はてなキーワード: レディーファーストとは
空耳:あぁん、ひどぅい!
空耳:相変わらずケツ欲しい、いいな?
英語:My college kids will see. You know?
英語:I no require, I no require...
意味:いらない、いらないんだ…
英語:I'm just gonna back home...
意味:君のことを傷つけたくないよ
あんかけチャーハンについてのほぼ公式?英文を見つけたので追記、文末にソース記載
英語:Disobedience huh? That's a mistake...
意味:逆らう気か?そうはさせないぞ
英語:Maybe you and I should try to start one, then.
発音:メイビュ ア シュド ライトゥ スタ ワン ゼン(ビオランテ特有の出身地であるカナダ訛りが強く識別困難の為、誤りの可能性大)
意味:そんなに自信があるならおっ始めようじゃねぇか
英語:Be calm, be calm, up right up right up right up right...
意味:落ち着いて、落ち着いて、上げて上げて上げて上げて…
英語:Give! I'll rip them a parts!
発音:ゲダッ プ
意味:立て
聴音:ユゲ メッ~ド?
発音:ユー ライク ザッポイン?
意味:お前そこ(舐められるの)好きなのか?
発音:イェアッ カモーン!
意味:よっしゃ、来いよ!
英語:Roman-Greco? just straight up?
意味:ローマングレコ?(※グレコローマン式レスリングのこと)正統派の?
空耳:いやぁ、スイマセーン
英語:That's what I'm saying.
意味:そのとおり(それが俺の言ってる事さ)
空耳:牛だ、モーモー
発音:プシ ダウン、ワンモア!
意味:押し下げろ、もう一回だ!
英語:Hey bro, what's happenin'?
空耳:お~激しい(^ω^)
英語:Oh I see.
発音:オーゥ アイ シー
意味:分かった
意味:もう1回?
空耳:恐ろしいぞ…
英語:I served caesar.
空耳:おっほっほっほっほ~、元気だ(^ω^)
意味:おごりにするぜ
空耳:オビ=ワンいくつぐらい?
意味:そんなにしたいのか?俺と?
空耳:お前、人のモノを・・・!
発音:オー マイ ショルダー!
意味:どうだ?
空耳:構わん、H行こう!
発音:カモン、レッツゴ!
意味:さあ、いこうぜ!
空耳:カモン、チンポお兄さん
英語:Come on, I wanna see more of this son
発音:ドゥ ワチュ ワネ
意味:好きにすればいいさ
意味:抑えられないよ!
意味:何やってんだ?立て
英語:Give up!
発音:ギブ アップ!
発音:レディ ファースト(相手を坊や呼ばわりをするのが多い兄貴なりの見下し方だと思われる)
英語:Take your souvenir, Turn around.
意味:お土産(※パンツのこと)頂いたよ。振り返って(見て)ご覧
英語:You could grab my balls like that, huh?
発音:ユ クル グラ マイ ボー ライダッ、ハァン?(ビオランテ特有の出身地であるカナダ訛りが強く識別困難の為、誤りの可能性大)
意味:お前はこんなふうに俺のタマを掴むことなんか出来たか、あぁん?
空耳:最強
発音:ソー ハゥ ジュー フィール?
意味:それで、どんな気分だい?
発音:アー ユー ゴー ナゥ?
空耳:差をつけるでぇ
発音:ハゥ イッツ ゴナ ビー
意味:どうなるかな
意味:お前、それは違うぜ
空耳:茂美、怖いでしょう…
意味:二人もろともだ!(兄貴に脱がされそうなカズヤが相討ちを狙って放った言葉)
空耳:そうなんでーちゅ…
空耳:叩け!
意味:もう一回叩け!
空耳:血ぃ吸われたやろ?
空耳:ちょろ~ん★
発音:ィッツォローン!
意味:借りるだけだよ!
英語:Chains are too tight...
意味:鎖がきつ過ぎる…
空耳:チンポ♂朝勃ち
英語:(I'll show you) who's the boss of this gym.
発音:(イ ショユウ) フズザ ボスォブ ディス ジム(ビオランテ特有の出身地であるカナダ訛りが強く識別困難の為、誤りの可能性大)
発音:ドゥ ユゥ ノゥ ミー?
意味:俺を知ってるか?
意味:もう一回やる?
英語:I know you like the bottom.
空耳:どうですか?
英語:Training start?
空耳:どけよおめぇ!
空耳:とにかくションベン
英語:Incredible.
意味:(カズヤに1ラウンド取られたことに対して)信じられない気分だ
意味:いいケツだ♂
英語:SOB(Son of Bitch), Let's see if you can tolerate that, huh?
発音:エスオービー、レツ シー イフ ユ キャ トレレー ザッ、ハァン?(ビオランテ特有の出身地であるカナダ訛りが強く識別困難の為、誤りの可能性大)
意味:クソ野郎、お前にこれが受け切れるかどうか見せてもらおうじゃねぇか、あぁん?
空耳:何がファックだボーイ!
英語:What the fuck a boy!
発音:ワッタ ファック ア ボーイ!
発音:ナッシン
発音:alright well here's the wrestling mat.
発音:ハッテー、ショ!(戦争映画など、軍隊風演技での発音に倣ったものらしい)
意味:気をつけぇぇっ!
発音:ハ! イヤー ライ メン
意味:ハッ!上等だぜ。
意味:それやるの嫌か?
英語:I wasn't ready.
発音:アイ ワズン レディ
意味:準備が出来てなかったんだ
意味:おねんねしな(とどめだ)
英語:What's I gotta do with wrestling?
発音:レッシー ワチュ ガッ
意味:君の実力を見せてもらおうか
空耳:へい、構わん。殺すぞ♂
英語:Hey, come in. Close the door.
意味:おう、入れよ。ドア閉めろよ。
発音:テェイキィッ ボーイ!
発音:ワ ドゥ チュ ゲッ ファットゥ?
意味:お前何で掘られないんだ?(署の皆はお前のケツ掘りたがってるぜ)
英語:Did i tell you guys to stop?
意味:(キスを強要させたマカーイら奴隷に対して)お前らやめろだなんて言ったか?
空耳:やっぱりな♂
発音:エンプリィ ナウ
意味:(部屋に)誰もいないな
空耳:歪みねぇな
発音:ユゥ ガット ミー マーッナウ
意味:お前、俺を怒らせたな
英語:You know what I'm talking about.
発音:ユーノワッ ターキンァバウ
意味:俺の言ってることが分かってるはずだ
英語:Feel confident in position son.
意味:好きな姿勢をとってくれよ坊や(君の自信のある体勢でかまわないよ)
空耳:ワープロも出来る、レスリングも出来る、ビキビキビキニ1,2,3
英語:Well whatever you wanna do, if that's what you wanna do, if you think you can beat me 1,2,3.
こういうエントリでると毎回「なんでそんな男を選んだの?」とか「最初から家事育児に理解のある男性えらべよ」とかクソコメ&トラバが続くけど、男性として自戒を込めていうけどそんなの絶対無理です。ムリゲーです。
結婚相手に選んだ男性が本当に子育てにフルスロットルで協力してくれるかは、実際に子供うまれてくるまでわからんのです。結婚式のときの「健やかなるときも、病めるときも、支えあうことを誓いますか?」がいかに困難かを大半のカップルは結婚して子供できてから思い知るわけです。
交際時にデートのときに気前がいいとか、一人暮らしで家事の経験もあるって話と、結婚して子供できてから家族みんなの家事やったり幼児から育児に協力的かはまったく別次元なんです。
冷静に考えれば出産と母乳以外は男性でもできるはずなのに、4大卒業して普段はリベラルっぽい発言が多い男性でも「でも子育ては基本母親でしょ」って価値観が骨の髄までしみわたってるので驚くほど何もできない男性が大半よ。
自戒をこめてって書いたけど、実際に俺も子供できてから最初の数年はダメダメだったよ。ただうちの場合が妻が察してちゃんじゃなくて最初からガンガン「私は子供の母乳と寝付かせだけで精一杯だからもっとちゃんとやって!!!!」って毎日のようにガミガミ怒鳴られてたから、3年すぎたころにはやっとまともになれたよ。
なれてくると家事の大半はルーチンワークだから、仕事で頭がつかれたあとでも体が動けばできちゃうもんだよ。とくにうちは共稼ぎだから、子供を寝付かせるまでにお互いに手が空いているほうが家事をこなすってスタイルになってやっとみんな12時前に寝れるようになった。
最初からイクメンな男性なんてほぼ皆無。イクメンになった男性の大半は本人の努力の結果、いや妻や回りの愛のコーチングの結果ですよ。
・・・おっしゃる通り。最近家事育児が我ながらうまくなってきたので図に乗ってましたわ。妻のコーチングのおかげです。反省反省
id:blueboy デート中の態度でわかりそうだけどね。荷物を持って上げたり、食事で椅子を引いて上げたり、レディーファーストをやっている人なら、その延長上で、家事も手伝うでしょ。逆に夫唱婦随タイプの男もいる。区別しろ。
そう単純な話でもないんだけどね。日頃精神的に余裕があるときに相手にやさしくできるのと、幼児の育児で夫婦間タスクがオーバーフローな状態で睡眠時間削ってでも少しでも家事育児で自分のやれる箇所をこなすって次元が違うと思うよ。
id:itinitiitinti イイ男が既婚なのは奥さんのおかげ説。個人的には夫を褒めて褒めて感謝して、キレるところは容赦なくブチギレる人は凄いと思う。
同感ですわ。大人になって独身女性陣が「いい男はたいてい結婚してる」ってケースの多くは、結婚後に奥さんに鍛え上げられたおかげだと思う。
id:zu-ra 俺も学生の時の先輩(女)に「Facebook見てるけど、zu-raがこんなに子育てするような父親になるとは全く思わなかった。」と言われた。社会人になって、子供ができる前に趣味に没頭できない状態を受け入れられたのが大きい。
俺の周りでも「結婚前から子供好きそうだから大丈夫だと思ったら自分の子供の世話(面倒なパート)を全然やらない男性」とか、逆に「以前は全然子供の扱いわかってなかったのに、自分の子供は溺愛して頼まれなくても一緒にお風呂&寝付かせ&週末一緒に外遊びする男性」とかいろいろいる。あれを結婚前に見分けるとか不可能でしょ。
身だしなみに気を遣ったり、トークを勉強したりしても全く状況は変わらなかった。
そこで僕はフェミニスト正義感キャラに活路を見出すことにした。
女性蔑視や女性軽視に不快感を露わにして、女の知り合いにはレディーファーストを徹底したり、肉体労働を肩代わりしたりした。
「とにかく良い人♪」と評判の男にはなれた。
消極的だったということはない。ちゃんと告白もしている。全敗に終わったけど。
どの子も「増田くん本当に優しいし感謝してるし、すっごいすっごい好きだけどごめんなさい」みたいな文句で僕を振った。
それだけならまだいいのだけど、そいつら女のことを穴としか思ってないような露悪的な男とサクッと付き合い始めやがる。
もうくだらないよ。
あいつら脳味噌マンコじゃん。動物じゃん。バカじゃん。人権いらないじゃん。
みなさんどうぞよろしくね!!
皆さま、こんばんは。「日いづる国」よりの時間です。
この番組は国を思う政治家の方にお越しいただき、その想いを語っていただく番組です。
杉田さん、また先週に引き続き、今週もよろしくお願いいたします。
中山:
ご支援いただきまして、ありがとうございます。
やはり、非常に厳しい状況ですね。
ほかの国もまさに韓国の言っていることを信じてしまっているところがありますから、
国の中でこの問題を取り上げるのと同時に、海外にもやはりきちんと日本が史実に基づいた、
すぎもとこういち:
やらないとね。
クワラスラミ[クマラスワミ]さんなんか洗脳されちゃってて、ねえ。
中山:
違っていますという、架空の事柄がベースになっていますということが分かったあとでも、
世界はまだ何の訂正もされていないということですので、
まだまだやらないといけないことがたくさんあります。
杉田:
そうなります。
中山:
杉田さんのところ、宝塚市というのが、先週のお話では上村さんの講演が堂々と開かれるとか。
杉田:
そうなんです。
ちょっと信じられないような実態になっているってお話を伺って、心配な状態ですけど……。
杉田:
私が今住んでおります宝塚市、まあ選挙区でもあるんですけれども、
皆さんは歌劇とかのとっても素敵なイメージがあるんじゃないかなと思うんですが、
実は、今宝塚で市長をしていらっしゃる方が、元社民党の国会議員の女性の市長[中川智子市長]さんなんですね。
で、いわゆる土井たか子さんの土井チルドレンと呼ばれた方々で、
最初の当選は、先週の話題にも出てました辻本清美さんと同期で当選をしていらっしゃるあの方なんです。
その方が今回二期目に入りまして、二期目が半分終わったところなんです。
中山:
拉致問題を北朝鮮が拉致などするはずないでしょうと有本さんを叱り飛ばして帰したっていう、
そのイメージがまず来る方なんですけども。
杉田:
そうなんですね。でも、その土井たか子をずっと選挙で通し続けてきた地盤っていうのは、
まさしくこの阪神間といわれる、まあ普通に考えればおしゃれな街のイメージのところが、実はそういう地盤なんですね。
で、その市長さんが1期目とそれから2期目の前半はわりと安全運転で、普通の市政をしていらっしゃったんですが、
いよいよここに来て、今年の予算とかを見させていただきますと、
ご自分がやりたいことのカラーを出してこられたなというようなイメージが非常にするんですね。
中山:
あ、だから上村さんを平然と講師に招いて…。なるほど、それができるということなんですね。
杉田:
まあ、これは市がやってるわけじゃなくて、先週紹介したのは市がやってるわけじゃなくて、
市民団体の方が上村さんを呼んできてしてるんですけれども、まあ普通に市立の公民館でやってますからね。
中山:
そうですね。そういう勢力が強い。
杉田:
そんな中で私が一つ問題視をしていますのが、いわゆるLGBT支援法っていうものなんですね。
皆さんに分かりやすく説明しますと、「L」っていうのはレズ、「G」っていうのがゲイ、
「B」というのがバイセクシャル、そして「T」がトランスセクシャル、性同一性障害の方なんですが、
そういった方々を支援していきましょうっていう法律案なんですね。
で、これ、実は今年の3月に渋谷区で可決をされているんですね。
渋谷区は、渋谷区のね、タイトルがちょっと、もうタイトルからしてですね、非常におかしいんですけど、
というタイトルなんです。
ここにはLGBTとか同性愛とかは一言も出てこないんですけども、
ただ、中身を見ると、今同性愛の方々が色々と生活しにくい問題があると。
例えば不動産屋さんがね、同性愛のカップルにはお部屋を貸さなかったりとかするので、
非常にその方々は差別を受けていると。
地方自治体がそこまで口出しをすることは当然できないわけですが、
条例という形で、この人たちは婚姻と同じような関係にあるということの証明書を出したりとかですね(笑)
そういうのを自治体ができるようにしましょうっていうような条例なわけなんです。
これに飛びついたのが、次は私の住んでいる宝塚市なので、やりたいということで。
こういう同性愛の方の気持ちを知りましょうって、本当に同性愛の方に来ていただいて、
講演を聞くとかっていうのを市長は好んでやっていらっしゃったそうなんですね。
すぎもと、中山:
(爆笑)
杉田:
いうことなので、いよいよこれを宝塚でもやろうということをなって、
私は当然こういう条例は必要ないと思いまして、3つの理由を挙げてブログに書かせていただいたところ、
大変賛否両論いただいて、いわゆる炎上という形になってるんですが、
私が一つ目にあるのはですね、タイトル見て皆さん気付いていただけましたでしょうか。
この「男女平等」という部分と「多様性を尊重する」というのを同列で論じているんですね。
違うことだよね。
違うことですね。
あの「男女共同参画」とかとはまたまったく違う問題なんですけど、同列にしていると。
ただ、私は男女の支援っていう、その例えば子育て支援を行ったりとか、
今、自治体によっては結婚の支援を行っている自治体もありますが、
これは私はやっぱり今日本は大変少子化ですから、もっと子供を産んでいただかないといけないと
いうことがありますからね。そういうところに対して税金を使って支援をしているわけです。
ならば、こういう言葉を使うからダメなのかもしれないですが、はっきり申し上げます。
生産性がない同性愛の人たちに皆さんの税金を使って支援をする、
どこにそういう大義名分があるんですかっていうことがまず一点なんですね。
男女平等も私はありえないということを発言して、この時もだいぶ炎上したんですけれども、
すぎもと:
区別。
杉田:
そこの部分を混同してしまってはまずいけませんよということが一点目です。
そして、二点目は日本という国は、「基本的人権」というのが全員に尊重されていますから、
大人も子供も、それからお年寄りも、障害者の方も、病気を持った方も、
で、その上でですよ、女性の人権がとか、子どもの人権がとか、あと同性愛の人の人権がっていうと
それを特別に支援するっていうのは特権になってしまうんですね。
中山:
そうですね。
杉田:
すぎやま:
屋上にまた家を建てるみたいな話になるんですよね。
杉田:
それが二点目です。
それから三点目なんですが、私自身が行政で18年間働いておりましたので、
地方の自治体が今やらないといけない仕事って本当に山ほどあるんですね。
例えば生活保護とかがすごい増えているんですが、そこに職員の数が割けなくて、
だから不正受給とかを見破ることができないということもあります。
児童虐待の問題が増えているんですけれども、そういうところにも十分に職員の数を割くことができません。
いろんな問題が多様化していて、でも自治体の数は行革とかで減ってるわけですよ、職員の数は。
そんな中で、本当に皆さんあっぷあっぷしながら仕事をしているのに、
もっと皆さんの生活に密着した問題で、しっかりやっていかないといけない問題が山積みになってるのに、
優先順位から考えても、かなり優先順位は低いんじゃないですかという。
この三つのことを掲げて、私は「こういう支援法はいりません」って言うようなことを書かせていただいたんです。
でも、きちっと私は論理的に書いたつもりなんですが、差別主義者のレッテルを貼られてしまって、
普段、私がブログとか書いてもあまり取り上げてくれないんですが、
こういう内容を書くとですね、なんとかlivedoorニュースとか、なんとかニュースとかいうのが取り上げてくださって、
「LGBTの知識を学校教育で教えるべきかどうかということに対しての意見をください」という風に言われまして、
すぎやま、中山:
(爆笑)
杉田:
中山:
そりゃあそうですね。
杉田:
ですね。はい。って言ったらあのなんて言われたかというとですね、
同性愛の子供は普通に正常に恋愛ができる子どもに比べて自殺率が6倍高いんだと。
それでもあなたは必要ないと言うんですかみたいなことをね、言われまして。
すぎやま、中山:
(爆笑)
杉田:
私はそれでもあの優先順位は低い。同じですね。
学校の先生も、今モンスターペアレントだとか、学級崩壊だとか、
やらなきゃいけないこといっぱいあるのに、こういうことをやっている時間はきっとないでしょうし。
あと、じゃあ、どれだけ正しい知識を先生が子どもたちに教えられるんですか?と
あと、思春期の頃って本当にいろいろあるんですね。
私も女子校で育ちましたから、周りがもう女性ばっかりなんですね。
かっこいい先輩と交換日記してくださいとかしてるんですけど。
でも、こう年をとっていくと、普通に男性と恋愛できて、結婚もできて、母親になって…ってしていくわけです。
その多感な思春期の時期にですね、
「もっと皆さん、堂々と胸を張って、そんな縮こまらずに、同性愛の人もちゃんと胸を張ってましょう」
ちゃんと正常に戻っていける部分を踊っていけなくなってしまいますよねっていう。
そういうことを延々その方に説明したんですが、結局そのテレビでその企画はなくなったそうなので、
私が出てテレビでそれを喋ることはなくなってしまったんですけれども、
まあそういう問題は非常にホットで日本中、これ渋谷で可決されて
次宝塚で可決されると、先週お話しした慰安婦の意見書じゃないですけれども、
全国にバーッと広まっていってしまうんですね。
で、私そこのブログにもあえて書きませんでしたが、これは何かというと家族崩壊につながるんですよ。
中山:
そりゃあそうですね。
すぎもと:
それともう一つ決定的なことは、同性愛から子供は生まれません。
これは大きいよね。
杉田:
私ね、この問題もそうですし男女平等、これも私はもう男女平等が絶対に実現しえないですから
だって男性に「子供を産みなさい」って言ったって産めないわけですから、
どうしても一緒に平等にきっちりなることはありえませんよっていうようなことをずっと言ってきたんですが、
これもすごい反発受けたんですけど、一つすごくこの問題、こういった問題に取り組んでいる中ですごく気づいたことがあるんですね。
でも、すごく私に対して「あなたは間違っている。差別主義者だ」って言ってくる人達っていうのは、日本というのはひどい国だと。
女性がずっと虐げられて、昔貧しかったら、女の子が売りに出されて、女郎になって、ずっと男に虐げられて、もうとんでもない男尊女卑の国なんだって。
だから、しっかりこういうことをやっていかないといけないんだというところが出発点なんです。
でも、私はあのいつも申し上げてきたとおり、日本ほど女性が大事にされてきた国はないですよと。
役割分担をきちっと男性と女性の間できちっとされてきて、女性も大事にされてきた。
そういう国なんです。
すぎやま:
韓国にはないですよ。
「かかあ天下」という言葉があるし、一番おおもとは天照大神じゃないですか。
中山:
杉田:
そうなんですね。
ずっと歴史を見ていくと江戸時代からもう女性が財布のひもを握ってる国っていうのは日本だけなんですね。
「レディーファースト」とかってよく言われますけど、あれ女性のほうが先に行ったら、
男性は自分が身を守ることができるっていうね、そういうところの習慣から来てるって言う説もございますし、
でも、日本は逆に女性の方が3歩下がっていうのは、何かあったときは男性が前に出てくださいね、
っていうような。
中山:
ただ、よく言われるのは、フランスの女性たちは非常にコケティッシュだ。
それはご主人がすべて握っているので、なにしろ自分の物を買いたい時、
買ってもらうためはやっぱり美しくて、コケティッシュじゃないといけない。
杉田:
確かにそれはそのとおりかもしれませんね。
中山:
日本の場合はあんまりそういう男の人に媚びを売るっていうようなことは絶対しなくても済んでいる世界です。
すぎやま:
天照大神があって紫式部があって、ずっと見ると日本の女性の方はすごいわ。
杉田:
それと同じで、今回のこのいわゆる同性愛支援のことについても、
私に対してばーっと反論して来られる方々っていうのは、
やっぱりまだまだ日本は遅れている、
同性愛の人達に対しての知識も認識も浅いですし、そういう人たちの差別がまかり通っているって。
アメリカなんかカリフォルニア州とか州法なんかで結婚を認めてるようなところもある。
それに比べれば、日本はまだまだ遅れているから、もっとちゃんと同性愛の人たちに対して、
ちゃんとやってあげないといけないんだよっていう人たちなんですが、私は逆なんですね。
日本の歴史の中をこう見ていくと、同世代というのは昔からあるんですよ。
ただ表立って権利をくれと言ってる方はいらっしゃらないです(笑)
で、日本はただそういうのがあるってことを分かっていながら、
その人たちがあの生きづらい状況ではない形になってるんですよね。
だから、逆に言えば。
中山:
上手な社会ですね。
杉田:
でも、キリスト教の国とかは、逆にキリスト教は同性愛を禁止していますから、
本当にこう差別されて、虐殺されたりとか、虐待されたりとかする歴史があるから
法制度をちゃんとやっていなきゃいるそういうところがあるので、
やっぱり出発点が日本はいい国だと思えるか、いやいや日本はひどい国だと思えるかのところで、
そういう批判をされている方と私の考え方の間にはまず出発点からして噛み合わない部分があるでしょうね。
中山:
杉田:
私、「T」は性同一性障害なので、このLGBTの中に入れていっしょくたにしてしまうの、
私これは非常に違和感がありまして。
中山:
そうですね。
杉田:
性同一性障害という、これは一つの病気でありますから、医療行為としてどこまでどうするのか、
これは医療分野の問題になってくるかと思います。これもひとつ議論がありまして、
今例えば保険が効くのはどこまでで、例えば今私も歯の矯正を頑張ってしているところですけども、
虫歯直すのは保険っていうけれども、歯を矯正するのは保険効きませんよ、
とかそれと同じでですね、医療の分野の中でどこまでこれは医療行為として、
例えば保険で認める、保険で認めないとかっていうまた別の議論だと私は思ってるんですね。
ただ、これを一緒にしてしまっていることでね、すごく先生、いい指摘なんですけど、
今、このLGBTの方は人口の5%とか7%とかって言われてるんです。
だから、私が先ほどの「行政の優先順位が低い」って言った時に反論をいただいたのは、
もう人口の5%なり7%なりがこういう人たちなので、優先順位は低くないでしょうっていう反応が来たんですね。
でも、実はこれ、電通か総研かどっかが出しているそういうデータらしいんですけれども、
「T」の方がやっぱり多いんです。ご病気の方が。
本当にLGBの方の数って1%くらいらしいんですね。
ただ「T」の方まで入れてしまうととすごい大きな数になってしまうといったことなんですね。
中山:
これは切り離して、障害があるということであれば、それはきちんと丁寧に対応しないといけないですからね。
その一緒にしてしまうと…。
杉田:
そう思いますね。
すぎやま:
わけわからなくなって。
今言った性同一性障害っていうのも、精神的な神経科が扱う問題なのか、
ホルモン異常なのか、生理的なもののか、二種類あると思うんですよね。
そういうことがね、全部ぐしゃぐしゃに混ぜちゃうというのは間違いだし、
その狙いは何なんだろうと。
その奥に変な狙いがあるかもしれない。
杉田:
その狙い通りで、これ私もまたたいへんな問題だなと思っているのは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 93 | 16264 | 174.9 | 50 |
01 | 69 | 7308 | 105.9 | 35 |
02 | 34 | 3048 | 89.6 | 54 |
03 | 29 | 3335 | 115.0 | 57 |
04 | 18 | 2964 | 164.7 | 99.5 |
05 | 31 | 2820 | 91.0 | 43 |
06 | 24 | 5459 | 227.5 | 70 |
07 | 19 | 5811 | 305.8 | 60 |
08 | 100 | 7109 | 71.1 | 25 |
09 | 105 | 8893 | 84.7 | 38 |
10 | 74 | 6229 | 84.2 | 38.5 |
11 | 89 | 7239 | 81.3 | 33 |
12 | 97 | 8285 | 85.4 | 36 |
13 | 118 | 10109 | 85.7 | 44.5 |
14 | 114 | 10773 | 94.5 | 39.5 |
15 | 174 | 13438 | 77.2 | 43.5 |
16 | 156 | 21284 | 136.4 | 32.5 |
17 | 125 | 12501 | 100.0 | 35 |
18 | 112 | 19707 | 176.0 | 47 |
19 | 63 | 10284 | 163.2 | 58 |
20 | 83 | 12853 | 154.9 | 50 |
21 | 78 | 13602 | 174.4 | 61 |
22 | 92 | 15972 | 173.6 | 47 |
23 | 135 | 15738 | 116.6 | 27 |
1日 | 2032 | 241025 | 118.6 | 40 |
人(202), 自分(146), 増田(94), 女(90), 今(88), 男(87), 話(86), 前(76), 女性(68), 相手(66), 好き(62), 人間(57), 気持ち(53), 意味(51), あと(49), ー(48), 仕事(48), 時間(46), 気(45), 問題(45), 必要(44), 子供(44), オタク(44), 頭(43), 安倍(42), 感じ(42), 他(41), 関係(41), アニメ(41), 目(40), 今日(39), 最近(39), おばさん(39), ダメ(38), しよう(38), 日本(37), 会社(37), 普通(37), 手(35), 結婚(35), 人生(34), 顔(34), 嫌(34), 魅力(33), 言葉(33), ゲーム(33), 男性(31), しない(31), 野党(31), 場合(31), キャラ(31), ネット(31), 社会(30), おっさん(29), 意見(29), 周り(29), 昔(29), 一緒(28), 確か(28), 声(28), 勝手(28), 結局(27), 別(27), 安倍総理(26), 無理(26), 世界(26), 明らか(26), 批判(26), 居酒屋(26), 結果(25), 金(25), 一番(25), 最初(24), 理解(24), 親(24), 絶対(24), 状況(23), 全部(23), 興味(23), 説明(23), 可能性(23), 正直(23), 文章(22), 発言(22), 自民党(22), 毎日(22), 子(22), 嫌い(22), 元増田(22), 理由(21), 事件(21), 大学(21), 上司(21), 女児(21), 行為(21), 一人(21), 女の子(20), じゃなくて(20), ただ(20), 電話(20), 自体(20), その後(20)
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男女で別に分けた方が良いって思うのはどうしてでしょうか?
男女で特性があるので分けた方が良いと思う思想は批判されがちです。
フェミニストが目指す究極のジェンダーフリーの未来は男女の区別がありません
多くの人は男女には超えられない壁があり、お互いに長所短所があるのを知っています。
それを互いに補いながらの未来の方が建設的な未来だと思うのですが、なんでも差別として批判する残念な人がいます。
今回の件も男性側が女性側に歩み寄ってい成立している女性専用車両を、「差別なんて無い」とする女性側だけの意見を尊重した風潮はダメだっていうのが大元の主張です。
日本にはレディーファーストなんて無いって思っている女性が多いですが、世の中の男は女性に対して良かれと思ってしている行動って意外にあるんですよ?
「外形」とロジックにこだわる増田に質問だが、「優遇」と「不利益」というのは、「外形的に」は区別できないな?
例えば、「レディーファースト」は、「外形的」には女性優先だがもともとは女性に危険の露払いをさせるという「不利益」から生じている。「特別扱い」という意味では、優遇と不利益はまさに外形的には区別できない。従って、それは男性差別ともいえるが同じくらい女性差別であるともいえる。同様に、「女性専用車両」もまた「外形的に」女性優先に見えるが、安心を得るためには特定の車両に押し込められ晒し者にされることを女性に強いているともいえる。つまり、男性に対する差別であると同時に女性に対する差別であるともいえるわけだ。ここまではいいか?
私は「差別に気付いていない人に確認したい」という、まさに増田と同じ動機で増田に確認したいのだが、増田のロジックとまさに同じロジックで、「女性専用車両は女性に対する差別でもある」と認められるよな。社会、あるいは鉄道会社は、専用車両というやり方で差別を実施、または容認している。
私は、「差別」という言葉が、特にそれが社会的・政治的な文脈で用いられるときには、その定義に「不当な・是正すべき」という意味が入っていると思う。辞書を引いても、そういう狭義の意味合いではやはり「不当な」という種類の文言が入っているようだから(※)、これはそれほど不当な定義ではないだろう。よって、「専用車両は差別であり無くすべきだ」という主張に組する者だ(増田は「そこまで主張しない」との立場のようだが)。優先順位の差はあれ、原理的になくなるのが好ましいのが差別というものだと私は考える。
(※「2 取り扱いに差をつけること。特に、他よりも不当に低く取り扱うこと。(デジタル大辞泉)」「② 偏見や先入観などをもとに、特定の人々に対して不利益・不平等な扱いをすること。また、その扱い。(大辞林)」など)
しかしながら、それが女性に対する差別を無くすという意味を含む施策である以上、当該の差別を被っている女性にとって利益となる方向の対策でなければ意味がない。現状で女性専用車両を無くすことは、多くの女性から「通行の安心」を奪うこととなり、現状で「男性の被るデメリット」がそこまでのものでない以上(※)、トータルで見て社会的に益が無い。従って、「すべての女性が原則安心して通行できる」という形態での「専用車両の撤廃」が目指すべき目標であると考える。すなわち具体的には「痴漢の事実上の撲滅」である。どのような方法によっても、最終的にこれが実現されることが譲れない理想である。その意味においてのみ「専用車両は差別である」という主張は正当であり社会的に有益であると考える。
(※女性専用車両があるせいで「安心して電車に乗れない」という男性が相当数に上るとは思われない。)
しかるに増田は、男性への差別性にのみ着目して、女性への差別性、その解消の必要性に全く言及していない。論理の中立性というのは、一切の政治性によらず、客観的公平に事象を分析することでしか担保できないはものだろう。公平な分析という部分が担保されず、片側にのみ着目する論理は、論理の皮をかぶってはいるものの政治的主張であることを免れ得ない。利益対立する一方を論理の名のもとに分析しながら、もう一方に対して全く言及しないのは、単なる無知不見識では済まされない、論理の誤用・悪用の類である。
さらに、「こうして論理的に分析するのは将来の差別を無くすためだ」と言いながら、一方で「やむを得ない差別もある」という立場を取っているのは、詭弁である。これは、増田自身が言う「将来的な差別」を呼び込む根拠になりかねない重要な、看過しがたい立場である。一体、増田の考える「許される差別と許されない差別の線引き」はどこにあり、その線を決めるのは誰なのか? 増田の恣意?そんなわけないよね。では?
つまり、増田が言っているのは戯画的に言えば「専用車両は差別だって認めようね? うん、でも差別だけど『許してあげるよ』」ということであり、この言葉は二重の意味で間違っていて危険だ。一つには論理の皮をかぶった政治性によって。もう一つは、現状肯定に見せかけた権力性と差別容認への道を開く行為として。
これを分かってやっているとすれば、相当念の入った悪質な主張だ。この件について増田がどのように見解を述べるか、いささか興味もなくはないが、私の個人的な興味よりも、このやり取りを見る方は、増田の応答によって(あるいは応答の「無さ」によって)、彼の主張の真意を見ていただければと願う。
1) https://anond.hatelabo.jp/20180114045429 文書訳についての堀さんの解説(訳したのは私ではない)。
2)これに以下(2)のようにコメントした。
3) そしたら間もなく、twで次のような発言をなさった。https://twitter.com/hori_shigeki/status/952471781528367104
4)これが私のことを言っているのか分かりませんけど、その可能性を考えてお応えを書きました(4)。
でも、まさか、そんなはずありませんよね。堀茂樹さんのような方が、根拠も示さずいきなり人をバカ扱いするような傲慢な真似をされるはずありません。(*^^*)
ちなみに私は、自分の頭がいいとは思っていないし、ドヌ―ヴ文書を「こきおろす」つもりもありません。
悪い頭で一生懸命考えて、この文書は必要な明解さや整合性に欠けている、と判断し、それを筋道立てて提案しました。それだけです。
また、文書を執筆し、発表した女性たちの勇気には敬意を感じます。
2.おっしゃる通り、「la galanterieギャラントリー」には、ドアを開けてあげるなどの女性への「礼節」と誘惑の両義がありますが、それでしたら、この語を「女性に対する慇懃な振る舞い」とか「レディーファースト」と訳すのも誤りですよね。これだと、日本人にとっては「ドアを開けてあげる」「席を譲ってあげる」などのイメージにしかなりません。それを男性優位性にのっとった攻撃と批判する極端で過激なフェミに、ドヌ―ヴたちは反対しているのだ、という印象を与えますが、これは不公平です。もっと曖昧に「女性に対するお作法」でどうですか。それか、注でもつけて説明するしかありません。ところで、「そこにごく淡い艶(つや)が伴っていれば」の「淡い艶」って何ですか?ドアを開けながら、女性をじっと見つめることですか?「あなたきれいですね」とボソっという事ですか?どちらも下心がないとは言い切れません。他人が書いたものを理由にその人を褒めたり、貶したりする前に、テキストをじっくり読まなければならないとも思いますが、そもそもこのテキストはもともととても曖昧で、整合性に欠けたものです。多くの語義が曖昧で、何が言いたいのか分からない。いくつもの主題がとびとびになり、また混合し、一貫性があるのかないのか分かりません。彼女たちの判断を示す文がどのようなニュアンスを含んでいるのかも曖昧です。部下や自分の学生の膝を触ったり、唇を奪おうとするのは、「女性に対する慇懃な振る舞い」なんですか?「男尊女卑的な攻撃」なんですか?最も重要なのは、それぞれの言説がどのような現実に還元されるべきなのか、という断定ができないことです。それというのも、執筆者たちが具体例を挙げていないからです。だから、それぞれの読者がめいめいにそれぞれの現実に還元して、擁護したり批判したりしているのです。そして、日頃フランスで性暴力やしつこい誘惑に悩まされている女性にとってはかなりの確率で自分達を傷つけるテキストです。このテキストの痴漢の件は、バスで裸の男性器を押し付けられ、2年間バスに乗れなくなった人を傷つけましたし、嫌だと言っても追いかけて来る半ばストーカー的なフランス風ナンパを擁護しているのではないか、とも危惧させます。これらを、職場の上司や業界の権威者や自分の先生にされる時はまた格別に深刻です。フランスでは客や、自分の学生(大学でも高校でも)、部下を口説くことって大して問題視されてこなかったですから。ともあれ、このテキストの不明瞭さがあまり問題にされないのが、とても問題だと思います。色々なフランス専門家たちが、このテキストをどう読むか、で色々な議論を交わされているのですが、そもそも一貫した読解に耐えうるテキストなのか、を問うた方がいいと思います。このことは翻訳にも影響します。翻訳とは、文脈や論旨の一貫性やその他の背景を参照しなければ、非常に困難な作業ですから。
4. 私のことを言っておられるのであれば、根拠を示さず「望ましくない態度」と批判するのはレッテル張りです。じゃあ、例えばimportuner★とはこのテキストの執筆者たちにとってどういう意味なのですか?この語が分かりにくいと感じたのは私だけではありません。事実、le mondeが辞書的な語義を解説するに至っています。https://twitter.com/deja_lu ネット上でも解釈は分かれています。例えば路上で知らない女性をナンパすることを考えてみましょう。①女性にナンパ目的でBonjourと声をかけただけで、例えその後彼女を煩わさなかったとしても、importunerになる。②Bonjourの後で、女性が無視する、あるいはあっち行ってください、と言ってもナンパを続ける。どちらに解釈するかで、このテキストの意味合いが大きく変わってきます。①の場合、確かに、「ノーと言う自由」はこのimportunerする自由がなくては成立しないと言え、また彼女たちが批判するフェミニズムはより過激なものと言えますが、その場合、「drague insistante★★」擁護との整合性は?②であれば、「ノーと言う自由」がimportunerする自由がなくては成立しないと言うのは、詭弁です。なぜなら、「ノー」を無視して誘惑を続けることは、「ノーを言う権利」を半ば侵害しているからです。「il faut savoir répondre à cette liberté d'importuner autrement qu’en s’enfermant dans le rôle de la proie★★★」は具体的に何をしなければならない、ということなんですか?①の場合はノーと言えば済みますが、②の場合はどうすればよいのですか?また、路上でのナンパではなく、職場の上司や逆らえない相手に誘惑された時は?それとも、この文章は①のケースのみ想定しているのでしょうか。そうではないでしょう。②の場合や、「ノー」と言えない状況で誘惑された場合、誘惑する方が悪いのに、どうしてされる方が何かsavoir répondre★★★★するための能力や努力を求められねばならないのですか?以上の2点だけでも、私は曖昧で不明瞭だと思いました。とても重要な点なのに、です。解答をお持ちでしたら、ぜひご教示いただきたいです。
★importuner:うるさがらせる、嫌がらせる
★★しつこい誘い、ナンパ
★★★獲物の役割に閉じこもる以外のやり方で、この嫌がらせるimportuner自由に応える能力がなければならない。
★★★★応えることができる(能力がある)
おっしゃる通り、「la galanterieギャラントリー」には、ドアを開けてあげるなどの女性への「礼節」と誘惑の両義がありますが、それでしたら、この語を「女性に対する慇懃な振る舞い」とか「レディーファースト」と訳すのも誤りですよね。これだと、日本人にとっては「ドアを開けてあげる」「席を譲ってあげる」などのイメージにしかなりません。それを男性優位性にのっとった攻撃と批判する極端で過激なフェミに、ドヌ―ヴたちは反対しているのだ、という印象を与えますが、これは不公平です。もっと曖昧に「女性に対するお作法」でどうですか。それか、注でもつけて説明するしかありません。ところで、「そこにごく淡い艶(つや)が伴っていれば」の「淡い艶」って何ですか?ドアを開けながら、女性をじっと見つめることですか?「あなたきれいですね」とボソっという事ですか?どちらも下心がないとは言い切れません。他人が書いたものを理由にその人を褒めたり、貶したりする前に、テキストをじっくり読まなければならないとも思いますが、そもそもこのテキストはもともととても曖昧で、整合性に欠けたものです。多くの語義が曖昧で、何が言いたいのか分からない。いくつもの主題がとびとびになり、また混合し、一貫性があるのかないのか分かりません。彼女たちの判断を示す文がどのようなニュアンスを含んでいるのかも曖昧です。部下や自分の学生の膝を触ったり、唇を奪おうとするのは、「女性に対する慇懃な振る舞い」なんですか?「男尊女卑的な攻撃」なんですか?最も重要なのは、それぞれの言説がどのような現実に還元されるべきなのか、という断定ができないことです。それというのも、執筆者たちが具体例を挙げていないからです。だから、それぞれの読者がめいめいにそれぞれの現実に還元して、擁護したり批判したりしているのです。そして、日頃フランスで性暴力やしつこい誘惑に悩まされている女性にとってはかなりの確率で自分達を傷つけるテキストです。このテキストの痴漢の件は、バスで裸の男性器を押し付けられ、2年間バスに乗れなくなった人を傷つけましたし、嫌だと言っても追いかけて来る半ばストーカー的なフランス風ナンパを擁護しているのではないか、とも危惧させます。これらを、職場の上司や業界の権威者や自分の先生にされる時はまた格別に深刻です。フランスでは客や、自分の学生(大学でも高校でも)、部下を口説くことって大して問題視されてこなかったですから。ともあれ、このテキストの不明瞭さがあまり問題にされないのが、とても問題だと思います。色々なフランス専門家たちが、このテキストをどう読むか、で色々な議論を交わされているのですが、そもそも一貫した読解に耐えうるテキストなのか、を問うた方がいいと思います。このことは翻訳にも影響します。翻訳とは、文脈や論旨の一貫性やその他の背景を参照しなければ、非常に困難な作業ですから。
韓国の男尊女卑を調べてみると、十年以上前の話が多く、最近ではDV家父長制は改善した代わりに2ch的な男尊女卑が幅をきかせているらしい。
ちなみに韓国では「三日に一度妻が夫に殺されている」らしいが、それは日本も同じ。
韓国の反応系ブログを見ていると、向こうの「イルベ民」が日本のネット民みたいで、しかし韓国の事情が垣間見えて面白い。
いわく「韓国は女性専用が溢れていて女尊男卑でフェミニズムが幅をきかせている。男だけ軍隊に行くなんておかしい」
「韓国の男の優しさやレディーファーストを韓国の女やフェミは当然だと思っている。割り勘してくれる日本女性は素晴らしい」
「日本は男尊女卑であり、我々イルベ民の理想。日本のテレビ番組を見ると、我が国では女性嫌悪だと言われて潰されそうな内容が放送されていてビックリする」
「日本でレイプされた韓国人女は自業自得。日本みたいな危険な国に行くのが悪い」
日本人がイスラム国を見るような目で向こうは日本を見ているらしい。
「女性専用があってetc日本は女尊男卑!」というなら同じ基準で韓国も女尊男卑と言わなければおかしいんだけどそうはならない。日本のネット民もイルベ民も自国の女性専用や女にはあれだけ文句を言う癖に「韓国/日本は危険で男尊女卑だから無理もない」「韓国人/日本人の女性嫌悪はおかしい」と急にフェミニストになるのが笑える。