はてなキーワード: 承認とは
まあこれはNスペなんだけどね。NHKもガッテンみたいなクソをひねり出すからね。
はてなブックマーク - Nスペで話題沸騰 「ペニシリン以来の大発見」脊髄損傷を直す新治療が保険適用へ|ニフティニュース
はてなブックマーク - Nスペで話題沸騰 「ペニシリン以来の大発見」脊髄損傷を直す新治療が保険適用へ | 文春オンライン
別ツリーを参照してもらうといいんだけど、意外と庶民レベルでは一夫一婦だったんじゃね? と思ってる。古典作品とかね。江戸時代とかにフリーセックスだったのは、それこそ「血気盛んな(結婚して落ち着く前の)若者」や「後家」などであって、思うにそういう連中に対してはそれこそ「共同体の安定のため」にフリーにするのが得策だったのだと思うがどうだろう。
俺が言いたいのは、共同体は「共同体の安定」のために自らに適した制度をその都度事後的・後追い的に承認していくのであって、人間や社会の本性に関わる部分は特に「理論的にこうあるべき」的に作った制度(たとえば元の増田が考える『新しいパートナーシップ制度』的なやつ)ではうまくいかないんじゃねーの? って話。それよりは、現実に広がりつつある同性婚を、(それがどんなに「近代的結婚観をなぞった欺瞞的なもの」であるとしても)後追い的に承認するのが自然じゃね? みんなそんなに一足飛びに「新しい制度」に乗っかる「新しい人間」にゃなれんからね、ってことなんだよ。
先に申し上げますと、ガチャゲーは苦手なので好きなアイドルのCDとか買ってちんまり二次創作やっているだけの所謂エアPです。たまたま見た他人の意見に感化されただけの独り言ですが、まぁ期待せず見ていっておくれ。
まずは本物のPの皆様、色々あったでしょうけどお疲れ様でした。Pやってる自分の友人達も「いやー今回は面白いっすよ」と言いながら本田未央にエール票を贈っていた人とか、黙々と担当に入れていたと思ったら最後に夢見りあむにブッ込んでいた人とか、それぞれ楽しんでいらしていた様子。自分は前述の通り票もへったくれもないし、好きなアイドルも二度とor一度も上がって来れなさそうな子だったので、結果発表後も何というかニュートラルな目線で上位三名の激闘に拍手を送ってた。のだけど。Twitterで周囲の反応を眺めていたら、相互フォローの人間がちょっと気になることを呟いていた。
…要約すると。
・北条加蓮は届かず無念だったけど、これで来年の1位は確定しようなもの。
・本田未央は1位を取ったので、やっと来年以降は10位以下に落ち着くだろう。
・みんな本当に夢見りあむが3位でいいと思っているのか。
何だろう、この違和感。えっ何これシンデレラガールズって輪番制?レコード業界みたく争っているように見えて「次はこの子を大賞に」とかやっちゃう感じ?さしずめ夢見りあむは「ハッピー☆マテリアル」あたりか。あの爆心地の文章は結局のところ作り話だったけど、あれが無くてもそのうち同じようなことを本気で書く人間が現れて結果は変わらなかったのかもしれない。
今回の流れを見ていると、なるほど「スマホゲーム」ではなく「ソーシャルゲーム」であり「人気投票」ではなく「総選挙」なんだなぁ、ドナルド・トランプとは言い得て妙だ。…なんて思っていたのだけど、根っこで見るとどちらかといえば会社の役員決めとかそういうあれなのかも。誰が言ったか「モバマス総選挙は株主総会」という名言。企業と大株主が候補を選んで、他の小口の株主から承認を貰うだけの流れ作業。
文句は言わないし、繰り返すけど言える立場でもない。ただただ不思議に見えるし、この辺は今度Pの友人にでも色々と聞いてみようと思う。でもまぁ、外から見ればとにかく珍妙。今回の新人の夢見りあむだって声無しなんだから上がって来ること自体に文句は必要?とか、声無しの子を憂うなら声どころかアニメでも活躍してたツートップがタイマンやめて降りてくれた方が枠2つ空くんだし余程いいんじゃない?とか、疑問は盛り沢山。少なくとも「上位に来るべき子」と「来ない方がいい子」を振り分けているPの方々は多そう。顔役のベテラン組は覇権を取るまで降りないし、新人は先輩に配慮して下へと謙らされる。年功序列にキャリア重視、見事に会社の組織が出来上がっているよね。
で、仮にもこれは数百万という人間が遊ぶ娯楽ゲームな訳で、そんなところでまで上下関係や接待のプレイを楽しむ会社人間の集いではないのは確か。ましてや自分の担当がずっと下に押し込められているPの人は、その流れを快く思わない人が多いと思われるし、たぶん多かったから新人がまだ血の気を持っているうちに祭り上げて結果こうなっちゃった。さて、この騒動を目の当たりにした「重役」を担う皆様、どうか今回の顛末を「若手ごときがイキっている」などと片付けず、自分らの作り上げた「企業風土」が本当に多くの人間にとって良い環境だったか、今一度考えてみては如何でしょうか?
初めて夢見りあむを見た時、僕は衝撃を受けた。
僕は既にアイマス内に複数の担当アイドルを持っているが、シンデレラガールズの担当は1人だけ。
総選挙というイベントがある限り複数担当になっても本気で応援するにはどちらかを切り捨てなければいけないので好きなキャラがいてもデレマスの担当を増やす気にはならなかった。
話を戻そう。
僕はりあむに一目惚れのような形で好印象を抱いたが、僕にはその程度の要素で担当にする選択肢はなかった。
彼女に興味を持った僕は普段あまり開かないモバマスを開き、カードを手に入れたりセリフを見たりした。
とにかく傷付きたくない。
後先考えず炎上商法で売ってほしい。
アイドル活動がダメだった時の保険の為か、プロフィールはボカしまくり。
デレステのコミュではアイドルは努力をするものが尊いなどと言っていたが、ぷちデレラを見ると本人は余り努力をしたがらない。
しかし、欠点が丸見えでどうすればいいかがわかりやすいほど庇護欲のようなものは強くなっていく。
これなら素直に面倒を見たくなるかと思うとそうではない。
話を聞くと社会にうまく適合できず、彼女の未来はプロデューサーが握っていて、別の道は諦めているのだ。
このまま面倒を見ていると、コイツはプロデューサーに依存してしまうんじゃないか?
僕はそんなアイドルは育てたくない。
デビューしたでれぽでは、せっかくフォローしてくれた蘭子に歩み寄る気配も見せずに、受け取る相手のことを考えていない返信を送ってしまう。
SNSを見ているとりあむを好む人間はその胸しか見ていない性欲の塊か、心の弱さを自分に重ねて語りたい承認要求の権化しか見えない。
僕はそれらと同等に見られるのが嫌過ぎてすっかり素直に声に出して応援する気が失せてしまった。
でも彼女の成長は見ていたい気持ちは消えてくれなかったので、りあむのキャラの強みである炎上要素を利用し、ネガキャンや人間としてクソな所を挙げ、面白がりながら細かく彼女のセリフを見続けた。
この文章もその一部かもしれない。
そして遂にこの習慣が身に付き、新しいセリフが出ると積極的に見に行き、SNSでそのセリフについて呟き、りあむの人間性の理解を進める。
いつの間にか自分の中での受け取り方を担当アイドルのような扱いになってしまったのだ。
最初に書いた通り、あまりデレマスの担当アイドルを増やしたくなかった僕は、しばらく悩んだ末に人間性を嫌っていていつでも切り捨てられるというのを言い訳に担当であると受け止めることにし、持っていた投票券を全て夢見りあむに突っ込んだ。
結果は見ての通りだ。
面白半分で投票した者、下心のある者、承認要求の身代わりにする者。
大半がその様な者に投票されているというのがTwitterでの見識だが僕はここでそれだけの理由で応援してるわけではない。
不器用ながらも応援したい人間がここにいることをアピールしたい。
というわけで僕はこの類いのお気持ち表明の例に従ってここに書き綴ることにする。
実際のコンテンツを題材にすると面倒なので、例え話として書く。
その「秘密基地」はA公園の裏山の断崖絶壁をよじ登って到達しなければならない。
「秘密基地」に入れるメンバーは承認制であり、そこには色々なルールや役割分担が存在している。
人目に付かない場所なので、A公園では禁止事項の花火やサバゲー、飼育や工作、エロ本収集など何でもできる。
危険で粗野だが、クリエイティブな遊びが日夜そこで開発されていた。
当然、「秘密基地」なので緘口令によりごく一部の男児にしか認知されていない。
その「秘密基地」の存在を嗅ぎ付けた女児達が「私達も秘密基地を使いたい!」と騒ぎ始めたとする。
女がなんらかの壁や障害物に直面した場合、「自らの力で超克しよう」とは考えず、
「壁や障害物があるのが悪い」「力のある第三者が取り除いてくれるだろう」という思考に至る。
・「私達も秘密基地は使いたいけど、あんなに危険な断崖絶壁は登りたくない。」
・「男達だけ遊べてずるい。力のある男達が断崖絶壁を登り易く整備するべき。」
まず、女達は上記のような事を言い出す。全てが他力本願であり、自らの労力を差し出す気骨も根性もない。
そもそも「断崖絶壁」が参入障壁として機能しているからこその「秘密基地」だったはずだ。
その「断崖絶壁」を取り除け、というような荒唐無稽な事を言い出す。
怖い先生に言いつけられては困るので、男児達は泣く泣く断崖絶壁にロープを垂らしてバリアフリー化を行うはめになる。
自分たちが使う分には何も困っていなかったのに、だ。
次に女達は「この秘密基地は限られた人達でなく、もっとみんなが遊べるようにするべき。」などと言い始める。
耳触りの良い素晴らしい御題目であるが、この時点で当初の「秘密基地」という目的と限定性が失われる。
バリアフリー化された「秘密基地」には下級生や他校の連中などが引っ切りなしに訪れるようになる。
当初存在していたマナーやルールは正しく伝播されず、「秘密基地」はどんどん荒廃していく。
古参の男児達はこの状況に辟易して、この時点で撤退してしまう。
「秘密基地」で遊ぶ子供達は増え続け、付近一帯でその存在を知らぬ子供はいなくなった。
組織運営や役割分担、ルールづくりといったものが必要になってくる局面だが、
前述の通り女達は面倒くさがり・他力本願なのでといったこの類の作業は徹底的に避ける。
各々が好き勝手に振る舞った結果、断崖絶壁から落ちて大怪我をする児童が出てきてしまった。
「秘密基地」の存在は大人達に露見、「秘密基地」への入口には有刺鉄線が張られ、見張りが立つようになった。
こうして「秘密基地」で育まれつつあった男児達の独創性はみごとに消滅しました。めでたし、めでたし。
すでに同性愛者の一部がトランスセクシャルに移行してるんでそれは事実の指摘にしかならないんだが
ほぅ~ペドさんは性欲は関係なく承認欲求だけ満たしたいってことだったの?
増田でペドですっていって承認されてんだから満たされてるじゃん
おわり
現行法制下の「結婚」というシステムをベースにした考えに拘泥して、逆に全体が見えなくなってるのでは?
「結婚は前近代的な制度」云々というが、そもそも「前近代/近代」の対立よりずっと以前から婚姻というものは汎世界的に存在しているわけで、「共同体によるあるパートナーシップの承認」が共同体の安定維持のための手段として適切であることは歴史的に証明されていると言っていい。だから、現行の社会で、あるタイプのパートナーシップが社会的に認知されているなら、共同体の安定維持のためそれを共同体として「公認」するのは何ら不自然なことではない。同性婚を「現行の結婚制度に載せること」と「同性によるパートナーシップを婚姻と呼ぶこと」とは別なことと考えてほしい。そして、前者の困難さは後者を否定する理由にはならない。ことの本質はそういうことだと思う。
その観点からすれば、そもそも増田の疑問や反論は範囲の狭い問題提起であることが分かる。
たとえば「重婚の否定」は、別に男女の権力性に基づくものでなく、単に「パートナーシップ制度」自体を不安定にするから問題であるとか。近親婚の否定は、むしろそれこそ大人と子供の権力性による制限や、また、家族制度という(もう一段階上の)社会基盤を不安定にするという問題を含んでいるから問題になりうる。そもそも、現代においても、私たちの暮らす社会は「完全な個人主義的世界」にはほど遠く、たとえば子供の育成一つとっても、家族という基盤無しに行うことは現実的に考えづらい(言い換えれば、それを実施するには大きな負担が各所にかかる)。増田が考えるほど私たちは「近代的」ではない。同性婚というものが過渡的で不完全なシステムでしかないことにはもちろん同意するが、だからといって一気にパートナーシップ制度を激しく「近代化」しても、それは私たちの実感とはほど遠いものにしかならないだろう。「婚姻」というシステムから一気に人々と解放するというのは残念ながら空理空論のレベルの話だと思う。
これは2019年の増田なんだけど、この時の話から全然先に進んでなくて驚きだな
古い家制度とは全く異なる貞操の義務を相互に負う新しい制度が必要な時期になったんだよ
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わかる。同性婚単独で問題を考えると、現行の結婚制度との整合性が全然取れない。
というのもそもそも結婚という制度自体、当人同士の事情を鑑みず他人が家族の形に口を出し縛る制度なんで、
縛りというのは下のこと
(1)異性同士がパートナーにならなければいけない(→これは今変わろうとしている)
(2)性交渉の相手と子供を育てるパートナーと相続の対象は同一にしなきゃいけない
(4)親兄弟、はたまたおじおばと甥姪もパートナーになってはいけない
同性婚でよく言われる「選択肢が増えるだけで誰も損をしない」という主張は、この(1)~(4)の縛りすべてに対してきちんと整合をとっているのか?
ここを放っておいて野放図に賛成しているのは、単に「声が大きい人間に便宜を図っているだけ」に見える
具体的には以下の2点が気になる
一番問題になるのは(3)。今重婚が否定されているのは、たとえ成人した当人同士が納得していても
男女の権力差がある以上どうしても男性優位になることが免れないからだ
だとして、男女の権力差がない同性婚の3人婚・4人婚を否定する根拠は?
選択肢が増えるだけで今結婚している人が困らないなら、同性婚は3人以上が行ってもよいのでは?
(4)の縛りも近親交配で血が濃くなることを防ぐためだと思うけど、そもそも子供を作れない同性婚で縛りを加える必要はないのでは?
これらの縛りを同性婚に加えるのなら、その理由は「マジョリティである異性婚の人間に悪影響を与えない範囲で権利を許可する」しか考えられない
(4)に反対し(1)に賛成する意見の根拠として「親族は既に相続の対象や緊急連絡先として取り扱えるが、同性カップルにはその手段がない」という批判がある
実は同性カップルも養子縁組ができるので法律上の問題点は現行制度上でも回避できるのだが、
もうちょっと手続きを楽にしたいという意図があるのかもしれない
そこで考慮すべきは(2)だ。
財産の相続や家計の管理を特定のパートナーと行いたいと考えるのなら、別にそこに性愛が伴っている必要はない
性愛が問題にならないのなら、そのパートナーは3人・4人でも問題ないし同性愛者以外でも同性をパートナーにして問題ないだろう
こう考えると、元増田のいうとおり法律的に家族と同等の権利を得るパートナー制度を整備して
同性愛者以外に様々な家族を作りたい人間に対応するほうが、よりリベラルな態度のように思える
[参考]
同性愛者でも異性の家族を迎え入れた例。こうした事情に汎用的に対応できる方がよい
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5cdce24be4b01571365beb3b
恋愛と性指向の性が異なっている人の例。単なる同性婚の許可では対応できなさそう
http://nightyqueer.hatenablog.com/entry/2018/01/29/223807
冒頭にも書いていたとおり、これら諸問題は結婚という制度自体が個人主義と相性の悪い前近代的なものだから発生している
この制度に無理に新しい権利主張を対応させようとするから問題なのであって、
ただし
「なら古い結婚制度というものは解体しよう」という意見には反対する
最初のスタンスだった「他の人に影響はなく、新たな選択肢を加えるだけ」という前提に反するからだ
↓
法律いじらないって言うんなら「とりあえず目につくものだけ承認する」でもいいよ
身近の同性カップルを祝福してなさい
「現在の倫理で絶対に認められない」は同性婚も同じだったんで、いずれ行き着く
今でも遡上にあげようとしてる人達がいるけど、この人達を目の前にして「お前らは拒絶する」と言える?
https://snjpn.net/archives/105504
内縁関係で権利が保証できていると認識するなら今の同性カップルにも同じ地位を与えればよい
本来の趣旨と違う運用してるので法律を拡張してほしいという話なら
ちょっとはわかる
別に俺の増田以外にもこのブコメ使える。単に反発したいだけか?
少しは議論の中身に参加したら?
それなりに様々な国・地域で導入されてるね
http://emajapan.org/promssm/world
参考にできると思う
近親婚を役所レベルで禁止できるとか、現行制度にも利点はあるんやで
これがないと結婚式に証人を立てるとかしなきゃいけないけど日本にはそれが確立されてない
まあ性急に今の制度を廃止するのは俺は反対だ。新しい何かを作ろう
勉強になるって言ってくれてありがとう。増田書いた甲斐があったよ
どう感じるかは読者の自由だけど、迷走が嫌なら自分自身で迷走していない直球の議論を元増田と進められたい
結婚離婚くりかえしてる芸能人とか重婚してるようなもんだし慣れの問題だと思う
わかる(つらい)
汎用的なパートナーシップを望んでる人は案外多くて、宗教団体は法律にたよらなくてもそれを実現できるってのが実態に近いと思う
法律や条例の拘束力が強すぎる問題もあるかと思うので声明発表とかで様子を見る選択肢もある
誰か代弁者を探して
→各自治体で導入が進んでるパートナーシップ制度に対して法的拘束力をつけるよう要請するのが早道です
既に法制化が進んでるし俺も含め反対者が少ないんだからこっちを推し進めた方が絶対有利と思う
・一気に物事は解決しないのだから目の前に見える問題を少しずつ解決すべき
→わかる。
なので今の結婚制度に手をつけず新たな制度を設けるべきと主張してます
マジョリティに比べて完全な権利ではないことは理解するが、そこは「少しずつ進めよう」
・今LGBTが求めているのは制度ではなく承認などの情緒的問題
→俺がいつも取りこぼしがちになる領域。はてなは法律や制度の話しかしちゃいけない場じゃないんだけすっきり解決できる方法がないので勢い無視しちゃう。どうすればいいんだろうな?
・勉強になった、参考になった
ありがとう。今後の議論で「権利が増えるだけだから問題ないでしょ?」とフワッとした言い方を見かけたら
例えば今後日本が移民国家になって「本国から妻を2人呼びたいんだけど」なんて議論がわいてきたとき
おいやめろ
「上級国民」というワードがいいかどうかは別として、普通に日本は階級社会ですよ(天皇を見れば小学生でもわかるように)。
「私は陰謀論に乗せられない賢い人間だ」みたいな態度でマウント取った気になってる人がいるわけです。
こういった態度はとても愚かだと思います。
分断を煽って問題があるというのは、本来上流階級と戦うべき下流同士が分断してしまうことについて言うんですよ。
上流と下流の分断を煽って問題があるというのは意味がわからないし、そもそも問題なのは「上流と下流で分断などない」とか信じてる人の方なんですよ。
「上級国民」という存在を陰謀論と信じてるような人たちこそ世間知らずで教養がなさすぎるんです。
むしろ、上流と下流に分断があって明確な階級社会だということを日本国民が認識してそれについて考える必要があるのです。
それなのに「上級国民」の存在を陰謀論だとして、この階級社会を批判するわけでもなく自ら進んで承認してしまうというのはどうなのでしょう。
そういう人たちこそ上流と下流の間に存在する分断をより強固なものにしようとしているんですよ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190516-00000092-mai-pol
省庁の担当者が出してきた要件通りに作ったのに、プログラムミスにされた。
プログラムのミスだから瑕疵担保責任でやれ、仕様変更じゃないから金は払えないと言われた
承認印付の要件定義書を提出して抗議したが、承認した担当者が異動している上、印鑑の角度が規定よりずれてるから無効だと言われた
これが上級国民か…
おたくなら誰しもが怯えるであろう晒し。最近では全ジャンル晒しがあると言っても過言ではないと思う。
拙い文章ですが今晒しで苦しんでいる人が居て少しでも救われればいいな。
内容がとても厳しいものだったのでツイッターに鍵をかけてひっそりと暮らしていました。
ツイッターで鍵を開けている方はフォロリクを承認せず、鍵が付いている方のみ。そして同じジャンルが好きで理解のある方のみ承認していました。
これで私は自分と界隈を守ったつもりでした。
捨て垢で鍵垢であるはずの私の作品とツイートを晒し始め、わざと人目に触れるようにタグを付けてツイートされるようになりました。
最初は気にしないフリをしていたものの、段々と考えるようになったんです。
私のせいで界隈が荒れる、私のせいで大切なフォロワーさんが傷つくかもしれない、私のせいでジャンルに傷が付くかもしれない。
そして私は素直に垢を消しました。
きっと晒した本人の思う壺だったと思います。それでもこれ以上私の好きなCPが馬鹿にされ貶され晒し上げられ、様々な人に迷惑を掛けるのは避けたかったんです。
ここまでが私の晒しの話です。
晒しは粘着質です。何処までも付いてきます。たとえ私や晒しにあった方々がツイッターではなく、サイトで活動していたとしても同じ様に晒されていたでしょう。
結論どんな形であれ晒されることを誰しもが避ける事は出来ないのだと思います。
創作をするにあたってやはり人に見てもらいたい、自分作品を好きになって欲しいというか気持ちがある限り必ず晒しと隣り合わせになると思います。
どんなに最低な事をしていても人間です。いじめと何ら代わりはありません、いじめも人間がやっている事です。
どうして自分が晒されたのか少し考えてみました。
嫉妬、妬みは数字の問題。評価されていて気にくわない、ちやほやされていて気にくわない。この辺りでしょうか。
もしくは、○○さんと仲良いのが気にくわない、○○のグッズを持っているのが気にくわない、チケットが当たったのが気にくわない。こちらも考えられます。
解釈違い、地雷に関しては、わざわざ捨て垢を作ってまで晒し上げるのですから同ジャンルが好きとしか考えられません。何かが合わなく、晒し上げたとも考えられます。
たた潰したいというのは確実でしょう。
人目につく様に晒すのも色んな人に見てもらいたいからではなく、その人に最も効果的な攻撃の仕方だからだと思います。
一つだけアドバイス出来るとしたら
ツイッターは今、そういったアカウントへの対策を強化しています。
運営にツイート内容を報告すればツイートの表示がされなくなる場合もあります。もちろんアカウント凍結もされます。
現在ツイッターはある一定のアカウント数を超えると電話番号が必須になるのでツイッター側が悪質と判断した場合その電話番号からは一切アカウントが作れない様になっているようです。
私はもう読み手専門でいくつもりですが、大好きな創作さんのアカウントを守りたいので積極的にスパブロをしていくつもりです。一つのスパブロで大切な人を守れるかもしれないんです。どうか晒しで悩んでいる人がいれば助けてあげてください。
高額医薬品として注目されていたスイス製薬大手ノバルティスの遺伝子治療薬「キムリア」(一般名:チサゲンレクルユーセル)の国内での薬価が1回の投与で3349万3407円に決まった。厚生労働省が5月15日に開催した中央社会保険医療協議会で、原価計算方式に基づいて算出した案が了承された。5月22日に保険適用され、施設基準を満たした医療機関において治療が受けられるようになる。
キムリアは患者の免疫細胞を取り出して、がん細胞に対する攻撃力を高めるために特殊な遺伝子を導入した後、細胞を増やして患者の体に移植するという製品だ。米国で2017年9月に世界で初めて承認され、日本でも2019年3月に厚労省が承認していた。
臨床試験では、通常の治療では治らなかった難治性の白血病やリンパ腫などの血液がんに対して高い有効性が確認されている。ただし、一定の割合で効かない患者がいるほか、非常に重篤な副作用が生じる場合があることが分かっている
・注目ののれん残高は4.1兆円。自己資本(5.1兆円)を超えてはこなかったが、その分、無形資産に振り替わった。
・無形資産残高は4.8兆円。製品開発プロジェクトコストのPurchase Price Allocation(取得原価配分)によるものだろう。
・それでものれんは自己資本の80%を占めている。無形資産は自己資本に比して94%。のれんと無形資産を合わせれば純資産をはるかに超えて、自己資本の175%相当となった。こういう会社は異常というしかないのだが、最近増えている。
・IFRSはのれんの定期償却を禁止しているが、超過収益力が見込めないとなったら減損損失処理が求められる。
・一方、無形資産は定期償却がなされる。武田の無形資産は3~20年で償却されている(前期の有価証券報告書によれば)。この償却費負担が利益の重しになる。ウェバーは償却費は無視してよいという姿勢のようだが。ご立派なものである。
・Shireの業績が当初計画を下回るというのが最悪のシナリオで(杞憂に終わればいいのだけれど)、これらのれんと無形資産の減損が求められれば武田が債務超過に陥ることもあり得る話。武田の株主はウェバーの手を通じてShireにfull betしている。
・'19年3月期の無形資産償却費はShire絡みが903億円。3か月分でこれだ。12ヵ月換算で3,612億円となる。これ以外も含めて無形資産償却費負担は年額4,390億円(毎年の償却費負担)。
・償却費は資金の流出を伴わない費用であるのはたしかにそうだ。しかしすでに支出されていて、これから費用処理されるというものだ。償却費は、過去に資金をたしかに流出させた、株主が負担する費用以外の何ものでもない。
・それを公然と無視し続ける経営者を雇い続けて、しかも年間12億円の報酬・賞与を支払って(前期の有価証券報告書によれば)いるのが武田の株主諸氏である。ウェバー氏が声高にいうコア・アーニングスとやらでは償却費が当然のように無視されている。
・翌期は統合費用1,540億円を見込む(何に使うつもりなのかよくわからないが)。
・短信の表現で「これらの一時的な費用及び非資金的な費用による影響を除きますと」翌期は営業利益+38.7%の増益見込みだそうだ。ちなみに無形資産償却費は一時的なものではない。
・表現がいちいち小賢しい。短信の文言のそこかしこから経営陣の不誠実さがぷんぷんにおってくる。悪臭を放つ決算書というものがあるとしたらこれである。
・コア・アーニングスの成長率は「力強く」「大きく伸張し」+38.7%だという。
・コア・アーニングスとはいったい何なのか。
→ 純利益から税金費用、持分法投資損益、金融損益、その他営業収益、その他営業費用、無形資産償却費、減損損失を控除して算出するという。償却費や支払利息はコアではないというのだ。
・では、それを負担するのは誰なのか。株主以外にいない。とんでもない借金を背負ってとんでもなく巨額の買収を行って、そのうえで利払いはノン・コアだという、その居直りっぷりは正常な人間のものとは思えない。しかしこういう経営者は少なくない。
・コア・アーニングスとは、ウェバー氏が手前勝手に計算した自画自賛するための利益概念である。都合の良い数字を持ち出して誇らしげにしているのが現在の武田の経営者である。よく恥ずかしげもなくこういうことができるものだと逆に感心する。
・さらに、コア・アーニングスには「その他、企業買収に係る会計処理の影響や買収関連費用など、本業に起因しない(ノン・コア)とマネジメントが判断した事象による影響を調整します」とある。そして、これをもってマネジメントによる業績評価に使用されているとある。事業部単位であればそういうやり方もあるだろう。ウェバー氏はじめ経営陣はどうか。これら「ノン・コア」を除外してわれわれの業績を評価するようなお手盛りとか、まさかしていないよなと不安になる。
・そんな手前勝手で都合の良い指標を持ち出されて、それを聞かされた株主が感心するとでも思っているのだろうか?読んでいてここまでばかばかしい気持ちにさせる決算短信は見たことがない。
・Shire買収のため、ウェバー氏は買収のための資金調達に大規模な新株発行を行い、発行済み株式数を2倍にしている(2019年1月)。その際の売り出し価格が短信から読めた。1株4,065円であった。資本金・資本剰余金の増加額を発行済み株式数の増加数で割れば出てくる。
・株価が安くなったタイミングで大量の新株発行をしようとしているなと苦々しく見ていたが、ずいぶんと安く会社を切り売りしてくれたものである。シャイアー買収が報じられる前は6,000円を超えていたのだ。
過去に武田は自社株買いを行っている(2008年)。当時の自社株の買い戻し価格は平均して5,238円。当時の経営トップは長谷川閑史(ちなみにウェバーを後任に据えた張本人であり、今も相談役に居すわっている)。そのときは株価が十分安いと判断したがゆえの自社株買いだったはずである。それから10年以上経った今、ウェバー氏はこれよりもかなり安く(▲22%)売り払ってくれている。無謀な買収提案で会社の評価を引き下げて後の大規模な新株発行。既存株主の価値を大規模に流出させ、希薄化させ、でかい面をしている。見事なまでの企業価値の破壊者っぷりである。ウェバー氏にしてみれば武田の価値などその程度なのだ。株主のことなど屁とも思っていない。ウェバーに同調した他の取締役も同じ穴のむじなである。
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No.1035
ウェバーはシャイアーの買収を通じて武田の既存株主からシャイアーの元オーナー達へ巨額の価値移転を行った。これがシャイアー買収の本質である。シャイアーの元オーナーたちはウェバーに借りを作ったことになる。
ウェバーはこの買収がうまくいけばそのまま武田に居座って巨額の報酬を貪っていれば良いし、うまくいかなければ(その可能性は高い)シャイアーの元オーナー筋のどこかの会社で役員に納まるといった筋書きを持っていたりしないだろうか。今のところただの陰謀論だがもしそうだったとしても私は驚かない。
共謀したとしたら投資銀行筋ではないか(巨額のアドバイザリーフィーを受け取ったJPモルガンあたりがあやしい)と当たりをつけてはいるのだが、シャイアーのアニュアル レポートを読んでも元オーナーの顔ぶれは見えてこない。
No.1034
コア アーニングスは会計基準と…
2019/07/04 00:06
コア アーニングスは会計基準とまるで関係なく計算した数字だと決算短信に書いてありますよ。会計基準は無視して作った数字ですよと。
そもそも決算短信は監査の対象外だし、仮に有報に載せたとしても、コア アーニングスは会計基準に則っていないこと(会計基準は無視して作った数字であること)が明記されているということで、付加的な情報として扱われるだけ。監査法人の監査証明はこの数字に責任は負わない、というつくり。
わかりにくいでしょう?こういう分かりにくいことをぬけぬけとやっているのがウェバーを初めとしたここの経営陣なのですよ。
コアアーニングスなんていうもの…
2019/07/03 22:41
コアアーニングスなんていうものはウェバーとその取り巻き経営陣が自分たちの業績(巨額の損失を出しておいてお笑い草ですが)を自画自賛するためのでたらめな数字ですよ。会計基準をまったく無視して都合のいい数字だけ積み上げて(都合の悪い数字を片っ端から取り除いて)作り上げた数字ですから。株主を愚弄しまくっているのが報酬17億をお手盛りで分捕っているウェバーという男なのですよ。
No.1027
No.960
シャイアーの業績が当初見込みを下回ればのれんだけでなく買収時に無形資産に振り返られた分も併せて減損となる可能性が高い。そうなれば一気に債務超過だ。そうなれば配当原資はなくなり配当できなくなる。やれば違法配当になる。
No.875
No.42
シャイアー買収が良い経営判断だったとは内心誰一人思っていないのでしょう取締役連中は。そしておそらくウェバーですら本音はうまくいくわけがないと思っているはずですよ。こ奴らは高額の役員報酬さえ貰えればそれでいいのであって、他人の(株主の)カネで大きな仕事をやったと思われさえすれば、次の転職先も安泰と考えているのでしょう。しかし私は武田の価値をずたずたにしてくれたウェバーと無能な取締役連中を絶対に許さんですよ。
No.11
Core earningsなどというものは経営者自身の高額報酬を正当化するための、自画自賛のためのものですよ。
これが最大の謎。シャイアー買収が既存株主の価値を大幅に毀損すると分かっていたはずなのに。
買収承認の前後でシャイアー買い・武田売りの裁定取引が大規模に行われていたようだが、顔の見えない大株主連中はそれに参加していたのだろうか...?
No.632
その通りと思う。
No.50
No.1071
・Shire買収のため、ウェバ…
・Shire買収のため、ウェバー氏は買収のための資金調達に大規模な新株発行を行い、発行済み株式数を2倍にしている(2019年1月)。その際の売り出し価格が短信から読めた。1株4,065円であった。資本金・資本剰余金の増加額を発行済み株式数の増加数で割れば出てくる。
・株価が安くなったタイミングで大量の新株発行をしようとしているなと苦々しく見ていたが、ずいぶんと安く会社を切り売りしてくれたものである。シャイアー買収が報じられる前は6,000円を超えていたのだ。
過去に武田は自社株買いを行っている(2008年)。当時の自社株の買い戻し価格は平均して5,238円。当時の経営トップは長谷川閑史(ちなみにウェバーを後任に据えた張本人であり、今も相談役に居すわっている)。そのときは株価が十分安いと判断したがゆえの自社株買いだったはずである。それから10年以上経った今、ウェバー氏はこれよりもかなり安く(▲22%)売り払ってくれている。無謀な買収提案で会社の評価を引き下げて後の大規模な新株発行。既存株主の価値を大規模に流出させ、希薄化させ、でかい面をしている。見事なまでの企業価値の破壊者っぷりである。ウェバー氏にしてみれば武田の価値などその程度なのだ。株主のことなど屁とも思っていない。ウェバーに同調した他の取締役も同じ穴のむじなである。
・コア・アーニングスの成長率は…
2019/05/14 21:57
・コア・アーニングスの成長率は「力強く」「大きく伸張し」+38.7%だという。
・コア・アーニングスとはいったい何なのか。
→ 純利益から税金費用、持分法投資損益、金融損益、その他営業収益、その他営業費用、無形資産償却費、減損損失を控除して算出するという。償却費や支払利息はコアではないというのだ。
・では、それを負担するのは誰なのか。株主以外にいない。とんでもない借金を背負ってとんでもなく巨額の買収を行って、そのうえで利払いはノン・コアだという、その居直りっぷりは正常な人間のものとは思えない。しかしこういう経営者は少なくない。
・コア・アーニングスとは、ウェバー氏が手前勝手に計算した自画自賛するための利益概念である。都合の良い数字を持ち出して誇らしげにしているのが現在の武田の経営者である。よく恥ずかしげもなくこういうことができるものだと逆に感心する。
・さらに、コア・アーニングスには「その他、企業買収に係る会計処理の影響や買収関連費用など、本業に起因しない(ノン・コア)とマネジメントが判断した事象による影響を調整します」とある。そして、これをもってマネジメントによる業績評価に使用されているとある。事業部単位であればそういうやり方もあるだろう。ウェバー氏はじめ経営陣はどうか。これら「ノン・コア」を除外してわれわれの業績を評価するようなお手盛りとか、まさかしていないよなと不安になる。
・そんな手前勝手で都合の良い指標を持ち出されて、それを聞かされた株主が感心するとでも思っているのだろうか?読んでいてここまでばかばかしい気持ちにさせる決算短信は見たことがない。
No.904
2019/05/14 21:38
・'19年3月期の無形資産償却費はShire絡みが903億円。3か月分でこれだ。12ヵ月換算で3,612億円となる。これ以外も含めて無形資産償却費負担は年額4,390億円(毎年の償却費負担)。
・償却費は資金の流出を伴わない費用であるのはたしかにそうだ。しかしすでに支出されていて、これから費用処理されるというものだ。償却費は、過去に資金をたしかに流出させた、株主が負担する費用以外の何ものでもない。
・それを公然と無視し続ける経営者を雇い続けて、しかも年間12億円の報酬・賞与を支払って(前期の有価証券報告書によれば)いるのが武田の株主諸氏である。ウェバー氏が声高にいうコア・アーニングスとやらでは償却費が当然のように無視されている。
・翌期は統合費用1,540億円を見込む(何に使うつもりなのかよくわからないが)。
・短信の表現で「これらの一時的な費用及び非資金的な費用による影響を除きますと」翌期は営業利益+38.7%の増益見込みだそうだ。ちなみに無形資産償却費は一時的なものではない。
・表現がいちいち小賢しい。短信の文言のそこかしこから経営陣の不誠実さがぷんぷんにおってくる。悪臭を放つ決算書というものがあるとしたらこれである。
No.900
ゴーンがかわいく見えるレベル。
2019/05/14 21:21
ゴーンがかわいく見えるレベル。
No.899
2019/05/14 21:19
・注目ののれん残高は4.1兆円。自己資本(5.1兆円)を超えてはこなかったが、その分、無形資産に振り替わった。
・無形資産残高は4.8兆円。製品開発プロジェクトコストのPurchase Price Allocation(取得原価配分)によるものだろう。
・それでものれんは自己資本の80%を占めている。無形資産は自己資本に比して94%。のれんと無形資産を合わせれば純資産をはるかに超えて、自己資本の175%相当となった。こういう会社は異常というしかないのだが、最近増えている。
・IFRSはのれんの定期償却を禁止しているが、超過収益力が見込めないとなったら減損損失処理が求められる。
・一方、無形資産は定期償却がなされる。武田の無形資産は3~20年で償却されている(前期の有価証券報告書によれば)。この償却費負担が利益の重しになる。ウェバーは償却費は無視してよいという姿勢のようだが。ご立派なものである。
・Shireの業績が当初計画を下回るというのが最悪のシナリオで(杞憂に終わればいいのだけれど)、これらのれんと無形資産の減損が求められれば武田が債務超過に陥ることも
学校全体を統括する生徒会とは別に各学年を統括する学年生徒会という組織があります。
1.学年生徒会
2.生徒評議会
学年生徒会
皆さんも中学時代、体育委員や図書委員などの専門委員会を経験したことがあると思います。
私の中学校では月1回、放課後に学年生徒会の集まりがあり、学年の課題やアンケートなど、学年の生徒から寄せられた要望について、話し合いを行います。
例えば、体育祭があった月は体育祭で撮影した写真をまとめて、学年の掲示板に貼り出したり。
一番重要な仕事が、生徒評議会で報告する議案を決めることです。
対策として、朝の生徒の登校時に、学年生徒会と風紀委員会が協力して、服装指導を行う。
こんな感じで、議案を決めます。
生徒評議会
各学年生徒会の男女1名ずつが、学年の総代表、副代表として、参加するのが生徒評議会です。
生徒評議会は1年~3年の総代表、副代表と生徒会役員で会議を行います。
流れとしては、各学年の代表が先月の学年生徒会の活動報告や議案の発表も行います。
例えば、予算とかですね。
予算は最重要項目なので、生徒評議会での議決を経た後、全校生徒が参加する生徒総会で、生徒会より提案されます。
それ以外の緊急を要する案件や簡易的な議題は生徒評議会で承認後、実行に移されます。
実際に私が学年の総代表として、取り組んだ政策を例に、一連の流れを説明します。
1学年生徒会から3学年生徒会へ、1年生も昼休みに体育館を使いたいが、上級生が怖くて、使用できないとの声が相次いでいるとの意見が提出されます。
これについて、総代表の私が3学年生徒会に持ち帰り、対応を協議する訳です。
このように生徒評議会に通す議案が決まったら、
生徒評議会当日は事前に昼休みに1年~3年の総代表、副代表が集まり、話し合いを行います。
ここで、各学年がどのような議案を生徒評議会に通すのか、把握しておきます。
先月、1学年生徒会から意見がありました、体育館の使用についてですが、
資料の○ページにあるように、曜日毎に学年の開放日を設定することを3学年生徒会は提案します。
こんな感じで議案を発表します。
ここで、生徒会役員や他学年の代表から質疑応答があり、決議に移ります。
賛成多数で承認されると、どのように議案を実行するのか、話し合いを行います。
例えば、体育館の件について。
・毎月、学年生徒会が体育館の開放日予定表を作成し、各学年の掲示板に貼っておくこと
大体このような流れになっています。
私の中学では体育祭の実施競技についても、生徒評議会で決めていました。
このような特別な案件がある場合、体育委員長などの各専門委員会の委員長、副委員長、先生方が生徒評議会に参加して、話し合いを行うこともあります。
以上となります。
よろしければ、ご覧下さい!
周りがどんどん抽象化進んでいくのにDNSだけは全く運用管理変わらんよな。
ゾーンの更新とかさ、新しいゾーン情報読み込んだらTTL短い状態で稼働開始して
スタートアップA社から別業界のスタートアップB社に転職した。
A社はプロダクトにも愛着があったが、経営陣(というかCEO)の会社内部に対する姿勢に疑問を覚えて辞めた。
他にも色々な理由はあるが、一番の理由を挙げるとしたら、それがネックだった。
転職活動をしたのは、ちょうど自分の業務が最高に忙しいときで、
とにかくこの状況から逃げないといけない、という乱れた状態で始めてしまっていた。
隣の芝生は青く見えた。
そしてB社の芝生を選んだ。選んでしまった。
固定残業代が45時間、これはありがちでA社もそうだったからよい。
タイムカードを正確に記録させており、45時間以上残業している人がごろごろいるにも関わらず、
残業代は支払わない。
新入社員に聞かれても、45時間超過分についての支給は濁しているらしい。
しかし、社内チャットツールでは「支払わない」とclose channelに書いてしまっている。
労基署入ってきたらどうするんだよ。
時間超過の出勤簿も、超過分の残業代を支払っていない給与明細も発行しておいて、
支払う意思がないって引くだろ。
スタートアップにありがちな御託を経営陣はごちゃごちゃ言っているそうだが、
まして雇用契約書には超過分を「支払う」と明示した上で会社と被用者の印を捺している。
契約不履行だろ。
もはやその話を引き継ぎ上聞いてから、会社に対して貢献したいという気持ちが一ミリもわかなくなった。
その他にもコンプライアンス的にどーよ、内部統制これいつかとれるの? 経営者がそれじゃ無理だろ。
誤解がないように書くけど、自分は残業代をもらいたいわけではない。
普通に刑事罰もあり得る法令違反を改善する意思もないと聞いて引いたのだ。
それでIPOしたいだとか、控えめにいって潰れたほうがいい。
まあ、管理部門的な部分が後手に回るのはわかるよ。
そこに力割けない・割きづらいのがスタートアップなのもわかってるよ。
俺が変えてやる! という熱意さえない。
法律守る気もないのに人だけはスキル関係なくガンガンとってる。
チームメンバーは初日から放置してくるので自走してたら「勝手にやるな、承認とれ」と言い出す。
後出しジャンケンコミュニケーションコスト激高野郎が抜かしてるんじゃねえよコラ。
のがちょっとしたブームと聞いたので、ちょっと前まで組合執行部をやってた私もその時の状況を暴露しても怒られないでしょう。
で、私のスペックはこんな感じ
弊社の場合、入社から15年前後で普通に勤務しておけば管理職に昇格して組合から離れるため、組合員は技術職のオッサンor総合職の若者or妙齢の一般職の女性で構成されていて、総合職の社員がある程度の年数に達すると、同じ入社年のメンバーから組合役員を選出するという慣例的で明文化されてないルールがあります。
基本的に、通常の仕事以外の業務が増える組合役員は皆やりたくないから、役員に自分から立候補する人はいないある種の罰ゲームなのですが、運悪く役員をやることになり、多くの休日が組合活動で消えていく憂き目に会うのでした。
このままだと上部団体への恨み言ばかり(それが主題ではない)になりそうなので割愛しますが、一般の人が組合に持つイメージのネガティブな側面は上部団体の行動、特に選挙活動に起因するものが多いんじゃないかと思いますね。まあ、上部団体としては選挙で議員を出すことが影響力を誇示するために必要なので分からなくでもないのですが、応援する候補が民主党系(今は国民民主党だったか)なので、民主党政権が終わってからはとにかく組合員から支持されてない。そもそも組合活動が一般の会社員にとってはめんどくさいものなのに、なんでさらに民主党系の議員を応援しなくちゃいけないんだよという悪循環に陥てるわけです。
なお、民主党がこんな状況なので最近の選挙にはあまりいい感じではないですが、敗因分析をした際に
当選しなかったのは組織力が足りなかった(今の組合員からの支持が少ないのが理由)→だから今の活動をさらに強化していく
という斜め上の結論を出すぐらい硬直した組織なので、旧民主党系の迷走と同様に労組が支持されない状況はさらに続くんじゃないかなと邪推してます。
とまあ、上部団体への率直な意見はこの辺にしておいて、お次は単組活動です。単組の活動として一番大きいのは春闘でして、うちの春闘の流れはこんな感じ。
弊社は同業他社や世間と比べても給与面では遜色ない状況にあったので、春闘でメインとなる賃金(ベアや一時金)について、会社が妥当なラインを突いてくることもあって、特に組合員から「ストだ!」という意見を貰ったことは殆どありませんでした。かつて、世間でベアが出始めた年の春闘でベアゼロの回答が出ましたが、その年も組合員から「認められない!」という意見は殆ど出ず、「やむを得ない」的な意見が大勢でしたね。
一方で、弊社の組合の特徴として労働環境、特に労働時間に関する意見が組合員から多く出て、労働時間をいかに短縮するか、やりやすい労働環境をいかに作っていくかの方が、賃金面よりも熱の入った交渉となる年がほとんどでした。
そんな労働時間・労働環境のような組合員が直面する具体的な課題について、上部団体や上部団体から得た知識がメインで現場を知らない専従役員の意見が参考になるでしょうか?もちろんなりません。そんな専従役員が我が物顔で要求について明後日の方向の意見を言っても、会社はおろか組合員にも響く意見にはならないわけで、如何に組合目線での問題点を収集し、その内容を会社にぶつけるかというのが、意義のある交渉になると思って私は活動しておりました。
さて、組合に所属している人は一度見てほしいのは組合の会計報告でして、皆さんから集めた組合費はどこに使われてるんでしょうか?
うちの単組の場合はその半分近くがや従職員の給与に消えます。名目こそ組合の代表ですが、やってることの半分は上部団体の活動。春闘でも上部団体で聞いた話や過去の話しかできない人の給与に、私の組合費の半分近くが消えているこの状況…。しかも、私が役員に就任するまではなんと組合の会計は毎年赤字を計上し、組合数が今よりも圧倒的に多かったころに貯めた積立金を取り崩している状況にありました。
その事実を知ったときに愕然とした私は、慣例であった会議後の飲み会を廃止(廃止にあたって専従職員と会議でバトル)、役員交代の際の慣例であった温泉旅行も廃止(廃止にあたって専従職員と…)、上部団体から求められる動員も最低限の人数しか出さない(もちろん上部団体の役員をしてると…)、その他小さな出費を少しづつ減らしていって、なんとか役員を退く前には±0程度に持っていくことを達成しました。
ちなみに、会議で専従職員とバトルする際にしきりにその人が「伝統が…」と連呼していたのが印象的でした。
なお、あまりの専従職員との折り合いの悪さに新労組の立ち上げも一時期検討しましたが、まだまだあった積立金がどう使われていくのかが気になって、結局新労組は立ち上げませんでした。また、めんどくさいので選挙で専従職員とバトルすることもなく任期を終えるという波風立てない行動を取ったので、私も多くの組合員と変わらない現状維持を良しとする存在です。
ということで、労組の執行部経験者の私から言えるのは、デカい労組や上部団体で労組経験しかないような50~60台のオッサンが大勢を占めるような組織になっている限り、今組合活動に不満を持っている組合員(特に若手)に支持を得られるのは難しいんじゃないかなと思いました。