生物は進化するにつれて大きくなる傾向があるという法則がある。
アメリカの古生物学者エドワード・コープが提唱したものだ。
確かに、ある系統の生物の化石を年代順に並べてみると、年代が新しくなるにつれて体が大きくなっていく傾向が見て取れる。
珊瑚も、アンモナイトも、恐竜も、哺乳類も。
生物界全体についても同じことが言える、小さなバクテリアから多細胞生物へ、魚、爬虫類、哺乳類へ。
生物界には「巨大化パワー」のようなものが働いているのだろうか?
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