「驚愕」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 驚愕とは

2017-11-25

さっき不吉な夢を見た

母親が死にかける夢だった

母親運転してて、自分助手席に乗っていた

母親はいつもは安全運転なのだが、その夢の中では荒々しい運転だった

とにかく急いでた。他に走ってる車がいるのに、速度は出てるし、日本なのに右の車線走ったり、歩道を走ったりするし、かなり急いでた

夢の中の自分は「大丈夫?」「あまり急がなくていいよ」とか、

母親尋常でない運転をなだめるよう、矢継ぎ早に言葉をかけていた

その度に母親は「大丈夫大丈夫」と言って、険しい顔で真正面を見据えていた

そして、「体調悪かったら病院に行こ?」と言ったら、

「無理!! 間に合わないかもしれないの!!!!!」と、母親が激しく反応した

すると、母親の口から、血の塊と血そのものが溢れ出した

何かの病気で、発症してたから急いでたんだ、とその時に分かった

でも夢だから、そんな劇的な場面の直後、運転だっていう事実がどっかに行った

立体駐車場みたいな所で二人で立ってた。でも母親は苦し気に背を折って、まだ吐血していた

自分はかなり驚愕していたけど、母親にこれ以上ダメージを与えないように、

なるべく穏やかに大丈夫大丈夫」とか言って母親の肩を抱えて、血で気道が塞がらないように横に寝させた

そして通りすがりの二人の男女を指さして「すみません! 救急車! 090……じゃぁない、901!」とか、てんで合ってない番号を叫んだ

二人は足を止めてくれて、スマホ救急車を呼んでくれた

それからは、まあ夢の中だから現実的じゃぁない事を交えつつ進んでいった

母親は口と心臓だけになるようなドロドロの液状になったり、そんな状態になっても生きていたり、

救急車描写もなく病院の中に場面が移ったり、ノンタイム父親が何故か隣にいて、

手術台には口と心臓母親が乗ってて、「よろしいですか?」って手術医が自分に訊いてきたり

それで、手術医が母親の気道に何故か刺さってた針を抜いた所で、さっき目が覚めた

それだけでも不吉な夢なんだけど、

なおさら不吉なのは今日実家から母親が車に乗って、アパート住まい自分に会いに来る日なんだ

悪夢はむしろ良い兆候とか聞くけど、流石にタイミングが悪すぎる

LINEで、現実母親に「今日は夢見が悪かった。体調気をつけよう」と送ったら、

ちゃんと「大丈夫大丈夫」って返信が来た。現実は上手い事行って欲しい

2017-11-17

国内でも驚きだわ

海外メディア驚愕つくばエクスプレス20秒早く出発して謝罪

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00010000-huffpost-int

謝罪しなくていいのに。

こういう前例作るとさ、「つくばエクスプレスでは20秒早く出発して謝罪したのに、お宅では謝罪しないのか!」

って言い出す人が1億2000万人の中から100人は出て来るよ。

2017-11-14

サイゼリヤ初デート向きではないと槍玉に上がる元ネタ

他にもデート向きではないファミレスはいっぱいあるのに何故サイゼリヤばかり上げられるのか不思議に思う人もいるだろうからコピペってみる

このわざわざ電車で四駅離れた所まで連れて行ったサイゼリヤデート男が印象深過ぎたのが原因

35歳の男に初デートサイゼリアに連れて行かれたでござる

『おいしいイタリアン』って札幌新さっぽろJR移動で連れていかれたお店がサイゼリアだったという、

驚愕の35歳とのお話です。フリーズする私に「知らないかもしれないけど、東京ではメジャーな店なんだよ。

向こうではよく行ってたんだ。」とドヤ顔で教えてくれたという・・・黒歴史でございます

かつてドヤ顔で「すてきなカフェ」とタリーズに連れて行かれ「おいしいイタリアンの店」とわざわざ新さっぽろ

サイゼリアに連れて行かれた過去があります・・・朝っぱらからスミマセン。扉が開いてしまったもの

そそそ、そうなんですよ、サイゼリは内心「マジかよ?!」って思ってたんですけど、ヘタレが災いしてついて

行ってしまったのです・・・しか札幌からわざわざJRで。バカですねー

タリーズでは別の衝撃があってですね、これみよがしに「俺、食べ物なんでも美味しそうに食べるねって

よく褒められるんだ」ってよくわかんない自慢をされ、コーヒーひと口でニコッ☆ケーキひと口でニコッ☆

とよくわかんないアピール。いや、アナタ35歳ですしUZEEEEEE!!!となりましたな。

35歳で実家住まい男性は間違いなく何かのフラグ立ってるって学びました

RT @bernese093: uzeeeeeeeeeeeeeeー…(どん引き)因みに、ラパウザの彼も35歳だったそうです。

35歳って何かあるんですかねー…(遠い目

2017-11-13

量産型問題

確かのだめでも最初の方に言及されていた話。


楽器、それも幼少時から習うピアノバイオリンだと、

あそこの先生の生徒さんは皆同じ弾き方をする

という事態が、結構な頻度で発生する。

また、youtube教室の生徒さんが演奏している動画を見ると、国内/海外、あるいは洋の東西を問わず

お前そこのフレーズ先生にそう弾けって言われたからその通りに弾いてるだけだろ?

とツッコみたくなるもの殆どである

まりピアノバイオリン教育においては、

指導と称して、先生劣化コピーを量産する

のが常態化していると言っていい。

別の言い方をするなら、口が悪くて恐縮だが、

学習者の個性解釈力の涵養は無視して、まずは立派な猿回しの猿になってもらう

教育をしているわけだ。

でもそれってさ、

じゃあお前、先生がいなかったらなんにもできねえのかよ

って結果になるだけだと思うのだ。


…と、ここまで完全に悪口を書いてきてしまったが、これ難しい問題だよね多分。

といった反論がすぐに思い浮かぶし、他にも

など、子供の躾に近い大変さがあると思う。


では、音楽教育素人である自分がなぜ言及するかというと、生徒さんの演奏で心底がっかりする経験ばかりというか、

その曲、ちゃんと弾けたら本当に良い曲なのに、なんでそんな音で『弾けた』ことにするんだよ、頼むからこの曲が本来持ってる素晴らしい時間台無しにしないでくれ!

と思わされることが多すぎるのと、自分の仲間で先生に「ここはこう弾く、ここはああ弾く」のお仕着せで多少は上達してるっぽいけど、それ以上に苦しめられている人が何人もいるから。


ちなみに自分は幼少~高校まででいったんレッスンを辞め、数年前に別の先生の所でレッスンを再開したクチ。

かに例によって先生に苦しめられてはいるが、再開前は腕が荒れまくっていて「音を出したら睨まれる」レベルだったのが、再開後半年で「別人のようになった」と言われ、今では「増田さんは凄く上手なので、ここに来て音を出してもらえれば、あとは何も心配していない」と事情を全く知らない共演者に言われるくらいにはなった。

これは本当に先生のおかげで、自分にとっては「アドバイスの内容は面倒だけど、逃げるわけにはいかない」という感じであるし、その先生人格はともかく、指導内容はまっとうなのだと思う。

そして指導内容は

「これは私の好みだと思ったから言わなかったけど、何度か色んなフレーズを弾いてもらって、やっぱり○○の部分は直さないと奏者として先がないから言うね」

結果的に××が●●にならないといけなくて、そこで重要なのはこの部分だけど、でもそれは奏者によって腕も手も指も大きさ・長さがまちまちだから、適正位置は奏者が体得するしかないんだよね…だから申し訳ないけどセンチミリ単位では教えられない所です」

と、個性尊重指導バランスが恐ろしく優れていて、レッスンが始まった当初は驚愕したものだ。

…まあ「良い例」が手前味噌なのは我ながらふざけてると思うが、だからこそ気になったことを書いてみた。

同居人

・室内のどこでも喫煙する

寒い、虫が入ってくるという理由で部屋の窓を開けることを拒む

寒いといって、暖房をつける。北国でも何でもない、最高気温20度の都内で、室温30度、風速強設定。

クソ熱い熱風が、室内の煙草の煙をぐっちゃぐちゃにかき回す。

俺は髪に煙の臭いがつかないようにニット帽かぶり、煙をなるべく吸わないようにマスクを6枚重ねで装着。

とんでもなく暑い。そして煙はマスクで防ぎきれず臭いマスクを重ねすぎて耳が痛い。

今まではむしろ嫌煙家を嫌っていた自分だけど、やっと気づいた。

喫煙者マジで大脳が壊れたメンヘルなんだな。

ゴミ分別はしないで、缶でも瓶でもペットボトルでもなんでも同じゴミ袋に入れるし、

入浴の際、ユニットバストイレ部分までびっちゃびちゃに濡らすし、

トイレつかったあと必ず照明は点けっぱなしだし、もちろん便座は上がりっぱなしだし、

蛇口使ったあと、ハンドルの閉めがゆるくていっつもチョロチョロ、ピチョンピチョン水が流れてるし、

自分の衣類を洗濯機にかけても、かけたことを忘れてるのか洗濯終わっても丸一日以上、回収しないし

傘は畳まないで傘立てに入れるし、勝手に人の傘使うし、

煙草の吸殻は灰皿山盛りになってもぜんぜん捨てないし、

……

からあんたはほんとにだらしない子ね」と口うるさく言われながら育った俺だったが(今でも実家に帰るとたまに言われる)、下には下がいるというか、こんな人間がいるのかとビックリした。

もはやこれは、「大脳が壊れている」としか言いようがない。驚愕だ。

これからビジネスパートナーとして一緒にやっていくつもりだったが、こりゃ無理だわ。

2017-11-11

anond:20171111233340

承認欲求かな?

ここで俺が褒めてもいいけど、それで解決するのは一瞬だけなので、

できれば主人公モブやサブキャラから賞賛されたり、感謝されたり、

凄い能力持ってて驚愕や憧れたりする漫画ネット小説なんかを読むのをオススメする

 

同じ状態になってる人が多いからこそ、小説家になろうあんなんだろうなぁ

2017-11-09

言語進化~ウホウ理論

この間寝る前に、

言葉ってどう生まれたのだろう?

ふと考えて行き着いた答えが、

言葉聞き手からまれ

だった。

原人AとBがたまたまバイブスが合って共に行動するようになり、狩りで捕った肉や魚を一緒に食べる時、問題が発生する。

Aは植物の葉で包んで蒸し焼きにするのが好き。

Bは直火で焼くのが好き。

しかしお互いに言語を持っていないので、ウホウホ主張するだけで中々意思疎通が取れない。

この段階でどちらかがキレて「ウホウ!!」って相手をぶっ殺すことがきっと何万回もあったと思う。

そんな中で生まれた聡明な原人Aは、

相手は何かを主張している」

とBのことを考えて、最初言葉ではなく木の枝とかで地面に何を描いて意思疎通をとろうとしたのでは?と個人的に考えた。

そうやってAはBの主張をどんどん汲み取って、簡単記号を作り出し、それが発展してようやく言葉になったのだろうと!

とここまで考えて実際はどうなんだろうとウィキペディア(これから本借りて調べてみるからね)を見たら!!驚愕!!

言語起源

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%AE%E8%B5%B7%E6%BA%90

ここに書かれていたのが、「連続理論」と「不連続理論」。

連続理論

言語は複雑なので何もない所から急に完全な形で言語が現れるのを想像することはできないという考えに基づいている。

言語は、私たち祖先霊長類の間で言語に先立つ前-言語的体系から発展してきたに違いない、とされる。

と、つまり徐々に進化したと。つまり自分が考えたウホウ理論はこれに分類される。

不連続理論

逆の考え、つまり言語は他に類のない特徴なのでヒト以外の動物の特徴と比較することはできないし、

そのため人間進化過程で全く突然に表れたに違いない、という考えに基づいている。

ん?ちょっとよくわからない。

ちなみに、

もう一つの異なる理論は、言語が概して一般的符号化された生来能力であると大抵みなしている前二者と違い、言語を主に文化的な、つまり社会的交流を通じて習得される体系だとみなす

あれ。自分のウホウ理論はこっちの方が近い?


とにかく、意外にも言語がどう進化たかが分かっていなく驚いたし、不連続理論のぶっ飛びっぷりといったら。

ノーム・チョムスキー不連続理論の卓越した唱道者だが、この問題に関して彼は同僚たちの中で孤立している。

ほうほう。

約十万年前に言語機能(心―脳の構成要素)が「瞬間的に」「完全」もしくは「ほぼ完全」

な形で出現するような進化の一度きりの突然変異霊長類の一個体に起こった、と彼は主張している。

?!

続いて哲学的主張が手短に行われた。

まず、進化について知られている者から:一個体における偶発的な遺伝的変化によって種のいかなる生物学的変化も起こり、

そうした変化が交配可能集団内で広がっていく。

第二に、言語理論計算機観点から:求められる唯一の能力は心の再帰データ構造(いわゆる離散的無限性質

人の心に特異的に表れる)を構成・処理する認知能力である

ヒトの心に離散的無限という性質付与するこの遺伝的変化は(Nを定数として)

Nまで数え上げることができるなら無限に数え上げることができる(つまり、Nまで構成できるならN+1構成できる)ことになる、

チョムスキーは主張している。

チョムスキーもうちょっとわかりやすくおねがい

言語の発生はヒトの先史時代にまで遡るので、関連する発展は歴史的痕跡を残していない。

今日同等の過程を観察するのも不可能である

記載があるように、なんか凄い仮説ばっかだったこのページ。

証拠全然無いんだね。

そしてこのウィキのページ長ぇぇぇぇええ!!

素人簡単に踏み込んでいい領域ではなかった。

でも気になるよね。

というか普通に考えてウホウ理論なのでは?

ジェスチャー理論

ジェスチャー理論では、簡素コミュニケーションに使われたジェスチャーからヒトの言語が発展したとされる。

ジェスチャー理論重要問題は、なぜ音声言語への移行が起こったのかである。さまざまな説明提案された:

ヒトの祖先はどんどん多くの道具を使うようになっていった。

それらの道具に手が占拠されたのでもはやジェスチャーを行う余裕がなくなった[98]。

手でジェスチャーを行うには話し手聞き手が互いに見合うことが要求される。

例えば夜や、葉によって視界が遮られているときなど、多くの状況では視覚的なコンタクトを取らずにコミュニケーションを行う必要がある。

うん。ウホウ理論はこれに含まれるね。

なので自分はとりあえずジェスチャー理論を支持します。

時間がある時に本を読んで調べてみるかなー。

2017-11-04

BORDER 贖罪面白かった

4年前の本編の時、毎週すごい楽しみに見ていたドラマだった

ほぼ一話完結で、見やすかったのもある

あの時はTBSWOWWOWと協力してMOZUtってドラマがすごい押されてた

映像化できないと言われていた名作をドラマ化!」「たくさんの大物俳優が出演!」「重厚どんでん返しストーリーあなたは目を離せなくなる!!!」みたいな

もう一時の剛力並のプッシュプッシュで、SEASON1!SEASON2!劇場版!!!!!

てなかんじで、いやほんとすごかった。

で、実際ドラマで始まってみたら、なんか画面が全体的に暗くて、うちのぼろいテレビでは何が行われているのかよく分からない。たくさんの人たちが出てきて、顔が覚えられない内容が複雑すぎてよく分からない、なんかきっと凄いんだろうけど、バカわからん。で、早々に脱落

裏番組小栗旬がひっそりやってたBORDERを見始めたら、一話完結でわかりやすく、面白かった。

MOZUはすごい視聴率を取るはずだから裏番組BORDERはかわいそうに、みたいな扱いだったのに、気がつけばどんどん視聴率が逆転していって、最後の辺はTBSが主力を注いで大宣伝してはやらせようとしたMOZU視聴率を抜いた。

当時2chスレなどにも入り浸ってみていたが、同じような感想の人が多かった。

MOZU複雑でよーわからん西島秀俊たばこ吸ってばかり。正直平日の夜に頭使う正統派ドラマ見るよりわかりやすBORDERがいい。てなかんじ。

 

正直、テレビ局の相変わらずのMOZUごり押しイライラしていたところがあったので、期待されてなかったドラマが、大本命で大宣伝していたドラマ視聴率を抜く、というのは気分的に痛快だった。

そして最終回で、ドラマなのにこんな終わり方すんの!?って感じで驚愕した

続きがだせないじゃん!とか思ってたから4年経って復活してすごい嬉しくて正座待機だった。

小栗旬は本当に演技がうまい

かいところまでこだわりがあってゾッとする。

視聴率が7%くらいだったそうだけど、裏が陸王野球だったから仕方ないと思う。時間が違えばもっと取れた。

もちろん円盤は確保済みである

から二期やってくれないかなあ。

ダークヒーロー物、だいすきだよ

2017-10-29

純粋な観戦やハイレベル試合を求めるファン層はE-Sportsにありうる

https://anond.hatelabo.jp/20170922175229

純粋な観戦とかハイレベルな観戦をするファン層っていうのがE-Sportsにありえるのか俺は疑問に思ってる

杞憂しかない。

eスポーツを観戦するのは、ハイレベルな戦いを見たいからだ。

この日記を書く一人がそのファンであるのは明らかだが、多くのゲーマーに聞いても回答は同じ。

eスポーツ運営サイトのCyACが、2017年ゲーマー対象としたアンケート実施した。


CyACゲーマー国勢調査2017春 eスポーツの認知と参加・動画配信の利用状況

https://cyac.com/node/133133

全4459件の回答を見ると、観戦目的の大半が「自分ゲームスキルの向上」だった。次に多いのは「大会イベントを見て楽しむ」。

選手キャラクター性や大会雰囲気ではなく、純粋選手の上手いプレイを求めてる訳。

もちろん、個性的プロゲーマーを見に行くという動機もあるが、やはり中心となるのはゲームの腕前だ。


>そこまで理解度が高かったら「この試合も前に見たパターンだって」感じで観戦しても

パターン認識ほとんど流れがわかっちゃって新鮮な体験にならない

今年のWCSを見てないのか? League of Legends世界大会

韓国プロチームが観客の度肝を抜くプレイをして、「今までこんな試合たことない」と世界中驚愕した。

理解度が高く、経験豊富な実況・解説プロゲーマーの三者までも呆気にとられていた。

例に出したLeague of Legendsなら、パターン通りに試合が進みがちでゲーム時間も長いから、退屈な時間は少なくない。

しか偶発的に好プレーや名試合が出て脳を刺激されるから、またその場面を目にしたいがために観客は観戦し続ける。

2017-10-24

「酒が飲めません」と言うとええーっ!?驚愕される

そんなにおかしい事言った?

今勤めてる会社とか長期出張先の会社飲み会でオッサン連中からすごいビックリされる

大体は「絶対飲めると思ってた~」とか「日本酒が似合いそう」とか言われる。老け顔だからかなぁ。

幸い飲み会で話す人は良い人揃いでアルハラとかそういうのは無いから助かってる

2017-10-18

議員に「転職」する候補者投票してはいけない

私の友人に市議会議員がいる。彼は日本某産党員としてかねがね活動していて、ある時、周囲から「某市の市議会議員になってくれ」と頼まれ立候補することになった。

彼には実家和菓子屋を継ぐという責任があった。このまま行けば二代目として間もなく家業を継ぐ、という頃であった。だけど、彼はそもそも「こんなレールに乗った人生でいいのか」とかねがね疑問に思っていたらしい。

立候補に際しての決起集会において彼は「『このままでいいのか、何か始めなければ』という悶々とした思いがあって、今回思い切って立候補した」と言っていた。約一年半前「レールに乗った人生は嫌だ」とたった数ヶ月で大学を辞めて起業企図した石田某を思い出す人もいるだろう。

 

彼が家業を継がずに選挙に出ると聞いて、例外なく誰もが驚いた。息子が跡取りになることを想定して事業計画を推進していた両親もいきなりの事に驚愕しただろう。彼は少し前に「一緒にやっていこう」と友人を会社入社させており、その友人も驚いたに違いない。彼を跡取りとして会社が存続するものだと思っていた数多くの社員も驚いた。ローンで家を買ってしまった社員もいた。

 

選挙に出ると決まってから彼はその政治思想喧伝するようになった。人が変わったようだった。例えば「選挙棄権するなんてもったいないですよ」とタクシー運転手説教をし、「是非とも次の選挙では日本某産党に投票してよね」と友人たちに触れ回り、与党たる自由民主党投票したという者に対しては「某産党にしか未来はないよ。それは誤った選択だよ」と諭した。

 

投票日が来た。若さもあって彼は2位で当選した。任期は4年である

 

議員になって1ヶ月後、彼は言った。「やー、本当にやりたかたことって、これじゃなかったみたいなんだよね。何で選挙になんて出たんだろう」

議員になって半年後、彼は言った。「議員なんてもうやりたくない。○○市にいるのが恥ずかしいよ」

議員になって1年後、彼は言った。「金は超貯まるよ。ボーナスも出るし。でもなぁ、議員になんてなるんじゃなかった。某産党になんてもう全然興味がない。隕石でも落ちて地球が滅べばいいのに」

 

彼には議員としてのウェブサイトがありフェイスブックも開設しているけれど、ウェブ上で熱心に情報を発信したのは議員になって初めの1ヶ月だけで、それ以降は殆ど更新していない。飽きてしまったようだ。従って、政治家としての彼の活動を知ろうにも有権者には何の手立てもない。

 

私たちがここから学ぶべきことはたくさんあるけれど、集約すれば「議員に『転職』する候補者投票してはいけない」ということである

 

要するに彼は「選挙に出てみたかった」のであり、「政治家になりたかった」のではないのである。にも関わらず、当該者が当選してしまったらその後数年間、何のプランイデオロギーもなく衝動立候補たまたま当選した暁に「議員になんてなるんじゃなかった」なんて宣う者のために税金から多額の給与が支払われる(法外な額のボーナス議員年金である)。「なんとなく」議員になった者が行き着く先は、某仁多議員のように「なんとなく」無責任に突然辞めるか、某今井議員のように「なんとなく」不倫に陥る(可能性が大いにしてある)。そういう者に私たち税金生活費として渡してはいけない。

突然辞職したり不倫に走ったりしなくとも、「なんとなく」議員になった者が突然に政治に目覚める、なんてことは決してない。「なんとなく」代議士になった者は、その衝動の度合いが凄まじかったとしてもそれは単なる衝動であり、結局は「なんとなく」議員としての期間をやる気のないサラリーマンさながらにやり過ごすことになる。それでもサラリーマンはやる気がない・生産性が低いとみなされれば常時監視している上司に叱責されるが、代議士不祥事でも起こさない限り叱責されることはない。「なんとなく」で金が貰える職業代議士以外にない。

 

比較すれば、特にフリーランスという働き方は自らの人的資本を全力で金融資本に変換する作業を日々行っている。だけど、代議士には生産性はないのであり、税金という金が空から毎月降ってくる。私はフリーランス対義語サラリーマンではなく、代議士であると考えている。

結論私たち議員に「転職」する候補者投票してはいけない。私たちが真面目にひいひい言いながら働いているのが馬鹿みたいだ。あなた過去投票した候補者も、もしかしたら議員に「転職」した者のうちの一人かもしれない。今頃、「議員になんてなるんじゃなかった」なんて愚痴をこぼしながら何の仕事もせず、空から降ってくる税金を懐に収め、あまつさえ不倫でもしているかもしれないのだ。

2017-10-17

最近よく見る「ゆっきー」が枝野幸男のことだと気づいて驚愕してる

2017-10-16

anond:20171016234708

ふだんから自分弱者なのだから、周りが自分を救うべきだ」と思ってるからそういう発想になるのかな。

暇つぶしとして絡んでただけなのにそんなこと言われるなんて驚愕

2017-10-14

anond:20171014070237

帰化人が増えてしまたからなぁ…

国会議員にも国家公務員にも役場公務員にも自衛隊にも帰化人がたくさんいると知って驚愕した

日本人がコツコツ築いて来た有形無形の財産がいつの間にか外国人に奪われているのだよ

日本にもアメリカトランプフランスルペンのような人物が現れてくれれば日本も変わるのにな

2017-10-13

研修で変な夢見たので解釈たのむ

三連休会社研修合宿だった。

合宿所は上司と一緒で10人部屋で寝るときココロが休まらなかった。

そんで、眠りについたとき変な夢をみた。

場面は実家の自室から始まる

僕はPCをいじって事務作業をしている

父が自室の扉を開け

「おー!エッチサイト見てたんか。すまんな!」といって扉をバタンと閉める

僕は誤解を解きたい衝動に駆られ父を追いかけて廊下へ出る

そして、父の部屋の扉を開けると父はPC操作している

PCの画面にはけものフレンズキャラが映しだされていて、それを指さして父は「こういうの好きなんだよねぇ」と言ってニヤニヤしていた

しかし、画面にはけものフレンズとは似ても似つかないケモ度高めのキャラが映しだされていた

僕は「親父ケモナーだったのかよ、引くわ」と思いながら同時に、「親父がけものフレンズが好きなんて、僕と同じ趣味を語れるなんて嬉しいぞ」と思った

画面に気を取られていた僕は、やがて父の異様な姿に気づいた

親父は全身ローションまみれで、股間に灯油ポンプをあてがってシュコシュコとピストン運動をしていた

表情は恍惚として満足そうにしながら「あーゅ!!ぎもぢぃぃ!!ぎもぢぃぃ!!」と言いながらしごきつづけていた

僕は「え?なにやってんの?」と驚愕した

同時に、「親父が楽しそう、羨ましい」という間隔に襲われた

遠くから母がニヤニヤしながら見ていた

こんな状況にどうしたらよいか立ち尽くしていたら目が覚めた

ちなみにリアルの親父はアニメ好きでもケモナーでもなく、女子高生モノがすきな健全オヤジです

僕はけものフレンズは好きですが、ケモナーでもなくアニメコスプレAVを愛する青年です

カオスすぎて意味わからん

夢の解釈が得意な増田さん、教えてください

2017-10-11

久しぶりに郵便送って追跡したら発送のあまりの速さに驚愕する

そこまで早くなくてもいいのにと思うくらい

なんとなくだけど4日くらいかかってもいい気がする

発送手続きして1日はその郵便局にとどまってて、2日目に出発して、3日目に発送先郵便局に到着して、4日目にやっと到着する感じ

2017-10-08

いきなりステーキで納得いっていない話

突然だが、私はいきなりステーキが好きだ。

ランチやディナーの選択肢として真っ先に候補が上がり、

今いる地点から一番近いいきなりステーキに入る。大抵の店舗位置は把握している。

少食なので300gのワイルドステーキを頼む。

最初レア気味の肉を何もつけずに肉本来の味に、それを引き立てる塩・コショウとのバランスを楽しむ。

一口噛むとその弾力と肉の旨味に思わずため息がでる。

フェーズ2はステーキソースをつける。程よく鉄板で温められた肉がまた別の顔を見せる。

フェーズ3及びラストフェーズは少し多めの塩・コショウを用いて心地よい刺激と残った甘みのある脂身を味わう。

このように食べ方にもこだわり、そしてプライドを持っていつもいきなりステーキを食べているのだ。

今日も近くのいきなりステーキに入った。

18時台ともあってあまり混んでおらずコンディションも良い。

いつものように300gのワイルドステーキを頼む。

待っている間も当然シミュレーションを行う。

そして到着したステーキ驚愕した。

塩・コショウが明らかに「かかりすぎている」のである

まずはそれを嗅覚で感じる。

ツンとつくコショウに顔をしかめる。

「なるほど、この店ではこの量が標準なのか」

と思いながらステーキを改めて見る。

すると新雪のごとくコショウが層になっているのだ。

これはもはやステーキという料理ではない。

ただ、味も見ずにクレームを出すのもおかしいと思い、恐る恐る口にする。

初めて海水を飲んだ時を思い出させるような味だ。

これはもう食べれない。そう思って、店員さんに

すみません、これって標準的な塩・コショウの量でしょうか?少し濃いような気がして。。。」

と訪ねた。

少し間をおいて「はい、標準です。」と答える。

その表情から確信を得た。調理ミスだと。

「標準なのですね、ではこのまま食べます。」

と、納得は行かなかったが、このまま食べることに。

すると、

「あの、、、お口に合わないようでしたら取り替えましょうか。。。?」

店員は言った。

「いやいや、お口に合わないとかじゃなくて、明らかにコショウかけすぎているものを出してますよね?」

「いえ、標準なんです。。」

「標準ならいいですよ、このまま食べますから。」

「いえ、お取り替えさせていただきます、、、」

いやいやいや、じゃあ調理ミスを認めろや!

そもそも標準じゃないですよね?食べて見てください。」

「いえ、店内では食べれなくて、、」

「これ標準じゃないですよね?これ標準だとしたら人の腎臓リソースなんだと思ってるんですか!?

「標準なんですが、お口に合わないようなのでお取り替えさせていただきます、、、」

「、、、じゃあお願いします」

というやりとりがあり、結局取り替えてもらった。

その後出てきたステーキの塩・コショウの薄さにまたイラっとしたが、

薄いぶんにはカスタマイズできるので何も問題ない。

しかし、持ってきた店員も一様に

「標準の塩加減なんですよ」

という。

なんなのか。

もしよ、もし仮にすぐに調理ミスだと認めてくれるなら、

すみません、これって標準の塩加減ですか?」

「あ、、すみませんこれはかけすぎですね、、すぐにお作り直します」

はい〜」

で終わるからね!

それを無駄に、問答させるかね。

そもそも明らかに塩加減を間違えているものを客に出すんじゃないよ、

っていう話もあるけど、ミスは仕方ない。誰にでもある。

ただ、それを認めず、

こちら側を「いきなりステーキの味にフィットしてない客」みたいに

やれやれ仕方ねぇな変えてやるか」じゃないんだよ!

というわけで、未だに納得いかずに悶々として記事を書いた次第である

2017-10-05

新人カメアシのぼやき

現在、私は報道カメラアシスタントとして仕事をしている。

まだまだ新人で戸惑うことも多いのだが、一つこれはどうなんだと気になったことがあったのでここに記す。

これは先日火災現場取材へ行った時の話だ。

現場に到着した時には火が既に消えかけていたが、消防車がまだ何台も停車しており、隊員も何かと忙しそうであった。

炎上した家屋付近には規制線(イエローテープと言ったほうが正しいか?)が張られていた。

安全のため警察が張ったのであろうと容易に想像がついた。

その外から家屋の様子がよく見えず、先輩カメラマン(以降、Cと呼称)は慣れた様子で規制線をくぐっていった。

私が困惑していると、Cはこちらにこいと手で合図をした。

新人ときがCに逆らえる訳もなく、私は渋々規制線をくぐってついていった。

カット撮影していると警察が近づいてきて、規制線を張っているから中に入って来ないでくれ、と私達に告げた。当然である

Cは了承し、私達は入って来た方と逆の方から外に出ていった。

そちらからはいくらか家屋の様子でが見え、ここなら大丈夫であろうとわたし安心していると、Cはいくらか撮影するとまた規制線の中に入っていった。

驚愕である。先程警察から注意されておいて学習能力が無いのかと思う。

少し経つとまた違う警察官が寄ってきた。また注意された。

その後は大人しくタクシーで局へ戻ったのだが、タクシー内であいつらは頭が固いだのグチグチ言っていた。

多少脚色しているが、私が体験したのは大体このようなことだ。

報道重要性は理解しているし、いい画が撮れないとニュースとしての見栄えが悪いのは分かる。

しかモラルとかそういったものが欠如しているのではないか、と思うのだ。

モラルの欠如したCに腹が立つし、その行動を止められなかった私自身にも腹が立つのであった。

2017-09-28

どう考えても『けものフレンズたつき氏が完全に悪く、まともな社会常識が無い

けものフレンズ』は1話を見たきり。あとはネット祭りの経緯を横目で眺めていたオタクだが、たつき監督が外された原因は当初うっすら想像ついていた。

また、たつき氏が例のツイートで取った手段にも懐疑的だった。案の定公式声明では的中していた。

明らかに、たつき氏が関係各社に無断で制作してニコニコ動画YouTube無料公開した12.1 話『ばすてき』の権利関係だった。アウトで当然だ。

一連の騒動過激派たつきシンパ(と恐らく関係各社から警告を受けたたつき自身)が盾にしているこの発言を踏まえたうえで言うが

いくら原案者が吉崎観音氏と言えど、TVアニメで絡む様々な権利を彼が有している訳ではない。

こんなもの飲み会口約束と同じで、社会常識的には「許可を取った」内に入る訳がないのだ。正式契約文書か、せめて制作会社プロデュース会社幹部一同の立会が無ければ認められるはずがない。

しかも言い方から見るに、吉崎氏自身も具体的にたつき氏が何を作ろうとしているのか全く知らされて居なかった模様。

許可を取ったぞ」と言い張りその正当性を訴えるなら、ゲリラ的に独断公開せず最低限吉崎氏には『ばすてき』制作の旨を事前に伝えておくのが筋ではないのか?(無論サプライズ感を出すための協力はお願いしたうえでだが)

普通常識を持ったアニメ監督ならせいぜいツイッターCGイラストか描き下ろしラフを公開する位で留めるから、おそらくそ範囲内を想定してOKを出したのに

まさかOPED主題歌BGM声優アフレコ収録まで完備された事実上の続編アニメ話をまるまる一本勝手に作られるとは思っておらずさぞ驚愕した事だろう。

「ここまで好きにしていいとは言ってない!」と思って後悔したとしても、ツイッターで「たつき神」として熱狂的に祭り上げられている現状を見ると今更下手な事を言って水も差せない。

許可」の範囲一方的に、法にも触れるかも知れない所まで拡大解釈されたあげく、オタク大好き「ネットの力」で物言い封殺された吉崎観音氏もいい被害者だったのではないか

そしてこの状況はアニメ著作権的に甚大な被害を負わされながらネットの狂乱により巨悪に仕立てられたカドカワにもそのまま当てはまる。

せめて無難な1シーンだけを切り抜いたサイレントアニメなら比較的まだセーフだったろうが、例の動画には作品内の主題歌BGMまでガッツリ使ったうえ『けものフレンズ 12.1話「ばすてき」』という副題まで付けているのだ。

ようこそジャパリパークへ」の販売レーベルビクターですよね? 音楽立山秋航氏ですよね? 必要な所から全部許可取ったの? 取ってたら怒られる訳ないよね?

うっすらロゴをぼかす予防線を貼っていた事から、おそらくたつき自身本来ダメな事をしているという自覚はあったと思われるけど(それもアウトだと思うけど)

ツイッターネットでの大反響再生数を盾に全ての関係者泣き寝入りを強いてたんですよね? 

「もう数百万再生されてるんですよ。今更グチグチ著作権がどうとかで削除要請したらファンからヘイトが向かうのはあなた達ですよ?」というプレッシャーを与えてふんぞり返って。

だが、ここで折れたら権利を扱うメディアとしての信用問題に関わるのでカドカワは折れる訳にはいかなかった。水面下での再三の警告をするも、SNSでの承認欲求の虜になったたつき氏は聞く耳持たない。

ネットゲリラ的に動画公開して盛り上げたかけもフレ人気が拡大した」「もはやけもフレは“たつき神”ありきの宗教コンテンツ

そんなものカドカワも百も承知だったがコンテンツ権利を内部から無茶苦茶にするたつき氏を切らざるを得なかった。

たつき氏がけものフレンズ2期から外れるとなれば一大炎上騒動は火を見るより明らかだから、発表のタイミングは各社相談したうえで慎重に様子を見なければいけない。

しかし、SNS中毒たつき氏はそれを全てわかったうえで自分の有利に運ぶために再び1人勝手ツイッターで先回り暴露理由は明らかなのにそこは伏せて、“俺を下ろした敵”だけは名指しという完全に炎上を煽るやり方でだ。

そして唯一神たつき氏の思惑通りに信者暴徒化

カドカワは荒らされ続けて株価にも影響が出て殺害予告まで出て吉崎観音氏にまで危害的な凸が多発する惨状だが、煽ったたつき氏は悲劇ヒーローポジションを勝ち取ってしてやったりとダンマリを貫いている。 

 

 

決して特別でないごく一般的社会常識の元、全てを整理するとこういう図式しか見えないのだが、それでも狂信的に「たつき信じろ」して攻撃性を剥き出しにしているオタク達が信じられない。

オタクだけじゃなくて、あろうことかクリエイターに属する人間までもがたつき氏のツイートだけで一方的カドカワ非難したり、

たつき炎上テロで早急な釈明を強いられた公式から無断利用の経緯を丁寧に説明されても「たつきが悪いという事にするカドカワは悪」と聞く耳を持たないのが出来の悪いSFみたいで怖い。

少なくとも例えば同人作家とか、著作権に少しでも関心のあるオタクなら『ばすてき』に違和感を持つはずだし、吉崎観音氏の口約束があるからOKなどという支離滅裂な主張はしないはずだ。

少なくとも企業同士の組織で動く人間ならば、そこでの重大な決め事を無断かつ公式発表よりも先に暴露するやり方、自分に都合の悪い情報は伏せてカドカワを名指しするというあたか信者非難誘導するようなやり方に嫌悪感を持つはずだ。

幸いにもブシロード社長はまともだったし、他のまともなアニメ監督たつき氏に迎合しなかったのは救いではあるが、

世論がどんどん「ツイッター覇権を取るオタク(たつき氏含む)」の狂騒中心で進み、本来大人として彼らに釘を刺さなければいけない他メディアコメンテーターがどんどん排除されている様子が日増しに強くなってきて気が滅入る。

 

 

結論:世にはビジネス的な大人常識よりもツイッターで神と崇められる事を優先するたつき氏のような承認欲求モンスター存在するから、今後のアニメ監督SNSも素早く釘刺して監視しなきゃいけないね。少なくともまともな企業は今後一切たつき氏とは仕事しないでしょ。

2017-09-20

ピンサロ経験オタク川崎アマテンに挑む。

川崎雨宮天」「川崎アマテン」。

少し前からそんな言葉をたまにTwitterでよく見るようになった。

筆者はピンサロどころか風俗店自体経験が無く(※素人行為に至ったことは何度もある)、それまで興味はあっても実際に行くことはなかった。

(金銭的な都合もあれば、風俗店への恐怖のようなものもあった)

来店の決意

そんな私だったが、今週の月曜日にTLで「川崎アマテン」のワードが出てきた時にふとこんなことを考えてしまう。

社会勉強にもなるし、川崎アマテンで風俗童貞捨てとくかw」

しかし、具体的に店舗情報キャスト名を知ってるわけではなかった。

なかったのだが、「誰に聞けばいいんだ、川崎アマテン情報」とツイートしたら秒でタレコミがあった。

インターネットすごい。Twitterすごい。

情報を得て検索してみると…なるほど、目は隠れているが確かに雨宮天のような顔に思えてきた。

そして、貧乳ではあるものの(店舗情報Aカップ)、細くて血管の浮き出てる手足。そしてふとももはやや肉付きが良い。

「…え?アマテン似でこの体型?つよくね?」

となった。

さらTwitterパブサをすると、テクニックもあるとのこと。

“行くしかねえ”となってしまった。

即座に川崎アマテンの出勤予定や予約システムの有無などについて確認したところ、次回出勤は2日後(水曜日)の12からとのことであり、前日予約はその日の18時から受けているとのこと。

…そして今週、たまたま代休という形で水曜日休みだったのである

月曜日はひとまず店舗サイト写真でニヤニヤしておき、火曜日職場の屋外喫煙所にて予約の電話をかける。

「とりあえずその日の鍵開けが衛生的に1番良さそうだな」

という謎の発想から12スタートで予約。

無事に予約が済んだということで心躍らせつつ、明日に備えて“致す”ことなく就寝。

来店当日

当日の朝。夕飯に食べた牡蠣亜鉛パワーも相まってか、朝から股間のティルヴィング(※)が持ち主の悪しき望みに呼応していた。

(※ティルヴィング:北欧神話魔剣。悪しき望みを3度は叶えるが持ち主にも破滅をもたらす呪いをかけられている。あとはググってほしい。)

来店45分前に一度電話で出勤の有無を再確認してほしいと言われたので電話をすると、無事に出勤する予定とのことだった。

…本当に川崎アマテンに会える。

そう考えるとテンションが上がってきたが、緊張で吐きそうにもなっていた。

(前述の通り性行為自体経験はあるので、「緊張で勃たないかもしれない」などという心配はしていなかった)

店舗到着

前置きが長くなったが、ここからが実際の来店時のレポートとなる。

店舗に入り予約している者だと伝えると、まだ出勤していないため待機するように言われる。

待機場所モニターではYouTubeにアップされているEDMMIX動画再生されていた。

(米津玄師ピースサインではなかった)

ソファに座ってしばらくケータイをいじっているうちに川崎アマテンが出勤し、準備ができたということでスペースに案内をされる。

初めて訪れるピンサロ、どんなスペースなのかと緊張して足を踏み入れた。

「…満喫フラットスペースか何か?」

本当にそんな感じだった。

風俗経験が無い筆者の想像では個室でアレコレやるものだと思っていたが、なかなかパブリック(?)な空間(薄暗いから周りはさほど見えない)で事が行われることに驚いた。

待望のご対面

そしてついに川崎アマテンご本人様と、暗がりの下でご対面。

(………マジでアマテンだ!?!?!?

入店時に在籍表(出勤表?)のようなもので目が隠れてない写真を見た時には「そこまでアマテンではないみたいだw」と考えていたが、生で(なおかつ暗い場所で)対面してみるとなかなかアマテン感が強くて嬉しかった。正直勝ちを確信した瞬間であった。

緊張で吐きそうなこと、ピンサロどころか風俗への来店自体が初めてなことを伝えると、

「え〜、でもそれだけ話せたら大丈夫ですよ! 本当に何も話せずされるがままになる人もいるので!」

とのことだった。いつも声優相手の接近案件で緊張を何度も乗り切った甲斐があったのかもしれない。

来店の動機を問われたので、素直に「ネット雨宮天に似てると聞いて調べた、手足が綺麗で行くしかないと思った」という旨を伝える。

(ちなみにこれは本人のブログにも書いてあったのだが、本人は雨宮天に似てるとは思ってない模様)

開戦

そんなことを話しつつ、川崎アマテンが筆者にまたがってくる。

「久々に女体とこんな雰囲気で接触しました! 2年ぶりくらいです!」と話すと、「女体ってw」と笑われてしまう。オタク言葉選びのセンスが変。

接近すると川崎アマテンのナチュラルな良い香りがしてどんどんやる気が増し、股間のティルヴィングも元気になっていく。

(香水をつけているわけではなかったそうなので、シャンプー香りだと思われる)

とりあえず自分相手身体を弄りたかったので、まずは服の上から胸を触ってみる。

「Aでしたっけ?」

もっと無い、AAAくらい。ブラしてるから大きく感じるだけで、お兄さんに毛が生えた程度だよ〜」

なるほどね、となりつつブラジャーホックに手をかけて外す。(久々なのでうまく取れないかもしれないと思ったがそんなことはなかった)

そして生乳…というより生乳首とご対面。確かに薄い胸だったが、それもそれで興奮。

上を触ったら次は下だろう!ということで、このタイミングでお互いに脱ぐことに。この状態でもう股間のティルヴィングは万全の状態である

「わー、もう元気ですね♡」

「緊張で勃たない人も多いらしいので心配してたんですが、問題なさそうです;;」

「本当にダメな人はダメからね〜」

初戦にして常勝無敗の機運を感じてしまった。

脱いだということでお互いに触りっこ開始。

「中イキしたことなくて…クリの方が好きです〜♡」

(僕はクリ触るより中触る方が好きなんですけどね、ザラザラしてるところ触り心地いいし。)

そんなことを考えたが別に言わなかった。

陰核を触ってると時々吐息を漏らしながら顔を埋めてくるのがとてもキュートだった。書きながらまた興奮してしまう。

触り合いを続けていると、川崎アマテンがこう告げてきた。

我慢汁出てきたね〜♡」

…そして、次のプレイが始まるのです。

お口フェーズ

ピンサロに来てはみたが、実は筆者は一度も口でイかされたことがなく…。

「今まで口でイったことないので、無事にイけるのが楽しみです!」

「挿れてからしかイったことないの?」

「そうなんですよ…でもテクニックあるって聞いたのでそんなに心配はしてないですよ!」

そんなことを話しつつ、ご奉仕を受ける。

(……これが店舗勤続4年の技か!!!

勤続期間はそこまで関係あるかわからないが、とにかく気持ち良い。

音やムードの力もあるのだろうが、今まで当時の交際相手から受けたそれとは一線を画す快感を覚え……口の中で果てた。

川崎アマテンの“力”を信じててよかった。こうして筆者は無事に“勝利”したのである

その後、終了までの出来事

出すものを出して落ち着いたのでまたお喋り。

雨宮天以外では前田敦子横山由依に似てると言われるという話(横山由依、それはそう)や、外見にコンプレックスがあるという話をされた。

「顔もそこまで自信あるわけではないけど、体型がコンプレックスなんですよ〜。胸も無いし…」

「いやいやいや!!!手足は血管見えてて綺麗だし、でも太ももは程よく肉がついてて!めちゃ好きですよ!!」

乳が無いのは別に好きではないが、手足が本当に好みだったのでフォローを入れておいた。

あとは筆者の見た目の話になったり、テンション上がりすぎて声が大きいからもう少し静かにした方がよかったという指摘を受けたりしつつ(余談だが声の大きさは声優現場でも指摘されることがある)、せっかくなので(?)もう一度クリを責める。

流石に演技なのかもしれないが、反応が可愛すぎて本当に興奮した。

その後メッセージカードを受け取った後に退店。

こうして30分間の川崎アマテンと過ごす時間が終了した。

絶対にまた来店しようと決意した。

ちなみにメッセージ中に「次は少し落ち着いてできそうだね♪」という一文が含まれていた。

そんなにうるさかったのだろうか…。

次回は本当に気をつけようと思った。

最後

ということで、ピンサロどころか風俗店自体が未経験だったオタクは噂の「川崎アマテン」と邂逅し、プレイを楽しんできた。

(感じ方は人に依るだろうが)かなり「アマテン感」のある容貌であったし、口でイかされたことのなかった筆者でもイけたということでテク厨も安心テクニックも備えているし(たぶん)(とりあえずテク厨って書きたかっただけ)、風俗慣れしていない人間リードできるだけの能力もあるように思えた。

興味を持っているオタク諸兄は安心して来店してみてほしい。

ちなみに、店舗で使ってる名前フルネームを知っているかどうかという点をリピーターか否かの判別に使っているとのことであるためレポートで明かすことは控えるが、川崎アマテンのフルネームが今回1番の驚愕ポイントであった。

是非己の足で店舗に行き、確かめてほしい。

なお、筆者のプライマリ雨宮天ではない。

2017-09-15

私たち勃起について語るとき起こりえるささやか奇跡


兄の家に恋人といった。

甥の誕生日だったからだ。


成長した顔をみたら小さい頃の兄にそっくりだった。

厩戸皇子顔の美男子だ。


バッキンガム・バックブリーカーの模擬をするなどして適当あやした。

実父母も来ていて、ルイボステーを囲いしばし談笑した。

父の突起乳首頭皮露出についての話題ピークアウトだった。


みな楽しそうでよかった。


帰途。電車

恋人と互いの挙動について感想戦を繰り広げていた。


その中で驚愕質問を投げかけられた。


「なぜ、あなたはずっと勃起していたの?」


寝耳に永久凍土が落ちてきたような衝撃だった。


「ぼくが、勃起? ハハン、冗談


恋人こちらがとぼけていると思ったようで、不快感をあらわにする。


「リトル・タニグチは、私のバッドボデーにご不満のようで」


どうやら恋人は私が義姉、実父に欲情したと誤解しているようだ。


違う。断じて違う。欲情どころか勃起もしていない。

そもそも勃起アルファベを満たしていないのだ。


私の勃起条件

α. ブレックファーストを摂る前

β. ポール・スミス エクストリーム香り

γ. 20代巨乳存在


「いずれか一つでも、要件を満たしていないと、勃起は発動しない」


そう説明したが、恋人は納得しない。平素インテリ頭脳はもう赤チン寸前。


うそよ、この目で見たものあなたミニミニテントチノパンマイムマイム!」


声が大きくなる。向かいの席の老夫婦が怪訝そうな顔でこちらを見ている。


「やめてくれ。人が見ている」


「後ろめたいことなんてないわよ! ほら! 見せて御覧なさい! マイムマイム! マイムマイム! マイムベッサンソン! ヘイヘイヘイヘイ!」


「やめなさい!」


「うひょ~! マイムマイム~! おそ松チンポ~! うひひ~!」


失笑噴飯!」


はいかれた恋人をおいて電車を降りてしまった。

人波もまばらなプラットフォームのベンチに座り込み、しばらくうなだれる。


誰そ彼時の風にあたり、少しだけ冷静になって考えた。

私のリトル・ミスターについて。彼はなぜ暴走してしまったのか。


そうすると、一つのことに気づく。

私たちがずいぶん長い間、対話をしてこなかったことに。


ぴん、と挨拶をするように、チノパンごしのチンポをはじく。

ふふ。と思わずこぼれる。これは笑みだ。汁じゃない。


私は少しのセンチメンタルとともに手帳へ筆を走らせる。


拝啓

リトル・ミスター。しばらくぶりだ。元気かい。こっちはまあまあうまくやってるよ。

最近職場チーフに昇格したんだ。同僚との関係も良好。

ずっと欲しかったベストパートナーも出来た。時々ファイトもあるけど楽しいよ。


なんてね。ちょっとかしこまってみたけど、こんなこと全部知ってるよな。

なにせ、君とはずっと一緒だったんだから

小さい頃は毎晩ベッドのなかで、語り合ったよな。

水泳の授業の夜に担任先生のVラインの角度を求めたり、

ドライオルガズムの宗教貢献について朝まで話したりさ。

未来セックスフレンドをどうすれば喜ばせることができるか研究しようと、

アダルトショップでエアドールを買った夜はケッサクだったよな。

バスタブに浮かべたせいで中の空気が膨張して君がはまっちまって、

帰ってきた母さんがみたこともないような顔してさ。

テンパッて円周率を覚えてるだけ叫んだっけ。

君があんまり張り切ったせいだよ。

なんてね。うそだ。ぼくのせいさ。君はいつも正しい。

悪いのはいだってぼくの方だ。


さっきのこだって、本当は欲情しちまってたんだ。

でも義姉さんに、じゃない。

猫だよ。あのスコティッシュフォールドのメス猫さ。

ぼくの家族はみんなバカからあいつが発情期に突入したことに気づいてないんだ。

だけどぼくだけはそれを知っていて、あいつもぼくを知っているんだ。

ウィンウィン。でも生物学的に勝者はいない。

あいつは物理的に死ぬ。ぼくは社会的死ぬ

そのせめぎあいの末路、バニシング・ポイントがあの勃起ってわけ。

勃起アルファベなんてでたらめさ。あんものを信じるのはバカジョックスだけ。


ぼくらは目を背けたい真実出会ったとき、見てみぬフリしてしまう。

でもそうやって蓋をした真実は、ナイトメアのようにぼくらを襲う。

そうならないように、ぼくらには超越した視点必要なんだ。

かみさまみたいな存在だよ。

きっと君のような。


いつかまた、夜が明けるまで語り明かす日を楽しみにしている。


親愛なるリトル・ミスター

ウエストライン愚か者より



手紙を書ききったところで、静かな風が吹いた。

うす暗いプラットホームに、一本の電車がやってきた。

どうやらもう最終電車のようだ。


私はぼんやりとがらんどうの電車を眺めていた。

すると、光の中から、一人の人間が近づいてきた。


「いきましょ」


彼はそういって私のチンポをつかんだ。


「離せ変態!」


私は走って帰った。

手紙は川に捨てた。


ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん