なんでも引っ越すとのこと、いきなりだなーと思ったら結婚するからだそうで。
「おめでとう!」「お幸せに!!」とありきたりの返信をしたあと、
一応友人が結婚→お祝い出さなきゃ→つーか別れた人間に対して結婚祝い出すのキモい→そもそも疎遠に→共通の友人が結婚したときも出してない→じゃあいいや
という思考を巡って、よし、この会話終わり。と今に至る。
まあ実際は今に至ったのは夕方くらいで、実際は「『結婚はしない』って(おまえとは)結婚しないってことだったんだなー」とか「恋愛がわからないとか言う割には早いなー」とか「別れ際友達のままでいようとか言われたけど結局すぐ疎遠になったなー」とかぐだぐだ考えていたわけである。
かねてより
・amazonから予約商品が届くけど受け取れないから再配達を帰省後まで伸ばせるか(まだ調べてない
・将来の不安
仕事しながら、お腹がぐるぐる言いだして、これはどっちで胃が鳴ってんだと思った。
円満に別れた、少なくともケンカしたりして別れたわけではないと思ってたんだけど、実際はすごい嫌ってたり、ムカつかれてたりしたのかと思うと、自己嫌悪とか恐怖とか絶望とか、かといえば軽蔑とかルサンチマンとか、妙にエネルギー使う感情が渦巻いてしまう。
単純な、結婚しましたー→おめでとうー→ありがとーだけしたかったのなら共通の友人達のいるグループで言えばいいし、
律儀に友人だと思って報告したんなら、そうか疎遠になった理由わかってないな、価値観の相違~でこれまた別のルサンチマンがやってくるけど
あー、自分の性格判っててLINEしてきたんだろうなーと考えると「おまえはそこでかわいてゆけ」と言われた気持ちになる。実際乾いてるけど。
今の気持ちは確実に「好きだった」でラベリング出来るけど、「好き」だったあの時の感情は少なくとも本物だったわけで、
じゃあなんでこんなに無駄にエネルギーつかって、思い出したり、頭抱えたり、増田に投稿したりしてるんだ。未練か?未練なのか?違うと思うけど、こんなにエネルギーつかうのはやっぱり......うーん、やっぱり違う気がする。いや...とエンドレス。
まあ、傷じゃないところに大粒の岩塩をこすりつけられて、いや純粋に岩塩が痛いよ。ちょっとほっといて。って気分にしておきたくはある。
それでも、なけなしの感情揺さぶられて、ある程度消耗してるわけで、
そういう意味では「おめでとう。あなたの復讐は成功した」となんかそれっぽいこと言いたくなる。
「おまえはそこでかわいてゆけ」
「あの時の感情は少なくとも本物」
多くの女は一番好きな男と結婚しても幸せになれないと判断し二番目に好きで愛してくれる男と結婚する。 一番好きだった男に結婚報告するのは復讐。傷つけてくる嫌な女としてでも良...