2019-05-20

女が文化コンテンツを腐らせるプロセス

俺がこれまでの人生で、様々な場所で何度も目にしてきたこと。

実際のコンテンツを題材にすると面倒なので、例え話として書く。

似たような内容のコピペがあった気がするが、無視して投下。

0.文化コンテンツの発生

小学生男児たちが「秘密基地」を作った。

その「秘密基地」はA公園の裏山の断崖絶壁をよじ登って到達しなければならない。

秘密基地」に入れるメンバー承認制であり、そこには色々なルール役割分担が存在している。

人目に付かない場所なので、A公園では禁止事項の花火サバゲー飼育工作エロ本収集など何でもできる。

危険で粗野だが、クリエイティブな遊びが日夜そこで開発されていた。

当然、「秘密基地」なので緘口令によりごく一部の男児しか認知されていない。

その「秘密基地」の存在を嗅ぎ付けた女児達が「私達も秘密基地を使いたい!」と騒ぎ始めたとする。

以下、「女がコンテンツを腐らせるプロセス」。

1.ルールや取り決めを自分たちの快適さの為に捻じ曲げる。

女がなんらかの壁や障害物に直面した場合、「自らの力で超克しよう」とは考えず、

「壁や障害物があるのが悪い」「力のある第三者が取り除いてくれるだろう」という思考に至る。

・「私達も秘密基地は使いたいけど、あんなに危険断崖絶壁は登りたくない。」

・「男達だけ遊べてずるい。力のある男達が断崖絶壁を登り易く整備するべき。」

・「私達も遊べるようにしなければ、怖い先生秘密基地存在を言いつけてやる。」

まず、女達は上記のような事を言い出す。全てが他力本願であり、自らの労力を差し出す気骨も根性もない。

そもそも断崖絶壁」が参入障壁として機能しているからこその「秘密基地」だったはずだ。

その「断崖絶壁」を取り除け、というような荒唐無稽な事を言い出す。

怖い先生に言いつけられては困るので、男児達は泣く泣く断崖絶壁ロープを垂らしてバリアフリー化を行うはめになる。

自分たちが使う分には何も困っていなかったのに、だ。

2.無計画に参入者の裾野を拡げる。

次に女達は「この秘密基地は限られた人達でなく、もっとみんなが遊べるようにするべき。」などと言い始める。

耳触りの良い素晴らしい御題目であるが、この時点で当初の「秘密基地」という目的限定性が失われる。

バリアフリー化された「秘密基地」には下級生や他校の連中などが引っ切りなしに訪れるようになる。

当初存在していたマナールールは正しく伝播されず、「秘密基地」はどんどん荒廃していく。

古参男児達はこの状況に辟易して、この時点で撤退してしまう。

3.自治を行わず、各々が好き勝手に振る舞い続け、瓦解。

秘密基地」で遊ぶ子供達は増え続け、付近一帯でその存在を知らぬ子供はいなくなった。

組織運営役割分担、ルールづくりといったもの必要になってくる局面だが、

前述の通り女達は面倒くさがり・他力本願なのでといったこの類の作業は徹底的に避ける。

各々が好き勝手に振る舞った結果、断崖絶壁から落ちて大怪我をする児童が出てきてしまった。

秘密基地」の存在大人達に露見、「秘密基地」への入口には有刺鉄線が張られ、見張りが立つようになった。

こうして「秘密基地」で育まれつつあった男児達の独創性はみごとに消滅しました。めでたし、めでたし。

追記

ちなみに見知らぬ児童怪我をした責任は、

「初めに秘密基地を作った奴らが悪い!」 と既に関与していない男児達に押し付けられます

  • 男って自分たちさえよければ良いって思ってる例

    • 自分たちさえよければ良い これは女の方じゃね?だから学級会する

  • ルールや取り決めを自分たちの快適さの為に捻じ曲げる。 ほんこれ。

  • でも男児は「嗅ぎつけさせないため」トイレで秘密基地同様の交際を行う女児レベルの知恵もなかったんだからしょうがないよね 独創性って後先顧みない無謀性じゃん

    • そもそも「嗅ぎつけて殴ってくる奴」が悪いので。 本来誰も隠れる必要なんかない

      • まず嗅ぎつけられるほどおおっぴらにやってるのがおかしいじゃん なんの正義感があるつもりか知らんけど、男児って基本露出狂なんだよな 性犯罪者に狙われたことがないから 正義で...

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