はてなキーワード: 隠蔽とは
243 ソーゾー君 [] 2014/04/13(日) 23:34:27 ID:0W2OTkyM Be:
日本なんかでっち上げ捜査をして茶番裁判をして無実の人を死刑にして殺したり
数十年も拘束したり
隠蔽して嘘吐いてズサンな管理をして福島原発爆発させて東日本を放射能押せんしたり
オウム心理教がやったことにしてるけどね・・
懐疑はこの程度の事を俺が何度も説明したけど現実逃避して無視し続けたけど
コレキヨ先生に説明されて納得してたよ?
その程度の事が極悪と言うなら
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1388615873/
当初から問題になっていたnote.muでの特定商取引法(特商法)上の表示について、運営会社から発表があったようです。
要約すると次の通り。
特定商取引法において販売業者の氏名等は、それを隠蔽するような悪質な業者から消費者を保護する目的で要求されるもので、表示するのが原則であり、請求による開示はあくまで例外でしょう。また、商品を販売する以上、倫理的にも明示されるべきものです。それを法令の恣意的な解釈や、本来義務のないはずの消費者側に個人情報の開示を迫るといった不当な要求によって何とか表示も開示もせずに済ませようとする姿勢は、まさに特定商取引法が規制しようとしている悪質な業者のものと言わざるを得ません。
さらに、販売業者に該当するnote.muのユーザーが特定商取引法上の表示を行わなければならないという前提に立つならば、販売業者が氏名等を表示するかしないかは販売業者と消費者間の問題であり、株式会社ピースオブケイクには関係のない話です。にもかかわらず問題に介入し、消費者に手続きに従うことを強制できるかのような文章を公開したことからは、法律に関する基礎的な知識が欠けているのに専門家には相談しなかったであろうことが窺われます。
結局、「販売業者情報の開示を要求してくるのはクレイマー」であり、「適当にあしらっておけばよい」とでも考えているのでしょう。
しかし、自らに都合の悪い指摘には短絡的なレッテル貼りをして耳を塞ぐというのは悪質な業者に典型的な発想であり、現代社会において少なくとも倫理的には受け入れられるものではありません。
株式会社ピースオブケイク 代表取締役CEO 加藤貞顕様におかれましては、80年代サブカルチックな綺麗事をのたまう文章を書き散らすのはほどほどに、問題の大きくなる前にいま一度考え直し適切な対応を取られることをお勧めいたします。
【追記】
下記専門家の意見も参照。消費者を危険に晒しているという意味ですでに問題は発生していますし、規制強化の誘因になり得るという意味でクリエイターや他のサービス事業者にとってもマイナスです。そもそも一連の問題は、株式会社ピースオブケイクが責任をクリエイターに丸投げして回避しようとしているのが原因なので、命懸けでやっているなどと言って持ち上げるのはやめましょう。手抜きもいいところです。
243 ソーゾー君 [] 2014/04/13(日) 23:34:27 ID:0W2OTkyM Be:
日本なんかでっち上げ捜査をして茶番裁判をして無実の人を死刑にして殺したり
数十年も拘束したり
隠蔽して嘘吐いてズサンな管理をして福島原発爆発させて東日本を放射能押せんしたり
オウム心理教がやったことにしてるけどね・・
懐疑はこの程度の事を俺が何度も説明したけど現実逃避して無視し続けたけど
コレキヨ先生に説明されて納得してたよ?
その程度の事が極悪と言うなら
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1388615873/
●정대협 등의 위안부 고소장 요지 - 시스템클럽(挺対協などの慰安婦訴状要旨-システムクラブ)のGoogle翻訳
読みやすくなるように改行した。
日本軍「慰安婦」被害者と日本軍「慰安婦」問題の解決のために活動している民間団体である韓国挺身隊問題対策協議会(挺身隊対策協)とナヌムの家などについて虚偽の事実を流布する文を作成し、2005年4月13日から連日システムクラブのホームページに公開して、名誉を毀損したジマンウォンを刑事告発しようとする。
告訴人は121人の日本軍「慰安婦」の生存者の中で海外に居住している被害者と公開を憚る被害者30人などを除く80人のおばあさん たちとナヌムの家、挺対協である。
我々はジマンウォンが日本軍「慰安婦」被害者と挺身隊対策協、分かち合いの家だけの名誉を毀損したものではなく、全国の各地域に住んでいる被害者の世話をし支援している市民集会や市民団体にも深刻名誉を毀損したことを確認させようとする。
これ今日の記者会見には、日本軍「慰安婦」被害者と挺身隊対策協、ナヌムの家、従軍慰安婦お婆さんと一緒にする市民の会(大邱)、日本軍「慰安婦」とされる統営、巨済市民の会、釜山市民の会と韓国女性団体連合、韓国教会女性連合、韓国女性民友会、韓国女性の電話連合、全国女子大生代表者協議会など挺対協の21の会員団体が参加している。
(1)第一は、偽物と本物の日本軍「慰安婦」があるのだが、その中でも中国から来たおばあちゃんは偽であり、需要のデモにも出て日当を受けるなど、偽物が本物のふりをしているものであり、
(2)第二は、挺対協とナヌムの家がおばあちゃんを利用して募金をしてお金を横領しエングボルことをさせるなど、むしろ本当の慰安婦を困難に作りながら、団体の利益のみを取りまとめてきたものである。 これらの被告訴人の文は、過去15年間、ひたすら、日帝の侵略の下で日本軍性奴隷として酷使喫した慰安婦問題を解決し、日本帝国主義の真の謝罪と被害者の名誉回復のために頑張ってきた告訴人の名誉を残酷に踏みにじる行為である。
何よりも、おばあちゃんを本物(20%)、偽(80%)で区切りながら、まるで何の正確な根拠資料があるひたすら割合で区分し、おばあちゃんの名誉を深刻に毀損する行為を犯した。
1。日本軍「慰安婦」ハルモニたちは、とても恥かしがり記憶さえしたくない過去を、日本の「慰安婦」犯罪婦人科隠蔽 が続いている状況では、過去を明らかにすることは本当に私たちの歴史を上記し後世に残すために生きる道だと考えられ、歴史の定義をために生きる道だと考えられ勇気を持って明らかに立って証言をした。「露呈」を通して勇気を得たおばあさん たちはその後、個人の平安と手間のかからを拒んで水曜デモなど、国際会議での証言などを通じて、日本の真相究明と賠償、謝罪を促す努力を今まで払ってきた。
○しかし、被告訴人ジマンウォンは文で本当の「慰安婦」ハルモニたちは恥ずかしくて人々と接触していない奥まったところに住み、TVに顔写り込みを嫌って、一度も公開されたことがないし、逆に推論することで、まるでTVに出たり、需要デモなどに顔を見せて公開証言をしたおばあちゃんは、偽であると断定している。だけでなく、被告訴人は、最近TVで見られる慰安婦おばあさん たちの中には、延世大がそこまで多くも見えず、健康にも非常に良い見え、声も元気な方がある」としながら、デモやTVに出てくる人は偽と主張している。
被告訴人の被害者に対する名誉毀損はここで終わらない。「最近TVで顔を照らしているおばあちゃんの中には中国から来た5人ほどのおばあちゃんたちもいるが、彼 らは日本大使館の前に出ると引き換えに、一日に数千円ずつの日当を受ける」と主張し、中国から帰国したおばあちゃんが偽物だとしていている。
○「慰安婦」ハルモニたちは皆若い年齢で工場に就職するとし、勉強させてくれると、あるいはサルガマ重量を計るスケールで重量を量ったところで重さを量ると、時にはハーブ掘っが見知らぬ日本の軍人に巻き込まれてトラックに乗せてて、日本軍の慰安所に配置されて少なくは1年の間、多くは14年の間に日本軍によって監禁された状態で、兵士を拒否すると、暴力に振り回されながら、タバコの火で焼いられそう性奴隷となった。これらの経緯については、これまで多くの学者や研究者が直接調査して採集した記録に残っており、政府のお届けの要求に応じて、慰安婦ハルモニたちが申告した後、研究者が直接聞いて周りの人から確認した証言集にその内容が明らかにされている。 すでに日本政府も1992年7月6日旧日本軍が韓国人の日本軍「慰安婦」の募集、管理、慰安所の設置の監督等に直接関与したと初めて公式に認めたし、1993年8月4日には、「慰安婦」の募集、慰安所の管理などに強制があったと公式に発表するまでにした。
○現在、毎週水曜デモに出てくるおばあちゃんは、告訴人黄金株(ソウル)86歳、キル·ウォンオク(ソウル)78歳、イ·ヨンス(大邱)78歳、ダイオキシン金(ソウル)、92歳、ドアの筆記(景気光州)80歳、ベチュンフイ(景気光州)82歳、ハンドスン(景気光州)85歳、イオクソン(景気光州)78歳、川の日の出(景気光州)79歳、バクオクソン(競技光州)82歳、バクオクリョン(景気光州)86歳など10人前後である。
これらはすべて日帝の下で慰安婦として言えない被害を受けた人々である。日本政府の真相究明と謝罪を促すために、高齢にもかかわらず、毎週水曜デモに参加し、若い学生たちに生きている歴史教科書がされていてくださって、時には日本の修学旅行団、労働組合およびその他の国学者、学生、平和運動家などに歴史を証しする証人として参加している。
○また、若い年齢で、中国に連行されたが、解放後、日本軍が戦場にそのまま彼女たちを捨てて避難したため、お金もなく、道もわからない戦場にそのまま捨てざるを得なかった女性、韓国と中国が国交正常化がされていない状況で、故郷に帰ってたくても来られなかった方々 、韓中修交が行われた後やっと民間団体や個人事業家などの助けを借りてやっと故郷に戻ってくることができましたが、すでに若き日の生活はすべて根こそぎにされてしまった後、あった方たちの痛みにはものともせず、何の根拠もなく、そのおばあちゃんを日当を受けて水曜集会に動員された偽物だと主張している。
○このように、日本の右翼でもない韓国人である被告訴人がおばあちゃんたちに「自発的な売春婦」という妄言と健康に見え、偽の、中国からの輸入は、当該日当を受け水曜デモに動員された偽物などの表現を使いながら、被害者の胸に傷をつけ、名誉を毀損した。
被告訴人のこのような主張は、おばあちゃんたちが直面している生活を貶めるだけでなく、お金をもらって動員された人々であると考えて水曜デモを主催してきている挺対協の水曜デモを主管している挺対協の会員団体、市民団体の活動の道徳性を毀損し、一緒にしているおばあちゃんたちの名誉を毀損したことが明らかである。これ我々は、このような妄言には、法の決定的な審判が下さないと主張する。
2。被告訴人は、挺対協とナヌムの家に対して「慰安婦を利用して募金をして募金したお金を分けて引けるない水曜デモに祖母を日当を与えて動員して、エングボルにして国際恥さらしをさせて通う「集団的に描写して挺身隊対策協とナヌムの家の名誉を毀損した。
○挺対協は37室の市民団体と個人たちによって1990年に設立された連合体である。その中挺対協の会員団体の一つだった仏教人権委員会は、挺対協の代表者会議でおばあちゃんたちが安定した居住空間がなく、苦労して住んでいるという報告を受けて、挺対協は運動を中心にして、仏教人権委員会がおばあちゃんの家を用意するという決議をした後の推進をすることになった。
この意味に同意した方々が、1992年6月に「ナヌムの家>建設推進委員会を構成し、仏教界や社会各界に呼びかけ、多くの方々が参加して京畿道光州にナヌムの家が建てられ、社会福祉法人に設立されるまでに至った。ナヌムの家は、関連機関の厳格な監督を受けており、慰安婦ハルモニたちの住居施設として日本で韓国と日本の歴史に興味のある方と日本の良心ある団体や個人が日本軍「慰安婦」問題解決のための分かち合いの家訪問して歴史を学び、被害者の証言を聞いて、奉仕活動を通じて、自ら問題解決の練習に参加することである。 ところが、被告訴人は、まるで告訴挺対協やナヌムの家が営利を図っており、祖母の福祉には全く気にしないず、このような商売のための水曜集会に中国に来たおばあちゃんたちに日当を与え続けて引いていくかのように描写している。
○特に、告訴人挺対協、ナヌムの家の被害者を「エングボル」で掲げて募金をして、営利を追求と表現するなどの表現は、深刻な名誉毀損として、到底見過ごすことができないばかりか、もし国際社会にこのような被告訴人の話が日本によって悪用されることを考えると、本当に情けなくて絶望感がないはずがない。
これは、被害者を卑下して冒涜するものであり、過去数十年にわたり「慰安婦」問題の解決のために努力してき挺対協とナヌムの家に深刻な名誉毀損をかけているのだ。 告訴人挺対協は慰安婦問題でどのようなお金ももうけていない。むしろ毎日の不足している予算でいくつかの国内外の事業を展開するのに活動家たちの労働を搾取しているのが実情である。
また、告訴人挺対協は、おばあちゃんたちにどのような形でお金を稼ぐということもなく、お金を払ってもしない。現在の我々の政府の被害者に毎月100万ウォン余りの生活費を支援するため、告訴人挺対協などが被害者にお金を支援する活動をしていない。
ただし、その方たちが被害者であり、ほとんどが一人暮らしの高齢者であり、家族が存在しない死別するなど、孤独に苦しんでおり、若い頃の痛みが原因で多くの病気を持っているので、ボランティアの接続、訪問相談、心理療法などの活動を通して、その方たちをサポートし、上にしてくれる活動をして来ただけだ。 慰安婦ハルモニたちの活動は、すべて本人が決めて行われます。
被害者の中では一生続きはお金を現在の挺対協が推進している[日本軍「慰安婦」の名誉と人権のための戦争と女性の人権博物館]に出した方もおられ、また、他のお客様にもベトナム戦争で被害を受けたベトナム女性のためのビジネス、平和博物館建設事業などにも高額を全快するまで言われた。
こんな方に「エングボル」は本当に洗えない侮辱である。愕然とするだけだ。 加えて、被告訴人ジマンウォンが私たちに与えられた名誉毀損は続いている。それをいちいち表示されていることさえも私たちには苦痛になって重く迫ってくる。 解放後60年となった。そして、日本軍「慰安婦」問題が公開されたのも15年が過ぎた。解放後、半世紀の間、ひたすら恥ずかしさと残酷な記憶のために胸に埋めてやってきたその悲惨な痛みの記憶を本当に苦痛ながら歴史のために証言して、雨や風がブナの日本大使館前で日本政府の公式謝罪と賠償、真相究明、歴史歪みの中断を叫んできたおばあさんたちの名誉をこれ以上誰も傷つけていないことを願って、もはやその方たちを傷つけることがないように願って、私たちはジマンウォンを名誉毀損で訴えている。
国家と民族、社会の安全と安危のために、刑事法体系が存在する場合は、誰よりも被告訴人が処罰されなければならない。ただの妄言であり、非常識な人のことだと恥部でせせら笑っ打って過ぎ去るには、被告訴人の妄言が社会と次世代に、そして国際社会に及ぼす影響がゾーンだと思う。どうぞ法が生きていることと、法の厳しさを見せてくれて被告訴人を厳罰に処せられてくださることを訴える。
2005。4。 など<80名> ナヌムの家·日本軍「慰安婦」とされる統営、巨済市民の会·日本軍「慰安婦」と釜山市民の会·挺身隊おばあさんと共にする市民の会(大邱)·韓国挺身隊問題対策協議会<5個 など<21挺対協の会員組織> ------------------------------------------
1。告訴人たちの代表に対して 告訴に参加した80人のおばあちゃんは、アドレスと名前と印が押されている模様である。さすがにすべてのおばあちゃんがアドレスを公開して参加したのか?これらのおばあちゃんの秘密は、これまで極秘だったことが分かる。今後、これらのおばあちゃんたちの名簿が公開されると、おばあさん たちの立場が非常に困って質のはずなのに、なぜ区生まれの祖母を前に出すかという問題である。
もう一つは、このおばあちゃんたちが慰安婦の資格をチャーターネトヌン ガの問題である。政府と社会団体の主張では、韓国人慰安婦規模が20万人とする。筆者を訴えた慰安婦80人が果たして20万人を表すか?筆者は強制的に慰安婦が20%、自発的慰安婦が80%ということを、シムミジャ祖母が調査した61人のサンプル調査を引用して発表しただけである。 このような状況で告訴をした80人ほどのおばあちゃんたちの主張は何ですか?「なぜ私を80%に属したとしたのか? "なのか、それとも「100%をなぜ20:80に分割した」のか?筆者は「日本軍慰安婦と従軍慰安婦の比率が20:80とする」とシムミジャおばあちゃんの統計を引用しただけで、告訴をした80人の祖母を80%に属すると言わなかった。偽物と実際に表現しなかった。しかし、なぜナソヌンガ?
(1)「偽物と本物の日本軍「慰安婦」があるのだが、その中でも中国から来たおばあちゃんは偽であり、需要のデモにも出て日当を受けるなど、偽物が本物のふりをしているのだ。何よりも、おばあちゃんを本物(20%)、偽(80%)で区切りながら、まるで何の正確な根拠資料があるひたすら割合で区分し、おばあちゃんの名誉を深刻に毀損する行為を犯した」
(2)挺身隊対策協とナヌムの家このおばあちゃんを利用して募金をしてお金を横領しエングボルことをさせるなど、むしろ本当の慰安婦を困難に作りながら、団体の利益のみを用意してきて国際恥さらしをさせて通う集団に描いた"
(3) "本物の"慰安婦"おばあちゃんは、恥ずかしくて人々と接触していない奥まったところに住み、TVに顔写り込みを嫌って、一度も公開されたことがないし、逆に推論することで、まるでTVに出たり、水曜デモなどに顔を見せて公開証言をしたおばあちゃんは、偽物であると断定している」
(4)最近のTVで見られる慰安婦おばあさん たちの中には、延世大がそこまで多くも見えず、健康にも非常に良い見え、声も元気な方がある」としながら、デモやTVに出てくる人は偽物だと主張している」
(5)「最近TVで顔を照らしているおばあちゃんの中には中国から来た5人ほどのおばあちゃんたちもいるが、彼 らは日本大使館の前に出ると引き換えに、一日に数千円ずつの日当を受け取ると主張しながら、中国から帰国したおばあちゃんが偽物だとしている。 "
http://mainichi.jp/select/news/20140304k0000e040247000c.html
http://b.hatena.ne.jp/cider_kondo/20140304#bookmark-185021394
片山被告を保釈、東京高裁決定 PC遠隔操作事件 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014030501001708.html
http://b.hatena.ne.jp/naga_sawa/20140305#bookmark-185198182
手続きミスはさておき、同じ条件で出されたはずの申し立てに対して昨日と今日で対応が違うのはどういうことか/昨日だと証拠隠滅をできて今日だとできないとでも言うのか
う〜む。
形振り構わず有罪に持ち込む・・・ ~真相を隠蔽、PC遠隔操作事件
http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2013/04/pc_1.html
その9月7日に住宅からチャイルドシート付き自転車を盗んだとされ今年2月9日に逮捕
この自転車は紛失の2日後に片山容疑者の自宅近くのマンション駐輪場発見
この件は今年3月1日に処分保留で釈放
(ゆうちゃんは3月3日に処分保留で釈放)
追記:id:showgotch(技術教師)さんご本人から、元増田記事を書かれたのは別人であるというご連絡を頂きました。当初、誤った推定でこの記事を書いていたために、showgotchさんに不要なご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
なお、元増田記事が投稿された日、showgotchさんはお誕生会を開かれていたそうです。そして、せっかくのお誕生会から帰ってこられたときに、自分が元増田記事を書いたと思われたことを「不愉快」に感じられたそうです。それを含めて、元増田記事の投稿者だと勘違いしたことをお詫びします。そして、お誕生日おめでとうございます。
以上:追記おわり
コウモリ(Rlee1984)です。ご質問を頂いたので、お返事いたします。
①技術教師のid:showgotchさんが、こういうブログを書かれる。
→ http://d.hatena.ne.jp/showgotch/20140228/1393606968
②コウモリ(Rlee1984)について書かれている部分があるので、そのブログにコメントする。
③コメント欄で幾つか話す。
④id:showgotchさんの記事とコメントを見た誰か(不明)が増田に、無リンクでの投稿をされる。
→ http://anond.hatelabo.jp/20140302105919
A、該当記事のリンクは上記の通りです。念のため、以下にも再掲します。
B、元増田記事での引用から抜けている部分を以下に引用します。
C、元増田記事に対して、返答が必要と思しき箇所のみ簡潔にご返答いたします。
①引用元のブログ記事と自分のアカウントを隠蔽し、リンクも貼らず、任意のコメント欄だけを抜いた形での増田投稿による文脈操作は、良くないと感じます。
②繰り返しになりますが、僕は個人攻撃やマウント合戦には興味がありません。ブログ記事でご返答すべきものがあるとは思えないこと・増田でご意見を頂いたことから、この場を借りてお返事さしあげる次第です。
http://d.hatena.ne.jp/showgotch/20140228/1393606968
『ちきりん氏の科学教育論もそろそろ幕引きで』 id:showgotchさんのブログ記事
showgotchさんが、記事内で僕(コウモリ・id:Rlee1984)について触れた部分を引用します。
なんか高卒ニートがそんなトラウマからか、調べて頑張ってる様子だったのだけれど限界が見えているので細くしておこう。それよりニートに屑とか言っちゃダメだよ増田。
Id:Rlee1984の主張は、経済を勉強した学生によくありがちな「ハイ論破」のつもりで結局平面上を右往左往してる議論にしかかなってない。
トレードオフの話を取り出してくれたのは自分で落とし穴掘ったようなもので、結局つめこみvsゆとりの構造から脱却できてないわけでしょ?ぜんぜん脱構築もアウフヘーベンもしてないじゃん。系統学習か経験学習か、と言われれば両方横断するのが一番なのである。僕の好きなメタファの一つに「デールの円錐」と言うものがある。~略~
分けて返答するのが困難なため、元増田記事とshowgotchさんの記事を同一意見とみて返答しています。
指導要領では、「系統vs経験を乗り越えて」、「ゆとりか詰め込みかを乗り越えて」、というお題目がセットになるものです。
それを引きの視点で見て分類した話をしています。(僕の記事の注釈で分かるかと思いますが、言葉の範囲を拡大して分類整理に使っています)
たしかに企業による利益誘導は問題ですが、『学者や教師以外は外野』と言ってしまうのは極端です。
教育は社会の基幹であり、この社会に暮らす万人が広く意見を述べる権利があると思います。
対応発言:元増田の『より学問や科学知に近いスキームを得られるようにした方がいい』
対応発言:元記事の『学校で行われている教育は100年の改善を積み重ねて来た等しく必要な教育』
対応発言:元増田の『100年の積み重ねがある教育を~中略~必要とはいえなくても不必要とは言えない。』
対応発言:元記事の『その二つは同一平面じゃない。円錐の一番上としたなのですよ。』
これを受けて、平面ではない具体的な制度論としての「提案」を求めておりました。『幕引き』とタイトルで仰られていたからです。そのため、次の発言は意味が分かりません。
また話を広げようとされているので、収束が面倒なのですが;
ICT教育への期待(教育効果の可視化)と、弊害への心配(教育目標の矮小化)については、ツイッター上の発言部分をご参照ください。
→http://twilog.org/1984lee このツイログから検索すれば、見つかるかと思います。
ここで多元的評価(羅生門アプローチ)についても話しています。
僕の記事では、「学習指導要領の変遷くらい眺めてから記事を書かれてはどうですか」と申し上げました。系統vs経験は、ざっと眺めれば素人でもすぐに見つけられる用語です。そして伝えやすさのため、他のベクトルを含む用語を一旦わきに置いて絞り込んだ説明をしています。徒に自分の知っている専門用語をばら撒くのはマウント目的と判断されやすいからです。相互の記事における、固有名と専門用語の数を計算してみれば分かるかと思います。僕はコメニウス、デューイ、ブルーナーの名前すら出していません。また、ICT教育の語も用いておりません。
そのように評価される教育関連の方もいらっしゃるのだ、と受け止めさせて頂きます。
また何かありましたら、よろしくお願いいたします。
ただ今後は、「相互の理解を深める」「生産性ある見識を広める」こと以外を目的としているように思える場合には、返答しないことがあります。ご了承ください。
今26歳。
人と付き合ったことはない。
人を好きになったこともない。
今はテレビで見かけたら懐かしく思う程度。
少女漫画はあまり好きじゃないけど、恋愛ドラマは普通に楽しく見る。
刑事ドラマの方が好みだけど。
人をどうやったら好きになれるのかわからない。
怖いのは、このまま年をとって、よく言う燃えるような大恋愛の経験を一度もせずに人生が終わること。
主人公の堅物のおっさんは、燃えるような恋愛の経験が無かったらしい。
結婚はしてるんだけど、大学時代奥さんの方からアプローチしてそのまま穏やかに付き合って穏やかに結婚。みたいな。
そんなおっさんが初めて他人に恋愛感情を抱いてアタフタするという話だったんだけど、
それって怖いなぁとふと思ってしまった。
他人にあまり興味が無かったのでそういった申し出は断ってきた。
今も他人にはあまり興味はない。
誰かに対して恋愛感情や執着や嫉妬という気持ちを抱いてみたい。
辛いとか苦しいとかそれでも好きとか、想像はできるけど
体験したことがあるかないかでは、大違いだと思う。
このままだと後悔すると思う。体験がないということに対して。
最近そういう焦りがある。
後悔はしたくない。
でもどう動いていいのか分からない。
とりあえず、どうしたらいいんだろう?
小保方晴氏 東京女子医大の岡野光夫教授や大和雅之教授の、利益相反事項の隠蔽問題
http://stapcells.blogspot.com/2014/02/blog-post_44.html
小保方晴子氏の2011年のNature Protocol誌の論文は、(株)セルシード社の製品の細胞シートの性能に関するものでした。そして、論文の共著者である東京女子医大の岡野光夫教授や大和雅之教授は(株)セルシードの関係者であり、特に、岡野光夫教授は、有価証券報告書ではこの時点で同社株の大量保有者かつ役員でした。このように、金銭的利益相反問題が存在するにも関わらず、このNature Protocol誌の論文には、”金銭的利益相反は無い(The authors declare no competing financial interests.)”と宣言していました。これらの虚偽記載もまた、彼女らの信用を大きく損なう結果となりました。
ノバルティスのディオバン臨床研究不正事件でも問題になりましたが、このような利益相反事項(論文出版により金銭的利益を得たり失ったりする可能性のある企業の社債や株の保有など)は、論文投稿の際に開示するべきとされています。特にNature Publishing はこの点に厳しく、その規定(Nature journals' competing financial interests policy)で、投稿する際には、投稿論文に利益相反があるのか無いのか、明記することを義務付けています。
Competing financial interests The authors declare no competing financial interests.
以下の3項目は、Natureの規定で、"金銭的利益相反(Competing financial interests)"として定義された具体的項目です。
1) Funding: Research support (including salaries, equipment, supplies, reimbursement for attending symposia, and other expenses) by organizations that may gain or lose financially through this publication.
2) Employment: Recent (while engaged in the research project), present or anticipated employment by any organization that may gain or lose financially through this publication.
3) Personal financial interests: Stocks or shares in companies that may gain or lose financially through publication; consultation fees or other forms of remuneration from organizations that may gain or lose financially; patents or patent applications whose value may be affected by publication.
(日本語訳)
1) 研究資金: 論文出版により利益を得たり失ったりする可能性のある組織(団体)からの研究補助(給与、装置、備品、シンポジウム出席のための支援、その他の経費)
2) 雇用: 論文出版により利益を得たり失ったりする可能性のある企業によって、最近(研究プロジェクトに従事している間)、現在、あるいは将来的に雇用されること
3) 個人的な金銭的利益: 論文出版により金銭的利益を得たり失ったりする可能性のある企業の社債や株、金銭的利益を得たり失ったりする可能性のあるコンサルタント費やその他の報酬、論文出版によってその価値が影響を受ける可能性のある特許、または特許申請。
「メンヘラは救えない」とか言う奴
きっと本当は寂しくてしかたがなくて、誰かの好意を餌食にしてやりたいとか、傷つけてやりたいとか、泣かせてやりたいとか、そんなドス黒いことばっかり欲しているくせに、誰かを傷つけたり泣かせたりできることで自分にも価値があることを確認したいくせに、「もうそういうのはやめたんだ」みたいな面をして生きていくことに腐心している。
すげー正直ー!と好感を持った。
男相手には母性を、女相手には父性を演出し、相手を子供に戻して主役にして話を聞いて理解者を気取り、相手が私で寂しさを埋めることに依存し始めたら飽きて、興味の対象は別のカモに移る。新しいカモ相手にまた理解者を気取りつつ、飽きられて傷ついている旧カモを遠目に観察して楽しむ。これを繰り返してきたので非常に共感した。ただ「私は人を傷つける能力がある!」ということを繰り返し確認したいだけだった。給与明細を見て「私はこれだけの収入を得るだけの職能がある!」という確認をするのと同じ。最後の方は「元々メンヘラではなかった人をどれだけメンヘラ化させ、どれだけ深く傷つけることができるか?」という能力ブラッシュアップの方向に突き進んでいた。一見健常な人にも"小さなメンヘラの芽"的な部分はあったりするので、それを見つけて育てた上で放りだす。
メンタルの不安定な人の弱さに浸けこんでセックスしたり、さんざんメンヘラの人を食い物にしておきながら後で関係がこじれて面倒になってから手のひら返したように「これだからメンヘラはこわい」とか言う男は死ねばいい。
これ、まつたけさん、やれるよね能力的には。「僕はやれるのにやらないであげているんだ!」っていう驕りがあるから腹が立つんじゃないの?
だから別にはじめからこっちのほうでなにも期待してないし望んでないし、むしろもっと言えば多分メンヘラの人たちのほうでそういう人たちにはわざわざよけいな口出しをしてきたり大きなお世話を焼かれたくないと望んでいる人って多いと思うから、変に「どれ、このしょうがないクズ共を俺様が救ってやろう」なんてクソ迷惑でしかない「善意」や「慈悲心」など起こされず、最初からおとなしく関わったりしなければもっと平和な人生が(お互いに)送れると思いますよ。
期待してるし望んでるくせに…。より上手く隠蔽する方向に進んでいる限り、カモにする・される関係から一生抜け出せないと思うよ。根治は不可能だと考えるのはそう思いたいだけ。カモにする感覚、優位に立つ感覚、「僕はやれるのにやらないであげているんだ!」の気持ちよさを手放したくないだけ。
ずいぶん叩かれてるけど、まだ未見。
こんなこと昔あったね。同じ野島伸司の「人間失格」いじめ描写が酷過ぎて、途中からタイトルが「人間・失格〜例えば僕が死んだなら」になったね。うん、なんというか、じゃぁこのドラマがセンセーショナルな表現に寄った、話題作りだけの駄作だったかというと、そうじゃなかった。
最後に桜井幸子演じる担任教師が訴えかけたメッセージは、おそらく普遍のものだと思う。決着の付け方にファンタジーさはあったけど、「悪は滅びる」勧善懲悪をきちんと着地させたりもしてる。いじめのシーンを容赦なく描いた事で、主人公赤井英和の取る行動に悲しさと重たさを持たせる事が出来た。不器用な親子愛を持たせた事で、やっぱり最後にはキチンと罪を償わせた。
ドラマの中で描かれた、組織ぐるみでいじめを隠蔽するその様と関わる人たちの事なかれ主義は、何十年もたった今でも何一つかわらず行われてるし、いやもっと酷いことになってるんじゃないか??いじめといじめ隠蔽。幼い命が自ら死を選ぶと言う,その悲しい連鎖は前にも増して陰湿で目に見えなくなってるんじゃないだろうか。
それはこのドラマの影響か??
違うよ、ドラマの世界の陰湿さは、それに文句を言う世の中をただ生き写してるだけなんだよ。
ドラマに出て来る陰湿な部分は、それはつまりこの世の中そのものなんだよ。
人間の裏側を切り取る冷徹なまでの、残酷なまでの視線って、やっぱり野島伸司ならではだと思う。
だから、「明日ママが〜」が本当の野島伸司作品なら、最後にきっときちんとしたメッセージを伝えてくれるんだと思うんだ。
もちろん、「明日ママが〜」に感して言えば、人の感情に配慮しなきゃいけないと言うのは言わずもがなの事。その点は、ちょっと認識が甘かったんじゃないかと思う。
ところで「本当の野島伸司の作品」と書いたのは、「家なき子」のように野島伸司プロデュースなる、ただのセンセーショナルさと受け狙いのみを狙った駄作がいくつかあったからだ。もしもあの線を狙ってるドラマなら、とっとと放送中止にしてしまえ(笑)
待遇がよくてやりがいもあるけど、期待される水準が高くてプレッシャーがつらい。
うまくこなせなくて失望されているのではないかと思うと嫌で嫌でたまらない。
人の視線が怖い。
もういっそ通勤途中に失踪して消えてなくなりたい。
そんなことを毎日考えて2ヵ月以上経ったので、本当に失踪する前に吐き出してみた。
反応をいただけてうれしいです。
心療内科を受診したら、病気ではなく性格の問題という診断でした。
一応出された薬は体に合わず、ゲーゲーはいて苦しかったので、諦めました。
期待に応えよう、いいとこを見せようというのは自分のエゴ。人はできることをするだけ。その期待を抱かせたのが自身の面接時や普段の言動ならその見栄っ張りを改善した方がいいよ、と自戒を込めて…。
みえっぱりは当たっているように思います。
お酒の席で自己開示できるほど器用ではありませんが、こうして文章を書いていると少し気持ちが楽になります。
この国でも日々たくさんの人が死んでいる。老衰や病院で死ぬなどというばかりではなく、事故死や災害死や自死もたくさんある。そして、日々死んでいるにもかかわらず、暮らしていても、せいぜい、葬儀場や霊柩車や救急車を見かけるくらいのもので、おそらく多くの人は、死体や、ましてや、死体の山なんて、予期せず見たことはないのだろう。
ちなみに、私とて死体の山は見たことがないが、公園で首つり遺体を見かけたことはある。それと、ついでに言えば、親は殺されたし。
いまでも世界中では餓死も凍死も殺人も日常茶飯事だ。ところがこの国では、死というのはおよそ隠蔽されているし、なかなか見かけない(ようにされている)。もともとは、死を見かけることは日常茶飯事だったからこそ、死を隠蔽しようとしてきたのだろうに。
世界中では、自分や家族が死にかねない状況になったからこそ他人を殺す者がたくさんいる。刺すか刺されるかという状況で、刺す方にまわるのだ。
それに比べれば、この国はいささか滑稽で、また、異様だと思える。他人を誹謗中傷したり、いじめたりする者がたくさんいる。そしてときに、それが原因で被害者が自死したりもする。
死というものと本気で向き合っていたならば、こうも安易に他人を誹謗中傷したりすることができるのだろうか。
さらに言えば、インターネット上であれなんであれ、「ヴァーチャル」ではなく、社会の一部だ。その表社会の一部で、見ず知らずの他人に対して誹謗中傷を浴びせかける者がいるが、はたしてどういうことなのだろうか。
きっとおそらく、加害者の方も精神的に困窮しているのでしょう。たとえ肉体や食欲などが満たされていたとしても。
最近はやたらと「保守」だの「愛国心」だのと言う人がいて、そういう社会風潮にもされている。けれども、この国では毎年何万もの人が自死している。「死にたければ死ねばいい」と言う者がいるが、多くの場合は、その人が生きられない状況にしたのは社会の方だ。つまり、みなが、生きづらい社会にしているから、追い詰められた者から順に死んでいく。崖からこぼれおちるように。いわば殺人だ。このような実情で、なにが愛国なのか、道徳なのか、そんなことをなんで言えるのか、私にはわけがわからない。
高齢化が進んでいるから、これからはますます死が増えていくだろう。単に老衰やら癌やらで死ぬばかりではなくて、生活困窮で餓死や凍死や自死をする人がますます増えていくだろう。例えば、金銭的に介護を受けられなくなった人が死んでしまうことも、増えていくのだろう。
みなが本気で死と向き合っていたならば、はたして、浮ついた言動は取れるのだろうか。
匿名ダイアリーだからなおさら言えるが、私はアル中からの回復者です。
それで思うのだが、「酒を飲めるのは大人の証だ」とは世間ではよく言うし、未成年者のうちには少なからず飲酒に憧れている者もいます。
ですが、本当は、酒を飲まなくなってからが大人なのだと思うのです。
酒を飲んでストレスから一時逃避するのは、結局は容易です。どうせ人は弱いのですから、なにかしらの逃避手段を求めるものなのでしょう。酒を飲まないとコミュニケーションが取れないという社会気質すらあります(これは異常な社会ですが)。
とはいえ、ストレスやストレス要因と向き合って付き合っていくからこそ大人らしいと思います。弁証法的に言えば、酒を飲めない未成年→酒を飲む成年→酒を飲まない成年、というように成長をしているのだとも思います。
ついでに真実を言ってしまいますが(みもふたもないですが)、パチンコ・パチスロが金払いがいいのは、中毒(アディクション)を利用しているビジネスだからです。少なからず賭博中毒者がいます。
同じように、酒やタバコも金払いがいい、それは言うまでもなく、中毒だからです。
ソーシャルゲームだの、(少し前まではネトゲというもののほうが一般的でしたが、)あれも中毒ビジネスだからで、また、キャリア決済で、カネを払う人間(保護者)とプレイヤー(子ども)が異なるという場合が少なくないから、随分と売上を伸ばしたわけでしょう。
AKB48が売れた(らしい)のも、あれも中毒ビジネスであるところも大きかったからで、世間的な診断名でいうと「境界性人格障害」だと言われる層が多額のカネをつぎ込んでいます。それはおそらく、世の中にどこか絶望しているから、アイドルにでも希望をもちたいのでしょう。
「声優になりたい」だの「歌手になりたい」だの「アイドルになりたい」だのと言う若者も少なくなく、なったところで多くは所得が少ないし、実際には養成所ビジネスのたぐいが随分と売上をあげている(まあそれでもラムズとか潰れたし(苦笑))。子どもを子役スターにしたいだとか言う親もいて芸能事務所に入れるのもいますが、そうやって子役タレントを養成しますだとかなんだとか言って、ある種の人材派遣業(芸能というよりも頭数の提供)みたいなことをやっていて、芸能事務所でというよりもなんか異なるところで売上をあげていたりします。
真実を言うとみもふたもないのですが、そういうものなのでしょう。真実を言ってくれる人は世間では必ずしもおらず、むしろ隠蔽している人や企業やマスコミが多いのですけれどね。
神奈川新聞にも「ブラック企業」の社会問題の記事が出ているが( http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140105-00000016-kana-l14 )。
だったらやはりそもそも、そういう企業からは買わない(不買運動)、そういう企業には就職しない、そういう努力が社会的に、つまりはひとりひとりが、行う必要がある。そのような意味で「他人ごとではない」。
カネをもらう側の責任ばかりが誇張されて、カネをはらう側の社会的責任が意識されていないことも、日本社会の欠陥なのではないか。
収益を増やすことを要求する社会風潮や政策(とくにいまの安倍政権とかな)のせいで、利益を増やすために経費を削りに削っていることが、「ブラック企業」の台頭につながっている。経費を削って利益を増やし、少ない給料の人間は廉価を追求して「ブラック企業」から買う。
「ブラック企業」には少なからず、上場企業も多い。いったいそこの経営者はなんのために利益を絞りだそうとしているのか? 投資家にイイ顔したいからなのだろうか。上にばかりイイ顔しようとして、下の阿鼻叫喚地獄を隠蔽するというのは、江戸時代から続く気色悪い社会気質なのであろうと思う。いまでも、「ブラック企業」の職場など、社会のすみずみで「村八分」などの前近代的封建気質が根強く続いて、いまや全盛なのではないか。
社会全体で正々堂々と「ブラック企業を許さない」「イジメを許さない」「差別を許さない」「村八分を許さない」「すべてが他人事ではない」と確認しあって行動すべきだろう。開放的で自由な社会へと、解放しなければならない。
それと正反対に、いまの政治や社会風潮は、「収益を拡大している者が善である」という価値観に偏向している。「ブラック企業」のみならず、労働して所得を多く得ることが善であるかのようにも思われており、収益(収入と所得)の少ない公益活動やNPOなどはあまり顧みられない。
カネの論理が社会経済をまわすのに必要な理屈ならば、利益を出すことが重要なのではない。売上を最大化し利益を最小化することが、経済循環に直結するのである。利益を最大化しようとしているから、「経済成長」は鈍化するのである。
今年は流行語大賞の年間大賞(ノミネート、ベストテン、年間大賞とランクがあるらしい。初めて知った。)が4つも選ばれた。
自分なんかはどれも興味がないのだが(ただし「あまちゃん」は例外だ)、ノミネートを見てたらある言葉が目に入った。
「ブラック企業」
あーなんか厚生労働省も対策に乗り出したくらいだからな。2ch発で行政が採用したって画期的なことだよね(そこじゃない)。
でもブラック企業ってワタミとかユニクロとか餃子の王将が代表格だろ?誰が授賞してるのかと思ったらNPO法人POSSE代表の今野晴貴氏。『ブラック企業』を書いた人だ。若い。
ブラック企業なんて2chで有名になったんだからひろゆきにでもくれてやれよ。映画版に敬意を表して小池徹平でも可(あの映画は小池徹平と田辺誠一を愛でるBL映画だったという説を自分は提唱している。同意求む。)。
とか思いながら、ひろゆきはブラック企業になんて言ってるのかと思って検索したら、いきなりグーグル先生のトップでこんなのみつけた。
http://www.youtube.com/watch?v=xNjeicZAr7g
どうやら、ひろゆきはおまけで(まあここでも脱線しまくってたから彼がメインじゃ放送が成り立たないことは察します)、
メインは特徴的な話し方とヘアスタイルの濱口桂一郎センセイと、眼鏡の坂倉昇平という人。なお後半から被害者さんたちが大勢登場します。
で、問題はこの坂倉という人で、この人も今野氏と同じNPO法人POSSEの人らしい。
一応、この人たちはだいぶ前からブラック企業を問題にしてたのね。
ここで自分は思い出した。この坂倉昇平って人、この夏に実名でツイッターでワタミ叩きまくってた人じゃね?
検索したらでるわでるわ。個人的にヒットしたのはこれ。ワタミのカルトな社員テストをスクープしてる。
週刊誌でもテレビでもなくツイッターで暴露。さすがツイッターの時代だ()。
https://twitter.com/magazine_posse/status/352357117874802688
ガジェット通信でも記事になってた。ワタミから逆襲のスラップ訴訟をされていないことを祈ろう。
http://getnews.jp/archives/374128
そしたら同じ坂倉昇平氏のこんなツイートも見つけた。これもガジェット通信で記事になってる。これも自分のTLに流れてきた記憶がある。
https://twitter.com/magazine_posse/status/352382794774761472
http://getnews.jp/archives/374059
で、このエントリで問題にしたいのはこれだ。
要は、自民党が4月の政策提言でブラック企業対策を掲げていたのに、夏の参院選の公約&サブ的な位置づけの政策集からも削除されてしまっていたらしい。
確かにすっぽりと抜け落ちている。自民党はワタミ元会長(もう社長じゃないばかりか会長でもなく、建前上は会長から退いていたらしい。知らなかった。)を当選させるためにそこまでアコギなことをしていたのである。と思ったが、ちょっと待て。自分は気付いてしまった。
「サービス残業など法違反が疑われる企業などに対しては、労働基準監督署が立入調査等を行うとともに、重大・悪質な違反をする企業に対しては、司法処分により厳密に対処し、公表を行う。さらに、法違反により過労死などの重大な労働災害を繰り返して発生させた企業・事務所名の公表について検討を行う。」(自民党の4月の政策提言より)
厚労省(現職の大臣は自民党議員)のブラック企業対策って、この消えたはずの自民党のブラック企業対策じゃね?
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000014323.html
驚くほど似てる。ていうかほとんど同じじゃないか。自民党さんはブラック企業対策をあきらめてなかったんだ!さすが!
坂倉昇平氏。嘘を言っちゃいけねーよ。
といいたいところだが(別にいいたくもないが)、自民党の公約から選挙で消えていたのは事実だ。
あきらめてなかったのなら、その説明がつかない。(br)
ここで考えられる仮説は二つだ。
1、自民党は春ごろからずっとブラック企業対策をやる気があったにも関わらず、参院選では隠蔽していた。
2、自民党はブラック企業対策をやる気はあまりなかったけれど、参院選後に復活した。
さあどちらか。
正直、自分にはわからない。だけど、ワタミを候補者に出したことでブラック企業の議論が高揚したのは間違いないと自分は見ている。
2だと考える余地は十分にあると思う。ネットで叩かれたから、やばいと思って復活させたってことね。
ただここで自分は、驚愕の仮説を立てた(なお検証する予定はない模様)。
結果的に自民党はワタミを公認することによって、ブラック企業対策を盛り上げた。
つまり、彼らは「泣いた赤鬼」戦略をとったといえる考察が成り立つのではないか。
「泣いた赤鬼」は童話の名作だ。仲良しの赤鬼と青鬼がいて、人間と仲良くしたい赤鬼のために、青鬼があえて人間を襲うふりをして、それを赤鬼が成敗する茶番を演じることで、赤鬼が人間と仲良くなるも、青鬼は茶番がバレないように赤鬼のもとを離れ、遠くへ旅立ってしまった・・・ってあれだ。あってますよね?
つまりワタミは青鬼だった説!自民党のブラック企業対策という赤鬼のために、犠牲になったのだ・・・・結果的には。