はてなキーワード: 美女と野獣とは
http://anond.hatelabo.jp/20160613091056
こんちゃす。
その節はありがとうございます。
それぞれみているうちにオヤと思いました。
あとはすでにみてましたがベイマックス。
【追記】
LEGO ムービーのエメット →2段ソファーですね。LEGOは発明の第一歩です。
キテレツ →日本だと彼が代表格ですね。映画化してもよさそうなものですが。
Stein's;Gate →ゲームは持ってます。かなり寝かせてます。近いうちにはじめます。
天才スピヴェット →知りませんでした。面白そうです。
バックトゥザフューチャー→ドク以前、ドク以降って、発明家像の変化ってありそうですよね。
グレムリン→枝葉はキレイに忘れてます。見た記憶はあるんですが。ちょっとチェックしてみます。
animation innovator→アニメのエライ人達ですか。
デクスターズラボ →カートゥーンネットワークですか。面白そうです。
Dr.スランプ→そうか。ブルマがありなら当然こっちも出てきますね。主役ですし。
風立ちぬ→風立ちぬの主役は発明少年の現実化みたいなところありますね。
ラピュタ→ラピュタのドーラの船の細かい工夫はそんな匂いします。
美女と野獣 →美女と野獣はみてないですね。留意しておきます。
ムカデ人間→そういう映画だったのですか。みてないです。マッド・サイエンティストまで広げるとけっこう風呂敷広がりますね。
リックアンドモーティ→ちらっとみました。なかなかのクレイジー度合い。
さいてっく赤岡くん→ほのぼのしてますね。大人の科学なんかに載ってそうな。
ジュラシック・ニューワールド→ジュラシックシリーズはアマゾンプライムビデオであるのでおいおいみていこうかと。
フランケンシュタイン→博士と発明家の境界線は少年かどうかですかね。
ヒューゴの不思議な発明→予告編みました。綺麗な画面ですね。
ナディア→ジャン少年っすね。魔女宅のトンボとごっちゃになったりします。
スチームボーイ→画面はそうとうすごかったけど話はなにも覚えてないですね。
スピヴェット→これもヒューゴ同様3D映画っすね。おもしろそうです。ロードムービーっぽくもありますけど。
なんか眼鏡かけた男の子のイメージが強い→メガネ男子のニーズもあるのでしょうか。
オクトーバースカイ→邦題「遠い空の向こうに」っすね。あさりよしとおさんの「夏のロケット」や「王立宇宙軍」的な。やっぱ発明少年のポイントは青春ですかね。
ビューティフル・マインド→実話モノっすね。
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密→これまた実話モノ。両方おもしろそうです。
劇場版キテレツ大百科→劇場版はともかく90分スペシャルのOPとEDは細野晴臣作曲なんだな。
アイリスへの手紙→ジェーン・フォンダの?これって発明少年が出てくるのですか。
フィニアスとファーブ→カートゥーンですね。ディズニー・チャンネルは良さげですね。
ドクター中松のドキュメンタリー→ガンとかおっしゃってましたね。どうなったのだろうか。
バグズ・ライフ→ アリの発明家は変わってていいです。ピクサーなんですね。
天才少年ジミー・ニュートロン → 見れますね。やはりテレビシリーズとしてアメリカのちびっ子にはおなじみというカタチなのか。http://www.nickjapan.com/character/jimmy/
トゥモローランド→ディズニ-の?と思ったらそうでした。映画もあるんですね。
ホーム・アローン3 →あのシリーズは発明少年と親和性は高そうです。
小さな恋のメロディ→甘ったるい恋愛映画でビージーズのってくらいの印象しかなかったので意外です。まあ、本枠はそうなんでしょうけど。
サンダーパンツ!→あ、これはおもしろそう。おならが出る友人のためにおならで空を飛べるパンツを作る話だって。
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い→意外なところです。タイトルはかねがね。
Mr. インクレディブル→みた記憶があるんですが思い出すためにもう1度みてみます。
八十日間世界一周→ここいらが元祖って感じありますよね。ジュールベルヌは罪作りだ。
グーニーズ→ ゲームしかやったことないです。出てきそうですね。ずっといつかはみようと思ってる映画のひとつです。
エクス・マキナ→この映画は発明云々は別としてもいつかみたいなと思ってました。
フラバー→ゼルダ好きのおじさん主演ですね。アレな映画として紹介されてたコラムを読んで、ドジ博士の珍発明ってそれだけでジャンルありそうと思いました。Dr.スランプもそうですし。
スパロボ→スパロボに出てくるような博士の仕切りっぷりはスゴイですよね。戦闘指揮までしてる。
「自由だあああああああああああ!!」→犬井ヒロシ?
「スティーブ・ジョブズ」→ここまでくると孫 正義もビル・ゲイツも発明家ってことになりそうです。
ジュブナイル→ありましたそういうの。香取先生はいつごろからこういうイロモノを引き受けるようになったんだろう。
グレートウォリアーズ欲望の剣→「ロボコップ」以前の鬼畜悪趣味全開路線の頃ですね。いわれてみればロボコップの製作者も相当にマッドサイエンティスっぽかったです。
ケロッグ博士→エロいのか。みたいなと前々から思っていたのです。ケロッグ好きだし。
ウォレスとグルミット→欽ちゃんの声を最初に思い出してしまう派。
ゴーストバスターズ→これも後世に与えた影響が大きそうです。
パシフィックリム→おかしな怪獣に、おかしなロボットに、おかしな科学者てんこ盛りの趣味趣味映画でしたね。
ミクロキッズ→発明家の父親の発明によってドタバタに巻き込まれるってのは1パターンとして確立してますね。「スパイキッズ」もその手の発明品がたくさんあったような。
ロケット団→タイムボカンシリーズの三悪からの派生でしょうかね。
トランセンデンス→マッドサイエンティストものと少年発明家の境というのは興味深い考察ができそうですね。
秘密結社鷹の爪→そういう話だったのか。島根の観光大使ほか、CMでおなじみという印象が。
ガンダム・オリジン→ミノフスキー粒子を発見したミノフスキーってオリジンだと出てるんですね。知りませんでした。
天国からの中継→高橋幸宏さんのアルバムにこんな曲入ってたと思ったらインスパイヤ元だったのですね。
戦国コレクション→平賀源内モチーフに発明家ネタってマンガだといっぱいありそうです。
鉄腕アトム→マッドサイエンティストがたくさん登場しますよね。
モロー博士の島→これも源流なのかもしれません。
タイムマシン→これまたジュールベルヌ。アメリカの藤子不二雄っすね(逆)。
ヒステリア→実話なんですね。すごいあらすじ。「 「大人のおもちゃ」として知られる電動バイブレーターが19世紀末に女性のヒステリーを治療するために発明された医療器具だったという実話」
HINOKIO→これは発明家なんでしょうか。後付で実話になったようで。wikiによると。
武器人間→今考えると貴重な大山のぶ代参加作品。映画はかなりアレでしたね。
僕らのミライへ逆回転→すごくいい映画ですけど、これはさすがに発明家ではないんじゃ?
タイピスト!→タイプ早打ち映画。発明家関係無しでおもしろそう。
ゴジラ→オキシジェンデストロイヤー作った人ですか。
アメージング・スパイダーマン→主人公はかなりガチのコスプレイヤーってことじゃ?
おまかせピース電気→お、大好きな作品です。すっかりサッカーの人になって残念です。
ということでありがとうございます。全レスは無謀でした。
最近のディズニーはとにかく昔の作品を実写化してる印象がある。
もちろん完全新作を作ってるのも知ってるんだけど、今の映画ドラえもんみたいに半分くらいは昔の名作アニメの焼き直しや翻案じゃなかろうか。
2017年に美女と野獣が公開されるらしいし、ジャングルブックとかダンボとかティンカーベルとかも実写化企画あるらしい。
あとびっくりしたのがファンタジアの禿山の一夜も実写化企画があるっていうの知った。これは見てみたい。
ディズニー作品が好きだから見るというのはあるんだけど、マレフィセントが実はいい魔女でね…みたいは感じの翻案は、はっきりいって二次創作程度にしか楽しむことができないし、どうなのかというのがある。
ひとつ邪推してるのはかつてのプリンセス観にカウンターを与える作品を作らないといけないという圧力があるんじゃないかというところなんだよね。
ブコメで叩かれてんだろうなと思って観に来たら案の定で安心したんだが、
だって、オレラ少数派だし。イッツァ・マイノリティーワールド。
まあ映画産業が牧歌的だった時代なんぞ無いんだろうが、チョット考えてくれよ。
映画は興行だ。お金を稼ぐためにやってる。慈善事業じゃ無いんだよ。
だから「映画を愛する人」と「映画をかける興行師」との相性は悪い。
あの黒澤明にすらカットを要求し続けて「これ以上切るならフィルムを縦に切れ!」
(製作、配給、興行の区分と金の取り分の問題点はまた別の機会に)
さて、映画館にみんなが払ってる平均入場料金は1285円なんだが、ONE PIECEは最近だいたい400万部売れてる。
そうすると、10%の40万人が映画に来ると、5.14億円になる。
まあ、たぶんこんなソロバン弾いたんじゃないかな。
「なんかスターウォーズ流行ってっし、ワンピースの特別CMあるなら、行く?」という超ミーハー層狙いね。
ストームトルーパーのコスプレで映画館に来ちゃうような極小数のターゲットより、狙いやすい層と言い換えても良い。
ぶっちゃけて言えば映画館としてはワンピースは確実に稼げるオイシイ映画なんだよね。
12月18日は、スターウォーズ封切り日であると同時に、ワンピース新作の前売り券発売日だし。
(前作「ONE PIECE FILM Z」は68.7億円を稼いだ手堅い安牌でもある)
カネを稼いだ「ルパン三世」は、「インターステラー」の倍は偉い。
まあ、スレッカラシのはてなーでも、表で数字を見たほうが早かろう。
オレは結構行ってる方だが、客層はネット上の声の大きさとずいぶん違う。
レジンキャストミルク (電撃文庫) 藤原 祐
☆社会福祉の思想と歴史―魔女裁判から福祉国家の選択まで (MINERVA福祉ライブラリー) 朴 光駿
絶対に解けない受験世界史 (大学入試問題問題シリーズ) 稲田義智
99歳ユダヤのスーパー実業家が孫に伝えた 無一文から大きなお金と成功を手に入れる習慣 矢吹 紘子
女子マネージャーの誕生とメディア―スポーツ文化におけるジェンダー形成 高井 昌吏
世界一即戦力な男――引きこもり・非モテ青年が音速で優良企業から内定をゲットした話 菊池良
愛についての感じ 海猫沢 めろん
借金の底なし沼で知ったお金の味 25歳フリーター、借金1億2千万円、利息24%からの生還記 金森 重樹
☆猫背を伸ばして 新装版 (フレックスコミックス) 押切蓮介
こんな上司が部下を追いつめる―産業医のファイルから (文春文庫) 荒井 千暁
フルーツ果汁100% 第1巻 (白泉社文庫 お 3-1) 岡野 史佳
☆「個性」を煽られる子どもたち―親密圏の変容を考える (岩波ブックレット) 土井 隆義
予備校なんてぶっ潰そうぜ。 花房 孟胤
コーディングを支える技術 ~成り立ちから学ぶプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus) 西尾 泰和
☆九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響 加藤 直樹
そこに僕らは居合わせた―― 語り伝える、ナチス・ドイツ下の記憶 グードルン・パウゼヴァング
クリスマスに少女は還る (創元推理文庫) キャロル オコンネル
Three Essays on the State of Economic Science Tjalling C. Koopmans
The Elements of Style, Fourth Edition William Strunk Jr.
☆船に乗れ!〈1〉合奏と協奏 藤谷 治
11/22/63 上 スティーヴン キング
システム×デザイン思考で世界を変える 慶應SDM「イノベーションのつくり方」 前野隆司
追われ者―こうしてボクは上場企業社長の座を追い落とされた 松島 庸
グロースハック 予算ゼロでビジネスを急成長させるエンジン 梅木 雄平
To Repair the World: Paul Farmer Speaks to the Next Generation (California Series in Public Anthropology) Bill Clinton
☆社会心理学講義:〈閉ざされた社会〉と〈開かれた社会〉 (筑摩選書) 小坂井 敏晶
Making the Modern World: Materials and Dematerialization Vaclav Smil
高校教育のアイデンティティー―総合制と学校づくりの課題 (「教育」別冊 (9)) 小島 昌夫
☆名作はこのように始まる〈1〉 (ミネルヴァ評論叢書・文学の在り処) 千葉 一幹
グラミンフォンという奇跡 「つながり」から始まるグローバル経済の大転換 [DIPシリーズ] ニコラス サリバン
☆天涯の武士―幕臣小栗上野介 (1之巻) (SPコミックス―時代劇画) 木村 直巳
ぐいぐいジョーはもういない (講談社BOX) 樺 薫
LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲 シェリル・サンドバーグ
鬼畜のススメ―世の中を下品のどん底に叩き堕とせ!! 村崎 百郎
男性論 ECCE HOMO (文春新書 934) ヤマザキ マリ
自分の動機や感情を極限まで切り分けていくと最終的には快・不快・無に分けることができる。
快はプラスの感情、心地いい・好き・欲しい・興味ある・興奮するなど活動のガソリンになる感情だ。
不快はマイナスの感情で気持ち悪い・嫌い・無視したい・軽蔑したい・怒りたいという負の要素だ。
無は、無関心・興味なしだが厳密には不快に入る。
不快の性質でその人間の苦手なものや思考の壁、身体的・心理的欠陥を知ることができる。
つまり自分の思考と感情を快と不快に切り分けていくことで自分がどういった人間なのか、
とある状況だとどういった行動を取ってしまうのかというのはおのずと予測を立てることができる。
ネコババするほうが快だと思うなら自分は倫理的・道徳的なステイタスが低い人間だと分析できるので、
人助けには向いていないとか、逆に感情を挟み込まないような職業のほうが向いているなど予測できる。
女同士ではなく男と女のカップルでは不快感を感じるというのなら、
簡単に言うと相手役の男に不快感を感じる以外に原因となる要素はない。
しかしその不快感がどこから来るのかはもっと掘り下げて考えることができる。
男ではなく、美女と野獣のような化け物だったらどうか?とか、
男っぽい女の子だとどうだ?とか仮に自分が対象だとしたらどうだ?とか
色んな類似のケースに当てはめていくことで細かい快・不快に切り分けられる。
それを集めておけば自分がどこに進みたいのかもおのずと見えてくる。
でもそれがどうした?
自分に嘘は付けない。
それを知ってもまだ好きでいられる、その強さが好きでいることに必要だ。
※ソースはインターネット・上映年は日本公開時・基本的に劇場公開時の時間
184分 伝説巨神イデオン 接触篇・発動篇(二部作同時上映)(1982)
163分(70mm版)/152分(35mm版) 宇宙戦艦ヤマト 完結編(1983)
162分 涼宮ハルヒの消失(2010)
151分 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち(1978)
150分 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's(2012)
141分 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編(1982)
138分 河童のクゥと夏休み(2007)
138分 かぐや姫の物語(2013)
137分 機動戦士ガンダム(1981)
136分 宇宙ショーへようこそ(2010)
135分 幻魔大戦(1983)
133分 もののけ姫(1997)
130分 さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅(1981)
130分 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st(2010)
129分 銀河鉄道999(1979)
128分 千夜一夜物語(1969)
127分 カラフル(2010)
126分 スチームボーイ(2004)
126分 風立ちぬ(2013)
125分 ファンタジア(1955)(米公開1940)
125分 千と千尋の神隠し(2001)
124分 天空の城ラピュタ(1986)
124分 AKIRA(1988)
122分 火の鳥2772(1980)
122分 スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008)
121分 THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!(2014)
120分 カウボーイビバップ 天国の扉(2001)
120分 ももへの手紙(2012)
120分 屍者の帝国(2015)
119分 地球へ…(1980)
119分 王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987)
119分 おもひでぽろぽろ(1991)
119分 平成狸合戦ぽんぽこ(1994)
119分 ハウルの動く城(2004)
119分 劇場版 マクロスF 虚空歌姫 〜イツワリノウタヒメ〜(2009)
119分 バケモノの子(2015)
119分 心が叫びたがってるんだ。(2015)
117分 おおかみこどもの雨と雪(2012)
116分 風の谷のナウシカ(1984)
116分 ゲド戦記(2005)
116分 カーズ(2006)
116分 星を追う子ども(2011)
116分 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編] 叛逆の物語(2013)
115分 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(1984)
115分 機動戦士ガンダムF91(1991)
115分 Mr.インクレディブル(2004)
115分 サマーウォーズ(2009)
115分 劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜(2010)
115分 キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-(2013)
113分 機動警察パトレイバー 2 the Movie(1993)
113分 MEMORIES(1995)
113分 ONE PIECE FILM STRONG WORLD(2010)
113分 カーズ2(2011)
113分 劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2015)
112分 ブレイブ ストーリー(2006)
112分 レミーのおいしいレストラン(2007)
112分 THE LAST -NARUTO THE MOVIE-(2014)
111分 耳をすませば(1995)
111分 鉄コン筋クリート(2006)
110分 モンスターズ・ユニバーシティ(2003)
110分 鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星(2011)
110分 映画けいおん!(2011)
110分 劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(2013)
109分 ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-(2012)
108分 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009)
108分 グスコーブドリの伝記(2012)
108分 ONE PIECE FILM Z(2012)
108分 劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-(2014)
107分 銀河鉄道の夜(1985)
107分 名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002)
107分 ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE(2013)
106分 メトロポリス(2001)
106分 ファイナルファンタジー(2001)
106分 イヴの時間 劇場版(2009)
106分 Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS(2010)
106分 ねらわれた学園(2012)
105分 アリーテ姫(2001)
105分 劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者(2005)
105分 図書館戦争 革命のつばさ(2012)
105分 虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜(2012)
105分 劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza(2015)
104分 ホーホケキョ となりの山田くん(1999)
104分 カールじいさんの空飛ぶ家(2009)
104分 楽園追放 -Expelled from Paradise-(2014)
103分 APPLESEED(2004年)
103分 ストレンヂア 無皇刃譚(2007)
103分 トイ・ストーリー3(2010)
102分 ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978)
102分 魔女の宅急便(1989)
102分 マインド・ゲーム(2004)
102分 ジョバンニの島(2014)
102分 アナと雪の女王(2014)
102分 ベイマックス(2015)
102分 ラブライブ!The School Idol Movie(2015)
101分 崖の上のポニョ(2008)
101分 シュガー・ラッシュ(2013)
100分 ルパン三世 カリオストロの城(1979)
100分 機動警察パトレイバー the Movie(1989)
100分 名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001)
100分 ファインディング・ニモ(2003)
100分 イノセンス(2004)
100分 塔の上のラプンツェル(2011)
100分 魔女っ娘姉妹のヨヨとネネ(2013)
99分 SPACE ADVENTURE コブラ(1982)
99分 マダガスカル3(2012)
99分 サカサマのパテマ(2013)
98分 うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984)
98分 人狼 JIN-ROH(2000)
98分 時をかける少女(2006)
98分 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007)
98分 ヒックとドラゴン(2010)
98分 怪盗グルーのミニオン危機一発(2013)
97分 バグズ・ライフ(1999)
97分 ウォーリー(2007)
97分 ストライクウィッチーズ 劇場版(2012)
97分 劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(2013)
97分 クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014)
97分 映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!(2014)
96分 クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996)
96分 劇場版 銀魂 新訳紅桜篇(2010)
95分 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997)
95分 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦(2002)
95分 銀色の髪のアギト(2006)
95分 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012)
95分 STAND BY ME ドラえもん(2014)
95分 BORUTO -NARUTO THE MOVIE-(2015)
94分 モンスターズ・インク(2002)
94分 劇場版 CLANNAD -クラナド-(2007)
94分 借りぐらしのアリエッティ(2010)
94分 劇場版BLEACH 地獄篇(2010)
94分 メリダとおそろしの森(2012)
94分 ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015)
94分 インサイド・ヘッド(2015)
93分 紅の豚(1992)
93分 クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993)
93分 ブラック・ジャック 劇場版(1996)
93分 シュレック2(2004)
93分 マイマイ新子と千年の魔法(2009)
93分 シュレック3(2010)
92分 ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992)
92分 トイ・ストーリー2(2000)
92分 東京ゴッドファーザーズ(2003)
92分 シュレック3(2007)
92分 カンフー・パンダ(2008)
92分 東のエデン 劇場版II Paradise Lost(2010)
91分 雲のむこう、約束の場所(2004)
91分 ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005)
91分 コクリコ坂から(2011)
91分 PERSONA3 THE MOVIE #1 Spring of Birth(2013)
90分 アラジン(1993)
90分 ガンドレス(1999)
90分 シュレック(2001)
90分 ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険(2003)
90分 劇場版 AIR(2005)
90分 パプリカ(2006)
90分 劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-(2013)
90分 聖☆おにいさん(2013)
90分 百日紅 〜Miss HOKUSAI〜(2015)
90分 劇場版 弱虫ペダル(2015)
89分 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001)
89分 マダガスカル2(2009)
89分 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ(2013)
89分 劇場版 アイカツ!(2014)
89分 劇場版 境界の彼方 I’LL BE HERE 未来篇(2015)
88分 ピノキオ(1952)(米公開1940)
88分 エースをねらえ!(1979)
88分 火垂るの墓(1988)
88分 ライオン・キング(1994)
88分 ターザン(1999)
88分 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH(2010)
87分 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997)
87分 千年女優(2002)
87分 friends もののけ島のナキ(2011)
86分 となりのトトロ(1988)
86分 マダガスカル(2005)
85分 GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊(1995)
85分 少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(1999)
85分 リロ・アンド・スティッチ(2003)
85分 ドラゴンボールZ 神と神(2013)
84分 美女と野獣(1992)
83分 白雪姫(1950)(米公開1937)
83分 リトル・マーメイド(1991)
83分 劇場版 カードキャプターさくら(1999)
83分 たまこラブストーリー(2014)
82分 ダイナソー(2000)
82分 劇場版 カードキャプターさくら 封印されたカード(2000)
82分 東のエデン 劇場版I The King of Eden(2009)
81分 トイ・ストーリー(1996)
81分 パーフェクトブルー(1997)
81分 劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕(1999)
80分 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-(1998)
79分 白蛇伝(1958)
79分 101匹わんちゃん(1962)
77分 ピーター・パン(1955)
76分 眠れる森の美女(1960)
76分 ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1994)
75分 ふしぎの国のアリス(1953)
75分 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998)
75分 猫の恩返し(2002)
74分 桃太郎 海の神兵(1945)
72分 シンデレラ(1952)
70分 バンビ(1951)(米公開1942)
70分 ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993)
70分 劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI(2000)
70分 映画 ふたりはプリキュア Max Heart(2005)
70分 映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!(2009)
68分 SHORT PEACE(2013)
66分 劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME(2013)
65分 めぞん一刻 完結篇(1988)
65分 マルドゥック・スクランブル 圧縮(2010)
64分 ダンボ(1954)(米公開1941)
63分 秒速5センチメートル(2007)
61分 劇場版xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢(2005)
60分 劇場版美少女戦士セーラームーンR(1993)
60分 ONE PIECE ねじまき島の冒険(2001)
55分 リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード(2015)
53分 Wake Up, Girls! 七人のアイドル(2014)
50分 劇場版 ブレイク ブレイド 第一章「覚醒ノ刻」
50分 コードギアス 亡国のアキト 第1章 翼竜は舞い降りた(2012)
49分 劇場版 空の境界 第一章 俯瞰風景(2007)
49分 UN-GO episode:0 因果論(2011)
49分 劇場版 プリティーリズム・オールスターセレクション プリズムショー☆ベストテン(2014)
47分 茄子 アンダルシアの夏(2003)
46分 言の葉の庭(2013)
40分 デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000)
38分 桃太郎の海鷲(1943)
35分 劇場版 ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君(2005)
34分 パンダコパンダ(1972)
26分 台風のノルダ(2015)
25分 ほしのこえ(2002)
12分 つみきのいえ(2008)
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
今回は筆者の嗜好が出すぎてしまったので、興味のない人は回れ右を推奨する。
どこかの回答で私はあれを絶賛したが、あまりにもレリゴーが脳みそに刻み込まれたせいで「あの映画は一時間以上に及ぶ音楽PVだ」と感情に任せて言ったことがある。
無論、あれが名作であることは否定しようもないし、その本質的な価値も変わらないが、評価は変わっていくという事例は珍しくない。
コンテンツの反復は反発を生む。
反復そのものは悪くないんだ。
でも、同じことはやればやるほど退屈になっていく。
君だって、今さら「アナと雪の女王おもしろい!」とかいわれても、「そりゃ面白いだろうけど」と、人を腐す衝動に駆られないかい?
私は、ディズニーのアニメに駄作はないと思っているが、蛇足はあると思っている。
そして、それは少なくない。
「アナと雪の女王」の続編が、蛇足かどうか判断するのは早計かもしれない。
だが、少なくとも1作目のような体験を得られるとは私には思えないね。
私がレビューで生計をたてている人間なら考えるが、質問の答えはNOだ。
かといって、未だ熱が継続している人たちを腐すような真似はできればしたくないし、やっぱり「アナと雪の女王」を自分にとっても名作として心に留めておきたいんだ。
となると「ビアンカの大冒険」の「ゴールデン・イーグルを救え!」かな。
まあ、これは1作目が淡白な出来だったせいもあるんだが、その反動を抜きにしても1作目を超えたと断言していいディズニー続編だ。
その点でかなり希少といえる。
イーグルの飛行シーンは、オレの心に眠る小学生が起きっぱなしだったよ。
いわれなくてもレリゴーは挙げないさ。
「レリゴー」並に当時、反響があったのは「ライオン・キング」のハクナ・マタタだったが、私は古今東西ヴィランの歌に魅かれる。
「リトル・マーメイド」、「ポカホンタス」、「101匹わんちゃん」、「ノートルダムの鐘」、「美女と野獣」、「オリビアちゃんの大冒険」、どれも悪役の歌が一番好きだ。
その悪役ソングで、かつ日本語吹き替えでいくなら、私は「ホーム・オン・ザ・レンジ」がお気に入りだ。
あれを聞いたとき、私は自分が牛になったんじゃないかと錯覚したよ。
日本語吹き替え以外なら、「アナスタシア」の悪役ソングが好きだな。
……すまない、「アナスタシア」はディズニー作品じゃなかった。
これは私自身の問題なのだが、そこまで君たちにとって面白いことは語れない。
ディズニーは実写の作品も多いけれど、私の中でディズニーはやっぱりアニメーションというイメージなんだ。
……「ロケッティア」とかが好きだけれど、興味ある?
世間ではブサメンと美女のカップルを、「男を容姿で選ばない、本当に愛し合った素敵なカップル」的に持ち上げる空気があるけれど、あれホントやめて欲しい。
子供を作らないならいいかもしれない。でも子供を作るなら万死に値する。
息子しか生まれないならともかく、娘が生まれて父親に似たら可哀相なんてもんじゃないでしょ!?
そもそも現実において既に、男の容姿はさして問題にされていない。女はどんなに性格が良くても能力や収入があってもブスなら求められないけれど男なら不細工でも金持ちなら需要があるんだから、美女が外見度外視で中身を見てブサメンを選ぶことは美談でも何でもない。
現実にいるブサメン×美女のカップルは「女は容姿」というコンセンサスを持っているにも関わらず、容姿に優れない不幸な娘を生んでしまう結果に繋がる事が非常に罪深い。なんで美談にしてるの?
母親は女として容姿を武器にしちやほや優遇されてきたのに、娘にはハードモードな人生を歩ませるつもりか。
だから、子供を作る気があるのなら美女はイケメンかせめてフツメン(男の言うフツメンでなく女なら見たフツメン)と結婚すべき。ブサメンと結婚して娘が生まれたら可哀相。
その逆の、イケメンとブスのカップルは別にいいんだよ。現実には女は顔で選ばれるべきという常識があり、その上でその男が「女は容姿じゃない」と判断し選択した結果だから、娘が生まれて母親に似ても、そのカップルの選択としては矛盾しない。容姿で女を選ばないって事で統一感がとれてるから。そもそもブサメンと美女のカップルが溢れているのと違い、イケメンとブスのカップル自体殆ど存在しないしな!
http://anond.hatelabo.jp/20150104012559
美女と野獣は普通にロマンスとして面白かったし、アラジンだって最高にワクワクした。プリンセスと魔法のキスなんて、王子様に助けられるだけのディズニー的話法からの脱却を図った意欲が見えて、すごく興奮したし(脱却できなかったがw)、蛍が星になるところとかすごく上手いと思った。ラプンツェルの髪の毛を使ったアクションのスピード感は、俺が崇拝するジェットリーのワンチャイシリーズと匹敵するくらいカッコいい!そんでアナと雪の女王については、ついに王子様幻想からきれいに脱却し、同性婚を想像させるようなアグレッシブさ。
何なんだ?ラブロマンスっぽかったり、ファンタジーだったりすると、1段下に見るのがカッコいいのか?スイーツwとか言って見下すのがカッコいいのか?うん、カッコいいと思ってた時期が私にもありました。。。
でも、冷静に見てディズニーが日本アニメに負けてたことなんて、これっぽっちもなかったんじゃないかなと思う。日本アニメを焦土にしうる威力があったかというとなかったけど、別にベイマックスだって日本アニメを焦土にはしないと思う。
つうか、あれだろ?SFっぽい設定で、ドラえもんとか彷彿とさせるような何かがあって、色々みんな大好きな伏線回収wがきれいに纏まってて、そういう心ときめかせる作品が、細田守とかじゃなくて、スイーツ御用達って勝手にカテゴライズしてたディズニーから出たことで、ぐぬぬってなってるだけで、そのぐぬぬを折り合い付けるために「あれは圧倒的だった!ディズニーが凄いことやってきた!!」って騒いでるだけでしょ?
気がつけば今年もあと2日。あの人と会うのも、今年は今日で最後となった。
2人だけ出会うようになって少なくとも4年。であったのはそれよりもはるか前。2人ともまだ20代だった。本当に若かった。さて、僕よりも少し年上のあの人は、変わらず綺麗なまま。僕はといえば、髪の毛は薄くなり、肌の張りもなくなり、体重も幾分増え、たまにバスケでもすれば翌日には簡単に、そしてキツい筋肉痛に襲われるようにもなった。以前に比べれば明らかに動かなくなってきている身体になっている。僕が変わらないといえば、誰にも明らかにわかる、酷く不細工な顔ということくらいか。月に1度から2度、あの人と夕食や映画、ときには旅行を一緒にする。待ち合わせてから、移動するときは当たり前だが2人は、まるで恋人同士のように歩くことになる。言ってしまえば美女と野獣である。たまに何でお前が、という視線をもらうことがあるが、それは理解できる。それは僕だって思うことなんだ、と。
僕とあの人、正直言って付き合ってはいない。あの人は僕には何も言わない。僕もあの人には何も言わない。何も言わないでずっと来ている。周りからは付き合っているようにしか見えない、と言われるが結局のところこれは付き合ってはいない、というべきなのだろう。「付き合う」という境界線は何処にあるのだろう。よくわからない。あの人とはここまでうまく関係を維持し続けていると思う。これは僕のこれまでの人生の中では快挙といって良い。過去、両手の指の数で済む付き合ってきた女性との関係は1年に満たなかった。それを考えれば、本当に凄い。何故維持できているかといえば、ただ単に、あの人と会う頻度が恐ろしく頻繁ではないせいなのだろう。そうでなければ、きっと続いていない。節度ある距離感はきっと大事なのだろうし、それは過去に別れてきた人たちにとってもそうであるべきだったのだろう。
あの人には何度も相談に乗ってもらった。仕事のこと恋愛のこと、いろいろと。助けてもらって、感謝するしかない。あの人がいなかったらどうなっていたかわからないこともあった。それにあの人からも相談されたりした。もちろん恋愛相談も。世の男性の代表ではないが、そういう感じで聞いてくるあの人。2人とも彼氏彼女がいても、何故か関係だけは何故か続いてきた。間が半年とか空いても、会うことになる。疎遠と親密が何度かサイクルして、今はその中間あたりだろうか。このまま、ずっとこういう関係が続くのだろうか。わからない。いつか終わるのかもしれない。どういう終わり方をするのか、それは想像がつかない。でも、続かなくなることも想像がつかない。でも、想像がつかないことが関係の終焉につながるのかもしれない。
とまぁ、いろいろと考える時間が増えるのが、この年末年始。毎度毎度の年末年始、僕とあの人は一緒にいたことはない。2人ともそれぞれの実家で過ごすという習慣を変えることはない。2人とも、変えないことは変えない。それはそれでいいのかもしれない。どこまでこの関係が続くのだろうか。このままでどこまで行けるのか。それを確かめるのもいいのかもしれない。
つまり、社会的に優位に立ち、「家」を獲得することが大前提だから、同性間での「外見」による序列が発生する。
実際、女子高なんかじゃ女はどんどんだらしなくなるって言うじゃん。異性の目がないから。
そして、社会における女の外見の重要度は、同性間の同調圧力ってレベルじゃない。
前に誰かが書いてたけど、「場の構成要因としてカウントすらされない」。存在が無かったことにされる。
女が居場所を獲得しようとしたとき、「外見がよい」ことが優先事項のトップにくる。
性的アピールってのも第一に、男は視覚優先だからな。他の要素でカバーしようと思ったらかなり厳しい。
痴女スレスレのセックスアピールを出来ればひっくり返るかもしらんが。
社会的に、女の能力は「異性から見た有用度」を加味して判断される(というか、場の構成要員として略)から、
社会で生きてる女にとって、外見を磨くことは死活問題になってくる。
見た目が悪いと居心地が悪い、注意される、みたいなヌルい話では済まない。
生物学的に外見重視なのは女よりも男、という統計を見て、さらっと納得する男は少数でしょ。女からしたらさもありなん、だけど。
ただしイケメンに限るは大嘘。女が異性を選択する基準は自分と(潜在的に、将来生まれる子供の)生存と安全が第一基準だから、
女はパートナーに見た目の美しさをそこまで求めない。だから美女と野獣カップルが成立しうる。
まあ今の社会、男も女も息苦しいし互いをやっかんでる感があるので、どっちがどっちってのでもないと思うけど。
暇を持て余している神々のような方が読んでくださればうれしいです。
http://wired.jp/2012/08/16/disney-vs-miyazaki/
こちらの記事を読んで個人的に感じたことを。
結婚について今更ながら考えるところのある33歳独身の女です。
うちの父にちょっと似てるな、と思い、なんとなく懐かしく思いながら読みました。
本人に育児方針など直接聞いたわけではないんだけれども。
父はとにかく宮崎アニメの大ファンで、わたしが小さいころから、新作が公開されるたびに家族で鑑賞するのが恒例でした。
わたしが初めて風の谷のナウシカの映画を見たのは4歳のときでした。
子どもに聞かせるつもりで話していたのかどうかわかりませんが、父が、クラリスやシータの受動性と対比させつつ、ナウシカの勇猛果敢でありながら豊かな母性に溢れる高潔な精神を繰り返し賛美していたのをよく覚えています。
「ナウシカ=父の理想の女性像=わたしがナウシカみたいになればお父さんは喜ぶに違いない=わたしはナウシカのようにならなければならない」
という式をわたしは自分の中で早い時期から確立させていたように思います。
もともとの性格に加え、夫の転勤について行く専業主婦、という立ち位置が余計に母をそうさせていた面もあるのかもしれません。
「これからの時代は、女性も社会に出て男性と対等に働いていかなければならない。そのためには小さいころから努力しなさい」
「お母さんのように専業主婦になってはいけない、これほどむなしい生活はない」
と母から繰り返し聞かされて育ちました。
ですからわたしは、周囲に比べるとよく勉強していたほうの子どもだったと思います。
ローラ姫を助けたときに抱いた嫌悪感を、今でもわたしはよく覚えています。
「なんて依頼心の強い女なんだろう!こんな女にだけはなりたくない!」
努力が実り、わたしはまずまずの大学を出て、同世代の他の女性に比べるとわりとお金をたくさん稼げて、しかも長く続けやすい仕事に就くことができました。
今の仕事に就くまでにはずいぶんと紆余曲折があり、決して順風満帆ではありませんでしたが、まあとにかく、わたしは母が願っていたとおり、社会的に自立した女性になりました。
このポジションを得てから、わたしの自己肯定感は急激に強く満たされました。
いろいろ考えてみると、そのひとつに
「これで父の期待にも応えられたはずだ」
という達成感があることに気づきました。
この仕事は、女という性の特質、具体的には「母性」を発揮するのに非常に適した仕事でもあったからです。
自分の中で、ナウシカという強く優しい理想の女性への父のあこがれと、母から期待される「女としての自立」という目標とが混ざり合い、そのすべてを叶えることができた自分が、何かすばらしい存在に思えたのだと思います。
念のために書き添えておきたいのですが、多くの若者がそうであるように、親の期待や願望の言いなりではなく、わたしもあくまで、ときに両親に反発もしながら「自分の意志」で道を選び続けてきました。
今から自分の落ち度というか、重大な取りこぼしを書くのですが、それを両親の育て方のせいにしたくて書いているわけではありません。
この文章を書いているのは、幼少期からの親との関係性がどのように「自分の意志」の形成に影響してきたのかを自分なりに分析してみることが、これからの自分の人生にとって、なにかしらの糧になるだろうと思ったからです。
わたしの取りこぼしとは簡潔に言うと「努力が報われるのは、正しい方向に努力したときのみである」ことを失念していたことです。
仕事で成功したいのであれば仕事を頑張ればよい。スキルを上げることはもちろんのこと、上司や部下との円滑な人間関係の構築、根回しのやり方なども含めて、的確な努力を続けていればだいたい結果はついてきます。
当たり前ですが、仕事を頑張ってついてくるのは通常、仕事の成果のみです。
という話は、わりとあるように思えるかもしれませんが、そのふたつは直結はしていないと思います。
仕事を頑張る姿に惹かれて、というのはあくまできっかけでしかありません。
過程には必ず、純粋に「結婚を成功させるための努力」があるはずです。
ここを穿き違えていたことがわたしの失敗でした。
「彼女たちは、男性との関係以外にも、自分というものを持っている。たとえば『千と千尋の神隠し』では、10歳の千尋が両親を助けるために自分の身を危険に晒す。ストーリー構成に含まれるロマンスは、本題から外れており、千尋の生活の中心ではなく、両親を助けるという使命のサイドストーリーにとどまる。こうした特徴は、『ハウルの動く城』など宮崎作品の多くに共通する。
わたしはロマンスに反対しているわけではない。わたしの大のお気に入りである宮崎作品は、『ハウルの動く城』と『耳をすませば』の2作品だ(後者は宮崎氏は脚本を書いたが監督はしていない)。いずれも完全に公式に従った古典的ロマンスだが、この2作品のヒロインであるソフィーと雫はいずれも、異性との関係のほかに、関心事や自分の生活、個性を持っている。」
他ならぬ『風の谷のナウシカ』も、まさにそうです。
多くの宮崎アニメにおいて、ロマンスはサイドストーリーなのです。
わたしは自分の人生において、これをそのままなぞってしまったのです。
その結果、33歳独身、あんまりさびしいから猫でも飼うか、などと考えているマンション暮らしの独身女性がここにひとり、できあがりました。
ナウシカとアスベルは最後まで結ばれません。千尋とハクだって。
ハウルとソフィー、雫と聖司は結ばれますが、後者が前者と違うのは、やはり作中で「恋」「愛」そのものに向かい合った努力をしているところです(耳すまでは、その努力をしているのは主に聖司のほうですが)。
ナウシカや千尋は、恋い慕う相手と結ばれることを努力目標にはしていません。
心が通じ合う喜びを知りこそすれ、そこまでです(ナウシカは原作を読むとその辺の距離感がよりわかりやすいのですが)。
そもそも、風の谷のガンシップとアスベルの赤いガンシップが「おい待てよ~」「つかまえてごらんなさいよ~」なんて楽しく追いかけっこをしているようなナウシカなんて誰も見たくありません。
ナウシカは、みんなの姫様であると同時に誰も同じ境地を理解しえない孤高の存在でいるからこそナウシカなのです。
千尋も「ハクと離れるくらいなら千のままでいい!」なんて言ってしまったらすべてが台無しです。
ともすればストイックなまでの、あの潔さが宮崎アニメのヒロインたちの魅力を何倍にも引き立てているのです。
そしてくどいようですが、わたしは自分の人生において、これをそのままなぞってしまったのです。
そりゃストイックにならざるを得ない人生が待ち受けているに決まっています。
もともと、結婚願望はそれほど強くありませんでした。
でも、したくないわけではありませんでした。
結婚はまさに「サイドストーリー」として、おまけのようについてくるものだと思っていました。
自分の今やるべきこと(=仕事)を頑張っていればそのうち結婚もできる、と、両者を直結させて同一視していたように思います。
ディズニープリンセスも最近ではいろいろで、リンク先にあるように宮崎アニメとはっきり対極をなしているヒロインばかりではないようです。
「伝統的スタイルのディズニー作品は、古くからある「囚われの姫君」モデルに頼っている。『眠れる森の美女』や『白雪姫』、『シンデレラ』といった物語のヒロインは、状況を打開するための行動を、ほとんど何もしない。ヒロインは自分自身のドラマのなかで主体になっていないことも多い。ただ料理や洗濯、掃除をして、美貌で王子を夢中にさせるだけだ。そしてヒロインに夢中になった王子が、ヒロインが受動的に身を委ねている苦境から彼女を救い出す。
ただし、新しいスタイルのディズニー作品では、少なくとも、物語に登場する女性たちも主体になり、しばしばヒロインは王子を救うために行動する。だがプリンセスの行動は、もっぱら王子との関係のために行われるものだ。」
あくまで王子との関係性において力を発揮する、という意味で、ソフィーは極めてディズニープリンセスに近いヒロインだと思います。
そして「ハウルの動く城」のラストは、ソフィーとハウルのキスシーンで締めくくられます。大団円です。
「恋」「愛」に正面から向かい合ってひたむきに(そして的確に)努力し、苦難を乗り越えたからこそ、彼女たちは王子様と結ばれたのです。
彼女たちにとっては、それはサイドストーリーではなく、達成すべき目標そのものだったのです。
ソフィーのモチベーションが「ハウルを助けること」ではなくて「世界平和」だったら、きっとハウルとは結ばれなかったでしょう。
「昔ながらのディズニー・プリンセスも、新しいスタイルのディズニー・プリンセスも、男性を虜にして、ぜひ自分の妻にしたいと男性に思わせるだけの美貌と魅力を備えている。プリンセスが登場するどのディズニー映画でも、ロマンスは「引力の法則」、もっと率直にいえば性的関心に基づいている。
父親であるわたしがさらに不満なのは、ディズニー・プリンセスの性的魅力が、周囲の男性を変えていくほどの強い影響力を持つことだ。『美女と野獣』や『アラジン』、『塔の上のラプンツェル』といった映画について考えてほしい。ディズニーのおとぎの国では、性欲に駆られた結果として、男性が「いい人」になるのだ。
わたしは個人的に、自分の性的な魅力によって彼らを変えられると信じて、感じの悪い男性と性的な関係に陥る多くの女性たちを知っており、娘たちにそのような女性になってほしくない。これはディズニー映画の問題ではなく文化的問題ではあるのだが(われわれが購入しなければディズニーも販売しないはずだ)。 」
しかし実際、意中の男性を虜にするには、十分な性的魅力がなくては話にならないのです。
「感じの悪い男性」と関係を持つのは確かによくありませんが、だからといって性的魅力がないと王子様とのロマンスも生まれません。
性的魅力を磨くことと、「感じの悪い男性」に引っかかることは直結しません。
ディズニーの王子様達は女性にとっても魅力的な男性ばかりで、このような男性と結ばれるには女性にもそれ相応の魅力が必須である、というメッセージはなんら間違っていないと思います。
このように十分な性的魅力を持ったプリンセスたちがまさに王子様との愛のために奮闘する物語、この要素が、わたしには決定的に抜け落ちていたのです。
リンク先にもあるように、古典的なディズニープリンセスのモチーフである「囚われの姫君」は、極めて非力で弱々しく、受動的な存在として描かれます。
この弱々しいお姫様が王子様によって助けられ、めでたしめでたし。
なんて女性にとって都合のよい展開なのでしょう。
なぜ彼女たちは、助けてもらえるのでしょうか?
プリンセスの性的魅力は、王子様を意のままに操る絶大なパワーを秘めているのです。
そのことに気付いたのは、大人になってからでした。
思春期のわたしが彼女に嫌悪感を抱いたのは、美しいお姫様だから、というだけで周囲に何もかもお膳立てしてもらえるのが気に食わなかったからですが、ではなぜ気に食わなかったのか。
本当は、そういう存在にもあこがれていたからなのだと思います。
自分の中の奥深いところには、ナウシカが理想像として根付いてしまっています。
しかし、小学生女子が当たり前に生活していて、いわゆる典型的な「お姫様」的概念に触れないでいることはまず不可能でしょう。
自分の家にはなくとも、たいていの友達の家には少女漫画がありますし、ディズニーのビデオ(当時はビデオ)だって。
思春期、わたしはまさに、ディズニープリンセスになるべきか、ナウシカになるべきか、で葛藤をし続けていました。
今思えば両立も決して不可能ではありませんでした。
わたしはナウシカを選びました。
そのまま中学生になり、高校生活を過ごし、大学生になり、社会に出ました。
そして、ディズニープリンセス達の力がいかに強大なものかを知ったのです。
彼女たちは、同期ばかりでなく上司や先輩の男性に対しても、強大な力を見せつけてくれたのです。
そして彼女たちはいつでも「恋」と「愛」については全力投球でした。
努力は彼女たちをますます美しく魅力的な女性へと成長させ、そうして十分に性的魅力を獲得した彼女たちは、王子様のもとへと嫁いでいきました。
プリンセスにも、いろいろいました。
賢くて仕事がとてもできる人、そこそこ普通に仕事をこなしてる人、どっちかっていうとあんまり仕事ができない人。
でも、彼女たちの結婚に、仕事で頑張っていたかどうか、は関係しませんでした。
あくまで女性として魅力的かどうか、でした。
当たり前すぎる話です。
もちろん、プリンセス達にも悩んでいる人はいるかもしれませんけど。
かつてのわたしの母のように。
わたしも今の人生を後悔しているわけではありませんし、今からでもご縁がないわけではないのかもしれません。
けれども自分にもし女の子が生まれたら「美しく魅力的な女性になってほしい」というメッセージは発し続けたいと思っています。
仕事を「サイドストーリー」にするかどうかは本人次第だけれども、性的魅力を高めておくことの大切さを知ることは、非常に重要だと考えます。
長すぎました。
申し訳ありません。
17歳差の年の差カップルの誕生は、世の中のアラフォーの男性たちに勇気を与えた。
結婚して一年経ちながら、二人仲良くテレビで笑顔を振りまいている。
だが、私はこの二人、来年までに離婚するだろうと予想している。
島田紳助(現・長谷川公彦)が先日引退したが、そのとたん週刊誌は競うように、彼の悪事について記事を書いている。
実名で事実を語る関係者がほとんどいないので、どこまで真実なのか分からない。
しかし、暴力団と親密な交際を裏付ける手紙や写真は存在しないと大見得を切った引退会見の翌日に、紳助のメールが公開され、
同席写真が公開されては、彼の身の潔白を信じる人間ももういないだろう。
紳助は、見初めた美人タレントを共演者として呼び、口説くことでも有名だった。
ヘキサゴンファミリーで共演したタレントのうち、数人は紳助の愛人だとも言われている。
紳助ファミリーに入って実利を得ながら、紳助の毒牙から逃れるために、紳助に恋愛相談を持ちかけて彼を身内に取り込む、
という作戦に出た者もいたという。
優樹菜は元ヤンキーなので、紳助のような暴力的な人間がどのような人間で、彼の愛人になればどのような末路を迎えるのか、
痛いほどわかっていたに違いない。
「ヤバイヤバイヤバイ」
彼女の心の声が、今ごろ聞こえてくる。
紳助と同じ吉本興業で、紳助とは14歳しか離れていない(優樹菜とフジモンよりも近い)。
芸歴も下積みも長いので、紳助のような先輩にもある程度抵抗ができるし、取り入るのもうまい。
抱かれるとして、紳助とフジモンを比べれば、まだしもフジモンの方がマシだ。
こうして、優樹菜は魔の手から逃げるように、フジモンの下へと走ったのであろう。
ところが、ここへ来て紳助の引退だ。
優樹菜にとってみれば、自分を引き立ててくれていた巨大な権力者がいなくなってしまったことになる。
そこでふと、横を見れば、なんでこんな男と一緒にいなくてはならないのと思える、やつれた40男が並んでいるわけだ。
彼女は幻滅しているだろう。
紳助がいない今、彼女を引きあげてくれる者も、彼女にとって恐れる者もいない。
頼りならず、恐るるに足りない吉本に、今更寄り添う必要もあるまい。
変わり身も早く、力を失った者は容赦なく蹴落とす。
私には見えるのだ。
フジモンを蔑み、やがて、もっとイケメンで同じ年くらいのモデル風のタレントと、浮気する将来の優樹菜の姿が。
その先に、二人の涙の離婚会見が、見える。