俺はなぜ、自民党が嫌いなのに消去法で自民党がマシだと思うのか、について考えてみた。
結論、与党を任せるに足る野党がないんだよ。経験無しに行き当たりばったりで政権運営してほしくないんだよ。
あれだけデカイ口を叩いて期待も大きかった民主党政権でも、政治とカネでガタガタ、失言暴言で結局ダメじゃんっていうトラウマの影響は大きい。
野党は野党だからこそ無責任に適当な事を打ち出せるわけだが、いざ与党としてそれを実践するとなると壁がいくつもあるという現実をまず学んでほしい。
政権与党とはなんぞやを野党員が内側から学べる環境でもあればいいけどな。インターンというか出向というか。
始めからなんでも上手くいくとは思ってないが、いうて未経験者の集団を配置するには重すぎるだろ与党。
Permalink | 記事への反応(2) | 20:48
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確かに、民主党政権は「正体不明のアメリカ人コラムニストに『ルーピー』と呼ばれる」という大罪を犯してしまったからね... 「『正体不明のアメリカ人コラムニスト陛下万歳』と死ん...
まーたそうやって、維新を無視する
そりゃ、そういう政党だし仕方ないだろ。 指摘されればそういう政党もあったと思い出せるだろうけど。
政治を語るのに、野党第2党をそんな雑な認識でええんかよ