校みたいな日は虚無だった。

一日のうちぼーっとする時間が全くない日もあってそこそこヤバめの精神状態だったと思う。


またまたしんどかったのが、公演のチケットを1枚500円×10売らなきゃいけないノルマ

あの退部した子に1枚買ってもらって、残りは当然自腹になった。色んな意味で悲しかった。


そして迎えた12月の定期公演

を終えると、みんなは呼んだ友達と集まって盛り上がっているわけだが

私は呼んだ友達が居なかったのですこぶるみじめな気持ちになった。


そして無事に、やっと、サークルを辞めることができた………!!!

自分時間を取り戻した今はアニメ観て絵描くなどして楽しいインタァネットをしています


余談ですけど、私は痩せ形で特に上半身がめちゃくちゃ貧相なせいで

もともと上手くないダンスが余計に下手に見えた。これはしゃーないんですが。


アイドルオタクなせいでダンスについては目が肥えているので

動画に撮った自分ダンス改善点は大体わかる。

続けてたらもっと上手く踊れてたんだろうな…とずっと思っている


経験して辞めたせいで自分ダンス大好きってことを改めて自覚してしまったので

大好きなアイドルが歌って踊っているのを見ては「私もあの場所に立ちたいなぁ」と思い続けるのである

これは多分一生共にする呪いなのでもうどうしようもできない…

アイドル応援しながら嫉妬してる私なかなか滑稽)

ドルオタのオッサンも「自分アイドルになりてぇ~!」って思ったりするんですかね)


辞めたタイミングで、友達がユニドル誘ってくれたりもして

かなり興味あったんですが、インタァネット自分顔面載るの無理すぎるのでやめておきました


もう本当に、オタク趣味時間いっぱいいっぱいなのに

今でも時々ダンスやりたい気持ちが爆発して、しんどいなぁ~

ダンスやりたいって感情ベストオブ自分必要ない感情だと思います


勢いで書いたクソ文章を読んでくださった方ありがとうございました

来世は最年少記録塗り替えて10才でモーニング娘。になって見せますのでその時は応援してください。

2018-02-15

ハンターハンターおもしろーい

ハンターハンターGI読了

いやーヨークシンからGI編って両方ともすんげー面白くてすごいなあ

GI編ってもうそれだけでなんか一つの漫画になりそうなくらいあるわ

ゴレイヌってネタ扱いされすぎだろってのが最初の印象だったけど、読んだ後だと普通にいいやつすぎるわ

絶対馬鹿にしたくないしできない

仮に本人が、自分ネタにされてる画像を見たりしても、しょうがねえなみたいに許してくれそうな感じはあるけど

ポンズかわいくなりすぎだわ

アニメだともうちょいポンズカップル描写あったっぽいし見てみたくなる

うーんしかしいよいよあり編に突入か気が重い・・・

シズクはメガネっこ属性ない自分なのになぜかドストライクなんだよななんでだろ

木の上で助燃しみはってるときのマチが片膝たててて解像度たかかったらスパッツの股間がみえそうでうおおおおってなった

あーマチとシズクかわいいよ

あとはゴンキルア関係だな

天然タラシのゴンキルアがどぎまぎさせられてデレてくのほんと見てて胸がきゅんきゅうんする

ショタホモ属性持ってないと思ってたのにキルゴンはもうほんとキュン休んきて死にそう

あっけらかんとしたゴン純粋好意に慣れてないキルアの戸惑いっぷりがもうかわいいったらない

ちなみに今こういと変換しようとして行為最初にでてきて純粋行為にふれていないってもうアレしかないやろと思った

あとヒソカ視線でキルゴン上半身から下半身なめるように見てるところもよかった・・・

ゴンはまったく気にしてない様子が、キルア視線にきづいてお尻おさえるのがもうね・・・

あとキルアオークション用語説明で縛りってところでこっそり心の中で「なんかエッチ・・・」と考えるのもほんと好き

あとクラピーかわいい

ヨークシンでの女装も最高だった

ビスケ少女状態かわいくて好き

あとなんだっけ着物の僕っこもでてきたな

あーかるとかると

ゾルディック家でみたようなと思ったらそうだった

僕っつってるけど女の子・・・だよね__

なんか髪型セラムンホタルっぽくてかわうぃー

シズクの扉絵でへそだしのがあってすごいよかったー

あーハンターおもしろーい

anond:20180215075733

ロウマルが、忍者っぽいポーズやってたじゃん?

あのポーズには意味ないけど、「一定ルーティンをすると落ち着く」という定式を作っておくといい。

・両手を太ももにおいて深呼吸1010分かけてする、とか

キャンタマを握って深呼吸する、とか

上半身ストレッチの手順を覚えておく、とか。

・シコる、とか。

ちなみに俺は深呼吸

2018-02-10

翠星のガルガンティア 05。

チェインバーが荷受けなどの仕事をはじめた。レドは手持ち無沙汰で笛をつくっているが、エイミーの話を聞きながら自分でも働きたいと思うようになり、いくつかの職場をまわる。就活はうまくゆかず、牧場牛糞倉庫を見て逃げ出したのを最後戦線離脱

警報音とともに凪となる。ガルガンティアの電源が落ち、各スタッフメンテナンスと休憩にはいる。ピニオンとエイミー、レドをバーベキュー大会に誘う。海に面したひとつの艀の上が会場。チェインバーが艀の端に降りると艀は傾きちょっとしたビーチがあらわれる。海水浴のため水着になった少女たちは戦闘服のレドを押し倒しパンツ一丁にしてしまう。エイミーの友達や弟、主治医先生などもあつまり焼肉大会の準備がはじまる。

宇宙育ちで地球2日目のレドはカナヅチ。エイミーに手をにぎってもらってバタ足の練習。肉を焼きはじめるピニオン、電源が復旧しないことのほかにある忘れ物気づき、その調達をレドに託す。

真面目なレドは任務をもらったと意気込むがピニオンはちょっとおもしろがっている。

任務を帯びてひとり船体の奥へ向かうレド、パンイチにアロハシャツ一枚で向かうのはゲイバー街。レドをみオカマたちは発狂、レドの捕獲こころみ追撃をはじめる。レドはおもいっき仕事オファー、それも好待遇オファーを受けるが本能的に逃走。ともかくにげまわり、さいごは塔のてっぺん階段から落下。落下中のレドはエイミーのカイトで救けてもらい、ルートを教えてもらった上で目標付近で降下。再度パンイチ状態ゲイバー街に突撃ゲイバー街のかたすみ、ついに目的地、占い師のばあさんの店にたどりつくレド。レド、パンツは無事だがアロハがぼろぼろ。ともかく荷物を受け取ったレド、覚悟をきめてパンイチのままふたたびゲイバー街に突入


艀の上。

ピニオンがチェインバーの装甲板の黒いところで肉を焼き始めている。

客が増え肉はたらなくなりそう。そこにレド、ブツをもって帰還。パンツは無事だがアロハシャツは大破、上半身と顔はキスマークだらけ。ブツレミーマルタンの瓶だが中身は婆さん特製の焼肉のたれ。この焼肉大会就活がうまくいかないレドをはげますたのものだった。エイミーからもらった焼肉をほおばるレド、うまさに笑顔。こんどはタレをつけて焼肉をほおばる。あまりのうまさにショック。チェインバーは装甲板の黒いところをフライパンにされていた。最後まで状況を理解できないチェインバー

2018-01-31

さようなら時天空

時天空をご存知だろうか。時天空モンゴル出身力士で、土俵上での華麗な足さばきによって知られている。かく言うわたし時天空の足技が好きだ。本人には申し訳ないが時天空が一番好きな力士というわけではないけれど、しかし、彼が勝つと思わずにやりとしてしまう。

土俵の上で時天空はいつも、仏像のようなふてぶてしい顔をしている。立ち会い、ぶつかって両者まわしを取る。相手力士の真っ赤な顔。だが時天空は、素知らぬ風に足をかける。相手力士は、しまった!という顔でバランスを失い倒れる。

時天空は裾払いが得意だ。蹴手繰りだって飛び出す。

時天空相撲は、わたし相撲だと漠然と思い描いているもの輪郭から、時折大いにはみ出す。だからわたし時天空が好きだ。柔道のようだと思うかもしれない。モンゴル相撲のブフは、もしかたらこんな感じなのかもしれない。時天空相撲は、イマジネーションを広げてくれさえする。あの器用な足でまた何かやらかしてくれるのでは?そんな期待をこめて、毎場所テレビを見る。

そこまで言うなら時天空相撲を見てみたい、もし可能であれば生で国技館で見てみたい、と思っていただけた方がもしかしたらいるかもしれない。願わくばいてほしい。しかしその望みは叶わない。なぜならば、時天空引退してしまって間垣親方になってしまたからだ。では親方として、警備をしたり解説をしたりチケットをもいだりする、あの仏像のようなご尊顔を拝せるのでは?しかしながらその望みも叶わない。なぜなら元時天空間垣親方は亡くなってしまたからだ。時天空2017年1月31日に亡くなってしまった。今日はちょうど一周忌だ。だから上の文章は、本来ならば動詞を全て過去形にしなければならない。

から相撲が好きだったわけでなく周りに詳しい人もおらず、面白そうだしいっちょ見てみますか!と思って見始めたわたしのようなミーハーな若輩者にとって、時天空はありがたい力士だった。なぜなら、時天空と言えば足技だと覚えておけばいいから。とりあえず時天空が来たら足技が出るのを待てばよかったので安心だった。本当は足技が失敗することもあったし足技は特に出ず押し出しで勝つこともあったけど、とりあえず時天空といえば足技。これで間違いがなかった。

力士の立ち会いはよく軽トラックの衝突にたとえられるが、ぶつかられて上半身はその対応をしておきながら、よくもまあ器用に足をかけられるな、バランス感覚はどうなっているんだと常々思っていた。

それに時天空は、四股名SFみたいでスケールが大きくて格好いい。旭天鵬(現友綱親方)に似てるという意見散見されるが、土俵上の時天空は、旭天鵬からお母さんみたいな雰囲気を全部抽出しきったあとみたいなおっかない顔をしていて、でもどこか荘厳で、鎌倉後期の仏像みたいで、思わず拝みたくなってしまうようなところがあった。

同僚と国技館相撲を見ていた時のことだ。幕内の取り組みが始まって当時は平幕の下の方にいた時天空が出た。

「この人は足技がすごくて!」

などと僭越ながら紹介した直後、時天空が裾払いを決めて勝ったことがあった。同僚は普段から大相撲を見る人でなかったからピンと来てなかったようだったが、わたしは嬉しかった。思いが通じたような、どこか共犯者めいた気持ちが満ちた。むずがゆくなるくらい嬉しく、誇らしかった。これから応援しよう!と思った。

でもその時はまさか、その場所とその次の場所が、土俵上で時天空を見られる最後になるとは思わなかった。

肋骨骨折で休場というニュースを見て、時天空がケガなんて珍しいな、十両落ちちゃうのでは?と思ったが、その後実は悪性リンパ腫だと知りショックを受けた。場所のたびに休場の発表があり、十両に落ちているのを国技館チケット売り場の電光パネルで見て、やっぱりと思うと共に早くよくなってほしいという気持ちが募った。

わたしは、時天空手紙を書こう!と思った。もしかしてまり読めなかったりして?と思ったが、時天空日本語ペラペラだし、たとえ読めなくてもそういうのは気持ちから出そう!と身勝手なことを考えた。ふりがなをふったら逆に失礼か?などと考えながら文面を考えていた矢先、ツイッターで久しぶりに時天空という文字列を見た。リンク先には引退間垣襲名会見のニュースがあった。

引退はさみしかったがその何倍も復帰が嬉しかった。丸坊主になった時天空は、痩せていたけど想像していたほどではなかった。しかし、目を真っ赤にして涙を流しながら会見していてはっとした。わたしのなかの時天空は、土俵の上のむすっとした顔でしかなかった。しか仕事からそうしていただけであって、こんな心許なさそうな表情もするんだと思ったらこみ上げてくるものがあった。でも同時に、モンゴル力士のなかで真っ先に日本国籍をとり年寄名跡を持っていたことを知り、さすが時天空だと思った。ぜひ後輩を指導してあの足技を継承してほしい。引退はとてもさみしいことだったけれども、帰ってきたことに対する嬉しさのほうが何倍もある。

お相撲さんやっぱり違うな!と思った。元々の体力があるから病気も治るんだな!よかったよかった!わたし安心してはしゃいでいた。

その後すぐ元時天空間垣親方大相撲中継で向正面で解説をしていた。名前を呼ばれると「ハイッ」といい返事なのがかわいくて、それと現役時代と比べて顔が少し穏やかになっていた。時折満面のスマイルを見せるので、うおー時天空こんな一面もあったのかー!とさらに好きになった。解説日本語が上手なだけでなく的確で詳しく、ついこの間まで幕内にいただけあってこの人と組んだ時はこうだったああだったと、話が尽きないので、聞いていて楽しくためになった。力士たちは「時天空関ととるのは嫌だった」とか「もう二度ととりたくない」とか「足技だけは教えてくれない」とか言っていて、声に出して笑ってしまった。

時天空という力士幕内からいなくなってしまたことは残念だったけれども、これだけ解説も上手だったら楽しみなことが増えたと思っていた。当時は大島親方だった旭天鵬も、もう一度断髪式すればいいって言っていてその通りだと思った。

わたしそれからすっかり安心しきっていて、その次の場所間垣親方が休場していることを全然知らなかった。テレビの映らないところで警備とか協会仕事をしているんだと思い込んでいた。でもそんなことはなかったらしい。元時天空間垣親方は、2017年1月31日に亡くなってしまった。

時天空が好きだった。全く知らない人の「時天空サッカー」というツイートを見たときに、なぜだか明確に好きだと思った。モンゴル平原をまわし姿でサッカーする時天空。似合う!足技はブフで培ったもの柔道東農大スポーツ交換留学に来た時のものかと思っていたが、柔道部だったころはそこまで足技に力を入れていたわけではないらしいとも聞く。ではあの足技はなんだったのか?やってみようと思ってやってみたらできたのだろうか。乗馬で鍛えたインナーマッスルが、相撲にも活きたのだろうか。

朝青龍のことを知って、自分もいっちょやってみようと来日して入門。稽古をしながら大学にも通い、卒論日本語で書き上げたというスーパーマンぶりには目を見張る。卒論テーマは「ダイナミックモデルを利用したモンゴル国人口動態に関する研究」、興味深い。

わたしはにわファンなので、相撲を見始めた頃の時天空はすでに30代なかばベテラン力士幕内下位定着たまに十両陥落くらいのイメージだったが、三役経験もあるし前頭一桁代だった時期も長い。時間前に立ち会いをしたり、まわしがとれかけたり、なかなかにバチバチだった時代があったようだ。

亡くなったことがどうにもショックで、当時は巡業の写真などをずっと探しては見ていたのだが、土俵の下ではにこにこしている写真ばかりで意外だった。名古屋場所トゥクトゥクに乗っている写真赤ちゃんをだっこしている写真後援会の人たちとじゃんけん大会をして負けているところ。ウインク

解説動画を探していていたときに、酔った時天空が「iPhone4彼女の顔を見ながら電話したい」と言っている動画を見つけてしまったりした。時天空はとても楽しそうで明るくていつも笑顔で、すごく人生を楽しんでいるように見えた。幸せそうだった。解説の時もそうだった。見ているこっちが笑ってしまいそうになるくらいだった。

一年経った今でも時天空のことを思い出す。病気さえなければまだ幕内相撲をとってたのではないかと思ってしまう。足で足をバーンと蹴ったりひっかけたり、器用に相手バランスを崩して勝っていたと思う。

時天空が亡くなってすぐ、入門直後はきまり悪くなると日本語がわからないふりしてごまかしていたこととか、部屋が世論問題視されていた時に懸賞金を手紙と共に返したこととか、時天空の人となりが感じられる話が世に氾濫して、そのどれもに心動かされ泣いてしまっていた。でも、亡くなってしまってその話を知るくらいなら、知らないでいていいから元気でいてほしかった。じゃんけんが弱いのもお酒が強いのも知らなくてよかった。おっかない顔の足技師としてにやにやさせてほしかった。40歳までは関取だと思っていた。やっぱり、あまりにも早すぎたと思う。

日々、自分の頭の中を好きなものでいっぱいにしていないとやっていけない。時天空もまさにその一部だった。でもその部分は時天空の形の穴になって、他の力士で埋めようとしてもなかなか埋まらない。時天空は、お腹は出ていたけれども膝下が不安になるくらいほっそりしていて、他の力士はそこがひっかかってしまうから駄目だ。

時天空は膝下に脂肪がなくてひきしまっていて美脚だった。その脚が器用に動いていた。またあんな足技が得意な力士が出てきたら面白いけれども、でもたとえ出てきたとしてもそれはまた別の力士で別の魅力があるんだろう。だから時天空の形の穴は埋められないのかもしれない。埋めなくてもいいのかもしれなくて、埋められないことそのものが、時天空という力士が代え難い魅力を持っていたということの証明なのかもしれない。

追記:ニュース相撲関係の悲しいことばかりが続いてつらくなる。口に出すのもおぞましいような表現特定力士侮辱する言葉はもう見たくなくてインターネットが縁遠くなる。協会のこととか理事長選とか、にわかファンわたしにはよくわからないしあまり興味もない。わたしはただ、土俵の上で色んな力士がそれぞれの最高の状態相撲をとっているところが見たいと思う。それを見てわくわくしたいと思う。

2018-01-29

anond:20180129122646

例えばね。

満員電車でわりとぎゅうぎゅう詰めの状態で、男(自分)の前に美人が居て、既に上半身は密着しちゃってる状態になったとするのね。

柔らかい

かい

良い匂いがする…

こんな時、あぁこのままずっと密着していたいなぁ。って思っちゃう男性は少なくないと思う。

2018-01-27

ブレードランナーデートレイプ

デッカードの部屋までノコノコやって来るレイチェル

2人で酒を飲み、デッカード上半身裸で眠りこけてる間に、レイチェルも軽装になり髪を解かす。

デッカードキスを試みるも、レイチェルは引いてしまい、上着を手に慌てて部屋から立ち去ろうとする。デッカード大混乱。

ドアに立ちはだかり、レイチェルを壁に突き飛ばすデッカード

震えるレイチェルに「キスしてって言え」と迫り、無理矢理キスをかますやいなや、レイチェル脱力し、たちまちデッカードのオンナになってしまうのであった。

こうして、デートレイプにより2人の間に愛は生まれ作品カルト的人気を誇るまでになり、30年後に新作が作られるまでに至ったのである

2018-01-16

俺がまだ工房だった頃の話。

小腹が空いたので食い物をさがしたが見あたらない。母親を探すと、洗面所の方から声がした。

「母ちゃん、なんか食べるもんない?」と言って洗面所のドアを開けると、そこには上半身ブラ1枚の

妹と母親がいた。

「きゃっ」と言って妹が後ろを向いた。どうやら、妹のはじめてのブラを買いに行って、母親につけ方を

教わっていたらしい。「なんでノックもしないで開けるの!」とか母親が怒っていたが、こんな時間

誰かが洗面所で服脱いでるなんて思わねえよ。

まあでも、「あ、ごめん」と言ってドアを閉めて居間に戻った。

夕食の時も気まずいふいんき(ryが流れていたので、とっとと食って自分の部屋に戻った。

しばらく漫画を読んでいると、「コンコン」とドアをたたく音がする。

「お兄ちゃん、入っていい?」

「あ、いいよ」

バタン。

「さっき、見たよね?」

「ああ、ごめんな。でもお前もブラなんてするようになったんだな。胸ぺったんこなのに」

冗談ぽく言うと、

「気にしてるのに……。クラス友達ももほとんどブラしてて、してないのはあたしくらいだから

お母さんに無理矢理頼んで買いに行ったんだ。売り場のお姉さんにも『まだいいんじゃない?』

って言われちゃったし…」と言って泣きそうになった。

「ねえ、お兄ちゃん。胸って、誰かにもんでもらうと大きくなるって言うよね……」

ちょっともんでくれない?こんなこと頼めるのお兄ちゃんしかいないし…。お母さんはあんなに大きい

んだから、素質はあると思うんだよね………」

そう言って妹は自分でセーターをめくると、買ったばかりのブラを上にずらして胸を出した。

工房で当然道程だった俺は

(省略されました。続きを読むにはバンコク正式名称を略さずに書いてください)

2018-01-07

ソープに行ってきた

ソープに行った感想を残しておきたいのでここに書捨てる。

最近精神にしんどいことが多く人肌の温もりで癒されたいと思っていたところに年末年始親族から就職祝いが転がり込んできたので、此れ幸いと特殊浴場に親族善意をブッ込んできた。

家を出るまでいくかどうか迷っていたが、思い切って電車に飛び乗り、車内で風俗街最寄り駅までの30分間で誰に予約を入れるかスマホでコソコソ選んだ。周りから画面が見られていないかキョロキョロしていたので挙動不審だったと思う。

サイト情報から選んだお相手は20歳、身長168センチEカップの子高身長女性が好きなので風俗紹介サイトで出てきた他の店の高身長の子とも迷ったけれど、年下の女の子と筆下ろしプレイがしたかったのと、お店があげていた写真が色白スレンダーで巻き髪セミロングの女子大生風だったのが決め手となってこの子にすることにした。風俗街の最寄り駅に着いてからお店に電話してみると、サイトでは待機中と出ていたけれど一時間半後から空いてると言われ、そのまま一時間半後に予約。60分21000円。

時間半はちょっと長いと思っていたけれど、風俗街を探検したり腹ごしらえ(うどん。何故か風俗街周辺にはうどん屋が沢山あった)したりしていると時間は過ぎて二十五分前になったので、お店に向かった。道中ですれ違う男の人には「これからセックスするのかな」と思い、女の人には「風俗嬢なのかな」と思ったりしていた。男の人については当たるとも遠からずだろう。

わかりにくい通りを抜けて店内に入ってみると、黒と白を基調とした結構小綺麗な店舗で高級感があった。サイトでは大衆店と書いてあったけれど、これが高級店だとどんなんなんだろう。いつか高級店に行ってみたいと勤労意欲が湧いた。店に入ってすぐのカウンターで予約時に伝えた偽名をどもりながら伝えると待合室に通された。待合室には二人できたと思しきおっさんが二人。ちょっと気まずい。ボーイに爪をチェックされ「うーん!切ってください!」と笑顔で言われ爪切りを渡された。バイト先の女子大生彼女いないと思われたくなくてこまめに切っていたつもりだったけど伸びてしまっていた。不覚。おっさん二人の横でパチパチ鳴らして切った。

予約していた時間になってもなかなか呼ばれない。待合室のテレビに映る逃走中ぼんやり見ながら、おっさんが入れ替わり立ち替わり待合室から出ていくのを「こういう普通そうな人が来て今からセックスするのかあ」と他人事のように思いながら眺めていた。

やっと呼ばれた時には予約の時間から20〜30分経っていた。案内された通路に向かうと、灰色タイトスカートスーツピンクシャツ女の子がひざまづいて待っていた。芸能人で例えるなら壇蜜似かな。すらっとした人で恥ずかしくて目を合わせられなかった。

二人でプレイルームに入るその行為自体がなんかエロいなと思いつつ、部屋に入り靴を脱ぎコートを脱いで促されるままにベッドに腰掛ける。エロい。この流れ、AVで見たやつだ。

ちょっとした雑談の後ソフトドリンクを飲んでお風呂に。隣で女の子自然に脱ぎ出してちょっと興奮。こんな場所でも、生着替えが見れるなんて盗撮ものみたいだな、と思ってしまった自分が虚しい。女の子ジャケットを脱ぎ、シャツボタンを外し、黒い下着姿になって裸になる。その動作を横で眺めていた。女の子身体は外見と違わず色白ですらっとしていて美しかった。腰回りにも余分な肉はなく美しい曲線があり、お腹にうっすらと腹筋の影があった。細い太ももから脚がスッと伸びていて思わず掴みたくなる。Eカップと聞いていた胸はイメージとは違ったけれど、十分な大きさで形も良く、細い身体から程よいサイズが盛り上がる様はとても綺麗でずっと見ていられた。どこにもシミやできものの跡もなく、白い肌はとてもなめらかだった。真っ暗な部屋で自分の顔を小さな画面で青白く照らしながら見ていたような美しい身体が目の前にあって少し感動した。美しい彼女身体を眺めているだけで幸せな気分だったし、彼女の美を彫刻に残して部屋に飾りたいなと思った。それを伝えたら「絶対抜くでしょ」と言われ、否定できなかった。抜くだけでなく擦り付けると思う。

風呂でいわゆるスケベ椅子に座らされてお湯で体を流しながら希望プレイを聞かれた。筆下ろしプレイがしたかったので「初めてなんですよね…」と伝えるも、ソープが初めてだと受け取られてしまい、訂正もしにくかったのでそのままに。ドMであることや弱い箇所はきちんと伝えられた。惹かれないように「気持ち悪いですけど…」と前置きをして話したけれど、「私も結構変態なんでよほどのことじゃないと引きませんよ」「Mなんですね。よしっ。いいですねー」と返され期待が高まる。おどおどしてると「かわいい」と言われてしまさら高まる。その後、全身を石鹸で洗われた。泡まみれになり密着されて、柔らかく滑らかな感触上半身の皮膚全体に伝わって一瞬で幸せになった。そのままキスされて舌を強く口に押し込まれて、同時に泡だらけのまましごかれ声が漏れる。泡を流した後、二人で湯船に入り、歯磨き、イソジン雑談。二人で歯磨きって同棲カップルっぽい。身支度が整ったところで、湯船の中で女の子に覆い被さらキス。もう完全に幸せな気分に。

風呂から出て体を拭いてもらう。太ももを拭いてもらっている時にかがんだ彼女からくわえられて思わず、あっ、と声が出てしまった。

そのまま促されてベッドに。各所を攻められて恍惚の表情をしていたと思う。キスをしている時に彼女に、唾をください、とお願いすると飲ませてくれて興奮した。そのお願いあってか、その後は全体的に唾液多めでやってくれて嬉しかった。彼女に攻められて耳が唾液まみれになり、汚されている感がとても幸せだったので、調子に乗って顔を舐めて欲しいとお願いしたら「変態だね」と言われ興奮。頬、顎、鼻を舐めまわされて長年の願望がかなって感動した。女の人に顔を舐められるのはとても気持ちいいしとても幸せだ。せっかく舐めてもらったんだから今日は顔を洗いたくないな、というと「本当に変態だね」と言われ、愛を感じた。その後、言われるがままに四つん這いになり下半身各所を攻められた。とても気持ちが良く思わず声が出てしまう。彼女にここでも「かわいい」と言われてさらに高まってしまった。

諸々の準備体操が終わった後、騎乗位に。やはり下から見上げる彼女はとても美しい。こんな綺麗な身体と繋がれるなんて夢みたいだなと思った。それを彼女に伝えると謙遜していた。

騎乗位の次は立って試してみた。高身長な女の人はやはり立ち姿が映える。キュッとしたお尻もまた美しかった。引き締まったくびれを掴んでみたり、胸を後ろから包んだり、そのまま抱きしめたり、やってみたかたことは一通り試すことができた。後ろから女の子の髪に顔を埋めることは忘れていたので今度やってみたい。

立っている彼女を後ろから抱きしめた後、ベッドに戻って正常位に。AVで見た画面と同じものが目の前に広がっていた。AVと違うのは自分の動きに連動して彼女が動き反応することで、リアルなんだけどリアリティが凄かった。僕が上からいかぶさって繋がっている時に、彼女小馬鹿にした調子で放った「腰の動き止まらいね?」という言葉は、今後数日は頭から離れないと思う。下にいる彼女がおもむろに舌を出して、今度は僕に唾を催促してくれた。ちょっと心が通じた感じがして嬉しかった。上から見るその身体もやはり美しく、それまでの彼女献身ぶりや気さくな振る舞いも相まって、好き…という言葉が喉元まで出かかったけれど、踏みとどまって野暮なことはせずに済んだ。

他にもいくつか試してみたけど、家で誰を予約するか迷っている時にパネル写真に興奮して無駄撃ちした自分を恨む他なく、なかなか執着点が見出せなかった。年下の女の子とこんなことしてるなんて、エロいな…と呟き自分を奮いたたせたけれど、上手くいかなかったので手でしてもらった。自分でも終わったのかまだなのかわからない状態だったので、一応達しても彼女に攻められ続けてしまった。これもこれで無理やり続けるSっぽかったので良かった。

彼女に手を引かれシャワーへ。ここで何を話したのかはあんまり覚えていない。ローションの滑りを落として、またイソジン

風呂から出て身体を拭いてそれぞれ着替える。彼女スーツに。僕はセーター、チノパンチェスターコートに。

最後のお願いとして、最初に渡されたソフトドリンクミルクティーを口移しで飲ませてもらった。僕の方が背が高いので、絶対に一滴もこぼすまいという熱意を持って、彼女の口からミルクティーを受け止めた。あれより美味しいミルクティーはこの世に存在しない、ってイギリス人だって断言できる。ミルクティー味のディープキススーツ姿の彼女を抱きしめた感触を僕はずっと忘れないだろう。これをするまで死ねないって思ってたんだよね、と彼女に言うと「まだ死んじゃダメだよ」と返された。少なくとも、この余韻を味わうためにしばらく生きるよ。

「これでしばらく今日のことを思い出して頑張れそう。ありがとう」と彼女に伝えて、部屋を出た。店を出る前にアンケートを書かされたけれど、全部最高評価にして、最高でした!の一言を書き添えて、また怪しげな通りの通行人に戻った。

帰りの電車の中では、喉の奥にほのかに残るイソジン匂いが余韻を引き立たせた。これからイソジン匂いを嗅いだら彼女を思い出して勃起してしまうかもしれない。パブロフの犬ソープイソジン

家に帰ってもなんとなく余韻に浸っていまい、冷蔵庫にあったケーキを食べている時に「このケーキ美味しいな。あの子にも食べさせてあげたいな」と思ってしまっている自分に気がついた。我ながらチョロい。

振り返ってみると、達することはできなかったけれど、とても満足のいくものだった。帰ってきてすぐ自分のベッドに潜り込んで、彼女を思い出してティッシュを消費したほどには記憶に残るものになった。本当に彼女芸術品みたいな美しい身体だった。別にプレイしなくても眺めてるだけで良かったし、密着しているだけで幸せだった。ただ、彼女幸せにしてもらえた分、騎乗位で彼女と繋がって下から綺麗な姿を眺めている時に「日常的にこんな幸せを感じている人がいるのか。羨ましいな」と思ってしまった。かなり不純だけれど、セックスするために彼女を作りたいと思った。これまでも彼女を作るために女の子デートに誘ってみたりしてはいものの、今回に行って幸せ経験が強い原動力になる気がする。

口の中に甘いミルクティーが流れ込んできたあの感覚に浸りながら、ぼちぼちやっていきたい。

2017-12-28

ガラス張りの所に、上半身裸の女マネキンが居た

お店の外から見えるウィンドウ?の所にマネキンが数体並んでいた。

その中の1体は、上半身裸だった。

下はカプリパンツ。上は裸の女マネキンだった。

駅近くの洋服やさんで

どうやったらショウウィンドウ?部分の展示用マネキン

上半身が裸になるのか聞いてみたかった。

マジックミラー号でもないのに外に上半身裸を晒されるマネキン

さぞ恥ずかしかたことだろう。

だいたいCカップくらいあった。

前にアニメ顔のマネキンたから怖かったけど、本当にマネキンの顔してた。

今日もそのお店の前を通るけど

どうか洋服着てますように。

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