はてなキーワード: ゲーム実況とは
はてなー界隈夢見すぎな気がする。
タレントのだれそれが実はオタクです!みたいなのよくある時代だよ。
スキャンダルもあれば人間関係のいざこざもあるの当たり前だし中の人は結局人間でしょ。
麻雀やってたVがどうたらこうたら言うて騒ぐのも結局夢見すぎてただけでしょ。
そりゃやり方は間違えたかもしれないけど匿名で文章かける場と感情があれば増田みたいにもなろうもんよ。
はてブからしてそうだけど、ブックマーク入りするVtuber記事はほとんど「ゲーム・アニメ」カテゴリーなんだよね。
VtuberはオタクコンテンツじゃなくてどっちかいうとYoutubeを主軸にしたエンタメカテゴリーだよ。
あまりにもVtuberにアニメや漫画のような「キャラ」を求めすぎ。
まぁいくらか増田で「ガワ被ったニコ生」とかいわれてるからみんなわかってると思うんだけどどうしても「理解者面」がやめらんねぇんだろうな。
私は非モテ男も非モテ女も存在すると思うが、「価値のない」女は存在しないと思っている。
ここでの価値は需要を意味している。人間社会において、人間の価値は需要にある。
これらのうちのどちらか、または両方が優れていれば、同性異性問わず好奇心や性的な魅力から自然と人が寄ってくるものだ。
非モテ女に寄ってくる男はいる。たとえそれが軽犯罪であろうが性犯罪であろうが、穴目当てであろうが、それは間違いなく需要である。
需要がないものに価値などない。そこに善悪や合法違法は関係ない。
日本においては麻薬は違法な物質として扱われるが、価値があるから未だに取引される。価値のないゴミなど、取引されない。むしろゴミ回収に金を掛ける必要がある。
価値がないから誰も寄ってこない。誰からも必要とされないのだ。自分の欲求を満たすためには、必ず金を支払わなければならない。
非モテ男に限らず、非モテ女も現実世界で地獄を見ているのは事実だ。そこは否定しない。
しかし非モテ女であっても、今の時代、人間として生きていくための最低限の自尊心を得るために、ネットの世界でも十分生きていけるだろう。
容姿が醜いのであれば、声だけで魅せればいい。別に声優になる必要などない。VTuberやゲーム実況、ウェブラジオなんかでもいい。
声が醜いのであれば、男を釣るための写真や動画をネットにばらまけばいい。それで金儲けもできる。
体を汚さずに、体を電子データとして売るプラットフォームも普通に存在する。心は汚れるかもしれないが。
他人を妬み、世界を憎み、自分を嫌う。生まれたときから死ぬまでずっと地獄を体験してきたのだから。
誰からも必要とされない生物として、この世界に勝手に産み落とされて、勝手に値付けられて、心は傷だらけで、容姿にふさわしい醜悪で歪んだ生き物になった。
何度も自死を考えたが、結局その勇気すら持っていない、弱い生き物でしかない。
生まれ変わったら何になりたいかなど何度も考えたが、今となってはもう生まれ変わりたくはない。
来世というものがあるのだとしても、来世も価値のない男として生まれる気がしているからだ。
女として生まれたからには、自信を持てだなんて言うつもりはないし、人生を楽しめだなんて言うつもりもないが、
人間社会における最悪で最低のなんの価値もないゴミみたいな底辺は、体も心も何もかも売ったとしても、一切の価値がつかない男であることを知ってほしい。
まあ、お前らには分からないだろう。人生楽しんでくれ。うらやましいよ。
別に他人を悪者にしているわけでも、責任を押し付けているわけでもない。
自称非モテ女も非モテから立ち直った人間も、みんな人生を楽しく送ってくれればいい。
単に需要のない人間の悲惨さを語っただけにも関わらず、他人のせいにする悪者扱いされてしまうんだよな。
弱者の声は弱者の声としてかき消されるのは、受け入れるしかないことは知っている。
1つ誤解していると思うのだが、地獄を見たことがない人間に限って、努力でどうにかなると思っている。
もうどうにもならないから、そういう思考も含めて直しようがないからこそ、別にモテたいとかそういう希望は捨てたし、
今は夢の中でありもしない妄想を膨らませることと、同志を見つけることくらいしか楽しみがないんだ。
歪んでいるとか、偏ったとか、末期とかそういう言葉はもう慣れた。
少し形は違うが各種匿名掲示板やなんやらでも延々繰り返されてきた話でもある。
匿名掲示板での場合、スレと少しズレた話をする人vs自治厨という形であった。
ここではそんな原始時代の化石については無視してyoutubeなんかの動画配信へのコメントを対象として考える。
リスナーA「〇〇したほうがいいですよ!」
リスナーB「支持厨だ!出ていけ!」
リスナーA「あ?なんだとコラ」
みたいな展開を発端としてコメント欄が荒れることがある。
このようなシーンで悪いのがABどちらなのか。
明確にB(自治厨)が悪い。
Aの指示(ほとんどの場合アドバイス程度)を受け入れるかどうか判断するのは配信者であってBではないため。
はてなでは無名だが、AHSというPCソフトウェアを販売している会社がある。
そこから先日Recotte Studioというゲーム実況動画作成ソフトが出た。通常価格で¥12,800+税という値段だ。
元々ボイスロイドという人工音声ソフトをAHSは出していて、Recotte Studioの売りはその連携にある。
作っているのはクレジットを見るとソフトイーサで、IPA未踏の伊藤さんも参加されているようだ。
ここで注意してもらいたいのが、『実況動画作成』であり『動画編集』ソフトではない。
ボイスロイド+ゲーム実況は既に多く作られているし、その多くはフリーのAviUtlという動画編集ソフトで作られている。
ボイスロイド自体がPepper君と同じ声のパッケージが発売されてから10年経っていて、AviUtlのプラグインを有志が作っている。
AviUtlは使った人はわかると思うが古いソフトに機能追加されているので、ごちゃごちゃしている。
その中でRecotte Studioは初心者向けということで発売された。
問題はここからだが、Recotte Studioは機能が少ない分やりたいことができない。
初心者は先人の真似から入るわけだが、機能が少ないので出来ない。
もちろんソフトの機能紹介で説明されているようにテロップは入れられるのだが、ボイスロイドとの音声連携+テロップがやりたいことなので、躓くポイントが多い。
1つ、2つテロップを入れるだけならいいが、大量にテロップを入れるとなると修正が入るが、2つのソフトを連携させる都合かUIが悪い。
わかりにくければUIが悪いという結論のみ把握しておいてもらえばいい。
ゲーム実況なので、ゲーム画面を録画したのを流しつつ、テロップを入れたい場所にテキストを入力していく。
ここで躓きポイント①だが、改行が必要な長文になると改行をどうしたらいいのかがわからない。
そんなの単に改行すればいいじゃないかと言われるだろうが、改行はできず確定になる。
改行する場合はプレビュー画面のテロップが実際に入った枠を編集することになる。
テロップだけなら、まぁいいか程度だが、ボイスロイドとの連携時にスペースが入る。
ボイスロイドを使ったことがない人向けに説明すると、ボイスロイドはテキストを入力して音声を出力するソフトだ。
テキストにスペースが入っていると、そこが文章の切れ目と認識して、音声が途切れるのだ。(躓きポイント②)
プログラマーの方なら、スペースが入るくらい置換すればいいだろうというだろうが、そういう人ばかりではない。
売りのボイスロイドとの連携だが、『全てのテロップをクリップボードにコピー』するというのがRecotte Studio側の機能だ。
ユーザーは、別のソフトであるボイスロイドのテキスト画面にペーストし、音声を編集して音声ファイルWavで書き出すと同時に、1つずつの音声ファイルを作ったテキストを吐き出す。
言い方を変えると、連番の.wavと.txtファイルが出力される。
Recotte Studioは、フォルダを監視していて、ファイルが更新されたのを検出して音声ファイルを読み込む。
Recotte Studio側にテロップのテキスト情報を持っているので、.txtの内容と一致すれば、.txtと同じファイル名の.wavを読み込む。
.txtと.wavは拡張子が違うだけで、ファイル名が一緒となっていることで一対になっていることを示している。
ここで、躓きポイント③だが、ボイスロイドで音声調整をしている際、誤字を見つけたときは、
b)Recotte Studio側に戻ってテキストを修正すればいいのか
どちらだろうか。
先ほどRecotte Studio側は.txtの内容と一致した同じファイル名の.wavを読み込むと言ったが、
誤字なので結局Recotte Studioに戻ってテロップも修正することになるのだが、『全てのテロップをクリップボードにコピー』されるので、
誤字の部分だけ更新すればいいや、とはならない。
ここで躓きポイント④だが、テロップを修正していない箇所の音声は、前と同じなのかという疑問が出てくる。
プログラマーの方ならテキストならdiff取って処理すればいいじゃんと思うだろうが、
ボイスロイドというソフトのテキスト入力枠はコピー&ペーストで上書き修正されている。
一応、登録しておいた文章が完全に一致していれば、同じ音声を出力する(はず)だが、本当か?と思うだろう。
なぜ『全てのテロップをクリップボードにコピー』される仕様になっているのかはわからないが、
想像するに、新規にテロップが追加された時の対応あたりだろう。
次の躓きポイント⑤だが、『.txtの内容と一致した同じファイル名の.wav』を読み込むのであれば、
テキストでは同じ文面だが、読み方(アクセントなり、音の高さなり)を変えたい場合はどうなるのか。
ボイスロイドの動画を作る際、複数のボイスロイドで会話させることがある。
キャラA「こんにちは」、キャラB「こんにちは」と喋らせたいとしよう。
ユーザー側の対応策として、キャラAとキャラBの吐き出すフォルダを別にすればいいとなるが、気づけないユーザーもいるだろう。
先ほどの例では、挨拶だったのでいいが、「ごめん」といったセリフは動画中に2度出てくる可能性はないだろうか?
そして喋らせ方が違ったらどうだろうか。(最初はふざけた感じで、次は真剣な感じなど)
次の躓きポイント⑥だが、動画を作っている途中だと適切な音声だと思っていても、ある程度完成して見直してみると、
音声と音声の間が足りてなかったと思うことがある。
その時は、ボイロ側で話す速度や間を修正することになるのだが、テロップの位置が変わらないため、
テロップが2重に表示される期間が出てくることになる。
最初から隙間を開けておくといった対策がユーザー側ではできるが、これも最初は気づけないし、
テロップとテロップの間で毎回一瞬消えるのも気になって嫌う人もいるだろう。
2つのソフト間での連携するような仕様にせざるを得なかったというのもあるのだろうが、初心者向けと言いつつ、触ると躓きポイントが多い。
じゃあ修正すればいいじゃんと、今時のプログラマーの方は思うだろうが、Recotte Studioのガイドブックが同時発売されている。
そのためUIの変更はすぐにはできないのだと思う。
PCソフトなんて今時だれが買うんだっていう時代なので、開発リソースが少ないのが、機能の少なさから透けて見えるのも辛いところだ。
AHSという会社だが、先の未踏出身の伊藤さんが作られたキャラミんを配布したり、
Kanru Huaが作られたSynthesizer Vを販売したり、
市場が小さいが個人で作ったのをビジネスにつなげようとしている会社で応援したいので購入しているのだが、
開発リソースが小さく機能が一点突破だったり、買い切りなのでサポートの説明不足だったりする。
他人の作品に乗っかるだけの実況者的なVtuberが好きではない、本人が創作者なら少しはいいのに、というのは、2017~2018年から追ってるやや古株のVtuberファンや、個人Vtuberを応援しているファンからは、頭ごなしに否定されない感覚だと思う。
俺だっておもに企業Vtuberを追っている側だが、ある程度同意する。
叩かれるとしたら、「Vtuberはどいつもこいつもクリエイター性がない」という部分だ。
だが、外から漠然とVtuber界を見た時には、だいたいゲーム実況をしてるやつらと認識されやすくクリエイター的な配信者が認識されづらいのがもっともな部分である。
実際、数としてはゲーム実況をやるやつが多いのが確かだ(というか創作活動をしてるやつも、並行して実況活動もしている)。
そのうえ、活動側のゲーム実況の割合以上に、ゲーム実況を見に来る視聴者数がやたら多く、SNSでの話題もそれに占められ、だから外部から目に入るVtuberの活動はゲーム実況に偏ってしまう。
Vに限らず、テレビタレントや声優がインターネット配信を始めても、ゲーム実況の多いこと多いこと。
歌だってそうで、本人が作詞作曲した、もしくは有名な作詞家作曲家に書き下ろしてもらった歌よりも、カバーを歌った方が、ライト層のオタクを集めることができる。
コア層はオリジナル曲の方が喜ぶのだが、コアファンを二万人喜ばせるより、ライトファンや、なんならファン以外を集めた方がずっと再生数が高くなってしまう。
そして企業に所属して営利活動を成り立たせていくなら、数字を稼ぐことが必要なのだ。
数字は直接の稼ぎにもなるし、それ以上に新興文化が既存の様々な文化に認めてもらうためのほぼ唯一の説得材料だ。
かなしいわね。
俺は2018年初期、Vtuberという分野自体が胡散臭いフロンティアっぽさがあった頃に興味を持ったのでファンになれたしおかげで創作根性のあるVが実は多いことも認識できてるが、触れることがないまま2020になってたら、Vtuberは実況者文化みたいなもんだろと思って避け続けてしまったろうな。
しかし、これで終わってもさびしいので、有名どころで本人が創作的な活動を多めにやってるVtuberを紹介しておく。
もらったイラストを使った画像加工や動画制作はできる人が多すぎるので割愛。
あと、広義で言えばトークショーや企画だって創作だとは思うが、そういうのは除外。
ピーナッツくん、ぽんぽこ
個人。兄妹でやってる。作詞作曲ラップしてたり着ぐるみ作ってゆるキャラ活動してたり。音楽活動ではレオタードブタという別名もある。ガワも自作なのかな。
ミソシタ
個人。作詞作曲ラップ映像ガワ。あと珍奇なアングラ活動を沢山してる。
個人。ガワ自作。他にもクリエイティブなことやってそうだけどぶっちゃけ俺は詳しくないから知ってる人にきけ。
吉持もに→間違い、由持もにだった。
アマリリス組→個人。普通にVtuberだと思ってたら、有名な同人エロRPGサークルの人だと明かされた。
制作過程をモロに出すことはYoutubeでできないが絵を描く作業を見せることはある。
MonsterZ MATE
バルス。リリック書いてラップ、というか元々ネット出身のラッパーがガワを着た存在。
個人としてupd8参加。作曲家。本人が歌うのではなく曲提供がメイン。
ミディ
市松寿ゞ謡
にじさんじ。映像制作やってたっぽいので実写映像作ったり、自作絵を添えて体験レポをやったり。
宝鐘マリン
ホロライブ。ガワは別人作だが本人も絵描きらしく体験レポのさいにカラー自作漫画を添える。
しぐれうい
ホロライブのガワを描いていたイラストレーターが、自分自身もガワを被ったら個人Vとして人気が出た存在。
あまり知名度のない個人勢は玉石混交だが、クリエイティビティ溢れるやつらはマジですごい。自作ガワの人は多い。
ぽんぽこが毎年やっている24時間企画や、月ノ美兎が毎年やっている24時間企画ではそういう層からの動画を募ってるので知るきっかけになる。
それらに参加するのもごくごく一部でもっといろんな奴がいるが。
https://ponpoko24.party/cm.html
https://www.youtube.com/watch?v=9CqaQMSNQng
あと電音部というバンナムがこれからはじめるDJ版アイマスみたいなのがあって、その作詞作曲には、上で紹介したようなバーチャル関連の奴が数名混じっている。
巷で大人気のVtuberだが、私はどうも好きになれない。私はVtuberというものがそれなりに市民権を得てきている今までで一度も彼ら彼女らに興味を持ったことがなく、触れたことがない、いわゆる食わず嫌いというやつだ。
なぜ私が彼ら彼女らの存在に一切触れずに食わず嫌いをしているかということについて、書き連ねていきたい。もちろん、私のかのような状況であるからして、現実に彼ら彼女らが好きだという皆様方からすると、実際にはそうじゃない、というような話が出てくるであろう。ですがそこはご容赦いただきたい、この記事はあくまでも私が彼ら彼女らを気に食わない理由を書き連ねるだけなのだから。
前置きが長くなってしまったが、本題に入らせていただく。
彼ら彼女らはクリエイターっぽいことを気取っていながら、何ら実は自分では産み出していない、という点があげられる。例えばゲーム実況。既に存在するゲームを実況するだけで大量のスパチャが投げられること。あるいは曲のカバー。自前でそれらを準備するのではなく、自分の好きなものをちょっと配信しただけで大量のスパチャ。見かけだけよくしただけで既存の実況者や歌い手と何が違ってくるのだろうか。それで今言われているような大量の利益を得ていなければここまで気に食わない、という状態には私はならなかっただろう。要するに見かけだけ良いVtuberが好きなことをしてべらぼうな金額を稼いでいるのが私は気に食わないのだ。配信なんぞ趣味でやってこそであろうものを収益化し、挙句の果てに馬鹿みたいな金額を稼いでいる、彼女らに嫉妬している、ただそれだけの話である。
これがあるいは、自分で何かしらを作り、それをガワをよくした自分のアバターで配信する、というものであれば私も納得しただろう。例えば米津氏が、Lemonを、いちばん最初に公開した際にガワをVtuberとして配信していたならば、とった具合にである。
キャラクターも絵師さんに依頼したもの、実況しているのは既存のゲーム、カバーしているのはいま巷で人気の曲、雑談は他愛もないもの、ガワだけ良い、これだけで死ぬほど儲けられるんだから嫉妬や愚痴のひとつもいわせてもらいたくなる。
追ってない人でもこれだけ聞いたことがあるんだからすごい文化ですね
間違いがあるかもしれないがあえてググらずにどこまで書けるか挑戦します
気分を悪くされたらごめんなさい
古参の一人
白い部屋に住んでる
FPS実況とかする
ファン層が被っているようで被っていない(T-SQUAREとCASIOPEAみたいな?)
達郎を歌うサメ
VTuberでは無い気もする...
あと広告で見かけたりゲーム実況したりInterFMに出演したり企業とタッグ組んでたりする方々も何人か思い浮かぶけど名前が思い浮かばないのでここまで......
まずスマホは、言うまでもなくAndroidとiPhoneな。
ぶっちゃけ「スマホなんて、LINEとツイッターとソシャゲとインスタと電話と音楽聴くのを、テキトーにポチポチやる感じでパッとできればいいじゃん」
くらいのスタンスの人に、iPhoneほどマッチするスマホはない。
Androidと違って、徹底的に決まりきった使い方しかできないけど、その決まった使い方の中では世界一直感的に操作できて、かつド安定。
デザインもリンゴ臭いことこの上ないけど、これ以上ないくらいイケてるリンゴなわけで。
Androidは本当に色々な特徴を持った機種があるけど、そこから自分だけの「当たり」を引くのは、とても素人の手に負えるものじゃない。ぶっちゃけ面倒。
結局、不自由と引き換えに、快適をカネで買うほうで満足してしまうと。
にじさんじは所属人数も多く、本当に色んな人がいるんだけど、そっから自分的に面白い人を探すとかマジ面倒でやってらんねー。
だからってわけじゃないけど、最近は「大型新人」の西園チグサしか見てないわ。
まあ所属タレントの多様性と、業界の健全性を牽引するという信用を活かして、今後様々な業種の企業案件を引っ張りまくるという、エンタープライズ向けのLinuxみたいな売り込みでもすればいいんだろうけど、どのみちパッとしなさそうなのがなんとも。
一方のホロライブは、一見色んな配信者がいそうに見えて、ガチガチに徹底していることがある。
このうち1は「楽しい配信のために必要な、最低限のことはできている」という品質保証になっている。
2については、
という手法を採っているっぽい。
3を具体的に書くと
特にこの「海外対応」を極限まで突き詰めた、まるで戦艦大和と武蔵みたいなスタンスの配信者が、湊あくあと兎田ぺこらの2人である。
にじさんじのゲーム実況ではトップクラスの人気を持つ本間ひまわりや笹木咲とは全く異なる切り口で、このジャンルの配信では先輩だった彼女らを、気がつけば追い抜いてしまっていた。
…こう書くと「コンビニ弁当かよ」と思うくらい、かなりテンプレ的というか、ハッキリした営業方針を取るのがホロライブなのだが、今や業界で飛ぶ鳥を落とす勢いなのはこちらである。
素人のゲーム実況は、たとえ収益化していても素人の活動の延長でしかないので、たとえ滑ろうが視聴者が少なかろうが「趣味でやってるだけだから」ということで見ていられる。
Vtuberは最初からプロであり、面白くしなければならない義務を負っている。常に他のVtuberと人気を比較され、視聴者が少なければ引退に追い込まれる可能性もある。
Vtuberに愛着があるほど、そのVtuberの心境を想像していたたまれなくなる。それは折り合いをつけるしかない。金を注ぎ込んで必死に推すか、「人気なんて関係なく応援するんだ」と覚悟を決めるか、人気のある面白いVtuberに推し変するか。
他のゲーム実況者は、単独お笑いライブかただの素人みたいな感じで、滑ってもまあまあ別にって和やかな苦笑で済むけど、企業VTuberは通常配信が常にM-1みたいな感じあるわな。
その放送自体は一人でやってても、近い時期にやってる他のVTuberとレースしてる感ね。
駆け出しゲーム実況者は趣味や副業でやってる人がほとんどで、滑ってもファンがつかなくてもどうってことないけど、VTuberはあとのないガチっぽさあるからな。(副業でも、最近人気が落ちてきたタレントや声優が顔出し実況はじめて視聴者数50とかだと気を揉むが)
それに、ファンや視聴者を増やせばお仕事がきてタレントとして成功するルートがあるってのが現実味を帯びてるからこそ、逆に滑って視聴者を減らすことも現実的失敗として重くなってる。
あと企業VTuberって業界が、競争圧力が発生する程度には広く、色んな人や生き方がいるから比べても意味がないと開き直れない程度に狭い、ってのもあるだろうな。
お笑いだったら芸人と芸人志望がクソ多いから、M-1とか、オンエアバトルとか、一つの共演番組(しかもガチめ)に出た時くらいしかウケる滑るに気を揉んだりしない。
あと普通のゲーム実況業界もたぶん規模デカくて比べる気がなくなるくらい人多いんだろ、声優のしか見たことないから知らないけど。
企業Vtuberは、業界自体が面白いコンテンツとして社会に認められるかどうかの勝負所なうえに、メディアやオタク会社から各事務所・配信者に振ってくれるお仕事の数はまだ少ないので席取りゲームが熾烈である。配信者個人も実生活の生業情報を出す人が少なく、Vとしてコケたら路頭に迷うんじゃないかって心配したくなる。業界規模も、誰のどの配信がウケてどの配信が微妙だったか比較対象が丁度把握しやすいくらいだし、コケて消えた前例も成功して勢いに乗ってる前例も一覧しやすい。これらが絡みあって、見てる側も数字を気にしやすくなるって感じじゃないの。
まずはじめに、Vtuberの方々が嫌いであるというわけではありません。むしろ好きになりかけたんだけど…というお話です。
次に、応援できないというのは「応援したくない」という意味ではなく、単純に「応援することができない」という意味です。
イキった感じに表現すると「don't want to (want not to) 」ではなく「can't (cannot)」って感じです。
なぜこうなってしまったのか自分でも本当に分からないので、もし有識者の方がいらしたら意見を伺いたいと思い、今キーボードで文字を入力しております。
前書きはここまでにしておきましょう。
私はもともとゲームセンターCXという番組(よゐこの有野さんが出演しています)が好きで、そこからニコニコでゲーム実況者を見るようになったオタクです。
好きな実況者もおり、実況者の多くがyoutubeで活動するようになった現在も楽しくゲーム実況を見ています。
そして、つい最近、ちょっとしたきっかけで企業勢Vtuberさんたちの配信(およびそのアーカイブ)を見るようになりました。
流行り物への感度が低く、かつ腰の重いオタクなので「流行ってるらしいけど別にいいかな…」とスルーしていたVtuberさんですが、いざ見てみると面白い!
Vtuberさんの個性も非常に豊かで、彼ら彼女らのことを調べれば調べるほど楽しくて、数日は切り抜き動画やアーカイブを漁りまくっていました。
特に好きかもしれない、と思えるライバーさんもなんとなくできてきて、「これは新しいジャンルにはまってしまったかもしれない…」と、その時は思っていました。
その数日間は本当に楽しかったです。感謝してもしきれないほど楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございます。
配信を見るたびにこちらが勝手にしんどくなってきてしまったのです。
youtubeでゲーム実況者を見ていたときには気にもならなかった視聴者数や再生数が気になり、
好きなライバーさんが滑ってしまい、場が変な空気になってしまった配信を見た際にはその後数日間体調を崩しました。
(具体例:目覚めたら口の中が酸っぱい、食欲がなくなる、気持ちが落ち込む、動悸がするなど)
ツイッターなどのSNSを持っておらず、掲示板等に書き込むこともなかったので表に出す機会こそありませんでしたが、その配信以降の自分はどう考えてもいわゆる「杞憂民」の思考回路に陥っていました。
(めちゃくちゃ個人的な疑問:基本的には嫌厭されるこの「杞憂民」ムーブですが、好きで杞憂民になる方ってどれくらいいるんでしょうか。
少なくとも私は杞憂民になりたいと思って杞憂民ムーブを取ったわけではありませんし、できることならすぐにでも杞憂民をやめたいです。めちゃくちゃしんどいし健康に悪い)
これだけだとただのメンタル激弱オタク乙な話なんですけど、気になる点がひとつあって。
好きなゲーム実況者の動画や配信を追っていた時にはこんな凹むことはなかったんです。
実況者がゲーム中や他の人とのやりとりで滑ったりしても「うわ~こいつ滑ったわガハハ」くらいのノリで流すことができていたのです。
実況者を見ているときは上手く流せていたことが、ライバー相手では上手く処理できない。
これは何故か。 さっぱり分からない。
愛着・好感度の違い? いや好きである期間は実況者のほうが圧倒的に長いし好感度もそりゃあずっと追ってきた実況者のほうがあると思う。
実況者のスベリはある程度予測でき、心の準備ができていたが、ライバーに対しては視聴歴も短くスベったときの心の準備ができていなかった?
一応アーカイブ漁り期にややスベリの配信をみて「場が持たなかったり微妙な空気になりそうなときは結構ゴリ押しでやりきる人だな」という印象はあったんだけどそれでもまだ準備不足だったのか?
受け取る側(私のことです)の肉体的・精神的コンディションの違い?
実況者を見ていた時は心身ともに安定した状態だったが、ライバーを見ているときは心身どちらか(あるいは両方)が弱っていたとか?
娯楽を見ているはずなのに、それが原因で苦しむなんてちゃんちゃらおかしいし、
どれだけ画面側の向こうの存在に好感を持っていようと、一番大事にすべきなのは己自身だと思ったので、今はなるべくVの方の動画が目に入らないよう気を付けて生活しています。
(履歴消したのに微妙にまだおすすめ欄に出してくるようつべさん勘弁してください)
あまりにも短い熱狂でした。自分の今までのハマり方・期間と比べても圧倒的に短いしほんとなんだったんだこれは。
おそらく私にはVtuberを応援し、楽しむということに適性がなかったんだと思います。
そうだとしても、見る対象が違うだけでなんでここまでくらうダメージ量が違ったのか。理由が知りたい。
というわけで有識者の方もそうでもない方も、どうしてこうなったのか知恵を貸していただけませんでしょうか。なにかとっかかりが欲しいんです。
ここまで読んでくださっただけでも充分ありがたいんですけどね。本当にありがとうございます。
…往生際が悪くて申し訳ないんですがやっぱり意見は欲しいです。どんなにくだらなくてもいいから。
我ながらみっともなさすぎて笑っちゃうんですが、なにとぞよろしくお願いします。
2020/09/13 21:19
返信に迷ったものはスルーしております。うまいことできたらよかったんですけど私にはそんな能力はありませんでした。すみません。
コメント自体も、相も変わらず要領をえないへたくそな文ですみません。
正直意見なんてもらえないんじゃないかなと思っていたので、意見をいただけて本当に嬉しく思っておりますし、めちゃくちゃ参考になりました。
重ねてお礼申し上げます。
歌は得意な奴はどんどんやってけと思うけど、それ以外の日本語分からない人でも楽しさを理解できるやつって、顔芸と奇声芸とお名前呼びファンサみたいなのになるわけじゃん。
ゲーム実況なら、本当に上手なプレイで魅せる道もあるにはあるし、今後少しずつ出てくると思うぞ。
あるいは耐久配信の中でどんどん上達する様子を見せるのもあり。
逆に言えば、ごく普通の大人の女声で、しかも言葉の壁があったら「何喋ってるかわかんねー」でスルーされるだけってことだな。
「よくわかんないけど妙に印象的な声」となると、どうしても俗に言うアニメ声が有利になるだろう。
もちろん、芝居やナレーションで鍛えに鍛えた美声でも全然行けるだろうし、これまた今後増えていくと思うけどな。
そもそも、こういう配信が俺には耐えられないみたいな、そんな個人的な事情は知らねーよって話で。
つーか、言ってることが殆どホロライブ上位陣の配信者disというか、完全に湊あくあや兎田ぺこら辺りの悪口にしかなってないんだけど、彼女らに恨みでもあんの?
なんかもう、本間ひまわりや笹木咲のほうが全然魅力的な配信なのに、なんで海外じゃあんなのがウケるんだとか、そういうお気持ちが透けて見えるんだが。
Twitter活動めんどくさいめんどくさいめんどくさい!!!
バーチャル「YouTuber」なんだから動画と配信ちゃんとやってればそれでいいでしょ!
他の2人とは全然違う感じだけどだから何だってんだよ!私は私だ!!
バーチャルだろうとなんだろうと「YouTuber」であり「動画配信者」であり「ゲーム実況者」なんだから、
ちゃんと実況して配信して動画出して、その都度宣伝すればTwitterなんてそれで良いだろ!
正直生理的に無理
でもオタクの友達はオタクなのでタイムラインに流れてくるのが止められない
はやくブームが終わって欲しい
Vtuberのなにが無理なんだろうか?
キズナアイとかのじゃロリとか見てみたらそこまで嫌悪感なかった
一方中の人のナマの趣味嗜好承認欲求が漏れてくる末端ほど無理になってくる
てかYouTuberの素人の半笑いの「はいどうもー」が無理なんだった
素人が二次元キャラの仮面をつけて有名人のように振る舞う大して面白くないサムい内輪ノリするが無理なんだった
さらにYouTube特有のバカなこととかぶっ飛んだことやったもん勝ちみたいな空気も嫌いなんだった
萌え声()やイケボ()でゲームやってやられたら変な声で叫んどきゃいいんでしょ?
なのにクソ流行っている
もうVtuber嫌いな人間こそオタクの世界には居場所がないんだけどさ
ニコ生主のこと笑ってたお前らはどこに行っちゃったんだよ