「河東碧梧桐」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 河東碧梧桐とは

2023-07-11

一流の血筋ってすごいなあ

NHKが出してる「教養としての俳句」を読んでたら俳人高浜虚子親友として「河東碧梧桐」とか言う人が出てきて、河東ってあんま聞かない名字だよな。東大数学科にいる教授がそんな感じだったよな。とか思って調べてみたら、その教授の妻の曽祖父の弟が河東碧梧桐だという。

やっぱ一流の家庭の先祖も一流ですかそうですか。と思ったけど見返してみたら妻の方の先祖か。一流の家庭だから婿入りしたってこと?なんにせよすごいなあ。

2022-01-31

そういや探してる短歌があってさ。大学の授業で出てきたやつ。うろ覚えなんだけど、

「海との没交渉に佇んでひとり」

って感じの歌。没契約かもしれない、そうするとちょっと感じ違うね。波との、だったかも。終わりは、ひとり佇んで、かも。とか、ぼんやりしか残っていなくて、正解が分からないんだよね。誰の歌なんだろう。

明治大正あたりの、自由律俳句の流れみたいなとこで出てきたと思うんだよ。河東碧梧桐の「赤い椿白い椿と落ちにけり」と一緒の回に習った気がする。荻原井泉水かな?って思ったんだけど、ざっと見たところ見つからないんだよね。感じはすごく似てる。「かごからほたる一つ一つを星にする」とか、あーそういう感じなんだよなーって思うんだけど。

ググっても出てこないから、何かちょっと間違って覚えてるか、マイナー俳句なのか。ちゃんと本から探せばあるのか。

そもそも実家に戻ってあの頃のノートを探せば見つかるよなと思いながら、もう十年くらい経っちゃったな。誰か知らない?

2019-02-19

anond:20190219105528

曳かれる牛が辻でずっと見回した秋空だ→河東碧梧桐

分け入つても分け入つても青い山→種田山頭火

咳をしても一人→尾崎放哉

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん