はてなキーワード: メモリとは
18世紀にイギリスは世界の工場として世界の綿織物のほとんどを作ったけど戻ってきてないよ!
19世紀にアメリカは製鉄所たくさんあって鉄鋼業が盛んだったけど、いまはほとんどないよ!
1930年頃に日本は世界一のシルクの産地だったけどいまのシェアは1%切ってるよ!
1980年台に日本はブラウン管TVやビデオデッキを世界中で売ったけど、いまはほとんどないよ!
1990年台もかろうじてAV機器や小型情報機器で強みはあったけど、もう誰も買ってくれないよ!
1999年に日産はルノーに買われてゴーンがいろいろ改革したけど、もはやフランスの会社だよ!
2016年にシャープは台湾メーカーになって液晶の技術は海外に渡ったよ!
2017年に東芝は140年の歴史に幕を下ろしつつ、メモリ部門は海外に売り渡しそうだよ!
欧米から日本そしてアジア次はアフリカというように、きっとこれは自然の流れだよ!
イギリスもアメリカもモノづくりはやってないけど他のことでお金儲けしてるよ!
資源もなにもない国だけど、手放したんだから忘れるしかないよ!
自分はつねにブラウザ(クローム)の同時多窓やりすぎ(あとグラボが必要なゲームやりすぎ)で
コンテンツをそんなに勢いよく閲覧しなければまだ持つんだけど、それじゃただの箱だし。
外付けのガワの古いのに差し替えて中身みたりもするけど、
頭では壊れるものだとはわかっている。
でもかれこれ20年以上自分のパソコンというものと付き合っていて、10台ほど買い替えたり、ハードディスクを交換したりしてきた。交換ディスクも3.5インチにはWesternやらSeagate、2.5インチにはHGSTなど主要メーカーのものは大抵使ってみたが、突然HDDが読み取れなくなった、ということは一度もない。むしろメモリや電源の方が先におかしくなる。
だからハードディスクの故障に備える、という感覚がピンとこない。個人使用だからというのもあるが、RAID組むなんてお金と電気がもったいないとさえ思えてしまう。
今はPCの方はSSDなので書き込み限界がくるまで多分大丈夫なんじゃないか。レコーダーとバックアップ用NASは昔ながらの磁気ディスクなので壊れるリスクはあるのだが、大丈夫だろうとタカをくくっている。
自分は甘いのだろうか。ディスクが故障して泣いた経験者がいたら自分を説得してほしい。
(追記)
http://anond.hatelabo.jp/20170126221358
F系子会社。ちょっと前まではF本体にも常駐してた。雑にコメントしてく。
↑これはある。会社や人によってはちゃんとやろうと取り組んでるトコもあるけど、グダグダなのが殆ど。法令違反って認識すら無いやつも結構いたりするから反吐がでるよね。
↑これは現場による。
↑メモリ4GBノートPCがデフォなのは同じ。でも、OSは普通に64bitも指定できるし、デュアルディスプレイがデフォ。
↑普通にGitlab
↑そんな変な規約ない
SteamerかつエロゲーマーなのにMacbookPro買っちゃったらMacなのにVMwareでWindowsを起動してる方が圧倒的に長いというアホみたいなことになっちゃったからそろそろ買い換えることにするよ。
いろいろ調べたのでMacbookProの代わりになりそうな意識高そうな(←ここ重要)Windowsノートの購入候補をまとめてみることにした。
Macbookライクなデザインで知られるASUAのZenbookシリーズの最新モデル。
コスパもデザインもいい感じなのだが本来ロイヤルブルー、ローズゴールド、クォーツグレーと三色モデルがあるはずなのに日本では一番ダサいロイヤルブルーしか売られていないというのがかなりネック。
正直中華メーカーのノートとかと比べるとかなりコスパ悪い、用途にもよるが同じ値段なら他社メーカーのもっと高性能なの買いたいなーって思っちゃう。
コスパは最強感あるが日本での修理やサポートは実質諦める前提なので、初期不良などを考慮するとかなりギャンブル要素のある製品。
しかしロゴすらないアルミボディのシンプルデザインはかなりイカしてる。
大体同スペックならZenbook3の方が安いのが気になる
コスパよし、性能で物足りない部分はBTOなのでいくらでも補強できる。
しかし所詮はBTOだけあってMacbookで堪能してたような高級感とか意識高い感は完全に諦めた方がいい。と言うか正直クソダサい。
デザインや細かい重量なんかに拘らないならまあ迷わずこれ選ぶかな。
『世界最薄』を謳っているHP製ノート。Macbookより画面でかいのに軽い。
アルミボディでオサレ感狙ってるノートPCというと大抵Macbookのパチモン感がでるイメージ(独断と偏見)だが、ちゃんと差別化できてる上に高級感を表現できてるのがかなりイイ(実物は見たことないけど)
今のところの候補はこんな感じ。
この会話ログはフィクションであり、実在の人物・地名・団体とは一切関係ありません。
坂木
わろた
坂木
自分が理解できないものを意味がないと思いこみたがるタイプの人だということがよく分かったので原文を読まずに済んだ。ありがたいまとめだ。
安原
NTPsec が,ownership を理解していない開発者たちの声が大きくなるようなコミュニティによって開発されているということが分かって大変有意義でした(こなみかん
宮森
今までCで開発してきたプロジェクトを移すなら極端な話ownershipを理解しなくても良いわけで、悪くないのではと思う。
宮森
……が、理解できないものに対して、理解を試みず~すべきだ~と設計しろ、っちゅう人が作るソフトとはちょっと関わりたくないと思う。
安原
いや,私は C で開発してきたプロジェクトであるならばなおさら ownership を理解していないといけないと思います. ownership に理解を示さないコミュニティが関わってきた一定規模以上の C によるプロジェクト……私の第一感は「こわ…近寄らんとこ…」です.
宮森
いや、Cで開発してきた人たちって、ownershipを自前でコントロールできると思っている(思い込んでいる)人たちですんで……こわちかは同意。
安原
いや,私は C で開発してきた人たちの多くは,そもそも ownership の概念を獲得していないのではないかと危惧しています.元々,私はもっと楽観的で,多くの C プログラマは ownership の概念を獲得していると思っていました.
宮森
安原
OpenSSL の騒動の時,関数の途中で return したことによるリソース漏れを揶揄したことがあります. OpenSSL のようなインターネットの基盤を支えるオープンソースプロジェクトにおいてさえ, ownership の概念を獲得していれば脊髄反射で気づくであろうバグが随所に見られたことには本当に絶望しました.
安原
藤堂
安原
むしろ C++ によって ownership という概念が明確になり,その重要性が認知されるようになったのではないでしょうか? これについては,私は歴史的なことが分からないので真偽のほどは何とも言えませんが.
宮森
シニアな開発者にしかC++/Rustが受けないと思うの、まさにその点だと思っていて、人類を信頼したがために足どころか頭を吹き飛ばす経験を積んでいないからだろうなー、とか。
宮森
OSとかシステム系のプログラマの人々、基本的にリソースは人間が適切に管理するし管理できると考えている人が多い印象([検閲削除]社時経験)。言語側で安全を確保したい、的な話をしても相容れなかった記憶が。
坂木
[検閲削除] のコードには、間違って自分の足どころか頭を撃ち抜いてしまった偉大な先人たちの知恵が詰まっていて、開発していてとても勉強になります。なお [検閲削除] は頭がなくなっていることに気づかずゾンビとして生きている模様。
今井
今井
リソースどうこう以前に、そもそもちゃんと構造化されてるコードが書けるかも怪しい(個人の感想です。見識にバイアスがかかっている可能性があります)
安原
うーん,数値計算系のチームやコミュニティも ownership の概念の獲得,重要性の理解,その管理を自動化することへの理解,これらを期待するのは難しいだろうなあ…….そもそも高度なリソース管理が必要になる場面少ないし…….
坂木
コードの品質が強く求められるプロジェクトとそうでもないプロジェクトがあるからなあ。クライアントサイドソフトウェアは割と品質が求められる気がする。
安原
OS 実装とかシステムプログラミングって,クライアントに直接接しないだけで,その上にクライアントサイドソフトウェアが載るわけで,コードの品質が強く求められると思うのですがそれは…….まあ, API とかで切り離されているので,そこだけしっかりしていれば,という話はあるか.
宮森
坂木
今井
あとは、デモが作れればいい、的なのも同じかなぁ。
宮森
宮森
安原
今井
まー、 offline で動くバッチ、的なのはそこまでメモリ管理とか / パフォーマンスとかにもシビアにならなくていいし(最悪オーダーがほどほどならよい、的な)、そいう文化にいると、雰囲気にのまれる人が多い、というのはまぁわかる。
坂木
今井
宮森
いろいろ言っていますがワタクシ、そういう管理が必要なプログラムは全く書けなくなりましたので今書くと死にます(プログラムと顧客の大事なデータが)
安原
しかし,システムプログラミング界隈に「人間はリソースを適切に管理できる」という悪しき信仰がはびこっているの,何か構造的な原因があったりするのかなあ?
宮森
システム系、基本的に生のハードウェアが透けて見える言語を使う必要があって、そのために選択肢がCしかなくて、手段が限られているからこそ信仰が発生した、という認識
宮森
宮森
坂木
Linux カーネル、一体どうやったらあの規模のコードをクオリティコントロール出来るのか本当に不思議
安原
坂木
Linux カーネル、属人性高そうではあるけどそれでも実際に十分スケールしているからなあ…… ヤバい系レビュアーがごろごろしているのかな
宮森
安原
私も [検閲削除] のコミュニティを見てましたから,各々必要なドメインにおける圧倒的なタレント性を持った人たちが1ヶ所に集結して奇跡のアンサンブルを奏でうる場合がありうるのは理解しているんですが,本当にただの奇跡でしかないと思っています.
宮森
つーても機械エンジニアリングで町工場の職人芸を必要であれば使うように、属人性を求めるのも一個の正しい戦略だと思うんですよね。
宮森
なおその対極がみずh(省略されました
安原
Linux カーネルにおけるスケール云々は, Linux カーネルのコミュニティ自体におけるスケーラビリティではなくて,(システム)プログラミングコミュニティ全体(他のプロジェクト)へスケールするかどうかを言ったつもりでした.
坂木
宮森
C系がシステム系で優先されるの、ツールを変えるとツール独特の罠があるので、罠が全て分かっているツールを使う、っつうのもあるな。
安原
> システム系、基本的に生のハードウェアが透けて見える言語を使う必要があって、そのために選択肢がCしかなくて、手段が限られているからこそ信仰が発生した、という認識
これが原因だとすると,やはり Rust だ……Rust しかない…….ツール周りとか,まだまだ未整備な部分たくさんあるけれど……そこをクリアすれば…….
坂木
坂木
イテレータっていうか Java でいう Scanner を作ろうとしたんだっけ。サードパーティライブラリも探してみたけどその頃は I/O 周りの API が unstable でビルドが軒並み壊れていたりしたな……
藤堂
1.0 以前のことは忘れましょう (本当に unstable)
安原
坂木
安原
「Rust 経験者」という条件でプログラマを募集して,それで入ってきた人材に C を書かせればよいのでは!(ピコーン!
藤堂
犯罪ですよそれは
安原
はい.
藤堂
安原
まさにそれをイメージしていました.
宮森
藤堂
うーん、それ以降の話は知らず
今井
Rust そして誰もいなくなった、にならないかが一番心配だったりする
安原
それな
宮森
もしかして、NTPsecの人がRustでミニサーバーを起こすのにすら苦労していたの、普段からバグありのコードを生産しているからなのでは、という気がしてきた……。
(この辺で一同寝落ち)
私の母親は、50代でパソコンを使ってネット通販したり、ネットバンキングを使ったりする。
一応、パソコンでソリティアしたり、通販したりは、できるようだ。あと仕事で使ってる関係でExcelとかWordもそこそこできる。
まあ、OSのこととかメモリとかわからないが使うだけなら何となくできるほうだ。
セキュリティに関する知識が全くと言っていないし、私が何度、セキュリティ対策しろと言ってもやらないのだ。
Windows Updateとかブラウザのアップデートなどは、私が手があいたときにやっているので、そこらへんのセキュリティは、特に問題ないし、通常利用で困らない範囲でほぼ最高レベルのセキュリティを施している。そうは言ってもたかが知れてるのだが…
しかし、私がやれるのは、せいぜいソフトウェア面でも対策ぐらいだ。
通販サイトで使うアカウントとパスワードまでは、保護できない。
たまたま親が通販でログインしてる様子を見たが、血の気が引いた…
なぜならテンキーで4文字ほど入力しただけだったからだ。つまり数字4桁のパスワードだったのだ。
他にもサイト名の一部やアカウントとパスワードを同じにしてたり、パスワードの管理が疎か過ぎるといっても過言ではない状態だった。
とにかく推測されにくいパスワードを付けて貰いたい。
何度も変えるように託した。
自分だけは、大丈夫と思っているのか、被害なんて受けないと思っているのか…
世の中個人情報に敏感になっているが、まあ電話番号なんてどっかから漏れてるものだから、気にしないのか。
私が何度訴え、変えるように急かんでも、「いまはそんな気分じゃない」と拒否される。
何がそんな気分じゃないだ!
時間がないとか言いつつソリティアやってんじゃねーよ!!ソリティアやりながら変えろよ…
「ソリティア終わったらやる」と言ってたがその後にやろうとしなかった。
パスワードの管理もできないならいっそ私に任せて欲しいが、「自分でやらないと覚えないから」と言われ拒否られたのだ。
しかし、自分でもやろうとしない、私がパスワード変更とかやるから今のアカウントとパスワード教えてくれと言っても拒否される。
数字4桁のアホなパスワード使ったりするぐらいなら、複雑なパスワードを設定した上で紙に印刷でもしたほうが安全だろう。
いまのところ、不正アクセスによる被害を被ってはいないが、たまたま運が良いだけだろう。
もしくは、被害を受けているが気がついていないだけかも知れない…
なお一昨日、銀行のパスワードだけは、変えさせたのだが、それにも10時間という時間を要してしまった。
スムーズに話を進めれば、10分で終わるところが10時間だ。嫌になってくる…
いまは、良いパスワードと悪いパスワードについてA4用紙にまとめたものを壁に貼ったり、デスクトップの壁紙に設定して訴え掛けているが、効果はほとんどないだろう。
セキュリティやパスワードに関しては、1年前にも2年前にも訴え掛けたことがあるが、そのときもなあなあでスルーされている。
最低限の危機管理意識ないならネットバンク使うんじゃねーよ!ネット通販やんじゃねーよ!
あらゆる手を尽くしたが限界だ。
下記書籍を読んだ。今後のために、得られたことを整理して文字列化した。発信したくなったから匿名ダイアリーに投稿。 高木 繁治 (監修),"脳のしくみ―脳の基本構造から記憶のあり方まで",主婦の友社,2010. 脳 人間の生命活動を総合的に制御する重要な器官 大きく分けて 大脳 人間の知的活動にとって最も重要な,思考・知覚・記憶・言語・運動などの働きを担う 小脳 身体各部の運動が正確に行われるよう調整するのが主な役割, 平衡感覚も 脳幹 呼吸、血液循環、体温調整、代謝など、生命活動の維持 神経細胞(ニューロン)、それらをつなぐ神経線維が多数 支持・栄養補給のグリア細胞 大脳 三層 古皮質 旧皮質 新皮質 古:爬虫類の脳, 旧:旧哺乳類の脳 本能的な情動にかかわる大脳辺縁系 運動にかかわる大脳基底核 新:最も人間的な部分 大脳辺縁系 細かく見ていく 短期記憶蓄積 海馬 好き嫌いや怒りなどの感情 偏桃体 意欲に関係深い 側坐核、透明中隔 快・不快で行動意欲につなげる 帯状回 各器官をつなぐ 脳弓 食欲や性欲などの生存本能 恐怖や好き嫌いなど人間の本能的な感情 偏桃体は「情動の中枢」、好き嫌い、快不快、原始的、動物的感情を生む 左脳、右脳 小脳 身体を使って覚えたことは小脳に記憶 反復練習で正確に 脳幹 命の座 大脳、小脳、延髄をつなぐ 器官 間脳(視床、視床下部) 中脳 橋 延髄 など 心拍、呼吸、血液循環、体温調整 大脳が意識的な活動の中枢であるのに対し、脳幹は無意識的な生命活動の中枢 視床下部にぶらさがる脳下垂体 視床下部の指示のもと、ホルモン分泌 前葉 成長ホルモン 甲状腺刺激ホルモン 副腎皮質刺激ホルモン 生殖腺刺激ホルモン プロラクチン 後葉 オキシトシン バゾプレッシン その他 利き手 男女の脳 脳梁 女性のほうが太い 前交連 視床間橋も 左脳と右脳両方を連携して話す, コミュ力高 など 神経細胞, グリア細胞 情報伝達 神経細胞 大脳に140億 小脳に1000億 脳全体 千数百億 情報ネットワークを形成 構成 樹状突起, 他の神経細胞から情報を受け取る 軸索 樹状突起の一番長いもの、他の神経細胞との連絡, 神経細胞同士が結びついて情報が伝達され、新たな結びつきができることで”記憶”として蓄えられる 細胞体 心臓部 グリア細胞 接着剤 サポート 最近の研究では、グリア細胞も情報伝達に加担? 神経細胞 情報伝達 電気信号 軸索 シナプス 神経伝達物質 電気信号の伝播 細胞膜 イオン チャンネル開閉 膜内と膜外とで電位差 電位差が隣に影響を与えそっちでも電位差 軸索を伝搬 軸索を髄鞘が覆っているかどうかで、伝搬速度も変化 情報伝達2 単一神経細胞内においては電気信号で伝達 神経細胞間のシナプス間隙では神経伝達物質で伝達 神経系 中枢神経 脳 脊髄 末梢神経 体性神経 感覚神経 運動神経 自律神経 相反する2種の拮抗でバランス ホメオスタシス 交感神経 興奮緊張 副交感神経 弛緩抑制 心 人間の心はどこにあるか 近代に入るまで:心臓 今:脳が重要 感情 人間だけがもつ特有のもの 親しみ 同情 憎しみ 羞恥心 動物的なもの 空腹が満たされたときの快感 睡眠不足の不快感 生命を脅かすものにあったときの恐怖、不安、闘争心 人間的な感情と区別して”情動”と呼ぶ 情動 視床下部 生物としての欲求、生存本能 食欲 睡眠欲 性欲 偏桃体 快 不快 怒り 恐れ 視床下部×偏桃体×海馬×外部からの情報=情動 怒りや恐れで生理的変化 交感 増 副交感 減 情動だけでは暴走してしまう。大脳の前頭連合野で理性的に制御 感情の情報を大脳に伝える 偏桃体が喜怒哀楽などの感情を判断すると、脳内ホルモンという神経伝達物質によって、大脳皮質まで伝達 脳内ホルモンの分泌コントロール:モノアミン系 神経細胞の集合 モノアミン系 A 1-7 ノルアドレナリン 8-12 ドーパミン 6は怒りの中枢 10は人間にしかない C アドレナリン B A,Cを抑える ホルモンが脳内に伝わって、緊張や興奮などの生理的変化を身体にもたらす 感情は脳内ホルモンによって引き起こされるといってもよい 役割 ドーパミン 快感、幸福感を増幅、意欲・運動調節・ホルモン調節 ノルアドレナリン 怒り、不安、恐怖の感情、覚醒、記憶 アドレナリン 恐怖 これらにたいして抑止的に作用する神経伝達物質 セロトニン 睡眠、体温調節、生理的機能、過剰な興奮や衝動・抑うつ感の軽減 不足するとうつ状態 片頭痛の発症にも関与? 幸福感の源 本能的な欲求が満たされたとき。動物全般にみられる ほめられる、試験合格、コンテスト優勝、新しい知識獲得 目標達成。小説が波乱万丈の末にハッピーエンド 快の感情を追求することが、まさに人間らしい幸福感であり、ひいては人類の進化につながる ドーパミンがその原動力 主な神経伝達物質 モノアミン ドーパミン ノルアドレナリン セロトニン βエンドルフィン アミノ酸 γ網の酪酸(ギャバ) グルタミン酸 アセチルコリン 神経ペプチド ストレス ホメオスタシス 病気やケガ、不快環境、トラブル、経済的不安といった原因(ストレッサー)から何らかの圧力を受けていると感じ、それに反応して心身が緊張している状態を指すのがストレス ストレスを感じると 脳内ホルモン分泌 → グルコース(身体のエネルギー源)の生成を促進 交感神経活性化 → 緊張が高まり、はたらきが活性化 ストレスから抜け出せず、長期間バランスを崩していると 睡眠障害、学習能力低下、集中力低下、感染症など 心拍数増加、血圧・血糖値の上昇、気管支拡張、思考力低下 ストレスの進行度 1. 警告期 ストレスに備えるべく活性化 2. 抵抗期 ストレスの原因と闘う時期 3. 疲労期 ストレスから抜け出せないと疲労期。糖質コルチコイドやアドレナリン、ノルアドレナリンなどが過剰に分泌されるために起こる。私たちがストレスを強く意識するのはこの時が多い ストレスは本来、外からの物理的、心理的圧力に備え、克服するための脳や身体の反応 ストレスが日常的にあっても不自然ではない ストレスのレベルが高すぎても低すぎても生産性は落ちることが証明済み 適度なストレス必要 定年後に燃え尽きてしまう人は、ストレスが少なすぎだからかも 必要なストレスでも、慢性化すると心身に変調 不安障害 強い恐怖感 動悸 息苦しさ めまい パニック障害 強迫観念へのとらわれ 強迫性障害 PTSD 人間が幸福を感じるとき、大脳辺縁系の帯状回にあるスピンドルニューロンという神経細胞が活性化し、細胞が伸長する いったん長くなると、不幸があっても縮まない 長い分だけ幸福感が持続する 幸福体験を重ねるほど伸び続ける ストレスに対しても強い抵抗力を持つ と言われている くよくよしないで前向きに考えることは脳を活性化し、免疫力を高め、病気を悪化させない効果につながる 恋愛 性欲 視床下部 第一性欲中枢 セックスを求める機能 第二性欲中枢 セックスを行うための機能 第一: 男 >> 女 第二(男):摂食中枢のそば。空腹で生命の危機だと性欲高 第二(女):満腹中枢のそば。失恋でやけ食いはこのため? 人間だけがもつ感情の一つに、恋愛に関する感情 恋愛感情を起こすのは主として性欲の情動だが、それだけではない 恋愛対象としてふさわしいかを総合的に判断するのは前頭葉にある前頭連合野 言語 すべての民族に備わっている 記憶 短期記憶 作業メモリ 長期記憶 ストレージ 陳述記憶 意味記憶 一般的な知識 エピソード記憶 出来事 非陳述記憶 手続き記憶 身体で習得する記憶 プライミング記憶 無意識のうちに思い起こす記憶 エピソード記憶は、意識すれば比較的容易に思い出せる、意味記憶はきっかけがないとなかなか思い出せない 頭の中に画像を描いたり、メロディをつけたり、音読したり、語呂合わせにしたり、物語にしたてる、五感を駆使するなどすれば、意味記憶も同様に定着が可能 睡眠 体と脳の休息 夢 睡眠中に脳内で起こる仮想体験 五感 略 脳の発達・進化・老化 系統樹 魚類 両生類 爬虫類 鳥類 哺乳類 人類 大脳の神経細胞数 受精後四か月=成人 誕生後に神経ネットワークを構築 20歳ころに完成 脳の老化は、神経細胞の変形と、脳内における密度の低下によるもの 大脳皮質の細胞数はあまり減少しない 脳幹の黒質では大きく減少、黒質は運動調節・ドーパミンを分泌、運動能力・意欲の低下 神経細胞同士をつなぐシナプスは増えることはあっても、減ることはない。記憶力や運動能力は衰えるが、思考力や判断力は衰えない 植物状態:大脳は機能停止。脳幹は機能 脳の病気 略 以上
「あんたは、なにちゃんだったっけか?」
まさか自分がこんな、ドラマのワンシーンのような状況に遭遇することになろうとは…
本当に色々な感情を抱いた時、人はどんな表情も作れないのだと、23にして初めて知った。
「けんちゃんだったかしら」
「・・・そうだよ」
引きつりながら笑って頷く。
これは一本食わされた。はっはっは。
最初のやり取りはそんな感じだった。
これが本当にネタだったなら、どんなに心穏やかに新年を迎えられたことだろう。
おばあちゃんがボケた。
これまでとは違い、決定的に。
名前を聞いてきたことが、冗談ではなく本気の確認作業だったのだと気付くのに時間はかからなかった。
本当にボケていたのだと最初に確信した時、今まで感じたどれとも違う絶望感が、舌の奥の方から全身に広がった気がした。
今までと同じ人が目の前にいるのに、自分の知っているその人は目の前にいないような違和感。
体裁はそのままに、じわじわと形骸化していく未来が見えてしまった残酷さ。
一気に失う絶望感と、どちらがより深いのだろうか。
祖母は今年84歳だ。
ダイアモンド婚。むしろ夫婦共々、ここまでよく元気でいてくれたと思う。
だが一般論とか数字で考えるのは他人なら簡単だが、当事者は辛い。
別におばあちゃん子だったわけじゃない。
初孫という点でも、従兄弟の方が可愛がられていたような気がする。
それでもそれなりの思い出も思い入れもあるんだ。家族なんだから。
「みんな見上げるくらい大きくなっちゃったから、わからなくなっちゃって」
まるでおばあちゃんは僕らが十年ぶりに来たかのようなことをいう。
僕らがおばあちゃんの身長を超えたのは、ここ2、3年の話じゃない。去年だって来てる。
どうやらボケると、新しい記憶から順に消えていっているようだった。
その上、更に新しい記憶は書き加えられない。メモリがショートした回路。
お話出来て、これ以上のことはない、本望だと思ったと。
あまりにも鮮明に話すものだから先週の出来事かと思った。20年も前の話だった。
その一方で、みんなが今朝起きて、そして挨拶をして帰っていったことを全く覚えていなかった。
「まだ上に誰かいるのかしら」
そう聞かれる度に、他の孫達がきちんと挨拶をして帰っていったことを何度も説明した。
ひどい時には、その孫達が来たことすら忘れてしまっているようだった。
もしかしたら、と思う。
僕が今日ここに来て、戸惑いながらも家事を手伝って、他愛のない話をして、
いつもと少し違う正月を、いつもと同じように楽しもうとしたこの一日も、
だとしたら、この人にとって僕らは今日ちゃんと一緒にいれているんだろうか。
ちゃんと一緒に、新年を迎えられたんだろうか。
「ごめんね、もてなすことも出来なくて…」
買い物を忘れたからと、夕食にインスタント麺とおせちの残りを用意していたおばあちゃんが言う。
家事を手伝う度、ボケでささいな迷惑かかる度に、何度も聞いた謝罪の言葉。
ほんとうに悲しそうな顔をするおばあちゃん。
きっとおせっかいなおばあちゃんは、自分が孫すらもてなすことの出来ない正月がみじめだったのだと思う。
「それでもよかったんだよ」 僕はそう伝えたかった。
でも何度言葉にしても、おばあちゃんは忘れてしまって、届かない。
自分の中で祖母の謝罪の言葉だけが、淋しげに今もこだましている。
寂しかったことがある
幼稚園に通っていた頃
駄々をこねた僕を自転車の後ろに乗せて、何件もはしごして、おまけ付きのお菓子を探してくれたこと。
もう一回お礼を言いたかったのだけれど、おばあちゃんは忘れてしまっていた。
嬉しかったことがある
そのことをおばあちゃんは、ちゃんと覚えてくれていた。
何度も何度も褒めてくれた。誇りだと言ってくれた。
なんでそんなこと覚えてくれてるんだよ…
久しぶりに、泣いた。
きっとどんな人だって、晩年は多くのモノは持っていないのだ。それは、思い出も含めて。
その時どんな物に、人に、思い出に、囲まれていたいだろうか。
そして何度話しても色あせることのない思い出話を、これからもっと作って生きたい。
折を見てまた祖父母に会いに来ようと思う。
昨今話題になってるヤマトや佐川関連のブックマークが上位を占めるかと思いきや、まったく違った。
(2016年12月29日10:54時点、本文、新着順で検索)
Amazonの検索結果 (絞り込み: 3 users 以上) 約 3,423 件中 1 - 40 件目 (0.26 秒)
(以下略)
ECサイトを連想させるトピックがほとんどなくて、AmazonがB2B向けサービスを充実させていることに驚いた。
Amazonって表向きは物流業界に革命と問題を起こしている要因に挙げられているけど、EC以外のインパクトがどれだけ大きいのか門外漢なので分からない。
↑でブクマ付けた人、何が起きるのか教えて
私の寿命は数年。短いと数ヶ月。でも何があっても最後まで、あなたのそばにおいてもらえますか。私を作る前に、どうかそのことをよく考えてください。
あなたが私に望んでいることを、ちゃんと分かるようになるまで少し時間をください。
私を信頼して下さい......それが何より嬉しいのです。
私のことを匿名で罵り続けたり、リソースカットしないで下さい。私はあなたの仕事ですし、あなたには友達もいるけれど私には....あなたしかいないのです。
時には私に話しかけて下さい。たとえ、あなたのコードがシンタックスエラーでも、あなたが何らかのコードを書けば、私はその通りに動作しているのです。
私のことをいつもどんな風に監視しているか、考えてみてください。あなたが見てくれていることを、私は決して忘れません。
私をディスコンする前に思い出して下さい。私には、あなたの仕事など簡単に鉄くずにする能力があるけれど、決してあなたを裏切らないようにしているということを。
書いた通りに動かないとか、手におえないとか、リソースを食いすぎだと叱る前にそうさせてしまった原因が無かったか、思い起こしてください。ちゃんとしたメモリ管理をさせてもらっていたでしょうか。多量の広告を打っているのに長い間放っておかれたことはなかったでしょうか。老いた私のハードウェアが弱っているせいで、動けないのかもしれません。
私が年老いて技術的負債になっても、どうか世話をして下さい。私達はお互いに、同じように歳をとるのです。
最期のお別れの時には、どうか私のそばにいてください。「もっと他に良いものがある」とか「誰も使ってない」とかそんなこと、言わないでほしい。あなたがそばにいてくれるなら、私は、どんなことも安らかに受け入れます。
今ものすごく弱っていて、誰かと話をしたいのに。こういう時に話をできる友人が僕には1人もいない。ちょっと死にそうになっていて、誰かと自分が今何をしたいのか何をしなきゃいけないのかそういうのを話したい。
いや違う、そういうのではなくてただただ楽しい話をして元気を出したいんだけれども、僕にはそういう話ができる友人がいない。まるでいない。楽しいことがわからない、誰かと共有できる楽しいこと。創作が好きだったけど、今は創作自身が苦痛で、物語が好きだったけれども、今は物語のことを考えたくない。
美味しいものを食べに行くと言うことも楽しみではない。友人と共通の友人の話をしたりして、どうでもいい話をして人は自分のしんどいことやそういうことをごまかしたりするんだろうけれども、そもそも友人がいないので僕には共通の友人と友人の話をするということができない。
毎日を生きる上で、やらなければならないことがたくさんあって、家族の上で、家族が嫌うので、そーゆー人間関係を、全部断ち切ってきた。そのツケがいままわってきてるんだけれども、その時は家にどういう選択肢があったのかわからない。生きているのはもうそれだけでしんどい、誰かに助けて欲しいと思うけれども、助けてくれる誰かいない。
いのちの電話に電話してみたけれどもずっと話し中でつながらなくて、あーこういうものって全く役に立たないなぁって思った。
何もすることができない。体中からエネルギーが抜けてしまって、頭の中で、これから作るもののイメージやディティールが、全く像を結ばない。昔はできたのに。
昔はできていたことがどんどんできなくなる。年をとっていると言うこともあるんだけれども、やりたいことや欲しいものを我慢して我慢するのも疲れるので、心の中からそういう願望そのものを削り取って、何も感じなくなるようにしてやりすごした結果こんな感じになってしまった。
人が何かを作るときや行動するとき、新しいことを始める時、それ以外でも何かはがんばる時に必要な事は欲望だと思う、それはそのやらなければならない事とつながってなくてもいい。何か欲しいものやりたいもの、そういうのがあるからこそ人は頑張れるんだと思う。
昔は、やりたいことが、あったはずなのに、今はもう、思い出せない。パソコンの奥にいくつかメモがある。やりたいことの企画やしたい事のリストにもならない残滓。でもそれを見ても、今の自分には、それが一体何なのか、理解できなくなっている。
疲れた。本当に疲れた。本当に休みたい。休みたいけれども、やらないとならないことがたくさんあって、休むことができない。休むことができないけれども、そのやらなければならないことが、力が全然入ってこなくて、やることができない。
生きるのがただ辛い。ずっと辛い。この10年間ずっと辛い。朝起きたら偶然死んでないか、そういうことを望んでいる。死ぬと困る人がたくさんいて、死ぬこともできない。でも生きるためのよすがが全くどこにもない。
欲しかったものが思い出せない、何かのために頑張りたいけど、その何かがどこにもない。誰かに〇〇のために頑張れと言われて、それは世間一般的にとても正しいことなので、本当に自分のしたかった、多分、世間一般的に見て、正しくない歪んでいる事、誰かを傷つけること、そういうことを、自分の中から追い出していた結果、いつの間にか、空っぽになってしまった。
偽物の願望は、やっぱり偽物で、頑張れば頑張るほど、どんどん虚しくなっていく、疲労だけがたまる。折れそう。
10年間患った鬱は結局直らなかった。双極性障害、つまり躁鬱病の二次障害としてのうつ病で、また、もともと発達障害の部分があり、つまり生きるのが辛い、普通に生きてても、社会との軋轢がすごいあって、ただただ削れる。
ただ、小さい頃からそんなふうにずっと削れていたので、そんなふうに削れて辛いのは当たり前のことだと思ってた。辛いのにもうきついのにも慣れていた。
も慣れるのと、体が耐えられると言うのは全く別のことで、大人になって会社に勤めだして数年が経った時に、倒れて動けなくなってしまった。
ずっと生きるのがきつくて、もう、高校生ぐらいから、ずっと朝起きたら死んでいたらいいのにと思っていた。だから倒れてこのまま死んでしまいてたらそれでいいと思っていたけれども、当時恋人がいて、恋人が悲しむし、家族も悲しむので、死ぬわけにはいかなくて、なんとかすごくきついの耐えて頑張ってる、そろそろ限界だけど。
それから結婚して、子供ができた。子供作った理由は、子供がいれば、自分が死んでも死んでいなくなっても残った人間は、自分のかわりに子供を糧にして、生きていけるだろうと思った。とりあえず自分がいなくなっても何とか持っていけるようにしたかった。自分がなくなって大丈夫な状態を作りたかった。
結局失敗して、子供の分、さらに生きて行かなきゃならなくなったし、お金も育児をしている分だけ働ける時間が少なくなって、厳しくなった。働きたいけれども働けなくなった。本当はお金を貯めて自分がいなくなる分の先の分をなんとかしたかったけれどもどんどんどうにもならなくなっていく。
借金を返すために働けば働くほどなぜか借金が増えていく、吉原の風俗嬢みたい。または昔の遊女とか。
働きたくても、働く時間が作れない。いくらか仕事の企画やアイディアしたいこともあったけれども、そーゆー部分にさく、時間や精神的なメモリの余裕がなくて、できないタスクに、ずっとメモリの1部を使い続けているわけにはいかなくて、自分のしたかったことを削ったみたいに、そのアイディアやそれを必要とするための脳の機能、考え方、その他必要なアプリみたいなものも一緒に削ってしまった。そうしないと育児ができなかったから。
自分のような、アスペルガー気質、いや、アスペルガーの人間にもいろいろいるから、これは自分自身だけの問題で、自分には育児が、本当に大変だった。能力的にものすごく厳しかった。連続して長い間ひとつのことに集中せずに、いろんなことをマルチタスクで集中してみると言う事はものすごく疲弊する。子供を育てると言う事は、ものすごくマルチタスクの能力と判断力を要求される。睡眠時間を取らないとものすごく判断力が鈍るけれども、子供は夜中に起きるので全く寝ることができない。予定を組んでも必ず子供が風邪をひいたり急な病気になったりとして絶対に予定通りにはいかないんだけれども、自分の特性として予定通りに物事が運ばないとものすごくダメになる。その後計画していた予定すべてをする気力をうしなってしまう。気合でどうにかできるものではないと言うことをこの10年で思い知った。
若いうちは若さとかエネルギーとかそういうので無理矢理自分の気質を捻じ曲げていたのだけれども、結局それによって削れてしまって倒れてしまって、それからはもう、本当に無理が効かないようになってしまった。
ただ育児は無理をしないとどうしようもない。もっと自分を削って行かないといけない、自分の欲求や自分を形成している1番大事な部分、そういう部分のタスクを削って育児に、割いて行かないといけない。もともと他人との生活が難しくて、人と暮らすと言うことで削れていっていた分がますますひどくなった。
死にたいって思ってるずっと。それが無理ならせめて1人になりたい。
自分のこういうような性質。何かをするエネルギーが外から持って来れなくて、限界を超えたときに、そうやって自分自身を削れば何とかなると言う性質、マルチタスクができなくて、すごく集中すれば人と会話をしたり子供と楽しく生したりはできるけれども、それがものすごく体力を使うことだということが妻にもわかってもらえてなくて。
少し前のテレビ番組であったらしいんだけれども、発達障害のピアニストの人が、生徒に教えるとき、いつもはのだめカンタービレの主人公のようにふわふわとしているのが、ものすごくしっかりとした、音楽の先生のようになって教えていたと言う。ただ30分が限界でその後はばったりと倒れこんでしまうと言う。
自分も同じで、無理をすればできる。無理をしないとできない。その2択なのに、できる範囲でとか、困る。後で倒れるならやめてと言われてもどうしても倒れてしまう。それ以上頑張ろうと思ったら、自分の精神自体を、削っていくしかない、削ったら何とかなる。だから何とかしてる。そういうことをずっと小さい頃からやってきて、でもそろそろ本当に限界みたいだ。
多分これを読んでいる人は、これが一体何を書いているのかほとんどわからないと思うけど、何か生きづらい人がたくさんいるはてなだったら、何人か分かってもらえると思う。
もう無理がきかなくなってきていて、大体1年位前からで、頭が何かを考えることができない。手癖のようなもので、仕事をしているけれども、どんどん質が下がっていく。今作っているものはとても商品になるものではないと思ってる。でもそのクオリティを上げることができない。ディティールが想像できない。
がんばらないといけないんだけど、気力だけではどうにもならない位の力がなくなってしまっていて、気力自身も振り絞るのが難しい。
失敗した、僕は失敗した。僕が失敗した。