はてなキーワード: ゲーム実況とは
あと早速長いとかおもんないとか増田なコメントくれたやつら好き。このドロドロした感情が日常に戻っていきそうで。ありがとう。
【追記】こっちも書き殴ったのを直した。前の読んでくれた人、悪文でごめんなさい。
続き。
チームの全員が、Cに絶縁宣言をした。一方でCはチームの会計係だったので、連絡が取れないのはマジで困ったので、やむなくVtuberのTwitterアカウントにリプもした。
返事は無かった。リプをミュートされるかなと思ったが、それもなかった。
私はCの幼なじみ(「バーベキューの会」を開いている人)に連絡を取った。その人はイラストの仕事用のアドレスを公開していたのだ。
仕事用のアドレスに、関係ないお願いを送る非礼をお詫びしつつ、自分とCの関係、CがVにのめりこんでサッカーの練習を疎かにし、そのことについてチームでトラブルになっていたこと、サッカーチームと「就職も見据えて大会に出る」と決めていたのに、大会が明後日に迫る中、音信不通になったこと、しかしCは会計係なのでこのままにするのも困っていること、だから安否確認兼ねて連絡をお願いできないか……と書いて送った。
Vtuber活動のことがトラブルになっていることを書いたのは、私の性根が腐っているからなのは認める。Cの幼なじみを責めるつもりは一切ないが、少なくともCがVtuberになってどう過ごしていたかについては、無邪気に良い側面だけ知っている状態にはしておきたくない、と意地悪な心があった。
結果、Cは家で生きていた。
幼なじみさんは真面目でしっかりした人で、安否確認をしてくださった。Cはスマホやパソコンに一切触らず生活していた、と言ったらしい。
そう幼なじみさんから報告メールを貰った数分後、CがVではない自分の個人アカウントで「幼なじみちゃんが家まで来てくれた。ありがとう。心配かけてごめんね。」とツイートした。
CはチームLINEの方には「即ブロックではなく、ここに顔を出すのが、私が皆を友人と思っていた証です」と送ってきた。チームLINEで全員分の既読がついたのだろう、その後Cはこちらをブロックした。
私はどうしようもなく、やるせなさと空しさと、幼なじみさんやVtuber活動を楽しく見れている人達にわずかな嫉妬を覚えた。こんなことなら一緒にサッカーやらなきゃよかったと思った。
サッカーをやろうと言い出してチームを作ったのはそもそも私だった。チームのメンバーだって、私がサッカーチームなんか作らなきゃCと仲良くできていたろうに。
Cが預かっていたお金は翌日、伝えた通りの口座にちゃんと振り込まれていた。
それで大会当日が来たが、大会そのものは、台風が来て中止というオチがついた。チームのメンバーで「大会に台風が来て、結局出れないとか……なんだったんだろうね」と苦笑いした。
Cには、大会前1か月の釘を刺す時に
「例えばこの先、結婚や介護なんかが人生ではやってくる。たぶん。経済状況の違いとかも、それぞれバラバラになると思う。そんな大した理由がなくたって、単に趣味が変わったり、メンタルの調子が悪くなることもある。そんな時に『付き合いで』付き合ってる友達にはなりたくない。それはめちゃくちゃしんどいから。だからできなくても怒ったりしない。理由を伝えてくれるなら」
と、丁寧に伝えた。つもりだった。(※それの返事が「泣いてます」だった)
私は、自分の家族や親せきが、全部『付き合いで』付き合ってる人だ。身内が亡くなって降りた保険金を、身内の出来が悪かった、家の穢れを払わないとと言って、新興宗教に捧げてしまう親戚とか、特定の職業への差別意識があるとか、諸々がヤベー。血縁がないなら絶対関わらない。そんな人達に囲まれて育ったから、趣味の集まりや友達には極力『付き合いで』付き合いたくない。
Cには、そういう個人LINEも送っていたし、そういう身内がいてしんどいことを語った時もあった。(そしてCからもCの身内の似たような話を聞いていた)
だから今回の件も「↑こういう人付き合いは嫌じゃん、お互い。だからVtuberに今ハマッてるから今はこっちやりたい~って言ってくれれば、全然他のメンバーが大会に出るよう都合つけてもらうし、Vが落ち着いたらまたサッカーやればいいんだよ?」と言っていたのだが、うん、フラれた。
単純にこの話は、私が幼なじみさんとCの関係(?)にコテンパンに負かされたっていう、それだけの話なんだと思う。こんなにアホみたいに長く書いといてなんだけど。
Vtuberはひょこっとネットで出てきちゃうから忘れるのが難しくて困る。
Youtubeでうっかりおすすめオフにし忘れて、先日もクリスマスから年末にかけてウッキウキとボールは友達! ゲーム実況! バーベーキュー系Vtuberの皆と仲良し! 三昧してるCを見ちまった。Twitterからも、Cのツイートがメールで来るし……。即刻オフにしたけど。
ごめん、ほんと呪いで悪いけど、有名なVとかにはならないでほしい。有名なVほどちゃんと努力してないから、ならないとは思うけど。
結局、私がこんな怪文書を書かずにいられないのは、自分が、他人のイチャイチャにぶん殴られて、踏み台にされたって現実を見れてないのかもしれない。
考えすぎか。本当、単に、Cのことを早く忘れたいと思う。
元・友人は今でもVtuberをやっている。私は性根が腐ってるので供養としてここに書き散らす。
【追記】思ったより読まれていて自分の悪文が恥ずかしくなったので、半分の長さに整えた。1万文字バージョン読んでくれた人ありがとう、書き殴ったの読ませてごめんなさい。
スポーツをやってた。サッカーってことにしておく。(例えに良いので)
そいつがVtuberになって活動をはじめて、練習をすっぽかすようになり「サッカーの大会にはもう出なくていいのか?」と聞いたら「がんばる」と言っていたが音信不通に。
「サッカーがんばろーぜ!」って盛り上がってたのは私だけだったようだ。つまり片想いでフラれて今これを書いている。
長文読みたくない人向けに、↑ただこんだけの話だとお伝えしておくな。
あとはこれを書いてる私の性格の悪さだけが感じられる、くわしーい仲たがいの流れ。
私は新卒カードをブラック企業に切る→給料未払い起こされて退職→生活保護手前のフリーター。
履歴書のみで見れば(成人してからまだ若いのに学校や会社のリタイア経験があるという点で)お世辞にも優良とは世間から思われないであろう2人。私はCに仲間意識を持っていたし、時々将来のこととか生活の行く末を、チームの中でもCだけと語り合うことがあった。
私とCのなりたい職業は同じで、昨年私がなんとかその職業につけた。サッカーコーチの職だ。
それをきっかけに年齢やら職業を意識したCは、私に「まだ募集があるようなら、私もその職場で働きたい」と、場合によっては紹介を希望する発言があった。私もCが同じ職場で働けたら楽しいだろうなと思ってた。
履歴書の内容がよろしくないので、せめて面接で話せる経験を増やそうとCと話し、田舎の大会より少し大きい大会に出ることにした。サッカーコーチ目指してます! とか言って、アマチュアのサッカー大会すらほとんど経験したことないってどうかと思ったので。
Cは大学でも寝坊やレポートのギリギリ提出をするタイプで、普段も大会1か月前からしか本腰の練習をはじめなかった。しかし今回は大会の半年前からしっかり体づくりや練習をしたい、サボりそうであれば声をかけてくれと本人も意気込んでいた。
Cは他のメンバーへの教え方がうまかったり、良いテクニックを持っていたのでチームでも慕われていた。チームの皆は「体力づくりやってますか、先生?」「先生は今がんばってる最中ですもんね~」とか言って声をかけてた。
正直にいえばその時点でメンバーの皆が「ん????」と思った。
Cには幼なじみがいて、バーベキューが好きな人らしくCを含めて「バーベキューの会」を開いていた。手先が器用なその人は、最近Vtuberにはまったのをきっかけに、自分でもVtuberモデルを作ったのだった。そして「バーベキューの会」のメンバーにもモデルを提供し、Cもモデルを貰っていた。
Cは「基礎体力作りとか、モチベがあがらないからさ。筋トレ動画とか、ドリブルとかシュートの練習動画を上げることでモチベを維持しようと思う」とチームにV名などをLINEしてきた。
CのVじゃない個人Twitterのつぶやきが私のタイムラインに流れてきて、生活の合間の時間は全部、機材の調達や撮影、動画資料作りに費やしているのが垣間見れた。週に3~4本は動画を投稿していた。
キャラのプロフィールには「大会に出るのですが、体力がヤバめ……。一緒に体力づくり&もっとボールと友達になりましょう!」と書かれおり、キャラとしての定番挨拶も「みなさーん、ボールと友達してますか~?」だったが……。
肝心の動画では「30分、筋トレします!」→自分の筋トレグッズ語りを25分、残りの5分で「雑談多めになりましたね。ちょっと集中!」と、ゆーっくりとした有酸素な腹筋を数回して終わり。
ドリブルやシュートの練習動画では、自分が憧れてるプロ選手のフォームの美しさを語る以外は、ほとんどボールは蹴らずに鏡を見ながら「体の重心が……」「いやもうちょっと足を……」と時々つぶやくのみ。30分間ほぼ無音・無言。ボールと友達、おまえが一番できてないぞ……という感。
ちなみに動画説明欄には「ボールを蹴る音、ASMRにもどうぞ」と書かれていたため、ASMR好きの私はASMR(をがんばって撮ってるYoutuber)をなめるなと静かに怒っていた。その怒りは一番どうでもいいのだが、その内、「#30日間おすすめのプロテインについて語るチャレンジ」「ホラーゲーム実況します!」という、定番のYoutuberな流れになっていった。
しかしモデル作者の幼なじみさんやそのフォロワーがCを褒め、グッドボタンを押していくので、Cは大満足の様子。
チームの私たちは黙って静かに見守っていた。逆に誰も何も言わなかったからか、Cはなぜかチームの私たちは、誰も動画を見てないと思ってたようだ。
チームのメンバーは呆れはしたが、「でも今回はCもちゃんと大会に出たいはず、本当にがんばらないといけない状況になったら、Cもさすがにがんばるでしょ」「やればできる子なはずだし……」と、まだ『仲たがい』まではいかなかった。
甘かった。
決定打になったのは、全部で3点あってその1。
Cに「私たちも動画を見ている、このままでは良くないと思う」と伝えた。
「もともと就職の話もあってCをメインに予定を組んでたから、このままだと大会への出場キャンセルも考えることになる。大会4日前のキャンセル期限までに決断したい」「できないことはできないと言ってほしい。それで友達やめるとかはない」と釘をさした。
Cは「こういうことをはっきり言ってくれる友達を持てて良かった。今、LINEを読んで泣いてます。動画の投稿頻度は落とします。できないならできないって言うし、正直に素直になります。私も自分の人生をかけるつもりです」と返してきた。
このやり取りの翌日。
「大会が近づいてきたので、実況プレイはお休みして、練習動画だけにします~」とは言っていたが、いつも通り筋トレという名の雑談動画を上げたCがいた。
更に数日後に投稿された動画では、よりによって家の階段から落ちて足をくじいたと告白。家の階段から落ちたのも、実況プレイをしていたゲームをやりこんでいて、徹夜して、寝不足が原因で足を滑らせたそうだった。
「全治2週間ぐらいなんでまあ……大丈夫です!」と語るC。
「いやいや? それなりの怪我で、大会出場に関わりそうなのに、なんでこっちに一言も報告してくれないんだ?」となる私たち。
これでCを心配するよりも、その誠実性の無さ(&先日LINEで泣いたとまで言ったのはなんだったのか)に抑えようのない怒りを持ってしまった。
更に数日後。Cは夜更かしをしていることをTwitterで語っていた。
足をくじいたからどうせ練習できないしと言って、生活リズムがおかしくなるレベルで、ずっとぶっ続けで野球のドラマを見ていた。
そしてくじいた足が治った頃(※大会6日前)に動画を上げ、「野球のドラマなんですけど、体力づくりの練習法が出てきてて、ありだなと思ったんですよね。今からこれやって、体づくりはじめます!」と動画で言った。
まず大会2週間前~1週間前の貴重な時間を、ドラマの視聴でつぶしたという事実。
またその練習法をやってるメンバーは実はチーム内に既にいた。そいつは1年前からコツコツやってて、やっと実践に活かせるようになってきた感じだった。そういうメンバーがチームにいるのを、Vtuberとして生活しすぎて、忘れたらしかった。
なんというか……本当にチームの人間が動画を見ているのも忘れているらしかった。そういう言い方をするのは、そのメンバーの努力を軽んじてるようにも聞こえた。Cはメンバーに対して、悪く受け取るなら『自分が参考にするところはない』と軽い見下しを持ってるのかと思った。
空しかった。Cとチームをやっていることが空しかった。また心が離れた。
大会の5日前にチームのLINEで「動画とか全部見てるよ。とてもメイン選手で出れる状態じゃなさそうに見えたけど、Cはどう思ってる?」と訊いた。
でもそのLINEは、いつもより既読が1足りなかった。Cの既読が付かなかった。
日付が変わる深夜0時までまった。絶対にキャンセルできない日にもなった。チームのメンバーが知ってる連絡先に連絡したが、応答はなかった。
これで、チームの全員が怒った。Cとは7年ほど付き合いがあって、人生のそれなりの相談もし合う仲だった。Cが自分の向き合いたくないことと私たちを天秤にかけて、私たちを無くす方を選んだ事実がそこに転がってた。
今のVtuberの腕の見せ所やで。
ゲーム実況があまりに人寄せとして機能しすぎるし、そんでゲームは何か知らんが男が得意ってだけだろ。
そんなに喋りが面白くない男でもゲームの上手さでプラスされてる。
「男は可愛さで勝負できないぶん面白さをがんばってるやつが多い」というのは、登録が15万以上のある程度力のある配信者を見る限り間違いだね。
喋りの工夫や面白さや丁寧さは、男女差はない。
じゃあゲーム実況じゃなくトークだけやってればいいのかっつうと、ゲームじゃないと見に来ない層が多いので数字にならない。
歌勢もいるじゃんって話もあるが、普段のゲーム配信で好感度稼げてる人を欲目で見て歌にもキャーキャーなっちゃうから、結局大事なのはゲーム力。
Vtuberに限らず、配信を見るやつらにゲーム実況好きが多すぎて、ゲーム力以外の魅力が埋もれる状況になっちゃってんだわ。
ゲーム実況をしているVtuber親子の話。特異だなあと思うのは、本作の焦点って「ゲーム実況」や「Vtuber」ではないってところなんだよね。どちらかというと、そういった真新しい若者向けの文化を介して描かれる親子の物語。だから作中でメインに描かれているのは現実の父親と娘の対話で、Vtuberだとかゲーム実況という要素はあくまで物語上のフレーバーといった感じ。
本作で描かれているのはVtuverでの姿よりも、中の人たちの素顔が多い。すごく本質的だなとは思う。「中に人がいる」という当然過ぎるが故に、おざなりになる認識。一般社会で生活している“人”がいる。界隈では“魂”って呼ばれているんだっけ。特に生配信をしているVtuberは、その傾向が強いよね。
けれども、そういうタイプのVtuberたちの言動は、ただ人間がアバターを通じて喋っているだけなことも多いよね。現実の人間が日常でやっているペルソナ的な言動の延長線上。中には、そんな薄皮一枚の建前すら取り払ってしまう人もいる。
そうすることで親しみやすさを覚える反面、求められる是非や評価は一般社会に基づいたものになりやすい。“実在性”っていうのかな。Vtuber界隈で荒れた話を聞くときって、大体それが原因だよね。全然バーチャル感のない炎上。
本作はそういう中の人たちのキャラクター性や関係性を魅力的に描くという点で、ある意味Vtuber界隈の本質を捉えていると思う。私の場合、「一般社会で上手くやれる人間じゃないと、Vtuber界隈でも上手くやれない」……なんて穿った見方もしてしまうけれども。
完全な持論だけれども、意義あるスピンオフが何かといわれれば、それは「作品の可能性を押し広げること」だと思う。だからスピンオフとしての意義がない作品を私は評価に値しない(否定はしないけれども肯定もしない)と思っている。ファンに向けたものであっても、いやだからこそ惰性で作られた物語を独立させて作る意義が薄い。
本作についてはどうかというと、これが中々に評価の困る。『闇金ウシジマくん』を読んでいる人が期待しているような作風じゃないと感じるんだよね。でも個人的には新たな価値を提供しているとは思っていて。個人的には嫌いじゃない。
本作はウシジマくんのときにあったような、人間の業や醜さみたいなものはナリを潜めている。その代わりに、ぶっ飛んだキャラクターたちが破天荒な行為をしまくることで成り立っている感じ。悪が悪によって、理不尽が理不尽によって、暴力が暴力によって解決されるのって頭良くはないけれども分かりやすいよね。
まあ主役の肉蝮自体が破天荒の極みみたいなキャラだから、それに合わせて舞台配置をするのは英断なんじゃないかな。毎回バリエーション豊かに戦ってくれるのは絵的には飽きにくくて良いと思う。原作とは路線が違っていても、攻めた内容であることは確かで、その点でスピンオフとしての意義はあると思う。
三木なずな原作の漫画。三木なずなを知らない人に簡単に説明すると、「なろう系作品の良いところと悪いところ大体やってる作家」って感じ。まあ、界隈でわざわざこの作家の名を挙げて作品を評価するときというのは、大抵は悪い意味だったりする。
ただ業界で重宝されている存在なのは確かだと思う。コンビニ弁当に似ている感じ。声を大にして美味いっていうのは憚られるし、お得でもないけれども、とりあえず食べられるって感じ。その功績が三木なずな一人にどの程度あるのかっていうと疑問は残るけれども。数ある三木なずな原作の漫画を見る限りは、とりあえず食べられる程度の出来になってるのは漫画家や編集サイドの頑張りだとは思う。
今回とりあげたのは「なろう系マンガを読んでいくなら三木なずなの名前を覚えて帰ってください」って感じで紹介したので、本作に対して特に感想はないです。私が以前に書いたなろう系マンガに関する愚痴で大方レビューできる程度の内容なので。
強いて言うなら、余計なところで“出来る奴ムーブ”や人格者ぶって評価されるって展開が鼻につくかな。あと設定とか世界観を作家自身すら持て余しているのは明らかな失敗だと思う(ダメなろう系あるあるだけれども)。
コロナ禍で、通勤がなくなったり、休日に外出することが減ったりしたため、結果、家でだらだらとYouTubeを視聴する時間が長くなった。
最初は芸人だったりYouTuberのチャンネルを見ていたのだけれど、テンションがしんどい。
ゲーム実況やなにかの開封動画、ネタ動画、どれもリアクションが大きく、字幕も派手で、面白いけど見ていて疲れる。
具体的なきっかけは覚えていないが、そういう疲れから、癒やしを求めて、他人には理解されないであろう動画を見始めるようになった。
〜初級編〜耳そうじ動画
https://www.youtube.com/channel/UCiXkdRf8IzpRseEfuSLI-lQ
医療行為は行えないため、鼓膜より手前の耳垢までしか取れないが、実に丁寧に耳の中を掃除してくれる。
日本のイヤーエステサロンのチャンネルはいくつかあるが、こちらのボニータボニートはピンセットや竹の耳かきは使わず綿棒のみを使用するストイックさが良い。
https://www.youtube.com/channel/UCdXqHvibK6f5uAcZ_EQklqw
「すがっちチャンネル」
取れた耳垢へのコメント1つとっても、優しい人柄を感じさせる癒やし系チャンネル。
https://www.youtube.com/channel/UCaqQJj24yCY_bDQ35jS0Gvw
「Audiology Associates UK」
ネットリした耳垢がたっぷり詰まっている人が多く、見ごたえは抜群である。
また、動画の最後に収穫した耳垢とものさしを並べてくれるのもありがたい。
クリスマスシーズンの今は耳垢(ear wax)とかけて"Waxmas"と称して12日連続の動画アップキャンペーンを行っている。
https://www.youtube.com/channel/UC3iXrPZ6JuDSrxaiNg5NX2w/videos
「Jin Yan 靜妍美學」
にきびの芯出しは施術している手袋の上に収穫した芯を載せるチャンネルが多いが、
このチャンネルはきちんと別の所でピンセットを拭き取ってくれるので清潔感がある。
まだ動画数は少ないが、今後も注目していきたい。
https://www.youtube.com/channel/UChbC3eQpGGQxop-rCC1NBFg
耳の角栓動画がメインで、動画のインパクトゆえに色んなところで転載されているがここが本家本元である。
素晴らしいピンセットさばきで次々と耳の角栓をほじくり出していくのは圧巻としか言いようがない。
https://www.youtube.com/channel/UCzBr4UjkKhcdj0EKUCtvnJQ
「ふるばやし形成外科粉瘤クリニック 東京新宿院_大阪梅田形成外科粉瘤クリニック」
粉瘤動画は出血が多く、見ていて痛々しいものが多いのだが、こちらの先生はなるべく出血を少ない施術をされている。
自分に粉瘤ができたら、ぜひこの先生に処置を行ってほしいし、他の人にも勧めたい。
熱心なファンが多く再生回数が伸びたため、銀の盾をもらっていた。
以上のようなチャンネルを繰り返し巡っているが、他人には受け入れてもらいにくい趣味なので、そっとここに記しておく。
良いクリスマスを!
はてなユーザー各位
この度は鬼滅の刃にハマり追いかけていたらVtuberファンになっていた件につきまして、その経緯を下記の通り報告します。
【発生日時】
【発生場所】
【内容】
鬼滅の刃にハマり、声優を追いかけていたところキズナアイをはじめとするVtuberのファンとなった。
【原因】
・鬼滅の刃の声優を追いかけていたことで、Youtubeを閲覧する習慣がついていたこと
・世界初のVtuberであるキズナアイの声やキャラクター性に惹かれたこと
・コロナ禍で従来の趣味ができなくなった中でYoutube閲覧時間が増えたこと
・リアルでのコミュニケーションが減った中、単に閲覧するだけでなくより参加感の得られるVtuberに自然と気持ちが向いたこと
【経過】
・2019年11月 鬼滅の刃にハマる(動画配信サービスの人気欄にあったため)
・2019年12月 Youtubeの「鬼滅ラヂヲ」をアーカイブを含めて見始める → 声優の下野紘・花江夏樹両氏のことを知り、興味を抱く
・2020年1月 下野紘が出演するAbema番組「声優と夜あそび」、花江夏樹のYoutubeチャンネルを見始める
・2020年3月 「声優と夜あそび」での下野紘出演回をアーカイブ含めて全て見終わる
・2020年4月 「声優と夜あそび」の番組に新たに参加した上坂すみれのことが気になり調べだす → キズナアイとのコラボ動画にたどり着き、初めてVtuberのことを知る
花江夏樹のYoutubeチャンネルにて「Inside」のゲーム実況が始まる → 関連動画でキズナアイの動画が出てきたため、先の話を早く知りたくて閲覧
Inside実況で主人公のことをキズナアイが「マリオ」と呼んでいたことから連想してマリオ動画が見たくなり、キズナアイの「マリオオデッセイ」の実況シリーズも見始める
その他のキズナアイの過去動画も見始める → 過去に炎上したことがあって、再出発しているタイミングであることを知り、その姿勢に共感し応援し始める
コロナ禍で自宅時間が多かったため、キズナアイの歌動画を流しながら過ごすようになる
・2020年5月 YoutubeのLive配信で初めてのコメント投稿 & メンバーシップ登録開始
・2020年6月 過去動画でのコラボや新たなコラボなどを通じて他のVtuberのことも知るようになり、気になった人をフォローするようになる
以上となります。
この度は鬼滅の刃ファンの方々にご迷惑・ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。
VTuberの形態が生主になろうが、まだにじさんじもホロライブもマシ。まぁ本当は2018年が一番楽しかったんだけど。
3Dとかキャラクター性とかもあるけどインターネットの市民達が集まってコミュニティを形作ってるのもV界隈の面白いところだった。
それが限られたインターネット有名人達だけが表舞台に出てくる構造になったらマジで嫌。
誰もが知ってるインターネット有名人が他のインターネット有名人と一緒にゲーム実況とかしてたら終わり。何も面白くない。
そう考えると、にじさんじは色々な人間をデビューさせてるからまだマシ。新人がどうとかで盛り上がるのもまぁ楽しいっちゃ楽しい。
にじさんじが流行ってV界隈が死んだと言われて久しいけど、インターネット有名人が目立ってきたら更に死にそうなんで積極的に呪詛を吐いていきたい。
色んなメンバーに呼ばれて何度か Among Us をやりましたが、そのうちの二人が少しギスギスしていたので、みんなで楽しくやるために覚えておいたほうがいいことを周知しておきます。
見当違いのことをいわれた際に「違うわ、あほか」や「そんなこともわからないの?やばくない?」のような人を否定する否定の仕方をしないこと。
これはゲーム実況動画を見ていてもたまにあります。正直、言われた本人じゃなくても見ていて楽しいものではないのでやめたほうがいいでしょう。
このゲームは推理や嘘をぶつけ合うものなので、否定するべきなのは相手ではなく、相手の推理や嘘です。
現実世界のコミュニケーションの延長として考えるといいでしょう。
お互いの記憶違いなどから自分の言ったことを否定され、疑われることがあります。
わりと小心者の参加者にありがちだと思いますが、否定されたことでシュンとしてしまい、以降発言ができなくなってしまう場合があります。
それはあなたと周りとの記憶の祖語があるだけであなた自身を否定しているわけではないんです。(前述の相手を否定しないということが守られている前提)
このゲームは見えた情報、聞いた情報から推理を展開していくゲームです。
推理の間違いを指摘しても推理が失敗したことを叩いてはその人が成長できません。
でもインポスターが間違えてベントに入ったときは大いに笑いましょう。きっとその人も笑ってるはずです。
このゲームは思考ゲームです。途中で思考を放棄するのはやめましょう。
(今回のことは関係なく)以前人狼をしていた時に一度あったことですが、わからなくなった人が、議論なしの「いいからいいから」という一言で流されて投票しまったことがありました。
思考を停止した人が入ると一気に場の温度がさがるのでやめましょう。疲れたなら一度休憩をとるなどの提案するのもいいでしょう。
わからなくなるのは仕方ありません。完全に白だと思える人に助言を乞うのは悪いことではありません。でも思考は止めてはいけません。最後に考えるのはあなたです。
ちゃんと推理をぶつけ合いましょう。また、ゲーム外にも持ち出さないようにしましょう。
そのために、1ゲーム終わったら今のゲームの振り返りを全員でやりましょう。
反省や褒め合うことで、次のゲームは一つ上のレベルの戦いができると思いますし、何より自分視点では見えなかったドラマが聞けたりして面白いです。
楽しく遊ぶためにはインポスターになった際には「嘘をつく」ことがほぼ必須になります。
それが小心者にはきついところだと思います。ゲーム終了後に嘘をついて人に擦ってしまったことに対して謝っている場面をよく見かけました。
なので上手い嘘はどんどん褒めていきましょう。「ここは嘘をついてもいい世界なんだよ!」「怖くないよ!」と教えてあげましょう。
後半は小心者も気楽に楽しんでいたように思えます。
「そんなことでギスギスするなよ大人げないな」と思う人もいるかもしれませんが、議論が白熱し過ぎる時もあります。そんな時はちょっとこの記事を思い出してみてください。
結論に異議はないが、しかし結論に影響はない程度で擁護したい部分があるので説明させてくれ
(そしてVtuber嫌いにはここを知らないためにイマイチ的を射ていない投稿をする人が多いので、擁護だがより正確な批判のための補足情報でもある)
まだ流行りだす前、キズナアイとかが自分のチャンネルに閉じて活動していた時代は新しかった。
その時代も別に技術自体は少し前からあったし動画内容はゲーム実況だし…という感じでコンテンツの内容に新しいものはなかったが、
まだ作り手も消費者もキャラクター性の作りこみを重視していたので「あくまでアニメキャラがリアルに近いレイヤーで活動している」という感覚が今より強く、そういうプレゼンの部分で新しいものがあった。
しかし、「リアルとの近さ」が魅力のファクターでは当然の帰結だが、よりリアルをさらけ出すキャラが話題を生むようになり、
同時にVtuberというカテゴリがそれまでの二次元コンテンツとは別ジャンルとして認識されたことでアニメキャラらしさを作りこむ必要性も薄れてしまった。
結局生主をやった方が金になるので当初新しかったキズナアイらも今は生主コンテンツに舵を切っている。
Vtuberの話をしたいときに厄介なのはキャラクター性を重視していた、新しそうな時代も確かにあったという部分で、アンチ・無関心層はともかくオタクの中にもそこから認識が変わっていない人がちらほらいる。
そういうオタクが元増田のような無関心層にわざわざ拒否反応を起こさせたり、逆に「これじゃあ生主じゃん…」と一人で落ち込んで謎のお気持ちを投下して界隈のイメージを下げたりしているが、
基本的に界隈全体としては(特に運営サイドは)もうとっくに生主コンテンツとして運営/消費している。
ここまでVtuberを悪し様に書いてきたが、個人的には魑魅魍魎の生主界隈に事務所が入って上層部を掬い上げるシステムができ、芸能界の片隅にポジションをとれたのは普通に良かったねと思っている。バーチャルなんも関係ないけど。
一眼レフの落ち込みが凄く、撤退する企業も出てきて、このまま市場が消えていきそうだ。
Webが出始めた頃だと写真のクオリティによって変わるので、綺麗に撮るために一眼レフに需要があったのではないだろうか。
それがフォトストックで探してきたのとアクセス数が変わらなくなったのではないだろうか。
YouTuberで動画の需要はあるし、スマホで撮ったのと差別化もできているが、動画編集は手間がかかり過ぎるし、Webサイト以上に素材が必要となる。
結果、ゲーム実況というのに落ち着き、ゲームという盛り上がる演出が既にされた素材を組み合わせて儲ける方が楽だと気づいた。
映像素材、演出、BGM、テロップなどを1人で一から作っても広告収入は得られない。
見てる側はそこまでのオリジナリティなんて求めていないのだ。
アイドル業界だとチェキが流行っているが、あれは画像に価値があるというより、手渡ししてもらえるとか、
チェキも儲かるから買われているのであって、儲からないなら費用がかかりすぎるので減ってくだろう。
スマホと一眼レフを比較で、数値化しやすい性能面が比較されがちだが、スマホは端末割がある。
携帯電話の時からそうだが、端末割でかなり消費者の価格基準がおかしくなっているのではないだろうか。
「スマホならこの価格で出来るのに」というのが基準としてできてしまった。
割賦で買えるスマホと、現金で買う一眼レフというのも違うだろう。
スマホのように熱が多少出ようが高速で処理ができ、かつ外付けバッテリーで対応してくれるハードと、
熱は出せず、大きなバッテリーを内蔵できない一眼レフで差が出ている。
じゃあスマホと合体できるようなハードにすればいいじゃんというのもあるが、結局データ転送するIFだったり、
2年置きに交換するスマホと更新タイミングを合わせられない一眼レフとで互換性が取れない。
あと自然な色が出るのを強調していたりするが、ディスプレイが一体となっていて、表示される色までコントロールできるスマホの方が一歩上だった。
普通の人はディスプレイをキャリブレーションなんてしないし、わざわざそれ用に万単位のお金は使わない。
Apple製品を買う理由の一つに、中古での値下がり幅が小さいというのがある。
買う時にこのスペックだったら1年後の新作が出る前に価格はそれほど下がらないだろう、といったのを考えるだろう。
M1チップが載ったMacの8GBを見て、今時8GBか、という素直な意見と同時に、8GBだったらすぐ価格下がりそうだなというのがあるだろう。
一眼レフだと新作が出たら10万下がるといったかんじで、最低価格は安定するが、ハイエンドの価格急落が激しい。
新作のたびにそれだけ負担するのはできないな、となる。
しかも組み込みとして独立しているので、1年後のOSアップデートで重くなって使えなくなるといったこともない。
他にも理由があるだろうが、買い替えサイクルが長くなって市場が衰退していく。
もうなんだろうありとあらゆる炎上は終わってると思う
ただそれを他コンテンツよりも圧倒的に隠しやすい、表に出ないはずのものがこうして漏れ出てくるのは
やってる奴らのモラルがその程度ってことだろう
楽して稼ぎたいなんて奴は漏れなく全員そうだ
程度の差はあるが
馬鹿だからゆえ金を落としやすく実態のないVtuberという界隈がここまで大きなったのも馬鹿のおかげいや馬鹿のせいだろう
このバカと言うのは本当に厄介で人の話を理解するどころか聞こうともしない
都合の悪い情報はすべてシャットダウンするのだ(ならゴシップが付き物のVtuberじゃなくアニメ見ればいいのにそこら辺考えられないのも馬鹿なんだが)
だからある程度炎上しても気づこうとしないし意地でも離れようとしない
そうなると困ったものでどうアクションしようにも多分この界隈を潰すことはできない
2020 11/28追記
色々賛否のコメントありがとう こうしてこういった場でも声が広がるということは皆思っているところがあるんだろう
火がないところには煙は立たないっていうし いやもう燃えてはいるんだが
目に付いた都合のいいコメントだけ拾っていこうと思うがその前に一言こうしてVtuberぶっ叩きまーすっていう看板立てた記事にわざわざ
アクセスして更にその記事にコメントをするそれって楽なようで結構なカロリーを消費する それだけ思うところがあるんだろう
分かってる皆まで言うな 多分ここだけじゃなくてVtuber叩いてそうなところまとめサイトとか5chとかそういう所でも必死にVの擁護コメントしてるだろう
自分が目に付いたところはVが称賛を浴びてないと気が済まない訳だろう?それだけお前自身が実はVは面白くないんじゃないかって深層心理で思い始めてる証拠だ
本当に面白いと思ってるならただひたすらVの放送だけ見て鼻水垂れ流しながらお賽銭してればいいんだから
前置き長くなった 都合のいいコメント返すわ
Q1.興味ないものに対してそこまで強く感情出せるのって一種の才能だと思う
コメント返す上でまずこれから答えないとな 俺も当初はVに興味なんて全くなかった 何が起ころうと対岸の火事だし勝手にカルト宗教やってればいいぐらいに思ってた
でもこいつらはアニメのガワを被ってるというだけで他コンテンツに侵食してくる 宣伝材料に使われたりぐらいだったらまだギリギリ我慢できてたのだが
俺が好きな絵師がメンタルで何人かやられるようになった 特に毎回チェックしてるような絵師がVの彼氏バレとリスナーをバカにする発言で完全にメンタルを病みSNSでは新しくアカウントを
作り直すまでに至った え?そのVはどうしてるって?今でも気にせず活動し続けて純粋無垢なキモオタだまし続けてるよ 畜生の具現化だろ人間じゃねえよ
更に言うならVの声優起用だ マジでいい加減にしろ 知らない俳優が声優として起用される嫌悪感は説明しなくてもお前らなら分かるだろう
まあまだほんのごく一部での話だがこのまま話が進むとどんどん侵食されるんじゃないかと不安で仕方がない Vが声優起用されたゲーム信者は皆同様に切れてる
俺が好きな作品にまでVの声優起用が進むと思うと悪夢でしかない
まとめると無視できないくらいまでVのコンテンツの侵食が進んでること ちゃんと境界線引いてんだからやるなら目に見えないところでやってくれって話
Q2.目を覚めさせてどうするの? 仮に全世界からパチンコ屋がなくなったらパチンカスがまじめに働くとでも思ってるの?
うんまずパチンコを下に見るのをやめようか Vtuberは全てのコンテンツにおいて下なんだまずそこから自覚しよう俺もパチンコが全く理解できないのは一緒なんだが
パチンコは一応金というリターンがある プロでやってるやつはそれだけで生活できてる
でVは何?どんだけお賽銭しようとしても返ってくるものは何もないよね せいぜいVの彼氏彼女のデート代ホテル代 くだらないベンチャー企業の運営資金だ
まあ返ってくるものはあるのか ゴシップ情報というリターンが まあ最近はNTRが流行りみたいだし疑似NTRでも体験したいのかな?俺は理解できないけど
Q3.どうでもいいけどシャットアウトのことをシャットダウンっていう人苦手
ごめんなさい間違えた
Q4.楽して稼いでるのが気に食わないのか匿名で稼いでるのが嫌なのか、何が嫌なのかも書いたほうが共感が集めやすくて良いと思いますよ!
Q1で同じような回答してる
あえて回答すれば楽して稼ごうが匿名で稼ごうが正直それはどうでもいい
ただ今までろくに女性に相手されてこなかった俺みたいな純粋無垢なキモオタを騙し金を巻き上げるのが許せない
タイムラインでもVやってた同族のキモオタがゴシップで病んでいく姿を何回も見た 同族が傷つけられるのは放っておけない
Q5.Vtuber、言うほど楽して稼げるだろうか
もちろん俺はVじゃないので楽なのかは分からないがちゃんと社会人やってるやつに比べたら数億倍楽なのは確かだろう
Vは8時間くらいゲーム実況しただけで凄い偉いみたいに言われてる
社会人はどうだろう
週5で8時間働き(しかもこれが最低限の時間 残業はデフォだし通勤時間合わせればもっとだろう)その仕事が終わればお前らVの界隈でいうてえてえ営業が知らないおっさんと待っている
俺から言わせてみれば当たり前だが社会人の方が偉い!だし本来お賽銭されるべきはこっちだろう
Q6.自分の好きでないものが主流になったときこういう気分になる。ダメな理由なんて後付けなんだ。わかるよ
後付けではなく生主という媒体は最初からあってそれにアニメのガワがついただけでVtuberと呼ばれるようになった そんなものが主流になって納得できる人間はいるだろうかいやいない
ていうか生主なんてお前らオタクが一番毛嫌いしてるものだろ アニメ一枚ついただけでお賽銭するようになるとかお前らバカにされてんぞ確実に
僕はVtuberが好きだった.
今は嫌いだ.大嫌い.ムカデやゴキブリを見たときと同じような不快感を催す.Vtuberの動画を見てるという人も嫌いだし,そのような人とはできるならかかわりたくない.
それでも昔は好きだった.キズナアイやシロといった昔の「バーチャルユーチューバー」は好きだった,今でもそこまで嫌いではない.ホロライブやにじさんじなどが嫌い,これらの団体がこの世からなくなるのであればよろこんで命を差し出す.
ツイッターで流れてきたキズナアイの配信の切り抜きがきっかけだった,そのときはバーチャルユーチューバーなんて言葉は知らず「3Dモデルがきれいにモーションキャプチャーされてコンテンツになってる」程度の認識でしかなかった.
後にバーチャルユーチューバーなるコンテンツと知り,それからしばらくで世間的にも人気になって,僕もおっかけた.
コンピューターの処理性能が向上したからこそ,人類における技術の発展があったからこそ誕生したコンテンツに夢中になっていた,活版印刷機よって生れた本を読むという新たに生れた習慣が文化になる時間を追体験するような気分だった.
にじさんじが出てきてすべてが変った.
コンテンツに明示的なエロ,「セックス」が含まれるようになった.
これまでの物,すなわちキズナアイやシロやミライアカリなどが表現する女性的魅力で美や愛に近いもの,もちろんマリリンモンローのような官能性を秘めているが,それらはあくまでもすべて暗示的であった.全てが暗示のみであったというわけではなかったが少なくともコンテンツとしてそれらの表現を最小限にしようといった努力が認められた.
にじさんじの登場によって変化したエロの表現,僕が具体的に思う境界,それは消費的なセックスが暗示されているかどうかだと思う.
少なくとも「これまでの物」にはそれらはなかった.キズナアイの腕や足を露出した衣装,シロの背中があいたセーター,ミライアカリや輝夜月のキャラデザ,これらはもちろん現代のエロであるが女性的魅力の範囲であり,アンハサウェイやミランダカーが着るドレスのような美しさとエロであった.
にじさんじは違った,月ノ美兎のいちもつ発言や「わたくしで隠さなきゃ」,静香凛のバイノーラル配信でのカウントダウンなどでより直接的なセックスの表現が生れ,それは次第にエスカレートしていった.
明示的なエロは最終的に見る人に否定されず受けいれられ,市場の欲望を満すために自己的に増幅し,エスカレートする.それは再び視聴者の欲望を促し,まるで未来永劫終わらない運動のように,エロ表現が増加するのであった.
コンテンツに女性的魅力の美的表現ではなくセックスの暗示表現が混じり,エロティシズムであったものがポルノグラフィになった.付加価値表現として含まれるようなエロが直接表現として表われ,性的に消費が可能なコンテンツとなってしまった.
僕はフェミニズムの話をしたいわけではない,エロが売れるのは真理じみた事実である.通常エロは規制される,売れるからだ.しかしyoutubeでこれらは規制されなかった.それどころか「スパチャ」で正当化される.
エロが悪いという訳ではない,人に必要だから.しかし,好きだったものがエロコンテンツになったのが許せない.
モンローのような女性的魅力が控えめに混り,そしてそれ自身はあくまでも付加価値で,本質的な面白い物を探求しようとする精神に気高さを感じた.それらは死んだ.
新時代のコンテンツは,消費と提供が繰替えされるオタクコンテンツの一つとなった.
僕は残りの人生でVtuberを再び好きになることは決してないと思う,あの開拓時代のような精神であふれた時代には何年経てども戻らないだろう.
僕はVtuberが好きだった.
深夜に勢いで書いたのもあって雑な投稿だったのにいろんなが意見があってとても嬉しいです.
コメントなどを見ながらあらためて自分の意見をまとめ直すと,アイドルになってきたから嫌いになったというのが正しいような気がしてきた.
その意味でエロコンテンツになったというのは過剰な表現だったかもしれない.しかしアイドルになったからこそ,市場としてコンテンツとしてかわいさやエッチさの比重が面白さと同じかそれ以上の物になったから嫌になったんだと思う.
僕個人として,初期のころのVtuberは純粋に動画として面白いから見ていたという自覚がある.ニコニコ動画とかyoutubeのゲーム実況動画が好きだったから,その延長線上としてVtuberを見始めた.なので初期のころのバーチャルユーチューバーをアイドルとして見ていたつもりはなかった.(その過程で女性的要素を一切無視していたわけではないが少なくとも主軸として捉えていた気はない)
それがにじさんじで,というか"事務所"ができて「アイドル」になって,そしてコンテンツとしての主体が動画ではなくアイドルになってしまったのが嫌になった原因と思う.
その結果として,アイドルとしての評価軸がVtuberの評価軸に加わったことが気に入らなかったのかもしれない.
その上で,インターネットアイドルになったこと付加価値としてのエロが増えて,その事実に対して不満を述べたのが記事の内容である.
アイドルであれば,特にインターネット的であるなら,エロであれば売れるからエロになるのが宿命だと思うし,その結果「陰キャのキャバクラ」だとか「風俗嬢」だとか言われても仕方のないことだと思う.
性嫌悪したいわけでもない,女性の理想像を押し付けたいわけでもない.もし仮に初期のVtuberが男で以降アイドル化の流れがあったとしても同じことを言う(もっともそのようなものが流行するかはわからないが).女性像として自分と食い違う物になったから嫌ったのではなく,そもそも女性キャラだから見てたわけではない.
これらを踏まえると「原理主義者」や「老害」といったコメントは正しい思う.
僕は昨今のVの事情はそこまで正しく把握していない.
ミライアカリは美でも愛でもないよな.ここはたぶん勢いで書いた.
技術がないから悪いというわけではないが,アイドルコンテンツとして見るならば技術は不要になるのは当然な流れだ.かわいければイラストが動くだけでも十分だから.
VRChatの世界はあまり知らないが,こんどやってみようと思う.
初期のバーチャルユーチューバーたちをアイドルとして見ていなかったのが間違いであったのならば,僕に先見の明がなかったにすぎないことだ.
なんかあるわけねーだろボケ!!
なんで生主がガワ被っただけでVtuberなんて別のコンテンツになってんだよ
一緒だろ!つーかそれ以下だろ
やれること制限されてやることといったらゲーム実況か雑談か底辺youtuberでもやらないようなゴミ企画
そう言われれば納得…
できねーよ!
二次元ってガワ使うのやめろ
その時点でアニオタと=に思われてんだよ
お前らクソ界隈のせいで何人絵師が心病んでると思ってんだよ
お前ら好きな映画の吹き替えがヘッタクソな知名度だけの俳優起用されてたら切れるよな?
同じだよ 本気で勘弁してほしい
そんで興味もないのにタイムラインにはランキングにはゴシップ動画が回ってくるし
もうさーどの界隈から発生してきた人たちなのか知らないけど声だけデケーからすんごい迷惑なんだわ
多分vtuber追いかけてますって時点で相当頭悪いから現状では何言っても目覚まさないと思うけど予想じゃなくて予言してあげるわ
確実にバチャ豚は将来後悔するよ
裏切るし裏切られるよ
個人で出来ることはもう少し便利になると思っていた。
WWWCや、はてなアンテナ、RSSで大手メディアで報道されないようなマイナーでも詳しい情報が得られるものだと思っていた。
でもRSSは消えていったし、そもそもマイナーな情報を発信する人がいなくなった。
個人で何かをするときは稼げることが前提となったことで、Appleなどの大手が広告費を負担しているものに乗っかり、
詳細なカテゴリー分けされたリンクがあった時代は、知らない単語にぶつかることができたが、知らない単語を広めることができない。
情報発信したところで大規模に広告を打たないと見てもらえない。
一方で、SNSでバズって一時的に全国から問い合わせが集中し、客を待たせるわけにはと事業規模拡大したと同時に忘れ去られる。
個人が情報を発信し、受け取る側も賢く取捨選択すると言われているが、そうなっていない。
世界的な大企業の製品のプロモーションに、いかに乗っかり、そこから外されないかの競争になっている。
選択肢が増えているようで増えていない。
例えばAppleやGoogleの製品をいかに上手く宣伝するかでSNS上での地位も決まる。
日本全国や世界規模にならず、街中の一定数の人相手にするといったのが持続性がない。
がんばってローカル情報を発信する人はいるが、ネット広告ではやっていけない。
AIで、それぞれの個人に合わせた提案が可能になるとか言われているが、
機械学習にかかる費用は大きくなりすぎてしまっていて、個人が払う金額ではペイしない。
そうなるとお金を払ってくれそうなクラスタに属しているかどうかで、テクノロジーの進歩の恩恵にあずかれるかどうかが決まってしまう。
個人で創作するためのデジタルツールはそれほど進歩していない。
未だにリアルな3Dを作るのは膨大な時間とお金がかかるし、計算機の能力も足りていない。
動画は4Kは撮れるようになったが、未だにマイクで音声を撮ったり音声を処理する機能は足りてない。
部屋の環境音くらいは消せるようになったが、録音でこもった声をハッキリさせるといったのはEQから進歩してない。
ゲーム実況や商品紹介など、一から創作するよりも、大規模にお金をかけた物に乗っかる方が偉くなってしまったし、クオリティが高いと賞賛される。
とにかくお金がなかった時があった。
派遣の仕事をしていて、電話1本で休めるし責任がない。そもそも病んでたけれど病院に行くお金も時間もないし、診断を受けて保護を受ける気がなかった。
9-18時働いて、20-翌8時まで働いて、仮眠して12-21時働いて、休んで。
そして疲れすぎて9-18を仮病で休んだ。
出勤するお金がなかった。派遣会社の人に交通費を借りて出勤したこともあった。
出勤したら、ご飯を食べなければミスするしお腹の音も恥ずかしいからご飯代がかかる。見栄っ張りだから。
外に出てると外食の誘惑がすごい。でもそんなお金がなかったから外出したくなかった。
家にいれば食べなくてふらついても誰の迷惑にもならない。
お風呂に入る水道代も勿体ない。家にいればお風呂に入らなくても誰の迷惑にもならない。
食べるものは無いし、食欲もない。
米は炊いたきり炊飯器に放置して異臭を放ったから、それは掃除したけれど炊飯器はそのまま使ってない。(5年後にやっと捨てた)。
菓子パンを食べすぎて胃腸炎になってから食べたいと思えなくなった。
多分、煎餅やポテチを食べてたような気がする。ぜんぜん覚えてない。
あ、思い出した。人からもらったお菓子を食べてた。お饅頭とかモナカとか。あとはフリカケを指でつまんで食べてた。フリカケはよく食べてた。
何を飲んでいたか覚えてないけど、ペットボトルのゴミが大量に出るから多分ペットボトル。それに水道水を入れて。
何がきっかけか全く思い出せないけれど、気付いたらベッドから起き上がろうとしなくなってた。会社への休み連絡はちゃんと入れてたけど。
ベッドに横たわってフリカケをつまんで、多分スマホを眺めてた。何かアニメとかゲーム実況とかをずーっと見ていたと思うけど何を見ていたか全く思い出せない。あとはずっとパズルゲームをしてた。延々と。懸賞つきのやつ。ただスマホを眺めてる時間が全く苦しくなくて、暇とも感じなくて、ずっとずっとずっとスマホを見ていた。
起き上がるのはほぼトイレだけ。
そのうち、ハエが飛び始めた。
風呂でみる3角の小さいヤツじゃない。
外で見る大きな丸いヤツじゃない。
スマホを見てるから調べたら、肉に湧くハエだった。え、集られるの?生きてるけどなぁと思った。うじまではわかなかったし噛まれたーとかも特になかったけど肉にわくハエは印象的だった。
私の状況を知ってる人はきっといたけれど、別に心配の連絡なんかは来たことがなかったと思う。それかスルーしたか。別に大丈夫だと思ってるから。大丈夫大丈夫ってきっと返してる。
死にたいけれど死にたいことは普通で、別に気合い入れて自殺する気はなかったし。
多分偶然、友人が遊びに誘ってきた。
2週間ぶりに風呂に入った。
外に出た。
今までも多分夜には何回か歩いてたけれど、明るい時間を歩いた。
自分では至って普通を装ったつもりだったけど、友人から見たらどうだったかは分からない。久しぶりに外に出ることは言えてなかった気がする。
友人の馴染みのカフェに行ったから、カフェのマスターさんが、死なないでよって声掛けてきたのは印象的だった。死にそうに見えるのかなと思った。
それからぽつぽつ仕事に行っては、外に出られなくなることの繰り返しだった。
そうだ、そういえば毎週、お芝居(アクターの方)のためにでかけていたんだった。
それも休むようになった気がする。
それを休んでまで、この派遣の生活を続ける意味…?とかも多分思った。
それでも暫く、外に出れない→ぽつぽつ働くを繰り返す。
何かの拍子に、これは多分ウツでしょと思った。ウツなら治るでしょ。とかは元から知ってたので、検索をかけた。自分でできる対処法。
すごく効いたのは些細なことを褒めまくること。寝返りを打った、すごいことだ。腕を持ち上げた、なんて素晴らしい!
足を床につける…つけられるだろうか…できた!すごい!
みたいな。心の中で。あと口に出して。
ちなみに多分同時期だと思うけれど、もちろん滞納していた家賃の催促が来た。実は、家賃滞納で1度実家に払ってもらったことがあった。
2度目。頼れない。
ああ、
もう、貧乏に飽きた。
心底飽きた。
アクターの方の教室は質が合わず、業界にも馴染めず、そもそも期待されてないのが分かってた。お芝居するのももうわりと嫌いだった。昔は好きだったけど。
もう、来週から来ないかもしれない。お金が無くて。仲の良かった教室の人に話した。
実家に帰って続ければ?とか言われる。
今更実家に帰って迷惑かけてまで続ける意味を見いだせない規模の教室だった。
その価値観が、合わなかった。
もう辞めようと心に決めた。辞めたら家賃が払えるから。家賃よりも高い教室料金だった。コネで入っていたので、教室料金を滞納するとコネ元に迷惑がかかるから、こちらを優先していたのでした。
それが正しいかどうかとかではなく、本当に、感覚が狂ってるから貧困になるんだと思う。
・
無事に働けるようになって、もう結構な年数が経つ。
当時、ベッドに転がる自分は当たり前にクサイけれど、すえた臭いの中に甘ったるい、気持ち悪い匂いがしていた。
多分、よく馴染みのあるあの臭いなんだろうと思った。
やっとベッドのシーツを変えた時に、お茶をこぼしたシミだと思っていたものが、人型にずっと広がっていたことを知った。
意識さえ手放せば、このまま、このまま全てが進行したのだろうなぁと思った。
よく生きてたな。