はてなキーワード: 手続とは
結婚してもうすぐ5年経つけれど、いまだ子どもを作っていない。
周りには「子どもを作る」という行為のハードルの高さをなかなか理解して貰えないでいる。
世の中には子どもを作り育てている家庭もあれば、そうではない家庭もある。
みんな同じように家庭を築いているのに何が違うのか。
そこで、例として俺たち夫婦が何故「子どもを作る」事が出来ないのかを、3つの問題としてあげてみた。
子育てに掛かる金が辛い。
金を掛けずに子育てする選択肢もあるけれど、それによって子どもの選択肢を削除するのは親のエゴの気がしてならない。
地方から都会に出てきたタイプとしては、困ったときの親や親戚によるサポートも期待できない。
行政によるサービスは手続きがめんどくさそうだし、よくわからないとか思ってる俺みたいな人は多いはず。
時間があったとしても、性行為以外にネットやテレビ、趣味などで時間を使っているから性行為に発展しない。
これは他の人に当てはまるのかどうか微妙なラインだけれど・・・
はてぶをウロウロしていたら、たまたま見つけた文章に
心底腹がたったので、言わせてもらう。
その前に私のスペック。
何について腹がたったかというと
特に第三号でずっと専業で子供を育てただけの主婦は、厚生年金払ってる子供のいない共働き夫婦の女性に面倒見てもらって生きているわけだから、道ですれ違ったら頭を下げなければならない立場なんだと思う(専業がパートでちょろっと働く分くらいは厚生年金もろもろで税金として払っているわけなので)
という文章。
ちょっとまってよ。
お金を払って水道やガス電気を使ったり自治体のゴミ収集へゴミを捨てたとしても、
お金を払って死後の片付けをしてもらったとしても
いずれ、全ては「誰かが産んで育てた、他人の子供」にやってもらうんじゃないの???
幸い、働くこともできています。
そういう事じゃない。
少子化がなぜ問題か。
世の中を支えるには、マンパワーが不可欠。
できた野菜を分配する役割もロボットが担う時代も来るかもしれない。
野菜の流通も、人工知能によってコントロールされるかもしれない。
役所も全て人の手を介さず、手続きが完了するなら
政治家もいなくなる?
そんな日が来る???
それはないよね。
それは誰かが産んで育てた子供。
社会が育てるということは、税金を払う形で子供がいない世帯も参加しているということ。
それを忘れないで欲しい。
ちなみに、そんなの子供を産めた立場の意見だ、という人もいるかもしれない。
私は学生時代から社会人になるまで、生理不順で服薬してました。
人より妊娠しにくいから、先々治療が必要かも、と婦人科の先生にも言われてました。
一緒に病院に通ってもらうことになるかもしれない話もした。
人一倍、基礎体温とか気にしてたし、20代から不妊治療に関しても勉強してた。
産む、産まない、つくる、つくらない、欲しい、欲しくない、いずれ・・・は自由。
それでいいと思う。
でも、専業主婦に対して
「道ですれ違ったら頭を下げなければならない立場」
これはないよね。
どんだけあんたはエライの??
もし、子供ができなくて悩んでいる人も
たとえ自分には子供がいなくても、納税という方法で、子育てに参加し、
未来を支えている、と考えて欲しい。
取締を見直すのではなく、制限速度を+20キロにしろよ。(できるのなら)
できないのなら、理由があってできないんだから、依然と取り締まれよ
ではだめなのか? どこまでの制限速度が良いか?を判断するのは公安委員会の権限ではないと思う。
この未知は見逃すとか、この道は見逃さないとか、ある程度合ってもいいけど
この道では+20kでも見逃すと決めたのなら、そうではなく、手続きを踏んで、制限速度を20kあげられるようにするのがまともな国家。
いい年をして「恋」と「愛」の区別がついてない輩は得てしてこういう錯乱したことを言う。
やや古いネタだが、いわゆる盲目的な「恋」の持続期間は、一般的に3年程度であるという説がある。
これは、恋愛の本能的な目的であるところの妊娠・出産・育児に最低限必要な時間が3年と設定されているためと言われている。育児期間が2年なのは、子が親なしには食物の正しい摂取行動ができない期間、すなわち生物として本当に最低限の保護期間がこれだけだということだろう。
つまり、それを過ぎたら次の出産に取り組んでよい、そしてその際にはパートナーを変えてより遺伝子のスクランブルを起こすべし、ということ。
それは本能のプログラミングであり、人間の精神活動が作り出した社会における倫理とか理想とか善悪とか、そういうものとは無縁なありよう。いいも悪いもない、生命体として種の存続を優先する合理的な手続きである。
とまぁ、そんな説に従うならば、カップルの情熱というものは生まれた子供を途中で放り出さないための安全装置に過ぎず、子供が生命体として独り立ちをする3年が過ぎれば解除されるものと言える。
かつて「3年目の浮気ぐらい大目に見てよ」という歌詞があった。実に興味深い符合である。
しかし現代の多くの人間社会において、カップルの最初の3年は平均的に結婚、つまり正式な番(つがい)にこぎつけるまでの時間になった。うまく事が進んでもせいぜい種付けするかしないかという頃合いである。
そんな段階で安全装置が外れてしまっては、生まれた子供がうまく育たない。子供が生物として安定するまでは、その子イコール新しい自分の遺伝子を守ろうとする親に命がけで保護され、せっせと食べ物を運んでもらわなければならないのだ。
そこで人間は理性を操り、「愛」というものを編み出した。ついでに「結婚」という契約も作った。3年を超えてもパートナーと一緒にいる理由を作り上げ、これをもって安全装置の動作期間延長を図ったのである。
「恋」は種の保存を後押しするエネルギー源だ。出産・育児には少なからぬ困難がつきものなので、これを乗り切るための原動力として大いに燃えてもらわなければならない。
対して「愛」は情熱的である必要はない。本能に根付かない感情だからあれこれ理由付けや美化をして維持する努力が必須だが、うまく運用できれば複雑化した人間社会における生活や感情を安定させる手助けになる便利なものである。
「恋」の主成分である情熱や激情はドーパミンを大量放出する不安定なものであるため、これを「愛」にまで持ち込まなければならないという事はない。
そのかわり、ハゲだのシワだのデカいパンティーだのといった生命体における衰えを示す外的要因などは「恋」においてはマイナスに働く可能性があるが、結婚という人生における一大契約の礎たる「愛」の理屈の前には無力である。
「恋」の期間を過ぎた者は、新たなパートナー、つまり次の「恋」のアテがないのならば、「愛」の運用について前向きに考えるのが社会的かつ精神的に賢明と言えるであろう。
※ 言うまでもないことだが、子供のいない夫婦が存在的に悪であるという趣旨ではない。「恋」「愛」は脳の機能、「出産」は精子と卵子、子宮の機能である。
私はトランスジェンダー(性同一性障害)です。最近戸籍上の名前が変更できたので、金融機関など戸籍名を使わざるを得ないところに、変更の手続きに行ってきました。
ところが、対応が様々に別れました。
まず、氏名について
と対応が分かれました。同じ銀行でも対応が異なったので、法律の要請ではないと思うんですが、どうして戸籍抄本が必要なんでしょうね?
そして、性別です。私はまだ戸籍上の性別は変更できていません(手術が必要など、要件が厳しいので直近の予定はありません)。一応ダメ元で聞いてみたところ、
という感じです。
いや、もう最後のは意味がわかりません。しかも担当者には「そんなに言うなら口座作りなおしてもらっても結構です」みたいなことを暗に言われるし。なんだよって感じ。
とある金融機関は「氏名と生年月日で本人確認できるので、性別は好きな方でいいですよ」みたいな対応があったので、これも法律の要請とは違うところだと思うんですよね。
それで変更には厳しいのに、取引の時に書類と外見や声の性別が違うものだから「本人ですか?」なんてしつこく確認してくるんだから、もうほんとかんべんしてほしい。
銀行引き落としの決済が数日遅れただけで消費者金融から電話が掛かってくるとか、退職金振込額が確定したとたんに孫から電話番号が変わったと電話が来るとか、そういうずさんな個人情報保護プロセスの方とか気にかけてんの?
将来犯罪をしたり迷惑行為をしたり名前が世に出てくるときや学歴を詐称したときに「あの学校卒だよね」とか「どこ予備校かよってたよね」とか何の利用価値がでるんだか。
むかしの写真もってるぜとか、知ってるぜとか、そんな会話で不快感がうまれることとか法律で守られるべきとかおもってんだろうね。
法律で個人的な楽しみを制限したり供給したりとかってのは触れるのも面倒だし本来ふれないべいるべきってのが個人の扱いなんだよ。結果金銭的な実害に関連するもの意外は法律として文章にするのはむつかしいんだよ。
昔の写真を他人が所持しているのが不快感で仕事が手につきません、謝罪と賠償を要求ニダとか言うつもりなのか。そんなのでてくるぞ。
個人情報保護ってのは個人について機微な情報、身体的な事とか病気とか思想収入その他もろもろ誰かから利用される可能性のある事や、数千人単位とかいう数を集めるときの話でさ。
たとえば病気で治療薬が必要または先進的な医療が希望される場合とか、特定の趣味とか投資対象としているものが明確なときに「オレだけど」的な詐欺が利用しやすい情報をもっている個人を探すのが必要なわけでさ。
どこ卒の顔写真とか、リストでないと意味ないわけよ。対象者を特定するために必要なリストって利用価値でさ。
卒アルとかは逆で特定する必要がでてきたときにリストに価値がでて、記載されている情報ピンポイントが高得点になるわけで、町を歩いているときに黒い布で顔を隠せとかになったらどっかの宗教だろそれ。
なんでもいいから個人情報で保護しろとかうざいお客様がコールセンター占領してるからみんな匿名にしたり毎回面倒な入力手続きを数段階踏ませるようになるんだよ。
おまえ個人情報が完全に保護されるために市民全員に身体データ全採取のうえ番号を振って配達物は全部自分で取りに行かなくてはならなくなって路上での声かけ禁止でネットは全部国が検閲とかされたらうれしいか?
深夜だったし、ちょうど読みたい漫画(『アフロ田中』シリーズと『のりりん』)があったのだ。
手続きを済ませて番号25番の部屋へ行った。少しは寝たかったので床タイプ(フラットタイプ)の個室だ。
さて、ネットカフェでは、個室に入る瞬間どうしても隣の個室がちょっと見えてしまう。
座ってしまえばなんてことないのだが、入る瞬間は目線が高く、隣が見えてしまう。これはネカフェを利用した人なら何となく理解していただけるだろう。
今回もそんな感じだったのだが、なんと左隣の個室のやつが全裸で寝ていた。
いや、正確には全裸ではなかった。ヘッドホンだけしていた。衣服は棚の上だ。
彼は都会の片隅のビルの、のぞけば見えてしまう仕切りの裡から、全身をありのままおちんちん含めて、その身体を虚空へ擲っていたのだ。
さてどうしたものか。というか聞きたいのだが、これはどうすればよかったのだろうか?
まずネットカフェで全裸になるのはOKなのか?ホテルでは勿論OKだ。でもネカフェでは?よくネカフェでオナニーする是非が問われるが、全裸はいいのか?そんなことを考えた。
マジで教えてほしい。
『中退アフロ田中』を棚から持ってきつつ、もう一度男を見る。すがすがしいほどにすやすやと寝ている。
一糸まとわずその身のままにささやかな安息のまどろみに湿潤し、一帯の持つ雰囲気と完全に自己を溶融させんがばかりだ。ネカフェ個室の曇りガラスが、全面肌色に染まっている。
初めの問いと関わることだが、この全裸野郎が全裸であることを知っているのは私だけのようだった。もし何かの拍子で誰かが近くを通ったら無言で親指を立てるしぐさで「隣を見ろ」と示唆したものだが、あいにく店員含めて誰も通りかからない。
『のりりん』を棚から持ってくるとき、だんだん慣れてきた私は彼のおちんちんを見てみた。自分のはまぁよく見ることもあるが、他人のはあまり見たことがなかった。小学生のときとかはそれなりに見たことあっのだろうが。
感想は、尾玉なみえ『少年エスパーねじめ』のヒロイン練川えすてる((練川えすてるは『ねじめ』の主人公「ねじめ」と友人のエスパー「へびくん」のおちんちんを並べてみる機会があって、そのときに男性器に個性があることに気付いた。私も気付いた。))の言葉をかりると「それぞれ個性があるう」だ。
朝になると、彼は消えていた。彼は自分が全裸だと気付いた時何を思ったのだろうか。「恥ずかしい」とか、「やってしまった」とか思ったのだろうか。今となってはわからない。ただ私は、漫画を読む以上のことを体験することができた。個性だ。彼はぬらりひょんのように、誰も知らないうちに鮮やかに空間を盗み出したのだ、と感じだ。まぁああはなりたくないが、これって結構すげえことだと思う。
審査を厳格化するから、「本当に必要な人たち」まで審査ではねられてしまうというのはイコールではないのでは?
審査が厳格化するなら、行政手続きは大変になるけど、厳格化してるんだから、ほんとうに必要な人こそ審査を通るだろ。
厳格化ってのは、厳しい顔して睨み返すとか、恫喝して審査をさせないとかそういう意味じゃないぜ? それは厳格化じゃねぇ。恫喝化だ。威嚇してどうする。
厳格化というのは、条件を設けて、定量的に審査していくということだ。
今は、審査が厳格なんじゃなく、恫喝化してるから、ゴリ押しの人が不正に受給して、弱い人が受けられないってのが起きてるんだろ。恫喝してどうすんだよ。
子供が、子供っぽくない感想文を書いたから揉めたんだよね?あんまよく知らんけど。
どうやら子供は、ごんぎつねが撃たれてもしょうがない、と書いたんだよね、たぶん。
・
ごんぎつねを読んで。
私は、ごんぎつねを読んで、当たり前のように持ち出された火縄銃に驚きました。
まず、私は銃というものを実際に見たことがありません。現在では、鉄砲を所持するのにはそれはそれは様々な手続きを踏まなければならないのです。まして、市街地で発砲しようものなら、例え正当な銃所持者であっても後ろに手が回ります。
ところが、兵十はどうでしょう。
話の構造を考えると、時代背景は古くても百年から二百年前だと思われます。
また、兵十は好意的に見ても裕福ではありません。
しかし、銃を所有している。
ここに、現代日本とは比べものにならない、銃所持へのハードルの低さが読み取れます。
アメリカ南部で銃の所有数が多いのは、自衛の為ですが、兵十はおそらく山での狩猟だと思われます。
さて、わずか百年か二百年前に当たり前に鉄砲の所持が出来たことに私は改めて考えさせられました。
また、ごんぎつねが撃たれたのは、自然とのなれ合いではなく、対峙を以てのみ、人類は身の置き場があるのだというメッセージに感じました。
「あの時はカッとなってすいませんでした。でも出来ればあそこで料理を食べたいので今度ちゃんと手続きをとって伺いたいです。」っていういい話
いやいやいやいや。何を虫の好い事を。
だってその「あの時」っていつを想定してるのよって話よ。店先でケンカしたことか? 謝るべきはそこだけか?
「あの時はカッとなってついtwitterに店名晒して大論争巻き起こして誹謗中傷を沸き立たせた挙句、今営業状況がどうなってるのかちょっと存じませんけどすいませんでした。でも出来ればあそこで料理を食べたいので今度ちゃんと手続きをとって伺いたいです」だろ。
ねーよって感じじゃん。
増田で30を過ぎたら性欲なんて減退して、風俗に行っても女の子といちゃいちゃするほうが楽しいと聞いた。
だが俺にはその気持ちがわからない。
俺は30にまだなったばかりだし、独身というのもあるが、正直、射精したい欲求がなくなるという感覚がわからない。
俺はセックスもオナニーもセックスが好きだ。セックスは中で精子をたっぷり出すのが好きだ。
安心して中出しできるのは高級ソープ嬢くらいだから、よく行く。
仕事も趣味も人並みに充実しているので、金も余っているほうだと思う。
こういう道楽者なので、もし大変な性病にかかって死んでもまあそれはそれでしかたないかなくらいに思ってる。
しかし不思議なもので、病気は運がいいのか今まで一度もなったことがない。
今までの風俗で印象深い体験をつらつらと書いていく。
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初めて風俗に行ったのは20代前半だった。飲み会の後男友達と冷やかす感覚で繁華街にあるいかがわしい店に入ったのだ。
いかにも偽物らしいきらびやかな内装。照明をたっぷりあててフォトショップで加工したであろう写真と、そこに写る嬢達。
なんとなく薄い感じの顔をした好みの子を選んで、待った。迎えてくれたのはけっこう好みな自分と同い年くらいの女の子。
スラっとしててわりとかわいい。彼女と別れてだいぶ経っていたから女の身体に触るのも久しぶりだ。
よく言えばフレンドリーというか、サバサバしている子で、風俗とか初めてなんすよーって言ったらへーと軽く返していた。
あの時は抱き合ってフェラとかして速攻で手抜きで射精してしまった。
しかし、そんなのは置いといても金を払えば女と好きにエロいことができるというのが、俺にとってはかなり素晴らしく感じられた。
というのも中途半端に人間関係がある女とセックスをしてもロクなことがないというのが俺の信念だったからだ。
だから、俺は金を稼ごうと思った。金さえあれば、より好みして女とエロいことができる。
学生の頃もちょくちょく行ってたが仕事をするようになってからより頻繁に行くようになった。
風俗と言っても下はピンサロから上は高級ソープまで様々に種類があって、様々な階層の人々の様々な需要によって成立している。
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下に行くほど、値段も行為の内容も上昇していくわけだ。
俺はキャバに行かないからわからないが、容姿は風俗嬢よりキャバ嬢のほうがいいと聞く。
だが、高級ソープともなればキャバ嬢ランクの容姿の風俗嬢がたくさん居る。
例外で、関西の飛田新地などは全体的に容姿が良い若い子しか居ない通りもある。
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これほどネットが身近になり、共有だクラウドだとさかんに騒がれている世の中だが、風俗情報はそうはいかない。
そもそも性行為、本番自体がやってはいけないという体で営業をしているあぶないビジネスなのだ。
それでも水商売がなくならないのは、それがあまりにも普通に多くの男に求められているからだろう。
2ちゃんのヘルス板やソープ板でそれぞれの店舗や地域スレでどの嬢が地雷がとかあたりだとかは書かれている。
風俗関係のスレは皆が疑心暗鬼になり、叩き、罵倒しあう殺伐とした空間だ。
馬鹿正直に信じてはいけないがまったく参考にならないわけではない。
どの嬢がその店で一番かわいくてヤりがいがあるのか、というのはなかなかわからない。
ある程度あたりを付けて挑めばそうそうひどい目に合うことはない。
積極的に広告を出しているような店舗を中心に探していけば漫画で描かれるようなぼったくり店にあたることはまずない。
・
だが、一度だけひどいはずれにあたったことがある。
いかがわしい雰囲気の店や呼び込みで釣れられて、ムラムラしていたのもあって5000円と称されたピンサロに入ってしまった。
狭くくらい店舗内で、壁とも言えぬような布で仕切られた空間に入れられ、文字通り全裸になって待機する。
入ってきたのは「(あ、不細工だ!)」とひと目で思ってしまうような女。
細面でタバコをたくさん吸ってそうな不健康そうな肌。40手前か?謎のソバージュ。まったくかわいげがない。
その上最初に5000円を払ったのに胸を触るのにもう5000円、フェラをするのに一万円とのたまう。
俺は激怒した…と言いたいところだがロクに下調べもせずにホイホイ知らん店に入った俺も悪い。
だまって手だけで射精をさせた。もちろん目をずっとつぶっていた。
あと山手線のある駅付近のデリヘルもひどかった。隣のに住んでる若いおばさんみたいな嬢だった。
まあサービスは丁寧だったけど、きつかった。
はずれと言えるのはこの2つくらいか。
・
店舗型のヘルスやソープが初めてだったので箱物しかない先入観があった。
ホテル代を払わなきゃいかんのが厳しいが、怪しい雑居ビルで手続きをして、ホテルで逢引して事を致すのはなかなか趣がある。
基本はフェラや素股でフィニッシュだが、嬢との相性が良くてノリがいい時などは本番をやらせてもらえる。
どうせなら本番がしたい。じゃあソープに行けよという話だが、俺は当初はソープの存在も知らなかった。
あとデリヘルでの本番は本当は、やってはいけないのにお互い合意でやってしまう感覚がいいのだ。
とはいえ世の中には嬢に本番をさせてあとで強姦だと訴えるという悪徳な業者もいる。
相手がどんなつもりで本番をさせるのか、しっかりと見極めないといけない。
・
デリヘルで素晴らしかった本番をさせてくれた嬢は、早稲田付近のデリヘルだ。
所要をすませたあと、用もなく駅前をふらふらしてて、近くに風俗がないか検索してそれなりに変な処ではないのをチェックした上で電話。
待ち合わせて出てきた子は街中で見たら「おっ」と思うような美人だった。
蛯原友里のレベルをワンランク落として気弱にしたような顔だった。
内気な子で照れ照れしながら会話する。ホテルに入ってもいちいち服を脱ぐ動作も遅い。
演技かどうかはまったく問題でない。魅力があった。丁寧に脱がせて愛撫してやると嬉しそうにする。
盛り上がってきたら当然のように「…入れちゃおっか?」という流れに。心の中でガッツポーズ。
中もとても良かった。可愛い子とできるとやっぱり気分がいい。
やったあと、なんか会えてよかった、とお互いに話す。デリヘルだと忘れるほどいい子だった。
何度も指名しようと思ったが、店から消えてしまった。本当に残念だった。
・
もう一人はスザンヌをワンランク下げたような顔のノリのいい子で、エロかった。
車が予定の時間より一時間も遅れて、本当に申し訳なさそうにたくさんサービスしてくれた。
すごくいちゃいちゃ系で、あそこの近くでちんこをこすりつけ続けたらむこうから入れたそうにしてきた。
「ゴムしてないよ…いいの?」と意地悪に聞いたら「駄目だけど入れたい…」と気持ちよさそうにエロそうに言う。
結局生で入れてガンガン突いた。流石に外に出したけど、この子はすごく気に入って、何度も指名した。
慣れてきたらシャワーでいちゃついてるときにふざけてうしろから挿入しても嬉しそうにする子だった。当然生。
今はもう居ないけど、デリヘルの値段でいちゃいちゃで生挿入ができて最高だった。
・
ソープを調べて初めて行ったのはやはり有名なあそこだった。
最初行ったのは八枚の所。
しかし流石高いだけあってサービスはめちゃくちゃ丁寧だった。尻の穴まで舐められた。
で、生挿入なんだよね当然。生で入れてしかもそのまま射精していいの。
腰動かしながら「いいの?中で出しちゃうよ?」って言うと「そのまま出して!中にいっぱい精子欲しいの!」って言ってくれるの。
デブだけどかわいげある嬢だったし、こんなこと言われたら流石に勢いマックスで射精しちゃうね。びゅっ びゅーですわ。
エロ漫画や二次元の世界でしか言われないようなセリフ言わせてしかも生で中で精子出し放題。
これはもうね、はっきり言って男として生まれた以上快楽の最上位として位置づけざるを得ない快楽ですよ。
これで可愛い子にあたったらどうなっちゃうのかと思って次はもっと細い子で!とボーイに相談する。
高級ソープは嬢だけじゃなくてボーイの対応からトイレから内装から、何から何まで凝っている。
昔からあるんだろうなーって建物を頑張ってきらびやかに改造しました!
という内装なんだけど。
・
ボーイも懇切丁寧にお勧めの嬢を選んでくれるわけよ。
顔がどうなのか、性格がどうなのか。体はどうなのか。中出しOKなのか。
高級ソープでもゴム付きの子も居たりする。そういう子はたいていクオリティ高かったりするんだけど。
ゴム無しソープはだいたい嬢がピルをちゃんと医者の処方に従って飲んでいる。
ボーイは客の要望をすっごい腰低くして聞いて、答えてくれる。
高級ソープの場合は最初の一回を犠牲にしてもいいから、まずボーイと話して良い嬢の情報を手に入れることから始めたい。
三枚以下のソープだとボーイの対応とかも適当になってきちゃうかも。
・
歳がちょっと行ってるけどすっごく体つきが良くてエロエロな嬢とか、今時の軽いギャルっぽい嬢とか、ソープにも色んな嬢が居る。
すっごく喋る嬢が居て、その子自体はまあ中の下くらいの良さだったんだけど、その子から色々な情報を聞けた。
で、その子が良いって言ってた店の嬢に行ってみたらこれが最高だった。
・
ちょっと肉付きがよくて、ふとももがエロい、藤原紀香を若くしてアホにしたような子だった。
しかもパイパン。毛が無い嬢は初めてだったが、興奮したね。69で俺が下になって舐めまくった。
セックスがとにかく大好きで、エロくて勃起したちんこを見せたら心から喜んでくれる。
その子に行くときはいつも三回ヤッてる。もちろん全部生で中で出す。
締りもちょうどいい具合にきつくて、3日以上精子溜めたギンギンのちんこがギッチリ入るんだよね。
喘ぎ声もいいし、甘甘で挿入までがいつも楽しみで仕方ない。
・
飛田新地に行った時は一度だけある。
その一日で二回行ったんだけど、最初の子がめちゃくちゃキレイでかわいい子だった。
あそこは道を歩きながらずらりと並んだ嬢の顔を見ながら選べるので、顔でハズレることはまずない。
照明がうまく当てられてるから、実物よりかはよく見えるんだけど、写真に比べたら段違いの確実さがある。
若い子ばかり居る通りはみんな綺麗でかわいいから迷っちゃうんだけど、俺は最初の5分くらいで良いと思った子を即決した。
ああいう感じで、めちゃくちゃキレイで可愛い子だった。テレビに出てそうな。
茶髪ロングでキツい感じの顔。スレンダーな体に浴衣だけ着てて色っぽい。
抜くことに特化していて、それが目的の俺には素晴らしい場所だった。
でもその子はかなりあたりで、キスやクンニ、ハグは頼んだらさせてくれた。する前に
「3日以上精子溜めてるからめっちゃ濃いの出るかも」って下品なこと言ったら「じゃあ期待しちゃっていいのかな~?」
と笑顔で話してくれた。最高。
新地の二人目の子は巨乳で制服で眼鏡と素敵な格好だったが、対応が悪かった。
挿入の時ちょっと手があそこに触れただけでバシッと手をのけて「あ、そこ触るのはやめてください。」と冷静コメント。
胸も、触るのはいいけど舐めたりは駄目。一人目の子と随分対応に差があった。
まあここではこっちのほうがスタンダードな対応なのかもしれない。どうなのだろう。教えてエロい人。
・
とまあひと通り印象的な風俗体験を語った。
俺はこれからも通い続けるだろうが、いつかスナックに愛情を求めていくようになるのだろうか。
性欲が減退すれば今の情熱も冷めてしまうのだろうが、今のところその気配はない。
風俗に行かなくなればだいぶ金が余るが、それはそれで他の趣味に全部使えるから楽しみである。
「ぼくはチャーリイ。」http://anond.hatelabo.jp/20130513182806
の蛇足的な話をしてみる。
って俺も思ったんだよ。
でももしかしてそれってヒントなんじゃねえのって思いついたのが運の尽きよ。
これ、元ネタちゃんと入れてあるんだな。チャーリイ細かすぎ。
「アルジャーノンに花束を」の丸パクリ。〆の台詞までまんまパクリ。
あっちと同じく、報告書って言うか日記の体裁になってて、そこは芸が細かい。
2011-12-06 「誰が言ったか」ではなく、「何を言ったか」が問われる時代へ
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20111206
以後、時系列もほぼあってる。2011年12月に、チャーリイって日記を書き始めてる。
ニートでも海外就職する人も居るし、これからは会社にしがみつくだけじゃ、いけないのかもしれない。
上司に誘われて飲みに行っていたけど、確かにこれは仕事とプライベートの混同かも。
自分の頭で、よく考えてみよう。
この頃はまだネットをあまり見てないって暗示か?ニートの海外就職日記って2011年8月には閉鎖してんだよな。
「自分のアタマで考えよう」は、amazonによれば、発売日: 2011/10/28だから、こっちはあってる。
自分の頭で考えようって台詞が、何も考えないで他人の台詞丸パクリってのが、強烈な皮肉感。
ギブ。ネタが多すぎる。ただ、イケダハヤトネタが多い気配。BIはdankogaiか?
理不尽な上司、選べない顧客、嫌な仕事、ハゲる。電源付きカフェでマックってのは微妙か。
ここもちょいギブ。ただ、意識高い系での飲みにケーションネタは鉄板。
「無意味な手続きが多い」と書類仕事をDisっておいて「離職票がすぐにでない」と書類仕事をやれと言うダブルスタンダード。
小ネタとして「ハローワークに雇用保険の資格喪失連絡→離職票発行」の流れを理解してないでとりあえず仕事が遅いとDisってるってのかな。
引き継ぎだの何だのと五月蝿く言って来ていた前の職場からもやっと連絡が途絶えてくれた。
お前がいないと仕事の進め方がわからなくて困るなど、こちらの人間性を見てタダ働きさせようとする人間が多いのは、逆にびっくりした。
理解のあった同僚も、結局社畜ってことだ。
辞めたって言ってる3月25日が日曜で良く判らんが、期末には違いないから、引き継ぎしないでいきなりやめておいて、投げっぱなし当然の構え。
イケハヤっぽいけど、日記のハズだから、単に考えが足りないだけか。
カフェでぺちゃくちゃとずっと五月蝿くしていたオバサン二人に注意したという話をしたら、そういうのは止めた方が良いと、オマエも同じだ、などと言っていた。
はてブで盛り上がってたのは違うネタだったような気がするが、ググって見つかったのはこれ
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20120501/Postseven_106076.html
これはそのものずばり2012年9月7日にはてブで盛り上がってたやつ。
ベビーカーが載せているのは「マナー」ではない:日経ビジネスオンライン
http://b.hatena.ne.jp/entry/business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120906/236486/
でも、備蓄した防災用品は、計画的に使わないと意味が無い。パニック買いなどもっての外だ。
家にあるものだけで暮らしてみて、正しく数字で理解&確信出来れば、問題など何もない。
備蓄のスタートラインは、「自分は何が必要なのか」を理解することだ。
ってことは、確かに面倒だし難しいから、理解されにくいのかもね~
うぜー。ちょううぜー。
「うちには2ヶ月分の備蓄がある」と数字で理解&確信できれば、もう買い占めに走らない人もでてきます。
(中略)
日記のハズでこの丸パクリ。頭使ってないって受け売り癖の暗示。
なかなか景気が上向かない。
自民党の憲法改正草案もヤバイし、選挙したって結局何も変わらないんだろう。
そもそも、いつ投票かもイマイチわかりにくいし、ネット選挙を解禁しないなんて、ちょっと陰謀説チックだけど、どう考えてもおかしい。
++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++
正月ネタわからん。この時期盛り上がってたのは、遠隔操作ネタだが。
7月にフレンチ、9月に合コンって言ってたヤツが、正月に自炊でパスタだから貧乏の暗示か。
家賃滞納も結構溜まってるし、次も入金が遅れたら本気でマズイ。
でも、いまのところあそこしか仕事無いから、きるにきれないし。
なんだよ。どういうことだよ。
結局、マトモにカネも払わないような相手にも頭下げてて、なにしてんだろ。
アベノミクスネタ。3月3日の前後は、eneloopがダセーとか死んだとか村民は盛り上がってた頃。
ここで伏線回収。
phaさん「も」って所がポイントだろ。これチャーリイもハゲてるんじゃね?
住所もなくなったし、マックもさっき追い出された。
「惨めな社畜のままでいる限り、心の平穏は訪れない。」の対か。惨めの比較。
どんなことがあったのか載せることは、どこかのだれかには役にたつだろうから。
これ、ソンジャーネの呪縛から解き放たれたチャーリイの言葉ってことなんだろうが、どっかで聞いたようなペライ言葉だよな。
ロバは馬にはならんって強烈な皮肉か。
オチはかなり無理矢理。
「ソンジャーネに花束を」の題名にするために「ソンジャーネ(に煽られて逝ったノマドワーカー)に花束を」か。
原作は最後に心優しい知的障害者のチャーリイに戻ったことを端的に示す「アルジャーノンに花束をあげてくれ」で終わるから、原作リスペクトという意味では、 http://anond.hatelabo.jp/20130512160633 のオチよりも良いとは思うが、やっぱ無理矢理だな。
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ぼくはチャーリイ。みんなからは"社畜らしい社畜"って呼ばれている。
でも、良いんだ。ちゃんと働いてお金をもらってるし、みんな喜んでくれてる。
ちょっとノルマはキツイけど、飲みにも連れてってもらえるしね。
久しぶりに日記をつけてみた。
今日はついにMacBook Proを買った!やっぱりMacは質感が良い。
ニートでも海外就職する人も居るし、これからは会社にしがみつくだけじゃ、いけないのかもしれない。
上司に誘われて飲みに行っていたけど、確かにこれは仕事とプライベートの混同かも。
自分の頭で、よく考えてみよう。
年末年始も短かったけど、多くの記事を読んだ。
(こういった日々のメモもブログにポストすべきなんだろうけれども、やはり推敲してからにしないといけない)
みんなも言っているけれども、やはり脱原発すべきだろう。太陽光や風力で十分に電力はまかなえるし、危険な核燃料リサイクルにも問題が多い。(最終的な廃棄処理が問題とのこと。要調査)
それに、社畜という生き方も問題だ。ノマドに比較して、リスクが高すぎる。
ポータブルな技能を持たない会社員は、サラリーをもらうだけしか能がなくなってしまう。
結局、既得権益にしがみついている以上、理不尽な上司の横暴にも、顧客を選ぶこともできずに耐えるしかなくなる。
年収150万だって生きていける。ニートだって楽しく暮らせる国なんだから。
今なら持っている技術を活かして、どこでも、海外だって働ける。
電源付きカフェのマップもググれば簡単にわかるし、いずれは講演会や著作活動で稼げるようになるだろう。(レンタルオフィス、私設秘書箱等、要調査)
政府も、はやくBIに舵を切るべきだろう。人間の創造性や、少子化問題も一気に解決できるのに、結局政党が変わっても口ばっかりなのは変わらない。政府には何も期待できない。
いずれにせよ、今の状況に安穏としているのはマズイ。
今年は変革の年にしないと。惨めな社畜のままでいる限り、心の平穏は訪れない。
一刻も早く、自らの頭で考え、自らリスクを引き受けて大きなリターンを得る真の人生を歩み出さないと!
ついに会社を辞める事にした。
この数ヶ月考えてきた会社での問題点(業務上、経営上、今後の戦略を含め)を上司に直接ぶつけてみた。
当初半笑いで対応していた上司も、こちらが何度も食い下がると真剣さが伝わった(残業を前提として間延びした薄らぼんやりとした意識も覚めたのかもしれない)のか、対応を検討してみるという。
しかし、期日も切らないし、具体的なステークホルダー名も出さず、何らコミットメントを行わない誠実さ真摯さを欠いた対応だった。
あげく、忘年会では部長や課長も来るから話そう等と、悪しきノミニケーション()で誤魔化そうとしたので激高して、改善提案書を叩きつけて帰ってきた。
今、退職に向けて準備をしているが、この退職願というのも噴飯モノだ。なんだ願いって。
その割に、離職票や雇用保険被保険者証はすぐには出てこないらしい。
ハローワークがどうのと言っていたが、人事が仕事をしたくないのは明白だ。
杓子定規で規則でがんじがらめで、減点法だから何もしようとしない。
辞めて正解だ。時期もちょうどいい。
どこも人は少ないし、イベントが終わった後だから少し寂しいけど、その閑散さが逆に良い。
最近は、iPhoneで何処でもヒアリングの勉強ができるし、旅先でも問題なく継続できる。
引き継ぎだの何だのと五月蝿く言って来ていた前の職場からもやっと連絡が途絶えてくれた。
お前がいないと仕事の進め方がわからなくて困るなど、こちらの人間性を見てタダ働きさせようとする人間が多いのは、逆にびっくりした。
理解のあった同僚も、結局社畜ってことだ。
ブログのPVも順調に伸びているし、最近は狙って炎上させるのも成功率が上がってきた。
セルクマとFacebookの友人からのブクマで新着にも載るし、なんでみんなやらないんだろう?
黒字化するまで後少し、旅先から分析できるなんて、良い時代だ。
久しぶりに友人と飲んだが、なかなかノマドという生き方は理解されない。
カフェでぺちゃくちゃとずっと五月蝿くしていたオバサン二人に注意したという話をしたら、そういうのは止めた方が良いと、オマエも同じだ、などと言っていた。
確認すると、どのへんが同じなのかきちんと説明できないし、最終的には人格攻撃だ。
少ないながらもきちんと稼いでいるし、経費精算できるように領収書も集めている。
社会に寄生しているわけでも、言われたことだけやっていれば良いアルバイトでもない。
当初はノマドだ個人事業主だ、企業との直接契約だと食いつきが良かったのに、実際の業務の話で失敗したのかもしれない。
確かに地味かもしれないが。
その後のベビーカーのマナーの話も、防災の日の話も、ちょっと引き気味だったかも。
難しい話はなしにして、馬鹿になって盛り上げるべきだったかな。
でも、備蓄した防災用品は、計画的に使わないと意味が無い。パニック買いなどもっての外だ。
家にあるものだけで暮らしてみて、正しく数字で理解&確信出来れば、問題など何もない。
備蓄のスタートラインは、「自分は何が必要なのか」を理解することだ。
ってことは、確かに面倒だし難しいから、理解されにくいのかもね~
なかなか景気が上向かない。
今回もひとつ得意先がなくなった。元々自転車操業気味の中小だったから、痛手は少ないけどね。
、、、とも言えない。結構マズイ。
自民党の憲法改正草案もヤバイし、選挙したって結局何も変わらないんだろう。
そもそも、いつ投票かもイマイチわかりにくいし、ネット選挙を解禁しないなんて、ちょっと陰謀説チックだけど、どう考えてもおかしい。
新規開拓にブログは向かないのか?Twitterからの流入も減ってるし、思うようにPVも伸びない。
イオンの初売りに行ったら、既に無印の福袋はなくなっていた。ガッデム。
アベノミクスとかなんの実感もない言葉を使うマスゴミだけが楽しそうだ。
物価ばっかり上がって、結局企業から落ちてくるカネは変わらねえんだろ。
、、、正直な所、かなりマズイ。
ATMでエラーが出るから記帳したら、下ろす分だけ入ってなかった。
家賃滞納も結構溜まってるし、次も入金が遅れたら本気でマズイ。
でも、いまのところあそこしか仕事無いから、きるにきれないし。
なんだよ。どういうことだよ。
結局、マトモにカネも払わないような相手にも頭下げてて、なにしてんだろ。
もう何も残っていない。
これも電池がきれたら終わりだ。
住所もなくなったし、マックもさっき追い出された。
家に帰れば奥さんも子供もいるサラリーマンと、どっちが惨めだろう。
涙が止まらない。どこで間違えたんだろう。
伯父さんのところで働かせてもらって、一ヶ月すこしたった。
"ノマド坊や"って言われることが多いけど、冗談だってわかるし、いやな感じはしない。
社畜ってほど大きなところじゃないけど、来月は資格試験もあるし、手に職って悪くない。
ちょっとノルマはキツイけど、飲みにも連れてってもらえるしね。
久しぶりに日記をつけてみた。
どんなことがあったのか載せることは、どこかのだれかには役にたつだろうから。
これを読む人へ
まだ発行されてないから内容がどうなるのかわからないけど、たぶん「早く結婚(出産)しないとこんなデメリットが」「早く結婚(出産)するとこんなメリットが」みたいな内容になるのだと思う。事務的な手続きの仕方なんかも盛り込まれるのかもしれない。どちらかというと高齢出産に対するアプローチの冊子になるのだろう。
少子化対策になるのか、予算はどうなのか、という問題は置いておいて、知識が増えるのはいいことだと思う。
できれば、生理や排卵のメカニズム、妊娠中の体の変化、出産後の体の変化についてもちゃんとまとめてあるものがほしい。たぶんこのへんはいざ自分が妊娠という段になってようやく調べ始める人も多いんじゃないか。
知り合いにはつわりがつらくてもう初期から仕事なんてとても無理と辞めた人も、けっこう余裕をもって臨月近くまで働いていた人もいる。体調がつらい人も、メンタルがつらくなる人もいる。もちろん両方の人もいて、体質によって人それぞれだから、プランのたてようがないじゃないかとは思うけど。
最近ツイッターなんかで育児の日常を細かく書く人が増えたので、それを読んでおどろくばかり。
乳飲み子がいて働いている人は会社で乳をしぼってるなんてはじめて知った。
同じ女で、自分にもいずれ訪れるプロセスなのに、全然知らなかった。
その無知の根底には「性にまつわることは隠すべきこと」という暗黙のルールがあるからじゃないだろうか。
自分が学生のころの保健体育はせいぜい二次性徴まで、胎児の子宮の中での成長の仕方は聞いたけど、母体の変化がそんなにあるものとは知らなかった。
この授業も女子だけ教室に集められてのものだったし、男子はそのころ「女の体にまつわることは全部エロいこと」としてまじめに聞くどころかからかうような子が多かった。
中学生くらいで、腹痛をうったえたら「生理かよ!エロっ!」みたいな反応されたのは自分だけじゃないと思う。いまの歳になってみれば便秘と大差ない問題なんだけど、当時はからかわれるのが嫌で、誰にも相談できなかったし、自分の体の変化を恥かしいことだと思っていた。自分に非はないのにただ生きているだけで自分の体を恥ずかしいと思わなくてはいけないのは、心になんともいえないダメージがある。だからあまり深く考えるのをやめてしまった。
震災のときに「被災地に生理用品が足りない」というニュースに「この非常時に生理用品なんて!」と的外れなことを言っていた人がいたとも聞いた。
生理用品はオムツみたいなもので、生理はエロいこと考えたらなるものじゃないんですよ、ということを大人でも知らない人がいるのだとショックをうけた。
一部の男性にとっては「エロいことしたら子供ができる」「妊娠は病気じゃないから普通にしてれば普通に産めるはず」「子供を産んだあとはすぐ元の生活に戻れる」という認識であると思う。
女性もそういう考えはあるかもしれないけど、やっぱり自分の体のことだからある程度は調べる。
そこに理解を求めると「フェミ」「わがまま」「申し訳なさそうにしろ」という反応が少なからずある。そこまで過激でなくても「なんでそんな話するの?」という反応が普通だ。
これは発言者の性格もあるだろうけど、やっぱり知識不足も原因のひとつだと思う。
「性」を「いやらしいもの」としてひたかくしにしてしまったことで、大事な知識の共有ができていない。
「性」に内包された「生理現象」まで一緒に封印されてしまった。
男性社会である現代の日本で妊娠・出産するには、男性の理解、協力が必要不可欠だけれど、当事者の女と、そうでない人(男性、女性共に)との認識に大きな温度差がある。
パートナーが妊娠の可能性がある年代はもちろんだけど、それだけでなく、現在力のある上司となっている層にもぜひ啓蒙してほしい。
同様に、じゃあ自分は男性の体のことについて何を知っているか?と考えると、全然知らないことにも改めて驚いた。
熊本県の蒲島と安倍晋三、おまえらが選挙対策で反省したフリをしただけだってことは、こっちはお見通しだよ。死んだ人の命は永遠に帰ってこない。企業と県と国のエゴに殺された水俣病患者の冥福を祈る。
熊本県水俣市出身の大阪の女性を水俣病と認定するよう遺族が求めていた裁判で、最高裁判所が先月、水俣病と認めなかった2審のやり直しを命じたことを受け、熊本県は裁判を終結させて女性を水俣病と認定する方針を明らかにしました。
この裁判は、水俣市出身で大阪に移り住み、ことし3月、87歳で亡くなった女性の遺族が、女性を水俣病と認定するよう熊本県に求めていたものです。
最高裁判所は先月16日、「複数の症状がなくても、総合的に検討したうえで認定する余地がある」と指摘し、女性を水俣病と認めなかった2審を取り消し、高裁で審理をやり直すよう命じました。
もとの2審は、1審が女性を水俣病と認定したため、熊本県が控訴して行われましたが、熊本県の蒲島知事は2日午後、会見を開き、控訴を取り下げて裁判を終結させたうえで、女性を水俣病と認定する方針を明らかにしました。
蒲島知事は、この理由について「最高裁の判決を厳粛に受け止め、原告や遺族にこれ以上心労をかけ続けるのはしのびがたいと考えた」と説明しました。
一方で、今回はあくまで「個別ケースの判断だ」と強調し、最高裁が判決で求めた認定基準のより弾力的な運用については「国の検討に、積極的に参加する」と述べるにとどまり、認定審査を担う県として、独自の改善策を取る考えは示しませんでした。
環境省の特殊疾病対策室は「知事が熟慮のうえで政治的に判断されたものと承知している。今後の手続きについては、熊本県において適切に行われるものと考えている」とのコメントしています。
熊本県が女性を水俣病と認定する方針を明らかにしたのを受けて、女性の遺族の弁護団が記者会見し「ここまで非常に時間がかかったが県の対応を評価したい。ただ今回の対応は、個別判断ということなので、今後も国に認定基準の見直しを求め、抜本的な解決を目指したい」と述べました。
また、女性の長女は、NHKの取材に対し「母の写真に手を合わせ、『苦しいことばかりだったけど、本当によかったね』と報告しました。母は最期まで判決を気にしながら亡くなったので、生きていれば喜んだと思います。あすの月命日にはお寺に行き、一緒に喜びを分かち合いたい」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130502/k10014335321000.html
諸外国の憲法改正手続きを比較すると、国民投票を手続きに含めていない国が結構あることに驚く。
むしろ改憲手続きで国民投票を必須とする国のほうが例外的で、フランスのように「両院合同議会の3/5以上の賛成、または国民投票」だとか、
イタリアのように「議会で過半数以上2/3以下の賛成の場合は国民投票」のように、特殊な条件の場合のみ投票を行うのが一般的らしい。
日本以外で議会での2/3以上の賛成と国民投票を必須としているのは韓国くらいだが、韓国は一院制だから日本と比べるとハードルが低い。
アメリカ・カナダなど連邦制の国では、国民投票ではなく各州の批准により発効するから、国内法というより条約のような感じなのかもしれない。
いずれにせよ、諸外国で「両院の2/3と国民投票の過半数」という例はほとんどなく、「両院の2/3のみで発効」か「両院の過半数と国民投票の過半数」の例が多いようだ。
議会の2/3の賛成とはいえ、国民投票なしで憲法改正しちゃってもいいのか、という気もするが、
考えてみれば上院が半数づつ改選の場合、通常であれば3回の国政選挙で2/3以上の議席を獲得する必要があるし、
住人である28歳会社員の高木智子が帰宅するその隣には、16歳無職の大西聖闘が居た。
「この部屋を使ってね。布団は干しといたから」
智子が指し示したのは畳張りの北向き四畳半。
一間の押入れは襖が外されて壁に立てかけられ、一組の畳まれた布団が中に置かれている。
聖闘の部屋の腰窓からは外廊下が見え、内廊下の向かいには風呂とトイレがある。
廊下を出て左には玄関、右にはダイニングキッチン。そしてその先には日当たりのよい智子の部屋があった。
智子の部屋は六畳のフローリング張りで、シングルベッドが置いてあり、ベランダに繋がっている。
築年数は30年前後だが、水周りだけはリフォームされ、掃除も行き届いた小奇麗な印象の部屋だ。
智子はこれまで築年数15年程度のワンルームマンションに住んでいたが、聖闘との同居が決まって住み替えた。
家賃は管理費込みで7万だ。智子の手取りは月22万。聖闘に出る国の手当てが5万なので、充分な暮らしが出来る。
聖闘は5時間かけて地元から東京に出てきた。諸手続に2時間、智子との顔合わせを済ませて今に至る。
東京に来たのは初めてで、当然小田急線も初めてだった。これからは平日3日、この小田急線と中央線を使って職業訓練校に通うことになる。
智子との暮らしが快適なものになるかそうでないかはわからないが、聖闘に帰る場所が無い事実は変わらない。
中3の頃に、母親が再婚した。聖闘の苗字はそのとき、田淵から大西に変わった。新しい父親には連れ子が居た。
母親は新しい父親の歓心を得るために連れ子だけを可愛がり、聖闘を無視して食事を用意しなくなった。
新しく男が出来ると聖闘を無視し、男と別れると聖闘を猫可愛がりする。
母親が聖闘の実父と別れた、聖闘が小学生低学年の頃から繰り返されてきたことだった。
実父はアルコール中毒のパチンコ中毒で、母親をよく殴った。母親が聖闘を連れて家を出てからは一度も会っていない。
どんな仕事をしていたのか知らないし、もう連絡も取れない。
聖闘は中学をさぼり、家に帰らないことを繰り返すようになった。当然、成績も内申も全日制は無理で、定時制高校に進学することになった。
しかし高校にもほとんど行かず、母親の財布から金を抜いては友達の家やコンビニ、ゲーセン、カラオケ等で過ごした。
そして遂にキレた母親にガラス瓶を投げつけられ、後頭部がパックリと割れて7針縫った。
入院していたら、役所から相談員が派遣されてきた。そこで説明を受け、東京の会社員の家で暮らすことを決めた。
智子はニッコマ文系学部卒の、6年付き合った彼氏と破局して2年になる会社員だ。
両親は千葉市内に戸建てを構えており、きょうだいは妹一人だが既に埼玉に嫁いでいる。専業主婦で子供は1人。
聖闘を初めて見たときは驚いた。片方の耳の上を刈り上げ、片方を伸ばしたアシンメトリーな髪型。
しかも金髪でピンク色のメッシュが入っており、根元からは3センチくらい黒髪が伸びていた。
智子がこれまで見たことのなかった人種である。いや、探せば電車で乗り合わせないこともないのだが(特に町田で乗降する人々に)、
自分には関係が無いと思って生きてきたので、ちゃんと認識していなかったのである。
聖闘の両耳にはピアス穴が開いているが、誰かに言われて外したのか、ピアスは付いていない。
そして一つのピアス穴が膿んで、黒ずんだ紫色と黄色が混じったような色になっている。不衛生な開け方をしたのだろう。
智子は肩を少し過ぎるくらいの長さの暗い茶髪だ。会社の服飾規定のため、明るい髪色は禁じられている。
しかし、智子はそもそも明るい髪型にしたいとは思わない。目立つことを好まないからだ。
まめに染め直されてトリートメントされた肩を過ぎるくらいの長さの暗い茶髪というのも、社内で最も目立たないスタイルだからそうしている。
短大時代にイベントコンパニオンをしていたという美人の派遣社員に影響されて一時はネイルアートなどしていたが、
金もかかるし飽きたので現在はパールの入った桜色の単色ネイルに落ち着いている。
親に心配をかけるのが面倒で、無難に・普通にと生きてきたが、結婚はうまくいかなかった。
これといった趣味もなく、仕事も無責任な勤め方はしていないが遣り甲斐に燃えているというわけでもなく。
両親や妹ともケンカをすることは無いが、なんとなく分かり合えないような心の距離を感じていて、
両親は実家から通える大学を希望していたが都内の進学を決め、一人暮らしを始めた。それ以降ずっと一人暮らしだ。
何のために、誰のために生きているのかよくわからない。
バカバカしいとは思いながら、スピリチュアルやら新興宗教やらにハマってしまいそうな自己不安定感。
そこでたまたまやっていたNHKスペシャル、特集されていた新制度。
親にも同僚にも言わず軽い気持ちで応募してみたら、なんと選ばれてしまい…。
そんな二人の生活はどうなるのか。
ただのおねショタエロ創作になってしまわない、リアルな社会階層の話とかの硬派な建前を保った感じで誰か小説にしてください。
あと映画化してください。映画のほうはPG12~R15+指定(暴力描写じゃなくて性的描写が理由)くらいがちょうどいいです。
私の母は去年、夫を亡くしひとりぼっちの状態が続いている。
父親が亡くなってすぐは、父親を慕ってくれてた方々が遊びにきてくれたり、諸々の手続きが沢山あったり、それなりに忙しかったんだと思う。
ただ、ここ最近は塞ぎがちというか、たぶんやる事がなくて辛い毎日なんだと思う。
もちろん父親が亡くなった事により、会社も亡くなった。
そんな母親は、なんとかもう一度働こうと働き口をしていたが、世間的には高齢と呼ばれる部類に分類される母親に働き口なんかない。
父親なくなった瞬間、きっと母はすべての日常を失ったんだろうと思う。
言葉には出さないけど、明らかに辛そうな母親の顔が頭に焼き付いたまま離れない。
もう40年近くずっと毎日そばにいる状態で、それが会社でも家でもずーっと一緒で、そうやって積み上げてきた全てが亡くなるなんて、僕には想像できないし、本当に辛い事なんだろうと思う。
時々は孫が遊びにきたり、誰かが遊びにくるから一時的に元気になるけど、やっぱ帰ってしまうと辛いのだろうと思う。
「この状態はよくない。」
どうしたら良いかと真剣に考えていましたが、答えなんか出なかった。
ただ、何かの番組でみたのか、母親はiPadを欲しがりました。
そして、先月に1ヶ月早い母の日のプレゼントとして、プレゼントしてみました。
どうせ、すぐ飽きてしまうだろうと思ってプレゼントしてみたんだけど、予想外に母親は使いこなしているようです。
先ほどFaceTime使って連絡が来るぐらい嬉しいようです。
多分母親にとってiPadというのは未知の概念であり、未知の世界なんだと思う。
ケータイすらろくに使えなかった母親が、iPadを使っている。
Facebookで意外と昔の友達や知り合いを見つけたり、解らない事があったらSafariで検索したり、i文庫HDで青空文庫を読んだり、FaceTimeで連絡してきたり、Huluで映画堪能したり...etc
Facebookだって、i文庫HDだってHuluだって僕にとっては当たり前でツールであって、そこにイノベーションを感じない。
でも母親は違う、母親にとってiPadに入ってるアプリはものすごくイノベーションなのだ。
これを機に、母親の失われた日常が新しい日常に変化してくれることを切に願うし、それが出来るのだと信じてる。
その一言をレビューに書かれるような開発者になりたいと思った。
誰かのくだらない評価より、母親のような人の人生を変えられるアプリを作りたいと思った。だからこれから僕は今以上に全力で仕事をしようと思う。
とりあえず、ゴールデンウィーク後半。