はてなキーワード: しづとは
市場としての不備に気づいてることがあるんだけど
たまに槍玉に上がるけど
募集者がそもそも来ると思ってないとか、来なくてもいいと思ってるとか、ワンチャン来たら嬉しいくらいに思っているとしたら成立する
この存在はまともに市場に入ろうとしてる人らにとっては害悪である、相場を乱すし、市場への不信感が出るので
労働力100に対して与えられる賃金は最大でも100である場合で、労働者がみな労働力100に対し賃金200を求めた場合
(デトロイトとかこれだよね)
かと言って適正な値100-100にするとマッチしないので市場が失敗する
相場の失敗の状況下で起こりがちだが
そしてきついのは、高待遇詐欺の募集がたくさん出ることで相場が動いてしまい、相場の失敗に至るという点である
これよく見るのはセックス市場だと思う、女を騙してやり逃げした奴が得をするという状態
ここらへんは分かってるつもり
ファイナルファンタジーXIVというゲームがある。
いわゆるオンラインゲームだ。インターネットを通じて、世界中のプレイヤー達と一緒に冒険を楽しむことができる。
ファンの多い「ファイナルファンタジー」のシリーズ作、ということもあって、プレイヤー数は現在、2700万人もいるらしい。
昨年、私は一児の母となった。
初めての妊娠、出産、育児と、怒涛の日々を駆け抜ける中、このff14がいつも自分の側にいてくれた。
母親なのにゲームなんてして、と、眉をひそめる人も少なくないだろう。
けれど、自分がいま穏やかに楽しく娘と過ごせているのは、ff14の恩恵がとても大きい。
14で出会ったフレンド達、サービス運営チーム、そして吉Pへの感謝を綴りたく、
とある一人の「光のお母さん」の話を、ここに残させてほしい。
私はコロナ禍の最中、職場の同僚に誘われて始めた。プレイ歴としては3年ほどになる。
3年の間にいろいろな出会いがあり、いまは20人ほどいるギルド(ゲーム内コミュニティのこと)を拠点に遊んでいる。
自分が妊娠していることを初めて報告した相手は、夫でも親でも友達でもなく、このギルドメンバーのひとりだ。
その方は4児のママで、大変そうながらも(実際絶対大変……!)育児もゲームもとても楽しんでおり、
「素敵なお母さんだなあ」と、ずっと思っていた。
自分にとって、妊娠したことはあまりに予想外で、当時、妊娠出産の知識はほぼゼロ。
お恥ずかしい話なのだが、いつ病院に行ったらいいのかすらもわからなかった。
陽性をくっきり示す検査薬を前にして、途方に暮れた時にふと浮かんだのが、そのフレンドの顔(アバターだけど)だった。
「妊娠しているかもしれないんだけど、どうしたらいい……?」と恐る恐るメッセージを送ると、
いつ頃病院に行くのがベストかとか、体調は大丈夫かとか、右も左もわからずオロオロしている自分に、とても優しく寄り添ってくれた。
ff14は10年以上サービス運営されているのもあり、ママパパユーザーが結構多い。
その後しばらくして、自分が妊娠していることをフレンド達に打ち明けると(体調が悪いと不在がちになっていたので、大きな病気なのではと心配されていた)
「実は自分もパパ(ママ)だよ〜」という人が続々と現れ、あっという間に、周囲は強力な先輩だらけになった。
妊娠初期は、万が一のことがある。
だから、不安で不安で仕方ないにも関わらず、なかなか身内には話しづらい。
そんな中「オンラインのみでのつながり」という絶妙な距離感の友人達は、こうしたセンシティブな内容も話しやすく(聞いてくれてありがとう)
かつ、どこよりも頼れるコミュニティだった。
毎月の妊婦健診、つわりのしんどさ、急遽決まった帝王切開……続々と押し寄せる不安の種を一緒に受け止めてもらい、
人生初めての経験を、落ち着いて乗り越えることができた。本当にありがとう。
(本筋とズレるので多くを語るつもりはないが、自分のこどもってほんとーーーーーーーにかわいい!!!)
新生児期は、3時間に一度の授乳や、多いときは1日10回以上のオムツ替えなど、文字通り「まったく休めない生活」が続く。
配偶者が3ヶ月育休を取得してくれたので、交代交代で睡眠を取ることはできたが、それでも、1日4時間程度寝られればいい方。
何もかもが初めてで手探りで、やっていることが正解なのか間違っているのかわからないし、娘が泣いている理由もちっともわからない。
産育休中の親は、こうして家を中心に過ごすことが多いため、社会とのつながりを失いやすく、孤独になりがちだ。
その結果、産後うつといった重篤な問題を抱えてしまうことも多い。
だから、「自分の時間も大切です。たまには周りを頼って休んだり、気分転換をしましょう」と、
役所でも産院でも、リフレッシュすることや、社会的なつながりを持つことを助言される。
が、しかし、身も心もへとへとな新生児親にとって、そういった外出は非常にハードルが高い。
布団に入ったまま人と会うわけにもいかないし。
でも、ぼさぼさの髪の毛、どすっぴん、くたくたのパジャマでも、オンラインゲームなら誰にもバレない。
我が子が寝ている間にログインし、景色のいいところをぼーっと眺めたり、
フレンドとチャットでなんでもない会話をする時間は、とても心が癒やされた。
「あ、娘っち泣いた!行ってくる!」
「がんばって〜〜!」
この一息ついた時間の後は、自分に無敵バフがついて、「夜泣きでもゲロでも何でも来い!」という気持ちになれたものだ。
(実際はぜーんぜん寝てくれなくて、また涙目になってしまうのだけれど)
1歳になったいまも、日中は娘につきっきりのことが多く、なかなか友達とリアルで会うことは難しい。
娘が寝た後ログインして、「今日も育児おつかれ〜〜」と、互いを労いながら飲む酒は、とてもうまい。(※私はすでに卒乳している)
我が子は、本人の特性か、新生児期から行ったネントレの効果なのか、生後3ヵ月から夜通し寝るようになった。
私も未だに信じられないのだが、1歳になった現在も、夜の19時から朝の6時半までぶっ通しで寝る。
この娘の安定した睡眠のおかげで、親側の生活も人間らしいものに戻っていき、私も新生児期よりは、自分の時間を持てるようになった。
あれ、思った以上にゲームできる……?と、気づいた瞬間、どうしてもやりたいことが浮かんでしまった。
「やっぱ、煉獄零式踏破したいなあ……」
ff14は様々なコンテンツが用意されているが、その中でも人気が高いのは「高難易度レイド(=零式)」だ。
これは平たく言うと「攻略するのがめっちゃ難しいボス」で、8人で協力して倒すことが求められる。
この8人は身内の仲間を集めてもいいし、野良(まったく知らない人と一期一会でパーティを組む)で挑むこともできる。
「零式」が始まる時期は、もうお祭り騒ぎだ。ものすごい数のプレイヤーがクリア目指して一気にひた走る。すごく楽しい
この「零式」、ベテランプレイヤーであれば1〜2週間程度でクリアできるが、私はプレイスキルが高くないので、2〜3ヵ月程度かかってしまう。
でも、毎日コツコツと練習し、試行錯誤しながら攻略していくので、クリアしたときの喜びはひとしおだ。
2022年8月、「パンデモニウム零式煉獄篇」という高難易度レイドが提供された。
当時は妊娠8ヶ月あたりで「どこまでやれるかわからないけど、やってみるか〜」という気持ちで参戦し、
7割くらいまで攻略(4層前半時間切れ)したところで臨月に入り、さすがにお腹が重くなりすぎて、途中断念した。
「零式」を遊ぶときは、短くて30分、長いと2時間程度拘束される。
こどもの夜泣き等で途中離脱をすると、一緒にプレイする残り7人に非常に迷惑をかけてしまうので、
産後ff14に復帰しても、この「零式」だけには手を付けなかった。
ただ、あとちょっとでクリアだったのになあ…という心残りは大きく、
続々と届く「クリアしたよ〜〜!」という友達の報告を嬉しく思いつつも、ちょっとだけ歯がゆい気持ちにもなっていたのだ。
娘の睡眠が安定し始めて2ヵ月ほど経った頃、お世話にも慣れてきたので、夫と交代でワンオペをし、
それぞれの一人時間を時々設ける取り組みを始めた。
麻雀を終えて帰ってくる夫の笑顔と、その後の育児への頑張りを見ると、やっぱり人間にとって好きなことって大事だよな〜〜と実感させられた。
この取り組みが思いのほかうまく回ったので「もしかして零式やれるのでは…」という気持ちは、さらに大きく膨らんでしまった。
そして再び、あの育児もゲームも楽しむ4児ママフレンドの顔(アバターだけど)が浮かんだのだ。
(絶対大変なんだけど)毎日を楽しむ彼女の存在に、妊娠中の自分がどれだけ勇気づけられたかを。
そこでベビーモニターを傍らに置き、もし夜泣きがあったときは夫に見てもらうという了承を取り、
フレンドたちに「やっぱりクリアしたいから、一緒に来てほしい」と頼み、再び零式に足を踏み入れることにした。
バトルコンテンツは本当に本当にご無沙汰だったので、最初は全く指がおぼつかなかった。
ゲーム特有の反射での判断も、随分と鈍っていて、リハビリに随分と時間がかかったが、
フレンドたちが根気強く(本当に根気強かった、本当にありがとう)付き合ってくれて、無事クリアすることができた。
クリアした瞬間は、本当に本当に嬉しくて、いい年してポロポロ泣いてしまった。
ゲーム攻略のいいところは、努力した結果がその通りに実るところだ。
試行錯誤を繰り返し、なぜクリアできないかを振り返り、見つけた課題をひとつひとつこなしていく。
どんなに頑張ってもうまくいかないこともあるし、すんなりと乗り越えてしまうこともある。
それは、非常に面白いことでもあるのだが、「自分はうまくやれている」を実感することはほぼ皆無だ。
常に「私はいい親になれているだろうか?我が子によい環境を提供できているだろうか?」という、答えのない問いと向き合わされ続ける。
そうした日々の中で、私は「自分はやればできる」という気持ちを、完全に失いかけていた。
大げさなのかもしれない。
でも、育児という正解のない道を、自信を持って歩んでいくことは、本当に本当に難しい。
誰もが悩みながら、自分のこどもと向き合っていると思う。
突然話は変わるが、ミシェル・オバマが2022年に上梓した「心に光を」という本の中で、ミシェルが、
「途方もなく大きな壁を感じ、不安になってしまったときは、小さな達成感を得て、自分自身を取り戻すことが大事」と語っていた。
ミシェル自身、コロナやトランプ大統領の登場によって、絶望のさなかにいたという。その時、ミシェルを救ったのは「編み物」だったらしい。
私にとっての「編み物」は、「零式」だったのだと思う。
いや、お前何いってんだよ、って感じだと思う。(私もそう思うよ)
でもいま、育休を終えて復職をし、育児と仕事の両立には悩むことしかないが
「でも私、零式が頑張れたのだから、たぶんきっと大丈夫」と、謎の自信を携えて、日々を過ごしている。
顔も名前も知らないけど世界でいちばん心強い仲間、どんなボロボロな自分でも迎えてくれる場所、自分に自信を取り戻させてくれるコンテンツ。
ff14は、産前産後の自分のメンタルを守ってくれた偉大な存在だ。
これからも一プレイヤーとして、この世界を楽しんでいきたいと思う。
※追記1 煉獄のあと、「やっぱいけるのでは」という気持ちが更に高まり、性懲りもなく天獄も参戦し、パッチ内に踏破。そしていまは絶アレキ固定をやっている。娘は相変わらずよく寝てくれている。感謝。
※追記2 娘のネントレは魔法の時間割というの本をそのまま踏襲した。ちなみに自分は不快性射乳反射(D-MER)に悩まされ、生後2ヶ月で完ミ移行している。(断乳前後は精神的にだいぶやられた)娘はよく寝てるからか、機嫌もいいし、保育園からの呼び出しも少ない(有給余った)。ネントレは賛否両論あるけど自分はおすすめするよ。
調理前のコメの主成分は消化しづらいβ澱粉で、これが米を炊くことによって、糊のようなα澱粉へと変化して食べられるようになるのね。
一般論として、炊いた米は、冷めるとβ澱粉に戻りやすく、お粥は戻りにくいと言われてる。
(雑炊飲料と粥飲料の研究例や、大学の栄養学科で米のでんぷんの変化を研究調査した例がある)
だから、雑炊よりもお粥のほうが消化に良いのだということになるんだけども、
それはあくまでも米粒のカタチが残っている状態であって、カタチが残らないところまで煮た雑炊であれば、
おそらく、違いはほとんどないと思う。
ただ、最近ではお粥って見た目ほど消化にいいとは限らないよねって話しがあって、
要は唾液のアミラーゼに澱粉分解の働きがあるので、粥をしっかり噛みしめて唾液と混ぜてやらないとダメで、
ごくごく飲ませたらいけないらしい。
「最初に保護者目線から入ると恋愛対象として認識しづらい」という現象(※)は確かにあると思うので、ラストの増田のほろ苦い感慨も含めて普通に共感できる。
もちろん、そういう「微妙な恋愛未満」の状況自体が、傍から見れば当人たち以上に露わになっている部分があると思うので、周囲の反応も仕方なかったのではという気もする。たぶん、いくら説明しても、「彼女以外の女性と一緒に暮らしてるらしい」「いや、病弱のいとこだから」「いとこと恋人みたいに暮らしてるの?!余計悪い」みたいな風にしかならなかっただろうし。
ただ、元増田を批判する増田諸氏の反応にほの見える「近親相姦憎悪」の感情がすげーなと思った。お前ら自分にミリも関係ないよそのおうちの親戚事情に感情爆発させすぎじゃね、って。
思うに、インセストタブーってその発生の淵源から考えれば、部族親族の縛りが薄まった現代社会ではほぼ意味無い風習と思われるんだよね。でもその割に根強く生き残ってる。これって、あるいは男性恐怖又は男性嫌悪(ミサンドリー)の感情と親和性が高いからかなあ(つまり、身近な親族男性から恋愛感情を向けられることに対する恐怖又は嫌悪)……みたいなことを以前増田に書き込んだんだが、それを思い出したよ。
※この現象って、たとえば上司部下とか疑似親子とか教師との恋愛ものとか、そういう「立場に差がある状態からの恋愛」ドラマなんかでは定番のスレ違い設定だよね。立場上の側が自己の恋愛感情に気付くまでの本人のもやもやに、読者が傍目で「それってもう恋愛やん!」みたいにもやもやするの自体がエンターテインメントみたいな。「葬送のフリーレン」のヒンメル・フリーレンの関係にもちょっとそういうとこがあるよね。
日本人にとっては「ジェミナイ」より「ジェミニ」のほうが言いやすいからってだけで、ジェミニが言語的に正しいからとかではないよね。経緯はよくわからんが複数の音写がそれぞれ正解として採用された外来語はたくさんある。
逆に日本人が認識しづらい外来語というのもあって、「ユグドラシル」「タイコンデロガ」あたりは昭和のオタク達を大層悩ませたと聞く。往年の人気シリーズ「それゆけ宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ」シリーズに「聖夜のユグドシラル」という本があるくらいだ。インターネットがなかった当時は資料集めも大変だったということなんだろうが、じゃあ現代は手軽に英語動画で発音を確認できるから表記揺れの問題もなくなったかと言えば全然そんなことはなく、たとえばこないだのOpenAIお家騒動で話題になったIlya Sutskever氏は「サツキバー」「サッツケーヴァー」「スツケヴェル」など6パターンくらいの表記をされていた。ポッと出のマイナーキャラだし表記が定着してないんでしょという意見もあろうがまあその通りである。じゃあいずれ正しい表記に落ち着くのかといえばそうはならないのが面白いところで、たとえば10年来エンジニアを悩ませてきたKubernetesは英語圏では明らかに「クーバネーティス」なのだが日本語では「クベルネテス」「クベ」に落ち着いている。だからGeminiはジェミニに決まってるのだが、しかしあらためて見てみると「ルクソール」と「ラクソー」、「アテナ」と「アシーナ」のようなアクセントの位置が変わるやつにくらべれば、「ジェミニ」と「ジェミナイ」の発音には然程の差がないようにも感じる。根本的には発音が難しいというより「巻き舌とか恥ずかしいし・・・」というのが理由なのかもしれない。
完全立食で、各自現着、途中退出自由、できればキャッシュオンデリバリーかバイキング。とにかく、会社から多人数でゾロゾロ移動、席動けない(動けるのは強者のみ)終わり時間が不自由、なのが嫌なわけ。フラッと行って、好きなもの自分の金で注文して、話したい人と話してサッと解散するなら行きたい。
もしくは、披露宴方式。ホテル開催。完全座席指定、飯もうまく、雑談はしづらく、出し物は事前用意の映像中心が良い。高砂の社長と部ごとに写真撮影。幹部から社員へ感謝の手紙読み上げ。帰りは順次、社長に引き出物(お土産)を渡されて解散。
どう??他にいい案ある?
私はどうぶつの森のペーターという鹿住民が好きである。初めて遭遇した時についに任天堂はレーティングを二つぐらい引きあげたのか…?と思った。その服からはみ出した小さなしっぽ、お背中のそり、オスらしい尖ったツノ、全てが私にとってどストライクだった
しかし、結果はガッカリだった。pixivのエロ絵のペーターはデカチンばかりだったからでたる。違う、ペーターは違うんだ、ペーターのちんちんは第二次性長期も迎えてない皮かむりちんちんで、10センチぐらいじゃないと
でも確かに二次絵の中にはかわいいのもあったが、ゲームの中で動くペーターを超える物は結局見つからなかった。そもそもペーターは歩く年齢制限である。喜べばしっぽがふよんふよん動くし、驚けばしっぽは上向きになる。が、どうぶつの森は全年齢ゲー厶である
だから脳内で妄想することにしたのだ。ペーターが乳首を突然弄られたら、バックから挿入されたら、紐で縛られたらなど
もう、ゲーム内でどこを見てもエロい!としか思えなくなってしまったのだった。
そんな私など知らず、ペーターきゅんは誕生日に来てくれたり家に来てくれたりした。室内はとにかくカメラを回転し、くまなく観察した。上から見たペーター、しっぽから見たペーター、とろんとした顔のペーター、全てがエクセレントで私は勃起がなかなか治まらなくて困ってしまうぐらいだった。
春は酔ったふりして押し倒したい
夏はクーラーもない部屋で二人裸になって
汗まみれのまま合体したい
秋はお化けの格好をして、怖がるペーターを拘束してお菓子は要らないからイタズラだけしたい。
冬は二人でふかふかのお布団の中でぎゅっーと密着して少しづつセクハラしたい
えっちなこと以外もしたい
誕生日は1年かけて育てた唯一の赤い薔薇を持って真っ先に駆けつけたい。
ルビーやサファイアが岩からでたら匂いをたっぷり擦り付けた手紙に添えてあなたに届けたい。
寝取りたい
レイジがもし君に意地悪するなら奴の血を花の養分にして、咲いた花を君にあげたい
たんぽぽがいっぱい咲いたら二人でその上に寝転がって一日中そうしていたい。
ハーベストの日は君をメインディッシュに収穫祭のごちそうとしていただきたい
バレンタインは地下室に連れ込んで、拘束したペーターをチョコまみれにして頭の先からしっぽのつけ根まで味わいまわしたい。
ペーターきゅん、君のしっぽを眺めていたせいで私はしっぽフェチになってしまったよ。
クマ住民のしっぽもうさぎ住民のしっぽもみんな好きになってしまったよ。逆襲していいよたまにはその立派なツノで私を一突きに刺していいよ。でもすぐにそんな悪い子にはしつけをたぁっぷりしちゃうけどね。
落とし穴に落ちた私を見下していいよ。思いっきり蔑んで、土をかけて生き埋めにしてもいいよ。突然女体化した私を普段の仕返しに犯しまくっていいよ。ペーターな私処女捨てたってむしろ嬉しいぐらいだから
ペーター、君があまりにもえっちすぎて私は奈良公園まで本物の鹿を見に行ったんだよ。でもキミぐらい可愛くは無かったけれど
ペーター、君の血を吸ったノミ、君が着ていた服、君が触った家具みんなタンスにしっかり保管しているよ。でもどれも本物の君の代わりには到底ならないけれど。
ペーターきゅん、君が好きだ。うまくは言えないけど君が好きだ。笑顔もコーヒーに必ず砂糖を入れることも、しばらく合わないとスプーンをカチャカチャしちゃうとこも。
君を愛している
ゴジラ-1.0もゲゲ郎も観たんだけど、もう一度観てみたい と思ったのは、ポールプリンセス でした。
興行的には、そりゃゴジラの圧勝でしょうし、ゲゲ郎の足元にも及ばない程度の動員数だと思うんだけど、
正直、何か特別な物語を観てきたんじゃなくて、ポールダンス・ジャパン・カップの決勝戦を観戦した!
映画の冒頭に、凄くチャチな3Dキャラのアニメパートがあって、一瞬、観るべき作品を間違えた?と思ったんだけど、
本編で、2Dパートと3Dパートが混ざる都合上、ギャップを感じさせないように最初に敢えて低品質な3Dパートを持ってきている気がします。
それで、あまり期待せずに観ていたら、ポールダンスの3Dパートが凄い凄い。
ポールダンスを趣味にしている女性が絶賛していたのも理解できます。
ポールダンスってどちらかと言えばセクシーでアングラな印象で、アニメ化しづらいはずなのに、
床と窓際からの冷気が身体を芯から冷やすため、暖房や厚着をしなければ過ごせない
一方で4年ほど住んでいた北海道では真冬でも半袖で快適に過ごせた
もちろん北海道は室内をガンガン暖める仕様故ではあるけど、それでも関東の室内は北海道より寒さが際立つ作りだと思う
殆どは窓と窓枠だという
今のアパートは軽量鉄骨、いわゆるプレハブ構造、だけど底冷えはあまりしない
昔からの1枚ガラスとアルミサッシは遮熱性能が殆ど無いから、冬は冷蔵庫と変わらなくなる
その点、ペアガラスや樹脂サッシは熱を通しづらく結露もしたことがない
それがない玄関のドアは結露をしやすいという対称データも得られた
ではペアガラスだけでもいいかというと、そんなことはない気がする
だだっ広い家だが入った瞬間から底冷えをした
スリッパを使わないと言うことでソックスで移動したが、足を常に動かしたくなるほど冷え冷えな家だった
そして天窓を付けたが為に2階まで吹き抜けている構造が断熱効果を阻害している
細部までこだわっている物件だからとても気に入ったけど、冬に凍死しかねないなら買う価値はないと思ってる
たぶん日本では、特に関東以南では、戸建ては夏暑くて冬寒いというが普通なんだろう
あんな良い家なのに、今まで住んでいた人はどれほどつらい思いをしていたんだろう
「元町議の女性がレイプ被害は虚偽申告であったことを表明するに至った現在では」というのは、どの動詞にかかっているのかを考えた。
どの動詞にかかっていると読んでも意味するところはおかしいので、断定しづらい。
①行き過ぎた表現であり
②傷つける表現であった
③当団体として率直に認め
⑤お詫び申し上げます
①だとすると、行き過ぎた表現かは告発が嘘だったかによって変わる、ということになる。これに同意するとは考えにくいし、俺もそれが正しいとは思わない。文の構造だけで言えば、一番まっとうな解釈なのだが。なお、元増田はこの解釈なのだと思う。
②は、①と②が並列なのにより近い①ではなく②だけにかかるというのが、日本語としておかしすぎる。
③だとすると、意味するところは「もともと行き過ぎた表現だったけど、本人が嘘だとげろってしまったから我々も認めます」となる。こんなものが謝罪とは言えない気はするが、私たちの言いたいことはこれですと居直られたら、やっぱりお前らはそういうやつらだよなという納得感がある。
④だとすると、③よりさらにひどく「もともとと行き過ぎた表現だったと認めていたけど、本人が嘘だとげろってしまったから我々は連帯の意思を撤回します」ということになるが、もともと認めていたわけではないようなので、事実に反する。
⑤も、同様。
○ご飯
朝:なし。昼:サラダ。どら焼き。夜:カブ、ニンジン、エノキ、豚肉の鍋。ポン酢とネギのツケだれ。たまごネギおじや。。間食:アイス。
○調子
むきゅーはややー。お仕事は、ひままー。
久々にオリジナルデッキが組みたくなりカードリストを眺めてた。
いつもは、連勝報告をまとめてるサイトや、Xで強そうな人(プロとか)のポストなどから、レシピをコピペして自分に合うように少しづつ修正してるんだけど、今日はなんかゼロから自分でやりたくなった。
カードリストを眺めてて気になったのがネメシスのミリオンガンズ・アンタニタ。
ニュートラルもバランスよく採用しないといけないところも構築映えするし。
いやあ、難しいっす。
オールアンラーッキーデイズ(All anrakki days)とは、はてな匿名ダイアリーで展開された日付リストである。
2023年1月17日から1年かけて展開された、366日とネタ的に設定された架空の日付(11月31日など)も含めた、全ての日付で大規模な自然災害や不祥事、開戦日や原爆投下などの戦争の出来事などをリストアップした増田。
きっかけはX(旧Twitter)でその日のキャラクター誕生日や記念日で祝っているのに地震などの災害や不祥事などで水を差すなどのやり取り、そしてアンサイクロペディアの3月11日の記事を見て勝手に一人でぶちぎれて作ったとのこと。
(なおXではこの記事への返歌とも言われているが、実際はXでの巨大地震発生時の不謹慎ムーブメントにキレたのがきっかけらしく、あくまでもアンサイの記事は後押しでしかないと主張している)
当然すべて不謹慎な出来事でまとめられているため、著作権などもないと宣言しており、また勝手に薄い本や日めくりカレンダーにしても構わないとしている。
あまりにも世も末すぎることから、2023年7月30日に発表された増田のやべーやつ番付(2023年7月場所)で、前頭最後の力士として幕内入りを果たしている。
また2023年11月30日に発表された2023年11月場所でも前頭として幕内入りを果たしている。
(2024年3月場所でも前頭となっているが、この場所の増田があまりにも不手際が過ぎるお粗末な行司であったことによるものであるため、実際は幕内に入っていないのが正しいともされている)
同じような趣旨の企画は、実はTwitterのかりうむが2014年3月11日に展開しているが、同じ人物によるものか、それとも無関係の増田なのかは不明である。
「くぅ~アンラーッキーw」で自分語りされたが、EngrishやTypoも皮肉にしつつ、このタイトルで「覚えようって話やで」系のトラバを誘発させる目的がだったとのこと。
またアンハッピーとしなかった理由も「何がアンラッキーだ」というトラバ誘発を目的としており、独自のブランドを持たせつつその指摘トラバを誘発させて注目エントリなどに入れさせるという狙いがあったという。
日本を基準に炎上などのインターネットの事件や不祥事、東日本大震災などの未曽有の自然大災害、世界レベルで起きた戦争の開戦・終戦日など、人前で話しづらいようなブラックすぎる出来事や人物の日をピックアップしている。
ただしあまりにも大きすぎるものは日本だけでなく海外も対象になっているが、増田らしさをこだわってか、あえてインターネットミームでも闇や裏の色が強い出来事を最優先にしている。
なお、どうしようもない時は蛮行を犯した人間の誕生日を扱う予定だったが、結局すべての日で不謹慎な出来事で埋まったので扱われなかった。
リストの公開タイミングは遅くてもその月の中旬までには公開されており、特に上旬でこの月で最も不謹慎な出来事でXなどが話題になることが予想される日に公開されている。
1月であれば阪神淡路大震災、3月であれば東日本大震災、8月であれば広島原爆投下のように、最も不謹慎となりうる出来事に合わせている。
これ以外にも下記のような番外編も存在する。
AnondAIで話題になっていたエイプリルフールの企画。 実はよく見るとすべて不謹慎な出来事を起こしたものと関係するものがピックアップされており、皮肉的に扱っている。
ロシア・ウクライナ情勢に因んだこの日の不謹慎な出来事リスト。
アメリカ人にとって特に悲しむ要素のないものが多いアメリカで発生した不謹慎な出来事リスト。 いわゆるバーベンハイマーに因んだ企画である。
ドラえもん目指してると公言してるところをよく知らないけどあんまり聞かないような
『呑み会は無駄!出勤は非効率で前時代的!有能な俺はリモート勤務で業務効率も高い!』みたいなブクマカよくいるじゃん?増田にもたまにいるけど。
君らが対面コミュニケーションが必要ないほどの簡単な仕事しか振られないのか、コミュ障過ぎて恩恵を得られないのかは知らないけど若い人が見たら勘違いしそうだからやめて欲しいんだよね。っていうか普通に社会人してたら顧客や同僚との雑談がきっかけになって良い仕事が出来たりとか、テレワークで細かい意図が伝わらずにコミュニケーションコストの大きさを感じたりする場面があると思うんだけど、全くないの?
そもそもこういう人達ってアジャイル開発がコロケーションを理想としていたり、グーグルが食事や酒を無料で提供してまで社員の交流を促進したりしていることと自分の意見の整合性をどうやって取ってるんだ?アジャイルは無能が使う開発手法でグーグルは無能企業なのか?マイクロソフトがリモートワークはコミュニケーションのサイロ化を進めるという論文を出したのも少し前に話題になったし、イーロンマスクだってリモートワーク否定派だよね。
自分も育児中だから呑み会に参加しづらい時があったりとか、子供が体調悪くて保育園から電話が来そうな時や休ませた時に病児保育呼んでリモートワークで柔軟に働けたりするメリットはわかる。リモートワークが無かった時代には戻りたくない。でも対面のコミュニケーションは絶対に必要だし、それなしで仕事をすることも考えられない。集中して作業が必要だから出社を命じたときにチームメンバーが非効率だからと拒否したら、諭した上で改善されなければ簡単な仕事しか割り振らないと思う。
長くなったが、結論としては呑み会や出社を拒否するのは自由だし残りの社会人生活をライスワークとして割り切るのは好きにすれば良い。でも若い人が出社や呑み会に行くのは無能なんだと勘違いして君らの側に落ちてしまうのは可哀想だから、『私はコミュ障なのでフルリモート呑み会不参加ですが、仕事に情熱があるなら得られる物をあると思います』と表現してくれ。間違っても呑み会、出社してる奴は非効率で無能なバカとマウントをとるのはやめろ。
それ以来俺の中ではデブ=ジャニオタという図式ができあがっていたが
デブはたくさん見かけてもジャニオタは(グッズ等を着けていないなら)わからない
俺の方程式は誤りだったのか
だが先日、ついに知り合いのデブがジャニオタであることが判明した
そうこなくてはな
スミーッス
本日は奴隷制度廃止国際デー、日本においては日本アルゼンチン修好記念日、日本人宇宙飛行記念日、原子炉の日、安全カミソリの日となっております。
逆に危険が多い場所だから安全を表示しなければならないのだろうなと思わなくもないのですが
だからと言って危険が少ないからと言っても、油断してはならなかったりするのが世の常です。
人間がいるから安心、ではなくて生き物がいても危険になることはいっぱいあるって感じです。
めんどくさいですね
気を付けていきましょう。
ということで本日は【危険箇所の確認よいか】でいきたいと思います。
妹が一人で小さい洋菓子店をやってる。儲ける気もそんなにないみたいで、贔屓目抜きで美味いケーキをかなりのお値打ち価格で出してる。わりかし評判も良く客足も途絶えていないみたい。
そんな中で、時折ウザ絡みしてくる客がいるみたい。もっと価格や販売方法を工夫した方が良いとか、宣伝を手伝うとか、◯◯さんを紹介するとか、頼んでもいない経営論議を決まって30-50代の男性がしてくるらしい。
店外に待っているお客さんがいるにもかかわらず、長々と講釈を垂れるもんだから、妹も気が気でないと話していた。
こういうオッサンって、店員が男性でも同じように話しているんだろうか。あるいは年配の女性だったらどうなんだろうか。ギャラリーストーカー問題でもそうだけど、若い女性ってだけで仕事がしづらくなることをつくづく気の毒に思う。
括弧を使うかどうかは、自分が考えるための文章か、他社に伝えるための文章かで使い分けられれば、自分にとって書きやすい文章を書くためにはとても有用だと思う。
対して、他者に伝えるためには文章ルールの共有ができないので難しさがある。
文章構造としての括弧もあると思うが、文章に図解の要素を加えるものとしては有効だと思う。
- 文章のみで表現する場合には、絵面もしくは字面で情報の密度を整理することは難しく、文章を読み、解釈することで必要な情報を取捨選択する必要がある
文章を書き方と伝え方のルールはある程度共有されているので伝達には使いやすいが、文章をしっかり読まないといけないので時間と労力が必要。
しかし文章に{メタ情報}を付加することで{早い}理解に繋がるので、個人で「括弧」の使い方を工夫してみるのは有用だと思う。
追記:モラハラとか尊厳とか言われてるけど、ミスをしたことの原因を聞くのでモラハラになるのはどういうことなんだ……?って感じだね。別に責めたりはしなくて、
「なんで洗い物できなかったの?」「ごめん」「大丈夫だよ、怒ってないよ。体調悪かった?」「ほんとごめん」「体調悪かったってこと?次からは連絡入れてくれたらご飯とか買って帰るし教えてね」
モラハラのイメージだと「主夫のくせになんで洗い物できてないんだ!」みたいな感じなんだけど、あってるかな。責めるってイメージでいいのかな。当たり前だけどモラハラだとしても自覚がないから、一般的なモラハラ像の前提で進めるね。責めるっていう発想があんまりないかなあ。人ができないことあった時、できないことを責めるよりできる方法を考えたり、今できることは何かを考えたほうがいいと思ってるから。
私としては、旦那側は見下されてると思ってないと言ってるから私はそれを信じるしかない。
とはいえ、実際に泣かせてしまっているので、ハラスメントになってしまってる部分はあると思う。泣かせた事実が既にハラスメントだからね。それ以降は泣くとかはないし、全然できてないと思うけど、傷つけちゃったかなと思ったら次に活かせるように同じ言い回しとかはしないようにしているよ。
尊厳に関しては旦那はおっしゃる通り男社会を降りた存在で、別にプライドが高いとも思ってない。でも人間って生きてるだけでプライドはあるよ。高すぎなければそれは普通だと思う。だから「人並みにある」って表現にした。
自分が普通だと思ってたことが普通じゃなくて、話が成立しないって結構なストレスだと思う。
確かに旦那とわたしはかけられてきた教育費が全然違うけど、それは家庭環境の問題で、地頭自体は旦那の方がいいから一緒にゲームしてるとすごいんだよね。
ただやっぱり教養って、お金をかけてもらうとか、そもそも親が教養があるとか、学ぶ気があったとかで差がすごく出やすい。
病気がちで辞めたとはいえ、仮にも普通に仕事してたんだから自分は一定の知識と教養があるなってみんなたぶん思うと思う。でもその物差しって実は個人間で全く異なるんだよね。
同じ会社で同じ年収だとか、同じ大学出てるとか、ネットが普及する前の普通の出会い方ってある程度同じような生育環境ないしは知識レベルが揃う中で人を選ぶことになるんだけど、引用元でもあったように今はアプリを介して出会うことも多い。
その時にやっぱり格差が出てしまうのは事実だと思う。これは男女逆でもそう。特に今は女性でもちゃんと勉強とキャリアを積んでいればある程度の稼ぎは得られるので、格上(この場合は年収が上)の男性を狙うなら同じことが発生すると思う。
これは別に学歴がー!とか家柄がー!みたいな話じゃなくて、文化の違いに近いと思う。だから上下はないんだけど差は発生する。地方と都会どっちが上とか下とかないけど差は確実にある。もちろんフォーカスを絞れば上下は出てくるんだけど、基本的にそれは差でしかないよ。
極端な話をすると、一族郎党みんな公務員の家と一族郎党みんな自営業の家があったとして、稼ぎで言ったら自営業が上で、安定性を見れば公務員みたいな見方はできるけど、公務員の家と自営業の家という大きな枠組みで括った時には上下は生まれないという考え方です。これは考え方の問題なので、他の人から見たら上下はあるという結論になるかもしれないけど、少なくとも私は差を意識することはあってもそれが上だとか下だとかでは見ていないかな。
披露宴を真面目に厳粛に型通りにやるもんだと思ってる家と、来た人を笑わせたいからいっぱいネタを作るしお酒も飲むぞー!っていう家、どっちが上とかないけど合わないとキツくない?
やっぱり差があると擦り合わせはしづらいし、すれ違いはたくさん発生する。その時そこにストレスを感じやすいと旦那のように泣かせてしまうし、気にしない人も全然いるとは思う。
ただ自分の中の常識が通用しないってかなりストレスだから疲れちゃう。時には怒ったり泣いたりしてしまう。養ってる側は気にしなくても養われてる側ってちゃんと家事という対価を払ってくれてるのにちょっと自分を下に見ちゃうんだよね。家事に対する正当な報酬なのにね。だから感情が揺れ動く。
下で、このズレを「利用してやってる」と置き換えることが可能って書いたけど、まあそういう態度って透けて見える。
いわゆる典型的なモラハラの「誰が養ってやってると思ってんだ!」って、たぶん言わなくても態度に出ると思う。
だから結局主夫として結婚まで行き着く人って、謙虚になっちゃう人になると思うんだよね。
謙虚=プライドがないということではない。個人として生きている限り、プライドはあるよ。そこの線引きが全く違う価値観の人と生活することで一度粉々になるかもしれない。その最大のデメリットがあまりこういう話題で意識されてない気がするから、提唱してみました。
年収は20代後半で500万円以上。残業ほぼなし。社宅なので同程度の収入の人より月額10万円くらい生活に余裕がある。
見た目は161センチ59キロなのでちょいデブ。中高大運動部で筋肉質なのもある。
顔の作り自体は可愛くはないというか愛嬌ある感じで、ひたすら笑顔なタイプ。
性格はかなりキツめ(後述)。
養ってる相手
1つ年下。発達障害傾向(本人が嫌がって診察を受けていないが、明らかに発達障害)。体が非常に弱く、就職しては欠勤→辞職を繰り返していた。
顔は好みが分かれるタイプで、当初は全く好みの顔じゃなかったが、今は寝ている顔を見ているだけでニコニコできるほど大好き。
性格は穏やかではない。
引用元でも触れられてるが、養ってる相手はプライドが高くなく、妹がいて話を聞くのが上手なタイプ。
出会ったきっかけはTwitterなので、引用元と違って向こうは主夫になりたくて相手を探していたわけではない。
ただ仲良くなって家庭の事情とかもあり、仕事できないと生活が苦しいみたいな話を聞いて、家事やってくれるなら光熱費と食費は待つよー!と言って数年前に同棲を始め、入籍に至った。致すしお互いのことは好きだけど経緯的に恋愛婚って感じはない。よく契約結婚だねーとネタにしている。
私の求める家事のレベルは結構高かったけど、家事スキルがあったことと、やるべきことを紙に書いて貼っておいたので、毎日それ見てそれだけやればよかったから特性にも合っていたよう。
引用元では料理スキルにだけ触れられていたけど、主夫を雇用している側として、今のレベルに至るまでに気になったことを記載する。
①料理は片付けまでが本番。片付けは食後すぐか、料理をしながら。
話を聞いていると、これできない人男の人に多いっぽい。料理はうまいけど、作ったんだから片付けやってなと言われて見たキッチンがめちゃくちゃ汚かったり、すぐに洗い物をしないのでシンクが汚れたり。
個人的には洗い物は食後10分以内に終わらせるものなので、そこの感覚の違いに苦労した。
掃除の頻度とか細かさも人によって全然違う。トイレ掃除・お風呂掃除・洗面台の掃除は毎日やるのが最低条件だった。床はロボット掃除機でやるので問題なし。週一でロボット掃除機が掃除できない隙間とかをハンディで吸うとかをお願いした。
洗濯機って毎回埃取ったりしなきゃだし、ロボット掃除機もゴミを定期的に捨てたり、冷蔵庫や電子レンジは拭いたりする手間がある。ここら辺は見落とされがちだけど、ちゃんと誤魔化さずにできるのが必須条件だった。
うちは経緯が経緯なので、あまり参考にならないと思うけど、生活費を全面的に見るのだから「テキトーにやってりゃいいっしょ!」を嫌がる人はいる。
私は年収を見ても分かる通り、ハイスペ女子とはほど遠いし、そもそも残業がほとんどないから家事も自分でやろうと思えばできるし、実際ずっとやっていた。
ハイスペ女子にも「家事が苦手だからやってほしい!」という需要は少ないと思う。これ以上のハイスペなら、外注も可能だし、日々の家事は食洗機と洗濯乾燥機とロボット掃除機でだいぶ減らせる。
なので、「家事ができます!」はセールスポイントにならないことを理解したほうがいい。あと家事をしないタイプは人の家事にはめちゃくちゃ首を突っ込んできて粗探しするので苦労することもある。
狙って主夫になるのは本当に今の日本では難しい。なんなら主婦も難しい。医者、弁護士、国家公務員を旦那にした知り合いがいるが、全員普通に働いている。
あとうちは年収が低いので、贅沢はさせてあげられない。今はアルバイトしてるけど、それまではマジで光熱費食費生活用品最低限の衣服くらいしか渡せてなかった。
今はアルバイトして、ゲーミングパソコン買いたいって言っててお金を貯めてます。
趣味を楽しみたい人は余程ハイスペの人に引っかからないと難しいと思う。
あとほんと、一度だけ本人に泣きながら言われたんだけど「話していて、あなたに馬鹿にする意図は全くないのはわかるが、知らない言葉や知識を当たり前のように出されてこちらが傷つくことがある」と言われたことがある。確かに教育格差はかなりあったと思うし、家庭環境もかなり違うので、こちらの配慮が行き届かず傷つけていることもあるんだろうなと思う。
わたしもそうだけど、周りの女子もいわゆるハイスペの女は結果的にキツくなることが多い。
わからないことがあんまりわからないというか、向こうが何かをやらかしてしまった時に原因を究明して対策を立てたくて「なんでそうなったの?」って聞くことが多いんだけど、そうなるとずっと謝られて話にならない、みたいなことがある。
本人に聞いたら、理由を聞かれると責められてる気持ちになると言われた。
おそらく生育環境の違いで、我々はそもそも怒られた経験が乏しく、理由を聞かれたら理由を答えるだけという感覚なんだけど、向こうはミスをした=怒られる!という感覚なんだそう。
これは一例だけど、一緒に暮らしてて「あ、今向こうが傷ついたな」と思うことが多々ある。ただその傷つき方がこちらの予想しないものなため、結局詳細に聞かねばならず、そこがまた相手を傷つけることにもなる。
引用元は昔バリバリ働いていてそれなりの年収もあり、姉がハイスペであることから、本人もそれなりの生育環境にいたことが見て取れる。
そういう場合はこういう格差を意識しなくて済むのだろうが、女も下方婚しろ!と言って主夫を狙っている層はもう一度考えてほしい。
なのにあなたたちが無意識下に下に見ている女に養われる。こちらは「利用してやってる」との見方ができるとは思うが、同居しているとどうしてもお互いの基礎教養と価値観に差が出てきてしまう。