はてなキーワード: 自己嫌悪とは
年収100万円「52歳ゲイ男性」の深すぎる苦悩(http://toyokeizai.net/articles/-/185474)のコメント欄で
ゲイの社会的弱者は生きていく上でストレートよりも何重もの苦しみを味わってるんだよ
ストレートからゲイってだけで気持ち悪がられて差別されるだけでなく、同じゲイからも存在を否定される
LGBT運動をしてるゲイリブ達はヒエラルキー上位に君臨するエリート層だからね
ゲイとして生まれたのにアイデンティティを確立出来ないって相当苦しいと思う
奴等は多様性ってよく言うけどその多様性の中ににゲイの社会的弱者は入っていない
こういう勝ち組共が差別ガーって叫んで弱者を騙って権利を貪るとか本当に反吐が出る
言葉には鮮度がある。
たとえば会話なら言葉を発した瞬間、聞いた瞬間がもっとも鮮度が高いと思う。
そして当然ながら鮮度というのは落ちる。
時間が経てばそのとき言葉と共にでた感情の鮮度も、良くも悪くもその時のままというわけではない。
数日前、私は恋人と別れた。
数カ月前、当時感じていた彼への不満やいら立ちをブログに零したことがあり、その一文が彼の目に触れてしまったのだ。
ブログのスクショをとり私に見せ「こんな風に思ってたんだ」と、その目には失望の色が浮かんでいた。
正直書いたことすら忘れていた私は、これはこのブログを書いた当時の感情であって今そう思っているわけではない、と弁明したが彼にその言葉は届かなかった。
当然だ。私の中ではとっくに鮮度切れのブログの内容でも、彼にとっては今まさに新鮮な言葉として入ってきたのだから。
ツイッターなどを見ていても数年前のツイートなどが急にリツイートされたり、話題になったりする。
そんなときツイートした本人は「随分昔のツイートなのに」と思うが、初めてその内容を目にした人にとっては今が一番鮮度が高いのだから仕方がない。
昔の作家の本などが現代にもずっと残っているのも同じ仕組みだろう。
今回の事で一番傷ついたのは彼なのだが、改めて自分の負の感情を目にしたことにより当時の私にも嫌気がさし、しばらく自己嫌悪に陥った。
鮮度切れだと思った言葉は、当時とは別な感情を伴って私の中に入ってきた。
もともと人見知りだしマイペースだし普通の会話苦手だから、自然体でいすぎると話弾まないし、かといって頑張ろうと意気込むとテンパって結局空回りするんだよな 更にその度に自己嫌悪に陥る、対話苦手意識消せない無限ループ… とりあえず、今度話す機会があったらどんな感じでいくか脳内シミュをせねばだな
今日の問題点は①表情が暗かった(昼間の疲れと会話怖いって意識がたぶん隠しきれてなかった)②相槌とか突っ込みいれるタイミング間延びしすぎ③リアクション薄い(表情と返答)④会話を楽しもうとする意識が足りてなかった
⇒改善①体調不良を顔に出さないスキルをつける②相手の調子になるたけ合わせる③自分にとってはオーバーなくらいが多分普通だから大げさ目に④会話中に(しんどい)とか考えない
半年前くらいに彼氏ができた。出会いはいわゆるマッチングアプリ。
初々しくて、それも含めてかわいいなと思った。
とはいえ、自分も2人目の恋人なので経験はお互いあまり変わらないかもしれない。
お互いの家も片道40分位かかるのでふらっと会いに行くってことはほとんどない。
1ヶ月に多くて3回くらいデートできれば良いくらい。少ないと1ヶ月に1回くらいになる。
あまり積極的に相手に伝えてないけど、自分としてはもっと会いたいし、
時間を共有できたら嬉しいんだけど、それは単に自分のわがままなので、
あまり気にしないようにしている。自分もバイトを多めに入れたりして
考える時間も作らないように気をつけている。
LINEは毎日する。他愛のない会話をして、「おはよう」「おやすみ」を
最近、相手が未だにマッチングアプリを使っていることを知った。
デートしているときにちらっと相手のスマホに未だにマッチングアプリがインストールされているのを見て、
それからというもの、なんとなく気になってしまって仕方がなかった。
直接聞くのも勇気がなくて、相手には分からないように仮のアカウントを使って、
今ではそんなことしなきゃよかったって思う。
プロフィールでは未だに「恋人募集」のステータスになっていて、直近のログインも数時間前、
プロフィール画像は俺がLINEで共有した俺が撮った写真が設定されている。
自己紹介文には「気軽に話しましょう。」なんてことがつらつら書いてあった。
今の気持ちを書き込む機能で度々「今すぐ会いたい」とも書いてあった。
それと、付き合いはじめてから相手はTwitterをやっているようだった。
お互いアカウントは知らない関係だったけど、それも気になってしまって
これも俺の撮った写真をプロフィール画像に設定しているから見たらすぐ分かった。
正直、見なきゃよかった。
相手は彼氏はいないことを公言していて、「自分と付き合いたい人はいいね」とかそういう自己顕示欲丸出しなツイートばかりしていた。
リプライで「彼氏いないんですか?」みたいなことを聞かれて「いませんよ!会おう?」というようなやり取りもほぼ毎日していることもわかった。
そういうTwitterのゲイコミュニティは出会いの場としても機能していて、そういう会話は自然な流れでやり取りされるようだ。
嫌なのに、毎日そういう相手のツイートをリプライまで、いいねまで、確認してしまう自分にも自己嫌悪が募って仕方がない。
意を決して、問いただそうと思い、近いうちに会って話がしたいと切り出した。
突然会って話したいなんてことは一度もなかったから、何となく変な感じは相手に伝わっていたかもしれない。
「何の話?」と聞かれて「これからの話」とか濁して、なんとか週末の夜に会う約束をした。
約束の日に、待ち合わせ場所につく頃、相手から「残業が終わらない」と連絡が来た。
疑いしかなかった自分は相手のマッチングアプリやTwitterの動向を確認した。
そこにはとっくに仕事が終わったこと、今はある商業施設にいるという事実がわかった。
マッチングアプリには指定した位置情報から相手の場所までの距離が分かる機能があって、
これを使えば目的の場所に位置情報を合わせればだいたいその辺にいることをが分かったりする。
そんなことをして、相手の動向を調べている自分に嫌気がさしながら、「分かった。待つよ。」と返信。
3時間ぐらい待った。最後には「今日はやっぱり会えない」と連絡が来て、その日は仕方なく帰った。
こんなに疑いしかなく、不安定な心理状況でも相手の声を聞くと、少し嬉しくて安心した。
近況を言い合った後、本題を切り出した。30秒位考えて沈黙してしまったあとで、
「友達から聞いたんだけど、」と自分が直接見たということではないように取り繕って
「マッチングアプリ、まだやってるらしいね。しかも恋人募集って書いてあったって聞いて。どういうことなんだろうって思って。」と聞いた。
「・・・そんなこと聞いたんだ」と結構動揺している声としばらくして
「マッチングアプリはやってる。けど暇つぶしだし、恋人募集はずっと消すの忘れてて。このアプリ、
変な人とか面白い人いるからそういうの見て時間潰すためにログインしてただけだよ」と。
言い訳が下手くそすぎる。嘘をつかず、潔く浮気したくてやってると言えばいいのにと思った。
このままだと、お互い変な関係のまま続いてしまうだけだと思い、
「一度、お互いに距離を置いて考える時間を作らないか」と提案した。
すると、なぜか泣きまじりの声で
「もういい。信じてくれないなら、もういいよ。また、何かあったら連絡してよ」と
それからも、相手のアプリやTwitterでの動向を調べる日々は続いた。
めちゃくちゃネガティブなこと、ポエム的なこと、死にたいみたいなことばかり
ツイートして、アプリでは「今すぐ会いたい」ばかりつぶやいている。
そんな自分はまだ相手が変わってくれることを期待していて、こんな状況でも
寄りを戻したいという気持ちや期待があった。
数日後にLINEで、自分の今の気持ちと「信じてやれなかったこと、本当に申し訳なかった」と伝えた。
しばらく、「もう別れよう」だとか他人行儀で「もういいです」だとか返信があって、
そのまた数日後、相手からも「ごめんなさい」と連絡があり、よりを戻すことになった。
仲直りして1ヶ月くらいはまたデートを数回して、関係はほぼもとに戻った。
けど、自分は彼に対してまだ疑いを持っている。
ついこの前からもっとエスカレートして、アプリで架空の人物に取り繕って彼にメッセージを送るようになった。
案の定、そこでやり取りしたのは「会いたい」とか「会ってエッチなことしませんか」とかそういう内容。
「一緒に銭湯とか温泉いきませんか?」と積極的にメッセージが飛んでくる。
彼氏いるんですか?と聞いてみると「ずっといないんですよね」と。
死にたくなった。自分でない人間を演じて、彼氏とマッチングアプリでメッセージをやり取りする
会えば昔のような関係で楽しいデートができるのに、会えない時間は疑いしかなく、
苦しい毎日を送っている。
別れるとして、この事実を、伝えてみるべきかとか、色々考える。
相手に迷惑ををかけたくないので身バレ防止にいろいろフェイクは入れるけれど、出来事や体験に関してはなるべく正直に気持ちを書こうと思う。
私はいま25歳だ。地方の田舎で育った。相手は幼稚園からの幼馴染だった。漫画みたいな幼馴染じゃないけれど、地元の友達で、幼稚園小学校中学校と一緒だったし、小学生のときにはよく一緒に公園とかで鬼ごっこやかくれんぼをした。中学に入ってからは、もともとお互いに漫画やアニメが好きで、本の貸し借りをしてライトノベル(時雨沢恵一の「アリソン」とか「涼宮ハルヒ」とか)というものを私が教えてもらったりもして、まだそういうオタ趣味が学校でおおっぴらにできない時代だったのもあって、よく話すようになった。それで、なんでか覚えてないけれど、気になりだして、気が付いたら好きになってた。中3の時にはがんばって同じく一緒に好きだったバンプのライブに誘って一緒に初ライブに行ったりもした。相手は異性の友達はどちらかといえば苦手そうにしていたけれど、その中でいちばん仲のいい異性になることができた。
中学を卒業したら高校が別になることはわかっていたから、とにかく気持ちを伝えたくて彼の受験が終わったタイミングで告白した。どうなるかも深く考えないまま、共通の友達にうまいこと呼び出してもらって、小さいころからよく遊んだ公園で気持ちを伝えた。ずいぶん長い沈黙があって、そのあとの断りのセリフは「ごめん、恋とか愛とかがよくわからない。人をうまく信頼できないんだ。増田がきらいとかじゃないんだけれど、そういうことがどうしてもできない」というものだった。彼は少し泣いていた。話そうか迷って、きちんと誠実に断るために探してくれた言葉だと、今ならわかる。その誠実さがすごく尊いもののように見えて、おおげさに言うならすごくきれいに思えて、区切りをつけるとかは吹き飛んで、余計に好きになってしまっていた。そのカミングアウトの内容そのものに惹かれてしまった部分もやはりあったと思う(今考えると業が深い……)。
「でも、そんな風に想ってくれる人がいると思うと、なんだかうれしい」という言葉が本心からのものか、それとも彼のやさしさだったのかは、いまだにわからない。
けれど、当時の私の思考回路はひどく短絡的で、「だったら、彼に信頼してもらえるようになればいいんだ」というものだった。そういうわけで、違う高校に進学したわけだけれど、中学時代のグループの集まりを定期的に企画したり、高校の部活や人間関係の悩みとかの相談に積極的に乗ったり、ガラケーでメールをぽちぽち打ったりした。今考えても涙ぐましいし、ムダに行動力がありすぎた。相手の性格を考えるとちょっとやりすぎな面もあったけれど、そんな重いエゴまで含めて本気の恋だった。彼のことを考えない日は嘘偽りなく一日だってなかった。それが空回りしている自覚もあったし、全然そういう目で見てくれている様子がないこともわかっていたけれど、思い続ければいつかは、なんて甘い幻想も同時に持っていた。
結局、高校3年の終わりに中学時代の地元グループで卒業旅行に行って(もちろん企画からすべて私が幹事をした)、そこでまた告白したけれど、まったく同じ断り方をされて撃沈した。今度こそもうダメだなって思って、おしまいにハグをしたらちょっとびっくりされたけれど、手を背中に回してポンポン、と叩きながら「ごめんね」と言ってくれた。 今にして思い出すと、これはすごく、彼にとってきつかったかもしれない。
大学は私が都会の大学に行ったので、地元のグループとも帰省したときくらいしか会わなくなった。大学では初めての恋人ができたり、他にも普通の大学生らしいことをいろいろ経験したし、様々な恋愛に関係する感情を味わった。彼のことはあきらめて気持ちを封印してはいたけれど、それでも常にずっと心の中では彼のことをいちばんのところに置いていた。このころになると、ずっと片思いをしているということが完璧に美化されていた。
そうして、アセクシャル(Aセクシャル)という言葉を初めて知ったのも大学時代だった。知った時、真っ先に彼のことを思い浮かべた。
大学を卒業して、Uターンで地元に帰ってきた。久しぶりに地元の特に仲のいい何人かと再び会うようになった。ある時、彼の親友的な人と話していたら「増田さん、中高のとき彼のこと好きだったでしょ」と真正面から指摘されて、封印していた気持ちが解けてしまった。4年間蓋をしていたものが、びっくりするくらいあふれてきた。その親友が「だんだんと結婚とかも皆考え始めるような歳になっているのに、そういう話題が彼にあまりにもないから増田さんをあてがってやろうかと思って」と言うのでこれに甘えて利用して、彼と遊んだりデートしたりした。お互いにいろいろ話すけれど、でもやっぱりこれまでと同じく恋愛的な意味での全然手ごたえは何もなかった。それと並行して。やはりAセクの件があったので、その親友に彼はAセクなのではないかと相談した。親友氏にも思うところはあったようで、何度かそれについて議論もした。
複数回デートらしきものをして、どちらにせよこの恋はだめだと思い知らされたので、結局過去と同じように自分の気持ちに区切りをつけるために告白をした。Aセクの件もあったから、一応相手の負担にならないようにというつもりで、その当時でできる限りの気遣いと自分の率直な気持ちとを文章化して手紙として渡した。後で読んでと言ったのに彼はその場できちんと読んでくれた。そして返事の代わりに、件の親友の名前を出して「こないだ、Aセクシャルっていうのを教えてもらって、自分でもいろいろ調べて読んでるうちに、読めば読むほど『そうだ、これだったんだ』とわかって涙が出てきた。他人を愛することができない自分は、どこか明らかにおかしい、欠けた人間だって思っていたから、すごく安心したんだ」と教えてくれた。
私にはそれを受け入れるしかなかったし、何よりも泣きそうな顔だけど解放されたみたいなすっきりした様子の彼を見てうれしかったのも事実だった。
私と親友氏とで「一応、Aセクであるとすぐに決めつけすぎないほうがいい」と伝えておいたものの、十中八九彼はそうなのだと思うし、少なくとも今現在彼の自覚はAセクということになっている。
ここからあとは、私一人の話。
私にとって、彼はまさに青春そのものだった。そう思い込んで美化してきたところや、一途な自分の片思いに酔っていたところ、そのエゴに時折死ぬほど自己嫌悪したところ、醜いとこや酸っぱいところも、些細なことでめちゃくちゃ幸せな瞬間も、ぜんぶぜんぶひっくるめて、いま大人になった私を作っている大切なものだ。詳しくは書かないけれど、彼を好きにならなければ私の人生はぜんぜんつまらない方に変わっていたはずだと思う。たとえ片思いでも、幸せだったし、幸せをくれたと思う。恋愛ってそういうところがあると、私は思う。
ただ、そんな恋愛を、彼はしない。そういう感覚を彼はおそらく持たない。今後一切、恋愛から何かを得ることはない。
このことを、私はどのように整理したらいいのだろうか。
恋愛はすばらしい。いろんなドラマや物語においても恋愛至上主義が圧倒的多数な世の中で、人々はそんなフィクションを見て、やはり恋愛はすばらしいものだと思う。誰しもが人に恋をして人を愛するのだと信じ込む。そう刷り込まれた?私の観念はとても硬い。
では、他人を愛さない人は、すばらしいものが欠けているのだろうか。人生のなにかしらを失っているのだろうか。彼はおかしいのだろうか。
断じて違うと、私は確信している。でも、それは私の中の固定観念と矛盾している気がする。
私にとって恋愛のない人生は、ずいぶんパサパサとした無味乾燥なもののように思えてしまう。彼がAセクである自覚を得た日以来、失恋による大きな胸の空洞がつらいし、今まできれいに思えたものがきれいに思えなかったりする(感覚がにぶっている感じがする)。彼を好きだったときの世界の見え方はとても色鮮やかだったのに。
気が付いたら私は25歳で、中学を卒業してから10年が経とうとしていて、10年前のあのころのキラキラした感覚がいろんな意味で信じられなくなってきている。恋愛でしか得られない感覚があると信じているくせに、彼のことがあって今の世の中における恋愛の絶対性について疑ってもいる。人間の幸せの形ってもっともっと多様だと思いたいのに、自分の経験がその価値観に異を唱えてくる。
こんなことを考えていると、結局彼と私とではとんでもない隔たりがあったのかなとか考えてしまって、今でも少し凹む。
自分の中でもいまだに結論がでていないせいで最後何を言いたかったかよくわからなくなってしまった。こんな深夜に書きなぐった読みづらい長文を読んでくださって、ありがとうございます。なんでもいいのでみなさんの意見を聞いてみたいです。ちなみに私がちょっとヤバいのは承知です。
これは、反撃できない対象にむかってする一方的なイジメなのだということにやっと気づいた。
自分の愚かさを恥じる。とても自己嫌悪。気づくのが遅すぎる。子どもか俺は。
みんな、悪気があってやっていないだけ、本当にタチが悪い。
少し検索したら、「淫夢ネタは同性愛者への親近感が生まれて良い」と言う人までいるらしい。
みんなが早く、俺みたいに自分がやっていることの異常性に気づきますようにと願う。
※追記
沢山のトラバ、ブクマ、ブコメ、ありがとうございます。
どなたかが仰ってくれたように、このエントリが少しでも拡散されて話題になり、淫夢ネタ含む、個人を一方的にネタにして面白がる風潮が少しでも減ってゆけばと思います。
はてなではもとより否定派の方が多いようですが、インターネット上にはそうではない方が多数いるはずです。
『笑えなくなったきっかけは?』
直接のきっかけは、
何気なくみたYoutubeの動画のコメント欄に、淫夢ネタの画像をアイコンにして、淫夢ネタのハンドルネームを冠し、淫夢ネタの言葉遣いでコメントをするアカウントが、何十と並んでいるのをみて、とても異様に感じたことです。
おそらくこの感覚は、淫夢ネタをもとから面白がれない人にとっては当たり前のものなのだろうと思うのですが、突然、感じてしまったのです。
飽きたというより、「今まで俺はなにをやっていたんだ…」と自己嫌悪に陥る感覚です。
このような疑問を示すコメントをいくつか見かけ、冷静に少し考えてみたのですが、うまく言語化できません。
ただ、
「方言がキツい地方出身の方の喋り方を面白がっていじる」とか、
「太っている方の体型を面白がっていじる」とか、
その人が持つ、他とは少し変わった格好悪いパーソナリティにフォーカスする系の、いわゆるイジメと変わりません。
そもそもそれを面白がる神経を疑う、と言われても弁明できません。
ひいきの動画投稿者がいるというよりは、ランキングでトレンドになっているものをなんとなくみるタイプの視聴者です。
現在、カテゴリ合算24時間総合ランキングをみると、トップ10のうち、4つの動画が淫夢に関連のあるネタ動画になっています。
ブコメでも言及されている方がいらっしゃいますが、ゲームのRTA(リアルタイムアタック)動画は、淫夢ネタを全面的に使ったものが数多くあるなど、ゲーム実況、音MAD等、ランキングにあがるような人気動画にこのネタが盛り込まれることは非常に多いです。
なんでも引っ越すとのこと、いきなりだなーと思ったら結婚するからだそうで。
「おめでとう!」「お幸せに!!」とありきたりの返信をしたあと、
一応友人が結婚→お祝い出さなきゃ→つーか別れた人間に対して結婚祝い出すのキモい→そもそも疎遠に→共通の友人が結婚したときも出してない→じゃあいいや
という思考を巡って、よし、この会話終わり。と今に至る。
まあ実際は今に至ったのは夕方くらいで、実際は「『結婚はしない』って(おまえとは)結婚しないってことだったんだなー」とか「恋愛がわからないとか言う割には早いなー」とか「別れ際友達のままでいようとか言われたけど結局すぐ疎遠になったなー」とかぐだぐだ考えていたわけである。
かねてより
・amazonから予約商品が届くけど受け取れないから再配達を帰省後まで伸ばせるか(まだ調べてない
・将来の不安
仕事しながら、お腹がぐるぐる言いだして、これはどっちで胃が鳴ってんだと思った。
円満に別れた、少なくともケンカしたりして別れたわけではないと思ってたんだけど、実際はすごい嫌ってたり、ムカつかれてたりしたのかと思うと、自己嫌悪とか恐怖とか絶望とか、かといえば軽蔑とかルサンチマンとか、妙にエネルギー使う感情が渦巻いてしまう。
単純な、結婚しましたー→おめでとうー→ありがとーだけしたかったのなら共通の友人達のいるグループで言えばいいし、
律儀に友人だと思って報告したんなら、そうか疎遠になった理由わかってないな、価値観の相違~でこれまた別のルサンチマンがやってくるけど
あー、自分の性格判っててLINEしてきたんだろうなーと考えると「おまえはそこでかわいてゆけ」と言われた気持ちになる。実際乾いてるけど。
今の気持ちは確実に「好きだった」でラベリング出来るけど、「好き」だったあの時の感情は少なくとも本物だったわけで、
じゃあなんでこんなに無駄にエネルギーつかって、思い出したり、頭抱えたり、増田に投稿したりしてるんだ。未練か?未練なのか?違うと思うけど、こんなにエネルギーつかうのはやっぱり......うーん、やっぱり違う気がする。いや...とエンドレス。
まあ、傷じゃないところに大粒の岩塩をこすりつけられて、いや純粋に岩塩が痛いよ。ちょっとほっといて。って気分にしておきたくはある。
それでも、なけなしの感情揺さぶられて、ある程度消耗してるわけで、
そういう意味では「おめでとう。あなたの復讐は成功した」となんかそれっぽいこと言いたくなる。
「おまえはそこでかわいてゆけ」
「あの時の感情は少なくとも本物」
とんでもねぇブラック企業に新卒で当たって、アブグレイブ刑務所で行われた捕虜虐待レベルの労働を課せられ精神疾患で入院し、未だに軽度のパニック障害を起こす程度に軽く心身を破壊され、履歴書を荒らされまくり、処方される薬を飲まないとマジで、どこも外にすら出れず、人生をマトモに軌道に乗せるのに大学出て3~4年はかかった俺の意見を聞いて、参考にしてください。
老婆心からですが、就職を控えた学生の皆様は、どこにでも地雷原のように潜んでいるこういうブラック人間がいるという事を頭の隅に置いておいてください。
1、そもそもブラック企業(部署)の人員は「超攻撃的、好戦的なコミュ障の集まり」
まずブラック企業をまわしてる連中というのは、人間としての常識が通用しません、相手の意見も聞きません、一方的に話を打ち切るならまだマシ、口答えしようものなら1時間近く怒鳴り散らされます。気の弱そうな奴には手が出ます、足がでます、椅子が飛んできます。
教育と称してハンコの傾き具合からフォント位置、言葉尻を取って半端じゃないマウンティングをしてきます、リアルウシジマくんの世界です(恐ろしいことにそこそこの企業)
典型的なウェーイ系だった同期は3か月で話が通じないと非常事態とばかりに辞めました、真面目一筋さわやか体育会系だった先輩は俺がきて三日目にアルカイックスマイルのまま倒れて病院に運ばれて二度と戻ってきませんでした。
ブラック企業をまわしてる人材の特徴としては、まず根っこは病的なコミュ障です、ネットで煽りや喧嘩しまくってる凄い荒らしがリアルでそれをやっているようなものに近いと感じます。
当然、ほうれんそうなんてものが崩壊しきっているため、スキルらしいスキルはまず身につかないと考えていいでしょう、というか、スキルは独占されて与えられません(人間不信も極まってるから教えたら食い扶持取られて寝首を掻かれると本気で思い込んでいる節があった)
2、彼等の根っこは非常に劣等感とルサンチマンに塗れた過去がある「ナンバー1になれるほどではない有能だった悲劇の陰キャ達」
そういう、「法律は破らないがモラルやマナーは一切守らない、何故なら罰金も刑罰もないから(原文ママ)」というようなタイプのブラック人間というのは、どうも話を聞いている限り生まれ持って悪として生まれてきたような奴というのは、いるにはいても重役社長クラスの人間だけなように思います。
大体が、かなり複雑というか、コンプレックスを抱えて肥大化し、歪んでしまった人間というのが多いと感じました。親が優秀すぎてどれだけ結果を出そうとも褒められなかったとか
野球だかサッカーだかで最後までライバル校や才能あるやつに勝てずナンバー2に甘んじて、才能の限界を感じて自分から降りてくすぶっていたとか、そういう過去が必ずあります。
あと共通するのは、病的なまでに根本は人間不信ということです。結婚しているのに自分の嫁さん子供すら信じていません。溺愛はしているのですが、人とのちゃんとした愛情関係というのが、そもそも理解できていないところがあります(大体ギクシャクしていて家にいたくないから会社にずっと残っていることが多い)
自分自身と共通項があるとすれば、彼等ブラック人材の本質はかなり「陰キャ」に近いといっていいです、それを隠すために真面目系クズではなく、スキルポイントを全部攻撃性に突っ込んだDQNや悪に足突っ込んでクラスチェンジした存在といえるような気がします。
荒木飛呂彦の悪役論でいう「自分の弱さや劣等感を攻撃性に裏返した人間ほどタチの悪い存在はいない」を地で言っていると感じます。
3、何故彼らはブラックにとどまるのか「萌え4コマのようなやさしい世界では、テロリストや凶悪犯罪者みたいな奴等には地獄そのもの」
曲がりなりにも確かに有能ではあるから、ホワイト企業にでも行けばいいのに、と思い、自分も一般派遣ではあるけど(ブラックもう二度と当たりたくないから不安定というリスクを背負って)結構上の企業で働かせてもらっていますが、後述するブラックの影響と先んじて、何故彼等はホワイト企業にいかないのか、なんとなく想像がついた所感を述べます。
純粋に居心地が悪いからというのがあります、ホワイトで人も良くてちゃんと福利厚生も整ってるのに、相手の何気ない善意やそういったところまで、何か自分を陥れて付け込む罠ではないか、裏切られる前に裏切ってやる!こんな所よりもっといいところに食い込んで栄達の足掛かりにしてやるわ!とか、ブラック企業で洗脳を受けて、ブラック思想を無意識レベルで刷り込まれたら、こんな風に考え、わずかなミスでも笑ってフォローされるのが、逆に不気味で怖くて怖くてしょうがありません、超疑心暗鬼になって挙動不審とまで言われてしまうっていうのがあります。
実際、私の見たブラックへ下ってきた元一流企業勤めとか、そんな連中というのは、そういう企業に馴染めなかった「コミュ障」というのがかなり多いです。親和性が非常に高いのかもしれない。
この件に関しては主語がデカい、お前の精神構造がおかしい、とか言われるかもしれませんが、とにかく私たちのように何にも知らずにいきなり社会出てブラック洗脳食らった人間ならまだしも、ブラックの水に合う人間というのは、フリーザ様のようにホワイト環境こそが地獄に思えるのかも…とは思います。
4、ブラック企業に入ってブラック洗脳受けたら、思想や志向がこんな風に変わる「チンパンジーのような猿人の本能に刻まれた悪の才能が開花する」
ここが本題に近くなりますが、最後にブラック企業でブラック洗脳や彼等ブラック人間と机を並べて仕事すると、こんな風に思想から何からが無意識に変わってきます。
まず「相手に言葉尻をとらえられないように返事が曖昧になる」というのがあります、わずかな些細なミスでも手や足が出るレベルで切れられたり、とにかくマウンティングや脅迫の材料にしようとしてきますから、仕事上で必ずこんな風に曖昧だったり、自己防衛的にどもるようなしゃべり方になります(これが治すのに一番苦労した)
次に「すべての善意的行動に何らかの罠や悪意が混じっているのではないかとフル回転で邪推する」というのもあります、ブラックでは支配するのに持ち上げて落としたり、油断させて本音を引き出すためにこれをまずしてくるので、ありとあらゆる善意的行動に対して警戒行動を取るようになります(美人局とか絶対引っかからないだろうなーとは思うようになった)
次は「(法律的ではなくモラルやマナー的な面で)悪いことやゲスい行為をするのに対して、躊躇がなくなったどころか、悪いことに関しての創造性はポンポン飛び出るようになった」です。
躊躇なく目の前で妊婦や老人が立っていても、足を組んで優先席でスマホ弄りながら服が当たっただけでにらみつけられるようになります(自己嫌悪にその後夜凄まじく陥るが、これぐらいオラついて確保していないと付け込まれて食い物にされるのがブラックです、兵隊が反射的に銃を撃つようなレベルで、反射的にこういう行動をしてしまうようになります)
最後は「悪の才能が開花しているのを身をもって感じる」というのが一番自己嫌悪と後悔が凄い強烈に襲ってきます。
進んで善行を行っても何故か裏目に出て立場が悪くなったり怒られるようなサイクルに陥ります、逆のことをすると何故かうまくいったり騙しとおせて評価されるようになります。
オカルト的な話ではなく、単純に思想や性向が悪に固定化されるのがブラック洗脳なので、無意識的にそういう風な行動ルーチンが怒ってしまうのでしょう。
ぶっちゃけ、日本は戦争とかミリタリー技術には遠い平和な国でよかったと本気で思います。左翼的な意味でもなんでもなく、こういうブラック人材がゴロゴロしてる社会で
東欧とか見たいに国民全員が銃の打ち方と戦い方知ってるとかになったら、今頃彼等ブラック人材が、ユーゴ内戦の極悪民兵組織みたいに、集団暴行・銃撃・脅迫・狙撃・破壊工作・略奪・強姦・民族浄化・人身売買に奴隷狩り・違法物品密輸とか、オンパレードで手を染めることは間違いないと断言できます、彼等には行動力があってもそれをするスキルが日本国内にはないから、ブラック企業で新卒いじめるくらいで済んでいると、本気でブラックで人格破壊寸前まで被害を受けたから、私はそう思っております。
ブラック人材はブラック業種に集まります、ブラック業種でもシェアや経営状況が上ならそんな犯罪者通り越してテロリストすれすれのキ〇ガイみたいなのはいねーだろと思うかもしれませんが
彼らは本当のホワイト企業には、水が綺麗すぎて住めないけど強い魚みたいなもんです、ドブ川(ブラックといわれる業種や職種)には、割と上場企業でも普通に多数生息しています。
夢とかではなく、現実的に行動をしてください。彼等ブラック人材こそが、かなうはずのない夢やかなわなかった夢と向かい合えず、その弱さを他人への攻撃性に変換した危険人物たちなのですから。
結婚当初、妻はよく友人の話をしてきた。
最初は、お互いの事を知りあう為だと思って聞いてあげてたが、ある日それが溜まらなくストレスだったと気付いた。
「友達は毎年バリ島に行くの。誘われたんだけど行かない?」(いわゆるDINKS、一流企業に働く旦那は元鬱病で束縛系。自分大好きで一度会ったがメンドクサイ)
「友達の新居、凄く大きかったの。良いよね~」(2周り以上年上のジジイ(離婚歴あり)と結婚した女。金目当てじゃないだろうけど、散々楽した世代のナイスミドルの自慢とか面白くない)
こんなのが続き、適当に聞き流していたがどうしても残ってしまい、それが心の奥底に溜まっていた。これは甲斐性無しの自分への当て付けなのか?と
で、ある日キレた。
「そんな子無しで遊びたいんだったら良いぞ、でも子供欲しいんだったら難しいぞ。お前は遊びに行く時に、いちいち連絡や付いてくる夫が良いのか?」
「そんなどこの誰かも知らないジジイの糞みたいな家の話聞いてもなんも面白くないわ!地方の新聞記者?適当な事書いて金稼いでたんだろ。今60過ぎならな。」
と気持ちを吐き出した。もちろん妻は泣き喚いたけど、そんなの知らない。夫婦とは言え、会話の話題のチョイスが絶望的に間違っていたのだから。
それ以来くだらない話は出なくなった。その友達の話題は出てくるが、深くは話さない。
隣の芝生をうらやんでも良い事は何もない。本来は自分が聴いてあげつつ、気にせず心のゴミ箱に捨て去れれば良いんだろうが、性格上いつまでも気にしてしまう性質なので無理だった。結果、荒療治だが大元を断つ事にした。
たぶん人の話で勝手に気分悪くなったり、いつまでも気にする人多いと思う。相談すると「そんなの気にしなければ良いじゃん」と自己努力で解決しろと言われるのがほとんどじゃないか。でも無理だと思う。自分もあのままだったら間違いなく鬱病になっていた。とてつもない自己嫌悪に陥ってたし。それこそ相手からは「なんでそんな事で?」レベルの話で。
もし、同じように困っている人が居たら、話が通じる相手には話止めるように言い、無理なら付き合わないようにしてほしい。考え方の変更より逃避の方がはるかに楽で確実だ。夫婦みたいな今後何十年も付き合うなら尚更だ。
「キラキラしたリア充の世界が妬ましいだけだろ!」と言われたらそうなのかもしれないけど、こっちにだって見たり聞いたりする権利がある。「奥さん、話せなくて可哀想」って思われるかもしれないが、相手が不快に思う話を夫婦なら許されるってのもおかしい。
と、ここまで書いて、自分も妻に日々不快に思わせる言葉を言っていたことを思い出した。自己嫌悪半端無い。謝ろう、そしてもう言わないようにする。
私、あなたの奥様にかなり似てる。
10代のころは境界性パーソナリティ障害、現在は双極 II 型障害と診断されて治療(主に薬物療法)を受けていて、気分の波は多少ゆるやかにはなっているものの、根本はあまり変わってない感じ。
ちなみにPMSもある。これは婦人科で治療を受けていて、抑肝散加陳皮半夏ってやつを処方されてるけれど、これも効いてるのかいないのかよく分からない感じ。
んで、そんな私としては、子供がまだいないなら別れたほうがいいんじゃないかと思ってしまう。その奥様は病気なのかもしれないし、そうじゃないかもしれないけど、こういう二面性のある人ってどっちにしろ根本は治らんのですよ。
自分で自分をコントロールできないことに対して奥様もおそらく自己嫌悪に陥ってると思うけど、あなたが自分を犠牲にしてまで奥様の極端な性質に付き合う必要はないと思うな。
傷心でせめて愚痴を吐き出す先をと探してはてブに初めて書き込む。
乙女ゲーム、うたプリの新作グッズが期間限定で開かれる店、シャイニングストア。
東京原宿の一角にあり、この時期は抽選当選者のみ、時間指定での予約制で入場できるものだ。
受付時間に外で並んでるとき、商品一覧と買い物の注意書きが順番に回覧される。
その後も、店員により口頭でも、同様の注意事項の説明があった。
・一階でグッズの買い物をした後、二階で展示品の鑑賞やコラボ食品の購入に行くことができる。
・後で買い直しはできない。
今回、二階での買い物に関する説明はこのくらいだったと思う。
外での待ち時間も、人混みの多い一階店内に入るときも、会計のときも、店員さん皆さん優しく丁寧に対応してくれた。
一階の買い物が終わり、満足感でふわふわした気持ちで二階に向かう。
するとガラガラ!
客がほとんどいない!
狭い部屋を監視するように配置された店員。多分8人くらいいた。
まず階段を上り、目の前の突き当り:カウンター越しの女性店員2人。
左側の突き当り:同様に女性店員2人。こちらは手前のショーケースにアイスの陳列が見える。
なんで二カ所カウンターあるのか。
そうか今年はフローズンアイスとソーダドリンクの二種類が用意されてるからか、と思い込んでしまった。
階段を上って右手にはショーケースに入ったプリンスたちのコラボ眼鏡の見本品。
先日サーバーが落ちてスマホから予約することができずに昼休みが終わってしまい、帰宅したら全部完売していたあの眼鏡!!
眼鏡を見た瞬間、かなり興奮した。
そしてこの場を囲うよう突っ立ってる男性店員が4人ほどで、内1人が注文票とペンを渡してきた。
あ、これに注文書くの?とここで初めて知った。
事前にサイトを見ても、当日今までの説明を聞いててもそんなのは初耳だった。
正直、特に大したことではない。
だけど買い物後の高揚感とか、コラボ眼鏡やコラボアイスが近くにある感激とかでふわふわしていた状態だった。
いきなり渡されて、若干戸惑ってしまった。
(今考えれば、この場所のみに展示されている眼鏡を見にくるだけの人もいるかもしれないのに、購入の有無も聞かずに渡してきたのだ。)
(そして今思い返せば、買わないです、と突き返してる人もその後現れてた気がする…)
今多くの店員に見られてる…アイス買わなきゃ…ああでも眼鏡も見たい…
静かな空間で緊張と焦りの入り混じったところに、別の男性店員が近寄り小声で早口に何か言って去っていった。
よく見ると何か簡易的な区切りがある。
真っ白い空間に真っ白いプラスチックの鎖で、見えづらいし分かりづらい。
このガラガラな状況で、一体どこを何のために区切ってるのか…
でも今何か注意されたから少し移動したほうがいいのかな、と少しふらふらする。
眼鏡見たかったのに男性が張り付いていて近づけない。距離を置いて見るのも憚られる。
気を取り直し、アイスを買おうとする。
手渡された注文票には、商品名の購入欄と、かなり小さな文字で書かれたアレルギー対応表のみ。
ドリンクはキャラクターの人物名が書かれていたが、アイスに至ってはキャラクターを擬猫化したときの名前で書かれていた。
猫の名前全員分、ましてそれだけで商品の中身など結びつかないし覚えていない。
自分の好きなキャラクターのものを買おうと考えていたが、遥々原宿までやってきたのだ。
せっかくなら実物を見ながら考えてみたりしたい。
残念ながらアイスの実物が並んでるところまで行くには、白い鎖に遮られて近寄りがたかった。
ならばせめて大きく印刷された商品ポスターを眺めながら、と悩んでいた。
その間何人かのお客が買い物なりを済ませていった気がするが、ポスターをじっくり見てる自分のような客は他にいない。
周囲の視線が痛い。針の筵。
居心地悪いし、対応も愛想悪いし、何だかあまりお金かけたくなくなってきたなあという気持ちが、正直芽生えてきた。
目の前のポスターの、ドライアイスをお求めの方は保冷バッグごと購入頂きます、という注意書きを見て思う。
この注意書き自体は事前にサイトを見て知っていたが、保冷バッグなら先ほど一階のグッズにあり買ってきたところだ。
そこで、ドライアイスだけもらうことはできますか、とダメもとで聞いてみた。
ポスター近くの突っ立ってる男性店員に聞くと、アイスの販売カウンターに立っている女性に聞き、その女性が更に別室の誰かに聞きに行く。
どちらも迷惑そうな困った顔。
そりゃこんな厄介なこと言ってくる奴は迷惑だろうな、悪いことしたなと罪悪感に駆られる。
この狭い空間で、ここにいる全員が見ている。
迷惑な客の成り行きを厄介そうに見ている。
静かな空間で、今そんな状況なんだと考えると更に委縮してしまう。
声なんてさっきから丸聞こえだったのだが、聞かれた人が回答するためか、実際には何回ダメだという声が自分の耳に入ったことか。
もう恥ずかしくなってきて、すみませんわかりました、とさらさらっとその場でドライアイスの購入欄に書く。
すぐに終わらせて立ち去りたかった。
すると、「ですからご記入はこちらでお願いします」と複数の店員に詰め寄られる。
何だかもうパニックになり、今書きました買います!とアイスカウンターの店員さんに近寄るが、会計はこちらでともう一方のカウンターを示される。
なるほど、カウンターが二つあるのは、会計とお渡しで二カ所に分けていたのか。
会計の女性もこのやりとり見てて、ろくすっぽ注文票も書けない奴と認識してたのだろう。
注文票も見ず、口頭でドライアイスはご利用ですか?何分ですか?と聞いてくる。
もう何も弁解する気力もなかったが、途中から注文票に書いてあったことに気づいたようだ。
アイスを受け取るとき、対応してくれた女性店員は、お待たせしてすみませんと言ってくれた。
このお姉さんは全然悪くないのに、申し訳なさそうな顔をされてしまった。
ドライアイスは入れましたが暑いのでお気を付けください、と丁寧に述べてくれた。
もう嫌な気持ちでいっぱいであったが、この女性にだけは、迷惑をかけたことへの謝罪とお礼を言った。
クレーマーと認識された自分が不要な言葉を発するだけで迷惑ととられるかと思ったが、それだけは何とか勇気を出して伝えた。
帰り際、階段付近の男性店員一人だけが、(仕方なさそうではあったが)ありがとうございました、と声をかけてくれた。
あの無愛想で立ち位置をやたら注意してきた男性は、こちらを見向きもしなかった。
このガラガラの空間で、客の立ち位置を注意することが彼の仕事なのだろうか。
そもそも、この狭くて客の来ない空間に、あれだけの店員を配置するのは人件費の無駄ではないだろうか。
人混みの多い一階や、外の炎天下、せっせと動き回る店員たちがいる中、彼らはただ涼んでサボってるのではないかと思った。
ひょっとしたらこの時だけ、たまたま客が少なかっただけかもしれないが。
最後のこの出来事だけで、今日までわくわくして待ってたことや、ついにグッズを買えたことへの幸福感とかが、全部吹き飛んだ。
アイスなんか買わなければよかった。
あそこは一見さんお断りだったのだろうか。
他の人たちはキャッキャウフフと時間をかけてアイスを選んだりないのだろうか。
ショーケースの眼鏡を近くで見たりしないのだろうか。
今回、これだけのことではあるが、傷心で全然楽しくなくなってしまった。
何が悪いってなると、買い物も満足にできない自分が悪いんだとは思う。
かなり自己嫌悪に陥った。
もう一人ではどうしようもない吐き出させて下さい。
変わりたくて、努力してきたけど変われなかった。もう俺はだめかもしれない。
勉強に対するモチベーションも、周りの自分よりも優秀なクラスメイトに付いていく努力も
2年も続かなかった。
長くなるし特定されたくないから詳細は省くけど、高校も中退している。
今の大学は、2か月の引き籠り生活の後、クズな自分を変えようと
自己啓発本を読み漁り、ネットの大海をさまよい、猛勉強の末何とか合格した大学だった。
合格を報告した際の、母の「自分に似なくて良かった(母は自分が大卒じゃない事を気にしていた)、自慢の息子だ」と
涙ぐみながらの言葉が忘れられない。
一流大学の学歴を得て、俺は変われたという自信と社会への繋がりを取り戻せるはずだった。
青春を捧げて合格した俺と違って、周りは部活の片手間や俺の半分の努力で合格してしまうような
優秀な奴ら、俺とはポテンシャルが違った。すぐに落ちこぼれた。
3年生になっても弾性係数の関係式も答えられず教授にやる気がないのなら大学を辞めて働いた方がいいとまで言われた
友達もできない。人と仲良くなりたいのに自分から壁を作ってしまう
人に嫌われるのが怖い。人にどう思われているか気になってしかたない。
大学で頑張る理由が見つからなくなった。俺は環境を変えても、この先ずっと独りなんだと思うと
目が覚めると夕方で、自己嫌悪と失意の中で自分をなじって朝まで眠れない日が続いた。
結局、高校の頃から何一つ変わってなんかなくて俺はクズのままだった。
留年すると奨学金も授業料免除もなくなる。女手一つで俺を育ててくれている母にただただ申し訳ない。
俺が死ぬと母を死ぬほど悲しませてしまうだろうし、それは20年間ダメ息子を育ててたくれた報いとしてはあんまりだと思ったから死にたくはない。
父と兄にどんどん似てきている気がする。
2人とも人付き合いが得意なタイプじゃなくて、孤独で陰鬱とした性格だった。
これから俺は母にこの件について話して、母を悲しませて、そして許して貰えるだろう。
後1年、頑張って卒業しなさいと言ってくれるだろう
人生の夏休みって言われる大学でもこれで、耳タコで聞いてきた厳しい社会人として生きていく自信がない。
とんだ甘えた野郎だと自分でも分かる。嫌いな人間のトップ2は高校時代の俺と、そして今の俺だ。
もう早く楽になれたらと思ってしまう、もう大学は辞めるしかないのだろうか?
こんな愚痴、2chでは死ねって言われるだろうし、知恵袋では罵倒されて終わりだろうと思い
理系や、同じような性格とか経験をした人生の先輩が多そうなはてなでなら色んなアドバイスや、叱って貰えるのではと期待してダラダラと駄文を書いてしまいました。
最初はとんでもない長文になってしまったので、読んで貰えなそうだと思ってかなり省きました。
(追記)
トラバに返信しようかなと思ったら、想像の10倍近いコメントがあってたまげました。
トラバもコメントも全部読みました。こんなうじうじした増田に優しいお言葉を沢山、ありがとうございます。厳しい意見もお叱りもご尤もだなと思えるものばかりですし、
URLや大学の相談に乗ってくれるサービスの紹介もありがとうございます。勇気を出して行ってみようかな。
自分と同じような経験をした方の話も、留年を乗り越えた先輩の経験談も励みになります。
休学して学費を貯めてから復学するという選択肢は思いつきませんでした。(休学中は学費掛からないんですね)
こんな精神状態になる事は、1年生の頃から何回もあって、その度になんとか乗り越えてきたんですけど、
今回は、もう立ち直れないんじゃないかってくらい落ち込んでしまって、ヤケクソになって書きました。
まだ何も解決していませんが、昨日よりは随分マシな気分です。
今まで努力をせずとも一通りのことがこなせたからか、努力のやり方がわからないし頑張り方がわからないままの人生を歩んで来てしまい今の仕事で煮詰まって、どうすれば改善できるのかわからなくて、でも頑張り方もわからないし、そんな自分に自己嫌悪して仕事も辛ければ朝起きて顔を洗うだとかご飯を食べるだとか、歯を磨く、風呂に入るなどの人間生活を送ることも辛い。
自分は無能だと自己否定しながら通勤して仕事終わり事務所を出ると涙が止まらなりベンチに座って一人で泣いて、涙がおさまったら帰宅する毎日。
仕事ができないことで自分のプライドが傷ついて悔しい思いをすることが辛い。無能な自分が辛い。上手くやれない自分が辛い。いつの間にか環境のせいにして職場への不満を考えている自分に気付いてさらに自己嫌悪して辛い。
嘘をついていないのに嘘をついていると言われ、お前にはがったりしたと言われるのも辛いし、周りより仕事ができない無能だと自覚があるのにもっと謙虚になれと言われてもどうすることもできない。
こわい。なぜこわいって、それが僕に一切向けられてない、と少なくとも僕が感じているから。
僕は誰かれかまわず性欲を感じて向けてしまっているんだ。申し訳ないと思いながら。きもいと思いながら。
そこらでめについた尻に、ブラチラに、うなじに、欲情してしまっていて本当に自己嫌悪なのに。
僕は誰彼かまわず性欲を向けてしまっているしそれに罪悪感を感じていて、それと同じ世界で
たくさんの女性が僕以外の誰かに対して性欲を持て余しているんだ。これの怖さ、わかってくれる人いるかな?
妬ましいとか羨ましいとかじゃないよ、こわいんだよ。
だれも、性欲も愛情も向けない。少なくとも向けてるように見えない。なぜだ、いやわかっている僕に魅力がないからだろ。
財産の偏り、文化資本の偏りについては最近わりと言及されてるでしょ。でもさ、うまれつきのもてなさについては
どうやったって自己責任なんだよこの社会は。ツイッターにおけるキモくて金のないおっさんについての議論って
結局資本を与えられなかった貧乏人の話のはずなのにな。モテ度の配分は政治マターじゃないかも知らんが
すごくおおきな実存的世代的問題なんだとおもうんだぜ。承認の手段が一個だけ提示されてそれが絶対手に入らないのだもの。
これについてフェミニストと共闘ってのも無理だよ。だって、もう欲しちゃってるんだもの。
手に入らないもの、社会的に作られた欲求だとしても、求める心はすでにここにある。
ああ、みんなの幸せをいのりたいよ、。でも祈っている間に僕の人生は終わる呪詛にまみれながら。
俺のことを好きになれとは言わないよ。言わないけど、すげーいいたいんだよ!
そして、いえるやつが彼女作ってるのもわかってる
読み返さないし下書きもしないしよみづらいだろ
いいんだよ、どうせわかりやすく書けたら恋愛関係が気付けるってわけでもなし。いや、コミュニケーションがどうこうとかうっせーよ
ああ。愛したり愛されたり、してみたいなあ。くそ。しね。
3月ころから、「最近楽しいことばっかりだなあ、そろそろやばいこと起こるかもしれないから気をつけなきゃ」って思ってたんだけど、一向に悪いことが起こらない。
いや、仕事でミスして自己嫌悪とか、洗面台から冷水か熱湯しか出てこなくて不便とか、そういうのはあるんだけど
仕事のミスだって致命的なものではないから一日落ち込んで寝て起きたら元気だし、洗面台は最近諦めて風呂場とか台所とかで顔洗うようになって解決した。
それにしてもいいことばっかり。上司にほめられた!賞もらった!買った靴がかわいい!親が元気に再就職!仕事でいい結果が出た!競馬の回収率9割キープ(買い方が下手なのでプラスにはならない)!新聞の取材受けたら記者とすごい仲良くなった!天気がよくて気持ちいい!浴衣を上手に着れた!サイコー!
わたしってばいったいどうしちゃったんだろう。とりあえず、悪いことが起こり始めるまでいいことを楽しんでおこうっと。
「小さなことを気にしない」
って、そんなことは嫌というほどわかってるんだよ。
そんなことで良くなってくれるものではないんだよ。
10代の頃からずっと周りの大人や友人にそう言われ続けて考え方の切り替え自体はだいぶできてきたのだけど、状況は変わらなかった。
社会人になって以降はむしろ「くだらないことにいつまでもこだわり続ける粘着質」「周りのアドバイスを結局無視して自分のつらさをアピールしたいだけのクズ」みたいに思われることも少なくなくて、そうじゃないのに、自分でもどうしようもなくて困っているのに、って余計に辛い思いをするだけなので周囲に相談すること自体をあきらめていた。
自分の場合「なるべく叱られずにすむ環境に身を置く」ことである程度解決したように思う。
もうこういう体質自体はおそらく変わることはないと思っている。
自分は寝る前が一番辛い。
「その日あった、ちょっとしたこと」をきっかけに、走馬灯かよと思うぐらいに過去のさまざまな記憶が自責の念とともに襲い掛かってくる。
なんでこんなにたくさんのことを忘れずに覚え続けているんだろう、とそのしつこさにも強い自己嫌悪を覚える。
ただそれでも、会社員のころよりは楽になった。
最近は、精神科の医師に「ご近所トラブルが続いて気が滅入っている」と話したときに「トラブルを未然に防ごう、コントロールしようとは思わないほうがいい」と言われたのに納得した。確かに「トラブルの種になる要素は極力早期に排除しなければ」と思って心を砕いていたがそれでも起こってしまった、ということ、要は「コントロールできなかった」という事実自体に落ち込んでいたのだと気づいた。医師が続けて言ったのは「ご近所トラブルなんて、もっとも避けようがないことのひとつですから」と。なるほど確かに。冒頭に挙げたアドバイスのことばと同じことを言っているのだけど、言葉の使い方で自分の中への入り方が違ったので参考までにと思って書いた。
まだ幼い頃にふざけて友達の姉にくすぐられたのが異常に気持ちよくって、ずっとくすぐられたいという願望を抱いて生きてきた。そりゃ友達同士で軽いくすぐり合いみたいなのはあったけど、そうではなくてがっつり心いくまでくすぐられたかったのだ。
彼氏ができたので、くすぐられるが好きと言ってやらせるように仕向けてみたが、圧倒的にツボが外れてて残念な上にむしろ不快で、全くもって失望してしまった。
ネットでくすぐり愛好者コミュにその旨書き込んでみると反応は多々あるものの、書き込みからコイツくすぐりにかこつけてやりたいだけな奴とか、SMプレイのひとつとしてくすぐりを設けてるガチのエスだったりで、私の願望は叶えられないままでいる。
友達の姉にあの時の増田です、十数年ぶりにまたくすぐってもらえませんかとお願いするわけにもいかず。女性向け性感であれば多少はツボを心得たりしてるものだろうかと悩んだが自己嫌悪がやばそうなので二の足を踏んでいる。
私はどうすればよいのだろか。