はてなキーワード: Jsとは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 118 | 12451 | 105.5 | 33 |
01 | 66 | 6995 | 106.0 | 34 |
02 | 26 | 4882 | 187.8 | 44.5 |
03 | 15 | 1145 | 76.3 | 53 |
04 | 17 | 1913 | 112.5 | 62 |
05 | 30 | 2629 | 87.6 | 61.5 |
06 | 42 | 4180 | 99.5 | 64 |
07 | 26 | 2857 | 109.9 | 33 |
08 | 87 | 6891 | 79.2 | 44 |
09 | 93 | 8116 | 87.3 | 41 |
10 | 117 | 11609 | 99.2 | 58 |
11 | 153 | 13116 | 85.7 | 46 |
12 | 170 | 15672 | 92.2 | 45 |
13 | 148 | 8547 | 57.8 | 33 |
14 | 113 | 9348 | 82.7 | 46 |
15 | 112 | 7702 | 68.8 | 45 |
16 | 95 | 9194 | 96.8 | 47 |
17 | 92 | 8658 | 94.1 | 36 |
18 | 158 | 17353 | 109.8 | 30.5 |
19 | 92 | 7931 | 86.2 | 36.5 |
20 | 111 | 11666 | 105.1 | 33 |
21 | 101 | 7165 | 70.9 | 34 |
22 | 151 | 14647 | 97.0 | 40 |
23 | 101 | 7561 | 74.9 | 36 |
1日 | 2234 | 202228 | 90.5 | 40 |
ZIPPO(3), 1月14日(3), 立てこもり(3), イボ痔(3), イニエスタ(3), チャンネル桜(3), 大澤(6), 懲戒解雇(4), 電気毛布(4), 陶芸(3), ミラノ(3), 姓(20), 小泉(15), 理念(11), エスカレーター(8), アル中(6), 進出(6), 子連れ(6), 依存症(6), 麻生(5), 戸籍(5), 育休(12), アパート(11), 若手(9), 自社(8), 少年漫画(8), 少女漫画(9), ID(10), 台湾(7), サヨク(8), Windows(6), ないか(10), 恋愛(33), おもう(20), 議員(12), 思い出す(10), 東大(19), 覚悟(13), 買わ(12), おすすめ(17), 障害(16)
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6954177(4614)
みなさん、こんばんは。
「Merpaku Frontend Engineer Meetup」の時間がやってまいりました。
今夜は、著名フロントエンドエンジニアの方々にお集まりいただき、「2020年のフロントエンドJSフレームワークを考える」と題しまして、お話をお伺いいたします。
ま~、僕の場合はね、海外の技術情報をチェックしてるんだけど~
今のフロントエンドはさ~、なんちゅ~の?
あの、Frontend Engineerの友達がベイエリアとかにいるんだけどね~、いつもSlackで現地のトレンド情報を送ってくれるんだけど、よく調べると、ま~あの、銀の弾丸はない、結局はトレードオフ。
C:あ、ちょっちょっといい?
あのね、僕~はやっぱりjQueryが一番いいと…
A:でもね、僕なんかなんちゅうの、海外のカンファレンスに参加する機会がすごい多いわけ。ね?
この間もUSやUKまわってきたんすよね。
そこで一番感じたのはですね、銀の弾丸はないけど、結局はトレードオフというのが一番感じたなぁ~
B:う~ん、キミとはちょっと違うんだよね。
僕は英語がわかるでしょ~?
だから勉強会なんか、登壇してくれって何度も頼まれてね、断ってるんだけど、まぁ、だいたいよく調べてみると、銀の弾丸はない、結局はトレードオフっていう。
C:う~ん、でもね、やっぱり僕はjQueryが…
そうじゃなくてさぁ、僕なんかは1日にね、1日に8時間コード書きまくって生活してるわけですよ。
そうすっと、すごいよくわかるのは、銀の弾丸はない、だけど、結局はトレードオフっていう感じだなぁ~。
僕はいいね数5万個だよ?5万個ついてんだよ?それも「先週いいねが多かった投稿ベスト20」ばっかりよ?
で、だいたいよく調べてみると、銀の弾丸はない、結局はトレードオフなんだよ。
C:あ、ちょっと言わせてもらうとね、僕なんかやっぱりね、jQueryがやっぱりいいなと…
A:あのキミ違うよ、だってさぁ、Watchのレポジトリ数なんか言ったら、8万ありますよJS。
それをさぁ、全部動かしまくって感じんのは、はっきり言って、銀の弾丸はない、だけど、結局はトレードオフ。
B:んはっ、僕なんかね、キミとはちょっと違うんだけどね、懇親会で質問したりとかね、ちゃ~んとフロントントエンドの話して聞くとですね、銀の弾丸はない、結局はトレードオフなんだよね。
C:っといいですか?
フロントエンドを理解するためにはさぁ、アーキテクチャと切り離せないと思うわけですよ。
ね?聞いてる?
ね、ほら僕は今、自作ライブラリ開発してますよね?TypeScriptの、ほら?
だから、そういうふうに、日常にアーキテクチャを取り入れることからね、フロントエンドを考えると、銀の弾丸はない、だけど、結局はトレードオフと言い切れると思うわけよね。
B:ちょっと待ってよ、は~キミとはちょっと違うんだけどね、技術顧問先なんか行くとね、全部僕がWebpackとか、CI環境とか、み~んなレビューするんだよ?ペアプロするんだよ?
そうやってコミュニケーションしてね、でフロントエンドは銀の弾丸はない、結局はトレードオフなんだよね。
C:やっぱアーキテクチャだったらね、Backbone.jsじゃな~い?
A:なんかおかしいんじゃないの~?
え~、今度Abema Towersでフロントエンドのカンファレンスの運営サイドもします。
ま、そういう世界にいてですね、はじめてフロントエンドがよくわかると言い切れると思うんですよね。
だから、そういう言い方からしてもね、銀の弾丸はない、だけど、結局はトレードオフと僕は思うわけなんですよ。
B:違~うちょっと、僕はね、キミとちょっと違うんだけどね、僕なんかね、今度フルタイムのOSS開発やんだよ?しかもWebAssemblyよ?
そうやって実際にOSSを作ってみてね、銀の弾丸はない、結局はトレードオフ。
A:…
B:…
A:ちっ
B:ちっ
A:だからさぁ!!!WebAssemblyがどうしたか知らないけどさぁ!!!
僕ね、今度Google Japanに頼まれて、六本木ヒルズでキーノートやろうかどうしようか迷ってる自分がここにいるわけ。
B:だけどね!!!
A:来場者は1万人だよ!!!
B:それはね!!!六本木ヒルズがいくつあったって1万人がね…
B:六本木ヒルズがね、どうやって…
B:jQueryが…
A:そういう真剣勝負をさ、実力を持ってるところから、もの見てごらん!?
B:違うんだよ!!!
B:ちょっと違うんだよ!!!
モバイルアプリの実装と言えば主力はKotlin、Swift(Objective-C)だけど、簡単な作りであればcordovaをベースにフロントエンド開発ライクに進められる。
そもそものライブラリ選定には関わっていなかったものの、便利と思って使った結果後悔した思い出のお話。
Angular, Vueで実装していたけどレンダリング系に属するイベント盛りだくさんの場合、
結果的にネイティブ実装したほうが楽だしレンダリングの面で有利。
そもそもcordovaだからと言ってネイティブの知識がいらないわけじゃない。
標準サポートしているプラグイン群でできることは限られてくるし、そのまま突き進むならネイティブ実装の知識は必要になる。
これは当たり前だけど…
JSのパッケージングだったりCSSビルドが組めないとなると逆にコスト高。
そもそもNode.jsのビルドを根本的に理解してない奴がプロジェクトを作ったせいで
JSのパッケージビルドもされない、jQueryを突っ込まれるなどひと悶着あった。
3年前くらいだったけど既にTypeScriptも出てたし、何故そうしなかったのか理解できない。
結果ロードが激重になった。そりゃそうだ、minifiedされてないのだから。
用法用量を正しく守って使わないと、後で面倒になる好例だった。
大概は専用プラットフォーム上でビルドしていくがこれがくせ者。
ブラウザIDE(という名のただのテキストエディタ)が使えるけどそもそも構成管理できない。
ローカルビルドと乖離するし、ブランチすら切れないのだから本人以外は触れないシロモノになってくる。
別端末でビルドしようとすると同名の新しいプロジェクトが作成される。
ここまでくるともう触りたくなくなる。ただ、触らないわけにはいかないので何とか整合が取れる状況にした。
さらに言えば、ビルドが終わってステータスが見れるが、内訳が見れるのはそのタイミングだけ。
多分、海外で公開したプラットフォームをそのまま持ってきてるんだと推測しているが流石にこれは悪意しか感じない。
ただのCLIをバックグラウンドで実行するだけのGUIラッパーと化している。
かといってlintを掛けてくれるわけでも無し。
個人的に要らないし今後は使わない。
突き当たったのはWebSocketを使うシーンが出てきたとき。
ライブラリで何とかする方向で進めたかったけどそもそもwebpackビルドにすら対応していなかった。
件のAngularベースの場合はもっとひどくてクソラッパーを作りやがったせいで依存度が激高になった。
ちなみにネイティブはそれぞれにサポートするライブラリが出ていて、最新バージョンに向けてきちんとメンテナンスされている。
根本的にiOS側の実装でレスポンシブ的なレイアウトが作りにくい現状を鑑みて、
WEBベースで新商品などの通知をしたい、残りは情報の閲覧のみでSPA構成的なシロモノで作りたい。
こんな需要には使ってもいいんじゃないかと思う。相当なレアケースだけれども。
いいところは確かにあって、CSSでデザインの調整が効くところは大いに評価できる。
これがまたネイティブ実装だと面倒。特にiOS。お前はダメだ。
結局進めていくとネイティブ実装の知識を求められるのだから、ネイティブで実装したほうが良くね?と言ったところ。
ユースケース的に超単純要件でアプリを作りたい、かつ、ユーザに何かpush通知的なやつを入れたいって場合は使ってもいい気がする。
まず描画領域にスティッキーするUI自体が嫌い。何を表示するかどうかは俺がスクロールでコントロールするんだから、お前が勝手に決めるんじゃァないよ。スマホだったら〜とも思うけど、メニュー使いたかったら普通に一番上までスクロールして押せばいいし、何ならスクロール量が大きくなるほどページにいらねー情報を詰め込むなってのが筋だろ。サイト作ってる奴らはアホばかりかよ。
そこに最悪のUI激ふとヘッダー君の登場です。お前のページは縦長の表示環境以外でも見ることができるって知ってるかな?最近のOSはウインドウの大きさを変えることができるので、ブラウザのウインドウは高さを変えられるってしってるかな?。
俺はだいたいブラウザのウインドウを横長にしてモニターの高さの半分以下にして横長く細い感じにして見ているんだけど、普通に画面の40%がヘッダーで覆われるクソデザインページとかあってマジでため息しか無い。利用者がどういう環境を使うかとか利用者に権利があるんだからお前が勝手に縦長環境を使っているんだろうとか、我のページを見るためにウインドウを縦長にしろとかそういった傲慢な態度でクソデザインページを強要するんじゃないよ。
ヘッダーが太いのはまぁページによってはいいと思うよ。トップページみたいに初見のときによく目にするけど、ふだんサイトを使う人はあんまり見ないページとかだったらいいし。当然スクロールに追跡して来なければそれこそ大した影響はない。スクロールしてウインドウ内にコンテンツを表示できれば全然問題ない。
しかしな激ふと追跡ヘッダーはマジであかんやつですよ。Googleがよくやってるけどおまえさブラウザメニューバーより太い追跡ヘッダーは人権侵害だよマジで。ブラウザの描画領域内の50%をヘッダーで覆うとかもマジで気が狂っとるとしか言えんからな。雑に仕事してるんじゃァないよ
だいたいね画像を一覧表示させるのってのはパット見の視認をするためのデザインだろうが、なんでパット見で全部表示されてねーんだよ。いらつくだろうが。しかもそういうサイトはJS切ってると画像が表示されないんだよ。画像みたいにコンテンツのクリティカル要素をだよフォールバックすらできねぇならこじゃれた自己満機能を使うじゃねーよカス野郎
やるなら描画領域に入る前にプリロードしとけやボケナスが、Googleマップはスクロールに備えて画面外の周辺マップ情報はプリロードしとるぞ。なにそんな技術力無いだと?じゃあ問題を撒き散らすような迷惑機能を背伸びして作るんじゃないよ
遅延読み込みするほどお前の画像はでかくもねーだろうが。でかいならそもそも画質を落とせ馬鹿野郎
最悪のUIのひとつだろう。ユーザーをエスパーか何かだと思ってるのか
もっと合ったような気がするけど、昔過ぎて最近は出会うことがないUI(ポップアップとか、送信と隣り合っているクリアボタンとか)が多いかも。Webは良くなってるのかな?
実際、私はマリーゴールドを入れた男が、爆死とはいかないまでも、なんともいえない雰囲気を作り出しているのを多数目撃している。
ご存知の通り、
カラオケの鉄則その一
がある。
なんだそれ当たり前だと思われるかもしれないが、これができていない人は本当に多い。
上司・先輩・スナックのママの好みに過剰に反応し、自分を殺して忖度ソングを歌う。
そんな経験はないだろうか?
そういった、「とりあえず」カラオケの雰囲気は確実に伝わってしまうものなのだ。
もちろん、忖度ソングを心をこめて熱唱し、場を盛り上げる営業マンも多い。
しかし、限られた時間内でマリーゴールドを入れてしまうような未熟者にそんな芸当ができるはずがないのである。
もちろんマリーゴールドは美しいメロディーに歌詞、間違いなく名曲であるが
若い子はあいみょん好き、代表曲のMGは絶対知ってる、俺もまあ歌える、とりあえず入れよとなってしまっている人が実に多い。
②女性シンガー&ゆっくり曲調&切ないメロディー
①の場合でも、勢いのある曲だと乗り切れることも多いが、MGに関しては全く当てはまらない。
・アラサー以降男性の最大の強みである深みのある低音ボイスが使えない
ではどんな対策をすればよいのか?
もちろん自分の好きな曲の中から選ぶのが1番なのだが、そんなものがあれば苦労はしない。
ジャニーズソングに全く親しまないで生きてきた女性はほぼいない(偏見)
少なくとも、それぞれの世代で愛されてきたJSは確実に存在する。
歌いやすい男性アーティストソング・テンポがよい・PVも割とある等々、盛り上げたい男性陣にとっては最適な条件がそろった練習曲なのである。
2番手ソングを女性陣がよく知っていたりすると非常に盛り上がる。
ここでその他男性と差をつけるのは、
昔の曲はとかくテンポがゆっくりな事が多いため、せっかくの名曲も素人が歌うと若い女の子とのカラオケでは間延びしてしまう。
ここで早口になりすぎないレベルでテンポを上げることで、いつも聞いているテンポとの違いが新鮮なこともあり、盛り上げ効果が働くし、何より早く終わるので皆嬉しい。
あまり恋人以外アラサー以上の男性のカラオケ独唱をゆったりと聞いていたい女性は少ない。
まとめ
昨今、音楽趣味はより細分化し、若い女の子に何の曲が好きか聞いてもそれぞれ全く違う答えが返ってくるため、カラオケ対策は年々難しくなっている。
そんな中でもせっかく来てくれた女の子に少しでも楽しんでもらうため我々も日々努力しなければならない。
ちなみに個人的にはあいみょんだと「死ね」を練習するのがおすすめである。
KPOPなどについてはまた改めて考察していきたい。
補足→ https://anond.hatelabo.jp/20191205212350
これは退職者アドベントカレンダー2019 (https://adventar.org/calendars/4051) 5日目の記事です。最初は自分のブログに書くつもりでしたが、書いてるうちにどこまで筆が滑っているのかわからなくなったので増田に投げることしました。そしたら余計にタガが外れたのはご愛嬌。
よく見かける「未経験からエンジニアへ!」ストーリーの、あまりなさそうなルートです。よくあるルートのほうはなぜかTwitterで報告して「○○系エンジニア」的な命名をしてから入社その後の動向が闇に葬られているのをかなりの確度で見かけますが、まあ、なんか、いろいろあるんでしょう。逆にそういう成功(?)体験の生存バイアスを強化する情報ばかりあふれていると情報として健全でないように感じます。
といいつつ後日しれっと消えてたらInternetArchivesか魚拓で会いましょう。
この話はここから先はフィクションです。剣も魔法も労基法も出てこないファンタジーです。
地方に潜むフリーターです。好きなvirtual beingsはロボ子さんと東雲めぐさんとれいきらさんです。
これまでは自分のためのプログラムを書き散らすだけで、ITとは無関係のバイトをしてきました。玉掛とフォークリフトなら任せろーバリバリ
会社にもぐりこんだいきさつはやや特殊なのでぼやかします。とあるきっかけで知り合った人から誘われました。リファラルです。なお、とあるきっかけはなにかと炎上しがちないわゆるプログラミングスクールなどではないことを防火剤がわりに書いておきます。そんなもんに使う金など無い。
その人のことはあんまりよく知らなかったのですが、CTOとして手伝っている会社のシステム部門で人手を探しているとのことでした。会社のホームページにはリクルートページなど無く、何をやっているかいまいち要領が掴めなかったのですが、ざっくりと自社製のWebアプリ開発をやる感じらしく、内容も聞いた限りでは(自分のスキルと照らし合わせて)そんなにどえらいわけでもない印象でした。ちょうど金もないし無職だし、少し経験でも積んでみるかという気になったので、この際ホームページがDreamWeaverのサンプルを流用したまんまといった細かいところは観なかったことにしました。
面接にいくと社長から「いつからこれるの?」と言われたので「あっこれは」となりましたが、金がなかったので是非もなくそのまま入社の運びとなりました。この頃はプログラム書いて金もらえるなんてサイコーとか思ってました。ちなみにgithubやatcoderのアカウントを書いた職務経歴書は一顧だにされませんでした。
地方の製造業のシステム部門を切り出して別会社にした形態の、創立数年ほどの会社です。自分のほかにもうひとり、社内情シスのようなことをしている方がいましたが、基本的にはサポートが専門な感じでした(ただし肩書は自分と同じでしたが)。紹介してくれたCTOは週に一度のMTGに顔を出すだけということで、実質的に常駐している人間でプログラムが分かるのは業界未経験の自分だけというチャレンジングな環境からスタートしました。なお入社して社内の平均年齢を大幅に下げることになりました。
ちょうど入ったタイミングで情シスの方が抱えている仕事があり、とくにやることもなかったので手伝いました。グループ会社のサイトをスマホ対応させるもので、事情はわかりませんがそれまで他社に制作を委託していたものを自社で運用することにしたとのことです。みてみるとWordPress4でPHP5が動き、Bootstrap3を使ったオリジナルカスタムテーマで運用してきた様でした。もちろん仕様書やローカル環境もあるはずがないのですが、どうせ自分はWebデザインなど知らんのでとりあえず直にheader.phpにviewportを書いてmain.cssにメディアクエリを設定して、ザ・web制作初歩みたいなレスポンシブ対応をしましたが、デザインについて当事者との意見のすり合わせの機会なんかの開発手順はなかったので良しとしました。
入社して2周間ほどのち、社長についてこいと言われた打ち合わせの後日、MTGで「昨日のアレの進捗はどんな感じなの?」と聞かれたことから、いつのまにか新規案件を自分に一任されていることに気づきました。仕様は前日の打ち合わせがすべてだった模様です。要件定義や技術選定・検証のような工程など決まってないので好みで揃えました。趣味と関心からExpress+Mongo+Reactのセットか、触ったことのあるDjango/Railsでざっくりやるか、どうせならDockerも使い時か、こんなときに相談できる同僚やメンターが欲しいなぁなどと考えていたら、CTOがそれまで作っていたやつをみるとPHP+ES5+MySQLだったのでなんだかんだでそうすることになりました。PHPを初めて触り、「これがペラ1のphpにjsもcssもなにもかも書いていくといういにしえのスタイルか…!」と新鮮な感じでやってました。
Windows Server 2012で動いていたサービスをLinuxに移行しました。これは自分が入る前から情シスの方が任されていたのですが、マニュアルに沿ってコマンドを打ちこんではどこかで転け、エラーは読まずにあきらめてCentOSインストールからやり直すということを繰り返していたのを見るに見かねて手伝いました。SSHでPowerShellからマニュアルのコマンドをコピペして実行する方法を教えてあげると目を丸くされました。shellファイルを書いてあげると魔法をみるのような顔で驚かれました。自分が入ってなければどうなっていたんだろうか...
毎日出退時間を規定のEXCELフォーマットに記帳する必要があり、これが非常にめんどくさく無駄に思えたので、自動記述するpython/Goスクリプトを書きました。これは入社して2日目とかだった気がします。しかしここを自動化しても「印刷して人事に提出し、それをもとに人事の方がまたEXCELに書き込む」と知り虚無になったりしました。
これはやったことというか思うところあってプライベートで取り組んだことです。自分の想像していた開発現場との乖離を感じたので、こういうのはFE勉強すればわかるのかもしれないと思って1ヶ月くらいやって取りましたが、得られた知識で会社に活かせそうなものは何一つありませんでした。
チーム開発などという概念は存在せず、「1案件を1人で上流から実装、運用、保守、サポートまですべてやる」という進め方でびっくりしました。手持ちの技術スタックでできる範囲でギリギリなんとかやった感じです。よく転職サイト上で見かける文言で「お任せします」がありますが、これとかも要するに「丸投げ」の換言なんでしょうか。わたし気になります。
自分のように途中からジョインした人に対しての業務移行のシステムがないことから感じていましたが、案の定「誰かが抜けたあとの引き継ぎの機能」も整備されてないことに気づきました。もともとオンボーディングや研修の概念などありません。えらいひとは「そのへんは現場で協力してうまくやって」と丸投げし、すべての作業を自宅でやっているCTOは社内のこうした事情については放任で、いちおう情シスの方がいつのまにかメンター代わりになっていたものの、不明点を尋ねても頓珍漢な返答が多くもどかしかったです。どのサーバでどんなサービスが動いているのかやSSH情報を聞き出すのに苦労しました。こうした不幸と無駄な時間をなくすためにドキュメントを整備しようとしたのですが、頓挫しました。これからも物理フォルダーと社内サーバに散逸した各種の情報は混沌を深めていくのでしょう。gitも無いし。
サーバはオンプレでした。自分はクレカをもっていないためパブリッククラウドを試す機会がなく、ぜひとも触ってみたかったのですが、承認を得るための説明がうまくいかず、結局VBoxでやることになりました。唯一、それまで使われていたVBoxではなくVagrantを導入したのは少しだけ救いでした。どうせ自分しかいじらないのですが。
余談ですがオンプレで面白かったのはHDD増設のために初めてデータセンターなるものに入ったことです。インフラ/ネットワークはまったく分からんしなかなか個人で試せない領域だし縁がないかなと思っていたのですがやはりそこに見える物理層が存在するというのはテンションがあがりますね(断層みたいに言うな)
イキってカイゼン・ジャーニーや情熱プログラマーを買って読んだりもしました。目につくように共同図書のつもりで「ご自由にどうぞ」を添えて自分のロッカーに置いておいたら「私物は持ち帰れ」と言われてしまったので持ち帰りました。
さてお待ちかねメインディッシュですね。
もともと技術やコンテンツの会社ではなく、技術畑の人間がまったくいないことのインプレッションが次第に違和感として強く響いてきました。ITエンジニアとしてやっていくつもりの観点でみると、学習や成長の土壌は無いように思えました。協調関係や信頼がうまく築けず、自分のすべき道筋が不明瞭のままやっていけるほどタフなYATTEIKI精神ではなかったのです。
これは地方の、それもIT気質のあるわけではない、ワンマン経営の中小製造業ならばどこにでもあることかと思われますが、随所に感じるレガシーさに疲れてしまいました。一例を挙げると、毎朝30分に亘り行われる全社清掃(もちろん業務時間外)、社是の復唱、『感謝の言葉をみんなで味わうポエム』の輪読、その感想大会、頻繁に行われる中身のない会議、日報をエクセルで書いてメールで送ったり、出退勤表を毎日エクセルに書いて印刷して事務方に持っていくなどのルーティンがけっこう苦痛でした。
社内のコミュニケーションツールはLINEだったので使い勝手も悪く、会議でchatworkかslackを使いましょうと提案しても誰一人としてそれらの存在を知らず、「勝手にやってくれ」と言われてしまったり。LINE WARKすら知らんやんけ。説明しても「skypeじゃ駄目なの?」と言われたので諦めました。
えらい人の思いつきのたびに方向性が変わり、当人は発言したらそれで全て完了した気になってしまったのか、会議終了後の10分後に「さっき言ったやつまだ出来てないの?」などと言われた時はギャグかと思いました。会議の議事録も誰も見返さないので果たして意味があったのか疑問です。誰かひとりでもmarkdownが書けたり、少なくとも書く気があれば勉強会を開催してHackMDなどを推せたのですが。議事録が機能していないエピソードとしてひとつ思い出しました。開発中に機能追加を下された際に、その挙動は完全にプラットフォームネイティブであり今の技術選定だと作り直しになり、結果納期に間に合わない(し、自分の技術スタックからも遠く外れていたので学習コストも加算)と発言したらその場は収まったのですが、会議終了後に個人メールで「やはり機能はマストだ」と伝えられました。当然それは議事録に反映されることなく、なんかしらんけどそういうことになっているという感じになりました。
初めてのエンジニア職でしたが、社内に開発をる人やマネージャー職は不在で、いわゆる開発現場での流れを学ぶことはできませんでした。少なくとも技術を知らないえらいひとが「俺がスケジュールを立てたからこれに沿ってやれ」と、”開発”と”広告作成”しか書かれていない2週間の計画表をもってくるような現場はシステム開発として正しいのか、 と本能が警告を発していました。
もともと会社は製造業から始まったため、えらい人たちとの見解に齟齬があったのは体感としてあります。同じものづくりといえど設備とマンパワーと時間が線形的に結果に結びつく工場業務と異なり、システムエンジニアリングはかける時間の見積もりも容易でなく、かかった時間が必ずしも結果に結びつかないものである、と言う事実は受け入れられ難く、知識ドメインやマインドセットが異なれば説明も困難です。しかしながらえらいひとは一様に「経営者視点を」の号令で、経営誌を配り、その感想文の提出を義務付けるなど、現場視点を欠いた行動で現場(というか私)を疲弊してました。気づいたらSEO対策や別部署のMTGのためのプロジェクター設定、全PCのwindows updateに伴うドライバの更新の役も同一の職掌として役付けられそうになっていたり(一部は実際に情シスの人がやってた)、It’s not my workなシーンがみられるようになっていました。
そして、よくあることですが、理念と実態が乖離していたことです。世界をよりよくと言いつつ、目先の掛け算を考えてばかりのように思えました。グロースする中で発生しそうなあれこれをすっ飛ばし利益だけを皮算用するのはいいとして、データ量やトラフィックを指摘すると「そこは現場努力でしょう」となるので、世界を良くする前に精神を悪くしてしまい人生で初めて心療内科にいったりもしました。一応グローバル展開を目指しているとしながらサーバからMailerDaemonが飛んできたら「ギャっ英語っ!」と言って読まず捨ててたり、急にサービスが止まった時には激怒して責任の所在の追求を求められたため、草創期にえらい人の個人アドレスで取得してほったらかしにしていたドメインが失効したことが原因と伝えたら「あれはもう読んでいないアドレスだし仕方ない。こういうピンチのときこそチャンスにしようぜ」という謎理論を出されたこともありました。
違和感が確かなものになったのは、外部に提出する資料で社内の数字が異なっているとを指摘すると「こういうのは見栄が大事なんだ」と暗に公文書偽造をほのめかされたことですが、これ以上は闇っぽいので書きません(たぶんどこもやってて罷り通ってる範囲だと思うけど)
総じて、心理的安全性の低さ、そこからくる身動きのとれなさ、ロールモデルの不在、前時代的な風潮、社内文化へのミスマッチと不理解、成長の実感が沸かない不安と不満、それらに伴う摂取アルコール量の異常な増大と過食、といった要因の積み重ねが、ネガティヴな形での退職へと駆り立てることになったのだと思います。まあ、よく知らんうちにリファラルしてるところからして「採用・教育コストを考えてないのでは?」の念はあったのですが。中身がまったく不透明の状態で飛び込んだらそうなるよなぁ、の好例かもしれません。誘われた時はわりと藁にも縋る思いだったのでしかたないね。
現在はスキー場で住み込みバイトしてます。無考えに退職すると年を越せないことに気づきました。
可処分所得・可処分時間いずれも今の方が上なのはちょっとウケます。賃金はふつうに生きていければいいので前職程度でも気にしなかった程度なんですが。いまは映画をみたり積ん読を消費したり、在職時は深いところまで触れなかったPHPをいじったり、生PHPしかやってないことに気づいたのでcakeやったり、あとはweb周辺も久しぶりにキャッチアップしたりしてます。nodeネイティブおじさんなのでFWはangularしか知らないんですよね。vue/nestが面白そうな感じです。あと寮のwifiが談話室限定で窒息しそうだったので、持ち込んでいたラズパイをルータにして部屋まで飛ばしたら隣室の同僚から感謝されたりと活動は多岐に渡ります。
先のことはなにも決まってませんが、ちゃんとエンジニアリングしている組織で開発してみたいなという気持ちがあります。レビューやスクラム、アジャイルなんてのはひとりだと不可能ですし。ですが、やはりそういった会社は日本では都市部にばかり集中しているのでしょう。自分は空気の悪いところには住めないし、案外また辺鄙なところでtechとは無関係のことをしているのかもしれません。ワーホリでも使って海外で大麻栽培でも始めようかなぁ。
巷説に流布する「未経験からエンジニアへ」の言説のたぐいは、どちらかというと技術力よりもコミュ力が偏って高いタイプが生存しがちな雰囲気を感じます。たまにTLに流れてきたのを見かけますが、ああいった立ち回りは自分にはできないしやりたくないなぁと思ってきました。社会の要請ならばそれまでですが。
自分は体系的な情報教育を受けていないどこにでもいる地方高卒で、下手の横好きで趣味プログラムを書いてきたし、続けてるってことはそれなりに好きなんだと思います。得意じゃないけど。んで、こんなのがITエンジニアをしたサンプルというのは見かけないかもなぁと思って投稿しました。光あるところに闇あり。
といいつつ、やっぱり好きなことの結果がおかねになるのはいいよなぁと思った次第です。プログラムを書くのは楽しいけどエンジニアリングは超絶むずい、が雑な総括ですが、今回のことを顛末次第にはする気はないので、どこかに拾ってもらえるよう精進するきもちになりました。
この辺、よくわからない...
FLOCSSは知らなかったけど、その質問、かなりどうでも良い枝葉末節なような・・・そもそもコンポーネントは文脈によって用例が1000ぐらいある用語だし、巻き上げはES6/TSではそもそも文法でチェック対象。CSSをどう構造化するかもチームの意思決定とか次第だし、CSS in JSの方が良い。 https://t.co/Y14qF4NzpQ— 渋川よしき (@shibu_jp) May 3, 2019
vueはあくまでjsだからね。
jsはjsで管理した方がいいし、cssはcssで管理した方がいい。
でないと確実に肥大化する。
css設計さえしとけばコンポーネントファイルになんて書く必要ないしね。
CSS設計使えない現場ならコンポーネント内でやった方がいいけど。 https://t.co/8jGzRGXlD8— かずきち@プログラミングスクール経営者 (@kazukichi3110) November 28, 2019
渋川様は、どちらかというとウェブアプリケーションよりで、ウェブカツ!! 様は、どちらかというとウェブ制作よりだから意見の相違が見られるのかな。以下が、自分にとっての答えっぽいな...
CSS設計わかんないよーって方は、まず「borderより外側のスタイルをコンポーネントに含めない」を意識するといいかも!
// Bad
.list .box {
margin-bottom: 10px;
border: ...;
padding: ...;
}
// Better
.box {
border: ...;
padding: ...;
}
.list .box {
margin-bottom: 10px;
}— ダーシノ / NES.css (@bc_rikko) December 6, 2019
色々ツールとかあるし色んな所でやり方が紹介されているから余裕でできるだろーって思う人多いと思うし、自分もそう思ってたけど冷静に考えて無理。
開発側が望むこととしてはサイト全体での利用が対象だけど大抵のツールは各ページごとにしか評価しないので、ガバガバ。例えばChromeにもCSSカバレッジ図る機能あるけどさ、ページ単位でしか動かない。
仮にサイト全体をクロールするとしても、JSの機能とか、ユーザーのログイン状況とか、ユーザーのステータスとかで表示が切り替わったときに有効になる特殊なCSSとかもあるわけで、それを全部カバーするにはどれくらいの労力が必要なのかって考えただけで萎える罠
ツールによってはソースコードに出てくる文字すべてをCSSのセレクタ名になりえる値として評価するとかいう超保守的なアルゴリズムで動くのもあるみたいだけど、それはそれでやっぱり不要なCSS残りまくるんじゃねーのと思います。
そういうの嫌ってJSの中にCSSを書きましょうみたいな変な宗教じみなムーブメントもおきてるけど、それってもうCSSとしてどうなん?って感じする。気持ち悪いけどこれに対する反論を適切に言語化できないので、必要だよ!って押し切られたらきつい。てかもうそういうことするくらいなら全部style属性直書きで良いんじゃない?って感じもする。
CSSってそもあってもなくても別にいいわけで、だってそうでしょW3Mとかでページ見たら装飾全部ぶっ殺されるわけですし、最新のブラウザだってスタイルを切る機能あるわけで、本来CSSみたいなおまけ機能がこうも重要に使われるものじゃなかったんだよ。でも実際は重要です。これが現実。
使っていないCSSが気になる〜。って人はそもCSSをアホみたいに使いすぎてるだけだし、最初からカスケーディングの設計しっかりしとけよ!っていうこと以外言うこと無い気がする。
くらいで良いんじゃね?って思うけど、どうしてもカテゴリを横断して出現する統一されたパーツみたいなのが出てきて、そういうパーツのスタイルがサービス全体のベーススタイルに追加されていって、肥大化する。ってのをよく見かける感じです。
まぁ不要なCSSを消すには、CSS自体のボリュームを下げて、適切にカスケーディングして、CSSを管理する人がこまめにメンテナンスする。以外に無いよな〜って言うのが結論だけど、こういうことって割と常識というか暗黙的にみんな知ってるっぽい気がするけど、ググってもあんまり情報出てこないんだけど、お前ら本当はクソみたいなCSSに埋もれて動けなくなってたりしないの?
自分は別にCSSそんなに管理してないけど、たまに手を付けるとまじでゴミまみれで、CSS書くやつはちゃんと捨てるときのことも考えてCSS書けよゴミ屋敷の住人じゃないんだから、集めっぱなしで捨てないとかアホのやることだろまじで。っていう感じです。
ウェブページの話
フロントエンドが複雑だとか言われたりはてなでこういうデザインが作れるとか紹介してるブログがあったりする。
本来ウェブページって複雑な CSS やら JS はなくてもいいはずだ。
HTMLやらMarkdownと言った文章構造を表したデータだけあれば十分。
変にごちゃごちゃしたデザインを押し付けられるよりも見る側が好きにできるべきだ。
それなのに、無駄な凝ったものを作っては難しいとかなんとか言ってる。
画面関係で、「それを対応するのは難しいので~」とか言った場合はほとんど見た目の都合。
ゲームみたいな特別なものでもなければ、余計なデザインは不要なんだから、最初からそういうのなしでと言っておけば良いと思う。
CSS がどうこう言ってるブログを見ても自分で余計なことしてるんだろとしか思えない。
デザイナがお金もらうためになくていい仕事を作ってるのにみんな乗せられ過ぎなんだと思う。
実際デザインとか興味ないエンジニアが作ったような機能のみのシンプルな見ためのシステムで何も困らない。
外部向けならまだわかるが、社内向けとか業務系システムにデザインなんかつけていったいどうしたいのか。
実際、増田を見れば明らかだと思う。
すごくシンプルでほとんどデザインなんかあってないようなもの。
本来の意味での使いやすさ的なデザインはあるのだと思うが、デザイナが自己満足で作るような鬱陶しいデザインはない。
それでも多くのユーザが使ってるわけで、重要性のないデザインのために高いお金を払ったり、時間を書けたりするのは無駄だと思う。
シンプルな HTML だけでいいウェブになってほしいものだ。
最近の風潮は CSS が便利になりすぎたのが一つの問題かもしれない。
なければそもそもできないものなので、昔の掲示板のようなシンプルで良い見た目になるはずだ。
できてしまうから調子に乗ったデザイナが「俺こんなことできるぜ」とか「〇〇じゃないとかダサい」とか言い始める。
まあ、昔の HTML でも変に文字が動いたりチカチカしたり見づらいこともあったが。
ただ、今のデザインはそれの延長だと思ってる。
開発言語は基本的にPHPとJavascriptの職場。
別に複雑なコードでもないし、PHPやJSでも、まがりなりにもコードを書いてる人なら見ればわかるでしょって感じなんだけど。
スマホアプリ作るときも、JSならだれでもメンテナンスできるからってmonacaとかいうJSでアプリが開発できるやつを採用したけど、Webとはアーキテクチャが違いすぎるから結局一部の人間にしか触れなくて、そんなマイナーなプラットフォーム採用した意味なかったし。
ちょっとしたツールを作るときも、Windowsアプリとして作ったほうが使い勝手いいから、VB.NETかC#で作ろうって話になってもベテラン勢が猛反対して、無理やりPHPでWebアプリとして作ることになったし。
サーバーで使うシェルスクリプト(.sh)も未経験の俺が、ネットでチョコチョコとググって改修して、すごいびっくりされたことがあるけど、こっちからすればなんであんたらは触れないかっていう感じだし。(黒魔術的な書き方もあるらしいけどもちろんそんな書き方ではない)
Windowsサーバーで使う .BAT ファイルを書くときに、.BATファイルの仕様では黒魔術的なテクニックを使わないと実現できない仕様だったからほかの言語にしませんかって提案したけど、.BATでないとほかの人が保守できないからと却下。
無理に.BATで書いて、逆に変なテクニックを駆使した保守性皆無のコードになってたし。
どの言語を使うかって話題になると、自分の使ってる言語以外を使うとアイデンティティが崩壊するかのような勢いで反対する。
Haskellみたいにまったく思想の違う言語ならともかく、似たような言語で、かつifとループと配列とサブルーチンの概念を把握していたら理解できるような書き方しかしてないコードでも、普段使ってない言語って時点で理解不能に陥るんだよな。
その①
https://anond.hatelabo.jp/20191120183622
その②
https://anond.hatelabo.jp/20191120185300
その③
https://anond.hatelabo.jp/20191120185607
●互いの溝を埋めていくために
●ハラスメントについて
・ひとたび法律にしてしまったら、フェミニストがレッテルを貼ったが最後、社会的地位を失わせるほど重い罰を与えることになる
・オタク文化もオタクという人間のアイデンティティの一部である、中傷されるのは権利の侵害であり、戦うべきである
・#MeTooで殴り掛かってくるなら#YouTooで殴り返そう
●解決策として
・対極から罵り合うのではなく、男性と女性で話し合って、相互利益のあることをみつけたい
・おっさんの美少女化により美少女がインフレすれば、女性性への価値は希薄になり、女性性を持っているだけで発生する類のセクハラは減るのではないか
・j・s・ミル(実在の人物)→JSにこじつけて女子小学生のキャラクターに
・「フェミ」のことは嫌いでも、フェミニズムのことは嫌いにならないでください
●配慮について
・レッドカード退場制など、セカンドレイプを防ぐための取り組みをしっかり行ってくれた
→求めていたのはこのような思いやり。これを世間に広めてほしい、が私の活動
・告発する側、される側という形になっている。故に、話が噛み合わない
・女性が殴られ「殴るのをやめてください」と言うことが攻撃ですか?
・どちらも殴られたと思っている、これは不思議なこと
・このことが言語化されたことは喜ばしい。ズレが見つかった。今後も話し合って正解を模索したい
→被写体に主体性があるので難しい。自由意志で撮影に臨んでいるのなら規制は必要ないが、強制されている可能性はある
・LGBTを気持ち悪いと思うのは自由、考えることは自由。でもそれを公にしたら差別。
・差別とはなにか?
・合理的ではない決めつけ
・ただし、実際のことを言っても差別になりそうなことはある(黒人と白人の平均IQの有意差など)
「企業が服装を営業戦略として用いる自由」を奪うことになるのではないか
・嫌い同士の対話になるとうまく通じないものだが、この会ではうまく意思疎通できたように思える
・今後、またこのような機会を設けるつもりはあるか?
・これは始まりに過ぎない
・対面だからこそうまくいかないこともあった。瞬間的にうまく反論できないこともあった。今日の話を持ち帰ってよく検討し、議論を深めることがしたい
・実際の被害者である私にもっと寄り添えよ、という気持ちがある
・フェミニズムには被害の歴史があったことは確か、戦ってきた女性がいたから現在がある
そのことには敬意を持っている
「自由社会には信教をめぐって(他者の)感情を害する権利は存在する」と英首相が言っている。
これについてどう考える?
・ヘイトスピーチであろうが、表現の自由は認められるべきである
・ただし相手に侮辱だ、と言われたらその内容に耳を傾け話し合う必要がある
・ヘイトスピーチすら自由と言うのに、この会場でセカンドレイプ発言を禁止したのはなぜ?
・話をするためにこの場に限り、ルールを適用することはOKと考えている
「自由を制限する自由」はあってよい。法律として例外なく適用すべきではないということ
・対話が成立したこと、すれ違いを言語化できたことは大きな一歩である
これからもこのような機会を作っていきたい
・青識亜論氏のアジテーションじみた振る舞いはよくなかった
・フェミニズムvsオタク のような構造にしないほうがよかった
・青識亜論氏が石川氏を褒める感じ、これはレベル差アピールというテクニックで、論旨と関係ない。よくない
・両者とも社会的なジェンダーと性差を分けて話すべきところ、ごっちゃにしていた
(時間切れのためここまでで列挙中止となった)
以上