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はてなキーワード: 初体験とは

2019-01-10

anond:20190103055748

ああ、たまらん。

ボクも5つ年上のいとこのお姉さんに可愛がられて育ったので、いまだにシスコン気味で年上の女性が大好き。

初体験お姉ちゃんでと夢想していたし、実際にそうなりかけたが、なんとか理性で踏みとどまった。(今のところはw)

小さい時はトイレの世話までしてくれてたんだよね。

もうダメ。一生シスコンが続くと思う。

2019-01-08

ある白人ナンパ師のブログ(1/3)

5年前くらいの話(気持ち悪い邂逅スマソ)

そのときはinterpalとか、ok cupid とかやってて、白人女子に会いたくて、英会話喫茶にいったり、みんなで集まってワイワイするパーティみたいなのをやったけどからっきしだった。

大体そういうパーティーは男性外人女性日本人で、たまにいる白人女子にも大量に男が群がるという、ハプバーのような光景であった。

自分モテなかったのもあるが、母数がおもなネックだったように思う。かなり時間がかかったように思う。

~~~~

それはとある街のHubに入ろうとしたところ、白人女性入り口で同じように入ろうとしており、やっぱ入らずに出てきた。

これは!と思って声をかけたところ、ハーフ女性だった。


40前半で二人子持ち。でも割と綺麗。Hubのような男が女に群がっているのが嫌いだということで、意気投合(俺もきらいっす)

立ち飲み屋で飲んで、自宅に搬送。ちょめちょめ。

それが白人の血が混ざった人との初体験。翌日自宅にブルガリ時計を忘れて行って、そのまま質屋に売ってしまおうかと一瞬思ったが

思いととどまった。この人は割といい人で、まぁ全部おごらされるけど、悪い気はしない。さばけていて、いろいろ話してくれた。

実家がかつて金持ちだったこと、2人の息子となかよく暮らしていること、離婚したことセフレ男性がいること。

30の誕生日には、会ってくれてなんかしらんがやらせてくれた笑 ドンキバイブを買いに行ったりもした。

そんな思いで

https://twitter.com/euromarriageag1

2018-12-25

anond:20181225064217

5行要約。

私は30歳と数ヶ月まで処女だった。

秋になり、職場の違う部署のCさん(30代後半男性、既婚者)から突然「来週の◯日、飲みに行こう」と誘われた。

初体験後、血はほんの少し出たけど、すぐ止まった。

代わりに、5日間くらいずーっと濡れてた。勝手に濡れるわ、思い出して濡れるわ、お腹の奥の腰らへんがきゅんきゅんして何も当たらなくても気持ちいいわで大変だった。

結婚相談所登録してまだ成果は出てないし、Cさんとはそういうお友達なっちゃったけど、とりあえず、楽しいことは楽しんで、毎日頑張って行こうと思う。

2018-12-22

ダルちゃん』は最低の女

花椿で連載されていたときから、『ダルちゃん』はすごい!泣ける!と評判だったので、ウェブでまず読んだ。「この主人公、最低」と思った。書籍化されたらしいので、加筆修正りあるのかな。と思って読んだら何も変わってなかった。

女性なら共感できる」みたいな煽りもみたけど、勝手にその仲間にしないでほしいと思ったので増田でぶちまける。

ダルちゃん』は「学校社会になんとなく馴染めず、うまくな立ち回れなかった」女の話だ。主人公自身を「ダルダル星人」=ダルちゃん認識していて、外では「普通女性」として「擬態している」と思っている……という漫画だ。

話としては

ダル公、派遣事務

ダル公、失礼なタイプの男から「いじり」を受ける

ダル公、②の男の振る舞いをみて居たたまれなくなった女の先輩に助けられるも、「は?私だって男とアレコレできるんですけど?先輩と違って」と居直る

ダル公、処女喪失危機ラブホで泣いて男が冷める)

ダル公、③の先輩に泣きついて何故か仲良くなる

ダル公、職場でうまく立ち回れてない事務の正職員男性(足に障害あり)を助ける

ダル公、事務の正職員のお家にお泊り→誘って寝る

ダル公、初体験〜お付き合いになった男について詩を書く

ダル公、女の先輩に詩を読ませる。先輩絶賛。賞も取る。

ダル公の詩は自分との付き合いについてか〜と思った男、「自分を題材にするのはやめてくれ」という

ダル公、私を幸せに出来るのは私しかいない……生きてるって思うのは創作ときから……と男と別れる

⑫なんか自分だけダルダル星人って思っていたけど、案外世の中にはダルダル星人多い〜!自分だけ擬態してるって思っていたけど、男女関係かく外の姿ってあるし自分必要以上に「適応しなきゃ」って思ってただけかも!自己実現大事

⑬終

こういう話。簡単にまとめようと思ったけど長くなった。

まずダル公の先輩は「良い女」で、孤高で屋上で詩を読むタイプ人間なんだけど、一度自分が「あの男は本当にダメだよ「」って助けたにも関わらず、「余計なお世話です!」って返した後輩、まじその時点で見限るべき存在って思わん?て思わなったの?少なくとも友情関係作る女じゃない。仕事上で助けてはやるが絶対にそれ以上は乗ったらいかんでしょ。

そしてダル!!!!!!必要以上にプライド高くて、「脚が不自由だし、性格的にもこの人なら自分を傷つけなさそう」みたいな最低の観点で男を選んでおきながら、相手気持ちを慮らずにポイかよ!彼は脚で第三者から色々なまなざしを受けてきたろうに…とか、何も想像せずに「この人は私の創作活動を邪魔する存在だ!」で切り捨てるなよ。お前の創作活動は男とつきあってないとできないのか。彼氏人生を切り売りしておいてその言い草はなんなんだ。

ダルちゃん』は全体的に視野狭窄で、独善的で、人からの優しさを踏みにじり、自分が如何に傲慢かに気付かずに「自己実現」だけ得て終わる。

女だけど、全く共感できなかった。

いい話とも思えないし。結局ダルちゃんは人と真摯に向き合わず、都合の良い『イケてる人の話』しか聞かない。「男に頼らなくても、恋愛しなくても生きていけるヒロイン」にしたかったのかもしれないけど、じゃああの捨て方はなんなんだよ、と思った。竜頭徹尾、彼はダルちゃんにとっての肉棒だった。向き合う関係ではなかった。あの彼氏ダル公との別れの後、滅茶苦茶良い人と出会ってほしいとしか思えない。

そしてダル公は、別にダルダル星人だからうまくいかなかったわけではないよ、プライドが高くて人を振り回してる自覚がなくて、そして自分が傷つけたことは無視して傷付いたとしか思えない、その性格だと思うよ。

ダル公、でも来年あたりは『このマンガがすごい!』あたりに選ばれてそう〜〜〜〜最悪だ……………

2018-12-17

今年は運がついていた

人生初体験出来事が多い年だった

業務中に転んで骨折

カバンベルトが千切れる

彼女寝取られ

通販で購入したもの初期不良

1週間連続悪夢を見る

今日帰宅中にうんこ漏らした

2018-12-15

彼氏に「遊んでた体してる」と言われた

こんなキモイ男だったとは……てびっくりした。

家飲みしてて酔っ払った彼氏いや元彼が遊んでた体してるよねと絡んできた。エッチな体だから(笑)最初タチの悪いシモネタかと思ったら本気で嫉妬して言ってるぽくてドン引き 

初体験早いでしょ?初体験早いとおっぱい育つっていうし……どうせ俺なんて勉強しかしてなくて……何人と寝た?ナマでしたの?愛してるって言ったの?とウザ語り。当然別れた

2018-12-05

上沼恵美子初体験

関東からこの人のこと知らないのでWikipedia読んだら、

上沼恵美子 - Wikipedia

初体験20歳2月2日に、真平(後の夫)と新大阪マンションで。

関西人には常識なのかしら。

2018-12-04

ハプバー

貴腐人小説書く。先日ハプバー初体験

これ漫画でも見たことない!みたいなことをたくさん見学させてもらって

めちゃくちゃ勉強になったのでもりもり書いていきたい。

バーは次の新刊出す時に行くかもしれない。

2018-12-02

俺の彼女エロすぎる件

この間、初彼女ができた。とあるマッチングアプリで知り合った仲なのだが、エロDVDから飛び出たんじゃないの?って感じの子で少し戸惑った。

彼女スペック




アプリで知り合って10前後で合体



マッチングアプリで知り合ってから初デートまでそれほど時間はかからなかった。たしか最初の会話から一週間やそこらで出会約束ができた。そして初デートから合体まではもっと早かった。

俺は初デートで手を繋げれば合格だと思っていた。そこから先は特に考えてもいなかったのだが、途中で彼女の方からハグして」と催促。あれ、これって美人局なんじゃないのか?って疑うよね。一応は真剣恋愛結婚を見据えた人が集まるマチングアプリだったので、嬉しさより戸惑いが先に頭をかすめた。

でも美人局商売女ではなかった。

その後は早かった。公園でいちゃついた後で彼女の家に直行して、そのまま合体。朝ご飯食べてアイロンかけて出勤した。とはいっても彼女の車で送ってもらえたんだけどね。

展開の早さに追いつけなかったが、それ以上に彼女が本当に処女だったことに驚いた。自慰行為したことがないためか、絶頂かどうかも定かではないらしい。なのにセリフがどこまでもエロゲーママあんなに男にとってだけ都合のいいだけの展開が、まさか現実にあるとは思わかなった。

俺みたいな男が初めての相手でよかったのかな、と今でも思っている。あんなに痛そうで気持ちよさそうな初体験を俺みたいな男相手だって記憶はずっと残るんだろうな。


そして、残念なことに俺は年齢もあってか結婚意識している。恋人としてはみるとその子はいいんだが、結婚相手にふさわしいかというと難しい気がしている。恋人結婚相手の境目がわからないが、とにかく何か違う気がしている。

嫁には出来ても妻にはできない、って感じか。


から彼女にはもっといい相手を見つけて欲しい。こんな、彼女LINEしている裏で別のマッチングアプリで他の女の子出会約束をしているようなクズじゃない男とを。

2018-11-15

anond:20181114173211

その話たまに出てくるけどあまり一面的過ぎる。

例えば、話に出てくるスウェーデンってのは、世界でも有数にセックスオープンな国。

高校生の6割は初体験をしている。

50代でも夫婦ならセックスレスとかありえん。

https://www.jase.faje.or.jp/jigyo/journal/seikyoiku_journal_201505.pdf


日本ってのは、キリスト教国でもないくせにかなり性に厳しい国だろうが?

セックスしたいと男から誘うことがもう失礼。女からセックス誘うなんてはしたなすぎてできない。

それが悪いってんじゃないのよ。やまとなでしこかいう考え方もあるし。

ただ、法制度だけ見てもだめだってこと。文化歴史ちゃんとみないと。

2018-11-08

初めて出会い系サイト登録した時の思い出

20歳だった。

彼女が出来ず、周りは童貞卒業していく。

孤独だった。周りに一番人が多い時期だっただけに、より一層孤独だった。

 

彼女を作るのは難しいが、童貞の捨てるのは簡単だ。

お金を払えばいい。所謂プロ」が所属するお風呂屋お金を払い、そして「プロ」と(結果的金銭が発生するが)恋愛の末、童貞を捨てればいい。

20歳になるとそういうお風呂屋童貞を捨てた人も居た。自分もそうなればいい。

しかし、そうはいかない。童貞を捨てるというのは見栄なのだ。見栄を貼るのに妥協はいらない。と言った所で、彼女ができるわけでもない。

そこで考えたのが出会い系だった。当時はまだスマホも普及していない時代だが、その頃からワ○ワ○メ○ルとかはあったような気がする。

ネット検索をし、「サクラが少なく、えっちな事にしか興味がない女性が多い」という謎の情報が書いてあるブログを見つけ、早速登録したのだ。(ご存知の通りだが、所謂アフィリエイトサイトなのでそのサイトサクラ塗れで、女性登録フォームがまずなかった。)

※ちなみに登録したところは「ワ○ワ○メ○ル」ではない。

 

プロフィールはしっかり書きましょうと言われ、

名前:増っち

住まい神奈川県

年齢:20歳

タバコ:吸わない

お酒:飲まない

趣味カフェ巡り

一言プロフィール:湘南の風の増っちです(嘘)カフェ巡りが好きで鎌倉の○○ってカフェに出没します。

みたいな事を書いた。今思うと意識の高さが垣間見えるし、本当によくそカフェはいってたのでクッソ危ない(逆に言うと、そのカフェぐらいしか行かない)。サクラサイトでよかったな。 

 

するといきなりメールがくる。

相手は19歳のJDプロフィール写真がなぜか下着姿で結構スレンダーゆるふわヘアでどストライクだ。

はじめまして、増っちさん。今晩にでもあえませんか?もう我慢できません。」

おいおい、とんだ淫乱野郎が来たみたいだぜ。プロフィールを見ると、踊り狂うスリーサイズ、88-52-74!可愛い顔してバスト88!?これはたまりませんな!

返信をする。

はじめましてめぐみんさん。自分大丈夫ですよ。どこに住んでいますか?自分鎌倉市です。」(初回ポイント500ポイントのうち50ポイントが削られる。)

するとすぐに返信がくる。

「私も鎌倉市です!すぐに会えそうですね~。早速ですが、ポイントもったいないのでメールしましょう!メールアドレス送ってください。」

おほー、今日俺はバスト88のゆるふわJD童貞卒業する!すまんなお前ら!俺はバスト88のゆるふわJD初体験じゃよ!

「わかりました。私のメールアドレスはmasutti○○@d○c○m○.ne.jpです。」

送信をしようとする。

すると、エラーが表示され、こう映る

メールアドレスの送信には500pt必要です。 450-500=50pt 50pt足りません! ポ イ ン ト 購 入

なんてことだ、最初メールアドレスを送っておけばよかったのだ。仕方がないのでポイント購入をしようとするが…

なんと、ポイント購入が5000円(500pt)からしか出来ない。支払いはクレカか、ウェブマネー…。クレカは持ってないし、コンビニは徒歩10分の距離だ…。

しばらくするとめぐみんからメールが来る。

「あ、いきなりメアド交換は引いちゃいましたか?ごめんなさい>< 私も早くえっちしたいので別の人見つけますね…」

ま、まて!違う!19歳バスト88のめぐみん!まって!という思いで返信を書く

すみません、いまポイント書いに行ってます!もうちょっと待ってください!10分ぐらいで買ってきます。」

部屋から飛び出してコンビニ走る。

「ああ、増っち様。」うめくような声が、風と共に聞えた。

「誰だ!」増っちは走りながら訪ねた。

あなた不安でございますあなたの心の良心でございます。駄目でございます。走るのをやめてください。今月5000円を使うと明日から実家から送られてくる米だけで過ごさねばなりません。」

「いや、米だけで生きていける。」

「やめて下さい。走るのは、やめて下さい。いまはご自分生活大事です。童貞を捨てるチャンスはもっと余裕があるときで良いではありませんか。」

「そんなことはない、だから走るのだ。後先の問題でないのだ。童貞問題でないのだ。私は、なんだか、もっと柔らかくて大きいものの為に走っているのだ。ついて来い! 俺の良心。」

「ああ、あなたは気が狂ったか。それでは、うんと走るがいい。ひょっとしたら、サクラじゃないかもしれない。走るがいい。」

増っちは走った。増っちの頭は、からっぽだ。何一つ考えていない。ただ、わけのわからぬ大きな力にひきずられて走った。

コンビニにつくや否やウェブマネーを買いたい旨を店員に告げ5000円分を発行してもらう。

そして、韋駄天のごとく、部屋に戻り、ウェブマネーの番号を入力し、500ptを得たのだ。

めぐみんさん、遅くなりました。私のメールアドレスです。masutti○○@d○c○m○.ne.jp

増っちは待つ。どれぐらい待っただろうか。携帯が今にでも鳴り出すんじゃないかバクバクしていた。

そして…

 

「ユーガッタメール…(ピロリン)」

 

来た!

急いで確認する。19歳バスト88!今晩だ!今晩が勝負だ!

 

しかし、届いたメールは期待したものではなかった。

「ご入会完了のお知らせ」

「入会手続き完了のお知らせ」

「お支払い期限が近づいています

「○○動画使用料について」

人妻がお待ちしております

 

くるわ、くるわ迷惑メールの嵐。

旋風。

トルネード。

一瞬にして携帯電池は50%を切る。

騙されたのだ。サクラだったのだ。

5000円騙し取られた上にメールアドレスを売られる。

どんな罪を犯せばこんなひどい罰を受けるんだ。俺はただ19歳バスト88とえっちがしたかっただけなのに。

俺はそっと涙を流し、来るメール来るメールキャンセルし続けて、そしてド○モのメニューからメールアドレスを変更したのだった。

 

今となれば笑い話だが、その後は18日間、米と海苔だけで過ごした。

バイト先の賄いだけがまともな飯だった。

あのときほど、人の何気ない優しさに触れたことはなかったね。

 

人は天の邪鬼だ。

周りに人が多いときほど、孤独を感じ、

優しさを当たり前に受けているときほど、優しさを軽視する。

孤独なほど、人一人の存在感謝をし、悪意に傷ついたときほど、当たり前の優しさを再確認する。

きっと、邪智暴虐の限りを尽くす王もそうだったのだ。

でも本当に失ってからでは遅い。

普段からその当たり前を感じ、周りに感謝を伝えることこそが、本当に大切ではないのだろうか。

2018-11-07

人生経験

他人は私がネットホームページを持っていると言うと驚く。私はnifty時代からの年季のいったエキスパートである。72歳である

そして今日人生初の経験があった。何年ぶりだろうか。トマト,青トマトを食べたのである

これが人生経験ちょっとえぐ味があった。

ところで皆の衆の心に残る初体験は何かの?おしえてたもれ。

村上くんのために保存しておいてあげる

大学時代マテリアル系を専攻していた。

その中でも結構有名というか、研究内容を言ったら特定される分野なので詳細は省く。

GPAバトルを制し新進気鋭の研究室に入った俺を待ち受けていたのは、今考えても普通に訴訟もんだろというレベルブラックな「現場」であった。

同業者の方はご存知と思うが、マテリアルというのは日本がかなり強い分野であり企業の注目度も高く、

なおかつ実用度が非常に高いため「金の成る木」としてバイオと並んで世界との競争が激しい分野でもある(らしい)

比較する先が世界なので、当然世界レベル努力と実績を要求されることは入って知った。

20時間ぶっ続けでサンプル作った実験結果を当日のゼミで発表すると「もうちょっと綺麗に資料作れないの?」とか平気で言ってくる准教授

真面目で頑張り屋なのにインパクトファクターを稼げずドクターを6年続けて鬱になった先輩。

めっちゃ上から目線日本国の公的手続きの手助けを求めてくる外人ポスドク

当たり前だがすべての研究無償ボランティアであり、どころか金払って受ける教育なのだが、

求められるのは仕事としてのクオリティ。遊びでやってんじゃないんだよ!

頑張って書いた論文ファーストオーサーはもちろん…教授「俺だよ」

いろいろなことに嫌気がさした俺はアカデミックの道を早々に諦め就活を頑張ることにした。

教授からは「好きでやってる研究だろう。好きなことにすら不真面目な君が社会に出てやっていける訳がない(意訳:研究室で奴隷続けろ)」と全力で人格否定を受けつつ、

少子化の影響もあってか、まあまあ有名といえる程度の大手企業にどうにか滑り込むことができた。

会社に入るとまず待っていたのは教育に次ぐ教育だった。

今時小学生でもわかるだろというようなレベル情報処理の授業、

中学生国語でやるだろというようなレベルビジネス作文の授業、

理系なら全員知ってるだろという感じの電気の授業、

あらゆる授業を仕事として受けることになる。もちろんおちんぎんが発生する。

すべての課題を秒速でクリアし、定時より手前で帰る日々がしばらく続く。

まり簡単なので研修よりは同期とのレクリエーション目的なのだろうと勝手忖度していた。

遊びながら金がもらえるとかいう夢のような環境である

ある程度の教育を終えると晴れて部署配属となる。部署SE部隊

情報出身ではない俺だったが、趣味プログラミングはかじっていたし興味もあった。

入ってすぐの仕事はあるシステム(社員が使っている自作ツール)の改修だった。

新卒簡単仕事を与えつつ、プログラミングスキルを伸ばしつつ、自分たち仕事効率化できる、という上手い采配である

プログラミングはかじっていたとはいものの、ゲームを作ろうとして挫折したり、あとはHelloWorldレベルくらいで、

まともに運用したのは精々MATLABのような特殊ものだけ。所謂プログラミング言語で利用者がいるソフトを触るのは初体験だった。

詰まっては調べを繰り返しながらも趣味の延長のような感じで楽しく取り組むことができ、上司の引いた工程3分の1で完了した。

ここで上司から10年に1人の逸材」の評価を賜る。

俺は平静を装いつつも内心歓喜した。

なにせ不真面目学生である俺は教授から目出しをくらったこしかなかったのだ。久々に得られた自己肯定感である

これはいけると判断したのか、同じく社内ツール改修の仕事をいくつか振られる。

片付けていくうち、俺のPCスキルが先輩社員と比べても高い部類にいることに気付く。

自作ツールを社内LANで動かすとファイヤーウォールに引っかかったりなどするが、先輩社員がそれを対処できないのだ。

どうやらそういう感じで動かなくなり、放置されていた部分を俺が解決しているらしい。

だがWindowsFWの設定なんてNasneアニメを撮りためたりFPS海外鯖に接続するようなヒキニートにとっては半ば常識である

陽キャパリピっぽい先輩が知らなくても無理はないが、SE部隊で長年社会人やっておいてわからないことには軽く失望する。

プログラミング派遣仕事とは言っても使役する側に知識がないのではやはり困ると思う。

ちょうどその時、働き方改革かい名目で各職場独自でやっていたシステム統合し、

営業所独自に動いていた勤休登録システムが全社的に統一されることになった。

新しいシステムUIモダンで、前のよりぶっちゃけ使いやすくすぐに慣れた。

だが先輩は勝手がわからないらしく、俺が先輩に質問する回数が減るのと同時に、先輩が俺に質問する回数が増えた。

働き方改革の魔手は勤休にとどまらず、いろいろな社内システム統合されてゆく。

頼られる頻度は増し、頼ってくる相手も先輩だけではなくなってきた。どこから噂を聞いたのか他部署の人から質問の内線が来るのである

上司に聞けや。知っとると思うがワイ新卒やぞ?と思いながら(つーか言いながら)回答する。

まあ新しいものには若い方が強いみたいな感覚理解できるが同期に聞けよ←残念同期からも同じ内容の質問が飛んでくる‥現実です‥これが現実‥!

このあたりで自己肯定感よりぶっちゃけ不信感を感じることが多くなってくる。

かに中学生以降は家族でも学校でもパソコンに強いニキではあったが、

まさか面接選抜されたひとだけで構成されている筈の会社パソコンに強いニキをやるとは思わなかったのだ。

まあそんな人が一人もいないはずがないので、多分、本当に詳しい人はうちではなく客先に居て、かつ忙しいということだろうと思うが。

さすがに面倒に感じていたある時、PukiWiki社員編集して公開できる神システムを見つける。

当然というべきか、数年前に何某が色々編集していた痕跡だけを残し、現在廃墟と化していた。が、サービスは生きていた。

ゲーム攻略を頑張って書き込んでいた時代を思い出しつつ、新しい社内システムの利用法を懇切丁寧に解説するWikiを作る。

これが大受けし営業所内でも一躍有名人に。

上司からは「その辺の社員100人より貴重」「絶対やめないでくれ」的な評価を賜る。

社内ツールの使い方記述しただけで褒められる異常事態に少しずつ価値観麻痺してくる。

ここらで満を持して炎上プロジェクトに投入される。

炎上の原因は、代々伝わる秘伝のソースと化したソースだった。

仕様書がないのはもちろん、そもそも社内環境ビルドできない、なんと.NETではないVBである

当たり前のように1ファイル50kstepを超えるソースがずらずら並ぶ様は威圧感すら感じさせた。

そんなのが現役で動いていたんだお客様セキュリティとは

上司を含めて誰もソケット通信が分からない中、元々チャットツールを作ろうとして失敗した経験のある俺は、

先輩が3人×3時間=9工数かけて解決しなかったあるバグをちょいとググっただけで10分で解決

まあぶっちゃけますエンディアン系のバグである

というようになんかやたらと活躍し、どうにかプロジェクトが終わるころには上司評価天元突破した。

地味に詳しい人は他にもいる(外にいて忙しい)ということもわかり推測は当たっている様だった。

会社に入って以降「君は社会ではやっていけない」と言った教授言葉信憑性は下がる一方である

なにせ主観的にはヒキオタがヒキオタっぽいことをやっているだけで褒められるのだ。

募る違和感の中、経団連会長室にメールが導入されたニュースと、そのコメントを見て気付いた。

俺は異世界転生したのだと。

そう、俺の就職先は、パソコン強いニキが崇め奉られる異世界だったのだ。

異世界なので何やっても訳の分からない褒め方をされる。

自席で堂々とYouTubeを見てたときには流石に上司に苦言を呈されたのだが

ゼネラリストには情報収集も必要」と言い訳すると「おお…」「さすが村上君だ…」となって許された。(マジ)

ちなみにマーケット調査名目業務YouTuberを見ることを冗談のつもりで提案したら、真面目に検討された。(マジ)

他の人にはありえないが俺だけ許されるところに落ち着くのではないだろうか。

うける。

anond:20181107032904

正直言って危機感はある。

世界と戦うを標榜していただけあって確かに研究室のレベルは高かったと思う。非情報系でもプログラミングはできて当たり前だったし。

この会社は(最近一定以上大きければどこもそうじゃないかと思うが)半官半民みたいなもんなので、皆どことなのんびりと仕事をしているように見える。

その結果、当然ながら競争力が落ちる。落ちはするが、会社組織は存続し続ける。

そして存続し続ける会社の中には「異世界」が広がっているのである

他の会社もそうだと思うが、各地で頑張ってる派遣プログラマーの方がよほど技術力が高い状態

大丈夫日本大丈夫か弊社。

まあでも転生した側としては居心地いいのでこの異世界に骨を埋めるのも悪くないと思っている。

2018-10-26

[][]コロロマスカットピーチ、ピュレマスカット

ロロ超ひさしぶりに食べたけどめっちゃ劣化してる

噛んだときのプチっと感がまったくない

噛んだらそのままもろっと崩れてぐじゅっとした味が広がる

がっかり感が半端ない

できの悪い寒天ゼリーみたいな噛みごたえ

前は幼児金玉と言われるくらい外側の皮と噛んだときに中から弾けるジューシー金玉、いや果実感がもっとあったのに

今じゃ皮も中身も一体化しててただの噛みごたえの悪くてコスパ悪いグミに成り下がってしまった

マスカットピーチも同じだったから多分味による違いじゃない

まりにもマズすぎる

ピュレグミ初体験

パウダーつきで平たいタイプ

噛みごたえは少しだけあるけど弾力あるタイプじゃなくてすぐ噛み切れてしまうからあんまり楽しめない

ロロがひどすぎてマシに思えるけど、これなら果汁グミのほうがいいか

2018-10-07

anond:20181005092049

リクエストがあったので、女子大生の話をもう少し書こうと思う。初めて会った日は居酒屋(僕が中学校三年生の頃は、社会がまだ未成年飲酒に厳しくなくて、ごく一部の店(もしくはよっぽど見た目が幼い場合)でしか年齢確認はやっていなかった。)でご飯を食べた。彼女はいわゆるメンヘラタイプの人だった。年下の男が好きだと言っていた。僕の前に付き合っていた男も高校生1年生だったと言っていた。ジャニーズ知念くんが好きで、あなたは似ているねと褒めてくれた。カラオケに誘われた。僕は歌が下手だったし、カラオケで歌えるような曲をあんまり知らない(せいぜいJ-Hiphopぐらいしか聞いていなかった)ので、カラオケは嫌だったが、歌わなくてもいいのでと強く誘われたことと、(ちょっと広い二人用の対面式のテーブルだったが)途中から隣に座ってきて、それなりに親密な、性的雰囲気になっていたので、了承しカラオケに行った。そこで彼女ジャニーズの曲を何曲か入れるも、数曲しかわずに以降はただBGMにしていた。僕にキスをした。僕を触った。(嫌でもなかったし、どちらかというと興奮していたので、少し彼女を触る、ハグするぐらいはしていたが)基本的に僕はされるがままだった。徐々に服の上から下着の上から→直接と進んでいった。僕は途中でイかせてほしいと言ったが、「汚れちゃうよ?」と少し嬉しそうな顔をした。何度かそういうやり取りをした。当時はあなたが口でしてくれたら全て解決じゃんと思っていたが、当時の僕には彼女大人に見えたし、主導権も全て握られていたので、そんなことは言えなかった。そんなやり取りをしているうちにズボンにまで我慢汁がしみてきてしまった。彼女がそれに気づいたぐらいで、今日はここまでね、となった。そのまま駅に一緒に行った。途中僕がもっとしてほしそうな顔で訴えてみたが彼女は「どうしたの?」といたずらっぽく言うだけだった。やっぱりそこでホテルに行こうよなどと言えるほどの度胸などはなかったので、そのまま帰らされた。その日にLINE彼女から「出したかった?」「一人でしないの?」などとラインが来た。「あなたにイかせて欲しいので今日はしない」といったようなことを返信したら、そのまま流れで翌日も会うことになった。ホテルに行った。そこでもまあ似たようなプレイがあって初体験をした。それから1ヶ月ぐらいで数回会ったが、ちょうどその頃にその頃、(これは彼女の話とは全く別件だが)、僕は家から追い出され、携帯を失い、(彼女の住んでいる所と少し離れた)都会に住むようになったので、彼女とはそれっきりになってしまった。

2018-09-30

台風で飛んできたもの

台風24号、気をつけてね。

結構きつい風だったよ。命がやべーと思った台風は2度目かなぁ。

暴風圏に入るか入らなかいという時点で停電

これはこんなのは初体験

ところで、過ぎ去ったあと仕事場にいったら、どこかのお店ののぼりがひっかかってた。

これって、警察に届けるべきなの?

2018-09-29

高齢処女ディルドで自力処女した話

事の起こりは数か月前、持病の薬を貰うため通っていたレディースクリニックにて

医者「じゃあ、次回は血液検査子宮頸がんの検診ね!」

私「え、あ、はい

比較的空いている朝一番の予約で、半分寝ぼけた頭のままぼんやりと、いつものように血圧を計られ、薬だけもらって帰宅する予定だったのに。

医師言葉に、ぼんやりしたまま普通~に返事をしてしまったが、私は、処女である

30歳にして、処女である

説明しよう、子宮頸がんとは、性的接触より子宮頸部に感染するHPVというウイルスにより発生するガンである

――吾輩は、処女である

性的接触は、まだない―――――

すみません、私経験がないので、がん検診はまた次の機会にしてもらっても良いですか…?」

と、この一文をサラッと医師に告げれば良いだけだったのに、

「ああ、はいはい、がん検診ですね?了解で~す」的な雰囲気を醸し出しつつ、私は澄ました顔をして承諾してしまった。

やっちまった。

完全にミスった。

何がやべえって、子宮頸がんの検診は、

<股にクスコをぶっ刺し穴をかっ開いて、器具入れて子宮入り口の粘膜をこすり取ってくる>

という過程を経る検査だというところだ。

処女の股に、クスコ入んなくね…?>

30年間使用されず、廃墟と化した山道トンネルに、いきなり車両が通行するようなものである

これはもう確実に事故案件である

病院からの帰り道、冷静になった頭でがん検診をシュミレートしていたら、じわじわと恐怖が襲ってきた。

(クスコとはどういうものか、イメージがわかない方は、「クスコ 婦人科」で画像検索されたし)

しかし私の頭には恐怖と同時に、一筋の光も差し込みつつあった。

<これは処女を脱することができる、チャンスなのではないか…!?>


話が前後するが、私は若いから卵巣嚢腫を患っていて、婦人科には定期的に通院している。

初診の婦人科では最初の問診で「性経験の有無」について必ず答えるようになっているものではあるが、問診表に素直に「性経験無し」と記載したところで、世の中のすべての人間が私に対して処女としての対応をしてくれるわけではない。

これは完全に個人体感であり、偏見でもあるのだが、「婦人科処女だと申告した時に、それを受け入れ当たり前のように処女として対応してもらえるのは、20代前半まで」であるように感じられる。(あくま主観ですが)

今まで転勤などによって、5カ所の婦人科渡り歩いてきたが、問診表で処女を申告していても、いざ診察室に入ると、もう一度経験の有無を確認されたり、酷い時には何の疑いもなく股に器具を突っ込まれそうになったことすらある。

残念ながら、

「30代にもなると、未経験の女なんてほとんどいない」

というのが、世の常識なのであろう。

実際、私の周りにも処女なんていないし、この年齢になると5割は経産婦である

肩身の狭いマイノリティ高齢処女。これが現実だ。

かといって、普通生活している分には何ら不自由はない。

友人同士の女子トークは、自分に話すことがあんまりいからか、ちょっとわずらわしく感じられる時があったりもするが、まぁ問題ない。

じゃあどういうときに肩身の狭さを感じるのかというと、高齢処女が一番のストレスにぶち当たる場面は、やはり病院なのである

私は卵巣嚢腫を患っている。

卵巣嚢腫の診察には、超音波器具を股にぶっ刺す必要がある。

経験者はマンコに、処女はケツの穴にこれを挿入して診察するのだが、例えば歳若いお嬢さんであれば、「経験が無いのでお尻から」というのはあたり前に受け入れられるだろう。

しかし30女になるとどうだ。

まず世の常識として、30代は大体非処女、という大前提がある。

医療従事者も人間だ、無意識に刷り込まれている先入観には抗えない。

そんな常識をぶち破り、

「男の経験無いのでケツからお願いシャス!!!」と申告しなければいけないこの心苦しさは計り知れないものがある。

羞恥心、虚しさ、自嘲感、気まずさ。

圧倒的ストレス

まだ1度や2度くらいなら割り切ってわりとサラッと言える。

しかしながらこれが定期検診となるとストレスの度合いがぶち上がる。

内診の度にじわじわと心が削られる。

しんどい

一切心苦しい思いをせず、マジョリティのひとりとして診療されたい…


そういう思いもあり、今回の子宮頸がん検診を念願の<非処女>として受診するべく、私は荒廃したトンネルを開通させることを決めたのであった。


そう、自らの手によって。

ここでタイトル回収。


使ったものは彼ぴっぴではなく、ディルである

まず彼氏を作る努力しろよという指摘には、30代で経験が無いことがすべてを物語っているので察してくださいとしか言えない。

始めては好きな人と…なんて可愛げのあるセリフ可愛い女が言えばいい。

誰がなんと言おうと、私の初めての相手ディルド!君に決めた!

アマゾンで1600円くらいで購入。

柔らかめのMサイズ、ローション付き。

実家暮らしの為、万が一家族に箱を誤開封された時のことを考え、コンビニ受け取りにする念の入れよう。

まさかこの中にチンコが入っているとは思いもよらないであろう、シンプルな包装。わかっていらっしゃる

開封

かい、思ったよりでかい

しかしこれが世の平均サイズ…事前に平均サイズを調べておいたけど、まさにこのディルドも平均of平均といった造形であった。

こんなものが入るのだろうかとヒヨりそうになるが、女の穴は本気を出せば赤子だって通すことができる穴だ。

なんかこう上手いこと出来てるに違いない、と信じるしかない。

さぁ、いざ勝負

と、思ったところで、ゴム存在に思いを馳せる。

衛生的には被せたほうが良いに決まっているのだが、気持ちが乗っているこの状態を一時中断して買いに行くべきか、悩む。

ゴム無いけど気持ちが盛り上がってるから生でやっちゃうとか、漫画100万回くらい見たことあるけど、なるほどこういうことね。理解理解

とりあえず一度ディルドを洗い、マキロンぶっかけてみる。

マキロン信者である私はマキロンにすべてをゆだねることによって、ゴムの購入を省略した。

乾いたバスタオルをケツの下に敷き、事後、すぐ体を拭う用に濡らしたハンドタオルをサイドテーブルにセット。

ディルドにローションをON

寝っ転がって股を開脚

オールグリーン

開戦。

「待って待って待って。無理、入らん。普通に痛い。無理。」

10秒後、敗北。

とりあえず先っちょだけ頑張ろうと思った出鼻をくじかれる。

先っちょが、まるで入らない。

入らないのに超痛い。

嘘やろ?世の女たちみんなこんな痛い思いして合体したの?

とりあえずググる

処女膜 位置

結果、処女膜はマンコのめちゃめちゃ入り口にあるということが判明。

先にググっとけよという話だが、なるほど把握した。

要は「先っちょ」が貫通の儀において最重要課題なのね。

たかが先っちょ、されど先っちょ。


再戦。

「ぐわあああああ痛ええええええああああああああ!!!!」

と呻きつつも、ディルドの先端を穴に当てがい、グググと押しやる。

ここで引いたら一生勝てない。

押し込む手の力を弱めず、攻め込む。

マン城壁へ攻め入るディルド軍。

激しい攻防は20秒ほど続き、そして

!?

苦戦していたディルド軍が急に前進

どうやら城壁突破したようだ!

行けるところまで前進するべし、という軍師の命により、ディルド軍は奥へ歩を進めるものの、

半分くらい行ったところで、ちょっともう股間の痛さが無理すぎてギブ。


終戦


ディルドを引っこ抜くのもまた怖いやら痛いやら。

カリの部分で引っかかってもう参っちゃうほど痛かった。

準備しておいた濡れタオルで股をぬぐい、ベッドの上でしばらく放心。

体感時間は1時間くらいだったが、実際は途中ググってた時間を含め、10分ほどの戦い。

股間はなおもジワ~~~!!っと痛い。

もう完全に怪我。完全に怪我の痛さだわこれ。股間の怪我明日は出歩かず安静にしておこうと決める。

世の女の子たちはデートの途中でこれをやるの?すごくない?

それとも好きな男とのデートの途中だからこそ、心身共に盛り上がることによって軽症で済むのだろうか?

完全に正気のまま事務的に事に及んだ私は重症です。

30分くらい横たわったのち、そろそろ動くか~と体を起こしたと同時に、尿意を感じトイレへ。

おしっこめっちゃ股にしみる。

そしてふと股と便器のぞき込んだら、真っ赤で仰天。5秒おきに股から血が滴り落ちている。

たぶん地獄ってこういう景色

真顔で股の血をトイレットペーパーで拭き、パンツナプキンをセット。

事前に世の人々の初体験をググっておいた時に出てきた情報では、「パンツに血がにじむ程度」とか書いてあった気がするが、

な~~~にがにじむ程度じゃ馬鹿野郎!垂れ流しって書いとけ!!などと心の内で悪態をつく。

しかし翌日になると痛さは残るものの、

血はほとんど止まっていた。


一週間後、貫通具合を確かめるため、2回戦目。

「え?待って?普通に痛い。」

一度処女膜が破られたら、その後はもうズッコンバッコン余裕なのかと思っていたら、全くそうではないらしい。

初回貫通時の痛みを100としたら、2回目は40くらいの痛みであった。

しかし痛みはあるが、出し入れ自体は初回とは比べ物にならないほど容易ではある。

この調子なら、婦人科クスコ超音波器具も、もう大丈夫かもしれない。

謎の達成感と安心感を感じながら、私は婦人科の予約を入れた。


子宮頸がん検査日当日。


下半身晒したまま、例の婦人科椅子に座る。

椅子が動き、開脚される。

どうでもいいけど、この椅子アトラクション感あって、動き出すとちょっとクワクする。開脚されると正気に戻る。

器具を股に当てられ、そのまま何のためらいもなく流れるように挿入される。

「やべえ、普通に痛い。」

「まだ普通我慢できる範囲の痛さだけど、これ以上はやばい。これ以上痛くなったらやばい。これ以上は…!」

と頭の中でヒヤヒヤしていたら、一瞬で器具が抜かれ、終了。

早い。

想像以上に一瞬。

椅子に座ってから30秒も経ってないんじゃないかと思うほどの早さ。

この30秒のために大いに悩み、戦をした自分は一体何だったんだ、と思わなくもないが、

まぁ結果的スムーズに事が済んだので、良かった。

からホッとした。

これから先は婦人科にかかる時、何の心配、心苦しさも感じることなく、内診を受けることができる。


から見たらめちゃめちゃしょうもない事案だろうけど、

こういうめちゃめちゃしょうもない下の悩みを抱えている人が、もしかしたら私の他にもいるかもしれない、ということで

この日記をここに残しておくことにする。

2018-09-17

暗黒の青春時代を過ごした結果

なのかどうかは分からないけど、相対的にはそこそこ良いポジション社会人に居ることができている。

というのは、この度の中学同窓会に参加しての感想

もともと、教室の片隅でなんとか出席していただけの陰キャラが、他のメンバーの状況を勝手判断しているだけにしか過ぎないけど。

本音を言えば、そう思うことでしか自己解決が出来ないだけだが。

小学生時代はそこそこイケイケ、中学生になるにつれ微妙思春期を拗らせ、周囲とはうまく絡めず

休み時間は寝たフリをして机に突っ伏し、昼休みは自宅に戻ると言う鍵っ子だった。

なので、そもそもこの同窓会に参加したのもある種偶然というか、少なくとも当初の名簿には俺は存在して居なかったの無かったのだけど。

小学生時代の知り合いが名簿に俺を追加してくれたらしく、連絡が来て、同窓会に参加することになったわけだ。

ちょうど仕事地元に戻る都合があったので、まぁついでなら、と思って参加した。

そこでは、昔の中高の青春について語るのがある主目的なのだから、そうなんだろう。

だけど、クラスでウェイウェイ系であった奴ほど、余りい良い現状には居ない。

明確には語りたがらないが、無職だったりフリーターだったり、ブラック派遣だったりする。

これらの境遇差別的にみるわけではないが、ってここでそんな取り繕いに意味はないので、

まぁ、大変だな、って境遇にいるやつばかりだ。

中高と人と余り同級生と関わらず、無駄勉強とかしていたからかどうかは別として

自身は今そこそこのステータスにいる。

今だけを見れば、それでよかったんだ、

そう、あの時のつらさや青春体験できなかったのは意味があったんだ

なんて、そう思う。思いたい。思わないとやっていられない。

結局、現状のステータスで、彼らよりも上だ、そう思わないと何というか、やりきれないんだ。

勝手にそう思って、自分を慰めているだけなんだよね、実際は。


今はそこまでイケていないと勝手に思わざるを得ない彼らの語る青春は楽しそうだし、羨ましい、というのが結局の本音だ。

齢30を過ぎた今は周囲からある程度モテるような現状は認識している。

当然、魔法使いになることは回避した。

だけど、20代後半で初体験をした時に感じたそれは、なんか難しいな、と思うだけで喜びも驚きもなかった。

ネットには慰めのごとく俺に刺さるフレーズがある。

曰く、「青春なんて幻想だ、あんものは実際無いんだ。」なんて。

だけど、同窓会で楽しそうに語る彼らの中には、実際あるように見えたし、少なくとも俺には無いということは分かった。

今こうやって、あこがれていた恋愛だのなんだのに遅れて参加しても、メンドクサイだけに思えてしまう。

それに、今はイケていないにせよ、彼らの多くは家庭持ちだ。

自身、家庭を持つということに対して自由を失うデメリットを引き算すると、あまり積極的になれない。

聞くに彼らは青春の勢いで恋愛し、結婚し、小作りし、家庭を持っているのだ。

価値観多様化した現在において、その手のライフスタイルが必ずしも正道ではない、と言われていたりする。

これもネットを中心に。

まぁ、そうだよなと思う一方で、本当にそうかと思う。

結局のところ、青春謳歌できなかった人間人生において違うルートを歩まざるを得ないのではないか

結婚した奴らが言うに

「この人と一緒に居続けたい、そう思ったから。」

というのが、その理由らしい。本当かどうかはさておいて。

今の俺には、恋愛というらしいことをする相手にそうは思えない、思えたことがない。

それは、出会い問題なのか、俺自身心の問題なのか。

ただ、通れなかった道を振り返ると、思うんだ。

結局、青春謳歌せずに、ジメジメした10代を過ごしたのが結局のところの原因だって

からないけど、あの勢いだけで走り抜けることのできた青春時代に走ることができれば

今がどうあれ、少なくとも大きな思い出という過去を持つことができるんじゃないかって。

結局俺は今のこの職業、そしてそこでそれなりにやれるという思い込みしかない。

過去には何もないんだ、今をすり減らして生きているだけなんだ、と思った同窓会

そして俺は過去もなければ、未来に何かを今後残すこともないのであろう。

社会歯車として今を消費し続けるだけ。

そして、そんな今を言い訳のごとく解釈するのだ

あぁ、あの時青春の道を通れなかったばかりに


と。

2018-09-14

「ごめんあそばせ」初体験長野

一泊二日の旅行長野に来ている。渋温泉の評判のいい宿でくつろぐ予定だ。

長野駅前はそれなりに栄えていて、きれいだ。涼しい。ジメッとしていない。蕎麦も美味しかった。

温泉が良ければ最高の旅だなーと思いつつ長野電鉄長野線のきっぷを買い、改札へ向かう途中、おばさま3人組に追い抜かれた。

雑談しながら、ゆっくりと財布の中からきっぷを取り出す3人。後ろで順番を待っていると、1人のおばさまが私に向かって

「ごめんあそばせ」

と言った。

初めて生で関西弁を聞いたときのような感動があった。この言葉は現役なんだ!

昔は話す人もいたんだろうけど、現代では役割語として亡霊のようにフィクション世界彷徨っているんだと思ってた。

特急電車に乗り込み、車窓から古びた駅のホームを眺めつつ、感動に浸っていた。

温泉は近づいている。いい湯ならうれしい。

2018-09-06

自分に刺さるコンテンツ」が年々なくなってく原因って?

自分に刺さるコンテンツ」が年々なくなっていく問題

https://anond.hatelabo.jp/20180829224019

増田が元記事消したからこっちも転載する。それはそれとして、やらおんはくたばったらいいと思うよ。

http://yaraon-blog.com/archives/134772

まったくもって同意できずに、色々あるだろ!と思って噛み付くコメントしてたら、元増田の人はいつの間にか書き込みを全部消してしまったので中途半端気持ちになった。

そんな中で、同じ記事言及たこブログを見て少し腑に落ちた。

自分に刺さるコンテンツ」が年々なくなっていく問題 | 私の対処

https://www.orangeitems.com/entry/2018/09/05/070000?amp=1&__twitter_impression=true


いろいろ「刺さる」テキストがある。

これら引用

『とてもよくわかる話です。私が40代だというのもあるんでしょうね。VRも手を出しているもののなかなか刺さるまでは至っておりません。いろんなことに対して、ちょっと手を出しては終わり、ということが続くようになってきました。むしろ手すら出さなくなる傾向です。

私も危機感を感じていて、対処している最中なのでまとめておきます。』

『どうも年齢の進行に基づいて、だんだん要求レベルは高くなり、つまらなくて放り出すまでの時間はより短くなり、それを繰り返すことで新しいコンテンツ絶望して手すら出さなくなるという循環を自分の中に発見しています。』

最近は、対処法というか、反省も兼ねてコンテンツに手を出すときは放り出さないように「面白くなくても一定時間つきあう」ということをやっています。』

この記事最後はこう締められている。

『多分コンテンツは毎年あって、自分が変わっていく問題

ここ最近結論は、新しいコンテンツが変質したのではなく、自分が変質してしまうという問題だということです。そして、変質したことさえわかれば、変質しないように努力することも必要だということも導かれます自分に刺さるようにするためには、忍耐力が必要です。忍耐力が年齢の経過で日々失われていくのではないかという仮説を持っています

2018年現在は、新規コンテンツの量は過去の数倍あるので、もはや全部楽しみ尽くすのは無理です。これだと思って手を出したものは、諦めて数時間、数日、数ヶ月逃げない覚悟が求められていると思います。』




もともとの増田記事や、消されたコメントを見ると、娯楽に対して自然とのめり込みたい、というようなものが多かった気がするけれど、もう読めないしどうでもいい。

自分に刺さるコンテンツ」が年々なくなっているのかもしれない…と思うことは加齢によって、多かれ少なかれ遅かれ早かれ、あるのだと思う。

「もう自分に刺さるコンテンツがないのかもしれない」と思ったときに、どうやって対処するか、それを各々考えるだけな話だと思った。

俺は元増田文章を読んで、無性に腹が立って書き込んでしまったのも、「嘆くだけでなんにもしてない」「その上、最近コンテンツも昔のコンテンツも見てないくせにくさしまくってる」「原因は内外の両面にあるとか言っといて自分のことは棚に上げてる」と思ってムカムカ来てしまったんだと思う。

わざわざ書き込むためにはてな登録しちゃったし、これだって初めて書いた匿名ダイアリーだよ。



自分に刺さるコンテンツが年々なくなってくる問題

無きゃ無い、ハマれないで他人からしたら知ったことじゃないんだけど、リアルタイムでそのハマれないものに刺さってる人はたくさんいるんだよね。

俺も元増田と同じく、youtuberまったくわからないんだけど、これまで会った人で、ヒカキン馬鹿にするとマジで怒る20代若い人が多くてびっくりしたよ。

ところがアラフィフの知り合いで感性若いんだろうな(もしくは暇なんだろうな)って知り合いに、ヒカキン動画ちゃんとしてるっていう人、何人かいるんだよね。年末年始ヒカキンセイキン動画を見て過ごしたって言われたよ。50代の独身男性に。

なんかすごいなぁ、そうなんだ、と思いながらヒカキン動画は見てない。おすすめはされたけど他に興味あることあるし…。


でもこの動画だけはなかなか思うものがあった。

https://youtu.be/k1AHaW3Ir6I

ヒカキン握手会動画

めっちゃ泣いてる若い子とか、好きすぎて近づけない子供とか、なんかリアルタイムで刺さってる人が山程いるんだよね。ヒカキン人気あるんだなぁ。あと動画編集、他と比べると上手いね



元増田感情的に、挑発的にやりあった結果、「オタク評論家になりたいわけではない」「だいたいのジャンルはもうどれくらいの面白さか想像はつく(からやらない)」という言葉を賜った。

感情的なやり取りだし、元増田も消してたから、何か葛藤はあるんだと思うけど。

かにハマれなくて嘆いてるまま、自分以外の何かが悪いって感情だけを高めていったら、なんにでも文句を言う、誰からも嫌われる老害になってしまうんじゃないかな。

ヒカキンにはハマってないし、ヒカキン動画ちゃんと見てないけど、ヒカキン握手会で泣くほど感動してるキッズとその親御さんの姿を見ちゃうと、なかなかdisれない。(その親が自分より若いの、独身だと凹むよね)

でもノレないものはノレない。しょうがないよね。文句disりも好きなようにやればいいんだけどさ。

自分理解できない新しいコンテンツと、それにハマる人をdisるのは老害で間違ってないと思うよ。


人間生きていれば、年々、初体験って減っていくし。嫌いなものは嫌いなままにしておくようになるよね。

自分はこの「老害化」の対処法の一つとして、嫌いな食べ物の克服とか、食べたことのない食べ物積極的に食べたりしてる。

数年前にパクチーが食べられるようになった。パクチー美味いな。アラフィフ突入した今年はホヤが食べられるようになった。ホヤ美味いね

こんなもん一生食える必要なんてないんだけどさ。


新しい発見とか、偏見先入観を無くすとか、良いところを探して見つけるとか。

そういう機会を無理やり増やして脳の老化、感性の老化に抗ってる。っていうか怖い。老害になるのが。

楽しめなくなるのが心底怖い。

適切に幸せ老いたいもんだけどなかなかよくわからん



追記

ツイッターリンクを貼っていただいたので。

老害という発言言葉が強すぎた。申し訳ない。撤回します。

ただ、ツイッターアカウントを流し見した上で言うけど、仕事がきちんとあって、投資みたいな副業にも少し時間を割いて?体調管理にも余念がない。気力もあって自信もある30代。そこそこに楽しめる趣味もある。

30代。同年代友達結婚して話題家族子供人生設計ことなどが増えてくる年代だよな。趣味友達と遊ぶ時間とか、そもそも会う時間すら減る年齢だよな。

そんな状態で刺さるコンテンツ、いる?いい大人だよ?地下アイドル熱狂して何十万、何百万と貢いでるおっさんいるけど、刺さるコンテンツガチで刺さった人ってあんなだよ?ソシャゲに数百万。コンテンツに刺さりまくりだよ!?友達同士と、ツイッターででもなんでも、語りまくりだよ?その状態うらまやしいか?ほんとに?

そんな状態じゃないことに嘆く必要、ある?自分の親御さんとかそんな感じでなにかに刺さってた?30代って世間はい大人だよ?


退屈が娯楽を生むらしいよ。退屈だと楽しいこと探すらしいから。

なんにもない部屋に紙とペンだけ置いて人間監禁したら創作はじめるらしいからね。退屈に耐えられなくなるみたいで。


そこまで時間余ってないでしょ?

ちょっと退屈なくらいなんじゃないの?

嘆いただけとあったけど、本当にただの感傷だよ。共感してほしかったんだろうけど、さんざんいろんなジャンルをあげては、やってない、つまらん、想像がつく、興味ない、オタクと言われて、共感はできないよ。きっちり見ていないくせにって。

キューブリック語りながら、いまさら実写版寄生獣銀魂がってどうこう言いつつコンテンツが刺さらないって、映画きっちり見てる人からしたら、バカにしてる以外のなにものでもないからね。

そこには共感同意もできない。

いい大人になったんだから、刺さるコンテンツが無いとか言ってないでさ。必要ないんだからゆるく卒業したらいいんじゃん。目に入ったそんなに面白くないもの適当に楽しんでさ。刺さるのに当たるまでの時間コストなんかいさら捻出できないから。仕事で成果出すほうが楽しくない?

友達は30超えて自転車ガチ勢になっちゃったけど、自転車中心の遠い世界に行ってしまったよ。


結婚子供、とさんざん他の増田が書いてるけど。

自分に刺さるコンテンツ」が無くなってきた問題コンテンツ不感症になったんならいよいよ、自分以外の他人を喜ばせたり、仕事活躍してお客さん喜ばせたり、そういう時間に入ったってことなんじゃないか

結婚考えられないなら犬でも猫でも飼ったらいいよ。不感症になった心がものすごくウキウキするぞ。もう飼ってるならごめんな。

それでも、この年代からさらに刺さりに行くために貪欲になって鈍っていく感性を磨いて知識を蓄積する人もいるし、クリエイターになる人もいる。大事な人を作って結婚する人もいるだろうし。

俺は仕事絡みでコンテンツもどっぷりだし、仕事相手との話といえばコンテンツの話。新しいコンテンツの良さがわからなくなったら仕事として終わりだから転職か社内で閑職に回される。

立場なんてみんな違うし、共感なんかされなくても構わないよ。想像しても実像なんかわかりっこないんだし、書いたことの本当か嘘もよくわかんないんだから

でも、餓鬼みたいにとにかく刺さるもの楽しいもの趣味に没頭する時間がないと気が狂う、それこそが生きがい、みたいな意味コンテンツに相対してる人もいる。



ちょっと拡散されて、さんざん知らない人から好き勝手言われまくって元増田ものすごくストレスが溜まってるだろうし、それに関してはとても同情するし、マジでまとめサイト死なねえかなって思うけど。野球まとめは好きで見てるからまり厳しく言えない。

ただ増田はそんなにいうほど「刺さるコンテンツ」が年々なくなることに対して危機感があるわけじゃなくて、ただちょっと退屈で、少し寂しくて、昔みたいに盛り上がって燃えられたら退屈がまぎれるんじゃないかな?くらいの気持ちしかないんじゃないか

増田はそんなに刺さるコンテンツが今の人生にそこまで必要ないけど、無きゃないで少し切ないくらいの気持ちなんじゃないか

自分に刺さるコンテンツが年々なくなる問題」は、それでも「刺さるコンテンツ」を探しに行くのか、それは卒業する時期が来てしまったんだということもあると思う。

巷で大ヒットしてるものアンテナが反応しない、やっても楽しくないなら、もうコンテンツ時間かけるコストなんかよりは犬猫飼ったり結婚するほうがよっぽど効率がいいと思うぞ。

おれは自分以外の生き物と心を通わすのは本当に楽しいし、嬉しい。

追記追記

あと、個人的増田についてどうこうではなくて、年々面白作品がなくなっていく、と言うような人に興味があったので、反応が返ってくるように感情的挑発的な書き方を敢えてしました。

その点に関して、あえて決めつけたり失礼な物言いをして、大変申し訳ありませんでした。

【更に追記

自分に刺さるコンテンツ」がなくなったっていいじゃないか - シロクマの屑籠 https://t.co/i1MVi8OIWt

2018-09-04

キテレツとミヨちゃん

台風で忙しいところ申し訳ないんだけど、おまえらキテレツ大百科のミヨちゃんは何歳くらいで初体験を迎えると考えてるんだ?

さらキテレツとミヨちゃんが結ばれるとして、キテレツは性生活において道具を使うことがあるかどうか、考えを述べて欲しい。

頼む。

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