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「イタリアン入店拒否について」って何だよ。乙武入店拒否だし1・2
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http://anond.hatelabo.jp/20130522190526
「イタリアン入店拒否について」って何だよ。乙武入店拒否だし2はこちら
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では
私は全車いすユーザー(というか乙武さん)のため一生懸命戦いました。たぶん。
私は泣いてなんかない、涙があふれただけ。
店主の対応は絶対間違っていると思うのに、なぜ問題が大きくなっていったのか。
ということで以下言い分。
軽率だった。かもしれない私。
では、なぜあの時私はお店の方が「予約の時に車いすですって伝えてもらってますか?」という質問に対し、予約をした乙武さんに一応確認するなり、「伝えるの忘れてたかもしれません。申し訳ありません。なのでお手すきの時にでもお手伝いいただけませんか」という気の利いた返しをせず、つい「車いすの人は入れないんですか?」と当日の乙武さんと私の話ではなく、全車いすユーザーを代表するような言葉を発してしまったのか。
ここに記しておきます。
久しぶりに乙武さんから連絡を受け、今度食事にでも行きましょうと言うことになりました。
お店は乙武さんが「銀座にいいお店があるから、僕が予約しておくね」ということでお任せしました。
これまでにも友人らとともに乙武さんと食事をすることもあり、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
乙武さんが誘ってくれるお店はいつも素晴らしく、とても心地よいサービスをして頂けます。ひとえに乙武さんの人徳、お人柄によるものと思います。
この日もとても楽しみにお店に向かいました。
お店のある通りを歩いている時、ほんの少し違和感を覚えました。
お店の入っているビルの前に着いたとき、その違和感がふっと蘇りました。
ビルの入り口に大きな段差がある。これまではこんな段差のあるお店に行く際は、乙武さんのスタッフが店まで送迎されてました。
あれ?今日はスタッフがいない2人きりの食事って聞いてたけど。
身長150㎝台の非力な私じゃ店内まで連れて行くことは困難だな。と思いましたが、乙武さんは全く気にしている様子はありません。
「ごめんね(私)ちゃん。お店2階にあるから、店のスタッフに、予約した乙武が来たんで、ちょっと下まで迎えに来てほしいって伝えてくれる」
ああ、そうか。そうよね。いつも気が利く乙武さんが店の前まで来て立ち往生するようなドジはしないよね。お店の人が知り合いかもしれない。しかも乙武さんが予約したんだった。連絡してるよね。「手伝って」と。
何の気も留めず私はお店に上がっていきました。
お店はすでに予約のお客様で混雑していて、店主の方はキッチンで忙しそう。
スタッフもタイミングを考えなきゃ声を掛けるのも申し訳ない雰囲気。
でも外には乙武さんを待たせてる。あの有名な乙武さんを銀座の路上に長く待たせるわけにはいかない。人目に付きすぎるし、私と2人でお店に入るところを見られたらどんな噂を立てられるか分からない。私はいいけど乙武さんに迷惑をかける。早くしなくっちゃ。
思い切ってスタッフに声を掛けました。
「いらっしゃいませ」
「2名で予約してた乙武です」
「お席の方にご案内します」
店主は?忙しそう・・・
まあ知らなくても、車いすの乙武ですって言ったら、どこでもすぐに気が付いて快く手伝ってくれるから問題ないはず。
「連れの友人、車いすなんで」
この日本に車いすの乙武ですって言って知らない人がいるのかしら。
人は悪くなさそうだけどこんな愚鈍な人に聞いて、知らないなんて言われたら乙武さんの名誉に傷がつく。
でも早くしなきゃ乙武さんに何話してたの?って聞かれて
私ウソつかなきゃならなくなる。
何でもいいから早くしなさいよ。とは言えない。
「え?車いすの人は入れないんですか?」
あれ?何で車いすの人の話にしちゃったの私?
私とあの乙武さんが入れればいいんだけど。
まあこの言葉を言えば断る人いないし。
「いや、そういう訳じゃないんですが」
でしょ。そりゃそうよね。そう答えるわよね。
「じゃあ、いいでしょ。お願いします」
自分が問題を全車いすユーザーの話にすり替えてしまった過ちを気付かれまいとして、つい厳しい口調で言っちゃった。
でも言ってることは間違ってない。絶対間違ってない。
「予約の時に車いすって連絡されました?」
何よこの人。自分のサービス精神のなさを棚に上げて乙武さんのせいにするつもりっ。
私が予約したんじゃないんだし、そんなこと今聞かれても分からないし。
下に降りて乙武さんに確認する・・・言えない。乙武さんを責めてるみたいだから。
今日は2人きりの食事なんだから恥をかかせたら気まずくなるかもしれない。
よしっこれでどうだ。
「今まで、そんなこと言わなくても、他のお店の方はみんな快く対応してもらってるんですが」
そうよ。他の店では乙武ですって言ったら皆満面の笑みで手伝ってくれるのよ。
ええっ、何でこの人ひるまないの。ほとんどの日本人がひれ伏すて魔法の言葉「みんなが~」
だいたい、こんなやり取りしてる間に連れてこれたはずよ。
「本人の体だけですからお手間は取らせません」
あなたのような大きな体なら一人でもできるはず。
「ちょっと今忙しいから、手が空いたら下まで迎えに行くんで待ってください」
やっとやるきになったのね。あんまり時間をかけられても困るんだけど。なんたって外に待たせてるのあの乙武さんだから。
でも何か無理やりおしつけたみたいになってやな感じ。どうせやってくれるんなら初めからそう言えばいいのに。
私は店を出て、乙武さんの元へ。
「長かったね。どうしたの?」
予約のときに車いすって伝えたかなんて、乙武さんを傷つけるやり取りは言えない。
「・・・中々話しかけ辛くって。でもすぐに来るから待っててくださいって」
「そっか」
私は尊敬する乙武さんを待たせることが悔しくって。待っている間の乙武さんとの会話も頭に入らない。
「ちょっと、上がって様子を見てくるね」
店の扉を開ける。
面倒くさいから忘れたふりするつもり?
でも催促するのもはしたない女と思われそう。
スタッフがしばらくして気が付き
「ようやくひと段落したので」と、階下に向かおうとしたとき、店主がキッチンから出てきた。
この人が乙武さんの知り合いなのかしら。
待たせたことのお詫びにわざわざ出てきたのかな。
「車いすのお客様は、事前にご連絡いただかないと対応でき・・・」
えっ、何なの?
いまさら、お店に入れないって言うの?
さっき乙武さんに「店の人がすぐに迎えに来るから」って伝えたのよ。
困る。今更そんなこと言われたら私が困る。
私はもう頭が混乱していました。
これまで乙武さんといてこんな対応を受けたことがなかったから。
なんて聞きたくない。聞くわけにはいかない。
私は店主が話し終わらないうちに遮るように
「あ、でも、車いすは置きっぱなしで、友人の体を抱えていただくだけでいいんですけど」と口にした。
だいたい乙武さんが車いすなの当たり前でしょ。知り合いじゃないの?知り合いじゃなくってももうわかってるでしょ。スタッフから聞いてないの?予約の車いすの乙武ですって。
車いすは店内にいれないわよ。出来るでしょ。本人だけなら。
え?何で?
そのあとは「お引き取り下さい」なのもしかして。
それだけは言わせない。乙武さんがそんな扱い受けることは許されない。
乙武さんに恥をかかせた女として私も恥をかくことになるのよ。
そんなの許さない。
私は再度店主の言葉を遮り
「そういうわけじゃ……」
でしょ。そうでしょ。これで断ったらあなた全車いすユーザーを敵に回すことになるのよ。そんなことできるの?あなたが断ろうとしてるのは、乙武さんなのよ。もう私と乙武さんとあなたの問題じゃないのよ。私たちの後ろには全車いすユーザーがついてるのよ。そして60万人を超えるフォロワーも。
「とにかく、うちは店も狭いですし、対応できません」
あ
あぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・
言いやがったコイツ。とうとう言いやがった。
絶対に言ってはならない。否定の言葉を。
もうダメだ。
私はあの乙武さんに恥をかかせた女になる。
ねえ。何で。
私が最初に行ったときに断ってくれてたら、少なくとも私のせいじゃなかったのに。
乙武さんが予約の時に車いすって伝えなかったからって言えたのに。
あとで迎えに行きますなんて言っておいて、何で今断るわけ?
私が交渉に失敗したみたいじゃない。
何で私に言うのよ。
私間違ってない。絶対間違ってない。
全部あんたたちが悪いのよ。
私は悲しくなった。
自然に涙が出てきた。何でこの人たちは分かってくれないの。
私と一緒にいるのはあの乙武さんなのよ。
私が乙武さんを傷つけた女になるのよ。
私は乙武さんに恥をかかせた女になるのよ。
乙武さんがだめなんじゃないのよね。
車いすが悪いのよね。
うん絶対そう。
こんな時に乙武さんが隣にいてくれたら、いつものユーモアと知性あふれる返しで、この人たちを納得させることが出来るのに。
私は目に涙を浮かべ階下に降り、感じ悪い店主が私達の入店を拒否した。と伝えた。車いすの人を排除しようとしているような感じだったと。
乙武さんもこんなことは初めてだったようで、何があったのか分からないようなきょとんとした顔をしてた。
そりゃそうよね。車いすってことはさっき伝えて、それで迎えに来てくれるって言ったんだから。
と2人で茫然としている時に、店主が降りてきた。
私は、入店を拒否したお詫びしてくれるんだろうなと思った。
店主
「エレベーターが 2階には止まらないって、ホームページにも書いてあるんですけどね」
え?何でそういうこと今言うの。乙武さんがそんなことに気が付かないはずないでしょ。だいいちエレベーターの問題じゃないんだし。ちょっと抱えるだけって言ってるでしょ。ねえ乙武さんそう言ってやってよ。
「ああ、そうでしたか。僕、今回は『食べログ』を見てお電話したので……」
やっぱり乙武さんは素敵。私と違って冷静に見てないことを認め、それからにっこり笑ってスマートに対応するのよね。きっと。
「何を見たかは知りませんけど、予約の時点で車いすって言っとくのが常識じゃないですか?」
何この店主。喧嘩腰じゃない。確かにこんな入りにくい店に行くなら予約の時に伝えといたほうが問題は無いけど、そんな言い方ないじゃない。
ここからが乙武さんの本領発揮よ。いつものようにユーモアと知性で、この店主をやっつけて。
「いや、それが常識なのか、僕にはわからないです。そもそも、僕はこれまで一度もそんなことをせずとも外食を楽しんできましたし」
えっ、あまりにストレートな返しじゃない。それじゃ私のやり取りと一緒じゃない。
もっと知性あふれる、ユーモアの効いた返しを期待していた私はなんだか取り残された感じがした。
「いや、常識でしょ」
何で店主もそのノリで買っちゃうわけ。
「じゃあ、それが本当に常識なのか、広く世に問うてみましょうよ」
え?何広く世に問うって。そんな大きな問題なの。確かに店主の言い方は腹が立つけど。
「ええ、どうぞ」
あー、言っちゃった。あなた知らないわよ。60万人のフォロワーをもつあの乙武さんよ。
これが当日の私が知る事実です。
ここだけは誤解されたくないので、繰り替えさせてください。私はいきなり訪れた店で無理難題を吹っかけ、それが受け入れられなかったから逆切れしたんじゃありません。
ネット上の声には、私のコミュニケーションの取り方に問題があると言うような批判もありますが、私は乙武さんと一緒にいてこれまで今回のような対応を受けたことはありません。
乙武さんの言ってることは間違ってません。
PS
でも時計の針を戻すことが出来るなら店側の「予約の時に車いすですって伝えてもらってますか?」という質問に対し、「伝えるの忘れてたかもしれません。申し訳ありません。お手すきの時にでもお手伝いいただけませんか」という気の利いた対応したり、お店の忙しさに気遣って通行人に手伝ってもらったりしたいです。そっちの方がいい感じでしょ。やっぱり。だって私は乙武さんから2人きりで食事に誘われるほどの女なんですから。
えー
当たり前ですが、これ全部創作です。
私はこの女性のことは何ら知りません。
2人きりで銀座の隠れ家的イタリアンレストランで食事をする仲であること。
この日、最初にお店に交渉に行き、一度は迎えに降りてもらえることを取り付け、後になって店主に断られたかもしれないこと。
断られて泣きながら店から降りてきたこと。
乙武さん(たぶん全車いすユーザー)のために一生懸命交渉したこと。
そこから私は彼女が非常にセンシティブで責任感の強い女性であることを想像して書きました。
本文では、乙武さんを友人に持つことを鼻にかけた、嫌な女のように感じられるかもしれませんが、私は彼女を中傷するつもりで書いたのではありません。
乙武さんという非常に有名な方を友人に持てば、当人が意識するしないにかかわらず、どこかにそのような意識はあると思います。悪い意味じゃありません。乙武さんを大切に思えば思うほどそうなるでしょう。
今回の件も、本当の友人であれば、乙武さんに対し泣きながら店の対応をチクるだけじゃなく、乙武さんが予約の時に車いすですって伝えなかったことも笑って非難できるでしょう。
店が忙しそうだからと、店のスタッフにお願いするのではなく、通行人にお願いすることもできたでしょう。
(女性の性格にもよりますが、少なくとも乙武さんと2人きりで食事に行くならばその位の意識は持つべきです。何かあった時、きっと自分だけじゃ助けられないから)
お手伝いしてくれる方はいると思います。ましてあの乙武さんですから。
そして通行人に抱えられ入店した乙武さんを断る店主ではないと思います。
乙武さんにとっては友人なのかもしれません。
傷つけたりしちゃいけない。って
彼女自身気が付かないうちに畏怖してんだと思います。乙武さんを
私の勝手な想像ですが、店主はやはり車いすだから拒否したのではなく、何らかのコミュニケーション上の行き違いによって意地を張ったと思います。
店主にこんな意地を張らせてしまったこと、「これがうちのスタイル」です。なんて言わせてしまったことを乙武さんに少し考えてもらいたいです。
本文で私が言いたかったことは、彼女が泣かなければならないような事態になった原因として、乙武さんの日常の気配りが足りなかったのではないか。ということです。
車いすの人は常にそんなに気を使って生きなきゃならないのか。って問題じゃないです。
乙武さんはやっぱり有名人です。多かれ少なかれ接する人は常に気を使っています。そして乙武さんと行動を共にする人も、同様に気を使ってもらうことに慣れすぎているのだと思います。
だから「僕はいきなり訪れた店で無理難題を吹っかけて、それが受け入れられなかったから逆ギレしたのではない。」なんて言葉が出るんです。ここは逆ギレってのは変ですが、まあそれは置いといて。
無理難題かどうかは、その時の背景事情、対応する人の能力、個人的主観によって変わります。
事実だけを記せば
乙武さん側は、いきなり訪れて通常ではない対応を求めた。(予約時に伝えてないのだから)
店主側からすれば、いきなり通常ではない対応を、さも当然の如く求められた。だから断った。
確率の問題とでも言うんでしょうか。
お恥ずかしながら私は日本に車いすユーザーがどれ位いるのか分かりません。
ちょっと調べてみましたがはっきりした数字がありませんでした。
私も飲食店に携わって20年以上になります。車いすでのお客様が来店されたことは記憶にある限り2~3度だけです。日常生活でも1日に何度も車いすの方を見かけることは有りません。
それだけ車いすの人が外出するのが困難な社会だから問題だと言うのが争点じゃないんです。(大事なことかもしれませんが、本件には関係ないです)
それだけ確率の低い特別な出来事なんです。車いすの方をお店で迎えることは。
これがお店側の事実です。車いすだから面倒だとかじゃないんです。
絶対的な経験地が足りない。誰にでもあると思います。経験したことが無い問題には上手く対応できないってこと。
乙武さんは自らを障がいではなく個性であると言ってました。たぶん
個性なら、そんな個性的な客はうちの店には向かないから帰ってくれといわれることも受忍すべきでしょう。
いきなり全車いすユーザー代表のようなことを言うから問題になるんです。
個人的にはちわげんかだと思います。
でもちわげんかで相手の人生を左右するかもしれないようなことは、ちょっとかんべんです。
あと、乙武さんに接する人の気持ちは、障がいを持つ人に接するのではなく、あの乙武さんに接するのだ。と思っている。と受け止めた方が間違いないと思います。
一つ気になることがあるんですが、乙武さんは日ごろから、この度のようなときに店の人に抱えてもらうための道具かなんか常備されてるんでしょうか。
私がこの場に遭遇したときどうするだろうと想像しました。ネットでは誤って怪我をさせたときの訴訟リスクだとか騒がれてますが、小さな飲食店の経営者の立場から見ると、ちょっと手伝ってといわれたら、そんなこと考えません。手が空いてれば、ああハイハイ。ってな具合です。ただ、おんぶするのも難しそうですし、2人で抱えるとしても、やはりおんぶ紐、なりだっこ紐、あるいは丈夫な袋のようなものがあった方が安全だろうなと思いました。
万が一(こけたり、落としたり)の時に、健常者であれば手や足を使い防御、あるいは多少クッションになりますが、いきなり頭や内臓を有する胴体だけってのは抱える方も不安です。特に階段では。
これはすぐに訴訟リスクだとかじゃなく、相手を傷つけちゃいけないって単純な本能です。
介助に不慣れな人に手伝ってもらうからには、負担を少なくしてあげるのが気遣いだと思います。
でなきゃ、手伝ってほしいと言われたときに、ちょっと不安なんでと断ったら「障がい者だから差別するのか」って言われそうで、きっとどこかで見かけても目をそらしてしまいます。
だから
「かわいい女の子と一緒だったから、ちょっと引くに引けなくなっちゃったんです。
申し訳ありませんでした。」って店主に心から謝罪してほしいです。
60万人のフォロワーやどれくらいいるか分からないアンチ向けの釈明じゃなく。
そしてお店、店主を最大限に守ってあげてください。
たとえ店主が悪い奴だったとしても、今度のことで万が一お店がなくなったら寝覚めがわるいでしょ。
これじゃあ駄目だろ。
中学の頃、あだ名が赤ペン先生だった俺様が、アンチを味方にする文章術とやらを教えてやるぜ。
軽率だった。自分でも、冷静さを欠いた行為だったと思う。では、なぜ僕はあのときこのときあのばしょで、店名
を挙げるという、多くの方からお叱りを受けるような愚挙に至ったのか。ここに記しておきたい。
その前に、ぼくのことは「五体不満足」に書かれているからよく読むように。550万部を売ったベストセラーだ。
1,680円×550万部×0.1で、印税にして9億2,400万円を手にした名著さ。
え、凄いって?君の生涯獲得賃金よりちょっと高いぐらいさ、HAHAHA。
19時過ぎ、一週間ほど前に予約していた店に到着した。奥にエレベーターが見えたが、ビルの入口に三段ほどの段差があり、
車いすではビルに入ることさえできない。しかも、エレベーターも店舗のある2階には止まらないようだった。
僕の使用する電動車いすは100000gの重量があるため、こういう場合は歩道に“路駐”して、僕の体だけ店内に向かうしかない。
さすがのぼくでも、幽体離脱して精神だけ向かうことはできないからね、HAHAHA。
お恥ずかしい話だが、自分で店を予約する際、あまりバリアフリー状況を下調べしたことがない。
さらに、店舗に対して、こちらが車いすであることを伝えたことも記憶にない。
それは、とくにポリシーがあってそうしているわけではなく、これまで困ったことがなかったのだ。
ぼくレベルになると、いわゆる顔パスってやつさ。HAHAHA、大したことないよ。
普段は、金で雇った事務所の男性スタッフが店まで送迎してくれることが多い。だから、たとえ段差だらけの店であっても座席まで抱えてくれる。
スタッフが不在の場合でも、友人たちが代わりに抱えてくれる。また、店のスタッフが抱えてくださることも少なくない。
いざとなれば、僕は自力で階段をのぼることもできるので、デニムを履いている日などは自分で上がっていってしまうこともある。
ワイルドだろぅ~?
だが、この日はすべてタイミングが悪かった。事務所のスタッフは仕事の都合で来れず、
身長15,000mm台の彼女が、僕を抱えて2階まで上がることはまず不可能だ。そんなことしたら彼女のおっぱいに顔をうずめちゃうじゃないか、HAHAHA。
自力で歩いていこうかとも思ったが、あいにくこの日は仕事の都合でアルマーニのスーツを着ていた。10mほど先の階段まで歩き、
さらにそこから尻を擦るようにして階段の上り下りをすれば、アルマーニのスーツは泥まみれになるだろうし、下手すれば破れてしまうかもしれない。
もちろん、すべてこちらの事情なのだが、ここまで悪条件が重なってしまうと、どうしてもお店のスタッフにお手伝わせるしかない。
僕は路上で待機し、巨乳だけがお店に向かい、様子を聞いてきてくれることとなった。
店内は、僕らが想像していた以上にこじんまりとした造りだったようだ。食べログのレビューをちゃんと読んでおけば良かった。
スタッフは、店主と思しきシェフがキッチンを一人で切り盛りし、もうひとりの大柄な男性スタッフがホールを担当していたという。
土曜日の夜ということもあり、店はずいぶん繁盛していたようで、おふたりとも忙しく立ち働かれていたという。
ま、ぼくなら顔パスでいけるだろうと思ったのが、砂糖の分量を間違えたショートケーキのように甘かった。
巨乳はホールスタッフの男性にこちらの事情を伝え、階下で待つ僕の体だけを店内まで抱えてもらうことができないかと頼んでくれた。
彼は「いまは手が離せないので難しいけれど、手が空き次第、迎えに行きます」と言ってくださったそうだ。
その言葉に安堵した巨乳は、そのことを伝えるため、路上で待つ僕のところに戻ってきてくれた。
しかし、60分マイナス50分ほどお待ちしていてもスタッフが来られなかったため、巨乳がもう一度、様子をうかがいに店まで行ってくれた。
しばらくして彼女の存在に気づいたホールスタッフの男性が、「ようやくひと段落したので」と階下に向かってくださろうとした。
そのとき、店主がキッチンから出てきて、巨乳にこう伝えたのだそうだ。
「車いすのお客様は、事前にご連絡いただかないと対応できません。すいま千円」
「あ、でも、車いすは置きっぱなしで、大作家先生の体を抱えていただくだけでいいんですけど」
おそらく、店主は「ひとりの客を抱えるためにスタッフが数分でも不在になると、せっかく作った料理が最高のタイミングで提供できなくなる恐れがある。そうなれば、ほかのお客様にご迷惑がアフォー!!!」ということが言いたかったのかもしれない。
だが、彼の表情や言葉のチョイスはそうしたニュアンスを伝えられなかったようで、巨乳はひどくショックを受けてしまったようだ。
「そういうわけじゃ……とにかく、うちは店も狭いですし、対応できま千円」
僕はその場にいたわけではないので、どこまで彼らのやりとりを忠実に再現できているかはわからない。
だが、とにかく巨乳は店主の言葉や態度から「排除されているし、帰れやボケ」という感覚を強く受けたという。
巨乳ならではの感性かもしれない。このやりとりに傷ついた巨乳は、泣きながら階段を駆けおりてきた。泣きながら階段を駆けおりてきたって、
ドラマかよwwwwww。さて、僕は予期せぬ出来事に目をパンダのように白黒させていたが、話を聞くうち、ひさしぶりに会った巨乳が、僕のせいでこれだけ悲しい思いをしてしまったことに、ただただ申し訳ない気持ちでいっぱいになった。男としてはこのまま引くわけにはいかねぇ。
チョメチョメしてぇwwwww。
ふたりでその場に口笛を吹きながらたたずんでいると、40代くらいの屈強で筋肉隆々の店主が階段を下りてこられた。
僕の姿を確認すると、一瞬ギョッ(魚)としたようだったが、すぐに気を取り直し、僕に向かってこう口にした。
「エレベーターが2階には止まらないって、ホームページにも書いてあるんですけどねェェェェ、無駄無駄無駄ァァァ!!!!」
「ああ、そうでしたか。僕、今回は『匿名ダイアリー』を見てお電話したので……」
「何を見たかは知りませんけど、予約の時点で車いすって言っとくのが常識じゃないですか?オラ、わくわくすっぞ!」
キョトン(巨根じゃないYO)としてしまった。僕は、いまなぜこの人にケンカを売られているのだろう?
いや、もしかしたら彼にはケンカを売っているつもりなどないのかもしれない。
でも、それはどう考えても初対面の相手に放つべき言葉ではないと思うし、あきらかにケンカを吹っかけているようにしか思えない口ぶりだった。
「そうですよね。事前にお知らせもせず、失礼しました」
この状況でも、こんなセリフが素直に口をついて出てくる大人に、僕はなりたい。
でも、僕はなれなかった。愚かなことに、そのケンカ調の言い草に、ケンカ調で返してしまったのだ。
それは、僕の僕による僕のための巨乳を泣かせるような対応をしたことに対する憤りもあったかもしれない。
「いや、それが常識なのか、僕にはわからないです。そもそも、僕はこれまで一度もそんなことをせずとも外食を楽しんできましたし」
「いや、常識でしょォォォォォォォォォ、ウオッホオオオジャオアオガモファオウmixi潰れろホウガウオウ」
他人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべる店主に、ますます僕は頭に血がのぼってしまった。
「じゃあ、それが本当に常識なのか、広く世に問うてみましょうよ。」
「ええ、どうぞ、銅像。ぷぎゃー。」
もう、この頃になると、僕は激昂状態だった。こんなに冷静さを失ったのは、いったい何年ぶりだろう。
昨日、足の小指をぶつけて以来かもしれない。
あ、足の小指なかった(こんな時に冗談を言えるぼくって、Coolだと思わないか?)
このあと、二言三言四言五言六言七言やりとりがあったかと思うが、残念ながら記憶が定かではない。
その言葉はとても冷たく、これ以上のコミュニケーションを拒むひとことだった。扉を、閉ざされた思いがした。この時点で、僕は完全に思考停止となってしまった。とりあえず、開けゴマ~。
彼はTwitterで、「うちのスタイルだなんて言ってない」と否定しているが、なぜそんなウソをつくのか。
もしくは、記憶から抜け落ちてしまったのか。だけど、僕は絶対に忘れない。絶対に負けらない戦いがここにある、日本!日本!
ついさっき、巨乳ならではの感性かも――と書いたが、けっしてそんなことはない。僕
もいま、この瞬間、はっきりと彼によって排除されたような腹立たしさと情けなさとを感じとった。仮に彼にその意図がなかったとしても、彼の態度は、言葉は、表情は、残念ながら僕らふたりに、整形したのかよってぐらいの二重のようにくっきりとそのような印象を与えた。
ネット上の声を見るかぎり、僕は「店側に抱えてもらえなかったことに逆ギレした」となっている。でも、それはまったくの誤解だ。
それは、偏差値の低い人間だから、誤解しているだけだ。早稲田以上の学歴なら誤解するわけがないからだ。
これまで何とかなってきたことで必要性を感じていなかったとはいえ、事前に連絡をしていればスムーズにご案内いただけたかもしれない。これは、僕の矮小な落ち度。だから、お店の状況によっては対応が難しく、結果的に入店が難しいと言われても、「じゃあ、またの機会にお願いします」と笑顔でその店を後にすることができる。僕にだって、それくらいの理性と常識はアルジャーノンに花束と札束を。
相手が、理性と常識あるコミュニケーションを図ってくださるなら。
ここだけは誤解されたくないので、繰り返させてほしい。僕はいきなり訪れた店で無理難題を吹っかけて、それが受け入れられなかったから逆ギレしたのではない。客とか、店主とか、そんな関係性を抜きにして、はなから相手を小馬鹿にしたような、見下したような、あの態度が許せなかったのだ。彼の本意がどこにあるにせよ、こちらにそう受け取らせるコミュニケーションに、僕は深く傷つき、腹を立ててしまったのだ。チンコは勃ってないぞ。
僕はあのお店の料理に惹かれ、ひさしぶりに会う巨乳との会食を楽しみに、お店へと向かった。でも、そんなワクワク感もぺしゃんこになってしまった。わずかでもいい。「何かできることはないか」「どうにか店の料理を味わってもらうことはできないか」――そんな心意気が少しでも感じられたなら、結果的に入店がかなわなくとも、僕は気持ちよくその店をあとにすることができたと思うのだ。だが、彼の態度から、そうした心はまるで感じられなかった。僕らは、刺々しい扉のまえで門前払いをされたような、とてもさみしい気持ちになってしまった。開けゴマ~。
そんな思いが、店名を公開するという安直な行為に結びついたことには、深く恥じ入るしかない。「こんなひどい対応をされた」と、普段から応援してくださっているみなさんに泣きつきたかったのだ。愚痴りたかったのだ。そうでもしなければ、とてもやりきれなかったのだ。っていうか、ぶっちゃけ
潰したかったんだよね。アリを踏むゾウのように。俺様を敵に回したことを後悔サセテヤリタカッタンダヨォォォォ!!!!
当日夜のTwitterでは、店名を公開した理由として「僕のように、こんな悲しい、人間としての尊厳を傷つけられるような車いすユーザーが一人でも減るように」と書いたが、その思いにウソはない。だが、あの日の僕は、あきらかに正常な判断能力を失っていたことも、あわせて告白しなければならない。
僕が公開したことによって店側に抗議の電話などが行き、業務に支障などきたしていたら、…ぼくの計算通りだ。僕がみずから蒔いた種だ、みなさんには絶対にそうした行為は行わないでほしいの反対の反対の反対。
もし、僕があのとき冷静さを保っていられたなら、店名を伏せて、「じつは、こんなことがあったのですが」という形で報告できていたなら、それは「飲食店のバリアフリーを問う」といったテーマで広くみなさんに議論していただくことが可能だったかもしれない。それが、ひとえに僕の未熟さにより、その機会をつくれなかったこと、猛省しています。っていうか、ぶっ潰したカッタンダヨォォォォ。
もしかしたら、あの店主も、ただ不器用で、人づきあいがうまくないだけなのかもしれない。もしそうだとしたら、もう一度、あの店に行って、カウンター席にすわって、「シェフ、この料理おいしいですね」なんて会話を交わしながら、舌鼓を打てたらいい。そこでふたりで写真を取って、Twitterでアップでもしたら、今回の幕引きとしては美しいのかもしれない。
でも、ダメだった。あの日の夜のことを思うと、どうしてもそうした気分になれないのだ。そんな未熟な自分が、いまはただ腹立たしい。まだまだ、僕は人間が小さいのだと痛感させられる。9億を越える印税を手にしたぼくでもこんなに小さいのだ。君たちはもっと小さいはず、HAHAHA。
今回の件で僕に対して批判的なみなさんが、このブログを読んで考えを変えてくださるとは思っていません。でも、ウソをついてまで、何かを偽ってまで釈明しようという気にはどうしてもなれませんでした。ここまで書いたことが、あの夜に思ったことすべて。これ以上でも、以下でもありません。
巨乳の前で恥をかかされたから、ぼくの力をもってぶっ潰したカッタンダヨォォォォ。
P.S.でも、やっぱり、店主がお許しくださるのなら、いつの日か再訪してみたいな。だって、お店の料理、本当においしそうだったから、HAHAHA。
そのとき、店主がキッチンから出てきて、彼女にこう伝えたのだそうだ。
「車いすのお客様は、事前にご連絡いただかないと対応できません」
「あ、でも、車いすは置きっぱなしで、友人の体を抱えていただくだけでいいんですけど」
Trattoria Ganzo - 乙武様のご来店お断りについて。
この時点でコミュニケーションとれてないよね。
僕の使用する電動車いすは100kgの重量があるため、こういう場合は歩道に“路駐”して、僕の体だけ店内に向かうしかない。
身長150cm台の彼女が、僕を抱えて2階まで上がることはまず不可能だ。
店主と思しきシェフがキッチンを一人で切り盛りし、もうひとりの大柄な男性スタッフがホールを担当していたという。
「いまは手が離せないので難しいけれど、手が空き次第、迎えに行きます」と言ってくださったそうだ。
僕はその場にいたわけではないので、どこまで彼らのやりとりを忠実に再現できているかはわからない。だが、とにかく彼女は店主の言葉や態度から「排除されている」という感覚を強く受けたという。
女性ならではの感性かもしれない。このやりとりに傷ついた友人は、泣きながら階段を駆けおりてきた。
店主みずから階下まで降りてきて、こちらの非をなじられたことにも驚きました。
「そうですよね。事前にお知らせもせず、失礼しました」
この状況でも、こんなセリフが素直に口をついて出てくる大人に、僕はなりたい。でも、僕はなれなかった。愚かなことに、そのケンカ調の言い草に、ケンカ調で返してしまったのだ。それは、僕の友人を泣かせるような対応をしたことに対する憤りもあったかもしれない。
他人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべる店主→よしりんもよく使う印象操作。
このあと、二言三言やりとりがあったかと思うが、残念ながら記憶が定かではない。だが、店主が最後に言った言葉だけは絶対に忘れない。
「これがうちのスタイルなんで」
P.S.でも、やっぱり、店主がお許しくださるのなら、いつの日か再訪してみたいな→ここまで一度も店主に謝罪すらしてないのにお許しもなにも…。
だって、お店の料理、本当においしそうだったから。
https://twitter.com/h_ototake/status/335736764201324545
.@takosin ですが、15分ほど階下でお待ちしたのち、ようやくホールの男性スタッフが「手が空いたので、いまから下に行きます」と私の連れに言ってくださったのを押し止めるようにして、わざわざキッチンから出てきて「事前に連絡をいただかないと」と拒んだ意図は理解できませんでした。
https://twitter.com/h_ototake/status/335739497255931904
.@takosin また、「忙しいから対応は無理」なはずなのに、店主みずから階下まで降りてきて、こちらの非をなじられたことにも驚きました。「その余裕があるなら、ご対応くださっても…」というのが正直な思いでした。もちろん、こちらもあらかじめご連絡すればよかったのでしょうが。
みなさんも記憶に新しい、崖の家とガラスの家とが、あまりにも見事な典型例だったため勢いで書く。
まず、そもそもの前提として、普通の場所に普通の家を立てるのは、
小市民的には夢のマイホームであっても、TV的には何のオモシロミも無い。
というわけで、(ドリームハウスでドリームなハウスができあがるのはなぜか http://d.hatena.ne.jp/lastline/20130430/1367305630 )で挙げられているように、ドリームハウスでは概ね3パターンの地獄への道が敷かれている。
崖の家は、典型的な「無茶な立地」だ。
前記のブログでもある通り、コレが一番なんとかなる可能性がある。
実況スレでも概ね「奥さんがビッチっぽいこと以外は良いな」という評価だった。
お宅訪問時の奥さんの満足そうな表情と、旦那の小市民的な挙動が、末永く幸せそうで何よりだと思う。
(尚、2chでは「ビッチ≒俺達とは相容れないタイプの女性」くらいの意味)
完全な布基礎だったらアレだろうが、繋いであるしキッチリ設計されている気配がする。
そしてコレが重要だが、崖の家向かって左側の家は鱗のような壁であり、正面向かいの家の駐車場には薪が積んである。
つまり、この辺り一帯が趣味人の家であり、外壁が杉板でもまったく浮かないことが予想できる。
伝説の「借景の家」とは異なり、この立地で海や日の出を遮るような建物を立てるのは相当に困難だ。
良い家だと思う。
空き地時代には、道路沿いに見事な紫陽花が咲き近所の人の目を楽しませていたと思うので、
拘りがないなら植えといてご近所付き合いのキッカケにすると良いんでないかな。
家は独立して存在するが、地続きの周辺環境との調和で完成する。
(まあ、シーランチ・コンドミニアムを建てたいと望む施主なら、感覚で理解している気もする)
建築家に責を求める声が実況スレにも多かったが、これは責められない。施主に問題がある(断定)
建築家の責としては(「無茶な建築家」要素が関連するが)、設計してしまった事だと思う。
あのガラスの家を酷評する前に、一旦ドリームハウスの事は忘れて、次のような想像をしてみよう。
どうだろうか。施設としては、無くはない形状ではある。
では、これらに共通の要素はなんだろうか?人が定常的に住まない?それはそうだろう。
一番大きいポイントは、「通常、外履きで歩きまわる建物である」というところ。
あれは、「外からやってきて、一時的に滞在して、また出て行くタイプの建物」なのだ。
それがよく分かるのが、床だ。
法律で木造住宅の基礎の立ち上がり(地面から木を置くとこまでの距離だと思いねえ)が30cm以上と決められてるのには理由がある。
基本的には、土台の腐敗を防ぐのが目的だ。木が腐るのは湿気だ。地面からの湿気と雨水な。
床に直接本を重ねて置いとくと、下から波打ってきちゃうタイプの建物だ。
ただまあ、住めないわけじゃない。
普段から靴で生活するとか、ホームパーティーバンバンやったりするタイプの家族が住む可能性はある。
そもそも「床に本をおいておいたら波打った」とか「梅雨時にフローリングがしっとりしてる」とかは、経験ある人も居るだろう。
それが住環境としては致命的だ、ということじゃない。
どういうことかというと、それぞれの要素に対しては回答があるのだ。
外壁のガラスは、ビルなんかでよく見るカーテンウォール(建物を支える壁ではなく、全部とっても家が崩れない壁)だろうし、高層ビルなんてな全面ガラスってのもよくある。
平屋建ても大開口もソコソコたってるし、天井配線だってまあまあある。
それぞれの要素要素で見ていけば、ありえなくはないし、一般家庭以外ではおなじみの作りもある。
じゃあどういうことなのか。
番組を見ていた人は思い出して欲しいのだが、崖の家にも「大開口」は付いている。3m近い巨大な窓だ。
あれに違和感がないのはなぜだろうか。
あの窓に対して、「特注だろうし割れたら高くつく」とか「夏場は暑い」とか「結局カーテンつけっぱになるだろ」なんてのはナンセンスだ。
翻って、ガラスの家はどうだろうか。
何を「見る」為の大開口だろうか。何を楽しむための大開口だろうか。
あの環境下で、あのガラスの家は、周辺の住民にとって完全な罰ゲームだろう。
ビニールハウスでイチゴ栽培始めましたっていうほうがインパクトは小さい。
家は独立して存在するが、周辺環境も込みで完成するのだ。あれは、あの場所に建ててはいけないタイプの建物なのだ。
一族が所有する絶海の孤島に、森を感じられる建物としてあれが建っているのであれば、なんかの賞は取れるかもしれない。
あのガラスの家をどうにかしようと思うと、相当難物だ。
もし自分があの物件をタダで手に入れて、しばらく住もうとするのであれば、レンガの塀を作ると思う。
高さ1.2mのギリギリサイズの赤レンガの塀で周囲グルっと囲み、ツル性の植物を植えて回るだろう。
芝生のままでも良いが、普通に造園業者に入ってもらって、築庭すると思う。
周辺からの視線を完全に遮った上で、庭の緑を楽しむ家としてなら悪くない。
ロール網戸を付けるような建物にはなってないから、エアコン代は屋上に太陽光パネルでも載せて足しにするか。
台風の度に大事になるだろうが、ま、沖縄の店舗なんかも似たようなもんだ。
正直、あの家って、紅花の咲く頃に愛人と一緒に長期滞在する別荘ぐらいしか使用方法が思いつかんのだよな……
まあ、売りに出たら愛人がいる人はご一考を。
この乙武さんの件だけども。
なんか一部の人が言いたい放題でちょっと見ててイラッときたので書いておきます。ブコメは全体的にお店に対して同情的な人が多くてそれが唯一の救いではあるんだけど、それでも正義面して誹謗中傷する輩が目につきます。
この銀座のお店は数人で回してるトラットリアらしいですが、はっきりいって忙しい時は10秒単位でやる事があるわけです。10秒でも何かやるべき事をやらなかったら味が崩壊するのがイタリアンです。例えばパスタを10秒長く茹ですぎたらもう出せないレベルです。それが想像できない人は漫画「バンビーノ」でも読んでみてください。少人数で回すイタリアン(トラットリア)のキッチンは戦場です。
だから、僕はイレギュラーな対応を要するお客さんが予想外に来ちゃった場合に受け入れられなかったお店の気持ちは痛いほどわかります。「悠長に店長がわざわざ下りて来て断るぐらいなら、忙しくないじゃん」とか乙武さんは言ってますがね、それは乙武さんが来て15分後のことですよね。その15分は恐ろしく忙しかったはずなんです。ようやく数分だけブレークタイムができたから乙武さんに対応ができたんでしょう。なぜそういうことが想像できないのでしょうか。飲食店で働いた経験など無いのでしょうね(当たり前か)。
予約までしたのに事前に車いすのことを言わなかったお客さんは責められずに、なぜお店に対してだけ一方的に「馬鹿」「死ね」「潰れろ」などと言えるのでしょうか。例えばこの人。無関係のくせに酷いですね。潰れろとまで言う資格がこのような赤の他人にあるのでしょうか。いったい何様なんでしょうか。
id:satromi 馬鹿は黙ってろという感じ。サービス業の頭の悪さは、ほんとどうにかした方がいい。こういう店や、こういう思考をするオーナーの居る店は潰した方が社会的にましだろ。障碍者対応という当たり前のことさえできないレベルの反社会的な人間が商売をやるのは、社会的に大きな損失でしょ。万が一成功したら、ワタミ化するぞ
この人みたいにお店側の立場になって想像するという事が全くできない自称「正義のネット民」が日頃の鬱憤をこうやって憂さ晴らししてる方がよっぽど酷いですよ。なぜ相手も同じ人間だということに思慮が至らないの?これじゃあただの誹謗中傷じゃないか。このまとめに出て来る人達なんてもっと酷い。
「TRATTORIA GANZO」店主への激烈リプライ
こういう正義という旗の下ならどんな暴言も許されると思ってる人達の方が、よっぽど悪意に満ちあふれた糞な人種だと僕は断言できる。
君らの方がよっぽど他者の弱さに不寛容だ。
住人である28歳会社員の高木智子が帰宅するその隣には、16歳無職の大西聖闘が居た。
「この部屋を使ってね。布団は干しといたから」
智子が指し示したのは畳張りの北向き四畳半。
一間の押入れは襖が外されて壁に立てかけられ、一組の畳まれた布団が中に置かれている。
聖闘の部屋の腰窓からは外廊下が見え、内廊下の向かいには風呂とトイレがある。
廊下を出て左には玄関、右にはダイニングキッチン。そしてその先には日当たりのよい智子の部屋があった。
智子の部屋は六畳のフローリング張りで、シングルベッドが置いてあり、ベランダに繋がっている。
築年数は30年前後だが、水周りだけはリフォームされ、掃除も行き届いた小奇麗な印象の部屋だ。
智子はこれまで築年数15年程度のワンルームマンションに住んでいたが、聖闘との同居が決まって住み替えた。
家賃は管理費込みで7万だ。智子の手取りは月22万。聖闘に出る国の手当てが5万なので、充分な暮らしが出来る。
聖闘は5時間かけて地元から東京に出てきた。諸手続に2時間、智子との顔合わせを済ませて今に至る。
東京に来たのは初めてで、当然小田急線も初めてだった。これからは平日3日、この小田急線と中央線を使って職業訓練校に通うことになる。
智子との暮らしが快適なものになるかそうでないかはわからないが、聖闘に帰る場所が無い事実は変わらない。
中3の頃に、母親が再婚した。聖闘の苗字はそのとき、田淵から大西に変わった。新しい父親には連れ子が居た。
母親は新しい父親の歓心を得るために連れ子だけを可愛がり、聖闘を無視して食事を用意しなくなった。
新しく男が出来ると聖闘を無視し、男と別れると聖闘を猫可愛がりする。
母親が聖闘の実父と別れた、聖闘が小学生低学年の頃から繰り返されてきたことだった。
実父はアルコール中毒のパチンコ中毒で、母親をよく殴った。母親が聖闘を連れて家を出てからは一度も会っていない。
どんな仕事をしていたのか知らないし、もう連絡も取れない。
聖闘は中学をさぼり、家に帰らないことを繰り返すようになった。当然、成績も内申も全日制は無理で、定時制高校に進学することになった。
しかし高校にもほとんど行かず、母親の財布から金を抜いては友達の家やコンビニ、ゲーセン、カラオケ等で過ごした。
そして遂にキレた母親にガラス瓶を投げつけられ、後頭部がパックリと割れて7針縫った。
入院していたら、役所から相談員が派遣されてきた。そこで説明を受け、東京の会社員の家で暮らすことを決めた。
智子はニッコマ文系学部卒の、6年付き合った彼氏と破局して2年になる会社員だ。
両親は千葉市内に戸建てを構えており、きょうだいは妹一人だが既に埼玉に嫁いでいる。専業主婦で子供は1人。
聖闘を初めて見たときは驚いた。片方の耳の上を刈り上げ、片方を伸ばしたアシンメトリーな髪型。
しかも金髪でピンク色のメッシュが入っており、根元からは3センチくらい黒髪が伸びていた。
智子がこれまで見たことのなかった人種である。いや、探せば電車で乗り合わせないこともないのだが(特に町田で乗降する人々に)、
自分には関係が無いと思って生きてきたので、ちゃんと認識していなかったのである。
聖闘の両耳にはピアス穴が開いているが、誰かに言われて外したのか、ピアスは付いていない。
そして一つのピアス穴が膿んで、黒ずんだ紫色と黄色が混じったような色になっている。不衛生な開け方をしたのだろう。
智子は肩を少し過ぎるくらいの長さの暗い茶髪だ。会社の服飾規定のため、明るい髪色は禁じられている。
しかし、智子はそもそも明るい髪型にしたいとは思わない。目立つことを好まないからだ。
まめに染め直されてトリートメントされた肩を過ぎるくらいの長さの暗い茶髪というのも、社内で最も目立たないスタイルだからそうしている。
短大時代にイベントコンパニオンをしていたという美人の派遣社員に影響されて一時はネイルアートなどしていたが、
金もかかるし飽きたので現在はパールの入った桜色の単色ネイルに落ち着いている。
親に心配をかけるのが面倒で、無難に・普通にと生きてきたが、結婚はうまくいかなかった。
これといった趣味もなく、仕事も無責任な勤め方はしていないが遣り甲斐に燃えているというわけでもなく。
両親や妹ともケンカをすることは無いが、なんとなく分かり合えないような心の距離を感じていて、
両親は実家から通える大学を希望していたが都内の進学を決め、一人暮らしを始めた。それ以降ずっと一人暮らしだ。
何のために、誰のために生きているのかよくわからない。
バカバカしいとは思いながら、スピリチュアルやら新興宗教やらにハマってしまいそうな自己不安定感。
そこでたまたまやっていたNHKスペシャル、特集されていた新制度。
親にも同僚にも言わず軽い気持ちで応募してみたら、なんと選ばれてしまい…。
そんな二人の生活はどうなるのか。
ただのおねショタエロ創作になってしまわない、リアルな社会階層の話とかの硬派な建前を保った感じで誰か小説にしてください。
あと映画化してください。映画のほうはPG12~R15+指定(暴力描写じゃなくて性的描写が理由)くらいがちょうどいいです。
ズボラな私にはちょうどいいかなと思ったんですが、中身を読むと収入が高い人向けコースだなと思ってげんなりしました。
そこで「お金のかからない」ずぼら飯を募集してみたいなと思うんですが、応募があるかどうか?^^;
まずは私から…
用意するもの>
・鶏肉(できれば胸がいいのだけど下処理必要なのでモモでもOK)
・もやし
・塩・胡椒
作り方
1.鶏肉を一口くらいに切って、耐熱皿に乗せる。塩・胡椒ぱっぱ。
2.もやしを乗せる。ばっさばっさー
3.トマト缶はできればペースト状っぽいので。適当に乗せ乗せ。
4.その上に角切りしたトマトを乗せ。あればパセリ乗せたりして。
5.ラップして、電子レンジにどーん! 鶏肉200gくらい・もやし100gくらい・トマト缶175gくらい・トマト中くらいよりちょっと小さ目を半分の分量で5分くらいが目安
鶏肉は安いときに買ってひとつひとつキッチンパックに入れて冷凍庫にいれておけば使いたいときにひとつずつ使えるし、もやしはいつも安いし、トマトもホール缶とかあって、作者の周囲ではどちらも95円とかで売ってたりするので安ウマレシピのひとつだったりします。
まずキッチンを使うならかならず衛生面だけは気をつけよう。
寝る前に洗い物、終わったらシンクを拭いて水気を残さないように。
生ごみは濡らさない。
週に1回でいいから消毒しよう。
塩素系の漂白消毒剤でふきんとまな板、色がくすんだタッパーや食器も消毒しよう。
これができないならキッチンを使うのは控えたほうがいい。
出来合いの惣菜と米で過ごすのが一番楽だ。
金欠時、どうしても飯作るのが面倒な日はこれらで凌ぐ。
米はコスパは悪いが5kg(約30合)と5合炊きの炊飯器を買って、週に2~3回まとめて3~4合位炊いてしまうのがいい。
自分が一度に食べたい分ぐらいを茶碗に盛ったら、電子レンジにかけられる保存容器で冷凍保存してしまおう。
いかにして米を炊き続けられるか、それが自炊生活の肝だと思う。
適度に切れる包丁
さいばし
フライ返し
ふきん3枚程度
タッパーをたくさん
調理器具はこれだけあれば十分やっていける。
調味料はさとう、塩、コショウ、しょうゆと味噌、そしてめんつゆがあれば大体やっていける。
ぶっちゃけ炒め物用に味塩コショーと煮物用にめんつゆがあれば味付けはそれだけで十分だ。
食うのは自分だけだ、時間がかかってもいい。味付けだって適当でもいい。
スーパーで売ってる食品は大体75度以上で1分以上加熱すれば食える。
ただし肉や魚を生で食いたいなら出来合いを買うか、外食した方がいいぞ。
一人暮らしの自炊はそれほどコスパ良くない&料理全然できない人間はむしろコスパ悪いので安易にはおすすめしない(自分の食うもんを自分で作れるのは人として必要な技量だとは思いますが)が、とりあえず突っ込んでおく。
砂糖、醤油、酒、みりん、和風だし、コンソメ、お酢、塩、ケチャップ、ソース、オイスターソース、豆板醤、ごま油、オリーブオイル、七味、一味、パルメザンチーズ
出汁類では最も使うであろう中華だしが抜けている(味覇でもいいが)
あとオイスターソースいるか?自炊歴十年をこすが年に一度くらいしか使わんぞ。
みんな大好きラー油がない。
胡椒が抜けている。
七味と一味はどっちかあればよい。というか一味でよい。むしろ鷹の爪か唐辛子の輪切りで良い。
コンロがひとつしかないなら必要な道具は中くらいのサイズのフライパン1+片手鍋1で十分。あとやかん。どうせワンルームで狭いんだから最低限あればよい。最初は複数品作るなんてのもできないわけだし、電子レンジがあれば鍋代わりになる。
自炊というのは、究極、クックパッドの有料会員になり、毎日食べたいものを入力し、「人気ランキング」の高いものを、書いてあるとおりに作っていくだけのことである。
あと料理しながらPCなりスマホなりいじるのは危険だし、機器類の故障の原因になる。どうせワンルームはキッチン狭くて機器類を安全に置いとく場所がないんだから、本でいい。最初は紙で、濡れてベロベロになったり油はねしても惜しくないレシピ本を使うほうが良い。4月はたいてい今日の料理がビギナー用の定番献立を載せた本を出すのでそれを買うべし。今日の料理は下ごしらえまできっちりと書いてくれるので、その後クックパッドの適当レシピを見ても作れるようになるし、アレンジも出来るようになる。クックパッドは出来る人が出来る人のために書いてるだけなので、初心者には地雷である。
本当に包丁の握り方も解らなかったら、そういう意味でのHow To本は一冊あっても良いかもしれないが、それもネットで動画で見た方がわかりやすかったりする。
今時家庭科で料理の授業くらい受けてるでしょう。まぁネットで探しても良いけどさ。
そのレベルなら、まず最初は「うちのご飯」「Cook Do」など、焼いてかけたら食える系のやつの自炊からはじめると良いと思う。
包丁の握り方がわからないレベルならまずはレトルトカレーや、ミートソーススパゲッティじゃねーのか。
冷凍はたしかに便利。だがそれゆえにタッパーウェアは大量に必要である。やはり電子レンジ可能なタッパーウェアを道具の中に書いておくべき。
元記事を書いた者です。
2年経過しましたが、書いた記事が少しは役に立っているようでしたので、さらにもう少しでもお役に立てればと思い、追記をしておきます。
2年前のことなので、少し記憶が曖昧な部分もありますのでご了承ください。
●念のためペルメトリンを輸入代行サイトで購入して使用しました。私の場合は副作用はなかったようです。
●同居人に疥癬の症状が出てから、私にも症状が出るまでに、半年か、それ以上のタイムラグがありました。
これくらいの時間がかかるケースもあるのだという参考になればと思います。
(もっと短いケースや、もっと長いケースもあると思いますので、参考までに)
●感染経路についてですが、同居人は病院で働いていたので、そこからである可能性が高いと思います。
少なくとも私に関しては、性交渉の経験もありませんでしたし、風俗などにも行ったことがありませんでした。
●発症時の年齢は22歳です。若い人でも感染するという例です。
他に病気にかかっていたわけでもなく、特別、免疫力が低下していたということもないように思います。
●同居人は男で、私も男です。寝具の共有や肌の接触はありませんが、それでも私に感染しました。
キッチンやトイレのタオルを共有する程度でも感染することがあるのだと思います。
http://partycompany.co.jp/company
上見ると、全盛期5、6店あったお店はだいぶ潰れて、いまは代官山のイリとハイスコアキッチンのみ?
一応にもIT業界の人なわけで、この足下のディティールから崩れてく感じは、
思うに、本人は「派手に飲んで使ったせい」で金がなくなったという、かっこいい話にしたいみたいだが、
実際には店舗を幾つも起ち上げたものの、思うように売上げがあがらず、やむなく幾つかは早々に閉店、
でも借り入れ金の返済で、まったく首が回らなくなってるんじゃないだろうか。
中目黒のお店に至ってはかなり早々に潰れてるから、売却もできず、大きい負債だけが残ったはず。
https://twitter.com/partycompanyinc
PRもおととしでとまってる
http://partycompany.co.jp/category/news/pressrelease-news
ネットみてると「なんであの金持ちが支払い逃げるの」って話になってるけど、
いやいや、実際のところ、どうなんでしょうね
http://lifehack2ch.livedoor.biz/archives/51386082.html
人によって求める条件は違う。自分が何を重視するのかはネットのどこにも載っていない。ネットを参考にして、「自分は」何を重視するのかを考えるべき。
→ネット上で送信ボタン押したとたんに鬼のように電話がきてすげー迷惑。うざい。利用してよかった引越業者は? 口コミ評判比較ランキングでピンポイントに見積もり頼んだ方がいい。自分の場合はフクフクにした。
→待機時間(積み込み後、引越先に自分より先に業者が到着した場合に、積み下ろしを始めるまで業者が待機する時間)が30分作業員一人あたり1500円とられたから、そんな感じで最初の見積もり価格以外のお金がかかる場合があることに注意すべき。ちなみにフクフク。あと高速道呂料金も別途かかる。とくに遠距離だったら待機料金はでかくなる可能性大。
→室外洗濯機置き場は想像以上に神経をすり減らす。雨に濡れたりとか。
→屋根がある場所に置けるかどうか。都心部では交通手段の命綱だから。外置きがいやで、仕方なく2階まで上げてる。
→あったかいものがすぐに食べられるかってすごく重要。外食も飽きる。コンロ、レンジ、ポット、ケトルとあったかいものが何も使えない状態だと、スーパーに行っても惣菜しか見れない。しかも冷えた惣菜を食うはめになってすげーみじめ。
→LEDシーリングライトとか事前に用意しとくべき。夜は本当に想像以上に真っ暗だから何もできない。特に冬は。
→大家の家が道路に面してて、その後ろにあるアパートなんだけど、すごい地味に不便。道路に面してるところからさくっと階段のぼって部屋まで行けたりっていう方がよかった。
→事前にある程度わかっていたとはいえ、やっぱり実際に暮らすとなるとダメージ累積が結構でかい。よく電車使うなら軽視すべきじゃない。
→休日とかにセッティングとか合わせてやるべき。パッキンが壊れててすごい水が噴出して使い物にならなくて平日夜にSEIYUまで買いに行ったのはめんどくさすぎた。1回もやったことないと意外と難しい(?)ものだった。
→布団干ししかり、日中の生活しかり、全然印象が変わってくる。
→寒い。
→東京ガスはクレカ払い、東京電力、水道は口座振替割引がオトク。
→都心は大家との距離が近い物件が多い。イコール、便利なところもあるかもしれないが、気を遣うというデメリットの方が圧倒的に大きくなるから要注意。大家が良い人だったら結果的にOKかもだが、面倒くさい大家だったら簡単には取り返しがつかない。
→剥がれかけていないか。立て付けは大丈夫か。閉めたときにスキマはないか。開け閉めするときにスムーズにいくか。
→コンロ・食材を切る場所・水道という順番になってるか。コンロ・水道・食材を切る場所というふうになってると、鍋を火にかけた状態で切った食材を追加するときに距離が遠くてイライラ。自炊する人は要注意。
→他のもので住所変更が間に合わなくても、郵便の転送さえしとけば届く可能性がグンと上がる。とりあえず引越の日程が決まったら即郵便の転送手続きをする。ネットからもできる。即反映されるわけではない(10日くらいかかると言われた)から、これは本当に早めにやるべき。
→荷物が少ないからとかで収納がない物件にするのはやめたほうがいい。まず布団袋がかなりでかい。これが常に部屋にあるだけでかなりのスペースを食う。あと引越の荷造りをするとダンボールの箱数も予想外に多いことに気付かされて後悔するパターン。カバンひとつ+アルファが相棒さ、とかいう人には収納なくてもいいかもだけど、よほど荷物が少ない自信がない限り、収納の有無にはこだわるべき。
→食べ物のニオイ、冷蔵庫のブーンという稼動音は地味にストレスになる可能性が高い。神経質じゃなければ問題ないけど。
→大きければいいってもんじゃない。不動産屋は「明るい」ってメリット言ってきたりするけど、東京なら窓の大きさ=寒さと言っても過言じゃないくらい寒いので注意。九州出身だから東京の寒さに驚いた。まだ未体験だけど、窓の大きさ=暑さというふうにもなるかもしれない。
→強風時にすげーうるさい。階段の屋根とかがトタンだったりしないか注意
録画していた完成ドリームハウスをやっと観た。
マンションリノベが酷いという前評判を聞いて、気になっていたのだ。
酷いものだった。
リノベーション業界全体のイメージを悪くしてしまったと言っても良い。
救いは、「アレは、酷いリノベーションだった」と個別事例として捉えてもらっていることだ。
迷惑にならないように具体例はボカした上で、何がどう良くなかったのか、どうすべきだったのかを解説してみたい。
良く「国土交通省の定義によれば」などと書いてあることがあるが、国交省は一貫して「リフォーム」という単語を用いている。((と、聞いたが自分で探してみたところ、「大都市のリノベーション戦略」等、違う意味の単語として国交省内で使われているようだ。))
今回の完成ドリームハウスに出ていた空間ディレクターや建築家が所属しているオリエンタル産業もリフォーム工事登録会社としてきちんと登録されている。
そもそも和製英語たる「リフォーム」にあたる英語が、「Renovation」だ。
だからまあ、「住宅の改装で、間取りを変えて雰囲気も変えましょう!という意味」ぐらいにとっておくのが無難だ。
さて、では何が酷いのか説明していこうと思う。その途中、2chの実況で良く出る話に対して違う見方も提示して行きたいと思う。
まず、一番最初に説明しておきたいのだが、どんなリフォーム会社に依頼したとしても、内外装の工事で手を抜かれて困る、ということはまず無い。というか、職人さんを選べないので、結局運になるからだ。ただ、リフォーム瑕疵保険が整備されているので、リフォーム工事登録会社であれば、1施工あたり5万円~15万円程度で保険がかけられる。第三者の検査員が工事検査をするので安心!と謳っているものだが、どちらかというと後で問題が見つかった時に、たとえ業者が倒産していても修理費用が支払われるという点が良いと感じている。
ハウスでも、職人さんが手を抜いている感じはなく、どっちかというと「また変なもん作ってんなー、言われたことはやるけど」という雰囲気を見ていて感じたのでは無いだろうか。
酷い点は主に3つに集約される。
2.変更が難しい空間にしている。
3.番組内での説明が圧倒的に足りない。
例えば「寝室」「居間」「客間」「台所」「食堂」「玄関」「廊下」等だ。
勿論マンションなどできっちりこの通り部屋で分けていることは、まれで、大抵はLDK(居間、食堂、台所)になっていたり、場合によってはここが「客間」として使われることもある。((お茶の間、というのが昔のリビングルームに当たるんだけれども、普通ソコに客は通さないので、現代では寝室が機能的に近い、なんて話もされて面白かったんだが、それは別の機会に))
最もそれがよく分かるのが壁だ。吹き付けウレタン断熱すらしていない。
よくこのテの話題になる結露について簡単に説明しておこう。
結露とは、空気中の水分が冷やされて水になることだ。当たり前だね。
じゃあどうして冬場に窓ガラスの結露が問題になるかというと、窓ガラスが冷えるからだ。
これは露点温度として決まっていて、部屋の湿度が50%なら、だいたい10度以下になると水になる、とおぼえておいて間違いない。
もちろん飽和水蒸気量という中学校の時に覚えたっきりの単語を思い出す人がいる通り、部屋の温度が下がれば空気中の水分量は減る。つまり、部屋が暖かく十分に加湿されているなかに10度以下の物があれば、空気がソコに触れるたびに水に変換されていくわけだ。
コレの対処方法は大きく3つで、10度以下の物を作らない、空気を触れさせない、湿度を下げてから触れさせるとなってる。断熱、換気、防湿だ。詳細はググってくれ。
だから、湿度が高くなることが予想される場所(普通の生活空間)では、どれかの対策をとる。玄関は外気が入ってくるから換気、風呂なんかは結露上等で防湿、そして部屋の中は大抵断熱することになる。
ペンキは断熱しない。それをきちんと施主に対して説明し、説得するのが施工会社の義務であるとも思う。ウレタン吹付け&石膏ボードであれば、ソコまで高くもならない。
独身一人暮らしや、夫婦二人のみの暮らしであれば、施主が強硬に主張すればそのまま施工してしまっても構わないと思うが、番組内ではそういう雰囲気にも見えなかった。
匠の余計なお世話ともいう。
特にマンションの場合、作り付けの家具はかなり注意しないと困ったことになる。
あの真ん中の斜めに走った収納。最悪だ。
もしあれが、無印のスタッキングシェルフセットで構成されていれば、全く違った評価になっていたと思う。(もっと小さく薄いものなので、大量に積むことにはなるが)
ここで2ch実況で良く見られる「子供部屋が無い」「仕切られた部屋がない」という点に関しては、異なる見方を提示しておこうと思う。
良く老夫婦の一軒家の相談を受けた際に聞く話なのだが、夫婦二人には広すぎる、子供部屋は子供が出て行った時のままにしている、などという話だ。もったいない話だと思うのだが、かなりの頻度で遭遇する。
よく考えて欲しい。子供部屋が必要になる期間は、大抵10年前後だ。
中学生になれば、プライバシーの問題もあり、仕切られた部屋が必要だ、という意見には賛同する。それぐらいはあってもいいだろ、という思いもある。
ただ、正直に言って、間仕切り壁の増設は、5万~15万程度のリフォーム案件なのだ。
(あまりこういうことを言って儲けを減らすのもなんだが)子供が小さいうちに子供部屋を作るというのは、無駄が大きい。
そういった意味でも、あの斜めに走る大きな収納は、邪魔以外の何物でもない。間仕切り壁の増設の際にも自由度を下げるし、そもそも模様替えも殆どできない。
例えば、窓際の土間。もしも建築家のオナニーだとしたら最悪だ。
集合住宅において床は、最も揉め事のもとになりやすい地雷なのだ。フローリングは伊達ではない。
また、ここまでに上げた壁の話、風呂の防湿、玄関、作り付けの収納、キッチンまわりの雑さなど、どこまでが施主の希望で、どこからが業者側の責任なのかが判らない。
まあ、番組が番組だから通常運転といえばそうなのだが、ああいったデザインを好む人達が一定数居る(事務所や飲食店などと住居は考え方が異なるので、デザインだけを見れば十分に有り得る)ことを考えると、業界として説明責任はあるのではないかと切に思う。
窓の外の風景はなかなかに素晴らしい。これを活かすというのは同じだ。
だから、(おそらくは施主の強い希望であろう)玄関まわりは土間やシャッターを入れ、キッチンは(換気扇とコンロの前には耐熱ガラスを入れて仕切りを入れた)オープンキッチンにし、部屋は全面をグレード高めのフローリングにして、完全にワンルームにしてしまうのが良いと思う。
後は、備え付けの家具で部屋をしきって使うなり、完全にワンルームとして使うなりを、住んでいく上で決めていけば良いと思うのだ。
壁や天井は、断熱した後に安い石膏ボードを張り、その上にペンキを塗れば良い。
後輩を呼んで鍋をしたりすることもあるだろう。そういう時には衝立なりでベッドを隠し、プライベートを仕切るというのも、あとづけていくらでも工夫できる。
ただ、施工業者に同情する点も無くはない。
おそらく施主の強い希望であろう風呂のデザインをあのまま活かすと、ほとんど手のうちようがない。
リノベーションと口にだすリフォーム業者や建築士は、施主の言いなりになってはならない。職人が言われたことを着実にこなす職人たろうとすることは、ひとつの責任範囲として明確だ。
でも、業者は違う。
家造りの素人である施主が素敵デザインの店舗を創りあげようとしていたら、住宅はこういう点が違いますよ、こうした方が良いですよ、と説明し、説得するのが義務だと思っている。
安く上げるのが仕事でもなければ、高く売りつけるのが仕事でもない。
相手の希望と予算内で、住宅として最低限のものを備えた上で、夢を実現するのがリフォーム業者の仕事だ。
ぜひみなさんは、ガンガンリフォームして、部屋を住み良くして欲しい。
その際に、まずは住宅として快適な部分を目指して欲しいと思う。
結論が見えてる当たり前のことです。それを名目にした愚痴です。
今自分は会社の寮という名の強制ルームシェアのアパートに住んでいますが、ダメな同居人と共同生活をする中でそれをひしひしと感じます。
その同居人というのが付き合っても3ヶ月もった試しがないという自分のダメさ加減を自覚しておらず、このXX年間の生活でもほとほと手を焼かされました。
1。靴を揃えない。靴を玄関に脱ぎっぱなし。試しに放っておいたらどんどん靴が増えて靴を置く場所がなくなる事態に陥ります。
自分は無言で靴を片づけ、揃えました。その結果、3年でなんとか自分で靴を揃えるようにはなりました。これはとりあえず解決。
2。ゴミを捨てない。生ゴミでもなんでも。風呂場にはシャンプーの空のボトルが山のようでした。最初は何か意味があるのかと思って半年ほどそのままにしていたくらいです。夏場になってチョウバエが大量発生するに至って直接お願いしてだいぶ軽減しました。
3。光熱費の観念が薄い。空調つけっぱなしで外出するのはザラで、プロパンガスなのに字義通り湯水のごとくお湯を毎日使ってガス代が冬場にはひと月2万近くいきます。自分は毎日シャワーだけです。自炊も今はガス使ってないので原因は確実に同居人にあります。そのくせ、ガス代がそれだけいってもなんでだろ~とかヘラヘラしているくらいです。お湯も風呂にためて一日中出しっぱなしにしてたときもありました。水道代の安さに感涙するばかりです。
4。掃除をしない。部屋は分かれてるんですが、風呂場トイレ・キッチンと共用部分があります。そこの掃除をまったくしません。足ふきマットも洗濯しません。ハブラシもX年間ずっと同じものを使っています。不潔です。
5。深夜までうるさい。スカイプやらネトゲやらでうるさいです。これも日常生活に影響が出るので直接注意しました。軽減しました。
6。食費やお金の観念がない。たぶん貯金とかほとんどないです。やりもしないゲーム買ったり見もしないでかいテレビ買ったり。
基本的にだらしないんですよね。何につけても。言えば、やって・・・くれる・・・こともない程度で。こんな人と結婚したら大変だろうなと思います。
実家にいたころはなんでも周りがやってくれてたのかなーとか思います。
同棲にはデメリットもありとは思いますが、一時的なデメリットを差し置いてあまりある一生にかかわるメリットがあると思います。
結局最終的には何かしらの不満を抱くのかもしれませんが、事前にその懸念をできるだけ取り去ることができるのならそれに越したことはないです。
2階角部屋に住んでるのですが、階下の住人がDQNでうるさいのも相まってそろそろ引っ越す予定です。
http://anond.hatelabo.jp/20130108184235
上手くいかない原因は作り方まで母親の真似をしている事じゃないかな。
最近料理をせざるを得なくなった俺だが母親の作り方の真似をしても大抵は上手くいかないぞ。
料理上手の中年女性というものは目分量と感覚、そして経験が非常に優れているんだが、それを一朝一夕で我らが真似できるようなもんじゃないし、彼女たちに説明をもとめても非常に曖昧な感じの応えしか帰ってこなくて参考にはならんぜ。
俺はまず料理を作りたいと思ったら、母に聞くのではなく、その料理のきちんとしたレシピを参照してまず作ってみる事から始める。
きちんとしたレシピというのは、クックパット等コミュニティ系のレシピサイトではなかなか難しいので(あれはある程度料理に慣れた人が見るサイトだ。結構怪しいレシピも多い)定番として今日の料理のサイトをおすすめしておく。
http://www.kyounoryouri.jp/ あるいはブックオフにでも行って、100円のコーナーからよさそうなレシピ本を手に入れるというのも悪くない。(レシピ本は古くても問題ないから始めは新品を買う必要は無い)
そうして一般のレシピを使って作った料理は、食べてみるとたしかに美味しいが母の味とは違うと言う事になるだろう。そこから微調整して目指す味に仕上げればいいのさ。
作る過程まで真似をしようとしないこと。
料理の上手な母親も、おそらくこう言うまずレシピをみて、作っているうちに自分の好みの味に仕上げていくという過程を経ているはず。徐々に完成させているのだから、いきなり彼女が自ら作る事において洗練し完成させた手法を真似しても、他人が履き慣らした靴を履くようなもんで、形が合わなくて上手くいかないのも当然だよ。
その他にテクノロジーに頼ると言うのも手。
たとえば牛すじビーフシチューは煮るのが大変だ。それだけでくたびれてしまう。こういう時は保温調理鍋(シャトルシェフなど)や圧力鍋のようなものを使ってしまう。
上手く切れなければスライサーや大型ピーラーを使うとかそう言う事だ。
これも一部の慣れた人を見ているとなかなか違う道具を使ってみようという気にならないのでおすすめ。
Amazonのキッチンストアを見て回るだけでいろいろなアイデア料理器具があって料理を楽にしてくれる。
と言う点で、特に増田さんは一人暮らしだということだから、保温調理以外にも使えてスペースが節約でき、保温調理中絶対に焦げる心配がなく放置できると言う点でシャトルシェフがおすすめ。
ただしシャトルシェフはどうしても保温力を高めるためにある程度量を作らないとならないから、そこはいろいろと工夫がいるかもね。
なお肉類は一度火力設定を間違えて硬くなってしまうとその後いくら煮込んでも柔らかくならない。一度間違えたのを長く煮ていると「柔らか」と言うより「煮崩れ」状態になっておいしくなくなる。
肉を煮るときは焼き目をつけて控えめ火力で、魚は逆に強めの火力で身を引き締めた方が美味しく仕上がる。レシピにもよるけど。
Yahoo!でヤフオクキャンペーンをしているので積極的に参加している。
落札した人からのメールを見ていると、商品のイメージに近い人が多いと思う。
売れ筋は、やはりケータイ電話。よく売れる。容易に相場通りの値段に近づいていく。
モバイルルーターは、少し古いモデルだと値段がすぐ下がるようになった。
しかし、しばらくすると下落していた値段が戻っていく感じがある。
商品の発送も特にトラブルは無い。聞けば教えてくれる人が多い。
前もって、希望の配送を教えて下さいと書いてある。
ご希望に添えない事もあるが、大抵は上手く行っている。
ヤフオクで食っていこうかと変な妄想を抱くこともある。pha的な。
コンデジも大活躍だ。Eye-fi的な物を買おうかなと思うが、
さほど面倒でも無いのでSDカードをノートパソコンに差して使っている。
儲かるとは言えないが、ムダに買い物をしまくって得た眼を活かすことが出来る。邪気眼を最近は聞かない。
ちょっと気になるのが、こういった事を書くと、Wordpress等でブログを書いている人が
ヤフオク体験記を書く。大抵は、ヤフオクへのアフィリエイトを付ける。
こういったAmazon、楽天位しか広告を載せられない事は、はてなのイメージ作りに繋がっているのでは無いのだろうかと思う時がある。
上手く説明しづらいのだが。
とにかく色々と片付いてきて、部屋がオシャレになってきている
だからといって、ますます家から出たくなくなる、といった事も無い。
お金が入れば、美味しい物を食べたくなるし、頭が変になっているので、仕入れしようか!等と思いもする。
とにかく出かけまくっている。
出かけていると、なんとなく年末の幸せな感じの雰囲気を感じる時もある。
明日も私は無理なく忙しく出かける。
文字通り。工程を終えると美味しい焼きたてパンと少し片付いた部屋が手に入るよ!
0、片付けたい場所を一箇所だけ紙に書く。できれば太めのペンで、でっかく。「キッチン」とか「クローゼット」とか「机のまわり」とか。一言で言いあらわせるような範囲で。
1、パンの材料を用意する。
A(ビニール袋に入れて軽く振っておく)
・強力粉250g
・ドライイースト6g
・砂糖大さじ1
・塩小さじ1
※強力粉買ってきたらとりあえず全部このセットにしてしまってる
・バター15g
・40度程度のぬるま湯160cc
※温度計があるといいらしいけど、沸騰させたお湯を水で割ってる
2、こねながら15分シミュレーションする
・ぬるま湯を一気に袋に入れて片付ける場所を眺めながら5分こねる。
3、15~20分片付ける
・タイマーをかけて、袋の真ん中に生地をあつめてそのへんに置いとく。
・あとはタイマーがなるまでシミュレーションのとおりに片付ける。
4、生地を成形
・袋を切り開いて、ガス抜き。四等分にしたらクッキングシートを敷いた天板に丸めて並べる。そのうえに切り開いた袋をかける。
5、15分片付ける。
・オーブンによって時間がかわるかんじ。うちのは200度で35分がちょうどいい、あんまり火力がないらしい。
7、少しきれいになった部屋を見ながら焼きたてパンを食べる。
補足