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はてなキーワード: 藤澤五月とは

2023-07-27

anond:20230726112854

ネット上で確認できる藤澤五月写真探してみた。

3/25

ttps://twitter.com/nhk_sports/status/1639609183485198336

4/5

ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230405/7000056515.html

4/11〜16(一番奥?)

ttps://thegrandslamofcurling.com/wp-content/uploads/25-yoshida-1024x683.jpeg

5/2~7

ttps://thegrandslamofcurling.com/wp-content/uploads/2023ChampionsCup-ReginaSK-action-079-1024x576.jpg

ttps://twitter.com/grandslamcurl/status/1654996887995314176

シーズン終了後~5月末?

https://ameblo.jp/loco-log/entry-12803106138.html

ttps://ameblo.jp/loco-log/entry-12808667952.html

ttps://ameblo.jp/loco-log/entry-12810102603.html

6/4放送(5月収録か?)

ttps://locosolare.jp/news/info/20230604_bs-tbs-kokorolab/

6/5

https://kyodonewsprwire.jp/release/202306066174

7/14

https://www.joc.or.jp/news/detail.html?id=16056

シーズン終了後のスポンサー企業への挨拶回りの時点で顔の脂肪が落ちはじめてるのがわかる。

6/5の時点でだいぶ顔が痩せているが、1ヶ月足らずでこんなに変われるってすごくない?

2023-07-26

藤澤五月が注目され、残念がられている本当の理由

美人がドブスになったか

以上

カーリング藤澤五月ボディビル大会出場に関する不自然な点一覧

anond:20230723133913 の関連エントリとして書いておくよ。

1.カーリング界で実績のあるトレーナーではなく、実績がなく業界歴も短い野良トレーナーに打診した点

ボディビルダーバズーカ岡田氏と、その弟子である寺田健太郎氏は過去にチーム富士急(2018年世界選手権出場)のフィジカルトレーナーを務めていた時期がある。

藤澤がこのことを知らないはずがないのだが、今回、藤澤がこの2人に打診した形跡がない。打診していたらバズーカ岡田氏はYoutubeで触れてるはずだが触れていない。

男性トレーナーから避けたのかもしれないが、彼の弟子には女性トレーナーも何人もいる。https://bazookasalon.com/instructors

その人たちに打診すれば、不意のドーピング違反リスクも、カーリングに悪影響が出てしまうような肉体改造をしてしまリスクも抑えられただろうに、なぜ芸人崩れのマムシ○口子氏に打診したのかが不明。藤澤から打診したことになってるが、逆だった可能性の方が高い。マムシ○口子の旧芸名ツイッターを見ればわかるが、結構なりふり構わず仕事ください」と突然打診するような人だからだ。https://twitter.com/uiePELbMf5LCqdm/with_replies

2.「トレーニング開始時期」の話が藤澤とトレーナーの間で食い違っていること

マムシ○口子曰く、「2月に打診、食事指導からまり4月下旬から本格的にトレーニングを開始」とあるが、藤澤の話だと「3か月前に打診、2か月で体を作りこんだ」、つまり4月下旬に打診、5月下旬からトレーニング開始」したという内容で、食い違いがある。

マムシ側の話を正とすると、藤澤は3月世界選手権の前から食事指導が入っていて、5月チャンピオンズカップワールドカーリングツアーの1大会競馬有馬記念にあたるイベント)の前にトレーニングを開始したことになる。

それだと「シーズンオフに鍛えた」という話が成立しなくなるので藤澤は上記のように話していると思われるが、不自然さ極まりない。

3.藤澤に近い人達チームメイト、チーム、記者など)が全員黙ってること

これも解せない点。あれだけ騒ぎになったのだからチームメイト特に「バディ」の役を担っていた吉田知那美あたりはなんか言ってもいいはずだがダンマリ

今年5月Sportivaで「藤澤五月スキップライフ」という藤澤集中取材記事を13本も出していたカーリング記者竹田聡一郎も、これまでのところ無反応。FWJイベント後に立ち寄った居酒屋でのツイートにはリツイートで反応しているのに、これも不自然https://twitter.com/takedasoichiro

2番で触れたとおり藤澤はカーリングシーズンからトレーニングを始めてしまっていたということもあり、道内カーリング村の人達の中では、藤澤のFWJ参戦の件がタブー扱いされているのではなかろうか。

または、ドーピング規定違反がぬぐい切れず、アンチドーピング規定10条「アンチドーピング規則違反に関与していた人とスポーツの場で関係を持つこと」に違反するのを避けるため、知らないふりをしている可能性もある。「知ってて関係を持った」と「知らずに関係を持った」のでは、規定違反の扱いが天地の差だからだ。前者なら全員2年間カーリングの対外試合不可になる。それはロコ・ソラーレの退場を意味するだけでなく、下部のロコ・ステラ、そして今年度から新たに傘下に加わった男子チームのロコ・ドラーゴ(2021年男子日本選手権準優勝「常呂ジュニア」の後継)にも波及しかねない。

特に先述の吉田知那美は今年結婚した相手全日本スキー連盟アルペンスキーコーチなので、本件がカーリング界だけでなくスキースノボ界にも影響が波及してしま可能性すらある。それだけは何としても避けたいので、「何かやってるのは知ってたが詳しくは知らない」ように見せかけてるのでは?という疑念すら浮かんでくる。

真相は藪の中なんだろうが。

以上。

2023-07-24

カーリング藤澤五月の迷走原因が分かった

カーリング藤澤五月ボディビル大会出場が残念な理由まとめ

https://anond.hatelabo.jp/20230723133913

先週末から女子スポーツ界の話題さらっているこの件を見て、どうも今年2月から藤澤五月いまいち調子が出ない原因が分かった。

2023年2月 女子日本選手権(4人制のほう)

一応藤澤五月擁するロコ・ソラーレは優勝はした。特段問題視する様子はなし。

2月某日

日本選手権(正確にはミックスダブルス日本選手権)終了後、藤澤がマムシ○口子にダイエットトレーニング相談する。

3月

世界選手権に出場するが、藤澤はなんでもないショットを凡ミスするシーンが目立った。

当時、「体のバランスが崩れているのでは?」という指摘がカーリング実況スレなどで出ていた。

当然、チームは予選リーグ敗退。

藤澤のスキップフォース)としてのショット率は参加12か国中10位で、過去最低。サード吉田(知)選手サードショット率4位と奮闘したのとは対照的

4月中旬

ワールドカーリングツアーの「プレーヤーチャンピオンシップ」という大会グランドスラムの1つ)に出るも準々決勝敗退。前年と同じ成績。

4月下旬

マムシ○口子による指導が本格化する。なお、カーリングシーズンがまだ残っていたことに留意

5月上旬

ワールドカーリングツアーの「チャンピオンズカップ」に出て準決勝まで進むも、カナダエイナーソン(世界選手権代表チーム)に12-0という大敗ショット率は48%という悲惨な数値。なお前年は出場していない。

7月22日

筋骨隆々とした藤澤がFWJの大会サプライズ枠で登場。

2022-23シーズン後半の不調の原因は・・・

ダイエットに悩んでいたのか、トレーナー指導が始まった直後だったが故のバランス悪化なのか、どちらかが考えられるが、おそらく後者だ。3月の時点でバランスの崩れは指摘されていた。

1か月後にはアドヴィックス杯という国内大会で2023-24カーリングシーズンが始まる。ここで藤澤がどういう姿でどういうプレーをするかによって、今年の日本カーリングシーンはかなり変わってくるだろう。

絶不調な状態9月のPCCC(パンパシフィック選手権、世界選手権北中米アジア予選)に突っ込んで、世界選手権の出場権利ロストという事態だけは避けて欲しいのだが。今年度は五輪出場ポイントがかかる年なので、世界選手権に出られないと五輪のものに出られない可能性が跳ね上がってしまうのだ(今年度と来年度ともに世界選手権に出られなかったら、その時点で日本女子カーリングミラノ五輪に出られないことが確定する)。すでにロコ・ソラーレがPCCCに出ることは決まっているので、今から日本代表決定戦やる、というわけにもいかない。

それにしても、余計なことをしたよなあ・・・

追記

ドーピング疑惑については何とも言えない。さすがに藤澤本人が意図的ステロイドとか禁止薬物入りサプリメント摂取するとは考えづらいが、トレーナーが勧めたサプリメントに実は入っていた・・・というのは十分あり得る。トレーナーマムシ○口子はボディメイク業界経験が3年足らずの人であり(2020年夏まではストリート芸人やっていた)、アンチドーピング知識はそう期待できないだろうからだ。

アスリートがそんな簡単に手を出すわけないだろ」と性善説を唱える人も居るが、現実的に出してしまアスリートは後を絶たない。世にあるドーピング違反事例において、違反きっかけの大半は「トレーナーから勧められたサブリメントやプロテイン違反物質が含まれていた」だったりするのだ。

藤澤は強化指定選手でありドーピングの抜き打ち検査が年に何度かあるので、今年いっぱい様子を見てドーピング検査に引っかかったという話が無ければ、シロだと思ってよいだろう。逆にクロなら来月か再来月あたりに一報があるはずだ。2年以上の選手資格喪失事実上カーリング引退というプレゼントとセットで。

藤澤五月さんの件

写真問題じゃねーか、もしかして、ボディーメイク?の専門のカメラマンじゃないのでは?

動画で動いてるの今初めて見たけど、めっちゃかわいい

この言い方も怒られるかも知れないけども

2023-07-23

カーリング藤澤五月ボディビル大会出場が残念な理由まとめ

1. 参加した大会主催ドーピングを黙認しているFWJである

FWJ(旧 NPCJ)は日本ボディビル団体であり、表向きはアンチドーピングを謳っているがドーピング検査は全く行っておらず、多くの選手ステロイド使用している。

他の団体ステロイドユーザーが行かないようにする為の棲み分けとして、アンチドーピングを志す者にとっても存在価値があるとも言えなくはないが、FWJそのものに入るという判断は疑問である

2. 藤澤五月オリンピック選手である

オリンピック世界アンチドーピング機構WADA)の規則に従った厳しいアンチドーピング検査実施している。そんなオリンピック選手として名声を得てきた者がFWJに所属するという事はオリンピックに対する侮辱であり、本人がドーピングしてるかどうか以前に、そのような団体の発展に寄与している時点でアスリートとして失望されるのはもはや当然である

3. カネキンのファンである

藤澤五月筋肉YouTuberのカネキンのファンである事を公言している。カネキンはIFBBプロという、ほぼ100%選手ステロイドを使っている、ドーピングしないと勝てない世界選手である。稀にナチュラル公言しているIFBBプロはいるが、やはり全然勝てず、すぐプロを辞めるか大会に出なくなる。長谷川浩久がその一例である。彼らは結局プロという肩書商売したいだけなのだ

カネキンやIFBBプロについて知らないということもボディビルに疎い人であれば十分ありえるが、アスリートとして長く活躍し、ボディビル世界に入り、大会に出るほど準備してきた人間がそれを知らないなんてあり得るだろうか。(← あり得る。追記2を参照)

最後

同じオリンピック選手現在ボディビルに挑戦中の「スクワット先輩」こと山本俊樹はJADAに加盟しているJBBFで結果を出し、数ヶ月前に大会初出場だったのにもう日本一を決める大会への出場権を獲得した。

もちろんJBBFも色々と問題がある組織だし、オリンピック自体も黒い部分はあるが、アンチドーピングについてはFWJと比べるまでもなくクリーンであり、山本自身インタビューでそのクリーンさの中でのレベルの高さを次の動画評価している。 https://youtu.be/QW0NndHjQD4?t=717

彼のようなオリンピック選手がいる一方で余計に藤澤五月選択が際立ってしまい、「残念」という評価になる。

 

今ならまだ知らなかったでギリギリゴリ押しできる(← 現状そこまで追い詰められてはいない。追記2を参照)からすぐにFWJから離れてJBBFでもANNBBFでも良いから別のとこで活躍しろ藤澤。

それが出来ないならドーピングについて何考えてんのか言ってみろ。

 

 

 

追記:いつものYouTuberがいつものように動画上げてて笑う。実名でよくやるわ。 https://youtu.be/ncHqj0k3hdU

 

追記2:あのYouTuberも昔何も知らずにFWJの大会出てたという体験談動画を出している。 https://youtu.be/WHVTME9qrM0 この実体験をあのアンチドーピングネタで飯食ってる彼から聞いて、藤澤五月がFWJ等の闇を知らなかった可能性は普通にあり得ると考え直した。少なくとも「ギリギリゴリ押し」なんて追い詰められた状況ではまだないので訂正する。

2021-12-09

カーリング松村千秋さんが持ってなさすぎる

中部電力所属松村千秋さん。

五輪出場を悲願とし続け、ようやくミックスダブルスという種目で日本代表になることが出来、五輪最終予選に臨んだ。

しかし、予選で敗退し、またも五輪出場はならなかった。もう年齢的にも次はないだろう。

4人制ではあと一歩が続いた。

学生時代スキップだったもの日本選手権で勝てず、中部電力入社後は藤澤五月さんをスキップ招聘して自らはリードに退き、当時日本最強チームと言われていたものの、五輪代表選考の大会で藤澤さんが絶不調に陥り代表権を逃す。

その後藤澤さん退団を受けて松村さんが中部電力スキップになるも、大会では泣かず飛ばず2016年に北澤育恵さんと中嶋星奈さんが入るとスキップの座を譲り、中部電力日本選手権で勝てるようになり、世界選手権で4位に入り、藤澤さんの移籍先のロコソラーレのライバルになる。しか平昌五輪代表にはなれなかった。

そして今年。中部電力日本選手権で勝てず、北京五輪代表選から漏れしまうも、松村さんが個別に出ていたミックスダブルス五輪代表戦で優勝し、日本代表として五輪最終予選に臨む権利を得た。

とうとう松村さんの悲願なるかと思われた。その瞬間をNHKBSが放送する予定でもあった。

しかし。。。

カーリングの取っ手はペニス連想させる素晴らしいスポーツ」という謎理論を言い出したeasytoysという最終予選の開催国オランダアダルト企業が最終予選スポンサーとなったことで、その目論見が豪快に崩れてしまった。

かに取っ手は垂直にいきり立ったちんこと見なせなくもないが、そのフル勃起ちんこを握って離す競技だと言われてしまったカーリングプレイヤー、かつ独身女性である松村さんの調子が崩れたのは容易に想像出来る。さらNHKは「そんな会社名を公共電波に乗せられない」と、大会放送を中止。

そしてさきほど五輪最終予選敗退が決定。最後試合は5点リードを逆転されたという悲劇的な展開。松村さんが要所でスルーショートを連発するなど試合を通して死んでいた。

「持ってない人」って、とことん持ってないんだなと。合掌。

2021-04-06

カーリング市川美余ステマに騙されるバカ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASP413WJBP39UPQJ00S.html

バカじゃねーの?

この女、カーラーとして三流で、中部電力時代日本選手権連覇は北海道から無理やり軽井沢まで移籍させた藤澤五月のおかげに過ぎない。

その藤澤が調子を崩した日本代表決定戦で北海道銀行に敗れ、ソチオリンピックには出られず、ソチの後に寿引退した。

中部電力時代は「美しすぎるカーラー」として客寄せパンダの役目を果たし、トリノオリンピック小野寺・林コンビのように「オリンピックに出て人気を得て寿引退」という青写真を描いていたと思われる。その本家に足元を掬われてしまったが。

その後は特に後進の指導とかの話は聞かず、散発的に解説者として出てくるだけ。

今年の日本選手権でも、市川解説を聞いていると藤澤五月の事を本当に嫌っているんだなと分かる。決して褒めないどころか藤澤のショットについて触れようとすらしない。2月13日女子プレーオフでは藤澤のナイスショットに対して実況から感想を求められると「ロコソラーレのチームワークが~」と返したくらいだ。聞いてて嫌気がさしてくる。

いま男子世界選手権が行われているが、市川解説者としての登場予定がない。GWに予定されている女子世界選手権のほうでは解説者として出てくる可能性があるが、こちらも金村萌絵(旧制目黒)というチーム青森OG解説者が居るのであまり活躍の場はないであろう。金村氏は個人的感情解説に持ち込むことが無いのでNHKも扱いやすい。

オリンピアンになれなかった市川本来カーリングから消えゆくはずの存在であるコーチにも呼ばれていない。一時期カーリング協会地区委員に名を連ねたが、市川が普及させたいのはカーリングではなく自分自身存在であったため今は外された。

しかルッキズム活用して知名度だけは高いのでこれまで解説に呼ばれてきた。しかしそれもそろそろ賞味期限切れ

それに抵抗したいがためにフェミニズムを利用してステマを仕掛けた。朝日新聞記事はそんなところだろう。

そういう背景に気付かず市川を称賛したり共感してる連中はリテラシーの低さを大いに反省すべきだ。

2018-03-21

ヤフーカーリングニュースを見たけど。

藤澤五月が7才からストーンを投げてたって、ちょっと

すげーな。2000年から練習始めていたんだなw。

若くして活躍する人って、子供時代の過ごし方からして違うんだな。

2018-03-04

世界女子カーリング選手権展望

2週間後から始まるので展望を書く。

五輪出場チームは3チームしか出てこない

男子両角兄が騒いでいたが、五輪開催年は五輪出場チームとは別のチームが出てくるのがデフォルトだ。

理由は、五輪から期間が短いこと、五輪出場ポイント関係しないこと、それを利用して五輪出場チーム以外のチームに世界経験させたい国が多いことが挙げられる。

このurlエントリーチームがあるが、五輪に出たチームと同じなのは韓国スウェーデンロシアの3か国しかない。日本中国カナダスイスデンマークは別チーム、今選考大会中のスコットランドアメリカ五輪チームが出てこないのは確定済み。

http://www.curling.ca/2018worldwomen/teams/

スウェーデンカナダ韓国スイスが4強。

出場チームの今季ランキング上位がこの4国。スウェーデン金メダルチーム、カナダソチ金メダルチーム、スイスは2016世界選手権決勝で藤澤五月を破って金メダルになったチーム。韓国平昌の前のStockholm Ladies Cupスウェーデンチームを破って決勝に進んでおり、決して平昌銀メダルホームアドバンテージと片付けられないことを示している。

日本最下位回避が狙い

一方、日本チームランキング100位と冴えない。これは今回のチーム富士急ランキング対象となるワールドカーリングツアー殆ど出ていないためだが(日本選手権ランキング対象外)、裏を言えば海外経験希薄過ぎる。イタリアチェコなどの五輪不出場組から少しでも勝ちを稼いで、最下位回避目標最下位になると来年世界選手権アジア枠が2に減らされるので、それだけは回避したいところ。

五輪と違って負けが先行するだろうし、特に終盤2日間はヘロヘロになって試合にならない可能性もあるが、今後の日本女子カーリングが育っていくためには必須経験なので、生暖かく見守って欲しい。

2018-02-25

俺は藤澤五月のことが好きだけど、藤澤五月は俺のこと好きにならないんだろうなぁ

から吉田沙保里にする

2018-02-24

女子カーリングの4年後を予想する

まず、私は https://anond.hatelabo.jp/20140306023419増田と同一人物である証拠は出せないが。

最近になって元増田にいくつかブコメが付いてたのを見て気づいたが、4年後の予想図が大体当たっててびっくりした。韓国の躍進、スウェーデン決勝進出イギリススコットランド)の4強、国内ではチーム富士急(旧チームフジヤマ)が躍進して今年の日本選手権で優勝したこと、などなど。

日本女子銅メダル獲得の原因は、とにかく「藤澤五月の居場所が見つかった」ことに尽きる。藤澤加入前のLS北見はとても世界舞台活躍できるレベルになかった。いつかの日本選手権ストップウォッチを落として、投げてる石に当てるという素人レベルの反則をしたのが記憶に残っている。それと、本橋のチームマネジメントが昔は貧弱で、元増田でも書いたが2013-14シーズンは途中でメンバー脱退という事件も起こしていた。

舞台裏は分からないが、吉田姉や本橋がどれだけ藤澤のダークな部分を出さずに、チームとしてまとめ上げるように尽くしたかが思い浮かばれる。

さて気が早いが4年後を予想してみる。

日本はチーム富士急がどこまでLS北見に迫れるかがカギ

日本北海道銀行の若手衆(特に吉村)が見事に伸び悩み、ジュニア(21歳以下)の層も育ってないなど、後継者ほとんど出てきてない状況。何気に結構ヤバイである

そんな中、唯一の希望はチーム富士急スキップ、小穴桃里。まだ22歳と今回のLS北見より一世代下で、LS北見不在ではあるが今年の日本選手権で優勝。世界選手権にも出られるので、ここで国際舞台経験を積んでどれだけ伸びてくるかがポイント。伸びてこなかったら、次回の五輪はほぼ全員三十路LS北見がまた出てくることになり、体力的に不安がある。メンバーの年齢的に出産離脱もあり得るので、チーム富士急が出てこないと、日本五輪出場権ロストもあり得るのではないか

アジア韓国一強か。中国は王氷玉の後継者育成次第

韓国日本と同様クラブチーム制だが、代表権を争えるチームが5チーム以上ある。その中にはジュニア世代のチームもあり、代表選考会1回目では、なんと高校生チームが最上位という結果だった。このチームが五輪に出てきたかもしれないのだ。2回目の選考会でこの高校は脱落したが、日本と比べて後継者が圧倒的に多いことを示している。4年後も活躍しない理由が見当たらない。4年後もメダル候補だろう。

中国五輪直前の国際大会では出てこなかった王氷玉が満を持して復帰するも、結果は振るわず。何より王氷玉の後継者が出てきてない。中国は唯一選抜制を敷いているところだが、近年は限界が見えてきて、他国のようにクラブチーム制への移行も検討しているという話は聞くが、あまり進行してないようだ。代わりに選抜候補となる人数を40人くらいに増やして切磋琢磨させているが、結果は出るかどうかは分からない。

欧州スウェーデンスイスの二強が続く

スウェーデン世代交代成功した。次回も金メダル候補だろう。スイス代表クラスのチームが3チームあるが、今回はよりによってその中で最も国際舞台で結果が出ない、「ツアー番長」(カーリングツアーという8エンド制の公式戦だけ強い)と揶揄されるトリンゾーニのチームが出てきてしまったため、五輪では不振を極めた。2016世界選手権覇者フェルスチャーが出てくれば結果は違っただろうが、運悪く代表選考会の時期はチーム状態が悪かった。それでも国全体として地力はあるので、次回も普通に強豪として出てくるだろう。

一方、イギリススコットランド)は厳しい。ミュアヘッドの次が居ない。今回も、ミュアヘッドのチームが圧倒的な実績を残しているため、イギリス代表選考会がなかった。でもミュアヘッドは次で三十路。そろそろ次を育てないと厳しいだろう。

メダルには関係ないクラスの話をすると、デンマークは多分次は居ない。ソチ代表だったニールセン腰痛引退し、代わりに出てきたのがトリノ代表だった「デュポン姉妹」。12年経ってもこの体たらくでは次はないだろう。ラトビアノルウェー辺りが代わりに出てくるかな?

北米カナダガラガラポン突入

ホーマンまさかの大乱調で予選落ちという大惨事に見舞われたカナダは、チームのガラガラポン、つまりメンバー移籍ラッシュが始まる模様。競技人口数では圧倒的だが、少し混乱気味に見える。次回どうなるかは分からない。アメリカは知らん。

4年後この予想がどれだけ当たるかは分からない。「日本五輪出場権ロスト」だけは当たらないでほしいが。

 
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