2015-11-09

http://anond.hatelabo.jp/20151109175355

俺がよく自己分析を行ってる方法なんだけど、

自分動機感情を極限まで切り分けていくと最終的には快・不快・無に分けることができる。

つの意味はそのまんまで

快はプラス感情、心地いい・好き・欲しい・興味ある・興奮するなど活動ガソリンになる感情だ。

不快マイナス感情気持ち悪い・嫌い・無視したい・軽蔑したい・怒りたいという負の要素だ。

無は、無関心・興味なしだが厳密には不快に入る。

人間は目指すところ、動物なので快を求めるようにできている。

その快の求め方や種類が人間性や欲求・理想物語るし、

不快性質でその人間の苦手なもの思考の壁、身体的・心理的欠陥を知ることができる。

まり自分思考感情を快と不快に切り分けていくことで自分がどういった人間なのか、

とある状況だとどういった行動を取ってしまうのかというのはおのずと予測を立てることができる。

簡単な例だと、お金を拾って交番に届けるかどうかで

ネコババするほうが快だと思うなら自分倫理的道徳的ステイタスが低い人間だと分析できるので、

人助けには向いていないとか、逆に感情を挟み込まないような職業のほうが向いているなど予測できる。

女同士ではなく男と女カップルでは不快感を感じるというのなら、

簡単に言うと相手役の男に不快感を感じる以外に原因となる要素はない。

しかしその不快感がどこから来るのかはもっと掘り下げて考えることができる。

男ではなく、美女と野獣のような化け物だったらどうか?とか、

男っぽい女の子だとどうだ?とか仮に自分対象だとしたらどうだ?とか

色んな類似のケースに当てはめていくことで細かい快・不快に切り分けられる。

それを集めておけば自分がどこに進みたいのかもおのずと見えてくる。

仮に自分が惨めな理由百合が好きだったとしよう。

でもそれがどうした?

自分に嘘は付けない。

それを知ってもまだ好きでいられる、その強さが好きでいることに必要だ。

より自分趣味が深く追求されていく、それが大人の楽しみ方だ。

記事への反応 -
  • 感情にはちゃんと原因があります。 見えてないのはちゃんと精査できてないだけ。 はい/いいえ、でちゃんとどのケースの場合に不快感を覚えるか、覚えないか。 地道にそれを繰り返し...

    • 俺がよく自己分析を行ってる方法なんだけど、 自分の動機や感情を極限まで切り分けていくと最終的には快・不快・無に分けることができる。 3つの意味はそのまんまで 快はプラスの...

    • なるほど。反省しました。出直してきます。

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