昨日のねほりんぱほりん。観た方も多いと思う。
テーマは「元サークルクラッシャー」略して「元サークラ」。
以下、自分語りです。
俺が高校の部活の先輩で1歳年上のA美を好きになったのは25年前。
何気なくボディタッチとかしてくれるし、噂では「ヤリマン」との事だった。
童貞だった俺は何とかしてA美とエッチして童貞を捨てようとアプローチするがのれんに腕押しだった。
A美には彼氏が居るという噂がある一方で、後輩のB太の童貞を喰ったという噂もあった。
そんなかんだして、A美は高校を卒業。関係は疎遠になったが、A美の事を忘れることが出来なかった。
ただ、A美は腐女子であることだけは情報を入手していた。コミケに参加していることも入手していた。
俺はA美に逢いたい一心で晴海のコミケ会場に向かう。晴海に着いた俺は呆然。
「何だこの人だらけの会場は」
コミケについて何の予習もしなかった俺は当時でも二十万人は来ているコミケを正直舐めていた。
当然A美とは逢えず。俺はなんとなくセーラームーンのエロ同人誌を買って帰宅した。
そして10年。
A美と再会するのはmixi上だった。
俺は何故かそのコミケをきっかけに同人活動を初めて同人作家になっていた。
A美はmixi上で俺のサークルスペースに来てくれることを約束した。
コミケのサークルスペースでA美を待つ俺。A美に逢えて凄く嬉しかった。
それから5年ほど、共通の友人と一緒に遊びに行ったり飲みに行ったりするようになっていた。
ついに15年目にして俺はA美に告白する。
そしてあっさり玉砕する。
それ以降A美とは連絡を取っていない。
「A美って実はサークルクラッシャーじゃね?」
高校の時もヤリマンだったし、先輩と付き合いつつ、後輩のB太の童貞を奪ってたり。
そう思ったら、25年(四半世紀)の気持ちが一瞬にして消えた。
残ったのは同人歴25年の古参サークル主としての俺だけだった。
いまだに独身だ。
昨日のねほりんぱほりんで思いついた創作実話じゃないのか? なんか淡々とした描写が小気味良くてサイコパス感がよくでてるから合格!
サークラだと思うことで増田が前に進めるならそれでいいけど、話を聞く限りA美はサークラではなくただのヤリマン。それどころか、A美に関する噂が一人歩きしただけの普通の人の可能...
逆恨みが甚だしいな。 A美さん、何にもして無いよね。 釣りなのか。