はてなキーワード: 空堀とは
知る人ぞ知るTwitter界の頂上決戦「暇空vs堀口裁判」に判決がくだされた。(まぁ、控訴したら裁判は続くだろうが、便宜上の表現とご理解いただきたい)
結果は原告の請求棄却、費用は原告負担。つまりは暇空側の敗北だ。正直堀口のことはほとんど知らないのだが、暇空のことは誰から構わず噛み付くおっさんという印象で、爆撃のような連投ツイートや信者というファンネルでターゲットを攻撃しまくっていて「何かやだなー」と思っていたので、彼が負けて正直スカッとした。
ただ、おれはTwitterでどちらもフォローしていない。なぜこの顛末を把握してるかと言うと、俺がフォローしているITエンジニアたちがどちらかをフォローしてるため、さまざまな情報がRTという形でTLに流れてきたのだ。
割合は暇空フォロワーのアカウントが多い。そのため、今回の棄却に「司法はあっちサイドか…」とか「暇空堀口裁判とかまだやってたの?」とか悔しさを馴染ませるエアリプしてたりするのだ。堀口サイドの方は勝訴を喜び過去の暇空の醜聞も拾ってきては、追いツイートするといった有様だ。
興味深いのは有名なエンジニアで日頃は高度な技術論を展開してる人の中にも、暇空信者が多いということ。なんでこんな頭の良い人がこんな人間に傾倒するんだと不思議に思ってたが、ネトウヨにも医者や士業、実業家が多いそうだから案外そんなものだろう。
後、具体な統計こそとっていないが、システム屋は暇空サイドでOS・ソフト屋は堀口サイドが多いようにも思えた。これも何か傾向があるのだろうか。
暇空茜が堀口英利に侮辱され訴えていた件は、被害者である暇空の訴えが棄却されるという不当な結果に終わった。
一方的に侮辱された後で暇空は堀口に多くの反論をしたが、反論の数が多すぎるために最初の堀口の侮辱が相殺されるという奇妙な判決だった。
それでは、「殺すぞ」と言われて「イヤイヤやめてやめてやめて」と言えば、「殺すぞ」より長く多く話しているので相殺されるという理屈になる。
そんな道理が通るはずがない。
藤岡は裁判官になる前、弁護士を務めアストレア法律事務所勤務だった。
アストレア法律事務所代表の青木信昭は、かつて東京法律事務所に勤めていた。
http://www.astraea-law.jp/index.php?%E9%9D%92%E6%9C%A8%E4%BF%A1%E6%98%AD
https://www.tokyolaw.gr.jp/60th_site/history.html
この東京法律事務所、悪名高き自由法曹団に与する、カルピスの集まりとして有名なところだ。
http://www.jlaf-tokyo.jp/danin_katsudo/kakujimusho.html
判決なんてどちらが勝つか五分五分なのに堀口が「傍聴にきてほしい」などと勝利を確信していたのが怪しかった。
あれは裁判長がカルピスで、「あなたを勝たせますよ」と事前に教えていたからこその余裕だ。
完全に裁判長と堀口がつるんでいる。
そもそも、裁判官は多くいるのに何故カルピスが裁判長に選ばれたのか。
暇空茜は「そんなこと言うやつ友達じゃねえだろ」と友達いない認定しつつ、堀口を「ゴキグチ」と呼ぶようになった
堀口は別件もあわせて「ゴキグチ」は誹謗中傷だとして暇空を訴え、暇空は「ゴキグチ」呼びを封印した
暇空や暇アノンは「堀口の友人が言い出した愛称で、堀口本人がその愛称の紹介をしたのになんで使っちゃだめなんだ」と反論している
彼は初期には「colaboは不正をしている」という内容を盛んにRTし、アンフェ思想でありわりと暇アノンである
心情的には今でも暇空支持を隠しはしないが、一方で暇空VS堀口のリーガルバトルについては堀口に分があると予想している
暇空はそんな三尊に苛立ち、ブロックする→でも情報源として有用なので解除→また苛立ちブロック、を4回ぐらいやっている
「友達が使っていた愛称だとしても”ゴキグチ”はリーガルアウト」と三尊は主張
「堀口に金をもらって配信している」「暇空は三尊も訴えろ」などと言われている
堀口は暇アノン男性を訴えて勝訴した際に、暇空&渥美陽子弁護士に「補助参加させろ」と申し立てられた
補助参加させろ→却下→補助参加申し込みにかかった費用を堀口が払え→却下→裁判をやり直せ→却下→裁判官を変えろ→却下
こんなのを8回ぐらいやって全部暇空&渥美が負けた
その裁判では堀口に対して使われた「ホビッチョ」というワードがリーガルアウトかどうか争われ、アウトと出たことに、ホビッチョ100回ぐらい連呼していた暇空は不服だったわけだ
ホビッチョは、ホビット+ホラッチョで、「嘘つきで身長が低い男」という意味
自然発生した意味の曖昧な言葉ではなく、発案者は暇空であり、自分からそういう意味だと解説している
8回ぐらい申し立てられ煩わされたことで、堀口は暇空だけでなく渥美に対してもかなり辛辣な批判をしていた
三尊は美人弁護士である渥美にんほっているので、「堀口批判は避けていたが、渥美さんを叩くなら考え直す」と発言
彼の中では優先順位は渥美>>>>>>暇空>>堀口ぐらいのものだろう
「ゴキグチ」をリーガルアウトだろうと予想したら今までのことが帳消しになり「三尊は堀口最愛」というのは無理がある
美人な渥美が好きで、ブスなフェミは嫌いで、フェミ叩きしてくれる暇空を支持し、堀口はどうでもいい、ぐらいの好感度ではないか
◇消費の2極化が進んでいることは確かで、日常消費に関しては特徴がない、良心的でもわかりにくい店は淘汰されていく傾向にある。
通好みの「あそこは材料もよくて腕も確かなんだけど、わかる人だけわかる」店はつぶれていってる。
一方SNSに対応してて情報発信リーダーみたいな人が「あたしここのカレーパン好きなんだよねー」「あたしもあたしも!今日売り切れだった涙」
みたいなことになっているところは残ってる。
◇外食なんかは流通の進歩なんかで昔より良くなっていると感じることもある。
たぶん大阪市内だと世界中でも類をみないくらいの和食・中華・フレンチ・スイーツなど美食めぐりがまあまあお手頃な価格でできる。
靱公園の周辺とか中津界隈とか空堀界隈とか天満とか裏なんばとか泉佐野とか箕面とかそこそこの値段で楽しいとこ沢山ある。
これは女子がグルメ業界に一定のお金を落としているから維持されているのだと思う。
◇紳士服に関していえば困り感が少なくなった。つまり、ワイシャツ・ネクタイに関してはいまでも定期的にそれなりにお金を使う人がいて中級市場が維持されてる。最近ベトナム縫製なんかの品質も上がったし、阪急のヒトヨシとか価格縫製生地デザインがまあまあなのも出てきたし。
ただ、ネクタイに関しては最近買いやすくなったのが危険な香りがする。定価で売れ残るからセール時期でも簡単に買えてしまうのだ。
◇いま困ってるのが靴。ABCマートとジョンロブとかエドワードグリーンとかの間がリーガルとスコッチグレインくらいしかない。
リーガルは名前が通っているが値段の割に品質感がない。コールハーンなんかも最近価格対品質感で釣り合わないなと思うことが増えた。
しかし、二代目のときに増田島平野部をむかし支配していた家にあやかって名字を増田に変えた。
そんな後増田家の城に増田家(八)の忍者が潜入工作をしていた。
土で出来ていても、石垣に囲まれた増田家(七)の城より手強い防壁かもしれなかった。
しかし、忍びは余計なことを考えない。ただ任務を果たすのみである。
「キィヤァーーッ!!」
「ぐぁばッ!!?」
奇妙な叫び声と一緒に、七枚の黄色い星形手裏剣が飛来しアナグマの毛皮に突き立った。
「ウェーイ?」
仲間の悲劇に残る二人のセルクマは武器を身構えた。一度に七枚もの手裏剣を投げつけるとは派手な敵忍者だ。
『ウェーイ?』
警戒の声をあげたセルクマに向かって、その言葉が書き込まれた黄色い手裏剣が飛ぶ。そして、手裏剣は回避する標的を追うようにカーブして突き刺さった。
M字の面をつけた忍びが印を切る。
生き残ったセルクマは気づく。それまで城の櫓と思っていたものが、見上げるような大男の微動だにしない影であったことに。
まさに増田島の巨人である。彼は目が合っても一言も発しなかった。
「ウェーイ!!」
三十六計逃げるにしかず。命の危険を察知したセルクマは全力で身を翻した。
だが、障子堀を渡る際、その桟にしかけられたマキビシに足をとられ、堀の底に転落した。
「ウェェエエエエエイイイイイ!!」
通常は空堀になっているはずのそこには熱湯が張られていた。熱湯に落ちた忍者は真っ赤にゆであがる。
「……」
沈黙をまもる首領の前で、セルクマの悲鳴は風の間に流れて消えていった。
北での増田家(四)の圧勝を受けて、増田家同士の講和が成立したのは、しばらく後のこと。
一時的に戦力の空白地帯になった旧増田領(二)の取得を狙う後増田家は急いで講和を同盟にまで発展させた。
それは彼らとの講和に苦労した増田家(三)当主が知って激怒したくらいのスピード締結であった。
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http://anond.hatelabo.jp/20160613121912
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