はてなキーワード: リードとは
特にマネジメントの一部も持っていってくれるSIerさんのレビューがきつい。いや、ありがたい一面もあるんだけど…
特に、アサインされたての発注側/受注側エンジニアからの指摘が非常にしにくい。急に来て「何こいつ」と思われないかどっちも不安になる。
双方、同じ会社の人からのレビューであれば、成長を促す目的で実装者の視座を高めるようなコメントをして考えさせる余地を残したほうがいいと思うが、他社の人からそんなコメントを貰っても「何様だよ」と思われそうで思っていることを長々と全部書くことになる。
その結果、発注側のエンジニアの意見ばかり通ってしまう(こういう言い方したくないが、SIer努めでもここで発注側に噛みつけるくらいの人であればどんどんキャリアアップしていくという肌感がある)。
成長みたいな余地が、会社同士で閉じているのがもったいなさすぎる。だからといって、受注側が開発したコードを受注側のマネジャー・リード・シニアの人だけがレビューするわけにも行かない。
発注側のレビュアーの技術力もジュニアレベルだと、指摘内容に抜け漏れがあった場合、受注側が言われたとおり実装しちゃって後で問題になる、みたいなケースも往々にしてある。すべてリード・シニアクラスのレビューができればいいんだろうが、それができないから外注するわけなので現実的には厳しい。
準委任契約だからといってうまくいくんじゃなくて、やっぱり受注側のエンジニアがプロジェクトに「精神的に」どこまでコミットしてくれるかで、こっちもぶっちゃけトークみたいな指摘ができる気がする。発注する側だけがあけっぴろげでも、場合によってはパワハラと思われかねないやり取りに発展しかねないし、やっぱり大きく出にくい。難しい。
あらすじ:ワイミサンドリスト、ひょんなことからミソジニー抱えた男と繋がり、わりと遠慮なしに言い合い話し合える仲になる
ミソ:なんで女性って体の事とかでも男性に見下されたとか言って怒ってるんですか? 僕らが本当に女体を見下せると思ってるんですかね。
ミサ:ミソジニスト達が、ま〜んとか、経血くっさwとか、くぱぁくぱぁとか女体を弄ってくるからです
ミソ:てか女性の方こそ絶対男の体見下してるでしょう。。。ちんこ見下してるでしょ。(つガルちゃんの女性像、男性像の画像付きの「女性器は直立した状態では見えないけど男性器は見えてしまう」という投稿)
まとめや5ch、ニコニコ、ツイッターなどはこれよりひどい男側の書き込みは溢れてますよ
ちなみに、男の女体見下しって女体に執着するヘテロだけじゃなくてゲイもなんですよね(普通にマンコ呼びする)
ミソ:でもフェミが前に言ってた「嫌っているかnotイコール差別だし、黒人が白人を”差別”はできない」っていうようなことを言ってた気がするんですが、僕が言いたいのはまさにこれで、男性の体の方が需要が少なく構造的に劣位であるのに何をそんなに被差別感情でいっぱいなのかなと感じます。。。
所詮ちんこ共wwwとか思ってるのかなと思ってたんですけどかなり女叩きのダメージ受けてるみたいで意外でした僕からしたら
需要が少ない=一方的に搾取する立場に自分を置ける、と思いますが
女叩きだらけなのが嫌で自殺を考えたこともありましたよわたしは
女叩き男が「女が調子乗ってるから俺らが叩いて矯正してやってんだよw」「女叩き効いてるから面白いw」と言ってたもので
ミソ:女性からしたら需要があることで被害を受けていてそれがうっとうしいっていうのは分かりますが男からするとなさすぎて欲しいですし、「なさすぎて欲しい」というとゲイに特攻しろと言ってくるじゃないですか
ミソ:だって女体の価値が高いという嘆きをしたらゲイにいけ(男体にいけ)って言われてて女からしても男体はいらねwwwって意味を含むんですよ
ミソ:実際には女叩きを楽しんでる人もいっぱいいますが僕ら男性全体に言えることは女性が男性を必要としなくなることを恐れているっていう事です。
女は基本男より女の方が好きだし男も基本男より女の方が好きなので女が女同士で楽しむと面白くないわけですね僕らは。。。
ミサ:エロ漫画によくいるチンポには勝てない、チンポだいしゅき女が理想なんですかね?
ミサ:え、でも百合好きの男は多いし百合に混ざるのは毛嫌いされてますよね
ミソ:アンフェも女を馬鹿にしたいってだけでTwitterに生息してるだけじゃないんですよ。こういう生まれ持った価値の差的なものにものすごく嫉妬しているし辛いから嘆いてるわけです。
ミソ:あれは女体が二ついちゃいちゃしてるのが好きってだけです。あと男からしても男体はきもい扱いなんで百合に混ざる男を嫌う男もけっこういます。
ミソ:女の人はエロい目で見られることにうんざりしていますがその事実自体羨ましく思うほど価値がないんですよこっちは。もちろん性犯罪と性的価値を同列にするなっていうのも分かりますが。なんか悔しくて感情が高ぶっていろいろ書きました。
ミソ:僕もちんこの写真とか送って金稼ぎたかった。てか別に金稼げないまでも求められたかった。ネガティブな事書いてごめんなさい
ミサ:理想の女「男大好き!チンポだいしゅき!チンポには勝てない!」
現実の女「男体いらね。キモい。一部のイケメンは例外。金あるなら結婚考える」
ということですかね。
だから女叩きするしとりわけ金目当て女やイケメン好きを叩くと。
ミソ:そうですね
ミソ:生まれ持った需要の差から行動であったり金であったり必ずプラスアルファが必要になってくるわけですね。そしてそのプラスアルファとして女性が求めるものが「リードして、金出して、守って」というものでそれが男らしさと呼ばれるものなのですね。。。救いがねええええ
ミサ:ところで、男が「ビッチ」「非処女」を蔑むのは何故だと思いますか?
処女厨は今は少なくなりましたが、数年前は本当に「非処女まーんは生きる価値なしの汚物!」とか酷かったんですよ
ミソ:答えは簡単で、真っ白なものを汚したいわけですね。できるだけ墨は付いてないほうが綺麗じゃないですか。だから処女だと喜ぶんですよ。あと反応が可愛かったりするので。
ミソ:くそー。女尊い。だからこそムカつくし嫉妬するしぶちのめしたくなる(やらないので怒んないでください)
他にも色々話して、まとめると、
ということらしい
ミサ:「女も性犯罪をする!男女関係ない!男を警戒するな!犯罪者扱いするな!」というけど、男もヘテロ女よりゲイを警戒しますよね。
あれはゲイへの偏見というより、自分が身をもって知っている男の性欲というものが自分に向くのが怖いのではないかと。
ミサ:こんなに女性を苦しめる性犯罪を、サイコパスでもない男がしてしまうのが理解できないし、許せない
ミサ:性犯罪者にとって女体って「ケースに入ってないお菓子が手の届くところにある」みたいなもんなんでしょうか?
ミソ:残念なことにケースに入ってたら余計に壊して取りたくなるまであります
ただ「」の例えはそんなに遠くないと思います
嫌われるかもしれませんが”感覚自体は”わかってしまうんですよね。やったことはないですが
やることを許可してもらえた女とやるのは童貞の時は良いもんでしょうが多分女体目的の男はそれだとすぐに飽きます。
そして「やれるかどうかわからない、捕まるかもしれない」という普通はやってはいけない事、同意を得てないことに対して稀少性を感じ興奮するようになっていきます
最近可愛い女の人に出会ったんですが、その人とお話しするとけっこうしゃべる人で、イメージが崩れたんですよね僕の中で。つまり清楚であったり静かであったりみたいな女性像に期待していてそれを汚したいみたいな欲を潜在的に持っているのか社会の影響で獲得したのかはわかりませんがそういう類の欲求は実際多少あります僕にも
もちろんやりませんが
でもそこで思ったのが、この「女性像」っていうのが重要で、もし女性が基本的に身綺麗でいい匂いがしておしとやかでみたいな前提の印象がない社会ならそういう欲求は持たないと思ます僕は。っていう感想です
ここでさらに残念なのが僕って男の中ではめちゃくちゃ性欲少ない方であるっていう事ですね。僕でさえこれってことは。。。。。。。って感じですね。
ミソ:詐欺とかってあったことありますか?僕は四回ほどありますが、その時思ったのが残虐な事が普通に出来る人間がいることとそいつと電話で普通にしゃべっていたことと、住所と名前と電話番号を送ってしまったこととかで本当に病みました。時折思い出しては体がぞわぞわするっていうか、住所ばらまかれてないかなとか考えて。あと顔写真は多分その詐欺に使われていたリンクの中にある普通の会社に送ったものなので多分大丈夫かなとは思いますが。(詐欺の一環で本物の会社を紹介することで信憑性を上げていたのでしょう。)でもそれでも不安になるくらいいろいろな雑念が浮かんできて疲労困憊しました。
先日10月7日の深夜、日本のツイッタートレンドに『#DFMWIN』のトレンドが入っていたのを覚えているだろうか。
DFMというのは日本のLoLのプロゲーミングチーム、DetonatioN FocusMeの事である。
そんな彼らDetonatioN FocusMeが今夜24時から世界大会本戦(Group Stage)の舞台で戦うので、余りにテンションが上がってしまったため、この増田を書くことにした。
まずLoL、League of Legendsというゲームをご存じだろうか。
このゲームはRiotGamesにより、2009年秋にリリースされ、今年で12年目となるゲームで、世界で最もプレイヤー数の多いPCゲームといわれている。
ジャンルとしてはMOBA(マルチオンラインバトルアリーナ)、最近話題のポケモンユナイトと同じジャンルだ。
5人チームで、すべてのキャラクターが毎試合レベル1からスタートし、経験値を稼ぎながら強くなって勝利を目指すゲームで、毎試合全員が同じ条件でスタートするから、課金じゃ強くなれない、実力差がもろに出るゲームだ。
ポケモンユナイトは1試合10分だが、LoLは相手の陣地最奥のネクサスと呼ばれる建造物を破壊するまで試合が終わらないので、劣勢の側が逆転を目指して粘り続ければ1時間以上続くこともある。
(最近は流石にそういう試合は少なくなるような調整がされているが)
そんなLoLというゲーム、その戦術性の高さから、海外では2011年から世界大会が行われてきた。
しかし、当初日本にはサーバーが無く、日本人プレーヤーのほとんどが北アメリカ、NAサーバーでプレイしていた。
そんなNAサーバーの日本人猛者たちによる大会、League of Legends Japan League、が開催されたのは2014年の事。
その設立当初のチーム数は4チーム、その1つがDetonation FocusMeだ。
(ちなみにLoL日本サーバーがオープンベータとして開放されたのは2016年、1年後の2017年に正式リリースとなった)
2015年のLJLからはRiotGamesの認証を受け、優勝チームが世界大会の予選ステージから参加できるようになり、その最初の世界大会に進出したのがDFMだった。
その大会はIWCI 2015といい、強豪リーグではない、ワイルドカード地域と呼ばれるリーグの代表同士の大会だ。MSIというメインの大会の予選ステージという位置づけだ。
強豪ではない地域とはいえ、サーバーもない、チームとしての戦略などのノウハウもない日本は、7チーム総当たりで1-5という成績に終わってしまう。
それからも毎年毎年、その予選ステージを日本代表は抜けられず、惜しい結果を残したこともあったがなかなか世界では予選ステージすらも勝ち切れない6年間だった。
そして今年の予選ステージ、Worlds 2021 Play-In 、今年も代表として選ばれたのはDFM、歴代最強チームとの呼び声高いメンバーはポジション順に次の通りだ。
長年ゲーム内の最高レーティングに居続ける日本人最強Topレーナー。Youtubeの動画で講座を上げる等、日本サーバーのレベルを上げることにも熱心で、ファンが多い。
彼はカメラに抜かれるといつもサムズアップをし、コメント欄が『b』であふれる。
Jungle: Steal (Mun Geon-yeong)
2017年からLJLでプレーしており、プレー歴の長い選手に適用されるルールにより、今年から日本人枠として認証されることとなった韓国人ジャングラー。実際Eviより日本語が上手い。
今年はチームを支えるようなプレーも自分が試合を動かすアグレッシブなプレーも見せてくれた。これは相手からすれば厄介だろう。
LJL最強Midと名高い彼は、ダメージを出し続けるメイジを使っても、一瞬で相手を落とすアサシンを使っても超一流。
若さゆえの経験の少なさもあり、初出場での世界大会では緊張もあったのか、プレーがいまいちだったが、今回は二度目の出場、さらに進化し続けているプレーヤー。
ADC: Yutapon (Yuta Sugiura)
NAサーバーでTop50人だけがチャレンジャーの称号をもらえたシーズン3(2013)、そのチャレンジャーの1人がYutaponだ。日本からだとPingが高く不利な中でこれを成し遂げた。
他のゲームをやらせても、CSGOではグロエリ、OWではTop500で日本人最高レート、VALORANTではレディアント到達、FPSのセンスもずば抜けている。
笑顔がかわいい韓国人選手。でもかわいい表情からは想像もできないプレーを数々繰り出してきた。
交戦を仕掛けるエンゲージャーとしての判断力はすさまじく、1人で相手全員の足を止めるようなプレーを決めることもある。
Sub Mid: Ceros (Kyohei Yoshida)
Yutaponの竹馬の友。独創的なキャラ選択を見せ、何度も世界を驚かせてきたプレーヤー。
今年はAriaの控えとして出番はないが、長年の経験や、ソロゲームとチームゲームの違い等をAriaに伝えるサブコーチのような役割を果たしているそうだ。
Coach: Kazu (Kazuta Suzuki) & Yang (Yang Gwang-pyo)
Kazuは元DFMのサポート。チームの事をよく知っていて、選手たちと上手く話をまとめながらキャラの選択ができたりする。ちなみにフランス生まれ。
Yangは話聞いてる感じはゲームに関する知識量が半端ない。ちなみにGaengのお兄さん。
Yutapon、Ceros、Kazuの3人は、日本が初めて世界に挑んだIWCI2015の時には選手としてプレーしており、彼らは6年間ずっと世界にこのDFMというチームで挑み続けている。
このメンバーで挑んだ、Play-Inの舞台、5チーム総当たりのグループリーグで、
・1位は即本戦通過、5位は敗退
・3位4位でプレーオフを行い、その勝者と別グループの2位が勝負し、勝った方が本戦通過
というルールだった。
北アメリカ3位のCloud9、3枠以上持っている四大地域の代表。チームとしての歴史も長い名門。MidのParkz選手の年棒は2.8億だとか。
香港台湾東南アジア地域2位のBeyond Gaming。交戦の多い激しいプレースタイルの地域。
トルコ代表のGalatasaray Esports。サッカーで有名なガラタサライ。トルコ代表は毎年存在感のある強豪地域。
CIS地域(ロシアとかその辺)代表Unicorns Of Love。ここも強豪。日本代表は毎年CIS代表に負け続けていた。
日本は2位でプレーオフに勝って本戦通過が目標となっていた。(別グループに別格の強豪が2チームいたため、そことプレーオフになる順位では厳しいため。)
初戦はUnicorns Of Love。例年の日本なら難敵だったが、Steal選手のタロンという若干珍しいキャラ選択が功を奏しての快勝。
2戦目はCloud9。相手のキャラ選択が上手く主導権を取れない展開に。じわじわと押しつぶされるような苦しい敗北。
3戦目はGalatasaray Esports。この試合は序盤でリードをつかむと、終盤までその勢いで押し切っての完勝!
4戦目はBeyond Gaming(BYG)。この試合に勝てば目標の2位以上が確定するという状況で、相手のDoggo選手がかなり強力で苦戦するシーンもあったが、DFMはEvi選手が大爆発!序盤に対面に有利を取りテレポートを消費させた後、自分はそのテレポートを味方の戦闘に駆けつけるために使用!人数差のあるシチュエーションを作ってキルを獲得!最終的にはEvi選手が10キル0デス6アシストというとんでもないスコアをたたき出しての勝利!
3勝1敗で2位以上を確定させ総当たりを終えた日本、残るCloud9(C9)とUnicorns Of Love(UOL)の試合を待つことに。
C9はここまで3-0、1位抜けのために勝利したいが、対するUOLは0-3。前の試合でBeyond Gamingを日本が破ったことで1-3になったので、UOLとしては4位争いのタイブレークのために勝利が必須。
チームとしての格は圧倒的にC9が上であり、いくら何でも苦しいか…と誰もが思っていたが、ここで底力を見せつけたのはUoL!
今大会で圧倒的にメタとなっているミスフォーチュンというキャラをC9がピックしたが、それに対してしばらくメタから外れていたセナというキャラをピックして、断食セナという戦法を決行。
この選択も功を奏し、圧倒的下馬評をひっくり返してUOLが勝利!
このゲームにはチームのロゴや感情を表現するイラストをキャラの上に表示できるエモートという機能があるのだが、試合終了の瞬間UOLのエースNomanz選手が表示したエモートはなんとDFMのロゴ。
「DFM、BYGに勝って俺たちにタイブレークへのチャンスを作ってくれてありがとう、これでお互いにタイブレークだ頑張ろうぜ」
そんな声が聞こえた気がしたのは私だけではないはずだ。
残念ながらUOLは4位タイブレークではBYGに敗れて敗退となってしまったが、彼らの作ってくれた本戦通過へのチャンス、C9とのリベンジマッチが訪れる。
DFMは最序盤にキルを取るものの、C9の選択した序盤中盤に強い構成に対して有利を取るには至らない、じわじわとC9がリードする展開に。
ただその中盤が終わるころ、集団戦で好プレーを決めたDFMが有利を獲得!ただC9も一筋縄ではいかない相手、全員の攻撃に追加ダメージを乗せるドラゴンバフを取り、それを活かしてDFMを苦しめる。
ゴールド的にはほぼ互角な状況から試合を決めたのは、それを取ったら勝ちとすら言われるバフがもらえる、通称『100万点ドラゴン』といわれる中立モンスター、エルダードラゴン前での戦いだった。
仕掛けてきたC9をうまくいなし、相手のダメージ源であるプレーヤーにStealが張り付き無力化、EviとGaengが前線を貼り作った戦闘スペースで、YutaponとAriaがダメージを出した。全員が全員の仕事をしてC9を打ち倒す!
そうして獲得した2分30秒のエルダードラゴンバフ、それを活かし相手陣の防衛施設を破壊し、バフが残り15秒のところで相手のネクサス前まで詰め寄る。勝利は目前だがバフは残り僅か、十分に有利なので、大事を取って下がる判断もありえたが、DFMの選択は試合を終わらせるエンゲージ!相手を3人倒してそのままネクサスを破壊!
こうしてC9を倒した日本代表DFMは日本LoL界初のWorldsGroupStageに進むことになったのだ。
予選のPlay-In Stageに集まってくるのは選りすぐりの”上手い選手”だが、本戦Group Stageで待ち受けているのはLoLにすべてを懸けその座をつかみ取った”ヤバい選手”達といえるだろう。
Group Stageで日本と当たることになったのは次の3チーム、上位2チームがトーナメントラウンドに進出だ。
中国1位、Edward Gaming。圧倒的プレイ人口と市場規模を持つ中国の1位チーム。間違いなく優勝候補。
Scout、Viperの両キャリーが機能する展開の破壊力はえげつない。ちなみにTopレーナーのFlandreの名前の由来は東方。
NA1位、100 Thieves。NAで最も成功しているともいわれるプロゲーミングチームだ。JunglerのCloserのゲーム支配力はとてつもない。
それを支えているのは名コーチReapered。彼は元C9のコーチでもあり、彼がコーチをしていた時のC9にはDFMも苦しめられてきた。
韓国3位、T1。世界大会で3度の優勝を誇る、超名門チーム。その過去3度の優勝を率いてきたMidレーナーのFakerは同一チーム連続在籍年数の記録を持っている。
過去の栄光だけではない、今年はベテランFakerを支える若き10代組、Canna、Keria、Gumayusiが間違いなく成長している。 ちなみにCannaの名前の由来はメイドラゴン。
この3チーム相手に日本のDFMが2位以上を取るというのはかなり厳しいグループとなってしまってはいるが、彼らの健闘を祈って、この記事を〆たいと思う。
Play-Inでは感動をありがとう!GLHF!
【追記】 初戦終わりました。DFMはT1相手にボッコボコにされました。世界の壁を一つ超えたと思ったら、またとんでもない壁がそこにはあるんだなぁ…
・音ゲー部分は問題ない。今のところEXPERTまでだけど慣例通りならその内MASTER来そう
└前身のエムステが音ゲーとして非常に問題のある出来だったので尚更 良く見える
・MV部分はあまり魅力として感じられない。「2Dのデフォルメキャラが動いている」以上のものを見受けられない
├筋肉が売りの信玄誠司がデフォルメだと腕が細く、キャラクターの再現性に疑念を抱く
└好きなMVを上げるとすれば喝彩。紫一色の背景が割れてステージが現れる演出と「にゃあ!」
・SSRの演出はかなり良い。シャニマス級とまでは行かないが、イラストが魅力的に動いてくれる
・メインストーリーが平坦。さしたる障害もなく話だけが進んでいく感じ
└なおかつユニット全部の顔見せをする必要があるのか、その話に絡む必要のないユニットをわざわざ登場させている感が否めない
・新ユニットのC.FIRSTの掘り下げが甘い。他のアイドルが約7年分リードしている以上仕方のない事だが、物語が省略されている感じがする
└「未発表の曲を外で再生し、部外者に曲を聞かれる」のは情報漏洩ではないか
・エピソードゼロは良い。モバエムの雑誌が声つきのノベルゲームの形式で読めるような感じ
└ただ、一部のアイドルにエピソードゼロが用意されていないのが残念。今後の配信に期待
・ガシャはSSR4%、200連天井。重なったキャラは限界突破される形式。限界突破用アイテムが用意されている。スマホゲーとしては良心的か
・ユーザビリティが良く動作が快適。ロードは短く、UIは分かりやすい
└欠点を上げるとすればミッションのボタンが分かりにくい。デイリーミッションがある事に気づかない人もいるのではないだろうか
特にエンジニア界隈で賛否両論喧しくやられているようだけども、おそらく話がだいぶ長く進んだこともあって途中から読んだり前の方の話を忘れたりで議論の流れがおかしくなった批判やコメントがいくつも流れてくるので、ちょっと整理したいと思う。
まず最初に、例のワニ漫画をきっかけに広くネットに認知された「100日後」フォーマット。本漫画もそのフォーマットを踏襲し、1日ごとに新作が投下される流れになっている。
この流れに沿っていくと、読者はその「100日後」に何かが起きることを想定した上で物語を消化していくことになるが、その「100日後」が設定されていることを「物語の中の世界」は全く知らない。それどころかその残り日数を無視したかのように呑気な展開を見せることすらあり、読者はそのコントラストも込みで翻弄させられるわけだが、当然この47歳さんの案件でも同じことが起きている。
この増田を書いている2021/10/05時点で残り18日。いわゆる退職の意志を通知する期限が1ヶ月前だの2週間前だの、その点を以って47歳さんの動きの鈍さをどうこう言うコメントがあるようでそうした世間一般における転職活動上の慣習と比較して述べる見解にはある程度同感はできるものの、最初に強く胸に留めておかなければならないことが一つある。「100日後」の期限は、読者にしか見えてないのだ。
そしてさらに言えば、47歳さんは決して転職活動をしているわけではない。
何度か自身から言及しているように、彼は決して現職を辞める意志は持っていない。
https://twitter.com/tome_ura/status/1440876591718940673?s=20
https://twitter.com/tome_ura/status/1444499320145731585?s=20
辞める意志を持っていない癖に短期間にこんだけ休みまくってるというのは、はっきり言って理解に苦しむ。いやいいのよ、休んでも。ただ、彼は転職活動ごっこを通じて他社から内定をもらい、その内定を現職経営陣にちらつかせることであわよくば賞与0円の評価を覆させたいという狙いをもって現状を展開させているのである。その前提条件がありながら、わざわざ現職経営陣に対してさらに自己の評価を貶めかねない行動を取ることにどれだけの合理的理由がある?というのは、当然あがってくる疑問だろう。何しろ、休暇をとってまで進めなければならないほど急ぐ話では本来ないのだから。「100日後」のトリックについ騙されてしまうが、(L社の都合さえ目を瞑れば)可能なペースでゆっくりやればいいのだ。
またごっことはいえ転職活動を始めるにあたって、普通のケースであれば「何のために転職するのか」とか「転職先で何を求めるのか」というような、エージェントとの面談でよく行われるような自己確認のプロセスを全く踏んでいない。ほとんど衝動的に転職活動ごっこになだれ込み、atcoderに没頭している。
https://twitter.com/tome_ura/status/1441237149269958659?s=20
正味の話、40代から上のしかも(マネジメント方面ではない)エンジニア志望の転職活動となると本当の本当に厳しく応募者を評価してくるので、若手の転職活動ですら生半可な応募は簡単に落とされるのにさらにこの年代の転職活動は鉄骨渡りかってくらいに肝を磨り減らす状況になる。それが何となくフワッと始まってしまったわけで、そりゃ見ている方は黙っていられなくなるってもんでしょう、という感想もある(その厳しさゆえ、経験者ほど語りたくなる心理をくすぐるという話も)。
そう。何もかもがフワッとしすぎなんよ。実際、あんだけご執心のatcoderというかコーディングテストも、それを持ち出したL社がどんな志望度合いかつ適性マッチングで、彼がどこまで本気出さないといけないか分かんないし。ここを「100日後」フォーマットの都合で説明するための分量は割けないとかって言うのは簡単だけど、流石に読者に丸投げしすぎだと思う。
でこの時点で会社側の47歳さんへの評価というのを振り返っておかないといけないが、ぶっちゃけ「いてもいなくてもいい」レベルになってると思われる。
もちろんその評価が一時的な気の迷いとか、社長お戯れをみたいな話もあることはあるが、そのくらいの意味を持つメッセージを47歳さんに与えてしまったことになる。
https://twitter.com/tome_ura/status/1440149422537543680?s=20
なぜかって言えば、賞与が0円になるということは、当人が転職をもし考えているなら「賞与支給時期まで待たずに今すぐ出ていっていい」ということになるからだ。まさしくIさんがそうしたように。
https://twitter.com/tome_ura/status/1437984013939929088?s=20
通常退職を考える場合、いつ退職するのが当人にとってベストかという考え方でスケジュールを設定することになる。多くの場合賞与が支給される時期まで待ち、しかるのち退職日となるよう調整を図る。それより前に退職してしまったら賞与が貰えないからだ、と言ってしまえば当然のように聞こえるが、逆に言えばそれまでは辞められない。早く新環境に移ってバリバリやりたいぜなんてケースでも、6月末なり12月末なりまで待たないと動けないのはかなわん、ということだってあるわけで。しかし賞与0円ということはそういったしがらみがなく、もう当人の好きなタイミングで辞めてしまっていいわけである。金銭的には痛さしかないが、転職活動をアクティブに行いたいと思えばこれ以上ないメリットとなる。しかも採用側も「即戦力が欲しい」とすぐにでも動ける人材こそ大歓迎と募集を掛けるケースもあることを考えると、実は結構有利なカードを47歳さんは持っている。
ただ、どうやら当人はそこを十分に理解しているとは思えない状況なのが実にもどかしい。まあ転職に関する経験値がある程度ないとこの辺は発想できないところではあると思うけど、ただその辺をケアしてくれるのがエージェントなんだよな本来なら。
ちなみに採用活動においてコーディングテストを課すケースが増えているのはその通り。分野や当人の志向性にもよるが、40代50代でも必要と判断されたらコーディングテストが行われるのは何ら不思議なことはないと思う。特に30-40代くらいからはテックリード系の募集が増えてくるのでそうしたポストを狙う際には大体必要になると思っていて間違いない。マネジメント系だと流石に減る。けど最終的には場合によりけり。
ただ、そうした募集形態はWEB系に多く、それらで需要の高いPHPやPythonやJavaScriptといった言語に比べて47歳さんの選択したC++はあまりお呼びでないケースが多い。ゲーム系なら多少はあるけど最近はC#の方が優位だし、現職で彼が担当しているようなサーバー側をC++でやるってのも(ないことはないけど)かなり限られてくるので、その点でもどうなんだろうね?という疑問符はつく(物語の必要上敢えて入れてるフェイクの可能性もあるけども)。まあやるならMMO系とかかな、かなり会社限られちゃうけど。他はMLや仮想通貨含む金融系、決済サービス、あとIoTモノもいけるか?どのみち選り取り見取りというわけにはいかないのでかなり長い期間腰据えて良いマッチングを探す必要が出てくると思う。
それにコーディングテストがあるかどうかは過去実績等で事前に知ることのできるものだし、応募する意志があるならその応募前の時点から準備をするようエージェントが促すことだってできたはず。準備に時間が必要と感じればその準備を先に47歳さんにやらせておいて、OKとなってから応募するのでも全然遅くないし、そういうふうに採用企業側に応募スケジュールを待ってもらえるよう、エージェントに交渉を頼むことだって十分できる。そう振り返ると、さっきも気になったけどこのエージェントも結構大概な輩な気がする。
賞与0円提示を受けるまでの物語前半から中盤にかけて休日も含めて連日連夜出勤しどおしだったわけで、おそらく有給も代休も溜まりまくりなはずだしその点での心配はないだろう、会社の制度に従って休む限りは思う通りにやればいいんじゃないかな。
ただ最初に触れたように47歳さんは決して転職活動をしているわけではなく、辞める気は現時点ですら全くない。それを考えた時、すでに賞与なしというほぼ最低級の評価を食らってしまっている状況でしかも他社の内定提示を以ってあわよくば会社側にその評価を覆させようとしている戦略と、いかに就業規則上認められた範囲の休暇行為とはいえどこまでマッチしているのよっていう疑問は拭えんのですよ。
大事なことなので繰り返すけど、「休んでいいかどうか」で言えばどうぞどうぞ存分に、しっかり休んでリフレッシュしよ?制度は有効に使えば宜しい。ただ47歳さんの今企んでることからすると完全にマイナス方向にすっ飛んじゃってる。ここで認識のズレたコメントやレスバが何件か見えた。この辺の把握のしにくさは前後の流れを続けて追いにくい投稿形式故の泣きどころか。
しかし流石に今後もずっとこのペースの勤務状況が続くとは思えないけど、こんだけ会社側に心象悪くしてたら次回賞与も0円提示だよ普通に。
これは本当に難しい。
確かに物語前半のように来る日も来る日も目の前のことだけに忙殺されて一息つく暇もないような状況に置かれたままでいると、人間誰しもまともな判断がつかなくなる。それによって普通なら苦もなくできる常識的な選択すらもできなくなって、どんどんドツボにハマる。これが怖いからブラック企業みたいな環境には(できることなら)近づくべきではないのだ。
しかし、47歳さんの場合その理屈をどこまで通していいのか?という疑問もある。
明確な基準があるわけではない。しかし、物語前半で悩まされてきたデスマが終わり、例の0円提示を受ける前後くらいからは勤務状況にも余裕が出てきてそれまで黙殺してきた転職エージェントのアプローチにも連絡をとってみようかと思えるほどには余裕が出てきたところだった。今後の身の振り方を時間かけて考えてみるのかと思いきやいきなりそのエージェントの言われるがままに求人応募をし、さらに応募先企業の求めるがままにコーディングテストに入ってしまった。それに47歳さんには家族もいる。20代やそこらのまだ身軽な立場とは訳が違うのだ。ごっこではない本当の転職活動を考えたなら、真っ先に相談しなければいけない相手がいるのに、である。
そりゃないぜおい、と総ツッコミ状態になるのも頷けるというものである。
そう。この物語を読む上で大事な要素がもう一つ。ツッコミ役がいないのだ。
出てくる人間皆どこか呑気であっけらかんとしていて、ブラック企業然とした勤務体制の割にどこか抜けている。それがある意味、ブラック企業を構成するのは必ずしも悪意や力による強制とは限らないリアリティを帯びていたりして読む者を惹きつけるのだと思うが、物語上の要請としてはやはりツッコミ役がいるといないとでは、読者心理の安定感が違ってくる。
ツッコミ役が居らず終始ボケ倒すだけの物語進行は正直辛い。特に主人公が必ずしもヒーロー的ではなく、様々な出来事に戸惑い振り回されミスを冒したりしながら進めていくような場合、「そうはならんやろ」と物語中で言ってくれる存在がどこかにいないとなかなか人は安心できない。ツッコミ役とは、物語世界と読者世界をリンクしてくれるありがたい存在なのだ。
ただ本案件においては、このツッコミ役の不在が逆にそれらの読者のフラストレーションを活用してネットのバズを呼び込み、言葉は悪いが炎上マーケティング気味に成功した側面もあると思う。なので功罪両面から見ていく必要があるとは思うが、物語の消化、進行という意味では間違いなくデメリットとして記憶しておくより他はない。
さらに踏み込んでしまうと、この47歳さん、「自分が周りからどう見えているのか?」という視点が全くない。驚くほどに。
通常40代も後半となれば、どれだけ拙くてもいいからチームや会社からどのように自分が見られているかを把握し(ようとし)、その上でどのようにプレゼンスを高めていくかを戦略的に考えて行くことが求められる年代だし、それが会社からは給与賞与として反映される仕組みであるとかの理解として備わってることを期待されるし、転職採用側もそういった視点を強く求めて応募者を見極めようとすることだろう。
しかしこの47歳さん、(いくらブラック勤務疲れで思考力が弱まっていたとはいえ)ただただ賞与0円提示をひっくり返すためだけに転職ごっこをはじめ、その代償に短期間に有休消化を繰り返し、現職も辞める気はないとくれば、側で見ている方はただただ疑問符ばかりが並ぶしかないわけである。そんな他社からの内定があったからって簡単に会社の評価が変わるか?というのも疑問だし、万一それで評価を変えたところで、そんな易々と評価が二転三転する会社を信頼して居続けることを良しとするか?という疑問だってある。
そもそも他社の内定を糧に現職に賞与アップを迫るという構想自体が、47歳さんの中での完全なひとりよがりである。何かしら彼がそう発想するに妥当性を与えるようなエピソードがあったわけでもなく、経営側の視点も他社の評価やatcoderの成績がどうこう影響しそうな要素は微塵もない。せめてそこを何らか裏付けるような話の流れでもあればまた印象は違っただろうが、他者からの視点や評価を全く交えず完全に47歳さんの思い込みだけで始めてしまったギャンブルを、そう簡単に肯定的に受け止めることなどできないわけでして。ええ。
元々の話がその「自分の評価を上げるため」に始まったものだったはずが、その「上げる」人が誰であってその人は何をすれば「上げて」くれるのか、この戦略判断からして怪しいぞとなってくれば、読者も黙っていられなくなるのは必然。どう見てもこの展開で47歳さんが賞与もらえる未来線描けないもの。
それも含めて作者の狙い?バズ呼び大当たり?うーん、どうなんすかね。
わかんない。
ただ言えるのは、縷々この記事で述べた通り、狙ってることとやってることがチグハグすぎてどうしようもないなというのが正直なところ。元々は転職する気がないのだから、ごっこ遊びなんぞには目もくれず全く別の戦略が必要だったかなというのもまあまあある。ただ、会社の体質として問題があるのは確かでその点は転職は不可避なんじゃないかと思える一方、その現職になんだかんだでよく適応してるのも確かなわけでどうしたらよかったかと言われると正直わからん。というか47歳さん自身、どうすべきか以前にどうしたいかのところでわけわかんなくなってないかい?知らんけど。
一方で今の状況じゃ転職活動としては踏み込みが甘いし、冒頭に述べたように「100日後」なんてリミットは彼には本来ないわけだから、転職に向けた自己分析とatcoderの練習とを諸々仕切り直しつつ毎週の週末に少しずつ進めていけばいいのだ。そしてしかるのちスケジュールをぐにゃっと変えて残り-30日か-60日ぐらいのタイミングで転職する47歳さんあたりがまあまああり得る妥当な展開かな。
L社のテスト?本気なら待ってもらうしかないっすね。他の候補者がどういう状況か次第だけど、本気で交渉すれば結構融通きかせてくれますよこの手の締切は。待ってもらえないなら巡り合わせが悪うございましたってことで。
APEXの上位陣男だけだなぁって思ったので、女性で活躍してる人が居ないかな?って思ったので色々調べたのだが、
基本的に「技術的に素晴らしい女性プレイヤーはいない」という結論になった
上手い人はプレイ講座を出してくれたり、プレイで魅せてくれる人が多いのだが、女性にはそういうのは居ない。
基本的にコンバーターか、代行か、姫プレイで上位に食い込んでいる人が多い
「プレデター」という上位500人しか入れないランクがあるのだが、そこに居る女性は上手いと思いきやそうではない
仲間をキャリー、リードするのではなく、リードされて上位に行ったプレイヤーしかいない。
「プレデター女性」というのはプレミアがあるので見に行くが、実際見てみるとプレイ自体はちょっとうまい配信者レベル。というより、ゲーム配信者だと下手糞レベル。
女性ゲームプレイヤーは肉体的なハンデとかは殆どないのだから、もっと活躍して欲しい。
でも現実は、男性の上位プレイヤーに連れて行ってもらって「ランク上位」って言っているだけ。
間違いなく今の女性プレイヤーは、本当にうまい女性プレイヤーの成長を阻んでいる。
10年後とかに「私たちは差別されていた」ムーブをすると思うけど、女性という下駄を履いて活躍?していた女性が居たことを忘れてはいけないし、
自分もマクロ視点では氷河期世代を雇うべきだと思うけど、じゃあ自分の会社に誰かれ構わず入れるべきかと言われると残念ながらNOと言わざるを得ない。実際、そういう会社は多いと思う。
自分は30代前半で面接官としてたまに氷河期世代と相対することがあるけど、自分より年齢が上なのにスキルが明らかに低い人に対しては相当厳しくなってしまう。それはたとえ希望年収が低くても厳しくなる。そもそも予算から入社枠は限られていて、そこにねじこむ魅力がないならあとで苦しむのは自分なので、少なくとも会社平均より上の人材を入れたいと考える。
30代後半の人には、氷河期世代や正社員で働いていたとか関係なく、経営をリードするような人材だったり、会社の中核的な存在になるような人材を求める。「教えてもらってがんばります」という人はもはや20代でも不要になってきている。単純作業が不要になってきているため、生産性・効率性を上げるための方策を考えて実行できる人材、「人に教えて導き、部署内の指針を示して、会社に利益をもたらす」という人がほしい。社内でその立ち位置を担っているのがまさに30前半世代か氷河期世代のサバイバーの人で、そういう導き手のような存在が今はめちゃくちゃ不足しており、実際不安に感じているので、そういう人はいくらでもほしい。
逆にそういう人でなければ、優秀な20代前半の人を雇った方が、デジタルネイティブであり、同じように安いのに成長率は高く、愚痴もなく、体力もあり、会社を下からの圧で活性化させるし、最新の知識を入れてくれるしでいいことずくめなことが多い。
それから、自分と同世代である20代後半〜30代前半でも決して楽な道なようには感じられてない。氷河期世代ほどではないとはいえまだ不景気だったため、未だに一切安心することができていない。そのため、20代後半〜30代前半で燻っているような人はまだまだ大勢いる。あえて氷河期世代を入れるよりかは、そちらを入れた方が給与レベルが同じなためお買い得だと思っている。同世代バイアスがあるかもしれない。
正直、自分としては20代前半〜後半の追い上げ速度が怖く、30代前半ではハイスペック同士で熾烈な競争をしているような感じすら見受けられる。そもそも自分の立場に危機意識を抱いているので、限られた入社枠を潰してまで救いの手を差し伸べるようなことはできない。そういう余裕はない。正直、戦争だと思う。
詳しく教えてくれてありがとう
そうだね、もちろん相手にしてもらった事ばっかりだと思ってるよ
リードする、しないの価値観に関しては、お互いに支え合うものじゃないかなと思っていて
してもらった、した ということが無いという意味ではないです
気を付けます
相手の使った言葉そのままで返したり、それだけならまだしもその繰り返した「相手の言葉」すら自分の考えと関係無く
相手の考えとか気持ちとか読み取る気が無いのが丸見えなんだよね。
「リードされる・する」という価値観が無い=自分が誰かにしてもらったこと、したことに気付けないはずなのに、
その癖に「処女を捧げた」みたいに自分がやったことに対しては恩着せがましい表現をして
その上相手と言葉のいさかいが起きた時に相手を拒絶して壁を作る
全部自己保身の連続で、相手と話しているようで、ずっと自分の鏡しか見てないんだろうなって事丸見えなのよね
そういう人って話してても話してる側は孤独を感じるだけだし、
精神的な負担が片方に寄りがちで、そのすれ違いが生まれても片方がすれ違いを治す努力を放棄してるからフラれるよなって
そういう話だよ
あってるかどうかは知らない
一時期は「処女でもいいよ~」なんて言っていたけれど
現に女性と関わって遊ぶようになって、遊ぶなら非処女でもいいけど結婚するなら処女だなぁ~とうっすら思うようになってしまった
言うなれば「昔の男の名前のタトゥーが彫られてる」のに近しいものであって
それも「昔の男のチンポでつけられたもの」だと思うとちょっと引いてしまうと思う
気持ち悪い話ではあるが、ちょっとした明かりで女性の広がった膜を視認して
でもそこで何も思わない、傷つかないのは相手が遊び相手で、結婚する相手では無いという考えがあるからで
やはり根底には「男は女を養うものだ」というジェンダー規範があるのだと思う。
「自分の人生と命を捧げるのだから、相手は純潔であってほしい」という願いだろうか。
確かに結婚する人がバリキャリで自分を養ってくれて、普段はデートでもリードしてくれて、性についてもリードしてくれて、死にそうなときは身体を呈して守ってくれるなら別に非処女でもいいし
「彼氏が非童貞だった」という女性の悩みを聞く事もあるし、ジェンダー規範が薄くなる現代、逆の事象が増えているとも感じるが
ともあれ自分は基本的にはリードする側で、リードする側にとって「リードする対象」自体の能力(つまり見た目や性格)はそこまで重要視していない。基本的に自分が頑張ればなんとかなるからだ。
そう考えると対象の一番の違いは「純潔さが残っているか」になるのよね。
「じゃぁ処女と結婚すればええやん」って意見はあると思うけど、非処女にも素晴らしい人が居るのは事実で、
ひょっとすると処女厨ではなく、「今まで処女にチンポタトゥーを入れたことが無い=男として能力がない」みたいな思い込みがあるのかも。
だからどうにかこの「処女厨」であることを無くしたいと思ったけど、これはどうも「リードする側」「される側」に深く刻まれた本能的なものなようで
例えば「子供が欲しい」と言う不妊の女性に「養子でええやん」って言うようなものだと思う。
年収3000万と結婚したい30代の女性に「若い男を養え」というようなものだと思う。
ジェンダー規範って簡単に捨てればいいもんじゃないし、捨てればそれまでの悩みがすべてなくなるわけでは無いのよね。
「リードする側」を諦めたからと言って、「リードされる側」になれるわけでは無いし、「リードされる側」を諦めても「リードする側」になれるわけじゃない。
そういう規範って、「リードするモチベーション」「リードされるモチベーション」に深く関わると思うんだよね。
多分非処女と結婚したわだかまりは、「浮気」とか「離婚」という形で表れてしまうと思う。
ジェンダー規範を捨てた先に待っているのは、自分がジェンダーとしての価値が無くなった世界で、ジェンダーを捨てた一個の人間として評価されるってのは一般人には非常に難しいわけですよ。