はてなキーワード: ギリギリとは
してるのなら、早く来れてもおかしくないのに遅刻ギリギリでくる。
仕事する時間ギリギリでくるのは、遅刻と変わらないと思うんだよなあ。
いやー割り振り自体はできると思うんだけどさー、もしもの時のためにギリギリまで出社して欲しいって説得をどうやるかって話なのよね。
急に退職を申し出てきて、2週間後に辞めるとのこと。
いやわかるよ、法的には2週間で退職成立するもんな。
弊社の就業規則的にも、法律に合わせてあるから、申し出から2週間で退職成立するよ。
ただ有休消化するから会社に出てくるのはあと1週間・稼働日的に実質4日ですって、あのさあ。
引継ぎどうなってんのよ。お前しかやってない仕事があるんだけど。
次のとこから1日でも早く来て欲しいと言われてるので2週間は急だが変えるつもりはないですか。
本当に自分しかやってない・わからない仕事については資料&マニュアルを作ってあるんで読んでくれですか、そうですか。
他の業務の進捗状況は一覧してあるし、それ見れば上司俺はわかるはずですか。
いや、でも何が起きるかわからんし、できれば有休消化せずにギリギリまで出社して欲しい。
1週間は短すぎるし後任も決まるわけないし、だから社会人として引継ぎちゃんとやってほしい。
お前の業務をとりあえず肩代わりする上司俺と他同僚の気持ちも考えて欲しい。
これってそんなおかしなこと言ってないと思うし、社会人ならやって当たり前だと思うのよ。
それに対して部下の言い分はこうであった。
しかし確かに転職組俺も部下の言い分もわかる。ぶっちゃけ退職後のことなんてマジで知らんしな。
でもヤなんだよ。最後まで出社して欲しいんだよ。なんとかこいつを説得できないだろうか。
未来の人かな?
2022年は100歳超えるような人は100歳迎える10年20年前から贈与税ギリギリかからない110万円を子孫に毎年贈与してるから大して財産持ってないんだ
小さな頃から我が家では、「ご飯を食べた後家族みんなでリビングで勉強する」という習慣があった。地方銀行員の父は内部管理責任者や銀行業務検定などの勉強。薬剤師の母は薬事法管理者や新薬の勉強をしていた。俺は公文のプリントと進研ゼミ、英検、数検。俺がわからない所があると両親はリビングのホワイトボードを使って教えてくれた。駅弁附属の小学校、中学校に進み千葉県立千葉高等学校に進んだ俺は学年が上がってからも勉強に躓くことはなく、中学、高校でも成績をキープしながら部活や習い事に集中することができた。
このように勉強に苦手意識を抱かなかったのは両親のおかげなのだが、10代の俺は「俺ってすごい才能のあるやつなんだな」と勘違いを起こして努力を怠った。そして「将来の日本は俺が背負うぜ」と官僚を目指した。しかし大学受験ともなると流石に努力しなければどうにもならない。塾の授業を受けるだけでまともに自習することがなかった俺は、夏休み以降に急激に力を付ける同級生たちに追いつかれ始め、結局センター試験で早稲田大学、一般入試で慶應義塾大学に合格したものの東京大学文科一類には不合格。
一年間も追加で勉強するのは面倒臭く、浪人せずに現役で早稲田に進学。大学在学中はギリギリ単位取得のCを取り続けて卒業し、「日本を背負う官僚」となることはなく民間企業の歯車として働いている。
ソース: https://www.blog.udonis.co/mobile-marketing/mobile-games/genshin-impact-advertising
歳上なら「私がこの人の年齢になってもこんなに稼げないんだろうな…」って卑屈になるし
同年代や歳下でも「○○歳なのにこんなに稼ぎやがって!」って内心腹を立ててしまう。
私はもうアラサーだし、この歳になると付き合う段階で結婚の話も出てくるし、そうなると相手の収入が気になるし
実際結婚となったら知ってなきゃいけない情報だから聞くんだけど、聞いて上になる事ばかり。
隠しているつもりでも相手にはバレてるのか、最後には愛想尽かされたり逆ギレされて関係が終わる…
じゃあ自分より年収が低ければ良いのか?とも思ってそういう人と付き合った事もあったけど
自分で言うのもなんだけど私自身は大した年収でも無いので、「この歳で私なんかよりも稼げないなんて…」
って見下してしまう様になってしまい、相手にも伝わって逆ギレされて連絡先ブロックされて関係は終わった。
そんな私の年収は、320万ちょっと…手取りになるともっと低くなる。
もう37歳だから結婚となるとギリギリの年齢だし、同じぐらいの年収ならと思っても
実際アラフォーのオッサンで300万ちょっとなんて正直ゾッとしてしまいとても結婚する気にはなれない。
じゃあ自分が年収アップすれば、とも過去に思ってたけど、給料面ばかりみて合わない仕事に就いてしまい
転職する事も過去に数回あって、正直トラウマで今の緩いけど低収入な正社員から変わるのは難しい。
自分でもちょっと面倒な性格だなって分かってるけど、コロナでそういう場に出るのも中々難しくなり
一体どうすれば良いんだろうと途方に暮れている。
私はプライドが高いのだろうか?
最近もうあれよね、
お粥作りとスプラトゥーン3の話ばかりしかしていないのでなんとかならないかなーって自分でも思いつつ。
やっぱり豆なのでションテンがいまいち上がらない、
味もヒヨコ豆味だし、
そんなことよりさ、
前に私肩火が付くように痛い!って言ってたかしら?
なんどかもみほぐし処的なのに通ってみたんだけど、
あそこは痛みを調べて突き止めて痛みのもとを撃退する!ってところじゃないから
ここが凝ってるんです~的に重点的に文字通り揉みをほぐしていく処なのよ。
そんでさー
しばらく通っていてもみほぐし処のお客さんとしてはかなりいいお客さんと思われるぐらい通い詰めたと思っているんだけど、
そこはそう痛みは軽減せず、
私正直困っていたのよね。
この肩の痛さが続けば
お粥作りはできるけど
これはどうにかせねば!って思い立った腰を上げたところ
事前に電話予約して、
でさ、
まあそんなことはどうでも良いんだけど
初回なので問診票を書いて渡してしばらくして
診察的なことが始まったの。
結論を言えば、
肩じゃなくて首!ってことが原因で、
これはどういう仕組みの機械か初体験だったのでドキドキしたけど、
説明を受けたら、首を後ろから10キログラムの重さで引っ張ります!って言うのよ。
結構ギリギリのところで痛いところと気持ちいいところの境目の伸びるところまで限界なポイントで伸びるようにして
もう正にそうよ、
首を長くして待つを実演するかのように、
私の首は亀さんのように伸びた縮んだりして、
やられている本人はそんな感じで伸び縮みしている感じを256分施術。
先生の言うとおり、
肩よりも首に原因があったってことだったの。
そうなると
あとは分かるわよね。
重点的に通って首伸ばしてもらいに行けば
正に文字通り治るのを首を長くして治す!ってことを名を体で表す的に実際に体験するとは思わなかったわ。
そんで仕上げに湿布もらって
ほんと正直私の肩このままずっと痛いのかな?って悲しかったけど、
ホイ!
って言ってしまいそうだったわ。
そんな私がホイホイ簡単にホイホイ言う安いやつだとは思わないで欲しいけど
本当にホイ!って言っちゃったから笑っちゃったわ。
そんなわけで、
いままでのもみほぐし処へ通っていたのは何だったの?と思う反面、
身体が硬いのをより柔らかくストレッチもまた再開サボっていたのをやらなくちゃなぁ~ってことみたいね。
誰も苦労しないわ。
タコさんの足8本に対してイカさんの足が2本多い10本あるので、
お酢もほどほどにってことよ。
直接飲んでそうなれば誰も苦労しないもん。
まあそんなわけで
引く手が2本あまたところで、
肩も軽くなるわ。
ここで私もマンションポエムを
どうかしら。
「閑かな」とか静かな言葉が入っていたら駅から遠いって隠語だってこと
迂闊に「閑静な佇まいの邸宅」とかあったら要注意らしいわ。
やっぱり現地に行ってみて実地を調べて歩くことは大切よ。
うふふ。
これは美味しいは美味しいんだけど豆なのでいまいちションテン的に上がらないわ。
もっとコクをくわえたら豆になにかをコクをプラスすれば良いと思ったし。
今度やってみる!
なにかのコクを足すのを。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
去年俺含めた友人3人で旅行に行った。久々の旅行ということで3人とも旅行を満喫できた。
友人Aと友人Bはそれ以降何度も「また3人で旅行に行こう」「行先とか日程とか見繕ってくれ」と言ってくる。
予定を見繕うのは全く構わない。慣れた俺がやるのが一番効率もいいし安くつくからそこに異論はない。
だが問題は友人Bである。こいつは「旅行に合わせて予定を調整する」という発想が全くない。
「その日空いてるかどうか会社で確認しないとわからない」「多分無理だと思う」「その日も確認しないとわからないが多分無理だと思う」「その日も多分厳しい」「聞いてみるけどギリギリまでわからない」
いや、少しは努力しろよ。というか努力してるそぶりを見せろよ。
「その日休めるように頑張って頼んでみる」とか「同僚と調整できないか聞いてみる」とか、
なんでもいいからお前も頑張れよ。
そして数日たってから「やっぱ無理だった、ごめんねえ」「他の日だとどう?」と言われる。
いやそれはこっちのセリフだよ、お前はいつならいいんだよ。
このやりとりを3か月ほど繰り返して俺はようやく学習した。「こいつを旅行に誘うのはやめよう。」
友人Bは今も「前の旅行よかったね。また3人で旅行に行かない?」と提案してくる。
「そうだね、予定が合えばね。また考えてみるね」
私はド底辺在日朝鮮人環境にありながら金貸し成金となった家に生まれたので資本投下をされて育った。
仕事なんて金貸しと風俗と不動産と飲食とパチンコしかなかった。それが世界のすべてだ。
エリートの奴らが皮肉を込めて言う JTC なんて遥か上層の見えない世界だった。
最大のエリートは朝鮮大学校を出て朝鮮総連でよくわからないことをやっているクズ共だった。
彼らがなにをやっているかというと、何もやっていない。建物に行きダラダラして終わりだ。
そういう肥溜めで育った。
そんな状況だったので中学二年生まで大学に行くという概念が現実的なものとして見えてはおらず、自分の成績についてもよくわかっていなかった。
私はどうやら頭が良いらしい、そういうことが分かったのは高校に入ってからだ。
ド底辺連中が跋扈している汚らしい街を出身として金が出来て引っ越した先にて進学塾というものに入ったときのこと。
市進という塾だった。
そう塾の先生が言った。
朝鮮学校などという肥溜めにいてはいけないと気付いてはいた両親が勧めた塾だった。
中学三年生になって入塾したのでクラスは下の方だった。自分でもよくわかっていなかったので別に何も思わなかった。
ただそのクラスで使うさほど難しくもないテキストをすぐに解いてしまう私を見て目をかけてくれた先生がそこそこ難しいテキストのコピーをくれた。
「きみならできるでしょ」
できた。進学塾という概念を親はよくわかっていなかったのでそれに入ったのは中学三年生だったが、個別指導塾などには行っていたのでそれなりにできたのだ。
資本投下はされている。
そして普通に受験勉強をして県内で五本の指にはいるくらいの高校に行った。東京大学に複数人排出してる高校だった。
そこでも私はなぜかよく出来た。物理の先生が言ったことを今でも覚えている。
「きみは頭が良いよ」
ほんの少しでもズレていたら確実にド底辺在日朝鮮人としてパチンコの景品替えでもやっていた私はどうやら頭が良いらしい。
あの人が言うならもしかしたらそうなのかも知れないと思い東京大学を受けた。
東京大学に受かった。なるほど資本投下されると東大にいけるものなのだな、と思った。
周りの人間に大学に行っている奴なんていなかったから、よく分からないまま大学に行った。
そしてなんとなく院に進み、教授の「君は博士に行くべきだ」という言葉を本気にして博士課程に行った。
適当に過ごして論文がそこそこのジャーナルの editor's choice になりそのテーマで課程博士号を取った。
確かに私はそこそこ頭が良いらしいなと思ったが、本格的に文化的資本を投下されて育った奴の中では生き残れる気がしなかったので適当な JTC に行った。楽だった。
8:30-17:15 の勤務で残業無し、年間 124 日の休暇に 24 日の有給休暇を7割くらい使える。天国だった。
ただ天国過ぎてなんかやめた。後悔はしていない。
今はちょっとした外資にいる。そこそこちゃんとやっていたらなんか年収がそこそこになった。悪くないくらいの金額なのでまぁいいやと思っている。
大学と院の頃にデリヘルをやって生活費と学費を稼いだ女だった。
Non-MD だが東京大学大学院医学系研究科で学位を取得している。
負けたと思った。生まれて初めて負けたと感じた。
ここまでこの文章で成り行きをつらつらと淡々と描いてきたが階級を超えるためにそれなりに考えて生きてきた。
私は私を誇りに思う。
親の金と自分の頭を使ってなんとか金貸しでも風俗でも不動産でも飲食でもない仕事に就きたかった。そして就いた。
ホワイトカラー、美しい仕事だ。銀行で住宅ローンを借りられる。そんな人間、周りにはいなかった。
私はその階級突破を密かに誇りに思っていた。少なくとも私は道を切り開いた、そう信じていた。
普通に考えれば簡単にわかる。18歳で処女を20万で売る方法と丹力を持ち、東京大学を受けるような奴には勝てっこない。
そしてさらに悪いことにギリギリ公的幇助の対象にならない痴呆老人が一人と精神疾患を持つ叔母とともに暮らす家で育った。
塾にも予備校にも行かずに勉強し、九州地方の片田舎から東京大学に試験を受けに行った。自分自身の処女を売った金でだ。
大学進学すら反対される中で生き延びるために持てるものをすべて使い、生き抜いてきた。
「私はなんでもするよ。誰でもいずれはそうなる。私は少し早かっただけ」
そう言い切る彼女の言葉は真実にすべてを投下してきた人間のものだ。
「そもそもね、結婚相手に稼ぎを求める女たちと処女を金で売る私の間に違いなんてさほどないわ、タイムスケールが少し違うだけ。あと学問が好きだったからね。知的好奇心と処女では知的好奇心が重要だった」
勝てる訳がない。こんな化け物に勝てる訳がない。何の言い訳もできない。私はこの女より弱い。
本は無制限に買ってもらえたし、進路に口を出されたこともない。勉強部屋も与えられたし、家事も介護もしたことはない。
受けたい模試はすべて受けることができたし、加えてお小遣いももらっていた。
朝鮮学校からまともな日本の学校に行く際にはクソ共に反対はされたが常に親は味方だった。
それは非常に幸せなことだった。
タイトル通りです。
他人に読まれる気も反応される気も無い独り言なのでスルー推奨。
俺は一次創作をやっている人間である。といっても表に出してはいない。片手で足りる数の創作仲間(リア友)との間でひっそりと回し読んでいるだけだ。
別にものすごい支持してくれる理解者やなんかがいる訳でもない。
その時、俺は初めて漫画を描いていた。絵は元々描いていたので挑戦してみたのだが、思うように進まない。
ネームでズルズルと悩んでいる間に何ヶ月も経ち、しまいには何が面白いのか分からなくなり、Twitterで「誰か読んでみて感想を言ってくれ」と悲鳴を上げるようになった。
しばらくすると、あるフォロワーから「読みますよ」というDMが届いた。
そのフォロワーは俺が垢作った当初から居る最古参で、もう既に数年の付き合いだった。俺の2倍以上の年齢らしい。ssを書いていて、若い時はプロ作家を目指していたと聞いたような気もする。とても良くしてもらっていた。
チキンの俺は「つまんないですよ」とグダグダ弁明したが、「読んでみなきゃ分からないから」と言う。今まで良くしてもらってきていたし、ストーリーテーリングの経験も俺よりずっとあるはずだ。何か停滞した現状を打破するものが得られれば……と、正直藁に縋る思いで未完成のネームを送信した。
返ってきたのはシンプルなダメ出しだった。ダメな点を書き出す、即ちダメ出しである。
言っておくと、ダメ出し自体を悪いことだと主張したい訳ではない。しかしダメ出しは自分が気づいていない悪いところを指摘されるから役に立つのであって、既に目に付いている欠点を指摘してもネガティブの補強にしかならない。
全く褒めが無かった訳では無かった。「キャラやその掛け合いは面白い」と言ってくれた。しかし、場面やキャラへの個別の言及も無かった。全ては「無責任に書き連ねてみました」という言葉で総括されていた。
「頑張ってね」の一言も無かった。
ああ、面白くなかったんだな、せめて応援してもらいたかったなぁ、と思いながら感謝の言葉を述べた後、俺はアカウントからログアウトした。
それまで俺は自分の作品を、「ギリギリ及第点」くらいの質だと思っていた。及第点だからこそ完成させようと努力出来たのだが、あれ以来「最低限のことすら出来ない」と思うようになってしまい、筆が動かなくなった。
仲間はそんな俺を心配し、「自分が心血注いで作ってるものぶった斬られたら誰だってそりゃつれぇでしょ」「嫉妬やない」「年齢違いすぎて感性が合わんかっただけでは?」など、暖かい言葉を沢山かけてくれた。なのでなんとか創作自体にはしがみついている。マジ感謝。
恨むのがお門違いなのは分かっている。全ては俺の技術の至らなさが原因だ。そもそも相手はそんなにキツく言ったつもりもないかもしれない。ちゃんと評価したつもりだったかもしれない。
しかしそれまで色々してもらって勝手に期待されていたように感じた分、自分が情けなく恥ずかしく、遂にこないだ垢消ししてしまった。年齢が離れすぎて、こちらから本気でぶつかれず萎縮しちまったのも悪かったと思う。なんにせよ、俺が悪いな。
以上が未だ生まれてくることのない1つの物語への弔いの言葉だ。
俺が彼と違って二次創作じゃなく一次創作をしているのは、自分の口じゃ言えないような恥ずかしいことも、自分で作った舞台装置やキャラの人生を通してなら胸を張って言えるからだ。
だから、読まれなくてもなんでもかんでも、やめられない。俺が納得しない限り、諦められないのだ。
何とか形になったら、どこかで公開しようと思う。ここまで読んでくれたあなたの目に留まって、それで少しでも暇が潰せたなら俺はそれで嬉しい。作品も浮かばれるだろう。
男の性欲って多分女性が想像するよりはるかに強くて抗いがたい衝動なんですよ それが原因で日本全国津々浦々、どころか世界中いつでもどこでも性欲に絡んだ事件が発生している
ホルモンバランスが中性に寄ってて性欲が弱い人とかはいるだろうけど、基本的に性欲強めの人は誰に何を言われたとかそんな程度で性欲を止められない
理性でどうにか自制しているだけ 壊れかかってる積み木のおもちゃをギリギリ理性で支えてるみたいなもので、女性が生理を自分の意志で止められないことと同じ
男の性欲は本当にすごくて、抗いがたいよ 日常生活でそこまで強い性欲が襲ってくることはそうそうないけど波はある
急に強い欲が来ることもあってみんな理性でどうにか抑えてる 管理しきれず抑えきれなかった奴らが性犯罪者だ
本当に強い欲は薬とかでコントロールする以外にないと思う 特に中学生期なんかはまだそういう欲との戦いに慣れていないので、叱って解決する類の問題ではない
婚活するなら今がチャンス、お仕事的にも未経験で入れるのは(うちの業界だと)そろそろギリギリ。
私はそういうのに弱かった。
大学四年生のとき、新卒カードがいかに強いかネットで無限に思い知らされ私はダメになった。徹底的に無気力になった。食べるとき、トイレ行くとき以外はベッドに横たわっていた。ベッドに横たわっていて尚背中が痛くてしょうがなかった。心臓の裏が搾られるように苦しかった。私は、これが最初で最後の大勝負というプレッシャーに弱かった。新卒カードが大勝負?笑う人もいるかもしれないけど、私はとにかくそういうのに弱かった。
そして28歳になった。経歴はボロボロだ。3年仕事をしたあと2年無職をしていた。気付いたら28歳。陳腐な表現だ。気付いたら、なんて。毎日毎日365日24時間日々を歩んでいるのは私自身が知っているはずなのに。そしてその時間を無為に過ごしていることだって。
とにかく今がラストチャンスなんだと思った。28歳、再就職にするには悪くない年齢だ。婚活だって別に遅いわけじゃない。ベストな年齢。そりゃもっと早いなら早いほうがよかっただろうけど。だって来年には29になる。そしたらもっと不利だ。会社も結婚もめぐり合いだけど、そのめぐり合うための確率が低くなるのは明白だ。
2年無職やってて何言ってんだって感じだけど私はとにかく普通の人生を送りたい。中学生のころからずっと思っていた。普通の人になりたい。他人からみたらそこそこ普通の人になれていると思う、今は。内面はぐちゃぐちゃだけど。はりぼてでもいいから普通の人になりたい。人に見下されたくない。見下されない経歴の人間になりたい。その一心で生きている。その一心で生きているから、今、28歳は私にとって重要な歳で、そしてそれがプレッシャーで、押しつぶされそうになっていて、失踪しようと思った。アホみたいだ。自意識過剰な「見下されたくない」という気持ちから勝手にプレッシャーを感じ、そしてその結果最も見下される(そうか?)失踪という結末を選ぼうとしている。イカレてる。イカレてるよ。それは十分に分かってる。もう10年?も心療内科に通ってるんだ。私はメンヘラだ。メンヘラの使い方これで合ってるかわかんないけど。病名が何なのか知らないけど。ともかく処方された薬を飲んで、それでなんとか今までやってきたんだよ。でも今限界を感じてる。まあなんでこのタイミングなのかというと、明日初出勤だからなんだけど。ほら、くだらないでしょう?皆そう思うよ、きっと。わかってるんだよ。初出勤なんて皆緊張する。嫌になる。逃げ出したくなる。でもそれが嫌で失踪なんて言葉が過る人なんてそんなにいないでしょう。私はおかしいんだよ。どうにもならない。本当に。
失敗するのが怖い。怒られるのが怖い。邪険にされるのが怖い。評価が怖い。他人の目が怖い。
気にするなって言う奴の気が知れない。じゃあその気にしない方法を教えてほしい。薬でもいい。気にならなくなる薬。
慣れるって言う人もいる。前職、3年間、とうとう私は慣れなかった。他人の目、評価、怒られること。何にも慣れなかった。悪い職場じゃなかった。むしろいい方だったと思う。それでも辞めるのは私がおかしいからだ。
私がおかしいのは驚くべきことに親にも保障されている。何年前だろう。父親と喧嘩をした。喧嘩というか私がふっかけたというべきか。弟妹の教育方針(大学を休学するなら家から出ていけという旨だった)があまりにも理不尽に感じ、怒りをぶつけたというわけだ。長女としてやらなければいけないと感じていた。使命感ってやつだ。奮い立たされていた。まあそんな流れがあり、「死んでるべきだった」と言われた。私に対してだ。前後の文脈を補完すると、「私のようにメンタルが弱い人間は昔の時代だったら淘汰され死んでいた。だからお前も死んでいるべきだったんだ」ということだ。少なくとも私はそう受け取った。なんてひどいことを言うんだと思うが、今はその通りだと思う。「私のようにメンタルが弱い人間は昔の時代だったら淘汰され死んでいた」という部分もそうだし、後半もだ。私は死んでいるべきだったんだ。もっと早く。死ぬべきタイミングはいくらでもあったんだ。
私の家にはお金がある。お嬢様ってわけじゃないけど。お金で苦しんだことはない。ので、私が生きるのに困難を感じたときはそのお金で全部解決してきた。結果、(詳しくは知らないけど)膨大な金額が私に注がれている、と思う。少なくとも中学受験+留学4年キメてる時点で普通の人よりもかなりのお金が注がれているはずだ。
その結果がこれ?
大した職業にも就けず、2年無職をやった挙句にまだ逃げようとしている。不幸だよ、こんなのは。「親は子供が生きてるだけで幸せ」なんて言葉があるけどそりゃ死んでるよりは幸せだろうと思う。でも子供が賢いほうが、勤勉なほうが、良い子なほうが、年収高いほうが、顔がいいほうがもっと幸せなんじゃないか?これは幼い考えだろうか。私が子供を持ったことがないから。でも私は死んでるべきだと言われたんだ。1回きりだけど、確かに言われた。そして今私はその通りだと思っている。もっと早く死ぬべきだったとも思っている。だってそしたら無駄にお金を使わずに済んだでしょう?無駄遣いなんて、本当にもったいない。
ここまで死についてつらつら書いてきたけど死ぬ勇気はない。今のところ。今まで一番つらかったときだって死ぬ勇気はなかった。死ぬのは怖い。自殺者を尊敬するくらいだ。どうやったらこの恐怖を乗り越えられるんだろう?まあともかく、私に自殺する勇気は無く、でも今ここで生きていく勇気もないので失踪することにした。言うだけならタダだ。そうだ、これは妄想だ。失踪する妄想。タイトル詐欺でごめんね。
今、私の口座には貯金がある。250万。まとまった金額だと言えるだろう。何もせずに生きていけるかというと厳しいけれど、初期費用には十分だ。住みかは転々としたい。そういうサービスがある。空き家を利用した家のサブスクサービスだ。家は予約制らしく、予約がとれなければ野宿となる。その点が心配だ。私は貧弱だ。でも野宿には興味がある。10代の頃だったらさすがに危ないが、年齢を重ねた分性的な危険性は減るんじゃないだろうか。甘い考えなんだろうな。普通にホテルを取ろう。
転々とするとなると移動のためのお金も嵩むだろう。転々とする、は数か月とか半年とかのペースじゃない。数週間だ。下手すると1週間かも。連続で予約を取れるのがそれくらいの期間なのだ。実際、このサービスを利用している人は野宿することもあるらしいと記事で見た。
このへんのホテル代と移動費用が読めないのが懸念材料だ。やってみないとわからないというのは怖い。
食費は月1万とかに抑えられないだろうか。近所に安いスーパーがあるかないかが全てだな。昔独り暮らしをしていたときは1万円ちょいだった気がする。安いスーパーもあったし、相当倹約していた。ともかく働きたくなかったのだ。
光熱費、インターネット代はサブスク代に入っている。これに家賃込みで月4万。私は安いと思う。それに食費1.5を足して、雑費2万(今もこれくらい毎月出費してる)、予備費1万。月8.5万。うーん……。30ヵ月は遊んで暮らせる。減っていく貯金に発狂しなければ。するだろうな。この無職だった2年、お金が減っていくたびに陰鬱な気分になっていっていた。100万切ったら死んじゃうんじゃないか?
でも住む場所を転々とするから仕事には就けない。まあそもそも就きたくないという話なんだけど……。
働きたくない、貯金を切り崩したくない。そうなるとそもそも実家を出ないのが大正解となる。2年無職をした結果、私は1年で25万円しか使わないことがわかった。尚家にお金は入れていない。入れたことはない。この理屈でいくと私はあと10年は家でぬくぬく暮らしていけることになる。まあ無理だけど…多分追い出されるけど…。いや、そもそも無理なんだ。”他人に見下されないために生きている”私は、無職という職業名(これ職業名か?)に耐えられない。耐えられないから、今、明日から、仕事を始めるんだ。
他人に見下されたくないから仕事をしたい、でも仕事をすると精神を病むから辞めたい、辞めたら見下されている気がするから辛い。見下されているというのはちょっと違うかな。「普通じゃなくなるから」。私は「普通であること」に固執しているんだ。結果、どんな生き方でも私はしんどい。普通になりたい。普通に。
辛い。辛いよ。誰かに救われたい。救ってほしい。でもそんな人間はいないんだよ。こういうのには大抵「理解のある彼くん」とかいうのがいるらしいけどいない。いたとしてもそんなものは健全じゃない。対等じゃないよな、そんな関係って。一方が救って一方が救われるだけなんて関係性は。歪んだ関係性ってのは支配欲が出てくるとめちゃくちゃ不健全になる。両親がそんな感じだから身をもって知っている。だから誰だって自分を救えるのは自分だけだ。もっと言うと、自分の中の「普通であることに執着する部分」を取り除かないといけないんだ、きっと。多分。いやもしかしたらこれは取り外したらいけない部分で、「働くのがつらい」とか「他人の目が気になる」とかそういう部分を取り外すべきなのかもだけど。ともかく自分で自分を変えるべきなんだ。医療機関とかそういうのの手を借りて。でももう十分それをやっているつもりだよ。ちゃんと通院してるし。これ以上どうしたらいいのかわからない。助かりたい。助かりたいよ。救われたい。助けてほしい。誰でもいいなんて言わないけど。誰か。辛いよ。
全く死ぬ気はないし、私はたぶん自殺しないと思う。そういう部分で他人の気を引けないのを残念だと思う(こういうところ、本気で自分はメンヘラ気質だなと思う)。
でも辛い。辛い、ので、誰か助けてください。医者なんだと思うんだけど、今のお医者さんは診察30秒で終わらせて薬も前回と同じですを繰り返す人で、それで私は救われてない。それで救われるなら正しい診察なんだろうけど私はそうなってない。助けてください。苦しいよ。苦しい。
思ったんだけど男の人ってこんなメンヘラ長文書かないよね。私が見えないところで書いてるのか?脳の構造が根本から違うんだろうか。羨ましいよ。こんな苦痛を感じなくて済むってのは。いや、性別の問題じゃないか。私の問題だ。私とそれ以外の人たちの。私と、普通に生きれている人たちの。こういう言い方も失礼か。普通に生きてるように見えて頑張っている人たちだって沢山いるし普通に生きれずに頑張ってる人だっている。私は頑張れてない。生きてるだけ。
ところで私は今は名古屋に住んでいる。どう書こうか悩んでるんだけど(そしてこれがはてな的にOKなのかわからないけれど)誰か私に会ってくれない?お茶代くらいなら奢るよ。誰でもいいとは言わないけど。この文章見て私に興味を持った人がいれば私の話相手になってほしい。この狂気をこの身体に押し込めておくのはもう無理っぽいから。うーんダメだな、どう書いても詐欺っぽい。どうだろう、美人局っぽくもある?私としても一生懸命書いた文章の最後にこんなこと書きたくないんだよ。読後感最悪でしょう?時間使って頭使って気力使って書いた文章を読んでくれた人にさ、なんだ出会い厨かよ死ねやなんて思って欲しくはないんだよ、ないんだけどさ、それくらい切羽詰まってるわけ。こっちは。メールアドレス乗っけとくから。gepefosu@choco.laね。多分1週間もしたらチェックしなくなると思う。待ち合わせは名古屋駅で。性別問わず。こう書いてると本当に出会い系みたいで嫌になるな。マッチングアプリでもやればなんて言う人も出てくると思うから書いておくね、無理だった。会うまでのやりとりがしんどくて返信できなかった。
なかなかいい文章を書けたと思ったのにこんな終わりかたになるなんて最悪だな。まあ私は最悪だからいいか。もうどうでも。メールだってきっと来ないでしょ、来ないなら出会い厨してるとこ全部消したいけど。でももしかしたら来るかもって思うと消せないよね。それで毎回0件の受信箱を見るんだ。私にお似合いだよ。こんな文章を書いたところで人生は変わらないし、私に会う人なんていないし、メールだって。人生は変わらない。一生このまま。
ネットミームになって久しく、そのうち読むか~と思っていた作品。すこしごたごたもあったけど搾精研究所先生はサクセスしてるっぽくてなによりです。
まずこれは新参者全員が思うだろうけれど…アマミヤ先生の出番おっそいわあああああああああああ!?いついつ出会うかと思えば終盤の域だった。だけど待った分だけインパクトも大きくて一挙手一投足笑わせてもらった。後半はシリアスな展開で暗さに拍車がかかっていたからやっぱアマミヤ先生の存在は偉大なる味変カンフージェネレーションだと思うっす。ウッス。黙っちゃうところ可愛いっす。ウッス。
評価されているシナリオはちゃんとよかった。概ね三段階に分かれていて、ヒラ看護士たちとその上のお局たち。そしてさらに上に師長が存在している。性格最悪と銘打ちながらも「最悪」は上へ上へとインフレを描き、それでいて各キャラは抑えている風はなく多種多様な「最悪」さを表現しているのには感服した。
ヒラ看護士編はそれ単体で各キャラで上手く最悪な責めを実現している。単体でも活きている作品だが、 だんだんと、特にお局編に入ってくるとヤマダとそれまでのヒラ看護士たちが(非性的な意味で)絡み合いキャラクターの奥深さを描き出していく。お局たちの最悪さと同時にまさに二重の意味で「可愛く見えてくる」のだ。そしてそんな彼女たちと結託し病院の巨悪へと立ち向かって行く王道ストーリーいいぞ~。
しかし黒幕にも悲しき過去が……。勝利者などいない。そんなエンドであった。看護士たちは性格が悪いままだし。いうなれば全員にきっかけが起きたお話だったぬ。そのきっかけのきっかけがあのヤマダの勇気と機転というのも笑える話である。
シナリオの妙といえばタチバナさん。初回ナースということもあり後発組にくらべると随分スタンダードな「性格がキツい」という最悪さで、シナリオ進行に伴いマジメな仕事人という面が押されて単純に好感度が上がってしまうキャラに仕上がった。しかーし!そんな素直に惚れてまうやろー!と比較的言えそうな彼女に対して搾精研究所先生がお出しした答えが彼氏持ち。うーんナイスですねぇ!安易に惚れない惚れさせない。
実用性の面でも触れておくと、M属性がない私がイケそうなのはタチバナ、師長がスタンダードでなんとか使えそうで、ギリギリでクロカワ・ヒラマツペアがいけるか…?といったところ。お局さんたちはムリです…。
属性を差っぴいてもキャラの多様性とは正反対に展開が一発抜く→ヤマダが一回ではちょっと…→怒って再度イジメられる。というようなテンプレート進行なので連続で読むとかなり食傷します。キャラ造詣と比較してなんでこんな単調なんだと疑問がわくが、これが作者の王道なのかエロは最重視してないのかテンドンの妙技なのかよくわからない。まあ各回序盤でこれを通すことでキャラがつかめるという点では優れている気もする。それに大興奮とまではいかずともエロくはあるしリビドーを感じないわけでもないので…でもまあその後作画担当をつけたのは成功かなぁ。
ヌマジリの長文台詞回しはどれもガチですごくてもう脱帽する文才で大好きなんですがけどね。この毒舌ってエロいんでしょうか?教えてエロイ人。
話題作というわけで読んだら話題になった部分が順当に面白かった。
ユニークな才能は十二分に伝わるがハネたのは時の運というか茶化しながらも話題にされ続けた愛され力の結果かなと感じる。
その後も青水庵みたいなコースに行かまいか不安だったけどツイッターを見る限りではアマミヤ先生をアバターにすることで楽しくやってるみたいでなによりです。何気に淫獄団地のネームが好きでCG集よりこっちの形式のほうがもっと好きになれそう。
https://mangacross.jp/comics/haruka
一巻。
サクラダリセットみたいなタイトルだぁ。と読んだ。サクラダどころか河野裕作品知らないけれど。語感がなんかいいよね。リセット。
作者の野上武志はうーん新人かな?と思ったがリボンの武者の作者。
リボンの武者いいよねぇ。いやこれもまったく読んでないけれど。表紙のデザインがいいのだわ。
和装の女性表紙ということでんーまた女性棋士モノかな?と予想したものの中身はぁ、日常系?ジャンルがわからない。グルメだけでない孤独のグルメ系。公式ジャンルは「日常系 趣味 料理・グルメ」
こーいうジャンルの主人公は自由業に限る。時と場所に縛られない自由さが必要なのだ。というのが自論なのですが。この作品は文筆業ということでOK。かと思いきや、「リセット」≒息抜きをテーマにしているのでわりと近々に済ますことが多くなりそうな懸念。自宅~東京近辺の話が中心かな。商談で国内外を転々とするゴローちゃんシステムは偉大なのだった。でも成人女性の自由さはよく出てると思います。
肝心の内容は。うーん。なんかうっすい!各スポットを実にうまく紹介していてそこがすばらしい!だけどはるかのリアクションがちょっと表面的すぎるかなぁって思うの。
だけどな!そのゆる~さがちょうどいい。だらだら何も考えずに漫画を読みたいときってしょっちゅうあって、まさに息抜きに読める漫画としてちょうどいい。
女性ばかりだけど百合百合してないし服装は毎回違って楽しいし白目大きいの好きだし!
あ、なんか浅そうって書いちゃったけどそうじゃない気に入っている部分があって、「小物への嗅覚」みたいなのが良い。内装や香りを楽しんでいるのはいいよねぇ。
食事や観光地など特定のひとつのジャンルに固定化してないから次はどんな話だろうかと飽きが遅そうな形式なのでしばらくは楽しんで読めると思う。
んーしかし。この作品、どうしても個人的にダメな点があります。
食事の「優勝」や黄桜っぽいのはギリセーフとしても自分ですらわかる露骨そうなのは
「ゆくぞ私 財布の中身は十分よ」(Fate)
「うんうんこういうので良いんだよこういうので」(孤独のグルメ)
「僕が来た」(ヒロアカ)
うーーん…こういう作者やオタクが知ってるようなネタを結構頻繁に突っ込まれると萎えるんよねーー…。
これロボコみたいな漫画じゃないし。「主人公が知らなさそうなパロディ」って嫌い…。
主人公は会社員経験はあるものの成人女性で小説家で文豪が好きでレトロ趣味があってモニターが苦手で執筆にパソコンをあまりつかわずスマホを持ってないってキャラなんですわ。
そんなキャラが漫画のセリフばかりひっぱったりエロゲだかアニメだかから引用したりネットコラまで駆使してるってのは違うんだよぉ~って悶絶する。チョイスも男オタ傾向だし。
せめて乱読家として自宅に漫画やジャンプでも転がしてくれればまだ飲み込むけどね!
さらに古い小説作品の引用っぽいセリフが見つけられないからキャラがブレてんだわ!あっても自分には気付けないだろうけど!
現代舞台でも作者や読者の一般知識とフィクションの作中の人物の知識は違ってほしいという願望。キャラが知らなさそうな(知っていてほしくない)知識が描かれると「作者が漏れてる」と勝手に表現してる。
んーしかししかし。ミリオタでありがちなミリタリー知識は漏れ出してないからそっちの制御は出来てるわけで。ウケる戦略、なのかなぁ。
9話
サンデーうぇぶりの打率が高いから苦手ジャンルに挑戦してみたよ。けど…。
う~ん、この手のゲーム系異世界ってなにを楽しめばいいのかわからないんだよね。避けてきた文化圏の理解度が足りないせいだと思ってる。
技があってチャージ時間があってシステマチックな発動条件があってバランス調整があって読者から見るとゲームだけど中の人たちには日常的な。それってつまりメタに現代世界の我々の価値観を持って見ないと突っ込みも発生しないから転生でゲーマーな主人公にそういう発言させてるんだよね。知識チート系もそうだけどそういうのはノれない肌に合わない系。
バランス調整というもの自体はとても楽しいものである。現代のそれはもはや完璧なバランスを目指すものではなく一種のお祭りや課金を煽るものか後付インフレの帳尻あわせなどで、ゲームとしての完成を目指さないものと認識している(格闘などの競技系やMMO系)。
固定化した環境を変化させてメタが動き試行錯誤を楽しみ不遇だったところは不満を解消される。
しかし強くなったところも弱くなったところも不満の声をあげしばらくしたらまた両者ともに調整が入る。終わり無き闘争である。
LOLなどのMOBA系はキャラ数に対して変更が多すぎてとても参入する気が起きない。よく観戦も成立してるe-sportsになれてるなと感心している。
でもそれは触ってないゲームだからという部分が大きくて、結局バランス調整は差分を楽しむものではないかなと思う。「前」を知ってるからこそ変化が面白いんじゃないかな。個人的にだけど。(使う予定のソフトウェアのリリースノートを見て変更を楽しむ趣味もあるけどゲームじゃないので無視)
遊んだことがないゲームのパッチノートはつまらないけれど昔に引退したゲームのパッチノートは今みてもわりと楽しめる。「あれがそうなったのか」が重要なのでは?
そろそろ漫画に戻って。勇者は弱体化されました。他の職は概ね一律アッパー調整を受けました。
出てくる職は強化された部分でイキってくるんだけど…。結局私は強化される前を知らないので。そうなんですか以上の感想がない。弱体化も強化もされたあとが読者のスタート地点だから。何が面白いの?と真剣に悩んでしまう…。
ゲーム系の異世界なのでおそらくこういう修正内容を楽しんだりそれにゲーマー目線でつっこむ主人公を楽しむと思う…んだけど…。そういう解釈で合ってます?
「何を楽しむか」が読者の力不足で受け取れていないので読むのがやや辛い。
ゲーム系で読んでいる漫画と言えば「この世界は不完全すぎる」という作品があるのだけれど、これはど直球に「ここを楽しむ!」って部分がわかりやすいと思う。とりあえずバグによる不自然さと執拗なデバッグを楽しめば良いんだと素直に理解できたけど、弱体化勇者には今のところそういう理解がない。
あと読み直したら主人公は転生者だから「クソリプ」「リプレイ」「マイオナ」とかの単語はたぶん異世界住人には通じないんだけど、それはそれとして「人権」「産廃」「地雷」「オワコン」はみんな使ってるから主人公が現代知識からメタ的に突っ込む部分はさして重点を置かれてない気もしてきた。じゃあ主人公が異世界転生の意味ねーじゃんという嫌うパターンになりそうだから深くはつっこまない…。
以上悪い点をあげたけど、作品としてはいいと思います。勇者サキは可愛いしドラまたっぽくて好き。黒スーツ竜人執事なんてわかり味がマリアナ海溝すぎてよき以外の感想は無いしもっとイチャつけ。巨乳腹筋褐色は盛りすぎてこんなのいただいてよろしいのですか?ありがとうございますと土下座してもかまわない。
バトルもゲームシステムを絡めつつ戦略的に描けているんじゃないかな。
しかしながら心を惹きつける魅力がない。今のところ引き付けられる謎はほぼ無いし、物語の目標も一応「真の勇者になる」とあと多分「魔王を倒す」があるけれど…。
「真の勇者になる」は現状、世界が職の性能が個人の能力を大部分で決めて+知略(+アイテム)で少し補える感じなので鍛えるのか精神的に資質を得るのかにしても職性能調整の影響が大きすぎていつでも返せるちゃぶ台がある感じ。調整だけで最強の勇者が最弱になる世界で、それで落とされたものが上れる階段ってなんぞや?どこまで上れるの?また最強まで?と疑問が残るのでさっさと何か提示してほしいところ。レベル制でもなさそうなので、知略でもアイテムでも「職調整で大変動」の前提ゆえに歪になりそうで納得が難しい予感がしている。
「魔王を倒す」も調整前に魔王を倒す直前まで行ったわりには世界にその面影はないし「神」がバランス調整の名目で魔王軍(の職)も上方修正されましたって時点でこの作品はコメディだと諒解しました。もはや何のために転生させたの?ボーナスあげたの?って部分はお約束過ぎておそらく突っ込んだらダメなんでしょうね。
だからゲーマーあるあるな読者との共感ドリブンな作品。でも共感だけじゃ強い読書への動機付けには個人的にならない。絵もキャラもバトルも上手いがその評価を覆すほどのものではなく、結局惹きつけられる魅力が惜しくも足りない作品の域から脱することはできなかった。
続きが読みたくなるストーリーか謎か飛びぬけたセンス。(増田が読むには)そういったものが大事なのです。
3話まで。
命令者ちゃんの人の新作が読めるってぇ!?ネットの熱気のようなものに押されて俺は読む決心をした。
すマホって主人公が勝手に略して言ってるだけなのか…。ダサい…。
すマホ・マスターのネーミングセンスといい高校生の秀才さと乖離があるので今から中学生に変えませんか?
あ、でもグーググは謎のなにかの自称かぁ。作者とのセンスが合わないのがネックになるかも。
それはさておき!2022年になって東のエデンのような作品が見れるのか!?が重要っすよね。AIとのバディ!燃える!
まー今のとこ「君」にジュイス並のポテンシャルは感じませんね。
…
んーまーその、うん、うーん、ノリきれるのかこのノリに?
「すごいスマホだ…!」「俺に何をさせたいのか?」「すマホの功罪は俺次第…」「もしやばいヤツだったら世界がやばい」
キメの場面?がことごとく肌に合わなくてお寒い!シリアスとギャグの配分ならギャグが大分勝っている!!
んぁ~でも作者はこれは狙ってそうやってるんだよねぇ。食い気味の天丼とか。デスノートみたいなのを意識して、バクマン。でいう「シリアスな笑い」をやってるんだよね?
自分のこの反応は成功なの?失敗なの?いやややややわざとやってるならこの引きぎみの困惑は想定通りか。しかしなぜこんな反応を狙ったのかわからない俺はゴミだよ。
良い点はデスノートでは話を進めるためにテイラーとベンパーを殺させちゃったけど、すマホは週ごとのポイントノルマを課すことで強制的に動かすだろう設定になってる点かな。
このノルマがだんだん増えるんだろうから必定過激なことをしなくちゃいけないんだろうね。現状は情報を知るだけでポイントを得られるから主人公が通常取得不可能な情報を検索するだけでよくて、能動的な行動を取る理由はまったくないんだよね。んー主人公は「俺に何をさせたいのか?」とか言ってるけどその時点では何もしなくてもいい。ポイントを獲得してくださいという催促には知的好奇心を満たすだけでクリアできる。となると今度は主人公を能動的に動かす動機付けが必要で、デスノートなら新世界の神というか公平公正な世界が動機にあったわけで。すマホは弟を探す、は結末として、そのためのポイント稼ぎでどう主人公を動かすのは作者の手腕にかかっている。そりゃそうか。
東のエデンと違ってモノや人を直接動かせないからすマホ持ちの対決、騒動ってどうするのかなと思ったら3話でハッカーや暴徒500人動員もできちゃって。IDとパスワードの取得でハッキングは納得だし、提案に乗る資質がある人を検索して提案、をすれば人も動かせるということで。検索と通信のみが縛りに見えて結構なんでもできちゃいそうだよね。すマホの検索使って株とかで金を稼いで、「金でなんでもする人」を検索して依頼する。でOKなのかな?
んなぁ~面白い作品になりうる可能性は感じる。凪ちゃんはとても可愛い。でも台詞回しや間の取り方とか節々から原作者の不穏な空気があふれ出ているんだ!わかれ!わかってくれ!!
ま、本誌連載なので続きを見れる機会は遠そうなのでお元気で。
凪ちゃんの可愛いコマがネットで流れてくることを期待しています。
「霊掃業の洗井くん」は話も絵もよかったんだよね~。祓沢さんも凪さん系統でドストライクだし。幼馴染のデザインは大人しいからサブキャラでがっつりせめて欲しいですね。
…そういえばジガのヒロイン知らないなぁ。