はてなキーワード: エドワードとは
極端でも何でもないぞ
FBIはアジア系アメリカ人に対する憎悪犯罪の増加を警告しているし
既に子どもが刺されている
[oxygen] Stabbing Of Asian-American Family At Texas Grocery Store Being Investigated As Coronavirus-Related Hate Crime
(コロナウイルス関連のヘイトクライムとして調査されているテキサスの食料品店でのアジア系アメリカ人の家族の傷害事件)
https://www.oxygen.com/crime-news/man-allegedly-knifed-asian-family-in-suspected-hate-crime
Googleに Asian American hate crimes coronavirus もしくはCOVID-19 を入れて幾らでも見れるけど、
被害を集め報告するためのサイトも作られていて、日本語ドキュメントもあるぞ
(アジア太平洋計画および政策審議会のプロジェクト。ヘイトクライムを追跡する目的で作られた)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScJ7reaNSPOJi4cFdsjHpzVxSvhd0BMzQjxgMb1n2KF5vNI3Q/viewform
どんなヘイトも肯定はしないが貧しくて学が無ければそういうこともあるのかなってちょっと思えるけど
日本にそういう人はおらんやろ
アジア系の医師や医療関係者は患者にサービス提供拒否をされたりしているらしいぞ
Dr. Edward Chew, the head of the emergency department at a large Manhattan hospital, is on the front lines of fighting the coronavirus. He said that over the past few weeks, he had noticed people trying to cover their nose and mouth with their shirts when they are near him.
(マンハッタンの大病院の救急部の責任者であるDr.エドワード・チューは、コロナウイルスと戦う最前線にいます。彼は、ここ数週間、彼が近くにいるとき、鼻と口をシャツで覆おうとしている人々に気づいたと言いました。)
[The New York Times] Spit On, Yelled At, Attacked: Chinese-Americans Fear for Their Safety
https://www.nytimes.com/2020/03/23/us/chinese-coronavirus-racist-attacks.html
『貴方が私を憎んでいても私は貴方に最高の医療を全力で提供します。拒否しないでください』とか言ってたアジア系の医師もいたな
ただ、こういうリスクがあった上でも、アメリカの方がいいけどな
差別をするのは国でも人種でも時代でもなくその個人のパーソナリティの問題だ
セレブや勝ち組でも恐怖を感じるレベルのヘイトに一般人が立ち向かえるかは知らんけど
https://anond.hatelabo.jp/20200203232919
https://anond.hatelabo.jp/20200218234717
お金の掛かる趣味なので、友人には公言できないからね。値段を言うと確実に引かれてしまうよ。いい機会なので、一介のエンジニアがエドワードグリーン(EDWARD GREEN)のMTO(Make to Order:個別受注生産)に手を出し始めるまでの革靴遍歴についてまとめてみようと思う。ちなみにグリーンのMTOは、日本でオーダーすると25万円くらいの高級品。これを連発することになるだなんて誰が予想できただろう?
初めて買った本格靴はトリッカーズ(Trickerʼs)のBOURTON(バートン)だった。ちなみに “本格靴” って言葉はバズワードなので定義はないんだ。自分は “グッドイヤーウェルト製法で作られた靴” という意味で使ってる。
社会人1年目のボーナスで買ったから8年前かな。当時は日本に直営店が無かったから、渋谷にある革靴のセレクトショップ “トレーディングポスト” で購入した。本格的な夏を迎えた蒸し暑ーい日に、現金7万円を財布に入れて電車に揺られてた。靴に7万円だなんで自分はどうかしてると思って、心臓がバクバク脈打ってたのを覚えてる。高級靴店に汗だくはマズいよなーと思って、お店近くのファミマで涼んでた。汗が引いたら、ついにトリッカーズとご対面。第一印象は「かっこいい!!」だった。これまでの雑念はついぞ忘れて、迷わずに買った。スーツは着ないしTシャツもOKな職場だけど、雨の日以外は必ず履いてた。新社会人の自分を大きくみせてくれる相棒だった。
のちに、革靴は一度履いたら2日間は寝かせた方が良いことを知った。革靴は水分をよく吸収するからね(だから、もちろん木製のシューツリーを入れるんだ)。そして相棒が寝ている間、僕のテンションを上げてくれる2足目の靴を探すことになった。この頃から革靴の沼に片足を突っ込んでいたのかもしれない。
初めての本格靴にトリッカーズを選んだ理由は、 “ロイヤルワラント” に認定されているためだった。これは英国王室からメーカーに送られる認定制度で、 “所定の評価基準を満たす品質がありますよ” という指標になる。ただ当時の自分は品質なんて気にしていなくて、「ロイヤルワラント!?かっこいい!!」とだけ思ってた。007のボンドとか、シャーロックのホームズが纏ってるような英国紳士の装いが大好きなんだ。そんな彼らが愛用するチャーチ(Church's)やクロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones)に手を出すのは自然な流れだった。
この頃から伊勢丹新宿のB1F、丸の内のブリティッシュメイド、表参道のチャーチ路面店にヴァルカナイズロンドンなど、イギリス靴が置いてあるお店に月一くらいで顔を出すようになった。モデルを眺めてると「これ、最高級靴読本で見たやつだ!!」となることもあって、顔のニヤニヤが抑えられなかった。イギリスはもともと家具とか鞄とかを親子世代に引き継いでいく文化があるらしい。靴になると “子に引き継ぐ” のは難しいけど、それでも一生モノとして使えるように、靴底を張替えられるように手間をかけて作られてる。“一生モノ” っていうのが靴業界のセールストークなのか今はまだ分からないけど、自分にはとっても魅力的に映ってるんだ。
2足目に選んだのはチャーチのDiplomat(ディプロマット)だった。トリッカーズのBOURTON(バートン)がアメフト選手だとすると、Diplomatはその名の通り外交官のような落ち着いた雰囲気。高い買い物になるので悩んでたけど、チャーチが過去に扱ってた伝説のラスト“73” の限定復刻モデルということで、頭の中では両親に「こんな自分でごめんね……」なんて謝りながら、勇気を振り絞って買ったのを覚えてる。トリッカーズのような質実剛健さはないのですっごく丁寧に扱ってた。ゲリラ豪雨に遭った日なんて、靴をその場でぬいで抱えてたから今思い出しても恥ずかしくなる。後述するようにもうお別れしてしまったけど、今この瞬間でも同じ行動をとったと思う。それくらい大事だった。
これの経験がトラウマになって3足目にはクロケット&ジョーンズのPembroke(ペンブローク)を選んだ。グレインレザーになっているモデルだったので、多少の雨でもへっちゃら!これで雨の日も晴れ日も、(病めるときも健やかなるときも笑)革靴と一緒だー!なんて思って一人でテンション上がってた。
そうそう、イギリス靴ってモデル(型番)が人物名や地名になってるんだよね。英数字の羅列よりも愛着が湧くし、ある界隈では擬人化されてるとかされてないとか……も納得だね笑
チャーチのくだりでも書いた “ラスト” って何だ?って思うよね。ラストというのは靴製造で使う木型のこと。職人さんはこのラストに革を被せて靴型を作ってるんだ。ラストの形状がそのまま足を入れる空間の形状になっている。だから、ラストの種類は革靴を選ぶ上ですっごく重要なパラメータなんだ。ただ、例えばチャーチだったらDiplomat(ディプロマット)はラスト173、Burwood(バーウッド)はラスト81、って具合に各モデルと紐付いてることが多い。なので、自分の足型には81ラストが合うのに、モデルとしてはDiplomatが欲しいよーっていうときは、困る!笑 (こんな悩みも、のちにエドワードグリーンが解決してくれるなんてびっくりだよね。)
本格靴のサイズ表記には、一般的なサイズに加えて “幅(ウィズ)” と “ラスト” が併記されている。サイズとウィズよりも大事なのがラストで(ラストはもう大丈夫だよね?)、自分の足型に合ってないと僅かな空間ができたり、小指の先が少し押されたりする。つまり既製品で満足するためには、この3つの組み合わせが足型にピタリと一致しないといけない。加えて本格靴は中物がコルクでできているので、しばらく履くと形状が変化する。つまり自分に合ったサイズを見つけるという行為は、トンデモない組合わせ最適化問題を解くようなものなのだ。
一度「このサイズ、足型に合ってるのかなあ?」と思い初めたが最後、喉に刺さった小骨のようなもので、一日中違和感を感じるようになった。伊勢丹や阪急で仲良くなった店員さんに相談したところ、自分は甲高幅広の日本人系でおまけに左右の足幅が数ミリ違うので、完全に合うサイズを見つけるのは至難の業と診断された。それならチャーチ、クロケット&ジョーンズ、チーニーから主要ラストのモデルを集めるぞ!とおかしな発想をしてしまい、最終的にチャーチの81ラストが一番合う!と結論するまで本格靴を10足も買うことになってしまった。
話はここでは終わらないんだ。ある出会いをきっかけに、思い入れのあるトリッカーズのBOURTON(バートン)を残して、集めたイギリス靴を全て処分してしまった。それは革靴界の老舗名門エドワードグリーン(EDWARD GREEN)との出会いだった。価格は20万近いので、文字通りこれまでの本格靴とは価格が1桁違う。もともと手が届かないと思ってたんだけど、妻とフラフラ散歩してたとき、気になって直営店に入ってみたんだ(高いから買うつもりはなかったけど、革靴ってこんなに素敵なんだよーって言いたくて、少し背伸びしたのは内緒ね笑)。そのとき僕が履いてた靴はクロケット&ジョーンズのISLAY(アイラ)だった。007スカイフォールでボンドが履いてたことで有名で、とっても鼻高々だった。エドワードグリーンの靴にも引けを取らないかっこよさだと確信していた。ただ、CADOGAN(カドガン)のラスト202を試着させてもらったとき、かっこよさよりも大事なことに気付いたんだ。CADOGANに足を入れ進めると、行き場を無くした空気が圧縮されて、ぷしゅっと踵から抜ける音が鳴った。そして、右足の土踏まずから甲を回って右小指まで滑らかに包まれる感覚があった。極めつけにヒールカップは僕の小振りな踵をしっかりと掴んでくれた!すぐに「これだ!!」と思った。妻の手前、さすがに即購入はできなかった。「なーに言ってんの!買わないでしょ笑」と言われるのがオチだった。そして1週間後、またお店の前に立っていたのはみんなの想像通りだ。
エドワードグリーンのラスト202との出会いは、サイズに悩んでいたこれまでの自分を肯定してくれるようだった。これまで集めたDiplomat(ディプロマット)やPembroke(ペンブローク)といった本格靴は、僕の足には合わなかったけどとっても魅力的な靴だった。もっと履いてくれる人の元で大事にされて欲しいと思って売ることにした。処分した後は胸にポッカリと穴が空いたようだったけど、あの子達を想うと不思議と寂しくはなかった。少しずつあの子達のいない生活に慣れ始めた頃、胸の中には黒くモヤモヤした霧がかかっていた。それは、ジョンロブ(JOHN LOBB)やガジアーノ&ガーリング(GAZIANO GIRLING)は果たしてどういったフィッティングなんだろうというものだった。この頃の自分は、大事な靴をまた手放すことになるんじゃないかって、まともにエドワードグリーンを直視できなかったように思う。
すぐに銀座三越にジョンロブのCITY2(シティ2)とWILLIAM(ウィリアム)を試着しにいった。エドワードグリーンと同じ衝撃だったなら、その場で買う決意をしていた。値段をどうこう言っている精神状況ではなかった。結果、どうサイズ調整しても踵が緩かった。次に表参道のトレーディングポストでガジアーノ&ガーリングのST.JAMES(セント・ジェームズ)を試着させてもらったけど、幅広な自分の足にはとっても窮屈だった。
全てが報われた気がした。僕の足にはどんな高級靴よりも、エドワードグリーンの202ラストが合うって確信した。今まで積み上げてきた経験は無駄じゃなかったんだよって、別れた靴達が言ってくれた気がした。ST.JAMESを履きながら、泣き笑い顔をしてたから店員さん驚いてたんじゃないかな。
エドワードグリーンの良いところは、モデルに複数のラストが割当てられているところなんだ。だから、「モデルはCHELSEA(チェルシー)にして、ラストは202にしよー。」なんてことができるんだ。例外はあるけどね。そうこうしてるうちに、エドワードグリーンが4足になっちゃった。もちろん全部ラスト202だし、雨用に “ユタカーフ” っていうオイルドレザーを使ったモデルも揃えちゃった。雨の日でもグリーンを履きたいっ!!
ただモデル毎に推奨ラストっていうのがあって、それを満足しない組み合わせだとMTO(セミオーダー)になる。僕はとってもGalway(ガルウェイ)っていうモデルが欲しかったんだけど、なかなかラスト202で販売されないのでオーダーしてみることにした(もちろん、雨の日でも履けるようにユタカーフで頼んだ笑)。日本で価格を聞いたらsurcharge込みで25万円!うちは子どももいなくて共働き、おまけに妻は革靴を理解してくれてるから払うことはできるんだけど、少し尻込みした。8年前のように、靴に25万円だなんで自分はどうかしてると思って、心臓がバクバク脈打ってた笑 念のため、モデルについて過去に問い合わせていたロンドン本国のsales担当にメールしてみたら、関税込みでもずっと安い!ということでロンドン本国にオーダーしてみることにした。彼とはすごい気が合って、2モデルもオーダーしちゃった!ここまで来て、増田に “革靴” の文字があったからビックリしてこれを書いてるよ。
エドワードグリーンに出会ってからとっても散歩が増えた笑 一緒に歩く時間が本当に幸せなんだ。けど最近、革靴の個体差が気になってる。本格靴には手作業の工程があるから、職人さんの “くせ” からくる数ミリオーダーの僅かな偏りがある。気にしたくないんだけど、ちょっとだけ気になる。この先にあるのはフルオーダーのBespoke(ビスポーク)なのも分かってる。去年の年末時点で、これ以上ないくらい最高峰のジョンロブとガジアーノ&ガーリングのBespoke価格は6500ポンドと5000ポンド。今日時点のレートだと933533円と718102円。革靴は怖い。時計とかと違って、最高級品も手が出せちゃうんだ。。。
https://anond.hatelabo.jp/20200203232919
元増田よ。スコッチグレインとクロケット&ジョーンズを同列に並べてる時点でどうよ。
スポンジ中物でお馴染みのスコッチグレインはリーガルと同程度だろ。
なお、スコッチグレインをディスった形になったが、あくまでクロケとの対比であり、コスパ良い靴なんでお間違えなく。
追記:URLの都合で収まりきらないので、ブックマークへの反応は別記事にて補足した。反響感謝です。
anond:20200219120055、anond:20200222120019、anond:20200222165759
あと、大先輩がグリーン色の沼から這い出てきてますので、是非ご一読の程を!
既製靴が100%フィットすることはないので、どこかにひずみがあって当然。
ピンポイントでどこかが当たるだけなら、ストレッチャーで解決するかも知れません。
適当な靴修理の店に行って、当たって痛いけどストレッチャーでなんとかならないか相談してみよう。
で、元増田はウォーキングシューズを否定してるのがまず気に入らない。
あれはメーカーの努力の成果であり、とても素晴らしいものであふれている。
代表格は言うまでもないが、テクシーリュクスのTU-7774だ。
まずは、以下の記事を見て欲しい。なんと4位につけている。
チヨダのハイドロテックなども悪くはないが、テクシーリュクスは別格だ。
まず、革靴履いてて痛いって奴はテクシーリュクスを買うべき。
色は1足目であれば黒を買おう。複数の革靴持っているなら茶色でもよい。
買う場所はアマゾンでも買えるが、近所で試着したほうが買いやすいだろう。
専門店を入れている大型スーパーのような場所であれば、大概取り扱いがあるので安心するといい。
アシックス商事のサイトから近所の取り扱い店舗を探して買いに行こう。
https://www.asics-trading.co.jp/shop/pages/shoplist-pc.aspx
まずもって、毎日同じ靴を履くのもダメだ。せめて1日おきに変えてくれ。
俺は出張でも替えの靴を持っていく程だ。
だが、世の中には便利なツールがある。それがコロンブスのナイトリキッドだ。
補色もかねて、靴に合わせた色を買おう。
こいつを2か月に1度くらい塗る。大体片方30秒で終わる。両足で1分というところだ。
https://www.youtube.com/watch?v=ma45oOsQ6rs
それくらいの時間なら取れるだろ。
なお、間違っても1か月内に2回塗ろうと思わないことだ。それは成分過多になり、革靴へのダメージが蓄積することになる。
もし、テクシーリュクスを履いて、スニーカーのような履き心地の革靴に目覚めてしまったのであれば、
もう履くのが辛い安物の革靴では満足できなくなるだろう。
しかし、テクシーリュクスはデザイン的にイケているものは僅かである。
もう少しデザインが良いものがいいって人は、2足目はコールハーンかランウォーク辺りがいいと思う。
あと、1万円を超える靴になってくるので、そろそろシューキーパーを用意しよう。
「レッドシダー シューキーパー」でAmazonなり楽天なりで探せば、2000円前後の商品が見つかる。
その中で一番安い奴でいいから買うといい。何、仕入れはどこも同じ筈だ。
靴職人PC、ウィリアムテンプソンと並んで人気のユーチューバーだから皆もよく知ってるとは思うが。
https://www.youtube.com/watch?v=wFmZI8c2K5w&t=61s
とは言え、本物の革靴が一味違うというのもまた、まぎれもない真実である。
刮目せよ。これが世界最高峰のブランド、ガジアーノ&ガーリングである。
https://otokomaeken.com/brand/39985
と偉そうに言ってみたが、俺もまだ持ってない。トランペットの前で憧れの眼差しを向ける少年みたいなもんでね。
このブランドは、かのエドワードグリーンのビスポーク職人が独立して開業したので、革靴を愛して止まない連中がべた褒めするブランドな訳だ。
記事に補足しておくと、「ラスト」ってのは足の木型のことなんでよろしく。
ずっとママチャリの話をしてたら急にロードバイクの話を始めたぜってくらい唐突だったと思う。
ビスポーク(オーダーメイド)ともなれば、やはりカーボンフレームが買えるお値段にはなるからね。
そこで、クロスバイクに当たるものはどれでしょうというと、冒頭で挙がっていたスコッチグレインとかが該当する。
なので、まずはスコッチグレインくらいで入門するといいと思うよ。
ついでに例えるなら、クロケット&ジョーンズとかチャーチとかは立ち位置的にはアルミ製ロードバイクってところかな。
確かにジョンロブなどのハイブランドよりは格下に甘んじているが、質もよく、決して引けを取らない、良い製品を作っている。
cannondale のCAAD9 みたいな素晴らしい仕上がりである。
あとはメンテも。
もし、ナイトリキッドで革靴の艶が復活する事実に驚愕し、靴磨きに興味を持ってしまったなら。
ようこそ、靴磨きの沼へ。
https://www.youtube.com/watch?v=alNZIuG2PrE
本職の方。
https://www.youtube.com/watch?v=E8jeuEiTcX8
こういうのを見て憧れたり、先の靴磨き芸人奥野のテクをみて、これくらいなら俺にもできるぞと安心したりできる。
・禁煙が進んでホテルの禁煙ルーム、禁煙フロアが当たり前になってとても楽に。
バターやクリーム、香辛料なんかもそこそこの品質で入手しやすく。
日常使いで出てくるコーヒーの品質が上がった。コンビニの100円コーヒーでもそこそこ飲める。
・家具屋さんとか電気店での独特の嫌な臭いが減った。接着剤、塗料、防カビ材、難燃剤の規制が進んだのかな。
・中くらいの価格帯のフランス料理や中華料理などのお店の予約が取りやすくなった。
【今困っていること】
・使い捨ての髭剃りの性能が悪くなった。
・革靴の仕立てのちゃんとした感じのが値段がめちゃくちゃ高くなった。
いまいい感じのカーフのローファー買おうとすると、5万円~8万円位する。仕方ないのかな。
周りを見ると消耗品だからミズノとかアシックス履いてる人が増えてきた感じがする。
そういうのもなんだか少し寂しい。
おしゃれな人が履いてるジョンロブとかエドワードグリーンとかは自分の暮らしからいうと
そう仰られる会社の後輩の詳しさに、おっさんの私のプライドはズタズタに引き裂かれそうだった。
彼曰く、
「最高なのはやっぱりUKで、デビット・ボウイ以降が」どうたらこうたら蘊蓄を語るのであったが、私にはなんのことやらさっぱり分からなかった。
もちろん、私としてはボン・ジョビやシンディー・ローパー、プリンスなど米国勢が好きだったからでもあるが、彼に言わせるとアメリカンはクソらしい。というよりも、70年代で既に終わってるんだ、とか。そうなのか?
ただそんな中でも、UKで唯一、当時取り憑かれたように私が好きだったデュラン・デュランを彼が知らないという事実を知った時、ふと彼に対し「ニワカめが」と心の中でだけガッツポーズしたのだった。
そのデュラン・デュランは現在でも活動中で、中でも一番好きだったベーシストのジョン・テイラーが脱退した筈なのにいつの間にか再加入していて、もう58歳なのに今でも昔のあのスリムスタイル超イケメンカッケーなままだという事実を知って驚いた。
完璧にただのおっさんになってしまったエドワード・ヴァン・ヘイレンとは大違いだ。
ロマンスドーンから連載開始~今とずっと誌面で読み続けているおっさんです。
もう20年経ってるので私がたぶん高校くらいから始まったと記憶しています。
ということですな。
ちゃんと終わるというんは伏線とか全部ちゃんと回収して欲しいということ。
エドワードニューゲートの息子とかちゃんと後でもう一回出てくるよね?
ずーっと読んでいますが、アラバスタから少しずつ変わっていったように思います。
この辺から所謂「1対1のバトル」だけを書いていたところから「戦争とか抗争」を多場面切り替えて書くようになりましたね。
このあたりが「ワンピは昔は面白かった」とか言われるところで、
人によってはこの変化が受け入れられない人も多いのではないかなと思います。
戦争や集団でのバトルを描くので登場人物はすごく増えますし、書き込みも半端なく多くなりますからね。
これを良い意味での変化ととらえている人は、より面白くなった!という人もいるかと。
だんだん、年のせいか理解が追いつかなくなってきているのと、キャラ全部覚えるの難しくなりましたw
最終的にどうなっていくのか?
これからも読んでいきたいです。
でもほんと、俺が死ぬ前に終わってくれ。
コナー…アメリカのアサシン←クソゲーのアサシンというならまだわかる
シェイ…離反のアサシン←わかる
アルノ…(最終的に)アサシンではない←こいつ何がしたかったの?入団の動機が恋人の父を殺されたからそれに関与したヤツ全員殺すって完全にサイコパスのそれだし、貴族出のいいとこのおぼっちゃまが何をしてるんだよ。しかもアサシン教団を追放されるわテンプル騎士倒すのが目的ではないわ肝心の恋人は結局死ぬわで、単にフランス革命の混乱をよりグチャグチャにしただけじゃん。ゲーム自体もフランス革命にほぼ絡んでなくて一体何がしたかったのかが不明。アサシン教団追放されたのに終盤マスターアサシンなってるのはどういうこと?エデンの剣の力か?暴れまくってた点ではエツィオに共通するものはあるがこいつは信念もなく行き当たりばったりで人殺しまくるサイコパスだったじゃん。何も共感できるものがない。
http://b.hatena.ne.jp/entry?eid=315450106
http://ci.nii.ac.jp/naid/120005752638/enの論文で、エドワード・クック「ナイチンゲール伝」(1914年)1巻に記載があると書いてある。
原著の該当らしき部分は203p
https://archive.org/stream/lifeofflorenceni01cookuoft#page/202/mode/2up
この本には、ナイチンゲールが斧を持って薬箱を叩き割ったという逸話は記載されていない。
シャツ等の物資の入った政府貨物を強制的に空けたという話も「一般に広く流布している」ものの「確証はない」となっている。
ただ一方で”I think that Miss Nightingale was quite capable of the dreadful deed." (ナイチンゲール女史は荒事に非常に長けていたはずだと思う)とも言っている。
「公式記録はないが、あの人ならやりかねん」みたいなニュアンスなんでしょうか。
(ちゃんと訳せてないかもですが。Roebuck Committeeってなんだ?)
以下抜粋。
"February 1855, she received a requisition from the medical
officers at Balaclava for shirts. She knew that 27,000 shirts
had at her instance been sent by Government from home,
and they were already landed. But the Purveyor would
not let them be used ; "he could not unpack them without
a Board." Three weeks elapsed before the Board released
the shirts. The sick and wounded, lying shivering for want
of rugs and shirts, would have expressed themselves forcibly,
I fear, if it had been explained that they must shiver still
until the Board of Survey's good time had arrived.
Miss Nightingale's impatience at such delays was the
origin, doubtless, of a story which had wide currency at
the time that on one occasion she ordered a Government
consignment to be opened forcibly, while the officials wrung
their hands at the thought of what the Board of Survey
might presently say. The story was mentioned in the
Roebuck Committee ; and, though it was not confirmed, I
think that Miss Nightingale was quite capable of the dreadful
deed."
◇消費の2極化が進んでいることは確かで、日常消費に関しては特徴がない、良心的でもわかりにくい店は淘汰されていく傾向にある。
通好みの「あそこは材料もよくて腕も確かなんだけど、わかる人だけわかる」店はつぶれていってる。
一方SNSに対応してて情報発信リーダーみたいな人が「あたしここのカレーパン好きなんだよねー」「あたしもあたしも!今日売り切れだった涙」
みたいなことになっているところは残ってる。
◇外食なんかは流通の進歩なんかで昔より良くなっていると感じることもある。
たぶん大阪市内だと世界中でも類をみないくらいの和食・中華・フレンチ・スイーツなど美食めぐりがまあまあお手頃な価格でできる。
靱公園の周辺とか中津界隈とか空堀界隈とか天満とか裏なんばとか泉佐野とか箕面とかそこそこの値段で楽しいとこ沢山ある。
これは女子がグルメ業界に一定のお金を落としているから維持されているのだと思う。
◇紳士服に関していえば困り感が少なくなった。つまり、ワイシャツ・ネクタイに関してはいまでも定期的にそれなりにお金を使う人がいて中級市場が維持されてる。最近ベトナム縫製なんかの品質も上がったし、阪急のヒトヨシとか価格縫製生地デザインがまあまあなのも出てきたし。
ただ、ネクタイに関しては最近買いやすくなったのが危険な香りがする。定価で売れ残るからセール時期でも簡単に買えてしまうのだ。
◇いま困ってるのが靴。ABCマートとジョンロブとかエドワードグリーンとかの間がリーガルとスコッチグレインくらいしかない。
リーガルは名前が通っているが値段の割に品質感がない。コールハーンなんかも最近価格対品質感で釣り合わないなと思うことが増えた。
なぜ、この人と話をすると楽になるのか 吉田尚記
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最近、マングローブが潰れたことで虐殺器官の話がよく出てくるから伊藤計劃についてのウィキを見た。この人32歳で作家デビューの29歳ではてなダイアリー開設って…。なんだこのざわざわするような経歴。しかも、34で亡くなってて、2作しか出してないけど伝説的という判断の難しい経歴してる.それまで興味のなかった作家の名前から唐突にはてなダイアリーの名前が出てきて、作家デビューも比較的遅咲きで、もっと言うとブログは創作ではなく評論系だと知ってなんとなく気になり始めてる…ぼんやりと.まぁ、前から「有名になる前ははてなダイアリー使ってました」とか「作家デビューする前はブログをガンガン書いてた」的な人の存在は聞くから今更驚くことはないけど、ちょうど僕がはてなに入るのと入れ替わりに亡くなってた人だったから全然存在を知らない・聞かない・興味ないで寝耳に水だった。最後の日記が(亡くなる2ヶ月前で)酷い病状を綴った生存報告で、プロフが典型的なはてな民みたく非モテがうんぬんとか書いてる…。なんだこの異質な空間。
ああ…あと3年早く伊藤計劃さんの映画批評の記事は見たかった。自分がしたい方向性に対するものは多分こういうことなんだということがガッツリ書かれてた。これは読んで良かった。今の僕には葛藤がないけど、ないことを再確認させてくれた。さっきの映画評とは反対に「これ、文章力が桁違いに高いけど、中身は(古参の)はてなのおっさんが考えそうなことそのものだよなぁ」ということに驚いてる。そして、少しはわかる分だけ胸打たれる自分がいる。
芸術系の就職率というか進路の不安定さって薄い奴と濃ゆい奴の不協和音の産物なんだと伊藤計劃さんのブログを見て気づいた。薄い人は「なんで来たの」という程度でしかなく、濃ゆい人はその人らに時間を潰されたり、自分達を批評しうる相手に出会えず煮詰まったりしていくんだろうなぁ…。と思った。
僕は中学生からオタしてた人に比べるとオタになった年齢も歳行ってからだし、もっと言うとそれ以前も特に文学少年だったわけでもないから趣向として深いところに行きたいと思ってても、結局薄いものの中にしか選択肢がないと頭の中で思う程度の世界観しか長らくなかった人間ゆえ、どちらでもあり、ない。そこが難しくて、ぬるオタならヌルオタ、濃いオタクなら濃いオタクになれると幾分か幸せになれる気はするが、あいにくどっちにもついていけないんだよなぁ…。それで「自分ルールにオタクしよう。他人を必要としないマニアが多いモノをつまみ食いしていこう」という不思議なオタクをしてるわけだ。高校生まで4大週刊誌+モーニングぐらいしか読んでなかった人間が中学から同人誌読んでたオタクにオタク力で勝てるわけ無いじゃん!エドワードゴーリー読んだら家族会議が始める母親のもとで母親がすすめるカラマゾフの兄弟をきっちり読める息子が育つと思う?…という家庭環境でした。「濃いオタクをやりたいんだったら、発達がある程度完了した中学生・高校生の段階でキッチリと文学読んだほうがいいよ」と僕は言っておく。大学生になってから読むのは結構しんどい。大学生になると何にも縛られないから辛いことをやりたくなくなるんだよ。
だから、グリザリアの果実みたいな話になっちゃうんだけど、高校生までにすべきことは読書と同年代とのセックスなんだよ。その2つができてれば人生は結構豊かだが、私の人生はその2つをしそこねたからモテとしてもオタクとしても中途半端で、独自路線を模索せざるを得ない状況になってしまった。電波教師じゃないけど、高校生は勉強してる場合じゃないんだよ。旧帝大か早慶に行ける自信がないなら、1文学読むこと、2同級生とセックスすること、3部活かなんかで体力をつけることの3つにリソース傾けたほうがいいよ。パワーもないやつはホームラン狙うより打ち分けやミート、守備の練習すべき。身もふたもない話、高校卒業した後ならいつだって大学なんていけるけど、モテることで救われたり、文学知識・読む体力が要求される(映画からゲームまで様々な)娯楽に没頭できる年齢は若いうちしかなく、またその時鍛えてからじゃ遅い!若さの使い方を学校にまるなげするな!自分のために若さを使え
前に、貧乳向け下着を作った二十歳の女から「アートニートはクズしかいない」みたいな書き込みを見て「いや、20で道が決まってるほどキッチリと道を見つけてたか、環境があったか、レールを敷いてもらったかしたあなたが幸せなんだよ」と言いたくなったことがあるけど、今の気分そんな感じ
何か他人のフォーマットに当てはまらない事に気づいても、それで悲観するのはやめよう。他人のフォーマットしかない人生でもなきゃ、自分でフォーマットを作っちゃいけないわけでもない。他人に当てはめるばかりじゃ自分の持ってるパーツをよく吟味しなくなってますます自分が作れなくなっていくからね。そりゃ、高校生だったら適合してるかもしくは今からでもできるという指針としてこうすべきということはあるが、それは自分ではもうできない。今の自分にできるのはフォーマットの中に入れたなら入り続けることで、入れなかったのなら作ること。過去にどうすべきだったはさほど意味は無い。0ではないが
僕はあなたじゃないけど、あなたじゃないといけないってことでもない。畏怖や憧れは相手への経緯を超えて自分と比較したらタダの嫉妬か、むしろマイナスの後悔にしかならない。あなたにも、またお前にもなれず、組み込まれることもないと気づいた時点ですべきことはもっとあるだろうからそれをしようか
“「自分が読めていないだけなのじゃないだろか」”/これ、逆も怖いんだよなぁ…しんかいさんみたく「自分だけが読めているから10年前の作品を自分だけは批評できる」みたいなスタンス。そんなわけないのにね♪あと、「誰も信じるな」という大きなタイトルが批評の話の前についているのも個人的には好き。引用ゲームで評論をするアニメやオタク系の評論の人を知ってるがアレはいわゆる権威主義的でしかなく考えてさえない
danose Zガンダムとグリザイアの果実や電波教師でモテを語るオタク。ついでに殴られるしんかい。やはりしんかいは許されなかった。
望むと望まざると関わらず、権威を持つということは、そういうことだ。
今回は映画関連。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
「誰がどう見ても駄作」の批評への信頼度は高いが、そうじゃないときは個人の限界をモロに露呈させているからさ。
例えば、調子に乗って無意味な続編を作った映画として、私は「トワイライト・サーガ」系列をよく挙げるのだが……。
おっと、勘違いするなよ。メインターゲット層にのみ視点を絞っていえば、「トワイライト」はその役目を間違いなく果たしている。
ただ、分不相応に流行り、調子に乗って無駄な続編を作ったのがダメというだけさ。
特に、そのシリーズの中でも「エクリプス」は、蛇足と駄作の境界で反復横とびしているような出来でね。
シリーズも板についてきただろうに未だ大根役者、デフォルト顔がお口ポカーンヒロインのベラ。
少年雑誌のラブコメ漫画も失笑するレベルの、「ニュームーン」での不自然な三角関係を無理やり継続。
明らかに吸血鬼エドワードのほうになびいているのに、ベラが狼男ジェイコブにキスを要求したときは、新喜劇ばりのズッコケをしてしまったよ。
シナリオも、シリーズ全体から考えて不必要だと断言していい内容の薄さ。
唯一褒めたいアクションシーンすら、カップラーメンができるのすら待ってくれない。
75点だ。
「トワイライト」、「ニュームーン」よりも高い点数をつけてしまったんだ。
しかも、あのサイトではかなりいい方だということも、信頼を損なうには十分な理由だね。
最終作で、無駄にパート1、2に引き伸ばした「ブレイキング・ドーン」の批評?
ないんだな、これが。
あと、これは私にとっての例で、他にも明らかに変な点数をつけて批評をしているから、試しに探ってみるといい。
とはいえ、これは超映画批評に権威なんてないという話なだけで、そもそも個人の感想なんてアテにならないものさ。
もちろん誰にだっていえるが、大事なのは君が実際に観て感じた体験、それこそが真実なんだ。故に、己自身という「個」に勝る評論家は存在しない。
批評がなければ映画が観れない、或いは批評を読んだだけで映画を観た気になるような輩でなければの話だが。
まあ、色々けなしたが、酷い低得点のときは割と信頼できると思うので、あのサイトは話半分で読むことをオススメするよ。
その二択だけ?……じゃあ、スーパーマンで。
バットマンはカッコイイかもしれないが、私からすればあれはコウモリのコスプレしたおっさんなので。申し訳ないが。
私がそう思うのは、やはり数十年前のTVドラマの影響が強いね(OPでひたすらバッマーンっていうやつだ)。
ファンにとっても、バットマンを世間に知らしめたという意味で功績は評価するが、いかんせんコメディ色の強さが今のダークな世界観を好む層には合わない。
映画でバットマンが、ボンバーマンのように爆弾を持って走るシーンや、サメを撃退するシーンはいま見ても面白いが、滑稽すぎるともいえる。
残念だが、いまのバットマンに望まれていないんだ、そういうのは。
私だって、好きなバットマンの映画を挙げるなら「マスク・オブ・ファンタズム」を挙げるしな。
とはいえ、アニメイテッドシリーズのとあるエピソードで、TVドラマ版バットマンの俳優が声優で参加したこともあるし、やはりTVドラマ版を無下に扱っちゃダメだとも思うんだ。
くれぐれも、リスペクトを忘れないことだよ。
「ダークナイト」の吹き替えを観た時、声優がちゃんとクリスチャン・ベイルのバットマン喋りをマネしていて吹き出しそうになったんだが、つまりそういうことだ。