はてなキーワード: 一事が万事とは
ひたすらに虚無だった。
というだけのただの愚痴です。まとめる気もない。
多分こんな状況下で座組の皆さんもかなり苦労して稽古したんだと思うし、やってくれたことには深く感謝している。
でも、虚無だった(9割主観)。
そもそも舞台というものは、観る側の協力が不可欠なコンテンツだというのはわかっている。その理論でいけばあの舞台は別段虚無ではなかったのかもしれない。
ただ私があれを受け止める気持ちになれなかっただけで。
自粛期間が続いたせいで観劇スイッチが切れていたのかもしれない。そうかもしれない。わからない。
とにかく言えることは、私はあの舞台を見ている間中虚無だったし、共感性羞恥で2時間客席で消えたくなっていたってことだ。
そんなことここでわざわざ匿名で書かなくても、と思われるかもしれない。
でも、Twitterで繋がっているファン仲間はみんな「今回の推しもやばかった!」と満足気だしとても言い出せない。
ここで言わせてくれ。頼む。あの舞台は虚無だったし、推しを差っ引いてもお金返してほしかったし、クライマックスではひたすら下を向いて何も視界に入れないようにしていた。ごめんなさい。
特に終盤の推しのセリフは虚無舞台の中でも虚無じゃなかったし、これこれ!!と、一瞬オタク(私)を生き返らせた。感情の持っていき方、抑え方、緩急のつけ方、これこれこれだよ!!!と。
よい役者さんも沢山出ていた。そういう方々に巡り会えただけでも感謝すべきなのかもしれない。
しかし、オタク(私)はまた虚無に飲み込まれていくのであった……
虚無舞台でどうにもつらいのって、舞台からにじみ出る独りよがり感なんじゃないだろうか。なんだろうな、あれ。お客さんを置いていかないでくれ。ごめんそのノリ全然ついていけない。
まず、とにかく説明が多かった。
そこは要らないから!!!!ってとこまでとことん説明する。匂わせるということを知らないのか。10を伝えるために20話してる感じ。言葉にならないからエモいという単語が生まれるのであって言葉にされると冷める。ごめん。
一事が万事そう。
10を伝えたい時に、1を徐々にいろんなところに散らばせて、最終的に7くらいまで形づくっておくのか伏線なんじゃないかと思うんだけど、今回の舞台では5と5を隣において、はい伏線!!だった。
なんなら伏線回収の時も「これ、コレとコレで!!!ほら!!!10だよ!!!10!!すごいでしょ!!!!!」の勢いだった。
みんな知ってた。
人物紹介も長い。始まってから40分くらいずっと登場人物を順に紹介してるだけじゃなかったですか??の、わりに個々の登場人物のエピソードにどうしてか説得力というか現実感がなくて愛着わかないし。
説明長いわりに人の行動は謎なとこも多いし。
なんなんだまったく。
あと申し訳ないんだけどセリフが聞き取れない。情報量が多いのに早口でがなりたてる言い方が多くてついていけない。
せめて伝えようとしてほしいし、演出は伝わるかどうか吟味してくれ、しましたかねすみません素人がこんなこと言って。
なによりつらかったのが盛り上がりの急さ。登場人物に大した愛着もわかず、話の内容にもあまりついていけていないのに、話はどんどん進んでクライマックスに近づいていく。舞台の上のキャラクター達は悲しんだり苦しんだり葛藤したりしている、らしい。
そういう表現をしていることはわかるが、なぜそこまでの気持ちになっているのか全くわからない。そして無駄に人が死ぬ。人を殺して盛り上げるな!!!頼む!!!!
人が死ぬ!(え、なんか急に人死んだ)
人が叫ぶ!(なんか大変そうだな…?)
人が苦しむ!(大変そうだな)
人が泣く!!(あ、泣いてる)
それはわかる、が、なに?
観客を泣かせたいんだな、観客を驚かせたいんだな、ということしか伝わってこなかった。本当にそれしか伝わってこなかった。
こうしたら感動的だからこうしよう、こうしたら意外性があるだろうからこうしようetc.
その意図がどこまでも伝わってきてしまって非常につらかった。ここ、共感性羞恥ポイントです。その狙い、バレてます。偉そうですみません。
狙ってるのがわかっても、その意図通りにまんまとひっかかったら清々しく泣けるし驚けるけど、下手なんや狙い方が(ゴメンなさい)。
というかあの狂言回し的立場の人は一体誰。結局もう1人のあれはなに。
なに、なにが、なんだったんだあの舞台は……
最後に、演出家で検索したらその作品が再演であったことがわかって絶望した。
嗚呼。
削除されたamazonレビューの供養として140字制限のあるSNSで以下を画像で投稿したら、思わぬ反響とともにテキストにしてほしいとの要望も一部頂いたので、増田の使い方として正しいのかよく分からないが、とりあえず貼り付ける。
投稿した画像の文章(=amazonに投稿した内容)からタイポ1か所とamazonの規約に引っかかったのではないかと思われる1か所の2点のみ修正してある。
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本文:
まだ半分ほどしか読んでいないので追ってこのレビューは修正する必要があるが,小池百合子の虚飾を良く暴いたという絶賛レビューしかないことに違和感を感じる。この本の記述をそのまま受け取っていいものだろうか。
この本の記述が確かなら,小池百合子は芦屋とは名ばかり(とまではいかないかもしれないが)の中流より少し上の家に生まれ,周囲のお嬢様との格差や才色兼備のいとこと何かと比較されることにコンプレックスを抱え,ほら吹きで政治に散財する控えめにいってもクズな父親の趣味で1970年代のカイロに19歳の少女の身空で体一つで放り込まれたことになる。
そこから(著者によれば)アラビア語も全くできない中で,自分の外見と若さだけで周囲の駐在日本人を誑し込んで人脈を作り,カイロ大学首席卒業という大法螺ひとつで日本社会に自分を売り込み,首脳夫人の通訳,番組アシスタント,ワールドビジネスサテライトキャスター,政治家への転身を決め,閣僚,都知事まで上り詰めた。小池には何ら専門知識がなく,頼みの学歴すら嘘であるというなら,むしろ恵まれているとは言えないスタート地点から自分の強烈な上昇志向だけでここまで上り詰める才覚は凄まじすぎる。よって立つものがないから法螺で戦ったのであれば,そのクソ度胸は同じ人類とは思えない。
小沢一郎から「ゲッベルスになれる」と称賛?された小池のPR能力について著者は所詮お飾りといったような評価で冷淡だが,クールビズは実際定着したし,最近では「密」など,天然ボケ的なセンスかと思われたPRが,〇〇〇〇〇である彼女の冷静な計算に基づいていたものだったのであれば驚嘆するしかない。著者はこれをテレビ的センスと片付けるが,テレビ界で数年アシスタント,キャスターを務めただけの小池一人で電通,博報堂と肩を並べる力がある。
田島陽子などの声を取り上げて,小池は他の女性政治家と違う名誉男性であるかのような言い振りをするのもフェアではない。そういう同調圧力が女性の進出を阻む最たるものなんではないだろうか。この本では,(少なくとも自分が読み進めた半分くらいのところまでは)小池がチャンスをつかむたびに,その理由は周囲の男性を誑し込んだから,ということで片づけているし,それ本当かなーという気がしてくる。
また,震災被災者の陳情をマニキュアを塗りながら聞き,塗り終わったらから帰れ,自分はもう選挙区変えたと言い放つ場面は,その是非はともかく,事実なら小池が並みの政治家とは一線を画す存在であることを浮き彫りにする。こんなの表に出た瞬間政治生命が終了する話であって,そういった態度を政治家が本当にとれるものなんだろうか。地盤のない小池にとっては評判が命だと思うのだが。
正直,著者の描写する小池が凄すぎて,著者の描写も一面だけを捉えた虚像なのではないかという気がしてくる。こうした悪評をすべて小池が権力で抑え込んでいるというなら,小池の権力は総理大臣をはるかに超えているんではないだろうか。証言者もナミレイの朝堂院とか,小池に劣らず胡散臭かったりする点も気になる(これはそもそも小池家が胡散臭いことをやっていたことにも起因するんだろうが)。
また,もしこれが小池の実像であれば,むしろ僕は小池が凄すぎてその評価を上方向に改めなければならないし,その立身出世物語は痛快な小説を読んでいるかのよう。小池が豊洲で無駄にした120億円を使ってこれを本人主演の映画にすれば,日本映画史に残る名作になると思うので,ぜひ小池にはスクリーンで注目を浴びてもらって,政治の世界からは永遠に離れて頂きたい。
6月9日追記-----------------------------------------------------------
最後まで読了したが,途中まで読んだ違和感は強まるばかりだった。著者は小池のなすことすべてにケチをつけずにはいられないようで,例えば著者は核兵器の使用の違法性についての小池の答えを自分の意見がないと批判的に述べつつ,テロ特措法の延長を努力すると述べたことについては「国内で審議も経ていないのに防衛大臣が早々に自分の考えを明かしてしまう」などと批判する。結局自分の考えを言えばいいのか言っちゃだめなのか。当然ながら防衛大臣が核兵器の合法性について突飛な持論を展開したら大問題だし,逆に担当閣僚が法案の成立に努力することを述べるのは普通のこと。もはや小池憎けりゃ何とやらの世界。おかしいのここだけではなく,後半に入るにつれてこうした強引な記述が各所に目立つようになる。多すぎてここには書けないが,終盤は一事が万事この調子。また,丸川珠代の主張はともかく,「日本人で良かった」というキャッチコピーだけで「人種差別的」と断じてしまう著者の姿勢は客観的とは言えないだろう。
本書を書くことで著者は身の危険すら感じているようだが,小池と裏社会のつながりが明かされるわけでもなく,小池の秘書の怪しげな不動産取引を指摘するだけ(その内容は新潮が報じたものの枠をでるわけでもない)。日本のODAが入っているからエジプトは小池の言いなりのような主張もエジプト舐めすぎ。日本より多くのODAをエジプトに出してるドイツ,フランスはもっとやりたい放題なんだろうか。
こう考えていくと,著者のインタビュー相手が一様に口が重いのも,小池が理由なのかも怪しくなってくる。いずれにせよ,小池という一級の面白材料を調理するのには著者の力量が足りてないのは間違いない。
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日本語に失礼 (1)
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無視すんなよ? (1)
特攻隊は基本 (1)
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生きてるの? (1)
生きて戻らないので… (1)
生きとったんか↓ (1)
男は自浄作用ないの? (1)
男も同じ傾向 (1)
皆で育てた増上慢 (2)
皮肉かな? (1)
盆暗の見本 (1)
知能()自慢とは? (1)
石の裏のアレ (1)
石の裏へお帰り (1)
確定申告したくねぇ (1)
私はハマケン派 (1)
私もバカは嫌いです (1)
私理系なんですけどね (1)
秒速非表示にw (1)
税金も要らんやろ (1)
笑わせてくれて (1)
素直に言えば? (1)
終わってないですよ (1)
終わる終わる詐欺 (1)
絶対いけないのは前提 (1)
美貌じゃないけど (1)
脳味噌詰まってる? (1)
腹いたい (1)
臍で茶が沸きそう (4)
自己紹介かな? (1)
自治体あたりの例です (1)
自浄作用どうぞ (1)
興味ないでしょ? (1)
舐めてるねぇ (1)
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茶番 (1)
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補償はしてあげて (1)
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言ってんだよ? (1)
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鈍さ自慢にウンザリ (1)
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闘う彼女は美しい (1)
防疫より (1)
面の皮1mありそう (1)
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馬鹿なんだろうな (1)
駆けつけてくる (1)
鰹は人間じゃないよ (1)
黙ってろ (1)
鼻から? (1)
(こりゃダメだ) (2)
(すごい(すごい)) (1)
??? (1)
????? (1)
妻は自分の考えがしっかりある人間なんだけど、その価値観を絶対だと思い込んでる節があり、私がその価値観に沿わない言動があったときに、「そう考えるのが常識。 それが普通、だからあなたの考えはおかしい」といって不機嫌になるか怒ってしまう。
たとえばこだわりの強いところでは「夫婦の営みは1回。夜だけ。毎週したり、昼間にするのはおかしい」とかから、ニュースに対する反応で「あの不祥事であの罰則は過去の似たようなケースと比べると思い気がする」というと「あなたは罪を軽くみている。その不祥事を肯定しているのと一緒だ」と責められたりする。一事が万事、このような感じなので最近はどうしても顔色を窺ってしまって発言を萎縮してしまっている自分がいる。
考え方には多様性があっていいと思うし、価値観は人それぞれだと私は思っている。もともと違う環境で育った2人が夫婦として暮らしていく以上、価値観の相違はあってしかるべきだし、必要に応じ対話をし相手の価値観も知りながら自分の考えも再構築していければいいのになと。一方で、この私の考え自体、多様性を善
とする自分の考えを妻に強要しているようで自分でも何が何だかわからなくなってきてしまった。
もう少し妻が柔軟性をもった考え方になって貰えるといいんだけど、やはり難しいのだろうか?そういう人と割り切っていくしかないのか。取り留めないですがアドバイス頂けると嬉しい。みんなどうしてるの?
今は子供がいないので極端な話自分がそれを受け入れればいいだけなのだけど、将来子育てとなったときにこのままではまずいのではないかという点も悩んでいる。教育方針に関する相違がでたときに対話を出来る余地があるのかとか、そもそも「かくあるべし」という心理が強いと妻が子育てで鬱になってしまったりすんでないかとかも悩みがつきない。
デンゼル・ワシントン氏の素晴らしい行動を称賛するツイートに対する、町山智浩氏の引用RT
「LAで黒人男性を撃とうとする警官たちをデンゼル・ワシントンがとめた。彼が介入しなければひどいことになっていた」
イコライザー……。 https://t.co/wapM7RlHVa— 町山智浩 (@TomoMachi) May 28, 2020
デンゼルの行為は
「ホームレスの黒人男性を気にかけ警官に保護を求め、適切な対応がされるまでその場で男性に付き添い、物資を支援をした」
といったところ。
警官と男性の間で口論があったという説もあるので、これも正確と言い切る気はないが…
ともあれ引用先ではこのニュースを「もしも彼がいなかったら男性は撃たれていただろう」と過激な言葉で賞賛しながら紹介している。
(ツイート主がshotという言葉を使った理由はツリーで話している。
ミネアポリスでの事件を受けて、最悪の事態の起こりうる社会を批判をしている、といったところ)
そしてそれを町山氏は引用RTで、「黒人男性を撃とうとする警官たちをデンゼルワシントンがとめた」とまるで日本語訳のように、嘘を添えて紹介してるわけだ。
これじゃ「撃とうとする警官」がいたことになる。もはや別の事件じゃないのか?
こんなもの、英語が全く読めないのに格好つけて英文をRTしたのでなければ、わざとやってる。
警官たちの死体の山にならなくてよかった。— 町山智浩 (@TomoMachi) May 28, 2020
とくる。
死傷に発展する事件にヒートアップさせないために、冷静な第三者としてデンゼルは間に立ったのでは?
実際に人が亡くなって過敏になってるときだからこその気遣いではないのか?
それを、勝手に「撃とうとした」ことにして悪役にした警官を、俳優が殺す、なんて状況を想起させるジョークにするとは…
指摘のリプライはついていたし、おそらく英語は読めるはずなのに、訂正の気配もない。
政治ツイートはもうどうだっていいから、俳優の素晴らしい行動を捻じ曲げるようなふざけた人間が、専門家ヅラして映画評論家と名乗ることのほうをやめてほしい。
まあ頓珍漢な批評を書いたり、
未だに絵文字のことを顔文字と言ったり、顔文字のことを絵文字と言ったりする人。
😷:絵文字
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`):顔文字
似たようなものに似たような名前がついていて紛らわしいのは分かるんだけど、間違えたら相手にはそう伝わってしまうよね。
絵文字だと言われたら絵文字のことだと思っちゃうよ。顔文字って言われたら顔文字だと思うし。
何でそれぞれに名前が付いているかと言えば、やはり区別するためなんだよね。
絵文字も顔文字も聞いたことあるんだろうから、区別をちゃんとして欲しかった。
確認不足はこちらの落ち度と言うこともできるかもしれないけど、やはり一義的にはあなたが間違いを犯さないように努めるべきだと主張させてもらう。
これは決して細かい話ではない。大事なことだ。違うものを区別する精神を持ってほしいという意味で。
ふざけるなよ。
特定警戒都道府県 でニュース検索をしてみてほしいのだけど、これを書いている今現在では「緊急事態宣言は全国で延長されることになった」「特定警戒都道府県は13のまま拡張も削減もされないことになった」「特定警戒都道府県以外では自粛要請を段階的に解除していくことになった」ということまではすぐに分かる。
じゃあ「特定警戒都道府県」 13 がどこなのかって全然わからないんですよ。結構前のニュースまでさかのぼってみたり、公共機関からの発表を確認したり(これは検索で優先度低かったり見づらかったりして大変に探しづらい)しないと分からない。ちなみに特定警戒都道府県は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県、北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府であるとのこと。
これは一例であって、はっきりいって一事が万事この通りだ。「過去のニュースをたくさん読んで覚えていること」が前提で記事が書かれていて、最新の記事単独ではほとんど情報として意味をなさないことが多い。テレビとか新聞紙面とかで物理的に情報量が制限される環境ならそういう妥協が必要なのだろうが、インターネットに掲載する場合はとにかくなんでも書くとか、あるいは過去の記事への的確なリンクを貼るとかできないものか。 関連記事リンクがある場合でも精々 2-3 本とかであってほとんど何の役にも立たないことが多い。思い切って 20-30 本ぐらい関連記事が並んでいても誰も困らないと思うのだが。 4000 円とか決して安くもない金額払っていてこんなもんなのかよと思わされることは多い。
俺が全く大成しなかった理由の一つに、記録を整理できないというものがある。
今はサラリーをもらって働いている。今年はちょっとしたことがあって確定申告する必要があるということはずっと前からわかっていた。
ということで無くさないようにしっかり封筒に入れて管理していた。
そもそも、もう一個の会社からも給料を得ているので、そっちの源泉徴収票を取っておく必要がある。確定申告に使うわけだな。
こっちは絶対に無くさないように封筒に入れておいて、そして折を見て取り出し、手帳に挟んでおいた。
俺は手帳に挟んだから、初めのメーンの職場の源泉徴収票についても同様の処理をしたと勘違いし、そのままにしていた。
ところが他の資料はだいたい集め終わったのに、封筒がないのである。
生活は一事が万事こんな感じで、取っておくべきものを取っておくのだが、取っておいたものがどこに行ったのかわからなくなる。
どうしてそうなるのかというと、取っておくべきものが連続して何個かある場合、取っておくべきものが複数ありそれぞれ適切な場所におくべきだからだ。
いろいろ対処法などを友人や家族や職場の人間から聴いて「大事なものボックス」みたいなのを作った方がいいという結論を得た。
ということで、そのボックスに入れるのだが複数の問題点がある。
現在ボックスは6個ある。保険の書類、銀行関係の書類、職場の任用などの書類、家族関係の情報、その他仕事がらみの秘匿するべきボックスがあといくつかあるのだが、そもそもそこに至るまでにボックス以外の場所で書類は作成され、あるいは自分の机上に誰かにより置いてある。そういうものを大事だと判断して無くさないように(他の紙と一緒にならないようにクリアファイルや封筒に入れて日付と内容を書いておくして、帰るときや行くときに持っていく。)そうすれば間違いなく書類は大事なボックスに入るはずなのだが、世の中必要な書類が多すぎてどれをどこに置いてどのボックスに入れるべきかいくつかの経過があり、容易に書類は失われてしまう。すなわち最初からボックスに入っていればいいのだが、私がボックスまでに持って行って管理するのだから、その私がポンコツであったら初めから同じことで、ボックスがあろうがなかろうが資料は同じ確率で失われてしまうのだ。
第二の問題点としてボックスに入れるのはいいのだがすぐにパンパンになってしまう。特に仕事関係。それで何がどこにあるのかすっかりわからななくなってしまうのだ。
モノがどこにあるのかわからないからものを捨てられず、いつも徹夜しながら探して次の日の仕事に間に合わせている。パソコンの中の資料についてはフォルダーに入れるのは諦めて8桁の年月日で管理している。8桁なのは業務上応永とか長徳とかの元号の時代の情報を扱うから6桁じゃダメなんだ。資料を作成した月や日付や資料名がわかればたどり着ける。パソコンは便利だ。
これは明らかに何か身体に問題を抱えているのかもしれないけれど、仕事はこなせているからそこは自信を持ってやっているんだが、いつもものを忘れて、もうそれに20年以上付き合って、同じようなミスを同じように何百回も繰り返しているとちょっと辛くなることがある。
(こわい)
〇舌打ちもあるよ
〇ため息がうるせえ
(どうしたらそんなうるっせえため息つけるんだ耳栓越えてきたぞ)
〇喋り方がねちゃねちゃしている
(なんかドゥフフwwwwネチャアwwwwwみたいな話し方する)
〇語尾が消える
(指示が!!!!ただでさえ日本語が怪しいのに!!!さらにわからねえ!!!!!!!)
(お祝い事におめでとうなど言わない、結婚したらもし離婚したら、妊娠したらもし死産したら、を話し出す。えぐ。)
なんか別にそんな偏見ないと思ってたけど50代(独身)て見ると、あ~なるほどね~だよね~ってなってしまう。
ごめんほんと。
ため息とか、足音とかだけなら我慢できたけど話すたびに人格やべえなって思っているとほんとに無理。
体調崩したときにメンタルにもきたのかマジでほんとに生理的に無理になって病んだので近々やめますが、
「若い子は金目当てしかいない」と当たり前のように若い子を出してきてマジで無理~~~~~~~となった。
私の後任は20代の女の子!って言ってるのもマジで無理~~~~~~
その割に早く産休に入られたら困るだの言ってたので、
嫌なら男性か子育てがひと段落した女性をとってくださいと言ったら「おばちゃんは嫌だ~~~~」って言ってた。
もう意味わからんしなにより生理的に無理だし話すだけでいらいらするようになったので、
シャッチョにもはよ後任入れてそのうちわたし怒鳴りちらしちゃうと先日泣きついて今。
面接来てくれた人にもなんでそんな対応なの?ってくらい失礼な発言しかしてなくてほんとに無理だった。
面接終わった後に、
思うのは勝手だけどなんかなんで私にそれ言うの?って思う。
一事が万事これで、なんていうの、すべてが神経を逆なでしてくる、といったら伝わるのか。
辞めると言ってひと月、後任は決まらない。
もう私が転職先見つけるほうが先になるかもしれねーな!!!はっは!!!!!
ていうかため息うるせえ独り言うるせえなあ~~~~
もういっそ私長いこと仕事サボってるから即日クビにしてくれ~~~~~
わたしみたいなぽんこつ雇ってくれた人たち(上司ではない)もいるから、
せめてあと腐れなく引継ぎはちゃんとして終わろうと思ってた。
私が知らないといけない情報を止める。
なんで教えてくれないんですか!?って思わず声がでちゃったことあって、
そのくせどうでもいい情報は言ってくるんだよ。ふしぎ。
(丁重にこうこうこういう理由でその情報いるのって言ったら「な~んだ」つってた)
勝手にやり方を変えて、私が気付いて聞いたら「変えた」って言う。
その変更に伴う作業を全く考えてないのか、わからないのか、わざとなのかわからない。
せめてなんとか最後までやりきろうと思ったらコレ。
やる気を削ぐ天才か?
もうなんかつかれたな~~~~~~~~
これ色々言われているけど、端的には「怖い」からだと思う。
日本人はみんな怖がり。
怖がりだから相手を屈服させて支配することでしか権力を維持できないと考える。
相手に何かを与える時は「施し」の形でなければつけこまれると考える。
あんまりやりすぎると上位存在の「西洋」に叱られるから表向きはそれっぽく振る舞うけど、
実態としてはみんな恐怖にかられすぎていて、下位の者は上位に面と向かって逆らえないし上位の者は下位を過度に抑圧する。
だから下位の者に権利意識を自覚させるような手厚い福祉や保護は極力与えたくないし、与えるとしても対象を厳格に定める。
話がそれるけど日本の警察がいつまでも取り調べの可視化をしなかったり、なにかと人権軽視の側面があるのも
圧倒的な力で屈服させる形でなければまともに運用できないという、ある種の自信のなさの表れなんだよ。
一事が万事そうなので、教育機関から会社組織、親子間の関係に至るまでこの性質が露骨に表面化する。
だからコロナだろうがなんだろうが金をばらまくなんて真似は絶対にしないし、人権や経済よりも面子を保つ方が日本人にとってはよっぽど重要なの。
最近のフェミとオタクのいざこざでインターネットのスペースが圧迫されて息苦しいことこの上ない。
ここ最近はちょっとスケベなイラストが登場するたびにずっと表現の自由だの性的消費だのでツイ民や棘民やブクマカが揉めてるんだが、なんでこんなに揉めるんだろうなーと思ってたわけ。
でもこれってインターネットお気持ちヤクザの抗争なんだよな、ということに気付いた。単に相手を憎悪と対象としてしか見てなくて、彼らは争う理由を探してるだけ。
フェミはなんでも性的消費の文脈に回収してそこからしか物事を語れないし、オタクはああいう表現がどこでも通用すると思っているからなんでダメなのか分かってない。狭い視野でなんでも見通したような気になってる。
単に場所に相応しい表現のお作法を間違えたってだけの事じゃん。葬式にアロハでやってきて怒られたみたいな、ただそれだけの事。
こういう争いに参加してる人間は単に頭が単純で、分かりやすい正義が欲しくて、単純なりに分かりやすい大義に飛び付いて吹き上がってるだけなんだよな。ちょっと相手の文化を理解しようとする姿勢があれば歩み寄れるでしょ。
ハンマーを買ってもらった子供には何でも釘に見える、みたいな話があるけど、インターネットは一事が万事こういう有様だと思う。
昨年からYouTubeに良質のミステリーが転がっているので、ぜひおススメしたい。
それは、桜を見る会の野党合同ヒアリング動画である。はじめこそ、野党のヌルい進行や追及に、軽いイラつきを覚えるかもしれないが、そこはどうにか慣れてほしい。
面白いのは、官僚の答弁である。ありとあらゆる日本語を駆使して、嘘ではないが事実でもないことを口にして、秘密や真実を隠し通そうとするその様は、まるでミステリー作家が、様々なトリックを以って読者を騙そうとしているのに似ている。
直近のヒアリングでは、「首相事務所が推薦した人物でも招待を断ったケースがある」ことを理由に「首相による推薦者の私物化」を否定しようとしている。しかし、私の見立てはこうだ。
この「招待を断ったケース」、というのは、他省庁の推薦などと重複していたために、首相側の推薦を断った、ということではないだろうかと私は推理する。あるいは、推薦者が作業中に逝去してしまったとか。
野党ヒアリングは一事が万事この調子で、優秀な官僚のみなさんが、まるでミステリー小説の容疑者かのように、どうアリバイを取り繕い、言葉巧みに読者を欺こうとしているのか、非常にエキサイティングに楽しめる。
少し前にはてブでも話題になったが、事実と主観を区別できないしゃべり方を意図的にしてくる、優秀な官僚のみなさん。特に、酒田課長という、この物語でキーとなる登場人物が、私のお気に入りの登場人物である。
酒田課長は、「名簿廃棄操作のログ」について「ログの内容を公開することはセキュリティ上の懸念がある」ことを理由に、ログ調査を頑なに拒んでいる。
野党が「ログを公開するのでなく、ログを内部で確認して、その日時についてのみ報告せよ」と詰めても、一部や全部にかかわらず、ログに関することを公にするのはセキュリティ上の懸念があるとの一点張り。
私は思う。こう詰めてみてはどうかと。「報告は不要。内部で確認するだけでよい」と。そうすれば、ログについて公開される情報はない一方で、ログを確認した官僚はその情報が従前の答弁と異なっていれば、何らかの対応をとる必要があるわけなので。
屁理屈をこれだけこねてくる官僚に対しては、そのロジックを一部受け入れる一方で、同じロジックで相手を責めるのが良いと思う。
奥さんが増田に言った、増田が家族として暮らすことを考えていないっていうの、このエピソードだけじゃなく一事が万事だからなのでは。
年末からの一連が爆発の原因とか分析してわかったようなふりしてるが、その負担かけたことをすまなかったと労るどころか自分はインフルできつかった大変だったで完結して、奥さんがその間(なんかその間だけじゃないっぽいが)孤軍奮闘して疲れを貯めてるのをなんにもフォローしてないんじゃないの?したの?俺病気だったから出来なくて当たり前じゃんで済ましてるんじゃないのか?
風呂に入れて寝かしつけて寝落ちしちゃうけどまた起き出して頑張ってるというけども、朝の送りは自分というけれどもだ。
風呂は誰が洗ってお湯張って、風呂上がり子の着替え用意や着せる、肌のケア、歯磨き、水分補給をさせているのか?風呂上がりに冷え風邪をひかないように急いで作業、部屋を暖めたり子供の身体の保温に努めるのは?
寝かしつける際、寝床の用意は?寝床に連れていくのは誰か?その際トイレやたぶんトイレトレーニング最中で夜間のオムツか尿漏れパッド装着や寝床の防水シーツの確認は???
送っていく子供の朝のご飯の用意、しっかり食べてるかの監督は?子供が登園するための身支度から持ち物の準備は?連絡ノートは見てる書いてる?
母親が世話をするときは上記作業は最低限のことなのに、父親は免除されててお膳立て作業の後
片付けしてもらいほんの一部分やってるだけでもやっててえらい認定なの、本当に母親の労力って労力に認められないよね。
増田は俺はやってる大変なのにやってやってる感だしてるけど、奥さんがどのくらい作業量あるのか把握してるのか?
昨年からYouTubeに良質のミステリーが転がっているので、ぜひおススメしたい。
それは、桜を見る会の野党合同ヒアリング動画である。はじめこそ、野党のヌルい進行や追及に、軽いイラつきを覚えるかもしれないが、そこはどうにか慣れてほしい。
面白いのは、官僚の答弁である。ありとあらゆる日本語を駆使して、否認・言い訳・嘘ではないが事実でもないことを口にして、秘密や真実を隠し通そうとするその様は、まるでミステリー作家が、様々なトリックを以って読者を騙そうとしているのに似ている。
例えば、名簿の廃棄については当初、
1.2019年度から名簿の保存期間が1年未満の文書となり、会の終了後名簿を遅滞なく廃棄した
2.2018年度以前の名簿の保存期間は1年以上だが、1年以上経っているためそちらも廃棄済み
というような説明であった。私は、1の保存期間が変わったという点に強く疑念を抱きつつ、2については、まぁそういうこともあるかもしれないな、と思いながらヒアリングの視聴を進めた。
すると今年に入って、2について新たな事実が分かった。保存期間1年以上の文章は、廃棄時に記録を残す必要があるのだが、2013~2018年度に渡り、この廃棄記録がないことが分かった。
これは、素直に聞けば「2は事実だが手続きに問題があった」なのだが、同時に「2を事実にするため、手続きに不備(その記録がない)があるということにした」というストーリーが、読者の脳裏に推理として浮かび上がってくることになるのである。
野党ヒアリングは一事が万事この調子で、優秀な官僚のみなさんが、まるでミステリー小説の容疑者かのように、どうアリバイを取り繕い、言葉巧みに読者を欺こうとしているのか、非常にエキサイティングに楽しめる。
少し前にはてブでも話題になったが、事実と主観を区別できないしゃべり方を意図的にしてくる、優秀な官僚のみなさん。特に、酒田課長という、この物語でキーとなる登場人物が、私のお気に入りの登場人物である。
彼が登場する続編(桜を見る会以外の)があれば、ぜひ読んでみたい、と思う。
熊澤英一郎さんが殺された痛ましい事件について、世間では「父親が気の毒だ」「いや短絡的だ」と騒いでいるが、ほぼ似たような状況にある姉を持つ者としては、「いつ姉が英一郎さんになるかわからない」という恐怖がある。
姉は統合失調症、発達障害、20年来の引きこもりだが金使いは荒い。親は田舎の名家で、資産あり、父親は激務で、母親は教育熱心。姉に包丁を持ち出して来て殺すと脅されたことあり。ここまで一致してしまっている。
姉は月50万の仕送りをもらって独り暮らししている。それでも足りないと実家に来て、こちらが払わないと暴れまわるため、払わざるをえない。
田舎の名家と先に書いたが、資産そこそこある家なので、姉の50万円の要求も現時点では飲めてしまう。暴れられるよりは…と払ってしまう。でもいつまで持つかわからない。父の収入がいつまで持つか…。
唯一の救いは姉が女であり、いざとなれば父には力ではかなわないという点。これだけで、なんとかぐらぐらのバランスながらやっていけていると思う。英一郎さんのところは男の子だったのが不幸だった。うちと英一郎さんの違いって本当にここ。でもここがものすごく大きい。
Qなんで警察呼ばないの?
⇒実害がないと動いてくれない。一回、殴り飛ばされた母親が頭を打って気を失ったために、救急車と警察に来てもらったことがあるが、それきり。その際に暴力を訴えたが何の介入もしてくれなかった。
⇒強制入院させたことが2度ある。でも全然治らずに出てきた。毎月、精神科へのカウンセリングと薬をもらいに行くのに母親が付き添っているけど、これも本人の気分で反故にされる。
Q親の育て方が悪いんじゃないの?
⇒たしかに母親は教育熱心だったけれど、もう、姉の気質としか言いようがない部分が大きい。昔から怒ると火が付いたようになり手が付けられなくて、頭が良くて、口が回って、すぐに暴力に走った。夢中になると全く周りが見えなくなって、自分の感情に支配されてしまう。例えば、小さい頃に、金網をよじ登っていたら足をすべらせて皮膚がずる剥けになる怪我を負ったことがあった。けれど、姉は「楽しい」に支配されたまま、大声をあげて笑いながら血だらけで走り回った。一事が万事こうだから、母はくたくただった。だからこそ、おとなしくて聞き分けのよい私を可愛がっていた(ように姉には見えただろう)。
ゆえに、姉は私に対して嫉妬がすごい。頭を鷲掴みにされて、風呂場のお湯に頭を突っ込まれて、窒息死させられそうになり、本当に殺されるかも、と思ったので、なるべく顔を合わせないように暮らしている。
Q父親は何してるの?
⇒働いている。頑張って働いている。姉が引きこもってから、毎月50万かかる姉の交友費用を捻出するために死ぬ気で働いている。60歳を超えて、定年退職もできずに働いている。加えて、出来る限り姉とかかわろうと一生懸命だ。月に1回は、姉の一人暮らしの家に尋ねて行っている。姉も父には力でかなわないことがわかっているので、一番父にしたてにでるし、一番懐いている。
Q同居してすぐ殺害は短絡的だと思うか?
⇒上記のような経緯があるので、もう、かわいそうに、としか言えない。同居していなくても積もり積もる辛さって絶対にある。うちの母が、いざとなったら姉をころすしかないかもしれない、それで一緒に死ぬ、と口にすることがある。私は、そんなこと言わないで、と伝えるが、親が先に死んだあとは、この姉の面倒を私が見るのか…と思うと…。
きっと絶対結婚できない。子どもも産めない、そういう人生です。
ブコメや世間では、やれ警察を頼れ医療機関を頼れ周りを頼れ、というが、警察だって医療機関だって、誰も助けてくれなかったです。助けてくれなかったですよ。
うるせえ!!ドン!
英一郎を栄一郎と誤字をしており失礼しました。修正いたしました。
文章読んでいただけましたか。両親が付き添いの上、毎月精神科に通っています。(本人の機嫌が悪いと無理ですが)
また、正式名称は忘れちゃいましたが、家庭内のDVを相談できる市か区がやっている相談支援センターを訪ねたこともありますが、住んでいる場所じゃないとダメということで、姉の住んでいる東京で相談してみましたが突っぱねられちゃいました。
ぶっちゃけた話社会との接続が一切ないわけだから、殺して山に埋めればわからんよな。友達もいないんだろ? 捜索願出す人間もいないだろ
います、姉友達います、なんなら私より多いかな?姉のお金目当てで変な友達がいっぱいいます…。ヒッキーと書きましたが、これは仕事をしていないだけで、遊び歩いてはおります。
こちらも私の文章を読んでらっしゃらないのかもしれませんが、警察は一度介入してもらってます。
仕事が…。あとは古い田舎なので、両親は先祖のお墓を守りたい気持ちはあると思います。また、老齢の両親が生活基盤を変える困難さも想像に難くないです。また、これが一番やっかいなのですが、やっぱり両親は姉を愛しているので、姉が餓死するような選択肢はとらないと思います…。