はてなキーワード: キッチンとは
増田に書くスレじゃない気がするが、身バレしないように、増田に書いておく。
ローコスト住宅大手のタマホームがなぜあんなに安いのか、いろいろと調べてみた結果。
知恵袋とか検討者ブログには、一部ミスリーディングな情報も散見されるので、その訂正伝票の意味合いもある。
最大の理由は3点
1.「タマルール」と呼ばれる設計制約を設け、規格化メリットを最大限追求した
2.工期が徹底的に短い(2ヶ月程度)、工期遅延しない
3.営業利益率が低い(薄利多売、業界最高利益率水準のへーベルハウス等と比較すると相当低い)
「タマは大量発注しているから、その分安くなる」という説明がなされることがあるが、あれはミスリーディング。
嘘はついてないかもしれないが、タマより大量発注している積水ハウスは、なぜ高くなる?
※「質が悪いのでは?」という懸念の声も結構あるが、調べてみると、建物のスペックは低くない。
但し、「工事監督のマンパワーが少ない」という意見もあるようなので、
心配な方は、第三者機関による検査を追加されることをお勧めする。
「外周長さは0.5m単位でないとダメ」とか「軒出●センチ以内でないとダメ」とか
「下屋比率●%内でないとダメ」とか「柱が●m内に配置しないとダメ」「吹き抜けはダメ」
他社、例えば住友林業だと設計可能なプランも、タマだと設計不可になる。
そして他のローコストビルダーも、ここまで厳格にルールにしていない。
しかし私見だが、このタマルールこそが、ローコスト住宅を大量生産する最大の秘訣だと思う。
端的に言えば、
「タマルールに該当するシンプルプランであれば、タマで建てるのがオトク、
「タマルールを導入することで、事実上、設計スタッフの人件費が不要になる」
「タマルールを導入することで、間取り打合せ期間が短縮され、回転率が著しく向上する」
「タマルールを導入することで、シンプルな構造となり、工期が短縮される上、現場ミスが無くなる」
などである。
タマルール導入により、「構造の資格・知識に乏しい営業マンでも、構造的に問題ない間取りを描けるようになる」。
これが大手他社だと、営業・工事以外に「設計」スタッフを抱え、設計マンが顧客と間取り打合せする必要が生じる。
タマ内部にも設計スタッフが存在しなくはないが、それは「対役所への建築確認申請清書マン」でしかなく、
基本設計は全て営業マンが担う。
・打合せ期間短縮メリット
タマルール導入によって設計マンを同席させる必要がなくなるので、打合せのセッティングはしやすくなる。
他社の場合、「次の土曜日に打合せしたくても、設計マンの都合が悪いから、その次の土曜日に・・・」なんてこともある。
あと、当事者が少ないなら、「営業マンに伝えて、でもそれを設計マンに伝え損ねた」のような
というか、タマの場合、営業が最初の商談時に、顧客の目の前でCAD(建築プレゼンソフト)を駆使してプランを仕上げてしまう。
他のハウスメーカーが「顧客のニーズを設計者がヒアリングして、1週間後にプラン提案する」というスピード感なのに対して、
(最初の15分で間取りを書けるように、営業マンがトレーニングしている、という情報もある)
なので、「最初の商談~契約~着工」までの所要期間が、他のハウスメーカーよりも1ヶ月は短い。
後述の通り、工期自体も1ヶ月は短いから、都合2ヶ月は短い。
他社でトータル6ヶ月かかるのが、タマだと4ヶ月だったりする。つまり、生産性が1.5倍ということになる。
「タマは顧客宅へ出向かない、顧客がタマホーム事務所に来てもらう」営業スタイルを取っている。
玉木社長曰く、
「タマホームの顧客は、正直なところ、(他メーカー顧客と比べて)そんなに広い家に住んでいる訳じゃない。
狭い家に住んでいることに引け目を感じている顧客のところへ訪問して、顧客に余分な気遣いさせることはない」ということ。
※大手他社の営業スタイルは「顧客の自宅を訪問しろ!」である。
しかし、これは同時に、
「顧客の方からタマ事務所に来てもらうので、営業マンの行動効率が凄く高い」ということにも繋がる。
ということは「他社と競合するような客を捨てても、まだ他に客がいる。だから競合するよう客は深く追わない、確実客だけ狙う」
ということになり、「営業効率も高い」ということになる。
タマの場合、構造がシンプルだから、単純に構造材の使用量が減る。
(戸建に限らず、建築は形状が複雑だったり、吹き抜けを作ったりという「遊び」が増えると、構造材使用量は増えてしまう)
「工事内容が単純だから、工期が短い」(=下請けへの発注額が減る)
「工事内容が単純だから、熟練大工じゃなくても施工できる」(=下請けへの発注額が減る)
「工事内容が単純だから、施工ミスが減る、手戻り手直し工事が減る」というメリットが生じる。
また、シンプル構造なので、下請けをそんなに監督する必要もないので、
因みに、耐震性能という観点では、建物形状はシンプルにするのがベターである。
外観が複雑な家は、見栄え的にはカッコイイ家だが、耐震的にはオススメできない。
構造がシンプルなので、工事現場で加工しなくても、製材工場の時点で「プレカット加工」を施すことができちゃう。
半分プレハブ化することで、現場加工手間が減り、下請けへの発注額を減らせる。
【工期が短い、工期遅延しない】
・先述の通り、タマルールによってシンプル構造にして、工期を短縮できるように工夫しているが、
同時に「工程表を厳格に守っている、工程表通りに下請け業者が入る、工程表から遅延することはまずない」ことも大きい。
これはつまり、相当早い段階(着工よりも相当前)で、下請け業者へ仕事発注をさせていることを意味している。
下請け業者からすれば、「365日、常にどこかの仕事を請けておきたい」
「できるだけ早い段階で、先の仕事スケジュールを埋めておきたい」というのがある。
直前になって仕事を突然請けたり、スケジュールが急遽ズレたり、スケジュールが空いてしまうのは、経営的に望ましくない。
そういう点で、早期にスケジュールを埋めてくれて、スケジュールのズレがなく、発注量も多いタマホームは
「理想の元請先」となる。
逆に言えば、下請業者を確保しやすいから、タマからすれば安い価格で下請けに発注できることになる。
一説には「工期を早めたタマ工事担当にはボーナス支給、遅らせたらペナルティ」らしい。
「35坪の家なら工期●日、40坪の家なら工期●日」という感じ。
なので、詳細なプランをフィックスする前の時点で、
「●坪の家を建てる」と打ち合わせた時点で、工程表がフィックスされ、下請業者へ発注が通ってしまう。
(普通なら、プランをフィックスしないと工程表も組めないし、ましてや下請け発注も出来ない)
早期に下請発注できてしまうのは、タマルールのメリットといえよう。
・タマの場合、キッチントイレバスルームや、床材壁紙などの「住設資材」の選択幅が小さい。
「ヤマハのキッチンを入れたいのに・・・」という「わがまま」が、通らなかったりする。
住設資材の選択幅を狭めることも、一種の「タマルール」であると言える。
「発注ミスが減る」「打合せ回数が減りスピードアップになる」「施工の現場調整が減る」というメリットが生じる。
【その他のメリット】
他社のような尺モジュールだと、関東と関西で微妙にサイズのズレが生じたりして、
全国統一でプレカットすることができなくなるそうだが、
また、輸入材はメーター単位で輸入されているのを、尺モジュールだと端数カットしてしまい無駄が生じる。
【デメリット】
以上、タマホームのメリットばかり書いてきたが、デメリットも結構多い。
・タマルールに載らない、ワガママなプランを書きたい人には向いていない
・タマの標準住設以外を使いたい人には向いていない
・3階建て、2世帯などは苦手
・東京大阪のような都市部の場合、斜線制限などの法的制限がキツいが、
あと、これは建物の問題じゃないが、
・タマの営業マンは掛け持ちで忙しいので、「打合せスッポかし」や「言った/言わない」のトラブルが他社より多い
という指摘もある。
なので、「地方圏で、こだわりのない家で構わない、という人には、悪くない」が
あなたはどっち?
あんちべさん、おマネー持ってる印象なのにシェアハウスなのかな。
https://twitter.com/AntiBayesian/status/379177032849952769
https://twitter.com/AntiBayesian/status/379177616378327040
じゃあなんでシェアハウス入ったかというと金銭面の問題なので、特に強く文句言うことは無いけどカス住人どもにカスは死ねって言えばちょっとずつ体制良くなっていくので、カスは死ねをどんどん言っていける人は住めば割安ハッピーハウスになるし頑張りましょう
https://twitter.com/AntiBayesian/status/379178203266314240
共用スペース、「誰かが掃除するだろ、最悪業者が時々掃除するし永遠に汚いことは無い」と誰か一人でもふとそう考えた瞬間カビと脂とコバエの巣窟になるので大変楽しいですよ
楽しそうだった。
https://twitter.com/fuba/status/379177178534916096
https://twitter.com/fuba/status/379177677426417664
タワーマンションの下の方に共用キッチンとか風呂とかないやろとおもったけど超高級なのだとプールとかあるのかな、だったらそれっぽい
25歳、デザイナー兼プログラマー。デスクの上に広がったコーヒーの空き缶たち、吸殻でいっぱいの灰皿。
朝になるとオフィスに入ってきて「もう、相変わらずなんだから…」と呆れながらも多くを語らずテキパキと片付けてくれる彼女。夜中のミーティングで誰かが笑うたびに舞った煙草の灰で汚れた机をため息混じりに拭きながらも、その横顔は嫌そうでもない。
オフィスの冷蔵庫には缶コーヒーしか入っていないことを知っていて、買い出してきた食材を隅っこのキッチンスペースで調理し「どうせマトモなもん食べてないんでしょ」と言いながら朝ごはんをつくってくれる。ぼくは何か返事をするわけでもないけれど、パソコンの画面を見ながらそれを食べ「おいしい」と一言だけ言う。その言葉でぱあっと彼女の顔が明るくなる。
食事を終え、再び本格的に仕事をはじめるぼくを見届け、彼女は皿洗いをはじめる。それが終わると邪魔にならないように、隅っこで編み物などをしている。せっかくの休みの日を、わざわざこんなところで過ごさなくてもいいのになあと思う。彼女のために何かしてあげたいと思いつつも、納期の迫った案件のことで頭がいっぱいで、彼女のことはいつも後回しになってしまう。
仲間たちと独立して立ち上げた会社は、まだ軌道に乗っていない。夜中、みんなが仮眠スペースに入ってからも納期の迫った案件と闘っていたら、いつの間にか寝ていた。そして上記のような夢をみた。目覚めたら、コーヒーの空き缶たちと吸殻でいっぱいの灰皿が目に入った。25歳、デザイナー兼プログラマー。彼女はいない。納期は迫っている。
上野駅徒歩3分という超好立地ながら家賃光熱費込みで月38000円という破格で
一日中クーラーが効いている。各階に一つずつついており24時間フル稼働。
そんな状態で電気代が月額家賃の38000円に収まっているのだから何か言い得ぬ凄みを感じる。
大人数のシェアハウスだとシャワー待ちはいつもあるが、ギークハウス上野ではそういうトラブルもない。
全部の階が廊下という感じ。廊下に机と二段ベッドが置いてある。
個室だとか、共有リビングだとか、そういう生温いものはない。無駄を極限まで削ぎ落としたストロングスタイル。
門限はない。
午前3時に帰って来ても1階の電気は常についているので安心だ。
眠っている住人の迷惑にさえならなければ基本何をやってもいい。
秋葉原が余裕で徒歩圏なのも大きい。歩き30分かからないくらいで到着するので、終電逃すまであの街で色々やっててもまったく問題ない。
書籍もある程度揃っている。自分の所有している本で要らないものがあれば勝手に本棚に加えてもよし。
テレビも1階にあるが、置くスペースがないのか天井というか壁にそのまま備え付けられている。視聴する時はプラネタリウムではないが首を上げなければならないので少々肩がこる。
選択物干しは屋上にある。地上3階建ての物件なので、屋上はなかなかに見晴らしがいい。ビル風が吹き抜けてきて気持ちいい。
自分のベッドスペースくらいしか物を置く所がない。だから、共有スペースの机に私物が散乱する有様となっている。高価そうなITガジェットもそのまま放置されており、もしここが日本でなければあっという間に誰かが持ち去っているだろう。
ノートPC一つあれば仕事が出来る、メイン住人層のプログラマにはあまり関係ない話かもしれない。
あと、基本的に掃除が全然行き届いていないので各所に謎の毛が散乱している。
有力住人によって定期的に掃除されるものの、やはり大半の住人はあまり掃除をしないのでいつもごちゃごちゃしている。
広い部屋で仕事をしたければ、徒歩10分くらい行った所にあるギークハウス御徒町2階の共有スペースがあるので、そちらを使えばよし。
その共有スペースの書籍の充実ぶりが半端ではない。ちょっとした図書館並に、技術書から雑誌、新書、漫画、果ては少々エッチな二次元系書籍も揃っている。
しかも図書館のように夜閉め出されるということもないので、深夜ちょっと手持ち無沙汰になったらフラっと勉強しに(遊びに)行くことも可能。
家賃は安いし、駅は超近いし、秋葉原も徒歩圏だし、とりあえず首都圏に出て来て何かやりたいIT系の人にはわりとオススメ出来る感じ。
この辺とか見てhttp://guideline.livedoor.biz/archives/52358205.html定期的に引っ越しのエントリーがあがるので自分の物件探して成功したケースを書いてみる。
前提として私はオタクなので荷物が多い。これでもかってほど多い。漫画・小説・同人誌。これだけで段ボール20箱は前後はあるし、サークル活動もしてるので多い時は+5箱という時もある。服もそこそこ多い方。
●メリット:新築、駅近、スーパー・コンビニ1分、人気エリアまですぐ(そこそこ閑静な住宅街)、東向き採光
●デメリット:高い。良くも悪くも普通。よくある典型的な1K。
駅近・憧れのコンクリ打ちっぱなし新築の人気物件で相場からすると安いくらいだったが前述のとおりなにせ荷物が多い。玄関に段ボールタワーがあるのは日常だったし、玄関外横のガスメータールームにも荷物を入れこんで注意されたこともある。まさに足の踏み場もないという状態でキッチンにもトイレにも本が詰まっているような部屋だった。キッチンも半分本に占領されているので自炊もほぼ不可能。いわゆる典型的な汚部屋。汚いというより荷物が多い。倉庫に住んでいるような感じとは友人談。
●メリット:角部屋3面採光(ただし南・西向き)、キッチン・風呂場に窓あり、隣人なし、コンビニ3分、壁際全面クローゼット、追い焚き
●デメリット:築年数、洗濯機置場がベランダ、大通り沿い(車の音が常に聞こえる)
若者向けの街ではない上に築30年越えが気になったが下見にリフォーム後なので古さは軽減されていた。それよりとにかく広い。古い物件なだけにキッチンもクローゼットも広い。何より安い。前回の部屋選びの失敗は自分の荷物の多さを把握してなかった事だったので決定。音が気になったけど幸い不眠の気はなかったのでこの際目をつぶることにした。
◆結果:広さを重視したのが正解。クローゼットに全部入りきらないものの部屋の隅に段ボールを積んでも圧迫感がない。32型のテレビを配置してラグをひいてソファの上で悠々とアニメも楽しめる。キッチンも窓があり広々と使えるので自炊もするようになった。客用布団の収納場所もできたので布団も購入。引越し前に「倉庫」と言った友人が遊びに来たときは見違えるようになって落ち着くとまで言ってもらえた。友人を気軽にうちに誘えるようになったのも嬉しい。
面白いのは自分の気持ちの変化。以前の家ではどんなに片付けても絶対量が変わらないために掃除が嫌でたまらなかったけど、今では片付ければ結果が見えるので掃除をすることが苦ではなくなった。キッチンも以前は流しに置きっぱなしだったのが、今では綺麗に使いたい気持ちが芽生えて自炊するにもかかわらずかなり綺麗に保たれている。ちなみに今の家に越してきて2年です。正直、物件が変わった程度で汚部屋脱出できると思わなかった。人によるだろうけどね。ちなみに新築じゃない今の部屋でもまだGと遭遇してないからホッとしてます。
今まで駅近とか新築とか室内洗濯機置場とかにこだわってたけど、その辺の妥協をして優先順位を変えたらそれが正解だった。あと個人的に譲れない点としては1階以外、飲食店の同ビルや隣接はNG(Gや鼠が出やすいから)、ゴミ捨て場が近く管理がきちんとされている、かな。
◆シャワーの水圧が弱くて泣きたくなったけどシャワーヘッド変えたら問題なし。この辺とか安いので十分。http://www.amazon.co.jp/gp/product/B005GYTU5G
◆生ごみは冷凍庫に入れて凍らせておくと臭くならなくていいよ。
同棲期間の間に、彼女のダメな部分は注意しても直らないものだということに気付いた。
ダメな部分が僕の結婚する相手の条件としてどうしても許すことの出来ない事だったためである。
同棲を始めて2ヶ月ぐらいした頃から少しづつ部屋が汚くなっていった。
その一番のひどかったのが、髪の毛である。
夥しい量の長い髪の毛が彼女の定位置の周りに散りばめられている。
僕は家族に女性が母親しかいないので、これほどまでに髪の毛は抜け落ちるものなのかと目を疑った。
でも抜けることは男の自分も同じことだし、また休みの日にでもコロコロとかで取るだろうと思っていた。
しかしその髪の毛は処理されることは一切なく、どんどん増えていった。
その日に髪の毛は、目についたら処理するように言ったが、今日まで彼女が髪の毛の掃除したのは注意した時だけである。
髪の毛だけに限らず基本掃除はしない。
カビとか黒ずみが一切気にならないみたいで、食器等が触れるような場所でも平気でその状態のキッチンを使っている。
洗面所も髪の毛で詰まったり、カビ、くすみ、黒ずみが出来た時、僕が詰まりを直し、カビハイターを使って白い洗面台をピカピカにして
風呂場も、床が黒ずんできたと思ったので掃除しなければいけないなと思ってきた頃、話をしたが「そうだね。」程度の反応で
今度の休みにでもやっておくとか行動を起こす様子が全く見られなかった。
あー、この人は汚い状態が普通な環境で育ったんだ。って思った。
そしてそれと同時に、うちの家族はとてもきれい好きだったんだなと思った。
そのお陰なのか、僕はそういう状態になると気になるし、掃除しようと思う。
そんなきれい好きなのはA型だからだろ?とか思うかもしれないが、そうではない。
だからB型がガサツなイメージであるのもわからなくはないが、結局はその人がどんな環境で育ったのかが
その人の生活習慣とかに影響するんだろうなー。
僕も目の行き届いてない汚いところがあるのかもしれないが、普段の生活で使用するようなところは
常に掃除しろとは言わないが汚れが目立つようになってきたら掃除しなければと思って欲しい。
育った環境の話をしたが、彼女の実家は、僕が見た知人の家の中でも飛び抜けて汚かった。
一度部屋の状態がテレビ電話中に写った時があった。
その状態を見られた彼女は泣いた。
つまり汚いことは分かっている。
ならなぜ掃除をしないのか聞いた、すると親のせいだと答えた。
それは違うだろ。
だから今後この性格は直らないだろうし、子供もきっとこんな親を見て育ったら掃除しない子供に育ってしまう。
他の理由もある。
でも書いててただの愚痴だなと思った。
他の理由はまた書こう。
数年前のこと、このぐらいの時期の平日に元彼女で、一緒にバンドをしていた子から電話がかかってきた。
別れてからもバンド活動はしていて、彼女はシンガーだったので月に2、3回はライブやら、練習で会っていた(別れてから肉体関係は無し)
家もお互い、都内一人暮らしで、隣りの駅で近かったため、月に一回ぐらいは居酒屋で呑んだりしていた。
そんな彼女からの電話も、そうそう珍しくないのだが、その時は少し面倒だった。
面倒だった理由は、
・バンド活動があまりうまく行ってなかった。(毎年アルバムをインディーで1枚リリースしてたがこの年は予定がなかった)
・金も無いし、休みもなくいらいらしていた。(普段はサラリーマン)
今考えると、その時自分は軽く鬱だった気がする。
サラリーマンでバンドマンとはいえ、本気で音楽活動をずっとしていた。
とにかく自分のことでいっぱいいっぱいだったのを覚えている。
会話の内容は、
・寂しくて、ぬいぐるみを買った。(ぬいぐるみを買うような性格ではないのに)
そんなような、かまって欲しいという内容だった。
それに対して私は
みたいな内容で、突き放すように切ってしまった。
電話を切った後、邪険にしてしまったことを少し悔いながら、メールを送った。
内容は、週末ライブの予定だったため、3日後のスタジオ練習忘れんなよ!というメールだった。
いつもならすぐ返信がすぐ来るはずだが、その日は返信がこなっかった。
もう寝てしまったのか?
怒っているのか?
翌日になっても返信は来ない、電話してもでない。
またその翌日になっても返信は来ない、電話してもでない。
これはおかしい・・病気でもしてるのか?と心配になり、会社終わりで直接彼女の家に向かった。
以前、付き合って間もない頃、突然彼女と連絡がとれなくなったことがあった。
理由は薬物で警察に捕まり、拘置所にいたから、ということがあったのだが。
さすがに、今回はそれは無いだろうと思っていた。
向かう電車の中、もしかしたらという不安に駆られ、駅に着いた時には確信に近いものに変わっていた。
彼女の家についたのは、既に19時過ぎぐらいだったと思う。
2階にある彼女の部屋を外から見ると、煌々と明かりがついていた。
と思いながら、最上階に大家が住んでいることを知っていたので、事情を説明し部屋を空けてもらった。
中に入ると、すぐキッチンで、ドアの先が彼女のいる部屋だった。
ドアを開けようとすると、重くて開けられない。
何か邪魔してる感じだった。
私が来たのを知って、会いたくないから、わざと中からドアを押してるのであれば、どんなにいいだろうか。
と思いながら強引に部屋に入った。
中は、エアコンがびんびんに効いていて、肌寒いぐらいの温度で、彼女はドアのノブにタオルを掛け、首を吊って死んでいた。
その後、大家が警察、救急車を呼び、私は彼女の母親、バンド仲間、近所の友人を呼んだ。
私と、母親と、彼女の親友の女友達に宛てて、「ごめんなさい」という内容だった。
10年の間に、出会ってすぐに付き合いだし、5年同棲し、別れて2年、別々に一人暮らしをしていた。
別れてからはお互いに、別の彼氏・彼女ができたり別れたりしていた。
それをつまみに二人で呑んだりしていた。
自殺する1ヶ月2ヶ月前ぐらいに、二人で呑んだときに、私と結婚したいと、酔っ払いながらも本気で言ってきた。
一度、酔っぱらいながら私にヘッドバットしながら、お前だけ幸せにはさせねぇぞ!
と、ふざけてるのか、本気なのかわからないテンションでのやりとりもあったりしたのを思い出す。
彼女は、末っ子で寂しがり屋のAB型、ひっこみじあんだが、なぜかシンガーで大酒飲み。
仕事が終わると、帰宅中に缶ビールを飲みながら帰るぐらいで、アルコール依存症だったと思う。
リストカットや未遂などの実績はなく、とにかく酒をよく飲む人だった。
事後、彼女と結婚していればこんなことにならなかったのに・・・と後悔したり。
結婚しても同棲で一度失敗しているのにうまく行くわけがない・・・と納得したり。
こんな十字架背をわせやがって!むかつく!!!と憤慨してみたり。
音楽活動はほとんどやらず、地道にサラリーマンに専念している。
忘れようとは思うが、完全に忘れるのは不可能。(第一発見者だし)
明日からコミケが始まるわけだが同人誌読んでてふと思う事がある。
あまりにも女がめちゃくちゃ過ぎて漫画といえどどうにかならないかと。
指入れられて処女なのに血流しながらイクとかさ、ねえだろ。
チンポくわえておしっこだか潮だか分かんねえけど漏らして、現実だったら大惨事じゃね?
大体同人誌に出てくる女の巨乳ってなんなの。ホルスタインどころじゃねえというか
奇形に通じるもんがある。アメリカのエロ雑誌でたまにああいうのいるけど
あと同人誌のママな。息子のムスコ見て興奮とかいい加減にしろよ。
今回だけよとかシゴキつつ入れるのだけはダメよとか何言ってやがるんだこいつ。
結局入れられて潮吹いてパパには内緒とか、もうね完全に頭おかしい。
そもそもプレイがさ、69からバックで正常位て流れはAVの影響なんだろうけど
どこでもかしこでもそれっておかしくねえか。部屋やホテルはともかく
体育倉庫でもキッチンでも公園の便所の中でも同じってどんだけ体力あるだっつうの。
とっくに入ってんだから抵抗したって無駄だろ。入れられる前にもっと抵抗しろっつうの。
あとあのアヘ顔だかなんだか知らないけどずっとベロ出してんのは何なの?
朝ちょっと早起きしておいしい朝食つくって食べて、コーヒー一杯飲んで自転車で透明度の高い海辺を見ながら散歩。
自転車で20分くらいの所にあるスーパーで昼食と夕食の買い物をして気温が上がってきた頃に帰宅し、クーラーのきいた部屋で仕事する。
午前中はメールをチェックと今日のタスクの確認をおやつつまみながらのんびり考える。
お昼ご飯は簡単でおいしいものをつくって、午後から眠くならないように軽めにとる。
オサレじゃん?
オシャレ男爵って感じじゃん?
かわいい女の子とか俺の寝室で寝ていて、昼間に起きておいしそうなサンドイッチ用意してあったらもっと惚れてくれるじゃん?
そんでストイックに仕事している俺の背中を見て「ねーひまー」とか言って絡んでくるけれど、俺は仕事に集中しているから冷たくあしらっちゃうわけ。
でも夕飯にレストランみたいなイタリアンとワインを用意して女の子歓喜。
もちろんキッチンには一緒に立って、一緒に試行錯誤しながらおいしい夕飯作るんだ。
ゲームやったり眠かったら早めに寝たり、お風呂にゆっくり入りながらDSでゲームしたりする。
潮騒を聞きながら。
ジオラマの材料とか大人買いしてきて、ブラカラーでガンダムに着色もしてジオラマ作る。
そういう時は彼女にも誰にも会わないでもくもくと作る。
なんか温泉いきてーなってなったら適当に気になる温泉宿に泊まりに行く。
なんか海外旅行いきてーってなったら適当に気になる観光地に遊びに行く。
心地よさ、快適さ、便利さは全てお金で解決。
海外旅行はいつでも行けるから、観光地は何か所も行かないで一か所に留まってのんびりする。
英語も堪能だから海外旅行にはひとりで行っても困らないしむしろ気楽なくらい。
さて明日は何をしようかなーと楽しみながら眠りにつく。
水曜日の朝、立派な体格の6人の捜査官が合同テロ対策チームからやってきて、私の家のドアをノックした。
私の夫も私も私達が無実であると疑わないが、もし何らかの過ちを犯したとすれば、それは Google で検索した内容が、
テロリストの判別ルールに当てはまってしまったということだろう。誰かがあちらこちらで監視しているのである。
検索語のピースを組み合わせ危険を示すレッドフラグを上げる仕事を、私達の検索ワードを見ながらしている誰かがいるのである。
大抵の場合それはテロとは無関係である。私は圧力鍋について調べていた、夫はバックパックを検索し、
そして普通はこの2つを検索したとしても問題はないと思われる。しかし私たちは”普通でない”ときに
それをしたのである。
もしあなたが20歳になるとても好奇心旺盛な私たちの息子のようであったならば、あなたもその事件について
多くの時間を費やしニュースを読んだだろう。CNN のニュースに、圧力釜で爆弾を作ったと書いてあれば、
インターネットで作り方を検索するだろう、もしあなたが好奇心旺盛であれば、きっとそのリンクをクリックしただろうと思う。
私の息子のニュースを乱読する癖と私の検索した圧力釜、夫の検索したバックパックが、合同テロ対策チームに出動を命じさせたのだ。
このようにして事件が起きたのだと想像している。テロ対策チーム本部でアラートがけたたましく鳴り、
対策チームはコンピュータに表示される Google の検索ワードを覗きこんだのだろう。
検索をしたのは数週間前のことである。なにゆえ対策チームがこんなに長く手をこまねいでいたのかはわからない。
きっと他の疑わしい Google の検索ワードの事件に関わっていたのだろう。だが、「キヌアとは一体何であるか」とか
「アレックス・ロドリゲスはまだ故障中なのか」といった検索ワードは彼らにはどうでもいいことだったに違いない。
事件が起きた時、私は仕事中で、すべてが終わってから夫が私に電話をかけてきた。笑いながらである。
だが私は一緒に笑う気にはならなかった。夫のかけてきた電話は私を震撼させ怯えさせたのだ。
事の顛末はこうだ。午前9時、前日帰ってきた夫は、リビングルームに飼い犬二匹と一緒にいた。
道路に何台かの車が停まる音を聞き、窓から外を見ると黒い SUV が私達の家の前に停まったのが見えた。
2台は縁石前に、もう1台は夫のジープの前に止まった。逃げられないようにするためである。
カジュアルな服装の6人の捜査官が車から現れ、2人は裏庭に、2人は家の横、残りの2人は家の玄関に向かった。
様々なことが夫の頭には浮かんだという、何が何だか分からない。夫は家の外に歩み出た。
男たちは夫に挨拶し身分証明証を見せた。捜査官全員の腰には銃が下がっていたという。
「あなたは○○さんですね?」、捜査官の一人がクリップボードを見ながら聞いた。夫がそうだと言うと
捜査官たちは家宅捜索をしていいかと訪ねたが、それは任意捜査であることも判明した。
彼らはリビングルームに入り(爆弾の作り方も、アナーキストクックブックもない)本棚の本を調べ始めた。
さらに私たちの写真を一枚一枚確認し、寝室を覗きこみ、ついでに私達の犬を可愛がった。
息子はまだ寝ていると言ったけれども、彼らは息子の寝室にも入っていいかと訪ね入っていった。
その一方で彼らは夫に質問を浴びせていた。「出身はどこ?ご両親の出身は?」彼らは私についても聞いた。
「奥さんはどこ出身?どこに勤務してるの?奥さんの両親はどこに住んでるの?」彼らは「爆弾持ってる?」とも聞いた。
「圧力釜はある?」夫はないと答えたが、炊飯器はあったのだった。「これで爆弾作れる?」夫は作れないと言った。
「妻はそれでキヌアを作るんだ」「キヌアってのは一体全体なんのことだ?」
彼らは裏庭も探した。庭仕事の道具やガラクタが散らばっている車庫の周りも歩きまわった後、家の中に戻ると、
更に質問をぶつけてきた。「今までに圧力釜爆弾の作り方を調べたことはある?」
夫はとうとう堪忍袋の緒が切れ尋ねた。
「あんたらは圧力釜爆弾の原理を知ってるかどうか、それを検索したかが気になっているのだな?」
2人の捜査官がそれを認めた。
この時になってようやく彼らは自分たちが相手をしているのはテロリストではないのだと思い至ったようである。
彼らは夫に仕事の内容と、過去に韓国と中国に行った理由を尋ねた。捜査官の物腰が柔らかくなった。
捜査官たちは検索が行われたコンピュータを見せてくれとは言わなかったし、引き出しもキャビネットも開けなかった、
2つの部屋は捜索もしなかった。彼らの表情から、私達は彼らの捜査対象とは合致しないのだろうと思われた。
彼らが述べたところによると、こういったことは週に100回はしていることなのだという。
そして99回は何も出てこない。私は残り1%がどうなのかということを知らないし知りたいとも思わない。
45分後、彼らは夫と握手をして去っていった。そうして夫は私に電話をしてきて事の顛末を伝えた。
その時から私の恐怖は続いている。私は他にどんな検索をしたっけ?どんな検索をすれば無実だと思われるだろう、
どんな単語と一緒に検索したら有罪だと思われるのだろう?彼らは散らかった私の家を見てどう思っただろうか?
(なんてこと!合同テロ対策チームは汚れた皿がつまれたキッチンシンクを見たのだ)
私は心配で押しつぶされそうだった。要するに私たちは今こういう状況にある。
「私たちのプライバシーはどこにも期待できない。ヒラマメの料理法を検索しただけで監視リストに載ってしまうかもしれない」
あなたは誰かが自分のするどんな些細な事でも見ているとしたら、どのように振舞うだろうか。
私に言えることは将来圧力釜を買うときは、決してネットでは買わないということだ。
今は恐い、何が正しいのかわからない。
説明追記
サフォーク警察署を通じて、今回の捜索は私の夫が以前の職場で検索した内容が関係していると判明しました。
私たちが詮索を受けていた時点ではこのことに思い当たらず、私達の家から行われた検索だけが原因でこういう結果になったのだと信じていたのです。
嘘をついたり、出来事を都合よく改ざんしたわけではありません。あの時点でわかっていたことに基づいて前の文を書いたのです。
私達が知りえなかった事実は、昨日事実として起きたことを元にして書いた文章の、ある部分とは明らかに異なっていました。
私が前回書いた文章は私達が告げられた範囲で知りうる情報でした。何もでっち上げたわけではありません。
あなたが私と面識があれば、私がそんなことをしない人だとわかってくれるはずです。
もし誤解を与えてしまったならば、私は真実を書きたかったのだ、ということをわかってください。
そしてそれは私が10分前まで真実だと信じていたことなのです。私達が知りえなかった他の事情があったということです。
Thank you.
上京してきたのがバブルのど真ん中でした。杉並区のアパート、風呂なしトイレ付き
でもキッチンに換気扇はなしのぼろアパートが5万円近くしてました。株式(日経平均)
が1年間で3万円から4万円になって、不動産屋で一戸建ては全部1億円以上して
ました。大学の友達が「退職金で山梨に家を買いたい」と言って笑えなかったあの頃。
就職活動はバブルの終わりごろでした。期待生涯賃金が、東京海上・興銀なら7億円、
他の都銀なら5~6億円と噂されました。大学だけはいいところだったので、努力した
自分に報いてくれなかったバブルにささやかな復讐のつもりで、リクルーターの接待を
うけまくりました。僕はその夏、僕は食費と旅費は全部応募した会社からもらいました。
結局、もっとも無難な選択として就職したところは、その後、世論の批判と幹部の
スキャンダルにまみれて、職業に対する誇りはもうかけらもありません。でも、給料は
今となってはそこそこ悪くないので、あの頃は夢のまた夢だった港区のマンションなんか
買ったりして、それなりに面白おかしくすごしてます。生涯賃金を熱く(笑)語ったあの
アメリカみたいな能力(学歴)主義社会になれば、もっとハッピーな人生が待ってると
ちゃんと歯磨きしてるのに!って思ってた。
治療済みの歯は7本もある。
ある日前歯の裏側を見てみたら真っ黒。昔タバコ吸ってたんで。
「これがオッサンになるって事か・・・」と凹んでいた。
が、歯磨きの方法を変えたら急に虫歯になりにくくなり、ステイン汚れも自分で簡単に取ることもできた。
その方法とは。
・虫歯が治せるって話ではありません。既に虫歯なら歯医者へgo!
あれこれ情報を並べると、
歯磨き粉は研磨剤が入っており、紙ヤスリやクレンザーと同じ。あなたが毎日やっているのは歯磨きではなく「歯けずり」。ご苦労さまです。
電動歯ブラシ×歯磨き粉の組み合わせは大工用具のサンダーで歯を削っているのと同じ。
人間の歯はサメのように生え変わりはしないが、表面のツルツル層は唾液に含まれるミネラルによって毎日復活している。
悪い細菌が繁殖しているとそのミネラルが歯石になってしまう。繁殖してなければ歯の表面が復活してツルツルした透明の層がつくられていく。
表面がツルツルしていれば当然食べかすも取れやすい。好循環が始まる。
歯磨き粉という名前のクレンザーで、「歯がツルツルに☆」あれは嘘。ヤスリで削ってる以上はきめの細かいザラザラにしかならない。
スマホの表面に貼るシートのツルツルとサラサラの2種類、どちらが汚れが付着しやすいとお考えか。
電動歯ブラシは楽だが、長時間使えば歯の表面が摩耗するので使うなら短い時間。
サッパリ感が欲しい、やっぱり水だけだと不安というならリステリンとか使えばいい。
テレビ番組のDNA検査とかのシーンなどで、綿棒で口の内側を撫でるのを見た事あるでしょう。
口の内側の皮も肌と同じように生まれ変わる。つまりアカが出ている。
非常にデリケートというか、薄い部位なのでかるーーく歯ブラシでこする。
舌をブラッシングするのは当然だが、口の中全部さらっとかるーくブラッシングするようにする。
光を当てるホワイトニングはよくわからないが、薬剤でのホワイトニングは漂白剤を塗ってるだけ。
キッチンハイター、衣料漂白剤、カビキラー、ホワイトニング薬剤、この辺は基本的に同じ物。乗用車とスポーツカー程度の違い。
市販品は危険度が上がりすぎないように、衣料漂白剤は服を痛めないように、ホワイトニング薬剤は体に毒になりにくいように配慮されてるだけ。
歯の表面にツルツル層がないと痛みなどが出る可能性が高いのでやめるべき。
あらかじめ完全にツルツルにしておこう。
以上の情報をもとに、俺がやった事。
・歯の表面が完全にツルツルになった後、漂白剤を綿棒にしみ込ませて歯を拭いた
の二つ。
そして歯に透明感が出て来て、指で触った時のキュキュッとした音が凄い事になっていく。お楽しみに。
漂白剤×綿棒する時の注意点は想像つくでしょう。「舐めるな、飲むな、歯茎に付けるな」です。
笑った時に見える部分のステイン除去だけなら、10分もかからない。
粘度があったほうがミスりにくいので使う漂白剤はパイプユニッシュがおすすめ。
「漂白剤なんて怖い!」っていうならオキシドールでもいい。けど効果は落ちる。
「歯が痛んだら取り返しがつかない!」っていうなら治療済みの被せモノで試せば良い。
ちなみに黄色→白色の効果は一切実感してませんし、無理じゃないかと思います。
以上。くれぐれも自己責任で。
家賃は安いわけではなく
駐車場は高級車がたまに止まっているような
自分で言うのも何だけど割といいやつ。
そこに我が家は住んでいる。
朝でも夕でも怒られたり、泣いたりの声がしてた。
今までは、ちょっと怒られて泣いても
お互い様で済んでいた。
そこに子無しが越してきた
どうやら子供が居る部屋全てを周ったようだ。
ということらしい。
子供とて馬鹿じゃないから、色々わかってきてるのが実感できるし、
それが嬉しくもある。
そして感じた。
気が触れてんのかと思った。
ちょっと怒っただけで烈火のごとく叫び泣いて収集がつかないのを見たことないのか?
これで子供がどれだけ騒いで泣くか想像できないのか、子無しは。
それでほうっておくと
「虐待が行われてるかもしれません」と言って公権力を行使する方法を知ってるから
尚更たち悪い。
少子化になるんだよ。
頼むから勘弁してほしい。
彼らは、自分の安寧が全てで
あああああああああああああああ
もういい
面倒だ
本当に
本当に面倒だ
それだけでいい。
両親と夕食を囲んでいて、隣のお宅の話題になった。
そのときの話を書こうと思う。
いつの間にか沖縄の梅雨が明けたというけれど、私の住む西日本の県はこのところめちゃめちゃ渇いている。
梅雨だというのに2週間も降らない。
庭の木を見れば、ただでさえ薄い葉の端々が、潤いが足りないと言わんばかりに茶色くなってしまった。近所の山の松なんかも、もともと生育が良くないのに加えてますます立ち枯れてきた。
やっと降ったと思った翌日にはもう、忘れたかのようにカンカン照りだ。
もー、夏ってことでいいですかね?
西日もあんまり強いしで、父に頼んで、「すだれ」を買ってきてもらった。
窓に吊るして日差しを遮るアレだ。父の部屋も二階でめちゃめちゃ暑いので、自分の所にも付けたという。
それで午前中に作業をしていたら、隣家のMさん(主婦)がその様子を見かけ、父に声を掛けてきたそうだ。
「うちにも付けられたらなぁー」
父は「すだれを付ける作業は難しいことじゃないし、忙しいのかいな」くらいに思って、軽く受け流したそうなのだが、話を聞いた母が、食卓のかつおのたたきをつつきながら言った。
「あの家はどうにもならんじゃろうねー」
そういえば今日、父が私の部屋の窓を開けてホイホイと引っ掛けていたのを思い出す。
うちの家は祖父が建てた日本家屋だが、土木屋をやっていた祖父がかなり手を掛けて基礎から作り、家屋はこだわりの材木・土なんかで出来ている。
床が桜の木で出来ていて、塗りの知識がなかった祖父はリビングをペンキ塗りしてしまい、大失敗したのだけど、キッチンの床は色は塗らずにニスみたいなつや仕上げがうまく出来ていて、素足が気持ち良い。
建って35年経つが、水場の壁に几帳面に埋め込まれた四角いタイルは、一枚もひび割れずに整然と壁を飾っている。
風呂などは当初ソーラーパネルで沸かせるように作ったが、作って10年くらいでパネルが壊れてしまい、今は灯油のタンクを入れて、ボイラーで沸かしている。
屋根瓦はときどき割れるが、日本瓦なので、吹きつけなどのメンテナンスをしなくて良い。割れたら、予備と交換するだけだ。
細かいところをいろいろ言えば不便もあるが、なにせ神経質な祖父がすみずみまで目を光らせて作った家なので、やっぱり良くできている気がする。
祖父が死んでから、わたし達家族は祖母の一人住むこの家に移り住んだ。しばらくして、庭の一部を潰して増築した。
増築した別棟はあまりお金をかけずに作ったので、母屋よりは少しグレードの低い感じに仕上がった。
具体的に何で安かったのかは、当時中学生だったのでよくわからない。
母屋に比べて、というだけで、十分にいい建物だと思っていたし、都内のマンションやアパートを数件移り住んで大人になった今も、ひどく安い建物だとは思わない。
ただし、なぜか床下が白アリに食われてメンテが必要になったこともあるし、
帰省した時にいつの間にか一階の内壁に洒落た木材が貼られていたので、北欧気分で内装を変えただけかと思っていたら、カビが生えたのだということだった。
建って4年目の夏のことだ。
このとき初めて、裸の木材が湿度を調節することを知った。靴箱に活性炭を置くのと同じ要領だ。
別棟をお願いした土建屋さんは祖父の古い知り合いなのだが、仕事は毎度きっちりやっていたと思うし、手を抜いたからトラブルが起きた、というわけでもないと思う。
ただ、白アリ対策を施したはずの木材に運悪く入り込むスキがあったのだろうし、締め切った部屋の角にカビが生えるほど、断熱材やサッシの性能が良すぎたのだろうし、風通しの問題でもある、という風に家族はその件を受け止めている。
そういえば、母屋はめちゃくちゃ窓が多い。ほとんど四方にあるか、ない面は、どことなく気が遣われていて意外と通気が良い。
一軒家は窓が多くて戸締りが大変だ、なんて言うけれど、だからといって窓を少なくしないのは、やはり理由があるということかしら。
わたしの部屋はその増築したほうの二階にある。夏は当然暑いのだが、西日の入る窓に軒(のき)があるので、そこに、どうにかしてうまいこと掛けてもらった。
父は梯子も使わずに窓の外に乗り出して、手を伸ばしてフックを掛けたりしていたので、まだ若いもんだと思った。
さて、Mさんのお宅は某有名ハウスメーカーで作られた注文住宅だ。
数年前に越してくると同時に建てられ、2人の可愛らしいおにゃのこが砂場や自転車でよく遊んでいる。
道路に面した一階に大きなリビングがあり、ときどき食器の音や、子どもの無邪気な声が聞こえてきたりする。
庭というか、地面はコンクリートでまっさらに固められており、道路に向かってゆるやかなカーブを描く駐車場になっている。
パーキングブロックも置くつもりはないようで、あまりにいさぎよい面っぷりに、竹を割ったような感じ?と住人の性格を勝手に想像してしまったりしていた。
夏は照り返しが暑そうだな、と思ったこともある。
そのリビングがとても暑いのだそうで、窓を開け放すとリビングが丸見えになってしまうこともあり、毎年毎年、何とかしたいと思いつつ、実際何もできないのだそうだ。
母が言うにはどうも、リビングの窓にはすだれをかける軒がないので、よしず(縦に立てかけるすだれのようなもの)を考えるだろうけど、よしずを立てかけると風が吹いた時などに地面のカーブで倒れる具合になってしまうし、たぶん無理だと。
グリーンカーテンを作るには、やはり上方にネットを留めるところがない。
サッシに付ける金具とかで何とかなればよし、無理なら家の内側に屏風的なものを立てるか、ブラインドを付けるか…。
物干し台みたいなセットを建てるのも、安くあがるかもしれない。
毎年のことだから、きちんとやるなら外のコンクリートに穴を開けて、柱を刺し、棒を渡すしかないのでは、といった意見に落ち着いた。
家の壁に穴をあけると不都合を招きまくるので、壁改造はやはり話題にも上がらない。
もちろん、これはぜんぶ他人の勝手な意見であって、Mさんを交えた会話ではない。
昔、システム屋に勤めていた時、会社の上司が自宅を新築するということで、確かその某ハウスメーカーに発注していて、既製のユニットを組み合わせて半注文住宅に出来るんだ、それがSIerの提案のやりかたと似ていてとても参考になるんだ、と言っていたのを思い出した。
何か出来るように機能を考慮すると、料金も持ち上がる、積み木のようなシステムだと言っていた。
これはこれでコストダウンとのバランスを取った、とても革新的なビジネスアイデアだと思う。
メタボリズムって考え方は好きだし、建築の側から考えると、とてもワクワクするものを持ってるとも思う。
ただし、閉じやすい、完成された(建築家側にだけ開けた)性格を持っているので、居住者(ふぜい)がどうにかできる隙がまったくないケースもあるということだろう。
注文住宅に比べて日本家屋がとても優れている、なんてつまらないことを言いたいわけではないけれど、ハウスメーカーの提案するユニット式は、気を遣って作らなければいけないんだな、みたいなことを思った。
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これさー
ああ、本当に似てて面白いなとかほくそ笑んでたんだけど。だけど。
いやね、もう、調子に乗るなよと。
完全にMacPro想定のレビューじゃねえか。これゴミ箱だろ!
こういう時はMacProともゴミ箱ともとれるレビューをするんじゃないのか。
まっとうにゴミ箱買う人だっているってのにさ、ただの害悪レビューでしかない
しかも参考になったとか評価してるばかなやつが大量にいて。
なんなんだよこれ。
どう考えたらそんなことになるんだよ。
今週も仕事が終わってやっと休みに入って、昼ごはんに外食するかーとチェーンの定食屋に入ったんだけど、アルバイトであろう男性の接客がたどたどしく、辛い思いをした。何が辛いって、まず注文が注文どおりに来なかったことだ。うどんセットの丼の種類が違うんだ。でももうそれだけのために「すいません、これ違うんですけど」というのも面倒臭かったのでそのまま食べた。
そして、それ以降ずっと辛かったのは、その店員が他の客に対しても全然上手く接客できておらず、客のイライラがこれでもかと伝わってきたことだ。注文で確認すべきところを確認できていなかったりして、一旦キッチンに戻ったら先輩に「これ聞いた? 確認しないと」と怒られて、またホールに戻ってきて、イライラしているお客さんにまた接客して、その時もまた色んなイライラが伝わってくる。
しかもそれが、食べている最中から食べ終わってまで延々と続いたのだからもうご飯が美味しいとかそういうレベルじゃなくて辛かった。
なんというか、高いクオリティを求めているわけではないんですよ。確かにその店員さんが駄目だったのは間違いないんだけども、なんというか、もうそういう「その男性のせいで色んな人のイライラが伝わってくる」という環境がものすごく耐えられない。ナイーブすぎるんですかね。