はてなキーワード: キッチンとは
私から別れを切り出したその日から、4年付き合った彼氏が狂いだした。
まず、何故別れたくなったのかというと、彼の被害妄想が酷く、私が何を喋っても自分への攻撃、批判であると捉え、その割に改善の努力をしようとするどころか私の世界が彼一人になるまで気が済まないといった異常さに気が付いてしまったためだ。
4年目にしてようやく気付いた私もかなりの鈍感であるが、それはさておき、以下に華々しい別れ話後の彼の異常行動と、現在の経過を述べる。
1.彼とよく遊んでいたウサギのぬいぐるみが、私の部屋の郵便受けに切手も消印も無い手紙と共に入っていた。
2.私の働く飲食店に何度となく現れる。過去に友達がいないなどと言っていたくせに、私が邪険に扱えないようにするためか友人を大量につれてきたこともあった。一人でもやってきては、死んだ目で食事をし、キッチンに立つ私に近づいてきては呪いの言葉を吐き、営業妨害を行う
3.彼と別れてすぐに私は前から告白されていてまだ好きでいてくれた男性に、彼が怖いため縋るように付き合い出した。すると、インターネット越しに私の今の彼氏を攻撃し始める。同時に私への罵詈雑言がネットに書かれる。
4.私が趣味で参加していたイベントに現れ、私のスペースの前を何往復もする。無言である。目は完全に死んでいる。突然表に出ろと言われ、怖いので、友人の女の子に立ち会ってもらい、3人で外に出たところ、私が突然殴られる。
5.私の働く飲食店に女の子を連れてきたので、彼女が出来たのかと聞いたらそうだと言う。これで一安心、だと、
思った。
6.彼女が出来てもなお気の狂ったメールを送ってくる。奴は私のツイッターを逐一監視しているらしく、ポジティブな話題ならポジティブなメールが、ネガティブというかちょっと批判的な内容のものを書けば、自分への陰口であると思い込み、攻撃的なメールを送ってくる。
7.奴と私は過去同業者だったので、お互いに職業柄のわからないことなんかを質問し合ったりするのだが、それがたまたま私にはわからないことだったので、その道では天才的である現在の彼氏に聞いたところ、優しく丁寧な回答が返ってきたので、奴に報告した。その途端「お前は俺の無能さを天才に見せつけて笑い者にした」というメールが届いた。
8.「お前は俺のことを散々批判したのだから、お前が俺を立てる必要がある」などというメールが届く。それが嫌だから別れたのだし、あなたを立てるのは今の彼女さんの仕事じゃないんですか。
9.私のツイッターの監視を勝手な被害妄想をやめず、誰も奴のことなんか書いていないのに「ネットで俺を悪く言うな」というメールが止まない。加えて、私の身体的な修正不可能な部分(持病など)を、なんの脈絡も無く攻撃するメールをガンガン送ってくるので、さすがに頭に来て全ての連絡先を拒否設定した。
連絡先の拒否設定をしても、過去に付き合っていたわけだから実家の住所も現在の住所も割れているわけで、何をされるか解らず正直未だに恐ろしい。
そして、奴は今の彼女さんについて、本当に大事に大切にしていないのではないかと考えると、今の彼女さんがあまりに不憫だ。
なぜならば、付き合っているなら今の恋人の方を向いていればいいものを、いつまでたっても私への異常とも言える執着が消えていないからだ。
・飲みかけのペットボトルを変なところに放置。ベット脇,洗濯かごの横などなど。
・前日に飲んだお酒の缶やグラスが机に翌朝まで置いてあってもそのまま出かける。
・お風呂あがりに体を拭いたバスタオルをお風呂のドアにかけず(or 洗濯かごにいれず)に色んなところ(洗面所の床,リビングのソファなど)に放置。
・朝どたばたしてるのか,パジャマは床に脱ぎっぱなし(抜け殻みたい。どこで脱いだかわかる)。
・キッチンの三角コーナーや排水溝にネットをつけない。生ゴミがネットをしてない排水溝に溜まる。私がそれを掃除し,ネットをつけ直す。
・洗ってない調理道具や食器がシンクにあっても洗わずに,新しい調理器具・食器を使い,洗ってない調理器具・食器を溜める(→数回ループ)。
・ループの結果,シンクが洗い物でいっぱいになる(横からみるとシンクから洗い物がはみ出ている)。しょうがないので私が洗うことが多い。特に今は真夏なので匂いが…。
・まな板が2つあるんだけど,1つ目が使ったままになっていたら,違うまないたを使用済みのまないたの上に載せて使う(使用済みまな板を洗って使えばすむと思う…)。
・トイレットペーパーを換えても,芯をゴミ箱に捨てないでトイレの床に放置(どれくらい溜まるのか放っておいたら,10個は溜まったので諦めて捨てた)。
・ペットボトルや空き缶を捨てる手順をしてくれない(ペットボトルのラベル剥がし,空き缶の洗浄→ゴミ箱という手順)。リビングとかキッチンに置いておくだけ。
・雑誌を買うけど,捨てないため,ベットの下が雑誌だかけ。今も30冊くらい積んである(読み直しているのはみたことない)。
・2人で外食中にスマホをよくいじってる。こっちはいじってないけど,相手がいじってるので暇なのでいじる。いじるのやめたら?っていうと,「お前もよくやってる」と反論されて終わり。
・「〜ってなに?」という質問されて,それに答える。答えても,「ほんと?」と疑い,スマホで「〜」を検索。合ってれば,「ほんとだ」。間違ってれば,「違うじゃん」。
友だちがお笑い芸人を目指しているとかなんとかで、クラスのみんなの前で1つ面白い話をすることになったそうだ。
で、昨日がその当日。
「面白い話なんて見つかんないよー」なんて悩んでいたので、真剣に相談に乗っていたのだが、とうとう前日まで決着を付けることができず
「悪い、とりあえず明日すべってくるわw」と言いながら前日を終えた。
そうして昨日、「だだ滑りした……」そうメールが来たので
「明日その話してくれよ!笑」なんて返して、友だちが今日、家に来た。
その友だちは家に来て部屋に入るなり謝ってきた。
何事かと思えば話した内容に問題があったそうだ。
聞けば、その内容とは、おおかた貧乏な俺の家の構造をバカにしたもの。
そのとき俺はこいつとはもう関わらないと決めた。
だがそれに続けて、
「ごめんなー でもその話振られたらまたしてしまうかもしれないw」
そいつには帰ってもらって、今。
悔しさの捌け口をここ見つけて、はてなのアカウントを数分前に取った。
クソ野郎が
その居酒屋は某有名チェーン店で、店の売り上げも多い時で100万円売れるぐらいの規模の店です。
僕はいつも主にキッチンに入っており、もう2年目でキッチンでもホールでも一番の古株です。
そこでちょっと疑問に思うことがあったので、ここに書いてみました。
その疑問とは「なんでバイトの子の時給を上げないのか」という点です。
どういうことかと言うと、今僕も含めたバイトの子全員が900円という一律の時給です。
そこには研修あがりたての子から、もう一年以上入っている子までいて、そこには様々な能力の人々がいます。
ちなみにキッチン約15人、ホール約20人ぐらいの結構大所帯です。
最初に言っておきますが、別に僕は「自分が一番上の立場にいるから自分の時給を上げてくれ」といいたいわけではありません。
仮に時給が上がったとしても10円上がるのが精いっぱいでしょう。
月の給料に換算すると1000円も増えません。
それは僕が主に期待してることではありません。(多少はうれしいでしょうが…、ホントに多少)
そうではなく僕が普段飲み会などで店長などに進言している内容とは、「それぞれキッチン、ホールの上の立場にいる人2、3人(数は適当)の時給を上げたらどうか」という内容です。
(ちなみに店長はバイトの時給を少し上げるぐらいの裁量はあります。またこの店は売り上げがとても良いため、人件費の予算をいつも下回っています。)
なぜかというと、僕の考えは時給を上げることで(10円ですが…)、その給料上がった人たちがもっと働くと思うからです。
具体的に言うと、時給の多寡に関わらず他の人より多く給料をもらっているという意識が働き、自主性やリーダーシップを今よりも発揮することで、その人たちや店全体の生産性がはるかに向上すると思います。
期待する効果としては、給料上がった子らが、先輩としての意識をより高く持つことで、行動や言葉や意識に至るふしぶしまで成長が助長されることです。
さらにそうした先輩の姿を見た下の子らも、様々な影響を受けプラスの波及効果を及ぼしていくと思います。
キッチンで言っても、料理の質・提供スピードが改良されたり、大量の洗い物・仕込みをシフト時間内に出来るなど、他にホールでも様々な改善点が考えられます。
結果的にそうしたキッチン・ホール共に合わさった相乗効果により、今よりはるかに良質な接客サービスを提供できることでお客さんからのクレームも大きく低減できると思います。
それは店長の負担減にも店の売り上げ増にも大きく寄与すると思います。
この一連の働きは、店も店長もお客さんもバイトもみんながwin-winの関係になると思います。
といったことを一通り店長に言っても、店長はそれはできないと首を横に振ります。
店長の言い分としては「店の売り上げが上がってもないのに、人件費を増やすことなどできない」ということです。(ただ単純にめんどくさいなどという理由ではないです。店長は店のためになることだったら、多少めんどくさいことでも進んでする人です。)
その言い分は確かに分かるのですが、もう少し考えを深く発展させたら「人件費増→店の利益減」といった図式は必ずしも成り立たないと思います。
むしろ時給を上げることで、トータルで見たら人件費は下がると思います。(理由は後述します。)
ちなみに僕の店は結構忙しくシフト時間(23時)に帰れることがほとんどありません。(週末はすること山盛りで残業だらけで、酷い時には朝の5時まで残ることも多々あります。)
そんな状況なので時給上げた場合(月の給料1000円に満たない)でも、1時間残業を減らせるだけで店側としてはおつりが帰ってきます。(深夜手当がつくので、夜は時給1125円)
バイトの子らがもっと速く、賢く、効率的に仕事をこなしてくれたら、残業も大きく減ると思います。(所詮、バイトの仕事なんてマニュアル通りの単純作業なので、慣れたら誰でも速くできると思います。もっとも単純作業といえども出来る人と出来ない人の生産性の差は倍ぐらい違いますが…)
もちろん店長の仕事は過酷な労働環境だと思います。(長時間労働、高ストレス、理不尽な上からの指示など挙げればキリがないです。)
そうした状況で「店の売り上げを増す」など深く考えるというのは、ちょっと厳しいと思います。
僕たちバイトはロボットなどの機械ではなく、感情を持った人間なので、そこらへんの心理面(上手くニンジンをぶら下げる)などを少し考えるだけでも、大きく店の生産性・売り上げ増に貢献できる余地があると思います。
ちなみに僕は「店の売り上げ増」などを考えるバイトの鏡みたいないい奴ではありません。
ただ単純に今より残業を減らしたいと思っているだけの、ただの利己的な野郎です。
僕の言い分は全部後付けです。
それでも幾分かは理にかなっていると思います。
長々と書きましたが、何か不備な点などありましたら指摘してくれたらありがたいです。
(もしかしたら、この考えは机上の空論に過ぎなくそんな単純には行かないかもしれません。所詮、バイト目線でしか物事を考えられないので、実際にはもっともっと複雑な要因がいくつも絡み合って店長の言い分の方が正しいかもしれません。そんなもん一過性ですぐにまたマンネリ化するなど…)
たった今のできごと。
子ども寝かしつけて、さて食器でも洗うかな、とキッチンに立った。「もう寝るから(音うるさくて寝らんなくなるから)明日の朝やって」とパパに言われる。
間取り的に、キッチンのとなりがパパの部屋。ここに越してきた当初は子ども含めて寝室にしてる部屋で一緒に寝てたけど、神経質なんだかなんなんだか「人がいると眠りが浅い」ってんでパパは仕事部屋で寝るようになった。
という前提がありの「明日の朝やって」なんだけども、ちょっとさ、まだ21時半なんだけど。ありえないまじで。
うちのパパは感情のコントロールが甘いというかできないというか、判りやすくいえばすぐキレる。しかも着火ポイントは十年以上一緒にいても未だに判らない。
今日は朝からキレキレだった。子どもがグズグズ気味で「ママとおかたづけする」「ママがいいの」と泣けば、「じゃあママとやれば!」と部屋に籠ってしまった。なにそれ子どもはどっちよ。私ご飯作ってんですけど。朝忙しいんですけど。ねえ。
夕方帰ってきたときは普通だった。保育園のお迎え、いつもはパパだけどちょっと手が離せないってんで私が行ったら子どもに「パパがよかった」とか言われるくらい。子どももあんま今朝のことは気にしてないっぽくて安心してた。
んで、私がご飯の支度してる間にパパと子どもがお風呂なんだ。お風呂で子どもがモタモタしたの。いつものことなんだけど、なんかそこでまたパパがイライラしはじめて、お風呂でも子ども泣きっぱなし。しまいには子ども用のシャンプーの詰め替えの中身がどうのこうので(ここパパがなに言ってるか意味判んなかった)私に八つ当たり。子ども用のシャンプーとかボディーソープの入れ物を全部捨てたり。なんなんだもう、ホント勘弁してよね。
ご飯食べようってなって、パパがそんなんだから子どもまだメソメソ泣いてんの。んで「判った判った、パパがイライラしてっからだよね。パパご飯食べないから。部屋に戻るから」って、自分のおかずのお皿下げた。下げたまではよかったけど、その中身をシンクにぶちまけやがった。
そんなん続けざまにされたら、私だってキレる。でも、子どもの前でそんな姿みせたくないからこらえた。がまんした。
まだこれマシになったほうなんだよね。子ども生まれるちょっと前までフィジカルなDVも普通にあったし。ありったけの罵詈雑言浴びせられるとかもあるしね。
なんで私こんなにがまんしてんだろう、って思うこといっぱいある。短気を起こさなければいい人なんだよ、パパ。そりゃ多少人の話を聞けなかったり、自分以外の意見は聞き入れなかったり、思い通りにならないと……あれ、これいい人か?
なんで子ども生まれる前に別れなかったんだろう、って思ったりもする。実際、別れ話は何度かした。でも別れなかったんだよねえ。
今は子どもが可愛いからがまんできる。パパ相手じゃなかったら、この子は生まれてこなかった訳だしね。
なに言いたいか判んなくなってきた。
もう私の人生、子どものためにあるようなもんだから、子どものためにがまんはできる。けど、それがベストだとは思ってない。いつだって、いろんな選択肢の中に離婚がある。
うるさいから、っていうので夜のうちに食器洗えないとか、私がお風呂に入れないとか、ザラなんだよね。
でもって朝早くやったらやったで、それもそれでうるさいって言われるんだ。どうしろっつーの。
マジなんか病気だろ、あの人。
つまり、男女とも過剰な期待をしすぎているということでFAだな。
さらに、企業経営者がさらに過剰なる期待を社員(派遣社員、バイト含む)にしているのが諸悪の根源ということで。
>食事つくりすぎだし、食器洗いすぎ、あと専業主婦多すぎ(自然とキッチンにいる時間が長い層がいる)、あと効率も悪いらしい。
http://anond.hatelabo.jp/20111231161437
これには笑った。
がんばりすぎる日本の主婦(専業、兼業とも)に、もっと力抜け!手抜きしても死なないって、といってあげていいんじゃないのかな。
もちろん、頑張りすぎる男たちにも、死ぬほど頑張らなくてもいいんじゃないか?自殺する前に、とりあえず目の前にあるやばいものを放り投げて他に道を探そうか。
家事の時間が多すぎなのは女性の意識の問題かも。 家事にクオリティ求めすぎ。
食事つくりすぎだし、食器洗いすぎ、あと専業主婦多すぎ(自然とキッチンにいる時間が長い層がいる)、あと効率も悪いらしい。
http://allabout.co.jp/gm/gc/373180/
P&Gは、家事労働と自由に使える時間とのバランスに関する意識と実態を調べるため、
日本の主婦1000人と、アメリカ、イギリス、スウェーデン、中国の主婦各300人の計2200人にインターネット調査を実施しました
(『家事と自分時間とのバランスに関する意識・実態調査』)。この結果によると主婦の家事時間は1日平均
日本……264分
スウェーデン……162分
アメリカ……144分
イギリス……132分
中国……114分
■1日に3回以上料理をすると答えた人の率
日本……55.5%
イギリス……14.7%
スウェーデン……7.7%
アメリカ……26.0%
■1日に3回以上食器洗いをす ると答えた人の率
日本……55.5%
イギリス……27.3%
スウェーデン……7.7%
アメリカ……8.3%
中国……26.0%
さらに「家事を効率的にできていると思いますか」という問いに対し、「効率的にできていない」と考えている主婦の割合は、
日本……44.7%
アメリカ……16.7%
スウェーデン……15%
考えてみると『3食自分で作れる』って専業主婦か。。。 あとcookpad社員か?
http://halfwaymark.blog114.fc2.com/blog-entry-284.html
しかも、音だけ大きくて吸い込みが悪い掃除機だと、何度も同じところをやったりして効率が悪い。
追記
http://allabout.co.jp/gm/gc/61707/
科学技術白書が昭和42年の段階で、すでに以下のように指摘しています。
「洗濯機の普及状況から見て、洗濯時間が大幅に減少するのではないかとの予想に反して
かえつて増加現象さえ見られる。これは一家庭当たりの衣類保有量の増加と洗濯の省力化によつて
そう、家事の労力は確実に減っても、家事の機会や頻度は増えているのです。
昭和の時代は、家事の省力化に平行して暮らしが豊かになることで、
持ち物が増えたり、食事やインテリアに関心が向いて家事機会が増えるという現象がありました。
洗濯が楽になると服を増やしてしまう 。調べるといろいろ面白いね。
昔から変わらないもんだなー。
小さい頃から母はとにかく怖かった。
優しいときもあったけどでも怖かった。
ヒステリックで、怒鳴って、叩いた。
お母さんと友だちみたいに話す友だちが羨ましかった。
お母さんに好きな人を話している友だちを本当は羨ましく思った。
私もお母さんと仲良くしたかった。
お母さんが怖かった。
中学生になると、私も反抗的な態度も取るようになった。
でもお母さんが怖かったから怒られながら心のなかで「しねしねしねしねしね」と唱えるだけ。
キッチンばさみを投げつけてきた。
何かを言ったのか覚えてないけど、お母さんはものすごく怒っていた。
すごく雨がふっていた。家について玄関にあがろうとしたら
お母さんがものすごい勢いで泣き叫びながら私の肩を押す。何度も押す。
私は無抵抗にどんどん庭に押し返される。すごく雨がふっていて、お母さんは何かを叫んでた。
今まで怒られて私が泣いても、お母さんが泣くことなんてなくて、びっくりして雨に濡れた。
ちなみに私は小学校も中学校も生徒会の会長をしたり、成績も優秀な方だった。
大学の時がピーク。
当時付き合っていた男のことをお母さんがすごく嫌っていて
何かにつけて怒られた。私も反感を買う様な態度ばかりとった。
毎日2階の部屋にいるとお母さんがお父さんに私の嫌なところを怒鳴って話していて、
お母さんが本当に大嫌いだった。
だいたい口を効いてくれなかった。
そういう期間が半年くらい続いた日、同じようにお母さんと喧嘩をして
私はどたどた2階に上がってふてくされていた。
何時間かして喉が渇いたので1階に降りていくとお母さんが流しで
包丁を両手で持ち、首に当てて泣いていた。
驚いて姉を呼んだ。お母さんは死なせて、とか、うるさい、とかずっと叫んでいて、
お父さんが包丁を握ってお母さんを平手打ちして抑えた。
お父さんは手から血が垂れていた。
救急車を私が呼ぶことになった。
姉に言われて「サイレンを鳴らさずに来てください」とど田舎らしい注文をつけてみたが
おもいっきり鳴らしてきた。
お母さんは救急隊員の前では平然を装って病院には行かず、隙を見つけては包丁を持とうとした。
翌日お母さんは実家に帰り、私はお父さんと2人でご飯を食べた。
そこで初めて、お母さんが実はもう何年もうつ病だということ、リスカなど繰り返していることを聞いた。
怖い人じゃなくて弱い人だった。
心の弱いお母さんを自分がさらに苦しめていたんだと後悔した。
自分もお母さんに似てきた。
こんなところ似なくていいのに。
心が弱すぎて疲れる。
どんどん弱くなる。
表面を繕っても、それが剥がれた瞬間よけいに弱くなる。
高給取りという前提なら
部屋と風呂場とキッチンとトイレキレイにして洗濯して干して取り込んでベッドのシーツ2・3日にいっぺんくらい変えといてくれるの。
ご飯作ってくれて
で多くても 20万もみれば、余裕ぶっこいて、姿を見ることもなくいないときに全部家のことは任せきり 後腐れも何も無し。という世界が待ってるよ。
実際は5-6万からあるとおもう。
これ
http://anond.hatelabo.jp/20111213162541
見てて思ったんだけど、男に対して同じこと求めてみたい。あ、でも童貞はむしろあんま要らないけど。なんかめんどくさいらしいし。
働いて帰ってきたらねぎらってくれて、ご飯作ってくれて部屋と風呂場とキッチンとトイレキレイにして洗濯して干して取り込んでベッドのシーツ2・3日にいっぺんくらい変えといてくれるの。
すごいイケメンとかでなくていい。むしろこっちが気後れして安らげない。愛嬌があればいい。
あああでもそんなお金がないいいい年収400そこそこで専業主夫は厳しいいいい
かといって兼業は余計厳しい、自分コミュ障だし向こうが仕事で疲れてイライラしてるとたぶん癒してあげられない。
そのストレスを金の力で緩和してあげることもできない。かわいそうだ。
話がちょっと飛んだけど、要は「どうせだし男性諸君もっと女性化しなよ」ということでした。
A Sister’s Eulogy for Steve Jobs
貧しかったので、そして父はシリアからの移民だと教えられていたので、
父については、オマル・シャリフのような人ではないかと想像していました。
裕福な人であればいいなと、いつか私たちの(いまだに家具も揃っていない)家に迎えに来てくれればいいなと思っていました。
のちに面会したとき、私は、父は理想に燃える革命家で、アラブの新世界を導く人だったのだと、
だから転送先を残さずに住所を変えてしまったのだと思い込もうとしました。
私はフェミニストでありながら、自分が愛せる、自分を愛してくれる人を長いあいだ探していました。
二十数年間、父がその人なのだろうと思っていました。
25歳になってその人に出会いました。
それが兄でした。
他の作家志望者3人と一緒に、クローゼット並の大きさの事務所で小さな雑誌の仕事をしていました。
その弁護士は、上司に健康保険をねだるような、カリフォルニアの中流階級の娘である私に、
「裕福で、著名で、あなたのお兄さんである人物の代理人だ」と名乗りました。
同僚編集者たちは騒然となりました。
それでも私は大好きなディケンズの小説の筋書きに放り込まれたようでした。
弁護士は兄の名を伝えるのを拒み、同僚たちは賭けを始めました。
一番人気の候補は、ジョン・トラボルタ。
私が密かに期待していたのはヘンリー・ジェイムズの後継者、
何の苦もなく優れた作品を生み出す、自分より才能のある作家でした。
初めて会ったとき、スティーブは私と同じ年格好で、ジーンズを履いていました。
オマル・シャリフよりもハンサムな、アラブかユダヤの顔立ちでした。
偶然にも二人ともそうするのが好きでした。
何を話したのかはあまり覚えていませんが、
とにかく友達にしようと思えるような人だと感じたのは覚えています。
私はまだオリヴェッティのタイプライターを使っていましたから。
コンピュータを一台、初めて買おうかと思っているとスティーブに言いました。
Cromemcoという名前でした。
彼は、恐ろしく美しいものを作ろうとしていると言いました。
これから、スティーブから学んだことをいくつかお伝えしたいと思います。
彼の充実した人生。
彼の病気。
彼の死。
彼は頑張って働きました。
毎日働きました。
彼は散漫の対極のような人でした。
彼は、たとえ失敗に終わるとしても、頑張ることを恥とはしませんでした。
スティーブのように聡明な人が挑戦を恥じないのであれば、私も恥じる必要はないのかもしれません。
彼はシリコンバレーの指導者500人が現職大統領を迎えるディナーのことを話してくれました。
彼は傷つきましたが、 NeXT に行って働きました。毎日働きました。
スティーブにとって最高の価値は、新規性ではなく、美しさでした。
彼は流行や小道具を好みませんでした。
自分と同世代の人が好きでした。
「ファッションとは、美しく見えるがのちに醜くなるもの。芸術とは、最初醜く見えるがのちに美しくなるもの」
スティーブはいつも、のちに美しくなるようにしようとしていました。
彼は誤解を受けるのを恐れませんでした。
パーティに招かれなかった彼は、三台目か四台目の同じ黒いスポーツカーで NeXT に通い、
あるプラットフォームを、チームとともに静かに作っていました。
それは、ティム・バーナーズ・リーがのちに、
ワールドワイドウェブを動かすプログラムのために使われることになるものでした。
愛について話す時間の長さにかけては、スティーブは女の子並でした。
愛は彼にとってこの上ない美徳であり、最高の神でした。
「独身なのか? うちの妹とディナーはどうだい?」と声をかけました。
彼がローリンと出会った日にかけてきた電話を、今でも思い出します。
「こんなに美しくて、頭がよくて、こんな犬を飼っている人なんだけど、結婚するつもりだよ」
リードが生まれて以来、彼は止まることなく家族に愛情を注ぎ続けました。
彼はどの子にとっても実の父親でした。
リサの彼氏と、エリンの旅行と、スカートの長さと、イヴの愛馬についてやきもきしていました。
リードの卒業パーティに出席した人はみな、リードとスティーブのゆっくりとしたダンスを忘れられないでしょう。
ローリンに対する変わることのない愛が彼を生き延びさせました。
私は今も、そのことを学ぼうとしています。
彼はそのことで孤独を感じていました。
私が知るかぎり、彼の選択のほとんどは自分のまわりに巡らされた壁を壊すためのものでした。
ロスアルトスから来た中流の男が、ニュージャージーから来た中流の女に恋をする。
二人にとって、リサとリードとエリンとイヴを普通の子供として育てることは重要でした。
スティーブとローリンが一緒になったことが分かってから何年間ものあいだ、
夕食は芝生で食べていましたし、食事が野菜一種類だけだったこともありました。
一種類の野菜をたくさん。
一種類だけです。
旬の野菜。
簡単な調理。
若き億万長者でありながら、スティーブはいつも私を迎えに空港まで来てくれました。
ジーンズを履いて待っていてくれました。
「お父さんは会議中ですが、お呼びしたほうがいいですか?」と答えてくれました。
リードが毎年ハロウィンに魔女のかっこうをしたがったときには、
何年もかかりました。
同じころ建設されていた Pixar のビルはその半分の時間で完成しました。
パロアルトの家の中はどこもそんなかんじでした。
ただし、これが重要なところなのですが、その家は最初の時点ですばらしい家でした。
彼が成功を満喫しなかったというわけではありません。
何桁分か控えめではありましたが、十分満喫していていました。
その店で最高の自転車が買えるんだと自覚するのが大好きだと話していました。
そして実際、買いました。
スティーブは学びつづけるのが好きでした。
彼はある日、育ち方が違っていれば自分は数学者になっていたかもしれない、と言いました。
彼は大学について尊敬を込めて語り、スタンフォードのキャンパスを歩くのが好きでした。
最後の数年間、彼はマーク・ロスコの絵画の本を研究していました。
未来のAppleのキャンパスの壁に何があれば皆を刺激できるだろうと考えていました。
スティーブは物好きなところがありました。
イギリスと中国のバラの栽培の歴史を知り、デビッド・オースティンにお気に入りのバラがあるCEOが他にいるでしょうか?
彼はいくつものポケットにいっぱいのサプライズを持っていました。
たとえ二十年間人並み外れて近しく寄り添ったあとであっても、
きっとローリンにはこれから発見するものがあるだろうと思います。
彼が愛した歌、彼が切り抜いたポエム。
彼とは一日おきくらいに話をしていたのですが、
ニューヨークタイムズを開いて会社の特許の特集をみたとき、
こんなによくできた階段のスケッチがあったのかと驚きうれしくなりました。
四人の子と、妻と、私たちみなに囲まれて、スティーブは楽しい人生を送りました。
そしてスティーブが病気になり、私たちは彼の人生が狭い場所に圧縮されていくのを見ました。
彼は京都で手打ちそばを見つけました。
もうできませんでした。
最後には、日々の喜び、たとえばおいしい桃ですら、彼を楽しませることはできませんでした。
多くのものが失われてもなお、多くのものが残っているということでした。
兄が椅子を使って、ふたたび歩けるようになるための練習をしていたことを思い出します。
彼は肝臓移植をしたあと、一日一度、椅子の背に手を乗せ、支えにするには細すぎる足を使って立ち上がりました。
メンフィス病院の廊下で、椅子を押してナースステーションまで行って、
そこで座って一休みして、
引き返してまた歩きました。
ローリンはひざまづいて彼の目を覗きました。
彼は目を見開いて、唇を引き締めました。
彼は挑戦しました。
いつもいつも挑戦しました。
その試みの中心には愛がありました。
彼はとても直情的な人でした。
その恐ろしい時節、私は、スティーブが自分のために痛みをこらえていたのではないことを知りました。
家族を連れて世界を回り、退職したときにローリンと乗るために造っていた船の進水式。
病気になっても、彼の好み、彼の決意、彼の判断力はそのままでした。
看護婦67人を試し、優しい心があり全幅の信頼をおけると分かった三人をそばにおきました。
スティーブが慢性の肺炎を悪化させたとき、医師はすべてを、氷をも禁じました。
スティーブは普段割り込んだり自分の名前にものを言わせたりすることを嫌っていましたが、
このときだけは、少し特別な扱いをしてほしいと言いました。
「これが特別治療だよ」と私は伝えました。
彼は私のほうを向いて、「もう少し特別にしてほしい」と言いました。
挿管されて喋ることができなかったとき、彼はメモ帳を頼みました。
そしてiPadを病院のベッドに備え付けるための装置のスケッチを描きました。
妻が部屋に入って来るたび、笑みが戻るのが分かりました。
こちらを見上げて、お願いだから、と。
彼が言いたかったのは、医師の禁を破って氷を持ってきてほしいということでした。
私たちは自分が何年生きられるか知りません。
彼はプロジェクトを立ち上げ、それを完了させるようAppleにいる同僚に約束させました。
オランダの造船業者は、豪華なステンレス製の竜骨を組み、板を張るのを待っていました。
私の結婚式でそうしてくれたように、彼女たちと並んで花道に立ちたかったことでしょう。
物語の途中で。
たくさんの物語の途中で。
ガン宣告のあと何年も生きた人についてこう言うのは正しくないかもしれませんが、
スティーブの死は私たちにとって突然でした。
二人の兄弟の死から私が学んだのは、決め手はその人のあり方だということでした。
どんな生き方をしたかが、どんな死に方をするかを決めるのです。
火曜日の朝、彼はパロアルトに早く来てほしいと電話をかけてきました。
声には熱と愛情がこもっていました。
同時に、それは動き出した乗り物に荷物が引っかかってしまったかのようでした。
申し訳なさそうに、本当に申し訳なさそうに、
私たちをおいて旅に出つつあるときのようでした。
「待って。行きます。空港にタクシーで行くから。きっと着くから」
「間に合わないかもしれないから、今のうちに言っておきたいんだ」
視線をそらすことができないかのように、子供たちの目を覗き込んでいました。
昼2時まで、彼の妻は彼を支えてAppleの人と話させることができました。
そのあと、彼はもう起きていられないということがはっきりしました。
呼吸が変わりました。
つらそうに、やっとの思いで息をしていました。
彼がまた歩みを数え、より遠くへ進もうとしているのが分かりました。
これが私が学んだことです。
死がスティーブに訪れたのではありません。
彼が死を成し遂げたのです。
彼はさよならを言い、すまないと言いました。
約束したように一緒に年をとることができなくて、本当にすまない、と。
そして、もっと良い場所へ行くんだと言いました。
フィッシャー医師はその夜を越せるかどうかは五分五分だと言いました。
彼はその夜を越しました。
ローリンはベッドの横に寄り添って、息が長く途切れるたびに彼を引き寄せました。
彼女と私が互いに目を交わすと、彼は深く吐き、息が戻りました。
やらなければならないことでした。
その呼吸は困難な旅路、急峻な山道を思わせました。
山を登っているようでした。
その意志、その使命感、その強さと同時に、
美術家として理想を信じ、のちの美しさを信じる心がありました。
その数時間前に出た言葉が、スティーブの最期の言葉になりました。
船出の前、
彼は妹のパティを見て、
そして皆の肩の向こうを見ました。
ちょっと前に40歳を超えたおっさんなんだけど、ここ半年ほどとても不思議な感覚に包まれている。
なんか、周辺が自分に対して優しいのだ。以前よりはるかに自分は他人に優しく接せられていると思う。これが例えば、家族の中だけとか、会社の中だけであったとするなら、たんに自分の評価が上がってきたとか、ゴマスリされてるだけという可能性もあるんだけど、初対面であるはずの、コンビニのレジの人やら、道を聞く為に呼び止めた通行人やら、キャバクラのお姉ちゃんまでもが優しいのだ。決して自分はダンディなオジサマではなく、そこらの"おっさん"であるのにだ。歳相応に老けてもいる。ここに歳相応に力が抜けてきて雰囲気が良くなってきているとかそんな話は無いと思う。ほんとにタダのおっさんだからだ。適度に不潔だったりもするし、中年太りでもある。
酔っ払って帰宅する際に、マクドナルドに立ち寄ってコーヒーを飲む事がしばしばある。酔っている程度に合わせて、店員さんに声をかけてしまったりする。スマイルLサイズでくれとか、お姉さんのスマイルは持ち帰り出来ないのとか、酷い酔っ払いジジイである。シラフでこう書くとホント酷いな。タダのおっさんではなく、酷い方のおっさんだな。
で、こういう事をする際、当然のごとく、露骨にイヤな顔をされたり、事務的にいなされたり、奥のキッチンにいる男が睨みつけてきたりとかって話しになる。一応、冗談でやっているだけで、しつこくはしていないので、トラブルになるような事はなく、せいぜい店長さんに窘められる程度でしかない。向こうからしたら迷惑なんだろうけど、こっちは遊びなんだ。まあそりゃ迷惑なのは解ってるけどさ。
このように世間では迷惑行為と言う事になっているとは思うんだけど、ついやってしまうのだから仕方が無いと最近は諦めているんだけど、どうも最近、みんな優しいのである。まあマクドナルドの方針が変わっただけかもしれないのだけど、スマイルLサイズくれと言ったら、すいませんSサイズなんで。と胸を押さえて見せる店員さん。スマイル持ち帰りについては、袋に入れて置いたから家に着いたら見てくれとニッコリ言う店員さん。顔なじみでも無いのに・・・
そこらの居酒屋で、めちゃめちゃ混んでるのに、これってどんな味がするの?とか質問してもイヤな顔1つせずに教えてくれるし、タクシーの運転手だって、細かい指示したってウザがられない。まあ細かい話をするとキリが無いくらい、なんだか以前より確実に優しくされている。会社の中なんかだともっと顕著。別に偉くないし、仕事できる人間でも無いのはみんな知ってるのに。
いったいなんなんだろうねと考えている所に、
http://anond.hatelabo.jp/20110913113734
↑これを見た。
まあこういう人もいるんだろうけど、ちょっと違う意味でピンと来た。
いわゆる、おっさんになると、きっと周りが勝手に、"この人は偉いんだ"って思いがちになるんじゃないかなって。
会社でけっこうありがちなんだけど、先輩や上司にアドバイスを求めにきているんだけど、勝手にこうしたらいいですかね、ああしたらいいですかねって、なんだか妙に大変な方向、ツライ方向に持って行く人が多い。そしてその大変な事に取り組む姿を見てくれ!みたいな。ボクが頑張っている所を見てくれ!みたいなそんな感じ。問題解決する事よりなんかズレてんの。
こっちが、客の無理な要求は聞くな、そこは上司の判断を得ないとダメと言われていますと逃げろ、責任転嫁しろと言っているにも関わらず、俺は逃げない、媚びない、カッコイイみたいなアピールをする。そうは言っても、そういう訳には行かないじゃないですかとか勝手に無理をする。
こっちは、なーんにも偉くなって無いし、こっちも俺は偉いんだぞ!みたいな態度で接してもいない(そもそも偉くない)のに、勝手に変にへりくだってきやがる。この増田みたいに言って来る奴なんて皆無。好きな事を言えばいいのに。もっと楽にやればいいのに。別に年取ったからって偉くもなんとも無いんだから。
2011 9/8 失敗したものと部屋の選び方を追加しました
2012 9/29 わあ!また上がってるぜってことで、またちょっと追加です。
見た目の良さは度外視している。
本当にずぼらでめんどくさがり(しかも貧乏)だが、できるだけ清潔に便利に(そしてできれば健康に)暮らしたいという人向け。
そんなの今更目新しくねーよってことばかりだけど一応。
俺は、めんどくさがり屋だが、それ以上にパンクしやすい人間だ。
ゴミ、未実行の工程(畳む、拭く、しまう)などが貯まると、パンク、というかショートして何もできなくなり、どんどん散らかり汚くなっていく。
だからできるだけ、工程を減らしつつ、ひとつひとつの工程のハードルを低くしつつ、散らかりにくくすっきりした暮らし方を目指している。
■オサレじゃなくていいが、すっきりと清潔にしたい
■できるだけ自炊したい(俺は人工甘味料で腹を壊しやすい体質だし、カップラや弁当を食い過ぎるとニキビができるからな)
おれがとりあえず言いたいこと
■整理整頓ができていないと、掃除はできません
■食事は【体に良い物を取り入れる】よりも、まず【体に悪いものを取り除く】方が簡単で効果的
■↓意外ににめんどくさくないこと
金のある人はもちろん外食やなんかでもいいんだが、俺は如何せん金がない。
メンドクサイ→外食、ってできればいいんだが、それができない。
メンドクサイ→でも金無い→カップラーメンとか安い弁当→体調壊す、ってなっちゃうんで、
体に良い(マシ)なものを、いかにインスタント食品のように簡単に(できれば美味しく)食すか、という風に工夫している。
ご飯やスープを冷凍していれば、カップラーメンをたべるのと同じくらいの時間で、腹を満たすことができる。
■↓失敗した!!
■↓これから引っ越したり、新生活をはじめるやつに言いたいこと
■↓ミニ知恵
続ける秘訣は在庫を切らさないこと、つまりはまとめ買い、かもしれない。
アルコールティッシュなんかも、
なくなる→詰め替えがない→買い忘れる→また買い忘れる→なんとなくヤル気失せる、
ってなっちゃうんで、クイックルワイパーとか、アルコールティッシュなんかは買いだめが良いです。
■追記(11/08/29)
もちろん何もかも習慣化してシステマチックに動くのが一番良いかもしれない。でもなかなかできない、ずぼらだから。でもできるだけ頑張ります。
服も何度もたたもうとしたんだが、
最初は調子よく畳む→忙しくなったりで畳めてない洗濯物がたまる→パンクする、ということの繰り返しになってしまう。
確かに俺はずぼらに見えないかもしれない。
でも俺はハウスダストアレルギーと弱い腹の持ち主なので、ある程度きれいにしておかないと、鼻水下痢お化けになってしまうのだよ。
その条件下でいかにサボるか、という風に生活していたら、こういう感じに落ち着いた。
実際俺は、一人暮らしを始めて2年くらいまでは、半年に1度くらい必要に迫られて大掃除をするだけ、六畳間が一杯になるほどゴミを貯め、食料を腐らせ、食器をカビさせ、洗い物のたまったシンクから腐敗臭をさせ、あらゆる粉類をこぼしまくり、出したものは出しっぱなし、服は床に山のようにぐちゃぐちゃに…という生活をしていたのさ。もちろん友達なんか呼べねぇ。生活の質も著しく悪い。台所がちらかって料理できないから、出来合いのものばかり食って腹を壊し、大事なモノもすぐなくす。毎日ホコリやカビのせいでかゆいし鼻水だらだら出るし。
これはそういう事態を改善するための最低限の習慣なんだよ。
そしてこれは、そんな俺にできる精一杯のことだ。はっきりいってこれ以上やることを増やすと、パンクして元の状態に戻ってしまうだろう。
■蛇足(11/08/30)
まあ、ずぼらに思えないわな。真のずぼらのみなさん申し訳ない。
なんというか、別にホコリで痒くなったりしないし、腹も壊さないし、ニキビもできないし、ものをなくしたりしない人ならば、
掃除とか整理整頓とかしなくていいんじゃねーですかね。こういうのは必要に迫られてる人だけすれば良いというか。
俺も数年前までは、自分はそういうことが必要のない人種だと思っていたし。
でも、あまりにも常に鼻をずーずーやっていて目が充血、ひどい時には喉がピーピーなりだすので、
こりゃなんだろうと病院へ行ったら、ひどいハウスダスト(その他あらゆる花粉)のアレルギーだったことが判明したのですよ。
「よくこれまで我慢できたねwww」と医者に笑われるレベル。
それで、抗ヒスタミン剤なんかを飲んでやりすごそうとするんだけども、眠くなったり、ホコリとかダニが多すぎて薬が効かなかったりやらで、
こりゃいかん、と少しはがんばろう、と思ったわけですわ。
それに、脂漏性皮膚炎という皮膚の病気と、脂っぽいものと甘いものですぐにニキビだらけになる顔の持ち主なんで、
ところが、小さい頃から母に、
「出したものはしまいなさい!」「服を脱いだら洗濯機に入れるか畳みなさい!」「蓋を開けたらしめなさい!」「ものをこぼしたら拭きなさい!」「部屋を片付けなさい!」を、
家を出るまで言われ続け、1度もできたことのなかった俺なので、本当にできないんですよ。
「ふっ。本当のライフハッカーにゃ特別な道具なんていらねー。砂糖の袋なんか洗濯バサミでとめときゃいいんだよ」
とか思ってやってみるんですけど、その一手間「洗濯ばさみで袋を閉じる」ということが出来ず、開けたまま放置、湿気て塊だらけにした挙句、こぼす。
野菜食おうと思って野菜炒めとかつくるけど、思ったより野菜食えない割に手間かかるし美味しく作れないし、ですぐにやめる。
そんなかんじで試行錯誤してるうちに、いきついたような感じです。
旦那に子供たちを押し付けて(って言ったら微妙だけど、取り敢えず)家を出てきました。
旦那は月曜夜勤で帰ってこなかった。
私、色々病んでたから月曜にちゃんと育児できるか不安だったけど、何とか普通にできた。
火曜は非番か日勤かわからないって旦那が言ってたような気がしたけど、土曜からまともに会話してなかったから特にメールしたりして聞くことはしなかった。
夕方になっても旦那から連絡がなく、取り敢えず旦那はほっといて家事や育児をしてたけど、やっぱりだんだんイライラしてきちゃって、長女にキツイ態度とったりしてしまった…。
私、先月から体調悪い。先月長女が熱出して、鼻水たらしたりしてたのが私と次女にうつって、次女はそのまま元気になったのに私は中耳炎になって鼓膜2回切開したりした。今もまだ耳に違和感あったりする。
その所為か、最近寝付きも悪いし、食欲もない。
夜寝てても子供に起こされたり、幼稚園に遅刻するような気がして朝4時とかに目覚めたりする。
長女が幼稚園に行ってる間に寝たいのだが、次女がいるから起こされたり、眠たいはずなのに次女が昼寝をしてる間はなんだか寝付けなくて結局ごろごろダラダラして時間が過ぎていく。
食欲はホントに無くて、今までの私は結構食べる方だったのに、今じゃ一日一食で十分って言うか、夜食べたら次の日の夜までお腹空かない状態になってしまった。
ちゃんと食べないし寝ないから体調悪いんだろうな…。
そんな状態で、長女がちょっと言うことを聞かなかっただけで、なんか「お母さんしんどいのに頑張ってんねんから言うこと聞いてよ!」ってイライラしちゃって、怒鳴ってしまって、夕方に次女寝てしまったし、もういいやって少し横になってたら長女がゴチャゴチャうるさいから、イー!!ってなって寝室にこもってたら長女も寝ちゃってた。
晩御飯どうしよーとか、お風呂どうしよーとか考えながらダラダラしてたら20時半過ぎてたかな?ってくらいに子供ら起きてきたから簡単に晩御飯して、食欲無かったから私は食べなかったけど、子供たちには食べさせてたら22時になってしまったからお風呂入れて、きっと夕方寝てしまったしすぐ寝てくれないと思って23時近くまで風呂で遊ばせて、さあ後は次女にミルク作って寝るか!って思ってキッチンに行ったら、・・・ゴキが出ました。
自慢じゃないけど、私は超超超虫嫌い。見ているだけでも正直無理。
そして旦那は、ゴキは好きじゃないけど田舎育ちで虫平気っ子。
正直旦那と結婚したのは、旦那の経済力とタバコ吸わないのと無視平気人間だったからだ。(と、言い切るのは微妙だが、それに近いものはある)
だが出ない。どうしようか悩み、旦那に鬼電しまくること約10分後、旦那酔っ払って帰宅。
電話に出なかった事や帰宅時間が遅いことは問い詰めたりせず、「遅いやんか!」と泣きながらゴキ退治を頼む。
旦那、ゴキ退治拒否。
理由、私がちゃんと掃除して食べ物をちゃんと片付けていないからゴキが出る。ゴキを家に呼んでるのはお前。よってお前がゴキ退治しろ。
そして、「俺は明日も仕事やねん。お前と違って忙しいねん。」とか何とか言って寝ようとする。
私も負けじと「ゴキ退治はあんたの仕事!私にこれ以上の家事は無理!」とか色々言ってたら、
旦那が「何もしてないくせによく言うわ!お前のわがままには付き合いきれん!お前の考えは世間に通用せーへんぞ!」
と、私がいかに間違っているか文句を言うので、「私が何もしてなかったら子供ら置いてさっさと出て行ってるわ!」と、言ってやったら
「じゃあ、出て行けよ」って事で、出てきました。
長女は「お母さんと一緒に行く!」って言って泣いてたし、次女も旦那と言い合いしてる時に放置してたから泣いてたけど、旦那が子供ら連れて寝室に入って行ったので、取り敢えず出てきた。
旦那は子供らが泣いてても爆睡できるタイプだし、今は酔っ払ってるからなお更心配…。
でも、正直このままほっといたらどうなるんだろ?って試したい気持ちも少しある。
旦那は長女の幼稚園の用意を一回もしたことが無いから、たぶんちゃんと用意できないと思うし、仕事は7時過ぎには家を出ないといけないけど、幼稚園は8時半頃に近くのバス停に送りに行くから、旦那は仕事を休むか遅刻しないと長女の幼稚園送りができない。
しかも次女はどこにも預けていないので、このままだと旦那が次女の子守りをするために仕事を休む事になりそうだな…。
ああああああああああああ。子供たちが心配。
特に次女はまだ1歳だから言葉も喋れないし、寝る前にミルクやらないとうまく寝付けないのに…。
本当に私、虐待してるね。
精神科行けって言われても、保険証旦那が持ってるし、お金も無いよ…。
母親に頼れない事も無いけど、迷惑かけたくない。
私の母は3年前に癌の手術して、今でも体内に癌が残ったまま月1~2くらいのペースで通院している。
癌の進行もない。でも、実家にはまだ小学生の双子の妹と高校生の妹がいる。
お金も無いし、妹達の世話で毎日忙しい癌の母に迷惑かけたくない…。
私のわがままで、今娘たちにツライ思いをさせてる。
私って、本当に最悪だよね。
これからどうするべきか、どうしたら一番いいのか、真剣に考えないと。
バツがつく事よりも、娘たちと穏やかに過ごせない事が一番嫌だ。