2021-10-10

Googleなどと米メディア情報戦に負けてるのでは

機械学習流行っているがGoogleなどの特定企業情報戦略に乗っかている気がしてならない。

Googleからすると、

①大量の計算機需要が生まれればよい。大学企業研究費でGoogleは稼げる。最終的に商業的に成功しようが失敗しようがGoogleとしては短期的に利益になる。

Google社外での研究結果をGoogle活用できる立場にいる。(研究無料でアウトーソースしている)GoogleWebなので間違えてもクリティカルにならない、もしくは結果を人の目で確認が入る。

③大量の計算機個人が所有できないため、急に天才が現れてGoogleの驚異になることがない。

Google社外で有用活用方法が生まれ場合計算機必要になるのでGoogle兆候キャッチできる。

機械学習流行が過ぎたとしても、計算機は汎用品のため別の活用方法が出来る。

国家政府機関でもAI大事だと税金を促すだけの、焦りを生じさせられている。

といった具合で、かなり良い立場にいる。


これはもちろん米メディアの成果だ。(Googleエンジニアが、社外へのエンジニアへのアピールもあるが)

機械学習を例に出したが、米メディアの「次はこれが流行る」という力は強い。


日本メディア政治米メディア受け売りになってしまっている。

メディアに頼らなくてもネットがあるというが、情報発信したとしても簡単に見つけてはもらえない。炎上のような歪んだ状態にしないと拡散されないし人の目にも止まらない。

日本にある技術なり、人なりをメディアが把握出来てない。

政府メディアを通じてしか情報把握できてないようで、メディアに取り上げられる人に意見を聞くとった状態になっている。


個人情報収集能力も減っている。

RSSリーダーがなくなり、大手ニュースサイトで取り上げられないと知られなくなった。

個人にも投資を、と勧めた結果、株やら投資やらに時間を取られるようになった。

早期FIREといったものや、株やら、一部の界隈以外からすると情報ノイズが多くなった。

  • いや負けてるんじゃなくて勝負の土俵にいないんだよ日本は 勝負できてるという発想自体が間違い

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