見積をする時に、相手の担当者が誰であるかによってかかる時間が違いすぎる点が悩ましい。
許されるなら「⚫︎⚫︎様対応費」として 1.5倍の金額にするなどする方が自然だ。それくらいに人による対応の違いは大きい。
コミュニケーションのコストがかかる、スケジュールの遅延が起こる、情報の取り違えが起こる、不要な修正が発生する、何を言っているか分からない(翻訳費…)など、1.5倍の金額になる合理的な理由が多々ある。
しかしそんな角の立つことができないので、最悪の相手に当たることを想定してバッファを積むのだ。いわば「人災保険」を見積に含めるしかない。
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