2023-10-17

arc********

arc********12時間

日経xtechでも記事出てた。

インデックステーブルRCディスク上にあるファイルから展開する。このファイル作成するプログラムを実行したタイミングで、一時的に確保するメモリー領域が不足し、ファイルの内容が不正確になったという。」

データベース上の不具合、と思えるけど、

> 機器基本ソフトOS)が32ビットから64ビットに変更されたが

は直接関係ないのかな。更新理由に触れてるだけなのかも。

インデックステーブルdb作る時のメモリ割り当て上限を低くしてしまった、ってこと? 規模と仕組みが分からなすぎて理解が追いつかない。

vep********

vep********8時間

その記事信憑性があるのならDB周りの障害が濃厚ですね。さら設計が古いとすれば、IXエントリのNDBが使われている可能性も。その前提でマシンメーカーは分かりませんが、仮にF系のAIMの例ですとスキーマ定義するADLソースの中でINDEXバッファBOFバッファの設定値が十分な数値でなかったというケースなら、容量不足という事がバッファ不足に当てはまり、合点がいきます

ちなみに、記事の内容とは現象が異なりますが、容量不足でありがちなのがインデックステーブル最適化されず偏ったページに集中してのパンクです。既存レコードを持つDBの再創成時に創成ジョブの途中でシステムテーブルを作らせる方が楽ですが、現存するレコード件数キーの値、ページ数とページ長からページNo.を偏りなく分布するようにシミュレーションして、ユーザー自身テーブルを割り当てる方が、パンク対策には効果的だと思います

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん