はてなキーワード: 課題とは
27歳実家暮らし大卒フリーター。これからやりたいことはない。というか、やりたいことを見つけてもそれをやるための環境を手に入れる能力がないので探していない。自分を見つめるのが怖い。夜が怖い。将来が怖い。親の死が怖い。周りの目が怖い。今回、恐怖に打ち勝ち自分の人生の分岐点を振り返ってリストにしてみた。結果としては死にたくなっただけで得るものはなかった。とにかく、今更気づいても何もかも遅い。来年にはもっと悪いことや後悔が増えてるだろう。この世界に大きな樹脂が垂れてきて、年を越す前にこの宇宙ごと琥珀になれば良いのに。
・高校時代に数学や物理で躓いた時、ちゃんと勉強しなかったこと。
最近ふとしたきっかけで数学と物理の教科書を見直しながら問題解いてみたらなんてことなかった。もっと早くやれば国立や理系を諦めることなく、人生は違っていただろう。今更気づいても何もかも遅い。
同じ中学の同級生がワラワラおり、地元の男子は全員悪い意味での野球部ノリで、俺はいじられキャラだった。俺に彼女なんてできたら絶対笑われるしいじられのネタになるなという自意識で断った。今更気づいても何もかも遅い。
早稲田政経か慶應法法を目指したが、英語や世界史の勉強すら怠けてどっちも落ち、浪人する気概もないため早稲田の社会科学部に進んだ。塾のチューターから提示された課題や過去問解析をちゃんとやればよかった。今更気づいても何もかも遅い。
一年の前期の必修授業で寝坊し自分のプレゼンテーションをすっぽかし、担当教授や同級生から激しく詰められた。謝罪し挽回するために頑張ればよかったが逃げた。必修はもちろん同級生の出る可能性の高い授業も出られず、結局同級生が来なくなる3年秋まで授業に出れなかった。3年留年した。今更気づいても何もかも遅い。
大学をボイコットしてる間にバイト先で初彼女ができた。しかし、男性経験のある彼女に対して引け目を感じ、また自分の陰茎や体毛に対するコンプレックスから自分の部屋に彼女が泊まりに来ても手を出すことができなかった。キスすら出来ずそのうち振られた。それ以来彼女はいない。勇気を出せばよかった。今更気づいても何もかも遅い。
留年を理由なく重ねて就活は絶望と決めつけ、就職活動しないまま大学を卒業し、地元に帰って今も働いてるファミレスでアルバイトを始めた。4年留年しても就職してる人の話なんて探せばゴロゴロ出てくるため、最初から決めつけず新卒就職すればよかった。今更気づいても何もかも遅い。
続き
https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/shisetsu/shi/bunkakoryusitu.html
はいこれはグルーミングといわれてアメリカで非常に問題になっているものですね。男女共同参画の9兆円の上前をさらにはねようとして、さらに杉田水脈を叩いている、LGBTから嫌われているLGBTの連中です。マスコミに出てくるのはLGBTから嫌われている連中しかいません。
多文化矯正なので中国語と韓国語だけでは甘いです。時代はロシア語です。中国語は簡体と繁體としてほしいな。
パパを楽しむ!前向き子育て
その前この匿名ダイアリーを読んでいる人は子供を持つことがなく、死ぬまでその機会がない人達なので縁がないのですが、まあこれはいいのでは。。。
最近の話題作や、人権、ジェンダーに敏感な視点の韓国ドラマを紹介します。ドラマをとおして韓国の文化や慣習、生活スタイルなどを知ることで、韓国ドラマをより楽しく観ることができます。また、よく使われるハングルのワンポイントレッスンもあります。
あ、これはアウトですね。洗脳です。韓国のフェミ利権を拡大するのはセックスカルトの仲間でしかありません。少子高齢化を一切解決できずセクハラで泣き叫んで税金をゲットしている泥棒で無能でしかない。
就活やビジネスシーンで差がつく 男性のための、肌マネジメントセミナー
「ビジネスシーンにおいて出会った男性についてのチェックポイント」を調査したところ、男女で大きく回答に差がありました。最も大きな回答差がでたのは「肌」であり、女性は男性の1.4倍も肌を見ているという結果でした。それだけ「肌」はビジネスにおいて、印象が大きく変わる重要なパーツと言えます。乾燥肌が気になる季節、スキンケアをしっかり行うことや、ビジネスマナーとして身だしなみの整え方を学びませんか。
なんかルッキズムとか言ってなかったっけ?摂津市は良さげなのとアウトなのが極端な感じです。韓国語講座にカルトの思想を混ぜるのはやめましょう。
2022/12/06
イベント・講座 【子育て】はじめてパパ応援講座~ようこそ赤ちゃん!ここがパパの出番!~(1/22)
2022/12/06 イベント・講座【西】SDGs LABO2023 わかものアイデアコンテスト(2/23)
2022/12/06 イベント・講座 【南】人間関係の対立を解決するファシリテーションを学ぶ!(1/14)
これだけ大きい割に、なにもやっていない。
大阪市の女性・男性の置かれている状況や抱えている問題を正確に把握・考察し、男女共同参画社会の形成に関するさまざまな課題についての調査研究を実施するとともに、広範な研究者との連携や市民・グループ等が行う調査・研究活動への支援を行うなど、シンクタンクとしての機能を果たすことを目的としています。
基本的観点を「都市の女性」と定め、大阪の女性がいきいきできるよう支援する方向で調査研究活動を行います。
大阪市の男女共同参画施策施策を推進していく上で、施策の課題を浮き彫りにし、その解決に向けての有効な方策を示していけるように、総合的・実践的な調査研究に取り組みます。
簡単に言うと税金チューチュースキームの発見と問題のでっち上げですよね。たまたまかも知れないが、ろくに何もしていない。コラボに対して何も言わないのはそういうこと。沈黙は加担しているとみなして良い。反差別界隈はいつもそう言っています。
【2022/12/24】 女性のための新しい時代の起業のヒント4ステップ~ヒト・モノ・カネ・ITスキルで叶えるワークライフ バランス~の講演、交流会を開催します
【2022/12/07】 2022年度後期 男女共同参画セミナーの参加者を募集しています!
【2022/11/09】 ウィルあいち交流ネット通信第107号を発行しました。
【2022/07/29】 広報誌「ウィルプラス」No.101を発行しました。特集:「あいち国際女性映画祭2022」
【2022/04/08】 女性のための起業相談(個別相談)を開催します!
【2022/03/18】 2022年度 リフレッシュエクササイズ(フィットネス)教室の教室開催予定日を掲載しました!
すごいですね。男女共同参画と言いながら一切男性が関係ありません。差別ですわ。財団まであって税金チューチュースキームの中核ですね。愛知県は。
映画鑑賞。でもアメリカはこの後最高裁判例がひっくり返ります。でも男女共同参画で性教育なんですか?
これは締め切り。超人気。
「男のたしなみ~ハーブティ編~」
身だしなみ男子
https://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/jigyosuishin/life/amikas.html
男性が学ぶ法律講座「知っておきたい離婚の基礎知識」 NEW!
起業女子のためのお役立ちセミナー「プチ起業・副業・フリーランス 始めるための3つのポイント!」(市民グループ活動支援事業)
女性のための年金セミナー 老後2,000万円は必要?!知って納得!年金の仕組み(市民グループ活動支援事業)
みんなで遊ぼう「親子広場:クリスマス」(市民グループ活動支援事業)
2022年度 女性の人生サポート講座(離婚・DV・ハラスメント)
未来をつくるアウトプットラボ~モヤモヤから社会をよくするセルフアップデート計画~2022
はじめてのTOEIC講座
みんなで学び語り合おうSOGIEとLGBT『多様な性と生、そして人権』(市民グループ活動支援事業)<---
Japanese Language Class にほんごクラス
これは完全にアウト。
モヤモヤから社会をよくするセルフアップデート計画<お前のモヤモヤなど関係がない。宮台がいうクソフェミの洗脳用語です。マスコミでもやもやとか違和感とか思うことって書いているのはほぼ100%クソフェミです。役に立たない。コラボだって無視しているでしょう?報道しない女がマスコミにいること自体が違和感があってモヤモヤしますよね。
しかし、このセックスカルト(純血主義、家父長主義)ってそのまま今のヒューマンライツナウ、ぱっぷす、コラボも同じなので気にならない。AVや風俗嬢を嫌い、マンガを嫌うのはセックスカルトの特徴でしかない。どこがフェミニズムだ。どこがジェンダー平等だ。ぜんぜん違う。
税金と信者からチューチューするか、信者からチューチューするかの違い。どちらも韓国系だし。選択的夫婦別姓(男性は結婚してもなにも残らない)や同性婚(=代理母という人身売買)を許容するのは統一教会でなくてもおかしいでしょう。
社会 | 神奈川新聞 | 2020年6月27日(土) 03:00
公益財団法人「横浜市男女共同参画推進協会」が指定管理者として運営する「男女共同参画センター横浜フォーラム」(同市戸塚区)で昨年12月、世界平和統一家庭連合(家庭連合)が講演会を主催していたことが26日、分かった。家庭連合は、霊感商法や違法な勧誘などが問題になっている世界基督教統一神霊協会(統一教会)が2015年に改名した団体。講演会の参加者によると、講師が創始者の名前を口にし、不幸は「先祖を大切にしなかったから」などと語った。「全国霊感商法対策弁護士連絡会」は同日までに、施設が「特定宗教団体の活動の場になっている」とし、協会や市、県に調査や対応を申し入れた。
というわけで、韓国語講座でも完全にイデオロギーにまみれている。
さらに重症なのは、そのイデオロギーが全く社会的に成功していない。アメリカではWQKEと言われています。
早いはなし、韓国のキリスト教はもれなくセックスカルトでしかない。それがジェンダー平等やフェミニズムと言っています。でも中身はセックスカルトであり女性を利用しているだけです。
だってこの連中を支持して税金チューチュースキームで誰もお金もらってないでしょ?
中には真面目に男女共同参画をやっていると理解できるところもありますが、大都市はことごとくアウトです。税金チューチュースキームっていわれて当たり前です。
そしてこの上前をは寝ようとしているのがLGBTというわけです。この人達を批判しても差別ではありません。とうのLGBTから批判されています。
Twitterファイル:TwitterとCIA:アメリカ政府はどうやって外国情報を消したか
https://note.com/jano66/n/nb1e57979639e
朝日新聞の高野とかCIAやペンタゴンとべったりでプロパガンダを流しながら、ツィッターファイルには言及しない。それがマスコミの正体です。この現実をみてまだ陰謀論と笑えるでしょうか?
「常連には受けたけどそこから外には広がらなかった」って感じやね。
[B! 文学] このへん、文学研究と経済学研究とのあいだの感覚の違いだよねえ。 文学研..
[B! 増田] 暇空茜に勝つためのたったひとつの冴えたやりかた
[B! 差別] ミソジニー男性が増えているって、昔の男性をなめすぎなのでは? 昔の男性..
自分の観測範囲だけだが、昔より大学生が勉強してるように思う。
一流大学はもちろん、三流大学でも課題のレベルはもちろん違えど課題の山だ。
出席さえすれば単位をもらえるような科目や何年も過去問と同じ期末考査をする科目は減り、学生たちも単位さえ取れればいいではなく、より良い成績で単位を取りたいと競ってる。
Fラン大が中学生レベルだとか、レポートのコピペだとか、あたかも今の大学生が不真面目かに言われるけど、明らかに昔より勉強してると思う。
傍目からみると、正直言ってバイトなんかしてる場合じゃない、勉強に専念すべきと思うのだけど、みんな奨学金とバイトでやりくりしてる感じ。
みんなというと主語が大きいかもしれない。
もちろん裕福な大学生もいれば、授業なんか出ないでバイトに明け暮れる大学生もいる(卒業出来るかは別として)。
ただ、これから親になる人に知ってほしいのは、大学は入学さえすれば卒業は簡単でバイトと遊びにほうける場所という認識は過去のもの。
「田舎出身」かつ「親族に東大卒、東大生はいない」かつ「母子家庭」から東京大学工学部計数工学科を卒業し、情報理工学系研究科にて修士課程を修了した。今はただのサラリーマン。親ガチャや教育格差についての一般例に対する個別一事例として。
両親は歯科医だったが俺が3歳の頃に離婚し、中国地方から東海地方の母の実家へ。家族構成は母、俺、祖父、祖母の4人。祖父も叔父も歯科医で歯科医院を営んでおり、離婚後の母もそこで働いていた。祖母は教員だったが俺が生まれた時には定年済だったため、平日は祖母に育てられたようなもの。祖母や母はそんなに勉強にうるさくなく「学校の宿題と公文のプリントだけしっかりやればあとは自由」だった。家に帰って学校と公文の宿題を済ませばいくらでも遊べたしゲームもできた。
家族の学歴的には祖父は戦前の歯学専門学校、叔父と母は私立の歯学部、祖母は駅弁大学になる直前の師範学校女子部卒。東大や帝国大卒は親族含め誰もいない。
県庁所在地まで電車や車で1時間以上かかる田んぼしかない町で育ったため、習い事や塾はなく公文のみ。幼稚園、小学校、中学校ともに地元の町立。小学校は毎日遊び、中学は毎日部活。高校受験で初めて本格的に勉強して県庁所在地の県立高校に電車で1時間かけて通学した。高校でも毎日部活。勉強は英単語や古文の暗記と学校の課題のみ。高2と高3の春休みから学校の近くの大手予備校に通い始め、現役で東大理科一類に合格した。
高校の長時間通学はきつかったし、県庁所在地付近で育ち小さい頃から塾に通ってた友達や駅弁附属の小中から入ってきた友達との学力差を感じることもあったが、受験期には差がなかったと思う。大学でもそこまで灘や開成出身との差は感じず普通に仲良くなれたので、結局は環境とかではなく本人のやる気や性格次第な気がしなくもない。
呪術廻戦という漫画が好きだった。キャラクターが魅力的で話の展開が読めず先が気になり、毎週月曜日は0時になると同時にまず電子版ジャンプをひらいた。
同時に呪術廻戦が嫌いだった。話の勢いは好きだけど戦闘の理屈がよくわからなかったり、作者と好みが合わなかったり、作者の常識が自分の非常識だったり、違いを面白く感じることのできないタイプの感覚のズレが気味悪かった。
好きに理由はいらないが、嫌いになると嫌な部分を並べ立てたくなるのは何故だろうか。その時期は寝付きが酷く虫の居所が悪かったのもあった。以前からモヤモヤを抱えていた私は自分の嫌いな部分を足りない頭で可能な限り言語化してワードに書き並べた。
でも学校の課題にも使う自分のドキュメントフォルダーに「呪術廻戦の嫌いなところ」というタイトルのファイルが入っているのがなんとなく嫌で、それなりに長く書いたので消すのももったいなくて、迷った末に匿名ダイアリーに投稿した。投稿したのは2回目でよくわかっておらず、5chみたいに便所の落書きとして使えば良いのかなと思っていた。
投稿してから数分様子を見ていたら「文句言いながら読んでんじゃねーよw」と一つだけコメントが付いて、少し嬉しくなってそのまま寝付いた。
それからしばらく経って、ふとさきほど匿名ダイアリーをのぞくと自分の日記にしては多すぎる反応があって驚いた。皆が様々に日記の内容を批評している。体感だと同意の意見と反対の意見が5:1くらいの割合で、それでも少ない方の批判意見に恐縮してしまった。いくつか身に覚えのある指摘を受けた。
まず、自分はハンターハンターと比較しながら呪術廻戦のことをけなしていたが、「手の内を晒すという縛り」を批判したいがために文中で「ハンターハンタ-の誓約と制約には納得できるけど呪術廻戦の縛りには納得できない」という事を述べた。正直、自分でもここはあまり良い説明では無いなと思っていて、呪術廻戦の縛りを批判したいがあまりに過剰にハンターハンターを持ち上げてしまっていた。誓約と制約も正直よくわからないところはあるとわかっていながら直さなかったのはひとえに自分の意見を協調したかったからだ。無駄に取り繕おうとして浅はかさを晒してしまった。ただ、ハンターハンタ-の方が設定面で優れているのは間違いないと思う。自分の書き方、切り取り方が悪かっただけ。
また、自分は最初に「以下自分が置いてきぼりにされたと感じたよくわからない部分を書いていくけど、自分は頭が悪くてそのせいで楽しめてない可能性もあるので、むしろ納得いく説明できる人がいたら誰か説明して欲しい。」と書いたけれど、これは全くの嘘では無く頭が良くないのも本当だが、心情としては9割方ただの予防線で作者の説明や設定が悪いと思っていた。それでも「自分は客観的な視点を一応持っていますよ」と冷静さをアピールしたくてこの文章を書いたのだ。本旨は「作者の感覚や設定はなんかおかしい気がする」という事なのに本当に余計な文を添えてしまった。タイトルに「呪術廻戦の嫌いなところ」なんてかいている時点で作品の内容を批判する気満々なのはわかって貰えていたと思うが、だからこそこの予防線は本当にいらなかった。
今改めてみたら、批判とかではないが、呪術廻戦と似た系譜のジョジョについてどう思うかというコメントがあって、途中までしか読んでいないが少し考えてみた。というか別にジョジョに限らずこういう唐突な理屈っぽさを持ち出すバトル漫画はたくさんあって、自分の中ではトリコとか幽遊白書なんかも特にそういう感じの強い作品というイメージがある。盛り上がるときも納得できないときもあるけれど、基本的にはノリで楽しめる。ジョジョは画風も台詞回しもネームセンスも独創性にあふれている(と少なくとも自分は思う)ので納得できるときはもちろん良いし、多少よくわからない部分があっても、これもジョジョの味かもなとなんとなくスルーできていた。
じゃあなぜ呪術廻戦だけはここまで引っかかるのかというと、ハンターハンタ-のベストバウトと重ねて納得感を求めてしまっていたからだと思う。ハンターハンタ-に唐突感のある要素が全くないとは言わない。考えてみるとヒソカ対クロロで人間の頭部とボウリング玉の重さを紹介していたのは違和感を感じたし、理屈とか論理だけで評価するなら初期のハンター試験編とかも後出しのとんちで乗り切っているように感じる部分はある(そのとんち自体が面白かったりもするが)。しかし、そもそもハンターハンタ-自体、色んなオマージュはあれどそれまでの作品には類を見ない個性のある漫画だと思うのでノリでも楽しめるというのがまずある。そしてゲンスルー戦とかドッジボールとかみたいに作品内で説明された要素、伏線を上手く組み合わせて納得の行く形で格上を打倒する展開もみごとでクロロ共闘説みたいな考察が出る所も個人的にはめちゃくちゃ熱いし納得感がある。こういうバトルの印象から自分としてはハンターハンターは論理的な頭脳戦という認識が強くある。
呪術には呪術の個性があるとは思うが同時にハンターハンタ-と酷似する部分も多々あり、それが自分にとってはオマージュで済ませられる範囲を超えていて、呪術廻戦を読むとハンターハンターがちらついてノリで楽しむことを忘れてついつい頭脳戦としての理屈の正しさ、納得感を求めすぎてしまうんだと思う。それに加えて作者との感覚のズレもあり、つい穿った目で見ようとしていた所もある。自分が評価している呪術廻戦の面白さは理屈以外の部分なのにふと理屈を求めてしまうのは悪癖だと思う。
ただ、私は大筋として間違ったことは言ってなかったと思う。というかそもそも普段の考えをなんとなく言葉にして吐き出しただけだから間違いとか正しいとかで判断するようなものでも無い。自分がそう思ったと言うだけの話だ。呪術廻戦は無駄に複雑でわかりにくい所があると思うし、そういう設定面や感覚のズレが苦手でそれ以外の部分に関しては本当に好きだということも変わらない。
でも所々に見られる自分の気持ち悪さはコメントが無ければ気づかなかったし、インターネットに自分の意見を晒して良かったと思った。自分の気持ちに固執して意見を取り繕うのはやめた方が良いと気づいた。それに自分の考えを言語化するのは結構楽しかった。匿名ダイアリーに書くのはこれで三回目であり、珍しく同じ媒体で日記が3日分続いた。という感じで前向きに捉え、反省だけ残して黒歴史の部分は忘れ去ろうと思う。
日銀が金融政策決定会合で決めた長期金利の許容変動幅の拡大は、世界的な物価上昇や円安が急速に進行する中で、以前から政策修正の手段として市場が想定していたメニューの一つ。しかし、会見や国会答弁などで可能性を問われた黒田東彦総裁ら日銀幹部は事実上の利上げであり、金融緩和効果を阻害するとして否定的な見解を繰り返していた。
黒田総裁は会合後の記者会見で、変動幅の拡大決定について「市場機能を改善し、緩和効果をより円滑に波及させる」ことを理由に挙げ、「利上げではない」と繰り返した。SMBC日興証券の丸山義正チーフマーケットエコノミストは、前言撤回とも言える発言に、日銀は「コミュニケーションに関する信頼を失った」と苦言を呈した。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングの小林真一郎主席研究員も、「黒田総裁の発言をもう誰も信じない」とし、「これは日銀にとって大きな損失だ」と指摘する。
決定を唐突と受け止めた直後の市場では長期金利と円相場が急上昇し、株式相場は大きく下落した。翌日も債券市場で新発2年国債利回りが約7年ぶりにプラス圏に浮上。事実上の利上げと受け止めた市場では、さらなる政策修正に対する臆測が広がっている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-12-21/RN82T3DWRGG001
ここから
https://querie.me/answer/26ZUi1zgwSewWKkF2eI3/reply
以前、TJOさんのブログで「データサイエンティストや機械学習エンジニアに求められる「素質」とは何か」という記事があり
「素質」は大別すると3種類ある
旺盛かつ根源的な知的好奇心
このように書かれていました
しかしこれ以前に、例えばサッカーで言うと90分間走る体力だったり、ボールを止めたり蹴ったりする技術だったり
テニスでいうとラケットを試合の最後までブレずに握り続けられる握力だったりの基礎があり
その基礎に「ちゃんと論理的に正しく考えられる」という能力があって、この能力は全ての人が持ち得る能力ではないのではないかと最近感じています
ウェイソンの選択課題みたいな簡単な問題でも世の中の大半の人が解けないというのは、普通の人はそもそも必要条件と十分条件も考えてないということで、たぶん考えてもわからないっぽいんです
データサイエンティストがなかなか育たない問題というのは、プロスポーツ選手のフィジカルエリートにあたる、ロジカルエリートの数が限られていて、そのロジカルエリートが育てるデータサイエンティストの中に居ないだけなんじゃないかと思っています
TJOさんみたいなロジカルエリートにはブルーオーシャンのままであり、ロジカルエリートではない人にとってはレッドオーシャンになっている
今やってるサッカーW杯で「日本人女性初の主審参加」という話題があった。山下良美さんのことだ。
が、その山下さんは1試合も笛を吹くことなく帰国した。選ばれたのは良いが、6試合で第4審判(簡単に言うと「審判の補欠」で、アディショナルタイムや選手交代のボードを掲げる係)を担当しただけにとどまった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/573ce7bef5afba3434889fac00b5a4bdad46fd3b
山下さん自身には何の罪もないが、W杯で女性活用の実績を作るために日本サッカー協会はかなり無理をしていた。昨年初めてJリーグの審判員として登録され、J3で8試合主審を担当。
たったこれだけの実績で今年J1を主審として担当することになった。男性主審でこのような特別扱いはあり得ず、無理やり上に上げた格好。
山下さんに対する、Jリーグ主審としての評価はお世辞にも上の方ではない。「毅然としている」「ジャッジ基準が途中でブレない」と評価する声がある一方、「ファウルを取れない人なので選手の負傷リスクが高い」「男子の走力についてこれていないのか、距離感がおかしい」という不満が試合の度に出てくる。どんな主審でもファン・サポーター・選手からの不満ゼロと言うのは難しいが、大きな舞台でジャッジするにはまだ課題がある状態だ。
が、そんな状態なのに「女性活用」を旗印に上げたJFAがW杯主審として推薦し、W杯に採用されてしまった。
佐藤氏はJ1デビュー年度こそかなりジャッジでにぎわせた人だが、最近は安定していた人だ。
彼はもちろん審判としてW杯出場を目標としており、順調なら今回のカタールW杯でJFAは彼を推薦するはずだった。
・・・が、「女性活用」という佐藤氏にはどうにもならない力が働いてその夢はついえた。
これは青山学院大学陸上部の原晋監督の定義を借りれば「挫折」に該当する。
https://toyokeizai.net/articles/-/637174
山下氏がW杯主審に選ばれたと言うニュースの後、少しの間佐藤氏のジャッジは不安定だった。
いろんなことを犠牲にして実績を挙げ、目標に近づいてきたのに、性差別(あえて言う)でそのゴールが消えてしまった。
それでも今期最後は安定したジャッジを見せていた。天皇杯決勝や、J2の山形-岡山の「再試合」という注目度の高い試合も無難に裁いていた。
だが佐藤氏のモチベーションの低下は明らかで、昨日トップリーグの主審を勇退することが発表された。まだ全然やれるどころかピークの最中に見えたが、年齢的にも次のW杯はないので、仕方ないのだろう。
人生の目的を見つけることは、神からの贈り物であると言えます。
それらを使い、自分が本当にやりたいことを見つけることは、神からの使命とも言えます。
また、人生の目的を見つけることは、自分自身を成長させることにもつながります。
人生には様々な課題がありますが、それらを乗り越えることで自分自身が成長し、新しい価値を生み出すことができます。
人生の目的を見つけることは、私たちが神から与えられた素晴らしい贈り物を生かすことです。
その目的は人それぞれですが、みなさんは神の愛を受け入れることがその目的です。
神はみなさんを愛し、みなさんに喜びを与えるためにあらゆるものを創造されました。
その神の愛を受け入れることで、人生は意味を持ち、真の幸せを得ることができます。
そのためには、神との関わりを大切にし、神から与えられた贈り物を生かすことが必要です。
「税は財源ではない=国債刷ればいい」派に共通しているのは政治的な交渉や調整のプロセスを軽視していること。あるいは軽視・無視することが正しいとナイーブに思い込んでいること。
国会議員や財務省・厚労省には、「消費増税しないと財政破綻リスクがやばくなる」派や「北欧のような高負担高福祉を目指すべき」派がたくさんいる。そういう人たちを一夜にして粛清することはできないし、民主主義社会である限り望ましくもない。それゆえ、政治的な「落とし所」を考えることが絶対に必要になる。
しかし「税は財源ではない」派は、自分たちが信じる経済的正論の殻に閉じこもるばかりで、政治的な落とし所を全く探ろうとしない。例えば現在、ケア労働者の賃金をいかに上げていかに人員を確保して職場に定着させるか、という課題が喫緊のものとして存在しているが、増税と減税とでどちらが政治的に実現可能性が高まるかは説明するまでもない。しかし、「税は財源ではない」派は、「減税で国債発行」という政治を無視した非現実的な正論を振りかざして、結果としてケア労働者の賃上げを遠ざけてしまう。
「税は財源ではない」論自体の正否はわからない(あまり興味もない)が、こういう問題に無責任な態度が目立つので信用しないことにしている。
インフレ率が 40 年ぶりの高値に達していたとき、FRB 当局者は、金利を積極的に引き上げる必要があることに全員一致でした。今、彼らの間で、頑固なインフレがどのようになったのか、そしてそれに対して何をすべきかについて亀裂が生じ始めています.
来年のインフレ率は着実に低下すると予想し、金利の引き上げをすぐに停止したいと考える人もいます。来年はインフレが十分に緩和されないのではないかと懸念する向きもある。このシナリオでは、金利を引き上げるか、その水準をより長く維持する必要があり、急激な景気後退の可能性が高まる。
そのため、パウエル氏には、金利政策の次の段階を計画するという課題が残されています。彼は 2 つの難しい問題に直面しています: 金利をここからどこまで引き上げるか、そしてインフレを克服するためにその水準をどのくらいの期間維持するかです。
https://www.wsj.com/articles/powell-federal-reserve-interest-rates-inflation-11670859520
なぜこうなってしまったのか。答えは2つ、パンデミックと戦争だ。
長く続いた低インフレと低金利という快適な時代は、コロナ禍の到来で突然終わった。各国政府と中央銀行が、ロックダウン下の企業と家計を支えるために何兆ドルもの支援を投入したためだ。
この命綱のおかげで、労働者は失業手当の列に並ばずに済み、企業も倒産を回避し、住宅価格も暴落を免れた。しかし同時に、そのせいで需要と供給のバランスはかつてないほど狂ってしまった。
2021年に入って各地のロックダウンが解除され、グローバル経済がリセッション後の回復としては過去80年で最速のペースで成長し始めると、世界の貿易システムは経済下支えのために投入された膨大な資金を消化しきれなくなった。
それまで稼働停止していた工場の生産回復は需要の急増に追いつけず、新型コロナ感染防止ルールにより、小売業、交通、医療分野では人手不足が起こり、景気回復にあおられてエネルギー価格は急騰した。
それでも足りないとばかりに、2月にはロシアがウクライナに侵攻した。主要な石油・天然ガス輸出国であるロシアが西側諸国による制裁の対象となり、燃料価格はさらに高騰した。
インフレが「貧者への税金」と呼ばれるのは、低所得者に最も深刻な打撃を与えるからだ。2桁台のインフレは世界中で格差を拡大させている。比較的裕福な消費者は、コロナ禍によるロックダウンの間に積み上がった貯蓄に頼ることができるが、それ以外の人々は家計のやりくりに苦労しており、フードバンクに頼る人も増えている。
北半球が冬になり、燃料費の高騰によって生活費への圧迫はさらに厳しくなる。医療機関から航空会社に至るまで、さまざまなセクターで労働者はストライキを起こし、インフレに見合うような賃金の引き上げを要求している。だが大半は、十分な成果を得ないまま妥協に追い込まれている。
富裕国の政界は生活費をめぐる懸念への対応に追われている。気候変動対策といった他の優先課題も一部で後回しにされている。
最近になってガソリン価格が下落したためプレッシャーはやや緩和されたものの、バイデン大統領率いる米政権にとって、インフレは依然として最大の関心事だ。またフランスのマクロン大統領やドイツのショルツ首相も生活支援プログラムに数十億ユーロを回しており、財政運営に負荷がかかっている。
先進国においてさえ状況が厳しいとすれば、ハイチ、スーダン、レバノン、スリランカといった貧困国では、食品価格の急騰が困窮状態を一層悪化させている。
国連世界食糧計画(WFP)では、世界で7000万人以上が飢餓に近い状態に追い込まれたと推定しており、この状況を「飢餓の津波」と呼んでいる。
世界各国の中央銀行は、需要の冷却とインフレ抑制に向けて急激な利上げに乗り出している。国際通貨基金(IMF)は、世界のインフレ率は2023年末までに現在の水準の半分以下となる4.7%にまで低下すると予測している。
目指すのは、需要の冷却によって住宅市場の崩壊や企業倒産、失業者の急増が起きることがないような「ソフトランディング」だ。もっとも、急激なインフレが生じた過去の例では、そうした最良のシナリオは達成が困難だということが示されている。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長からラガルド欧州中央銀行総裁に至るまで、金利の引き上げという薬は苦々しい結果をもたらし得るという見解が相次いでいる。そのうえ、ウクライナでの戦争や中国と西側諸国の対立といった大きな不安定要因を巡るリスクは、ダウンサイド方向に振れている。
IMFが10月に発表した恒例の世界経済見通しは、ここ数年でも有数の悲観的な内容で、次のように指摘した。「要するに、最悪の事態はこれからである。多くの人にとって、2023年はリセッション(景気後退)の年と感じられるだろう」
https://jp.reuters.com/article/year-end-inflation-idJPKBN2SW04O