はてなキーワード: 課題とは
[タウラス杯の良い点]
・3キャラだけ選べばよいので、チームレースだと選択しにくいキャラが採用できる
例)ダート採用になりがちなオグリキャップや短距離・マイル採用傾向の多いマルゼンスキーなど
特にマルゼン姉さんを東京2400用で育ててみ?スパート開始の最終コーナーから驚く程加速して、逃げ最強クラスの可能性を秘めてることを再認識させられた。
・チームレースとは違う育成が求められる
チムレで上を目指さないとあまり関係ないが、チームレース的に強いウマと対人で強いウマは微妙に違う
チムレは「スコア」こそが重要であり、最終的には高評価・コスパの良いスキルが多い・負けない構成。といった評価軸になるが、
タウラス杯では1位のみが重要な指標でコースも固定されるので、左回りや春ウマ娘といったステータスの補正のスキルが輝いたり、
評価のコスパが悪いから、という理由でスルーされている固有スキルの継承スキルが実は強いなど見直しがあった。
なぜなら速度制限がないスパートで発動するスキルばかりで、勝つためには有効なものが多くあるからだ。
ゴルシやタイシンで強いと思った人はシンボリの固有スキルをつけている人が多い。最終直線開始で確実に加速できたら強いんだな。
後はデバフも大きく話題に。ネイチャのスタミナデバフに対抗して、金回復を複数搭載するメタがあったりウララ戦法(デマ)まで。
・レースを見る
育成もチームレースも皆スキップばかりしてる頃だと思うけど、報酬がかかったレースではスキップしないで見てしまう。
やはりレース自体を見ることはウマ娘で一番面白いコンテンツだから、ユーザーがレースを見るコンテンツは重要だと思う。
[タウラス杯の悪い点]
ともかく、不満もってる人が一番多く思う点だろう。
オープンリーグは評価点的には無課金の人でも育成に工夫できる余地のあるラインではあったのだが、
決勝リーグの報酬の関係か、評価点のシステムを悪用して調整のできる強いユーザーが入り込んでしまう結果になってしまった。
グレートリーグも基本的に課金戦士の戦いの場に巻き込まれる仕組みなのが非常に良くない。
無課金層はB+~Aに届くかどうかが精いっぱいのラインなのだから、その中で競争できる仕組みが必要だった。
運よく同格以下のマッチにならないと勝負の世界に立てないのは厳しすぎる。
500万人?が参加するゲームのレート調整はもっと頑張って欲しい。
ただし、単純な評価値マッチングをすると捨てウララ戦術やオープンリーグの二の舞になるので、慎重な実装が必要だ。
調子の上下があること自体はいい。だが公平性がないのはダメだ。
チーム1と2の調子の合計値は一緒にするべきだった。
そう見えているとするなら、多分ご自身の情報収集能力、分析能力、読解力など人生に必要な能力に課題があるので、一回その辺省みられた方が良いですよ。あなたの人生が少しでも良い方向にいくと良いですね。
日本は市民意識で感染予防できていたけど、ワクチンの供給体制などが整えられず敗戦に向かっている。
アメリカは感染爆発で大量の死者を出したけれど、ワクチンの供給体制を整えて鎮火に向かっている。
台湾は管理体制で感染予防できていたけど、やはりワクチンの確保が課題。
コロナ禍をきっかけに、各大学が相次いで導入したオンライン授業。その現状と課題を探ろうと、東大が全国の大学教員を対象に調査を実施した。寄せられた回答の自由記述欄には、教員たちの嘆きの声があふれていた。
「カメラがオフだと、(学生は)いくらでもさぼれてしまう」。国立大の40代教員(人文社会教育系)は自由記述欄でオンライン授業の欠点をそう指摘し、「(授業中に)たまたまカメラがオンになった学生が、外でマラソンをしていることがわかった」というエピソードを紹介した。
また、私立大の40代教員(理工農系)は「対面・オンライン両方で参加できる授業では、対面を希望する学生の多くが、(教室で)他の学生に課題の答えを教えてもらうなど、さぼることを目的としている」とぼやいた。
「学生にさかんにカメラをオンにするように言ったが、従ってくれたのは1~2%だった」(私立、人文社会教育系、60代以上)と嘆く教員もいた。
大学での非常勤や、社会人教育をやってますが、言うほど大人数でのオンライン教育で、学生、受講者の顔を見たいですかね? わかった、わからないをリアクションボタンで反応する、くらいはあってもいいですが、カメラの表情を重視すると、むしろ「困ってる顔をしてるんだからサポートしてよ」みたいな甘ちゃんばかりになりそうですが。
別に、マラソンしてようが寝てようが、授業が要求する水準のアウトプット (テストなりレポートなり) が出せるなら、それでいいように思います。大学の90分授業ならまだいいですが、社会人教育で9時17時、ライブでずっとカメラオンで真面目そうに振舞わなければいけない、というのは苦痛でしかないですよね。
フランスもしんどそうだな
平田:ヨーロッパでは当たり前なのですが、お芝居やダンスを観たり、音楽を聴きに行くことが、ある種の嗜みとして習慣化されている状態です。たとえば、フランスは月曜日に職場に行ったとき、週末に何をしていたかが問われる社会なんですよ。それを語れないと出世できないくらい、劇場文化が社会に密接に結び付いているわけです。
金森:理想的ですよね。日本では、それを誰が政策として発案し、実現できるのかが課題なんです。特に実現に関しては、批判や孤立を恐れない覚悟と、行政的言語化と、芸術的創造力のすべてが必要になる。
それは労働分配率が下がっていることが原因で、労働分配率と、経済規模が同じなら、就労人口が減れば平均給与が上がる。労働分配率の向上が政府の課題なのだよ。
またその恩恵が正社員のような既得権益のみに還元され、低賃金の派遣や外国人はそのままと偏りが生まれる。これも問題。
看護師の話なんかしてないよね?マクロの問題に、ミクロの話を持ち込まないで。
看護師の給与が低いのは、付加価値が存在しないため、常に賃下げ圧力が掛かること。これを解決するには、看護師を準公務員のように扱うのが一番。保育士も同じ。
なんで大企業の労組が、下請けの賃金向上を助ける必要があるんだ。正社員のプレミア化は問題だが、それを解決するのは労組じゃなくて政治や政策だろ。
BIは、いまよりも年金と健康保険がフェアにして、公平性の元に過剰な医療措置を留めることにある。もちろん、それはBIじゃなくても実現可能だが、命の選択がどうとか論理的な課題で議論が止まる。
復帰49年沖縄の課題にどう取り組むか?河野太郎沖縄相インタビュー全文【WEB限定】 - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1321874.html
さすがに全文引用したら怒られそうなので、沖縄の貧困解決へ向けての取り組みについて、沖縄タイムスでは触れられなかった部分のみ引用する。
―「子どもの貧困対策事業」については、貧困の連鎖の根本的な解決にならないとの声も上がる。今後の事業存続の可能性と、新たな貧困対策に取り組むべきかどうか。
(河野)「コア(中核)の原因にいかないといけない。対症療法だけではなくて根本をどうするという議論をしていかなければいけない。そういう意味で、母子世帯や子どもたちを支えていくということをしっかりやらないといけない。その問題を解決すると同時に、新たに生み出さないというところを強力に進めていく必要がある」
―先ほど発言のあった「母子家庭を少なくする」が具体策の一つか。
(河野) 「そういうところがある。コアが何なのかというところにいかないといけない」
(河野) 「それは要するにスタートしているのはそこの部分は相当ある。生活も安定し、親としてしっかりやっていけるという2人が家庭を持つというのは非常にいいことだ。それでも出生率が高いのが喜ばしい」
―新産業ということで、若年層の雇用創出、所得向上で具体策は。
(河野) 「一つは『沖縄の若者はみんな英語ができるぞ』という、要するに沖縄や日本のどこかで働くだけじゃなくて、行こうと思えば、世界のどこでも行ける。それが一つ大きいと思う。その機会はあるわけだから。やはり、そこに力を入れるというのは沖縄の歴史からしても『万国津梁』という伝統がある。沖縄の若者に「世界を目指せ」というのは歴史に根付いている話だ。東南アジアで仕事したって中東に行ったっていい。そういうやる気のある能力のある子どもがむしろ高校・大学から外に出るのを応援してもいい。海外で成功した人がまた沖縄に戻り、次の世代にバトンを渡していけばいい」
(河野)「教育が大事だ。渋沢栄一の大河ドラマを見てもそうだ。いろんなものがある」
(河野) 「OIST(注:沖縄科学技術大学院大学)並みの教育機関を持ってくると当然、研究者もいるけれども、その機関を支える人も必要になる。そういう所にも雇用の機会は生まれる。外国語の習熟度が高まれば、観光産業だけでなく、いろんな産業にチャンスができる。沖縄の人がみな言語が通じるとなると、海外企業から見ても、進出先にもなり得る」
つまり、ブックマークコメントなどで多数見られた「貧困対策や雇用対策をするのが先だろうー!」というのはお門違いもはなはだしく、
貧困対策はそれはそれでやるよ、と言った上での、若年妊娠を避けるための性教育や、英語教育その他『も』行っていく、が主旨だ。
あと、「若年妊娠率を下げる/母子世帯の発生を抑える」を、勝手に「自民党的家族観の押し付け」と読み替えている者もいるが、真逆だよ。
性教育という科学的知見を広めることによって、個々のカップルの意思を尊重した上で自立させることでそれを回避したいという話は、自民党的家族観の否定に他ならず、
そもそも沖縄タイムスの引用部分にすら「沖縄は家族の支える力が強く、親族らの支援が手厚い部分があるかもしれないが、そこに甘えては駄目だ」との河野自身の発言がある。
なぜマスメディアは、いちいちこういった面倒を生む、恣意的な引用を行うのだろう。
そして情報を受け取る側も、AとBは両立可能なのに「Aだけ言ってBを言わなかったなー!(実は言ってる)」とか、「Aに触れるとは何事だー!」という、議論を硬直させる批判はもうやめようよ。
はてなから、次第にメディアリテラシーが失われていくのを見るのは、長年のユーザーとして悲しいものがある。
沖縄の構造的貧困については、沖縄大学准教授樋口耕太郎氏のこの辺の記事が参考になる。
沖縄から貧困がなくならない本当の理由(7)貧困の合理性(https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/300288)
「変われない沖縄」が生まれ変わるために(https://politas.jp/features/7/article/406)
性教育が果たしてこの構造的貧困の解決にどれだけ効果があるかは疑問だが、この文脈で言えば、全く正攻法ではあるとは思われる。
【追記】
【識者談話】「母子家庭になるな」は国の責任放棄 上間陽子氏(琉球大教授) - 琉球新報デジタル
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1321729.html
沖縄で未婚の出生率が高い歴史的背景には、沖縄は米国の占領地だった時期があり、バースコントロール(産児制限)が効かない中で子どもを産むことが形成されていったことがある。
いやだから性教育を、と河野は言っているのだから、何も間違ってはいないでしょうが。
インタビューの全文を参照するなら、これは言い掛かりに近い。
突っ込むべきは、むしろ母子世帯を減らすために、性教育が果たして有効なのかといった所の方だろう。
あと、b:id:le_cinema 氏やb:id:aya_momo 氏、わざわざ太字にした部分が読めないのかな?
都合のいい解釈とかじゃなくて、河野が普通に「そういう意味で、母子世帯や子どもたちを支えていくということをしっかりやらないといけない。その問題を解決すると同時に、新たに生み出さないというところを強力に進めていく必要がある」と言ってるだろ。
「母子世帯を支える」貧困対策は、母子世帯を減らすという文脈と全く独立して述べられていることが分からん?
こういう脊髄反射で書き散らかしたコメントに星を付け合うの、ホントはてなを劣化させるからやめようぜ。
【追記2】
1日経って、トラバやコメントの反論見てみたけど、いやー酷いもんだね。
ちゃんと「理」を示して反論しようよ。ていうか、あっちもこっちもほとんど読んでないだろ。
理詰めで反論してくれてんのは、Pgm48p氏だけだよ。これはありがたい指摘。
反論てそうやってするもんだよ。
あるいは、オリンピック続行に反対だが、選手は応援したい、というジレンマ。
全国的に感染が急拡大する中、こうしたジレンマに悩んでいる人、多いと思う。
wikipediaによると以下。
認知的不協和とは、人が自身の認知とは別の矛盾する認知を抱えた状態、またそのときに覚える不快感を表す社会心理学用語。アメリカの心理学者レオン・フェスティンガーによって提唱された。人はこれを解消するために、矛盾する認知の定義を変更したり、過小評価したり、自身の態度や行動を変更すると考えられている。
オリンピックに反対であるがゆえに、応援もしない、さらには選手を軽蔑する、という形で自分自身の内心の一貫性を持たせようとする心的な傾向は、まさに日的不協和の典型例なんじゃないだろうか。
しかし、近代社会というのは、個々人の内心が一貫していることを求めるものでもなく、むしろ個人の好みと社会にとって正しいと思うことがぶつかり合うことを前提とした制度設計がなされている。
例としては、うなぎは大好物だが、乱獲は抑止すべきだ、とか、プラスチックは便利だがプラスチックごみは規制すべき等も思いつく。
自分の欲求と社会のありようが完全に一致しているひとはまずいないだろうし、ありとあらゆる社会問題は、自分のなかに矛盾した形である、個々人の選好と個々人の描く社会の在り方(正しさ、善)を調整する営みなんだろう。
うなぎの例でわかるように、「したいこと」と「よいこと」が矛盾した認知的不協和というのはごく当たり前の心理状態であり、大好物という認知と乱獲防止への政策支持の不一致を解消する必要はない。
うなぎは好きで食べるけれども、乱獲防止政策に賛成という態度はあって当然のこと。むしろこの二重性がなければ、公共的判断は成立しない。
うなぎを食べながら規制に反対する、というのも、認知的不協和の解消方法のひとつといえる。人々が矛盾を抱えたままで「正しいこと」に合意し、公共判断を下せるのは、とても合理的な制度設計だ。
そう考えると、現代の民主政が直接ではなく間接民主制なのか、納得がいく。
個人的には好きではないけど自分が社会の在り方として正しいと思っていることを代表者が討議し、社会として選択する、という場が必要になる。
そうなると、意思決定者にも、討議に参加する代表者にも、欲望だけに囚われない、人間的にも理性的にも分別のあるマトモな人間であってもらいたい。
近代の民主主義を築き上げた初期の人たち、例えばアメリカの建国者のひとりジェファーソンは、
公共的な討議の場を設定するためには、市民としては、そういう矛盾する認知を整理し、公共的課題を自分の欲求から分けて考えることができる分裂症的気質こそ、民主政に必要な市民の資質だと考え、他方、代表者(議員)に必要な資質をアリストクラシー(自然的貴族)と呼んだ。
しかし、一般市民としては、自分のなかの矛盾に耐えられない、というのが当たり前。
社会はこうあってほしい、という思いと、自分はこれが好きだ、という、ふたつの矛盾する認知に直面したとき、
ふつうの人々は、自分の内面を整理するために、どちらかの認知に一貫性を持たせるよう、知らず知らずに認知を修正してゆくことになる。
今回のオリンピックの例でいえば、特に運営側の闇の側面をいやというほど見せつけれられてきたので、人々のオリンピック嫌いが加速し、中止または延期の世論は7割以上になった。さらに、自分のなかでの論理的一貫性を保つために、選手にも賛同しない、という考えすら生まれてきたのは周知のとおり。
オリンピック選手に対するある種の攻撃的な感情は、こうして醸成されてゆく。
社会の規範に合わせて自分に対して一貫性を要求しがちな日本人は特に、自分の欲求を我慢するのはストレスなので、場合によっては、自分だけではなく、他人にも一貫性を強く要求するようになるからだ。
別の例を挙げれば、60年代にセクト化が加速したサヨクの動きが典型例。
また、原発反対するなら電気使うな、オリンピック反対するなら、テレビをみるな、といったよくある論法も、同じ認知の一貫性を他人に求める一例。
サヨクのみなさんは、極端に走り勝ちで、じゃあ電気をつかわない、といって原始人のような生活を始めたりもしてしまう。
自分のなかで一貫性を持たせようとして、あえてオリンピックをみない、応援しないといった姿勢を貫こうとする人も少なくないようだ。
党派性それ自体は、個々人の選好が異なれば自然発生的なものだろうが、
それが過激化するのは、認知的不協和へのストレスのほかに、もうひとつ社会的な原因がありそうだ。
ますます両極化が進んでいき、相手方の一貫性のなさを批判し合うようになるまでには、認知的不協和を解消しやすい立場の人とと
そうではない人たちとの分断が背景としてあるのかもしれない。
コロナ対策では人流の抑制が課題なので、パンデミックが始まった一年前、ステイホームが大きく取り上げられた。
しかし、ステイホームできない、したくない人たちの現実、そして経済再開を望む多くの圧力を前に、
次第に言葉の力は失われ、今では行政も政治家も口にしなくなってしまった。
もっとも同時に、自粛警察もあんまり姿をみなくなったのは喜ばしいこと。
ステイホームができる人と、できない人の立場の差。それを声高に叫べば叫ぶほど、軋轢を生み、社会の分断が加速する。
思い出すのはベトナム反戦運動。ベトナム反戦真っ盛りの60年代のアメリカでブルーカラーと呼ばれる労働者階層が、ベトナム反戦に熱を上げる若者たちに
反感を抱いたのは、自らは徴兵されず、安全な場所から口だけ反戦を叫ぶやり方が気に食わなかったからだ。
コロナ禍でのステイホームのムーブメントでも、それと似たような分断が生じたように思う。
自粛、在宅など社会に貢献できる人々と、ステイホームという形では絶対に貢献できず、むしろ足を引っ張ってしまうようにも見られてしまう業界。
それが特に浮き彫りになったのが、エッセンシャルワーカーというカテゴリからこぼれ落ちた飲食業界だ。
オリンピック選手もまた、一般人以上に、社会の安全と自己実現との間の認知的不協和に引き裂かれ、なおかつ、オリンピック反対派の標的にされるという意味では、深刻な犠牲者だろう。
以上の話は、人々のジレンマを構造的にとらえたらどうかな、という試みだけど、
自分自身が考えた正しさは、オリンピック賛成であれ、反対であれ、現在の自分の社会的立場のなかで認知的不協和を解消しやすい形で論理化されたものであり、
知らず知らずに自分の都合のいいように、正しさの論理的一貫性がアピールされているに過ぎない。
しかし、そんなふうにと口でいうのは簡単だが、ふつうはそんな悟りを開いたようなことはいえないし、そんなもの誰とも共有されない。
重要なのは、こんなふうに構造化して達観する、というか、悟りを開け、ということじゃなくて、
オリンピック観戦は選手の思いを知る絶好の機会。オリンピック反対がトーンダウンした、という論調もあるようだけど、
そうではなくて、自分的には反対は反対だけど、選手たちの置かれている立場もわかって、攻撃性が選手に向きにくくなったということだろう。
飲食でも、これまではタレコミにも怯え、苦しめられてきたけれど、最近は、ある意味、腹を括ったお店も多い。
タレコミも減ってきたという声もきかれる。
こうした寛容さは、行政の飲食業界への不十分な手当が報道されたり、飲食の場で実感することで、人々の認知が再修正された結果だと思う。
人々の認知には多様性が生じるものの、異なる立場の姿が可視化されることによって、自分のなかで矛盾する二つの認知をよりクリアに整理することにつながる。
こうして考えてみると、自粛要請をベースとした日本流の政策は、人々の認知が多様になるとかえって不都合なのがわかる。だからこそ政権与党は、人々が同じ方向を向きやすいタイミングを狙って、オリンピック直後の選挙を好機とみたりするのだろう。
自粛要請は、政策決定(ルール)に従う形で自分自身の好みという認知的不協和を解消しようとする日本人のメンタリティと、同じ社会の構成員にも同じ一貫性を要求したがる相互監視のムラ社会的なメンタリティが合わさって発揮して初めて効果的だといえるけれど、昨今のオリンピック運営のゴタゴタにみられるように、公共的なルールや判断への人々の不信感が強まると、必ずしも政策決定者に都合のいいような仕方で人々が一丸となって、認知的不協和を解消してくれるとは限らなくなる。
などと、都合のいい解釈で認知的不協和の解消を政策決定者自らが行うとなれば、
人々は、ルールへ従うことの意味が不明瞭になり、ああ、結局、好きなようにやっていいんだな、という思いを強め、相互監視は機能せず、自分の生活を変えることなくコロナへの懸念も自分の認知のなかで両立させてゆくだけだ。
しかし、現実には、2020年4月に実現した日本人一丸となったステイホームは夢のまた夢だし、飲食業界は我慢の限界をとっくに超えているしで、
人々はデルタ株猛威の現実にピンときておらず、人によって温度差のある、かなり適当な自粛をしつつ、コロナから目を背けられる絶好の機会とばかりにオリンピックに夢中になっている。
自粛に頼った政策は、結局のところ、オリンピックへの賛否が開催とともに揺れ動いてきたことに典型的に表れているように、認知的不協和の解消の仕方に多様性が出てきた瞬間、崩れ去ってゆく。「コロナは心配、、、」といいつつ普段通りに暮らす人々であふれかえるだけだ。
本来の政策というのは、そんな人々の認知(世論)など無関係に、討議されるべきであるし、人々は討議の結果に対して法的な拘束力を受け入れるべきだ。
例えば、自分の考えと相反していても、オリンピックは応援しているし、これからもしたいが、もし中止という政策決定がなされるならやむを得ない、
あるいは、オリンピックは懸念しているが、もし続行という政策決定がなされるならやむを得ないという態度でいられるほどに、政策決定者への信頼が重要になる。
「ほらみろ五輪楽しんでいる奴らが増えただろ」などという次元で政策を決めるべきではない。
むしろ「個人としては五輪は楽しんでいるけれども、政府には感染対策として中止するなら、中止を決定してもらいたい」という、ジェファーソン流にいえば分裂症的な市民の判断を見極めたほうがいい。
しかし残念ながら、いまの政権にはそうした信頼が全くといっていいほどない。
いつどんな判断をするか、全くわからない。データは出さない。モニタリングもしない。事実に基づかず楽観論でしか答えない。
将来シナリオを示さない。予測や分析を共有しないから、いつも唐突に首相が何かを決心したかのように物事が決まって、人々がついていけなくなる。
いや暇だからね、何かやろうかなってパッと思い付いたのがコレだっただけ
ちなみに定番ばかりだぞ?んじゃ行ってみよう
Chromeがあればコッチも
Webブラウザは色々使ったけど結局この2つに落ち着いた
これもプリインストール
次世代SMSであるRCSに対応している
個人的にRCS登場以後のメッセージングはこれの比率が増えている
Web版も存在していて便利
ちなみにRakuten LinkもRCSへ準拠しているので相互にRCSを送受信できる
どうやら国内ではGoogle Messages間同士のみという情報を頂いたので修正
もともとGoogle Talkユーザーだったので流れで
前身のHangoutsは今年の終了が決まっているので早めに移行したほうが良いよ
仕事で使うので
ゲーム系はやっぱりこれだよね
仕方なく
電話番号不要で利用可能、強固な暗号化が施されているP2Pによるチャットが行える
このあたりのツールに親和性が高いギークたちとコミュニケーション取るのに使ってる
分散型チャットプロトコルMatrixへ対応したチャットツール
これも同上の理由でギークたちとのコミュニケーション用
利用頻度は非常に落ちているもののはてブでTwitterリンクが流れてくるため
同上
分散型SNSのMastodonのクライアント
Twitterから完全に移行しちまった
わかる人にはわかるだろうけど非常に居心地が良い
OpenStreetMapを活用した地図アプリ
OSM系地図アプリの中では機能が多すぎるくらい非常に多機能
OsmAnd+は有料版、無料版はプラスなしのOsmAndで有料版との違いが先行アップデートくらいなもので機能的な差はほぼ無いので大半の人はプラスなしOsnAndで十分
モダンなOpenStreetMapエディタ
非常に使い勝手がよくゲーミフィケーション的に進捗を管理してOpenStreetMapへ貢献できる
オープンなGoogleストリートビューを作ろうという試みのサービスアプリ
OsmAnd上でもプレビューできる
Google謹製のファイラー
使用頻度の低いファイルを抽出し削除する機能などがある
写真動画趣味なので保存しまくってたら無料期間終了で抜け出せなくなった
個人的にはこの機能で無料はありえんわなと納得しているので課金して容量増やしてる
撮影に必要な機能をこれでもかと載せたカメラアプリ
ただし多眼カメラが切り替えられないのが最大の欠点
設定項目が多すぎるので写真撮影法のハウツー本とか一度でも読んだことがないと使いこなすのは厳しいだろう
便利すぎ
古典的な2画面ファイラ
整理整頓時に前述のFilesで一括削除したくない時に使える
FTPやWebDAVへアクセスできたりもする
BitTorrentの技術を応用したP2P方式のクラウドストレージ
巨大ファイルのやり取りはGoogle Driveよりも速いし転送上限も無い(大手クラウドストレージはダウンロードを繰り返すと転送上限に達してダウンロード停止されたりすることがある)
いい加減辞めたくて乗り換え先を色々試すが戻ってきてしまうノートアプリ
Androidでは定番のターミナルアプリ
デスクトップLinuxユーザーでもあるのでTermuxには助けられてばかり居る
X Window Systemのクライアント
リモートデスクトップに使える
CUIな同名タスクマネージャーのAndroid GUI版
GUIで操作しきれないとき直接コマンドを送信できる機能もある
ちなみにTermuxにもパッケージが提供されてる
AndroidでもSKKが使えてしまうIMEアプリ
ただし野良アプリ
だらだら思い出しながら書いてるけど眠たくなったのでこの辺で
(ここより追記)
2人対戦のミニゲームが多数収録されているアプリ
1人プレイでも対CPU戦が可能
スマホよりはタブレット向きでAndroid Appが動作するChrome OSにも対応
安いので課金して広告非表示にして損はない
絵本はらぺこあおむしのアプリ
絵本のような世界観の中であおむしを育成できる
算数未満の「数かぞえ」アプリのなかでは完成度が高い
文字が読めない幼児に向き、日本語で課題を読み上げてくれるし、しっかりと数字も読み上げてくれる
前述の2つと合わせて5才児と遊んでいる
ミニゲームが多数収録されていて暇つぶしとして馬鹿に出来ない
インスタントアプリ対応ゲームで様々なタイトルをお試しするのもアリ
もともとはLinux界隈で定番の横スクロールアクションゲーム
膨大に存在する追加ステージをダウンロード可能
むしろ「本家」が出してる例の横スクロールアクションジャンプよりも遊べてしまう
ただし一部のフォントが中華フォント
こちらもLinux界隈で定番の横スクロールアクションゲーム
メトロイドのような世界観グラフィックスと独特の操作性が特徴
認めざる得ない、これは面白い
対戦型タワーディフェンスゲーム
バランス調整が頻繁にあり極力運要素を排除しプレイングで勝敗を喫したいという運営の方針が読み取れる
マッチングはレーティング方式で、更に様々なルールでの対戦があるため強いデッキが固定しないのも美点
社会学者のことをバカにするアンチフェミの方々は、男性学のことも学問とお認めにならないと思いますが、
弱者男性が男性学やメンズリブにアクセスしてたら、それなりに具体性や根拠のある議論になっただろうと思う。
でもそんな弱者男性は皆無かつ、自分の弱者性について具体的に語ろうとする弱者男性が少なかったせいで
弱者男性の定義も曖昧になり、弱者男性を自称する人に共通する課題とか全然見えてこなかった。
「お気持ち」が数件出たまでで、根本的な解決に結びつかず、残念でしたね。
査定B
400/700/40/400/700 (スタミナが多すぎるように見えるけど回復スキル無しで2500を走ろうとするとこれぐらいになります)
固有LV1
・☆1ナイスネイチャ 適量
・差しの赤因子 ありったけ
・デバフの白因子 ありったけ
・マベサン (逃げためらい・先行ためらい 賢さ)
・完凸サトノダイヤモンド (束縛 スタミナ フレンド枠)
・デバフスキルを絞り出しきってないキャラの!ヒント!>spが沢山もらえるトレ>スタミナ≧賢さ の優先度でトレーニングをする
・レースは1~2年目は出走条件未達成回避以外の目的では出走しない 少しでも出るとバレンタインでスキルLVが上がる
・3年目もクリスマスにファン数が12万を切るように気をつける 課題レースの調子がいいと野良はほとんど出れない
・spはURAで稼ぐ計算になるので優勝ボーナスも考えてステータスを調整していく
・途中で査定がB+になりそうだったら作戦を追い込みにしてわざと負ける
・中日新聞杯(12月前半)までに完成形になっていたら作戦を追い込みにして負けさせる
・査定に余裕があるようだったら育成を続行して完成した所で途中で打ち切る
どうせチームレースで昇格が確定したら査定マシマシ1・2・3狙いから査定減量デバフ集団に変えてウィニング報酬稼ぐじゃん?
とはいえ、クリークが先行ためらいしか持っておらずデッキ全体のデバフの量が減るので私は使いません。
フレンド枠クリークで、お好み枠にアグネスタキオン(ワンダー/ルドルフ)という形にすると束縛とマエストロ両方取れはしますね一応
B制限で2400を走ることになることがスタミナにかける負荷を考慮すると、狙うべきは直接の速度低下よりスタミナを使い切らせることだと判断しました。
UAEとクウェートが5月10日、バングラデシュ、スリランカ、パキスタン、ネパールからの入国を12日より制限する措置を発表。
サウジアラビア(4月下旬)に続き、湾岸主要国での入国制限が強化された。
アジア諸国では、タイ、マレーシア、シンガポールは先週、すでに上記国からの入国制限済み。
日本人の視点からすれば、これらの国の制限は、主要航空会社のハブ空港であることから本邦帰国へ向けたトランジットができなくなってきたことを意味する。主要空路ではカタールがまだ残っているが時間の問題だろう。
先週、外務省はインドからの邦人の帰国を呼びかけたが、いよいよ他の南アジア諸国からの邦人帰国が困難になってきた。
例えばバングラデシュからは、カタールとスリランカが両方とも入国制限したらアウトだ。陸路はインド側は閉鎖。ミャンマー側は残されているものの。。。
なお、インド株については、すでに韓国(4/19)、日本(4/22)、香港(4/30)、マレーシア(5/2)、シンガポール(5/3)で確認されている。
さらに今週10日から12日にかけ、アジア各国から続々とインド株の報告が上がった。
タイ、スリランカ、インドネシア、フィリピン、カンボジアの5か国をネット記事で確認することができた。
特に気になるのは、インドネシア。ラマダン明けのイード祭、人の流動を押さえられるかが鍵だ。
中国の援助対象国のアジア・アフリカでは、チャーター機で入国する大量の中国人労働者のコントロールも見過ごせない課題だ。
湾岸諸国、南アジア、東南アジア諸国が相次いで入国制限を取るなか、ここにきて、
いまだにインド、パキスタン、ネパールの3か国に6日間の隔離を義務付けるのみ。
こうした状況下、本日12日、インド株が日本国内で70件確認されたとのこと。
インドの変異ウイルス 国内で70件確認 水際対策万全に 厚労相 | 新型コロナ 国内感染者数 | NHKニュース
件数的には、上記アジア諸国の報道では、多くとも10件(例えばインドネシア)だったので、日本、ぶっちぎり独走状態なんですが。。
政府の分科会の尾身会長は、インドなどからの入国者を国が確保する宿泊施設にとどめる期間について「理想的には、14日間にしたほうがいいと思うが、施設を用意できないとか、住民の協力が必ずしも得られないなどということで6日間と決めていただいた。今後も入国してくる人を少なくすることが求められる」と述べました。
諦め、はや! 何それ?ひょっとしてわざといれてるの?
正直、一刻の猶予もなく、昨年武漢からヨーロッパへ感染が拡大したときと同じ緊張感を思って水際対策をしてもらいたい。
あのときを思い出せ。武漢へチャーター機まで送ったじゃないか。
全体で73か国・地域へ上陸拒否を行った2020年4月初旬を思い出せ。あのときの熱意はどうした。あの頃、覚えいるかな、防護服来て飛行機に乗ったものだ。
五輪延期を決定するまではグダグダしていたくせに、突然、掌を返したように鎖国に走ったじゃないか。
西は湾岸諸国、東はアジアの香港まで、広く出稼ぎ経済圏を往来している人の流動をとめる動きが加速する中、少なくともこれらの諸国からの日本への到達自体が困難になっている状況。
そのような状況が続けば、オリンピックは無理だし、無理してやってはいけないイベントだ。もし仮に、東京オリンピック開催を念頭において(忖度して)、水際対策をわざと緩めにしているのだとすれば許しがたいことだ。
ここ数日、新規感染者数の記録を塗り替える急増。4月下旬以降、市中感染は580件。
現時点で、アジア諸国のどの国も第二のインドになりかねない状況。
ため池は落ちたら助からない、そういう気持ちでの早めの判断が望まれる。
緊張感、気持ち、そういう言葉は嫌いだが、政府がそれで動いてくれるなら、そういう言い方でお願いさせてもらう。
*先ほど入った速報で、日本に入国する前14日以内に、インド、パキスタン、ネパールの3か国に滞在歴のある外国人は、定住者や日本人の配偶者など在留資格を持つ人であっても、14日午前0時から当分の間、特段の事情がないかぎり、入国を拒否する方向で最終調整、とのこと。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210512/k10013026731000.html
在留資格を持つ人も対象ということでかなり踏み込んだもので一歩前進だが、日本人のビジネス往来もやめさせたほうがいいし、インド株確認された国をもっと広く網を張ったほうが良い。昨年2月、トランプが中国からの入国拒否を決め、意気揚々と成果を自慢した直後、ニューヨークで感染爆発そしてロックダウン。それは規制していなかったヨーロッパから持ち込まれたものだったという教訓も思い出してもらいたい。
大規模な民間人の死傷者、重要な制度の崩壊、民主主義プロセスの侵害、市民の混乱、政府に対する信頼の喪失、
米国の海外における戦略的柔軟性の低下などが、生物兵器による攻撃が米国の安全保障を損なう可能性として挙げられます。
異なるレベルの政府(連邦、州、地方)間、政府と民間部門間、異なる機関・組織間、官民部門内に大きな「断層」が存在しています。
このような「断絶」は状況認識を妨げ、人命の損失、苦痛、経済的損害を抑える能力を損なう可能性があります。
このように制度的に限定されたサージ能力は、病院が圧倒されて活動不能に陥る可能性があり、
公衆衛生機関による流行の範囲、発生源、進行状況の分析、国民への教育と安心感を与える能力、そして犠牲者と病気の拡大を抑える能力を阻害する可能性があります。
情報管理とコミュニケーション(報道機関への効果的な対応、市民とのコミュニケーション、すべての機関レベルでの指揮統制に必要な情報の流れの維持など)は、危機管理と結果管理の重要な要素となります。