はてなキーワード: リードとは
表紙:
焦る部長「なっ、何をお前…汗」
目が覚める部長。まだ寝ぼけている。
「夢か…」
「あいつ(池チャンの顔)と話し込んでからろくなことがないな」
映子voice-over、V.O. 「もちろんでありまする」
ガタッ 慌てる部長
「おまっ」
映子。いつもの姿。
マリア「お疲れのご様子でしたので起こさないようにしていたのですが」
映子「ちょうど最近公開になった映画の話をしていたところだったのですよ」
『ずっと独身でいるつもり?』
(プレゼン開始)
映子「大人気作家おかざき真理先生の漫画の実写化でありまする」
部長:お前の好きなやつ~
部長「お前も見たのか」
マリア「4人の女性の恋愛や結婚、さまざまな生き方を描いた群像劇なんです」
部長「え?」
映子「主人公の母親も描かれるので20代から60歳まで実質5人の女性にスポットが当たるのですが」
部長「短いな!ワンクールのドラマでもいいくらいだろ。誰だ脚本は」
部長「と言われても」
??「『極上!!めちゃモテ委員長』『プリキュア』など日本を代表する女児アニメ脚本家の一人ではないか坪田文先生と言えば。お前はどうやって生きてきたのだ」
部長「お前はシーズン4の第11話プリキュア回に出て来てそれっきりの女児アニメ研部長の早乙女愛(1年)!」
マリア「『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』も書いておられます」
主人公は10年前ベストセラーを出したあと本業は鳴かず飛ばずのライター本田まみ36歳(演:田中みな実)」
部長:その番組のタイトルが「ずっと独身でいるつもり?」なんだな 素人の女性は本家と違って一人…
マリア「トークゲストが”パパ活女子”で、実は主人公の一人松村沙友理さん、田中みな実さんはコメンテーター」
マリア「田中みな実さんのベストセラーは結婚なんてしなくていい、という主旨のエッセイだったもので、業界の人からはずっと独身でいるつもりだろうと思われているのですが、お母さまからはまだ結婚しないのと電話がかかってくる日常」
映子「ところがひょんなことから、付き合っていた年下の彼氏橋田公平にプロポーズされ魔がさしてOKしてしまいます」
部長「魔がさして、って」
映子「劇中ご自分でもそういわれているのですよ?」
映子「ところで部長は3Cというのをご存じですか?」
部長「いや知らん」
映子「女性が付き合うと苦労する職業、美容師、バンドマン、バーテンダーを3Bというのだそうですが」
映子「カメラマン、クリエイター、カレーをスパイスから作る男のことだそうなんであります」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f7032c5c4b28f793026f2c244b4db8b421fcc9b
映子「そんなことはないですよ部長。彼は一流商社マンで趣味は、涼風真世さんには負けますがhttps://ameblo.jp/suzukaze-mayo/ 雲の写真」
で
映子「一流企業に勤めているだけあって向上心もあるのです。スパイスからカレーを作っている間、待ちぼうけの主人公は公平の読んでいる本を手に取りまする」
部長「どんな本なんだ」
マリア「『スティーブ・ジョブズ』(https://www.amazon.co.jp/dp/4062171260)はちょっとあざといかなと思いました」
映子「隣にひろゆきさんの『自分は自分、バカはバカ。』ともう一冊、それから 西野亮廣 さんの本を読まれていたのでがあったのでそれを読んでみたいですね〜」
部長「よく覚えているな」
部長「ただの小道具じゃなくてキャラ付けするために許可貰って撮影したのか…」
映子「それにフロアを沸かすこともできるようなのです」
映子「婚約お披露目に友人のカフェ開業パーティに二人で行くのですが公平の写真が掲示されているのですが、陰で心無いモブに”どれも似たような写真でダサい”とダメ出しされてしまうのです」
部長「つらい」
映子「そんなことも知らずに遅れてやってきた公平、婚約をポロっと発表するとパリピでウェイ系の友人たちに祝福されます」
マリア「教室の真ん中にいるリア充(シーズン7第二話 福田雄一論参照)みたいでした」
映子「興が乗った公平、DJを始めます」日ペンの美子ちゃんカットイン
ヤンヤン「DJやるようには見えない部屋でいきなり”まわしちゃおっかな?まわすぞ?まわせまわせ!”というカラ、暴力シーンが始マルかト思ったゾ」
部長「お前は韓国ノワール映画の見過ぎだ。というかお前も見たのか」
映子「そこで場面転換されてしまったのでわかりませんでしたが、真昼間の白い内装のカフェでどんな音楽がかかったんでしょうかね」
映子「その『スパイスからカレーを作る男』を知らずにディスるのが市川実和子演じる由紀乃」
マリア「10年前のベストセラーにはまっていた過去があるため、宗旨替えし婚約を番組で発表した本田まみに裏切られたと感じ、番組放送ごとにSNSでネガティブなことを書き込みます」
映子「番組はネット配信なんですが、なぜかリアルタイム視聴者ばかりなんですよね~」
部長「うわ~」
映子「大丈夫ですよ部長~最後は反省して直接主人公に謝罪しますから~」
マリア「そして結婚して幸せな主婦生活の様子をアップして多数のフォロワーにちやほやされているものの、実際はなんちゃってイクメンな夫に虐げられている徳永えり演ずる彩佳」
マリア「後に、この二人が実は大学の元同級生だったとわかるのは群像劇って感じで素敵でしたね」
部長「ちょっと待て、市川実和子と徳永えりって10歳以上年が離れているぞ」(欧米ではキャンパスに30歳40歳の学生がいるのは普通らしいが…)
映子「いいではありませぬか部長~ 主人公は36歳という設定ですが俳優さんは34歳ですから~」
部長「いやそれは!」
https://news.yahoo.co.jp/articles/47c3f05302794b35341a727ad884264ea6e2d427
(”脚本では田中さんと同じ34歳に引き下げられていたまみの年齢設定が、田中さんの進言によって36歳に戻された”)
マリア「松村沙友理さんについては残りのページがなくなってしまいましたね」
映子「ジル・スチュアートの商品を企業案件で自撮りしてSNSに載せたりする20歳代後半の女性役でしたがファンにはたまらない熱演だったでございまするね」
映子「結局つもりつもったすれ違いこまごまとした男サイド(両親含む)の無神経エピソードを経て主人公と公平は婚約破棄することになるのであります」
映子「婚約破棄発表シーンで主人公の片方の目の周りにあざがあったのはちょっとパンダ🐼みたいでしたね」
映子「なんと、そうだったのですか。矢口史靖監督ばりの妄想ウェディングドレスドライブシーンで婚約破棄を切り出し口論になった後、婚約者さまは一切登場されませんでしたので、パンクなメイクかと思っておりました」
部長「ひろゆきと西野亮廣 の自己啓発本を読み女性に暴力を振るいカレーを作って馬鹿にされる男の役…誰だかよく知らないが俳優さんも大変だな」
部長「はあ?」
御影「仮面ライダードライブに出てくる仮面ライダーマッハを演じた稲葉友氏だよ橋田公平役の俳優さんは。いつになったら常識を身に着けるんだお前は」
マネージャー「主人公と婚約者が新幹線のぞみに乗って挨拶に行く実家にいた母親(標準語)役は筒井真理子、実写版『美少女戦士セーラムーン』のセーラーマーキュリーの母親役っス」
部長「知らん!」
映子「”僕たちは与えられた役柄を、仕事として演じるだけです”と」
映子「うろ覚えですが」
映子「無理に結婚しなくてもいい、とすっきり着地した主人公、実は身近なところにロールモデルがいたんです」
マリア「独身で好きなことをやっている叔父さんですよね。あの人は清涼剤のようでしたね。スナフキンぽいというか」
御影「橋爪淳さんだ!ゴジラvsスペースゴジラ(1994年) の主役だぞ! 」ゴジラFINAL WARSにも出ているのは3rdシーズンでやったから知ってるだろお前ら!」
マネージャー「ウルトラマンZ(2020年)でもレギュラーっス」
部長「まだいたのかお前ら」(への字口)
マリア「結局この映画で幸せな結婚をしているのは独身で行こうかなと思っていた初期の主人公に『婚活体験レポ』を連載しませんか?持ちかけた男性編集者だけなんですよね」
部長「実際藤井隆はアイドルと結婚して幸せそうだから、的役でもあるな」
映子「そうなのでありますか?」
部長「お笑い芸人さんは美人女優と結婚したりするよな。最近で言うと南海キャンディーズの山ちゃんと蒼井優とか」
映子「蒼井優さんと、まんがの実写映画『ラブ★コン』に出演されていた山崎静代さまは存じ上げておりまする」
部長「おまえはまったく…」
~~~~~
映子「何の話ですか?」
部長「俺が寝ている間にマリアとそんな話をしていたんじゃないかと」
映子「あれは…」
(回想)
マリア「師匠は映画『ずっと独身でいるつもり?』ご覧になりましたか?」
映子「もちろんでありまする」
という会話だったのですが…
部長「そ、そうか」
映子「私たちはまだ学生でありますゆえ、そんな未来のことはまだまだ決められないでありまする」
部長「そうだな」(にやけ顔)
(飽きたので終わる)
五輪出場を悲願とし続け、ようやくミックスダブルスという種目で日本代表になることが出来、五輪最終予選に臨んだ。
しかし、予選で敗退し、またも五輪出場はならなかった。もう年齢的にも次はないだろう。
4人制ではあと一歩が続いた。
学生時代はスキップだったものの日本選手権で勝てず、中部電力入社後は藤澤五月さんをスキップに招聘して自らはリードに退き、当時日本最強チームと言われていたものの、五輪代表選考の大会で藤澤さんが絶不調に陥り代表権を逃す。
その後藤澤さん退団を受けて松村さんが中部電力のスキップになるも、大会では泣かず飛ばず。2016年に北澤育恵さんと中嶋星奈さんが入るとスキップの座を譲り、中部電力は日本選手権で勝てるようになり、世界選手権で4位に入り、藤澤さんの移籍先のロコソラーレのライバルになる。しかし平昌五輪の代表にはなれなかった。
そして今年。中部電力は日本選手権で勝てず、北京五輪代表選考から漏れてしまうも、松村さんが個別に出ていたミックスダブルスの五輪代表戦で優勝し、日本代表として五輪最終予選に臨む権利を得た。
とうとう松村さんの悲願なるかと思われた。その瞬間をNHKBSが放送する予定でもあった。
しかし。。。
「カーリングの取っ手はペニスを連想させる素晴らしいスポーツ」という謎理論を言い出したeasytoysという最終予選の開催国オランダのアダルト企業が最終予選スポンサーとなったことで、その目論見が豪快に崩れてしまった。
確かに取っ手は垂直にいきり立ったちんこと見なせなくもないが、そのフル勃起ちんこを握って離す競技だと言われてしまったカーリングプレイヤー、かつ独身女性である松村さんの調子が崩れたのは容易に想像出来る。さらにNHKは「そんな会社名を公共電波に乗せられない」と、大会の放送を中止。
そしてさきほど五輪最終予選敗退が決定。最後の試合は5点リードを逆転されたという悲劇的な展開。松村さんが要所でスルーやショートを連発するなど試合を通して死んでいた。
「持ってない人」って、とことん持ってないんだなと。合掌。
「30歳まで童貞だと魔法使いになる」というネットの都市伝説。
2000年頃2ちゃんねるから広まっていったネタで、これを題材にした漫画やドラマもあるくらい世間に浸透してる。
かく言う俺も2ちゃんねるで知ったクチで、当時キモーイガールズや電車男などの童貞いじりが流行ってたこともあり、よくあるネタの一種だと軽く流してた。
時間は飛んで2021年7月、俺もついに30歳。めでたい。もちろん童貞。所謂彼女いない歴=年齢。
「そういえば俺も魔法使いになったんだな」なんて思いながらノリで街コンに繰り出した。
ふと違和感。みんな若くね?普段人と話すときは年下ムーブで何とか切り抜けてた俺。
ほぼ最年長だと知って愕然。俺若者だよね?って意識が抜けてない、大人になり切れてない30歳がそこにいた。
話題全然考えてねー。リードできねー。頭真っ白。当然うまくいくわけもない。
気づいたら同じくうまくいかなかった男(当然年下)相手にくだ巻いてた。久々に酔いつぶれた。情けねー。
今まで自分のことしか考えてなかった。自分さえ良ければ、自分さえ出来てればそれでいい。
そんな気持ちで勉強も仕事もやってきた。他者と積極的に関わろうとせず漫然に生きてた。
でもそれじゃダメだった。はっきりわかった。
俺は30歳の子供だった。
その時ふと30歳過ぎたら使えるようになる魔法の一覧を思い出した。
https://anond.hatelabo.jp/20071119014126
これが漫然と生きて30歳過ぎたら魔法使いになってた男の話。
今の日本は、ある程度の生活地盤があれば漫然と生きられる。幸いなことに。
けどそれに甘えてると、いつの日か後悔する日が来る。
後悔する日は早いほどいい。この文を読んでる人が一日でも早く後悔できますように。
はぁ、オナニーして寝よ。
女性の役割から降りるってのは、エマ・ワトソンの話からすると、
女だからって男の為に愛想ふりまいたり、頭が悪い振りしたり、お茶くみしたり、衣服や化粧等を強制されたりせずに、好きにふるまうって意味だと認識してる。
つまり男に気を遣うのやめようぜ!って事だけど、
男は強くあるべきだ、成功すべきだ、男は積極的で女性をリードすべきだ…
って考えから降りるって感じの内容だったけれど、
女性性から降りるって内容と全然対称性が無くて、社会の競争から降りる事になってる様に思うんだけど。
もしくは、モテ(性欲)を捨てろとか、役割からの解放どころか、新たな足かせ追加していない?
男性性から降りるを正しく対称に考えるなら、女に気を遣うのやめようぜ!
つまり、もしかしたらセクハラになるかも…とか小難しい事考えずに、好きにアプローチする、
・AI周りの設定が雑
これは一般客には興味ない気がする
他にもまともに見てたらツッコミどころ多くて
俺は「良いところと悪いところがある」と思っている。ツッコミどころだらけではなかった。
「AI」概念を都合よく混ぜるな。プログラム、ロボット、各種ハードウェアを全部「AI」という言葉で便利に表現していたのはちょっとモヤモヤした。
とはいえ、シオンの本質は物理的な「ヒューマノイド」ではなく、ネットワーク内に漂っているプログラムだった、という最後の結末を考えると意図的なのかもしれない。
他の企業が出てこないので作中で比較しようがないんだが、星間の存在が最大の謎だったりする。
まず「AI」の技術力という意味ではかなり高いという扱いを受けている(作中で)。現実世界でいうところのGAFAM、OpenAIみたいの水準なんだろう。
そしてロボティクス分野だとヒューマノイドを平気で量産しているし、そいつらの動作もかなりスムーズだ。ボストン・ダイナミクスみたいな技術力があるし、Tesla Botみたいな攻めの姿勢も感じられる。
あと、日本国内でAIのための実験都市を作ってる(借りてる?)という意味ではトヨタっぽさもある。政府や行政との調整がクッソ上手そう。
とりあえず、各企業の一番強いところを集めた「ぼくのかんがえたさいきょうの会社」ってことなんだと思う。
それにしてはJTBC感をちょくちょく出していてなんなんだ。いっそのことGoogleみたいなシリコンバレー企業感を出していても良かったと思うんだけどな。
サトミ母(美津子)は星間におけるシオンのプロジェクトをリードする立場で、研究面で数々の受賞をしたという描写がある。海外大学院でドクター取ったとかそういうタイプのエリートに見える。
だが、何故お前は星間にこだわるんだ?「この会社から見放されたら終わる」みたいなスタンスでずっと生きてる。メンヘラかよ。
どう考えてもお前は海外でも国内でも好きなところに転職できる立場と技術があるだろ。
もしかしたら「さいきょうの会社」が世界中に星間1社しかない世界観なんだろうか。ここがいまいち腑に落ちなかった。
これはマジで最高だった。すげえよかった。語彙がなくてごめんな。なんていうかな、無駄に「SFちっく」じゃないんだよ。
いまの俺らの生活もAlexaとかルンバとか自動運転車とか、20年前には考えられないような「AI」があちこちにいるわけよ。
でも暮らしぶりっていうとそんな昔と変わらなくない?全面が画面に取り囲まれたサイバーな空間で暮らしてるわけでもなく、普通にボロアパートで「OK, Google」とか言ってる、そんな感じじゃん。
アイうたはこの辺を上手く捉えてた。建物や人々の服装みたいな生活はそのままで、ちょっとした便利デバイスが追加されてる社会。
「今の生活の延長線上にあるAIとの暮らし」を上手く表現してたと思う。2030年代ってあんな感じになるんじゃね?くらいに思わせてくれた。
エンジニア、ガジェットオタクの目線から言っても「まあ、あり得るよな」の範囲で収まる描写が多かったしね。
正直、田植えロボットの合理性は疑問だけど、ボストン・ダイナミクスとTeslaの動きを見てるとそこまで異常ってわけでもないとは思う。Teslaが日本にあったら多分Tesla Botに田植えさせてると思うよ。
俺は前半の技術描写で感心してたわけよ。だけどこれが花火のミュージカルパートで怪しくなって冷めてしまった。
(正直、花火のシーンはどうでもいい。SFでミュージカルをやると現実的じゃなくなるからそこに文句はない。)
おもちゃ(組み込み機器)の自然言語処理AIが何故自己拡張できんの?そして自己複製して企業内ネットワークに遍在するようになる?超絶エリート集団の星間がどうしてこれを検知できない?
作中でも「ただの自然言語処理AIが」というセリフが登場するほどなのだが、何故か「そういうこともある」といった根拠のない感じで皆納得するようになる。
これまでが現実を強く意識させる描写だっただけに、ここの飛躍に頭が追いつかなかった。逆に最初の技術描写が優れていたからこそかもしれないが。
せめて作中世界のSF的論理でもいいから、エンベデッド機器のNLPプログラムが人格を持つようになった経緯は綺麗に説明してほしかったな。
他人のカードでセキュリティ室に入って何やってんだお前、完全にコンプラって概念ないだろ。まあ、最初から倫理観があまりないという意味では一貫してんのかな。
それにそんな危険人物を優秀だからといって企業に残す経営陣も狂ってるでしょ。
この暴走する役割は完全に高校生だけに押し付けるべきだったなと思う。暴走した高校生たちによって偶然にもサトミ母とシオンが再評価されて地位が回復する、とかね。
まあ、自分がこういうので楽しめなくなったクソつまらない人間になってしまった可能性は否めないけど。
とまあ文句は言ってるけど、重箱の隅をつついてるだけではある。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/animal-welfare-uk_jp_619c573fe4b07fe2010ff9a0
イギリスは2021年5月、動物福祉を保護するための措置を導入する行動計画を発表。動物が、感覚を持つ「生きとし生けるもの」であることを法的に認定し、ペットや家畜、野生動物の福祉施策に取り組むことを表明した。
LSEのジョナサン・バーチ博士は、「タコや他の頭足類は何年もの間、科学的に保護されてきました。しかし、それ以外には保護を受けていません。人間が完全に無視してきたこれらの無脊椎動物を保護することは、動物福祉において、イギリスが世界でリードするためための一歩となるでしょう」とコメントしている。
要するにエゲレスは福祉最先端国家を目指すために「感覚のあるすべての生物を福祉の対象にする」という法律を作る!つってて、
これまでは脊椎動物のみを対象にしていたけど、イカタコカニの無脊椎動物にも感覚あるらしいから福祉の対象にしようぜ!という話が出ているという話。
ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっかじゃねぇの!
今後の研究で植物にも感覚があることが科学的に証明されたときはどうすんだよ、バーカ。
そしたら感覚の定義を再編して「これは科学的には感覚があるけど法的な感覚には含まれないから福祉の対象外」とかにするだけだろ。
すべての動物は他の生物の命を奪うことでしか生きられねーんだよ。
「この動物は自分に近い存在だからかわいそう」みたいな浅薄な価値観でしか生きられないことを恥じろよ。そんな価値観だから「イルカは知的だからかわいそうなので保護しないといけないけど地球の裏側で紛争で毎日死んでる子供はまぁ知らん奴だし別に保護しなくていいか」みたいな頭のおかしいとになるんだよ。
単なる性欲でかたずけられないだろうと俺も思うが、ブコメに散見される悪しき支配欲をなくせばいいというのは同意できない。
男はうっすらと嫌われる世界に生まれた中で、女性から承認され心を通じ合わせ、愛されたいという欲求が性欲と結びついて存在しており、単に性欲が無くなれば消える欲望ではない。
これを彼女らは、単なる男の女に対する征服欲求や支配欲と呼んでそれを真に邪悪なものだからなくせという。まぁ100歩譲ってそれを支配欲やら征服欲と呼ぶとしよう
しかし、世の中のパートナーを見れば、過半数のパートナーにおいて暗黙的に男側が女性側をリードする(ある意味支配)関係を双方が同意して構築されている。
同性愛者間のパートナーにおいてもリードする側(男役)とリードされる側(女役)がいて成立していることがほとんどである。これはホモサピエンスとして進化してきた中で培ってきたものなので役割分けができたものなので、良し悪しはないと考える。
(余談だがフェミニズム的思想を支持する人でもBLにおいては性行為以外の関係においても喜んで受け側と攻め側を設定して楽しんでいることがあり興味深い)
つまり一部のDV等の犯罪を除いて、好意を持つ強いものに支配され、引っ張てもらいたいという欲求が存在し、これがリード(支配)する側と合致することによる共犯関係を作って初めてパートナーが成立しているのである。
そもそも法治国家において支配欲一方だけしか存在しなければればパートナー制度は崩壊するのは明白だろう。
よって彼女らは好意をもつ強い男の支配欲とそれに対する彼女ら自身の被支配欲を透明化し、弱者男性らのパートナーを作りたい欲求を単なるホモソーシャル的価値観の悪しき支配欲と断定し
その欲望を捨てれば楽になるだの、男同士で慰め合えば解決と放言しているのだ。
本当に彼女らは弱者男性が女性のパートナーと番おうと足掻いているが嫌で、人知れず淘汰されてほしいんだと心の底から思っているのだろう。
その一方で男女の共犯関係を無視して女性の無罪性と道徳的地位を信じてやまず、ホモソーシャル的価値観が諸悪の根源だのを何の悪びれもなく真顔でいってみせる様子には絶句する。
全候補は長くなるので一人ずつ書き起こしていきます。記者の質疑応答に関しては各自確認を。
https://cdp-japan.jp/leadership-election/2021/
https://anond.hatelabo.jp/20211120003323
https://anond.hatelabo.jp/20211120174745
私はこの政治の世界に入らせていただいて、入る前から、日本の政治には選択肢がなければいけないと思ってきました。自民党が長く政権を担っている、でも不祥事や不正が起きることもある。そして、経済政策で失敗することもある。そんな時でも政権交代が起こらない、国民に選択肢がない。そんな国ではいけない。だから私はもう一つの極を作りた い。その思いでこれまで活動して参りました。多くの先輩方に支えて頂いてここまで成長させていただいたことに心から感謝を申し上げたいと思います。
立憲民主党は議席を減らしました。大変悔しく、残念ではありますが、現実を突きつけられました。このことは重く受け止めなければいけません。自らを反省し、再生をしていかなければいけないと私は思っています。
例えば今回、我々の政権政策の冊子には一番最後のページに「批判ばかりとは言わせない」という異例のページを設けさせていただきました。これはどういう意味を持つのか?それはそれぐらい私たち立憲民主党は議員立法を提案し、対案を提案し、建設的な議論を数多くしてきたけれども、国民の皆さまからは批判ばかりの政党ではないか、追求や反対ばかりしている政党ではないかというイメージを背負ってしまっていた。仲間たちの努力の一方でそういうイメージを背負ってしまっていたということを受け止めなければいけないと思います。我々の思いと国民の皆さまのイメージのズレというものを自己反省したうえで再生していく必要があると感じております。
枝野代表も懸命にリードしてくださった。弱い者の立場で、生活者の立場で様々な皆さまの生きづらさをなんとか解消していこう。そして、国民の皆さまに経済の恩恵が届くような政治を作っていこうという訴えをしてきたわけですが、我々は改めてその訴えを活かしながら更に改革をしていきたい。私はこれまでお互いさまの支え合いという素晴らしい理念で活動してきた立憲民主党を、普通の安心が得られる社会。こういうキーワードで進化をさせていきたいと思っています。
コロナ対策では、残念ながら自宅で療養せねばならない方が多数出られた。そして、望まない非正規雇用という大変厳しい状況で収入が得られない、だから家を持ったり、家族を持つという決断が出来ないという方々がおられます。一方で、一人暮らしや高齢者の夫婦だけの生活が増えて、災害の時に逃げようと思っても情報が届かない、自分たちの足では逃げられない、こういうような孤独に陥っている方々もおられます。普通の安心というのはいざというときに日常生活を送っていける。公共サービスの助けを得られるような社会を作っていかなければならない。
立憲民主党がさらに政策立案型政党であるというイメージを持っていただく、大きな転換点を迎えているし、果たさなければいけないと思っております。
私が代表にならせていただいた時は、やはりジェンダー平等、先ず隗より始めよという姿勢から、執行部は男女の比率を限りなく同数にしていくことを目指します。議論の土台を変えることで我々の発想を転換していきたいと思います。当然、若者や自治体の議員の皆さまにも活躍して頂きたい。私は決して傑出した能力を持つリーダーではありません。しかし、多くの皆さまを活かすことができる、新しい時代のリーダーとしてこの立憲民主党を引っ張ってまいります。
他の犬がどうかはわからないので、あくまでうちの犬に限っての話ではあるけれど、散歩をしているときには基本的にとてもご機嫌であり、
かつ自分に好意を向けてくれる人、その可能性がある人の存在にはとても敏感である。
たとえばよく来てくれる宅急便のお兄さんを見つけたときは、尻尾を大袈裟に振って、リードを引っ張って走っていく。
仕事の邪魔になるのでよしなさいと言っても、むしゃぶりつこうとする。
有り難いことにとても犬好きの方なのでたっぷり撫でてもらえて満足気にしている。
たとえば散歩コースにあるマンションの管理人さんもそうで、時間によって掃除している箇所が違うのか毎回会えるわけではないのだが、
会えたときには毎回とても可愛がってもらえるのがわかっているので、そのうちに尻尾を振って管理人室の前まで引っ張っていこうとするようになった。
そうするうちに管理人さんが代わってしまい、新しい人はそこまで犬好きではないので挨拶はするもののあまりかまってもらえず、少しがっかりしたような顔をする。
「かわいい」という言葉を覚えてしまったようで、たとえばコンビニや、駅前や、そういったところを通り過ぎたあとに後ろからカップルや友人同士の連れ合いが
「あの犬かわいいね」という会話をしているのを耳にすると、らんらんとした目で「それはぼくのことですか!?」と言いたげな感じで振り返る。
そこから尻尾を振ってすり寄っていくのでたいてい相手のことを驚かせてしまうのだが、こちらとしても犬が褒められているのは嬉しい限りなので礼を言いつつ撫でてもらう。
尻尾の振り方にも幾通りかあって、初めて会う対象に若干警戒しながら「あなたのことに害意はないですよ」と伝えるときは、下がり目に尻尾を振る。
たいていはピンと上向いた尻尾を揺らしながら歩いていて、目を輝かせてこちらを見上げてくるので楽しい気分であることが伝わってくる。
見知った犬や人を見つけた時には左右に大きく振る。
特に仲の良い犬やオヤツをくれるその飼い主さんに出会った時には、ぐるんぐるんと旋回するように降る。
もしくは尻尾を振りすぎて腰のほうが持っていかれそうになったりもする。
犬種の説明に「陽気で社交的でフレンドリーな性格」とあったけれど、本当にそうだなと思う。
毎朝散歩をするようになって数年経ったけれど、こんなにも犬というのは挨拶が好きなのかと思うことが多い。犬同士はもちろんのこと、
好意を向けてくれる人にも必ず挨拶をする。目線と気配でそれを察する。たまに尻尾を振って近づいていっても無視されることもあるが、
散歩というのはもっと面倒なものだと思っていた。だいたい朝に40分、夕方もしくは晩に40分くらい歩いているので時間は相当とられているのだけれど、
どんなに忙しくとも散歩は楽しい。毎日毎日同じコースを歩いて飽きないものかと最初は思っていたが、まったく飽きない。
犬の目線で歩いていると、電柱、植え込み、曲がり角といった何でもないポイントに、視覚ではわからない情報がマーキングによって書き込まれていて、
それを嗅覚で読み解きながら辿っていくのが散歩なのだということがわかる。もちろん自分自身もタイムラインに書き込みをする。
何を言いたいかというと、犬は、「犬を好いてくれる人間」を待っているということ。
散歩をする側は「かわいいですね」と声をかけられるのには慣れているし、
この世の動物で一番犬が嫌いなあたしには全くビタイチ理解できないわけだがそれはさておき、この世の全ての犬の飼い主にお願いしたいのは、世の中には犬が怖い人犬が苦手な人がいて、そういう人にとって、飼い主にとっては可愛い犬であろうとも、こっちにしてみればただの危険動物でしかない、ということを認識し理解して配慮をし、家の外に連れ出すときは必ず最小限の長さのリードをつけて自分の手が直接届く範囲から決して犬を離さず、家やマイカーなどの中では必ずケージに入れろ、ということ。リールで伸縮する(しかもリード自体も何メートルもあるような)リードをつけて散歩させてる飼い主とか、リードもつけず抱き上げて屋外に連れ歩く飼い主(リアル隣人がマジでこれ。しかもうちも隣家も土地込み持ち家なので引っ越しも無理)を見ると、マジで殺意が湧くぞあたしゃ。
行き渡るのが遅かったとか、品質が悪かったという批判はあって、それはもっともなんだけど、
立案時点でそれは市販のマスクの供給復帰時期や生産リードタイム的に無駄だからやめろって言ってた人いたか?
って聞いてるんだけど、それには答えないのね。
政府が主導して、現在在庫を持っていないマスクをゼロから手配して国民に配ろうとするという発想自体が間違っているし
その間違いを途中で指摘されること無く計画を立案して実行するのは愚策としか言いようがない。
当たり前の脳みそを持っているなら、そのマスクが完成して国民に配る頃には民間のマスクが市場に出回り始める頃であるはず、と予測できる。
工業製品のリードタイムであるとか、需要と供給の基礎的な考え方が理解できていれば
発想の段階で愚策だと理解できるし、ましてや実際に立案する段階でそのことに気づかないとかありえない。
これがもしもすでに何らかの理由で在庫を確保していたマスクを配るというのであれば全然別問題であった。
しかし、これからつくって国民に配る、それに意味があるはずがないことは絶対にわかるはず。
全国民だからな。ひとつの市町村民に配るのとはわけが違うからな。
安倍とかいうおっさんは、国民にマスクを配ったアホ総理として永遠に歴史に名を刻んだ。
泉下の父君もさぞお喜びであろうさ。
AndroidとiOSの論争が話題だけど両方を交互に使ってきた自分のスマホ遍歴を晒す。
充電中は熱くて持てなくて、夏場とか保冷剤と一緒に持ってないといけないようなゴ○機種だった。
ARROWS Zは、1年も経たずに充電端子の接触不良で充電できなくなったので機種変することに。
Androidはこの頃はまだまだ品質悪いイメージで、自分は周りの論調に合わせてiPhoneにしてみた。
iPhone 5Sを初めて持ったときに良機種だとわかった。必要十分という言葉がぴったりとあてはまる良機種だった。
これがスマートフォンなんだなぁって、未来を感じた、そんな機種だった。
(一応今でも機体は持っててたまに使ってる)
iPhone 5Sも3,4年経ってバッテリーもヘタってきたし、順当に買い替えるかってことでiPhone 7。
ただ、この頃上京して電車通勤にSuicaを使い始めたんだけど、Felicaでスマホでピッっと出来ることにはとても感動した思い出。
iPhone 7を誤って道路に落として、画面がバッキバキに。。。
急遽機種変しに行ったんだけど、そのとき、iPhoneはなんだかコスパ悪いように思えた。
iPhone、最新機種はSoCがハイスペすぎるし、旧機種はSoCがちょうどいいけど筐体が古くさいし、なんか手に取りやすいスマホがなかった。
そこでやり玉に挙がったのがGoogle製のPixel 3a。 GAFAの一角を担うテックリード企業でAndroidの製造元。
Android界隈のiPhoneみたいなもんだし、製品レビューもよかったので購入。
使い心地は意外とiPhoneといい勝負で性能も問題なし。なにより写真がきれいに撮れるのが良かった。
もはやPixel信者になった自分。iPhone13の発表よりPixel6の発表の方が、新しいスマホを目指してる挑戦的な姿勢を感じた。
発熱とか重さとか色々思うところはあるけど、音声認識とか翻訳とか消しゴムマジックとか早く使いたい気持ちが大きい。
こうやって見てみると、今現在iPhoneが日本で覇権をとっているのはジョブズがいた頃のiPhoneによる功績が大きいと思う。
あの時期のスマホ界隈は、Androidの外れ率が高くて、ちょっと値段を出してもiPhoneを買うのが良策だった。
けれど最近iPhoneはなんだか保守的で魅力が無いように思う。その部分は今やサムスン、シャオミを筆頭にアジア企業がリードしてる感じがする。
自分は今後よほどのことが無い限りiPhoneには機種変しないんだろうなぁ……
皆さんはどうですか?
これはそのとおり。iPhoneは(少なくとも4S=2011年10月 iOS5 以降は)大ハズレってのはない。
Androidの 駄機種 が淘汰され、まあまあハズレがないぐらいになってきたのは、贔屓目に見てもAndorid 6(2015年10月)、かなり安心になったのはAndorid 8(2017年8月)ぐらいからだと思う。
その間4年~6年ぐらいは、iPhoneでなきゃだめ!は 「わかってない女子供の戯言」 ではなく 「ある程度は真実」 だった。キャリアが売るAndoridスマホの大半は駄機種だった。IT業界でこれだけリードされてしまっては、そりゃまあ真実がもう変わったと言っても聞き入れる人は少ないだろう。6年といえば中学生でスマホに触れた子が高校を卒業するぐらいの時間だ。
個人的な悩みとしては、「よいAndorid端末だが、人気がないおかげで安い」 のを見つけるのが好きだったのに、最近はキャリアが余らせて放出する弾数が減ってしまい、お買い得なものも減ってしまった。Andoridの評価がもっと高まっても値上がるし、かといって余らないほど縮小してしまっても困る。ほどほどで頑張ってほしい。
若者のと言っても自分が観測できる範囲だと、高校生大学生なのだけど人によってコミュ力の差が激しすぎないか?
自分は彼らにとって、親でも先生でもない大人の知人(時に彼らがバイトしてたりするとお客さん)なわけなのだが、語学教室などで同じテーブルについた際や、エレベーターなどで出くわした際のリアクションの差が人によって違いすぎる。
他人を目に入らない、ないものとして扱う子。会話の必要があった場合に蚊の鳴くような声で目を見ず単語文しか話せなくなってしまう子。会釈と一文二文を聞き取れる程度の声で話せる子。(この辺りが期待値レベルだろうか?)
かと思えば、率先して挨拶をし、グループで会話の必要があればリードをし、イキることも卑屈になることもなくよく知らん大人と会話を成り立たせる子。(仕上がってんなぁ、社会人何年目だよ?営業やってました!?のレベル)
これが陰キャと陽キャの差なのか、コミュ力の差なのか、精神年齢の差なのか、大人慣れの差なのかわからんけど、前者後者の差があまりに極端で驚かされる。
この人たち学校とかで同じ教室内にいて意思の疎通できるんだろうか?というのも心配なるし、数年後会社に前者後者どっちが入ったきてもこっちが、どこに合わせたものだかわからなくなりそう。
別によくも悪くもないことだとは思うんだが、大人同士って見知らぬ者同士でも暗黙の了解でコミュ力ない者でも無難に接することができるの楽だよな。