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はてなキーワード: クラスメイトとは

2022-10-19

anond:20221018225329

いま男子を育てるのは、本当に、本当に、心配。心から同情するよ、元増さんには。

みなさん技術進歩の速度を軽視してると思う。

私は、はてなブックマークテクノロジーを追っているから解るんだけどさ。

少なくとも夫がいま生まれ変わったら、中学生になる頃にはクラスメイトを脱がしてる。合法に。

普通写真からヌードを合成するのはオタク男子なら誰でもできるようになってると思う。

夫は中学生の当時、謎技術を究めてネットからあらゆるエロ画像蒐集していた。

現在仕事に使ってるコンピュータ技術は素地は、そのとき、そのために習得したらしい。すべての時間情熱エロに注いだそうだ。

男子の下心を軽視しちゃいけない。連中は欲望のためならなんでもする。

賭けてもいい。間違いなく絶対に、隣に座ってる女子中学生クラスメイトを裸にひん剥く。

必要ときに都度自力で脱がせば違法にさえならない。未来ではそれだけのGPUパワーがあるでしょう。

から内心にテコ入れするしかない。なのに、男子の性倫理観アップデートするための性教育は、まっっっっっっっっったく発芽する様子がありません。

2022-10-18

故・原田勝彦氏(Geemoku、ゲーモク)Twitter発言録 2007年2008年

twitter: Geemoku: 誤解とデマ工作広告とアフィと検閲にまみれて、言葉文書もつながりを失った。こんな世界に誰がした。

twitter: Geemoku: 2007年も終わりに近付いてきた今になってWWWに欠けているのはハイパーテキストであると思い始めている。

twitter: Geemoku: 「子どもに見せたい○○(漫画とか映画とか)」を語るオタって馬鹿すぎて救えない。どうして人は大人になると、子どもの頃の“ピュアとはかけ離れたドス黒い感情”を忘れてしまうの? 大人が勧めてくるものなんて古臭くて説教臭くてクソつまんないもので、さっさと古本屋に売って金に換えてただろ?

twitter: Geemoku: 僕たちはもう少しハレーズコメットスクランブルフォーメーションタイトーシューティングとして丁重に扱うべきだと思うんだ。だけどATOK野郎が「低調に」と変換しやがるんだ。

twitter: Geemoku: 「ソースは?」「[要出典]」なんてくそくらえ。もっとお前の妄想を見せろ。独自研究を出せ。

twitter: Geemoku: ほとんどゲームだけにオタ人生を費やして来たので、70〜80年代漫画映画を見ても懐かしさはなく、純粋面白く見れてしまう俺は幸せものなのかもしれない。ブックオフの100円コーナーもTSUTAYAの旧作の棚も俺にはすべて新作なのだから

twitter: Geemoku: 飯野賢治は一時期ゲーム雑誌でやたら連載を持っていた。しかし当初は本人が書いていたコラムも、そのうちワープ広報や嫁が代筆するようになっていた。これが死ぬほどつまんねんだ。ゲームなんか作ってないでゲーム話をしてくれと強く思ったものだった。

twitter: Geemoku: 飯野賢治がどれだけ持ち上げられても(D食~E0)、どれだけ貶されても(リアルサウンド~D食2)、業界からその存在を消していても(ここ数年)、変わらない事実がある。それは、彼のゲーム語りは非常に面白いということ。

twitter: Geemoku: 実名を出して仕事をしている人(作家とか)が、その仕事を叩かれる。ムカついたり凹んだりするだろうけど、でもこれはごく普通にあること。それらの中に、近親者しか知りえない表に出さな情報が混ざっていると、途端に不気味さが増す。

twitter: Geemoku: 実際のところ、掲示板に書かれた情報信憑性などなきに等しく、読む方もそれなりに「どーせ嘘だろ」と思いながら読んでいるので影響はないが、しかし、本人はどの書き込み事実か知っているから、事実が書き込まれるほど恐怖は増す。

twitter: Geemoku: 知らないうちに自分実名が強力なネガティブイメージと共にWebにばらまかれる、しかもそれを実行したのは自分クラスメイト……なんて状況はほとんどホラー領域だと思う。悪意が文字になることで形を持ち、形を持った悪意がWebを通じて流通することに比べたら、教室悪口言われた方がマシ。

twitter: Geemoku: ネットワークビジネスだの情報商材だのに関わる人々は、みんなウンザリするようなことを言う。だけど、一部はそれで本当に儲けている。儲けている人間はその行動・言動・信念・人格……が肯定される。一方、自分肯定されるようなものは何一つない。

twitter: Geemoku: 彼らはカモを釣るためにどれだけの努力と創意工夫をしているかを、専門用語を駆使しつつも抽象的に語る。それから、何なら君も仲間に加えてやらないこともないが、君にその資質があるかと値踏みしてくる。とてもウンザリする。

twitter: Geemoku: 俺は彼らを論破しようとは決して思わない。彼らは何だかんだでたくさんの知恵をつけている。こちらは専門用語ひとつも知らない。賢くもない頭を使うのも疲れる。とにかく阿呆のように振る舞い話が終わるのを待つしかない。

twitter: Geemoku: 360の実績システムによって、ゲーム購入者の中でクリアまで到達するのはほんのわずかということが明らかになったように、たぶんゲーム雑誌購入者の数%しか中身を読んでないんじゃないかという気が。特にゲーム批評とか初期の全否定キャッチコピーしか記憶に残ってないんじゃないか

twitter: Geemoku: ゲーム批評批評が今ひとつ的外れになりがちなのは、初期の全否定キャッチ(「ファンタジーは死んだのか」とか)と、その人の大好きなゲームをけなしたソフト批評文だけが強く印象に残っていて、それを元に雑誌批判を展開するからではないかと思う。かといって全部読んで俯瞰する奴もおるまいよ。

twitter: Geemoku360: 経験絶対視するなら、死や死後については誰も何も語れないな。経験者はもう喋れないわけだし。

twitter: Geemoku360: つまり完全自殺マニュアルは、ゲームクリアしてないライターが書いたゲーム攻略本だと。

twitter: Geemoku360: 世界三大RPG頭脳戦艦ガルキングスナイトキャプテンED、アシュギーネ虚空の牙城……あっ、四大シューティングRPGになってしまった。

anond:20221018181426

ACE斑鳩悟はめっちゃ金貰ってたな

金の使い方がわからなくてクラスメイト牛丼奢ってた

2022-10-13

anond:20221013195003

BカップCカップかで女子の印象が違う?

うう〜ん、納得できん。

正直、妹とか彼女とかクラスメイトカップ数が知らずに一段階増えてても、気付かないと思う…。

説得力のある例みたいなの、なんかない?

あなたは誰が悪いと思いますか?

これは私が実際に見た状況を模した例え話である

ある学校のあるクラステスト返しが行われた。

クラスメイトは皆自分答案用紙を眺めて一喜一憂している。

中には、友人同士で結果について語り合う者もいる。

その中の1人、お調子者のAは周りの仲間にこう言った。

「やっべー、赤点ギリギリだったわ。てかこの問題の答えって2番?」

その声は大きく、クラス全体に聞こえるほどだった。

クラスの片隅で話を聞いたぼっちのBは、小声でぼそっとつぶやいた。

「そんなのもわかんねーのかよ。1番だよ、馬鹿じゃねーの」

Bの声は当然Aに届くこともなく、Aは気付かずに仲間と談笑を続けている。

しかし、Bの声をたまたま耳にした人物がいた。

Bのとなりの席に座っていたCである

Cはサッカー部エースであり、クラスでもカースト上位の人気者、教師からの信頼も厚い。

当然Aとも親交がある。

Bの声を耳にしたCは、周りにも聞こえる声でBに意見した。

「なぁB、Bは確かに勉強が得意で、Bにとっては簡単問題なのかもしれないけどさ、だからって他の人に対して『馬鹿』ってのは言い過ぎじゃないのか?」

一拍おいてCは続ける。

「確かに正しいのはBかもしれないけどさ、言っていいことと悪いことってものがあるだろ?相手気持ちも考えようぜ?」

言われたBは黙ってCを見つめ、何も言い返さない。

Cはさらに続ける。

「俺、何か間違ったこと言ってるか?反応してくれないとわからないよ」

様子を見た周りのクラスメイトは口々に話し合う。

「なんかBが誰かに馬鹿って言ったらしいよ?」

「Bって勉強はできるけどそういうところあるよね」

「だからBは友達いねーんだよ」

「何も言い返さないってことはCの言う通りなんだね」

「Cってやっぱりいいやつだよな」

「Cは正義感強いなぁ!」

例え話はここまでである

これを読んだあなたは、何を感じただろうか。

かに、陰口をつぶやいたBは糾弾されても仕方ないのかもしれない。

しかし、私はそれ以上にCに対して吐き気を感じた。

Cが本当に「いいやつ」ならば、ここでBを糾弾する必要があっただろうか?

本当に正義感からBの言動を正したいだけなのであれば、周りには聞こえないように小声でBに指摘をすることもできたはずだ。

テスト返しが終わった後の休み時間にBと1対1で話し合ってもいいだろう。

だがCはそうしなかった。

クラスメイトに囲まれ教室の中という圧倒的に自分が優位な状況で。

わざわざ周りに聞こえるような声で。

これは本当に「正義感から来る行動だろうか?

正しさを武器弱者攻撃する快楽

取り巻きに称賛されて満たされる承認欲求

そんな汚い欲望にまみれた卑怯者の姿だけが私には見えた。

あなたは誰が悪いと思いますか?

と、こんな文章を書いて共感を募っている私もCと同じく欲望にまみれた卑怯者でしかないですね。

anond:20221012210820

童貞いじり
いじられてる童貞本人が納得して同意してたとしても、童貞をイジって笑いを取ることで、「童貞はイジっても構わない」という認識一般に広めてしまう。ポイントは、注釈などを観ていない観客には童貞合意してるかどうかを気にしない、ということ。最も数が多いだろうライトリスナーの彼らには視聴後に童貞イジリは楽しいって印象だけを持ちかえる。ショーとしての童貞イジリを真似してクラスや仲間たちに披露して、それをみた仲間が真似をして… とコピーアンドペーストしてるうちに元のプロレス雰囲気が忘れられ、一方的イジメに転化してしまいかねない。近年、お笑いの場ではこうした自虐で笑いを取る手法批判され、減りつつある。
カップ数表示
読者少女と同年代女性キャラクターカップ数を表示していたとしても、それを読んだ男子女子が、真似をしてクラスメイトのカップ数をとやかくいうようになったりはせず、実在する女性カップ数のパラメータ評価付けしたりは元々しないので、助長する怖れはない。ポイントは、童貞いじりと違って情報伝達の連鎖が始まる以前に、現代では女性バストサイズなどで評価する行為自体がまったくされてないので、悪意伝播が始まる初期条件存在しないことだ。

2022-10-12

https://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2022/10/12/165927

やっぱり ヨッピー沖縄問題に対する理解が少ないのが一番の問題だな。

この文章で例示しているNIMBYは「まだ被害が出ていないけどこれから被害が出る可能性が高い」だよね。

基地問題って言い方も騒音とか含めたニュアンスが出てしまっている。

沖縄は、違うんだよ。レイプ被害とか直接被害が十分出ているんだよ。

東京新聞の今年の記事2022年5月1日

https://www.tokyo-np.co.jp/article/174853

12少女が3人の米兵暴行され…それでもアメリカに物言えない政府沖縄は復帰したのか~50年の現在地

例えばいじめ

友達同士で陰口をたたかれているのにブチ切れて殴り掛かった

という温度感なら「暴力絶対反対」はアリだよ。

数年間にわたっていじめられっ子がクラスメイトの前で公開オ〇〇ーさせられて、たばこ押し付けられて、

保護者と一緒に教師に訴えても教育委員会に訴えても無視されて、

苛められたときに殴った。

その暴力最初いじめに全く言及しないで「暴力ダメ」って発言するかい

2022-10-11

必要なのは漫画版フェアトレード認証

自分たちの手で新しい雑誌、週刊ジェンダーを作れ、って声がある。

だけど、週刊ジェンダーを実現するのは現実的じゃないと思う。

当てつけみたいな動機雑誌を創刊しても、作者のモチベは湧かないでしょう。

本当に必要なのはコーヒー豆とかのフェアトレード認証のような、適正さを確認する手段だ。

『多様な読者が安心して、性的消費などに脅かされずに読める。推せる』

これを保証する方法だ。

具体的には、みんなが集まって漫画アニメ性的消費具合などをレビューする。

批判ダウンボートが増えて、それに疑義が呈されなければ ★ が減っていく。

デフォルトでは ☆★★★★ 未満の創作リストに表示されない。

このアイデアならば、作者を隷属させず、しか表現の自由も抑圧しない。

忙しくて買ってあげた漫画の細部までフォローアップできない家庭は多いはず。

娘に「カップ数をあげつらわれて辛いね」と寄り添うケアの出来ない家庭でも、息子に「クラスメイトカップ数を取り沙汰しちゃダメからね」と性教育相殺したりする暇のない家庭でも、リストに従って買うだけで子どもたちへのサポートの手間を省ける。win-win だ。

家庭での性教育子どもへのケア必要性は昨今叫ばれているけれど、実際、共働きの多い現代では難しい。現実的じゃない。健全に回る社会としては、その仕事は、むしろ誰かが肩代わりするべきだと思う。

ただ心配なのはサイト運営広告費やらマイニングやらで賄うとして、協力してくれるボランティア——性的消費度の評価をしてくれるユーザーが十分確保できるかどうか、なんですよ…😔

2022-10-09

[]【追放された俺は辺境の町でネコ美少女スローライフを送ります

「お前のような"ハズレ"はこの国から追放だ!」

王様はそう言った。

…どうしてこうなってしまったんだ。

はいつもと変わらず高校に向かった今朝のことを思い出す。―――――(ここまで書いた。以下全てAI)

 

――――――――

――――――――――――

今日は珍しく寝坊をしてしまった。

目覚ましが壊れていたらしく、アラームが鳴る前に起きてしまったのだ。

慌てて制服に着替えて家を飛び出したのだった。

学校に着き自分教室に入ると、クラスメイトから一斉に視線を浴びる。

俺が遅刻した事で驚いたのかと思ったがどうやら違うようだ。

「おい! アレって……」

うそ!?

「マジかよ!!」

そんな声があちこちで聞こえてきた。

一体何事だと思いながら席に着くと、後ろから肩を叩かれる。

振り返るとそこには幼馴染みである美樹の姿があった。

「おはよー、大樹」

「ああ、おはよう

挨拶を交わす俺たちだったが、周りのざわめきは収まる気配がない。

そこでようやく気が付いたのだが、俺の首に首輪が嵌められていたのだ。

一瞬意味がわからず首を傾げる。

(なんだこれ? ペットでも飼い始めたのか?)

そう思って周りを見渡してみるも誰もいない。

するとまた美樹から声を掛けられる。

「ねぇ……それなんだと思う?」

「いや、わからないけど……。何か知ってるのか?」

美樹の様子を見ると心当たりがありそうな感じだったので聞いてみた。

「実はさっきね、先生から聞いたんだけど……。大樹って昨日退学になったらしいよ」

「……はい?」

全く予想していなかった答えに思考が追い付かない。

そして美樹の言葉理解していくにつれて段々と顔色が悪くなっていくのを感じる。

「えっと……どういうことだ?」

恐る恐る尋ねると美樹は大きくため息をつく。

「どうもこうもないわよ!! あんたが退学処分だって言ったんでしょ!」

その言葉を聞いて思い出す。

(そうだ! 俺はあの時――)

――

――

――

それは一ヶ月前のこと。

俺は学校帰りにある噂を聞いた。

なんでも最近、この辺りで行方不明者が続出しているという話だ。

警察もその事件捜査をしているらしく、ニュースにもなっているくらい有名な話になっていた。

最初他人事のように思っていたのだが、数日後に友人から行方不明になったのは俺の知り合いだと聞かされたのだ。

それからというもの毎日不安になりながら過ごしていた。

だがそんなある日、学校の帰り道で見覚えのある少女を見つける。

それが幼馴染みの美樹だった。

俺は急いで駆け寄り、話しかけようとする。

しかし次の瞬間、目の前が真っ暗になる。

どうやら何者かによって気絶させられたようだった。

目が覚めるとそこは薄暗い部屋の中で、手足を拘束されていた。

状況が理解できず混乱していると部屋の扉が開かれる。

そこに立っていたのは、行方不明になっていたはずの美樹だった。

「あぁ、起きたんだね」

「み、美樹なのか……?」

彼女は俺の質問に対して笑みを浮かべるだけだった。

「ねぇ大樹君、君はもう用済みだからここで死んでもらうよ」

そう言うと懐からナイフを取り出す。

それを目にした途端、全身の血の気が引いて行く。

「ま、待ってくれ! 何言ってんだよ!?

必死に訴えかけるが聞き入れてもらえない。

大丈夫だよ、痛くないようにちゃんと殺してあげるから

そう言い終わると同時に美樹は襲いかかってきた。振り下ろされるナイフを避けることができず、腕を斬りつけられる。

まりの痛みに意識を失いそうになるが何とか堪えた。

「ほらほら~まだ始まったばかりなんだよ? もっと頑張らないと死んじゃうよぉ?」

狂気に満ちた笑顔を見せてくる彼女を見て背筋が凍りつくような感覚を覚える。

逃げようにも縛られているせいで身動きが取れなかった。

その後も何度も刺されたり斬られたりと繰り返していくうちに、次第に抵抗することも出来なくなる。

やがて血を流しすぎたのか身体が思うように動かせなくなり、視界がぼやけてきた。そしてついに力尽きてしまい床に転がる。

(クソッ……こんなところで死ぬのかよ……)

薄れゆく意識の中、最後に見たのはこちらに向かって歩いてくる美樹の姿だった。

――

――

そして現在へと至る。

あの時の事を思い出して頭を抱える。(そういえばそうだった……。確かあいつに殺されたんだったっけ……)

どうやら俺は本当に死んだらしい。

それにしても、まさか自分が殺されるなんて思いもしなかった。

「おい! 何やってんだお前!!」

突然、怒声が響き渡る。

そちらの方へ目を向けると、担任教師が怒りの形相で立っていた。

その視線の先には美樹がいる。

「ち、違います! 私はただ……」

慌てて弁明しようとするが聞く耳を持ってもらえないようだった。

そのまま教師は俺の元へ歩み寄ってくる。

「おい、これは一体どういうことなんだ!?

怒鳴られビクつきながらもなんとか答える。

「えっと……その、寝坊しちゃって……」

「そんなことはどうでもいい!! どうしてこいつがここにいるのか説明しろと言っているんだ!!」

完全に頭にきているようで、いつもより口調が強くなっていた。

「そ、それは……昨日のことで話があると言われまして……それで呼び出されたので……ついて来たら……いきなり襲い掛かられて……。怖かったので……思わず突き飛ばして……しまったんですけど……。気が付いたら……いなくなっていて……逃げたみたいです」

俺は美樹に襲われた時のことを詳しく話す。

すると美樹の顔色は見るみる青ざめていき、その場に座り込んで泣き出してしまった。

(あれ? おかしいな……。なんで俺、こいつを庇ってるんだろう?)

自分でもよくわからないが何故か美樹が悪いとは思えなかった。

そこでふとある事を思い出す。

(そういえばあの時もそうだったな……。なぜかあいつの事が許せなかったんだよな……)

その理由が今になってようやくわかった。

おそらく俺は美樹が嫌いだったのだ。

小さい頃からずっと一緒にいた幼馴染みなのに、どこか冷めた態度を取る彼女が気に食わなかった。だから今回のことも彼女の本性を見抜けなかったことも含めて全て自分責任だと思い、彼女を庇ったのだ。

(まぁ、もう関係いか。俺はもう死んでいるわけだし)

そんなことを考えていると、担任先生が口を開く。

「そうか、そういうことだったのか。じゃあこの件はこれで終わりだな。さぁ、授業を始めるぞ!」

そう言うと美樹を連れて教室から出て行った。

俺はその様子を眺めながらこれからどうしようかと考える。

恐らく俺はこのまま成仏するのだろうと思っていたのだが、美樹の言葉を聞いて考えが変わった。

『ねぇ、大樹君。私ね、昔からあなたのことが大っ嫌いだったの』

どうやら彼女はまだやり残したことがあるようだ。

それなら俺も付き合うとするか。

こうして、俺と美樹による復讐劇が始まった――

美樹に殺されてから一ヶ月が過ぎた。

その間、特に何もすることがなく暇を持て余していた。

というのも俺には霊感がないため、幽霊として何かできるわけではないからだ。

そのため学校にいる間も、放課後も、家で寛いでいるときですら、ひたすら美樹を観察していた。

しかし、いくら観察したところで特に変わった様子はない。

そもそも彼女学校では優等生を演じているため、普段の様子からは何も掴むことができなかった。

唯一わかるのは休み時間になると決まってトイレに行くということだけだ。

だがそれも個室に入るだけで、誰かと会っているような素振りはなかった。

それから更に数日が経つと、今度はクラスメイトに話しかけられる回数が増えた。といってもその内容はどれも似たようなもので、「最近元気がないね」「悩みがあったら相談に乗るよ」といったものだった。

最初適当にあしらっていたが、あまりにしつこく聞かれるため鬱陶しく感じてくる。

そしてついに我慢限界を迎えた俺は、美樹以外の生徒を遠ざけるようになった。

――

――さらに数日後、とうとう事件が起こった。

それは体育の授業中に起きた出来事である

その日は男女混合でソフトボールをすることになった。

チーム分けの結果、俺達はAチームとBチームの二つに分かれることになる。

Aチーム女子が多く、俺や美樹を含む五人が所属していた。

Bチームは男子ばかりで、その中には美樹の姿もある。

そして試合が始まると、まずは相手攻撃から始まった。

「よし、いくよー!!」

美樹は声を上げ、勢いよくボールを投げ込む。

しかしその球は大きく逸れてしまい、相手側の外野まで飛んでいった。

「ごめんなさい!

 

(死んだはずなのにいつまでも異世界転生しないので打ち切りします)

2022-10-08

[] 【クラスで一番の美少女が何故か俺の許嫁になった件】

青春というのはいつでも灰色だ。授業中の教室で俺はそんなことを考えていた。(ここまで書いた。以下全てAI)

 

から差し込む暖かな日差しに照らされながら、今日も机で頬杖をついている。

「えー、ここはテストに出るからな」

教師言葉は右耳から左耳に抜けていく。その言葉を聞いているふりをしながら、窓の外に広がる青空を見つめた。高校二年生になって一ヶ月ほど経つと、周りはすっかり受験モードに入っている。しかし俺には関係のない話だった。

俺こと橘翔琉(たちばなかける)はどこにでもいそうな普通高校生だ。自分で言うのもなんだが成績は悪くない方だし、顔だってまあそれなりだと思う。ただ一つ普通じゃないことがあるとすれば――

「おーい、翔琉! 起きてるか?」

「……ん? ああ、もちろん起きてるぞ」

隣に座っていた友人である安藤正樹(あんどうまさき)に声をかけられて我に返る。彼は成績優秀スポーツ万能という非の打ち所がない人間だが、唯一の欠点としてとてもうるさい。今も大声で話しかけてきたせいで、教師に注意されてしまった。

「お前さっきの授業寝てたろ!」

「……悪いかよ」

「いいや別に。ただいつも寝てるなって思ってさ」

正樹はそう言いながら苦笑いを浮かべている。

「それにしてもなんで翔琉っていっつも眠そうにしてんだろうな。夜遅くまでゲームしてんじゃねえのか?」

「ちげーよ。勉強してんだよ」

「嘘つけ。お前が真面目に勉強するわけねーじゃん」

「ほんとだよ。最近ネット小説にハマっててさ、そいつを読むために睡眠時間削ってんだよ」

これは本当のことだ。最近の楽しみといえば専ら異世界転生ものラノベを読んでいることくらいだ。この世界とは違う世界主人公転移し、そこで新たな生活を始めるという内容のものが大半を占める。俺にとっては夢のような物語なのだ

へぇ~、そういう趣味があったのか。なら今度オススメを教えてくれよ」

「おう、いいぜ」

それから特に何事もなく放課後を迎えた。正樹とは帰り道が違うため校門の前で別れると、一人帰路につく。そして自宅に着くと同時に鞄を投げ捨てパソコンの前に座った。電源を入れ起動を待つ間、俺はスマホを手に取る。そこには先程読んでいた小説サイトのページが開かれていた。タイトルは【俺だけレベル1だけど異世界で楽しく生きてます】というもので、主人公異世界へと召喚されるのだが、なぜか最初からステータスが全て一桁台だったという内容だ。

「ふぅ……やっぱり面白いなぁ」

ついつい声に出しながら読み進めていく。この作品では主人公チート能力は皆無なので、最初は他のキャラたちと比べてかなり弱い。そのため序盤は苦労することが多いが、徐々に仲間を増やしていき最終的には最強の存在になるのだ。ちなみにこの作品の作者は女性であり、ペンネームは『水無月凛花』となっている。

「いつか会えるといいな……」

わず独り言を呟く。今まで何度か感想を送ったりレビューを書いたりしたことがあるが、どれも反応はなかった。作者は基本的マイペースらしく返信が来ることは滅多にないらしい。

「よし、読むか」

画面を見るとちょうどプロローグが終わったところだったので本編を読み始めることにした。こうして俺は今日異世界転生ものを楽しむのであった。

翌日、学校に行くとすぐに自分の席に着いた。すると隣の席の女子生徒が不思議そうな顔を向けてくる。

「あれ? 橘くんおはよう

「ああ、おはよ……えっ!?

彼女挨拶に応えると目を丸くした。なぜならそこに居たのは昨日読んだ小説主人公だったからだ。

「どうかした?」

彼女は首を傾げながら問いかけてきた。その仕草を見てドキッとする。

「いやなんでもない。それよりも名前教えてもらってもいいかな?」

「私は一ノ瀬結衣(いちのせゆい)っていうの。よろしくね!」

笑顔自己紹介してくれた一ノ瀬さんに俺も微笑み返す。まさかこんなところで会うことになるなんて思わなかった。

「私の顔に何かついてるかな?」

「ごめん。ちょっと見惚れてただけだから気にしないでくれ」

「もう! からかわないでよね!」

一ノ瀬さんの頬が赤く染まる。こういう表情も可愛いなと思っているとチャイムが鳴った。どうやら担任教師がやってきたようだ。

「ほらみんな、早く席に着きなさい!」

一ノ瀬さんがそう言うとクラスメイトたちは次々と着席していく。それを見た後、先生自分名前を黒板に書いてから振り返った。

はい、皆さん初めまして。これから二年間あなたたちのクラス副担任を務めることになりました、安藤真理亜(あんどうまりあ)です。担当科目日本史となりますのでよろしくお願いしますね。それでは出席を取りたいと思います

安藤先生が名簿を開く。しかし突然ピタリとその手が止まった。

「あら? おかしいわねぇ、欠席者が二人もいるみたい。誰か知ってる人はいるかしら?」

「あの~、すみません遅刻してきます

一人の男子生徒が手を挙げる。

「じゃあそっちの子は?」

「すんませーん、サボりまーす!」

もう一人の男子生徒も同じように答えた。

「そう……まあいいわ。とりあえず二人とも放課後までには必ず来るように伝えておいてちょうだい」

安藤先生はため息をつくとそのまま教室を出ていった。そして授業が始まると俺はこっそりと一ノ瀬さんに話しかけた。

「なぁ、さっきのって主人公ライバルキャラだよな?」

「うん、そうだよ」

彼女はそう答えるとこちらに向かってウインクしてくる。

「やっぱりか! てっきり夢でも見てんじゃないかと思ったよ」

あはは、実はね。私の書いた小説世界と君が読んでいた小説リンクしているみたいなんだ」

「マジかよ……」

「本当だよ。さすがに私もこの展開には驚いたけどね」

「確かに……」

「だからさ、私たちって結構近い関係なんだと思うんだよね」

「そうだな」

「もし良かったら仲良くしてくれないかな?」

「もちろんいいぞ。むしろこっちからも頼む」

俺の言葉を聞いて嬉しそうに笑う。そんな彼女を見ながら、俺は心の中でこう思った。

(これはきっと運命なんだ。俺はこの出会い感謝するよ。この世界で頑張っていこう。そしていつか絶対彼女幸せにしてみせる)

こうして俺の異世界生活が始まった。

「おい、聞いたか? また出たらしいぜ」

「ああ、最近よく聞く話だな」

「俺も噂で聞いたんだけど、どうやらこの辺りにも現れたらしいぜ」

「何が現れたんだよ?」

「そりゃ決まってるだろう。吸血鬼だよ、ヴァンパイア!」

へぇそいつはおっかないな」

休みになると、教室内では生徒たちによる会話が繰り広げられていた。話題の中心になっているのはもちろん先程から聞こえている通り、ここ数日の間に起こっている連続殺人事件についてである。殺された被害者はいずれも若い女性であり、死因は心臓刃物のようなもので貫かれたことによる失血死だった。

「物騒なこと言わないでよね! 本当に出ちゃうじゃない……」

一ノ瀬さんは恐怖からか、身体を震わせながら言った。

大丈夫だって。一ノ瀬さんは俺が守ってやるから

「橘くん……」

「それにしても犯人は何が目的なんだろうか……」

俺は腕を組みながら考える。

「それはわからないわ。だけど今までの事件現場を調べてみると共通点があるらしいの」

「えっ?そうなのか?」

「ええ、それがね。被害者女性はみんな夜中に一人で歩いているところを襲われてるらしいの」

「なるほど、そういうことか……それで?」

目撃者の話によると犯人の姿はほとんど見えなかったらしいわ。でも声だけはハッキリと聞こえたそうなの」

「どんな内容だったんだ?」

「確か『今宵は満月貴様の命運もこれまで』とかなんとか言ってたらしいわ」

「……それ完全に悪役じゃないか?」

「私もそう思う。そのせいでネットでは『新手のファンタジスタ』なんて呼ばれてたりするくらいだしね」

ファンタジスタ?」

聞き慣れない単語に首を傾げる。すると一ノ瀬さんはスマホを取り出して説明してくれた。

ファンタジスタっていうのは簡単に言うとファンタジー世界活躍するサッカー選手のことかな。現実世界ではあり得ないようなプレーをする人に対する賞賛として使うことが多いの」

「つまりサッカーで言うところのレジェンドプレイヤーみたいな感じか?」

「そうかもね。ちなみに海外だと有名な選手のことをこう呼ぶこともあるわよ」

「例えば?」

「そうだね。一番わかりやすいのはレアル・マドリード所属するあの選手はどうかしら?あの人はドリブルパスといった基本的技術がずば抜けていて、しか得点力も高いからまさに『キング・オブ・フットボール』と呼ばれるに相応しい存在なの」

へぇ~、すごいんだな」

俺は感嘆の声を上げる。

「あとは元日本代表のあの人も有名

 

(なぜかサッカーの話が止まらなくなってしまったのでここで打ち切りします)

anond:20221008121213

逆にあらゆる職業をそういう風にしてほしい。

しろ中学校から成績評価可視化してほしい。

クラスメイトに見える状態になれば、伸び悩んでても人の目があるから奮起できる。

2022-10-07

話題になった「作画崩壊演出家」が同級生だと知った

自分アニメ関係者でも何でもない。

ただの彼の小中学同級生である

特別仲が良かったわけではないし中学卒業以降は連絡もしていないが、当時は映画の話などをして一緒に帰ったりしていた。


彼がアニメ演出家になったことは何年か前に知った。

弱虫ペダル」など、たまたま自分の見た作品にも名前クレジットされていて感動した。


小中以降の彼の生活は詳しくは知らないが、インタビューなどを読んでいると「ああやっぱり純人だなあ」と懐かしく感じる部分と、過酷現場を続けるようなガッツが彼に秘められていたのかという驚きを、同時に味わっている。

俺も彼も持久走とか大の苦手だったはずだけど、大人になったんだなあ。


現在、他のアニメーター?演出家?と揉めているようだが、彼は争いが好きなタイプではなかったはずなので、あまり反論もしないだろう。

揉めている内容の実際の詳細こそわからないが、大前提として、彼は自分を大きく見せるようなホラを吹く人間ではないと思っている。

そういうことが嫌いというか、どちらかというと「そういうのが苦手」な印象だった。

そもそも見栄で嘘をつきたければ、あの過酷仕事を続ける前に、もっと楽する方法があると思う。

あの揉め事は悲しいすれ違いではないかと、部外者ながら考えている。

他人を味方につけるのが苦手で不器用だった印象もあるので、火に油を注ぐようなことを言ったりして、ひどい事にならないといいなと余計なお世話だが少し心配している。


彼について、インタビューtwitterを読んだ人の一部からは「露悪的」などと表現されているが、

それはなんていうか、少しだけ違うと思っている。

中学の頃しか知らないが、彼は趣味が変わっていてホラーグロが好きで、普通クラスメイトからは、ちょっと避けられるようなタイプだった。

控えめで不器用で、あと少しキザな小学生だった。

「わかる人にだけわかってもらえればいい」と考えてそうだったし、趣味は変だけど温和な彼を面白いと思う人間もたくさんいて、

事実友達も俺より全然多かった。

あと、キザな小学生にしてめちゃくちゃに「腹踊り」がうまくて、プール時間によく見せびらかしていた。


中学の頃、一番面白い映画は「ギニー・ピッグ」だと言っていた。

「ちゃちな作り物だけどすごくいい」というようなことを語っていて、「目玉がさ、目玉がね」と一人で盛り上がっていたが、そういうグロが苦手な自分は話を遮って逃げた。

他にも「デス・ファイル」が好きだともよく言っていた。こちらは「本物なのがいい」とのことだった。


まあ、そういう事を言いたがるのも露悪的と言えばそうかもしれないが、彼はそれらの作品が本当に普通に好きだった。

マトリックス」の話をするのと同じテンションだったのだろう。


小学生とき彼の家に遊びに行ったら、「エイリアン2」の装甲車おもちゃと、その裏にへばり付いたエイリアンウォーリアの轢死体のディテールを嬉しそうに見せてきた。

5、6年生の時、エアウォーターガンを担いで自転車に乗った彼と友人とすれ違い、どこに行くのか聞いたら、「近所の心霊マンションゴーストバスターズごっこをしにいく」と答えた。

ものすごく楽しそうだなと思ったのだが、なぜか俺は一緒にいかなかった。

結果、どうなったのか今でも気になっている。

(ちなみに後年、そのマンション改装工事作業現場でも注意が出たほどのガチスポットらしいと知った)

彼が休み時間に「『遊星からの物体Xはいいよお」と熱く語っているのを聞いたが、今考えるとストーリーオチがなぜか「バタリアンのものだったのが謎である

(もしかしたら「深海から物体X」の話だったのだろうか、こちらは見ていないから知らないが)


TV放映された「ザ・グリード」の話で盛り上がったり、似た趣味もつ友達はいたはずだが、果たしてギニー・ピッグやデスファイルのレベルまで分かち合えていたのかはわからない。

中学の時に、今度ギニー・ピッグを一緒に見ようと誘われたが、それは断った。

人肉饅頭」や「ザ・フライ」は一緒に見た記憶がある。

ウォンさん、ウォンさん」と、人肉饅頭主人公アンソニー・ウォンを親しげに呼んで、放課後の帰り道などで包丁を振るう真似をして遊んでいた。

映画の後半で捕まって警察から拷問されるウォンさんが可哀想、でも親身になってくれる囚人がいい奴で泣ける、というようなことを話した気がする。

人肉饅頭話題を出すといつも嬉しそうな顔をしていた。


当時、アクション映画が好きでホラーが苦手だった自分は、彼をどこかヤベー奴だと思っていたが、実際に話す彼はひたすら温厚だった。

不思議な魅力があった。

手を後ろで組んで歩くような、クラスに一人はいる「お爺さんっぽい中学生」だった。

少年時代、彼が怒っている姿は恐らく見ていない。

俺や他の友人はよく他人の噂話や陰口で笑っていたが、彼が他人悪口を言っているのも見たことがないと思う。


そんな感じで、どちらかというと彼は友達からもいじられる変人だったが、いつもニコニコしていた。

「髪が油っぽい」と友達の間で話題になって、学校水道で洗って実験してみたことがあった。

「水だけで洗うと逆に汚れが表面に出てくる」「石鹸も使うべきだ」等、無駄議論をしながら石鹸シャンプーをした結果、洗ってもすぐギトギトになって、みんなで笑った。

※もしかするとイジメ勘違いされかねない話だが、自分か他の誰かも比較のために水道で髪を洗ったはず。

中学男子がふざけて全身びしょぬれ水遊びをしたり、お互いに額を強くつねって「インド人っぽい痣」を作ったり、失神遊び(絶対やめろよ!俺は本当に危なかった)をすることは日常だったので、そういう類のエピソードと思っていただきたい。

彼はニコニコしながら率先して水道自分の頭を洗って「見て見て」と笑っていた。

ただギニー・ピッグやデスファイルの件があるのでうっすら迫力があって、こいつ何考えてるんだろうとは少し思っていた。


twitterなどで露悪的っぽく見えるのも結局、彼なりの特殊冗談なのだと思う。

分かる人にだけわかって、嫌う人からは嫌われて、伝わる相手とだけニコニコ通じ合えれば、それでいいと思っているのだろう。


業界を憂い、露悪的な自虐を呟いているようでいて、

その実、今でも他人悪口などはほとんど言っていないのではないかと思う。

(すべてのツイートを追っていないのでわからないが、あんな辛い仕事をして、個人を責めるのではなく業界批判しているのが彼らしいなと思う)

他にも小中時代特殊エピソードは色々あったし、他人から理解されない経験を、ずっと味わってきたんだと思う。


ねとらぼ」なんて超大手サイトからインタビューを受けても、

「誤解されようが気にしない」というスタンスが変わっていないのは(誰かが書いてたけど、アニメーターA氏があの場にいて本当よかった)、勝手ながら、なんだか少しうれしかった。

本人がtwitterで「みんなも俺を決して良い人だと思わないで。俺はどこまで行っても悪には違いないし間違ってるから。」と言ってるのは、彼なりの誠実さなんだと思う。

中学の時からスファイルが好きなんだから、そりゃ悪だろう。(ひどい)


今思うと、過激ホラーを好みながらなぜか漂うお爺さんっぽさも、どこか諦観というか、達観しているところがあったからなのかもしれない。

お爺さんっぽいと言ったら、キザな本人は嫌がるかもしれないが。


それにしても、彼が職業にするほどアニメを好きだったことは、知らなかった。

パトレイバー2」の引用をしているのは、映画の話ばかりしていた時代しか知らない自分は少し意外に感じる。(そのころから好きだったのかもしれないが)

パト2のような理屈っぽい作品よりも、「今度は戦争だ!」とエイリアン2から引用の方が理解できる。

俺が知ってるのは小中学の頃だけなんだなあと改めて実感する。


しかし、極端なホラーキワモノが好きだった同級生が、大人になって「作画崩壊」「敗戦処理」で話題になるのは、他人事ながら少し悲しい。

クリエイターがみな望むものだけを作れるとは思っていないし、もちろん、彼がやりたくない仕事を無理やりやっているなどとも思わないが、それでも少し悲しい。

作画崩壊は、子供のころの彼が好きだった「キワモノ」といえばそうなのかも知れないけれども。


結局俺は「ギニー・ピッグ」も「デスファイル」も見ていないが、「人肉饅頭」はこの前また見返した。

改めて凄まじい作品だと思った。

彼はああいう鬼気迫る作品が好きだったはずだ。

別にホラーではなくとも、人肉饅頭みたいなああいうすごい作品を彼が作ったら、嬉しいなと思う。


多分、みんなから評価されないかも知れないし、俺だって見るかは知らないけど。


でもまあ結局はわかる人だけわかってればそれでいいんだろう。

2022-10-02

各自的地狱

凌晨4点被恶梦惊醒

我有几个人际关系上的创伤,经常做恶梦。

每一个人生阶段的变化都会带来一批新的朋友,这可能是我和大学里的朋友喝酒的副作用,这对我来说是很罕见的。

回想起来,我一直没能和别人谈起这个问题。

胆小的自尊心和浮夸的羞耻心

我在高中的语文课上读到的《山月记》让我很震惊,我以为它是关于我的。

在我的同学们在课桌下玩Pazudora的时候,我发现自己身体的一部分已经变成了老虎。

现在我穿着人皮胡闹,但当时我不知道该怎么做。

是什么让我感到压力,我怎样才能减少它?

这不仅仅是为了减少我的压力。

这也是关于与对方的关系。

在你和对方之间找到合适的距离,这样你就不会伤害自己,对方也不会伤害你。

在我超过25岁时,我终于能够做到这一点。

我甚至没有想过,如果我说或做这样的事,对方会怎么看我,或者我希望他们怎么看我。

我认为我比其他人有更强的使命感。

我经常被委以领导重任。

但我只是一个有强烈使命感的领导者。

不是一个了解人们痛苦的领导人。

他只是一个有错误的正义感的领导人,他跑了又跑。

这在高中时已经不起作用了。

我发现刚才还和我聊天说笑的队友们,在最后一次比赛前打算把我开除出俱乐部。

我付出了我的一切,学习时间、放学后的时间、假期,一切。

我和同学们的关系不是很好,我不能再去上学了。

即使在我设法进入的大学,我也失败了。

我重复了我在高中时的做法。

此外,我还成了一个婊子。

这是最糟糕的。

就在那时,我发现我母亲是你们所说的边缘人。

从我还是个小女孩的时候起,我就被她的力度所征服

她是一只小老虎。

我阅读书籍,了解到什么是我的压力,以及如何减少我的压力。

我不理解工作地点的潜规则

指导最终变成了权力骚扰。

但我在工作努力工作

我没有意识到我的声音有多大,但更多的人鼓励和支持我。

从那时起,我交了几个朋友,但只是几个。

当我学会使用我的真实感受和我的正面态度后,我辞去了工作,改头换面,搬到了城里一家更大的公司

有一个术语叫做 "社交网络疲劳",当我看到我的同学朋友们经常与他们的固定成员组织的晚餐聚会的照片时,我很痛苦。

现在我有一个老板,一个女朋友朋友

但是我对我的学生时代没有闪光的记忆。

我所拥有的只是一个来自我不想回忆的过去的溃烂疤痕。

我不想和我的学校朋友聚在一起。

如果可以的话,我想重新开始我的学生时代,学会如何穿戴整齐和与他人友好相处。

当我再次和朋友们见面时,我渴望有一群人,我可以和他们谈论琐碎的事情和我喜欢的东西,并在我怀念的美好回忆的基础上敞开心扉,而不是以报告最近事件的名义进行探索性的讨论。

他们说人有自己的地狱,但由于每个人都在不知不觉中生活在其中,我想知道增田的每个人的情况如何。

https://anond.hatelabo.jp/20221002085559

■それぞれの地獄

悪夢で起きた午前4時

対人関係トラウマがいくつもあり、よく嫌な夢を見る

ライフステージが変わるごとに、友達一新される私が、珍しく大学時代の友人と酒を飲んだ副作用だろう

思えば、これまで誰にも話せたことがなかった

臆病な自尊心尊大羞恥心

高校生とき国語の授業で読んだ山月記で衝撃を受けた、私のことだと思った

クラスメイトが机の下でパズドラをやっている横で、体の一部が虎になっている自分に気づいた

今は人の皮を被って誤魔化しているけれど、そのときはどうしていいかからなかった

自分は何をストレスに感じて、どうすればストレスを減らせるのか

ただ自分ストレスが減ればいいってもんでもない

相手との関係もある

自分も傷つかず、相手も傷つけない、それぞれの距離感を探す

それがようやくできるようになったのが25歳を過ぎた頃だった

こんな言動を取ったら、相手にどう思われるのか、どう思われたいのか、そんな思考回路さえなかった

使命感は人一倍強かったように思う

リーダーを任されることも多かった

ただ、使命感が強いだけのリーダー

人の痛みが分かるリーダーではない

誤った正義感を振り翳して、突っ走って、

高校ではもう通用しなかった

さっきまで談笑していたチームメイトが、最後大会を目前に、私を部活から追放させる計画を練っていることを知った

勉強時間も、放課後も、休日も、全てを捧げていた

クラスメイトとも大した関係を築けていなかった私は学校に行けなくなった

なんとか入れた大学でも私は失敗した

高校時代と同じことを繰り返した

おまけにビッチになった

最悪だ

そしてその頃、母が所謂ボーダーだということを知った

幼い頃から、母の激しさに振り回されていた

虎の子は虎だった

本を読んで、自分は何をストレスに感じて、どうすればストレスを減らせるのかは学んだ

就職した先では、暗黙の了解が分からなかった

指導はやがてパワハラになった

ただ、仕事には一生懸命取り組んでいた

声の大きさで気づかなかったが、それ以上に励まして応援してくれる人の方が多かった

その頃からかばかりだが、友達もできるようになった

本音と建前も上手く使い分けられるようになった頃、仕事を辞めて、顔を変え、都会の大きな会社転職をした

SNS疲れという言葉があるが、私は学生時代友達が、お決まりメンバーで定期的に開催している食事会の写真を見ると心が痛む

今は上司にも、恋人にも恵まれ友達もいる

ただ私には学生時代キラキラとした思い出はない

あるのは思い出したくもない過去自分を閉じ込めたまま、膿んでしまった傷跡

学生時代友達と集まりたい訳ではない

できることなら、身だしなみの整え方も覚え、人との距離も上手く取れるようになった状態学生時代をやり直したい

再会したとき、近況報告という名の探り合いではなく、懐かしめる愛おしい思い出を下地に、くだらないことや好きなものの話で盛り上がったり、悩みを打ち解けられる仲間に憧れる

人には人の地獄があると言うけれど、みんな素知らぬ顔して生きてるから増田のみんなはどうなのかなと思って

2022-10-01

箱イベにノれないオタクにとっての月ノ美兎という静かな輝き

現在VTuberグループにじさんじが、幕張メッセを3日くらい使って、グループあげてのオフイベントであるにじフェスというのをやっている。

盛り上がっているようだし、スタッフVTuberも力を込めているようである

が、俺はにじさんじ活動スタートの頃から追ってるオタクのくせに、いまいちそれにノれない。

地方に住んでる上にひきこもりから東京オフイベに行けないというのもあるが、そもそも、肉体接触でみんなで盛り上がるというのが猛烈に苦手なのである

「にじフェスはまるで文化祭みたいだ」というのはVTuber自身がちょくちょく口にするのだが、実際まあそういう盛り上がりであり、そして俺の苦手意識も、文化祭体育祭がキツかったことに近い。

中学高校文化祭は人のいない場所に逃げ込んで時間を潰していた。修学旅行苦痛だった。

そして俺の厄介な所は、イベントに参加するのは苦痛なくせに、悠々自適なひとり学生生活に満足しているわけでもなかったということだ。

ワイワイやっているクラスメイトのノリが嫌いだったが、しかし楽しそうなそいつらを見てルサンチマンや疎外感や不公平感は強く覚えるのだ。

にじフェスについても同じだ。にじさんじ、ないしいちからが成長するのはよいことだし、マクロかつ客観的にはオフイベは成功してほしいが、ミクロ主観的な俺は、ひたすら置いてきぼり感がある。

だがそんな俺にとって、やはり月ノ美兎は輝きなのである

月ノ美兎は言うまでもなくにじさんじのメインどころの一人であり、ここしばらく私生活事情で休止していたが、にじフェスでもライブを二本もこなすように、しっかり箱イベントコミットしている。

だが彼女は、今回のイベントイメージソングである、じんが文化祭モチーフ作詞作曲した『Hurrah!!(フレー!!)』という曲を紹介する時に、こんな風に言っていた。

「この曲のいいなって思うのが、明るいんだけど、陰の感じもあるの。私はそう受け取ったの。文化祭ってやっぱ、一部のお祭りになったりするじゃん。でも、なんか、救いがあるんだよね、この曲」

じんはこの曲にそのような救いをこめたのかもしれないし、そして、それを感じ取って明言してくれる月ノ美兎は俺のような人間にとって救いである。

月ノ美兎は今までのグループイベントを楽しんでいるようだし、彼女自身プライベートでの文化祭も楽しむ側だったことは、何となく伝わってくる。

だがそれでも彼女は、彼女人生で疎外感が発生した経験や、主流の生き方をできなかったときのキツさを覚えているのだと思う。

そもそも彼女VTuberとしても特殊だ。活動初期は3D動画勢がVとして当然であり、2Dで生配信にじさんじ邪道的であった。その後彼女たちの活躍によって生配信系Vが大きなブームとなるのだが、ゲームや長時間配信を得意としない彼女はやはり特殊だった。ぱっと見は脚光を浴びているのに、主流派マジョリティとしての振る舞いができない、「ステージ中央にいる異端」として5年間活動しているのがVTuber月ノ美兎である

そしてにじさんじが、あるいはVTuberが、ネットが、オタク文化自体メジャーになり陽キャアイドル的になりキラキラした「マトモな人間達」のものになっていっても、「マトモに生きられないし他者と関われないので、一人で部屋でオタクコンテンツ摂取することでしか生き延びられなかった人間」の存在認識してくれていて、どんどん派手で幸福そうになっていく界隈の賑やかさの中で、たまにモールス信号のように、あるいはradiko以前の深夜ラジオのように、月の光のように、彼女から俺たちへ密かにメッセージ送信してくれているように感じる。

それは相互理解なんかではなく一方通行送信であり、それどころかそもそも月ノ美兎はそんなメッセージ意図しておらずオタクたまたまそう聞こえただけの偶然のノイズなのかもしれないが、とにかく、俺はそう受け取っているのである

2022-09-29

[]

小学生とき低学年の一時期だけいたダウン症クラスメイト

そいつがすげーかわいい嫁をつれていた

そんで3人で祭りみたいなとこにいった

おれは嫁さんを後ろからちちさわったりこかんさわったりしたけどまったく反応されず

ちちもこかんもすかすかの感触でどうていにはまったくいみのない明晰夢だった

とくにむねはひんにゅうだったからおれとほんとにおなじだった

2022-09-27

強制的に胸の大きさを気にするようにさせられたキャラ

催眠学園っていう現在催眠エロ作品群の礎みたいなエロゲがあって(多分win10とかじゃもう起動しないくらい古い)

要するに不思議アイテム人間記憶感情精神自由に操れるようになった男が学校クラスメイト女教師相手に好き放題やるゲーム

そこで胸は普通サイズクラスのマドンナ的なヒロインにこっそり「あなた自分の胸のサイズがどうしようもなくコンプレックスに感じるようになる ○○(巨乳の別ヒロイン)くらい巨乳じゃないとダメだと思うようになる」

って精神を操って、その日から本当にその子は胸の大きさのことで常日頃から真剣に悩んでしまうっていうシーンがあったんだけど

ここ別にエロシーンとかじゃないのにめっっっっっちゃ興奮した記憶ある

2022-09-26

anond:20220925180359

ブコメで魅力的な女子だとかそれは惚れるだとか素敵な子だとか言ってるやつら、増田最後の一文がなきゃ「そういうヒステリー女子いたよな」ぐらい思ってるだろう。ヒステリーに言い募らなくても、説明を諦めないだけで囃し立てられるんだよ。誰も助けてくれない。

説明するのが男子でも女子でも囃し立てるし、「ヒステリーw」とニヤニヤするやつは男子にも女子にもいっぱい居る。

可哀想な子が良いとかいブコメに至っては、そういうやつは自分の子供を「泣き顔がかわいい」としつこくからかって泣かせるクソと同類しか見えない。

説明を諦めないのが評価されるのはカースト最上位の数人だけだ。子供の頃、別解や先取り知識クラスメイト理解されない経験談があれほどあふれているのに、マジックカット女子目線ならわかるが第三者目線なのは子供時代理解しなかった側に思える。「惚れる」とか、元増田の抒情に流されてるだけだ。

小学校の時のクラスメイトの夢を見た

声をかけられ、話を聞く

あの課題はどうなったの?

課題?ああそうだ、歴史課題について手伝ってもらったんだった、彼の仕事なら詳しいだろうと

自分の頭の中にはすっかり過ぎた話だった

とても助かった、ありがとう!まだやってる最中だけどあなたの協力のおかげでうまく行きそうだよ

彼の功績を殊更に持ち上げるように返した

彼は課題の話を続ける

自分も興味深そうに話を聞く、内心はもう片付いた問題だと興味を無くしているがそうと思われないように

食事の場で課題話題にこだわって話しかけてくる彼の意図想像しながら

目が覚めて、名前をはっきりフルネームで思い出した

なぜ彼なんだろうと思いながら検索すると、作って放置されているばかりのFacebookアカウントが見つかった

もう10年も前の更新

その仕事は辞めており、地元都市部引っ越していた

2022-09-25

宗教するなら子を生むな理論

親が宗教に骨まで浸かってると、子どもはどうしても影響を受ける。

宗教二世は——同じく入信するかはともかく——否応なく思想の歪曲を行われる。

性的消費問題未成年性的同意問題で散々議論になったトピックを思い出してくれ。

子ども判断力は、未熟だ。

信者の親を持ち、その影響に身近で晒され続けるのは危険だ。

子どもは、宗教とは無関係自然にすくすく育った場合とは似ても似つかぬ精神に育ち上がってしまう。

日本には「信教の自由」がある。親の強い精神的抑圧は、子ども宗教を選ぶ自由実質的侵害している。だから大人宗教を持ち続けるならば子どもは生んではいけない。——…これが『宗教するなら子を生むな理論である

しかしまさしく、サンタクロースおみくじなど、微細なレベルでは一般的宗教刷り込みは広く行われている。大人になっても正月になんとなく賽銭を鳴らし、おみくじを引いている人も多いだろう。

親が子ども野球を進めたり、将棋を教えたり、もっと視野を広げるとエンジニアとしての働く背中を見せるだけで子ども理系に進ませる強い効果が出てしまう。なら、娘にフェミニズムを教えるのは? SDGsを教えるのは? テレビニュースで小さい子どもが「戦争はやってはいけないと思います」と悲しそうにしゃべっているのに違和感を持ったことはないか人生経験の浅いきみたちが戦争の重みの何を知っているというのか。何のことはない。彼らの実態は、周りの大人社会環境クラスメイト同調圧力に強く影響された、『洗脳された』に過ぎないのさ。

2022-09-22

anond:20220921225641

新婦に惹かれた理由オッパイでした」って言ってる奴いねーだろ。

披露宴とかの馴れ初めの説明でさ。

いまの空気感とかじゃなくて 昔からそうだったの。

公の場では、ルッキズムによる人間の選別はアウトっつー暗黙の了解があったんだよ。

だって当たり前だろ。差別なんだから

ただ、誰も私的領域には踏み込もうとしなかっただけ。オッパイで選びましたって明言してないなら恋人巨乳からって彼氏差別者とは決め付けられないからな。

でも今回、増田婚活で男だけ身長記入がある事実暴露したことで、話が進展した。

建前さえ守られてねー クソみてえな現状をな!!

追記

にしても、毎度のことながら、男性側の被害糾弾で話が進むのは皮肉だな。

フェミニズムやら反差別主義やら何やらがいくら思想をこねくり回しても、被害が明るみに出るまでは結局進まなかったってのと。やっぱり男性が声を上げるまで動かないんだ… ってのと。

別のところでトップになってる「公的領域私的領域を切り分けよう」ってのが今までの通常運転からはてブ増田も十年前から、その分水嶺を越えなかったんだよ。頑として私的領域については口を閉ざしてた。それが昨日、奇跡的にチョットだけ動いた。ボンクラどもが真実を認めた。

理屈だけで言えば、黒人だけパーティに誘わないとか、ロシア人クラスメイトだけハブにする、とかが差別じゃないかどーかを考えれば自ずと答えは出るだろ。私的領域差別フリーじゃねーだろーが。

2022-09-21

長年俺が眠かった理由が判明した

https://www.eurekalert.org/news-releases/957086?language=japanese

小学生の頃は徒競走でビリになると爆睡し、球技のチーム分けで最後まで残ると爆睡し、算数の授業中に問題が解けない俺は教師クラスメイトの前で晒し上げにされる度に爆睡し、中学に入ると「顔がキモい」と顔すら知らない奴に言われて爆睡し、「髪がチン毛すぎる」と俺の頭髪の剛毛縮れ毛を笑われるたびに爆睡し、高校に入るともう生活してるだけで酷い眠気に襲われて、授業を聴いて家にすぐ帰りずっと寝ていた。

社会に出てから仕事について行けなくて辞めて爆睡し続けた。

派遣アルバイトもしたが、同級生が人並みの仕事についてる現実をふと目の当たりにし、耐え難いストレス自分の惨めさを感じ爆睡し、仕事に行けなくなったので爆睡した。

もう俺生きてる意味なんてあんのかな。

社会的なお荷物すぎる。

こんなこと書いてたら酷く辛くなって眠くなってきたので寝てくる。

2022-09-20

所々記憶が無い

まりに思い出せないことが多い。

小中高のクラスメイト先生名前

当然どの学年の運動会文化祭殆ど覚えていない。

かろうじて高校先生名前と、3年間同じクラスメイトだった子の名前は思い出せる。

大学でよく一緒にいたグループも6人くらいいたのに1人しか名前を思い出せない。

今でも連絡をとってる人達名前はわかる。けど、思い出話をされても全然覚えてなくて笑いながら「そうだっけ?」と誤魔化してる。

卒業後入った会社の同期の名前も先輩の名前上司名前殆ど思い出せない。

今の職場の同じ部署の人もたまに名前を忘れたりする。

今35歳。

これって何か病気

長年俺が眠かった理由が判明した

https://www.eurekalert.org/news-releases/957086?language=japanese

小学生の頃は徒競走でビリになると爆睡し、球技のチーム分けで最後まで残ると爆睡し、算数の授業中に問題が解けない俺は教師クラスメイトの前で晒し上げにされる度に爆睡し、中学に入ると「顔がキモい」と顔すら知らない奴に言われて爆睡し、「髪がチン毛すぎる」と俺の頭髪の剛毛縮れ毛を笑われるたびに爆睡し、高校に入るともう生活してるだけで酷い眠気に襲われて、授業を聴いて家にすぐ帰りずっと寝ていた。

社会に出てから仕事について行けなくて辞めて爆睡し続けた。

派遣アルバイトもしたが、同級生が人並みの仕事についてる現実をふと目の当たりにし、耐え難いストレス自分の惨めさを感じ爆睡し、仕事に行けなくなったので爆睡した。

もう俺生きてる意味なんてあんのかな。

社会的なお荷物すぎる。

こんなこと書いてたら酷く辛くなって眠くなってきたので寝てくる。

2022-09-15

人生クールポコ状態

悩みがなさそうで良いよね、って言ってきた

中学クラスメイトへの恨みは一生忘れません。

2022-09-13

誰でもいいわけじゃない

子供の頃からスカートに敏感だった

少しでも上等なスカートを穿きたくて金魚の糞のようにお姉さんのの後ろをついて回った

小学校卒業する頃にはクラスメイトから嫌われ避けられて自分は一生スカートを穿けないのだと悟った

悟った後は家の中でだけスカート穿く事を好んだ

常に1人で居て誰に会ってもスカート執着せずに、スカートの話をしかけられれば対応するが自分からは決してスカートのことを話さな人間になった

私という人間は性悪で、他人迷惑をかけ、それでも感情のない歯車として社会を回す役目だけは背負わされ、何を頑張っても認められることはなく、いつも残飯を食べ、他人を常に尊重しなければ存在を許されないくせに死ぬことも出来ない、生きる事は義務しかない。義務果たしても何もいい事は無いのに。

外でもスカートを穿きたい。

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