「ufo」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ufoとは

2021-03-27

UFOを見たと思った話。

すごいね、疲れている日だったの。

当時、ブラックな働き方をしていて(それもカラダを使う仕事)、

普通に過ごしていてもクタクタ毎日だったのに、

何を思ったのかダイエットとかしてたのね。

食事運動両面で。

 

その日も、本当にクタクタだったんだけど、

夜のランニングをするために、

24時くらいに近所の公園まで走って行ったのよ。

でもさ、疲れすぎていて途中で走れなくなってしまって。

ああ、わたしは駄目だなあ根性ないなあ、とか思いながら、

とりあえずやらないよりはマシかと思って公園を歩くことにしたのね。

そしたらね、いるのよ。UFOが。

空に浮かんでいるのよ。

 

えーっ!?ってびっくりしてね。

いや、そんな馬鹿な、と思って何度も見返すんだけど、

いるのよ、輝いているからハッキリとは姿形というかディティールはわかんないんだけど、

いるのよ、UFOが。

うわっ、これヤバい、連れ去らえたらどうしよう、

と思ったらものすごい恐怖を感じたの。

ああどうしようと思って、もう一度UFOを見たの。

そしたらUFOだと思っていたのは月だったの。

満月に近い、大きくてすごく輝いている月だったの。

 

なんだそりゃ、と思うかもしれないけれど、これはね本当に教訓になったのよ。

まず第一人間、無理をしすぎてはいけないな、ということ。

疲れすぎているときは休まないといけない、とわかったこと。

 

そして、より大事なのは認知というものは、いい加減なものだと実感できたこと。

だってさ、本当に何度も何度も確認して間違いなく間違いなくUFOがいたのよ!

でもさ、実際には月をUFOだと勘違いしていただけという事実ね。

 

これはためになったよ、本当に。

それまで認知していること=事実だったんだけど、

そうではないということがよくよくわかった。

人間認知というものは、認知する側の状態によって、

どのようにも変化するという事実を実感できたことは

第三の目が開いたような感覚だった。

  

多分、幻覚を見る薬を使った後、

なにかしら悟りのようなものを開いたような気分になるのと、

似たような体験だったのではないのかなあ、と思っている。

2021-03-19

検証

ホンマや、

白いUFO、いつもの「濃い濃い」のフツーの黒いUFOと同じ味や...

2021-03-07

村上春樹文章は「うまくはないが読みやすい」(補足あり)

https://note.com/historicalmoc/n/n284957b96801

出したな! 俺の前で! 村上春樹文章の話を! 

村上春樹作品はほぼ読んだので大体同意だけれど、肝心の文章について全く語られていないのは片手落ちしか言いようがない。こういう何かを語っているようでその内実がわかりにくい言葉を並べるからハルキストだのなんだの揶揄られるんだ。ファンなら真面目にやれ。村上春樹以外の人間村上春樹の真似したら中身がない駄文しかならないって小学校で教わらなかったのか。

つーか村上春樹文章別にうまくねえから。特徴的で読解大好き人間ほいほいってだけ。

  1. リズムがあり、断定調である(巧くはないが読みやすい)
  2. 比喩表現を多用し、不思議モチーフをたくさん取り入れるが、書いてることの中身について説明しない
  3. めちゃくちゃはっきりした含意が含まれていることがある(ないこともある)

というこの3点が村上春樹文章もっとも印象に残る要素である。本気で語るなら時期によっての文体の変化とか、もっといえば情景描写についてもまとめたいのだけれど、とりあえず書き散らす。なお、3に関しては他作品に関する読解を含み、ひとによってはネタバレ解釈しうるものも混じるので注意。

1.リズムがあり、断定調である(巧くはないが読みやすい)

実例を挙げてみる。

四月のある晴れた朝、原宿の裏通りで僕は100パーセント女の子とすれ違う。

正直言ってそれほど綺麗な女の子ではない。目立つところがあるわけでもない。素敵な服を着ているわけでもない。髪の後ろの方にはしつこい寝癖がついたままだし、歳だってもう若くはない。もう三十に近いはずだ。厳密にいえば女の子とも呼べないだろう。しかしそれにもかかわらず、3メートルも先から僕にはちゃんとわかっていた。彼女は僕にとっての100パーセント女の子なのだ彼女の姿を目にした瞬間から僕の胸は地鳴りのように震え、口の中は砂漠みたいにカラカラに乾いてしまう。

村上春樹4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて

1文1文が短い。技巧的な表現を使うわけでもない。文章から浮かんでくるイメージ閃烈鮮烈なわけでもない。日常語彙から離れた単語を使うこともない(「閃烈鮮烈」とか「語彙」といった単語が読めない人間は思いの外多いからな。ここでの「外(ほか)」とか/悪いATOKに頼りすぎて誤用なの気づいてなかった。指摘ありがとう)。ただただ「シンプル」だ。わかりやすい。

また、冒頭の1文の次にくるのは「~ない」で終わる文章連続だ。テンポがいい。あと、どのくらい意図的なおかわからないが、↑の文章音読していみると適度に七五調がまじっているのがわかる。そして、大事なところで「彼女は僕にとっての100パーセント女の子なのだ。」という断言を入れる。リズムで読者を惹きつけた上ですっと断定されると、その一文がすっと印象的に刺さってくるのである

まり別にうまい」わけじゃないんですよ。ただ「読みやすい」。それにつきる。読みやすい以外の褒め言葉あんまり信用しちゃいけない。「うまさ」って意味なら村上春樹をこえる作家なんてゴマンといるし、村上春樹の「文章」がすごいなんてことは絶対にない。うまいとか下手とかを語るならナボコフあたり読んだ方がいい。

とはいえ個人的な所感だと、この「読みやすさ」は村上春樹発見あるいは発明した最大のポイントだ。「リズムがよくわかりやす文章で圧倒的リーダビティを獲得する」という、一見してみんなやってそうでやっていない方策村上春樹が徹底しているせいで、誰でも座れそうなその席に座ろうとすると村上春樹と闘わなければならない。

2.比喩表現を多用し、不思議モチーフをたくさん取り入れるが、書いてることの中身について説明しない

で、そのあとにくるのが「彼女は僕にとっての100パーセント女の子なのだ彼女の姿を目にした瞬間から僕の胸は地鳴りのように震え、口の中は砂漠みたいにカラカラに乾いてしまう。」という文章である村上春樹比喩表現は独特で、たとえば『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』を適当パラパラめくって見つけた表現として、「不気味な皮膚病の予兆のよう」「インカの井戸くらい深いため息」「エレベーターは訓練された犬のように扉を開けて」といったものもあった。この、比喩表現の多様さは彼の最大の持ち味であり、真似しようにもなかなか真似できない。

そして何より、「100パーセント女の子である。何が100パーセントなのか、どういうことなのか、この6ページの短編ではその詳細が説明されることはない。ただ、語り手による「彼女は僕にとっての100パーセント女の子なのだ。」という断定だけが確かなもので、読者はそれを受け入れざるをえない。それはこの短編に限らない。「かえるくん、東京を救う」におけるかえるくんとは。『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』における〈世界の終わり〉とは。「パン屋再襲撃」はなんでパン屋を襲うのか。「象の消失」で象はなぜ消失するのか。「レーダーホーセン」でどうして妻は離婚するのか。羊男ってなに。

こういった例には枚挙に暇が無い。文章単体のレベルでは「読むことはできる」のに対して、村上春樹小説比喩モチーフ物語様々なレベルで「言っていることはわかるが何を言っているかがわからない」ことが、ものすごく多いのだ。

3.めちゃくちゃはっきりした含意が含まれていることがある(ないこともある)

じゃあ、「村上春樹作品ふわふわしたものを描いているだけなのか?」と言えば、そんなことはない。村上春樹作品には「答えがある」ものが、地味に多い。

たとえば、「納屋を焼く」という作品がある。ある男が恋人の紹介で「納屋を焼く」のが趣味だという男性出会いふわふわした会話をして、ふわふわとした話が進み、語り手は時々恋人セックスをするが、そのうち女性がいなくなる。読んでいるうちは「そうか、この男は納屋を焼いているのか」という、村上春樹っぽいよくわからないことをするよくわからない男だな……という風に、読んでいるうちは受け入れることができる。

だけれど、この作品問題は、「納屋を焼く」とは「女の子を殺す」というメタファー可能性がある……ということを、うっかりしていると完全に読み飛ばししまうことだ(あらすじをまとめるとそんな印象は受けないかも知れないが、本当に読み落とす)。それが答えとは明示されていないけど、そう考えるとふわふわとした会話だと思っていたものが一気に恐怖に裏返り、同時に腑に落ちるのである

その他、上記の「レーダーホーセン」においてレーダーホーセンが「男性にぐちゃぐちゃにされる女性」というメタファーでありそれを見た妻が夫に愛想をつかした、という読みが可能だし、「UFO釧路に降りる」でふわふわゆきずりの女と釧路に行ってセックスする話は「新興宗教勧誘されそうになっている男」の話と読み解くことができる(『神の子どもたちはみな踊る』という短編集は阪神大震災地下鉄サリン事件が起きた1995年1-3月頃をモチーフにしている)。

勿論、これらはあくまで「そういう解釈可能」というだけの話で、絶対的な答えではない。ただ、そもそもデビュー作『風の歌を聴け自体断章の寄せ集めという手法をとったことで作中に「小指のない女の子」の恋人が出てきていることが巧妙に隠されていたりするし(文学論文レベルガンガン指摘されてる)、「鼠の小説には優れた点が二つある。まずセックス・シーンの無いことと、それから一人も人が死なないことだ。放って置いても人は死ぬし、女と寝る。そういうものだ。」と書かせた村上春樹がその小説の中で実は死とセックスに関する話題を織り込みまくっている。近作では『色彩をもたない田崎つくると、彼の巡礼の年』で○○を××した犯人は誰なのかということを推測することは可能らしい。

何が言いたいか

まり村上春樹は信用できないのである

たとえば、『ノルウェイの森』で主人公自分のことを「普通」と表現する箇所があったが、村上春樹作品主人公が「普通」なわけない。基本的信頼できない語り手なのだ。信用できないからしっかり読み解かないといけないようにも思える。

(なお、なんなら村上春樹自分作品について語ることも本当の部分でどこまで信用していいのかわからない。「○○は読んでない」とか「××には意味がない」とか、読解が確定してしまうような発言はめちゃくちゃ避けてる節がある)

ただ、勿論全部が全部そうというわけじゃなく、羊男とかいるかホテルって何よとかって話には特に答えがなさそうだけれど、『海辺のカフカ』『ねじまき鳥クロニクル』『1Q84』あたりは何がなんだか全くわからないようにも見えるし、しかし何かを含意しているのでは、あるいは村上春樹本人が意図していないことであっても、読み解くことのできる何かがあるのではないか、そういう風な気持ちにさせるものが、彼の作品なかにはある。

このように、村上春樹メタファーモチーフには、「答えがあるかもしれない」という点において、読者を惹きつける強い魅力があるのである

増田も昔は村上春樹を「雰囲気のある作家」くらいの認識で読んでたんだけど、『風の歌を聴け』の読解で「自分作品ちゃんと読んでないだけだった」ということに気づかされて頭をハンマーで殴られる経験してから村上春樹には真面目に向き合わないと良くないな」と思い直して今も読み続けてる。

……なお、それはそれとして、セックスしすぎで気持ち悪いとか(やれやれ。僕は射精した)、そもそも文章がぐねぐねしてるとか(何が100パーセントだよ『天気の子』でも観とけ)(なお「4月のある晴れた朝に~」が『天気の子』の元ネタひとつなのは有名な話)、そういう微妙な要素に関して、ここまで書いた特徴は別にそれらを帳消ししてくれたりする訳じゃないんだよね。

たとえば『ノルウェイの森』は大多数の人間経験することの多い「好きな人と結ばれないこと」と「知人の死を経験し、受け入れること」を描いたから多くの人間に刺さったと自分は思っているが、だけどそれが刺さらない人だって世の中にはたくさんいるのは想像に難くない。

から、嫌いな人は嫌いなままでいいと思う。小説は良くも悪くも娯楽なんだから

余談

マジで村上春樹論やるなら初期~中期村上春樹作品における「直子」のモチーフの変遷、「井戸」や「エレベーター」をはじめとした垂直の経路を伝って辿り着く異界、あたりが有名な要素ではあるんだけれど、まあその辺は割愛します。あと解る人にはわかると思いますがこの増田元ネタ加藤典洋石原千秋なので興味ある人はその辺読んでね。

文章うまい」に関する長い補足(「小説文章」に限定

「うまくない」って連呼しながら「『うまい』のは何かって話をしてないのおかしくない?」 というツッコミはたしかにと思ったので、「この増田が考える『うまい』って何?」というのを試しに例示してみようと思う。村上春樹に対する「別に文章うまくない」とはここで挙げるような視点からの話なので、別の視点からのうまさは当然あってよい。

小説家の文章が読みやすいのは当たり前だが、「文章が読みやすい」なら「文章が読みやすい」と書けばいいのであって、わざわざ「文章うまい」なんて書くなら、そこでの文章」は「小説じゃなきゃ書けない文章であるはずだ。

じゃあ、増田が考える「(小説の)文章うまい」は何か。読んでる間にこちらのイメージをガッと喚起させてくるものが、短い文章のなかで多ければ多いほど、それは「文章うまい」と認識する。小説のなかで読者に喚起させるイメージ情報量が多いってことだから

具体例を挙げてみる。

 長い歳月がすぎて銃殺隊の前に立つはめになったとき、おそらくアウレリャーノ・ブエンディーア大佐は、父親に連れられて初めて氷を見にいった、遠い昔のあの午後を思い出したにちがいない。

 そのころのマコンドは、先史時代怪獣の卵のようにすべすべした、白く大きな石がごろごろしている瀬を澄んだ水がいきおいよく落ちていく川のほとりに、竹と泥づくりの家が二十軒ほど建っているだけの小さな村だった。

ガルシアマルケス百年の孤独』の冒頭。大佐子どもの頃を回想して大昔のマコンドに話が飛ぶ際、「先史時代の」という単語を選んでいることで文章上での時間的跳躍が(実際はせいぜいが数十年程度のはずなのに)先史時代にまで遡るように一瞬錯覚する。

津原泰水バレエメカニック』1章ラスト昏睡状態のままで何年も眠り続ける娘の夢が現実に溢れだして混乱に陥った東京で、父親世界を元に戻すために夢の中の浜辺で娘と最期の会話をするシーン。

「お父さんは?」

「ここにいる」君はおどける。

彼女は唇を尖らせる。「五人兄弟の」

「さあ……仕事で遠くまで出掛けているか、それとも天国かな。お母さんがいない子供は いないのと同じく、お父さんのいない子供もいない。世界のどこか、それとも天国、どちらかに必ずいるよ」

 彼女は君の答に満ち足りて、子供らしい笑みを泛べる。立ち上がろうとする彼女を、君は咄嗟に抱きとめる。すると君の腕のなかで、まぼろしの浜の流木の上で、奇蹟が織り成したネットワークのなかで、彼女はたちまち健やかに育って十六の美しい娘になる。「ああ面白かった」

 理沙は消え、浜も海も消える。君は景色を確かめ自分腰掛けていたのが青山通り表参道形成する交差の、一角に積まれ煉瓦であったことを知る。街は閑寂としている。 鴉が一羽、下り坂の歩道を跳ねている。間もなくそれも飛び去ってしまう。君は夢の終焉を悟る。電話が鳴りはじめる。

作中の主観時間にしてわずか数秒であろう情景、ありえたかもしれない姿とその幸せ笑顔から夢のなかで消えて一瞬で現実に引き戻すこの落差、そこからまれる余韻の美しさですよ。

あるいは(佐藤亜紀小説ストラテジーから受け売りで)ナボコフ「フィアルタの春」という小説ラスト

フィアルタの上の白い空はいつの間にか日の光に満たされてゆき、いまや空一面にくまなく陽光が行き渡っていたのだ。そしてこの白い輝きはますますますます広がっていき、すべてはその中に溶け、すべては消えていき、気がつくとぼくはもうミラノの駅に立って手には新聞を持ち、その新聞を読んで、プラタナスの木陰に見かけたあの黄色自動車がフィアルタ郊外巡回サーカス団のトラックに全速力で突っ込んだことを知ったのだが、そんな交通事故に遭ってもフェルディナンドとその友だちのセギュール、あの不死身の古狸ども、運命の火トカゲども、幸福の龍どもは鱗が局部的に一時損傷しただけで済み、他方、ニーナはだいぶ前から彼らの真似を献身的にしてきたというのに、結局は普通の死すべき人間しかなかった。

ふわーっと情景描写ホワイトアウトしていって、最後にふっと現実に引き戻される。この情景イメージの跳躍というか、記述の中でいつの間にか時間空間がふっと別の場所に移動してしまうことができるというのがナボコフの特徴のひとつである

散文として時間空間が一気に跳躍して物語世界を一気に拡張してしまう、この広がりを「わずかな文章」だけで実現していたとき増田は「文章うまい」と認識する。自分村上春樹文章を「うまくない」って書く時、そのような意味での「小説としての文章」を判断軸にしてた。

村上春樹は下手ではない。村上春樹に下手って言える人いるならよっぽどの書き手だし、その意味村上春樹に関しちゃ言うことはないでしょう。しかしごく個人的私見を言えば、「文章」って観点だと、文章から喚起されるイメージに「こちらの想像を超えてくる」ものがめちゃくちゃあるわけではないと思う。

日本語文法に則りシンプルで誤解の生まれにくい文章を書くことは高校国語レベル知識可能で、その点村上春樹文章プロとしてできて当たり前のことをやっているに過ぎない。平易な文章を徹底しつつその内実との間に謎や寓話モチーフを織り込んで物語を構築するところがすごいのであり、そこで特段褒められるべきは構成力や比喩表現の多様さだろう。その際に使うべきは「構成力がうまい」でも「比喩表現うまい」であって、「文章」などという曖昧模糊とした単語で「うまい」と表現することはない。小説=散文芸術において「文章うまい」と表現しうるときもっと文章としてできることは多いはずなので。そして、このことは、村上春樹がしばしば(「小説」ではなく)「エッセイ面白い」と言及されることと無関係ではない。

ちなみに、増田津原泰水ナボコフ文章技巧には翻訳村上春樹じゃおよぶべくもないと思ってるけど、面白いと思うのは圧倒的に村上春樹ですよ。技巧と好き嫌いは別の話なので。

ここで書こうとした「うまさ」は佐藤亜紀がいうところの「記述運動」を増田なりに表現したもので、元ネタ佐藤亜紀小説ストラテジー』です。

2021-03-05

anond:20210304174826

焼きそばUFOソース焼きそばを焼いた人はいるのだろうか?

あのソースで焼いた焼きそばがどんな味なのか気になる。

検証しようと思ったが、残ったソースなしのインスタント麺の処理をどうすればいいというのか?

そうか。インスタント麺を湯で戻してから普通焼きそばソースで炒めればいいのか。

よしやってみよう。

2021-02-27

焼きそばUFO未来を考える。

そして日が暮れる。

2021-02-08

月姫リメイク発表で私は型月に失望信頼度は0になった。

先に言っておきます、これは長いただの吐き出しです。


2020年大晦日Fate特番最後最後月姫リメイクPVが流れた。

PVが流れ始めた瞬間は素直にうれしかった、キャラ紹介が始まるまでは。

PV見終わった時の感情失望だった。タイトルへの失望TYPE-MOONへの失望の両方。

FGOの初期ですら信頼してたTYPE-MOONというメーカーへの信頼は0になったよ。


TYPE-MOONというメーカー奈須きのこ氏の(凝り性な)シナリオによる

世界観キャラクターを売りにしている。

学生時代に「Fate/stay night」を初めてプレイした時はシナリオ

キャラクターの魅力に夢中になったし、友人から借りた月姫歌月十夜同人とは

思えない魅力が満載でそれ以降追っかけ続けるメーカーになった。


一方でTYPE-MOONは自社作品が別媒体になるとき、余計なことをして「コレジャナイ」と

思うことが多い。


DEENFateアニメでは桜がボンテージで出てきて「ええ・・・?」と困惑した。

出番が少ないからといって元々評価のいいシナリオを改変しなくてもよくない?


ufoUBWでは1期ラストLisaさんの「THIS ILLUSION」が流れた時。

なんで原作OP版じゃないんだ?「ドラゴンボールZ 神と神」でEDFLOW版の

CHA-LA HEAD-CHA-LA」聞いた時と同じがっかりした気分だったよ。私が聞いて

盛り上がるのは影山ヒロノブ版だよ。急にカバー版流されても思い入れあるわけないでしょ。


Extraのアニメが放映された時。

せっかく現状気軽にプレイできないPSP版Extraの代わりになったのに、なんで

設定も展開も変えちゃったの?ネロメインなのはわかってたんだからゲーム

どおりの展開そのままで良かったでしょ。


・・・でもこの「やらかし」はTYPE-MOON自身製作しているゲームの話じゃない。

本職であるTYPE-MOONが作っているゲームではFGOの初期の不具合祭りくらいで、

やらかし」はほとんどなかった。だから安心していた。


少し疑念が生まれたのは月姫リメイクビジュアルが公開された時だった。

アルクェイド代名詞だった「特徴的な四角い髪形」「紫のロングスカート」、

シエル先輩の特徴的な「もみあげ」が変更されていたとき


リメイクの発表自体は本当にうれしかったが、正直ビジュアルにはがっかりした。

どうしてぱっと見でそのキャラ判断できる貴重な特徴を消すのか。特に髪形。

ぶっちゃけ前の方が特別感あってよくない?みんなその特別感出すために

キャラデザに頭悩ませてるんじゃないのか・・・

リメイクキャラデザ変更して不評を買っている作品は多々あるのに。


疑念は晴れなかったが、そもそも原作プレミア化している「月姫」だし、

TYPE-MOONへの信頼もあって「まあ、もしかしたらパッチで旧作っぽい感じのとか

実装されるかもしれないし・・・。」と淡い希望自分をだましていた。まあ

労力やばすぎて実現性0だけど。


そこからリメイク10年以上寝かされた。

正直FGO完結までは動きがないだろうなと思っていた。

けど2020年12月月姫20周年であり「Fate特番だけどなんかあるかも・・・。」

番組を見ていた。月姫のことは期待しないで(村正実装はうれしかった)。そしてPV放送

前述の通り、PVの序盤、見覚えのあるテキストが出てきた時は画面に釘付けになった。

鼓動は早くなり感情は高ぶった。

そしてキャラ紹介が始まると同時に落ちたテンション


キャラクターの声優が全部違う。


速攻で同好の士LINEを入れた。

月姫リメイク声優変わってるんだけど。きちー。これはひどい。」


私は声優オタクというわけではないし、声優が変わったことでよくなる作品もあるし、

リメイクから声優変わることも・・・。と思う人がいることは理解できる。

しかしながら「設定やキャラクターを売りにしている」TYPE-MOONを追いかけていた私は看過できなかった。

というのも、月姫は少し特殊な状況だったから。


月姫2000年に同人ゲームとして頒布され、2003年に関連作品がまとめられたベスト版「月箱」が

頒布されたことによりシリーズが終わった作品だ。

しかし、実際のところそれよりも長く月姫コンテンツは続いていた。

それを担ったのが漫画版真月譚月姫」、そして2002年に同人ゲームとして

フランスパンから頒布された「MELTY BLOODシリーズだったと記憶している。


特に格闘ゲームとして頒布された「MELTY BLOODシリーズ2010年まで続編が作られ、2011年の

続編のアプデで新キャラが追加されパッチが終了するまで月姫キャラクターコンテンツ

供給元となっていた。

キャラが増えれば一人用モードシナリオも追加されていた。

同人からアーケード移植された際も当時の新規タイトルとしては異例のヒットを記録していた。

さら2016年まで漫画版、そしてその続編も連載されていた。

からたかぎり月姫コンテンツ

直近まで引っ張ってくれていたのは「MELTY BLOODシリーズだった。


そして現在月姫キャラクターの声が固定されたのも「MELTY BLOODシリーズだった。

当時からしても同人ゲームとは思えない声優陣にて構成されていたし、何よりも

どれも完璧キャスティングだった(奈須きのこ氏も絶賛してた記憶がある)。


でもファン(私)にとっては悩ましい状況になった。

なぜなら「MELTY BLOODシリーズあくまで「月姫」の外伝立ち位置作品であり、月姫本編は

既に完結していたためボイスがない。

さらに「MELTY BLOOD」が同人からアーケード移植されたあたりから

「MELTY BLOODからキャラクターに興味を持っても「月姫自体がすでにプレミア化しており

勧めづらい状況になっていたからだ(漫画版はあったが当時は連載途中かつ内容は一部しかからない)。


こういった状況と、当時TYPE-MOONが手掛けていた「Fate/hollow ataraxia」後の奈須きのこから

「次は月姫リメイクしたい」と発言もあったので(そのあとも事あるごとに言っている)、

MELTY BLOOD」の声優陣でプレイできる月姫リメイクをずっと熱望していた。


TYPE-MOON2012年の自身10周年フェスで「MELTY BLOODシリーズ声優の目の前で

月姫リメイク」の新規PVをお披露目していたし(サプライズ声優さんもすごく喜んでた)。


でもTYPE-MOONこの声優陣を切った。

「本編が完結した以降も、長年月姫コンテンツに貢献してくれていた

外伝で、長年演じてくれていた声優陣を前に、月姫リメイク製作を発表していたにもかかわらず、

その方々が絶対月姫本編を演じれない状況」を作り出した。


そしてその変更に対しての奈須きのこ氏の声明が知りたくて、同氏が書いているブログを見に行った。

そこでの声優陣へのコメントが「なにより20年間、先だってキャラクターたちに命を吹き込み、

イメージを作り上げてくれた今までのキャストさんのおかげです。」これだけ。


まりにも不義理だ。


アホかと言いたい。


正直これでキャラクターを大切にしてますと言われても信じられない。

エヴァでもFF7Rでも声優継続してる昨今で。

まだほとんど声優陣現役なんですけど。

せめて声優変更について公開と同時に公式サイトでもなんでもいいか意図説明を出してよ。

やむを得ない事情声優さんが辞退したから一部変更、とからならまだ納得する。

TYPE-MOONエース月姫声優にこのキャラあなたしかいない!とか特集記事作ってたのは何だったんだ。

年明けの1月30日Fate劇場版BD座談会であった声優の選定などの質問に対して

「(声優が)一度決定してしまえば、キャラクターは半分その人のものです。」とか声優変更した後に言うか普通


これが昔、一回月姫リメイクしていて、今回再始動します!なら理解できる。

でもこのリメイクFateシリーズが「hollow ataraxia」で一区切りついた後も言及されただけで

展開されることがなく、本当にやっと動いた待ち望んでいたリメイクだった。


正直月姫リメイクについて、私は過度な期待は当時からしてない。

MELTY BLOOD」で使用されているキャラクター絵くらいのグラフィックで、

そのグラフィックで一枚絵を作り直してちょっと増やして、

演出は「Fate/stay night」くらいのクオリティで、

同人版として頒布された月姫シナリオ販売できなそうな問題あるとこだけ修正して、

BGMちょっと増やして、SEFateのを使いまわして

ボイスは「MELTY BLOOD」の声優陣で収録して、

同人版には入ってなかった弓塚さつきルートを入れて。


今でもこれだけでいいと思ってる。これでさっさと出してほしかった。

これだけでよかったのにもう叶うことはない。

マジで原作自身が一番余計なことをしてくれた。正直しんどい

15年以上信じて待っていたのに。

なんでこんなにリメイク成功例が多々ある世の中でこんな選択をしたのか理解できない。


いや、おそらくTYPE-MOONはもう、昔のファンを切りたいんだと思う。

FGOから新規ファンの方がもう母体が大きいし、過去作品との設定の矛盾

キャラクターの扱いに突っ込みを入れたりしないファンしかいらないんだろう。


でもそもそも設定やキャラクターを売りにしているのはTYPE-MOON自身だ。

だったら最初から売りにするなと言いたい。

そういう緻密で凝り性なところが受けた要因の一つでしょ。

あと声を出さないだけで、古いファン思ったよりまだいっぱいいると思うよ。

そして同じように感じた人もまあまあいると思うよ。

今年になってから月箱の中古価格2倍くらいになってるし。


あとこうなったら自分TYPE-MOONにハマるきっかけになったFateシリーズでも

警戒しなきゃいけないこともしんどい

stay nightのアニメHeaven's Feelで一応完結したし、「MELTY BLOOD」の声優陣と

Fate/stay night」の声優陣も年齢が近い。

Fate20周年、いや25周年?どこかで声優変更もあり得ない話ではないことを月姫証明してしまった。

FGOも完結後しばらくはないだろうが、正直わからない。

魅力的なキャラクターも大切にしてくれてたから、設定とかも調べたくて

今まで書籍やグッズとかもいろいろ買ってたけど、もういいかな。


万に一つの可能性としてTYPE-MOON古参向けにクラウドファンディングとかで資金を集めて、

同人月姫を全年齢用にちょっと手直しして現行PC用に移植して「MELTY BLOOD声優陣の

ボイス入れるくらいしか残された道はなさそうだけど無理だろう。

もし万が一PC版出るなら痕リニューアル版みたいに原作収録くらいはしてくれるかもしれない。

まあだいたいのキャラデザ変わるリメイクとか出たら、リメイク前は関連商品含め、

触っちゃいけない腫れ物みたいな扱いになるけど。


なんか最後とっちらかったけど許して。

正直自分失望吐露たかっただけなので。

ツイッターとかやってないサイレント勢だけど、

文章に起こすと多少気がまぎれるね。


最後にこれを読んでくれた人へ

読んでくれてどうもありがとう

ダメージ受けた私から言えることは、相手が今信頼できてもあんまり入れ込まない方がいいよ。

人じゃなくても信頼してた物から裏切られるときついよ。

2021-01-30

UFO地球外生命情報公表しようとした大統領候補は落ちる!

クリントンバーニー、トランプ(第2期)の共通項は、いずれも選挙の際、UFO地球外生命体の存在に関する機密情報の公開を推進するといった点だ。トランプは第1期の際に言わなかったが、2期で公約するとして、結果は、

敗退。おそらく本当にあるとは思っていないか(トランプは除き)あっても、限定的だと思って、気軽に公約にした。トランプ自分大統領だかなんでもできると過信して禁断の領域に踏み込んだ。なので

僅差であっても落ちているとには意味がありそうだ..。

2021-01-29

今日の件で、コミケ御三家+アルファのうちufo社長を抱えるFate年収300万円を抱える艦これとある意味修羅場が他と違うジャンルが半分以上を占めることになりまして

2021-01-26

スゴいこと思い付いたんだけど

日清焼きそばUFOってあるじゃん

あのフリーズドライって言うの?

そのキャベツだけを単品で売ったらそこそこ売れるんじゃない?

と言うか自分だったらめちゃ買うし。

野菜なのに長期保存出来るし野菜不足の救世主なじゃね?

なぜ日清それしないのか謎。

って言うか攻めてキャベツ多目のUFO出して欲しい!

2021-01-24

UFO地球外生命情報公表しようとした大統領候補は落ちる!

クリントンバーニー、トランプ(第2期)の共通項は、いずれも選挙の際、UFO地球外生命体の存在に関する機密情報の公開を推進するといった点だ。トランプは第1期の際に言わなかったが、2期で公約するとして、結果は、

敗退。おそらく本当にあるとは思っていないか(トランプは除き)あっても、限定的だと思って、気軽に公約にした。トランプ自分大統領だかなんでもできると過信して禁断の領域に踏み込んだ。なので

僅差であっても落ちているとには意味がありそうだ..。

2021-01-22

anond:20210122110427

オンラインサロン新興宗教みたいなのはたぶんどこもそうなんだろうけど

こいつらは「世間で認められること」をゴールにしようとしてるのがすげー鼻につくんだよね

「いつか私たちの素晴らしさをお前らに理解させてやるッ!」ってメスガキわからせおじさんみたいなムーブしてるのが、みんな気に食わないんだと思う

新興宗教なら新興宗教でいいから、金欲も名誉欲も性欲も全部内輪だけで完結させとけやって思っちゃうんだけど

それで言ったらそもそもプペルの扱いからして気に食わない

あれUFO学園みたいなもんだろ

2021-01-16

[]日清焼そばUFO 黒胡椒あんかけ

これは当たり

焼きそばなのに湯切りなし

お湯少なめで湯切りせずに片栗粉ラードまぜたみたいなやつと粉をまぜてあんを作る

予想以上だったのは肉の多さ

だいたいカップ麺に入ってる肉の量ってたかが知れてるけど、これはかなりたくさん謎肉もどきが入ってた

あんの水分も食べることになるから普通カップ焼きそばよりも食べごたえがある

ドンキで100円で安売りサれてたかダメ元で1個だけ買ったけどもう一個かっとけばよかった

黒胡椒もいい感じ

はーいますぐにでもおかわりしたいくらいだわ

2021-01-10

逆張りオタク鬼滅の刃映画みてきた感想ネタバレあり】

注意:鬼滅の刃が大好きな人、読んで気分を悪くしたらごめんなさい。

今まで流行ものを進んで見るのは敬遠してきた。半沢直樹も、進撃の巨人も、米津玄師も全く知らないしむしろ進んで見ないことを選択してきた僕が鬼滅の刃を見た。その際にいろいろ思うことがあったから忘れないうちに書く。

まず、なんで鬼滅の刃を見たのかということだけど、流行っているから、ではなく、好きな女の子と話を合わせるためだった。1年くらい前、鬼滅の話をツイッターでしていたのを見て、慌てて見始めたが、序盤の退屈な展開と、戦闘中寒いギャグ入れてくるナンセンスさと、善逸のうるささと、死体グロさで、13話くらい(善逸と伊之助がそろったところくらい)まで見てしばらく見るのをやめていた。(でもBGMは高く評価してた)それで、最近になって女の子lineをしていたら鬼滅の話になったので、これはまずいぞぅと思って2日でのこりの全話みて今日映画見てきた。

アニメは、最初はつまらなく感じていたが、蜘蛛一家を倒して柱が出てくるあたりでちょっとだけ面白くなってきた。それでも同じ会社Fateやら空の境界やらと比べたら、まだ微妙だなあと思ってた。ちなみに冨岡さんが出るシーンは爆笑してた。あの人いつも真顔でおもしろいもんね。

今回の映画の主役は煉獄さんだったが、アニメを見る前の煉獄さんの印象は「目がこわいなあ、なんか嫌だなあ」という感じだった。アニメで初めて煉獄さんの声を聴いた時、はつらつな熱血そうな人、という感じでそこそこの好印象だった。

ここから映画感想になる。

まず列車の中で煉獄さんが「うまいうまい!」と言いながら弁当食ってるシーンは笑った。その後鬼が出てきて、煉獄さんが炎の呼吸使って秒殺するところは、さすがのufo作画だけあってかっこよかった。で、その後眠らされて炭治郎と煉獄さんが幸せな夢を見てるシーン、炭治郎が泣きながら家族を見捨てていくところは泣きそうになった。でも泣かない。逆張りオタクから

炭治郎の無意識領域で、核を殺しに来た少年を導いてる無意識妖精さんを見て泣きそうになった。おま、おま、お人よしにもほどがあるだろう。そんなんだから毎回死にそうになるんだぞ、と思った。それとは逆に煉獄さんの無意識領域が焼けた荒野なのもなんかジーときた。はつらつな人の無意識がそんな荒野なのって悲しくないですか。

それから飛んで、炭治郎と伊之助が列車一体鬼の首を斬るシーン。斬ったのはいいんだけど、運転手が炭治郎のお腹に針みたいの刺しちゃって、炭治郎が怪我をしちゃう場面。列車脱線して倒れてから運転手列車の下敷きになるんだけど、炭治郎が伊之助に「その人も助けてやってくれ」みたいな事言いますよね。オイオイオイ、このお人よしが、ってなった。伊之助がぶちぎれて助けないようにしようとしてたが、僕はこっちの方に賛成だった。なぜなら僕はお人よしじゃないし、その運転手が足を引っ張ったから。

アニメ1話からここまで見てきた全体的な印象として、炭治郎はあまりお人よし過ぎると思った。乗客全員救おうとするし、鬼の事情を思って一人で悲しくなっているし、実際結果がどうであれ、思想だけで言えばめちゃめちゃ綺麗で道徳的なことであると思うのだが、あまり理想を追いすぎている。それは炭治郎が中途半端に実力を持っているために、救えない命を救おうとして、それが空回りして、そう映っているように見えるのかもしれない。鬼滅の刃がいわゆるオタクではない一般層に人気がでたのはここら辺が大きいんじゃないかと思う。オタクが見るアニメ基本的主人公は何らかの問題を抱えていて、決して道徳的とは言えなかったりすることが多い(ただしこれは、僕が型月のオタクからそういう感じに慣れすぎてるだけってのが大きいと思う)。だから主人公の炭治郎のお人よしさは、アニメなんか普段見ない人間じみた思想に浸された人たちには大うけするが、僕みたいな逆張りオタク違和感を覚える評価になると思うし、伊之助の意見の方に賛同する人が多くなりそうである小学生にうけてるのだって、炭治郎の生きざまを見れば正義ヒーローと変わらないもんな。

話を戻す。列車が倒れた後に上弦の猗窩座さんが出てきて煉獄さんとばとる事になるのだが、最後の一歩手前まではとてもよかった。なんか作画のいいドラゴンボールみたいだし、さすがufoだと思ったし、煉獄さんかっこいいなあと思った。

最後煉獄さんが猗窩座さんの首に刀を食い込ませて猗窩座さんがヤベェってなってるとき、「いけー!れんごくさんがんばえ~!」と心の中で応援しながら首を斬るのを待っていたのだが、炭治郎が「煉獄さんを助けなきゃ!」といって飛び出していくシーンで、おいおいおい、まて、男と男の一騎打ちに首を突っ込むな、となった。そのあと(ぶっちゃけ詳しく覚えていないけど)煉獄さんが死んで猗窩座さんが逃げちゃって、負けるんかーい!!って思った。猗窩座さん逃げちゃったら回復して煉獄さんが負わせた傷とか全部無駄なっちゃうんじゃないの?煉獄さん無駄死に?え?え?となって困惑していた。かまたんが逃げる猗窩座に煉獄さんのほうがすごくてすごいんだぞ!みたいなことを言っていたような気がしたが、負けてちゃなにも意味がないだろうって思っちゃった。

それで、結局煉獄さん死んじゃってかまたん伊之助善逸みんなベソかいて、でも伊之助が奮い立たせるのは解釈合ってた。でもその後、伊之助が泣くのを堪えて修行に励むのかと思ったらぼろな気して女々しくかまたんをポカスカ叩いていたので解釈違い起こした。伊之助、お前は強くあれよ。

今回の映画最後のシーンには納得はいかなかったけど、この後の物語につなぐための中間着地点としてはまあ妥当なのかなあなんて思ったり。

その後スクリーンから出て、トイレで「70点は高いし、60点は低い、うーん、67点くらいかなあ」と心の中で点数をつけていた。

何より煉獄さんがたった2時間主役になっただけで、あかざさんを殺せずに死んでしまったのが悲しかった。

ここまで書いて改めて、流行ものツッコミいれながら見るのは気持ち悪いなあと感心してしまった。

映画を見る前は「もしかしたら僕は社会の波に飲まれて手のひらクルクルすることになるのではないか」と恐怖していたのだが、いざ映画を見てみたらナチュラルに僕の好みに合わないところを見つけて、「この気持ち逆張りとは関係がないぞお」と嬉しくなる半面、そんなことで嬉しくなる自分自己嫌悪を抱いた。

僕は逆張りオタクからこんな感想になったのだけど、ちゃん流行ものに乗れるオタクはどんな感想だったのか気になる。

それではまた

2021-01-09

落合陽一

名前はよく見るけどどういう主張の人かは全く知らないで、たまたまこの人のツイートを見たら、父親落合信彦らしくて、父のナチス南米に逃れてUFOを開発してるって話を肯定するようなことを言っていた。

それ以降、落合一関連の記事とか本とかとくに読まなくていいかなって感じになっていまだにどういう人か知らない。

2020-12-26

anond:20201226234428

なんで原作あり作品なのにufoのせいになるのかよくわかんね

戦闘シーンの尺長すぎってこと?

2020-12-24

同窓会の帰り、おれはUFOさらわれた。

同窓会の帰りに、UFOさらわれた。

気がつくと、おれは真っ暗なコックピットの後部座席に座っていた。

目の前には大きな台形の窓がぽっかり空いていて、その向こうに東京夜景が広がっている。さっき飲んでた居酒屋も見える。

そして隣の座席を見るとなぜかメグミさんが同じように座っている。

大学時代ティム・バートンとか美味いラーメン屋かについて語り合ってたメグミさんは、当時ゼミ山口先輩に惚れてて、おれは自分の浅い経験を棚に上げてはよく相談に乗っていた。ていうか密かに好きだった。

「メグミさん」と呼びかけると「あ、岡本氏」と、同窓会で見たかわいい顔がこちらを向く。あれから7年経って、おれだってそれなりに恋愛に慣れたと思ってたのに、「また会ったね」と微笑むその顔を見ると、当時の恋心があたかも新入りのように現れて胸を締め付けてくる。そういえばまだ独身だったはずだ。

岡本氏もさらわれたの?」

「らしい。これUFOなのかな」

「だね」

「てか落ち着いてんね」

「そう?…岡本氏がいてくれたからかな」

突然、目の前の床から座席が音もなくせり上がって、そこには宇宙人が座っている。くるりと振り向いた顔がどっかで見たことあると思ったら、ロマサガサルーインそっくりだ。

岡本進一くん、君を選んだのには理由がある」

サルーインフルネームで呼ばれておれは逆に萎える。なんかドッキリくさい。そもそも日本語だし。

現在の時刻は0時23分。終電はすでに練馬駅を出ている。明日は朝から打ち合わせだろう」

「はあ」

「私は、終電を逃した者を救う為にこの星にやってきた」

「…」

「君には現在家に帰る手段が無い」

「……」

「私の船ならば、君を横浜マンションまで送り届けることができるだろう」

「いやあの、タクシーとか」

「私は見返りを要求しない」

「はあ」

「一瞬にして君は横浜に帰る。そして万全の態勢で朝日を迎えるだろう」

まあ別にモニタリングならモニタリングでいい。タクシー代も気になってたし、それなりに話を合わせながら送ってもらおうと思ってたら「じゃあ私も?」と、メグミさんが身を乗り出してきて、サルーインは小さく驚く。ん?想定外なのか?

「浜浦メグミ、君の家は区内だ。歩いて帰れるだろう。なぜ乗っている」

「えっそうなの?」

「うん、練馬区だけど」

「では歩いて帰れ」

せっかくだから夜景が見たい」

「…既に見えている」

「じゃなくて、いろんな夜景が見たい!」

しばらく悩んでからサルーインが言う。

「いいだろう」

いいのかよ。

それからおれたちは、サルーインの船で博多松山大阪名古屋仙台函館夜景を見せてもらう。

数分で移動していたにも関わらず窓の外に広がる夜景は明らかに映像には見えないリアルさで、もしかして本当の宇宙船なのかと疑ってしまう。

グミさんは綺麗な夜景にはしゃいだり途中で寝たりしながら自由に過ごし、しまいには「ニューヨーク夜景が見たい!」と言い出す。「あっちは現在午前中だぞ、夜景ではない」というサルーインに「UFOなら行けんだろうが!行けよできないのかよ!」と喰ってかかるメグミさん。同窓会ではだいぶ飲んでたけど、そんなに酒乱だったっけ?

「…いいだろう」と渋々サルが折れて、10分後にたどり着いたのは昼間のマンハッタン

陽光を反射して輝く摩天楼に、おれは普通に感動する。生まれて初めて見る景色

キレイだね」と思わず呟くおれに「そうだね」と向き直ったメグミさんが途轍もなくかわいい。手を繋ぎたくなる。でもおれは手を握らないし告らない。目の前にくたびれ果てて不機嫌そうなサルーインいるから。

13分後、UFO横浜マンションへ到着する。

「なんか、すいませんでした。ありがとうございます」というおれに、「明日から人生がより豊穣であることを」とサルうんざり顔で応え、UFOが飛び立って行く。「じゃーな!」というおれの声に「またねー!」というメグミさんの声が遠ざかる。

マンションのドアを開けながらおれは思う。

そもそもなんでメグミさんはあのUFOに乗ってたのだろう?さらわれたおれを追ってきてくれた?いや、あんなに酔っ払ってたんだし。大体「家に送る」という善意宇宙人だったんだから先に送って貰えば良かったのだ。

もしかして、おれと一緒に夜景を見たかったのか?

すぐさまメグミさんにメールしたけど、返事は無かった。

その後、会社倒産やら実家遺産騒動やらでバタバタしながら更に10年が過ぎ、久方ぶりの同窓会で、メグミさんがあの日以降消息を絶ったという事実を知っておれは気づく。

彼女目的最初からサルーインだったのだ。

過去に一度送ってもらったのか、さらわれた時に惚れたのかはわからないけど、あの時メグミさんはきっと奴と二人きりになりたかったのだ。

日本全国の夜景や白昼のマンハッタンを一緒に見たい相手はおれではなかった。というかむしろ早く帰って欲しかったのだ。そういえば山口先輩はサルーインに似ていた。

ひとり家に帰る道端で、おれは静かに泣いた。

おれのことを好きじゃなくていい。好きな人がいるなら全力で手伝うつもりだった。だからサルはすぐに横浜でおれを降ろしてくれてよかったんだ。こっそりでも事情説明してくれたらおれは手伝ったしすぐに船を降りたよ。あれから10年、心の片隅でずっと待ってた。信じてもらえてなかったことがただひたすら悲しかった。

そしておれは今も地球の上でちまちま生きている。あの夜のことを思い出しながら。彼女幸せ祈りながら。

でもきっと、地球人はそれを「失恋」とは呼ばない。




(冬につき再掲)

2020-12-13

[]12月12日

ご飯

朝:なし。昼:ルーローハン。ひじき煮物サラダチキン。夜:UFO。間食:ハッピーターンブルボンオリジナルソート

調子

むきゅーはややー。仕事おやすみん。

出張中なのでホテルでむきゅう。

グラブル

ソーン最終してレベル上げ。

これで十天の進捗は、統べの4解放。(エッセル、オクトーシス、ソーン)

先月末に最終上限解放されたメルぅと、闇有利に全く間に合わせれなかったオーキス、それといつだったかに引いたソリッズとレベル上げが足りてない子が溜まってたのでその子達も同時に進めた。

ソリッズはいいね天井征伐がまだクリアできてないので有効活用できそう。

ポケモンHOME

ミラクル交換日記11日目。

コリンクロトムベトベター原種ウパーラルトスアローラベトベター、アーマガア、テッポウオプクリンウパー

2020-12-07

anond:20201207225134

この人アニメ見ないのかな?

アニメはこれからもずっと続くんだよ

しかufoだし。

2020-11-29

anond:20201129083149

無人島で助けを呼んでいる人ポーズとかUFO呼んでいるポーズとか天井に向かって魔法をかけているポーズとかってしないのか?

センサーライト使っている部屋でも同じ現象が起きるよね。

2020-11-26

なぜコンピュータゲームにワクワクできなくなったんだろう?

大手で開発ちょっとだけやってただけだけど自分が思うに、

まず、コンピュータゲームほとんど巷に存在しない時代Pongが登場すれば、そりゃみんなゲームにワクワクしたはず

みんながワクワクできた時代だったと思うんだよ

完全に自分が生まれる前だけど、それは簡単に予想できる

アメリカアーケードゲーム筐体だってのものがない時代なんだから

からスティーブ・ウォズニアックだってApple IだのIIだのでPong実装はやっていたはず

それもスティーブ・ジョブズは売りにしてたはずだ

Pong動作すると、次はブロック崩しBreakout)が作れる

プログラミングのコツの一つは他人プログラムを改変することだ

Pongが動くなら、そこからドットドットの塊をVRAMに描画することは可能だと気付くだろう

でも、単なる壁打ちや対戦ゲームだったPongゲーム性を大きく変えることになる

ここがイノベーションというか発明だったんだろう

日本ゲーム企業タイトーは、このブロック崩しインベーダーゲームに「再々」発明した

これも実現可能であることは誰でも分かるが、ゲーム性を大きく変えることはある種の発明だと思う

ブロック崩しインベーダーゲームはまったくゲーム性が異なる

ちなみに、孫正義タイムマシン商法が得意で、このインベーダーゲームアメリカに輸出し大儲けした

相変わらず、左から右、右から左他人のものを移動して儲けるのが上手い(いや、本心から褒めてるんですよ

インベーダーゲームでは、ブロックは上から段々と降りてくることになる

また、ブロックが左右に動く、UFOは高速に動く、手前のバリケードがありドット単位破壊される

プログラミングのコツの一つである他人コードを改造する、は本当に素晴らしい再発明を起こしてくれる

この再発明連鎖が、

Pongブロック崩しインベーダーゲームギャラクシアンゼビウスグラディウス斑鳩だの東方だの弾幕避けだの何だの

に繋がっていくわけだが、

この矢印での「パラダイムシフト」の段差が高いほど、ゲームに対するワクワク感が増すと自分は考える

まりギャラクシアンのようなグラフィックからゼビウスが登場したときは、

安っぽい言葉形容するなら一大センセーションというかエポックメイキングという感じだったわけだ

しかし、今の時代2Dシューターにそんなにワクワクはあるだろうか?

自分2Dシューターに詳しくないが、

というか、マニアでない奴が口を挟むな、と言うぐらいタコツボ化しているように思うのだが、

ほとんど基本的な型は同じであり、

寧ろ、様式美とかお約束が守られてることがプレイヤーの安堵感につながる

2Dシューターができれば3Dシューターが作れるのも自明である

ただ、マシングラフィクス能力が低かった時代にはリアルタイムでの3次元CGの実現が難しく、

アメリカではベクタースキャン、つまりオシロスコープブラウン管テレビの走査線方式が主流だった時期もあったが、

日本ゲーム市場ではまったく見向きもされなかった

アメリカではワイヤーフレーム3Dゲームが実現していた時代日本ファミコンに向かっていた

要はハードウェアによる2Dスプライト時代である

そこから日本パソコンゲーム市場は、結果論ではあるが、

自分にはハードウェアによるスプライト固執し、束縛され過ぎているかのように今からすると思える

MSXスプライトは数が少なすぎた

一方、ファミコンスプライトの数はMSXと比べると段違いであったが、

ファミコン2Dスプライトベースゲームだけを前提としていた

まりファミコンブレゼハムアルゴリズムによる直線を引くとか困難だったのではないだろうか

自分ファミコンの開発はよく知らないのだが、ファミコン版のテグザーは酷すぎると思った

MSXの方がファミコンよりもトータルのグラフィック性能が劣るにも関わらず、

テグザービームちゃん再現されているのである

こうやってだらだら書き連ねてみると、

つくづくワクワクするのは何だってアーリーアダプターの段階であって、

そのあと結婚だってだって倦怠期?ワクワクが減少する時期がやってくるのである

何もない状況にパラダイムシフトを起こす何かがやってくるとワクワクするのであるならば、

乳児はこの世界の何もかもにものすごくワクワクしていると思われる

乳児でなくなると、この世界の変化しないもの常識として脳に定着して、つまらないものにさえなる

でも、若ければまだまだ体験していないことはあるわけだ

まり、それはゲームに関しても同じであって、

若ければギャラクシアンゼビウスがどれだけスゴかったかなんて知らんし、俺も知らんw

だって子供の頃だから

でも、ギャラクシアンより先にゼビウス見た世代だけど、凄いなあとは思ったんだよな

だって自分場合ギャラクシアンを飛び越えてゼビウスだったんだから

逆にギャラクシアンの方を後から知って、古臭いゲームだなー、レトロだなーと思ったんだから

(ただ、ギャラクシアンの曲線的な軌道ゼビウスなんかより凄い発明に思うんだが。整数演算なんだよね?

ただ、レトロレトロバカにする人はプログラマーでないとかなんだろうけど、

ゼロからコード書くって、何もないところから作ることを考えさせられるわけで、

それはゲームプログラムを書くならば、ゲームの基本のPongから考えさせられることになる

例えば、ゲームプログラムを書くときSDLとかSFMLみたいなライブラリは使うかもしれないけど、

SFMLのサンプルにはPongが入っていたはず

自分も何か新しいゲーム開発のライブラリとかフレームワークとか検証するときは、

豆腐2D3Dの白い四角、日本ではこう呼ぶ)を表示する、

から始めて、次に倉庫番簡単ブロック崩しテトリス実装するとかやることにしている

そこで開発の大まかな進行とかフレームレートとか、色々分かってくるわけだ

ジョン・カーマックがどこで語ってたのか忘れたけど、最近FPSは完全にMOD開発になっていて、

そのMOD開発の費用はどんどん膨らんでいっていると言ってた気がする

まりレベルエディットとかキャラクターアイテムだとか、そういうコンテンツの緻密な開発だけが進んでいる気がする

GTAみたいなゲームFPSとかで培った技術集大成にすぎない

可視領域をどう区切るか?遠くの建物にLODを使うか?インポスターを使うか?とかそういったゲームエンジンの話は、

マシンパワーの向上やUnityなどのゲームエンジンの登場であまり議論する意味がなくなってきている感がある

もっとも、Unityなり導入すれば簡単に作れるという話ではないと思う

思うが、もうゼロからチマチマCのベクトル計算コードを書く時代ではなくなっているのは確かだろう

カーマックはその高騰するMOD開発をマインクラフト意図的安価にしたと言ってた気がする

まりマインクラフトであれば子供でもゲームを改造する体験ができるようになる

それはマインクラフト開発者であるnotchがそういうゲーム開発に対する思想を持っていたからだ

私はnotchはシンプルものを積み上げるのが好きなように思っている

彼のJavaコードはそんなに難しくはない

寧ろ素直に書けていて誰もが勉強になるコードだったように思う

ただ、jsdo.itかに投稿していたソフトウェアレンダリングコード北欧メガデモっぽさがあって、

読もう読もうと思って未だに読んでいないことを今思い出した

文章書き直す気がないまま、だらだら書いてみたが、読み返して自己分析するに、

まず、ゲーム開発でなくてもそうだが、

まず何かがあって、それをコピー改造した何かが生まれる、この連続物事進化していく

手塚治虫があって、それを高橋留美子コピー改造して新しい漫画が生まれ

次に若い漫画高橋留美子漫画コピー改造して、また新しいものが生まれていく

開発する側も消費者もワクワクするのは、この改造して新しい何かが生まれる、守破離の離のインパクトであろう

黎明期はその離のインパクトが大きいが、どんどんそのインパクトは小さくなっていく

そして、ありふれたものが溢れるようになっていく

これが成熟期と言える

しかし、その成熟期に溢れるもの様式美であり、お約束であり、マンネリズムである

自分は初代プレステ時代もワクワクしたのを覚えている

あの時代3DOが先行したがコケたり、ドリキャスも登場してコケたり、面白い時代だったのである

ただ、今の時代にああい群雄割拠というか、戦国時代というか、そういう活気がゲーム業界にあるようには思えない

これから変わるならVRだろうか

VR元年って毎年言ってない?というツッコミ分からんでもないが、まだまだVRは伸びると思う

臭いまでやる必要性自分はあまり感じないが、

物体を触った感触とか、

物体を触れないなんてのはまだまだVR市場が伸びる余地があるということだと思っている

あと、FPSみたいに走るゲームだと自分も走るのか?ということになるけど、うーん、ルームランナー方式はなあ…

あと、これも自分は専門でも何でもないので、

というか、この文章自体ダニング=クルーガーなのは認めざるを得ないわけだけど、

敵というかNPCというか、今の時代だったら高度な汎用性のある人工知能ゲームでも実現するべきだと思うわけで、

そうすれば当然、同じセリフを延々と喋るドラクエの村人みたいなのは笑い話にしかならなくなる

ゲーム内に高度な人工知能が実現すれば、それらと会話したり、それらとマルチプレイと同様の感覚連携プレイ可能になる

個人的にはそういう未来にワクワクを感じる

今までと同じことを繰り返しててもワクワクしないし、

その理由もこの文章でも何度も書いたし、

自分がワクワクしないことは他人もワクワクしないかもしれないし、

クワクすることの方がお金にもなりそうだし

anond:20201126102012

2020-11-13

勝利条件が「ビル・ゲイツワクチン待ち」って情けなす

他力本願寺派無気力院かよ。

アメリカが全部救ってUSA!で終わりか?

エアロスミスUFOウィルスを送り込むまで火星人から大阪を守り抜けば勝ちか?

情けねえ。

腰巾着海苔助か?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん