偶然目にした、赤毛でムキムキのかっこいいキャラのイラストに惹かれて
近々アニメの二期が始まる漫画なのか、へー。アニメ見てみようかな。。。なんて思って。
そしたらpixivが引っかかったので、ずいぶん昔に登録した放置アカウントでログインした。
沼というらしいその場所には
耽美で汗臭くてかわいらしくてキュンとする、めくるめく世界が待っていたわけだ。
股の泉も枯れ果てた36才独身。陰毛の枝毛化も進んでる砂漠地帯レベル。
いやーハマりましたね。どっぷりですね。
ほんとBL同人てキラキラした別世界(別次元?)のオアシスだよ。
目が、脳が、心が、驚くべき吸引力で潤い摂取していった。
それから2週間、まるで高野豆腐が煮汁を吸い込むように、潤いを取り戻した。
朝な夕なにpixivを見続けた。
ただし、いまは転職活動中で、職務経歴書書いたり企業研究したりSPI問題集しなきゃなのに。
銀髪の子もいいね、一番好きかも。いや、ほんと好きだわ。幸せになってね。
まあ、そんなことはどうでもいいんだ。
原作っていう一本の幹から、いろんな人がいろんな枝葉の物語を作っちゃうんだね。
なんかそれに感動した。ファンがそれぞれが考える物語があるんだなぁと。
しかもみんなめちゃくちゃレベル高くてびっくりした。絵うますぎ。
同人活動してるひとすごくない?
原作ありきとはいえ、短くても漫画なり小説なりを一本描き切って世に出すとか、どんだけすごいことか。
バイタリティに感動した。
そしてなんか楽しくなってきた。自分も絵を書いてみようかな、なんて思ったりして。
pixivは漫画の全編が載ってることは少なくて、続きはとらのあなで買ってね、みたいな感じ。
モノとして手元に置くのは、突然死や孤独死のあとを考えると躊躇するけど買いたい。
気持ち悪い
>原作っていう一本の幹から、いろんな人がいろんな枝葉の物語を作っちゃうんだね。 私も二次創作のこういうとこ大好き。無限に可能性を模索して平行世界を広げていって、壮大な...