はてなキーワード: 有用とは
考えた。
博士学生というのは必然的に、教授を除いた研究室での最年長となる。
稀に助手がいたりしてもサンプル数は少ないし、助手たちも博士学生のときにモデルケースを見ないで育って来ている可能性が高いので、彼ら自身はモデルケースとして有用ではない。
最年長なので接するのは年下ばかり、さらにまだ学生であるという気分も重なって、歳ばかり重ね、礼節に欠けたダサい博士学生が出来上がるのだ。
一方会社だと、2、3年後の自分の立ち位置を簡単に想像することができる。
それは2、3年先輩の社員がうようよいるからで、彼らもまた、自らの数年先の目標として先輩、上司の姿を見ている。
連続的にモデルケースが連なっているので、年齢を重ねるのに伴う社会的地位向上と、取るべき態度や見た目の練度向上がスムーズに変化する。
博士学生はずっと大学にいるから、社会に出ないから、と言われるが、それは間違っていると思う。
なんか今頃になってPythonの学習コンテンツが充実してきてるけど
Pythonってもう旬を過ぎたと思うんだよな
tensorflowとかsklearnとか使うためにPythonは凄く有用だったしこぞって使ってた
まぁそれでもPandasはクソだったけど他に選択肢もなかった
あと、AIみたいにサービス化とかUIを気にしなくて良いようなワンショットのプログラミングには向いてた
型付けとかしなくていいし、少しぐらいメモリリークしてても気にしないし、UIはtensorboardとかグラフをpngで吐き出せば良かった
何よりターミナルから打ち込んだら実行してくれたりMarkdownのファイルの中に書いたら実行してくれたりそれはまぁ便利だった
ところがAIがコモディティ化して頭打ちも見え始めてきた段階でそろそろビジネス化しないといけないけど
そうなるとPythonみたいなやんちゃな言語をプロダクトレベルまで実装出来る人が少ないことに気づき始めた
UI作るの面倒だし、型チェックとかもやってくれないから想定してないバグが出たり
Pythonを凄いやってた人も「プロダクトレベルとなるとちょっと」っていう人が増えてきた
かといってJavaには戻りたくないってなってTypeScriptが流行り始めた
そもそも最終のUIはWebだし、jQueryから始まったReact/Vue/Angularあたりはどれを使っても簡単にUIを作れる
おまけに枯れたNode.jsでサーバレスに実行できる環境まであるからTypeScriptが流行りまくってるんだと思う
Web系の弱いところはスマホアプリで、WPAあるけどイマイチ流行ってないしAppleが乗り気じゃ無いのがなんとも
なのでflutterあたりが人気出てくるかなぁ、とは思うけどWeb系ほど選択肢が無いから合わない時にとことん合わないと思う
ここから数年はPython人気が落ちてきて、TypeScriptが伸びて、Dartがじわじわ伸びてくるんじゃないかなぁ
初学者はPython、とか言うけど関係なくTypeScriptやった方がいいと思う
まず前提として、ここではあえて政策論については触れない。
野党共闘の是非についても触れない。
選挙事務所とその周辺における、今さら当たり前の事実を再確認したり、
巷にあふれる選挙分析を眺めていると、無党派層をどう動かすかに終始している意見が多く見られる。
しかし無党派に頼る運動をしていては、いつになっても自民党には勝てない。
選挙の本当の闘いは、公示日(告示日)の直前までに終わっているのだ。
徹底して目に見える票を積み上げていく作業を、選挙のプロは行っている。
では、組織票とは何か。
本当の意味で選挙対策本部のコアとなるのは、そう、地方議員の存在である。
日ごろから地域活動をさせ、できる限り多くの有権者と日常的な関わりを持つこと。
それこそが、選挙運動の長期的戦略の本質であり、自民党が勝ち続けている実態である。
地元小中学校の入学・卒業式、運動会での挨拶はもちろんのこと、
地方議員はあらゆる地域活動に足を運び汗を流し、御用聞きに精を出している。
それこそが結果として、最も身近にして最大の選挙運動効果をもたらしているのはご承知の通りである。
自民党型の地方議員には、選対のコアメンバーということのほかに、もう一つ有用な意味がある。
それは、将来の国政進出へ向けたキャリアパスという位置づけである。
地方議員を増やせば増やすほど、有用な人材が発掘され定着してゆく比率は高くなり、
その中で優秀だと認められた人材が国政進出を果たすというわけだ。
それは当の地方議員たちが国政に関わる際の強いモチベーションにもなっていて、
普段はなかなか会えない広範囲の有権者と直接触れ合う良い機会となっている。
議員のキャリアパスというものが、自民党の組織拡大における大きな相乗効果を果たしているのは無視できない。
与野党問わず、複数の選挙事務所と直に触れあってきたからこそ確実に言えることがある。
総選挙が終わった今、1年足らずのうちに次の国政選挙が控えているとはいえ、
だからこそ次に野党支持者が考えるべきはこのことではなかろうか。
ビジネスの世界には、「人・モノ・金」というスローガンがある。
選挙で言えばそれは「人・金」となるだろう。
選挙のために惜しみなく金を使う。
これが、地方議員の育成に続く第二の手立てだ。
自民党が選挙のために使う金の99.99%は合法的で、その多くは費用対効果をしっかりと考えられてのものだ。
合法的に人を雇い、印刷物を刷り、ビラを撒き、ポスターを張り、広告を打ちまくる。
いくら地方議員が多く、組織が盤石でも金をうまく使えなければ選挙には勝てないのだ。
実は、地方議員の数だけを見ると、自民党と共産党では全国の議員数の合計はさほど変わらない。
(むしろ数年前までは、共産党所属議員が最も多かったし、今では公明党議員が最も多い)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000741465.pdf
それでも共産党が国政で議席を伸ばせない要因の一つは、公約もさることながら、金によるところも大きいと私は見ている。
政党交付金の制度自体に異を唱える共産党は、党の理念として、税金から各政党に分配される「政党交付金」を一銭たりとも受け取っていない。
一方の自民党は、政党交付金だけで年間170億円近くの大金を得ている。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000678653.pdf
仮に自民党が、衆参合わせて400人弱いる国会議員にこの大金を平等に配ったとすれば、
1人あたり年間4,000万円近い金額を選挙対策として使えるのだ。
そして、意外と知られていないのがこの政党交付金の算定方法についてで、
獲得した議席数はもちろんのこと、選挙の得票数も、交付金の額に影響するのだ。
つまり実際の選挙結果においては、いわゆる「死票」になってしまった票も含めて、
1票あたり、およそ300円ほどの価値を持っていると考えることができる。
(政党交付金の年間予算は、人口1人につき250円×約1.2億人=300億円。
有権者数は約1億人、投票率は約50%なので、投票者数は約5000万人である。
議席数に応じた算定と、得票数に応じた算定とが全体予算の1/2ずつなので、
300億÷5000万÷2=300円というざっくりとした計算。
小選挙区と比例の別、衆参の別もあるので厳密にやるともうちょい複雑。)
https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seitoujoseihou/seitoujoseihou04.html
まるで、某放送局をぶっ壊す政党のようなビジネスライクな話になって恐縮だが、
(というかN党が、議席を取れなくても票さえ得られれば喜んでいるのというは、まさにこういった事情による)
そしてその原資は言うまでもなく私たちの税金であることは、もっと広く知られるべき事実である。
むしろ合法的にバンバン金を使って、バンバン票を集めてもらうよう働きかける必要がある。
金がなければ票は奪えないし、票は文字通り金を生む。
候補者も政党も支持者も、もっと選挙と金の関係をポジティブに捉えなおしてほしいところだ。
そしてできるならば共産党はこの事実を重く受け止め、本当に野党共闘で政権奪取をしたいのであれば、
理念として受け取らないのは理解はできるが、それでは選挙には勝てない。
交付金制度を廃止するのは、政権を取ってからでも遅くはない。というか政権取らないとそもそもできない。
これは統計的なデータがないのであくまで印象論となってしまうが、
投票に行こうと言われて、初めて投票に行く気が起こる人などめったにいない。
それよりも、自分の身近にいる他人を投票所へ向けるために効果的な魔法の言葉がある。
である。
これは是非とも、某CMに参加していた著名人に言いたいことだが、
あのクラスの著名人たちが、芸能活動のリスク覚悟で投票先を公言していたとすれば、
これは決して、「だからあなたも○○に投票してほしい」という投票先の同調を呼び掛けてほしいわけではない。
むしろ、「私は〇〇に投票する。あなたも自分でよく考えて投票に行ってほしい」というところでとどめておいた方が良い。
自分の知り合いに直接、特定政党への支持を訴えかけるという経験はないだろうと思う。
そうでなくとも、SNSで支持政党を公言している人を見かけたならば、
けれどやはり、これでは選挙に勝てないのだ。
先述した通り、全国の地方議員の合計で、公明党の所属議員が最も多いという事実を、今一度よく考えてみてほしい。
「なんとなく、近所のあの人が頑張っているから入れといてやるか」という人はかなり多いのだと思う。
とはいえ、電話帳のア行から順に投票を呼び掛けるなんてことはしなくてもいい。
「Go Vote !」という可愛げな動くスタンプを張り付けたインスタグラムのストーリー画面の端っこに、
「ちなみに〇〇に投票しました」と、ごくごく小さなフォントでテキストを載せてあげるだけでも十分だと思う。
次回の選挙では、支持政党や投票先を公言するブームが訪れていてほしいものだ。(まぁ無理だろうけれど)
と、雑文を書いている間に枝野辞任のニュースが飛び込んできた。
本多平直離党問題とか、公約発表の仕方(順序)とか、東京8区騒動の対応とか、
枝野のやり方が良くなかったところがたくさんあるのは認めるし、代表交代の議論が湧くこと自体は否定しないが、
今このタイミングで代表を挿げ替えたところで果たして良い結果となるとはとても思えない。
小川淳也待望論とかが出てきたら、ある種の風が起こったりするものなのだろうか・・・(冗談)
一体どうなることやら・・・
TBSの衆院選開票特番で太田光が小選挙区で落選した甘利明にインタビューした件で、太田の態度が悪すぎると炎上しているがそれはそれとして、太田が甘利のことを「戦犯」と表現したらしい。
甘利明氏に「戦犯」「ご愁傷様でした」 太田光のぶっこみに賛否「面白い」「失礼にも程がある」: J-CAST ニュース
https://www.j-cast.com/2021/10/31423779.html
太田さんが「ご無沙汰してます。太田です」とあいさつし、甘利が「どうも。お元気ですか?」と応じると、太田さんは「元気です。甘利さんお元気そうじゃないですね。何かあったんですか?」とし、「甘利さん、これ負けるとなると、自民党的にも相当、幹事長ですから責任問題になりますよね?」と質問した。
甘利氏は「ええ、責任を感じております」と答えると、太田さんは「どの辺が一番原因だと思いますか?」と立て続けに聞く。甘利氏が「自民党全体ですか?」と確認すると、太田さんは「いや甘利さんが。甘利さん、これもう戦犯ですよね? もし負けたら」と言葉を浴びせた。
太田光 自民党・甘利幹事長に辛辣発言連発「戦犯」「資質にがっかり」「ご愁傷様でした!」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/10/31/kiji/20211031s00041000609000c.html
番組は出口調査の結果で、自民党は単独過半数ラインをかろうじてキープしているものの、議席は大幅減と伝えており、太田は「どのへんが原因だと思いますか?甘利さん、戦犯ですよね、これ。負けたら」と厳しく指摘した。
自民・甘利明幹事長 幹事長辞任の意向、岸田政権に打撃:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/140021
自民党も大きく議席を減らす見通しで、自身も小選挙区で厳しい戦いとなっていることに、「力不足だった」と説明。番組で共演したお笑い芸人の太田光氏から「戦犯ですよね、もし負けたら」と問われると、「そうですかね」と応じた。
太田は、小選挙区で議席を逃した責任が甘利自身にあることや、幹事長という立場で党全体にも影響があったことを指摘しようとして「戦犯」という表現を使っている。
この用法または「誤用」はチーム同士で戦う対人戦ゲームで主に使われるものと認識していたが、テレビで(バラエティ風味とはいえ)政治をテーマにする特番にメイン格として(番組名にも名前が入っている)出演する者が使うようになったと思うと感慨深いとすら感じる。
チーム対戦ゲームでは、負ける原因を作ったプレーヤー(または責任をなすりつけたい相手)をよく「戦犯」と呼ぶ。敗因を探る過程が「犯人探し」のようであることから連想されているのではないかと思うが、本来の意味である「武力紛争に参加する当事者が勝敗に関わらず守るべきルールに違反した者」(大まかに言えば)とは全く異なる。
これが多用されるのを見ていると、日本のA級戦犯も「敗戦の原因を作った人たち」くらいの認識な人が結構な数いるんじゃないかと思ってしまう。仮に敗戦の原因にもなっていたとしても、だから戦争犯罪者になるわけではない。
(「勝者が敗者を裁くんだから実質そんなもんだろ」みたいな皮肉も想像できるが、表の意味を飛び越えてカジュアルに裏へ直結したらもう意味が違うと言うしかない)
同じようにゲームの文脈でよく見かける「誤用」には「人権」もある。
こちらはソーシャルゲームでよく使われて、「持っていてはじめて人間と扱われるもの」くらいの意味。例えば「人権キャラ」は理想のパーティ編成に欠かせないような最強格のキャラクターを指すことが多い。ゲームシステムによっては「人権アイテム」だったりもするが、いずれにせよ強い存在なのでレアリティも高いことが多く、金銭や時間をたくさん費やさなければ手に入らない。
「持っていない者は人にあらず」という含みがあり、あらゆる人間が生まれながらに持っている普遍的な権利とは全く異なる。
意味としては「持っていてやっと一人前と扱われるもの」に近い。有用な知識や技術を身につけた者という意味で「一人前」のほうが適切だと思うが、このあたりの混同はあるような気がする。
区切りなので。成果も出たと思うのでちょっとここまでの経緯を書かせてもらえると。
2年近く前にこれを書いたものです。
https://anond.hatelabo.jp/20191225083638
エロ小説を書き始めてからちょうど2年経ったので、一区切りで経緯を書いてみたくなった。
・そうしたら200万字ちょっとになってた
・正直滅茶苦茶楽しかった。創作超楽しい。キャラクター作って自分で動かすの物凄く面白い
・けどなんか後から後からどんどん書きたいものが出てきて、書きたいもの行列がまるで消化出来る気がしないのでもっと書く
・ノクターンノベルズのエロ小説を読んで、「これなら俺にも書けそう」と思った
・けどそれだけだと口だけ野郎だし、あと自分の性癖にぴったりくるエロ小説を具現化したかったので自分でも実際に書いてみようと思った
・書き始めたらめちゃめちゃ楽しくてハマった
・ノクターンノベルズは読者のブックマークと評価によってポイントが入る。1ブクマ2ポイント、評価は2ポイント刻みで10ポイントまで
・そのポイントを使ったランキングで、短編部門だと年間ランキングで1位・2位・3位をまる1年くらい独占出来た(ただしあと2週間くらいで独占は崩れると思う)
(参照:https://noc.syosetu.com/rank/list/type/yearly_t/) (リンク先18禁注意)
・短編の通期総合ランキングだと、13000作くらいの中で1位・3位・5位・6位が自作(現時点)で、短編30000pt越えはノクターンノベルズ全体で唯一みたい
・あくまで「ポイント」という尺度の上では、短編についてはかなりの成果が出たといっていいと思う(創作をポイントで計ること自体疑問はあるけど一旦おいておく)
・ただし「エロさ」という意味でいうと、まだまだ上には上がいるなーと思うことしきり。精進する。
・短編は26作書いた。連載は10作くらい書いて6作か7作くらいは完結させた
・創作するものにとって「性癖」はなによりの武器だなーと思った
・「自分の性癖に刺さるかどうか」というくらい確かな尺度はない
・エロいものを書いたからと言って必ずしも読者に刺さるとは限らないけれど、少なくとも自分にブッ刺さったものは、読者にブッ刺さる率もかなり高い
・性癖をこじらせればこじらせる程創作意欲も上がるのでいいことづくめ
・お前がエロいと思うかは知らないが!俺はこれがエロいと思うんだ!!という意欲は何よりの創作のモチベーション
・だから、「自分の性癖の明確化」というものはとても大事だと思うし、性癖は広ければ広い程いいと思う
・その点、「私ってこういうエロも好きだったんだ!」というのを見つける為にも、他の人の作品もたくさん読んでるのはとても有用だった
・自分の性癖、自分はどんなエロ表現が好きなのかをちゃんと整理する為に、他の人の作品読んだら必ず感想書くようにしてる
・自分が好きな性癖について、「こういう性癖もあるのか…!!」と他の作者さんや読者さんに広める、ということもある程度出来たような気がする
→刺さる人が少ないなら増やせばよい、の精神
・ただ、相変わらずエロ脳と非エロ脳を切り替えるのがとても苦手で、エロ脳の時はガンガン書けるんだけど、非エロ脳だとなかなか書けない
・特に「書きかけの作品が進まない」状態が一番困りもので、進まないのに思考がそこから離れないので、他のことまで手につかなくなる
・脳に切り替え用のスイッチが欲しい
・「自分がどんなものをエロいと感じるのか」「それを表現する為には何が足りないのか」ということ、早い話「自分が持ってないものは何か」というのが、最近ようやく分かってきたような気がする。ある程度書くまで、「何が足りないのか」さえ分からなかった
・ただ、やっぱりその穴を埋めるには書くしかないと思うので、それを身に着ける為にもまだまだ書く。
以上です。
ネトフリの「イカゲーム」大ヒットでまた韓国にエンタメにおいて差をつけられたなあと悲しくなった。
デスゲームの産地とも言える日本で、明らかにカイジや日本産デスゲームの影響を受けてるイカゲームが大ヒットして、日本ではそれが出来なかったことが悲しい。
「今際の国のアリス」はプチヒットしたけど、構成のわかりにくさがネックだったみたいだね。
あと、日本の作品について海外評でよく言われるのが「リアクションが大げさでわざとらしい」ということだ。
確かに世界的に評価受けた日本映画は、わざとらしい表情や大げさなリアクションをやってない。日本人はそもそも欧米より日常のリアクションは大きくないのに、なぜ映画やドラマになるとああなるのだろう。
また、国内でヒットする日本実写映画の上位がほぼアニメか漫画原作映画なことも憂慮のひとつだ。
漫画原作でもそうでなくても、コスプレ映画で一定の評価を得て最近は三国志をヒットさせた福田監督が映画界でのヒットメーカーになっている現状。これがのちの映画文化に良いことだとは思えない。
思うに多くの日本人が支持するものが、いつの間にか『物語』ではなく『キャラクター』になってしまった故の現象だと感じる。
キャラ萌えできて消費されるものにお金が回り、質の高い物語を作れる人たちは金を得られないためにパージされていく。
日本の誇るコンテンツは今では漫画とアニメのみくらいになってしまっているけど、それすらも今後の地位は危うい。
webtoonの台頭で、少年漫画はともかく少女漫画好きのシェアはかなり奪われていると思える。ピッコマやラインマンガの女性向け人気を見るとこれは強く感じる。
韓国とか中国が羨ましいと思うのは、国策であろうとそこに金を注げば結果を出せるとこだ。
日本はクールジャパンとかに国費を注ぎまくってもアニメータの環境向上は一様に変わらないままで、あれが何に貢献してるのかすらわからない。
有用に投資すれば返ってくる構造で国費を使ってる韓国と中国と比べて、日本のクールジャパンは本当に無駄遣いでしかないと思える。
京都大は15日、霊長類研究所の正高信男・元教授(66)が、2014年から19年に発表した論文4本で、実際に実験をしていなかった捏造(ねつぞう)の研究不正があったと発表した。正高元教授は20年3月に定年退職している。京大は退職金支払いを止めており、今後、処分を検討する。
調査委員会の報告書 https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/inline-files/211015-kaikensiryo-d825afb27efaa25500ea68b226f58ea1.pdf によると、対象の論文は以下。
なんか、どれも教育・コミュニケーション関係の限定的な界隈が喜んで言及しそうなテーマよね。「大麻オイルがコミュ障・ひきこもり改善に役立つの!」とか「自閉症はダイバーシティのひとつ!美的判断能力が高いの!」とか「デジタル絵本のほうが紙より教育効果が高いの!」とか。周囲にそういうのがいて、感化されたのか、コメンテーターか広告塔になるつもりだったのか。...と思ったら、2003年頃からの著書が、なんかおかしなタイトルばかりだね。この頃に悪い編集者にでも捕まったのか。
いくら普段「いじめ反対!」「オタク差別やめろ!」と綺麗事言ってても結局こういうので本性表すよな
石川叩きも木村さんに対する中傷も、根本は「俺の正義に反したから鉄槌を下す!」だから全く同じ
ネット上での誹謗中傷の防止に取り組む団体が「(木村さん)を孤立させ、助けてあげられなかったことが、くやしくてたまりません」と表明したから何だ?
批判を受けて「木村さんの名前は出していない!」とウソを付いたから何だ?
あいつ借りパクするから、食べ方汚いから、臭いから、真面目ぶってるから、キモいから、ウザイから、ウソ付いたから
全部いじめっ子にとっての「正当な理由」=「いじめられっ子の過失」がある訳
「自分が嫌なことをされた」なら同じことで復讐するのは良いよ。借りパクなら借りパクし返して、ウソ付かれたらウソ付き返して、殴られたら殴り返して良い
ウソが気に食わないなら避ければ良いんだよ。それか、ウソを付かれた本人がウソで応戦するか、あいつはウソ付きだ!と被害を訴えれば良い
だがウソ付いた奴に大人が数百人(千人)以上が大挙してバッシングするのは、同害復讐でも司法による罰でもスルーでも何でもないよね
業務上支障は来さないけどウソを付く人間は、他人からの信用を得られず、有用な情報が手に入らない(同害復讐・「避ける」)
あるいは、組織のルールに則った罰が課せられるかもしれない(学校の代替)
だが、ウソを付いたからと会社の内外から数百人の大人が大挙して人格否定や中傷を行うのはあり得ないよね。仮に全ての言葉が「注意」程度のものだとしても、異常な光景であることには変わりない。まあ普通の人間からすると「いじめ」と捉えられる状況だよね
今石川叩きをしてる奴はこれと全く同じなんだよ
要は過失があると認定されたAに対して、Aの過失を遥かに上回るダメージを集団でAに対して与えてるということ
木村さんの言動は台本によるものであって、過失はないから石川とは全く違う!!
と言いたい人もいるだろうが、では聞きたい。事実として木村さんの言動はヤラセによるものだ。しかしもし仮に、木村さんの言動が全て完全に木村さん本人が考えたものだとしたら、木村さんを叩いても良いと思っているのか?
「過失があれば数千人でバッシングしても良い!」この考え自体が、いじめっ子の発想であり、木村さんを叩いてた奴と同じ発想なんだよゴミカス
機械学習が流行っているがGoogleなどの特定企業の情報戦略に乗っかている気がしてならない。
①大量の計算機の需要が生まれればよい。大学や企業の研究費でGoogleは稼げる。最終的に商業的に成功しようが失敗しようがGoogleとしては短期的に利益になる。
②Google社外での研究結果をGoogleは活用できる立場にいる。(研究を無料でアウトーソースしている)GoogleはWebなので間違えてもクリティカルにならない、もしくは結果を人の目で確認が入る。
③大量の計算機を個人が所有できないため、急に天才が現れてGoogleの驚異になることがない。
④Google社外で有用な活用方法が生まれた場合、計算機が必要になるのでGoogleは兆候をキャッチできる。
⑤機械学習の流行が過ぎたとしても、計算機は汎用品のため別の活用方法が出来る。
⑥国家、政府機関でもAIが大事だと税金を促すだけの、焦りを生じさせられている。
といった具合で、かなり良い立場にいる。
これはもちろん米メディアの成果だ。(Googleのエンジニアが、社外へのエンジニアへのアピールもあるが)
機械学習を例に出したが、米メディアの「次はこれが流行る」という力は強い。
日本のメディアは政治と米メディアの受け売りになってしまっている。
メディアに頼らなくてもネットがあるというが、情報発信したとしても簡単に見つけてはもらえない。炎上のような歪んだ状態にしないと拡散されないし人の目にも止まらない。
政府もメディアを通じてしか情報把握できてないようで、メディアに取り上げられる人に意見を聞くとった状態になっている。
RSSリーダーがなくなり、大手ニュースサイトで取り上げられないと知られなくなった。
この前提を認めて頂けると【男性が女性と交流する際の意欲のベースが性欲である】という新事実()に
閉口を隠せずにいる女性ブクマカの皆様もそのようにたまげずに済むのではないでしょうか
皆さまも女性である以上はこの心理的傾向を内面化していらっしゃる方がほとんどだと予想するのですが、
恐らく皆様はそうした心理的傾向を言語化して意識的に実感していらっしゃらなかったが為に今回その様にたまげてしまったのだと思われます
もちろん、ディスコミュニケーションの観点から問題を分析することも有用です
特に【弱者男性の対女性コミュニケーションが洗練されていない】という指摘は重要です
しかし、私からすればこうした指摘こそ正に【女性にとって弱者男性の性欲の発露が好ましくない】という事実を裏付けている様に思われるのも確かなのです
【強者男性でも気持ち悪いコミュニケーションをしてくる男はいる!】という意見も重要です
それはその強者男性が【弱者男性の性欲の発露方式】を使っているからです、新しい概念でございますね
人間は言語を用いてコミュニケーションをする生き物なので、言語の特徴である引用を防ぐことはできません
つまりその強者男性の強者性は外見や経済力等、コミュニケーションを除いた外部要因で担保されており、そして不幸なことにその強者男性は
先ほど申し上げた【弱者男性の性欲の発露方式】によるコミュニケーションを引用してしまっているが為にそのコミュニケーションそのものは女性陣から痛く嫌悪されてしまうのです
しかし、強者男性とされている以上はその男性は女性とのセックスに不自由していない状況だとも考えられます
つまり、その男性はコミュニケーションで減点されてもなお残りの加点要素で女性陣の性的選好の合格ラインに達しているのだと思われます
ここまでの内容をまとめます
ぶっちゃけ【洗練されていない対女性コミュニケーション≒弱者男性の性欲の発露】なのです
そして女性ブクマカの皆様が想定とする【洗練された対女性コミュニケーション≒強者男性の性欲の発露】でもあるのです
私は正直に申し上げてこんな当たり前のことすら理解していなかった女性ブクマカの皆様に驚愕を隠せません、たまげたのは私だよ
皆様がこれまで実生活で体感してこられ、それを理想的とさえ考えてこられた男性のコミュニケーション方式の正体は【強者男性の性欲の発露方式】です(断言)
そしてこれらの事実は何ら絶望的なものではありません、むしろ女性陣にとっても男性陣にとってもこの事実を正しく理解することが明日への福音となるのです
女性陣は男性とのコミュニケーションにおいて自分は常に性的に対象化された存在であるという意識を持つことで、迂闊な言動によるリスクを低減することが出来るでしょう
男性陣にとってみても、強者男性の性欲の発露をよく理解し、それを定型化した上で実践を図ることで性生活の向上を目指すことができるでしょう――弱者男性のみんな、性欲は丁寧に発露することが重要なんやで
書き疲れたのでこの辺で失礼します、質疑応答には応じませんが反論引用喧喧囂囂侃侃諤諤やっていただけると私の承認欲求がどんどんと満たされていきますのでお願い申し上げます
確かに騙されている可能性はある。何度だって再考してもいいだろう。
共産主義、つまり富の分配を嫌がるのは損をする平均以上の資本家、そのとおりだ。
だが平均以下にとって「共産主義」がソレに対してお得と言い切れるのかという点はまだ一考の余地があるように思う。
均されるということは、平均以上稼いでも何のアドバンテージもないということである。政策で別の形でアドを設けようとしても、そういう勾配が格差を生むだろうから許されないだろう。共産主義的な考えなら
高所得者の実質税率が低いだ何だ言っても、高所得者層が税金の多くを負担しているのが現状なわけだが、これを負担するために頑張る理由が慈愛か趣味ぐらいしかなくなる。
一部の物好き除いて、やめちまうか海外行くわな。
すると当然税収がガクッと下がる。つまり平均も下がる。平均上層の頑張る理由がなくなる。負のループだわな。
資本主義が根付く国に共産主義を持ち込んだらそういう方向の下がり方をするのは間違いない。
もちろん実際やるならそんな負の方向に進まないよう、愛国教育なりでモチベ上げる運動をするだろう。
で、このモチベ上げをどうやるかっていうのを考えた時に、自由主義的な国はとことん相性が悪い。
民主主義の利点は色んな人の意見を取り入れて最大幸福を目指すところにあって、一番のモチベが金・資本とかの「自分たち利益」って事考えたら、まぁ間違いなく資本主義に逆戻ってとりあえず総収入上げようとするだろうし。
というあたりを考えると、強い共産主義は独裁政権からしか生えてこない。
じゃあ弱い共産主義ならどうだろうかっていうの考えたら、富の再分配程度ならもう取り入れてるよねって。分配の割合の調整は色々議論はあるだろうけど、結局そこの調整でいいよねってなる。
中国も共産主義に限界感じてそのモチベのために資本主義的なところを取り入れてるからある意味弱い共産主義と言えちゃうかもしれない。ウイグル自治区だのの話を聞くと再分配がちゃんとできてるのか怪しいし。
というか取り入れすぎだし格差はアレだし、中央が強い独裁政権なところ除いたらもう資本主義とさして変わらんくねっていう気さえしてくるけど。
じゃあ今の技術で最強の共産主義は作れないのか、というのを考えると、これも怪しい。
パフォーマンスのうまい政治家とか聞こえの良い政策を出すところを選ぶとこは変わってないし、システムとしてヒトラーを弾けるような構造になってるわけでもないし。(独裁になりにくいシステムはあれど)
計画経済・政策に従わせるほどの強権を政府に与えることは多分民衆が許さないし。今あるものも自由化の一方だろうし。
インターネットは色々な情報をもたらしてくれたけど、自由主義的な国民は管理社会を嫌がるし。
第3次AIブームは商業的にも有用な様々な利益を提供してくれて、マザーコンピュータには程遠いし。そもそもコンピュータのランニングコストが人間より高い始末だし。AIに責任能力ないし。
強いて言うなら統計取って国策きめるぐらいのことはまぁやってるよ昔から。ビッグデータなりで情報は増えたけどそんな大層な感じではない。
失敗から学んで次こそは……みたいなのあるかもしれないけど、残機は俺たちみたいな状態でやりたくないし……
資本主義一辺倒良くないよね、共産主義のエッセンスを気持ち取り入れる分にはできるよね、富を分配してみよか、というところはもうあって、今現在
みたいなバランスで、可も不可もないところにはあるよね。
法人から金取れの動きあるけど、法人って家みたいなもんだし。内部留保だなんだ言われてるけど、絞って体力落ちたとこはコロナ禍生き残れなかったろうし。そもそも多くの人間にとっての収入源だからね法人は。金の卵を産む鶏みたいなもんよ。増税議論はあるべきだと思うけど、金のなる木みたいなノリで軽率に叩いていいようなもんとは思えない。
結局、「格差を作らずにモチベを上げたり生産性を上げようとすると、独裁・強い権限がいる」「独裁はポカると軽率に詰む」「強い権限は自由主義が嫌がる」あたりを根本的に脱せずに居る今、現状に更に取り入れるべき「共産主義」は浮かばないから「共産主義は人類にはまだ早い」としか言えんかな。
精々ベーシックインカム的なキッツイ富の再分配制度を追加するとかそういうとこだけど、それは今ある社会保障・格差是正の延長でしか無いのではないか?
これ以上共産主義に何を期待しているのか?
深夜テンションで頭全然回ってない状態で書いたので文章まとまってるか怪しいけど、ガバガバにガバガバをぶつけたもんってことで許してや
id:zheyang 内閣府の調査で同居する交際相手から暴力を受けた人は 女性:39.2% 男性:36.7% /加害者が男性というのが根拠不明だし、シェルターに逃げてきた男が別の男に暴力を振るうという前提も意味不明。
これ、ソースの内閣府「男女間における暴力に関する調査」(R3)では、
交際相手からの被害経験が「あった」のは女性で16.7%、男性で8.1%
配偶者からの被害経験が「何度もあった」のは、女性で10.3%、男性で4%。「何度もあった」「1、2度あった」を合算すると、女性で25.9%、男性で18.4%
配偶者間(内縁含む)における殺人、傷害、暴行事件の88.9%で女性が被害者
といった「DVにあう割合は明らかに女性の方が高い」と読み取れるデータが沢山あるのに、それらを無視して「交際相手との同居経験がある277人のうち、交際相手からの暴力経験がある者の男女別割合」を取り出しているのが不自然すぎる
(そもそも277人って分母としては小さすぎる。「277人に世論調査」つって、その結果信じられるか?H30では女性57.4%、男性27,3%で女の割合が男の2倍になっててR3とはかけ離れた結果が出てることからも、DV被害の実情を知るには有用でないのは明らかだ)
沢山ある他のデータを「あえて無視」し、自分に都合の良さそうな(しかし根拠とするには不十分な)数字を故意に取り出し拡散するって、グレーに近い悪質な行動に思える
さらにコイツは「加害者が男性というのが根拠不明」と放言しているが、これは完全にデマ扇動だ
警視庁「令和2年における少年非行、児童虐待 及び子供の性被害の状況」では、
児童虐待で検挙された加害者のうち、71.4%が男性、28.6%が女性
配偶者間(内縁含む)における殺人・傷害・暴行の被害者の88.9%が女性(→「加害者が返り討ちにされて被害者になる」は超特殊ケースと考えられるため、「配偶者間(内縁含む)における殺人・傷害・暴行の加害者の88.9%が男性」と推測される)
といったデータから、「配偶者への暴力や、児童虐待を行う加害者の殆どが男性である」と言える
「加害者が男性というのが根拠不明」は完全に「DV・虐待の加害者に男女の偏りはない!」というデマを扇動しようとする犬笛であることが分かる
doas1999 「男は加害者だから男性だけのシェルターは難しい」って意見がスターを集めてるけど、男の大半は加害者じゃないし、シェルターで加害ってそんなに起こるか?
「シェルターで加害ってそんなに起こるか?」に関してだが、
警視庁「令和2年におけるストーカー事案及び配偶者からの暴力事案等への対応状況について」では、
ストーカー被害者の87.6%が女性で、加害者の80.7%が男性
相談者とストーカーの関係のうち、51.9%が交際相手(元を含む)、5.4%が配偶者(元を含む)
(元)交際相手・配偶者から逃れた女性が(当該男性による)ストーカー被害にあうリスクは少なくない。つまりシェルターで懸念される加害の一つはストーカーである。そのため女性が避難するシェルターは女性用となっている
シェルターを運営する民間の団体には、大人1人1日7600円、子ども1人1日4000円が利用実績に応じて支払われるという。そのため、滞在者がいないと収入は0だ。しかし、相談窓口は毎日ほぼ24時間開いており、ひっきりなしに鳴る電話に対応している
ボランティア精神で成り立っているシェルターに対し文句を言うはてブ民は、一体どれだけの奉仕をDV・虐待被害者にして来たのだろうか?
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/jokyo_tokei/kakushu/stalker.html
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/jokyo_tokei/kakushu/dv.html
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r03/zentai/index.html