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2021-10-05

シン・26歳(95年生まれオタク日記人生

https://anond.hatelabo.jp/20211004080408

注意。自分語りです。

上の26歳の増田が、俺と同じ年齢なのに価値観が違い過ぎて悲しくなったから、引用・対比しながら俺のオタク人生と、思ったことを書く。

結論から言っちゃうと、上の26歳増田オタクではないと感じている。

俺と元増田、どちらが正しい人間なのかというと、元増田なのだが。

当時つけていた日記なんかも参照しながら、書く。

小学校の時に電車男が大流行して、オタクという概念への認知が生まれ

小学校の時、親が「こういうサイトは見ちゃいかんよ」とか言いながら『2ちゃんねる』を見せてくるという、

子供性格を歪めたいとしか思えない所業により、無事2ちゃんねらーデビューを果たす。俺の記憶が正しければ9歳か10歳の時である

小学生自分爆笑コピペ関係、あとは確かジョジョスレエロ関係スレを食い入るように見ていた。

確か11歳か12歳のころ、ジャンプサンデーマガジンを購読するようになる。

2ちゃん価値観を刷り込まれた俺は「ドラマバラエティは下らない」という結論に至り、

高校生くらいまでSMAPメンバーを1人も言うことができないという暗黒の時代を過ごすことになった。

ちなみに26歳の今でも、「ガキの使いやあらへんで」を1度も見た事がないし、ジャニーズの曲を1曲もフルで聞いたことがない。

映画になるまでフレディってクロマティ高校キャラという認識しかなかった。

ちなみに当時好きだった漫画日記によると「いちご100%」と「魔法先生ネギま。」。

だが、オカズドラゴンボールブルマが乳を晒すシーンと地獄先生ぬ~べ~こち亀エロシーンであったことが記録されている。死にたい

本屋立ち読み、謎のゲーム雑誌で当時読んでいた「タカヤ」のエロ同人誌クリムゾン先生存在を知り、自分性癖ソフト陵辱であることに気がつく。

だが当時はまだエロ同人を無料で見る手段がなかった。もしくは自分にサーチ能力がなかったため、「中学生になったら18歳と同じだしクリムゾンを買える」(原文ママ)という思い込みが発生。

早く中学生になりたいと悶々としていた日々を過ごしていたようだ。

また、おそらく「痛いニュース」やテキストサイトにどっぷりとハマり、

同時期にハヤテのごとく!SSにハマって投稿していた形跡がある。「スパイラル推理の絆」丸パクリの展開を書いて、コメントボコボコにされたらしい。

今となっては恥ずかしいが、アニメほとんど違法視聴して、動画サイトにないものは近所のビデオ屋TSUTAYAではなかったと思う)に借りに行っていた。

日記落書きを見る限り、機動戦艦ナデシコ劇場版のアキトの笑い方と、アウトロースター武器にやたら憧れていたらしい。

とにかくそなのだったので、2ちゃんの「俺はバラエティを見ているような奴らとは違う」という価値観を持つ小学生だった。

情報の授業の時間FLASHを見て喜んでいる層に「やれやれもっと面白いものがあるのにな…」という優越感を感じつつ、自分FLASHにハマっていた。

オタクはなんとなくすごい人達だと思っていたし、今にして思うと、先日話題になった「オタクになりたいオタク」そのものだったと思う。

そしてドラマ舞台であった秋葉原では路上ハルヒダンスを展開するオタクニュースにもなった

秋葉原オタク秋葉系みたいな概念世間に浸透していった時期だと思う

しかし、中学に上がる前にその秋葉原秋葉原通り魔事件が起きた

宮崎努ほどではないと思うけど、この時にメディアでは「犯人加藤オタクだった」といった報道が展開され、世間でもオタク危険人物みたいな風潮が強まった

でも、それは大人にとっての世間の話であり当時の小学生達にとってはあまり影響はなかったと思う

しろ、当時の小学生の間ではおもしろフラッシュ倉庫を起点にフラッシュ動画流行っていたのでオタク文化イメージはこれらフラッシュ動画の方に強く影響を受けていたと思う

ハルヒは確かにドはまりして、やはりSS掲示板長門×キョンSSを漁りまくっていた。(同時にエヴァナデシコGS美神SS経由でハマった)

だが、多分アフィサイトの「マスゴミが流すニュースは全て嘘」という価値観に基づき、ニュースはほぼ見ていなかったので通り魔事件もあまり記憶にない。

中学に上がる少し前は、上で書いたようにゴミのようなSS乱造して、

パクりもよくしていたのでぶっ叩かれて、当時幼かった俺は「下らないことで人を叩くとか、オタクってクソだな」といったようなことを逆恨みで感じていたらしい。

ガキの分際で、いっちょ前にオタクに対して同族嫌悪を感じている自分に酔っていたわけだ。

あと『スクールランブル』の八雲播磨、『Dグレマン』のリナリーアレンがくっつくことに異様な熱意を燃やしていた。旗派だったかおにぎり派だったか記憶が定かでなくなってしまったが。

というか、日記を見るにリア友情報がほぼない。友達は確か、いたと思うのだが。今から思うとこんな人間はいじめられていたとしか考えられない。

そして中学では満を持してニコニコ動画流行った

その影響でボーカロイド流行ったし、ひぐらし流行った

当時ひぐらしは既に出題編と解答編のテレビアニメは終了していたのだが、ニコ動MAD動画経由で再びブームに火がついた

そして物語シリーズけいおん!、あとやっぱりハルヒ流行った

影の薄い生徒(当時は陰キャは使われてなかった)のみならずクラスの人気者でもこれらのサブカルチャーに親しむ人が増えてきた時期だった

この頃のお昼の放送

AKB系列ジャニーズ系列ボーカロイドアニソン(主にけいおん!ハルヒ)、いきものがかりその他JPOP……みたいなカオスな曲目だった

けいおん!オリコン1位をとってMステで紹介されたのもこの頃だった記憶

俺の中でニコニコ微妙位置づけに入る。

ニコ厨」と呼ばれ嫌われていて、自分も「ニコ厨死ね」とほざいていたが、確かコメントつきのAIRなどを楽しく見ていた記憶がある。

大体この世代ネタもわかるし、中学のころの自分は何かしら理屈をつけて、両方の立場からニコニコを嫌いつつ楽しんでいた。

物語はこの世代だったか?もう少し後だった記憶があるのだが。

AKBジャニーズはとにかく理由もなく嫌いだったし(なお、1人も名前すら知らなかった)、JPOPは「押忍!たたか応援団」以外で聞いたことがないという有様だった。

ボカロは何か合わなかった。

同時に、エロゲと古いアニメ文化にハマる。古いアニメ文化にハマったのは人とは違う自分演出たかたからで、エロゲはシコるためである

帽子を深く被り、自分の中で精一杯オッサン的な格好をした自分は「とらのあな」に乗り込み、確かセフィリア乱菊同人誌レジまで持って行ったのだが、

「年齢を証明できるものはありますか?」の一言の前に粉砕され、すごすごと帰宅したのはハッキリと覚えている。

だが、その後、代引きAmazonを使えばエロゲを人知れず買えることに気がつく。一番初めに購入したのは「真・恋姫無双」だったと記憶している。

俺が人生で初めてセックスというもの理解したのはロリ張飛の濡れ場だった。懐かしい記憶だ。(クリムゾンエロだと、本番シーンが簡易すぎてセックス理解していなかったのだなあ)

そこから2ちゃんエロゲー作品別板で、住人達と殴り合ったり、真剣恋のスレ毎日参加したり、青山ゆかりを讃えたりして時間を過ごしていた。

名作のエロゲと言われるものは大体全部やったと思う。というかエロスケで85点以上のものはおそらく全部やった…ような。多分。おそらく。

また、やる夫系のサイトにドはまりした記憶と形跡があるのだが、日記に「気に入らない作者を潰してやった藁」とか書いてあったのであまり深く触れないでおく。

古典アニメについては「周りとは違う」という思い込みを補強するためのもので、「攻殻機動隊」や「あしたのジョー」を漫画アニメ劇場版シリーズ無駄に見るなどして、「俺はわかっている人間だ」という考えを補強していた。

やれやれ、浅いやつらは出崎統の偉大さもわからないのか」と、のたまうタイプゴミであった。今すぐ過去に戻って当時の俺を殺したい。

また、無駄ガンダムSEEDを叩き、無印ガンダムを持ち上げる文書(種は見たことがない)、

ひぐらしスクイズあたりのグロシーンを「浅い」と長文で書き連ねた文書日記に残されており、今、ダメージを受けている。

小~中の時代にこじらせすぎて、Mステ人生で1度も見たことがないくらいだから、やっちまった感が強い。

ちなみに、この頃に書いたというか、赤っ恥を晒したのがコピペ化され、今でもたまにネットで浮上してドキリとすることがある。本当にやめてほしいような、懐かしいような。やっぱりやめてくれ。

一言で言うと、中二病だったのだろう。(今も、多分根底はそのままなのだが)

高校でも相変わらずアニメは盛況でこの時期はマドまぎやSAOを筆頭に後の世まで語られる有名アニメが沢山排出された

たこの頃はスマートフォンが本格的にガラケーから世代交代を開始した時期とも重なり、俺が高2の頃は既にクラス過半数スマートフォンになっていた

そして何より重要なのがソーシャルゲーム流行だと思う

当時はソシャゲ黎明期パズドラ寡占市場だった

みんな暇があったらパズドラやってた

そしてこうしたソシャゲアニメを見ない人達アニメキャラへの耐性をつける役割を買ったと思われる

ソシャゲキャラクターにはいわゆる萌え系のデザインキャラが少なくなく、アニメを見ない人達もそうしたデザイン自然と親しむ様になった

これはパチンコ好きのヤンキーエヴァアクエリオン抵抗なくなる現象に近いと思う

それを未成年世界にも引き起こしたのがソーシャルゲームで、現代アニオタを語る上ではこのソーシャルゲームの影響は無視できないと思ってる

ソシャゲは確かに流行していたが、パズドラはやらなかった。というかその後もやったことがない。

パズドラをやらなかった理由は「みんながやっていたから」である。といいつつ、モバマスはやっていた。身勝手ものである

デレマス呼称されるようになったのはアニメ以後なので、あえてモバマスと書く)

200位圏内に何度か滑りこんだが、あの頃はソシャゲ全体で、今より課金しなくて済んだような気がする。気のせいだろうか?

まどマギSAOに関しては、高校生の分際で、「ああ、みんなようやく虚淵さんや川原さんのよさに気づいたんだ、ところで鬼哭街はやったのかね?」と高説を垂れていた。

だが、高校にもなってくると廃スぺオタクが発生するもので、しかもそこそこ偏差値のいい高校だったものから

「ああ、やったけど?ところでお前Phantomは当然やったんだよな?」と、スポーツ万能のイケメン風の男に言われ、

やってなかったので地団駄を踏んだのをよく覚えている。

(ちなみにそいつとは、高校を通して仲良くやっていた)

そしてこの辺りから自分には文章の才能があると思い込むようになり、(ここまで読んでもらえればわかると思うが、ない)ついにはラノベを書いて新人賞投稿した。

文学作品がロボになって戦う』という、中学時代にハマっていたFateパクリ会心ネタを応募するも見事に一次選考にすら残らずに撃沈。

「応募作には必ず講評をお送りします」とのことだったのだが、来なかった。データは残ってないが、どう考えても面白くなかったしひどい文章だったので、むしろ良かったのだと思う。

この頃には、同世代でそれこそボカロ成功したり、ラノベ作家デビューしたやつも出てきたので、「人とは違う」と思いたかった俺も、イケてるクリエイターになりたかったのだろう。

その後、なんだかんだあって、大学卒業し、今はアニメ業界にいる。

有名な監督や、アニメ業界に関わらず、ゲーム出版関係人達とも多く出会った。師匠と心から呼べる人間にも出会った。自分の小ささに気づいた。演出というものの奥深さも知った。

ネット上の文字列雑誌写真インクの塊、動画の上で画面越しに見るしかなかったクリエイター達も、多くが人間であり、深い知性と情動の元で仕事をしている、生物なのだと知った。

仕事も覚えてきて、ようやく金になるようなことが出来てきた。簡単に述べると、「仕事が少しわかってきた」。この業界ではまだまだな年齢だが、なんとか食らいついている。

周りでも海外への配信権を売るビジネス好調で、何やら巨大な金も動かせそうな時代である。昔より技術も高くなり、表現の幅も増えた。業界としての未来は、なんだかんだで明るそうだ。

以上が、大体の俺の人生であるオタク人生であると言っていいんじゃないだろうか。

引用した増田とは同じ時代を生きてきたが、かなり感じたものは違うと思っている。

君は、多分オタクサイドの人間じゃないよ。俺は、半可通だが、オタクサイドの人間だと思う。

そして、結論を書こう。

26歳の今、俺がリアルに感じていることを書いてしまうと。

この国のオタク達が積み上げてきたものは、その全てが間違いだった。

アニメは間違いだった。

漫画も間違いだった。

ゲームは間違いだった。

ラノベは間違いだった。

インターネット文化は間違いだった。

この国のクリエイターが作り上げてきたもので、善かったものは一つとしてない。

今後、善いものが生まれることも、おそらくない。

オタクはクソだ。ただのゴミだ。彼らが話す言葉、彼らが創るもの、彼らの文化。その全ては、消え去った方がいい。

俺は、あらゆる表現規制に賛成する。

オタクは全員いなくなった方が、この世のためだよ。

2021-10-04

anond:20211004160102

その辺で盛り上がってたのって10年近くじゃなくて15年くらい前だよなー

当時のコア層の中高生ですら30くらいだし、MADとかで知ってるだけのやつらを直撃世代扱いはないわ

anond:20211003125552


26歳(95年生まれ)だけどオタク差別社会特に学校から衰潮していく様をリアル体感したわ

小学校の時に電車男が大流行して、オタクという概念への認知が生まれ

そしてドラマ舞台であった秋葉原では路上ハルヒダンスを展開するオタクニュースにもなった

秋葉原オタク秋葉系みたいな概念世間に浸透していった時期だと思う

しかし、中学に上がる前にその秋葉原秋葉原通り魔事件が起きた

宮崎努ほどではないと思うけど、この時にメディアでは「犯人加藤オタクだった」といった報道が展開され、世間でもオタク危険人物みたいな風潮が強まった

でも、それは大人にとっての世間の話であり当時の小学生達にとってはあまり影響はなかったと思う

しろ、当時の小学生の間ではおもしろフラッシュ倉庫を起点にフラッシュ動画流行っていたのでオタク文化イメージはこれらフラッシュ動画の方に強く影響を受けていたと思う

そして中学では満を持してニコニコ動画流行った

その影響でボーカロイド流行ったし、ひぐらし流行った

当時ひぐらしは既に出題編と解答編のテレビアニメは終了していたのだが、ニコ動MAD動画経由で再びブームに火がついた

そして物語シリーズけいおん!、あとやっぱりハルヒ流行った

影の薄い生徒(当時は陰キャは使われてなかった)のみならずクラスの人気者でもこれらのサブカルチャーに親しむ人が増えてきた時期だった

この頃のお昼の放送

AKB系列ジャニーズ系列、ボーカロイドアニソン(主にけいおん!ハルヒ)、いきものがかりその他JPOP……みたいなカオスな曲目だった

けいおん!オリコン1位をとってMステで紹介されたのもこの頃だった記憶

高校でも相変わらずアニメは盛況でこの時期はマドまぎやSAOを筆頭に後の世まで語られる有名アニメが沢山排出された

たこの頃はスマートフォンが本格的にガラケーから世代交代を開始した時期とも重なり、俺が高2の頃は既にクラス過半数スマートフォンになっていた

そして何より重要なのがソーシャルゲーム流行だと思う

当時はソシャゲ黎明期パズドラ寡占市場だった

みんな暇があったらパズドラやってた

そしてこうしたソシャゲアニメを見ない人達アニメキャラへの耐性をつける役割を買ったと思われる

ソシャゲキャラクターにはいわゆる萌え系のデザインキャラが少なくなく、アニメを見ない人達もそうしたデザイン自然と親しむ様になった

これはパチンコ好きのヤンキーエヴァアクエリオン抵抗なくなる現象に近いと思う

それを未成年世界にも引き起こしたのがソーシャルゲームで、現代アニオタを語る上ではこのソーシャルゲームの影響は無視できないと思ってる

こんな感じで高校までの自分学生時代を振り返ると、アニメ若者文化メインストリームにめちゃくちゃ接近してきた時代だったなと思う

今の10代はもっと当たり前にアニメを消費しているので、俺もその感覚を前にすると当惑を隠せなかったりする

現代若者オタクという属性に対して差別心を抱かない

単純にキモい奴、暗い奴、ノリが悪い奴を陰キャ、チー牛として差別するだけ

「お前が差別されるのはオタクからではなく、お前がキモいからだ」という時代の到来は、果たして旧来のオタクが望んだ世界だったのか疑問ではあるけど

追記

衰微と退潮がごちゃ混ぜになって衰潮と書いてしまった……恥ずかしい……

2021-10-02

anond:20211001001251

又聞きの又聞きで、ここまで憎悪を増大させてしまう今のネットははっきりいって異常だ。去年も騒動の後どこかに、書き残したがアレは「It's Media」の風刺画のものであり、このような憎悪を滾らせる人が発生してしまっているのは、悲劇しかない。ここまで強い認識となっているならいくら説こうが改められないから虚しくもあるが、一応は説明しておくが、マインクラフトのホロライブサーバーにて架空会社「AKUKIN建設」における話題で、「弊社はアットホームであり線路建設していることから子供さんにも自慢できますよ」「社長上司である宝鐘さんは勤続20年です」「(宝鐘さんはなんの仕事をされているのですか?)清掃員です」という話の流れで「なんで社長上司が清掃員やねん」「建設会社社長上司が勤続20年ずっと清掃やってたんかーい」「お父ちゃん長々と自慢してはるけどようよう聴いたら清掃員やって線路建設てへんやんなんで自慢しとんねん子供のワイでも察せるわ」という新喜劇もかくやのツッコミどころがたくさん生まれた会話だったわけ。そもそもゲームであるマインクラフト上で膨らませた架空関係であり、ネザーとか一歩足を踏み外したらマグマに落ちて死んでしまったり、空中から絶えず自分めがけて一直線に火炎が放たれるなど、線路建設は極めて危険で命がけの作業であり、現実に置き換えたら子供にも胸を張って誇れるだろうことが想像できる一方、うっかり落下死した他の人の遺品を回収したり、クリーパー自爆して破壊された家屋の補修をしたり、労働災害の恐れもなく安全な清掃作業は、線路建設に比べたら自慢できるものではないだろう。命を懸けて建設してると思って話を聴いていたのに、実は安全な後方で回収してただけだと判明したら、笑いも起ころうもん。エラソーに説教してるのに実はちゃうやんけ、と。で、あくまゲーム上、Vtuberさんたちはマインクラフトでの話をおもしろく膨らませていたのに、あろうことか、その一連の前後の流れを一切秘匿した切り抜き動画けが一人歩きしてしまい、結果マインクラフトが下敷きとなった会話ではなく現実と直結させての話であるとして悲観や憎悪、あるいは差別侮蔑を、Vtuberはじめ関係ない各方面へ爆発させた人たちが大量に出てしまった。これはもうほんとうにやめろ。長時間労働ニュースを精査できない事情があるにせよ、まとめサイト等の切った張ったの偏向報道鵜呑みにするのは頂けない。まして憎悪一年間ずっと溜めに溜めて他人にも憎悪をせよ、決起せよと扇動するのは、やめてくれ。私は悲しい。ホロライブ事務所さんサイドも騒動なったらひよってすぐ当該の動画を削除してしまったもんだから第三者があとから検証もできなくてデマの訂正もままならず、悪評が野放しなってんだわ。Twitterオタクとかも、ニコ生上がりのVtuberたちに内心ビビってて、隙あらば悪評ばらまいてやろう、デマでもなんでも評価を下げられればそれでいい、って暴れてるからさあ。今までは「とりあえず貶していい対象」にホロライブが入ってたんよね。今は事務所さんが悪質なものは法的措置をとる宣言たから、ニコニコ動画アニメMAD青春をつぎこんだTwitterオタクさんはなりを潜めたけども。ともかく、当該の放送動画をフル見たわけでもなく、切り抜き動画だけを見て掲示板まとめサイトコメント欄にあてられて舞い上がって、自分勝手に解釈して落ち込んで憎悪を溜め込むのは良くないと、私はこう思います

2021-09-26

ひぐらし業卒』の北条沙都子について考える。~今作の何処が個人的に駄目だったのかも添えて~

北条沙都子は悲しい人間だ。

数々の悪行、身勝手動機、結果あらゆる所に集約される彼女への憎しみ。それら全てがとても悲しい。

だがかつてあれだけ衝突や惨劇を乗り越え互いを大切に想う仲間達の一人であるはずの沙都子は梨花以外は見えていても見ていない事が何よりも悲しかった。

ただこのひぐらし業卒の沙都子はどうも自分の沙都子像と乖離し過ぎている、業の郷壊し編から既に違和感はあったけど卒で暗躍している様を見る度に「(誰だ?)」とずっと頭に?マークが浮かんでいた。

個人的にはあの子を『北条

都子』と呼んだり呼ばれたりするのにも困惑するレベル

それは劇中でもちゃっかり描写されてはいるのだがぶっちゃけ「(解ってやってるとか質が悪いしだったら最初からそんな事やるなよ制作陣)」としか言えません。

私が業卒を楽しめない最大の原因がこれ。正直勉強しろとかどうでもいい、こっちはこの子が誰なのかが気になるんだ。

んでこの業条さんを考えている内にある事に気が付いた、この構造って所謂『成り代わり型の転生モノ』のそれに近い感じがあるのでは?と。

たまに漫画の転生モノを試し読みしては「(『誰々に転生した俺/私は~』ってその俺/私はまず誰なんだ!)」と読む度にモヤモヤしていたアレと同じ現象がこっちでも起きていたのだ。

個人的で物凄い偏見見解申し訳ないですが、成り代わり型の転生モノって何処の誰ともわからない奴がいくら悪逆無道でもその元になったキャラ像を否定しているのがとても苦手です。

で劇中の他人物は「あいつ変わったな~」程度で基本は良いこととしてスルーされるのでたまには文字通り変わってしまった事に気付いた他キャラが元の人格行方について考えて欲しいなとは思うのですがそれは最早転生モノ要求される要素じゃないのでそこはまぁよいでしょう。

ただ悲しいかなこれ、元のキャラ像を視聴者が把握しちゃってんのよ。

生モノだと概ねが劇中劇作品なので気にはならないのですが今回の場合ひぐらしのなく頃に』という作品の『北条沙都子』というキャラ現実存在している結果、何処の誰かもわからない奴に北条沙都子が乗っ取られた悲しみは深いし人によっては

「誰だよお前!元の人格は何処へやったんだよ!」ってなってしまうって訳です。少なくとも私がそれ

こんな転生モノ超見たかったけどいざ体感するとクソオブクソですわ!

ついでに成り代わり型の転生モノだとヴィランが善良化されるのに対しこちらは仲間ポジヴィラン化してるのでそこも胸糞ポイントですね。

後ついでにエウアさんに関して。

エウアさんはエウアさんでうみねこを知らない人からするとぽっと出も同然、知っていたとしても劇中では業条さんにキッカケを与える程度で自分はだらっと見てるだけ。

当人は「あ~面白れwww」って毎度愉しそうだけどこちらとしては動きが無さすぎてすぐ飽きたよ。

あ、ちなみに残りのメイン各梨花は14話のキレっぷりは酷いし「(な~にOPED聖人面してんじゃダラズ)」って思うけど上二人程のモヤモヤは感じてません。後神楽しの羽入は邪魔

上記つの見解を踏まえた上で考えたら結局のところ『ひぐらし業卒』って成り代わりの別キャラ無双してぽっと出のキャラ嘲笑ってるだけ、残りの人達フレーバー程度。

ぶっちゃけこれひぐらしか抜きにしてもあん面白くないんじゃないですか?

これだけならまだしも、かつての名作『ひぐらしのなく頃に』を利用した上であらゆる展開を踏みにじられているのでファン原作レイプに嘆くしエアプはエアプで今作がノイズになって後に原作見てもスッキリしなさそうだしそもそもこんなの見て原作見ようとは思わないだろうから視聴者層は誰が得してんだ?!MAD製作勢か?

そんな訳で私の中で『ひぐらし業卒』は存在忘却して封殺させた方が良いタイプ作品だと思いました。

長々な上に乱文で申し訳ございません。

でもこれで私のモヤモヤちょっと晴れた気がします。

最終回どんな展開でブーイングが言えるか楽しみです!

2021-09-24

anond:20210924144859

望み薄だけどメグロイドの曲というより、完全無関係アニメ楽曲を組み合わされたり、自身キャラクターとして登場させたMADが主因の可能性も…?

2021-09-21

ソシャゲ教え男クソダルい

もう嫌だ

私はキャラクターが好きでゲームしてるのであって、お前のクソキモキャラ妄想育成論御高説を凄いねー偉いねーと持ち上げたくてこのゲームやってるわけじゃないんだわ

同人絵を送ってくるな

聞いてもないのに育成論語り出すな

ニコ動MAD動画送ってくんな

男性向けソシャゲする女プレイヤーは実質百合」とか言うな

急に性行為性器の話を振ってくんな

ただただ不快

なんで「やめろ」って言っても通じないんだ

もうブロックしよ

いやブロックしたけどモヤモヤしすぎて吐き出してしまった

好きなキャラごとバカにされた気分だわ

2021-08-10

下ネタMADが好きでたまらないので下ネタMAD紹介。

MAD GEAR SOLIDシリーズ

MAD GEAR SOLID】 FUCK THY ENEMIES 【full,高画質ver】

https://www.nicovideo.jp/watch/sm14571889

下ネタMAD代表作といえばこれ、と言っても良いかもしれない。

このFTEバージョン元祖のPS1版ではなくGC版の映像を使った元祖MAD GEAR SOLIDのリメイクである

METAL GEAR SOLIDシリーズキャラクター達が原作の流れに沿いながら数十分間下ネタを垂れ流す何とも言えない作品

公式から認知度も高く、METAL GEAR SOLIDシリーズ監督小島秀夫氏は、MGS3で遂にこのMAD GEARのノリを逆輸入した。

ゼEROシリーズ

変態サーキュレーションロックマンSEエックス ゼERO)

https://www.nicovideo.jp/watch/sm9178382

ロックマンXシリーズキャラクター達が音楽に合わせて卑猥な掛け合いを繰り広げるシリーズ製作者は634隊長

2007年第一作が投稿されてから現在2021年まで常に新作が投稿され続けている。シリーズ総数はとうとう1150作を超えた。

ロックマンXの新作が2005年以来ご無沙汰という事で、元のゲームを知らない人にとってはロックマンX=ゼEROという認識もあるかもしれない。

具体的にこのシリーズがどういう雰囲気であるかはリンク先の動画を見てもらえれば分かると思う。このノリの作品が、本家634隊長によるものだけで1150作もある。

ゲイヴンシリーズ

アーマードコア音声MAD詰め合わせ【高音質】

https://www.nicovideo.jp/watch/sm495500

アーマードコアシリーズの音声MADシリーズ。元のゲームシリアス作品だけあって落差が凄い。

ひぐらしオナニーシリーズ

オナニーがバレるケイイチくん【ひぐらし業】

https://www.nicovideo.jp/watch/sm37787014

去年ひぐらしシリーズ最新作ひぐらしがなく頃に業の放送に合わせて突如現れた新星。ひぐらしエロMAD集・ひぐらシュールとも呼ばれる作品の新作でもある。

ただ一人の例外もなくひぐらしシリーズキャラクター達がオナニー乱交を繰り広げる作品。あまりにもノリが昔の下ネタMADすぎて本当に令和の作品なのか疑わしくなる。

その他MAD

サザエさんMAD

https://www.nicovideo.jp/watch/sm5134325

ジブリ 総集編

https://www.nicovideo.jp/watch/sm9086678

それぞれ国民的なアニメの音声MAD。やはり各キャラクター淫行を繰り広げる卑猥な内容である

ごく当然のように近親相姦が繰り広げられるあまりにもインモラル作品。作者達は何を思いこのような作品を作ったのだろう…。

どれも10年以上前作品だけれど時々見返したくなる。

2021-07-30

趣味めっちゃローテする  

趣味めっちゃローテする。

今ちょうど「映画のターン」。元々ネトフリ、フールーアマプラ契約しっぱなしなの毎日仕事が終わってから2本くらい流しっぱなしにしている。知り合いからは「理解できない」って言われがちだけど、個人的に「同じ映画を何回見ても楽しめる派」なので、本数には困らない。

ホラーアクションミステリサスペンス何でも見る。日本映画海外映画チャンポンで見るけど、ネトフリがネトフリ作品っていう「売れた」ってフィルターを取っ払った作品をどんどん流してくれることで「海外でも売れてない作品はあってそのクオリティは正直たいしたことない」ってことを教えてくれた。洋画にもゴミはいっぱいある。買い付けられないだけなんだな。

ただ、売れた邦画と売れた洋画だと圧倒的に売れた洋画のほうがクオリティが高い。もう圧倒的。

 

その前は『日本ドラマ』のターンが来ていて、日本ドラマをいっぱい見ていた。アマプラフールー日本ドラマの取り揃えが結構よくていい。まぁ、日本ドラマだけなら日本放送局が組んでやってるサブスクがあるのでそっちを契約したほうがいいんだろうけど、「映画のターン」と次の「洋ドラのターン」の時には完全に死んでしまうことを考えるとちょっとね。

これも同じのを何回も見たりする。一話完結であることが好ましい。けっこうながら見をするので全部ちゃんと見てないといけない作品だと途中で「あれ?どうなってたっけか」ってなるから。こういう時に「毎週1話」って形式は悪くないなって思う。次の話が来るまでいろいろ情報を整理する時間があるのは別に悪いこっちゃない。

 

その前が「洋ドラのターン」。洋ドラをいっぱい見た。洋ドラのいいところは無駄シーズンがクソ長い作品が多くて毎日毎日続きを見続けられること。個人的にはクリミナルマインドとかクローサーみたいな一話完結モノが好き。恋愛系は正直ちょっと価値観が違いすぎてあんまり……って感じ。ライトゥーミーの第一期はマジで名作だからミステリサスペンス好きは見て。二期はゴミ

あと、洋ドラを見ると日本ドラマは安っぽすぎて見られないみたいな意見をよく見るけど確かに「金かけてないなー」とか「脚本の質悪いなー」と思うことも多いけど、『お母さんのカレーライス』みたいなもんで作品自体クオリティは低くても「日本風土根付いた作品」ってだけで視聴ストレスが低く、理解が容易いという利点があって、この「安心感」は割と何物にも代えられない。

 

その前が「無料動画のターン」。具体的には「Youtube」「ニコニコ動画」みたいな、投稿動画ばっかり見る時期。YoutuberからアニメゲームMADVtuberのまとめ、歯石取り、整体ゲーム実況、フィットネスMCバトル、ナショジオ声優ラジオ料理等々、マジで何でも見る。あなたオススメみたいなのの中から面白そうなの順番にザッピングしていく。圧倒的ジャンク感。

ただYoutubeを見てるとニコ動時代と違って「その道のプロが新たなマネタイズの一環としてやってる」動画がめちゃくちゃ増えてるなって感じがする。歯石取りとか整体とかはまさにそうで、これまではテレビ特集とがあったときに稀に見られた、くらいのもの普通に見られてしかもたくさん再生されてる。時代は変わったもんだ。あ、歯石取りは結構グロなので注意してね。

そんな中でもいまだに昔ながらのゲーム実況とかMADを作ってる人もいて、いいぞもっとやれって感じで見てる。ただゲーム実況は昔みたいに大スケール長編は見れなくなったな。年取ったってことか。

 

その前が「アニメのターン」。日本アニメはいいぞ。涼宮ハルヒの憂鬱による「深夜アニメ革命」以降の「アニメ円盤マネタイズできる」時代作画クオリティが異常に上昇した後のアニメはやっぱり見ごたえがあるし、前時代的にやってるワンピースみたいな「いか作画枚数を抑えられるか」みたいなアニメも趣がある。昔のアニメマジで動かないからね。そのセル画何秒スライドするねーんみたいな場面がめっちゃある。息詰まる演出だ。

新旧ちゃんぽんで見ていると気付かされることは多い。昔のアニメのほうが作画演者も「太い」と感じることが多くて、今のアニメのほうが作画演者も「繊細」だなと感じることが多い。毛筆習字ペン習字に近い。昔のほうが骨太個性があるけど荒くて、今のほうが繊細で小回りが効くけど個性は薄い。最近声優は演技が下手って言う人が多いけど当時のアニメ見返したらわかるけど、今のベテラン新人時代の演技は今の新人に比べたら明らかに雑。雑だけどパワフル。どっちがいいと感じるかは人それぞれ。僕はどっちも好きです。

一番好きなアニメは「アイドルマスターゼノグラシア」ですが、なんとフールーで見られます

 

そしてその前が「映画のターン」。これで一周する。テレビがないのでテレビのターンはないです。

だいたいこれが2か月くらいの間隔でローテーションする。そのターン中は基本的にそればっかり見るので、1周してる間に新作が結構溜まってる。やったぜ。

もう毎日楽しくてしょうがない。

2021-07-21

90年鬼畜文化批判の流れで現在進行形淫夢文化や恒心教芸術路線はどうなんだ?さっさと止めさせろって話にもなってるけど

まず恒心教芸術路線布教よりもこの文化本質(暇潰しがてら弁護士嫌がらせをするだけ・ハッキング匿名通信技術による爆破予告手段に過ぎない)を理解しない外野が増えることを恐れて

もうMADMMDから撤退する空気になりつつある そもそも件の弁護士が復活直後のsyamuのように馴れ合いを求めるだらしない姿を露呈しているのを見て呆れ果ててるのが現状

あと淫夢実況をやってるユーザー趣味自分語りを見るに、ケモナー女装癖、ディルドによるケツイキといった盛ってる部分もあるとはいえ

ほぼゲイ当事者に片足突っ込んでいるのが語録でノンケコミュニケーションを取る為のツールとしての一面も併せ持ってるから、悪ふざけしつつもその差別性に関しては皆薄々感づいている

淫夢20周年を境にして自主的に店じまいをしていく流れになるんじゃないかなーと希望的観測を持っている まあネット文化の行先は誰にも予想できないから恐ろしいんだけども

2021-07-17

改訂版putain騒動新版ひろゆきの失態

1:gueuleは顔、口という意味なのに、sale gueulesというワードのうちのgueulesが醜いという意味だと勘違いしてしま

2:差別にあたるかどうかはデンベレ本人の内心が大事であるとして引用したツイート発言を隣で聞いていたグリーズマンツイート

3:フランス語通訳で7ヶ国語を操るフランス人ダバディ氏に対してフランス語解釈レスバして無視される

4:在仏53年の言語学博士号取得者に対してフランス語解釈レスバしてボッコボコにされる

5:ピュータンピュータン言っていたら読み方はピュタンだと指摘を受けて、以後ひっそりとputain表記に変える

6:スラム街出身黒人主人公映画現代スラム街舞台映画で何度も出てくるワードからputainは日常で使われる言葉である反論

7:執拗辞書引用して反論を試みるも、早稲田大学文学部大学院教授から文脈無視して「辞書にこういう訳語がある」と主張してくる学生みたいと呆れられる

8:内心から差別に当たらないとかどうのこうと言ってたくせに、裁判で確定しなければ差別には当たらないとか言い出す

9:フランス人の友人に確認してみれば?というツイートを全無視

10:仏仏辞書を引っ張り出してputainにtres familierな表現として感嘆の意味があると反論するも、tres familierは「よく使われる」という意味ではなく「口語的」、即ちスラングという意味である反論される

11:見ず知らずのフランス人Twitterフランス語初心者を名乗って人種差別ではなかったか質問するが、自分が欲しかった答えがもらえなかったためにお礼の返信もせずに消える。お礼を言ってないことを複数人から指摘されて4日後にようやくお礼の返信をする

12:都合の良いツイートを見つけたのでひろゆきリツイートしたら、ひろゆき意見否定的な人だった

13: パリ在住の元大学教授からひろゆきはよほどフランス語ができないか、言われ続けて麻痺してるか、ヘイトを親しみと勘違いしている。留学したての若者ありがちなその国を選んだ自分否定したくない認知の歪みが起きてる」と言われる

14:ラテン語さん(ラテン語10年、英検一級、仏検一級持ち)に、なぜ差別行為があったとされる動画内の文脈を考えずにputainという単語多義性を強調しているのかと疑問を呈される

15:11フランス人へのtweet男性ホテル従業員のことを「Les japonaises」と書いてしまい、動画に映っている日本人男性三人を女性勘違いたか、「男の日本人」と「女の日本人」をフランス語区別することが出来ないということが露呈する

16:11で送ったお礼の文が例文の寄せ集めとしてバカにされる

17:F爺に対して無視を決め込み、YouTube liveのF爺関連コメントも一つずつ手作業で削除する

18:東大大学院哲学博士課程の学生から論破がかっこいいと思ってる奴いるけど、相手議論の弱点を突いて自分の(一時的な)優位を示す「論破思考」よりも、 互いの議論の穴を補い合うことで、新しい洞察を共に獲得できるような「対話思考」の方が健全だし時代に適合していると言う正論を言われる

19:7/14の配信中に日本人がピュータンの使い方で議論するのはおかしいというブーメランを放つ

20:F爺に対する無視を解除し論破に向かうも、仏大統領貧困層への親近感アピールのためにあえて汚い言葉を使った動画を切り取ったmad動画に騙され、仏大統領大統領選挙の場面でputainを使っているというデマツイートしてしま

21:20動画自分が優勢であると考えて、それまで某ブログ主トーンダウンして批判していたのに、F爺と個人特定して攻撃を再開する

こちらも。

ひろゆき、光の質量について訂正「光子質量ゼロなのが通説みたいですー」

http://gahalog.2chblog.jp/archives/52511071.html

2021-07-14

音楽聴いてるとき頭の中で適当に作ったPV(MAD)流すの楽しい

これやってる人って他にいる?いたら「俺はこういうの流してるよ」とかあったら教えて欲しい。

自分が好きな組み合わせは↓

月虹 × からくりサーカス

Pretender × シュタインズゲート

感電 × オッドタクシー

この他にはボカロ曲聴くときとかは脳内MMD動かすことが多い

2021-07-13

anond:20210713015749

それもmadやコラを作るやつはだいぶ少ないけど、見るやつは沢山いるって感じするなぁ

2021-07-10

日本エンタメ業界直視できない不都合な真実

シティポップがなぜ流行ったのか。

日本楽曲が知られているのはなぜなのか。


そんなことは最早考えるまでもない。

それはすべてアニメゲームライトノベルを筆頭とするおたくカルチャーに付随して流行したものだ。

40歳以上のおたくカルチャーを毛嫌いしている人が多い世代には理解しがたいかもしれないがそれ以外に原因はない。

Vaporwaveもシティポップも全部海外オタクカルチャーに興味があったり、オタクの人が広めたものだ。

Plastic Loveyoutubeで歌ってバズっていたRainych Ranもチャンネルを見ればわかるが、Plastic Love以前からアニメOPEDなどのカバー曲だらけだ。

シティポップ関連の記事を見ていると明らかにその点を強調するのを避けている記事が多い(言及しても流行している原因のメインに上げる人はいない)

そのため根拠がめちゃくちゃになり意味不明結論になる。


海外J-POPを聞いてる人はほぼいない。アニメ関連の楽曲を除いて。

チャンソーマンyoutubeコメント欄外国語だらけだし、邦画でこんなことは起こりえない。

日本邦画ネットごみのように罵倒されている、なろう系以下しか見られていない。

J-POPに限らないが、この日本中年層以上にあるうっすらとしたオタク嫌悪を直さないと創作批評的外れものしか出来上がらない。

不都合現実直視できないのであればシティポップがなぜ流行ったのかもまともに分析することはできない。


日本スゴイ論に回収されるのが違和感がある」(笑)

馬鹿馬鹿しい。

日本だのなんだの言う前にアニメすげえ、漫画すげぇ、テレビゲームすげえだろうが。

日本スゴイ論を警戒する前に自分内面にある"日本の曲/音楽文化スゴイ論"を自省しろよ。

恋愛サーキュレーションのcoverが1億再生超えて、ただのMADが2000万再生されてる事実直視しろよ。

Rainych RanのPlastic Loveはたったの300万再生だぜ(ちなみにRainych Ranの恋愛サーキュレーションのcoverは500万再生な)


追記

こんだけいってもわかんね~のか。増田のツリーはひどすぎだろ。

おたく地位向上の話してんじゃねーんだ。

おたくカルチャー以外のエンタメレベルの低さの話をしてるんだ。

おたく地位向上の話なんてどうでもいいんだよ。

話そらしてそうやって慰め合ってりゃいいけどさ、一生海外で人気でねーよ。

んなことやってる限り全部おたくカルチャーおんぶにだっこのままだぞ。

この少子化時代国内しか人気ないってことがどういうことかわかってんのか。

このままアニメ海外で人気で続けたら実写邦画は出来不出来の前に金の力で全部叩き潰されるぞ。

もう、そうなりつつあるけど。

ちゃんと向き合あわないとやべーぞ。

2021-07-07

仕事流儀MAD見過ぎたせいであBGM見るだけで笑ってしま

6でもないネットあいつらの顔がどんどん浮かんできちまうよ

2021-07-04

ウマ娘覇権であるがゆえの地獄

ウマ娘というゲームがある。

歴史に名を残す名馬を美少女擬人化したどこかで見たタイプゲームである。それがなんだか大流行しているようで、売上か世界ランキングでかなりいい順位をつけたらしい。

そんなコンテンツなので何も知らない私の元へも様々なウマ娘を楽しむさまが垂れ流されてくる。

あるものガチャで数万円つぎ込んで目当てのカードが引けず爆死するさまを動画にしてコメント欄で笑われて、あるものは安金で手に入れて低評価を食らう。

あるものキャシャーンデビルマンが名馬の名前と「ここーすきっ」を連呼する何が好きかちっとも伝わらない音MAD投稿する。

あるもの名曲に合わせてアニメ切り貼りした映像白文字歌詞を書いた音MADを垂れ流す。

SNSではシンボリルドルフ擬人化したウマ娘がブチギレている画像に「王道スポ根漫画です!」とすぐわかる嘘を付き、ライスシャワーゴールドシップ擬人化したキャラクター画像呪術廻戦のコラを乗っけて性癖アピールする。

私は思った。自分世界に浸りすぎた、と。

上記のものを見ても何一つウマ娘をやる気がしない。

目当てのものが何も当たらないガチャ、良さの伝わらない出来の悪いMAD詐欺広告をしないと買ってもらえないコミカライズ性癖の垂れ流し。

どこか面白いコンテンツなんだ。

無論本気で面白さを伝えたい人がいないこともないのだろう。だがウマ娘インターネット検索をかけると引っかかるのはGamewithの穴ぼこまみれの攻略サイト上記のような有様ばかりである

そして思う。彼らは新参者を呼び込むつもりなど毛頭ないのだと。

ウマ娘は売れまくっている覇権ゲーなのだから、大して存在しないやったことのない人向けのアピールをすることなんかより、下劣内輪ネタのほうがいいねも高評価ももらえて絶頂できる。そしてその評価の裏には実際に楽しんでいる人がいる。だから現状が正解なのだ

これが強者の余裕だ。新規層にアピールせずとも、長らく続く覇権確約されたコンテンツからこそ見られる、地獄だ。

だがそれは同時に極楽でもある。楽しんでいる人がいるからこそ、覇権は成り立つのだ。彼らの思いを否定することはできない。だって実際に楽しんでいるのだから

から、私はウマ娘をやらない。

彼らのお楽しみを、内に入って混ざることもできなければ、外から批判するのもまた違うからだ。

別世界のことと思って忘れるのが吉だ。

私がウマ娘に期待することは一つしかない。

いつまでこの覇権が続くのかだけだ。

2021-06-26

MAD動画CM挟めば権利者削除から逃れようとする手段が昔行われていた。

といっても自分が見た実例遊戯王ベースモンスターカードとしてなのはFATEキャラをごっちゃに出してたやつだけだけど。

こういう手段MADのような切り貼りじゃない自主製作二次創作アニメにも有効なんだろうか。

2021-06-18

韓国アイドル調べてると間にデュールクォーツとかブルーとかMADとか挟まってきてわろてしまう。

2021-06-17

ニコニコ尊敬していた大人twitter狂人になっていた。

anond:20210616183613

増田はたぶんこの元増田よりはきっともう一世代年下という事になると思う。

要するに初期のニコニコYouTubeの頃、動画文化の走りぐらいの世代間の人間である

だが感覚としては同じで、「当時尊敬していた大人狂人になってしまった」という印象である

当時からおっさんだったような人は、大体おもんないジジイ進化した。

昔は無邪気で楽しいおっさんだった。面白いものを作るおっさんだった。場を盛り上げるのが上手なおっさんだった。

おっさんキッズよりも博識で、交流があったおっさんからは色々と良く教わったものだった。

ただそれも後半になってくるとどちらかというと「シュババババwww」というニュアンスになってきたような気がする。聞いてもいないのに飛んできたりな。

おっさんたちは最近、何も創らない。作ってるならいいけど何も作ってない。

ただ今日政権ケチをつけて、東京都今日感染者数を確認して、炎上現場ガソリンをまきに行って、インフルエンサー()に噛みついて、競馬を見ているだけのおもんない1年を過ごしている。

元増田は男らしさとの関連を見出していたりもしたが、自分場合女性もちらほら居たのでその話もしよう。

彼女らはかなりの割合フェミ系に走っている。

政治経済へ物申すところは男とあまり変わりないが、特徴的なのは痴漢とか家事をしない夫の悪口なんかをRTしてくる事だ。

自己矛盾を起こしていることで有名なポリコレ腐女子と化してしまった人もいる。

昔はあんなに面白い動画を作っていたのに。楽しい人だったのに。そんな人たちがネットで見かけるクソ女カテゴリーになってしまった悲しみは筆舌し難い。

ニコニコ動画ないしこの時代感のクリエイター文化では、ここを出身として後に有名になった人もそんなに珍しくなく存在している。

世代感としてはさらに少し後になるが、最も有名な所だと音楽業界の頂点まで上り詰めてしまったハチこと米津玄師氏などがそうだろう。

特に音楽系においてはボカロP歌い手からメジャーデビューする人も多く、例を挙げるだけでも絞るのが大変なぐらいである。

それ以外の分野においてもニコニコで手描きMADを書いていたうp主プロイラストレーターになって活躍していたとか、

MMDをやっていた人が3Dモデラーとして発注を受けるような立ち位置になったとか、ゲーム実況者がえげつない数のファンを獲得していてそれで生計を立ててるとか、

あるいは大きな知名度は無くても、その分野でちょっとした有名人立ち位置を未だにキープし続けている人だったりとか。

有名とか人気とかにも度合はあるが、クリエイターとしてある程度成功を収めている人っていうのは結構いる。

なんでこんなことを話題にしたかというと、おもんないジジイあるいはクソフェミババア進化した彼彼女らは

この「未だにクリエイターとして活躍しており、大なり小なりそれなりの人気を維持している人」”ではない”という共通点があるからである

要因はいろいろあるだろう。時間が無くなって物理的に作れなくなった人も、体力が尽きてしまった人も、もう感性を失ってしまった人も、文化についていけなくなってしまった人も、クリエイターとして挫折してしまった人もいるだろう。

どこを経由したかはさておき、いずれにしても「ニュースに物申す老人」という結果にたどり着いていく。

逆に活躍している人ほどセルフマネジメントとしてセンシティブ話題への言及意図的に避けているというのもあって、どの程度センシティブ話題に触れるか自体ある意味脱落者チェッカー役割果たしているような気もする。

そう思うとかつてあれだけ尊敬した輝きが失われた、もうクリエイターですらない彼らを見るのはとても寂しい。

2021-06-15

anond:20210615222342

切り抜きやMAD収益を得ていないから、そこにラインがあるんじゃね?

それらの再生によるドワンゴのもの利益に不満がある人は

YouTube利益も不満だろうな

anond:20210615222342

そりゃMAD好きな層と別なんじゃない?

大百科は大百科で動画とは層は分かれてるよ

anond:20210615000732

この手のゲーム許諾問題でホロライブを過剰なまでに責めたてるのは主にニコニコ大百科なのだが、

自分らの居場所ニコニコMADと称する無断転載や切り抜き動画で満載なのはどうやって心理的に折り合いつけてるんだろうか

ドワンゴも大儲けしてる大企業だと思うが

2021-06-13

NKODICEで「ま○○」が規制されたのはニュー・シネマ・パラダイスみを感じる。

Vtuber達がNKODICEで「ま○○」を連呼してるシーンを繋げたMADが作られるべき

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