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はてなキーワード: レーベルとは

2022-11-20

anond:20221119071123

まあどちらかと言えば「定義が決まってない」ことより「定義に無関心」なところに問題があるんやね。

ラノベ市場規模数字を知っても、それが少女向けラノベを含んでいるのか、

なろう系単行本を含んでいるのか、ライト文芸を含んでいるのかを気にしない、

そもそも「それらをラノベに含めるかどうかで議論がある」ということすら知らなかったりするやろ。

電撃文庫ラノベ自称してないのは有名やのに「レーベル自称すればラノベ」とか言ったりするのもな。

そもそもラノベという呼称は読者側から発生した「俗称」やのに何で出版社が「公式」に定義できるんや?

そういう経緯とか論点とかを知ろうともせず「定義論は不毛だ」で思考停止しとるのが問題やとワイは思うね。

2022-11-19

題名のない音楽会CMジャニーズ新曲が解禁された

今日題名のない音楽会CMで、ジャニーズ(Sixtones)の新曲が解禁された。

朝起きたら題名のない音楽会トレンド入りしてて、どうしたのかと思ってよくよく見たら、番組の内容よりも、楽曲が解禁された話で盛り上がっていた。

別にSixtones題名のない音楽会が全く関係ないわけじゃなく、一度同番組特集をされたことはある。でも、特にメンバーの誰かがゲスト出演しているわけでもなく、スポンサーレーベル会社だというわけでもなく、今日放送時に突然解禁された。全く寝耳に水の話だった。

おかげで「題名のない音楽会」について、番組の内容をツイートしている人たちよりも、新曲についてツイートしている人たちの方が多くなってしまって、番組の内容の感想が全く機能しなくなっている。番組の内容はどうでもいいのかとも思うし、数の暴力蹂躙されて利用されたみたいで非常に不快だし、よりによってなんで今日? という気持ちが非常に強い。ちなみに今日番組の内容はバロック音楽で、そちらもどちらかといえばジャニーズ関係ない内容だった(個人的にはJ-POPを聞きなおす音楽会、とかだったら、まだ丸いかな、と思う)。

Sixtonesジャニーズの方では割と応援できるグループだと思っていたけど、こんなことがあるなら認識を改めなければならない。

自分たち冠番組でやるならまだしも、他の番組新曲を解禁することを、今回のファンの反応も含めて、レーベル事務所には今一度考えて頂きたい。

anond:20221118203500

そういう視点あんまりたことがなかった

かに市場規模調査してます

ただ、そのやり方は、異論はあるだろうけど現在ラノベ自称するレーベルから出てるか否かでざっくり

過去のものについてはやらない

なので完璧ではないんですよね。完璧を求める必要はないですが

例えば、角川文庫スニーカー文庫両方から出た(ウィキペ見たらコミックエース版とかあったのだが知らなかった)とか

角川文庫版もラノベの売り上げに入れてたらラノベだけど、多分そんな面倒なことしてなさそうだし

じゃあ、中身の文章一緒でラノベか否かが変わるのかという(変わるのかもしれないが)


なるべく公式に近い、影響力のあるところが調査とか目的でざっくり定義決めるってのは多分昔からやってて

そこもざっくりしかやってないから結局細かいところの定義は定まってない(はず)

好きなアイドルアンケートとかでも、アイドルの一覧をアンケート取る側が用意してるわけではなく回答者自分アイドルだと思う中から好きなものを挙げるので

上位に入っちゃう微妙アイドルでいいんだっけ? が混入するように

2022-11-18

ガンダムラノベアイドルが好きだったんだけど

ずっと○○はガンダムラノベアイドル)か?

△△の定義は……

って話題繰り返してる

よっぽど乖離してない限りは自称公式設定等)とか、レーベルとか、あと世間がどう見てるか、でふんわり決まってる

そして明確に決まらない(半々とかにはなかなかならないが、一定数以上の△△じゃないとかその逆の意見が残り続ける)ことも多い

そもそもガンダム/ラノベ/アイドルか否かなんてはっきりさせる意味ない

インターネットとかSNSがなかったら、おっさん雑学とか豆知識とかで嘘情報マウントが溢れかえってたはず

自分の中ではこの三つが三大定義揉めるものなんだけど、オタクじゃない人で似たようなのあるんだろうか(三大とか決める意味もないが)

2022-11-08

anond:20221108182309

あ、LINE漫画が先なんだね!ありがとう。今はレーベルマーガレットってことになってるけど買い取ったのかな。

そういや幼稚園WARSも元はLINE漫画だけど、するってーと集英社はあちこちからウェブトゥーン作家を買い集めてきて白黒漫画やらせてるってことに…

2人ともウェブトゥーンには全く未練がなさそうなんだけど、よっぽど待遇が違うのかな。

もっと言うとワンパンマン藤本タツキ新都社出身だし、左利きエレンも元はcakesから縦だな!?(これらは縦といってもページ漫画が縦に並んでるタイプの縦漫画だけれど、韓国の昔のウェブトゥーンだって元はこういう形式だった)

うわぁ。ウェブトゥーンを推すどころか日本ウェブトゥーンを潰してるのは集英社と言っても過言じゃないのでは。それ以上の値をつける買い手がつけばいいだけだけど、現状そうはなってないね…。

2022-11-05

商業主義

おまいら、音楽映画アニメドラマ商業主義作品ばかりだぞ!

売れる曲を作らせるレーベル製作委員会を作って女優バラエティ番組キャスティングするテレビマン

メッセージ性とか皆無でロリに走るアニメ、引き伸ばし続ける連続ドラマ

いいものを作るのにお金必要なのは分かるが目的手段がこんがらがってるぞ

この世のエンターテイメントはおわった

2022-11-04

anond:20221104003358

てか、マジレスすると今のAVでもレーベル監督次第で茶番盛り盛りのやつはある

2022-10-18

anond:20221018185650

なろうにも来るかあ?

絵を生成する手間をかけるメリットノクターンに比べてかなり少ないよ

ネット小説書籍化レーベル挿絵文庫ラノベと比べて少ないし需要は少ない気がする

anond:20221018110443

当たり前だろ

BTS年間に世界から8000億円稼いでる

日本だと2番手位置する企業群ぐらい稼いでる

もちろん数人だけじゃなくレーベルやらその他もろもろで稼いでるけど彼らはそこの取締役みたいなもの

三菱地所社長仕事辞めて軍隊行くって言ったらニュースなるだろ

2022-10-03

最近VTuberの『ミリシタ』配信を見て思うこと

はじめに ~ミリシタ配信者が増えて嬉しいねって話~

延々とモヤモヤした状態が続いており、何とか言語化をして心を落ち着けるために筆を執った。

これを目にして気を悪くする人も多いと思うが、共感してくれる人も少なくないはずであるオタク戯言インターネットの海に投げ放つことを許してほしい。

2~3ヶ月ほど前からYouTubeにて主に個人勢のバーチャルライバー(以下Vと略)による『ミリシタ』のゲーム実況配信が急激に増加した。

ブーム火付け役となったのは、ミリシタ運営側が5周年に合わせ宣伝活動の一環として打診した、いわゆる『案件配信』を受けて下さった大手V事務所のライバー達であろう。多くのVファン達がミリシタの存在を知ると共に、ミリP側も「画面の中のかわいい女の子が、我々と同じようにアイドル達を愛でている」という光景に微笑ましさを感じ、「ミリシタの実況配信って面白いんだ」と思い知らされたはずである

しかし、彼女達が『ミリシタ』をプレイしてくれたのはあくまバンダイナムコ案件を投げたからで、完全なる『お仕事』なのであるそもそもリズムゲーム配信というのは楽曲著作権に引っかかり、発生する広告収益が全て音楽レーベル(ミリシタであればLantisコロムビア)に持っていかれてしまうため、職業Vが案件なしに実況を行うことにはディスアドしかない。この案件きっかけで「もっとVのミリシタ配信が見たい!」と思ったP達は、そのあまり供給の少なさから路頭に迷った事だろう。

しかし、ここで発生した需要に応えてくれたのが趣味配信活動を行っている個人Vである。多くは5周年から新規勢・復帰勢で、何故ミリシタ配信を始めたのか、これまでのアイマス遍歴などはそれぞれ異なるものの、皆一様にMVダンスクオリティに驚いたりトンチキなコミュツッコミを入れたりしながら楽しそうにプレイしてくれている。

そして、砂漠に現れたオアシスには、当然飢え渇いた民が雪崩の如く押し寄せる。それまで同時接続数1ケタほどで地道に活動を続けていたとある方は、ミリシタを配信した瞬間に突如現れた大量の視聴者爆速流れるコメントに驚く様子なども見せてくれた。「ミリシタをやればたくさんの人が見に来る」と感じたからなのか、ほとんどの方がそのまま継続してプレイして下さり、またその様子を見た他のVも同様にミリシタ配信を初め、そこにも巡回勢のミリPが押し寄せて……という好循環が生まれ、今ではVのミリシタ配信同士がバッティングし二窓or片方アーカイブ視聴という事態も珍しくなくなってきた。世はまさに大ミリシタ実況配信時代と言えるだろう。

本題

しかし、ブームが始まる前から細々とミリシタを配信してくれていた個人を追い続け、前述したVの配信も片っ端から見ている人間として、最近の盛り上がりの中でどうしても許せないと感じることが一つだけある。それは

コメント欄のオタク共がキツ過ぎる

ということである

キツい。いやーキツい。本当にキツい。Vの方の反応を眺めるのは楽しいのにコメント欄のせいで見る気が失せて途中でそっ閉じしてしまミリシタ配信のなんと多い事か。

ミリオンライブに限らずアイマス全体に言えることだが、Pという生き物は所謂「教えたがり」の連中が多い。それ自体別に悪い事ではないと思うのだが、「知って欲しい」という感情暴走してミリシタ始めたての新人であるVの方に対して与える情報としては明らかに不適切と感じるコメントを書き連ねる人間がどの配信に行っても散見されて正直不快である

では「具体的にどのようなコメントがキツいのか」という話だが、これは大きく3つに分けられる。

(1)間接ネタバレコメント

ミリシタ配信に限らず多くの視聴者が集まる配信でよく見られる、ネタバレダメだと頭では分かっていても書きたくなってしまいがちなやつである

コミュが始まる前に「次のコミュヤバいので涙腺注意」と言ってみたり、花ざかりWeekendのラスサビやオペラセリア求婚シーンなどの直前で「さあ来るぞ」と言ってみたり……本人はネタバレのつもりで書いているわけではないだろうが、何も知らないV側からすると「あ、この先なんかあるんだな」と分かってしまうことになるため、リアクションの新鮮味が薄れる。初見感想を吸いに来ている他のPからしても興醒めな事この上ない。何かすごい事が待っているのを知っていても黙って見守るのが筋というものである

(2)誤った情報を伝えるコメント

キャラクターの年齢や身長などの設定からゲームの細かい仕様に至るまで、とにかく知ったかぶり適当言う奴が多い。知らない事・間違って覚えている事自体が悪いとは思わないが、人に伝えるのは自信を持って確実だと言える情報だけにした方が無難である。その誤ったコメントと、それを訂正する他のP達のコメントバトルのせいで「へぇ~○○なんだ!え、違う?本当は××なんだ…そうなんだ…」ってなった時の空気の悪さや配信テンポの損ない方は尋常ではない。頼むからちゃんと調べた上でコメント打ってくれ。

(3)声優の話しかしないコメント

あえて最後の項目に回したが、これが一番多いし一番腹立つ。

「○○の中の人の△△さんは……」「この曲はこの間のリアルライブで□□さんが……」などなど。お前が声優さん好きなのは分かる。俺も好きだ。しかし、Vの方が今やっているのは『ミリシタ』というゲームの実況プレイである。そこにいるのはキャラクターで、声優さんが画面に出ているわけではない。ミリシタを始めたばかりの新人からすれば、アイドル達と対話をしている最中に突然顔も見た事がない3次元人間情報を伝えられてもポカンとする他ないだろう。

こうしたコメントを見るたび、お前は声優さんしかきじゃないんか?キャラクターゲームへの愛はないんか?その程度の熱量なんだったら今こうして真摯アイドルと向き合ってくれてるVの方の足下にも及ばんぞ。という怒りで視聴している機器破壊しそうになる。もっとミリシタを愛せよ声豚。それが出来ないならコメントするな。

最後に ~こういうコメ無くなるといいよねって話~

語気が強くなってしまったが、それだけ耐えかねているという事だと理解して頂きたい。折角の楽しい配信がお前等のせいで台無しになっている。

嫌なら自衛すればいいのでは?と思う方もいるだろうが、書く奴を逐一ブロックしたりコメント欄を閉じたりしても、多くのVさんは画面にコメントを出しているのでどうしても目に入ってしまう。剰え、普段コメントがそれほど多くなく捌き慣れていなさそうな方は(コメントをくれること自体が嬉しいからなのか)そうしたカスみたいなコメントを一つ一つ丁寧に拾ってしまったりもする。こうなると最早コメントを避けて配信だけを見る事は不可能である。本当に悔しい。

匿名投稿する卑怯な手を使っておいて恐縮だが、これを読んで共感してもらえる方には是非この記事拡散して頂きたい。馬鹿そもそもこの手の記事を読まないと思うのですぐに浄化されるなどとは思っていないが、この一オタク吐露きっかけに質の悪いコメントを書く人間が一人でも減って私の好きな配信が見やすくなってくれれば本望である

2022-09-30

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2209/30/news061_4.html

サブスクに出せってのは基本的レーベル圧力だろ

インディーズに帰るか自分レーベル作れよ

もし自分選択して「こんなはずじゃなかった」とか言ってるなら頭悪過ぎだから死ね

2022-09-26

anond:20220926124636

前職現職があれなのではてブではこの話題あんコメントしないけど、ぶっちゃけこういうとこはある

一部の旧来レーベルアーティスト販路と金の儲け方が変わったのは確かにあるけど、単に若い子のがうまくやってる

「サブスク考えた人は地獄に堕ちて」は既得権益側の発想

日本音楽業界はさっさと滅びて欲しいのでロクなアーティストが産まれずに衰退しているのは本当にうれしい。

山下達郎川本真琴は昔からある日本音楽業界側だから文句言うんだろう。

音楽配信サービスは才能ある若者が出ていくには良いプラットフォームだと思う。


基本的日本音楽業界はクソみたいに閉鎖的な業界で何らかのコネクションがないとほぼ間違いなくデビューできない。

今はリスクヘッジボカロ系で「再生数を稼げている=ファンが見込める」人がメインにピックアップされる。

天性の才能があっても「ルックスが・・・」みたいなクソ価値観で断られる。

私が音楽真剣にやっていた20年くらい前、「客を呼べる」とかよりもディレクターの目に留まる方が重要だった。

レーベルの人はライブハウスにまず来ないし、デモ音源も聞かない。

何らかのコネクションでレコード会社の人に紹介してもらい、その人に気に入ってもらうしかなかった。

デモをつくっても聞かれずにゴミ箱直行していたというのは有名だし、実際にデモを渡して好意的な反応をしてくれたディレクターは少ない。

発掘が仕事なのに迷惑がられた。

その結果、日本音楽はほぼ死にかけている。ざまあみろ!

マンガがヒットし続けるのは持ち込みを断らないからだと思う。

新人発掘と育成の重要性を出版社は知っているんだと思う。

今は公平で良い音楽さえ作れればSpotifyでヒットする可能性がある。

過去の大物が配信しても軒並み再生数が稼げないのは、音楽好きはわざわざ昔の曲をまた何度も何度も聞かないからだと思う。

たまに聞くとセンチメンタルな気分に浸れるのは良いけど最新の音楽の方がクオリティが高い。

そして日本語の時点で商圏が狭まる。

日本でほぼ無名アーティストでもSpotifyで1億回再生されていたりする。

仮に0.1円再生でも1000万円。

今はスキル次第でDTMでもかなり良い音源が作れるので人によっては良い稼ぎになっているはず。

有名な人の否定的発言若者否定だよ。

否定するなら君らが才能をピックアップして世界配信していけば良い。

スタッフが食えない」とか言うけど、それは業界の怠慢の積み重ねの結果。

日本音楽を真面目にやってきた才能あるやつらはたくさんいたよ。

2022-09-19

依怙贔屓から派閥争いに発展してる

なんか最近、某少女漫画ファンの集いというか、ファン同士の派閥争いみたいなのの端っこに参加してまして。

自分から望んで首を突っ込んだわけじゃないんですけど、自称古参ファンを擁するAグループと、なんかいろいろ対立してるらしいBグループがあるらしく。

私は最近出戻って界隈をちょっとふらついてたほぼにわか(…にわかでいいんだよな?)なんですが、たまたまBグループの主要メンバーの一人に声をかけられてちょっと親しくなって、リーダー格の人ともFF関係になってちょっと仲良くしてもらってたんですけど。

そうやって親しくなった頃には既に2グループ対立しているというか、微妙にギクシャクし始めていた頃らしいんですよね。

因みに、ふらつき始めてすぐくらいにAグループの人からちょっとした接触はあったんですけど、プロフ欄にモヤッとする文言が並んでたしツイート内容が偏向思想?的な内容だったのでソッコーでブロックしたんです。

そんで、私が知らんところで2グループはかなり揉めているらしく、適当に「愚痴なら聞くよ」とBリーダーさんに言ってしまったもんで…なにかある毎に愚痴を聞いてて、派閥争いに耳だけ突っ込んでる状態になってるんです(笑)


同じ漫画家を愛するファン同士なんだから仲良くやりゃええやんって思うんですけど、どうにもそうはいかないらしく。

古参ファン擁するAグループとしては、自分達の方が昔から先生のことを応援しているしファンとしても格が上!って意識でいて、人数が多く和気藹々とやってるBグループが格上の自分達を蔑ろにして調子に乗っているように見えて気に入らないらしい。(たぶんね)

なんでそんな意識でいるらしいかっていうと、Aグループ漫画家先生公式アカウントととても親しくしているし、公式さんもAグループを大恩あるファン達として接しているからのようです。

この公式アカウント問題なんですよね。


公式アカウント漫画家先生名前を冠して近況や発売情報などを発信していて、運営しているのはチーフアシスタント?という人らしい(チーフアシ兼先生旦那さんではないかとも言われているけれど真偽不明

この公式さん、Aグループものすごく贔屓している。中の人ものすごくAグループに肩入れしているっていうのは、外野の私からでもすぐにわかるほどなんですよ。

もう先生名前冠するのやめて中の人個人名でやってくれよって思うぐらいに、とにかくAグループに肩入れしてる(それが鬱陶しくてフォロー外しちゃった)


なんか、プレゼント企画とかやるじゃないですか。クイズ形式にして正解者にサイン入りグッズプレゼント~みたいなの。

それをこの公式さんもやってたんですけど、出題内容がマジで難しいし、コミックス読み込んだからって正解が載っているわけじゃない内容(先生お気に入りデザートは?みたいなのとか)が出題されてて、マジでなんじゃこりゃ?って感じで、私は回答するつもりもなくスルーしてたんですけども。

さすがに難しすぎると思ったのか、ヒントを出すって言うんですよ。まあ、そりゃそうだよね。正解者出なかったら何の為の企画だって話だし…

そのヒントはね、Aグループの開催するスペース(個人Twitter上で開けるwebラジオみたいな機能)で発表するんだって。ヒントどころか正解ポロリもある予定らしいよ。

…なんでだろうね?

なんで、他の多くの企画参加者が見てるだろう公式アカウント主催じゃなく、ただの1ファンが開くスペースでやるんだろうね?

こんなことされたら気づかないファンの人だっているだろうし、もしかしたら私みたいにAグループのことブロックしている人だっているかも知れないし…ファンなら誰でも参加できる企画の筈なのに、なんでこんなフィルターかけるようなことするんだろう…。

しかもね、そのAグループ主催の正解ポロリ含みスペースってね、Bグループが集まってスペース開いてる時間に被せて開催とかしてるんですよ。

これもう完全にAグループ人達の為のプレゼント企画じゃんって感じですよね。Aグループ人達にあげる為に企画立てたんじゃんって思いたくもなる。ひどいもんだ。

結局正解してプレゼントもらったのはAグループ人達みたいでしたしね。そういうことですよね。


こんなことされてたら対立もするってもんよ。

しかもね、Bグループが集まって定期開催してる『先生作品を語ろうスペース』で、Aグループ所属の最古参ファンにゃんこさん(仮名)への感謝言葉を読めって公式さんが押しつけてくることが多々ありましてね…。

なんの感謝だよって思うじゃないですか?

作品の連載を継続させてくれたことへの感謝」らしいんですよ。今も連載を続けていられるのは、にゃんこさんが編集部に嘆願してくれたからなんですって。


数年前、編集部から「今やっているシリーズで連載終了です」と言われたそうなんです。

チーフアシさん、打ち切り宣告を受けたことをにゃんこさんに伝えたそうです。もうすぐ連載が終わってしまうということにショックを受けたにゃんこさんは編集部に抗議の電凸かましたと。

にゃんこさんの煮えたぎる情熱が届いたのか、連載は無事に継続されることになり、新しいシリーズに移って現在も連載中です。よかったね。

から先生ファンはにゃんこさんへの感謝を忘れてはいけないそうなんです。連載継続立役者から


公式発表前の情報を、ファンペラペラと吹聴するんじゃねーよ!!


ついこの前もやってたけどね。発売日前の情報普通にTwitterで垂れ流してたけどね。

変な人だよね、公式さん。掲載誌発売後のネタバレ感想絶対にしちゃいけないことになってるんでしょう? 既に全国で発売されてて、普通に書店で手に取れる状態であっても、地方住みのにゃんこさんが単行本として手に取れるまでネタバレ禁止にしてるんだよね。本誌読んでないにゃんこさんの為に。

Wikipediaにすらまとめられてる情報とかでも、何故か「そのツイートネタバレなので消してください」とか凸って来るらしいし、本当に変な人だよね公式さん。

それなのに自分ペラペラと事前情報をあちこちで垂れ流してるんだね。「裏話ですが~(^v^)」じゃねーんだわ。そういうのは。

プレゼント企画では、発売日の1週間以上前サイン入りの最新刊をお届けしていたらしいし。そういうのはせめて発売日前日ぐらいに届くようにするもんじゃないのかい

そういえば、Bリーダーさんに突っかかってきたAグループメンバーブロックしたら、泣きつかれた公式さんが「ブロックを解除しなさい」って言ってきたって話も聞いたよ。ブロックするかしないかなんて個人問題だし、それに公式って立場から物申してくるってのも変な話だよね。どんだけAグループ大事にしてるのさ。ブロックされたのーって泣きついた方もすごいけど。

Bグループ所属の人が発起したハッシュタグ祭りみたいなのも、まるでAグループ主催しているかのようにツイートするし(企画の周知・宣伝に協力してくれているんだろうけど…)それに便乗してAグループもまるで自分達が企画しているかのような面してスペース開いてるし。


本当にもうあの人、『公式アカウント』名乗るのやめてくれないかな…

個人的にやらかしてるなら別にいいけど、先生名前を名乗っているわけで、先生の印象が悪くなるだけだよ。ファンも離れていくよ。(現に私もこの公式さんの行動の所為でもう冷めかけてる)

何人かレーベル編集部(にはご意見を送れるところがないので出版社自体のお問い合わせフォーム)に「あの公式アカウントをどうにかしてくれ」って送ってるらしいんだけど、アカウント運用先生個人にお任せしてるので編集部としてはノータッチです~ということらしいので、注意もしてもらえないらしい。

ここまで機密意識が低くて依怙贔屓体質で思いつきで適当に行動している人だと、そのうちもっとヤバイことやらかし炎上するんじゃねーか?とも思うんだけど、そこまで有名な作品ってわけでもないと思うから、小火にもならずに鎮火するんだろうなぁ…

先生迷惑かかるのはあんまり嬉しくないけど、あのチーフアシを野放しにしてるんだから同類なのかな?と気分が沈む。


と、まあ、私はBグループ人達寄りの立ち位置からAグループの態度にムカムカしてるって面もあるんだろうけど。

でも、やっぱり、公式さんがAグループをヨイショヨイショしてるのはおかしいと思う。そんなににゃんこさんの電凸が嬉しかったんだろうか…?

2022-09-17

anond:20220916014145

わた婚と検屍女官のことかな

…おや?もしや同じレーベルから書籍化したお仲間かしら?

あのレーベルの偏りプッシュは本当に腹立ってくるよね。

垢BAN作家でも売れたら正義かも知れないけど、

そもそもあれだけ熱心に推してるんだから売れるだろw

2022-09-16

anond:20220916012431

私も角川から本出してる

だけど同じレーベルでは

不正してPV集めて書籍化したあと垢BANされたような人の作品を猛プッシュしてるしホント嫌になる

系列レーベルでは乱歩賞のミステリートリックまるまる使って「ぱくってないです」って言い張ってるケースもあるし

こういうのが全部絶版回収になるなら角川がつぶれるの大賛成

自分の本まで巻き添えになって消えることになっても惜しくない

不正したやつ、ずるいことしたやつが大好きなんだよなー角川

2022-09-12

anond:20220911232609

???

妊娠出産の影響ということで、その手の影響を多かれ少なかれ受けそうな群像劇恋愛ジャンル得意な作家を引き合いに出しただけだけど。

一応、集英社白泉社講談社小学館等の各レーベル少女漫画読んできたし、今も定点観測になったとはいえ少女漫画読んでる作品もあるよ。

番長く買ってたの白泉社LaLaで、次点集英社りぼん。ほかの雑誌掲載作品は主にコミックスを読んでた。(CLAMP直撃世代CLAMP作品コミックスで主に読んでた)

少女漫画歴史ものSFファンタジーかいろんなジャンル描いてるのも知ってるし、それらも普通に読んでるけど。

花の24年組の影響濃かったのか、90年代頃までの花とゆめコミックスなんか特にその系統作品多いよね。むしろその恩恵受けてきた世代だけども(花とゆめコミックスで一番読んだのは生まれる前の80年代作品から00年代

あげたらキリないから、最近読み返したりした作品をあげる。

花ゆめ系なら清水玲子先生ジャック&エレナシリーズミルキーウェイ、それ以外だと川原由美子先生観用少女

まだ連載中で最近買ったのは土かぶりエレナ姫。

2022-08-30

現代イラストレーターは、必ず滅びる

mimicなるものが、今Twitterで物議を醸している。タイムラインに浮上するくらいにツイートされていると言うことだ。その中で一つ唸ったツイートがあった。「果たして二次創作パロディの形で書いたり自身エゴを満たすのに何の違いがある」とのツイートだ。全員が全員、イラストレーター全員が二次創作で私腹を肥やしたりエゴを満たす訳ではないだろう。中には姉なるもののような、正に理想の姉を描く素晴らしいぽち先生や単純なラブコメでは説明できない、男女間の性に根差した秀逸なラブコメを描く西沢5㎜先生や、最高に素晴らしい関係を独特で流麗なイラストで描くmatch先生のように、少し思い出しただけでもざっと列挙出来る神クリエーターがいるのは承知している。

が、印象論で語るがコミケコミックブースでは一次創作ではなく、二次創作で溢れているように見受けた。性質上有志による有志の為の、とまさに趣味性をコミケ全面に押し出している訳だが実際は金をやり取りして、要は商品として作品を扱っている。純然なマーケットである印刷代の為との反論の向きはあるだろうが、私はなぜ二次創作電子配信では無料放出しない、と反論する。別の言い方をすれば、他人の褌で相撲を取るような連中の集まりだと言える。

二次絵ではない戦艦に関する考察本、或いはマイナー民俗学を扱ったような、実にオリジナルしか言えないものは本趣旨から完全に外れるのでここでは扱わない。

要はこの問題は、言うまでもないだろうが生活の糧を失いかねない人々の叫びだ。この生活の糧とはイラスト、及びそこから出る利益である

が、これは私の完全なる愚痴になるがAV新法が制定されたときイラストレーターは声を上げなかった。それは何故か。自分に降りかかる火の粉が無かったからだ。法律が縛るが故生活の糧を失いかねない人々に声を上げなかった者、その一部が今度は法律が見逃すが故に生活の糧を失いかねない状況に陥っている。世界から目を背け、自分世界に籠ったが故に危機を察知出来なかった者の末路だ。

ここで私は富野由悠季言葉を思い出す。漫画業界は、漫画しか興味がない者の集まりです、と。拡大解釈するが、ただの絵を漫画とするならストーリー性を持たせられない者が今回の被害者、となる。遅かれ早かれストーリーテラーそのものAI計算機に淘汰されるかも知れないが、これも本趣旨ではないので放置する。

私自身はイラストで食っている人間ではないが、各方面から集中砲火を受けることだろうと覚悟して敢えて言う。「予期出来なかったにせよ、AI如きに取って替わられる仕事を選んだのが悪い」と。また富野由悠季言葉引用するが、エンジニアとは元来作ったもの未来どう影響を与えるか、とかは一切考えない人間の集まりで、その最たる例が車でありFacebookでありTiktokでありTwitterであるのだろう。それが偶々イラストに波及しただけの話だ。

更に言うならば、かなり大きく乱暴に括った上で語れば、イラストとは情報である。線が複雑に絡み合って視覚情報に訴える、そのことこそがざっくりと言って情報のものだ。そもそも情報自体一種お布施文化なのである。元々が消費者側のチップにより生活をする、昔で言えば観阿弥世阿弥構造であろう。或いは新しい作品であれば犬王に近い。言ってしまえばチップ生活を営むもの現代クリエーターなのである

梅棹忠夫先生言葉で語るのならば、農業工業と二つの時代代替され、到来した精神産業時代が今なのである。そしてここからは私の言葉になるが、恐らく精神産業は次の産業に移り変わらねばならない。もう既にデザイン時代は終わったか、終わりが目の前にまで来ている。

イラストを単体で考えた上、頭の中で完結する可能性が極めて高い商品と言える。人間が見、脳に億のイラストを放り込み感覚器官で入出力を繰り返した結果生まれ確立されたもの楽器演奏DAW関係に似ている。私は無知であるのでDAWが出てから食いっぱぐれたスタジオミュージシャンがどれだけいるか知らないが、それでもあらゆるデジタルエフェクトが開発され、果てはDAWで完結したホームレコーディング作品グラミー賞を取り、そのアーティスト007主題歌を歌う現代でも、スタジオミュージシャンからDAW音楽シーン破壊した、或いは食いっぱぐれたなんて訴えるのは寡聞故か聞かない。

それでも音楽が今も、昔の勢いこそ削がれたが存在するのはオリジナリティ以上に、アイデア重要視されるからだろう。今もyoutubeを覗けば昨日アップロードされたばかりの二重の意味で新鮮な音楽に巡り合えることもあるのだから

問題そもそもない。デジタル恩恵に与り生活の糧を得てきたイラスト、画風なんて人間模倣できるものを売り物にした産業構造、それに乗っかったイラストレーターがいるだけの事だろう。その産業構造の中で生じたmicmicなる癌細胞産業全体の破壊に掛かっているだけのことだろう。もう次の産業モデルを考えねばならない時代が来ている。

私は予言する。micmicが我々の声で死滅させられたにしても、十年以内にまた、今度は別の強敵となってもしかしたらストーリーテラーでさえも呑み込む強度に成長して広義のコミック文化破壊しに来る。それよりも少し遠い未来その流れはもしかしたらアニメーションにまで来てしまうのかも知れない。個人の解剖が、趣味性格の傾向さえも分析される進んだ未来、個々人向けにカスタマイズされた娯楽を一つ一つ出力する未来が必ず来る。そこでは現代我が物顔でマーケット荒らしまわるディズニーでさえも、単なる人間による珍しいスタジオの一つとして扱われる。特定個人が最もドーパミンの出るシーンを映すことに特化した、娯楽に特化したAIが確実に出現する。無論、マーベルDC太刀打ち出来ない。

それを前提とした上で、漸く本題だ。以上は前置きである。ここまで読んでくれた読者諸君に敬意と心から謝意を表明する。そしてここから先は、与太話がたんなる一つのアイデアだと思って読んでもらいたい。私には才がないから、実現する力はない。これに触発された、いるか解らない若い君に実現の道を切り開いて欲しい。私にはその時間が割けないので。

例えばArtist Shareと言うものがある。クラファンのアーティスト版と言ったところか。そう言うものを作ればよい。そこでは中抜きを極力排して、要はコミケオンライン版のように運営にかける費用は抑え、出来るだけイラストレーター漫画家に支払われる額を大きくする。Boothやfantiaのように、単なる消費者-クリエーター関係を越えて、youtube投げ銭のように金持ち消費者は好きなクリエーターに幾らでも投げ銭が出来る、その代わりに審査を厳しく、micmicのような精神産業破壊AI会社と密に連携し、売られた作品を一度AI人間かどちらでも構わないが審査解析を行い、過去他人作品AIに掛けて描かれていないかを厳密に判断するシステムを作る。人間の描いた作品のみを取り扱う、それを可能にするシステムを構築する。可能ならば、有志達が本気ならばそこに参画したクリエーター保証する為に、歴史から引用すればメディチ家のようにそのシステム消費者全員、それは全世界さえも包括する億単位に達するか解らんが多くのスポンサーを受け入れる。その為に出来るだけ多くの言語圏に届けるために翻訳陣を用意する。勿論、ここでAIGoogle翻訳のような機能を使ってはならない。我々の優位性が失われるし、各文化圏に最適化される必要があり、それは恐らく未だAIでは実現出来ないだろうからだ。まさかエロ漫画のようなオホ声が例えばイスラム圏に最適化されるライブラリは未だAIにはない筈だ。人間の生きた脳で翻訳必要だ。

エロフォーカスし過ぎた。エロだけではない、例えば今なろうが流行しているらしいが、そのテキストさえも、要はイラストストーリー、果ては音楽も包括した組織理想ではあるが、果たしてその組織が正常に作用してくれるかは私の頭では想像できない。要は作品として一から終いまで完結出来るだけのシステムを整える必要がある。

この、Micmicのような精神産業破壊AIは、法律倫理で縛れるものではないことを前提としなければならない。幸いAV新法のように、今回は法律が縛るのではなく、むしろ縛るものがない。そこを利用し、利益を齎すシステムを作る必要がある。

だが陥ってはならない罠がある。最近で言えば確かネトフリが振るわない番組製作途中で打ち切った、なんて報道があった。それはプロ観点からである欧米道徳である利益重視である。それはクリエーターが下すべき判断であって、マネージメントの側から判断してはならぬのである

現代は高度に断片化され過ぎた。あらゆる音楽で言うところのレーベルが乱立している。集英社だけでも四つ以上はある。私の幼少では考えられぬことだった。

とは言え、現代では資本が全てなのが痛いところだ。暗号資産のように、純粋資本とは言い難いものベースにするわけにもいかない。何しろクリエータ生活が掛かっている故に、浮ついた貨幣を用いてはならぬので。

先に述べたシステムを生かすのならば、ある程度の出版社の力が必要となる。が、決してコミケオンライン版と直接に結び付けてはならない。幾ら有志とは言え、ある程度以上となれば確実に企業としての体が求められるし、資金調達が出来なくなる。そうと言っても、本体利益重視の団体と結び付けては、組織としての気風が崩壊する。それ故下位組織か、いっそ別組織で結びついた方がよい。

何よりも絶対にしなければならぬのが、出版社優位のシステムには絶対にしてはならぬことだ。私は出版業界は知らないが、組織化された集団は必ず利益の下に腐敗することを知っている。もう、出版社は腐敗していると言ってよい。が、彼らの力が最終的に必要になるのも現実だ。

それは考えねばならぬこであるが、現時点では解を得られない。君たち、読むか解らないが若者の頭で、考え出して欲しい。

些か理想に走った青写真であるのは認める。が、私が何よりも言いたのは、積極的自衛手段を編み出さねばならない、と言うことだ。出来てしまったのは仕方ないし、事実この世界自動化効率化の下進んでいっている。それに抗うのは無理だ。第二第三の者が来る。それに対抗するには流れを利用する。幸い現代資本主義が揺らいでいる。既存資本構造が正解とは限らない。使える手段は全部使え、自ら生存の為に。それが君らの世代では可能なはずだ。嘆き悲しむのは誰にでも出来る。質で来るなら量で抗え、君らにはそれだけの頭数がいる筈だ。私は知恵が足りぬので出来ず残念だが、君らでも知恵が無ければ最悪大学先生を使え、使えるものは親でも大学教授でもなんでも使え。

最後に、君らにエールを送りたい。是非とも、生き延びてくれ。

補足説明はするつもりだから、君らの意見を聞きたい

2022-07-31

ラノベおもろい

人生で初めて読んだライトノベルデュラララ!!なんだ。ちなみにその頃は3巻くらいまでしか出てなかったということで年齢を察してほしい。

ギリギリオタク腐女子市民権を得始めた(キモオタの声がデカかっただけというのもある)中、その頃流行ったラノベは何も考えず読んでいた。自然と手元に持っていたのでわざわざ考えて選んだりしなくとも同系統面白いものを嗅ぎ分けていたわけだ。(脳死で買ってた節もある)

親がラノベでも活字活字だろ、と思うタイプだったのもあり書籍だけは沢山買って貰えたので余計そうだったかもしれない。

当時、ハルヒ派はスニーカーバカテス派はファミ通えむえむっ!派はMF、人退派はガガガみたいなゆるく好きなレーベルが偏っていた。GOSICK富士見ファンタジアで読んだやつはガチみたいなところあったし。

西尾維新が好きと公言してるとややディープオタクって感じだった。化物語からハマった奴はニワカ扱い。戯言シリーズこそ至高、みたいな。

大学生くらいになるともうレポートやら論文やらで正直娯楽の本はそんなに読んでなかった。文献漁るほうが楽しかたからというのもあるけど、要領悪いから単純に本読む時間とれなくて。

そんなわけで幼女戦記オーバーロードかに首突っ込んだのは社会人になってからもっと早く読んどきゃよかったものを!って思った。超好き。

最近ようやっとまたラノベに戻ってきた。ノゲラ読み直すぞ、SAO読み直すぞ、アルファポリス女性向けに手を伸ばすぞ、異世界放浪メシ連載版を最新話まで追い、異世界居酒屋のぶをアニメで履修して、映画をやるからと夏トンを手に入れ、同作者のシリーズからミモザ告白を買った。取次のランキングにずーっといるか異世界ウォーキングも買った。ミミズクと夜の王メディアワークスから新装版になったので買った。豚のレバーは加熱しろ、がアニメ化するらしいので買った。

おもろい。誰だ最近ラノベはつまらんとか言ってた同輩は。つまんねーのは我々の頭じゃねーか。

ただ売れ筋雰囲気が変わったのは事実なので最近現代学園異能バトルの新刊にお目にかかることはあまりない。シャナ上条さん青春をともにしたオタクはやや寂しく思っている。

2022-07-22

ここ10年で「滅茶苦茶面白いな!」って自分が感じたコンテンツを思い出してみる。の続きの続き。3

anond:20220721070123anond:20220721070237で書けなかった、思い出せなかった好きだったコンテンツについても書きたくなった。

あれも好きだったけど厳密には10年以上前に好きだったコンテンツだ!というのもあるので、

出来る限りはここ10年以内という最近に好きで堪らなくなったコンテンツについて思い出せたら良いなと思う。

女神異聞録ペルソナ2012年以降・数年前?)

この作品を始めてプレイしたのは2010年ペルソナ3ペルソナ4のthe best版が発売される年の事だった。

この二作は以前から話題になっていて自分プレイたかったけど、いきなり三作目と四作目からプレイするのはどうなんだろう?と思い、まずは近所のゲームショップで割り引かれていたペルソナシリーズ第一作をプレイする事にした。

実を言うとこのペルソナの一作目が非常に難易度が高く初心者向けの作品では無いらしい事は知っていたので、「ペルソナシリーズとはどういう作品なのか?」という概要をざっくりと掴めたらすぐに辞めるつもりだった。

途中で詰みそうになったら止めよう…と思ってプレイした所、ゲームが始まって二つ目ダンジョンでもう投げてしまった。一回一回の戦闘があまりに長すぎて、これは自分では到底クリア出来ないだろうな…と悟ったんだと思う。

それでもこのペルソナのお陰でアトラス作品とはどういう雰囲気なのか?という感覚は掴めたし、その後P3やメガテン3、デビルサマナー葛葉ライドウプレイした時は比較的遊びやすゲームバランスだった事に感動してしまった。

それらのゲームクリアした後、アトラスゲーって良いよなぁ…と思った。普段RPGというジャンルをあまりやらなかった事も大きいと思う。お洒落雰囲気ペルソナ大正モダンライドウ、ダークな雰囲気メガテン、皆面白かった。

とにかくアトラスゲーの作風に魅了されて…一度は序盤で投げてしまった初代ペルソナをまたプレイしたくなった。有り難い事にネットにはこのゲーム攻略情報が沢山あったので、今度はそれを読みながらプレイする事にした。

久々にプレイするペルソナは…攻略情報を読みながらでもやっぱり厳しかった。数歩毎に発生するエンカウント、一回数分はかかる戦闘、中々作れないペルソナ、異常に少ないセーブポイント等、新作の後に遊ぶには凄くきつかった。

それでもストーリーの続きは気になったのでヒーヒー言いながらプレイしていた。恐らく攻略情報を見ずにプレイしていた昔のプレイヤーはこれ以上に苦戦していて、だから途中で投げちゃう人も多かったのかな…と思った。

ただでさえボスの所に辿り着くまで数時間かかるのに総当たりで正解の道を探せ!みたいなダンジョンの数々にはプレイ中本当に苦労させられました…敵として出てくる悪魔も途中から魔法無効とか意地悪な奴が増えてくるし…。

ラストダンジョンなんか、ラスボスの所に辿り着くのに迷いに迷って3~4時間かかったのにタルカジャorマカカジャ持ちのペルソナを作ってなかったから火力が足りなくてまた最初からとか、本当今プレイしたら心折れてたと思う。

それでも、苦労してラスボスを倒して、学園物らしい素敵なエンディングを見れた時にはここまでプレイして本当に良かった!と思えた。物語の終わり方としてはこれまでに触れた創作物の中でも一、二を争うほど好きなんじゃないかな。

初代ペルソナはこの通常シナリオ以外にももう一つ雪の女王編という隠しシナリオがあるとは聞いた事あったけど、正直ゲームとしては十分堪能し尽したのでプレイする気は無かった。一週100時間以上かかったような覚えがある。

この初代ペルソナを後にもう一度プレイする事になったのは、当時行きつけだった書店上田信先生漫画版ペルソナの全巻セットを見かけた事がきっかけだった。

漫画版ペルソナの評判が良い事は以前からネットのお陰で知っていたけど、これまで実物を見かけた事は無かったからかなりレアな物を見かけた気分だった。セットがお得なお値段になっていた事もあって、即刻購入して読む事にした。

基本的ゲームの流れに沿いながらも独自解釈も取り入れられている漫画版ペルソナを読んだ時に思ったのは、上田先生は本当にペルソナの事が好きなんだな…という事だった。巻末のあとがき漫画でも愛が爆発していたけど。

自分が一周するのもヒーヒー言っていたゲームをこんなに愛している人が居るんだな…と思った。漫画版は隠しシナリオの要素も一部含まれていたので、ああこれが噂の雪の女王編って奴か…と興味を引かれた。

漫画版を読み終えて…この作品ペルソナ愛に当てられたのか…またペルソナをやっても良いかも…と思い始めていた。一度はクリアしたんだし以前より苦戦する事はそう無いだろうな…という気楽さもあった。

結果的にそれは間違っていて、雪の女王突入前に数時間ノーセーブLV上げ推奨とか、意地悪なダンジョンラスボスの所まで辿り着くまで最後セーブポイントから大分距離があるとか、苦労したのは通常シナリオと一緒だった。

ただ、この雪の女王編は通常シナリオとは全く別の作品を遊んでいるかと思うほどシナリオ音楽雰囲気が異なっていて、一つのゲームで二つの作品遊んだかのような不思議な充足感があって良い作品だった、と思えた。

ペルソナ遊んだ影響で、アトラスゲーの悪魔デザイン担当する悪魔絵師こと金一馬氏がイラスト挿絵担当する上遠野浩平先生事件シリーズブギーポップの後に読む切っ掛けになった。こちらも良い作品だった。

更に更にまたペルソナプレイするようになった切っ掛けは、書店で初代ペルソナ攻略本・所謂花畑本を見かけて購入した事が大きいんじゃないかと思う。攻略本を読んでるとうずうずしてそのゲームをやりたくなる現象、あるよね。

この女神異聞録ペルソナ、通常シナリオでは四人居る内の誰か一人を仲間に出来るんだけど…最初プレイした時の話も結構忘れてるしいっその事四周しちゃうか!と思った。攻略本があるんだしとことんやるか!と思ってたのかな。

流石に一週目の時のようにヒーヒー言いながらプレイするの嫌だったから、今度は序盤の内から潜在復活マハブピクシーを使う事にした。簡単に言うと、オート戦闘放置する事で序盤から強いペルソナを作る隠し要素の事だった。

この潜在復活ピクシー攻撃力をカンストさせるのに大体10時間ほど必要なのだけど…とにかく序盤に作ってしまえば後は終盤まで大体の敵に苦労せず戦えるので、一週目と比べて大分サクサクと進める事が出来た。

ちなみに女神異聞録ペルソナ個性豊かな仲間達やモブキャラクターダンジョンの部屋で会話する事が出来るんだけど…実はこの会話、ボスを倒してストーリーが進むと全く別の台詞に変更されたりもする。

セーブが出来ず一度クリアしたら二度と中に入る事が出来ないダンジョンでもそういう仕様があるので、もし仲間と台詞一言でも見逃したくないならボスを倒した後セーブせずにまたダンジョン各部屋を回る必要があったりする。

ボスを倒した後セーブも出来ずに一時間以上一度クリアしたダンジョンの中を走り回っていると「自分は何をしているのだろう…」と思う事もプレイしている最中もあったけど、途中からとにかく意地になって遊んでいた。

これを仲間に出来る4キャラ分、はっきり言うと少しキャラの掛け合いが変化するくらいの差分のために四周したんだけど…意外な事にそれほど辛くは無かった。プレイしている内に慣れた、というのもあるかもしれない。

同じダンジョンを四回攻略して、同じシナリオを四回見て…一週あたり大体40~60時間くらいかかっていたけど、それを込みでもこのゲーム滅茶苦茶面白いな!と思えるくらい女神異聞録ペルソナにのめり込んでいた。

雪の女王編は仲間に出来る組み合わせが三通りだったから通常シナリオよりはプレイ時間も短く済んだけど、それでも一週40時間はかかった。正確に測った訳じゃないけど…恐らく累計プレイ時間は500時間を超えてると思う。

こんなに遊んだ事もあってか、最初は序盤で投げたこ女神異聞録ペルソナが今ではアトラスゲーどころかこれまでプレイしたゲームの中で一二を争うほど思い入れのあるタイトルになっている。今後もそれは中々変わらないと思う。

ちなみにシナリオが少し進む度にキャラクターの会話のやりとりが全て変わる仕様デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団にも引き継がれて、そっちも苦労しながら遊んだ。P4は未だに積んでいて、その内崩したいなと思っている。

宇宙一の無責任男~真・無責任艦長タイラー2015年以降?)

これも行きつけの書店で見かけた本だった。タイニアや灼熱の竜騎兵の影響でスペースオペラ物を読みたい!と思っていた時期の事だから、多分2015年以降の事じゃないかな…と思う。少なくとも2016年以前だった。

植木等モチーフ主人公ウエキ・タイラーが上司へのごますりと運の良さだけでトントン拍子に出世していくSFコメディ小説、だったと思う。自分植木等を知らない世代なのでタイラーの元ネタの人、と認識している。

銀河英雄伝説ヤン提督が実力と戦功で出世していったのと対照的に、タイラー提督は運と調子の良さだけで出世していくのが笑えて良い…と思っていたけど、実は本当に只者では無い可能性も終盤示唆されていて良かった。

元祖にあたる宇宙一の無責任男シリーズはあっという間に読み終えて、よしじゃあ次は続編に行くか!と思ってタイラーの子供が主役の無責任キッズも読み始めたけど…これはどうも作者の吉岡平先生のやる気が感じられなかった。

そもそもこの無責任シリーズ90年代ライトノベルという事もあってか今では書店にあまり出回っていなくて、読む事も困難な作品だった。行きつけの書店宇宙一の無責任男シリーズが全巻揃ってたのは幸運だったのだと思う。

折角ハマったのにもう続きは読めないのかな…と思っていた所に出会えたのが宇宙一の無責任男リブート作品、真・無責任艦長タイラーだった。レーベル富士見ファンタジア文庫からファミ通文庫移籍したようだった。

これはリブート…という事もあってかキャラの設定が大幅に変わっていて、しか元祖無責任艦長タイラーを薄めて引き伸ばしたような作品ではないか…?と読みながら思ったけど、それでも無責任キッズより大分面白かった。

吉岡平先生が後書きで腐女子ファンを狙って美形キャラを多めにし、同性愛キャラを増やしました!とぶっちゃけていたのはそういう事言わなくも良いのに…と思った。2000年前後腐女子という言葉を知っていたのは凄いとも思う。

薄めて引き伸ばしたような作品、と最初は思ったけどそれでもリメイク前の宇宙一の無責任男面白かったからか、このリブートの真・無責任艦長タイラーシリーズスイスイと楽しく読めるくらいには面白小説だった。

特に外伝にあたる真・無責任艦長タイラーReMixなんかは「これ旧タイラーの正史に組み込んでも良いんじゃない…?」と思えるほど面白くて気合いが入った作品だった。これで完結なら納得が行く、と何とも満足した気分になれた。

宇宙一の無責任男シリーズ全15巻と真・無責任艦長タイラーシリーズ全13巻の累計28巻は自分がこれまで読んだライトノベルの中でも長い方だった。それだけあのSFコメディを夢中で読んでいたんだろうな、と思う。

かまいたちの夜シリーズ2013年以降?)

SFCで絶大な人気を博したチュンソフトサウンドノベル作品自分遊んだPS移植版だった。

プレイした経緯は恐らく西尾維新作品からミステリに興味を持つ→名作ミステリと噂のかまいたちの夜も遊んでみたい!って感じだったんじゃないかな…と思う。

とにかく色んな選択肢で変化するシナリオ面白かった。ここまでこんなにあっさりバッドエンドになるの!?と驚いたり。惨劇が起きた後に犯人を見抜いても後味の悪い終わり方になるのはやるせなかった。

早めに犯人を見抜いてハッピーエンドを迎えたと思ったら、今度は本編と全く関係無いシナリオ複数解放されたのは驚いた。ノベルゲームでここまで多彩なシナリオが収録されている作品はそう無いのではないだろうか?

シナリオチャート機能を使って全ての選択肢・全ての結末を埋めてついにピンクのしおりを入手した時の達成感は凄かった。こんなボリュームがあるゲーム元々はSFC時代作品だったなんて…と昔のゲーム凄さを思い知った。

その後はPS2で出たかまいたちの夜2もプレイしたけど…これも悪くないゲームなんだけど、1と比べると少し好みとズレるかな…?と思った。人を選ぶ所はあるけど、ハマる人は1以上に好きになるタイプのゲームだと思う。

更にその2の後日談的なかまいたちの夜3もプレイしたけど…2はボリュームがあるだけ良かったんだな…と思わされた作品だった。1の多彩なシナリオに惹かれた身としては3は寂しい感じのゲームだった。

このシリーズプレイした影響で1のシナリオライター我孫子武丸先生デビュー作「8の殺人」や2のシナリオライター牧野修先生の書いたデビルサマナーソウルハッカーズのノベライズ版を読んだりした。

かまいたちの夜と似たゲームがやりたい!と思いサウンドノベルとして前作にあたる弟切草プレイしてみたけど…とにかく、凄いゲームだった。スキップ機能シナリオチャートが無いのでピンクのしおりをゲットするまでに本当に苦労した。

館が舞台密室殺人の話繋がりで綾辻行人先生の「十角館の殺人」を読んだのもこの頃だったと思う。自分ミステリというジャンル面白さを教えてくれた名作ノベルゲームだった。いつか同じチュンソフト「街」も遊んでみたい。

機動戦士ガンダムギレンの野望ジオンの系譜(数年前?)

恐らく直近で一番ハマった作品はこれ、じゃないかと思う。PS時代ガンダムゲーはGジェネレーションもそうだけど作品からとんでもない熱量を感じる事がある。

自分の中でレトロガンダムゲーを遊びたい時期にプレイした作品PS2のアクシズの脅威Vは既にプレイした事があったけど、正直戦略SLGは苦手だった。

PS1作品だけあってロードが異常に長かったり毎ターン世界各地から進行してくるジオン軍が嫌になって何度もゲームオーバーになったけど…ある日プロトタイプガンダムの開発に成功してから全てが変わった。

アムロヤザンバニング小隊が駆るプロトタイプガンダム部隊がたった三機でジャブロー以外全てジオン領土になった地球圏で進撃を果たし…数十ターン後には連邦軍勝利に導いた時、このゲーム面白さが分かった。

侵入相互ロックという滅茶苦茶面倒臭いけどプレイヤー有利な裏技存在も知り、レビル将軍率いる地球連邦軍が幾度も現れる敵勢力を打ち倒しついに地球圏を平和を取り戻した時…ああ、やっと終わった…と息を吐けた。

自分はこの時Gジェネレーションなどでもユニット図鑑埋めとかちょっとしたやりこみ要素にハマっていたので…ギレンの野望でも同じ事をしようと思った。

ジャミトフ閣下率いるティターンズシロッコ率いるティターンズブレックス准将率いるエゥーゴデラーズ閣下率いるデラーズフリート、ハマーン様率いる女性軍…色んなシナリオ遊んだ

とにかくこのゲームロード時間が長く、そうでもなくてもプレイに長い時間がかかるゲームなので…恐らく自分プレイしたPSゲームの中で女神異聞録ペルソナに次ぐくらい遊んでいるんじゃないか、と思う。

まり難易度に心が折れそうになったデラーズフリートをクリアした後、今度はジオン編を遊ぶか…という所で何があったのか忘れたけどプレイを中断している。何故中断したのかは忘れたけど…。

最近は…色々あって家庭用ゲーム機を遊ぶ事もすっかり無くなったけど、また何かの拍子にこのジオンの系譜を夢中になって遊べる時が来れば良いな…と思っている。

他にもパッと思い出せない作品はあるだろうけど、ここ10年で「滅茶苦茶面白いな!」って自分が感じてハマったコンテンツ結構挙げられた気がする。

個人的に「ハマった」の定義は・それの事が気になりすぎて他の趣味に手が付かない・関連する作品人物もつい追ってしまうのどちらかが当てはまる事かな…と思ってる。

2022-07-05

anond:20220705134618

ホモなんだけど性的話題ってホモに限らず一般的にある程度押し込められてるものじゃない?

普通のそこら辺のキャラにいちいちこいつは熟女好きとかこいつはケモナーとかこいつはドラゴンカーセックスが好きとかそんな設定いちいち書かれてないじゃん

熟女好きの男」が熟女モノレーベル以外にほとんど出てこないのは普通じゃね?

anond:20220705130257

ゲイかどうかも左利きAB型みたいなアイデンティティの1つなのにゲイだけは普通に描いてはいけないと特別場所に置かなくてはなってんのなんなんだろうな

左利きAB型も専用レーベルつくったほうがいいと思ってんのかな

anond:20220705125845

特定レーベルなどで棲み分けしてそこでなら描いていいよ。そこから出てくるなよって態度とってただけだろ

ハブるけど隅っこに居場所与えてやってんだから自分らは寛容は草

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